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こんばんは。もぐもぐ日本語のこがねです。今日は1月6日、月曜日です。時間は午後7時半です。2025年になりました。今年の干支は巳年です。蛇です。蛇は爬虫類なので、苦手な人も多いかもしれません。でも、昔から蛇は金運があがるイメージです。蛇が神様の神社も日本全国にたくさんあります。そういえば、子どものころ、蛇の抜け殻を財布に入れておくとお金持ちになると言われていました。実際、入れている人を見たこともあります。私が住んでいたところでは、少し山の方に行くと蛇がいました。抜け殻も多くはないですが、たまにありました。抜け殻というのは、蛇は脱皮をしますよね。皮膚を脱ぎます。その脱いだ後の皮膚を抜け殻と言います。それを小さく切って、ビニール袋に入れて、財布に入れていましたね。金運を上げるための財布に関係するジンクスは他にもあります。自分よりお金持ちの人に財布を買ってもらうといいとか、お金がずっといたくなるように、お金にとって楽な、居心地がいい財布にするとか。お金にとって居心地がいい財布ってどんな財布でしょうか。例えば、お札がそのまま入る長い財布を使った方がいいという人もいるし、レシートとかポイントカードとかがたまらないようにいつも整理した方がいいと言う人もいます。お金がずっとその財布にいたくなるような環境にするといいらしいです。それから、高い財布を使った方がお金がたまるという話も聞いたことがあります。私も高くて黄色い財布がいいと聞いて、プラダの黄色の長財布を買って使っていました。会社員時代、高かったですけど、頑張って買いました。それでもお金はたまりませんでしたけど、なんか使っているだけで、持っているだけで運気が上がったような気分になりました。「何々をしたら運気が上がる」というジンクス、100%信じていませんが、70%ぐらいは信じています。黄色い財布がいいとかは、本当かな?どうなんだろう?って思いますけど、レシートとかポイントカードとかをいつも整理するというのは、たしかに汚い財布より、お金がたまりそうですよね。財布がきれい。財布がきれいだと、気分がよくなる。気分が良くなると、ポジティブになる。ポジティブになると、仕事を頑張る。仕事を頑張ると、給料が高くなるみたいないい効果がありそうです。しかし、最近はクレジットカードが主流になって、そんなに財布の中を整理する必要もないですけどね。小さい頃、親に「一円を笑うものは一円に泣く」と言われました。たとえ小さなお金でも、それを軽く考えたら、いつかその小さなお金にも困ることになるという意味です。「たかが1円、されど1円」とも言いますね。1円あっても何もできないと思うかもしれませんが、でもやっぱり1円の価値があるお金なんですよね。カード社会になると、こういうフレーズもだんだん聞かなくなっていくんでしょうね。さて、年末の話です。年末はバラエティー番組や歌番組など、特別番組が多くなります。それから流行語大賞やレコード大賞のような表彰される番組も多いです。私は韓国に住んでいるので、年末特番、見られないものが多いですが、NHKなら見られます。だから12月31日にある、紅白歌合戦は絶対に見ようと思っていました。でも、クリスマス終わってから、こどもが腸炎になってしまいました。ウィルス性腸炎だったので、それが移ったのか、それとも汚い話で申し訳ないんですが、こどもがゲーゲー吐いちゃって、それを見ていたら私も気持ち悪くなっちゃって、年末年始は体調不良でした。いつもなら、年越しそばを食べたり、おせちを食べたり、お雑煮を食べたり、暴飲暴食する時期ですが、ずっと何も食べられなくて、31日にやっとおかゆが食べられるようになりました。1日もずっとおかゆ。2日にやっとおなかに優しい食事ができるようになりました。でも、周りの人たちも年末、体調が悪かった、風邪を引いていたっていう人多いですね。日本でも今インフルエンザが流行っていて、病院がパンク状態だってニュースになっていました。日本は昨日までお正月休みの人が多いので、今は家族間感染ですが、休み明け、学校や会社が始まったら、インフルエンザがもっと広がるんじゃないかと心配されていました。私の母も12月中旬に熱が出て、その日は金曜日だったらしいんですけど、朝、病院に予約の電話をしたら、予約がいっぱいだから月曜日の3時に来てくださいって言われたらしいんです。3日後。結局3日間耐えて、月曜日に病院に行ったらインフルエンザだったらしいです。そこから薬を飲み始めて、効果はあるんでしょうか。コロナの時期に熱がある人は完全予約制になった病院が多いです。感染対策としてはいいことですが、なかなか予約がとれないのも問題ですよね。さて、単語や文法がだんだん難しくなってきています。このまま聞いてくださいね。話をもとに戻して、年末のテレビですね。私は韓国にいるので、日本の番組を見ることはできません。それで、どんな番組があるかや、表彰結果をネットニュースでチェックしました。例えばM‐1グランプリは誰が優勝したかとか、レコード大賞は誰が受賞したかとかです。最近はテレビ番組の内容がほとんどそのままネットニュースになったりするんですよね。このバラエティ番組にこんな出演者がいて、こういう会話をしてっていう内容です。でもその時の現場の雰囲気とか、言い方とか、表情とかもあるので、内容を読むだけだったら誤解が生じることもあると思うんです。例えば誰かが「うわ!最低!」と言いました。「最低」「最低」「最低」文字で見るとひどい言葉ですが、言い方によってはおもしろいツッコミになる場合もあります。私は海外に住んでいて、日本の番組が見られないのでこういうネットニュースでまとめられているのはありがたいんですが、日本に住んでいる人もあの番組の内容がただ書いてあるだけのニュースを読むんでしょうか。謎です。あれかな。最近はコスパ、タイパを重要視する人が多いので、実際に1時間テレビを見るより、テレビの内容をまとめた文章を5分読む方がいいんでしょうか。コスパはコストパフォーマンスを短く言ったものです。タイパはそこから派生してできた単語で、タイムパフォーマンスを略したものです。最近の若い人はできるだけ少ないお金や労力や時間で、最大の効果を得たいという考え方なんですよね。費用対効果とも言いますが、効率性を重視する合理的な考え方の人が多くなりました。なんか昔は「お金で買えない価値があるもの」とか「若いうちの苦労は買ってでもしろ」なんていう価値観がありましたけど、もう古いんでしょうね。そういえば、年末に「今年の漢字」も発表されました。「今年の漢字」は「金」です。「今年の漢字」は日本漢字能力検定協会が毎年一般公募して一番多かった漢字に決まります。オリンピックがあった年って「金」になることが多いんですよね。あとは、今年(訂正:去年)は政治で裏金問題とかもニュースになったので、いい意味でも悪い意味でも2024年を表す漢字は「金」だそうです。2025年はどんな年になるでしょうか。皆様が健康で、幸せな一年になりますように。
こんばんは。もぐもぐ日本語のこがねです。今日は1月6日、月曜日です。時間は午後7時半です。
2025年になりました。今年の干支は巳年です。蛇です。蛇は爬虫類なので、苦手な人も多いかもしれません。でも、昔から蛇は金運があがるイメージです。蛇が神様の神社も日本全国にたくさんあります。そういえば、子どものころ、蛇の抜け殻を財布に入れておくとお金持ちになると言われていました。実際、入れている人を見たこともあります。私が住んでいたところでは、少し山の方に行くと蛇がいました。抜け殻も多くはないですが、たまにありました。
抜け殻というのは、蛇は脱皮をしますよね。皮膚を脱ぎます。その脱いだ後の皮膚を抜け殻と言います。それを小さく切って、ビニール袋に入れて、財布に入れていましたね。
金運を上げるための財布に関係するジンクスは他にもあります。
自分よりお金持ちの人に財布を買ってもらうといいとか、お金がずっといたくなるように、お金にとって楽な、居心地がいい財布にするとか。お金にとって居心地がいい財布ってどんな財布でしょうか。例えば、お札がそのまま入る長い財布を使った方がいいという人もいるし、レシートとかポイントカードとかがたまらないようにいつも整理した方がいいと言う人もいます。お金がずっとその財布にいたくなるような環境にするといいらしいです。
それから、高い財布を使った方がお金がたまるという話も聞いたことがあります。
私も高くて黄色い財布がいいと聞いて、プラダの黄色の長財布を買って使っていました。会社員時代、高かったですけど、頑張って買いました。それでもお金はたまりませんでしたけど、なんか使っているだけで、持っているだけで運気が上がったような気分になりました。
「何々をしたら運気が上がる」というジンクス、100%信じていませんが、70%ぐらいは信じています。黄色い財布がいいとかは、本当かな?どうなんだろう?って思いますけど、レシートとかポイントカードとかをいつも整理するというのは、たしかに汚い財布より、お金がたまりそうですよね。財布がきれい。財布がきれいだと、気分がよくなる。気分が良くなると、ポジティブになる。ポジティブになると、仕事を頑張る。仕事を頑張ると、給料が高くなるみたいないい効果がありそうです。しかし、最近はクレジットカードが主流になって、そんなに財布の中を整理する必要もないですけどね。
小さい頃、親に「一円を笑うものは一円に泣く」と言われました。たとえ小さなお金でも、それを軽く考えたら、いつかその小さなお金にも困ることになるという意味です。
「たかが1円、されど1円」とも言いますね。1円あっても何もできないと思うかもしれませんが、でもやっぱり1円の価値があるお金なんですよね。
カード社会になると、こういうフレーズもだんだん聞かなくなっていくんでしょうね。
さて、年末の話です。年末はバラエティー番組や歌番組など、特別番組が多くなります。それから流行語大賞やレコード大賞のような表彰される番組も多いです。私は韓国に住んでいるので、年末特番、見られないものが多いですが、NHKなら見られます。だから12月31日にある、紅白歌合戦は絶対に見ようと思っていました。でも、クリスマス終わってから、こどもが腸炎になってしまいました。ウィルス性腸炎だったので、それが移ったのか、それとも汚い話で申し訳ないんですが、こどもがゲーゲー吐いちゃって、それを見ていたら私も気持ち悪くなっちゃって、年末年始は体調不良でした。いつもなら、年越しそばを食べたり、おせちを食べたり、お雑煮を食べたり、暴飲暴食する時期ですが、ずっと何も食べられなくて、31日にやっとおかゆが食べられるようになりました。1日もずっとおかゆ。2日にやっとおなかに優しい食事ができるようになりました。
でも、周りの人たちも年末、体調が悪かった、風邪を引いていたっていう人多いですね。日本でも今インフルエンザが流行っていて、病院がパンク状態だってニュースになっていました。日本は昨日までお正月休みの人が多いので、今は家族間感染ですが、休み明け、学校や会社が始まったら、インフルエンザがもっと広がるんじゃないかと心配されていました。
私の母も12月中旬に熱が出て、その日は金曜日だったらしいんですけど、朝、病院に予約の電話をしたら、予約がいっぱいだから月曜日の3時に来てくださいって言われたらしいんです。3日後。結局3日間耐えて、月曜日に病院に行ったらインフルエンザだったらしいです。そこから薬を飲み始めて、効果はあるんでしょうか。コロナの時期に熱がある人は完全予約制になった病院が多いです。感染対策としてはいいことですが、なかなか予約がとれないのも問題ですよね。
さて、単語や文法がだんだん難しくなってきています。このまま聞いてくださいね。
話をもとに戻して、年末のテレビですね。私は韓国にいるので、日本の番組を見ることはできません。それで、どんな番組があるかや、表彰結果をネットニュースでチェックしました。例えばM‐1グランプリは誰が優勝したかとか、レコード大賞は誰が受賞したかとかです。
最近はテレビ番組の内容がほとんどそのままネットニュースになったりするんですよね。このバラエティ番組にこんな出演者がいて、こういう会話をしてっていう内容です。でもその時の現場の雰囲気とか、言い方とか、表情とかもあるので、内容を読むだけだったら誤解が生じることもあると思うんです。例えば誰かが「うわ!最低!」と言いました。「最低」「最低」「最低」文字で見るとひどい言葉ですが、言い方によってはおもしろいツッコミになる場合もあります。私は海外に住んでいて、日本の番組が見られないのでこういうネットニュースでまとめられているのはありがたいんですが、日本に住んでいる人もあの番組の内容がただ書いてあるだけのニュースを読むんでしょうか。謎です。
あれかな。最近はコスパ、タイパを重要視する人が多いので、実際に1時間テレビを見るより、テレビの内容をまとめた文章を5分読む方がいいんでしょうか。コスパはコストパフォーマンスを短く言ったものです。タイパはそこから派生してできた単語で、タイムパフォーマンスを略したものです。最近の若い人はできるだけ少ないお金や労力や時間で、最大の効果を得たいという考え方なんですよね。費用対効果とも言いますが、効率性を重視する合理的な考え方の人が多くなりました。
なんか昔は「お金で買えない価値があるもの」とか「若いうちの苦労は買ってでもしろ」なんていう価値観がありましたけど、もう古いんでしょうね。
そういえば、年末に「今年の漢字」も発表されました。「今年の漢字」は「金」です。「今年の漢字」は日本漢字能力検定協会が毎年一般公募して一番多かった漢字に決まります。オリンピックがあった年って「金」になることが多いんですよね。あとは、今年(訂正:去年)は政治で裏金問題とかもニュースになったので、いい意味でも悪い意味でも2024年を表す漢字は「金」だそうです。
2025年はどんな年になるでしょうか。皆様が健康で、幸せな一年になりますように。