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萩原さまドイツ生活が長かったのに,行ったことのないところでしたので興味津々で拝見いたしました。悲しい物語が残る家だったのですね。たった一人で期待に胸を膨らませ,お客様を迎える為の客間を,こつこつと作られた気持ちを思うと胸が締め付けられました。ユンカーは孤高の彫刻家として有名な方だと聞いたことがありますが,画家としても家具職人としても一流の腕前だったのですね。彼を理解できるパトロンに出会っていれば,また違った人生があったのかと思うととても複雑な気持ちになりました。ぜひ次回にドイツに行く時に訪ねてみたいと思います。今日も盛りだくさんのご紹介をありがとうございました❣️
美紀さん、こんにちは。そうですね、自分自身について殆んど何も語っていないですし、隣人からの彼についてのエピソードもほとんどないので、孤高だったのかなと思います。確かに芸術家さんは現代でも才能だけでなく、チャンスや人との巡り合いがあって成功するようなので大変な職業だなと思います。こちらこそ、マニアックな動画を見て頂いてありがとうございます🙂
文字通りの骨組み感、職人気質を遥かに超えた彼の精神性に圧倒され、しばし動揺しました😨隠し扉とかありそう...再評価も進み、町おこしにも貢献となれば素晴らしいですね貴重なご紹介ただただ感謝しかありません素敵なLemgo の街並みは正直もっと見たかったです📹
個人的には3時間くらいいても、見飽きることがない興味深い家でした。そうですね、少しでも何か街が注目されると嬉しいなと思います。Lemgoですか?いやー本当に紹介することがないくらいの街だったので、カットしてしまいました。。😅
@@hagiguide いつも有難うございます♪所謂 The観光地でなくとも普通の街並みで十分楽しめるので、カットなんてもったいないですよ😸
萩原さん今晩は〜✨今日のユンカーハウスびっくり🙀しました!外観内観共に全部手作りしかも細かな細工がされていて発想が凄すぎますね✨彼に何が降りてきたのでしょうか?全部手作りしたって凄い😅
みえこさん、こんばんは!本当ですね、作品を通してでしか彼を知る事ができないので色々と想像してしまいますよね
萩原さん、今晩は😊ユンカーハウス、ユニークですね(笑)外観は、かわいい感じの、私の好きな色合いの家にみえましたが…なんと、中を見ると、ビックリですね。まず、痛そうな家だなと思ってしまいました(笑)私なら、動く度にどこかしらぶつけてしまいそうで💦あと、掃除も大変そうですね。説明を聞きながら見ていると、家の中に、淋しさが充満している気がして…。ユンカーが、その淋しさを埋める為に、あそこまで彫刻をしたりしたのかなと考えてしまいました。ただ、描かれていた絵は、とても暖かく、優しい色使いだったので、少しホッとしました。今回も、とても珍しく貴重な建物を見せて頂き、ありがとうございました。それでは、また🤗
キョンキョンさん、こんにちは!ちょっと今回の動画は変化球で。確かにちょっと壁に寄りかかったら刺さりそう。。。😅 掃除も大変そうですね。定期的にしているのだとは思いますが、ちょっと蜘蛛の巣もあったので、全部細かく掃除するのは大変そう。。。ある女性との叶わぬ恋という逸話は他にもあり、多くが作り話らしいですが、その作り話が作り出された背景はやはり彼の「愛」というものと結びついているのかなと思いました。そうですね、絵は優しい色使いでしたね。また、今回もありがとうございます🙂
素晴らしいですね👍✨✨😊
ありがとうございます!わざわざ行った甲斐がありました!
萩原さんこんにちは😊あまり知らなさそうな、行かなさそうなユンカーハウスの紹介ありがとうございます😊私も知らなかったです。何もかも手作りの不思議な雰囲気ですね。最後の方で2階の階段の間の天井に見えたのはシャンデリアでしょうか?ロウソクが灯った感じを見てみたかったです。更に不気味な感じになりそうですが😣
山下さん、こんばんは!僕も数年前に知ったのですが、遠くて行けていませんでした。ちょっと今回は重い腰を上げて行ってきました😆そうですね、あれは木のシャンデリアのようですよ。3階の屋根裏部屋もあり、そこが彼が寝泊りして亡くなった所なのですが残念ながら公開してませんでした。夜はかなり不気味だと思います。。。昼の晴れた時で良かったです😉
簡単に行くことのできなさそうな、珍しい場所を沢山紹介して下さる萩原さんの動画を、興味深く拝見させていただいております。萩原さんのお話しを聞いていると、こちらもドイツに住んでいてふらっと訪ねてみたくなるような感覚にもなり、親近感が湧いてきて、かつとてもためになり楽しいです。コロナも収まり二度目のドイツ旅行は、教えて頂いた知識をフル活用して、楽しんでこれたらなあと思います。このユンカーハウスは初めて知りましたが、奇才な芸術家の孤独な人生を垣間見たような気分になりました。
こんにちは!コメントありがとうございます。少しでもドイツ旅行のヒントになればいいなと思って紹介させてもらっています。もしドイツ旅行などで、ご質問や旅のプランを相談したいということであればここでも、もしくはTwitterでもお受けしていますので、お気軽に聞いてくださいね。またドイツ旅行を計画されているなんて、嬉しい限りです!😊僕もここは初めていったのですが、とても不思議な空気に包まれていました。個人的には怖いという印象は全くなかったです。昼だったからかな😅
これは、これは•••また、珍しい物を拝見させて頂きました🏠😮婚約者がびっくりしたという逸話をご紹介されていましたが、確かに変わった方だったのかな?という印象は受けてしまいますね〜🤔ただ、嫌いではないです•••むしろ好きかな😂❤ほんと、もしかしたらガウディみたいになっていたかもしれない方ですね😊
きつねこさん、コメントあります😃😊ここは一度は行きたかったところなんです。かなり自己満足な動画です🙂そうですね、ちょっと変わった人だったことは間違いですね。ちょっと不気味な部分もあるのですが、そこに何かちょっとしたチャーミングな部分もあり僕も好きな法です。ガウディに近いですよね。彼独特の世界が家に詰まっていました
すごいお宅ですね!木でここまでち密に!ジャングルジムのような内装でちょっとワクワクするような・・・でも生活するとなるとちょっと落ち着かないかも。主婦目線から見るとこの複雑な内装は埃がたまってお掃除が大変そうだな~と思てしまいました😅こんな不思議な邸宅がドイツの郊外にひっそりと、でも存在感たっぷりと佇んでいる場所があるなんて事を知ることが出来て何だか得した気分です♪ご紹介ありがとうございます!どこかガウディの建築と通ずるものを感じました。
いづみさん、こんにちは。天井とか正にジャングルジムのようですよね。かなり埃取りが大変そうですよね。。。ちょっと蜘蛛の巣がありましたし。。。彼の芸術を披露する場でもあったかなと思っていて、家自身が彼の全てを表現していました。確かにガウディと通じるものがありますよね。サグラダファミリアも完成が近づいてきましたね
今までに見たことのない 独特の異世界に踏み込みんでしまった感じのする家です😮 肉親には縁が無く 愛した婚約者からは引き裂かれ 不運な人生を送ってきたように思われますが イタリアで芸術の勉強をしたり 経済的に困ってなかったみたいですね。 全てが緻密で それぞれ意味があるのですね。 子供部屋が紹介された時 やはり家族を持って平穏な暮らしをいつか送れることを夢みていたんだろうな と少し胸が痛くなりました😢今でも 彼の霊が住んでいるような そんな感じがする家のように思われます。なかなか見る事のない不思議な家の紹介 ありがとうございます😃 次回の動画も楽しみにしてます🎵
千鶴さん、こんにちは。そうですね、彼についてはほとんどわからないため、どういった思いでこういった内装になったのかは憶測でしか言えませんが、「愛」がテーマの1つだということは感じました。僕も撮影のために、重い腰を上げることができました。皆さんにもこういった所を紹介できて満足しています🙂
珍しい場所の映像ありがとうございます。両親亡くし、婚約破棄させられその人は遠くに行ってしまい、凹んで膝着いた途端に背後から叩きのめされた感が。一彫り一彫りに複雑な感情が込められていそう。辛かったでしょうに!って思いながらも最後まで拝見しました。萩原さんの動画って荘厳だったり流麗だったり癒されたりが多かったのでちょっと驚きました。彼の冥福を祈ります。
Yumeさん、こんにちは。これまでの動画で一番マニアックな場所だったかもしれないですね。ここで寝泊まりしながら、作品を作り続け、そして人々にも案内していたということで、芸術家としての成功を夢見ていたのかと感じました。そして愛情や愛が家のテーマなのかなと。僕も貴重な体験ができました。見て頂いてありがとうございます
日本初✨ありがとうございます😊奇抜なお家だけど、絵は点描画でしょうか?パステルカラーでとても優しいですね。別の方の作品みたいに思いました。家具はアジアンテイストに感じました。ガルーダが居ても違和感ないなーと。ドイツの普通の田舎町もとても美しいですね。
ともさん、こんんいちは。絵は点描画もあったり、油彩画もありましたよ。確かに絵画は家の内装に比べて、明るい感じでしたね。ガルーダ!いいですね。あーなんかFFを思いだしました。あの街でカフェをしたのですが、ゆっくりとお茶ができました😊
ゆっくりとカフェいいですね~✨ここんとこ多忙で、ゆっくりお茶を飲むことが出来てなくて💦FFもドラクエも長くプレイしてません。RPG好きなんですけど、なかなか時間が取れませんねー。ソフトが高くなったのも要因かもですが💦
おー、かなりお忙しいんですね。。ゆっくりと過ごせる時間が早く来るとよいですね。たしかにPSとかは5800とか6800円とかありましたよね。
@@hagiguide 6月発売のFF16は9900円ですって😳PSもSwitchも7~8000円が当たり前で、1万超のソフトも💦ハードも高くなってますし、PS5はいまだに持ってません😅4までで止まってまーす。オープンワールドになって、迷子になることが多く、ここでも方向音痴発揮です😆
そうなんですね。いやーなんかFF16のトレイラーとか見たら、久しぶりにやりたくなったのですが僕もPS5もってなくて。。。オープンワールドのゲームすらやったことのない、浦島太郎状態です😆
何ともマニアックな所に行かれましたね。萩原さんの動画を見なければ、絶対に知ることのできない場所だと思います。この家、私はやっぱり怖いです。一人で入るのは、ちょっと無理。霊感の強い人だったら、何かが見えてしまいそう。凝った装飾品に囲まれながらも、ユンカーさんの孤独が痛いほど感じられました。
ぼわみさん、こんにちは。そうなんですよ、一度行ってみたくて訪問してきました。昼間で晴れだったので、そこまで不気味とは思いませんでしたが、夕方や夜とかは怖いと思います。。。。そうですね、彼の孤独なのか思いなのかが、残っているようでした。。
ホラー感より悲しい雰囲気のお家ですね。色々な思い出の詰まった、ここは現地に行かないと受け取れないものも色々ありそうです。作品もとても独創的で不思議な世界に吸い込まれそうです👀コースには組み込まれることはなさそうなところを観ることが出来ました。ありがとうございます
Emiemiさん、こんばんは。そうですね、わかってはいる範囲ですが、彼の人生は決して愛に満ちたものではなかったのかなと思います。愛への渇望がこの家に表現されていたのかもしれませんね。確かにここにコースに組み込まれたら、かなり攻めたツアーですよね😆
凄い特異性!ガウディのよう!私は彼の世界観大好きだけれど家として住み続けると考えたら精神的にキツいのかも。彼の理解者が生涯現れなかったのはお気の毒でしたが後世において理解しようとする人々が現れたのは救いかも。貴重な映像ありがとうございます♡
Tanjaさん、こんにちは。たしかにガウディのような部分が見れますね。好きか嫌いかは別として、動画を通してKarl Junkerを紹介できてよかったです。ありがとうございます
あたしのような凡人中の凡人には到底想像もできない、壮大でちょっと奇妙?(失礼😌)な作品を創り上げたカール・ユンカーはギフテッドな職人だったんでしょうか。そんな彼が生前評価されることなく過ごしたのはとても残念です。唯一無二の作品の裏側には、彼の家族を早くに亡くした寂しさや愛する人に理解されなかった悲しさが現れているようでした。映画の題材にでもなりそうな彼の人生がたっぷり詰まったこの家は一見の価値ありですね!!
Raychellさん、こんにちは。何かを失ったことで、彼には別の何かが贈られたのかもしれませんね。僕も同じように感じました。彼の「愛」に対する憧れがあらわれていました。そうですね、行きにくいですが、もっとメディアで取り上げられると嬉しいです
圧倒されました。家族に恵まれなかったユンカーが寝室や子ども部屋まで作って、少しの手抜きもなく彫刻し、理想ではなく悲しみや苦しみの表現に感じました。街の名前もカール・ユンカーという人も知りませんでした。ありがとうございました😊
Rekopさん、こんばんは!そうですね、なんとも言えない雰囲気が未だにあの空間に漂っていました。僕も初めて訪れた場所だったので、勉強になりました。ありがとうございます🙂
こんにちは😊ユンカーハウス🏠外観が可愛いって思い…中に入って「うわぁ〜‼️」って…彫刻が溢れてて凄いですね…彼女に見せた時に「不気味」って思われてしまった話は悲しいですね😢ずっと見てい🎶たい家♪日本初公開ですよね…荻原さんのガイドは奥深い❗️今日もありがとございました
みんとさん、こんにちは!ちょっとたまにはこういう動画も良いかなと思い、行ってきました。Karl Junkerの人間性がこの家に凝縮されていると感じました。そうですね、なんとも悲しいですよね。。見て頂いてありがとうございます🙂
レベル高い。天才だわー。
Ike meshi さん、こんばんは。コメントありがとうございます。彼、独自の世界がありますよね。
萩原さんグーテン・モルゲン🌄レムゴーって初めて知った街です。ハノーファーのちかくに行かれたのですね!ユンカーハウスは素晴らしい彫刻職人さんのお宅なんですね🏘器用な手仕事のベビーベッドも使わるれることもなく可哀想でした🛏最初は不気味とは思わず、すごい作業だわ😮と、、一つ一つ単体で見ればどれもこれも素晴らしい作品だと思いますが、、、ずうっと暮らすとなれば、家中が芸術だらけだから落ち着けなくなるのかもね?作業場の絵の具も当時のままなのですか?恋人が去ってからの彼が気の毒でたまりません😢どうぞ、せめて、穏やかな余生を過ごして幸せでありましたようにと願うばかりです📿今回は長旅をお疲れ様でした📹どうぞ楽しい一週間をお過ごし下さいませね\(^o^)/
ともこさん、Guten Morgen ! そうですね、ドイツ人でもレムゴーという街を知っているひとはほとんどいないと思います😅そんなところまで行ってきましたよー。はい、絵具なども当時のままのようにしています。1970年頃ずっとこの家は放置された状態だったので、街が整理しました。なんとも言えないままで撮影が終わった感じでした。少しお休みさせていただきます。ありがとうございます!ともこさんもまた素敵な週をお過ごしください🌞👍
萩原さん、こんんちは。私には、この家は孤独感や悲壮感が見え、あまり幸福感が感じられない建物に見えます。ユンカーの独特な感性と狂人的な情熱、彼を突き動かしていたものは一体何なのでしょうね?
Akeちゃんさん、こんにちは!そうですね、特に天井の絵画などはどこか寂しさを感じました。彼が突き動かしていたものは本当になんだったのか気になります。家族の愛、芸術家としての成功、色々と考えてしまいます
私は、民族衣装トラハテンや、それに似合いそうな、表面に彫があるような古いドイツの家具などは好きなのですが、このユンカーハウスを結婚祝いにプレゼントするから、といってプロポーズされたら、私でも逃げ出しますね。そもそも家の中の内装などは、主婦の趣味で決めるもの。芸術家だからと言って、こんな特殊なスタイルの家や内装を作って押し付けられたら、それだけで女性としては拒否反応を起こしませんか?(笑)*****私も若い頃ですが、芸術に理解があってドイツ語を操れる日本女性と再婚希望、というドイツの男爵様がいらっしゃるから、と言って紹介されたというか、「よかったら一度連絡を取ってみて」と、お城のようなお屋敷の写真と連絡先の住所電話番号を頂いたことがあります。その男爵様、日本人とアメリカ人のハーフの奥様がいらしたのですが離婚されたとかで、次はハーフでなくて日本人女性がいい、但しドイツ語ができて芸術に理解のある人限定ということらしい。その話を持ってきた方、男爵様の年齢もはっきり言わず、「実年齢よりずっと若く見える方だから」とだけ。何より、「彼は芸術家で、プライドがとても高い」と仰るので、なんとなく離婚した経緯も理解できたような気がして、ご遠慮申し上げました。まぁ、私の場合には、当時、サナトリウム入院中で、退院したら一刻も早く資料研究先のウィーンに戻って研究を再開したかった、ということもありますが。-後日、当時50代(後半?)で既に孫がいて、旦那様とは離婚してふらりとドイツに来たという知人が、やはり話を持ち掛けられたとかで、スペインに婚前旅行に行き、サクラダファミリア教会などを観光し、男爵様に散々散財させた挙句、「お手伝いになら行くけれど、男の、女の、というのはもう卒業!」とか言ってあっさり振ったというので私はびっくり。やはりその男爵様というのは、かなりお年を召した方で、美術関係の芸術家、しかもご自分で明確な趣味をお持ちで、譲らない方のようで、なるほどそれでは日米のハーフくらいでは気が強すぎて務まらない、日本女性でもどうかな? と思った次第。ユンカーハウスほどではないにせよ、サクラダファミリアだって、あのごてごてした装飾はなかなかのものではありませんか。教会ならいいけれど、自分の家は、私はああいう風にはしたくはないです。(笑)*****独創的な建築というのは、観る分にはいいけれど、毎日住むのにいいかどうかは分からない。ウィーンでも有名な観光名所になっているフンデルトヴァッサーハウス、実は私が住む村から州都に向かう列車の線路脇にもあるのです。初めてみた時には、「えっ、こんなところにもフンデルトヴァッサーハウスが?」と驚いたものですが、中は普通のアパートになっているそうで、内部は見学できないらしい。でも、フンデルトヴァッサーハウスなんて、壁があんなに曲がっているのに、あれで普通に住めるのかな? などと思ったりして。-線路脇のフンデルトヴァッサーハウスに住むくらいなら、私ならウィーンの王宮内に住んでみたいです。王宮内は、今は、ごく限られた部屋が博物館、美術館として公開されている以外は、オーストリア国立図書館や文書館、官公庁が入っていて活用されています。でも部屋数が多いので、人が住んでいないと建物が傷むから、と一部の部屋は普通に賃貸アパートとして貸し出されているらしい。ミュージカル《エリーザベート》の作曲者の方が、奥様が皇后エリーザベートの大ファンで、エリーザベートの衣装などのコレクターでもあるとかで、博物館として公開されているエリーザベートの部屋の真上か真下か忘れましたが、とにかくほぼ同じ位置に住んでいらっしゃるのだそうです。窓からはヘルデンプラッツ前の広場が眺められて、シッシーが毎日見ていた景色とほぼ同じということで、ミュージカル《エリーザベート》のインスピレーションをするのにも役立ったらしい。-私も、ウィーンのホーフブルクのあちこちの部屋に散在しているオーストリア国立図書館各部門に何年も通っていました。王宮の建物は、フランスの大統領公邸であるエリゼ宮に住むことを拒否して、パリ市内の普通のアパートに住んで通っていたという大統領がいらしたというのと同じで、暖房設備が古かったりして、不便なことも多いのかもしれません。改修前のアルベルティーナ翼にオーストリア国立図書館音楽部門が入っていた頃、本を入れすぎると床が抜けるからというので、大抵の本は司書さんがかなり離れた書庫から持ってくるというのでびっくりしたことがあります。でも、あの王宮内に住めるのなら、多少建物が古くて不便なことがあっても、私はぜひ住んでみたいです。-シュテファン寺院裏、モーツァルトハウスの真向かいに私は住んでいた時期があり、シュテファン寺院の鐘楼のプンメリンの音が忘れられません。でも王宮内のアパートに住んだら、もっと本質的な所で、ウィーンの宮廷で暮らしていた人の気持ちが分かるようになりそうで。でも、お家賃、さぞお高いでしょうね……。それに何より、よほど強力なつて、コネがないと、そんな物件は紹介してもらえなさそうですね。
うわーΣ(゚д゚lll)すごいすごい‼️外観は「お菓子の家」みたいだと思いましたが、半端ない彫刻⁉️芸術というか技術が見事ですね。確かに昔の生活でまだ途中の仕様はミステリー、怖いかもしれないです。拳のある彫り方が特徴ありますね。作品が観たいです👀日本の欄間を超えています。3次元の世界しかも手彫り。楽しめました。ありがとうございます😊
エルさん、こんばんは!なんとも言えない内装ですよね。天気が良い日で昼間だったので、不気味さんはなかったのですが夕方や夜は確実に不気味だなと思いました。見て頂いてありがとうございます😊
萩原さま
ドイツ生活が長かったのに,行ったことのないところでしたので興味津々で拝見いたしました。
悲しい物語が残る家だったのですね。
たった一人で期待に胸を膨らませ,お客様を迎える為の客間を,こつこつと作られた気持ちを思うと胸が締め付けられました。
ユンカーは孤高の彫刻家として有名な方だと聞いたことがありますが,画家としても家具職人としても一流の腕前だったのですね。
彼を理解できるパトロンに出会っていれば,また違った人生があったのかと思うととても複雑な気持ちになりました。
ぜひ次回にドイツに行く時に訪ねてみたいと思います。
今日も盛りだくさんのご紹介をありがとうございました❣️
美紀さん、こんにちは。
そうですね、自分自身について殆んど何も語っていないですし、隣人からの彼についてのエピソードも
ほとんどないので、孤高だったのかなと思います。
確かに芸術家さんは現代でも才能だけでなく、チャンスや人との巡り合いがあって成功するようなので
大変な職業だなと思います。
こちらこそ、マニアックな動画を見て頂いてありがとうございます🙂
文字通りの骨組み感、職人気質を遥かに超えた彼の精神性に圧倒され、しばし動揺しました😨
隠し扉とかありそう...
再評価も進み、町おこしにも貢献となれば素晴らしいですね
貴重なご紹介ただただ感謝しかありません
素敵なLemgo の街並みは正直もっと見たかったです📹
個人的には3時間くらいいても、見飽きることがない興味深い家でした。
そうですね、少しでも何か街が注目されると嬉しいなと思います。
Lemgoですか?いやー本当に紹介することがないくらいの街だったので、カットしてしまいました。。😅
@@hagiguide
いつも有難うございます♪
所謂 The観光地でなくとも普通の街並みで十分楽しめるので、カットなんてもったいないですよ😸
萩原さん今晩は〜✨今日のユンカーハウスびっくり🙀しました!外観内観共に全部手作りしかも細かな細工がされていて発想が凄すぎますね✨彼に何が降りてきたのでしょうか?全部手作りしたって凄い😅
みえこさん、こんばんは!本当ですね、作品を通してでしか彼を知る事ができないので
色々と想像してしまいますよね
萩原さん、今晩は😊
ユンカーハウス、ユニークですね(笑)外観は、かわいい感じの、私の好きな色合いの家にみえましたが…なんと、中を見ると、ビックリですね。まず、痛そうな家だなと思ってしまいました(笑)私なら、動く度にどこかしらぶつけてしまいそうで💦
あと、掃除も大変そうですね。
説明を聞きながら見ていると、家の中に、淋しさが充満している気がして…。ユンカーが、その淋しさを埋める為に、あそこまで彫刻をしたりしたのかなと考えてしまいました。ただ、描かれていた絵は、とても暖かく、優しい色使いだったので、少しホッとしました。
今回も、とても珍しく貴重な建物を見せて頂き、ありがとうございました。
それでは、また🤗
キョンキョンさん、こんにちは!ちょっと今回の動画は変化球で。
確かにちょっと壁に寄りかかったら刺さりそう。。。😅 掃除も大変そうですね。定期的にしているのだとは思いますが、
ちょっと蜘蛛の巣もあったので、全部細かく掃除するのは大変そう。。。
ある女性との叶わぬ恋という逸話は他にもあり、多くが作り話らしいですが、その作り話が作り出された背景はやはり
彼の「愛」というものと結びついているのかなと思いました。
そうですね、絵は優しい色使いでしたね。また、今回もありがとうございます🙂
素晴らしいですね👍✨✨😊
ありがとうございます!わざわざ行った甲斐がありました!
萩原さんこんにちは😊
あまり知らなさそうな、行かなさそうなユンカーハウスの紹介ありがとうございます😊私も知らなかったです。
何もかも手作りの不思議な雰囲気ですね。最後の方で2階の階段の間の天井に見えたのはシャンデリアでしょうか?ロウソクが灯った感じを見てみたかったです。更に不気味な感じになりそうですが😣
山下さん、こんばんは!僕も数年前に知ったのですが、遠くて行けていませんでした。
ちょっと今回は重い腰を上げて行ってきました😆
そうですね、あれは木のシャンデリアのようですよ。3階の屋根裏部屋もあり、そこが彼が寝泊りして亡くなった所なのですが
残念ながら公開してませんでした。
夜はかなり不気味だと思います。。。昼の晴れた時で良かったです😉
簡単に行くことのできなさそうな、珍しい場所を沢山紹介して下さる萩原さんの動画を、興味深く拝見させていただいております。
萩原さんのお話しを聞いていると、こちらもドイツに住んでいてふらっと訪ねてみたくなるような感覚にもなり、親近感が湧いてきて、かつとてもためになり楽しいです。
コロナも収まり二度目のドイツ旅行は、教えて頂いた知識をフル活用して、楽しんでこれたらなあと思います。
このユンカーハウスは初めて知りましたが、奇才な芸術家の孤独な人生を垣間見たような気分になりました。
こんにちは!コメントありがとうございます。少しでもドイツ旅行のヒントになればいいなと思って紹介させてもらっています。
もしドイツ旅行などで、ご質問や旅のプランを相談したいということであれば
ここでも、もしくはTwitterでもお受けしていますので、お気軽に聞いてくださいね。
またドイツ旅行を計画されているなんて、嬉しい限りです!😊
僕もここは初めていったのですが、とても不思議な空気に包まれていました。
個人的には怖いという印象は全くなかったです。昼だったからかな😅
これは、これは•••また、珍しい物を拝見させて頂きました🏠😮
婚約者がびっくりしたという逸話をご紹介されていましたが、確かに変わった方だったのかな?という印象は受けてしまいますね〜🤔
ただ、嫌いではないです•••むしろ好きかな😂❤
ほんと、もしかしたらガウディみたいになっていたかもしれない方ですね😊
きつねこさん、コメントあります😃😊
ここは一度は行きたかったところなんです。かなり自己満足な動画です🙂
そうですね、ちょっと変わった人だったことは間違いですね。
ちょっと不気味な部分もあるのですが、そこに何かちょっとしたチャーミングな部分もあり
僕も好きな法です。ガウディに近いですよね。彼独特の世界が家に詰まっていました
すごいお宅ですね!木でここまでち密に!ジャングルジムのような内装でちょっとワクワクするような・・・
でも生活するとなるとちょっと落ち着かないかも。主婦目線から見るとこの複雑な内装は埃がたまってお掃除が大変そうだな~と思てしまいました😅こんな不思議な邸宅がドイツの郊外にひっそりと、でも存在感たっぷりと佇んでいる場所があるなんて事を知ることが出来て何だか得した気分です♪ご紹介ありがとうございます!どこかガウディの建築と通ずるものを感じました。
いづみさん、こんにちは。天井とか正にジャングルジムのようですよね。
かなり埃取りが大変そうですよね。。。ちょっと蜘蛛の巣がありましたし。。。
彼の芸術を披露する場でもあったかなと思っていて、家自身が彼の全てを表現していました。
確かにガウディと通じるものがありますよね。サグラダファミリアも完成が近づいてきましたね
今までに見たことのない 独特の異世界に踏み込みんでしまった感じのする家です😮 肉親には縁が無く 愛した婚約者からは引き裂かれ 不運な人生を送ってきたように思われますが イタリアで芸術の勉強をしたり 経済的に困ってなかったみたいですね。 全てが緻密で それぞれ意味があるのですね。 子供部屋が紹介された時 やはり家族を持って平穏な暮らしをいつか送れることを夢みていたんだろうな と少し胸が痛くなりました😢
今でも 彼の霊が住んでいるような そんな感じがする家のように思われます。
なかなか見る事のない不思議な家の紹介 ありがとうございます😃 次回の動画も楽しみにしてます🎵
千鶴さん、こんにちは。そうですね、彼についてはほとんどわからないため、どういった思いでこういった内装になったのかは
憶測でしか言えませんが、「愛」がテーマの1つだということは感じました。
僕も撮影のために、重い腰を上げることができました。皆さんにもこういった所を紹介できて満足しています🙂
珍しい場所の映像ありがとうございます。両親亡くし、婚約破棄させられその人は遠くに行ってしまい、凹んで膝着いた途端に背後から叩きのめされた感が。一彫り一彫りに複雑な感情が込められていそう。
辛かったでしょうに!って思いながらも最後まで拝見しました。萩原さんの動画って荘厳だったり流麗だったり癒されたりが多かったのでちょっと驚きました。
彼の冥福を祈ります。
Yumeさん、こんにちは。これまでの動画で一番マニアックな場所だったかもしれないですね。
ここで寝泊まりしながら、作品を作り続け、そして人々にも案内していたということで、芸術家としての成功を
夢見ていたのかと感じました。そして愛情や愛が家のテーマなのかなと。
僕も貴重な体験ができました。見て頂いてありがとうございます
日本初✨
ありがとうございます😊
奇抜なお家だけど、絵は点描画でしょうか?パステルカラーでとても優しいですね。別の方の作品みたいに思いました。
家具はアジアンテイストに感じました。ガルーダが居ても違和感ないなーと。
ドイツの普通の田舎町もとても美しいですね。
ともさん、こんんいちは。絵は点描画もあったり、油彩画もありましたよ。
確かに絵画は家の内装に比べて、明るい感じでしたね。
ガルーダ!いいですね。あーなんかFFを思いだしました。
あの街でカフェをしたのですが、ゆっくりとお茶ができました😊
ゆっくりとカフェいいですね~✨ここんとこ多忙で、ゆっくりお茶を飲むことが出来てなくて💦
FFもドラクエも長くプレイしてません。RPG好きなんですけど、なかなか時間が取れませんねー。ソフトが高くなったのも要因かもですが💦
おー、かなりお忙しいんですね。。ゆっくりと過ごせる時間が早く来るとよいですね。
たしかにPSとかは5800とか6800円とかありましたよね。
@@hagiguide
6月発売のFF16は9900円ですって😳
PSもSwitchも7~8000円が当たり前で、1万超のソフトも💦
ハードも高くなってますし、PS5はいまだに持ってません😅
4までで止まってまーす。
オープンワールドになって、迷子になることが多く、ここでも方向音痴発揮です😆
そうなんですね。いやーなんかFF16のトレイラーとか見たら、久しぶりにやりたくなったのですが
僕もPS5もってなくて。。。オープンワールドのゲームすらやったことのない、浦島太郎状態です😆
何ともマニアックな所に行かれましたね。萩原さんの動画を見なければ、絶対に知ることのできない場所だと思います。
この家、私はやっぱり怖いです。一人で入るのは、ちょっと無理。霊感の強い人だったら、何かが見えてしまいそう。凝った装飾品に囲まれながらも、ユンカーさんの孤独が痛いほど感じられました。
ぼわみさん、こんにちは。そうなんですよ、一度行ってみたくて訪問してきました。
昼間で晴れだったので、そこまで不気味とは思いませんでしたが、夕方や夜とかは怖いと思います。。。。
そうですね、彼の孤独なのか思いなのかが、残っているようでした。。
ホラー感より悲しい雰囲気のお家ですね。色々な思い出の詰まった、ここは現地に行かないと受け取れないものも色々ありそうです。作品もとても独創的で不思議な世界に吸い込まれそうです👀
コースには組み込まれることはなさそうなところを観ることが出来ました。ありがとうございます
Emiemiさん、こんばんは。そうですね、わかってはいる範囲ですが、彼の人生は決して愛に満ちたものではなかったのかなと思います。愛への渇望がこの家に表現されていたのかもしれませんね。確かにここにコースに組み込まれたら、かなり攻めたツアーですよね😆
凄い特異性!ガウディのよう!私は彼の世界観大好きだけれど家として住み続けると考えたら精神的にキツいのかも。彼の理解者が生涯現れなかったのはお気の毒でしたが後世において理解しようとする人々が現れたのは救いかも。貴重な映像ありがとうございます♡
Tanjaさん、こんにちは。たしかにガウディのような部分が見れますね。
好きか嫌いかは別として、動画を通してKarl Junkerを紹介できてよかったです。ありがとうございます
あたしのような凡人中の凡人には
到底想像もできない、壮大でちょっと奇妙?(失礼😌)な作品を創り上げたカール・ユンカーはギフテッドな
職人だったんでしょうか。
そんな彼が生前評価されることなく
過ごしたのはとても残念です。
唯一無二の作品の裏側には、彼の家族を早くに亡くした寂しさや愛する人に理解されなかった悲しさが
現れているようでした。
映画の題材にでもなりそうな彼の人生がたっぷり詰まったこの家は
一見の価値ありですね!!
Raychellさん、こんにちは。何かを失ったことで、彼には別の何かが贈られたのかもしれませんね。
僕も同じように感じました。彼の「愛」に対する憧れがあらわれていました。
そうですね、行きにくいですが、もっとメディアで取り上げられると嬉しいです
圧倒されました。家族に恵まれなかったユンカーが寝室や子ども部屋まで作って、少しの手抜きもなく彫刻し、理想ではなく悲しみや苦しみの表現に感じました。街の名前もカール・ユンカーという人も知りませんでした。ありがとうございました😊
Rekopさん、こんばんは!そうですね、なんとも言えない雰囲気が未だにあの空間に漂っていました。
僕も初めて訪れた場所だったので、勉強になりました。ありがとうございます🙂
こんにちは😊
ユンカーハウス🏠外観が可愛いって思い…中に入って「うわぁ〜‼️」って…彫刻が溢れてて凄いですね…彼女に見せた時に「不気味」って思われてしまった話は悲しいですね😢ずっと見てい🎶たい家♪日本初公開ですよね…荻原さんのガイドは奥深い❗️
今日もありがとございました
みんとさん、こんにちは!ちょっとたまにはこういう動画も良いかなと思い、行ってきました。
Karl Junkerの人間性がこの家に凝縮されていると感じました。そうですね、なんとも悲しいですよね。。
見て頂いてありがとうございます🙂
レベル高い。天才だわー。
Ike meshi さん、こんばんは。コメントありがとうございます。彼、独自の世界がありますよね。
萩原さん
グーテン・モルゲン🌄
レムゴーって初めて知った街です。ハノーファーのちかくに行かれたのですね!
ユンカーハウスは素晴らしい彫刻職人さんのお宅なんですね🏘
器用な手仕事のベビーベッドも使わるれることもなく可哀想でした🛏
最初は不気味とは思わず、すごい作業だわ😮と、、
一つ一つ単体で見ればどれもこれも素晴らしい作品だと思いますが、、、ずうっと暮らすとなれば、家中が芸術だらけだから落ち着けなくなるのかもね?
作業場の絵の具も当時のままなのですか?
恋人が去ってからの彼が気の毒でたまりません😢
どうぞ、せめて、穏やかな余生を過ごして幸せでありましたようにと願うばかりです📿
今回は長旅をお疲れ様でした📹
どうぞ楽しい一週間をお過ごし下さいませね\(^o^)/
ともこさん、Guten Morgen ! そうですね、ドイツ人でもレムゴーという街を知っているひとはほとんどいないと思います😅
そんなところまで行ってきましたよー。はい、絵具なども当時のままのようにしています。
1970年頃ずっとこの家は放置された状態だったので、街が整理しました。
なんとも言えないままで撮影が終わった感じでした。少しお休みさせていただきます。
ありがとうございます!ともこさんもまた素敵な週をお過ごしください🌞👍
萩原さん、こんんちは。私には、この家は孤独感や悲壮感が見え、あまり幸福感が感じられない建物に見えます。
ユンカーの独特な感性と狂人的な情熱、彼を突き動かしていたものは一体何なのでしょうね?
Akeちゃんさん、こんにちは!そうですね、特に天井の絵画などはどこか寂しさを感じました。
彼が突き動かしていたものは本当になんだったのか気になります。家族の愛、芸術家としての成功、色々と考えてしまいます
私は、民族衣装トラハテンや、それに似合いそうな、表面に彫があるような古いドイツの家具などは好きなのですが、このユンカーハウスを結婚祝いにプレゼントするから、といってプロポーズされたら、私でも逃げ出しますね。
そもそも家の中の内装などは、主婦の趣味で決めるもの。芸術家だからと言って、こんな特殊なスタイルの家や内装を作って押し付けられたら、それだけで女性としては拒否反応を起こしませんか?(笑)
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私も若い頃ですが、芸術に理解があってドイツ語を操れる日本女性と再婚希望、というドイツの男爵様がいらっしゃるから、と言って紹介されたというか、「よかったら一度連絡を取ってみて」と、お城のようなお屋敷の写真と連絡先の住所電話番号を頂いたことがあります。
その男爵様、日本人とアメリカ人のハーフの奥様がいらしたのですが離婚されたとかで、次はハーフでなくて日本人女性がいい、但しドイツ語ができて芸術に理解のある人限定ということらしい。
その話を持ってきた方、男爵様の年齢もはっきり言わず、「実年齢よりずっと若く見える方だから」とだけ。
何より、「彼は芸術家で、プライドがとても高い」と仰るので、なんとなく離婚した経緯も理解できたような気がして、ご遠慮申し上げました。
まぁ、私の場合には、当時、サナトリウム入院中で、退院したら一刻も早く資料研究先のウィーンに戻って研究を再開したかった、ということもありますが。
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後日、当時50代(後半?)で既に孫がいて、旦那様とは離婚してふらりとドイツに来たという知人が、やはり話を持ち掛けられたとかで、スペインに婚前旅行に行き、サクラダファミリア教会などを観光し、男爵様に散々散財させた挙句、「お手伝いになら行くけれど、男の、女の、というのはもう卒業!」とか言ってあっさり振ったというので私はびっくり。
やはりその男爵様というのは、かなりお年を召した方で、美術関係の芸術家、しかもご自分で明確な趣味をお持ちで、譲らない方のようで、なるほどそれでは日米のハーフくらいでは気が強すぎて務まらない、日本女性でもどうかな? と思った次第。
ユンカーハウスほどではないにせよ、サクラダファミリアだって、あのごてごてした装飾はなかなかのものではありませんか。
教会ならいいけれど、自分の家は、私はああいう風にはしたくはないです。(笑)
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独創的な建築というのは、観る分にはいいけれど、毎日住むのにいいかどうかは分からない。
ウィーンでも有名な観光名所になっているフンデルトヴァッサーハウス、実は私が住む村から州都に向かう列車の線路脇にもあるのです。
初めてみた時には、「えっ、こんなところにもフンデルトヴァッサーハウスが?」と驚いたものですが、中は普通のアパートになっているそうで、内部は見学できないらしい。
でも、フンデルトヴァッサーハウスなんて、壁があんなに曲がっているのに、あれで普通に住めるのかな? などと思ったりして。
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線路脇のフンデルトヴァッサーハウスに住むくらいなら、私ならウィーンの王宮内に住んでみたいです。
王宮内は、今は、ごく限られた部屋が博物館、美術館として公開されている以外は、オーストリア国立図書館や文書館、官公庁が入っていて活用されています。
でも部屋数が多いので、人が住んでいないと建物が傷むから、と一部の部屋は普通に賃貸アパートとして貸し出されているらしい。
ミュージカル《エリーザベート》の作曲者の方が、奥様が皇后エリーザベートの大ファンで、エリーザベートの衣装などのコレクターでもあるとかで、博物館として公開されているエリーザベートの部屋の真上か真下か忘れましたが、とにかくほぼ同じ位置に住んでいらっしゃるのだそうです。
窓からはヘルデンプラッツ前の広場が眺められて、シッシーが毎日見ていた景色とほぼ同じということで、ミュージカル《エリーザベート》のインスピレーションをするのにも役立ったらしい。
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私も、ウィーンのホーフブルクのあちこちの部屋に散在しているオーストリア国立図書館各部門に何年も通っていました。
王宮の建物は、フランスの大統領公邸であるエリゼ宮に住むことを拒否して、パリ市内の普通のアパートに住んで通っていたという大統領がいらしたというのと同じで、暖房設備が古かったりして、不便なことも多いのかもしれません。
改修前のアルベルティーナ翼にオーストリア国立図書館音楽部門が入っていた頃、本を入れすぎると床が抜けるからというので、大抵の本は司書さんがかなり離れた書庫から持ってくるというのでびっくりしたことがあります。
でも、あの王宮内に住めるのなら、多少建物が古くて不便なことがあっても、私はぜひ住んでみたいです。
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シュテファン寺院裏、モーツァルトハウスの真向かいに私は住んでいた時期があり、シュテファン寺院の鐘楼のプンメリンの音が忘れられません。
でも王宮内のアパートに住んだら、もっと本質的な所で、ウィーンの宮廷で暮らしていた人の気持ちが分かるようになりそうで。
でも、お家賃、さぞお高いでしょうね……。それに何より、よほど強力なつて、コネがないと、そんな物件は紹介してもらえなさそうですね。
うわーΣ(゚д゚lll)すごいすごい‼️外観は「お菓子の家」みたいだと思いましたが、半端ない彫刻⁉️芸術というか技術が見事ですね。確かに昔の生活でまだ途中の仕様はミステリー、怖いかもしれないです。拳のある彫り方が特徴ありますね。作品が観たいです👀日本の欄間を超えています。3次元の世界しかも手彫り。楽しめました。ありがとうございます😊
エルさん、こんばんは!なんとも言えない内装ですよね。天気が良い日で昼間だったので、不気味さんはなかったのですが
夕方や夜は確実に不気味だなと思いました。見て頂いてありがとうございます😊