映画の名場面を彩る音楽 映画『生きる』(1952)より「ゴンドラの唄」

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  • Опубликовано: 6 янв 2025

Комментарии • 12

  • @孝杉本-r6w
    @孝杉本-r6w Год назад +6

    令和6年1月8日BS放送で 改めて観て 志村喬さんの名演技には感動しました。

  • @さびわ-j5m
    @さびわ-j5m 3 месяца назад +1

    懐かしい😢

  • @原山信利
    @原山信利 Год назад +3

    絶望する反面まさに生きる映画でした。

  • @tomoyanwest_the_3rdkindness
    @tomoyanwest_the_3rdkindness Год назад +5

    二歳年上に姉がいました。
    生後三ヶ月で天使に戻りました。その一年後わたしが生まれました。
    子供の頃「ユカリちゃんが生きてたら〇〇ちゃんのお姉ちゃんとおんなじ歳やから〇〇年生や。」
    と、白黒(古くて青みかかった)の赤ちゃんのままの姉に遠い想いを馳せてました。
    或る夜中、ラジヲの深夜放送で「ゴンドラの唄」が流れてきたんです。
    なんか姉のこと思い出して顔がズルズルに塩っぱくなるくらい泣いてました。
    多分、声に出して姉の名前呼んでたかなぁ,わかりません。
    全ての身近な女の子を「見失った方達」を慰める為にこの曲は出来たんだと思います。
    追伸 母を愚弄することは好みません。

  • @大澤勇-j6o
    @大澤勇-j6o 2 года назад +5

    たぶんこの音声は貴重で志村さんの声と癌に侵された表情が胸が熱くなる。かなり昔、父親がよく志村さんの演技を語っていたその父親も51歳で癌で亡くなった。壮絶な病と初めて知りました。

    • @satotarou6534
      @satotarou6534  2 года назад +3

      次第に伴奏からずれてくる歌声と志村さんの表情を見ているうちに、映画のあらゆる場面が頭の中に浮かんできて、ものすごく切なくなりますよね。
      「表情ですべてを語る」といえば、私は「サンダカン8番娼館」の中で田中絹代が朝日を拝む際に見せた表情が忘れられません。
      最初に映画を見た時は「なぜ主演が栗原小巻や高橋洋子でないのか?」といぶかったのですが、もう一度映画を見た際に「あの演技は田中絹代以外ではできない」と感じました。

    • @satotarou6534
      @satotarou6534  2 года назад +3

      余談ながら、花粉症やアトピー性皮膚炎のある私は何十年も前から「アレルギー体質の人は癌になりにくいんだよ」と自慢していたのですが、新型コロナの解説をみていたら医師が「アレルギー体質の人は炎症反応が他の人より強く出るので、新型コロナで重症化するのは圧倒的にアレルギー体質の人に多い」と説明していました。
      「癌になりにくい」というのは長生きできるという意味ではなく、癌じゃなくコロナやインフルエンザなどで死亡するというだけのことでした😅

    • @大澤勇-j6o
      @大澤勇-j6o 2 года назад +2

      『サンダカン…』は本当にいい映画です。私は今の若い人にもっともっとこういう日本映画を観てもらいたい、是枝監督も庵野監督もいいけど私と同年代の監督達なんだけど何か違うと思ってしまう。私達は親の世代の映画もみんないい映画と思ってきたのにねなんか切ないな…❗

  • @takashitamon7940
    @takashitamon7940 Год назад +3

    命ある間に この人は成果への称賛を選ばなかったよね。 生きるとは 自分へ問うもので 称賛ではないと いいつつ 周りはちゃんと見てますよ!!! そんな映画でしたよね

  • @2117shinichi
    @2117shinichi Год назад +3

    今、この歌、黒沢の映画理解できます。
    まだ健康ですが、いい歌です。
    皆様お聴きください

    • @satotarou6534
      @satotarou6534  Год назад +1

      涙でくしゃくしゃになった顔と、次第にリズムも音程もずれてくる歌声とにグッときます。

  • @tanakaan-v7e
    @tanakaan-v7e 8 месяцев назад

    76歳
    今までの名声、実績何だったんだと、、、
    人間の根本を忘れ、武士道の気持を捨てた自分!
    この映画、歌を見るたび、自分を殴りつける!