ランタンソフトボックスってどんな光質・光の広がり方なんだろか?|写真撮る人鈴木遥介
HTML-код
- Опубликовано: 3 окт 2024
- こんにちは!ライト大好き鈴木です
去年末にランタン型のソフトボックスのレビュー動画をちょこちょこ見かけまして
どんな感じの光の広がり方なのか、光質がどうなのかというのが気になったので購入してみました
正直動画で紹介するほどでも興味があったわけではなかったのですが
使ってみて案外面白くて、撮った写真とどう思ったのかを共有しようと思って動画にしました
●写真
今回撮影した写真はTwitterに投稿してあります
/ 1354695357570052096
●使った商品
FOSITAN 45cmランタンソフトボックス amzn.to/3cjRWHk
GODOX AD400Pro モノブロックストロボ amzn.to/2Ylna8y
※アフィリエイトリンクを使用しています、リンクから購入していただけると助かります
●参考動画
ソフトボックスをなぜ使うのか「LAOFAS U70レビュー! 」
• ソフトボックスを使う理由「LAOFAS U7...
ライティングの基本「自然なライティング」
• ライティングの基本「自然なライティング」|写...
【写真の基本】ライティングを構成する3要素と光質を深堀り【LED照明で解説】
• 【写真の基本】ライティングを構成する3要素と...
●SNS
Twitter / capriciousinfo
Instagram / capriciousinfo
●お問い合わせについて
お問い合わせは以下ウェブサイトのお問い合わせフォームからお願い致します
撮影のご依頼は料金表を見てからご連絡いただけるとスムーズです
www.capricious....
●撮影やライティングの質問について
動画内容の質問についてはそれぞれ動画のコメント欄でお願いいたします
個別の撮影・ライティングのアドバイスをメールでおうけする場合は撮影講習として有料とさせていただくことがございます
動画のコメント欄でしたら見てくれている人の役に立つと思うのでお答えしたいと思っています
返答に納得がいった・参考になったという時は投げ銭(SuperThanks)をしていただくととても喜びます
色んな人がレビューする中1番わかりやすかった
ありがとうございます!😆
購入を検討しており、google検索をしましたらこちらの動画に辿り着きました。素人の私にも大変わかりやすく、参考になりました!ありがとうございます!
観ていただきありがとうございます!
わかりやすいと言っていただけると嬉しいです☺
夜の道路工事現場なんかで全体を照らすような照明にバルーン型のをよく見ますけど、あれと同じですよね。柔らかい光で、多少影になる部分にも光が回って作業しやすそうですよね。
そうですね、構造的には同じだと思います
広い範囲に柔らかい光が広がるので作業用としては凄く良いですねー
いつも参考にさせていただいております!
グラフィックデザイナーなんですが、予算的に自分で撮影せざるを得ない時があるので大変助かります。
展開収納が楽なのと、一灯でも比較的大きめな商材を撮るのに便利で重宝しています。
ファッション系の商材が多いので、掛け撮り、全身コーデの俯瞰撮影のコツなどありましたらご教授いただけますと幸いです。
観ていただきありがとうございます!
リクエストありがとうございます、検討します😁
動画を見る限りではムービー用なのかなって気がしました。
一般的なシーリングライトっぽい広がり方をするのでブームで一灯吊っておけば違和感ない室内照明になるのかなと。
厳密な写真で使おうとするとちょっとコントロールできない光が多すぎるかなって印象です。
1灯+天バンをこの照明だけでまかなえるのは目からウロコですが、光量の比率変えられないのがネックですかね。
ありがとうございます!
ムービーとスチルの使い分けが未だにわからないんですよねぇ、違いがあるのかどうかも結論が出せませんw
シーリングライトっぽい広がり方というのはまさにその通りだと思います!ただ吊るすには少々デカく…座っている状況ならかなり自然な光になりそうですよね
完全に主観なのですが、基本的にムービーは、日常の延長として違和感のない光を作る、もしくは完璧に演出用としてわかりやすい光を作る、
大きく分類するとこのどちらかだと思っています。映画やドラマなんかが前者で、PVや舞台の演出なんかが後者ですかね。
そういう光を作りやすいものがムービーに向いている機材だと個人的には定義しています。
傘とかボックスは中庸で、日常っぽい光も作りづらいし、バリバリの演出にも向いていないと思うんです。
被写体が動いても大丈夫なほど照射範囲が広くないし、演出に使えるほど自由度が高くないというか。
なのでムービーの現場で使われることが殆どないんじゃないかなぁと。
あと、ムービー用の機材は写真でも使えるけど、写真用の機材はムービーには使いずらいとも思っています。
なのでフォトグラファー目線で見るとムービー用も写真用もあまり差がないと感じるのかもしれません。
自撮りのRUclipsは例外で、写真っぽい光のままムービーを撮っても成立する結構特殊なジャンルだと思っていますw
演出のライティングと自然なライティングに分類されるのは写真でも同じだと思いますが
写真にはその中間があるというか区別がゆるやかなのかもしれませんねー
それこそタケカワさんが言うところの中庸な部分が広いというか・・
ムービー向けの発光部分が沢山ついているようなLEDライトは写真では使いづらいし
スチル向けのモディファイアはムービーには使いづらいということで、ムービーとスチルは使う機材に違いがあるのでしょうねぇ
パネルのLEDはムービーの現場でも使いづらいと思われてます笑 あれマルチシャドーが出るから本当よくないですよね。薄くてちょっと無茶なところにも仕込める以外に利点がないです。光を当てる為だけのものでクリエイティブな現場ではほとんど見ないですね。
そうなんですねーw
タケカワさんって仕事で動画を撮ることも多いのでしょうか?
いつも楽しく拝見しています。
最後のカットの、天井からぶら下げて室内の明かりにする、が正解の使い方なのかもと思ってしまいました。
余りにもしっくりくる絵だったので(笑)
ありがとうございます!
しっくりきますよね😄
立ったら頭にくっついてしまうんですけどね…w
え、この位置ですか!?と驚きました
真っ白な部屋の左右端に1灯づつ立てて
空間をくまなく明るくする用途なんてどうでしょう?
清潔感演出にできそうな感じがしますね。
ありがとうございます!
部屋のサイズによっては綺麗に光が回りそうですねー
でもあんまりランタンを使う必要がある様には思えないんですよねw
天井バウンスはいい感じですね・・しかしなくても良さそうなところが使い所難しいですね。ひろがるんだったら人物撮影とかなんですかね〜物の360度回転写真の撮り方とかお願いします
ありがとうございます!
360度回転は研究中なのでいつか紹介したいです
私もランタン買ったばかりですが
フィンインや人物のシャドーのオコシに
使い所があるかなと考えています
トランスルーセントに近い感じかなと思います
確かにトランスルーセントに近いですねー
違いといったらライトの後ろが明るくならないってことでしょうかw
周りに光が広がる分、パワーは食うじゃないですかね。野外で日中シンクロには向かないでしょうか。
向かないというわけではないと思いますが、日中シンクロは光を広い範囲に拡散する必要がなさそうな気がしますねー
いつも実用的な内容で参考にさせて頂いてます。同じもの買ったはいいけど持て余していたのでとても参考になりました。
ポートレート、って言葉で「おっ、女の子の撮影したか!」って思ったら自撮りだった(笑)
良いですね!
ありがとうございます!
「実用的」をかなり重視しているのでわかっていただけて嬉しいです😊
女の子の素材も撮ったけど忘れてましたw
実用的な目線で解説されており、興味のある機材なので大変参考になりました。
ありがとうございます。
露出はやはり1段以上落ちる感じでしょうか。
動画用の補助光にどうかなと思っていたのですが、
光量や熱、ロケへの持ち運びやすさなど、ご感想をぜひお願いいたします。
観ていただきありがとうございます!
露出は1段くらいだったと思います、この点は動画でふれているのでよかったら以下動画観てみてください
概要欄にあるTwitterのリンクから文字で確認もできますのでそちらも是非ー
●6種類のソフトボックスからみる特徴と選び方 ( ruclips.net/video/QSvJ--CD60U/видео.html )
熱がこもるかはライトの構造によりけりだと思います、冷却ファンの方向がライト全面だとこもりそうですね
持ち運びは車なら楽ですw