アンブレラの大きさによって撮れる絵は変わるのか
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- Опубликовано: 3 окт 2024
- アンブレラは一般的に一番ポピュラーなストロボアクセサリーです。演出よりも現実的にそのままの被写体の姿を撮影する場合には使用頻度が多いと思います。
アンブレラは色んな大きさのものがありますが、本当に大きな方が柔らかくて、小さなものは固い写真になるのかを実験して検証、考察してみました。
各自の使用方法や環境、撮るもの違いを考慮して、コスト面や機動力を考えて自分の機材を選ぶといいかと思います。その検討材料になれば幸いです。
撮影依頼、お仕事依頼は下記にて。法人、個人、イベントスナップ、家族写真、プロフィール撮影、その他ポートレート撮影全般を承っています。
フォトスタジオ SODA PLAZA：
URL : www.sodaplaza.com
mail : info@sodaplaza.com
個人、法人向けにパーソナルレッスンを行っています。
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プロアマ不問です。レベルやニーズによってカリキュラム作成して、
実施しています。ライティングによる演出についての内容のご要望が一番多いです。頭の中にあるイメージをどのように写真にアウトプットしていくかという内容です。
【使用機材】
■ 動画部分
撮影カメラ：BMPCC4K、BMD studio camera 4k pro
撮影レンズ：Meike cinema lens line
編集ソフト：DAVINCI RESOLVE studio18
録音レコーダー：ZOOM F6
使用マイク: RODE Wireless go 2
■ スチール部分
撮影カメラ：Canon EOS R3
撮影レンズ：70- 200 F4.0
Hiroyuki Soda photographer site（ブログ含む）:
www.hiroyukiso...
Instagram（ポートレート作品中心）:
/ hiroyuki_soda
twitter:
/ hiroyukisoda
非常に貴重な実験検証ありがとうございます。
今回の検証で、アンブレラのサイズによる光質の差異はなかったということで、
今後の出張撮影の際に集合写真以外ではSサイズで自信をもって臨めそうです。
コメント、ありがとうございます。機材は機動力が一番で、そのエネルギーをアイデアやクリエイティビティを創出する為に使うといいと思います。
正面から当てたら差は出にくいですね。斜めから当てて顔に影を付けると違いが分かります。私は60cm 90cm 120cmを持っていますが120cmを使うのが好きです。
コメントありがとうございます。色んな条件で試してみます。そしてそのパタン（環境、サイズ、角度）とアウトプットの関係を自分で掌握していると良いのでしょうね。
素晴らしい動画ありがとうございます！
ブラックボックス状態の撮影でも、Sサイズで全身に光は回るのでしょうか？ (例えば立っている被写体の足元だけ光が回らず、暗くなったりすることなど)
ブラックボックス状態の撮影であっても、全身に光は回ります。ただし、私のスタジオは天井高が3mで6m×9m程度の狭いスペースで白壁、白天井だからかもしれません。真っ黒のスペースは体育館の様なスペースではどうなるかの実験はしておりません。逆に立っている場合で足元だけ暗くするには、ハニカム系、スヌート系やよほど小さなソフトボックスを近めから当てない限り難しいかもしれません。アンブレラでは小さくても光は回ると思います。
全身での撮影の時の検証をしてほしいです
コメントありがとうございます。動画にはしておりませんが、日常の撮影業務の中で検証しましたが、撮れる絵に違いはありません。私、思うに3m程度の天井高で白箱の中では反射があるので変わりませんが、屋外やホテルロビーや吹き抜けの場所では変わる可能性があります。検証していないので仮説ですが。
@@sodaportrait3030 ありがとうございます。
たまに足元が暗くなったりする時は当てる位置と距離が悪いと言うことなんでしょうか？
距離によっても表現変わると思うのでその点も気になりました
大きい傘は安くない買い物なので今悩み中です
@@masui0621 そうですね。この動画は床も白い普通の俗に言うホリゾントのスタジオで検証しましたが、黒いカーペットや黒いカラーペーパーだとどうなのかというのも要検証ですよね。傘が大きくなると、3m程度の天井高だとストロボを高く上げれないという物理的な制限もあります。