【トリアージの瞬間】唯一とされる『震災当日の医療現場の映像』指揮した外科部長が命じた蘇生中止「やることやって、あかんかったら、次の人を助けなあかん」阪神・淡路大震災(2023年1月17日)
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- Опубликовано: 6 сен 2024
- 阪神・淡路大震災が発生した28年前の1月17日に、兵庫・淡路島の病院で撮影されたビデオ。震災当日の医療現場を撮影した唯一とされる映像には、混乱する医療現場で『命の選択』を迫られる医療従事者の姿が映し出されていた。
(2023年1月17日放送 MBSテレビ「よんチャンTV」内『特集』より)
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#トリアージ #命の選択 #県立淡路病院 #淡路病院 #淡路島 #阪神淡路大震災 #震災 #地震 #命の選別 #医療現場 #災害医療 #医師 #MBSニュース #毎日放送
皆分かってても決断出来なかった中、冷静に判断し、ハッキリと「止めなさい」という決断を下した松田外科部長を心から尊敬します。
それにひきかえ業務命令が出ているのに心臓マッサージを止めない下っ端。こいつはちゃんと処分受けたのかね。
@@icomikisan 助けたいという気持ちを否定する必要はない。
未曾有の出来事だったろうし、気持ちを切り替える時間も必要かと思う
@@whitechibimaru2017 業務命令を破ったのは事実ですよ?何甘い事言ってんの?
@@icomikisan はいはい
@@whitechibimaru2017 赤ちゃんなんですか?
こういう現場でやめなさいと言ってくれる人本当に貴重だし尊敬する
知ったような口ぶりが不快。
直接対応に当たっている医師看護士の判断でなく、状況判断の上司からの指示で止めないといけないのも辛いところ。
だから、トリアージとしてパッケージングするようになった。
大漁すぎて草
かまって欲しいなら一言ください
@@Uyuni_soltlake トリアージって色々な人の命を救いたいと思って入って医療関係の方の信念とは真逆のことを全員は助けられないからやむを得ずやっている状態なんです。
目の前に自分がこのまま頑張って蘇生処置を続ければ助かる可能性がある人がいるんだったら助けようと思うのがお医者さんだと思います。
だから第三者の目で今の全体の状況を見て優先順位を決める人が止めてあげないとそりゃ止めるなんて決断出来ないですよ。自分がトドメを刺したようなものなんですから。
@@Uyuni_soltlake だから違うつってんだろ
表面張力一杯の水を普通に運ぶか?ゆっくり運ぶか、少し水を減らすやろ。医者として捨てたくないけど、捨てんといかん状態にあるっちゅうことや。
それに、1995年に働いてたベテランの医師が全員ゆとりなんか?
少しは調べる努力したら?脳足りん
本当に苦しいけどトリアージで家族が助からなくても少しでも助けようとしてくれた人を責めない人になりたい
そのコメントしてる時点でもうなってるじゃん(*^^*)
@@niwasi_1117
この返信すごい嬉しいのですが
やはり人間なのでパニクると人を責めてしまうものです。
そんな時に過去にあんな風に思えたこのやり取りがあったというほっこりした記憶を思い出して他人に優しくしたいですよね☺️
@@nem0806 ほんまにそうですよね(;_;)私なんて心が極度に狭すぎて(இ௰இ`。)
@@niwasi_1117
その時に少しでも医療側のお手伝いに回れるようにお互い100均とかでもいいので防災対策はしておきたいですね(* ´・ω・))コク
@@nem0806 確かに!危機感とかも常に持って後は人を助けられるような道具は揃えたい(◍´꒳`◍)
この決断ができる医師がどれほどいるか。すごい人だ。
@@user-gw1xf3gz5k そういうことじゃない
@@user-gw1xf3gz5k ばーか
@@user-gw1xf3gz5k そうかそうか、じゃあ送る前に自分の書いた文字を見直しせず、ベタランなんて送っちゃうから医療ミスは減らないんだなぁ。
あと、他の人がそういう意味じゃないよって教えてくれてるのにわかってないんだなぁ。
CPRの知識は教習所で習うけど、実際できる人は少ないように、知っているのといざ実際にできるとは違うんだよ。
@@user-zb9qs6tu8k トリアージはイメージトレーニングだから
常に集中して全力で治療する
@@user-zb9qs6tu8k
毎日怒られてるけどやりがいはあるし責任を持って私は仕事をしてる
人の死を何度も見てきたであろうお医者さんの「あの日のことを話そうとすると泣いてしまうので話せない」というお言葉に、一人一人の命をどれほど大切に扱っておられるかが表れていますね。そして、その現場がどれほど大変なのかということも。お医者さんも看護師さんも、医療関係者の方々をほんとうに尊敬します。
こういう方々の辛い想いが医療の質を向上させてきたのだろうと思いました。311の時、トリアージが実践されていたのを覚えています。
水谷先生もPTSDのような症状が出ていらっしゃるように見受けられますが、それでも今後の災害医療のために尽力される姿は本当に尊敬いたします。
人の命に見切りをつける勇気って、本当にすごい。
辛くないわけではないし、簡単に割り切れるものではないと思うし、その気持ちを想像するだけで胸が痛くなるな…。
医者はすぐ訴えられるからな。大した勇気だよ。
@Peppabot
間違った選択をすると後で遺族から訴えられますから(東日本大震災で、石巻日赤のトリアージに非があると遺族が訴えてる実績あり)、判断することは責任を伴うことですわ。裁判の結果は和解でしたけどね。
正に苦渋の決断(>
指示した外科部長先生、どれだけ胸を掻きむしられる思いだったでしょうか😭😭😭😭
この映像本当に貴重なんだよね…
ほぼ初めて行われたトリアージの貴重な資料
福知山脱線事故って、阪神淡路大震災より以前にも起こっていたのですか?
調べてみたけど、福知山線の事故でトリアージが行われるほどの大事故って、2005年の事故以外見つけられないんですが。
@@yuko9619 そうなんですね。教授に日本で行われたトリアージの中でほぼ初めてで貴重な資料だと言われたのでてっきりそうだと思ってました。
ありがとうございます。
別の人のコメントに返信したつもりでしたが、コメント削除されてるみたいですね。
福知山脱線事故でトリアージされたと報道されていたから、この震災でもスムーズにトリアージできたんだと主張するコメントでした。
おそらく阪神大震災と東日本大震災を勘違いしてたと思われます。
映像の古さで簡単に分かるようなものですが、阪神大震災を知らないお若い方だったのかも知れません。
規模の大小に関わらなければトリアージ自体はそれまでもあったかもしれないけど、こうして状況を映像で見ることができるのは初めてだろうな
映像撮ってる手があるなら治療に参加しろという声もあるだろうけど、実際トリアージを行なっている様子は今後非常に参考になると思う
「やめなさい」のたった5文字
されど、あの震災の極限状態の中でこの言葉を発することができた外科部長の勇気と決断力にただただ敬服いたします
残念ながらこのトリアージで救えなかった方がいる一方で、この映像の裏できっとこの判断によって救われた命がまたたくさんあると信じています
ど
トリアージする時に「撮れ」と命じられるその決心だけで尊敬する
記録を残して未来に知識を分けてくれた事、本当に賢い選択だと思います。
何とかしたいって皆思うよね。そんな中、最大限を助けるために冷静に判断して、部下の罪悪感を減らすために強行突破のような形で止めさせて、本当に凄い人だ。
外科部長さん自身も凄く苦しかったんだろうな。
こんな猫の手も借りたいような状況の中、医師1人減らしてでもカメラを回せなんて判断した事が凄すぎる。
結果とんでもなく貴重な資料映像になって後世に残っている。
松田医師、淡々と指示しておられますが、責任取って腹を切るくらいの覚悟で現場を指揮しておられたんでしょうね。
こんな状況でも冷静に全体を見渡せる視野を持った立派な人物だったと思います。
決断とは、どんな場所、どんな場合でも常に命懸けなのだと考えさせられますね。
もちろん松田先生がまずはすごいんだけど、思い出したくないような記憶を乗り越えて泣きながら後世のために映像を使ったり記録を残していこうって決断してくれた水谷先生も本当にすごいと思う。
この瞬間だけは誰も責めない優しい世界であってほしい
@@user-zu7tp9mr4g ごめん、ちょっと何言ってるかわかんない
@@user-zu7tp9mr4g 批判したいだけか
日本の学力が下がってるのがよくわかります。理解出来ないなんて本当に恥ずかしい
@@user-zu7tp9mr4g 言ってることは分かるよ
災害に対応出来る世の中であってほしいね
@@user-zu7tp9mr4g 私もそう思います。これは本人、ご家族、医師全ての人にとって極限の状態で、誰かの視点に立てば、他の人が心を痛める‥とても優しい世界と言えることはできないはず。松田医師の言われるように、阿鼻叫喚この言葉に尽きると思います。
トリアージを本番で実行できるのは本当に尊敬もの。この後は辛かっただろうなぁ。
救える見込みのない患者をいっぱい悩んだ末、見切りをつけて救える見込みのある患者を治療した医師達は相当辛かったでしょう。胸張って誇りを持って今後も医師の仕事して欲しい
止めなさいを聞いたら、思いがけず、胸がキューとなって涙が出た。
動画見てるだけでそうなるのに、現場でストップをかける人はとんでもないストレスなんだど思う。
?
@@user-dr8cj4vi7p アナタサイコパスダ
もう止まった?まだなら眼科で診て貰いなさい
キュー(´>ω
すごいな……言い方悪いけど、他人の命に優先度をつけなきゃいけないってめちゃくちゃしんどい。あれでスっと離れられる人もすごい。みんな頭ではもうこの人厳しいなっていうのが分かってるんだろうなぁきっと。すごい現場だ……
どうもありがとうございました_φ(・_・
同じ人間だし、助けられない命、諦めなくちゃいけないやるせない気持ちはあったと思う。でも、緊急の患者が多くいるなかで立ち止まっていたら自分の心もダメになってしまう。決断させる事も教えてくれてるんですね。
看護師ですけど、学校でトリアージは習うし今は当たり前の時代です💦
見ていて凄く残酷と思うけど、こんな現場だからこそ、冷静にトリアージをしていかないと現場が混乱になりますね💦
きっと、蘇生にあたっていた医師の方たちも、もう無理だっていうのは思っていたとおもう。でも、やめる勇気がなかったんだとおもう。
外科部長、心から尊敬する
外科部長が8年目に亡くなられてるのには心労もあった気もする。
震災で亡くなられた方の、ご冥福をお祈りします
トリアージの判断を下したのも凄いけど、これが未来の医療の為になり多くの命を救うと信じて撮影させたのも凄い。
悪く言えば自分がこの人はもう死んでるから見捨てなさいと言う決断をしているのを撮らせるなんて、余程の信念と勇気がなければできることではない。
見捨てる
はおかしいやろ
未来がないようなります
東日本大地震を看護師として経験しました。休みの日でしたが私服出勤しました。
その時、トリアージは当たり前で、誰もが知る対応でした。この時の事があったからトリアージが広まったのですね。
いや、この後もまだまだトリアージという考えはまったく普及せんかったで。
トリアージが大きく取り上げられて広く知られるようになったのは福知山線事故からや。
福知山線脱線事故2005年
東日本大震災2011年 なので合ってます
@@user-em9ps5rh4v ???????
ありがとうございます
@@user-em9ps5rh4v
阪神大震災1995年。
福知山線事故2005年。
阪神震災の後にすぐにトリアージという考えが広まったわけではない。
この動画は阪神震災のときの話しやで。
コメ主の村長氏が引き合いに出してる東日本大震災のときの経験の話しに引きずられてこの動画そのものを東日本大震災のときの話しと混同してるやろ。
トリアージは救えない命を諦め、救える命を何倍も救うことが出来る決断。
敬意を持って支持します。
こういうの、大抵自分がされる側になること考えてないよな
@@tyouicbm助からないのにその人に集中して、助かる人が死ぬのを防ぐ決断をするのがトリアージ
自分が心肺停止になって蘇生困難ならどうせ死ぬし変わらない
@@tyouicbm
それが極限の状態の判断
明日は我が身
医者とて神では無い
@@user-zz5dx5xw1v
人間を選別する事を支持するって主張の危なさに気付けよ、別に医者だってやりたくてやるわけじゃない。
医者がリソースの限界から妥協するのは「理解」するが、
その他の人間がそれを支持することは本質的にT4作戦を支持してるのと何ら変わりがない。
@@tyouicbmされる側ってもう治療止められる側に自分がなった時ってこと?心停止して時間経ってるんやからどうしようもないやろ。考える時間すら無いぞ
医療関係者のみにトリアージの重責を負わせるだけでなく医療を受けるこちら側も負う覚悟を持たなければならない。
本当にそうですね
気づかせてくださりありがとうございます
ほんまにそれです。
この溢れるコメントの中で1番しっくりきたコメントです。気付かせてくれてありがとうございました。
受け入れる覚悟やね
素晴らしいコメント😢
外科部長がきちんと「止めなさい」と指示を出す事で、他の医師や看護士達が自責の念に駆られにくくなり、事後の心理的負担が軽減される事にも繋がる。
その分、外科部長が背負う形になる。
トリアージは仕方のないこととはいえ、事後に色々考えてしまうんだろうなあ、、、よほどしっかりしていないと。
外科部長、凄いとしか言えない、、。
この時、中学生が心肺停止で運ばれてきて、もう蘇生できないって分かってたけど、松田先生が「まだ若いから、もうちょい頑張ろうか」って言ってるシーンもあるんだよね。
合理的な判断を下す指示を決めたけど、見捨てられなかった気持ちが凄く胸を打ったわ。動画youtubeにあると思う。
そんなシーンがあるんですね
コメント拝見して泣けてきました
若い方が、厳しい状況でも、蘇生により、状況が良くなる可能性が、やや高いです。なので、もう少しやってみてから、判断しようとしたとも考えられます。
このコメントと映像も併せて知られてほしいと思いました
ありがとうございます
俺の母親が看護師で、ある時夜ご飯食べてる時に東日本大震災の話をし始めて、その時に初めてトリアージって単語を知って、それについて詳しく教えてもらった。
母親は「非常事態の時は人の命に優先順位をどうしてもつけないといけない時があるしその時は例えお前らが運ばれてきてたとしても多くの人が助かるなら母ちゃんは迷わん」って言われて妹は泣いてたし俺は心臓が握りつぶされるような気持ちにはなりながらも母親の仕事に対する真剣な考えと人としての強さを感じた。
最近また地震が増えてきてるから普段から色々備えようと思って救急グッズ揃えてるところ。
この動画見た人、これ読んだ人も普段から防災対策はしようね
5:10 水谷医師、すごく冷静にお話されていて最初は気づかなかったけど目に涙が…
様々な葛藤があったということがよく分かりました
これを外に出すことが本当に尊敬する。後世に向けて残そうって、そう判断してくれて、あの時何があったのかをしれないし、どういうふうにしたのかを知れない私たちにとっての手がかりになるものを出してくださって、本当にありがとうございます
まずそもそも大きな震災で自分の家族や周りの人の安否も定かではない状況で他人の命のために動いてくれる人がこんなにいることに感謝しないといけないな……
「もうやめ」はなかなか言えないよ…
すごいよ本当に
トリアージの残酷さ
責任の重さに息が詰まった
従事者が命と全力で向き合う姿勢に感謝しかない
やめなさいって簡単に言える事ではない、少しでも助かって欲しいはずなのに、この決断をくだす
采配がすごい
地震じゃないけど、コロナの時救急外来の集中治療室で働いてた。コロナだからここまで心肺停止だらけが大量に来るわけじゃないけど、呼吸器もエクモも足りない状況。20代の人と90代の人どちらを呼吸器に乗せるか、誰ならギリギリ死なずに呼吸器離脱させられるか、判断誤れば確実に人が死ぬ状況を経験したけど、こんなにスッパリ決められないよ…本当にこの先生はすごい
蘇生が心マだけなのも驚きました。本当にギリギリなのが分かる。トリアージのおかげで助かった人も必ずいるはずだ。
こんな時に何を撮影なんかしているんだ!出ていけ!と言われてもおかしくない中、全部撮れ、この現状を記録に残せ。と全面的に許可できるなんて凄い。
雰囲気に飲み込まれずに冷静に判断ができる人なんだなと分かる。
映像資料というのは時間が経つほど価値が高くなっていくからね
後から責任問題を問われた際の証拠にもなるしね
震災時の医療現場がどういう状況なのか時間と共に忘れ去られてしまう事をわかっていて形に残すことにされたのでしょうね。
この動画のお陰手更に多くの命を助けることができてると思うと松田医師の判断はベストだったのかもしれませんね。
使命感と諦めない心がそうさせていたように思う。患者さんや後進、同僚に対する大きな愛を感じます。この場の全責任を背負う気概がないとできないと思う。神にはなれないが対応は神に近かったと思う。評価など無意味で今後に伝え、如何に活かすか、だけが医師だけでない我々全てに残された課題だと思う。
『やめなさい』と言わなかったら助かるはずだった命が助からなかったかもしれない。
この言葉で助かるはずだった人が何人も助かった。
先見性ある部長先生でしたね。部下が罪悪感を持たないように、自ら中止を指示しました。現場の撮影も、今回の件だけでなく、災害医療全体の問題提起として、無味乾燥な文章ではなく、臨場感ある生のデータとして残す必要があったのでしょう。
医者として最善の選択をあの瞬間に出来た事をものすごく尊敬します。本当にありがとうございました
ヨハネの福音書 14:6
6 イエスはトマスに言われました。「いいですか。わたしが道です。そして真理でもあり、いのちでもあります。わたしを通らなければ、だれ一人、父のところへは行けません。
ヨハネの福音書 3:18
18 この神の子を信じる者は、永遠の滅びを免れます。しかし信じない者は、神のひとり子を信じなかったので、すでにさばかれているのです。
テモテへの手紙Ⅰ 2:5-6
5-6 その真理とはこうです。神と人間とは、それぞれ別の岸に立っています。そして、人となられたキリスト・イエスがその間に立ち、ご自分のいのちを全人類のために差し出すことによって、両者の橋渡しをされたのです。これこそ、時が至って、神が私たちに示された教えにほかなりません。
使徒の働き 4:12
12 この方以外には、だれによっても救われません。天下に、人がその名を呼んで救われる名は、ほかにないのです。」
ヨハネの福音書 8:12
世の光であるイエス
12 そのあとで、イエスは人々にお話しになりました。「わたしは世の光です。わたしに従って来れば、暗闇でつまずくことはありません。いのちの光が、あなたがたの進む道を明るく照らすからです。」
ヨハネの福音書 8:32
32 あなたがたは真理を知り、その真理があなたがたを自由にするのです」と言いました。
ヨハネの福音書 17:3
Japanese Living Bible
3 ただ一人のまことの神であるあなたと、あなたがこの地上にお遣わしになったわたしを知ること、それが永遠のいのちを得る道です。
ヨハネの福音書 8:36
36 だから、神の子が自由にしてあげたなら、それでほんとうに自由の身になるのです。
マルコの福音書 8:35
35 自分のいのちを守ることばかりにとらわれている者は、それを失います。わたしと福音とのためにいのちを捨てる者が、いのちを得るのです。
ヨハネの福音書 8:51
51 よく言っておきましょう。わたしに従う者は、決して死なないのです」と言われました。
ヨハネの福音書 11:25-27
25 しかし、イエスは言われました。「このわたしが、死人を生き返らせ、もう一度いのちを与えるのです。わたしを信じる者は、たとえほかの人と同じように死んでも、また生きるのです。 26 わたしを信じて永遠のいのちを持っている者は、決して滅びることがありません。このことを信じますか、マルタ。」 27 「はい、先生。あなたこそ、長いあいだ待ち続けてきた神の子キリストだと信じております。」
マルコの福音書 8:36
36 たとえ全世界を自分のものにしても、いのちを失ったら、何の得があるでしょう。
ヨハネの黙示録 21:8
8 しかし、わたしに従うのをやめるような臆病者、不忠実な者、堕落した者、人殺し、不道徳な者、魔術を行う者、偶像礼拝者、うそをつく者――このような者たちの行き着く先は、火と硫黄が燃えさかる池です。これが第二の死なのです。」
ヨハネの手紙Ⅰ 5:20
20 また、神の御子が来て、私たちに真の神を知る力を与えてくださったことも知っています。ですから私たちは、神の御子イエス・キリストによって、真実な方のうちにいるのです。この方こそ、真実の神であり、永遠のいのちです。
使徒の働き 17:24
24 この方は、世界と、その中のすべてのものをお造りになった天地の主です。ですから、人の造った神殿にはお住みになりません。
コロサイ人への手紙 2:8
Japanese Living Bible
8 あのむなしい、だましごとのような哲学によって、だれからも信仰と喜びが奪われないように注意しなさい。あのような哲学はキリストのことばによるものではなく、人間の考えや思いつきから出た、幼稚な考えでしかありません。
コロサイ人への手紙 2:10
10 ですから、キリストを自分のものとしているなら、すべてを手に入れたことになります。あなたがたはキリストと結びつくことによって神に満たされているのです。キリストは、すべての力を従えた、権威ある、最高の支配者です。
ヨハネの手紙Ⅱ 9
9 キリストの教えからはずれて、それを守ろうとしない者は、神のものではありません。しかしキリストの教えにとどまっている者は、父なる神と御子を自分のうちに持っているのです。
ローマ人への手紙 6:23
23 罪の支払う報酬は死です。しかし、神が下さる賜物は、私たちの主キリスト・イエスによる永遠のいのちです。
ヨハネの福音書 3:15
15 わたしを信じる人がみな、永遠のいのちを持つためです。」
マルコの福音書 1:15
15 「いよいよ来るべき時が来ました。神の国が近づいたのです。みな、悔い改めて、福音を信じなさい。」
ヨハネの福音書 3:36
36 この方は神の御子なのです。この方に救っていただけると信じる者はだれでも、永遠のいのちを得ます。しかし、この方に従わない者は、天国を見ることができないばかりか、神の怒りがその人の上にとどまるのです。」 _________________________________
災害時の救急医療の大変さ、厳しさがひしひしと伝わってくる。トリアージというのは本当に重い決断。その決断をした外科部長も、内心辛かったのに違いない…。
当時英断をした外科部長はもう亡くなってしまったけれど、その時若手だったお医者さんが当時の様子を大事な過去の記録として紡いでいってくれていること、素晴らしいですね。
冷たい人間のように見えるけど…この人の「やめ」って言う勇気ある発言で助かった人もいるやろう。
患者一人一人に感情を寄せてたら、助けれない命がいっぱいあったと思う。
こうするしかなかったと思う。
トリアージの選択の難しさ重要さはもちろんだけど、最後の最後まで諦めずに蘇生しようと助けようとしてくれる医師が沢山いてくれるのも本当にありがたい
動画を見て涙が止まりませんでした。自分の家族が目の前で蘇生やめって言われたらと思うと酷すぎますが、やはり助かる命が一人でもいる事の方が大切なのかと複雑で言葉になりません...お医者様、看護師様本当に尊敬致します...
そうだね…
悲しいけど、心のすみでこの心臓はもう随分前から自力では動いていなかったんだな…とも思いそうです…
もう止まった?まだなら眼科で診て貰いなさい
🙁「涙が止まらない」
コメ欄では「涙が止まらない」とか言いながら、現実では「セックスキモチェー」とか言ってそう
涙止まった?
トップがその決断を下さない限り下は命を諦めるなんて判断は出来ないですからね、松田外科部長の冷静さと決断力、責任感は凄いです。
普通のトーンで指示されてますが、人の命を救う職についていながら諦めろと言うのは本当に辛かったでしょうね。
医療ドラマだと「絶対に諦めない!」ってなってるところだけど、
実際は1人にかけられる時間は限られてるんだね。
辛い判断だけど、そうじゃないと救えるはずの命も救えなくなってしまうものね…
医療ドラマは大抵相手が一人だけだからね
この場合人員を常に心マさせるのに使い続けてしまうと助かる人が助からなくなってしまうから…
サリン事件の時の後に医療のドラマか映画で近くの商業施設だかで爆発事故が起きて、大量に病院へ運ばれるシーンがあり、その時に運ばれてくる患者を判断する医師がいて緑、黄色、赤、黒と言って色の紙を運ばれた患者に置いて行き。
納得がいかない、遺族が違う患者の紙とすり替えようとして
判断した医師が勝手に変えるのはやめろと言ってるシーンを思い出しました。
あの時代は、そういう医療物があったのに
今では、誰でも助けるというきれいごとなドラマになってますね😢
助けられる人だけに優先順位をつけて検討して助けるのがトリアージ。その概念がまだ広まっていなかった中で、実際の緊急時に適応できる事が凄い
@@akihisakojima9524阪神大震災は95年。福知山線の事故は2005年。
阪神淡路の話なのに福知山脱線て時系列おかしないか?
意識なく、心臓が止まっていても、15分も20分も素手で力強く胸元を押している医師達の、「息を吹き返してくれ、お願いだから」と神に祈りながらの蘇生……
生命の大切さ、簡単には諦めてはいけない…
患者さんのご家族への気持ちなど含め、医師や看護師の心構えは壮絶だ。
自分は将来救急医になりたい。
ひとつの命に全力投球できない場面もあるんだっていうこと、心の中ではわかってたけど、この動画を見て改めて実感しました。とても残酷だけど、一瞬のうちになるべく正解に近い判断を下せるような医師になりたい。
頑張ってなってほしい。あなたの夢が叶いますように
月並みなことしか言えないけど頑張って下さい。あなたが1人でも多くの人名を救ってくださるお医者様になられることを心から祈っています。
心折れること沢山あると思います。それでも諦めずにがんばってほしい。そして、ご自身も大切にしてくださいませ。応援しております。
どうか叶いますように
自分も今病院実習でどの科に進むか迷っていますが、救急医の仕事を目の当たりにして衝撃を受け、感銘を受けました。これから災害が増えてくるかもしれないので救急医にならなくともすべての医師に必要なことを学べた気がします。
あの時のひっくり返った高速道路高架にぶら下がったバスの映像は、鮮明に脳裏に焼き付いている。
その通りですね。
なんの解説もなく映像だけを見せられたとしても阪神大震災だと分かります。
あの写真は運転手ご本人が撮影
されたようです
@@Qwerty-bc3wz お客さんを安全なところに誘導した後に使い捨てカメラを買いに行って撮られたらしいですね
本当にありがとうございます。
誰も責めない、責めれない。
命の重みを一般人よりわかってるからこそできる判断だと思います。
トリアージというものが本当になかった当時この先生はすごい。本質を見抜く力があったのでしょう。
トリアージがまだなかった時代に、できるだけ多くの人を助けるための判断ができたことがすごいですね。多くの方が亡くなられた震災だったと思います。亡くなられた方々のご冥福をお祈りします。
トリアージは100年以上の歴史があり、日本では明治時代に取り入れられ、大戦時の日本軍でも実施されています。
その後の日本が平和ボケしてたのでトリアージ経験者が少なかっただけです。日本で「医療にかかれるのは当たり前」の意識ができてくるのは1980年頃。物と人がなくて治療が出来ないなんてありえないというのが定着した頃にこの震災で横っ面を叩かれたわけです。
一番大変でキツくて難しい判断を決断していった外科部長は凄い。
しかも曖昧ではなくはっきりと、めちゃくちゃ大変で嫌な役回りよ。命の選択をするってどれだけキツイ事か。
涙が止まりません。人の命を救うために医師に看護師になったのに、救えない命と向き合う、日々命と向き合っている医師と看護師の方々に感謝致します。
出てきた涙を飲みましょう
ほんとに泣いてるか?
当時このようなことが行われていたのは知りませんでした。
知れただけでもよかったです。大変参考になりました。
コロナが一番ひどい時に医療現場で働いていた者ですが、あの時の毎日のようにこの手からこぼれ落ちていく命がこのビデオを見て思い出されました、、
このビデオのように救える命を最優先に、、
今亡くなった命を悲しむ一瞬の間も無くすぐに運び込まれてくる次の重症患者。
そしてそれが迫り来る毎日。 思考を停止して仕事としてしないと保たない心。
これからも一生消えることのないトラウマになってます。 選んでなった仕事とはいえ、人の命があんなにも簡単に消えていく日々が二度とまた来ないことを心から祈ってます。
お疲れ様でした。
本当に苦しい判断だったと思います。尊敬致します。
看護学校でこのトリアージの映像見て、すごく衝撃的だったけど冷静な判断の必要性を学んだ。
実際、災害拠点病院の看護師さんが講師として来てくれた時、かなり直接的な話し方で強烈だったけど、そのくらいトリアージの必要性と客観的な判断を学んだ。
その人が作った定期テスト難しかったけど興味深い内容で変な話楽しめた講義でテストでした。
助からない人に拘って助かる人を見捨てては何もしなかったも同然、選択を尊重したい。
「トリアージ」という選別方法が無いのに、救命を止めろと指示するなんて、本当に凄い事です。相当腹を括ったんだと思う。
運ばれてきた方々は全て助けたいと思っているのだと思う。
取捨選択しなければならなかった心情を察すると心がいたい
周りの腑に落ちない感じがリアルだ。
グッときました。泣けますね。そして心から尊敬します。併せて医療従事者の皆さんもご苦労様でした。自然災害で命を無くす方がひとりでも減るよう防災は大切と実感しました。
松田先生の決断を尊敬します
先生の元で働けたことが誇りです
トリアージ出来る医師さんは本当に尊敬します。救える人を出来るだけ沢山救いたいと言う医師としての使命を大事にしておられるのですね。
こういう方が本当の医師だと思う。
尊敬と感謝という言葉しか出てこない。
誰かを助ける為になっただろうお医者さんなのに、他の人のために助けないという苦しい選択を下してくださった松田先生も、震災という自身も大変な時なのに、人を助ける為に動いていた栗栖先生や水谷先生、水谷看護師さんも、本当に凄い。
慌ただしい状況を撮影した栗栖医師、トリアージを指示した松田外科部長、現場にいた水谷医師ら医療従事者達を尊敬します。
この映像で3.11他、災害で救われた命がある。テープは劣化する、誰かTV側が永久保管して頂きたい…
当時の看護師長に映像を見せてるのがパソコンなのでデジタル化してはあると思います。
youtubeに栗栖さんがあげておられますよ
TVに貴重な資料を預けたら紛失して返却されなくなるw元TVマンのちゃんねるで語られていた。TV局はその程度です
テレビ局にとっては大量にある映像資料の一つに過ぎない
@@user-mu1td4fg7v 資料になるだけでええやろ 他に何を求めるんや
個人所有のカセットテープの劣化具合と比べたらよっぽどマシやろ
日本の医療を一歩進めたのだと思う。
心より尊敬いたします。
もうこんな悲惨な光景は見たくない。今後みんなが幸せに暮らせますように。
南海トラフで繰り返される悲劇
やめなさい
それは目を背けすぎな感想では…
今後も大規模災害は起こりうるんだからトリアージは絶対にしなければならないし、医師だけでなく一般人も理解に務めないといけないものだと思います
でなければ、例えば身近な人が災害にあい、トリアージで医療行為を止める判断をされたとしても、それを不服として医療関係者の活動を邪魔する可能性もありますからね
@@user-ne8di2wl1w 「もうこんな悲惨な光景は見たくない。今後みんなが幸せに暮らせますように。」という感想はトリアージの必要性を否定するものではなく、ましてや理解を示していないものでもないですよね。
動画内にもあった災害医療に対するディスカッションの場であったり、将来トリアージを行う側になる救命医療や災害の現場に携わる可能性のある者から出た感想であるならまだしも、そうではないのだからこの感想から「不服として医療関係者の活動を邪魔する可能性」に着地するのは飛躍しすぎでは。
トリアージの必要性を理解することと「悲惨な光景は見たくない」「みんなが幸せに暮らせますように」と思う気持ちは両立するものですよ。
幸せに暮らせるように準備出来る事はなんなんだろう?
極限状態の中で治療にあたられる医師や看護師や救急救命士さんたちを心から尊敬いたします。 命の選択、やりたくない事をやらなければいけない、これが災害なんだと思った。 水谷医師の話を聞いて、医療従事者の皆様もみんな傷つきながら治療していたんだなと思った。
松田外科部長は全てを引き受けられたのですね。本当に医療、救急に携わる方、ありがとうございます。
松田医師のやめなさいに、心から頭が下がります。冷静に指揮をとる姿に本当に涙がでます。素晴らしい先生だと思います。
この松田先生が震災から8年後に亡くなったってのがショックだ
人の命は本当に儚い
この動画ちょくちょく取り上げられるけど何回見ても胸に来るものがある
感情に流されて結果救える命が減ることよりも、トータルでなるべく多くの命を救うためには切り捨てなければならないものもある。
こんなに忙しいのに気が狂わないんだな.....尊敬できる
医師の到達点って、人類の哲学のそれと本当に漸近してて
「人たるとはなんたるか」を考えさせられる
本当にこの世に一番必要とされるのは決断出来る人間。
人は責任が怖いから評論家風情が増える。
仕事は違えど「やめる決断をする」というのは、すごく難しいと感じています。
なんとも言えない気持ちになりましたが、本当に貴重な映像をありがとうございます。
亡くなられた方のご冥福をお祈り申し上げます。
あの状況で冷静に判断できるの尊敬します
亡くなられた方々には御冥福をお祈りいたします
水谷先生、震災から28年経ってもとても苦しそうで涙を流しながらお話しされる姿に、相当な衝撃的体験だったことが伝わりました。
松田先生、震災後から8年後でこの世を去られたとのこと…
水谷先生や災害救助に携わった方達がこれだけお辛いのですから、松田先生も最後まで阿鼻叫喚の体験と戦っておられたのだろうとお察しします。
勇気ある決断は、後世に受け継がれていますよ。ありがとうございます。合掌
自分の娘が目の前で医師から「もうやめ」「次の人助けなあかんから、やめ」なんて言われたら「もう少しだけ!もう少しだけお願いします!!」とすがり付いて泣きじゃくりますね…。
娘はいいので、他の人を…と思える自信がありません…。
私が心マッサージします!っていう
切り捨て医療とは言え、緊急時に出来るだけ救う手立てとしてはこれしかない。
それを表立ってトリアージの指揮を執るのは本当に凄いことだし、心労も想像出来ないほどだと思います。
こういう災害医療時には医療従事者だけでなく、医療を受ける側もそういう判断が下される事を覚悟しなければならないと強く感じました。
もちろん、諦めないで欲しいという気持ちは誰でも持ってるだろうけど、その覚悟を持つ事が非常時には必要。
この動画が沢山の人に伝わり、医療従事者も治療を受ける側も納得出来るようなものになればと思うし、自分もそういう覚悟を持たないとと思いました。
遺族は許せない思いは分かるし当たりたい気持ちもあるだろうけど、1人でも多く救うとなるとトリアージは必要だし、1番悔しい思いしてるのは医療従事者だと思うんだ。
勇気があるし正義を感じる
こんな場面での判断は神の領域
この先生がいてくれたからこそ助かった命も沢山あったでしょうね。
辛かったでしょうが、凄い決断力だなと思います。
「15分で生死判断」は衝撃的、
コロナのようにじわじわ増えていくのではなく震災という急な非常事態に急転した状況下でトリアージの判断を実行出来た人がいたことが奇跡、、、
外科部長の判断で蘇生中止して6名が亡くなったとあるが、その迅速な判断によって助かった人もいるはず!
正確に言うなら、「すでに亡くなっていた6名の蘇生を中止した。」 でしょうね。
@@newmukasi 亡くなってはないけどな
@@siro2398
細かいこと言うけど、気道確保しても呼吸がない時点で死亡群扱いなんですよね
わずかどころか介入しても呼吸がなければもう放置。
15分も胸骨圧迫と気道確保や人工呼吸をしても助からない人は死亡郡です。
今なら…タグが黒のところで 切るんでしょ…
その判断によって多くの命が救われた事と思います。
プロとしての素晴らしい判断です。
大災害、傷病者多数の場合、一人でも多く助けなければならない。しかし一人を助けるために多くを犠牲にしてはならない。20数年前に救急救命士のテキストに載ってました。大変な中、お疲れ様でした。
現場で冷静にこういう判断・指示できる方は本当に有能
倫理面と精神面でどちらも振り切ってる状態で、判断にも苦慮するなかトリアージ、誰も悪くないし、亡くなった方はご冥福をお祈りします。助かった方はこれを後世に伝えていって頂きたい。
医療に携わる方々には本当に感謝です。
どうしても冷酷な言い方にも聞こえるけど、優しさを見せると自分も辛いし、周りの心に響いてしまうからな…
本当に全てを背負う能力を持った責任者たるお方だ。
私は医療従事者ではありませんが、映像を観ただけでいかに大変な現場だったのかが伝わりました。命の選択をしなければならない緊迫した現場の記録をするよう指示された松田先生、こんな素晴らしい方がいたのだと知りました。そして次世代、そのまた次世代へと映像を通じて紡がれていることに誇りを感じました。
自分がその立場なら怖くてそんな決断出来ない……
凄く尊敬します。
本当に覚悟を持って仕事をしていらっしゃったんだなと思いました。
命に優劣も優先順位も無いし平等に尊いもの、それでも緊急時には選び取らなければより多くの人の命が失われてしまう。
いずれ私だって家族だって、選ばれない側になるかもしれない。切り捨てられるかもしれない。
本当に、本当にありがとうございます。
重い決断だったろうに...誰も責めれません。誰も責める資格なんてありません。色々手を尽くしていただき本当にありがとうございました。
「トリアージ」今は医療を勉強されている方なら普通に知ってます。
しかし昔、まだ新人の私、教科書にも載ってない時代 ???でした。
トリアージを具体的にまたビデオを回すように指示された松田ドクターは、本当に凄い…
この時にダメならダメって言い出すのは勇気と覚悟がどれだけ必要だったんだろうか…
この判断で救われた命も沢山あったんだろうな。蘇生ではなく延命と生還じゃ雲泥の差