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【和泉悠先生のご著書】◯悪い言語哲学入門www.valuebooks.jp/bp/VS0082746685◯悪口ってなんだろうwww.valuebooks.jp/bp/VS0087691502【和泉先生のX】x.com/yuizumi2
叶姉妹のくだりの「好きなスイーツは『おいしいスイーツ』」に関して、贈り物をされまくるクラスの方々になると、「好きなスイーツは『○○』」って言ったときに、ファンからそればっかり贈られる恐れもあるし、仮にそのスイーツが好きでもコンビニスイーツじゃなくて高級店のものが好きなのをあからさまには言わない、とか色んな背景がありそうに感じた対して、腕によりをかけて料理やスイーツを作ってくれようとしているときに同じ質問をされて、『おいしいスイーツ』は多分相手の気分を害するし、『本当に好きなスイーツを知りたい文脈か』とか考えることが多いなぁって思ったなぁ
叶姉妹の話、叶姉妹ほどのお金持ちが言うことから察すると、例えば米が好きって言ったとしても、堀元みたいな人が「え?じゃあ10kg3000円のやっすいぼろぼろの米食えます?」みたいなこと言ってくる(言ってこなくても質による)から、けっきょくは"何"かというより"質"という意味で「おいしいもの」と答えてるんだろうなあ、と、ある程度大人になって高いご飯と安いご飯を両方経験した人は思うと思うのですが、メインパーソナリティが食をコストと情報としか思ってないおかげで、無事に論理学の議論に発展しましたね。
堀元みたいな人が言うマジで草
自分は単純に具体名出したら、そればっかり飯連れて行かれるから下手に言えないのかと思った。
聴きながらずっとこれだろと思ってたから既に言ってる人がいて嬉しい
秀逸なコメントでわろす
話の腰を折るゴミコメ失礼するけど叶姉妹は金持ちじゃない…
1:00:55 「熟慮するタイプの人と会話すると僕(水野さん)がスピード違反をし続ける。沈黙している間にいろいろ言いすぎる」と反省して、1:01:35 「和泉先生も聞かれたとき1秒じっくり考えて話すからちゃんと待たないと」と言っておきながら、2分も経たずに1:03:15 和泉先生が話そうとするのを無視してスピード違反して話し続けるのがおもろい。和泉先生が言葉を呑み込んでるのがはっきりわかる。
全く同じこと思ってました
80%ゆうちゃみ
茶化し茄子たる所以
「美味しいものが好き」は、叶姉妹が本物の美食を知っている方であると念頭に置くと、「どんな料理でも本当に良い食材・腕の良い料理人が作ったものなら物凄く美味しいものになる。私はそういう美味しい物が好きです。」という回答を嫌味にならない様に端的に答えたとも思えます。
和泉先生がこの2人と話すことを楽しんでらっしゃるのがよく伝わってきて、ゆる言語学ラジオファンとして嬉しかった🙂
叶姉妹の話が出たせいで「可能世界意味論」が「めっちゃファビュラスな世界の意味論」に聞こえる
前回含め、とても興味深い内容でした。和泉先生と嶋村先生の濃ゆい対談を見てみたくなりました。和泉先生ありがとうございました!
あぁ楽しいなあこのラジオ。最高だ
ネットの悪口にも割れ窓理論当てはまると思うから、和泉先生には今のまま頑張って欲しいな……コンテンツモデレーターがいくら悪口消しても、限界があるし
コメント欄が殺伐としてた方がいいのか問題は、線引きが難しいですよね・・・僕はよくニコニコ動画で MAD 動画を見たり作ったりするんですが、ただの悪口に見えるけど実はウィットに富んでるコメントがあったりして、そういうのを見ると視聴者としても投稿者としてもすごい心地いいんですよね。それを踏まえると、当たり障りのないコメント生成での治安向上がとても有意義な試みだなと思う一方で、悪口の書き込みは断じて許さない!みたいな雰囲気とかが出てきたら嫌だなぁ、とも感じました。
見る側のセンスが良いからウィットを感じ取れたのか、もしくは倫理観が低いから悪口だと認識できないだけなのか。難しいですね。
ユーモアを自覚できない知性の問題だろうな。
ニコニコは十数年前の2ちゃんや現在のなんg・ふたばch等の語気の強いユーザー層を共有してるので...
ちょいガチのおかげで、1時間の雑談回すらショート動画に感じるようになってしまった。
ちゃんと茶化しナスを理解してる水野さんがフォローして、水野さんを信頼して茶化しナスがちょっと角の立つようなこと言うの面白くて好きすぎる笑
2:22森羅万象の中でローランドの集合って大きいんだな
前回、濃厚すぎてもう1週間経ったのかって驚いてる
昨日みたような気分と思ったけど昨日みてた
今日三回目をみてた
コメントは、観て満足してもいいところを「ここ、自分の持ってる情報足せるな…」と意義を感じてわざわざ書くもの、と思っていて。そのロジックなら、応援したいとか嫌いだとかそういう前提条件を全部排した条件下なら、批判・指摘のコメントのほうが総数多くなりそう。「ここはもっとこうなのでは?」は分かりやすく情報量増えますからね。その点、先生のご提案は「自然にしておいたら殺伐としやすいものを、ポジティブな向きに調整する」といった感じで素敵だなぁと感じました。実際に機能させたとき、サクラだと感じて冷めちゃう人がどのくらい出るかは気になりますね。
室越さんも言っとったけど、本当に2人の話すスピードが速すぎて、和泉先生が言い切れてないところが多々ありますね〜倍速かかってるんかと思って設定見直してしまいました笑全身機械にならなんよう悔い改めてください。
素晴らしい回でした言語への理解がとても深まりましたこれからも頑張ってください
和泉先生、非常に興味深いお話ありがとうございました!
1:13で先生が「んー、進次郎さんですね」と軽く突っ込んでいるのを気に入って何回も見てる
動画の更新ありがとうございます。今日もお疲れ様です。
道民だけど、ある程度臭くないとジンギスカン食った気がしないのは確かあとQuizKnockの伊沢さんが企画の中で「好きなスポーツは何?」「球技」みたいなやり取りがあって回答として違和感あるんだけど、これが「好きな食べ物は何?」「麺類」って回答したとしたら前者ほど違和感を感じないんだよな…なんなんだろ
球技というと野球、サッカー、バスケとスポーツの代表的な部分をカバーしてしまうので、結局「好きなスポーツは『スポーツ』」と答えているのと違いがない(情報量が小さい)対して、麺類は食べ物の大部分をカバーしているわけではなく限定的なので情報量がある
球技といってもまだかなりバリエーションがあって、球を投げるのか、打つのか、蹴るのかでだいぶ面白さが変わってくると思います。サッカーと卓球とゴルフじゃ面白さも全然違うので、球技が好きという情報が納得しづらいです。一方で麺類は、麺という形状にすでにある種意味がある(啜れるとか、つるつる食べられるとか)ので、麺類という切り出しに普通に意味があると感じます。
@@nenshouスポーツの代表的な部分が球技だというと藤井さんが泣く
自分は「格闘技」と答えることがあるので「球技」と言われても違和感覚えないかも
「好きなスイーツはおいしいスイーツ」は割と許容しやすいと思いました。スイーツは広く好きだけど今まで食べて好きだったものを全部挙げるにはきりがない。かといって「スイーツならば全て好き」というと食べたことがないスイーツまた嫌いなものまで含まれる。嫌いなものを挙げてそれ以外といってもまだ食べたことがないものについても含まれてしまう。なので「AとBとC以外で私が食べたことのあるスイーツ」と表現したとする。こんなこと言われても「で、結局なに?」となるのがオチである。「おいしいスイーツが好き」と言うことは「おいしい」という一言で今まで食べたことがあるという事と嫌いじゃないということをより簡単に言い表しかつ好きなものを挙げるにはきりがないほど広い範囲でスイーツを愛好しているということを表しているのだと思う。
「いわゆるスイーツ」ってファッションみたいなもので、昨日までなかったものであることに価値がある、みたいな世界であることを考えると、そもそも「定番の中のどれか」の選択を迫る質問自体が不適切ということはあるかもですね。「和菓子」とか「洋菓子」だったら前提が全然違ってくる。逆に、最初から「おいしい〇〇」という回答がフィックスされていたならば、「好きなスイーツは?」という二番目の質問はネタの流れを加速する「秀逸な質問」だったと言えるのかも。
今日もお疲れ様です!更新ありがとうございます!
13:06 「好きなものはおいしいもの」って「おいしいものは全て好きだってことだと思う。それは普通よりも器がでかい意見だし、そこに優劣を設けないっていう良い主張だと思った。
やっぱ酒が一杯入ったぐらいのゆるさがいいなぁ勢いでわけわからんものが出てくるし、わけわからんものをわけわからんまま処理できるし、心にとどめといてあとで処理してもいい
あのポジションにいる人が、この収録の間にも二人から学ぶべきところを学んで成長していることが目に見えて確認することができる。和泉先生は謙虚さという概念の擬人化だと思う。
今回のプログラムに対する感想:言語学を生活に生かせると感じた。専門知識と関与行為に対する柔軟な思考の実践。中核となる和泉先生。有り難うございました。
堀元さんが「私以外私しゃないの」なフレーズを発すると発狂ダイオードの話を思い出してニヤニヤしてしまう
最初の「俺か俺以外か」が述語論理でしか表されないかどうかの話題は、堀元さんや水野さんが自由変数と束縛変数の区別がついていないせいで混乱しているのだと思います。
和泉先生本人も言ってるけど、当たり障りのない綺麗事的な発言ばかりのコメント欄はディストピアに感じてしまうな。罵詈雑言で溢れてる方が良いというわけではなく、コメントした人の実感がある程度感じられるコメントが見たいというか。
この回、3回聞いてもまだ面白い すごく好き
ホープスピーチなんか分からないけど、ゆる言大好き。聞けば聞くほど視野が広がる、新たな視点を提示してくれる。
前回の意味論は難しくて、きちんと聞くのに時間がかかったけど。今回めっちゃ面白いな。ローランドや叶姉妹がこのチャンネルにかかればこう解釈されるのか。
この動画、面白すぎました!ナスってこんなに面白いんだって改めて気づきました。次の動画も楽しみにしてます!
人の悪口を売ることの善悪についてのお話なんですが、堀元さんに一つ言いたいのは、そもそも人の悪口ってあんまり発話しないほうがいいんですよね
なぜ発話しないほうがいいか、という問いの話なのではとも思ってます。
@@ごど-b6j言ってはダメというのは表向きの意見で、実際にはみんな言いたくても我慢してるのに、というある種の妬みも背景にはありそうな気がしました。芸能人の不倫に怒る人の中に、我慢してる人が一定数いるというような説を聞いたことがありますが、同じようなロジックで。
好きな食べ物の回答への違和感、「対象にとる集合の大きさ」が「答えを1つに決めて返す難しさ」と関係するというのもありそうかも?答える側に立って考えると、ベスト1を問われていることはたぶん分かっていつつ、対象に取っている集合が大きい場合そこから自分の中でのベスト1を正しく選び出す難易度が高くなるので、考えて1つの答えを出すよりも、「美味しい」のような“間違いではない共通要素”を答えることのほうがストレスが低く無難で短時間で回答できる、というのはひとつありそうと思ったり。その意味で回答を聞いたときの違和感は芽生えず、逆に集合狭くなると1位を決める難易度も下がるので、回答が一意に返ってこないことへの違和感は大きくなる、的な。
お疲れ様です!今日も楽しい動画ありがとうございます!
03:45 和泉先生も手を挙げられるこのシーンが好きすぎる😂尊い❤
食べ物という集合には生きていくため、健康のために必要不可欠なものが含まれているから、その中からおいしいものを限定するのに違和感が少なく、スイーツは嗜好品でそもそも美味しいのがある程度前提にある集合だから違和感が高いのではないかと思いました。。
『流暢にしゃべらずに断言しない人を信用すべき』コロナが猛威を振るっていたころ、疫学や感染症などの専門家の発言になに言ってるのか分からん的なリアクションの人が多くいたのを思い出した。結論や筋の通ったストーリーを与えてもらえれた方が理解し易いですもんね
今回も面白い動画ありがとうございます!次回も楽しみにしています!とホープスピーチを投稿してみましたが、一周回ってあおりになりそうですね汗
正直、たまに使う
この回見たら、諦めていたガチ生成文法を見直してみようという気持ちになりました!とても興味深い内容でした
インターネットの話、とても興味深いです。私(一般人)もインターネットについて「平和であれ!」と思い続けている人間なのですが、最近は「平和なインターネットって何だ?」と思いはじめてきたのですAI生成文を載せるという話を聞いて、「存在しない感想が立ち並ぶコメント欄かあ…」と感じたのですが、人の感情が争いの種になる以上は止むなしなのかもしれませんね…
賛同しただけの人は「情報量ゼロだなー」みたいなメタ認知が働く以前にそこまでする動機が湧かないでしょうし、自然の流れに任せていたら荒れるのは必定ということはあるでしょうね。そこに「人外」を導入してしまうことに対する違和感まで含めて同意です。
好きな食べ物は『おいしい食べ物』と答える意図を総称すると、「私はその質問に答えたくありません」という含意があるのではないかな。例えば、「好きなものを聞かれて具体的なものの名前を挙げるのは幼稚・下品である」とか「好きなものを好きなだけ食べられるという幸運な状況に生まれたことを、私は当然だと思っていない」とか、答えたくないという状況は色々考えられる
子供のころプロ野球の中継を見てた父親に「どのチームのファンなの?」って聞いたら「今見てる試合で負けてるほうを応援している」って言われたこと思い出した。
17:10いつも堀元さんが動画の最後で言ってる「引き続きこの動画が面白かった方はチャンネル登録、高評価お願いします」あれ、我々に客観的な面白さと好き嫌いどっちの判断を委ねているのかわからなくてめちゃくちゃ悩むんですよね
ずっとまえから、スーパーで売っている「おいしい〇〇」の存在が許せませんでした。おいしいかどうかは消費者が決めることであって、商品名に主観的な要素を入れることは景品表示法に違反しないのか?と思っています。
ネットの普及とともに「広告の出し手」の素人率が高くなったなという感覚はあって、それ以前なら景表法以前に品性のレベルで弾かれていたような表現が当たり前になってしまい、それがスーパーみたいなリアルまで浸食しているような気がします。
@@ukkieMFCelenElfTwitterのフランクな謳い文句みたいな商品名は増えたなぁと感じるけど、そういう話を言ってるのかなああれは単にそういう謳い文句が効果的な世代が20代・30代の消費者としてメインターゲットになったからだと思ってる
自分もローソンの「これが唐揚げ弁当」はあまりにも自明過ぎて違和感を覚える「これが」をどう解釈したらいいのか。一見すると竜田揚げ弁当と混同されるのか?もしくは「これぞ」のニュアンスとして唐揚げ弁当が王道の構成をしている事を表現したいのか?であれば、なぜ「これが」を選択したのか……色々と考えてしまう
@@赤井弘-c2e インパクト狙いで敢えて「正解」から微妙にずらしたとか?
楽しみに待ってます!
「好きな女性は」は気持ち悪いけど「好きになった人」ですは誤魔化し方としてよく聞く気がする
叶姉妹にとって「おいしいもの」は個人の主観で決まるものではなく、美食家たちの共通見解として客観的に判断されるものであって、その意味での「おいしいもの」が好きということ。
「美味しいものなら好きに決まってるでしょ」っていう小学生みたいな感覚を突然主張し始めて笑ってしまった
楽しみに待ってました
たのまち!
奇遇ですね、僕もです😊
ぼくもたのまち❤❤❤
たのまち
ホープスピーチだ!
「好きじゃない」=「嫌い」のニュアンスつよいからな。
ポジティブなことしか言えないのは平和だけど危険な感じがする。批判と悪口はどう違うんだろう?どちらも言われたら傷ついたり、ショックを受けるものなのに。
東野圭吾の短編にあったなぁ。主人公は小学校の非常勤講師で、赴任したクラスが気を遣いあって少しでもマイナスな事が言えない雰囲気に違和感を覚えるというもの。
ホリモトさんの有料ノートをまだ見ていませんが、1人悪役プロレスラーみたいな感じなのかなぁ。それだったらなんか見たくなるし、応援したくなるかも。
2:43 やっぱり川谷絵音さんの発狂ダイオードは外向きに付いているからわたし以外わたしじゃないのと言ってるんですね
「おいしい」はほとんど味にしか言及してないから、味は好きだけど味以外の理由で嫌いなものっていっぱいあるなーと思った。
「p∨¬p」は直観論理じゃ必ずしも成り立つとは限らないし、矛盾もある程度は許容する矛盾許容論理と言う一連の物も存在したりする論理学は意外と自由で面白い
「或る命題 p が真である」の解釈は、古典論理だと「真とする真理値割り当てが存在する」…素朴にいうと「p に対応する事態が成立している」であり、直観主義だと「真とする証明が存在する」…素朴にいうと「p に対応する知識が人に知られている」である。直観主義論理において論理式「p∨¬p」が必ずしも真ではないとは、「pが真であるとの証明が存在する」「pが偽であるとの証明が存在する」のどちらかだけでなく、「pが真である証明も偽である証明も存在しない」も含めて「¬¬ ( p∨¬p)」がよいということですね。
述語論理は井上真偽の「恋と禁忌の述語論理(プレディケット)」で初めて知った思い出。ミステリ作品としては最高に好きだけど、述語論理の説明部分は1割ぐらいしか分からんかった。今回、和泉先生の解説でちょっと知識深まった(気がする)ので、もう一回読み返してみよう。。。
「私以外も私」っていうのは、1個目の「私」が全体集合なら成り立つと思う。全体集合をUとするとU^c=∅⊂U(∅はすべての集合の部分集合)つまり、私以外私じゃないと、他者との境界を強烈に意識していた状態から、私自身こそが世界の全てであると悟った状態になったということ…なのかもしれないですね。
梵我一如
社会的にいいことだと考えられていない悪口でお金を儲けるというのは、同じようにいいことではないことでお金を儲けるころし屋さんなどと同じ方向性の問題があるのかもと思いました。
水野さんこんなに眉毛きれいだっけ
堀元さんの炎上の件は、2ch的なネットの代表者面して語ってるけど、やってる事はむしろ2chねらーに嫌われてるワイドショーだろうとは思った。
左の悪口面長がいい仕事している回だと思いました。私みたいにちょっと言語学を聴き齧ることで満足できるリスナーもいれば、もっと真剣に先生の話を聞きたいと思ってより専門的なコンテンツに接触するリスナーも出てくるでしょう。ちょうどいい感じのゆるさでいいなと思います。
前回の動画といい、今回といい、聞き流すと理解できないから、何回も聞き直しています。週2更新の時より、再生回数は、明らかに増えてます。
想定した回答の広さとのズレが大きいから違和感を覚えるんじゃないですかね「好きなカレーはなんですか?」に「母親の作ったポークカレーです」なら違和感はないんですが「好きな食べ物はなんですか?」に「母親の作ったポークカレーです」だとマザコンなのかな?とか家庭で何かあったのかな?ってところまで推してしまう気がします
グライスの協調の原理の量の公理に反しますね
最近のゆる言語学ラジオのコメント欄は、動画テーマに沿った貴重で面白い体験談で溢れていて、何のドラマもない軽薄で退屈な人生を歩んでいる私は疎外感に苛まれています。
今日の動画も面白かったです!(情報量ゼロのコメント)
「おしゃべりサイボーグ」これはいいフレーズだなぁ
ローランドの頭は、ローランドではないローランドの頭以外は、ローランドではないローランドはどこに消えた?
ウィットに富んでるな
自分は好きな食べ物の中にサルミアッキがあるけれど、全くおいしくないです。おいしくないな〜と思いながらよく食べています。おいしいものと好きなもの、口に合わないものと嫌いなものが自分の中では完全に別れています。
面白い動画がだいすきです!
先生がずっと話したがってるのにテンポのよいふたりがしゃべり続けてる動画
私は寿司も蕎麦もラーメンも焼肉もほかにも色々全部同じくらい好きなので答えに窮して「美味しい食べ物が好きです」と答えていた
牡蠣フライは美味しいが、嫌いだ。という事は成り立つ。焼牡蠣は牡蠣フライより美味しい。にもかかわらず同じ牡蠣を素材として、手間をかけて焼き牡蠣より劣る牡蠣フライを作ることは素材を無駄にしている。食べ物への冒涜だ。そのため、牡蠣フライは味として美味しいが、素材の無駄遣いという点から嫌いである。という理屈は矛盾しない。
ジンギスカン観はないのですが、臭い豚肉や臭い牛肉が好きなのでよくわかります。アクも味とかのたまう程度には。たしかに臭くない手をかけた料理は美味しいのですがコンビニでありがとうっていうぐらいの軽さで何気ないけど優しいコメントしたほうがいいのかもしれないですね
ドクターペッパーはまずいけど、好きだ!
おいしい○○が好き って回答、日常的に美味しくない○○を接種しているかどうか?が背景に見えたら違和感は少ないと感じたビール何が好き?に対しておいしいビールって回答は何となく「とりあえずビール」で辛い思いしてるんだな…とかが見えたら何も言えないし、戦地帰りの兵士とかにおいしいご飯が好きって言われて呆れられる人って少ないと思う
和泉先生ガチ惚れしました💓
私の知らない「おいしいもの」に対するオープンマインドであるという宣言という含意があるのでは
立場が下の人の悪口を言うとイコライザーじゃなくていじめになるから、それを有料で売るのは忌避感があるのかも。つまりその批判をした人は堀元さんを評価してるということでは?
叶姉妹の話、飲み屋で院生とかが話しているノリっぽくて好き。
好きなものを「ー店でーシェフが焼いたー産のー歳牛のー部位のステーキ」と限定したところで、目の前に出されたそれが美味しくない場合を経験していれば答えようがないのではと思いました。情報として知らなくても、美味しいものに出会うこともあって、それは未知の好きなもの。
「キモい」は数値化できないけど、「美しい」も数値化できないんだよなぁ。
黄金比とかはあるにはある
じゃあ黄金比の美しさを数値化しろって言われたら?比較対象として白銀比と青銅比があるけど
@@アルト-b7w なるほど、確かにそれは興味深いですね!どこまでいっても果てがないというか
俗な話題をガチ言語学目線で取り扱うのシュールで面白い
なんておもれぇ分析😮
どの野球チームがすきですか?強いチームがすきですは何が悪いのか?特定のチームが好きで応援しているわけではなく、強いチームを見るのが好きなだけ どのビールがすきですか?美味しいビール美味しければ何処のビールも好きよく買う物はあれど大差なく好きで答えられない叶姉妹については聞かれすぎて面倒なだけとも思える
ゆうちゃみさんは身長高いことをかなり誇っていたし、水野さんすでに8割くらいゆうちゃみ化しているのではなかろうか。
堀本さんを神として崇めてます
字が違うのに?
でも堀元見は神として認めてませんってことですね。わかります。
ちょいガチ語用論も待たれるな…
好きな食べ物は何ですか?の回答として、「美味しい食べ物」の対立関係として「健康的な食べ物」が有るから、私は体型の為にイチイチ気をつけてませんよという意味かなと思いました
例えばですけど推しの言動で、大袈裟にリアクションする時に「はいもうチャンネル外しますね(好きだから外さないけど)」っていう冗談コメントって、コメントだけ(=文字だけ)だと冗談かどうかはどうやって判断するんだろうって思った。オタク特有の「え、まって、(好きすぎて心が制御できないよ~の)無理」とかも表では否定的だけど本当は悪口ではないし…都度判断なのかな、分かりやすい「タヒね」みたいなのは判断できそうだけども。難しい
26:48 「好きになった人がタイプ」ってやつか
「〜になります」を取り上げてください。例えば、「500になります」とかの「なります」が本当に間違いなのか取り上げて欲しいです。
めちゃくちゃおもろい
みんなアンパンマン(ただし誰もアンパンマンでない)
単一電子宇宙仮説などを踏まえると、私以外も私自身ですね!テレパシーがあるとしたら言語学は必要か?みたいな議論も言語脳でしてほしいです(^^)悪口を売るのは問題ないと思います!私にはその特技はありませんが・・・書いているご自身が「これは俺にしか書けない傑作の悪口だ!」と思っていても、読み手や書かれた本人がどう捉えるかで大きく変化すると思います(^^)とても面白い回でした!
「この携帯電話は俺か あるいは この携帯電話は俺以外か」感覚的に自分の着ている服は(借り物でもない限り)『かなり俺、ほぼ俺』になるので所有とか帰属とかで『俺』の範囲変わってきそう、腹の内にある物は俺だけどヒり出したウンコはもう俺じゃないですよ「人の悪口を売るな」武器商人に対する非難じゃないですかね?安易に人を罵倒できる安価な悪口の溢れた世の中の到来に対する忌避感とか、爆発物や毒物の調合法など、キチンと科学を学んだ人がそういった知識を得るに至るのは問題ないけど本来、王道のないはずの学問に未成熟な倫理観でショートカットすることの危うさとか、ですかね? 知らんけど。あと悪口ってセンスを問われるものなのに、市場に出回ることで個性のない悪口ばかりになりそうに感じられたとか?
美味しいと好きは同じ意味ではないので、美味しいけど好きじゃないはありえますね。実際自分もあります。次郎ラーメンやケーキバイキングなど、美味しいけど胃もたれするしカロリー高いので、食べて後悔したことあります。ラーメンもケーキも好きなので、量少なくても美味しいところに行ってます。見た目やにおいなど、味以外に問題がある場合もこれに当てはまりますね。ドリアンなど、例え美味しくても食べたくならないものは存在します。
【和泉悠先生のご著書】
◯悪い言語哲学入門
www.valuebooks.jp/bp/VS0082746685
◯悪口ってなんだろう
www.valuebooks.jp/bp/VS0087691502
【和泉先生のX】
x.com/yuizumi2
叶姉妹のくだりの「好きなスイーツは『おいしいスイーツ』」に関して、贈り物をされまくるクラスの方々になると、
「好きなスイーツは『○○』」って言ったときに、ファンからそればっかり贈られる恐れもあるし、
仮にそのスイーツが好きでもコンビニスイーツじゃなくて高級店のものが好きなのをあからさまには言わない、とか色んな背景がありそうに感じた
対して、腕によりをかけて料理やスイーツを作ってくれようとしているときに同じ質問をされて、『おいしいスイーツ』は多分相手の気分を害するし、
『本当に好きなスイーツを知りたい文脈か』とか考えることが多いなぁって思ったなぁ
叶姉妹の話、叶姉妹ほどのお金持ちが言うことから察すると、例えば米が好きって言ったとしても、堀元みたいな人が「え?じゃあ10kg3000円のやっすいぼろぼろの米食えます?」みたいなこと言ってくる(言ってこなくても質による)から、けっきょくは"何"かというより"質"という意味で「おいしいもの」と答えてるんだろうなあ、と、ある程度大人になって高いご飯と安いご飯を両方経験した人は思うと思うのですが、メインパーソナリティが食をコストと情報としか思ってないおかげで、無事に論理学の議論に発展しましたね。
堀元みたいな人が言うマジで草
自分は単純に具体名出したら、そればっかり飯連れて行かれるから下手に言えないのかと思った。
聴きながらずっとこれだろと思ってたから既に言ってる人がいて嬉しい
秀逸なコメントでわろす
話の腰を折るゴミコメ失礼するけど叶姉妹は金持ちじゃない…
1:00:55 「熟慮するタイプの人と会話すると僕(水野さん)がスピード違反をし続ける。沈黙している間にいろいろ言いすぎる」と反省して、
1:01:35 「和泉先生も聞かれたとき1秒じっくり考えて話すからちゃんと待たないと」と言っておきながら、2分も経たずに
1:03:15 和泉先生が話そうとするのを無視してスピード違反して話し続けるのがおもろい。和泉先生が言葉を呑み込んでるのがはっきりわかる。
全く同じこと思ってました
80%ゆうちゃみ
茶化し茄子たる所以
「美味しいものが好き」は、叶姉妹が本物の美食を知っている方であると念頭に置くと、「どんな料理でも本当に良い食材・腕の良い料理人が作ったものなら物凄く美味しいものになる。私はそういう美味しい物が好きです。」という回答を嫌味にならない様に端的に答えたとも思えます。
和泉先生がこの2人と話すことを楽しんでらっしゃるのがよく伝わってきて、ゆる言語学ラジオファンとして嬉しかった🙂
叶姉妹の話が出たせいで「可能世界意味論」が「めっちゃファビュラスな世界の意味論」に聞こえる
前回含め、とても興味深い内容でした。
和泉先生と嶋村先生の濃ゆい対談を見てみたくなりました。
和泉先生ありがとうございました!
あぁ楽しいなあこのラジオ。最高だ
ネットの悪口にも割れ窓理論当てはまると思うから、和泉先生には今のまま頑張って欲しいな……コンテンツモデレーターがいくら悪口消しても、限界があるし
コメント欄が殺伐としてた方がいいのか問題は、線引きが難しいですよね・・・
僕はよくニコニコ動画で MAD 動画を見たり作ったりするんですが、ただの悪口に見えるけど実はウィットに富んでるコメントがあったりして、
そういうのを見ると視聴者としても投稿者としてもすごい心地いいんですよね。
それを踏まえると、当たり障りのないコメント生成での治安向上がとても有意義な試みだなと思う一方で、
悪口の書き込みは断じて許さない!みたいな雰囲気とかが出てきたら嫌だなぁ、とも感じました。
見る側のセンスが良いからウィットを感じ取れたのか、もしくは倫理観が低いから悪口だと認識できないだけなのか。
難しいですね。
ユーモアを自覚できない知性の問題だろうな。
ニコニコは十数年前の2ちゃんや現在のなんg・ふたばch等の語気の強いユーザー層を共有してるので...
ちょいガチのおかげで、1時間の雑談回すらショート動画に感じるようになってしまった。
ちゃんと茶化しナスを理解してる水野さんがフォローして、水野さんを信頼して茶化しナスがちょっと角の立つようなこと言うの面白くて好きすぎる笑
2:22
森羅万象の中でローランドの集合って大きいんだな
前回、濃厚すぎてもう1週間経ったのかって驚いてる
昨日みたような気分と思ったけど昨日みてた
今日三回目をみてた
コメントは、観て満足してもいいところを「ここ、自分の持ってる情報足せるな…」と意義を感じてわざわざ書くもの、と思っていて。
そのロジックなら、応援したいとか嫌いだとかそういう前提条件を全部排した条件下なら、批判・指摘のコメントのほうが総数多くなりそう。「ここはもっとこうなのでは?」は分かりやすく情報量増えますからね。
その点、先生のご提案は「自然にしておいたら殺伐としやすいものを、ポジティブな向きに調整する」といった感じで素敵だなぁと感じました。
実際に機能させたとき、サクラだと感じて冷めちゃう人がどのくらい出るかは気になりますね。
室越さんも言っとったけど、本当に2人の話すスピードが速すぎて、和泉先生が言い切れてないところが多々ありますね〜
倍速かかってるんかと思って設定見直してしまいました笑
全身機械にならなんよう悔い改めてください。
素晴らしい回でした
言語への理解がとても深まりました
これからも頑張ってください
和泉先生、非常に興味深いお話ありがとうございました!
1:13で先生が「んー、進次郎さんですね」と軽く突っ込んでいるのを気に入って何回も見てる
動画の更新ありがとうございます。今日もお疲れ様です。
道民だけど、ある程度臭くないとジンギスカン食った気がしないのは確か
あとQuizKnockの伊沢さんが企画の中で
「好きなスポーツは何?」「球技」
みたいなやり取りがあって回答として違和感あるんだけど、これが
「好きな食べ物は何?」「麺類」
って回答したとしたら前者ほど違和感を感じないんだよな…なんなんだろ
球技というと野球、サッカー、バスケとスポーツの代表的な部分をカバーしてしまうので、結局「好きなスポーツは『スポーツ』」と答えているのと違いがない(情報量が小さい)
対して、麺類は食べ物の大部分をカバーしているわけではなく限定的なので情報量がある
球技といってもまだかなりバリエーションがあって、球を投げるのか、打つのか、蹴るのかでだいぶ面白さが変わってくると思います。サッカーと卓球とゴルフじゃ面白さも全然違うので、球技が好きという情報が納得しづらいです。
一方で麺類は、麺という形状にすでにある種意味がある(啜れるとか、つるつる食べられるとか)ので、麺類という切り出しに普通に意味があると感じます。
@@nenshou
スポーツの代表的な部分が球技だというと藤井さんが泣く
自分は「格闘技」と答えることがあるので「球技」と言われても違和感覚えないかも
「好きなスイーツはおいしいスイーツ」は割と許容しやすいと思いました。スイーツは広く好きだけど今まで食べて好きだったものを全部挙げるにはきりがない。かといって「スイーツならば全て好き」というと食べたことがないスイーツまた嫌いなものまで含まれる。嫌いなものを挙げてそれ以外といってもまだ食べたことがないものについても含まれてしまう。なので「AとBとC以外で私が食べたことのあるスイーツ」と表現したとする。こんなこと言われても「で、結局なに?」となるのがオチである。「おいしいスイーツが好き」と言うことは「おいしい」という一言で今まで食べたことがあるという事と嫌いじゃないということをより簡単に言い表しかつ好きなものを挙げるにはきりがないほど広い範囲でスイーツを愛好しているということを表しているのだと思う。
「いわゆるスイーツ」ってファッションみたいなもので、昨日までなかったものであることに価値がある、みたいな世界であることを考えると、そもそも「定番の中のどれか」の選択を迫る質問自体が不適切ということはあるかもですね。
「和菓子」とか「洋菓子」だったら前提が全然違ってくる。
逆に、最初から「おいしい〇〇」という回答がフィックスされていたならば、「好きなスイーツは?」という二番目の質問はネタの流れを加速する「秀逸な質問」だったと言えるのかも。
今日もお疲れ様です!更新ありがとうございます!
13:06
「好きなものはおいしいもの」って
「おいしいものは全て好きだ
ってことだと思う。
それは普通よりも器がでかい意見だし、そこに優劣を設けないっていう良い主張だと思った。
やっぱ酒が一杯入ったぐらいのゆるさがいいなぁ
勢いでわけわからんものが出てくるし、わけわからんものをわけわからんまま処理できるし、心にとどめといてあとで処理してもいい
あのポジションにいる人が、この収録の間にも二人から学ぶべきところを学んで成長していることが目に見えて確認することができる。
和泉先生は謙虚さという概念の擬人化だと思う。
今回のプログラムに対する感想:言語学を生活に生かせると感じた。専門知識と関与行為に対する柔軟な思考の実践。中核となる和泉先生。有り難うございました。
堀元さんが「私以外私しゃないの」
なフレーズを発すると発狂ダイオードの話を思い出してニヤニヤしてしまう
最初の「俺か俺以外か」が述語論理でしか表されないかどうかの話題は、堀元さんや水野さんが自由変数と束縛変数の区別がついていないせいで混乱しているのだと思います。
和泉先生本人も言ってるけど、当たり障りのない綺麗事的な発言ばかりのコメント欄はディストピアに感じてしまうな。
罵詈雑言で溢れてる方が良いというわけではなく、コメントした人の実感がある程度感じられるコメントが見たいというか。
この回、3回聞いてもまだ面白い すごく好き
ホープスピーチなんか分からないけど、ゆる言大好き。
聞けば聞くほど視野が広がる、新たな視点を提示してくれる。
前回の意味論は難しくて、きちんと聞くのに時間がかかったけど。
今回めっちゃ面白いな。
ローランドや叶姉妹がこのチャンネルにかかればこう解釈されるのか。
この動画、面白すぎました!ナスってこんなに面白いんだって改めて気づきました。次の動画も楽しみにしてます!
人の悪口を売ることの善悪についてのお話なんですが、堀元さんに一つ言いたいのは、そもそも人の悪口ってあんまり発話しないほうがいいんですよね
なぜ発話しないほうがいいか、という問いの話なのではとも思ってます。
@@ごど-b6j
言ってはダメというのは表向きの意見で、実際にはみんな言いたくても我慢してるのに、というある種の妬みも背景にはありそうな気がしました。
芸能人の不倫に怒る人の中に、我慢してる人が一定数いるというような説を聞いたことがありますが、同じようなロジックで。
好きな食べ物の回答への違和感、「対象にとる集合の大きさ」が「答えを1つに決めて返す難しさ」と関係するというのもありそうかも?
答える側に立って考えると、ベスト1を問われていることはたぶん分かっていつつ、対象に取っている集合が大きい場合そこから自分の中でのベスト1を正しく選び出す難易度が高くなるので、考えて1つの答えを出すよりも、「美味しい」のような“間違いではない共通要素”を答えることのほうがストレスが低く無難で短時間で回答できる、というのはひとつありそうと思ったり。
その意味で回答を聞いたときの違和感は芽生えず、逆に集合狭くなると1位を決める難易度も下がるので、回答が一意に返ってこないことへの違和感は大きくなる、的な。
お疲れ様です!
今日も楽しい動画ありがとうございます!
03:45 和泉先生も手を挙げられるこのシーンが好きすぎる😂尊い❤
食べ物という集合には生きていくため、健康のために必要不可欠なものが含まれているから、その中からおいしいものを限定するのに違和感が少なく、
スイーツは嗜好品でそもそも美味しいのがある程度前提にある集合だから違和感が高いのではないかと思いました。。
『流暢にしゃべらずに断言しない人を信用すべき』
コロナが猛威を振るっていたころ、疫学や感染症などの専門家の発言になに言ってるのか分からん的なリアクションの人が多くいたのを思い出した。結論や筋の通ったストーリーを与えてもらえれた方が理解し易いですもんね
今回も面白い動画ありがとうございます!
次回も楽しみにしています!
とホープスピーチを投稿してみましたが、一周回ってあおりになりそうですね汗
正直、たまに使う
この回見たら、諦めていたガチ生成文法を見直してみようという気持ちになりました!
とても興味深い内容でした
インターネットの話、とても興味深いです。
私(一般人)もインターネットについて「平和であれ!」と思い続けている人間なのですが、最近は「平和なインターネットって何だ?」と思いはじめてきたのです
AI生成文を載せるという話を聞いて、「存在しない感想が立ち並ぶコメント欄かあ…」と感じたのですが、人の感情が争いの種になる以上は止むなしなのかもしれませんね…
賛同しただけの人は「情報量ゼロだなー」みたいなメタ認知が働く以前にそこまでする動機が湧かないでしょうし、自然の流れに任せていたら荒れるのは必定ということはあるでしょうね。そこに「人外」を導入してしまうことに対する違和感まで含めて同意です。
好きな食べ物は『おいしい食べ物』と答える意図を総称すると、「私はその質問に答えたくありません」という含意があるのではないかな。
例えば、「好きなものを聞かれて具体的なものの名前を挙げるのは幼稚・下品である」とか「好きなものを好きなだけ食べられるという幸運な状況に生まれたことを、私は当然だと思っていない」とか、答えたくないという状況は色々考えられる
子供のころプロ野球の中継を見てた父親に「どのチームのファンなの?」って聞いたら「今見てる試合で負けてるほうを応援している」って言われたこと思い出した。
17:10
いつも堀元さんが動画の最後で言ってる「引き続きこの動画が面白かった方はチャンネル登録、高評価お願いします」
あれ、我々に客観的な面白さと好き嫌いどっちの判断を委ねているのかわからなくてめちゃくちゃ悩むんですよね
ずっとまえから、スーパーで売っている「おいしい〇〇」の存在が許せませんでした。
おいしいかどうかは消費者が決めることであって、商品名に主観的な要素を入れることは景品表示法に違反しないのか?と思っています。
ネットの普及とともに「広告の出し手」の素人率が高くなったなという感覚はあって、それ以前なら景表法以前に品性のレベルで弾かれていたような表現が当たり前になってしまい、それがスーパーみたいなリアルまで浸食しているような気がします。
@@ukkieMFCelenElfTwitterのフランクな謳い文句みたいな商品名は増えたなぁと感じるけど、そういう話を言ってるのかなあ
あれは単にそういう謳い文句が効果的な世代が20代・30代の消費者としてメインターゲットになったからだと思ってる
自分もローソンの「これが唐揚げ弁当」はあまりにも自明過ぎて違和感を覚える
「これが」をどう解釈したらいいのか。一見すると竜田揚げ弁当と混同されるのか?もしくは「これぞ」のニュアンスとして唐揚げ弁当が王道の構成をしている事を表現したいのか?であれば、なぜ「これが」を選択したのか……色々と考えてしまう
@@赤井弘-c2e インパクト狙いで敢えて「正解」から微妙にずらしたとか?
楽しみに待ってます!
「好きな女性は」は気持ち悪いけど「好きになった人」ですは誤魔化し方としてよく聞く気がする
叶姉妹にとって「おいしいもの」は個人の主観で決まるものではなく、美食家たちの共通見解として客観的に判断されるものであって、その意味での「おいしいもの」が好きということ。
「美味しいものなら好きに決まってるでしょ」っていう小学生みたいな感覚を突然主張し始めて笑ってしまった
楽しみに待ってました
たのまち!
奇遇ですね、僕もです😊
ぼくもたのまち❤❤❤
たのまち
ホープスピーチだ!
「好きじゃない」=「嫌い」のニュアンスつよいからな。
ポジティブなことしか言えないのは平和だけど危険な感じがする。
批判と悪口はどう違うんだろう?
どちらも言われたら傷ついたり、ショックを受けるものなのに。
東野圭吾の短編にあったなぁ。主人公は小学校の非常勤講師で、赴任したクラスが気を遣いあって少しでもマイナスな事が言えない雰囲気に違和感を覚えるというもの。
ホリモトさんの有料ノートをまだ見ていませんが、1人悪役プロレスラーみたいな感じなのかなぁ。
それだったらなんか見たくなるし、応援したくなるかも。
2:43 やっぱり川谷絵音さんの発狂ダイオードは外向きに付いているからわたし以外わたしじゃないのと言ってるんですね
「おいしい」はほとんど味にしか言及してないから、味は好きだけど味以外の理由で嫌いなものっていっぱいあるなーと思った。
「p∨¬p」は直観論理じゃ必ずしも成り立つとは限らないし、矛盾もある程度は許容する矛盾許容論理と言う一連の物も存在したりする
論理学は意外と自由で面白い
「或る命題 p が真である」の解釈は、
古典論理だと「真とする真理値割り当てが存在する」…素朴にいうと「p に対応する事態が成立している」であり、
直観主義だと「真とする証明が存在する」…素朴にいうと「p に対応する知識が人に知られている」である。
直観主義論理において論理式「p∨¬p」が必ずしも真ではないとは、「pが真であるとの証明が存在する」「pが偽であるとの証明が存在する」のどちらかだけでなく、
「pが真である証明も偽である証明も存在しない」も含めて「¬¬ ( p∨¬p)」がよいということですね。
述語論理は井上真偽の「恋と禁忌の述語論理(プレディケット)」で初めて知った思い出。
ミステリ作品としては最高に好きだけど、述語論理の説明部分は1割ぐらいしか分からんかった。
今回、和泉先生の解説でちょっと知識深まった(気がする)ので、もう一回読み返してみよう。。。
「私以外も私」っていうのは、1個目の「私」が全体集合なら成り立つと思う。
全体集合をUとすると
U^c=∅⊂U
(∅はすべての集合の部分集合)
つまり、私以外私じゃないと、他者との境界を強烈に意識していた状態から、私自身こそが世界の全てであると悟った状態になったということ…なのかもしれないですね。
梵我一如
社会的にいいことだと考えられていない悪口でお金を儲けるというのは、同じようにいいことではないことでお金を儲けるころし屋さんなどと同じ方向性の問題があるのかもと思いました。
水野さんこんなに眉毛きれいだっけ
堀元さんの炎上の件は、2ch的なネットの代表者面して語ってるけど、やってる事はむしろ2chねらーに嫌われてるワイドショーだろうとは思った。
左の悪口面長がいい仕事している回だと思いました。私みたいにちょっと言語学を聴き齧ることで満足できるリスナーもいれば、もっと真剣に先生の話を聞きたいと思ってより専門的なコンテンツに接触するリスナーも出てくるでしょう。ちょうどいい感じのゆるさでいいなと思います。
前回の動画といい、今回といい、聞き流すと理解できないから、何回も聞き直しています。週2更新の時より、再生回数は、明らかに増えてます。
想定した回答の広さとのズレが大きいから違和感を覚えるんじゃないですかね
「好きなカレーはなんですか?」に「母親の作ったポークカレーです」なら違和感はないんですが
「好きな食べ物はなんですか?」に「母親の作ったポークカレーです」だと
マザコンなのかな?とか家庭で何かあったのかな?ってところまで推してしまう気がします
グライスの協調の原理の量の公理に反しますね
最近のゆる言語学ラジオのコメント欄は、動画テーマに沿った貴重で面白い体験談で溢れていて、何のドラマもない軽薄で退屈な人生を歩んでいる私は疎外感に苛まれています。
今日の動画も面白かったです!(情報量ゼロのコメント)
「おしゃべりサイボーグ」これはいいフレーズだなぁ
ローランドの頭は、ローランドではない
ローランドの頭以外は、ローランドではない
ローランドはどこに消えた?
ウィットに富んでるな
自分は好きな食べ物の中にサルミアッキがあるけれど、全くおいしくないです。おいしくないな〜と思いながらよく食べています。
おいしいものと好きなもの、口に合わないものと嫌いなものが自分の中では完全に別れています。
面白い動画がだいすきです!
先生がずっと話したがってるのにテンポのよいふたりがしゃべり続けてる動画
私は寿司も蕎麦もラーメンも焼肉もほかにも色々全部同じくらい好きなので答えに窮して「美味しい食べ物が好きです」と答えていた
牡蠣フライは美味しいが、嫌いだ。という事は成り立つ。
焼牡蠣は牡蠣フライより美味しい。にもかかわらず同じ牡蠣を素材として、手間をかけて焼き牡蠣より劣る牡蠣フライを作ることは素材を無駄にしている。食べ物への冒涜だ。そのため、牡蠣フライは味として美味しいが、素材の無駄遣いという点から嫌いである。
という理屈は矛盾しない。
ジンギスカン観はないのですが、臭い豚肉や臭い牛肉が好きなのでよくわかります。アクも味とかのたまう程度には。たしかに臭くない手をかけた料理は美味しいのですが
コンビニでありがとうっていうぐらいの軽さで何気ないけど優しいコメントしたほうがいいのかもしれないですね
ドクターペッパーはまずいけど、好きだ!
おいしい○○が好き って回答、日常的に美味しくない○○を接種しているかどうか?が背景に見えたら違和感は少ないと感じた
ビール何が好き?に対しておいしいビールって回答は何となく「とりあえずビール」で辛い思いしてるんだな…とかが見えたら何も言えないし、戦地帰りの兵士とかにおいしいご飯が好きって言われて呆れられる人って少ないと思う
和泉先生ガチ惚れしました💓
私の知らない「おいしいもの」に対するオープンマインドであるという宣言という含意があるのでは
立場が下の人の悪口を言うとイコライザーじゃなくていじめになるから、それを有料で売るのは忌避感があるのかも。つまりその批判をした人は堀元さんを評価してるということでは?
叶姉妹の話、飲み屋で院生とかが話しているノリっぽくて好き。
好きなものを「ー店でーシェフが焼いたー産のー歳牛のー部位のステーキ」と限定したところで、目の前に出されたそれが美味しくない場合を経験していれば答えようがないのではと思いました。情報として知らなくても、美味しいものに出会うこともあって、それは未知の好きなもの。
「キモい」は数値化できないけど、「美しい」も数値化できないんだよなぁ。
黄金比とかはあるにはある
じゃあ黄金比の美しさを数値化しろって言われたら?
比較対象として白銀比と青銅比があるけど
@@アルト-b7w なるほど、確かにそれは興味深いですね!どこまでいっても果てがないというか
俗な話題をガチ言語学目線で取り扱うのシュールで面白い
なんておもれぇ分析😮
どの野球チームがすきですか?
強いチームがすきですは何が悪いのか?
特定のチームが好きで応援しているわけではなく、強いチームを見るのが好きなだけ
どのビールがすきですか?美味しいビール
美味しければ何処のビールも好き
よく買う物はあれど大差なく好きで答えられない
叶姉妹については聞かれすぎて面倒なだけとも思える
ゆうちゃみさんは身長高いことをかなり誇っていたし、水野さんすでに8割くらいゆうちゃみ化しているのではなかろうか。
堀本さんを神として崇めてます
字が違うのに?
でも堀元見は神として認めてませんってことですね。わかります。
ちょいガチ語用論も待たれるな…
好きな食べ物は何ですか?の回答として、「美味しい食べ物」の対立関係として「健康的な食べ物」が有るから、私は体型の為にイチイチ気をつけてませんよという意味かなと思いました
例えばですけど推しの言動で、大袈裟にリアクションする時に「はいもうチャンネル外しますね(好きだから外さないけど)」っていう冗談コメントって、コメントだけ(=文字だけ)だと冗談かどうかはどうやって判断するんだろうって思った。オタク特有の「え、まって、(好きすぎて心が制御できないよ~の)無理」とかも表では否定的だけど本当は悪口ではないし…都度判断なのかな、分かりやすい「タヒね」みたいなのは判断できそうだけども。難しい
26:48 「好きになった人がタイプ」ってやつか
「〜になります」を取り上げてください。
例えば、「500になります」とかの「なります」が本当に間違いなのか取り上げて欲しいです。
めちゃくちゃおもろい
みんなアンパンマン(ただし誰もアンパンマンでない)
単一電子宇宙仮説などを踏まえると、私以外も私自身ですね!
テレパシーがあるとしたら言語学は必要か?みたいな
議論も言語脳でしてほしいです(^^)
悪口を売るのは問題ないと思います!私にはその特技はありませんが・・・
書いているご自身が「これは俺にしか書けない傑作の悪口だ!」
と思っていても、読み手や書かれた本人がどう捉えるかで大きく変化すると思います(^^)
とても面白い回でした!
「この携帯電話は俺か あるいは この携帯電話は俺以外か」
感覚的に自分の着ている服は(借り物でもない限り)『かなり俺、ほぼ俺』になるので
所有とか帰属とかで『俺』の範囲変わってきそう、腹の内にある物は俺だけどヒり出したウンコはもう俺じゃないですよ
「人の悪口を売るな」
武器商人に対する非難じゃないですかね?
安易に人を罵倒できる安価な悪口の溢れた世の中の到来に対する忌避感とか、
爆発物や毒物の調合法など、キチンと科学を学んだ人がそういった知識を得るに至るのは問題ないけど
本来、王道のないはずの学問に未成熟な倫理観でショートカットすることの危うさとか、ですかね? 知らんけど。
あと悪口ってセンスを問われるものなのに、市場に出回ることで個性のない悪口ばかりになりそうに感じられたとか?
美味しいと好きは同じ意味ではないので、美味しいけど好きじゃないはありえますね。実際自分もあります。次郎ラーメンやケーキバイキングなど、美味しいけど胃もたれするしカロリー高いので、食べて後悔したことあります。ラーメンもケーキも好きなので、量少なくても美味しいところに行ってます。
見た目やにおいなど、味以外に問題がある場合もこれに当てはまりますね。ドリアンなど、例え美味しくても食べたくならないものは存在します。