【被災地支援】子どもたちの施設に人形を送り続けたい!マリオネット作家の想い
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- Опубликовано: 9 фев 2025
- アニメの世界から飛び出してきたかのような、リアルな造形。
まるで生きているかのようなコミカルな動き・・・。
これらの人形はマリオネット作家、オレンジパフェさんの作品です。
昨年、震災にまつわるラジオ番組を聞き、自分も何かできないかと考えて、被災地の子供達に人形をとどける活動を始めました。
ひとつひとつ手作りで心がこもった作品。一体の人形を作るのに、およそ1ヶ月。通常は4万円ほどで販売しているものですが子供たちのため、無償で提供しています。
これまでに福島や熊本のおよそ40カ所の施設に寄贈してきました。
この日、オレンジパフェさんは、人形を届けるため、熊本へ向かいました。現地に着くと活動を始めた当時を自然と思い出します。
「自分の思いは役に立つのだろうか」当時はそう感じた彼が、なぜこれまで活動を続けることができたのか?その原動力は教室に入ってみてわかりました。
たった1体の操り人形で教室に笑顔が溢れ明るくなったのです。
一人で行うには、費用や手間は大きい。それでもオレンジパフェさんは、子供たちから求められる限り 今後も続けていきたいと考えています。
人形の造作も素晴らしい。実に愛らしいです。動きもユーモアがあります。なによりも、人の助けなられようとされておられるところが尊敬できます。素晴らしいです。自分も被災地で活動したいです。
行動することの大切さ。素晴しさ。
子供の目の輝き(^O^)