【伝説巨神イデオン】「家の誇りじゃなくて女の嫉妬で殺しましたってハッキリ宣言されたらね…」に対するネットの反応集
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- Опубликовано: 7 фев 2025
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#アニメ #ゲーム #反応集 #ゆっくり解説
ドバの年齢を越えてから見返すと、ドバのセリフにも心に沁みるモノが有る事に気が付く、見返す年代で違う気付きが得られる作品は本当に傑作だと思う。
最近劇場版イデオンを鑑賞しましたが、「ダラム、助けて…」の台詞がグッときました。
演じた麻上洋子さんが重度の風邪で声ガラガラだったとしてもカララ一人討つのにどれだけエネルギーを使ったのがわかる場面だった。看護兵の処置を受けてもハルルが苦痛に顔を歪めた数少ないシーンで怪我を受けた状態で謁見を気丈にうけ、最後のチャンスを棒に振っても止められなかったことがわかる…😭
もうね・・・このシーンは中の人の演技も相まって胸締め付けられる様なリアルな雰囲気で見るの苦しいのよ。
どちらか滅ぼされるの聖戦の最中にフッと間に出されるこの一連のシーンだけでアジバ家の人間関係や軍人と家族間の接し方とかが理解ってしまうのがね・・・
ここからハルルも暴走しだすから本当に「踏み越えてはいけない一線を超えすぎて破滅するしか無い」と言うのが静かな空気の中で行われて視聴者が嫌でも理解出来る。
更にはこの後のギンドロを〇したドバの心の本音の叫びが「人間の業の深さ」を嫌でも見せつけられると言うね・・・
自分から軍人になる→親の期待に応えたい
長男長女あるあるだよねえ
親の愛情を独り占めしたいというか
「女らしいいい部屋だ(気遣いのつもり)」
「お戯れを(こんな育て方してきて今さら同情のつもりかふざけた親父め)」
という初手からバチバチの会話ェ・・・
「私はきょうだいを殺してきたのです」
↑誤植や間違いじゃなくてハルルさん自分を姉ではなく「兄」として兄妹(きょうだい)ってずっと頑張ってきてたのよね
(ゆえに英語字幕でのsister(シスター:姉妹)は無粋にも程がある英訳)
もうドバ父ちゃんとの会話はギミック満載でほんと脳がマヒしてくる
湖川友謙サンライズ作品画集の中にふさふさとした前髪のハルルがカララやドバとくつろぐ絵が沁みました。あれが女を捨てなくてもよかった世界線なんでしょうね...
パパはパパで意外と人当たりいいのがもう……
第六文明人の意識が集まったとしても、生きた人間の各々のエゴの機微にはノンデリな伝説巨神
同時期にヤマトで「古代くん♪」とかやってる声優に発動篇のハルルの演技させるお禿凄いわ。
庵野監督の初恋が森雪で、最近でも麻上さんと対面してデレデレだったよね
当時のインタビューだかでガチ泣きするくらい演技指導が厳しかったと聞いた覚えがあります
イデオン放送の前番組「さすらいの少女ネル」のカマトト役からの、コレは本人も楽しかったそうです。
そこからの「うろつき童子」
@@nf-104
おハゲに、「とても難しい役ですが、森雪をやった貴女なら出来るでしょう!」
と言われたという話を聞いた事がある。
このお姉さん恋人の悲劇がなければ崇高な死を迎えられたのだろうか 富野監督はご両親に対して渾沌とした思いを抱いていたというし、監督もお子さんは娘が2人、娘さんが年頃の頃は父として悩んだこともあるでしょう。 人間のキレイごとではない内面をドロドロとした演出に魅了されてしまいます。
4:00 「世辞はよい!」のシーンすき、ハルル様にも友達がおったんやなって・・・
この破滅へのピタゴラスイッチは止めどころが何度も有ったんだけどそのたびにいろんなしがらみだの意地だの体面だのが……。😶
当時は可憐なヒロインばかりだった麻上洋子さんにおばさん顔の敵役は無理しているというか合ってないよな、と思っていたけど実はハルル本人が無理してアジバ家の長女を演じていたというキャスティングの妙を感じる。
実際の女傑は結果的に銀河を滅ぼすきっかけを作り異星人との間に子供を設けるような妹のカララの方だったという皮肉。
この姉妹見てきたせいで家族の姉妹喧嘩見る度に
全力で止めるようになっちまったんだよな
フィクションとはいえ家族同士が殺意向けあう
展開は心臓に悪いわ
あの鉄火場、激昂して妹を手にかけてなお「子供はいい!」できるの見てどういう人かわかる
ただただ悲しい人
この親父、当時のお禿げを投影してるから割クソキャラしてるから好き
俗物がって言ってるくせに一番俗物なの父親の悲哀を感じますよ〜
親父のだめな部分が凝縮されてるのが味わい深い
ハルルはイデオンの裏主人公だと想うよ。
マジ強烈。
富野監督の女性観ってホント強烈。
スゲーよ。
富野監督の女性描写は異次元。
そんじょそこいらのアニメ監督では太刀打ちできない領域。
「指揮官が逃げ支度は士気に関わる。」
↑
ハルルのこの台詞、ガンダムジークアクスでキシリアに引き継がれましたね。
軍の指揮官として優秀な女傑です。
弟がおらず、後継ぎとしてバリバリ権力持っている長子女性が結婚しようにも、自分は良くても、周囲が納得できる相手は早々見つからないだろうしなあ。
そういう意味において、アジバ家の中でカララの役割は明確だったのだけど。
少し前まで宇宙戦艦ヤマトで絶対的人気アイドル声優だった麻上洋子さんが演じてるのが凄い。森雪とは全然違うドロドロした情念のキャラを見事に演じている
発動編はドバが主人公の逆リア王(末娘が一番性質が悪い)。
ハルルは妹に嫉妬したからギルティ
ぶっちぎりでシェリルさんじゃないかな
なんであたしの大切な人はみんな死んじゃうのおおおお!がお辛い
ギジェの魂が迎えに来た時にやっとこの人も報われたなあと変な安心した覚えが
@@ヴェステルイェートランド公爵
あの時の、シェリルさんの笑顔が忘れられない、最高の笑顔が死んだ後。
富野作品の敵側の人って大抵何かひとつは悪役ムーブして倒される理由を作ってるフシがあるのよね・・・
ドバ父ちゃんもガンドロワの試射程度でしれっと恒星をひとつ消し飛ばしてるし
どっかのキシリア閣下も「父殺しはゆるさん」と善性寄りだったのに自分は兄殺して一人だけバックレようとして悪役ムーブ果てに手向けされちゃうし
そう思うとシェリルさんは許される範疇だと思う
あんな科学文明の星なのに、自然分娩なんだろう、一夫多妻制にすればいいのでは
真正面ワープのシーンに個人的に笑ってしまった。
誰よりも女として生きたかった😢
お父ちゃんはさァ...
一番かわいそうまではいかない
イデが歪で近視眼的なのは元ネタになったSF作品のそれぞれの「理想の生命体」が全部見ようによっては歪んでることからだと思う
現代で言えば中国のSF小説の三体がバッフ・クランとイデを合わせたような印象を感じたな
ドバが止まってればって言うけど
それは神の視点で観てる我々の意見であって…
ドバの立場だったら神のごとく強い兵器を敵対勢力が手に入れたら
その力が自分達の母星に向けられる前に手に入れるか破壊するしか!!
になるのもしょうがないと思う
つまり言いたいのはイデオンは世界に誇れる名作って事です😀
いや、どう考えても
不幸No.1はシェリル以外に居らんやろ?
ハルルは強烈だったよ。
行き遅れの女の情念の凄まじさったらないよ。
ハルルを見てると女の幸せって、どこにあるのかがハッキリと明確に分かるよ。
女って、なんだかんだ言って女らしく生きて、好きな男と結ばれて添い遂げるのが一番の幸せなんだろうなって想うよ。
オヤジが悪いよ。
いやいやいやオヤジだけじゃない、TV版ではダラム相手に
「これは新型のテストだ、別にアンタのために持ってきたんじゃじゃないからね!早く手柄を立てなさいよ(世間的に私に釣り合うようになれ)※意訳」
とかハルルは惚れた男のケツを一生懸命叩いてる
でも「ハルルのやつ可愛いところがある」ってのらりくらりとしてるダラムも結構なダメ男という・・・
(前髪パッツンが真面目の証のバッフクランでオールバックを貫いてるダラムとダラム隊はお察しの人材なんですわな
ギジェも途中からオールバックにしてダラム撃ったりイデのなんたるか見るため裏切ってソロシップ側にいったり破廉恥しまくるし)
富野監督は女の人があまり好きじゃないのかな?
って想う。
よくいる『女は何考えてるのか分からん』とか言う人とかのそれとは違って、女の人の悪いとこを散々見てしまって心底ウンザリしてしまっているタイプに想える。
言うて妻子持ちですわ
母親のことはガチで嫌っているが、結婚して娘を育てていく経験から女性観が変化していき、ブレンパワード以降の作品に反映されている
因みにカララとハルルは、富野監督の娘さんがモデルらしい
むしろ男の友情とかまるで書けんやろ富野さん、って思う
というか母親を嫌ってて兵器関連の仕事してた父親を憎んでて、どーすりゃいいのこの監督・・・
@来海えりか-s4o 男女問わず、人の醜さとか悪い所を幼い頃に直に見続けてきたんだろうな
そういえば鳥山明もかつて「女性が苦手で、素直に可愛い女の子を描けない。どうしても気の強い女の子しか描けない」と言ってたし、ランチの二重人格や、ザーボンの変身を「結婚前後の女性がモデル」と言ってたから、女性にあまり良いイメージを持てなかった気がする