ポンコツ指標のWAR…?
HTML-код
- Опубликовано: 15 окт 2024
- ツイッター(X): / nuts_baseball3
2020年9月4日、大谷翔平は11回裏にライトへヒットを放ち、試合に終止符を打った。このシングルヒットは現状、大谷にとってMLB時代唯一のサヨナラヒットである。Baseball Referenceによると、この試合、大谷が記録したWARは-0.02だった。
WARは、野手であれば、打撃や走塁、守備も含め、あらゆる能力を総合して、その選手の勝利への貢献度を示すものである。加えて、ポジションを問わず比較可能であることから、究極的なスタッツとも考えられているわけだが、セイバーメトリクスの生みの親であるビル・ジェームスに言わせると「WARは大間違いである」。
WARは究極的なスタッツではない。今回の動画は、WARとはどのような性格を持っているのかについて考えていこうというのもである。
【素材】
MLB.com
ホセ・アルトゥーベ_photo by Keith Allison
commons.wikime...
アーロン・ジャッジ_photo by KA Sports Photos
commons.wikime...
ビル・ジェームス_photo by Colette Morton and Dan Holden
en.wikipedia.o...
アリエル・マルティネス_photo by Orixbaseballclub
upload.wikimed...
【参照】
大谷、メジャー初のサヨナラ打 5打席音なしも「自分のスイングするだけ」
baseballking.j...
Judge and Altuve
www.billjameso...
Putting WAR in Context: A Response to Bill James
blogs.fangraph...
WAR(デルタにおけるWARの計算方法)
1point02.jp/op...
1point02.jp/op...
1point02.jp/op...
WPA Inquirer(WPAシュミレーター)
www.fangraphs....
Baseball Reference(試合ごとのWAR)
www.baseball-r...
マイケル・ルイス 「マネー・ボール〔完全版〕」早川書房
やっぱり良い動画だ…。
独特の動画表現のセンスと野球の見方が本当に良い。
セイバー的解釈だとペナントレースは「年間約1250イニングを如何に得点を増やして失点を減らすかを考えるパズル」だけど、実際に勝負の世界で戦う人からしたら確実に存在する急所の場面で仕事する選手が評価されるのは仕方ないからその乖離を埋めようと色んなアプローチがされてる。
例えば僅差の終盤ランナーなしの場面で、よく代打として四球orヒットで出塁→代走に代えられる選手は、セイバー的にはただ出塁した(ヒットを打った)だけだけど、チームからするととにかく1点が欲しい場面でしっかり必要な仕事をしてくれる、頼もしい打者になる訳ですもんね。
お二方も素晴らしいコメント
このコメントが一番ハラオチできた。
素晴らしい解釈
あと、セイバーメトリクスや各種数理モデルを使ったシュミュレーションで否定されてる、バントや盗塁についても、相手によって対応を変えるべきとは思う
バントはそもそも損益分岐点となる打率は1.02、opsにして0.4と言われておりこんな打撃成績で一軍に入れるプロ野球選手は投手くらいだろう
しかし、例えばこれご対全盛期ダルビッシュなら?全盛期大谷なら?全盛期デグロムなら?
このようにマウンドの投手対その場面で打席に立つ打者の力量差で打率1.0を下回る可能性はいくらでもある。
もちろんそんな力量差無視して何でもかんでもノーアウト1塁でバントやるのはアホだが。
@@か夕-r4cOPSは正しい数値っぽいのに打率は100%超えてるの怖い
どっちも間違ってる方が幾分か自然
オタク的な楽しみ方かもしれないけど、こうやって特定のシチュエーションを仮定して分析できるのが野球の面白さだと思っている
例えば三振続きで最後にサヨナラを打ったら無茶苦茶貢献してるように見えるが
そもそもそれ以前に打っていたらそんな場面はおとずれず勝ててたかもしれない
たらればの話をしてたら際限がないだろ
だからWARという指標で感情論や印象そういう運的要素を廃し
貢献度を数字だけで追うのがWARだからな
次回作、、次回作をクレメンス、、
MLBオフシーズンになると更新されるかと
ロジャーで我慢して
Deltaに就職したから、もう更新することはあまりないってTwitterで言ってたぞ…
小林の1票のオチが上手くて笑ってしまった
やっぱ指標は1個2個じゃなくて種類使って評価に繋げるべきやなぁ、と
WARは分かりやすく比較できるから便利ではあるが
とにかく何かを評価する際は一つの側面だけで判断しないって事よね
指標に限らず何事も
これだから野球を見るのがやめられない。SABRによる統計学は決して万能じゃないのはセオリーだけど、こうやって選手をデータで評価するのはめちゃくちゃ面白いし、究極的に行く着く先は運ってのがめちゃくちゃ面白い
最も最強の選手は、打席に立つとたまたま全ての投手が失投したり、ゴロを打ってもたまたま全ての内野がミスって出塁したり、
大きなフライがたまたま風が吹いて外野が目測誤ったりするのが一番だからね
それで打率10割行っても技術とは?ってなることからね))
@@あらがかな そんなん当たり前定期。それは野球に限った話じゃなく全スポーツは結果が全て。相手のミスだろうが運だろうがとにかく結果を出した選手が評価される。
因みにマジレスすると相手のエラーでの出塁は打率下がるからその場合は打率10割にはならないよ。
@@山田太郎-v1d5u100m11秒の選手が、同走の選手がことごとく転んだりして五輪金獲っても評価されないと思う
意地悪なツッコミだけど
6:41 このタイミングで言うのなんかすき
最近のMVPはほぼWARとWPAの2種類で決まってると言っても過言ではないかも。WARばかりが注目されるけどもっと重要視すべき指標だと思う。
17年のMVP争いも純粋に数字だけ見比べたらアルトゥーべの方が相応しいかなと思った。
逆に2022年のMVPはホームラン記録以上にWPAでぶっちぎりの1位だったことが最大の勝因だったと思う。ジャッジの8.1に対し大谷は両方合わせて5.5だった(これでもMLB全体2位、21年は7.6、23年は6.2)
ナ・リーグも受賞はできなかったけどマチャドが一定数の1位票を集めれたのもWPAがゴールドシュミットと僅差だったのが大きかったと思う
NPBもデルタとかデータスタジアムみたいな課金制ではなく、誰でも気軽にFangraphsやsavantみたいに選手のデータを見て評価できる時代はいつ来るんだろうか
まあ、根性論やメディアの4番、打率信仰が少なくならない限りはないね
何でもタダにすればいいってわけでもないと思います
プロ野球選手をプロの分析家が評価すれば十分なんで素人が知る必要は特段ない
@@あににい必要かどうかじゃなくてデータを見て分析、予想、比較して楽しむ層もいるってことを知った方がいい
野球なんて見る必要ないでしょ?でも見たいから見る、そういうこと
@@あににいそんなんだから一向に、バント信仰とか頭のおかしな打順の組み方とかがなおらないんだよ。今の日本の根性論や精神論に塗れた変な野球を見ている子供たちの中にも将来プロ野球選手になり、後々指導者になる子も出てくるわけで、日本の未来の野球の発展の為にも正しい野球を身につけてもらう必要がある。
20年近く野球観がアップデートされていない現状が、なんの問題もないと思ってるのなら本当にやばいし、正直思考が浅すぎる。
12:36 一番言いたかったことはこれだと思う
無冠の帝王と呼ばれている清原は、西武黄金期にクリーンナップを組んでいた秋山より毎年同点、勝ち越し、逆転の場面での殊勲打が倍以上多かったので、数字以上に首脳陣からの評価が高かったと選手の全打席の記録を付けていた
伊原コーチが言ってました。
WPAなど様々な指標で選手を分析することで、過去の選手も光が当たることは良いことだと思います。
清原は練習サボっていたとか、明らかに事実じゃないことが世間に広まっているのが可哀そうだよな。内田順三コーチや、土井コーチやチームメイトも相当練習をしていたと言っていたし頑張っていたと思う。
野球におけるセイバー(統計)の不可避な問題はサンプルが偏る問題ですね 特にリリーフや控えはこの傾向が強いので 評価する時は気をつけないといけない
清原さんは最近東京ドームで高橋由伸と野球解説を行ったり、沖縄キャンプを視察して石川や鵜飼に打撃を指導するなど球界に復帰出来ており安心しました。 尊敬する父のような野球選手になりたいと、野球に打ち込んでいる息子さんの存在も力になっていると思う。これからもプロ野球に携わってもらいたいなと思います。
大城のWPAが低いのを見た瞬間にバントが思い浮かんだけど、やっぱりかあw
ここまでの動画全部見た
編集とまとめ方がよすぎる
深夜時代のマツコが出てた番組みたいなキッチュな編集が唯一無二 本職映像の方ですよね…?
貴方の動画でしか得られない栄養素があるのです、、再投稿お待ちしてます、、
毎度新しい投稿を確認するたびに、ああ今日も頑張って良かったなと思う。
おめでとうございます!
Nutsさんの鋭い観点とデータ収集してまとめる能力、とても参考にしてましたし、アナリストとして活躍できると思います。頑張ってください!
また動画出すのを楽しみにしてます!
どこ情報ですか?
ほんと?
@@lay5409 ご本人のツイッター情報です。
@@JM-xd9nj ツイッターでご本人が仰ってました。
至高の野球チャンネル
清原は本塁打王は獲ってないけど、彼より本塁打を放った選手は歴代で4人しかいないし安定して成績を残せたことは凄い。
MLBのトラウトは主要タイトルは打点王を一度しか取ったことがないけど、安定したopsの高さから世界一の打者と評価されていたのと同様に、清原も通算opsが9を超えるほど出塁率や長打率の高さが長所の選手なので超一流選手だったことは間違いない.。
いい動画ですね。WARだけ見れば全てわかるわけじゃないけど何か一つで評価してと言われたら僕はWARだと思います。
WARとかセイバーってのは正直、移籍に際してその選手を評価する上で最も有用って思ってる
そのシーズンの活躍を評価するなら、WPAとかはかなり大事だと思う
セイバーメトリクスの考えが広まったことでヌートバーや清原氏のような選手が評価されるようになったのは良かったと思う。
特に清原は主要タイトルを取れなかったことで、一部の野球ファンから育成失敗と言われているけど、出塁率や長打率の高さが長所のタイプで8000打席以上で通算ops9越え、通算出塁率3割9分は凄いし今の時代ならもっと評価が高いだろう。
OPSが広まっても失敗って言われるのが清原よな
かっこいいわ
ops9越えで並ぶ選手を上げると掛布、門田、山内、和田あたりか、これらの選手全部育成失敗は無理あるね
例え清原の時代にセイバーがあっても育成失敗と言われるだろうな
それだけ高卒1年目のインパクトが凄い
落合が「もっとできた」ってクソ厳しいこと言ってるだけじゃね?
初年度の成績から考えたら清原はプロとしては大成功だけど育成は失敗だろ
打者評価はwRC+が一番しっくりくる
アメリカの凄さ
こうして様々な指標を立ててスポーツを分析する
より有効な指標を求めて議論するしブラッシュアップしていく
スポーツにおける戦略を具体的な数値で展開できる
しかもこうしたアメリカの数値分析はスポーツだけでなくて
日本経済の失われた30年
その根本的原因とは、実はこうした数値分析の欠如によるものではないのかな
セイバーはシチュエーション無視ってところを言語化して、改善案を出そうとしているところに脱帽です。
色んな指標で評価すべきだよね
相変わらず動画の質高ぇ〜〜〜
こんな最高のチャンネルがあったとは
ファンとしては指標なんて数字遊びに過ぎないのだから贔屓の選手が優秀なものだけ見てポジればいいと思う
間違いない。
データは取り方や見方で結果が大きく変わる物だからそんな物気にして嫌な気分になる必要なんてない。どうせならハッピーになるために使うべき。
どの指標にも欠点があるから一つだけにこだわっちゃダメだよね
指標を見て改めて牧って神だわ
牧は四球を選ばないこと以外まじで欠点がない
性格もいいし
@@ジョニキ-d9cセカンドの守備が下手なのも欠点
@@hirox346
下手じゃないぞ上手くもないけど
今年一年楽しませて頂きました。良いお年をお迎えくださいませ。
投げ銭、ありがとうございます。
最近なかなか満足のいく動画が作れていないと個人的に思っているのですが、こういったコメントがとても励みになってます。また、頑張ります。
@@nuts4680 野球の弱いチームでも3割勝てるはおおよそ当てはまるのか今年のホワイトソックスみたいに全く当てはまらないのか検証をお願いします。
指標の話って大体嫌いな選手を叩く話になりがちだからこういう話が聞けてよかった😊
それ日本だけやろw
WPAの守備、走塁版を作ることも全然できるんだろうけど、結局年度間相関はWARの方が強い≒選手の能力をより適切に表しているのはWARなんだと思う
一方でその年「活躍した」選手を評価するB9GGではWPAを考慮に入れるのが適切だとも思う
REA
今回もエレガントな動画をありがとうございます。
僕は酒飲みながらあなたの動画を見るのが大好きなんだよぉ!!
不覚にも小林で笑っちまったわ
マルティネスマジで良いとこで打ってたもんな
まあWRC+と同じくらいにはWPAはもっと注目されるべき指標だとは思う
とはいえ指標は大半がコンテクストに依存しないものだからねえ…選手の本当の価値をはかるのは中々難しい
まあ少なくとも打率至上主義はやめて欲しいというのが自分の意見だなあ
昨年、大谷とジャッジのどちらがMVPに相応しいかで激しい論争がありましたが、そこでもWPAが注目されていましたね。ジャッジのWPAは8.093で全選手中ぶっちぎりのトップ。
対する大谷は、野手として2.209、投手として3.446。合計しても5.655で、ジャッジの方が遥かに上回っていました。
@@jaelim8587
投手のWPAは野手にも左右されて独立して算出できるものじゃないからその比較はちょっとナンセンスかも。まあジャッジMVPだとは思うけどね
@@CUA-tf3ktせめて日本のメディアで少しくらい説明してほしいわ 指標を何も説明しないから大谷派の声が大きい
その試合で活躍したかの目安は、1試合でWPAを0.1以上稼いだかどうか。
その観点で2022シーズンをみると、大谷がWPA0.1以上を記録した試合数は17。それに対し、
ジャッジは38にものぼる。ジャッジはこの年だけで4本ものサヨナラ打を放っているが、大谷はゼロ。このシーズンにおけるジャッジの貢献度が凄まじいことは誰の目にも明らかだった。ところが、大谷原理主義者たちは大谷のほうがチームに貢献していると喚いた。
@@rodrigolopes7001WPAは基本的に強いチームの方が上がりやすいけどそれわかってる?
レンドンさんがWPAでもマイナスなの流石レンドンさんって感じで草。
試合を決めるクソエラーとかもあったし数字以上にやばかったよ今年
アナルトゥーベは次の球種が分かるから強い
選手の貢献度として見るか、選手の期待度として見るかで妥当性が変わってくるんだな
新作動画楽しみに待ってますのでいつか何卒
次作も楽しみに待ってます!
コメント欄を見てると指標への理解や解釈がまだ人によってバラバラなので、もう10年くらい経たないと指標への共通の理解に基づいた議論はできなそうですね
いやー今回も面白かったです!
小林落ちは予想してなかった笑
新作動画、楽しみにしつつ気長に待ってます。
動画世界観がとてもお洒落で、それでいて中身がしっかりしていて初学者の私からしてみましたらとても勉強になる動画でした。
ありがとうございます!
なんの脈絡もないところから流れ弾が直撃する小林に草
「得点圏打率は生涯打率に収束する」というのは有名な話だけど、WPAはどのくらい年ごとの再現性があるのか気になるところ
WARは完全とは言わないまでもそこその再現性があると思うので、その観点からWPAと比較してみると面白そう
WPAはどれだけチャンスで打席が回って来たかに左右されるので、WPA/LIやclutchを見た方が参考になる気がする。
@@je-sonrei6369 大谷の得点圏打率は毎年そう悪いわけではないのに、重要な場面で活躍出来たかを表す勝負強さの指標であるclutchでは、メジャー2018年~2023年の6年間のデータでは唯一のプラス数値だった2021年を除き、他の5年間は全てマイナス数値。通算数値ではもちろんマイナス。
2021年以外は接戦の場面や同点の場面ではあまり打たないで、勝負がついた以降で打っている傾向が強いという事になる。
@@jaelim8587クラッチ指標なんかアテにしたらいかんでしょ
アレって大差で負けてる場面だとホームラン打つより三振した方が数字上がるデタラメ指標だからね
ほぼ得点圏打率と同じと思って大丈夫ですよ。強いて言えば、長距離打者は重要な場面に弱くイチロータイプは逆に強い傾向が少しだけありますが。
NPBのシーズン成績をまとめてるサイトさんが独自に出してる数字で、「本塁打を打つことで勝ち・負け・引き分け状況が変化する場面」での打率、ってのがシンプルだし面白くて個人的に好き。
試合開始時点0対0同点のシチュも当然そこに含まれるから、得点圏打率みたいに母数が少なすぎるということもない。
要するに「チャンスに強い」ということが本当に存在するかどうかだよね。
まあ結論としては存在するでしょう。
何故なら打つのは機械でなく人間だから。
打順1番より4番の方がWPA上がりやすいよね
起用法で大きく変わる指標ってどうなん?って思っちゃう
打順1番より4番の方がWPA上がりやすい? なぜそうなるのですか?
4番はランナー有りで打席が回る可能性が1番高く、逆に1番は9番より低いからですね
じゃあWPA/LI見れば良くね?
野球はデータだよなあ。
WARは状況を無視して選手がどれだけ良いサイコロであるのかを見る指標で
WPAは状況を重視して選手がどれだけ勝負強いのかを見る指標なんだな。
若い頃は前者主義者だったけど、色々経験してくると重要な場面でいつも通り・いつも以上のプレイができる精神力は確かに無視できないと思う。
潜在能力(期待値)で見るか結果で見るか
重要な視点ですね
大谷翔平が歴史的なシーズン記録を
残す印象的な年となりました。
更新待っております。
投手の勝ち負けは運指標なのはかなり感じるけど、防御率もわからんなくなってきた
球場や頻繁に対戦するチームが上位opsばかりとか、自責以外の失点とか、気候とか
ロッキーズがんばれ
実際防御率は割と運の要素大きいよ
だからFIPやらtRAやらが使われてるし
セイバーは全く無知ながらWARを貢献度と表現することに違和感があったのでかなり腑に落ちた
打点が貢献度の指標として適切ではないのは、この例ですぐわかる
三塁打→犠牲フライ
打点が1つくのは犠牲フライの方
貢献度がどちらが高いかは明らか
ワンアウト増やして出塁もできない犠牲フライと
アウト増やさず三塁への出塁もしてる三塁打
ちなみにそれはwpaはどうなるんですかね? 特に9回なら
@@あらがかな9回裏、無死ランナー無しから三塁打で+0.3ほど。そこから犠牲フライで+0.07ほど。一死からだと三塁打は+0.25、犠牲フライは+0.17ほどになる。
面白すぎます
毎日投稿して下さい
セイバーメトリクス自体の欠陥じゃなくてあくまでWARの話だなこれは
アメリカの数値分析の熱意だとそのうち局面ごとの比重の補正を考慮した指標も作るだろう
根本の「控えとの比較」っていうのが一見理にかなってる様で冷静に考えるとそうでもないと思う
毎回勉強になりすぎる。
野球論で勉強したい。
大谷:勝つためにはWARより、勝ってるチームに入る事
勝ってるチームの合計WARは大体高いだろ。
バントでWPA下がるの可哀想やな、成功させてるからチーム評価は高いとは思うけど。契約更改で評価基準に入れられたら、選手はたまったもんじゃないな。
次回作まってまーーす
凄い選手が凄いと感じる指標
どんなスポーツでも多くのファンはコンテキストを重要視するもの。だからノイジーは素晴らしい選手なのだ(強引)
消化試合から打ち始めて山本宮城粉砕してるから割とマジで最終盤で適応した可能性
バリバリのサイヤンガーですら日本式の配球にしないとバカスカ打たれるわけだし
だからってスタメンレベルにない選手を起用してチーム本来の実力が発揮できなかったり、年俸に見合わない選手に高額の年俸を払って球団の財政を圧迫してたら元も子もないけどね。
@@りりり-j5i
ノイジー使う舐めプして貯金30も作れるほど他球団が弱いから
わざわざ上位互換の小野寺とか使う必要ない😂😂😂😂
今季山本宮城の両者からホームランを打った唯一の選手だし間違いなく素晴らしいね()
大谷が去ってエンゼルスは丁度大谷が稼いでいるほぼ10勝減っている
意外と合っているw
最後の小林誠司まじで草
新しい動画みたい本当に野球と心中したのか、、、
新しいのが見たい…
セイバー理論が浸透する程、野球は淡白なスポーツになりそう
送りバントやエンドラン、ダブルスチールなんかの小技をすればするほど評価が下がる話だし
ポンコツな指標というものは存在しない。使う側の人間が意味をよく理解せず使う時にポンコツのように見えるだけ。
WPAはシチュエーションを加味する点で打点に近いコンセプト。
こういう指標文化はアメフトとかにもあるのだろうか。ひとまずla traviataとかtannhäuserとかもお願いします
最終結論は当たり前な事だけども、そこまでの過程を今一度知る事ができた
良かった
野球の面白いところは指標、戦術とか進化し続けるとこだよね。
勉強になりました
打順要素やバントなどを加味するとまだまだ測れない部分は有りますね
WAR含め指標が全てでは無いってのは分かるけどそれでもこういう指標が発達しつつあるのはいい事だと思う。今年のNPBの例だと近本(.285 8本54打点)と西川(.305 9本56打点)で3部門の数字は僅かながらも全て西川の方が上だけどじゃあどっちが選手としてより優秀だったかなんて打撃指標を見れば論ずるまでもなく近本ってなるし。今までならあまり評価されてなかった選手とかが炙り出されたりするから結構好き
warについて質問です!
例えばリーグ内で
センター平均OPS1.00
セカンド平均ops0.650
だとして、守備は平均レベルかつ同じ打撃成績でも守備位置でwarに大きな変動が起きるという認識でイイんですかね?
何が言いたいかというとインフレポジションとデフレポジションどちらを守るかでwarが変わるのかという話です
センターとセカンドを上げたのは守備補正値が近いからです
個人的に最初の大谷の例から見るWARの問題点は、勝負強さの議論より、むしろ守備位置によるウェイトの掛け方がもう少し議論されるべきって事かな。
得点圏打率や打点で散々議論されてきた事だが、勝負強さは打順や運やチーム状況に極端に左右されるから不平等なんだわな。
概要欄見るの楽しいので編集後記を再び書いてもらえたら嬉しいです!
つぎ書きますわ
BGMのボリュームが少し大きすぎるのが…。
最近驚いたのは、友達のお母さん(72歳)がWARの概念を知っていたこと。
全く野球を観なくって、俺と友達が贔屓のチームの優勝に歓喜している時にも「何がそんなに嬉しいんだかねえ苦笑」って言ってたあのお母さんが、大谷翔平をきっかけに野球を観出し、「WARじゃ翔平くんの凄さは測れないのよね…」なんて愚痴ってて影響力に衝撃受けた
「WARじゃ大谷の凄さは測れない」
ネットではしつこいくらいに繰り返し書き込まれてる大谷信者の常套句だからなぁ。
去年、ジャッジとのMVPレースで大谷が劣勢だと判明したあたりから、これが執拗に書き込まれるようになった。
@@dfgudbhrf6907 でもWARってリアル二刀流でマウンド上がってる日ですらDH補正でマイナス喰らう欠陥指標だし、大谷みたいな選手にとっては真の実力は測れないのはあながち間違ってへんで。まぁジャッジのMVPレースで持ち出すのは俺も信者すぎんかとは思うが。
ただの大谷を評価しないクソ欠陥指標だと思ってそう
@@山田太郎-v1d5u打撃のみのDHのシーズン最多warはエドガーマルティネスの7な。
大谷はそれより下で今シーズン野手部門5位で6少し。
なのに投手成績加算でwar10越え。WARほど二刀流に有利な指標なんてないよ
@@玲美-l9x そりゃDHは守備位置補正でマイナス喰らうから野手の打撃凄い奴らにはさすがに負けるだろうよ。
エドガーマルティネスは凄いけど打者専念の分大谷より疲労度は圧倒的に少ない。
あと上にも書いてるようにWARは決して二刀流が有利になる指標ではない。
なぜなら投手登板の日まで打撃はDH補正でマイナスを喰らうから。
これを言うと大抵の人が「そりゃ投手の日でも打撃の方はDH登録なんだからそりゃマイナス喰らって当然だろ、何言ってんだ」と言うがこの考えは実は間違い。
分かりやすい例でいうと、例えば一塁手と遊撃手が同じ打撃成績の場合(守備、走塁等の指標も全てが同じとして)は遊撃手の方がWARはかなり高くなる。
これは単純に遊撃手の方が一塁手より守備の重要度が高いからWARでは守備位置によって補正が変わる。
ここで大谷のリアル二刀流出場の日に当てはめてみよう。
大谷が投手としてマウンドに上がり、且つDHでバッターボックスにも入る日は現状のWARの算出方法だと打撃結果はDH補正として計算されマイナスになる。
大谷ルールによって勘違いしている人が多いが、元々は投手が打席に入る場合はその選手の守備位置の登録はDHではなく「投手」である。
そして当たり前だが投手としてマウンドに上がっている以上物理的に他のポジションを守ることは不可能。
投手という野球で守備の重要度が最も高いポジションについておきながら、WARの算出ではあくまでDH補正で計算される。
遊撃手や捕手は守備位置についてさえいれば守備位置補正でかなりプラスされるのに、なぜか投手が打席に入ると大きくプラスされるどころかマイナスになる。
これは「守備」というカテゴリと「投手」というカテゴリを分けているからなんだろうが、投手という本来であれば最も守備重要度の高いポジションについている選手が打席に入った場合だけ守備位置補正が適応されないのは理論的に考えればおかしな話ではある。
「遊撃手の良い打撃」や「捕手の良い打撃」よりも「投手の良い打撃」は本来は数値の上でも評価されなければならない。
だが今はWARではそれは反映されず、あくまで主観で「投手なのにホームラン打ってる大谷は凄い」という認識だけだ。
だから大谷のような選手はWARでは野球選手としての正確な価値は測れていないと思う。
長文失礼しました。
WARが場面を含んでないのは初耳でした
セイバーメトリクスが浸透することで、打率や打点など伝統的価値観だけで選手が評価されなくなったのは良いこと。
例えばセイバーを知らない野球ファンに、中田翔と清原どちらが優れた打者だと思うかと尋ねたら、大半の人は打点王を3回取った中田の方が無冠に終わった清原より上だと答えるだろう。
ただセイバーメトリクスを用いると中田翔のopsが0.7にとどまり通算warは23.5なのに対して、清原は0.9を超えており、通算warは73.4を記録しているので清原の方が1ランク打者としては上だと判断出来る。
中田と清原だったら10人中9人は清原選ぶでしょ。
人間だから大きくプレッシャーがかかる場面でより活躍する選手と安定している選手、成績が落ちる選手が居るもんな〜
なるほどな〜
warってよく分かってなかったからありがたい。
セイバー指標が基本的に状況中立で平均的な年間成績を分析しているのをWARも反映しているので…得点圏打率意味ない論もあるけど試合見ると印象はWPAのほうが強いよね…
よく大谷はチャンスに弱いのではないか?という議論があって、そこで大谷信者達が得意げに得点圏打率を持ち出していました。「大谷はこんなに得点圏打率が高いんだぞ!だからチャンスに弱いってことはないんだぞ」と。
@@jaelim8587 単にチャンス(得点圏)な場面とクラッチな場面は違うので、前者の話なら得点圏打率を持ち出してもおかしくはないと思う
@@jaelim8587 大谷がチャンスに弱い指標を出そうw
@@つつ-b5i
それがまさにWPAだろう
@@はちみつくまさん-v9z 大谷高いよ??
最後の問に対する答えはその選手への「愛」です!w
WPAとWARの差をある年とその前年で比較して相関関係がどれだけあるか気になりますね
たしかにWARには勝負強さとか加味されてないのはデメリットだけど、一試合のサヨナラみたいな人間の印象に残りやすい場面だけで選手を評価しなくていいのはメリットでもある。
目立った場面がなくても堅実に実績を積み上げてる選手を評価できるし、
WARがない時代は異なるポジションは印象だけで評価するしかなかったんだから。
待ってた
状況によってのシングルヒットの価値が変わるとフェアにならない。
そうなれば強いチームにいる選手のwarは必然的に高くなってしまう。
warは完璧でないかもしれないけど、wpaよりもフェアな指標と言えよう。
弱いチームにいる選手でwpaが高いならば、チャンスに強いと言える。
逆に強いチームにいる選手はwpaが高くなりやすいため、warと比べるとフェアではないと言える。
重要なのは該当選手がどのチームで活躍して残したwPAの数値なのか?という点。
warは他の選手やチャンスかどうかに左右されない。
「強いチームにいる選手はwpaが高くなりやすい」
あいにく、どこにもそんな話はないよ。
@@ヴォルサリーノ あるよ、調べなさい
@@koningklootzak7788
逆じゃね?高いWPAを残せるような活躍をする選手がいるからチームが勝てるんだよ。弱いチームでWPAも低いのは単に実力不足。勝利期待値を押し上げるプレーが出来てないんだから負けて当然
@@murderersrow7709 は?大谷とエンジェルスを見てみな
@@ヴォルサリーノ
後輩イビリをしていたと断定していましたが、信憑性に乏しい週刊誌報道だけで後輩にパワハラをしていたと決めつけることが出来るのは何故ですか?かつてのチームメイトは怖い人だと誤解されているけど、繊細で優しい人だと言っており不祥事を起こした彼に今も手を差しのべてくれる人がいることからも後輩に嫌がらせをする人ではないと思います。
大谷が抜けたエンゼルスが大谷のWARだけ負けを増やしたのを見ると、WARは盲信すべきでは無いけどかなり参考になる数値なのかなと思う
late and closeにおけるヒットの方が重要
↑違うよね なんでそのヒットがlate and closeになったかと言うと、それまで打たなかったからなわけで、もし早くに打ってたらそもそもlate and closeの状況にならなかったやん つまり、見てる側からすると大一番な気がするがどこで打とうが勝利に必要な点数を加点したという点では貢献度/価値として同等
圧勝もしくはコールドみたいに試合がほぼ完全に決まった後に打ったものは勝敗への影響が低いからその場合は低く評価が妥当
サヨナラ打以外の他の凡退した打席がもしホームランとかならすんなりその試合を勝てたかもしれない