男はなぜ男を降りられないのか|「駐夫」の生き方から見える世界|「男は仕事」という呪縛 アイデンティティ・クライシス……「駐妻」ならぬ「駐夫」となったジャーナリストは何を思う|小西一禎(9/23)
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- Опубликовано: 10 фев 2025
- 【ポリタスTV 9/23】
1️⃣政治部記者から「主夫」に
2️⃣男から降りられない男たち
3️⃣男から語りかけるジェンダー平等
「世界に広がる駐夫・主夫友の会」代表でジャーナリストの小西一禎さん(@chu__otto)に、宮崎園子@sonoko_miyazakiが伺います。
【出演】
小西一禎(「世界に広がる駐夫・主夫友の会」代表、ジャーナリスト)
宮崎園子
●小西一禎 公式サイト
konishi-kazuyo...
●セミナー「ともに創ろう!新しい働き方」
開催日時: 2024年9月28日(土) 9:00am-10:30am(日本時間)
開催方法: zoom(申込者に後日連絡)
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めちゃおもしろかったです!駐夫ととは初めて聞きました。ありがとうございました!
これを実践、かつ発信されている男性は少ないので、尊敬しますね(私なんかは、誰に説明してもわかってもらえんやろって早々に発信諦めたし(´ω`)
ちょうど心に刺さっている、まさに自分のためのテーマです。はい、ここにもおります!海外赴任ではなくて、日本国内ではありますが。男女とも、固定観念に囚われていますからね。それなのに、いま逆行している感じがすることも。これは男の解放の問題なんですけれど。
男性当事者のお話をきける貴重な機会で、最後まで一息で視聴してしまいました。
固定化した役割から脱するというのは、今のフェーズだとマジョリティからマイノリティになるわけですから、男女関係なく葛藤が伴うものだと思います。
私自身は女性で、継続的にキャリアを積み上げてきた人間です。たまたま親が共稼ぎだったこともあり葛藤は少ない方だったと思いますし、あえてそこに目を向けず淡々と過ごすことを心がけていました。
それでも周囲からはそれなりに反応があり、このテーマがいかに社会的関心が高いか身をもって感じてきました。
男性からは「二馬力うらやましいよ」「家庭内のパワーバランスどうなってるの?」といった反応が多く、男性は男性でプレッシャーを感じていることがずっと気になっていました。
今日は触りの話に留まっていたかと思いますが、そのあたりの実情は小西さんの本を読めば理解が深められるのだと思います。
熟読させていただき、このテーマに関して男性側の視点への理解を深められればと思います。
とても面白かったです! 夫の病気が長引き、自分が仕事をしていたら子育てできてなかったと思うので、パートしながら家事、子育てでこの年齢まできたことに疑問を持たないようにしてきました。 それを免罪符にしたいのかも。 あの時期、色々価値観変わったから、ジェンダーバイアスについて真剣に向き合うチャンスだったかもしれないと思います。 ミワタスで気づかされたように、自分で選ぶ自由や責任を見ないで、結婚、出産、子育て、パートと進み、マイノリティにならないように生きてきたような気がします。それが目標になってました。 本、読みます!
「男はなぜ男を降りられないのか」ではなく、降りないという選択をしているだけ。「構造的な問題で男性は悪くない」と言う人たちがいるけれど。男性特権、性差別構造、差別的な慣行etc、現状維持をして下駄を履いていたいのが本音。本当は、男尊女卑社会、性別役割分担を維持したい。だって日本では許されるから。本質に気付いた人達は、無言で日本を出ていく。
稼ぎの無い専業主婦でも、お互いにリスペクトしたいけど。
昔からエリザベス女王の旦那さんも 代表になれそうだし 外国には首相の旦那様も多い。ですよね。米国の男性医師は早く帰宅したほうが夕食を作りますと笑っておっしゃってました。
日本では考えられない。
テーマからは逸れることですが、事例の、復帰した日に「辞表を叩きつけた」というは、態度もこの方の言い方も失礼だなと思いました。
復帰を待っていたのに復帰日に辞めるなんて迷惑だったろうなあと会社側に同情しました。ジェンダー問題以前の、社会人としての態度の問題。
(なお私は女性管理職です。スタッフのさまざまな休職には本当に苦労しています。)