温泉街の救世主「地熱発電」 驚きの活用法 キャビアも…奥飛騨を「日本のサウジに」【Jの追跡】【山口豊アナが見たSDGs最前線】(2023年4月2日)
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- Опубликовано: 20 окт 2024
- 北アルプスの麓に位置する奥飛騨温泉郷。雪深い湯の郷の新たな名産品は、なんとドラゴンフルーツ!他にも、ウナギや高級食材のキャビアまで!地下に眠る豊富なエネルギーを使った驚きの取り組みを追跡しました。
■客激減で…“温泉の維持管理費”問題も
豪雪地帯として知られる奥飛騨温泉郷。奥飛騨温泉郷の一つ「中尾温泉」に向かいました。この宿の自慢は、雄大な北アルプスを眺めながら入れる絶景の露天風呂です。
最盛期の1992年、奥飛騨温泉郷には、年間およそ114万人もの人が訪れていましたが、バブル崩壊を機に減少傾向が続き、コロナ禍前の2019年には、およそ半数になりました。
そこで問題になったのが、“温泉の維持管理費”の負担です。
この地区では、共同で8本の温泉井戸を持ち、その維持管理にかかる費用は、年間およそ1000万円に上っていたといいます。
奥飛騨温泉郷・中尾温泉 内野政光さん(80):「お客さんが減っても温泉だけは確保しないと」
■地熱資源量“世界3位”…“共存共栄”実現
そんななか、内野さんが中心となり取り組んできたのが、温泉井戸の一部を使った「地熱発電」です。
中部電力グループ「シーエナジー」・西村和哉さん:「地下から噴出した熱水が、温度で145℃くらい」
地熱発電とは、火山の下にあるマグマの熱によって高温になった蒸気でタービンを回して発電する方法です。
井戸から噴出した蒸気で、巨大なタービンを1分間に6000回転させて発電しています。
実は、日本の地熱資源量は世界3位ながら、実際に利用されているのは、わずか3%弱ということです。その理由の一つとして、温泉資源が枯渇するのではという不安などから、地元から反対されるケースもあるといいます。
しかし、ここでは共存共栄を実現しています。
元々温泉で利用していた井戸の代わりに、発電事業者が新たに井戸を掘り、発電に使用しない温泉水をすべて中尾温泉に提供しています。
内野さん:「井戸を掃除したりする、お金を出さないといけないが、発電事業者が(豊富なお湯を)出してくれた。これが一番ありがたい」
温泉組合は新たな井戸から、豊富な温泉水を安定的に提供されることで、温泉井戸の維持管理費を大幅に削減しています。
一方、発電事業者は十分な蒸気を確保することで、およそ4000世帯分の発電が可能になったということです。まさにウィンウィンの関係です。
温泉への影響は、発電事業者が常にモニタリングして管理しています。
内野さん:「僕も良かったし、これからの若い人も楽しみ」
■雇用&収入増も…「夢が持てるようになった」
中尾温泉での取り組みをきっかけに、奥飛騨温泉郷では次々と地熱発電に挑戦しています。
「宝温泉」でも地熱発電を始めました。
この地熱発電所は、地元の温泉組合と建設会社が共同で開発。今では、主に組合が管理・運営を行っていて、地元の雇用にもつながり、売電収入の中から、年間およそ200万円が入るようになりました。
奥飛騨宝温泉協同組合・田中君明さん(69):「小さい組合なので、ものすごく大きなお金です。夢が持てるようになった」
■“温泉水”生かした農業ハウスで「島バナナ」
一方、別の地区では、豊富な温泉水を使って、こんな試みも始まっています。
農業ハウスの中で、ある特別なものを作っているということです。中は暖かく、すごい湿気です。
ハウスの持ち主・滋野亮太さん(39)。作っているのは…。
滋野さん:「バナナです。これから実が大きくなって食べられるようになる」
一般的なバナナと比べて、大きさが半分ほどの「島バナナ」。栽培が難しく、なかなか流通に乗らないため、高級フルーツとして扱われています。
他にも、インド原産の「カレーリーフ」や熱帯地域原産の「カカオ」なども育てています。
滋野さん:「ここから温泉が、65℃~70℃くらいです」「(Q.これは温泉水?)源泉の掛け流しですね」
温泉水をパイプに流し、その湯気で気温25℃、湿度90%の高温多湿の環境を維持しています。
通常の設備では、燃料費が月100万円ほどかかるところ、温泉水を利用することで、なんと30分の1に抑えられるといいます。
■温泉資源の恩恵は…“一般家庭”にも!
さらに、温泉水を使って栽培されていたのは、中南米原産のドラゴンフルーツです。
ドラゴンフルーツを栽培「ナベシマ・グループ」 櫻井直樹さん(54):「散々、日本全国の人に言われた」「(Q.何と言われた?)『そんな所でできるはずがない』『ましてや温泉を利用してなんて聞いたことない』と」
雪国で育ったドラゴンフルーツの味は?
山口豊アナウンサー:「ほんのり甘くて酸っぱさは、ほとんど感じません。すごくさわやか」
温泉資源の恩恵は、一般家庭にも…。
奥村敦子さん(76):「『温泉ごたつ』です」
奥飛騨温泉郷では、温泉熱を家の暖房器具や床暖房に利用しています。
奥村さん:「今は電気代が上がったから、あれ?という値段になっているから。これだけでも助かる」
■掘削現場へ「1万世帯分が見込める」
続いて向かったのは、今まさに建設が進む地熱発電所の掘削現場です。
普段は、立ち入り禁止の掘削作業の最前線へ。中央部分でボーリングが行われていて、掘削機が回っています。
現在の深さは、1400メートル。計画では、深さ2000メートルまで掘り進め、発電規模は5000キロワットになる予定です。
再生可能エネルギー開発「ウィンドスマイル」・山田賢治さん:「1万1000世帯分の発電量が見込める」
この発電所の建設を誘致したのが、石田清一さん(70)です。
石田さん:「お金も人もみんな出ていった。それは奥飛騨に魅力がないから。発電所のような魅力ができたら、お金も人も帰ってくる」
■“温泉水”使い…ウナギ&キャビア!?
実は、石田さんは現場のすぐ隣にあるホテルの経営者。客室85室、庭園露天風呂や洞窟風呂など、湯めぐりが楽しめる温泉宿です。
そんな石田さんは、温泉水を利用して“ある挑戦”をしているといいます。
その建物の中には、巨大な水槽が!のぞいてみると…。
山口アナウンサー:「ウナギが出てきた。顔を出してる」
この施設では、およそ1000匹のウナギを、なんと温泉水で養殖しています。
石田さんのホテルでも、温泉うなぎとして提供する予定です。
石田さん:「(Q.温泉水での育ち具合は?)最高に良い!肉質もしっかりしてて、すごくおいしい」「こんなやつが半年~1年で、この大きさになる」
他にも、スッポンが2万5000匹います。
石田さん:「(Q.元気ですね)色がすごく良いでしょ」
さらに別の水槽では、なんとチョウザメまで養殖。「奥飛騨キャビア」と名付け、新たな名産品として販売しています。
石田さん:「温泉は入るだけではない。ある程度、湧出(ゆうしゅつ)量があれば、温泉養殖をすると楽だし便利。自社で育てたスッポンやチョウザメを、大事なお客さんにおいしく食べていただく、それが一番」
■豊富な地下資源「奥飛騨を日本のサウジに」
地熱発電所の完成予定は3年後、奥飛騨には日本有数の地熱資源が眠っていると、石田さんは期待しています。
石田さん:「いずれは(奥飛騨を)日本のサウジアラビアにしたい。『早く出よ』『熱いお湯いっぱい出よ』と、そうすると奥飛騨の人の夢が広がる」
地熱発電によって、蘇る奥飛騨温泉郷。豊富な地下エネルギーを生かした挑戦は続きます。
[テレ朝news] news.tv-asahi....
80歳なのに革新的な取り組みを進めれるのが凄い柔軟性です。
「奥飛騨を日本のサウジアラビアにしたい!」
尽きることのない素晴らしい夢と情熱だ。
砂漠やステップ気候なら太陽光発電はいいけど、日本では向かない
地熱に関しては莫大なエネルギーをほぼ永久的に取り出せるため地熱発電はもっと進めるべき
いいや地熱なんかより太陽光発電の方が向いてるよ
問題は太陽光発電に反対してる連中だよ
本当にそう思いますよ。日本なんて何処でも温泉出るのに、何でリスクの高い発電方法ばかり選ぶんですかね?
地熱発電は設備も大規模になるから発電能力も求められる。
温泉バイナリーだと、発電量も限られるし。
太陽光だと、パネルを敷き詰めるだけだから、個人から大規模事業まで対応できるし、基礎工事も簡素化できたりするし。
今後、自家消費とか地産地消になれば、東京電力とかのような利権体質の大会社や、それに巣喰ってる政治屋とかは大変だろうけど。
再エネ付加金なんて、完全に利権の象徴になってるし。
@@mituyotuue 利権の象徴?どこが?
いままでは温泉を守るために敬遠された地熱発電が今の時代に再注目されるようになってきたのは興味深い。しかも日本の地熱発電の技術は世界トップクラスで日本製の地熱発電所は世界中に輸出している産業でもある。恵まれた国で良かったね
守るためにというより、食わず嫌いよな。ここだけじゃなく。
実例ないわけでもなかったのに、
自分に馴染みが無かったから反対してた。
で、90度とか圧力で100度越えの温泉汲み上げて空中に蒸気捨てて、風送って熱も冷やしてから「温かいね~」「今までこれでやって来たんだからこれでいいじゃん」ってやって来た。
根元が知らんし不安だし、公害とか有るんじゃないの?説明しても騙してるんじゃないのっていう不信感。
そんでいざやるって話を出してみても「いや、うちは厳しいからおかねなんて出せない」これでほとんどのところが頓挫。
部品や工費が安くなった他は、基本的に40年は昔の技術のままなんだから、端から見ているとなんで今まで金をどぶに捨てて苦しい苦しいぼやいていたのやら?マゾなの?って感じ。
温泉なんてわいてなくても発電できるんだからとっとと普及して欲しいわ…。
出てきた水を元に戻せばいいんじゃねっておもうけれど違うのかな。
温泉業界全体としては温泉の学者さんに反対させてますね。
これからもっとこういったことを政府が主体となって色々なところにある眠ってるような場所に補助金を出し地域活性化と日本全体に広めていってもらいたいです
@@PICMX
止めてる?
どこの情報ですか?
自分で調べろはなしで、お願いします
温泉組合の票と地熱利用可能な地域が国有地に多い。だが過疎地域に特区を作り税金免除や電気代半額にすれば地域活性化になる。企業も好きで都市部に本社を置かなくていい。
太陽光発電依は、此の様な、地道な活動を、積極的に取り組むべきですね!! 🇨🇳だけが儲けるナンテ、本末転倒ですよ!! 🇯🇵の資源を活用してこその、意義有る利益ですよ。
政治家にとって地熱や風力発電では利権が生まれないからね。
原発ならボロ儲け。
政府が主体=無責任と天下り利権じゃないかw
素晴らしい。こういうことを政府をあてにすることなく自力で開発発展させて行く力こそ今の日本に必要なもの。政府に頼ることなく自治的に永続維持していってほしいし、こういう取り組みを全国の温泉地の人々が取り入れて地元の力としてほしい。
教科書で見たような地域活性化が見られて嬉しい!!!
編集とかも分かりやすいし、久しぶりにいいニュース動画が見れた。
奥飛騨の皆さんのチャレンジ精神は素晴らしいですね!うちの田舎の超保守的な温泉街も見習ってほしいです
いいね!こういう成功モデルを、どんどん他の温泉地域に横展開して下さい。
もう鬼怒川はコッチに転向した方がいいかと
エネルギー効率の高い地熱発電には資金力のある上場会社がこの分野に進出すればいいのにと思います。その会社の株価がテンバガーになること請け合いますけどね。
これは期待できる。暗い話ばかりだからこういう話がもっと増えると嬉しい。
素晴らしい! これぞ日本のエネルギーの未来図! 夢と希望がある! 奥飛騨温泉郷に入り浸って北アプルスの絶景と温泉を心ゆくまで堪能したいです!
大変失礼な話ですが、動画の石田さんのような温泉観光業に携わる方々が地熱の発電等への利用を妨げる既得権益保持者だと思っておりました。こういう新しい取り組みに挑戦している人たちもいるんですね。感心しました。がんばって欲しいです。
そういうくだらない主張が足を引っ張ってるんだよ
@@どこかのくま-u8r お前は自分が社会の足を引っ張てる自覚ないだろ?
温泉だけの観光業では今はなかなか生計立ちませんからね。温泉だけで生計が立ちそうなところは既得権となってると思う。バランスですね。資源があることは選択肢になるから良いですね。
補助金交付を目的として温泉組合が反対していた。アレだよ原子力発電所で先例があるから。
@@ビシビシ幾三 この温泉地は温泉井戸のメンテナンスを発電業者がやるけどそこではそれすらしないからだろ
これはすごい!こういうゼロから作り上げることほど大変なものはない。最初は絶対できないなんて言われるけど、できるようになれば皆が真似し始める。
素晴らしい取り組みですし、素晴らしい特集です。
日本は資源がないと言われていましたが、温泉はどこでも出ると言われているので、地熱発電で温泉業者も発電業者もwin-winの関係になるのは素晴らしすぎます。
これから頑張ってください。
地熱はマジで増えて欲しい
最大の障害は
中国製のソーラーパネルを推進したい政府
再生可能エネルギーは色々あるからね。地熱、バイオマス、水力、風力
枯渇を恐れる人がいるけど地下水の流れの変化はほぼ無い。また、利用可能な水資源は日本は海も含め無尽蔵と言える。
@@ビシビシ幾三
変化はほぼないって自分で言ってるように、流入量も変化なしだよ
そこを大量に使われたら枯渇はしなくとも必要量以下の水量になったりするよ
実際に温泉が枯渇した例はたくさんあるからね
あと、これは地熱発電も同時にやるビジネスモデルらしいから、水量もだけど圧力も大事
そこら中にたくさん地熱用の穴掘られたら、圧力がなくなって発電出来なくなる事だってあるよ
地下って何がどうなってるのか分かりづらいから、そういう事すべてが未知数なのよね
いつなにがどうなるか、その地熱環境がどうなっているのかを誰も認識しないまま、誰も監督もしない
ただ地熱は儲かる!と言って参入してくる寄生虫のような業者が増えたらどうなるか?
この場所の地熱環境はボロボロになって終わりだよ
@@youzoom64 シェールオイルは掘削技術の進歩の成果で地下探索も音響や振動で飛躍的向上している。大学と企業に最新設備がある。またアイスランドの地熱設備は日本の三菱や日立製作所であり実績がすでにある。
温泉と共存できるようにしたのはすごい
最高ですな。是非うまく続いて欲しい
地熱は掘ってみないと分からないから時間がかかるけど、ぜひ頑張って欲しい。
あと、潮流も期待しています。
熱湯のままで温泉配水してくれるなんて羨ましい
今までの方法では観光業は成立しないのでこういう取り組みは大事。
付加価値を付けないと人は集まらない。
世界3位だと……。
夢のある話過ぎる!!
6:11 ゆめが持てるようになった。素晴らしい!!!!!!!!!
やっと地熱が使われ出した。
コレは素晴らしい。
町管理井戸を予備栓で確保温存して、
発電業者から調達したらどうなんだろう。
ランニングコスト、管理集約化して、電気代節約で良い気もする。
奥飛騨さん頑張って!
いい加減国も変な利権に配慮しないで、どんどん開発していって欲しいね。
地熱エネルギーを利用しようにも温泉が沸いているところは既に温泉街があって
景観の悪化や温泉資源への影響で地元の協力が得られないと昔のニュースで読んだことがあったが
今回のように地元の人が積極的に協力してくれれば安定的に電気を供給できるベース電源が確保できて
社会も地元もwinwinの関係でハッピーになれる
こうやって、原子力発電に頼らなくとも、発電できるクリーンエネルギーに政府が補助金を出すべき。
ウチの地元も地熱発電やってるが、最近では発電開始時より出力も下がり、
周りで出ていた温泉の温度や量も下がってしまった。
win-winと言っていられるうちは良いが、可能なら「温泉宿」などが無い場所の方がいい。
地熱発電があんまり増えないのには理由がある。
山深い土地柄で新しい試みというのが意外だったけど、すばらしいですね🎉
これってマジで、活気的だ。
豪雪地帯でバナナとかドラゴンフルーツ。逆転の発想というか雪国でも地熱と湿気で南国の気候が再現できる事に気が付くの凄いよなぁ… 温泉地で地熱利用が当たり前になれば可能性と明るい未来がもっと広がると思う。
温泉あるあるだけど地殻変動である日突然使えなくなるのが怖いんだよね
そして80歳の男性見た目若すぎ
地下水の変化はあるが数百年単位と言われてる。シェールオイルに分かるようにボーリング技術が進化して心配ない。費用も昔とは格段に安い。
ふむ…🥺いい場所だ…🥺♨️
これ大いに期待できる。業務スーパーの元社長が北海道に掘削探査技術者養成する学校つくって、全国で掘削探査はじめてる。
あのお方がこの業界のハシリでしょうね。
人材育成といい、素晴らしい先見性を持って居られます。
もう既に取れる事が確認された上、大変な詰まり取りを遥か前からやってきた温泉街は地熱発電事業者にとっては比較的参入しやすいでしょうね。また5000kWの心許ない出力も温泉郷とその周囲を支えるには丁度良いかもしれませんね。
中央構造線の付近は温泉が枯れるとかなさそうだからいいとは思うんだけど
水は無限に存在するわけじゃないので山の管理はしないとダメだよ。
日本のサウジ!火山も水も日本が誇る資源。全国に拡がってほしい!
民間資本でこんな資源を使えるくらい、技術が発展したんですね。いい話だ。
今は反対も多いだろうけど、別にそれでいいと思う。温泉地をリスクにさらさない利益のほうが、新技術に賭ける利益に勝ってるというだけの話だから。
将来人口減少で過疎化が進み旅行市場が縮小しても、食っていける技術をこういう人たちが育成してくれてる。ありがたいことだ。
このホテルには少し前に行きましたね。いろいろな試みをされているところです。平湯はいろいろなポテンシャルがあると思います。交通の便も良くなったし、自然は素晴らしいし。人が少ないのも〇なんですけどね。
地元に複数温泉があったけど今は1つ残して枯れちゃった。残った1つはバブル崩壊で温泉街が廃墟になって採取量が激減したからという皮肉なお話。
会津と岩手の地熱発電を見てきたことがある。1960年代頃は原発と地熱発電が夢のエネルギーって言われていたけれど地熱発電はすごい山奥に作らなければいけないのに
新しく掘ったものはいつ止まってしまうか予測ができないので、難しいようですよ。なので小規模しか怖くて作れないし、良くなってきているけど予想外に
メンテナンスコストが高いとも。
お湯が枯渇した時に全てが逆流するので、事業として行うには温泉水供給事業もそれを利用する周辺事業者も、そのリスク管理が必要。
地下のことは想像以上にわかっていないことが多く、現実に湯が止まった時のことを想定して滑って転んでも死なない事業モデルになっているかどうか?
事業開始検討時に資源量にお墨付きを与えてくれる技術コンサルタントのレポートは、不測の事態の保証をしてくれるわけではない。
政府はこういった事業にこそ補助金を使ってほしい
地熱発電のメンテがもっと費用を抑えられて簡易になればいいのだが。
原発のメンテより遥かに簡易
ていうかパイプ交換程度で済むし
こういうのが本当の持続可能な社会よな
他にも
子高齢化の影響などで廃業になったも、元天然温泉街を活用して
地熱発電に改良して使えるようになれば、環境にもいいし、変えられも日常の発電になりますね
今日のサンデーステーションの続編見ました。具体的なコストカット方法を知ることができ、よかったです
地熱は使い過ぎなければ継続的に使えるんだけどその量の見極めがかなり経験則によるのが実態だから、場合によっては突然しばらく使用量を控えなくちゃならない時もある。
そのリスクの受け入れが前提だから温泉地とは腹を割って最初からその辺を詰めておかないと事業が始められない。
とりあえず温泉入りてえなあ
そういえば、最近は温泉街が廃れているところって多いですね。社員旅行とかやらなくなったことに加え日帰りで温泉に寄ることも多くなりました。
問題は10年先20年先にどうなっているかですよ
その時、結果が継続的に出ていれば成功といえるでしょう
よく考えたら、光熱費がタダなのはすごい。
課題は源泉地が移動することがあるってことやね。これは地熱ビジネスだけでなく温泉観光の課題でもあるけど。
実際、今も源泉地が移動して湯が出なくなったってニュース聞くし。
ただ、その課題を解決するためにもこの地熱利用のビジネスは発展させるべきやろうな
素晴らしい。やっぱ奥飛騨温泉郷は良い所だよ。今年の冬に必ず行こう。
何もしないのに温泉が枯渇し始めているところもあるけど、
井戸を掘削して回復するものなのかな?
発電所を作ってどれくらい維持できるのかとか、
売電の買取制度の行方とか、知らないことがいっぱいあるけど
勝算はあるんだろうね
こういうの良いな。
挑戦してる人がみんな70歳超えててびっくりする
権益やらで井戸を多く掘り環境破壊に繋がる未来しか見えないから法整備をしっかりしてから盛んになってほしい資源の有効活用ではあると思う
こういうことに挑戦してほしいですよね
日本万歳!日本守りましょう!
A great idea to save the local economy.
氷菓の聖地巡礼で行ったなぁ懐かしい
日本の地熱資源は世界三位なのに、有意義に活用できてないのは凄く勿体ない
国はこーゆう取り組みに財源を使うべき
ココナッツウォーター好きだからヤシの木も頼む
日本全国温泉は多くあるけれど、そこまで油量の豊富なところってそんなになさそう。。。
扱いずらい技術だけど、地熱は頑張ってほしい、温泉街はほんと人口の減少率が悪すぎる・・
問題はコストだけだけど、そこは自治体、国がカバーして、これが観光資源となればさらに
こういう明るいニュースが欲しいのよ
中尾温泉😌♨️🍶は、殆ど混浴ですよ!!始めて行った時にビックリしました!あそこは中尾高原と言って奥飛騨温泉郷の一番奥の方に成ります!あと、栃尾温泉とか、それ以上行くと穂高ロープウエイ、穂高山のホテルで有名な所に成ります! 川沿いに大きなプールのような無料の温泉😌♨️🍶があります!混浴ですが男女別の脱衣室があって、女性は皆水着で入ってますね!😅😅😅
ゴールデンウイークにお勧めですよ!オートキャンプ場もあり、車中泊には超お勧めです!😌♨️🍶
飛騨高山から、平湯を通って奥飛騨温泉郷へ行きます!安房峠トンネルを抜けたら上高地、白骨温泉、乗鞍高原温泉に行きます!車で🚙近いです!😌♨️🍶🏕️🏞️🏔️🚞
夢が有って良い!
・別府とかはエネルギー本当に捨ててる事になるんだろうなぁ・・
このように観光業(特に温泉)を地熱や地域暖房に切り替えたら良いのではないか
どっちにしても観光はもう最新の決算を見てもコロナ前の三分の一も売上喪失しているし、おそらくコレは戻らない。
書き間違えた、三分の一じゃない
三分の二以上の喪失。
地熱がある所はどんどん地熱発電所を増やした方がいい。日本の将来のために。
循環型でない場合は温泉の枯渇が心配ですね
だから循環型にすれば良い。
すごいです
偉い日本人
地熱発電は政府が一度諦めた発電だけどね、理由は安定しない事、ただここのような小規模の施設では
使えるかもね。
素晴らしい!
焼岳ホテルのインドカレー凄く美味しいです。高山からよく通っていた
参考になります。すごい努力がうかがえます。
長崎県でも雲仙地区火山地帯!地熱発電など、地元環境協会と発電する業者とのWin-Win関係など、メリットやデメリットなど予測変換うかがえます
我々長崎県地元も努力します。
今回紹介有難う御座います
取り組みが凄いな〜ただお年寄りばっかり若い人いない継続するのは難しいだろうな〜
うわー😮、素晴らしい❗️
地熱発電技術が確立していれば、日本のエネルギー自給はとっくに達成してるかなぁと思います…昔から開発は試みられているけど…未だに発展途上のイメージですね…。
原発とか火力に依存して、
再エネに投資しないからだよ😅政府が
> 再エネに投資しないからだよ😅政府が
全然違う。動画の中でも触れられてたけど、地元が反対するからだよ。
再エネに推進した結果、太陽光とかいう一番相性の悪い発電を始めてしまった。
日本なら地熱と波力発電は強力
ほんと水資源は地元の協力が必要なので難しいんですよね。
ただ業務スーパーの社長も地熱発電事業を活発に増やしてるので
少しはいい方向に向かっていると信じたい。
このように国民への地熱発電の周知が弱い事が、賛否が割れ、開発が進まない事の主原因。
二元論かつ精神論には反発して当然。
正義を決めたら、メリットしか見ず、デメリットを一切気にしない国民性
柔軟な高齢者
素晴らしいです。
みんなこういう高齢者だったらなあ。
原発を控えて頂き地熱を頼む!奥飛騨様、万歳。
ウクライナ戦争を「商機」とみなして原油を減産・価格高騰させたロシアを始めとするOPECプラスの国々なんかに、わが日本がエネルギー面で首輪をつけられてしまわぬためにも、
純国産エネルギーには期待が高まりますね
こうやって地熱発電がもっと普及すると良いね。
少しでも燃料に頼る発電を減らして欲しい。
ドラゴンフルーツまで作れるのか!?
想像以上に凄くてびっくり、、、
地熱は地震とかで地下水の流れの変化で影響されやすいし何より地下水はただの水じゃないから腐食や堆積とかへの機械メンテナンスどうするんだろ
温泉では、量の減少やお湯の温度の低下が起きているが地熱発電では似た減少は起きるのだろうか
この技術と設備だけでも世界に移住できるレベル。
風よりも安定電源でうらやましい
福地温泉は人気だけ、他は閑散としているイメージ
人が来なければ、寂れる
有効な利用方法を考えていますね!
外国資本に買収されないようにしてほしいな
地熱の使い方のお手本ですな。
すげぇな
なかなかやるなぁ。
栽培するなら、コーヒーでもいいと思う
利権の絡まないよう用心して事業を進められたらいい、金になる話には胡散臭い人間が近づいてくるし某国も忍び寄ってくる、ソーラーパネル事業のように⁈独自技術を盗まれないよう管理を厳重にして他国に入り込まれないよう取り組んでほしい。
少子高齢化と老朽化でただただ廃れていってるだけの温泉街もある中で、こういった生き残り方法があることを多くの温泉業界の方に知って欲しい
日本の癒しだけでなく、エネルギーとしての希望でもあることを
発電所なりを作ればその関係者で街に人が来るようになることでしょう
化石燃料も核燃料も結局お湯沸かしてタービン回すだけだからね。
火山国で熱源いっぱいあるんだから勿体ない。
枯渇の問題はどの程度あるのだろうか?
コンパクトに一般でも実現目指すような光景
地震があった時非難されるから行政や電力はやらないんだろうな。
温泉旅館が衰退し掛かってやっと地熱発電を許容する様になったのか
今後もこのパターンで広がっていくのかな?それともこの前例を見て積極的に「内の温泉でも発電してくれ」と誘致が広がるのかな?
この温度見ても145℃cだから成立する話だよ
もし45℃だったら温泉としても使えないよ
夢がある。
電気代が安ければ工場やサーバ施設とか誘致できるんじゃ・・・
南国フルーツも国産であれば安心だし
中米の某国を思い出す組み合わせ…