交検明け+臨時回送！JR東海213系5000番台×2 H10+H12編成 (回送豊橋行き) 笠寺発車

2024年6月11日
213系5000番台×2 H10+H12編成
回送豊橋行き
笠寺で新幹線の撮影をしていたところ、湘南色の車両が見えたので、移動して撮影してみると飯田線の運用に入るための送り込み回送中の213系5000番台 H10+H12編成でした。
普段は2両単独での走行なのですが、この日は豊橋→大垣へ回送し検査を受ける編成のH9編成に加えて313系1300番台 R102編成を連結した4両編成での回送が実施されており、その代わりとして検査を終えたH12編成とR102編成の代わりとなるH10編成が連結してこちらも臨時で4両編成として一気に回送されたみたいです。
元々、H10編成が何らかのﾄﾗﾌﾞﾙがあったらしく、その代わりとしてR102編成が入っていたのを元に戻した感じなんだと思われますが、たまにしか見ることができない光景なので、たまたま笠寺で撮影できたのはラッキーでしたw

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213系同士の列車はかつて関西本線とかで運用をしていたときに213系を2つつなげた4両編成で快速や普通列車の運用にも入ったりしていました、大垣車両区に転属する前は神領車両区に所属をしていました。2011年から飯田線で運用開始と同時に飯田線で余剰となった119系を置き換える目的として2011年から飯田線で運用開始しました。213系は神領車両区から大垣車両区に転属し現在は飯田線で運用されています。東海道本線を回送として走るときは交番検査を大垣で行うための回送をしたり、交番検査出場回送のときだけに東海道本線を走ったりします、走るときは213系単独の2両編成で走ります、213系5000番代は元々関西本線や中央西線で活躍していました。東海道本線を回送列車として走る213系は不定期の回送なので1週間に一回は東海道本線を走ることがたまにあります、213系単独だけではなく213系同士の臨時回送や313系3000番台と213系を併結した臨時回送も時々あります。