驚くほど状態の良いシェビーバンのコンバージョンを発見!|2000年型 シボレー エクスプレス 1500 ティアラ 新車並行 1オーナー車
HTML-код
- Опубликовано: 22 янв 2025
- 車両本体価格200万円以下の魅力的なアメ車の中古車を紹介する企画の30台目は、フルサイズバンの内外装を、有名コーチビルダーが豪華にカスタムしたハイルーフコンバージョンです。
車両の詳細は下記の通り。
↓
2000年型 シボレー エクスプレス 1500 ティアラ ダイヤモンド・エグゼクティヴ 2WD
・車両本体価格:188万円(税込)
・車検:令和3年1月
・走行距離:1万5256マイル(2万4409km)
・排気量:5.7リッターV8 OHV(ボーテック)
・ミッション:4AT(コラムシフト)
・ボデイカラー:ホワイト
・内装:グレーレザー
・乗車定員:7人
・新車並行輸入
・1オーナー車
・8ナンバーキャンピング登録
という車両です。
2000年当時、アメリカに数多存在したコーチビルダーの中でも、スタークラフトとともにトップクラスの知名度&クオリティを誇ったティアラ(TIARA)のハイルーフコンバージョン。それも最高級グレードのダイヤモンド・エグゼクティブ。それが『新車並行輸入車』『1オーナー』『走行約2万4000km』で188万円。
これは安いと思います。少なくともこのタイプのアメ車の価値が分かる人には、かなりお買い得に感じると思います。
ま、豪華なハイルーフ・コンバージョンとはいえ、20年も昔のバンですから、国産車しか興味のない人から見れば、188万円でも高いと思うかもしれませんが(笑)。
動画中でも少し語ってますが、この車両はおそらく大阪の門真市にあったナカジマモータースが輸入販売した車両だと思います。2000年当時のナカジマモータースと言えばは、関西圏のアメ車ファンなら誰でも知ってる高級アメ車の専門店。また『エアージェットシステム』というアストロ&サファリのカスタムパーツでも有名なショップであり、筆者もよく取材に行ってました。
当時のナカジマモータースの客層は非常に良かったので、この車両も経済的に余裕のあるお金持ちがレジャー用として購入してずっと保管していたものと思われます。その辺は、内外装の状態や走行距離からも簡単に想像出来ます。つまり、この年代のフルサイズバンの中古車としては文句なしの綺麗な来歴があるということ。
ただし、この車両の場合、保管状態は文句なしだったと思われますが、コンスタントに乗っていた感じでもないので、購入前の納車整備はしっかりする必要がありそう。また、購入後に乗り始めてから細かいマイナートラブルが出る可能性もあります。
もっとも販売しているのがBUBU阪神なので、その辺のアフターサービスの心配は必要ありませんし、車体やエンジン、ミッションや足回りといった基本部分がしっかえりしてるのは間違いないし、メンテナンスさえ怠らなければ、あと10年くらいは楽に楽しめると思います。
◾️取材協力
・BUBU阪神
TEL:06-6427-5151
兵庫県尼崎市南塚口町4-3-37
www.bubu.co.jp...
・BUBU光岡自動車
www.bubu.co.jp
◾️撮影&編集:田中享
◾️アメ車ワールド
・ホームページ/amesha-world.com
・Facebook/ / ameshaworld.. .
・Instagram/ / amesha_world
・Twitter/ / amesha_world
#シボレーエクスプレス
#ティアラコンバージョン
#フルサイズバン
#デカバン
#スタークラフト
#BUBU
#アメ車
#コーチビルダー
#キャンピング8ナンバー