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今回の「鹿沼土だけでも育つ」件について、次回鉢植えする機会には鉢内部に鹿沼土を敷いて、その上にブルーベリー調整用土にして水捌け良くして見たいと思います。確かにブルーベリー調整用土だけだと水捌けが良くなかったでから、用土調整の参考にさせて戴きます。
コメントありがとうございます。ブルーベリー専用培養土は、それほど水捌けが良くないですよね。是非、鹿沼土も追加してみて下さい。鹿沼土だけで植えたブルーベリーが、台風で傾いてたのですが、そのまま放置してたら傾いたまましっかり根が張ってしまってましたので、鹿沼土だけでも成長は良さそうです。ボラ土の方が粒が潰れにくいので良いと言われてますし、今後はボラ土も積極的に使って行こうと考えております。
用土配合は自身の水やりの考え方ややり方があるので、それによって変わるものだと存じます。コストの話ですと大袋で買えば(特にピートモス)費用対効果が出ると思いますが、2種類植えてブルーベリー栽培始める人の量だと多くあまり費用差が出ないかと存じます。ブルーベリーコレクション沼にはまっていれば確かに有効ですね。
コメントありがとうございます。昔は、ブルーベリーと言えば、ピートモスと鹿沼土と言うのが定番でしたが、最近はブルーベリーの用土も多様化して来ましたね。もみ殻が良いとか、ピートモスは将来泥化するので、ココピートの方が良いとか。ホームセンターの小袋に入った「ブルーベリー専用培養土」でも充分に育ちますし、1~2鉢で楽しむのであれば、それで十分だと思います。私も沼に入ってる方の部類ですね...
オンラインで友達になることは可能ですか?
こんばんは吉瀬さん、質問です。最近ブルーベリーの植え付け用土でココピートとピートモスをブレンドした用土が良さそうという話を聞きます。吉瀬さんはココピートを使った経験はありますか?今サザンハイブッシュのミスティーとマグノリアの植替えで検討しています。普段通りいけば鹿沼土とピートモスのブレンドなのですが、ココピートもありかなぁと考えています。吉瀬さんのご意見を聞いてみたいと思いました。宜しくお願いします。
コメントありがとうございます。私は、ココピートは使ってませんが、レベルの高い先輩からも、ピートモス卒業したら?と言われますし、ココピートの方が潰れにくくて良いと言う方が多いので、使ってみたいと思ってます。以前、アントニオ(藤崎ブルーベリーファーム)さんが、ココピートを使った用土で植え付けされてました。用土についてもかなり詳しく解説してくれてますので、見てないのであれば、とても参考になると思います。ruclips.net/video/6elf_sEte8E/видео.html
鹿沼土買いました。赤玉土は、ずっと使ってましたが、鹿沼土は使った事がないので、心配ですが酸性なので大丈夫かと思います。酸度計も買いました。大体6.0位なので、次はピートモス多め、鹿沼土多めが良いかなぁ?って思ってます。
いつもありがとうございます。ラビットアイ系ですと、Ph6.0でも育ちますし、ハイブッシュ系もPhよりも水捌けが重要だと言われています。水捌けさえ良くしておけば、Ph6.0でも枯れる事は無いけど、クロロシスなどの障害が現れるかもしれないと言った感じだと思います。教科書よりも土壌Phの適応範囲は、実際には広い様に感じてます。
知人がオニールをいくつかの用土で 育てて比べていますが 鹿沼2 パーライト1 軽石(小)1 でも 元気に育っているようです。 たまに お酢を混ぜた水を挙げているようです。 水はけはめちゃくちゃ良いようです。 私も ピートモス 鹿沼 パーライト 軽石(小)を ブレンドするようにしていますが元気に育っています。 軽石の小さいのが 結構つかえてます。
いつもありがとうございます。素晴らしい試験をしてますね。ハイブッシュ系は、とにかく水捌けを良くしてあげれば、枯れる事はないイメージですので、水捌けの面では完璧だと思います。鹿沼土がPh4~5、パーライトがPh7.5~8.5、軽石がPh5.5~6.5と言われてますので、Ph的にアルカリ寄りになり、クロロシスの発生が懸念されるので、酢水で酸度を確保すると言う試みですね。素晴らしいです。有機質が殆ど無いので、肥料も気にしないといけないと思いますが、その辺りも考慮されてるでしょう。
@@KichiseEngei アドバイスありがとうございます!!
ブルーベリー苗木の土を洗い落とす件に関連して、もともとの苗木用土の「畑の土」は酸度調整に硫安を使っているのでしょうか。ピートモスや鹿沼土を使っていなければ、固まりやすい酸度調整材なるのでしょう。市販のブルーベリー専用土のpHがいまいち低くない場合は、チッソ肥料兼ねて硫安追加も出来るのではないでしょうか。
コメントありがとうございます。ブルーベリーに硫安を使っている方は、私の周りには居ません。即効性の窒素単肥なので、根を痛めるとか、花が付かなくなるとか言われて居ます。私は実際に確認した事が無いので、否定は出来ないですが、どちらかと言うと自然栽培が好きなので、硫安使おうとはならないです…
@@KichiseEngei 硫安利用での根痛めリスク指摘戴き参考になります。有り難うございます。
いつも動画を拝見しています。このオニールのその後の状態をUP頂ければ幸いです。私は昨年秋にオニールの小さな苗二本を植えました。一本は地植え、一本は鉢植えです。少し実をどちらも付けています。でも樹の状態は地植えの方が変調がなく良さそうです。鉢植えのものの二次新梢がクロロシスの様な状態になっているので根の状態を見たら白い新根が見当たりません。そこでこの動画で紹介されている方法を参考に用土を作り根洗いして植え替えました。今の処、5日ほど経っています。葉が萎れたり変色したりの悪い状態になっていませんがハラハラしながら毎日様子を見ております。当地は砂地で水捌けはいたって良いのですがオニールの地植えは無理かなと思っておりましたので意外です。でも数年経たなければ安心は出来ないだろうとは思っています。ブルーベリーの栽培は簡単と言われていますが初心者の私には難しい事も多いので栽培上のトラブル対処の方法など時期折々のUPを期待しております。
いつもありがとうございます。何年も前に、子供さんのリクエストで今年も増やしたいと、毎年毎年、大量のオニールを購入頂いた方(地植えで育ててある)もいらっしゃいましたし、水捌けの良い土地だと、オニールでも地植えで問題無く育つ様です。新しく伸びた枝では、問題が無くてもクロロシスが発生する事も多いので、そこまで気にされなくても大丈夫だと思います。ブルーベリーは、挿し木(根が無い状態)でも簡単に発根して育ちますので、あまり掘り返さないで、静かに見守りながら育てて頂けたら良いのかな?と思います。以前、苗を仕入れさせて頂いてた所に、大きなオニールの木がありますので、近日中に撮影して来たいと思います。
@@KichiseEngei さま。早々のご回答とご教示いただきありがとうございます。この動画で紹介されたオニールのその後の状態もUPして頂けると幸いです。地上部の変調は分かり易いですが土の中の状態は初心者では判断が難しいので、出来れば地下部の異常も早く見つける事ができる様になれればいいなと思っています。これからも色々お訊ねすると思いますがご教示いただきます様お願い申し上げます。
吉瀬園芸さん。この動画で紹介された用土で植え替えた弱っていたオニールを本日鉢増しの為植え替えました。抜いてみて驚いたのは根がびっしり伸び根鉢がきちんと形成されていました。クロロシスは改善され、新梢も太いものが1メートル近く伸びています。太い新梢が良く伸びるものは根も伸びているようです。色々アドバイス頂き誠に有難うございました。今度はこの用土に古い針葉樹皮をつかいピートモスを半減させて試しています。
参考になる動画をありがとうございます。ピートモスですが、植え付けの前日、または数時間前から水を吸わせておく、という方がいると思います。乾いたままで植えても大丈夫なのでしょうか?
コメントありがとうございます。ピートモスにあらかじめ水を吸わせるのは、ピートモスの割合が50%以上の配合になれば、やった方が良いと思います。今回の様に、ピートモスの割合が25%程度であれば、水を吸わせて無くても植え付け後の水やりで充分です。また、ピートモスの割合が50%~100%だとしても、数時間前や前日から吸わせる必要は無いです。
@@KichiseEngei 回答ありがとうございます。ひょっとするとピートモスにもよるのかもしれませんね。それに、ピートモスだけ先にしめらせてしまうと他の用土と混ざりにくい気もします。吉瀬さんのやり方を参考にやってみます。
明けましておめでとう御座います🎉今年も楽しませて頂きたいと思います。宜しくお願い致します。この冬休み中にオニールの植え替えを考えているのですが時期的にまだ早すぎるでしょうか?群馬県なので非常に寒いし植え替え後の水やりを考えると、朝凍るのでどうしようか迷っています。もう少し暖かくなるのを待った方が良いでしょうか?本来理想的には何月頃が良いとかあるのでしょうか?教えて下さい。
明けましておめでとうございます。いつもありがとうございます。落葉期が一番の植替え適期ですので、今の植替えで問題無いです。うちでも朝は水が凍ってますが、昨日も畑のブルーベリーを掘り上げて鉢植えにしました。ブルーベリーは寒さが好きで、冬でも根が成長しますので、早めに植え替えて、冬の間に根を伸ばす事で、春からの成長が良くなります。
花が咲いてても、詰まった土を落とすんですね。自分の鉢植えブルーベリーは、まだ小さな新芽が出たばかりです。今年、幼虫被害出ていないか注意して植え替えしたいと思います。
いつもありがとうございます。鉢植えでしたら、地植えよりも水捌けは良くなりますので、そこまで気にしなくても大丈夫です。幼虫被害、ブルーベリーの大敵ですよね。私の農園は、近隣に民家も無く、夜に明かりは一切無い環境ですので、幼虫被害は全く無いんです。幼虫にやられた!って、いつも苗を買いに来てくれるブルーベリーマニアの方が言うには、明かりが近くにある環境だと、コガネムシが飛んで来て幼虫被害に遭うけど、明かりが全く無い環境では、被害は殆ど無いと言ってて、真に私の農園は夜は真っ暗なので、幼虫被害は無いです。自然環境豊かで、夜は真っ暗になる様な田舎が、ブルーベリー栽培に向いてるかもしれませんね(^^;
ブルーベリーの木が13本ありますが、これらの土は使用しません。
コメリの、ピートモス14Lは、駄目ですか⁉️エストニア産は、どうやって買えますか⁉️
コメリの14リットルでも大丈夫だと思います。以前、店員さんに聞いたら、こちらも酸度未調整ですよ!って言ってたと思います。(店員さんに再確認してみて下さい)エストニア産の300L入りのピートモスも、コメリに売ってます。
あなたは日本のどの地域にいますか?
早々にご回答ありがとうございます。使ってみた結果を報告いたします。
鉢植え、鹿沼土の代わりに「火山礫」にてトライしてみようかと考えています。(安価で入手できるため)貴殿のご意見をいただけるとありがたいです。ちなみに、「火山礫」とは?■火山礫の粒子が鹿沼土に似ている為、北海道の鹿沼土と言われています。■従来の鹿沼土と比べて、粒子が硬く崩れにくく、保水性・排水性に優れています。
いつもありがとうございます。ネットで調べてみたら、北海道の業者さんくらいしか扱って無い様ですが、内容的には鹿沼土の代わりに使えそうですし、崩れにくいと書いてあったので、逆に鹿沼土よりも優れてそうで、是非使ってみたい用土ですね。
lmっっっっっm
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いつも見させてもらってます。勉強になります。1つ質問お願いします。鹿沼土ですが、コメリの硬質鹿沼土の方がコストは安いのですが、その鹿沼土とご紹介の鹿沼土、の違い?成育上の影響みたいな物はあるのでしょうか?
コメントありがとうございます。動画で使ってる鹿沼土は、コメリで一番安いものを購入しまして、14ℓで295円でした。安いのを買ったら良いと思います。硬質鹿沼土は、日光土とも呼ばれ、地域的な用土ですので九州のコメリには無いですが、硬質で粉塵を取り除いた鹿沼土と言う事で、かなり質が高いと思います。私もそんな鹿沼土があったら欲しいですし、それが安いならそれを買うべきだと思います。赤玉土は、菌の問題もあり、焼成赤玉土を買った方が良いと思います。生産者さんは、更にコストを下げる為に、鹿沼土の代わりにボラ土(日向土)を使ってますが、それでも全く問題無くと言うか私よりも立派に育ててあります。(生産者なので当たり前ですね)
返信ありがとうございます。なるほど。硬質の方は地域的なものなのですね。私は新潟なのでコメリのお膝元です。明日コメリでじっくり観察してみようと思います。鹿沼土も、赤玉土も細粒の方が良いのでしょうか?またまた質問になりますがよろしくお願いします。
@@okkokun6409 様私は、分類があれば鹿沼は中粒を使ってますし、今回買った鹿沼土は、最安値のものでしたので、そう言った分類も無い物です。鉢底石や、鉢底ネットを使わないので、ある程度粒が大きな土が入ってた方が、鉢から流出しないし、水捌けも良くなりますので、中粒くらいが適当だと思います。
ありがとうございます。真似させていただきます(^^)応援してます♪
関西のコメリでは吉瀬様が使っておられる鹿沼土が最安です。ふるい分けした鹿沼土は450円くらいで、日光砂はもう少し高いです。ふるい分けした鹿沼土は硬質で日光砂に近い感じです。どちらも破袋して安くなっていたのを使ったことがあります。普通の鹿沼土は冬に凍結して粉状になってしまいます。
拝見しました。ノーザンブッシュ(ブルークロップ,ディクシー,ジャジー)3鉢トライしてみます。「鉢植え」用土は鹿沼3:ピート4:赤玉3にしてみます。(ph4.5~5.5のピートがストック100ℓほどあり使わなくてはなりませんので)これに硫黄粉を少しく加えます。ご指摘いただいた酸度不足解消のためです。肥料油粕は、根付き始める10日後くらいに与えます。さらに、「地植え」のノーザンブッシュ4本にも、酸度不足と思われますので(同じピートを使用したため、成長が遅いようです。)硫黄粉を散布します。いかがでしょうか?ご意見いただけるとありがたいです。
コメントありがとうございます。ピートモスの割合が若干多いかな?と感じますが、鉢植えや高植えであれば大丈夫かと思います。ピートモスは、乾燥したら水を弾くし、土と馴染むと水持ちが良くなるので、水捌けを重視したいハイブッシュ系では、ピートよりも鹿沼が多い方が良いと思います。地植えのノーザンハイブッシュは、酸度よりも水捌けで成長が遅い可能性が高いと思います。(個人的な考えです)大きさにもよりますが、ブルーベリーは浅根で掘り上げるのも容易ですので、掘り上げて鹿沼土やボラ土を下に沢山入れて、その上に高植えするのが効果的だと思います。その後に硫黄粉と油粕を施してあげれば良いのではと思います。私は基本的にラビットアイ系ばかり育ててまして、ハイブッシュ系に関しては、数本育ててる苗の様子から判断してる状況で申し訳ないです。今後はハイブッシュ系も積極的に取り入れて行きたいと思います。
@@KichiseEngei 貴殿の地植えでは、多数の草でマルチングしています。乾燥防止でしょうか?私のブルーベリー(4本だけですが)は、ほとんど地面むき出しの状態であり、今年は樹冠下にバークチップ、樹列間にケンタッキーの芝生種をまき下草を生やそうと考えています。いかがでしょうか?乾燥防止になると思いますが、一方で芝生草に栄養をとられそうな心配もあります。(住宅街であり美観も気になるのです。)ご意見をいただけると幸いです。
@@sirosiro3641 様うちのブルーベリー園は、無肥料化を容易にする目的で、マメ科の白クローバーの種を蒔いて、窒素固定菌を繁殖させているつもりです。ご指摘の様に、表面を草で覆ってしまうと、乾燥防止になりますので、ブルーベリーには湿度が高過ぎになってしまいそうな懸念もあります。バークチップや、最近では籾殻を厚めに敷き詰めるのが効果的だと言われてある方は多いですが、芝生では、肥料分の補給にはなりませんし、肥料分を与えようとした時の障害にもなってしまいますので、止めた方が良いと思います。
@@KichiseEngei ありがとうございました。アドバイス、感謝いたします。
オニールの根巻を取るのはおっしゃる通りかも知れません。昨年3月にヤフオクで入手させていただいた70cmくらいのオニールを鉢植えしていました。昨年の成長も悪く、今年は少し結実していましたが、春先に出た葉っぱのみで、葉目の伸びがありませんでした。抜いてみたら根巻の外に根が伸びておらず、根巻の内側も洗い落とすと太めの根が中心でした。ピートモスだけで療養させています。
コメントありがとうございます。販売時の説明を充実させないと、ご迷惑を掛けてしまいますね…申し訳ございませんでした。根巻きのまま植えても、花芽が無くなるくらいに剪定すれば、殆どの場合は強く根が張るのですが、ハイブッシュ系の場合は、やはり根巻きを外した方が良さそうですね。リアルなご意見、大変参考になります。ありがとうございます。
今回の「鹿沼土だけでも育つ」件について、次回鉢植えする機会には鉢内部に鹿沼土を敷いて、その上にブルーベリー調整用土にして水捌け良くして見たいと思います。確かにブルーベリー調整用土だけだと水捌けが良くなかったでから、用土調整の参考にさせて戴きます。
コメントありがとうございます。
ブルーベリー専用培養土は、それほど水捌けが良くないですよね。
是非、鹿沼土も追加してみて下さい。
鹿沼土だけで植えたブルーベリーが、台風で傾いてたのですが、そのまま放置してたら傾いたまましっかり根が張ってしまってましたので、鹿沼土だけでも成長は良さそうです。
ボラ土の方が粒が潰れにくいので良いと言われてますし、今後はボラ土も積極的に使って行こうと考えております。
用土配合は自身の水やりの考え方ややり方があるので、それによって変わるものだと存じます。
コストの話ですと大袋で買えば(特にピートモス)費用対効果が出ると思いますが、2種類植えてブルーベリー栽培始める人の量だと多くあまり費用差が出ないかと存じます。
ブルーベリーコレクション沼にはまっていれば確かに有効ですね。
コメントありがとうございます。
昔は、ブルーベリーと言えば、ピートモスと鹿沼土と言うのが定番でしたが、最近はブルーベリーの用土も多様化して来ましたね。
もみ殻が良いとか、ピートモスは将来泥化するので、ココピートの方が良いとか。
ホームセンターの小袋に入った「ブルーベリー専用培養土」でも充分に育ちますし、1~2鉢で楽しむのであれば、それで十分だと思います。
私も沼に入ってる方の部類ですね...
オンラインで友達になることは可能ですか?
こんばんは
吉瀬さん、質問です。
最近ブルーベリーの植え付け用土でココピートとピートモスをブレンドした用土が良さそうという話を聞きます。
吉瀬さんはココピートを使った経験はありますか?
今サザンハイブッシュのミスティーとマグノリアの植替えで検討しています。普段通りいけば鹿沼土とピートモスのブレンドなのですが、ココピートもありかなぁと考えています。吉瀬さんのご意見を聞いてみたいと思いました。
宜しくお願いします。
コメントありがとうございます。
私は、ココピートは使ってませんが、レベルの高い先輩からも、ピートモス卒業したら?と言われますし、ココピートの方が潰れにくくて良いと言う方が多いので、使ってみたいと思ってます。
以前、アントニオ(藤崎ブルーベリーファーム)さんが、ココピートを使った用土で植え付けされてました。
用土についてもかなり詳しく解説してくれてますので、見てないのであれば、とても参考になると思います。ruclips.net/video/6elf_sEte8E/видео.html
鹿沼土買いました。
赤玉土は、ずっと使ってましたが、鹿沼土は使った事がないので、心配ですが酸性なので大丈夫かと思います。
酸度計も買いました。
大体6.0位なので、次はピートモス多め、鹿沼土多めが良いかなぁ?
って思ってます。
いつもありがとうございます。
ラビットアイ系ですと、Ph6.0でも育ちますし、ハイブッシュ系もPhよりも水捌けが重要だと言われています。
水捌けさえ良くしておけば、Ph6.0でも枯れる事は無いけど、クロロシスなどの障害が現れるかもしれないと言った感じだと思います。
教科書よりも土壌Phの適応範囲は、実際には広い様に感じてます。
知人がオニールをいくつかの用土で 育てて比べていますが 鹿沼2 パーライト1 軽石(小)1 でも 元気に育っているようです。 たまに お酢を混ぜた水を挙げているようです。 水はけはめちゃくちゃ良いようです。 私も ピートモス 鹿沼 パーライト 軽石(小)を ブレンドするようにしていますが元気に育っています。 軽石の小さいのが 結構つかえてます。
いつもありがとうございます。
素晴らしい試験をしてますね。
ハイブッシュ系は、とにかく水捌けを良くしてあげれば、枯れる事はないイメージですので、水捌けの面では完璧だと思います。
鹿沼土がPh4~5、パーライトがPh7.5~8.5、軽石がPh5.5~6.5と言われてますので、Ph的にアルカリ寄りになり、クロロシスの発生が懸念されるので、酢水で酸度を確保すると言う試みですね。素晴らしいです。
有機質が殆ど無いので、肥料も気にしないといけないと思いますが、その辺りも考慮されてるでしょう。
@@KichiseEngei アドバイスありがとうございます!!
ブルーベリー苗木の土を洗い落とす件に関連して、もともとの苗木用土の「畑の土」は酸度調整に硫安を使っているのでしょうか。ピートモスや鹿沼土を使っていなければ、固まりやすい酸度調整材なるのでしょう。市販のブルーベリー専用土のpHがいまいち低くない場合は、チッソ肥料兼ねて硫安追加も出来るのではないでしょうか。
コメントありがとうございます。
ブルーベリーに硫安を使っている方は、私の周りには居ません。
即効性の窒素単肥なので、根を痛めるとか、花が付かなくなるとか言われて居ます。
私は実際に確認した事が無いので、否定は出来ないですが、どちらかと言うと自然栽培が好きなので、硫安使おうとはならないです…
@@KichiseEngei 硫安利用での根痛めリスク指摘戴き参考になります。有り難うございます。
いつも動画を拝見しています。このオニールのその後の状態をUP頂ければ幸いです。私は昨年秋にオニールの小さな苗二本を植えました。一本は地植え、一本は鉢植えです。少し実をどちらも付けています。でも樹の状態は地植えの方が変調がなく良さそうです。鉢植えのものの二次新梢がクロロシスの様な状態になっているので根の状態を見たら白い新根が見当たりません。そこでこの動画で紹介されている方法を参考に用土を作り根洗いして植え替えました。今の処、5日ほど経っています。葉が萎れたり変色したりの悪い状態になっていませんがハラハラしながら毎日様子を見ております。当地は砂地で水捌けはいたって良いのですがオニールの地植えは無理かなと思っておりましたので意外です。でも数年経たなければ安心は出来ないだろうとは思っています。ブルーベリーの栽培は簡単と言われていますが初心者の私には難しい事も多いので栽培上のトラブル対処の方法など時期折々のUPを期待しております。
いつもありがとうございます。
何年も前に、子供さんのリクエストで今年も増やしたいと、毎年毎年、大量のオニールを購入頂いた方(地植えで育ててある)もいらっしゃいましたし、水捌けの良い土地だと、オニールでも地植えで問題無く育つ様です。
新しく伸びた枝では、問題が無くてもクロロシスが発生する事も多いので、そこまで気にされなくても大丈夫だと思います。
ブルーベリーは、挿し木(根が無い状態)でも簡単に発根して育ちますので、あまり掘り返さないで、静かに見守りながら育てて頂けたら良いのかな?と思います。
以前、苗を仕入れさせて頂いてた所に、大きなオニールの木がありますので、近日中に撮影して来たいと思います。
@@KichiseEngei さま。早々のご回答とご教示いただきありがとうございます。この動画で紹介されたオニールのその後の状態もUPして頂けると幸いです。地上部の変調は分かり易いですが土の中の状態は初心者では判断が難しいので、出来れば地下部の異常も早く見つける事ができる様になれればいいなと思っています。これからも色々お訊ねすると思いますがご教示いただきます様お願い申し上げます。
吉瀬園芸さん。この動画で紹介された用土で植え替えた弱っていたオニールを本日鉢増しの為植え替えました。抜いてみて驚いたのは根がびっしり伸び根鉢がきちんと形成されていました。クロロシスは改善され、新梢も太いものが1メートル近く伸びています。太い新梢が良く伸びるものは根も伸びているようです。色々アドバイス頂き誠に有難うございました。今度はこの用土に古い針葉樹皮をつかいピートモスを半減させて試しています。
参考になる動画をありがとうございます。
ピートモスですが、植え付けの前日、または数時間前から水を吸わせておく、という方がいると思います。
乾いたままで植えても大丈夫なのでしょうか?
コメントありがとうございます。
ピートモスにあらかじめ水を吸わせるのは、ピートモスの割合が50%以上の配合になれば、やった方が良いと思います。
今回の様に、ピートモスの割合が25%程度であれば、水を吸わせて無くても植え付け後の水やりで充分です。
また、ピートモスの割合が50%~100%だとしても、数時間前や前日から吸わせる必要は無いです。
@@KichiseEngei 回答ありがとうございます。
ひょっとするとピートモスにもよるのかもしれませんね。それに、ピートモスだけ先にしめらせてしまうと他の用土と混ざりにくい気もします。
吉瀬さんのやり方を参考にやってみます。
明けましておめでとう御座います🎉
今年も楽しませて頂きたいと思います。宜しくお願い致します。
この冬休み中にオニールの植え替えを考えているのですが時期的にまだ早すぎるでしょうか?
群馬県なので非常に寒いし植え替え後の水やりを考えると、朝凍るのでどうしようか迷っています。
もう少し暖かくなるのを待った方が良いでしょうか?
本来理想的には何月頃が良いとかあるのでしょうか?
教えて下さい。
明けましておめでとうございます。いつもありがとうございます。
落葉期が一番の植替え適期ですので、今の植替えで問題無いです。
うちでも朝は水が凍ってますが、昨日も畑のブルーベリーを掘り上げて鉢植えにしました。
ブルーベリーは寒さが好きで、冬でも根が成長しますので、早めに植え替えて、冬の間に根を伸ばす事で、春からの成長が良くなります。
花が咲いてても、詰まった土を落とすんですね。
自分の鉢植えブルーベリーは、まだ小さな新芽が出たばかりです。今年、幼虫被害出ていないか注意して植え替えしたいと思います。
いつもありがとうございます。
鉢植えでしたら、地植えよりも水捌けは良くなりますので、そこまで気にしなくても大丈夫です。
幼虫被害、ブルーベリーの大敵ですよね。私の農園は、近隣に民家も無く、夜に明かりは一切無い環境ですので、幼虫被害は全く無いんです。
幼虫にやられた!って、いつも苗を買いに来てくれるブルーベリーマニアの方が言うには、明かりが近くにある環境だと、コガネムシが飛んで来て幼虫被害に遭うけど、明かりが全く無い環境では、被害は殆ど無いと言ってて、真に私の農園は夜は真っ暗なので、幼虫被害は無いです。
自然環境豊かで、夜は真っ暗になる様な田舎が、ブルーベリー栽培に向いてるかもしれませんね(^^;
ブルーベリーの木が13本ありますが、これらの土は使用しません。
コメリの、ピートモス14Lは、駄目ですか⁉️エストニア産は、
どうやって買えますか⁉️
コメリの14リットルでも大丈夫だと思います。
以前、店員さんに聞いたら、こちらも酸度未調整ですよ!って言ってたと思います。(店員さんに再確認してみて下さい)
エストニア産の300L入りのピートモスも、コメリに売ってます。
あなたは日本のどの地域にいますか?
早々にご回答ありがとうございます。使ってみた結果を報告いたします。
鉢植え、鹿沼土の代わりに「火山礫」にてトライしてみようかと考えています。(安価で入手できるため)貴殿のご意見をいただけるとありがたいです。ちなみに、「火山礫」とは?
■火山礫の粒子が鹿沼土に似ている為、北海道の鹿沼土と言われています。
■従来の鹿沼土と比べて、粒子が硬く崩れにくく、保水性・排水性に優れています。
いつもありがとうございます。
ネットで調べてみたら、北海道の業者さんくらいしか扱って無い様ですが、内容的には鹿沼土の代わりに使えそうですし、崩れにくいと書いてあったので、逆に鹿沼土よりも優れてそうで、是非使ってみたい用土ですね。
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いつも見させてもらってます。勉強になります。
1つ質問お願いします。鹿沼土ですが、コメリの硬質鹿沼土の方がコストは安いのですが、その鹿沼土とご紹介の鹿沼土、の違い?成育上の影響みたいな物はあるのでしょうか?
コメントありがとうございます。
動画で使ってる鹿沼土は、コメリで一番安いものを購入しまして、14ℓで295円でした。安いのを買ったら良いと思います。
硬質鹿沼土は、日光土とも呼ばれ、地域的な用土ですので九州のコメリには無いですが、硬質で粉塵を取り除いた鹿沼土と言う事で、かなり質が高いと思います。
私もそんな鹿沼土があったら欲しいですし、それが安いならそれを買うべきだと思います。
赤玉土は、菌の問題もあり、焼成赤玉土を買った方が良いと思います。
生産者さんは、更にコストを下げる為に、鹿沼土の代わりにボラ土(日向土)を使ってますが、それでも全く問題無くと言うか私よりも立派に育ててあります。(生産者なので当たり前ですね)
返信ありがとうございます。
なるほど。硬質の方は地域的なものなのですね。
私は新潟なのでコメリのお膝元です。
明日コメリでじっくり観察してみようと思います。鹿沼土も、赤玉土も細粒の方が良いのでしょうか?またまた質問になりますがよろしくお願いします。
@@okkokun6409 様
私は、分類があれば鹿沼は中粒を使ってますし、今回買った鹿沼土は、最安値のものでしたので、そう言った分類も無い物です。
鉢底石や、鉢底ネットを使わないので、ある程度粒が大きな土が入ってた方が、鉢から流出しないし、水捌けも良くなりますので、中粒くらいが適当だと思います。
ありがとうございます。
真似させていただきます(^^)
応援してます♪
関西のコメリでは吉瀬様が使っておられる鹿沼土が最安です。
ふるい分けした鹿沼土は450円くらいで、日光砂はもう少し高いです。ふるい分けした鹿沼土は硬質で日光砂に近い感じです。どちらも破袋して安くなっていたのを使ったことがあります。
普通の鹿沼土は冬に凍結して粉状になってしまいます。
拝見しました。
ノーザンブッシュ(ブルークロップ,ディクシー,ジャジー)3鉢トライしてみます。
「鉢植え」用土は鹿沼3:ピート4:赤玉3にしてみます。(ph4.5~5.5のピートがストック100ℓほどあり使わなくてはなりませんので)これに硫黄粉を少しく加えます。ご指摘いただいた酸度不足解消のためです。肥料油粕は、根付き始める10日後くらいに与えます。
さらに、「地植え」のノーザンブッシュ4本にも、酸度不足と思われますので(同じピートを使用したため、成長が遅いようです。)硫黄粉を散布します。
いかがでしょうか?ご意見いただけるとありがたいです。
コメントありがとうございます。
ピートモスの割合が若干多いかな?と感じますが、鉢植えや高植えであれば大丈夫かと思います。
ピートモスは、乾燥したら水を弾くし、土と馴染むと水持ちが良くなるので、水捌けを重視したいハイブッシュ系では、ピートよりも鹿沼が多い方が良いと思います。
地植えのノーザンハイブッシュは、酸度よりも水捌けで成長が遅い可能性が高いと思います。(個人的な考えです)
大きさにもよりますが、ブルーベリーは浅根で掘り上げるのも容易ですので、掘り上げて鹿沼土やボラ土を下に沢山入れて、その上に高植えするのが効果的だと思います。
その後に硫黄粉と油粕を施してあげれば良いのではと思います。
私は基本的にラビットアイ系ばかり育ててまして、ハイブッシュ系に関しては、数本育ててる苗の様子から判断してる状況で申し訳ないです。
今後はハイブッシュ系も積極的に取り入れて行きたいと思います。
@@KichiseEngei 貴殿の地植えでは、多数の草でマルチングしています。乾燥防止でしょうか?
私のブルーベリー(4本だけですが)は、ほとんど地面むき出しの状態であり、今年は樹冠下にバークチップ、樹列間にケンタッキーの芝生種をまき下草を生やそうと考えています。いかがでしょうか?乾燥防止になると思いますが、一方で芝生草に栄養をとられそうな心配もあります。(住宅街であり美観も気になるのです。)ご意見をいただけると幸いです。
@@sirosiro3641 様
うちのブルーベリー園は、無肥料化を容易にする目的で、マメ科の白クローバーの種を蒔いて、窒素固定菌を繁殖させているつもりです。
ご指摘の様に、表面を草で覆ってしまうと、乾燥防止になりますので、ブルーベリーには湿度が高過ぎになってしまいそうな懸念もあります。
バークチップや、最近では籾殻を厚めに敷き詰めるのが効果的だと言われてある方は多いですが、芝生では、肥料分の補給にはなりませんし、肥料分を与えようとした時の障害にもなってしまいますので、止めた方が良いと思います。
@@KichiseEngei ありがとうございました。アドバイス、感謝いたします。
オニールの根巻を取るのはおっしゃる通りかも知れません。
昨年3月にヤフオクで入手させていただいた70cmくらいのオニールを鉢植えしていました。
昨年の成長も悪く、今年は少し結実していましたが、春先に出た葉っぱのみで、葉目の伸びがありませんでした。
抜いてみたら根巻の外に根が伸びておらず、根巻の内側も洗い落とすと太めの根が中心でした。
ピートモスだけで療養させています。
コメントありがとうございます。
販売時の説明を充実させないと、ご迷惑を掛けてしまいますね…
申し訳ございませんでした。
根巻きのまま植えても、花芽が無くなるくらいに剪定すれば、殆どの場合は強く根が張るのですが、ハイブッシュ系の場合は、やはり根巻きを外した方が良さそうですね。
リアルなご意見、大変参考になります。ありがとうございます。