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人生で一番目の鱗が落ちた
まあ素人の浅知恵なのであまり真に受けないでくださいね。
郭嘉もたいがいだけど、孫氏もやっぱ未来人じゃないのかって思ってしまう。来ると思ったら行かず、来ないと思ったら攻め、遅いと思ったら早くとか。いま残ってる言葉で、よくよく考えたら当然っていう兵法とかでも。ネットも学校も無い時代に真理に気づいて、人より一歩先の展開を考えれるってのは天才の類だと思う。見えてるものを突き詰める事は出来るかもしれないけど、見えないものに気づける人ってのは、やっぱりどっか努力だけで片付けられない不思議な力を秘めてる人なんだとギョッとしてしまう。
「ためになった。」孫子の解釈ってとっても意義あるので。
行軍速度と言えばシャア専用ザクの「通常の3倍」
あれはロマンというブーストが可能にしたものだから
銀河英雄伝説の『疾風ウォルフ』なんかも神速の用兵術で有名ですね
@@装甲猫 通常の3倍も疾風ウォルフも具体的な部分は何も解らないw
@@user-yakisoban ミッターマイヤーが用兵の速さで定評あったのは確かですが、『疾風』の異名は逃げる相手を追い越す程に迫る事で相手を威圧した一戦からの評です。ラインハルトの塞ぎ込んだキルヒアイスの死にも、リヒテンラーデを捕える為には気付かれる前に帝都に押し寄せねばならず、追い付けない者は置いていった。神速は兵の速さより、早く的確な《情報取得と判断》。
余談も魅力だと思います。
ありがとうございます。
三国志や戦史を扱った動画の中で群を抜いて骨太な解説なのでめっちゃ好きです。あと戦場の地形、ルートや日程を具体的に示してらっしゃるのでとても具体的に想像が出来るのもありがたいです。また、メジャー武将の解説もお願いします。『太史慈』は演義ではメジャーですが、解説はあまり見かけたことがないのでやっていただけたらなぁと思います。
ありがとうございます😊
「兵は拙速を貴ぶ」は、ビジネス書や自己啓発書、それらを読むビジネスマン層の間では「常識」として定着しているように思われます。彼らに「孫子はそんな事言ってないぞ。原典読んでみ?」と言って通じるのだろうか・・・。
それはそれで良いんじゃないでしょうか?ビジネスマンは歴史を知りたいわけではなく、あくまでビジネス教本として読んでるだけでしょうし
@@装甲猫 ま、実害は特にないんですが。ビジネス教本の著者は「仕事は完成度を二の次にして早く片付けろ」という主張を権威づけに孫子を引用しているので、誤読が社会に定着していった背景には、スピード重視の価値観が浸透していったことと関係があるのかなと。
戦略の上で見れば、基本は『無理は損・無理は不利益』早いもの勝ちでない限り(これぞ拙速を尊ぶ。危険を押しても献帝を確保したのはまさに慧眼)、必勝の型を整えてから余裕を持って利を取る方が『楽で良い(損害が少ない)』
こういう表にあまり出てこない兵站とか行軍の話、おもしろくて好きですよ恥ずかしながら、兵は神速を貴ぶの詳しい意味をはじめて知りました
孫子は攻める側の視点から「巧妙に戦いつつ長引かせた戦争など、未だ見たことがない」と言っているけれど、負け確状態で戦争に派遣された側の将軍の取り得る戦術としてはありそう。王や丞相あたりなら準備段階で負けてるのも含めてその人間の責任だ、と当然なるけど、ただの戦闘指揮官の立場だと、その人間に打てる最善手が「外交工作や厭戦、戦費圧迫による継戦不能」を狙っての負けないための時間稼ぎしかないような無理ゲーも多そう。毎度思い浮かぶのが三国志じゃなくて申し訳ないけど、廉頗の長平での戦い方とか。
西洋だとファビウスの戦術ですね。
「巧遅は拙速に如かず」という言葉があり「これは?」と思ったら、孫子とは関係のないとこ(文章軌範)からの出典でした。
その話はチャットでしましたけど、試験時間内に仕上げようねという話でしかないんですよね
きちんと準備や敵情の分析をした上で「強行が最善」という結論が出たなら強行して良いけど、準備や分析も無くやみくもに強行してはならないという事。
作戦篇は一貫して「戦争にどれだけカネとモノが必要か、わかっとんのか?」としか言ってない。「久しいのは(物資消費的に)クソ。多少マズくてもちゃっちゃとおわらせてーな」ってことでしょ孫子って戦略指南書というより総合軍事計画指南書だよね
将棋などの経験ですが)パチパチ即コマを動かす人って、よほどの実力者か、あるいは無策・蛮勇の者に限られるんですよね。前者は元々戦略などを十分に練っていて、後者はとにかく攻める攻める攻める、なんだか身近に孫子を感じます。
記録でも実際の戦闘はぶつかる事よりも場所をとって直接戦闘することが少ないからねぇだから実際にぶつかった場合は第四次川中島の戦いみたいに有名になったりするけどほとんどがいい場所をいかにとって相手を挫くかになってる
例え仕事が早かろうと作った製品が使えない不具合品では意味が無いものなぁ確実に出来て次に速さを求めるのは仕事も同じですよねそう言やドリフターズって漫画で信長が「戦ってヤツはそれに至るまでに積んだ事の帰結・合戦に至るまでに何をしたかを戦だと思っとる」って言葉が有りましたがアレ間違ってなかったんやなぁ…
「戦闘」は現場でやって結果がでますが、歴史上の戦争は得てして戦う前の段階で勝敗が傾いているものが多いですからね。
むしろ余談大好きですw
前回の終わりに「心労で禿げそう。」「次回はその辺も話すぜ」などとやり取りしてたが、今回さっそく広告に「薄毛にお悩みの方に」という文句が現れたw
「だらだらして決めるのが遅い官公庁、『拙速を尊」んでほしいものだわ」…っていう現代語のイディオムになっちゃったのはしょうがないかもですね。言語は流転しますもんね(こんな慣用句もないですし)。
コメントありがとうございます。
📅2021/09
「兵は拙速を尊ぶ」の初出は、旧唐書 韋挺伝の「兵尚拙速,不貴工遲」ですね。時代的には、資治通鑑 梁紀十七 王偉(かの宇宙大将軍の参謀)の「兵貴拙速,宜即進路」の方が早いですが。(こんなこともすぐ検索できるんだからいい時代です)
行軍速度の問題とは違いますが、強大な兵力を持っていても長期戦に持ち込まれて疲弊し勝利を得られないのは、かつてのベトナム戦争や現在までのアフガニスタンで見られますね。逆に割と早く終結して勝利することが出来たのは、フォークランド紛争あたりでしょうか。ことわざに関する部分は勉強になりました。
私は物量と輸送ネットワークによる包囲戦こそ戦争の真骨頂だと思っておりましたので、今回のお話から学ぶことは多かったです。物量戦をやるにしても、それに見合う利益と天秤に掛ける事が肝要なのだと知れました(*´∇`*)
織田朝倉戦でもさっさと追撃して相手が体勢を立て直す前に攻め続けてあっというまに滅ぼしてたな
郭嘉はカンムルが好きなんだね。
郭嘉はゾディアック家出身だったのか
ただの拙速ではダメ。計画を練り、見通しがしっかりしている事前提でなければ兵の速度は役に立たないという話だな。
そこから更に事前に勝つ状況が出来上がった戦い「巧戦」が始まると、勝ちを得るのに久しくはならないという事ですね〜
うぽつです。孫子が言いたいことを乱暴にまとめるなら、「急がば回れ」「何事も準備八割」ということなのかも?別の単語同士が伝言ゲーム式でごっちゃになって伝わった例は探せばもっとありそうですね。
人生で一番目の鱗が落ちた
まあ素人の浅知恵なのであまり真に受けないでくださいね。
郭嘉もたいがいだけど、孫氏もやっぱ未来人じゃないのかって思ってしまう。
来ると思ったら行かず、来ないと思ったら攻め、遅いと思ったら早くとか。いま残ってる言葉で、よくよく考えたら当然っていう兵法とかでも。ネットも学校も無い時代に真理に気づいて、人より一歩先の展開を考えれるってのは天才の類だと思う。
見えてるものを突き詰める事は出来るかもしれないけど、見えないものに気づける人ってのは、やっぱりどっか努力だけで片付けられない不思議な力を秘めてる人なんだとギョッとしてしまう。
「ためになった。」孫子の解釈ってとっても意義あるので。
行軍速度と言えばシャア専用ザクの「通常の3倍」
あれはロマンというブーストが可能にしたものだから
銀河英雄伝説の『疾風ウォルフ』なんかも神速の用兵術で有名ですね
@@装甲猫 通常の3倍も疾風ウォルフも具体的な部分は何も解らないw
@@user-yakisoban ミッターマイヤーが用兵の速さで定評あったのは確かですが、『疾風』の異名は逃げる相手を追い越す程に迫る事で相手を威圧した一戦からの評です。
ラインハルトの塞ぎ込んだキルヒアイスの死にも、リヒテンラーデを捕える為には気付かれる前に帝都に押し寄せねばならず、追い付けない者は置いていった。
神速は兵の速さより、早く的確な《情報取得と判断》。
余談も魅力だと思います。
ありがとうございます。
三国志や戦史を扱った動画の中で群を抜いて骨太な解説なのでめっちゃ好きです。あと戦場の地形、ルートや日程を具体的に示してらっしゃるのでとても具体的に想像が出来るのもありがたいです。
また、メジャー武将の解説もお願いします。『太史慈』は演義ではメジャーですが、解説はあまり見かけたことがないのでやっていただけたらなぁと思います。
ありがとうございます😊
「兵は拙速を貴ぶ」は、ビジネス書や自己啓発書、それらを読むビジネスマン層の間では「常識」として定着しているように思われます。
彼らに「孫子はそんな事言ってないぞ。原典読んでみ?」と言って通じるのだろうか・・・。
それはそれで良いんじゃないでしょうか?
ビジネスマンは歴史を知りたいわけではなく、あくまでビジネス教本として読んでるだけでしょうし
@@装甲猫 ま、実害は特にないんですが。
ビジネス教本の著者は「仕事は完成度を二の次にして早く片付けろ」という主張を権威づけに孫子を引用しているので、誤読が社会に定着していった背景には、スピード重視の価値観が浸透していったことと関係があるのかなと。
戦略の上で見れば、基本は『無理は損・無理は不利益』
早いもの勝ちでない限り(これぞ拙速を尊ぶ。危険を押しても献帝を確保したのはまさに慧眼)、
必勝の型を整えてから余裕を持って利を取る方が『楽で良い(損害が少ない)』
こういう表にあまり出てこない兵站とか行軍の話、おもしろくて好きですよ
恥ずかしながら、兵は神速を貴ぶの詳しい意味をはじめて知りました
孫子は攻める側の視点から「巧妙に戦いつつ長引かせた戦争など、未だ見たことがない」
と言っているけれど、負け確状態で戦争に派遣された側の将軍の取り得る戦術としてはありそう。
王や丞相あたりなら準備段階で負けてるのも含めてその人間の責任だ、と当然なるけど、
ただの戦闘指揮官の立場だと、その人間に打てる最善手が「外交工作や厭戦、戦費圧迫による継戦不能」
を狙っての負けないための時間稼ぎしかないような無理ゲーも多そう。
毎度思い浮かぶのが三国志じゃなくて申し訳ないけど、廉頗の長平での戦い方とか。
西洋だとファビウスの戦術ですね。
「巧遅は拙速に如かず」という言葉があり「これは?」と思ったら、孫子とは関係のないとこ(文章軌範)からの出典でした。
その話はチャットでしましたけど、試験時間内に仕上げようね
という話でしかないんですよね
きちんと準備や敵情の分析をした上で「強行が最善」という結論が出たなら強行して良いけど、準備や分析も無くやみくもに強行してはならないという事。
作戦篇は一貫して「戦争にどれだけカネとモノが必要か、わかっとんのか?」としか言ってない。
「久しいのは(物資消費的に)クソ。多少マズくてもちゃっちゃとおわらせてーな」ってことでしょ
孫子って戦略指南書というより総合軍事計画指南書だよね
将棋などの経験ですが)
パチパチ即コマを動かす人って、よほどの実力者か、あるいは無策・蛮勇の者に限られるんですよね。前者は元々戦略などを十分に練っていて、後者はとにかく攻める攻める攻める、なんだか身近に孫子を感じます。
記録でも実際の戦闘はぶつかる事よりも場所をとって直接戦闘することが少ないからねぇ
だから実際にぶつかった場合は第四次川中島の戦いみたいに有名になったりするけど
ほとんどがいい場所をいかにとって相手を挫くかになってる
例え仕事が早かろうと作った製品が使えない不具合品では意味が無いものなぁ
確実に出来て次に速さを求めるのは仕事も同じですよね
そう言やドリフターズって漫画で信長が「戦ってヤツはそれに至るまでに積んだ事の帰結・合戦に至るまでに何をしたかを戦だと思っとる」って言葉が有りましたがアレ間違ってなかったんやなぁ…
「戦闘」は現場でやって結果がでますが、歴史上の戦争は得てして戦う前の段階で勝敗が傾いているものが多いですからね。
むしろ余談大好きですw
前回の終わりに「心労で禿げそう。」
「次回はその辺も話すぜ」
などとやり取りしてたが、今回さっそく広告に「薄毛にお悩みの方に」という文句が現れたw
「だらだらして決めるのが遅い官公庁、『拙速を尊」んでほしいものだわ」
…っていう現代語のイディオムになっちゃったのはしょうがないかもですね。
言語は流転しますもんね(こんな慣用句もないですし)。
コメントありがとうございます。
📅2021/09
「兵は拙速を尊ぶ」の初出は、旧唐書 韋挺伝の「兵尚拙速,不貴工遲」ですね。
時代的には、資治通鑑 梁紀十七 王偉(かの宇宙大将軍の参謀)の「兵貴拙速,宜即進路」の方が早いですが。
(こんなこともすぐ検索できるんだからいい時代です)
行軍速度の問題とは違いますが、強大な兵力を持っていても長期戦に持ち込まれて疲弊し勝利を得られないのは、かつてのベトナム戦争や現在までのアフガニスタンで見られますね。
逆に割と早く終結して勝利することが出来たのは、フォークランド紛争あたりでしょうか。ことわざに関する部分は勉強になりました。
私は物量と輸送ネットワークによる包囲戦こそ戦争の真骨頂だと思っておりましたので、今回のお話から学ぶことは多かったです。
物量戦をやるにしても、それに見合う利益と天秤に掛ける事が肝要なのだと知れました(*´∇`*)
織田朝倉戦でもさっさと追撃して相手が体勢を立て直す前に攻め続けてあっというまに滅ぼしてたな
郭嘉はカンムルが好きなんだね。
郭嘉はゾディアック家出身だったのか
ただの拙速ではダメ。
計画を練り、見通しがしっかりしている事前提でなければ兵の速度は役に立たないという話だな。
そこから更に事前に勝つ状況が出来上がった戦い「巧戦」が始まると、勝ちを得るのに久しくはならないという事ですね〜
うぽつです。
孫子が言いたいことを乱暴にまとめるなら、「急がば回れ」「何事も準備八割」ということなのかも?
別の単語同士が伝言ゲーム式でごっちゃになって伝わった例は探せばもっとありそうですね。