ハイドン 弦楽四重奏曲 第77番 ハ長調 《皇 帝》 アマデウスsq. Haydn : String Quartets No.77 C-major “Emperor”
HTML-код
- Опубликовано: 16 окт 2024
- ハイドン(墺)Haydn 1732~1809
弦楽四重奏曲 第77番 ハ長調 《皇 帝》
String Quartets No.77 C-major “Emperor”
アマデウス弦楽四重奏団 Amadeus String Quartet
1963REC
00:00 第1楽章
05:06 第2楽章
12:37 第3楽章
17:13 第4楽章
皇帝・ひばり・五度・・ハイドンの弦楽四重奏曲改めて、大好きになりました
アマデウス:弦楽四重奏団・・懐かしい名前です。ちょうど、この演奏があったころ、中学生で音楽に夢中の毎日、よく耳にした名前です。1987年に解散したのですね。ナチスドイツに併合されたオーストリアの出身のメンバーだけに。特にこの曲は感慨深いものがあったのでしょうね。
高校生の頃にこの曲のミニチュアスコアを買ったことがあるんですが
ハイドンという人が実に几帳面な人であることがよく分かるくらい
綿密に計算され尽くして作曲してるんだなとレコードを聴きながら
楽譜を追ってみてよく分かりました。
実はそれまでベートーヴェン以前のハイドンとモーツァルトは
異常な作品数の多さから見て適当に書き殴っていたんじゃないかと
思っていたんですが、それはクラシック音楽というものを何も知らない
素人のとんでもない誤解だったのだと反省したことを覚えています。
ハイドン先生のこの曲で作曲というものを初めて教えて頂きました。
実は当時私が聴いたレコードもこのアマデウス弦楽四重奏団の演奏でして
第2楽章の有名な変奏曲でヴィオラが主旋律を奏でるところが大好きです♪
素晴らしい演奏を久しぶりに聴かせて頂き有難うございました。
中学生の時初めて聞いて以来大好きな曲でしたが久しぶりに聞いてみて、目からうろこ。感動ひとしおです。ああ…目からうろこではなく、耳からうろこかな??
@@sachi01152228 さん
返信を頂戴しありがとうございます。
私もこの「皇帝」を初めて聞いたのは貴方と同じ年頃だったかと思います。
wikipediaによりますとアマデウス弦楽四重奏団は1987年にヴィオラ奏者の
ペーター・シドロフさんがお亡くなりになったことで解散したそうですが、
この「皇帝」第二楽章のペーター氏のヴィオラ・ソロが私は大好きです。
とくにこの旋律の最高音Gの音はポッと灯りがともったように美しいと
聞くたびに思います。ご返信ありがとうございました♪
神よ皇帝フランツを守り給えとしても使われ、今のドイツ国歌にもなっていて、ドイツ人の心の象徴にもなっているでしょう また、ハプスブルク家の帝冠の下にあった国でも、カーロイ4世の為に歌われています
キャリア初期は、ウエストミンスターに録音し、のちにDGレーベルの看板クワルテットとなった、名四重奏団ですね。ドイツ本流のレパートリーを斑なくこなす的において、類のないグループでは、なかったでしょうか。第二楽章の《神よ、皇帝フランツを護りたまえ》の旋律、心にグッと来ますね。
아름답습니다 🎉🎉🎉
ハイドンの曲はいいなぁ
5:01
12:35
14:30
das Hoachst