【後半】刀剣が語る古墳時代の幕開け

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  • Опубликовано: 5 янв 2025

Комментарии • 1

  • @greendolphin7085
    @greendolphin7085 2 года назад +2

    現代人にとって『鉄は国家なり』という言葉があるくらい鉄は文明の象徴ですが、
    古代人にとっては案外、黄金に輝き、錆びにくく錆びても表面が緑色になるだけの青銅の方が価値が高かったのかもしれません。
    古代中国では鉄は『悪金』、青銅は『吉金』、現代でも金・銀・銅・白金は貴金属、鉄・アルミ・ニッケルは卑金属といいますし。
    茶色に汚くボロボロに錆びる鉄は装飾品や祭器、少なくとも埋葬の副葬品には適していない、ということをよく知っていたのかも。