Good News Times使徒言行録12章「信じて祈る」
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- Опубликовано: 10 янв 2025
- ステファノの殉教の死以来、指導的なわずかな使徒だけがエルサレムに留まっていました。民衆はキリスト者に対して強い反感をもっていました。そんなユダヤ人に気に入られようとヘロデ王は教会の弾圧政策を取ります。まず、ヤコブを殺害し、さらにペテロを捕らえて、獄に入れ、厳重に監視したのです。ペテロが囚われた時、使徒たちにとってペテロを助ける手立ては皆無でした。しかし祈るという一番有効な手段が残されていました。しかしその祈りが、神さまに受け入れられたにも関わらず、祈りが応えられたことを信じることが出来なかったのはなんたることでしょう。しかし私自身そんな祈り方をしていることがあります。例えば、治療が難しい方のための祈りのリクエストを受けることがあります。主の癒しを朝に夕に祈るわけでが、その後、完治されたという知らせを聞いたとき、びっくりしている自分がいるのです。そんな時この聖書の箇所を思い出します。もちろん癒されることだけが神さまのみ心ではありませんので、結果は様々だと思います。しかしどのような結果にも神さまが介入してくださることを信じて祈りたいと思います。