勇気の灯(celtic trance pops)[鬼人達の宴碧]

ジャンルはceltic trance pops
２曲目は２分２７秒から。
小説｢鬼人達の宴碧｣の東野杏璃のイメージソング。
闇鬼辰夜の出逢いが彼女をかなり変えたのでその後のイメージがこちらになる。
双葉の最終決戦時は相手の呪いの力に対抗する護身アイテムを父親が持っていると闇鬼辰夜から教えてもらった為、井川鈴奈と共に双葉達の元に行く。
戦いの後は闇鬼辰夜が杏璃の父親に｢この命を彼女を守る為に捧げさせてくれ｣と言い、両親認定で杏璃の闇鬼となっている。
[Verse]
幼い頃に怖がって
閉ざされた窓の向こう側
魔女と呼ばれた日々の中
ひとりぼっちの私
[Verse 2]
闇の中で出逢ったのは
鬼の少年の優しい眼差し
その笑顔に救われた
隠していた心開く
[Chorus]
闇の中で見えた背中
優しい言葉私を動かす
もう怖くない顔を上げて
闇に囚われない勇気の灯
[Bridge]
孤独な夜を乗り越えて
少年と私の心が触れる
闇を裂く光が差す
二人の絆が強くなる
[Verse 3]
鬼の少年の優しい声
心の中に響きわたる
怖れず進む私の道
もう過去には戻れない
[Chorus]
闇の中で見えた背中
優しい言葉私を動かす
もう怖くない顔を上げて
闇に囚われない勇気の灯