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1972年に初めて八丈島へ行った時、民宿の方々の言葉が分からなくて困ったことがありました。1週間お世話になっている間、異国への留学気分でした。でもそれから4年間毎年2月と8月に訪れるようになりました。その後の1996年に家族を連れて再訪すると、八重根港辺りで「あんたが20数年ぶりのお客さんか。みんなその話は知ってるよ。」って言われました。私の青春の島です。
申し上げにくいのですが、冒頭の音声は青ヶ島ではなく八丈島の大賀郷方言で、昭和34年録音・明治18年生まれの方の音声です。「全国方言資料7 へき地・離島編」に収録されています。
説明でもいちおう触れてる
詳しすぎ
そう言ってるよね。
13:40 「おじゃる」とか「たもれ」とかリアルおじゃる丸やん。こんな言葉遣いが最近まで残っとったんすごいな
内容はまったく理解できないけど、イントネーションから日本語の一種だというのは感じました。
朝鮮語っぽくね
津軽弁とかもそうなのですが、なんとなくイントネーションは日本語っぽいんですよね。でも内容は単語レベルで意味がわからない…
父が現在八丈の島民です。現実的には、もう八丈方言話者にお目にかかる機会は無いかと思います。外出されない高齢者をカウントしているかもしれませんが、お年寄りの社交場である温泉でもお目にかかれないので、現実的に旅行者が八丈方言を聞くのは困難な気がします。長らくNTTの番号案内(116)のコールンセンターがここに置かれていたので、高齢者の方でオペレータをしていた方が多いと聞きます。そういった事も、八丈方言を一掃する契機になった気がします。また、レモン農家にキクチ姓が多いです。
八丈島は、浅沼、奥山、キクチ、佐々木が多いそうですね。島出身者から伺いました。
島人たちの話し言葉。取り上げて下さり、嬉しいです。日本各地の方言。いいなぁ。心が和みます。
ガラパゴス化するからこそ文化って生まれるんだなと感じますよねー!そして技術が進歩すれば便利になるけど文化は消滅していくという・・・😂
30年前の栃木県人ですが、南部の平地に住む高校生の自分は、発表会の県大会で北部の山間部の高校生が話している事が本当にビタ一文聞き取れず、困りました😅皆も聞き取れなかったようで、2000人の会場がざわついていました。陸続きでもそんなもんですから、海があっては無理も無いと思います。
わからなくてごめんねごめんねーうちは、東北だけどばあちゃんたちの会話が理解できないときあるな~
@@あにそんびよりブログ 日常会話はそれで良いと思うんですよ。一応弁論大会なので、他の人に理解できるように、皆、日常会話よりは標準語に寄せてくる訳ですよ。寄せてこれ!?あるいは、これが標準的日本語だと思ってる!?テレビ見た事ない!?とかが衝撃だったのです。
@@ゆら-z8w3f 弁論大会!!バリバリみんなの前で話さなきゃダメなやつやんこれは~標準語までとはいかないけれど、分かるように話してほしいよね
本人たちとしては、これが標準語でしょ、って思ってる言葉で話してるから、悪気はないと思うけど、周りはびっくりするよね
民俗学の赤坂憲雄教授は、「標高が上がると、言語も文化も平地よりも古い形質を残している傾向がある」と仰られていましたね。
興味深い動画でした。私は長崎の五島列島出身ですが、「五島弁」で括られていても、島内のエリア毎で微妙な違いがあったり、隣りの島とではかなり変化があったりします。五島列島という限定された地域でも、言葉が細分化されてるのが面白いです。
沖縄本島内でも200の方言があり、首里語が共通語になっていたようです。私は50年前五島椛島にいましたが、もう若い世代には言葉が通じません。当時ですら曾祖父母の言葉はわからなかったけど。
聞くだけなら、全く分からないけど文字にすると、意外と理解出来ますね。理由を説明されると、面白いし納得しました。
a
面白い。深い。よく纏まってる。方言を精密に調べて行けば、今の日本人のルーツにまでたどり着くことも可能ではないかと感じた。
八丈島出身者(60代)に確認したところ、方言を理解していました。スマホの日本語訳を私が視て、音声を聞き取って貰い、訳していただく方法で、日本語訳と対比しました。私の意見ですが、アイスランド語のような立位置ですね。ゲルマン祖語の要素を多く残す。ノルウェー語やデンマーク語より古い形を残す。もっと新しいと、ドイツ語。そして、オランダ語、英語となります。アイスランドと同様、交通が不便な島故に、古い言葉が残った。「おじゃる」ゴーオンジャー(戦隊シリーズ)で、悪のヒロインが、「おじゃる」を使用していました。
相互理解可能性から八丈語、沖縄語、国頭語、奄美語、宮古語、八重山語、与那国語って方言ではなく言語扱いされることが多い気がする
父親が八丈島出身です。祖父母と電話で話して、相槌しか出来なかったことを、懐かしく思い出しました。直接話すと、何となく分かるんですが。
非常に興味深い面白かったです
「るいがたを見ない」でそっ閉じ
それ
わかる
元彼が八丈島出身で、遊びに行った時に彼の祖母が話してる言葉が8,9割聞き取れなかった。最近は八丈方言が消滅危機言語になっているため、学校で八丈言語に触れ、学ぶ機会があるそうです。元彼は喋れないけど何を言ってるかはしっかり聞き取れると言っていました。ちなみに、彼の父母も祖父母も純島人で冒頭に書いたおばあちゃんは末吉の出身だそうです。
黒潮の影響って凄いんですね。「青ヶ島ちゃんねる AOGASHIMA Channel」でも船がつけられずに帰っていく回があり(桁違いに再生数が大きい)、今でも船だと交通が大変と判ります。ヘリコプターも飛んでいますが、それにも天候による影響があるのでしょう。人、動物、植物のDNAも違いは有るのでしょうか?イギリス人がシェイクスピアの英語を理解しづらくなっているそうですが、日本語も結構な速さで変化しているんですね。古文書を青ヶ島の老人に読んでもらい、判らなかった意味を汲み取る手もあるかもw
自分は北海道出身。転勤で2013年の秋から2年ちょっと天童に住んだ。職場では、50歳以上の人のなまりがきつい人の話は全く分からないことがあった。もっと若い人の話は大体わかった。当時プライベートで知り合った60歳くらいの人の話では、昔は住んでるところより何キロか離れたところに行くと言葉がちょっと違ったそうな。山形以外でも同様な事は多かったのではないだろうか?言葉は文化だから大切にしてほしいが、全く分からない場合に困った。話し相手は表情を見ると普通に会話しているつもりのようでした。つまり通じてないとは思ってない。聞き返しても同じでした。なまりの強さは、年配の人でも他県に住んだ人とずっと同じ地域に住んでる人で違うかもしれません。北海道では海岸の漁師町的なところではなまりがきついと思う事はあるけど、大雑把には、言葉の地域差は少ない。石狩地方も十勝も根室も宗谷も違わない。明治以降の人の移動が増えたのと人口が増えたのとが同時的だったのが原因かも。そんな北海道から他の地域に行くとちょっと離れたとこに行くと言葉が変わるというのは結構驚きでした。
12:36私は茨城県民ですが、「かっきる(切る)」とか「かっぱぐ(集めて剥ぎ取る)とか接頭語の付いた単語がよく話されています。今でも繋がりが残っているのですね😊
茨城では犬や猫に「いぬめ」「ねこめ」のように動物などに「め」を付ける用法もあるそうですが、古くは上代東国方言に遡り、この用法は八丈語にも見られるそうですよ!
私にとっては、新しい知見でした。ありがとうございます。
50年前、親戚の叔父さんが話しかけて来た時、英語を話してると思っていました。八丈島出身の母は、私でも理解出来ない時があると言ってます。海と山の地域でかなり方言も違うそうです。
茨城でも雨と飴、箸と橋のアクセントの区別が無く、学校でも学びませんでした。
八丈島あたりは17世紀ころに欧州系の船乗りが住み着いていたそうな。
それは小笠原諸島ですよ八丈島は関係ない
@@kghr_9001 そうでした!父島でした!
東北弁も無アクセントです。オショスイ(はずかしい) シタリ(おどろく)モチョコイ(くすぐったい)ホイド(こじき)アベ(いこう)オバンになりした(こんばんわ)ヤンダッチャ(いやだ) アッペトッペ(反対)ゴシャグ(怒る)たくさんありますが、これは宮城県弁です。
八丈島は昔 流刑地だったので 各地の方言が入り雑じっている可能性がある😮
UP主は関西出身のように聞こえます。
アクセントは違うんですけど他の人たちは聞き分けられないってだけですね。宮城にもたくさんあります。古語も残ってますよ。たろひ(つらら/垂氷)、あげづ(とんぼ/秋津)などなど。もう分かる人も少なくなってると思いますが。
11:14両方音読してみると、方言のほうがスラスラ発声できる気がしました
最初の音声なんにもだけ聞き取れた笑
昔の言葉が残ったのは、有名な蝸牛考にもある様に京から遠いところの方が古い言葉が残ることと、地理的環境ってことね。
類型(るいけい)方言が無い事に納得
方言も調べてみるとなかなかと面白いですね。読み仮名を付けてもらっても、よく聞き取れないですねww 英会話の方がまだわかるかも💦言語にも黒潮が大きく影響してくるとは、恐るべしですね。次回も楽しみにしております😊
そうなんですよねー!自分も英語の方がまだついていけそうです笑😂黒潮によってすべてが分断されていたってことですよね〜次回もどうぞよろしくです!
こんなに違うって知りませんでした!日本語奥深い。何で言ってるか全くわからなかった。
四国でも大分県に近い、松山~三崎方面の言葉は大分弁ととてもよく似てます。ですからここは、海で遮られてないのです。おそらくは、昔の交通の手段が四国横断の海上交通だった頃の名残や、大友氏の統治地域は当時はもっと広範囲に及んでいた為に、生じた事なのではないかと想像します。因みに、自分は大分市在住で姓は珍しい方の部類に入ります。が、福岡県・八女市や久留米の方にも同じ姓の方達が一部存在します。駐屯兵団として、この地域から派遣された方達の末裔ではないのかと考察している次第。筑後方面の幾つかの言葉にも、大分弁の香りが残っ要るように感じます。さらに、宮崎や熊本の郷土料理の一部には大分県ではスタンダードな一般家庭料理(海・山の物含む)なのになーと不思議にすら思います。
ところどころ九州弁に近い言葉が出てくる
副詞?みたいなのは聞こえてきた気がしました。外国語みたいな、と言うタイトルから日本語以外か外国語のと混ざっているのかと思いましたが、そうではないのですね。無アクセントはそれ以前はアクセントがあり弁別機能があったけれどのちに無アクセントになった場合、同音の単語の区別は文脈とかで肩代わりされたのかとか気になります。
どこの方言も自然変化します。その変化が閉鎖性のある地域であれば、ごく少なく、多くの人が行き来する地域では大きな変化をします。しかしアクセントやイントネーションという生まれながらに染みついた特徴はなかなか消えません。離島や遠く離れた地域では移住者の言語が流通します。その例は北海道の開拓によって開かれた地域です。数十年前までは高齢者によって昔ながらの方言がそのまま残されていました。北海道八雲町では八雲町生まれの方の綺麗な名古屋言葉を聞いて驚きました。歴史を見ると江戸時代後期に尾張徳川家城下の人々が移住。開拓した地域でした。方言は歴史と共にあるのですね。八丈島、青ヶ島の方言についてはその歴史を辿るとおもしろそうですね。
八丈島出身者が近所にいるので、理解できるか聞いてみます。テレビがある世代でさが、確かにアクセントがない。東北方言も古語が多い。地方、外地、植民地には古い言葉が残る。台湾の日本語は戦前の日本語。フランス語だって、ケベックのフランス語はフランス各目の頃のフランス語。
その他の方言も、たくさん録画・録音しておけばよかっただろうなぁ。今からでも遅くない言語もあるでしょうね。
北関東弁をある程度理解する人間からすると、なんとなく懐かしく、意味がわかる気がする。八丈方言の母音は奄美、沖縄的なところもあるが(いずれも古い言葉)、源為朝(みなもとのためとも)は、本当に伊豆諸島から奄美、沖縄に行ったのだろうか?
非常に勉強になりました。方言は都から同心円状に拡散していくというのを証明してますね。中国でもかつての長安・洛陽・北京より遠い広東地方の広東語の発音は唐王朝の頃の発音に近いと現地で聞きました。
唐以降、宋以前の中国北部は北方民族が占めてたので、士族から平民まで南の方へ逃げたので、言語も一緒に持って行きました
富山弁のセリフのある「いつか陽の当たる場所で」というドラマを見ていて、なんか高知弁に似ている所あると思い調べていたら、柳田国男先生の研究で、主に京都から同心円状に広がるという話を昔Wikipediaで見つけました。(ja.m.wikipedia.org/wiki/%E6%96%B9%E8%A8%80%E5%91%A8%E5%9C%8F%E8%AB%96) まあ、今等はネット、テレビ等でいくらでも言語が混ざるので、難しいですが。
方言周圏論は万能じゃないから注意ね一部の語彙にその傾向が見られるってだけで例外は山ほどあるし、広がる同心円の中心が都に限られるワケでもない特に八丈島近辺なんかは琉球語より古く分岐したとされる「東国語」を基層にして、流刑による流入とかで上代〜中世の都言葉が混ざったりしてカオスになってるから周圏論じゃ語りにくいよ
俺近畿方言と中国方言混ざった地域だから隣の町行くだけで方言違う。。。関西人やけど大阪の人から関西弁勉強しためっちゃ日本語うまい外国人やと思われた
会話の語尾あたりで、九州北東部あたりと似た表現もあるようですね。面白い。
おお!これが本来の日本語かぁ!八丈方言は2千年前くらいの日本語を調べるのにいいみたいね
関東北部生まれ育ちのうちのおばあちゃん(昭和1桁生まれ)の喋りととっても似てます。懐かしい気持ちになりました
現地取材して欲しかった。
そうだね
同感だが、今の現地の人たちにとってその方言をなにか珍奇なものとして本土の人間に詮索されるのはどうなんだろう?
こんな言葉があったなんて知りませんでした。話してるのを聞くとハングルに聞こえます😅方言がなくなってきていますが、残して欲しいですね今回も色々勉強になりました、次回を楽しみにしています😄
いつもありがとうございます!確かにハングルっぽさもありますね!海外の人が日本語聞いたらこんな感じに聞こえるのかもしれないですね😂
標準語が広まったのはテレビが普及してから。それ以前は関東ですら地域ごとにさまざまな言語があった。近くの町だと似通った言葉があるけど、年寄りたちの会話は何言ってるかわからないほど。地域の言葉はその土地に住む人々が自然に発してきた言葉なんだろうけどところで標準語は誰が作ったんだろう?
九州の無アクセント地域は長崎県は南半分じゃなく佐世保市を含む北部です。長崎県の北部・五島列島から佐賀県北部、福岡県の筑後地方、熊本県の北部・東部、宮崎県のほぼ全域にかけての連続した地域
0:32 るいがた
標準語が無ければ今でも九州と東北で話は通じないはずですね。 黒潮は世界最強で最速の海流だとNHKでも言っていましたね。古代縄文DNAの研究で明らかになったのが南方から黒潮で日本列島,以東 アリューシャンからアラスカ以東迄旅をしたと云っていましたね。言語も同じように流れて行ったのでしょうか。
方言で余りにも分かり辛いと思った県は青森県の津軽弁、所がその津軽弁の所でもある一地域は違うし、八戸も津軽弁とは明らかに違う青森県はそんあに大きい県ではないのに方言が違い過ぎる、沖縄県のそれと同じではにかな
仙台出身でアクレントがおかしいと良く言われるが、なるほどそういうことだったのか。
内容は興味深いけどペンの印の付け方見てるとなんだか不安になった…
津軽弁かと思いました、動画の一分位までの時点で1回聞いた内では、「おっかなくて~」みたいなのがあったような?
9:48 多いい だ
タイムカプセルですね!
文字にすれば意味が解るけどイントネーションと土地のモノの呼び言葉のせいで意味不明に聞こえるだけなんでしょうね。一言一言ゆっくり聞いて聞きただせば、会話は、可能だったんでしょうね。江戸初期の小笠原巡検士隊長の島谷市左衛門が効いた現地人の言葉も八丈島の流れの言語だったんでしょうかね?
青ヶ島は昔から住んでいる人が5家程度しかないので、住民はどこの一族か全てわかるそうです。言葉の違いは、家ごとの違いに依存してそうですね。顔立ちもアイヌやラテン系のような一族もいるので、流人説はあながち間違えではないのではとも思います。だいぶ離れた小笠原では、中世にはヨーロッパの捕鯨船の補給基地として、さまざまな国の人が出入りしていたから、地理的には太平洋地域や南米、ヨーロッパ、東南アジアから航路を取る人たちが立ち寄っても不思議ではない。北の本土へは海流で行けなくても、東西や南へは行けますからね。八丈や青ヶ島は、二度葬や巫俗文化と、古代日本や沖縄にも残る風習もあるから、そういう意味でも古代文化が残ってるんでしょうね。個人的には建築様式の似ている奄美や沖縄とはなんらかのつながりがあったのではないかと考えています。八丈の民族史を読んでいて、あまりに情報が分断されてたので、江戸幕府から明治政府に移行したことを誰も知らず、幕府を訪ねに旗を掲げて船を出したら、港で政権交代したからそれはまずいよと注意され、明治政府の誕生を知ったというエピソードに笑ってしまいました。それにしても小笠原はクレオール言語で、日本の中ではかなり特殊な言語体系なのに、全く分類されていないことに驚きました。
もし万葉集と用法一致していて言語保存がされているのであれば、音声を聞く限りはminervaなにがしが殆ど朝鮮語そのままの発音を流用してきて(カ→クヮ、ハ→パetc.)再現したと主張してる古代日本語は誤っている事になりますね。
日本語の単語の発音は音階のように高い低いで、それが地方によって真逆だったりするわけで、英語のような強弱のアクセントではないです。
思ったよりかなり難しい話題ですね。
奈良の十津川村の方言と比較すると、更に古代日本の言葉を知る上で面白い。しかし、よく調べましたね。
結局、最初の言葉の解説はないの?
こんなに人が少ない地域でも、地域内で…… それどころか島内でも差があるのか……
競馬の時に使う赤ペン(笑)
タモーレ( ´ ▽ ` )いいですね
昔の日本にタイムスリップしたらみんなこんな感じかもですね!😄⚡️
この動画を見て日本語の柔軟さを実感した。日本はこんなに狭いのに、昔と今とで日本語がこんなに変化してしまったのは、日本語の表現力や柔軟さの自由度が高すぎて、多くの人に洗練され続けたから、急速に日本語が変わったんだと思った。事実、今現在でも色んな若者言葉がいくつも誕生してる。(少し古いけど、例えば激おこプンプン丸や、怒なの?や、寝むむ。など)海外ではこんな現象ないと思う。
るいがたじゃなくて、るいけいじゃないの?
雨と飴…四声の前段階の二声である…中国国内で六声もあるらしいから…まぁ…ヒトの発声方法は国境を超えて…中国語の四声と独立した現象として…意味の違いを際立たせる工夫が発達したと考えられる…ふふふ…
童謡の「雨」や、「赤とんぼ」も気になりました。
「赤とんぼの歌」の中の「赤とんぼ」の部分は当時の東京アクセントだったそうです。「雨」の中の「雨」の部分が少なくとも今の共通語のアクセントとは違うのにコメント読むまで私は気が付きませんでした。昔は歌と同じアクセントだったのか違うのか、どうなんでしょうね?
大東諸島の言葉も八丈方言だっけ
縄文人も同じような言葉話してたんかな?
言語の文化について話してる癖にいい年して漢字のひとつも読めないの草😂
こんなんハナモゲラ語やんけ外国人が日本語聴いてる感覚を味わえてるんだろうなコレ
和歌とか普通に読めたりしないのかな?
「落として」を「ブッコッテー」って言ってるけど、これって今でも落とした事を「おっこって」「おっことして」「おっこっちゃって」とかって言うよね?
沖縄のネイティブよりわかるような気がします(混乱
八丈弁は日本語の方言と書かれることが多いですが、遠い昔に分かれた上代東国語の生き残りなので、ある意味 外国語かも。興味ある方はこんな動画もあります;ruclips.net/video/N1JF29IHZa0/видео.html
ひっかする で盗むか…掠る なんだろうな。今でも熟語には残ってるが まだ使ってるヤシがいるとわ…
今頃関西の『飴』のアクセントが他の地域とちゃうん気ぃついた!!『飴ちゃん』って呼ぶんがデフォやからかなぁ?
英語でもなんでもない日本古語が残ってるだけで、現代人が分からなくなっているだけだな。
八丈語青ヶ島方言は明治時代に消滅してた気が
最後に、生きた上代東国語の話を取り上げているけど、そうすると、冒頭の系統分類と矛盾する事になるんじゃないのかな?なんか締まらない終わり方だね。動画が、ではなく、系統分類が間違ってるんじゃないかと思うんだけれど。
八丈島住んでたから聞き取れるけど喋れはしないなぁ
方言ってのは分からないよね。オレの両親は福島県出身なんで、今でもオレの親戚の半分くらいは福島県に住んでるんだが、やっぱり福島の言葉はよく分からないんだよ。もちろん若い人はみんな(訛りはあるけど)標準語でしゃべってくれるんで分かるんだけど、年配の人は(標準語は理解するんだけど)しゃべるときは福島の言葉しか使わないんで、標準語と関西弁しか使えないオレには、よく分からないんだよ。福島の言葉を勉強するための教材とかがあれば勉強するんだけれども、そういうものは全くないんで勉強のしようがない。
逆に、1300年前っても、そこまで変わって無くね?とも思った。もっと違ってていいんじゃまいか、通じないほどに。
それほど特殊な方言でない。
小笠原はどうなのでしょう。
八丈島からの開拓者がいるので、方言や島寿司、太鼓、神輿、仏像などがありますよ。南大東も同じですね。
@@山田太郎-y7i1x 1876年に日本になった小笠原です。元々は外国でした。
@@mariaanesan2 小笠原村ですよね。その村のことについてコメントしたつもりです。追記すると、住民票を移さない短期的な移住者や新島民が多いので目立ちませんが、英語圏の言葉もあります。小笠原の言語については都立大のダニエル先生や小笠原クロニクルという本がおすすめです。
@@山田太郎-y7i1x ありがとうございます🙇♀️
저 작은 섬에 사람이 살고 있었어?
年末冬にどっか行きたい😮久しぶりに1人でどこがいい?
蝸牛考もあるし途絶されてるから独自進化したんやろな(^ω^)
言葉は方言でしょ。鹿児島弁も東北弁も、地元の人同士が話してると全く理解できないですよ。
こういう言語の話で面白いのは、アクセントが無いのにアクセントが有る、と主張し続けている事やね。東京では、雨も飴もアクセントは「あ」の部分にある。しかし飴の場合には音程が上がっていて「め」の方が高くなっているので、これを何故かアクセントと主張している可笑しさがある。研究者をはじめ言語の話をしている人はみな、アクセントと音程の区別が出来ない耳の悪い人というイメージが昔から消えない。
本日、八丈島出身に確認していただきました。その方も〈ある〉と主張しました。
強弱のアクセントと高低のアクセントを分けて考えると、八丈方言は高低差のアクセントがないと主張されてると思います。東京方言は高低のアクセントで単語を区別していますが。
元彼が八丈出身で、父母祖父母も純島人なのですが、"橋""端""箸"の発音に違いはない。文脈で判断すると言っていました。個人によるのでしょうか?
音声学と音楽ではアクセントの意味がやや異なります音楽では強弱の意味で使われることがほとんどですが、音声学ではざっくり言うと、音の高低厳密にはそんなに単純では無いのですが、説明をすると物凄く長くなるので高低アクセント 音声学で調べて頂けたら分かりやすいかと😌
馬鹿タレって聞こえた。
唐津も無アクセント
基本は、韓国語に近い。流れ着いたか?
英語=強弱アクセント、日本語=高低アクセントです。この動画では、「あめ」の あ にアクセントがくるとか、め にアクセントがくると説明していますが、これは正しくありません。あ高 め低 あるいは あ低 め高 のように説明するのが、日本語の高低アクセントを表す方法として一般的です。たとえば 黄色 きいろ は、 き低 い高 ろ高「い と ろ にアクセントがくる」などという言い方はしません。
東京方言では「雨」の「あ」にアクセント・核があるため、「め」のピッチが下がって『高低』のピッチパターンになります。一方、「飴」は無アクセントのため、『低高』のピッチになります。これは1拍目は核がない場合は『低』で1拍目と2拍目のピッチは異なるという規則 (cf. Haraguchi 1977) から導くことができます。ちなみに、「飴」が無アクセントなのは助詞の「が」などをつけてもピッチが下がらず『低高高』になることからわかります。
これだから英語より日本語のほうが難しい
北陸の方言は、本土の方言から枝分かれしないのでしょうか?「これは魚介類のホヤですか?」「その通りです」これを北陸の方言でいうと、「ホヤ?」「ホヤ。」
1972年に初めて八丈島へ行った時、民宿の方々の言葉が分からなくて困ったことがありました。1週間お世話になっている間、異国への留学気分でした。でもそれから4年間毎年2月と8月に訪れるようになりました。その後の1996年に家族を連れて再訪すると、八重根港辺りで「あんたが20数年ぶりのお客さんか。みんなその話は知ってるよ。」って言われました。私の青春の島です。
申し上げにくいのですが、冒頭の音声は青ヶ島ではなく八丈島の大賀郷方言で、昭和34年録音・明治18年生まれの方の音声です。「全国方言資料7 へき地・離島編」に収録されています。
説明でもいちおう触れてる
詳しすぎ
そう言ってるよね。
13:40 「おじゃる」とか「たもれ」とかリアルおじゃる丸やん。こんな言葉遣いが最近まで残っとったんすごいな
内容はまったく理解できないけど、イントネーションから日本語の一種だというのは感じました。
朝鮮語っぽくね
津軽弁とかもそうなのですが、なんとなくイントネーションは日本語っぽいんですよね。でも内容は単語レベルで意味がわからない…
父が現在八丈の島民です。
現実的には、もう八丈方言話者にお目にかかる機会は無いかと思います。
外出されない高齢者をカウントしているかもしれませんが、お年寄りの社交場である温泉でもお目にかかれないので、現実的に旅行者が八丈方言を聞くのは困難な気がします。
長らくNTTの番号案内(116)のコールンセンターがここに置かれていたので、高齢者の方でオペレータをしていた方が多いと聞きます。そういった事も、八丈方言を一掃する契機になった気がします。また、レモン農家にキクチ姓が多いです。
八丈島は、浅沼、奥山、キクチ、佐々木が多いそうですね。島出身者から伺いました。
島人たちの話し言葉。取り上げて下さり、嬉しいです。
日本各地の方言。いいなぁ。心が和みます。
ガラパゴス化するからこそ文化って生まれるんだなと感じますよねー!
そして技術が進歩すれば便利になるけど文化は消滅していくという・・・😂
30年前の栃木県人ですが、南部の平地に住む高校生の自分は、発表会の県大会で北部の山間部の高校生が話している事が本当にビタ一文聞き取れず、困りました😅
皆も聞き取れなかったようで、2000人の会場がざわついていました。
陸続きでもそんなもんですから、海があっては無理も無いと思います。
わからなくて
ごめんねごめんねー
うちは、東北だけどばあちゃんたちの会話が理解できないときあるな~
@@あにそんびよりブログ 日常会話はそれで良いと思うんですよ。
一応弁論大会なので、他の人に理解できるように、皆、日常会話よりは標準語に寄せてくる訳ですよ。
寄せてこれ!?あるいは、これが標準的日本語だと思ってる!?テレビ見た事ない!?とかが衝撃だったのです。
@@ゆら-z8w3f 弁論大会!!
バリバリみんなの前で話さなきゃダメなやつやん
これは~標準語までとはいかないけれど、分かるように話してほしいよね
本人たちとしては、これが標準語でしょ、って思ってる言葉で話してるから、悪気はないと思うけど、周りはびっくりするよね
民俗学の赤坂憲雄教授は、「標高が上がると、言語も文化も平地よりも古い形質を残している傾向がある」と仰られていましたね。
興味深い動画でした。私は長崎の五島列島出身ですが、「五島弁」で括られていても、島内のエリア毎で微妙な違いがあったり、隣りの島とではかなり変化があったりします。五島列島という限定された地域でも、言葉が細分化されてるのが面白いです。
沖縄本島内でも200の方言があり、首里語が共通語になっていたようです。私は50年前五島椛島にいましたが、もう若い世代には言葉が通じません。当時ですら曾祖父母の言葉はわからなかったけど。
聞くだけなら、全く分からないけど文字にすると、意外と理解出来ますね。
理由を説明されると、面白いし納得しました。
a
面白い。深い。よく纏まってる。方言を精密に調べて行けば、今の日本人のルーツにまでたどり着くことも可能ではないかと感じた。
八丈島出身者(60代)に確認したところ、方言を理解していました。スマホの日本語訳を私が視て、音声を聞き取って貰い、訳していただく方法で、日本語訳と対比しました。
私の意見ですが、アイスランド語のような立位置ですね。ゲルマン祖語の要素を多く残す。ノルウェー語やデンマーク語より古い形を残す。もっと新しいと、ドイツ語。そして、オランダ語、英語となります。アイスランドと同様、交通が不便な島故に、古い言葉が残った。
「おじゃる」ゴーオンジャー(戦隊シリーズ)で、悪のヒロインが、「おじゃる」を使用していました。
相互理解可能性から八丈語、沖縄語、国頭語、奄美語、宮古語、八重山語、与那国語って方言ではなく言語扱いされることが多い気がする
父親が八丈島出身です。
祖父母と電話で話して、相槌しか出来なかったことを、懐かしく思い出しました。
直接話すと、何となく分かるんですが。
非常に興味深い面白かったです
「るいがたを見ない」でそっ閉じ
それ
わかる
元彼が八丈島出身で、遊びに行った時に彼の祖母が話してる言葉が8,9割聞き取れなかった。
最近は八丈方言が消滅危機言語になっているため、学校で八丈言語に触れ、学ぶ機会があるそうです。元彼は喋れないけど何を言ってるかはしっかり聞き取れると言っていました。
ちなみに、彼の父母も祖父母も純島人で冒頭に書いたおばあちゃんは末吉の出身だそうです。
黒潮の影響って凄いんですね。「青ヶ島ちゃんねる AOGASHIMA Channel」でも船がつけられずに帰っていく回があり(桁違いに再生数が大きい)、今でも船だと交通が大変と判ります。ヘリコプターも飛んでいますが、それにも天候による影響があるのでしょう。
人、動物、植物のDNAも違いは有るのでしょうか?
イギリス人がシェイクスピアの英語を理解しづらくなっているそうですが、日本語も結構な速さで変化しているんですね。
古文書を青ヶ島の老人に読んでもらい、判らなかった意味を汲み取る手もあるかもw
自分は北海道出身。転勤で2013年の秋から2年ちょっと天童に住んだ。職場では、50歳以上の人のなまりがきつい人の話は全く分からないことがあった。もっと若い人の話は大体わかった。当時プライベートで知り合った60歳くらいの人の話では、昔は住んでるところより何キロか離れたところに行くと言葉がちょっと違ったそうな。山形以外でも同様な事は多かったのではないだろうか?
言葉は文化だから大切にしてほしいが、全く分からない場合に困った。話し相手は表情を見ると普通に会話しているつもりのようでした。つまり通じてないとは思ってない。聞き返しても同じでした。なまりの強さは、年配の人でも他県に住んだ人とずっと同じ地域に住んでる人で違うかもしれません。
北海道では海岸の漁師町的なところではなまりがきついと思う事はあるけど、大雑把には、言葉の地域差は少ない。石狩地方も十勝も根室も宗谷も違わない。明治以降の人の移動が増えたのと人口が増えたのとが同時的だったのが原因かも。そんな北海道から他の地域に行くとちょっと離れたとこに行くと言葉が変わるというのは結構驚きでした。
12:36
私は茨城県民ですが、「かっきる(切る)」とか「かっぱぐ(集めて剥ぎ取る)とか接頭語の付いた単語がよく話されています。
今でも繋がりが残っているのですね😊
茨城では犬や猫に「いぬめ」「ねこめ」のように動物などに「め」を付ける用法もあるそうですが、古くは上代東国方言に遡り、この用法は八丈語にも見られるそうですよ!
私にとっては、新しい知見でした。ありがとうございます。
50年前、親戚の叔父さんが話しかけて来た時、英語を話してると思っていました。八丈島出身の母は、私でも理解出来ない時があると言ってます。海と山の地域でかなり方言も違うそうです。
茨城でも雨と飴、箸と橋のアクセントの区別が無く、学校でも学びませんでした。
八丈島あたりは17世紀ころに欧州系の船乗りが住み着いていたそうな。
それは小笠原諸島ですよ
八丈島は関係ない
@@kghr_9001 そうでした!父島でした!
東北弁も無アクセントです。オショスイ(はずかしい) シタリ(おどろく)モチョコイ(くすぐったい)ホイド(こじき)アベ(いこう)オバンになりした(こんばんわ)ヤンダッチャ(いやだ)
アッペトッペ(反対)ゴシャグ(怒る)たくさんありますが、これは宮城県弁です。
八丈島は昔 流刑地だったので 各地の方言が入り雑じっている可能性がある😮
UP主は関西出身のように聞こえます。
アクセントは違うんですけど他の人たちは聞き分けられないってだけですね。宮城にもたくさんあります。古語も残ってますよ。たろひ(つらら/垂氷)、あげづ(とんぼ/秋津)などなど。もう分かる人も少なくなってると思いますが。
11:14
両方音読してみると、方言のほうがスラスラ発声できる気がしました
最初の音声なんにもだけ聞き取れた笑
昔の言葉が残ったのは、有名な蝸牛考にもある様に京から遠いところの方が古い言葉が残ることと、地理的環境ってことね。
類型(るいけい)方言が無い事に納得
方言も調べてみるとなかなかと面白いですね。
読み仮名を付けてもらっても、よく聞き取れないですねww 英会話の方がまだわかるかも💦
言語にも黒潮が大きく影響してくるとは、恐るべしですね。
次回も楽しみにしております😊
そうなんですよねー!
自分も英語の方がまだついていけそうです笑😂
黒潮によってすべてが分断されていたってことですよね〜
次回もどうぞよろしくです!
こんなに違うって知りませんでした!日本語奥深い。何で言ってるか全くわからなかった。
四国でも大分県に近い、松山~三崎方面の言葉は大分弁ととてもよく似てます。ですからここは、海で遮られてないのです。おそらくは、昔の交通の手段が四国横断の海上交通だった頃の名残や、大友氏の統治地域は当時はもっと広範囲に及んでいた為に、生じた事なのではないかと想像します。因みに、自分は大分市在住で姓は珍しい方の部類に入ります。が、福岡県・八女市や久留米の方にも同じ姓の方達が一部存在します。駐屯兵団として、この地域から派遣された方達の末裔ではないのかと考察している次第。筑後方面の幾つかの言葉にも、大分弁の香りが残っ要るように感じます。さらに、宮崎や熊本の郷土料理の一部には大分県ではスタンダードな一般家庭料理(海・山の物含む)なのになーと不思議にすら思います。
ところどころ九州弁に近い言葉が出てくる
副詞?みたいなのは聞こえてきた気がしました。
外国語みたいな、と言うタイトルから日本語以外か外国語のと混ざっているのかと思いましたが、そうではないのですね。
無アクセントはそれ以前はアクセントがあり弁別機能があったけれどのちに無アクセントになった場合、同音の単語の区別は文脈とかで肩代わりされたのかとか気になります。
どこの方言も自然変化します。その変化が閉鎖性のある地域であれば、ごく少なく、多くの人が行き来する地域では大きな変化をします。しかしアクセントやイントネーションという生まれながらに染みついた特徴はなかなか消えません。離島や遠く離れた地域では移住者の言語が流通します。
その例は北海道の開拓によって開かれた地域です。数十年前までは高齢者によって昔ながらの方言がそのまま残されていました。北海道八雲町では八雲町生まれの方の綺麗な名古屋言葉を聞いて驚きました。歴史を見ると江戸時代後期に尾張徳川家城下の人々が移住。開拓した地域でした。
方言は歴史と共にあるのですね。八丈島、青ヶ島の方言についてはその歴史を辿るとおもしろそうですね。
八丈島出身者が近所にいるので、理解できるか聞いてみます。テレビがある世代でさが、確かにアクセントがない。
東北方言も古語が多い。地方、外地、植民地には古い言葉が残る。台湾の日本語は戦前の日本語。フランス語だって、ケベックのフランス語はフランス各目の頃のフランス語。
その他の方言も、たくさん録画・録音しておけばよかっただろうなぁ。
今からでも遅くない言語もあるでしょうね。
北関東弁をある程度理解する人間からすると、なんとなく懐かしく、意味がわかる気がする。
八丈方言の母音は奄美、沖縄的なところもあるが(いずれも古い言葉)、源為朝(みなもとのためとも)は、本当に伊豆諸島から奄美、沖縄に行ったのだろうか?
非常に勉強になりました。方言は都から同心円状に拡散していくというのを証明してますね。中国でもかつての長安・洛陽・北京より遠い広東地方の広東語の発音は唐王朝の頃の発音に近いと現地で聞きました。
唐以降、宋以前の中国北部は北方民族が占めてたので、士族から平民まで南の方へ逃げたので、言語も一緒に持って行きました
富山弁のセリフのある「いつか陽の当たる場所で」というドラマを見ていて、なんか高知弁に似ている所あると思い調べていたら、
柳田国男先生の研究で、主に京都から同心円状に広がるという話を昔Wikipediaで見つけました。
(ja.m.wikipedia.org/wiki/%E6%96%B9%E8%A8%80%E5%91%A8%E5%9C%8F%E8%AB%96)
まあ、今等はネット、テレビ等でいくらでも言語が混ざるので、難しいですが。
方言周圏論は万能じゃないから注意ね
一部の語彙にその傾向が見られるってだけで例外は山ほどあるし、広がる同心円の中心が都に限られるワケでもない
特に八丈島近辺なんかは琉球語より古く分岐したとされる「東国語」を基層にして、流刑による流入とかで上代〜中世の都言葉が混ざったりしてカオスになってるから周圏論じゃ語りにくいよ
俺近畿方言と中国方言混ざった地域だから隣の町行くだけで方言違う。。。関西人やけど大阪の人から関西弁勉強しためっちゃ日本語うまい外国人やと思われた
会話の語尾あたりで、九州北東部あたりと似た表現もあるようですね。面白い。
おお!これが本来の日本語かぁ!
八丈方言は2千年前くらいの
日本語を調べるのにいいみたいね
関東北部生まれ育ちのうちのおばあちゃん(昭和1桁生まれ)の喋りととっても似てます。懐かしい気持ちになりました
現地取材して欲しかった。
そうだね
同感だが、今の現地の人たちにとってその方言をなにか珍奇なものとして本土の人間に詮索されるのはどうなんだろう?
こんな言葉があったなんて知りませんでした。
話してるのを聞くとハングルに聞こえます😅
方言がなくなってきていますが、残して欲しいですね
今回も色々勉強になりました、次回を楽しみにしています😄
いつもありがとうございます!
確かにハングルっぽさもありますね!
海外の人が日本語聞いたらこんな感じに聞こえるのかもしれないですね😂
標準語が広まったのはテレビが普及してから。それ以前は関東ですら地域ごとにさまざまな言語があった。
近くの町だと似通った言葉が
あるけど、年寄りたちの会話は何言ってるかわからないほど。
地域の言葉はその土地に住む人々が自然に発してきた言葉なんだろうけど
ところで標準語は誰が作ったんだろう?
九州の無アクセント地域は長崎県は南半分じゃなく佐世保市を含む北部です。
長崎県の北部・五島列島から佐賀県北部、福岡県の筑後地方、熊本県の北部・東部、宮崎県のほぼ全域にかけての連続した地域
0:32 るいがた
標準語が無ければ今でも九州と東北で話は通じないはずですね。 黒潮は世界最強で最速の海流だとNHKでも言っていましたね。古代縄文DNAの研究で明らかになったのが南方から黒潮で日本列島,
以東 アリューシャンからアラスカ以東迄旅をしたと云っていましたね。言語も同じように流れて行ったのでしょうか。
方言で余りにも分かり辛いと思った県は青森県の津軽弁、所がその津軽弁の所でもある一地域は違うし、八戸も津軽弁とは明らかに違う
青森県はそんあに大きい県ではないのに方言が違い過ぎる、沖縄県のそれと同じではにかな
仙台出身でアクレントがおかしいと良く言われるが、なるほどそういうことだったのか。
内容は興味深いけどペンの印の付け方見てるとなんだか不安になった…
津軽弁かと思いました、動画の一分位までの時点で1回聞いた内では、「おっかなくて~」みたいなのがあったような?
9:48 多いい だ
タイムカプセルですね!
文字にすれば意味が解るけど
イントネーションと土地のモノの呼び言葉のせいで意味不明に聞こえるだけなんでしょうね。
一言一言ゆっくり聞いて聞きただせば、会話は、可能だったんでしょうね。
江戸初期の小笠原巡検士隊長の島谷市左衛門が効いた現地人の言葉も八丈島の流れの言語だったんでしょうかね?
青ヶ島は昔から住んでいる人が5家程度しかないので、住民はどこの一族か全てわかるそうです。言葉の違いは、家ごとの違いに依存してそうですね。
顔立ちもアイヌやラテン系のような一族もいるので、流人説はあながち間違えではないのではとも思います。
だいぶ離れた小笠原では、中世にはヨーロッパの捕鯨船の補給基地として、さまざまな国の人が出入りしていたから、地理的には太平洋地域や南米、ヨーロッパ、東南アジアから航路を取る人たちが立ち寄っても不思議ではない。北の本土へは海流で行けなくても、東西や南へは行けますからね。
八丈や青ヶ島は、二度葬や巫俗文化と、古代日本や沖縄にも残る風習もあるから、そういう意味でも古代文化が残ってるんでしょうね。個人的には建築様式の似ている奄美や沖縄とはなんらかのつながりがあったのではないかと考えています。
八丈の民族史を読んでいて、あまりに情報が分断されてたので、江戸幕府から明治政府に移行したことを誰も知らず、幕府を訪ねに旗を掲げて船を出したら、港で政権交代したからそれはまずいよと注意され、明治政府の誕生を知ったというエピソードに笑ってしまいました。
それにしても小笠原はクレオール言語で、日本の中ではかなり特殊な言語体系なのに、全く分類されていないことに驚きました。
もし万葉集と用法一致していて言語保存がされているのであれば、音声を聞く限りはminervaなにがしが殆ど朝鮮語そのままの発音を流用してきて(カ→クヮ、ハ→パetc.)再現したと主張してる古代日本語は誤っている事になりますね。
日本語の単語の発音は音階のように高い低いで、それが地方によって真逆だったりするわけで、英語のような強弱のアクセントではないです。
思ったよりかなり難しい話題ですね。
奈良の十津川村の方言と比較すると、更に古代日本の言葉を知る上で面白い。しかし、よく調べましたね。
結局、最初の言葉の解説はないの?
こんなに人が少ない地域でも、地域内で…… それどころか島内でも差があるのか……
競馬の時に使う赤ペン(笑)
タモーレ
( ´ ▽ ` )いいですね
昔の日本にタイムスリップしたらみんなこんな感じかもですね!😄⚡️
この動画を見て日本語の柔軟さを実感した。
日本はこんなに狭いのに、昔と今とで日本語がこんなに変化してしまったのは、日本語の表現力や柔軟さの自由度が高すぎて、多くの人に洗練され続けたから、急速に日本語が変わったんだと思った。
事実、今現在でも色んな若者言葉がいくつも誕生してる。
(少し古いけど、例えば激おこプンプン丸や、怒なの?や、寝むむ。など)
海外ではこんな現象ないと思う。
るいがたじゃなくて、るいけいじゃないの?
雨と飴…四声の前段階の二声である…中国国内で六声もあるらしいから…まぁ…ヒトの発声方法は国境を超えて…中国語の四声と独立した現象として…意味の違いを際立たせる工夫が発達したと考えられる…ふふふ…
童謡の「雨」や、「赤とんぼ」も気になりました。
「赤とんぼの歌」の中の「赤とんぼ」の部分は当時の東京アクセントだったそうです。「雨」の中の「雨」の部分が少なくとも今の共通語のアクセントとは違うのにコメント読むまで私は気が付きませんでした。昔は歌と同じアクセントだったのか違うのか、どうなんでしょうね?
大東諸島の言葉も八丈方言だっけ
縄文人も同じような言葉話してたんかな?
言語の文化について話してる癖にいい年して漢字のひとつも読めないの草😂
こんなんハナモゲラ語やんけ
外国人が日本語聴いてる感覚を味わえてるんだろうなコレ
和歌とか普通に読めたりしないのかな?
「落として」を「ブッコッテー」って言ってるけど、これって今でも落とした事を「おっこって」「おっことして」「おっこっちゃって」とかって言うよね?
沖縄のネイティブよりわかるような気がします(混乱
八丈弁は日本語の方言と書かれることが多いですが、遠い昔に分かれた上代東国語の生き残りなので、ある意味 外国語かも。
興味ある方はこんな動画もあります;ruclips.net/video/N1JF29IHZa0/видео.html
ひっかする で盗むか…
掠る なんだろうな。今でも熟語には残ってるが
まだ使ってるヤシがいるとわ…
今頃関西の『飴』のアクセントが
他の地域とちゃうん気ぃついた!!
『飴ちゃん』って呼ぶんがデフォやからかなぁ?
英語でもなんでもない日本古語が残ってるだけで、現代人が分からなくなっているだけだな。
八丈語青ヶ島方言は明治時代に消滅してた気が
最後に、生きた上代東国語の話を取り上げているけど、
そうすると、冒頭の系統分類と矛盾する事になるんじゃないのかな?
なんか締まらない終わり方だね。
動画が、ではなく、系統分類が間違ってるんじゃないかと思うんだけれど。
八丈島住んでたから聞き取れるけど喋れはしないなぁ
方言ってのは分からないよね。
オレの両親は福島県出身なんで、今でもオレの親戚の半分くらいは福島県に住んでるんだが、やっぱり福島の言葉はよく分からないんだよ。
もちろん若い人はみんな(訛りはあるけど)標準語でしゃべってくれるんで分かるんだけど、年配の人は(標準語は理解するんだけど)しゃべるときは福島の言葉しか使わないんで、標準語と関西弁しか使えないオレには、よく分からないんだよ。
福島の言葉を勉強するための教材とかがあれば勉強するんだけれども、そういうものは全くないんで勉強のしようがない。
逆に、1300年前っても、そこまで変わって無くね?とも思った。もっと違ってていいんじゃまいか、通じないほどに。
それほど特殊な方言でない。
小笠原はどうなのでしょう。
八丈島からの開拓者がいるので、方言や島寿司、太鼓、神輿、仏像などがありますよ。
南大東も同じですね。
@@山田太郎-y7i1x 1876年に日本になった小笠原です。元々は外国でした。
@@mariaanesan2 小笠原村ですよね。その村のことについてコメントしたつもりです。
追記すると、住民票を移さない短期的な移住者や新島民が多いので目立ちませんが、英語圏の言葉もあります。
小笠原の言語については都立大のダニエル先生や小笠原クロニクルという本がおすすめです。
@@山田太郎-y7i1x ありがとうございます🙇♀️
저 작은 섬에 사람이 살고 있었어?
年末冬にどっか行きたい😮
久しぶりに1人で
どこがいい?
蝸牛考もあるし途絶されてるから独自進化したんやろな(^ω^)
言葉は方言でしょ。
鹿児島弁も東北弁も、地元の人同士が話してると全く理解できないですよ。
こういう言語の話で面白いのは、アクセントが無いのにアクセントが有る、と主張し続けている事やね。
東京では、雨も飴もアクセントは「あ」の部分にある。しかし飴の場合には音程が上がっていて「め」の方が高くなっているので、これを何故かアクセントと主張している可笑しさがある。
研究者をはじめ言語の話をしている人はみな、アクセントと音程の区別が出来ない耳の悪い人というイメージが昔から消えない。
本日、八丈島出身に確認していただきました。
その方も〈ある〉と主張しました。
強弱のアクセントと高低のアクセントを分けて考えると、八丈方言は高低差のアクセントがないと主張されてると思います。東京方言は高低のアクセントで単語を区別していますが。
元彼が八丈出身で、父母祖父母も純島人なのですが、"橋""端""箸"の発音に違いはない。文脈で判断すると言っていました。
個人によるのでしょうか?
音声学と音楽ではアクセントの意味がやや異なります
音楽では強弱の意味で使われることがほとんどですが、
音声学ではざっくり言うと、音の高低
厳密にはそんなに単純では無いのですが、説明をすると物凄く長くなるので
高低アクセント 音声学で調べて頂けたら分かりやすいかと😌
馬鹿タレって聞こえた。
唐津も無アクセント
基本は、韓国語に近い。
流れ着いたか?
英語=強弱アクセント、日本語=高低アクセントです。
この動画では、「あめ」の あ にアクセントがくるとか、め にアクセントがくる
と説明していますが、これは正しくありません。
あ高 め低 あるいは あ低 め高 のように説明するのが、
日本語の高低アクセントを表す方法として一般的です。
たとえば 黄色 きいろ は、 き低 い高 ろ高
「い と ろ にアクセントがくる」などという言い方はしません。
東京方言では「雨」の「あ」にアクセント・核があるため、「め」のピッチが下がって『高低』のピッチパターンになります。一方、「飴」は無アクセントのため、『低高』のピッチになります。これは1拍目は核がない場合は『低』で1拍目と2拍目のピッチは異なるという規則 (cf. Haraguchi 1977) から導くことができます。ちなみに、「飴」が無アクセントなのは助詞の「が」などをつけてもピッチが下がらず『低高高』になることからわかります。
これだから英語より日本語のほうが難しい
北陸の方言は、本土の方言から枝分かれしないのでしょうか?
「これは魚介類のホヤですか?」「その通りです」
これを北陸の方言でいうと、「ホヤ?」「ホヤ。」