朗読:渡辺温「遺書に就て」

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  • Опубликовано: 12 дек 2024

Комментарии • 5

  • @松本正-b1q
    @松本正-b1q Год назад +2

    いつも面白い朗読ありがとうございます
    落ち着いた いい声で、聞き入っています

    • @baratology3819
      @baratology3819  Год назад +2

      返信が遅くなってしまい大変失礼いたしました。
      ご視聴のうえ、コメントを残していただきありがとうございます。
      こちらこそ、平素より聴いていただくことができて感謝いたします。まだまだ修練中でございますので、ご意見やご指摘など、ご遠慮なく残していただければ助かります。

  • @vtuber0214syungiku
    @vtuber0214syungiku Год назад +2

    この作者の日本の女性特有の性質の把握
    私は近頃、日本の女性は信念の生き物だと思考が辿り着いたのですが
    西洋の成分が微小にしか含めずに
    女性の信念の消失からの結末に
    男性も女性も尊重の現代に相応しくない表現だと思いますが
    信念を貫いた女性の美しい心に風情のある小説だと
    傑作の作品をb氏の抜粋と朗読に感謝します

    • @baratology3819
      @baratology3819  Год назад +2

      返信が遅くなってしまい失礼いたしました。
      ご視聴のうえ、コメントを残していただきありがとうございます。
      こちらこそ、深みのあるご感想を添えていただき感謝いたします。本作の登場人物には、いずれも確固たる欲望を抱えながら、同時にそれぞれが一歩踏み出せずに同居をし続けているという危うさを感じますよね。

    • @vtuber0214syungiku
      @vtuber0214syungiku Год назад +1

      恵まれた画家と恵まれない画家
      恵まれない方も一時の賞賛あれど、
      その一時の賞賛では落ちぶれるのは画家の常識ですが
      ここで一点みよこは紫色という人の根源を画家二人に問い出すべきでした
      きっとカツシカは青の目を持って作品の成り行き
      を言って
      オノは赤と青の目を持って作品の魂胆以上に語る事でしょう
      これはビジネスに絵が生活以上に成り立った者と落ちぶれたペンで画家は何を描くのか?真っ向から作品の内密な部分を聞ける唯一の女性が二人の画家の世界観でどちらが自分の世界観に寄り添えるかで決別が発生してたらと全ての色が疑惑で濁ってしまう前に回避できたのではないかと違う視点から思います