鬼の目覚め(J-hard renaissance)[鬼人達の宴碧]

ジャンルはJ-hard renaissance
２曲目は２分３２秒から。
小説｢鬼人達の宴碧｣の金川友華のもう１つのイメージソング。
双葉達の最終決戦時に黒幕の源三郎に勝てる自信がないと言われて双葉達が帰った後にクラスメイトと共に双葉を助ける為に立ち上がる。
これにより東野杏璃と井川鈴奈が退魔の石を双葉に持って行き源三郎の作った呪いを破る事になる。
また、其田駿と木元麗奈をヘリコプターに乗せて双葉の元に向かったりしている。
[Verse]
静かな朝に目を覚まし
いつもの制服に袖を通す
窓辺に咲く花は変わらずに
新しい日常が始まる
[Verse 2]
二人の男が現れた夜
鬼の力と笑っていた
信じなかったその言葉は
少しずつ現実になっていく
[Chorus]
優雅な生活に飽きていた
非日常の風が吹き込む
暴れる者を倒す鬼の姿に
世界の儚さが胸を刺す
[Bridge]
静けさを破る轟音が
街に響き渡るこの夜
泣く者と散る命に
新たな強さを抱いて
[Verse 3]
日常が変わるその瞬間
心の中に芽生えた意思
鬼の力に導かれ
未来の行方を探している
[Chorus]
優雅な生活に飽きていた
非日常の風が吹き込む
暴れる者を倒す鬼の姿に
世界の儚さが胸を刺す