陸上自衛隊高等工科学校 ドリル部演技【平成30年度 自衛隊観閲式】

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  • Опубликовано: 5 янв 2025

Комментарии • 9

  • @黒シバ中隊長
    @黒シバ中隊長 5 лет назад +32

    いつ見ても凄い演技だと思います。空砲撃つ瞬間に観客席がどよめくのはもはやお約束ですねw

  • @まるまる-n4c7f
    @まるまる-n4c7f 2 года назад +1

    打楽器だけでこんなに感動するのは久しぶりです
    おすすめに出てきたのですが、ありがとうございます

  • @自衛隊の方々日本の-v2i
    @自衛隊の方々日本の-v2i 4 года назад +31

    うぉふぉふぉ!?(驚き)
    ふぉふぉ!(興奮)

  • @spectof2037
    @spectof2037 4 года назад +13

    空包 9:23です

  • @gg4t
    @gg4t 3 года назад +4

    かっこいい

  • @Eric_Japa_
    @Eric_Japa_ 4 года назад +1

    このパレードってなんの意味があるの?

    • @tabibito-ch
      @tabibito-ch 3 года назад +12

      観閲行進についてですか?それともドリル隊についてでしょうか?
      かりにドリル隊だとして私の思うところでご説明申し上げます。そもそも、ドリルは各国の軍にありますが、日本では陸軍時代当然ドリルなんてものはありませんでした。米軍のドリル隊で説明しますと、そもそもドリル隊は儀仗隊です。米軍ではアーリントン国立墓地の衛兵、要人の儀仗、各種記念行事の儀仗をする隊で、とりわけ優秀な隊員から選抜され、さらにその中から選抜された者が重要な儀仗任務をこなします。おそらく最初の頃はこんなにクルクルいろんな技や、フォーメーションとかはなかったと思いますが、各国が威厳を表すためにあれやこれやとやってるうちに銃をまわしたりするようになったのでしょう。あとは、統制力の維持向上や、なんやかんやで技術の向上といったところで、現在のドリルが出来上がっているのでしょう。そもそも銃は武器であり、見世物ではないのが根本ですが、広報も兼ねたり色々ニーズか重なりこんな感じになったと思います。米軍は、サイレントドリルと言って、パーカッションとか余計なものはなしで、銃の叩く音とかで表現したりしてます。しかし、各国の雰囲気やニーズもあいまって、パーカッションがついたり、韓国かなんかは普通の音楽にのせてやったりしています。何が正しいとか間違ってるってのはないと思いますが、日本では基本的にドリルは後ろのパーカッションの方々とやる方が多いです。日本ではそっちの方がいいのでしょう。航空学生や防衛大学、高等工科学校はそのような形でやっておりますね。ドリルは基本的には学生の広報とクラブ的な要素が合わさっていると思います。重要な儀仗任務ももちろん彼らがやると思いますが、普段私達はそのような儀仗風景は見れないので、こういうアグレッシブなドリル隊しか見ておらず、つくづくなんでこんなんやってるんだろ…って思っちゃいますが、基本的に日本のドリルは儀仗があくまでメインですが、ほぼ広報とクラブって事で問題ないです。そもそもドリルじたい、米軍のパクリです。ですから銃はM-1ガーランド銃です。まぁ、自衛隊発足当初の警察予備隊もガーランドだったので、そのままガーランドなのでしょう。陸上自衛隊の警務科職種の保安中隊にも儀仗隊がありますが、そこは本物の儀仗隊ですが、そこでこのようなドリルやってるかは私はわかりません。っていうか、見たことがありません。多分そんなドリルよりも、要人や来賓、殉職隊員に対する儀仗業務で、ドリルとかは任務外なのでしょう。でも、銃を思い通り操ると言う意味で、ドリルもやってるかもですね。いずれ、高等工科学校はドリル部に入るにはそれなりの覚悟が必要です。3年間も貴重な青春時代を駐屯地で親元離れて、タコ部屋で何人ともみんなで寝食共にし、厳しい規律や厳しい教官、なんといっても、一人一人に一学年上の先輩がついてみっちり指導します。一年は携帯すら持つことも許されず、不安の中で、貴重な時間を練習でかなり使うと思われるドリル部をあえて選んできて、勉強や体力錬成、厳しい規律にベッドメーキングから制服のアイロンや靴磨き、やらなきゃいけない事がある中で、一生懸命練習してドリルを行っています。最後まで見ればおわかりかと思いますが、もちろん空砲ではありますが、弾もこめてこれを行っております。空砲はただ音がなるだけではありません。5メーターくらい先にジュースの缶をおいて打てば、空砲のガスで缶がぺっちゃんこです。ドリルは密集隊形なので、一歩ま違えれば仲間の頭が吹っ飛びます。もちろんそれなりに安全対策もしていると思いますが、自衛官も学生も、官品に関しては徹底的に物品愛護を教育されます。いくら学生とは言え、本人は一生懸命やっても失敗して銃を壊そうものなら、それはめっちゃ怒られます。ガーランドなんてかなり貴重だから、破損したら部品どうするんですかね…そもそもドリルで使う銃じたいどういう扱いかよくわかりませんが、いずれドリルは本当に大変だと思います。ドリルだけでなく、各学生色んなものに自らの意思で頑張ってやっています。そもそも偏差値がおおよそ60前後(実際は普通の高校とは違うので、面接と学科、中学校の内申等考慮されるし、そもそもがエリート養成学校ではなく、普通の陸曹養成学校なので、偏差値はあくまで目安)で倍率は毎年10倍前後と狭き門を突破してきた防衛精神に溢れた若人達です。ドリルだけでなく、高等工科学校の生徒達をどうか優しく応援してあげて下さい。ここで学んだことは、必ずや自衛隊の組織の中核を担う陸曹になった時に、必ずや役に立つものと思います。ひいては、自衛隊の即応維持に貢献し、わが日本の防衛のちからの一つになるものと思います。こんな回答でしかないですが、少しはお力になりましたか?ながながと失礼いたしました。個人的には、自衛隊とか防大とかはどうでもいいですが、自分は高校の時ろくなことをしてなかったので、本当に彼らには頭が下がります。普通の学校と違って、学生手当なる実質給料をもらってるので当たり前と思うところもありますが、私はいくら頭がよくて、給料もらえるよって言われても絶対高等工科学校にはいきません。っていうか、やっていく自信がありません。自衛隊に入りたいと私がもし思うなら、べつに高校で遊んでからでいいじゃんって思います。そうすれば3年も監禁されませんし…そんな厳しい道を、国防に携わりたいという純粋な思いで入ってきた彼らを、どうか応援お願いいたします。

    • @Eric_Japa_
      @Eric_Japa_ 3 года назад +1

      @@tabibito-ch 主さん長文におよぶ説明を有難うございました。今までこんなパレード覚えたって意味が無いとか思ってましたけど(まぁ実際にそうなんだけど)こんな歴史や選ばれたエリート達だと知ると、もう浅はかなものだとは言い切れませんね。彼らを尊敬します。
      それとは別腹にM1ガーランドって言うところが本当にクラシックな感じで将来的にはミニガンやLMG、ARとか現代の武器を使ってクルクル回すのを思い浮かべれば笑いが止まりません。普通の棒でもさぞかし難しいでしょうに彼らは布の軍手とウルシの塗られたであろう相性スベスベ+重量ありきのガーランドでやってるのですからそう思うと考え部書くなります。
      2回目ですが、説明有難うございました。