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オォー!すごい動画が出来ましたね。私は半音上げ下げの経過音だけでごまかしていましたがコードトーンやテンションを考えるとバリエーションが広がりますね。まずは王道パターンをインストールしてからアレンジに挑戦していきたいと思います。初心者には曲ごとにパターンを作るのとコード進行(Ⅱ、Ⅴ、Ⅰ等)の塊で作るのとどちらが良いとお考えでしょうか。アドバイスいただければ幸いです。
いつもありがとうございます😊はい、コードトーンやテンションノートなど常に「音の構成音」を意識していくと、指板もよく見えるようになるのでおすすめです。ご質問もありがとうございます。考え方としては、「曲のパターン化」と「コード進行のパターン化」で、どちらがより「パターン化素材として使い回しのきく素材になるか(≒自分の引き出しに閉まっておくと便利な道具か」を考えるとクリアになると思います。結局は曲というのも、色々なコード進行の塊を組み合わせて出来ているので、まずはコード進行の塊で代表的なものを覚えておく(Ⅱ-Ⅴ、1625、ブルース進行…など)→それを道具として色々な曲に使ってみる→段々と弾ける曲も増やしていく(※やりながら徐々に道具も増やしていく)という順番が良いと思います。英語や国語などの言語学習と同じで、単語や2-3文の王道フレーズを覚えておいて色々なシーンの会話に使えるようにしていく、というイメージと非常に近いと思います。ご参考になれば幸いです😊
ご回答ありがとうございます。コード進行の塊を意識してストックを増やしていこうと思います。今回のジャズブルースの進行で6251やパッシングディミニッシュは分るのですが7,8小節目の進行はどのように解釈すればよいのでしょうか。一般的なブルースと違いジャズブルースは多くのパターンがあるのでアナライズするのが難しいです。😂
ご確認ありがとうございます。確かに7-8小節目は自由度が高く、如何様にでも出来る部分でもあるので解釈しづらいところですね。理論で説明し切れない部分もありますが、以下のようないくつかの発展/変形の過程を追うと何となく見えてくるかもしれません。▼これを原型としてⅠ7 | Ⅵ7 (7小節目:F7を4拍|8小節目:D7を4拍という意味です)▼アレンジ1→8小説目のⅥ7をツーファイブの形に分解Ⅰ7 |Ⅲm7-Ⅵ7(F7 |Am7-D7)▼アレンジ2→7小節目の3-4拍目に次の音への経過音のような役割でダイアトニックコードで接続Ⅰ7-Ⅱm7|Ⅲm7-Ⅵ7(F7-Gm7|Am7-D7)▼アレンジ3→5-6小節目からのディミニッシュの流れで7小節目をⅤmに着地させてそこから8小節目のⅥ7に向けて降りてくる流れ(5-6小節目で Ⅳ7|Ⅳ#dimを経て)Ⅴm7-Ⅳm7|Ⅲm7-Ⅵ7(Cm7-B♭m7|Am7-D7)▼アレンジ4→上記3のベースラインを使いながら分数コードのような形で少しアレンジ(実際は上に載っているコードはシンプルな原型に近いものです)I7/Ⅴ-♭Ⅶ7/Ⅳ|Ⅵ7/Ⅲ-Ⅵ7(F7/C-E♭7/B♭|D7/A-D7)▼アレンジ5→上記パターンを使いながらそれぞれ8小節目のⅥ7も代理コードⅢ♭7で置き換え※D7をA♭7に置き換えるイメージ(代理コードと解釈しても良いですし、次の9小説目のGmに繋げる経過音として半音上の7thである A♭7を入れる、と解釈しても良いと思います)ちょっとテキストだと非常にわかりづらいとは思いますが、、ご不明点あればまたご連絡ください👌
ご回答ありがとうございます。大変丁寧に説明していただき恐縮しております。🙏基本的なブルース進行が染みついているためジャズブルースの進行はなかなか受け入れるのに苦労しておりますが、分解して考えると今までの知識である程度説明がつくことが分かり大変参考になりました。60の手習いですが簡単なセッションができることを目標にのんびり進めていきます。今後の動画も楽しみにしております。
ご確認ありがとうございます😊ご参考になったようで幸いです。また近いうちにジャズギター入門編の動画や、ゆくゆくはニーズあればレッスンなども取り組んでみたいと思っております。また何かあればご意見/コメントなどいただければモチベーションアップするので嬉しいです。引き続き今後もよろしくお願いします😊
オォー!
すごい動画が出来ましたね。
私は半音上げ下げの経過音だけでごまかしていましたが
コードトーンやテンションを考えるとバリエーションが広がりますね。
まずは王道パターンをインストールしてからアレンジに挑戦していきたいと思います。
初心者には曲ごとにパターンを作るのとコード進行(Ⅱ、Ⅴ、Ⅰ等)の
塊で作るのとどちらが良いとお考えでしょうか。
アドバイスいただければ幸いです。
いつもありがとうございます😊
はい、コードトーンやテンションノートなど常に「音の構成音」を意識していくと、指板もよく見えるようになるのでおすすめです。
ご質問もありがとうございます。
考え方としては、「曲のパターン化」と「コード進行のパターン化」で、どちらがより「パターン化素材として使い回しのきく素材になるか(≒自分の引き出しに閉まっておくと便利な道具か」を考えるとクリアになると思います。
結局は曲というのも、色々なコード進行の塊を組み合わせて出来ているので、まずはコード進行の塊で代表的なものを覚えておく(Ⅱ-Ⅴ、1625、ブルース進行…など)→それを道具として色々な曲に使ってみる→段々と弾ける曲も増やしていく(※やりながら徐々に道具も増やしていく)という順番が良いと思います。
英語や国語などの言語学習と同じで、単語や2-3文の王道フレーズを覚えておいて色々なシーンの会話に使えるようにしていく、というイメージと非常に近いと思います。
ご参考になれば幸いです😊
ご回答ありがとうございます。
コード進行の塊を意識してストックを増やしていこうと思います。
今回のジャズブルースの進行で6251やパッシングディミニッシュは分るのですが
7,8小節目の進行はどのように解釈すればよいのでしょうか。
一般的なブルースと違いジャズブルースは多くのパターンがあるので
アナライズするのが難しいです。😂
ご確認ありがとうございます。
確かに7-8小節目は自由度が高く、如何様にでも出来る部分でもあるので解釈しづらいところですね。理論で説明し切れない部分もありますが、以下のようないくつかの発展/変形の過程を追うと何となく見えてくるかもしれません。
▼これを原型として
Ⅰ7 | Ⅵ7
(7小節目:F7を4拍|8小節目:D7を4拍という意味です)
▼アレンジ1
→8小説目のⅥ7をツーファイブの形に分解
Ⅰ7 |Ⅲm7-Ⅵ7
(F7 |Am7-D7)
▼アレンジ2
→7小節目の3-4拍目に次の音への経過音のような役割でダイアトニックコードで接続
Ⅰ7-Ⅱm7|Ⅲm7-Ⅵ7
(F7-Gm7|Am7-D7)
▼アレンジ3
→5-6小節目からのディミニッシュの流れで7小節目をⅤmに着地させてそこから8小節目のⅥ7に向けて降りてくる流れ
(5-6小節目で Ⅳ7|Ⅳ#dimを経て)
Ⅴm7-Ⅳm7|Ⅲm7-Ⅵ7
(Cm7-B♭m7|Am7-D7)
▼アレンジ4
→上記3のベースラインを使いながら分数コードのような形で少しアレンジ(実際は上に載っているコードはシンプルな原型に近いものです)
I7/Ⅴ-♭Ⅶ7/Ⅳ|Ⅵ7/Ⅲ-Ⅵ7
(F7/C-E♭7/B♭|D7/A-D7)
▼アレンジ5
→上記パターンを使いながらそれぞれ8小節目のⅥ7も代理コードⅢ♭7で置き換え
※D7をA♭7に置き換えるイメージ(代理コードと解釈しても良いですし、次の9小説目のGmに繋げる経過音として半音上の7thである A♭7を入れる、と解釈しても良いと思います)
ちょっとテキストだと非常にわかりづらいとは思いますが、、ご不明点あればまたご連絡ください👌
ご回答ありがとうございます。
大変丁寧に説明していただき恐縮しております。🙏
基本的なブルース進行が染みついているためジャズブルースの進行はなかなか受け入れるのに苦労しておりますが、分解して考えると今までの知識である程度説明がつくことが分かり大変参考になりました。
60の手習いですが簡単なセッションができることを目標にのんびり進めていきます。
今後の動画も楽しみにしております。
ご確認ありがとうございます😊
ご参考になったようで幸いです。
また近いうちにジャズギター入門編の動画や、ゆくゆくはニーズあればレッスンなども取り組んでみたいと思っております。
また何かあればご意見/コメントなどいただければモチベーションアップするので嬉しいです。
引き続き今後もよろしくお願いします😊