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町山さんの良さは映画が好きで映画について話すことから脱して、社会への警鐘、現実の象徴としての映画という見方をしていて、社会にまで毛細血管を張ったような話をしてくれるところだと思うわ。聴いてて楽しいし、膨大な背景知識には知的好奇心をくすぐられる。
ヒダリークリントン さん。社会にまで毛細血管を張ったような という表現が素晴らしい!町山さんの話にも感激したけど、あなたの表現にも感激しました。(≧∀≦)
神回という動画タイトルに偽りなし。素晴らしい話。町山さんを好きになったわ。
これだけ分かりやすく熱心に説明してくれてるのに、分からない人には分からないもんなんですね。
異端の天才 面白いことって例えば何ですか?私は、現実を綺麗事なくハッキリ言う町山さんの話は興味深いと思います。
こういう話はクリエイター関係にとっては永遠のテーマだろうな
ウケそうだから金が出て、作って、ウケてくれる人取り込むだけの映画。生活賭けて、必死に演じて、人生が投影されてるほどの情熱にあふれた映画。そら心が揺れるのは、言うまでもないわな。
どちらかといえば冒頭のメールの送信者みたいな発想を持っていたけど町山さんの話聞いて変わったわこういうのを影響力があるって言うんだね
町山さんの著書「映画の見方がわかる本」のロッキーの章を読んで、オレは号泣しました。だから、以来、町山さんが好きになったし、スタローン映画を追い続けている。オレも、また脚本を書こうかな。
かこう!
自分にとって現実だと思える映画こそ本当に意味があるということだ
聞いてるだけで、涙出た。
この人の好きなのは、軸が変わらないという事。合う合わないはあるかもしれないが、参考にはおおいになります。何か力が働いてる?的にフラフラを感じる評論家よりも遥かにまっとう。
パシフィック・リムの事を引き合いに出してる人いるけど、あれはデル・トロが自身の中の特撮愛を真正面から、誠実に描いた作品。だから面白いし感動できるんだよ。町山さんは上辺だけ着飾ったような、売れる為だけの作品を批判しているのであって、パシフィック・リムはその対象にはならないよ。
空っぽな映画が好きって意見に同意だけど、町田さんが言いたいのは、本当に心から楽しめているか、現実忘れられるのか、流されてないかということをもう一度自分の中で考えろ、ってことかなとそれで面白いと思うならいいんじゃないかな。時間の無駄でも
町山さんて、本当に映画業界に貢献してると思う。映画が好き、好きだから知りたい、好きだから沢山の人に伝えたい喋りたい。だから時々、情報解禁前にポロリしちゃうんだよね〜 w。
映画を観て「面白かった?」「面白かった」「お腹すいた?」「うん」「何食べたい?」こういう消費の仕方をしている人がマジョリティ。鬼滅が話題になったから年に1回映画館に行く大衆。しかし町山さんは「面白かった」という感想では済まない作家性のある映画の意味を言語化して解説してくれる。絵画を見て「きれい」で終わる人生か、それともなぜ「綺麗」だと感じるのかを考える人生か。私は後者を選ぶ。だから町山さんはいろいろあるけど応援してる。貴重なコンテクスト批評の伝道師として。
現実が辛くて、逃避するように映画ばかり見ていた時期があったけど、真剣に裏表紙を見て、真剣にいい映画を探しました。何か明日の糧になるもの、自分の何かを変えてくれて、力をくれるもの。でもただ見ただけではわからないことばかりで、普通の人なら通り過ぎてしまうけど、この裏側には何か意味があるはずだと、その先を見通そうとしたけど、自分の力だけでは足りなかった。その道案内をしてくれたのが町山さんだった。恩師です。ただの映画を、物語を、人生の糧とする力助けをしてくれた、偉大な方です。
今日この動画(音声だけど)を聴いたカイがありました。 何だかんだ言ってもロッキー1は名作だと思う。町山さんの話も納得いくものがあります。
いい話。その通りだと思う。ロッキーも最高傑作だし。
心に爪痕を残す映画を見たあとは、生き方が変わるよね。、
こんな熱い語りなのに否定コメントがあるんだ。創作物が好きな人間なら、この感覚解ると思う。画面越しに作者の好みや強い思い入れが伝わってくるような、インタビューで長々こだわりを話してしまう感じ、ビジネスライクでなく’その人’が伝わってくる作品。そういうのを一言でいうとフラストレーション発散(自己欲求を実現)って話ではないかと。
熱い良い話過ぎた
すごく賛成。なんか芸術論ですね。映画が芸術になるなら、作者が自分のフラストレーションをきっちり表現することですよね。芸術ってのは想像でもないし、作り物でもないのです。
町山さんはパシフィック・リムも絶賛してたし、そういう映画を否定しているわけじゃない。(そもそも映画秘宝作ったくらいだしね)ただ、それでフラストレーションが解消されるわけではない、と言ってるだけ。
あの映画は日本の特撮への愛があるから絶賛してたのでは?結局パシフィック・リムも町山さんは「作り手が作りたいものを作ったイイ映画」と見ているのではないでしょうか。
私は町山さんのファンだし彼の言うことがもっともだと思うのだが、そもそも幼稚なフラストレーションしか持ってない人や、変わらなくていいって奴が多すぎるんじゃないだろうか、というか、そういう人間が育ちやすい社会構造、教育システムなんじゃないだろうか、日本を見てると。町山さんの、映画批評から出発してアメリカでのデモ取材など社会とのコミットをするバックボーンが見えました。怒り→自己変革→社会変革なのだと思う
これを聞く前と聞いた後でも生き方変えようってなる
いろんなコメントがありますが、ひとつ確実なことは秋元康を完全にディスってるとこが気持ちいwwもっと言ってやれwwほんで「本当の快楽」「内側に何かが残る」映画と、「ただ好きだなー」「楽しかった」で終わる映画の違いは何かを伝えてます。以上2点を土俵に違いを言ってるだけなので、それ以外の論点を用いて町山智浩批判をするのはナンセンス。「怪獣映画好きじゃんか」ってコメントあるけど、「好き」ってこと自体に対して町山智浩さんは論じてないからね。あくまでその映画から伝わる何か、感じるリアリティーが「あるか無いか」なのです。まあややこしく考えずに秋元康キモイわーって意見にだけ同意すればよいですw
新藤兼人「誰でも一本は傑作を書ける。自分の周囲の世界を書くことだ」この辺は作家にしかわからない領域だからね。町山さんは評論家だけど、こういう解説できるのが作家なんだよな。演出家に指導を受けて、作家という仕事は大衆に肛門を見せるようなものだと言われたが芸術関連の仕事してる人にしか分からない感覚だよね。一般人が想像する「芸術」と作り手が創作してる「芸術」の概念も若干違うしね。
町山智浩氏、深いな益々好きになった
岸部露伴 「ところで 君たち 『おもしろいマンガ』というものは どうすれば描けるか 知っているかね?」「『リアリティ』だよ! 『リアリティ』こそが 作品に命を吹き込むエネルギーであり 『リアリティ』こそが エンターテイメントなのさ」「『マンガ』とは 想像や空想で描かれていると思われがちだが実は違う! 自分の見た事や 体験した事 感動した事を描いてこそ おもしろくなるんだ!」
これよく言われるけどジョジョにリアリティ無いと思う
@@田原健一-r1z そんな表面的な話じゃないんだ!
この動画の核はこういうことです。世の中には下の2種類の映画ある。■金儲けのためだけに作られた映画■魂を込めて本当の感情を表現した映画ハリウッド映画は金儲け映画でマーケティングによって作られている。こういう題材にすればたくさん観客が入るだろうという計算で作られている。そんな映画で得られる快楽なんてチープな偽物のエンターティメント。魂が込められた本当の映画から得られる本当の喜びはもっと素晴らしいものだ。
jojo 韓国映画には勝てん
mina Kobayasi 韓国映画観てると日本の映画が甘く、薄く感じるよなぁ
mina Kobayasi 韓国の映画産業強い
心から同意します。どんな映画でも誰かには訴えるものがある、というのは全く否定しませんが。これまで幾多の映画を鑑賞して批評してきた町山さんだから、映画の作られた意図や志が 他の人より分かってしまう、その歯痒さ故の語り口なのかなと思います。
ゲームもそうだと思います。最近の日本のスマホゲーム、ソシャゲは殆どがほんとひどい。ヒットしたものの丸パクリが横行。金儲けを第一に考えてるのがありありと分かる。ゲームやる人に楽しんでもらおうとかほぼ考えてないだろ。作っている人たちも大してゲームとかすきじゃないんだと。こういう金儲け第一主義のものはほんと駄目だし、それに満足しちゃってる人が多いからこれだけ蔓延しちゃってるんだろう。
低予算でもこれだけの作品が出来た時代。アメリカ映画良かったな!!
町山さんの生き方好きだ。
ロッキー1、city of god は最高。 スターウォーズはくだらないとゆーのは完全に同意します。
共感します。最近のハリウッド映画はストーリーよりも新しいCG技術の競争みたいに見えます。ただ派手にやればいいみたいな。。ロッキー1〜4が大好きです!
心に刺さる動画、今観た映画がリアリティをきちんと元にして作られているか、そこを見抜けるような感性を磨きたい。ボインボイン
ボインボイン(笑)
初期衝動を忘れない人は好きです。
自分とは全然違う人間、違う世界の物語であっても、少しでもこうありたいと思ったりこういう風に生きたい、あるいはこうはなりたくないっていう影響の仕方はあると思うよ。
シティ・オブ・ゴッド観よう観ようと思ってまだ観てなかったなぁ。映画って良いですよね。私も心が震える映画が好きです。映画好きの人とお話がしたくなりました笑
なんか町山さんの意見に反論してる人って、上から目線で言われて批判された気分になって、難癖つけている様な気もするけども。。。 いや、馬鹿映画は自分も好きだけど少なくとも町山さんの見方の方が真剣な見方な訳で、そこの評価を公平にしないとただの負け惜しみだろうね。
町山さんって言い方で損してるよな笑まあそこも魅力だけど、、笑
www ブッサ ちとアホっぽい声だよねw
milkyway5602 、やてわ、
けっこう古今東西の色々な映画を観ているんですよ、天井桟敷や市民ケーンからトロマ社ムービーや片腕マシンガールまで。でもね、生き方が変わるって映画には一度も出会えていないんです。シティ・オブ・ゴッドも好きな映画ではありますが・・・・その感動の最後もリトル・ゼざまぁwwくらいしか思わなかったんです
音楽業界のレコード会社の人間に聞かせたい。
本当にその通りだと思います。最近は金儲けに走ろうとしてる気がします。エンターテインメントととして優れていたとしてもその中に作り手のコンプレックスだったり、信じるものなどを入れるべき。ただ儲けるためだけにこんな風にすればいいんだ〜みたいな感じに作ってる映画は芸術じゃない。
今のVR映像が発達した時代に刺さる言葉だ感覚に直接伝える技術を発達させて来たのはその通りだし本当にそれでいいのかって話ですよね本当の快楽ってなんなのかー考えさせられた
シティオブゴッドは、主人公が好きだった女の子が、結局不良に取られてしまうところがリアルだなと思った
うぉぉぉ!!!!!!!!!!!!!ありがとう、頑張る!!!!!!
頑張ろうぜ!!!!
町山かっけえ!
シティオブゴッドみてきた。凄い良かった
自分の言いたいことを伝えるためにあえて極端な言い方をしてからっぽ映画を激烈に批判しているだけで、そういう映画を侮蔑しているわけではなかろうに。ちなみにロッキーもシティ・オブ・ゴッドも同じく大好きです。
町山さんの言ってることは置いておいてそれに賛同してるってだけで自分が偉くなったような気になってそれ以外の人を見下したようなコメント書いてる奴って見苦しいね
でもパシフィックリムはすかっとしちゃったなあ。すごく熱かった
シティオブゴット観てみます
ロッキー見てうおおおお俺も出来る!頑張る!とか熱くなれちゃうならマーベルでも燃えられそう
本当素晴らしい話ですね。涙が出そうになりました。アップありがとうございます。
このトーク自体がフラストレーション発散してくれるわ〜
町山先生ありがとう🥺
日本も本物の格差社会になった。感動がもう安易なものでは済まなくなってしまったってこと、このことは中高年層と若年層では違うんだな。というか、現実の社会では安易な感動が不可能に近くなってきているということなのかもしれない。いい映画は必要だね。
この時の町山さんって感情的というか厳しく言おうとしすぎて思ってもないことまで言っちゃってそう、ハリウッドの体たらくに頭来てたんだろう
ロッキーのように現実に有り得そうな登場人物に自身を重ねてフラストレーションを発散す(カタルシスを得)るということ、また作り手が打算ではなく心底表現したいと思っているモノを形にした作品にこそ心を揺さぶられるという町山さんのご意見には強く共感します。が、敢えて、町山さんの意見に反論してみます。現実に居もしないスーパーヒーローが居もしない悪の権化を倒すような(=荒唐無稽な)作品であっても登場人物に感情移入して観ることができてさえいれば、その観客はフラストレーションを発散して(カタルシスを得て)いると考えます。また、現実に有り得そうな登場人物であるからこそ、現実的すぎて作品に没入できない(=楽しめない、フラストレーションの発散ができない)というタイプの観客もいるでしょう。従って、町山さんの映画の鑑賞の仕方が絶対の価値観だとは思えません。尤も町山さんはご自身の価値観を押し付けているわけではないのでしょうけれど。
写真を撮ると言う事と、銃を打つと言う事は、関連性があるのです。サファリに行って動物殺しまくったルーズベルトの奥さんは写真を撮る事で殺さないで済むようになったとか言ってる。
すごーーく、すごーーーーーーく根本的なことを言ってる。根本的なことなのにそれをわかってない奴がいて、そういう奴がなぜか映画を作ったり映画を見るのが好きだと言っていたりする。町山さんの中のロッキーは俺の中のタクシードライバーで、全く違う映画なのに町山さんが言ってることはなぜかタクシードライバーにも当てはまる。映画とは全然違うものであり、同じことでもある。
叫びのある生活を昇華してこそのカタルシス
ヒーロー映画全てを否定してる訳じゃないんじゃないか。「こういうの好きでしょ」という意図が見える映画は、ヒーロー映画に限らず、商品として優秀だが芸術としては良くない。ヒーロー映画という形をとっているが、根底にある悩みや葛藤が観る人にも共通していて、それを描いている作品なら、観た人の心に何かが残るから、芸術とよぶことができる。そういう事を言いたいんじゃないのかな。別にただスカッとする映画が好きならそれで良いと思う。発言が断定的だから、聞く人に誤解を与えちゃう話し方なのはわかる。笑
町山さんは弱者の見方で物事を見られる。それは町山さんご自身のバックグラウンドにあるのかもしれない。
@山田花 離婚したお父さんが在日韓国人のヤクザで、子供時代はまだ苛烈な差別があったらしい
シティ・オブ・ゴッドは面白いけどどっと疲れる映画だった。この人の言う経験というやつなんだろうけど。
11:18ここからの話本当にグッとくる
感動した!
素晴らしい答えだ。ロッキーはヤバい
スピルバーグの話は違和感。批判する気はないけど。素朴に気になる。①スピルバーグの話(どのくらいほんとなのか?簡潔にしてるんだけろうけど)そういうエピソードがあった人間が書いた作品がいい作品なのか?「そういう事があった」スピルバーグが本当に宇宙人に夢をたくして書いた作品なのか?エピソードは何かしら過去の出来事をとつけたら行ける気がして、暴力を受けて死のうとしたことが映画に影響してるのか?例えば壮絶にいきた人間が書いた作品が素晴らしいのか?②最近、金のために書いた作品が多いのかも知れない。けど最近の映画は全部そうなのか。ほとんどがそうだと言ってるように聞こえてしまう。③例えば宇宙人を書いた監督が、お金のためにこれをすれば受けると思って書いてるのか。いろいろとジャンルがあるなかで「宇宙人」を書くのは、何かしら誰かの作品にインスピレーションを受けたり、いろいろ作ってきて宇宙人を書くのを初だとしてどっかでSF が好きだったりするのじゃないのか?監督にしかわからないのではないのか。お金のための映画だとしても最終的にそこに感じるのは自分自身の感じる事で、「おもしろい」「おもしろくない」に限らず、スピード感があった・映像がきれいだった・この役者が良かった・このシーンが良かったなど5星(あまり好きじゃないけど)だとしてもそれ以外のところも含め映画の評価されるべきでないのか?映画評論家が「時間の無断」「見ちゃダメ」という言葉でかたずけてしまうのは残念。世間からみて町山さんはすごい評論家なのだろう。町山さん、歌丸さんくらいしらないけどでも、例えば芸能人とかでもこの人たちでも「この人が言ってるからまちがいない」とか「みんなより映画を見てるのだから、映画解説でき、るから越えてないとダメみたいな、空気はおかしい。多分いろいろと本など勉強したりしてるから映画の内容の解説を詳しくわかりやすくできるだろうしすごいけど。映画の評価はそれぞれ自分のもので人の影響も勿論受けるけど自分が見てどう感じたかじゃないのかと。。あまりわからなかった。こういう事を行ってるのか、と読み取るとるのも含め映画のおもしろいところじゃないのかと思う。それでもわからなかったり、気になるのであれば評論家の解説で納得したり、聞いた後見直したりするのもひとつの楽しみかたかなと思う。止まらなくなって大分話がずれたけど。あくまでも持論なので何をいってんだと思われるかもしれませんが・・
映画関係者なんて作品やキャストに話題性をもたせるために、オーデション会場でたまたま通りかかったやつを主役にしといたとか良く言ってるでしょ?ロッキーでも、36万ドルの値がついた脚本をスタローンが自分で主演をやることに拘ったから2万で手放したって、これ結構有名な話だけど全て作り話だと分かってるし、要は箔をつけるためにウソばっかついてんだよ。町山がこの話を知らないハズはないしまぁ都合の良い与太話だけ真に受けてるんだろうな。
例えばダイハードの1とかも、実は町山さんが言う本当にフラストレーションを発散出来る映画のひとつだと思うでもトゥルーライズは違う。同じアクション映画でもね。
素晴らしい論考
とても共感しました
実際の経験から作られた映画はいい映画、っていうのはよく理解できるけれど、この人の場合自分の好み(好き嫌い)で語っている部分が大きすぎて論点がずれてると思う。いわばヒーローショーに来て「こいつ着ぐるみだ!」ってはしゃぐ中学生みたいなものかとロッキーを取り上げてリアルを語るのはいいけれど、ロッキーはリアルだったから、逆境に立たされる現実を描いているから、っていう所で名作と言われているのではないと思う。City of Godの話でもそうだけれど、何気ない日常や、恋愛シーン、心を動かされるシーンは沢山あると言っていたように、大切なのはどれだけ共感できるか、心の動きが分かるか、感動するか、だと思う。弱者がどうのとか、苦しい現実とかはそれを引き立たせやすくするための装置、スパイスでしかないんじゃないかと。ロッキーは苦境に立たされた時、諦めそうになる心を奮い立たせ、やってやるか、というような心境で燃え上がるところが大事なのであって、それは俳優生活だろうとボクシングだろうとVS宇宙人だろうと変わらないのではないかとだからロッキーの逆境もスーパーマンのヒーロー要素もただの演出上のセットなのに、そこを気にして「逆境リアルを描いたロッキーはいい映画」「宇宙人という架空の存在が出てくるスーパーマンはクソ」と語るのは全くの逆なんじゃないかと思う。リアルな体験は大事だけれど、リアルな体験より、誰もが共感できる、もしくは心動かされるストーリー、展開、心境の変化が大事なのかと映像や音で誤魔化した感動が薄っぺらいのはとても同意するけれど、ボクシングしていようが宇宙人と戦っていようが大事な所はそこじゃない、大事なのは人の心の変化に触れて共感できるか、感動できるかだとこの人に言いたい
町山さんの言っていることは「ボクシングしていようが宇宙人と戦っていようが大事な所、そうした表面的な飾りの方じゃなくて、そこに込められている作り手の本当の気持ち」ってことだよ
ちなみに町山さん、ルーカス自身と父親との葛藤がルークスカイウォーカーの人生に投影されてるっていってたけどな。多分、エピソードⅦ公開当時のたまむすびだったと思う。ルークのテーマのエピソードⅣとⅥでの扱い方が、ちょうどルークの旅路の始まりと終わり、つまりルーカスの青春時代を象徴してるわけだしね。今だと、ちょっと意見違うんじゃないかな。
邦画は作っただけで完結してる。
スーパーマン観て、ドラゴンボール観て、アベンジャーズ観て救われた、人生変わったって人もいるでしょ。町山さんの言いたい事も分かるけど、自分の好きな物観たらいいと思うけどな
デコポン 町山さんはヒーロー物を嫌いなわけでわないですよ!良い映画とは何かという話でヒーロー物がつまらないと言ってる訳でわないですよ🤓
ロッキーのモデルは、世界ヘビー級選手のチャックウェップナー、かのモハメドアリ戦で倒れずに頑張ったんだが最後の最後にダウンを奪われTKO 負けだった。これを元にスタローンがシナリオを書いて、映画会社に売り込んだ、条件は、お金よりも自分を主演にすること。これからスタローンのキャリアが始まったらしい。
ロッキーは結構友達多いよ
サンダーバードはケネディ家がモデル? ああ、それで望月三起也が「ケネディ騎士団(ナイツ)」を描いたのか!
熱い
さすが町山さん的確な回答秋山〇的な人間wエンターテイメント業界の大半がそんな人たちでしょう最大の問題は、そんな〇ミ作品を観て絶賛する一般人(=消費者)にあるんだけどね
主人公には生きる理由=好きなものがある。だけど他の連中は生きる理由がないから殺し合っている。
シティオブゴッドは私もベスト5に入ります。
面白い映画はだいたい、面白い理由があるし、面白い以上のものがあるんだけどね。それを考えるか考えないかの違いでしかない無い。バック・トゥ・ザ・フィーチャーなんか、まさにそういう映画だと思う。
進撃の巨人は?
ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー超面白いのにな
ガーディアンズはガン監督が伝えたい思いをぶつけて作っているので結構良い映画だと思います。
ラジー賞にノミネートされる事が スタローンの価値を高めている人も けっこういるって事。秋元康に関連している事で、デブでメガネが良いじゃんって思える事が何かありますか?って事。80点を5回とるより105点を1回とる事にチャレンジする事が重要である事重要ですか??
セントオブウーマン、アル・パチーノ
進撃の巨人さえやらなきゃよかったのにね何を言っても進撃の巨人の脚本した人でしょ?って言われて終わりだよ
脚本は原作者が漫画とは大きく変えてくれって言ったんだよ。それに原作者は映画の出来にたいへん満足している。どこの動画にも進撃の話し出して文句言ってるのはやっと叩く材料が出来た在日差別主義者が集ってきてるだけで普通に町山の批評、解説は今でも聞く価値のあるものだよ
@@天ちゃんへたへた 知ってるけど?原作者が変えていいと言おうが満足してようがつまらないものはつまらないし、興行的にも評価的にも爆死したという明確な答えが出てるだろ。それに内心不満だったとしても原作者が失敗だったなんて言うと思うか?在日差別に無理矢理つなげるお前こそ差別的じゃねーかよ。ちなみに俺は町山嫌いじゃないし、RUclipsのチャンネルもいまだに見てるから。
人生で辛いこととか無いし、フラストレーションを解消するために映画見たこともないから何も響かなかった…てかおよそ殆どの人が、フラストレーション解消のために映画を見ていたことに驚きを隠せない。
人生で辛い事が無いのですか?悲しく情けない人ですね・・人の子ですか?人の親ですか?友達はいますか?
@@tuistairu ちょっと言い方きついけど言いたいこと分かります。普通に生きてて何も辛いことがないなんてあり得るのだろうか…
う~~ん…。自分の人生とは何の接点も無い架空の内容でも、ケムリクサとか普通に感動したしフラストレーション発散できたからなぁ…。まあ映画じゃあないけど。
でも、マッドマックスは現実性のかけらもないけどスカッとしたなぁ
作り手が作りたいものを作った映画は良い映画という話なら賛成だけど・・フラストレーションの話はルサンチマンから生まれるカタルシスを映画に求めている人のみに当てはまる話だと思う。最近ハリウッドでそういう映画が作られずに不満なんだろうけど、純粋な娯楽としての映画を全否定してまでする話ではない。
03 dorata カタルシスw
しかし、そんな作品のスポンサーになってくれるヤツが一体どこにいるんだろう。喜んでくれるお客さんはいるかもしれない。でもスポンサーがいないんだよ。ピザを宅配したいのにバイクがないみたいなもんだよ。よく分かんないな俺はもう
ピザを宅配したいのにバイクは無かったんだよ・・昔はね。でも「バイクを調達してビジネスにした」から世界が変わったんですよ。どんな画期的なビジネスも、最初は「そんなのに金出すバカいるか?」って常識を、凄腕営業マンが、スポンサーを説得して世の中変えて来たんです。
言っている事は理解できます。だが実体験に基づく人間性の発露こそのみが真実で、イマジネーションの飛翔は否定しているように受け取られ承服できません。勿論私見ですが、ロッキーの話にせよ映画に至る現実のスタローンの姿に重きをおいているあたり、この方は映画を純粋に単体の芸術として見ていないと思う。なぜならそんな裏話込みで真の感動が完成するなどと言う作品はそもそも完成品ではないのでは?解説が無ければゴッホの絵画は感動できないでしょうか?単純にその映画を見て面白いか否かでは?あと、コメント欄の町山氏の意見に賛成の方々が否定派、または納得出来ないと言う方に向けるコメントの数々に受け止め方の多様さを認めない狭量な意見が多く納得出来ません。
mory357jojo 何の知識も無くゴッホの絵を見て、純粋に感動する人が現実にどのくらい居るでしょうか?実際にゴッホは生涯において自分の絵が全然売れず、正式に売れたのはたった1枚だったそうです。ゴッホについて何の知識も無い当時のフランス人やオランダ人にとって、ゴッホの絵は価値も無い駄作であり見向きもされなかったのです。では、現在においてゴッホの絵が評価されているのはなぜなのか。なぜ何十億円もの価値がついているのかを考えてみたらいかがでしょうか。
エイジシューター ゴッホの話は例えです。
あなたが出した例えに乗って返したんですよ。判りやすく言えばエクスペンタブルって映画がありますよね。あの映画のキャストを知識がまったく無い人が見れば、「やけに体のでかいオッサンだな」と、そのくらいしか思いませんよね。しかし映画にちょっと詳しい人間が見れば、アクション映画界のオールスターだともみれますよね。私の考えですが、どの映画も封を切った以上は完成品だと思います。ただ、町山の言っている事は、背景を知っていると「より」楽しめるよ。という事ではないでしょうか。
エイジシューターエクスペンダブルズに関していえばあれはそのようなキャスティング込みのお祭り映画で 私の最初のコメントの論旨はそういうことではないのですが・・ゴッホしかり。ですがあなたの仰りたいことは分かります。
同じような感想です。映画を単体の芸術として見ているかどうかの話で町山さんは単体ではなく、裏話込みで見ていてその見方が良いとか悪いとか言ってるわけでなくもちろんエイジシューターさんの言うように背景を知っていると「より」楽しめるものである事は確かだが「背景を知らず単体の芸術として見る事」を否定した意見になってしまっていると、この動画では思います。「見ちゃ駄目ですよ時間の無駄ですよ」と言ってる時点で。他の映画批評を聞く限り、本当はそんな事は本人は思ってないと信じてますが説得力を高めるためか、この動画の語り方ではそうとしか聞こえませんよね。自分は寝る前は必ず町山智浩のモンドUSAをループ再生で垂れ流してるくらい町山さんが人間的に好きなのですがコメント欄への感想に関しては特に同意です。町山さんの考えを鵜呑みにするのはまだいいけどそれ以外は認めないみたいな風潮は、町山さんや他のファンにとっても良くないですよね。自分としては特に神回とは思わないし、町山さん見損なった!とも思わないなんかちょっとしっくりこないなぁくらいのいつもの町山さん。
わざと極論ぽく言ってるだけだと思う。
映画はゲームセンターで生まれました。箱をのぞくと、走ってる馬が。これを長編にして、専用の映画館で。ユダヤ人がゲーセンを経営していたので、ハリウッドにユダヤ人が多いんです。当時は、こんなの出演するのは、恥ずかしいことでした。
Masahiro Naruse 無声映画なので、英語が理解できない人=移民が観るモノとしてバカにされてたけど、それが逆に英語圏以外でも観られるきっかけになるのは少し先の話…
ロッキー2以降がどうなったのかについても語って欲しかった。ランボーでも可だと思うけど。
政治語るより、こういう評論をもっと世に残してほしい
私が初めて「快楽」を得た映画はベルイマン『鏡の中の女』です。不遜なことではありますが、「ベルイマン監督は私を理解してくれる唯一の人間だ!」と確信したのでした。
進撃の巨人の人か
町山さんの良さは映画が好きで映画について話すことから脱して、社会への警鐘、現実の象徴としての映画という見方をしていて、社会にまで毛細血管を張ったような話をしてくれるところだと思うわ。聴いてて楽しいし、膨大な背景知識には知的好奇心をくすぐられる。
ヒダリークリントン さん。
社会にまで毛細血管を張ったような という表現が素晴らしい!
町山さんの話にも感激したけど、あなたの表現にも感激しました。(≧∀≦)
神回という動画タイトルに偽りなし。
素晴らしい話。
町山さんを好きになったわ。
これだけ分かりやすく熱心に説明してくれてるのに、分からない人には分からないもんなんですね。
異端の天才 面白いことって例えば何ですか?
私は、現実を綺麗事なくハッキリ言う町山さんの話は興味深いと思います。
こういう話はクリエイター関係にとっては永遠のテーマだろうな
ウケそうだから金が出て、作って、ウケてくれる人取り込むだけの映画。
生活賭けて、必死に演じて、人生が投影されてるほどの情熱にあふれた映画。
そら心が揺れるのは、言うまでもないわな。
どちらかといえば冒頭のメールの送信者みたいな
発想を持っていたけど町山さんの話聞いて変わったわ
こういうのを影響力があるって言うんだね
町山さんの著書
「映画の見方がわかる本」の
ロッキーの章を読んで、
オレは号泣しました。
だから、以来、町山さんが好きになったし、
スタローン映画を追い続けている。
オレも、また脚本を書こうかな。
かこう!
自分にとって現実だと思える映画こそ本当に意味があるということだ
聞いてるだけで、涙出た。
この人の好きなのは、軸が変わらないという事。合う合わないはあるかもしれないが、参考にはおおいになります。何か力が働いてる?的にフラフラを感じる評論家よりも遥かにまっとう。
パシフィック・リムの事を引き合いに出してる人いるけど、あれはデル・トロが自身の中の特撮愛を真正面から、誠実に描いた作品。だから面白いし感動できるんだよ。町山さんは上辺だけ着飾ったような、売れる為だけの作品を批判しているのであって、パシフィック・リムはその対象にはならないよ。
空っぽな映画が好きって意見に同意だけど、
町田さんが言いたいのは、本当に心から楽しめているか、現実忘れられるのか、流されてないか
ということをもう一度自分の中で考えろ、ってことかなと
それで面白いと思うならいいんじゃないかな。時間の無駄でも
町山さんて、本当に映画業界に貢献してると思う。映画が好き、好きだから知りたい、好きだから沢山の人に伝えたい喋りたい。だから時々、情報解禁前にポロリしちゃうんだよね〜 w。
映画を観て「面白かった?」「面白かった」「お腹すいた?」「うん」「何食べたい?」
こういう消費の仕方をしている人がマジョリティ。鬼滅が話題になったから年に1回映画館に行く大衆。
しかし町山さんは「面白かった」という感想では済まない作家性のある映画の意味を言語化して解説してくれる。
絵画を見て「きれい」で終わる人生か、それともなぜ「綺麗」だと感じるのかを考える人生か。
私は後者を選ぶ。だから町山さんはいろいろあるけど応援してる。貴重なコンテクスト批評の伝道師として。
現実が辛くて、逃避するように映画ばかり見ていた時期があったけど、真剣に裏表紙を見て、真剣にいい映画を探しました。
何か明日の糧になるもの、自分の何かを変えてくれて、力をくれるもの。
でもただ見ただけではわからないことばかりで、普通の人なら通り過ぎてしまうけど、この裏側には何か意味があるはずだと、その先を見通そうとしたけど、自分の力だけでは足りなかった。
その道案内をしてくれたのが町山さんだった。
恩師です。ただの映画を、物語を、人生の糧とする力助けをしてくれた、偉大な方です。
今日この動画(音声だけど)を聴いたカイがありました。 何だかんだ言ってもロッキー1は名作だと思う。
町山さんの話も納得いくものがあります。
いい話。その通りだと思う。
ロッキーも最高傑作だし。
心に爪痕を残す映画を見たあとは、生き方が変わるよね。、
こんな熱い語りなのに否定コメントがあるんだ。創作物が好きな人間なら、この感覚解ると思う。
画面越しに作者の好みや強い思い入れが伝わってくるような、インタビューで長々こだわりを話してしまう感じ、ビジネスライクでなく’その人’が伝わってくる作品。
そういうのを一言でいうとフラストレーション発散(自己欲求を実現)って話ではないかと。
熱い良い話過ぎた
すごく賛成。なんか芸術論ですね。映画が芸術になるなら、作者が自分のフラストレーションをきっちり表現することですよね。芸術ってのは想像でもないし、作り物でもないのです。
町山さんはパシフィック・リムも絶賛してたし、そういう映画を否定しているわけじゃない。(そもそも映画秘宝作ったくらいだしね)
ただ、それでフラストレーションが解消されるわけではない、と言ってるだけ。
あの映画は日本の特撮への愛があるから絶賛してたのでは?結局パシフィック・リムも町山さんは「作り手が作りたいものを作ったイイ映画」と見ているのではないでしょうか。
私は町山さんのファンだし彼の言うことがもっともだと思うのだが、そもそも幼稚なフラストレーションしか持ってない人や、変わらなくていいって奴が多すぎるんじゃないだろうか、というか、そういう人間が育ちやすい社会構造、教育システムなんじゃないだろうか、日本を見てると。
町山さんの、映画批評から出発してアメリカでのデモ取材など社会とのコミットをするバックボーンが見えました。
怒り→自己変革→社会変革
なのだと思う
これを聞く前と聞いた後でも生き方変えようってなる
いろんなコメントがありますが、ひとつ確実なことは秋元康を完全にディスってるとこが気持ちいwwもっと言ってやれww
ほんで「本当の快楽」「内側に何かが残る」映画と、「ただ好きだなー」「楽しかった」で終わる映画の違いは何かを伝えてます。
以上2点を土俵に違いを言ってるだけなので、それ以外の論点を用いて町山智浩批判をするのはナンセンス。
「怪獣映画好きじゃんか」ってコメントあるけど、「好き」ってこと自体に対して町山智浩さんは論じてないからね。あくまでその映画から伝わる何か、感じるリアリティーが「あるか無いか」なのです。
まあややこしく考えずに秋元康キモイわーって意見にだけ同意すればよいですw
新藤兼人「誰でも一本は傑作を書ける。自分の周囲の世界を書くことだ」
この辺は作家にしかわからない領域だからね。
町山さんは評論家だけど、こういう解説できるのが作家なんだよな。
演出家に指導を受けて、作家という仕事は大衆に肛門を見せるようなものだと言われたが
芸術関連の仕事してる人にしか分からない感覚だよね。
一般人が想像する「芸術」と
作り手が創作してる「芸術」の概念も若干違うしね。
町山智浩氏、深いな
益々好きになった
岸部露伴 「ところで 君たち 『おもしろいマンガ』というものは
どうすれば描けるか 知っているかね?」
「『リアリティ』だよ!
『リアリティ』こそが 作品に命を吹き込むエネルギーであり
『リアリティ』こそが エンターテイメントなのさ」
「『マンガ』とは 想像や空想で描かれていると思われがちだが実は違う!
自分の見た事や 体験した事 感動した事を描いてこそ
おもしろくなるんだ!」
これよく言われるけどジョジョにリアリティ無いと思う
@@田原健一-r1z そんな表面的な話じゃないんだ!
この動画の核はこういうことです。
世の中には下の2種類の映画ある。
■金儲けのためだけに作られた映画
■魂を込めて本当の感情を表現した映画
ハリウッド映画は金儲け映画でマーケティングによって作られている。
こういう題材にすればたくさん観客が入るだろうという計算で作られている。
そんな映画で得られる快楽なんてチープな偽物のエンターティメント。
魂が込められた本当の映画から得られる本当の喜びはもっと素晴らしいものだ。
jojo 韓国映画には勝てん
mina Kobayasi
韓国映画観てると日本の映画が甘く、薄く感じるよなぁ
mina Kobayasi
韓国の映画産業強い
心から同意します。どんな映画でも誰かには訴えるものがある、というのは全く否定しませんが。これまで幾多の映画を鑑賞して批評してきた町山さんだから、映画の作られた意図や志が 他の人より分かってしまう、その歯痒さ故の語り口なのかなと思います。
ゲームもそうだと思います。
最近の日本のスマホゲーム、ソシャゲは殆どがほんとひどい。ヒットしたものの丸パクリが横行。
金儲けを第一に考えてるのがありありと分かる。ゲームやる人に楽しんでもらおうとかほぼ考えてないだろ。
作っている人たちも大してゲームとかすきじゃないんだと。
こういう金儲け第一主義のものはほんと駄目だし、それに満足しちゃってる人が多いからこれだけ蔓延しちゃってるんだろう。
低予算でもこれだけの作品が出来た時代。アメリカ映画良かったな!!
町山さんの生き方好きだ。
ロッキー1、city of god は最高。 スターウォーズはくだらないとゆーのは完全に同意します。
共感します。最近のハリウッド映画はストーリーよりも新しいCG技術の競争みたいに見えます。ただ派手にやればいいみたいな。。
ロッキー1〜4が大好きです!
心に刺さる動画、今観た映画がリアリティをきちんと元にして作られているか、そこを見抜けるような感性を磨きたい。ボインボイン
ボインボイン(笑)
初期衝動を忘れない人は好きです。
自分とは全然違う人間、違う世界の物語であっても、少しでもこうありたいと思ったりこういう風に生きたい、あるいはこうはなりたくないっていう影響の仕方はあると思うよ。
シティ・オブ・ゴッド観よう観ようと思ってまだ観てなかったなぁ。
映画って良いですよね。私も心が震える映画が好きです。
映画好きの人とお話がしたくなりました笑
なんか町山さんの意見に反論してる人って、上から目線で言われて批判された気分になって、難癖つけている様な気もするけども。。。
いや、馬鹿映画は自分も好きだけど少なくとも町山さんの見方の方が真剣な見方な訳で、そこの評価を公平にしないとただの負け惜しみだろうね。
町山さんって言い方で損してるよな笑
まあそこも魅力だけど、、笑
www ブッサ ちとアホっぽい声だよねw
milkyway5602 、やてわ、
けっこう古今東西の色々な映画を観ているんですよ、天井桟敷や市民ケーンからトロマ社ムービーや片腕マシンガールまで。でもね、生き方が変わるって映画には一度も出会えていないんです。シティ・オブ・ゴッドも好きな映画ではありますが・・・・その感動の最後もリトル・ゼざまぁwwくらいしか思わなかったんです
音楽業界のレコード会社の人間に聞かせたい。
本当にその通りだと思います。
最近は金儲けに走ろうとしてる気がします。
エンターテインメントととして優れていたとしてもその中に作り手のコンプレックスだったり、信じるものなどを入れるべき。
ただ儲けるためだけにこんな風にすればいいんだ〜みたいな感じに作ってる映画は芸術じゃない。
今のVR映像が発達した時代に刺さる言葉だ
感覚に直接伝える技術を発達させて来たのはその通りだし
本当にそれでいいのかって話ですよね
本当の快楽ってなんなのかー
考えさせられた
シティオブゴッドは、主人公が好きだった女の子が、結局不良に取られてしまうところがリアルだなと思った
うぉぉぉ!!!!!!!!!!!!!
ありがとう、頑張る!!!!!!
頑張ろうぜ!!!!
町山かっけえ!
シティオブゴッドみてきた。凄い良かった
自分の言いたいことを伝えるためにあえて極端な言い方をしてからっぽ映画を激烈に批判しているだけで、そういう映画を侮蔑しているわけではなかろうに。
ちなみにロッキーもシティ・オブ・ゴッドも同じく大好きです。
町山さんの言ってることは置いておいて
それに賛同してるってだけで自分が偉くなったような気になってそれ以外の人を見下したようなコメント書いてる奴って見苦しいね
でもパシフィックリムはすかっとしちゃったなあ。
すごく熱かった
シティオブゴット観てみます
ロッキー見てうおおおお俺も出来る!頑張る!とか熱くなれちゃうならマーベルでも燃えられそう
本当素晴らしい話ですね。涙が出そうになりました。アップありがとうございます。
このトーク自体がフラストレーション発散してくれるわ〜
町山先生ありがとう🥺
日本も本物の格差社会になった。感動がもう安易なものでは済まなくなってしまったってこと、このことは中高年層と若年層では違うんだな。というか、現実の社会では安易な感動が不可能に近くなってきているということなのかもしれない。いい映画は必要だね。
この時の町山さんって感情的というか厳しく言おうとしすぎて思ってもないことまで言っちゃってそう、ハリウッドの体たらくに頭来てたんだろう
ロッキーのように現実に有り得そうな登場人物に自身を重ねてフラストレーションを発散す(カタルシスを得)るということ、また作り手が打算ではなく心底表現したいと思っているモノを形にした作品にこそ心を揺さぶられるという町山さんのご意見には強く共感します。
が、敢えて、町山さんの意見に反論してみます。
現実に居もしないスーパーヒーローが居もしない悪の権化を倒すような(=荒唐無稽な)作品であっても登場人物に感情移入して観ることができてさえいれば、その観客はフラストレーションを発散して(カタルシスを得て)いると考えます。
また、現実に有り得そうな登場人物であるからこそ、現実的すぎて作品に没入できない(=楽しめない、フラストレーションの発散ができない)というタイプの観客もいるでしょう。
従って、町山さんの映画の鑑賞の仕方が絶対の価値観だとは思えません。尤も町山さんはご自身の価値観を押し付けているわけではないのでしょうけれど。
写真を撮ると言う事と、銃を打つと言う事は、関連性があるのです。サファリに行って動物殺しまくったルーズベルトの奥さんは写真を撮る事で殺さないで済むようになったとか言ってる。
すごーーく、すごーーーーーーく根本的なことを言ってる。根本的なことなのにそれをわかってない奴がいて、そういう奴がなぜか映画を作ったり映画を見るのが好きだと言っていたりする。
町山さんの中のロッキーは俺の中のタクシードライバーで、全く違う映画なのに町山さんが言ってることはなぜかタクシードライバーにも当てはまる。
映画とは全然違うものであり、同じことでもある。
叫びのある生活を昇華してこそのカタルシス
ヒーロー映画全てを否定してる訳じゃないんじゃないか。
「こういうの好きでしょ」という意図が見える映画は、ヒーロー映画に限らず、商品として優秀だが芸術としては良くない。
ヒーロー映画という形をとっているが、根底にある悩みや葛藤が観る人にも共通していて、それを描いている作品なら、観た人の心に何かが残るから、芸術とよぶことができる。
そういう事を言いたいんじゃないのかな。
別にただスカッとする映画が好きならそれで良いと思う。
発言が断定的だから、聞く人に誤解を与えちゃう話し方なのはわかる。笑
町山さんは弱者の見方で物事を見られる。
それは町山さんご自身のバックグラウンドにあるのかもしれない。
@山田花 離婚したお父さんが在日韓国人のヤクザで、子供時代はまだ苛烈な差別があったらしい
シティ・オブ・ゴッドは面白いけどどっと疲れる映画だった。この人の言う経験というやつなんだろうけど。
11:18ここからの話本当にグッとくる
感動した!
素晴らしい答えだ。ロッキーはヤバい
スピルバーグの話は違和感。
批判する気はないけど。素朴に気になる。
①スピルバーグの話(どのくらいほんとなのか?簡潔にしてるんだけろうけど)そういうエピソードがあった人間が書いた作品がいい作品なのか?「そういう事があった」スピルバーグが本当に宇宙人に夢をたくして書いた作品なのか?
エピソードは何かしら過去の出来事をとつけたら行ける気がして、暴力を受けて死のうとしたことが映画に影響してるのか?例えば壮絶にいきた人間が書いた作品が素晴らしいのか?
②最近、金のために書いた作品が多いのかも知れない。けど最近の映画は全部そうなのか。ほとんどがそうだと言ってるように聞こえてしまう。
③例えば宇宙人を書いた監督が、お金のためにこれをすれば受けると思って書いてるのか。いろいろとジャンルがあるなかで「宇宙人」を書くのは、何かしら誰かの作品にインスピレーションを受けたり、いろいろ作ってきて宇宙人を書くのを初だとしてどっかでSF が好きだったりするのじゃないのか?監督にしかわからないのではないのか。
お金のための映画だとしても最終的にそこに感じるのは自分自身の感じる事で、「おもしろい」「おもしろくない」に限らず、スピード感があった・映像がきれいだった・この役者が良かった・このシーンが良かったなど5星(あまり好きじゃないけど)だとしてもそれ以外のところも含め映画の評価されるべきでないのか?
映画評論家が「時間の無断」「見ちゃダメ」という言葉でかたずけてしまうのは残念。
世間からみて町山さんはすごい評論家なのだろう。町山さん、歌丸さんくらいしらないけどでも、例えば芸能人とかでもこの人たちでも「この人が言ってるからまちがいない」とか「みんなより映画を見てるのだから、映画解説でき、るから越えてないとダメみたいな、空気はおかしい。
多分いろいろと本など勉強したりしてるから映画の内容の解説を詳しくわかりやすくできるだろうしすごいけど。映画の評価はそれぞれ自分のもので人の影響も勿論受けるけど自分が見てどう感じたかじゃないのかと。。あまりわからなかった。こういう事を行ってるのか、と読み取るとるのも含め映画のおもしろいところじゃないのかと思う。それでもわからなかったり、気になるのであれば評論家の解説で納得したり、聞いた後見直したりするのもひとつの楽しみかたかなと思う。
止まらなくなって大分話がずれたけど。
あくまでも持論なので何をいってんだと思われるかもしれませんが・・
映画関係者なんて作品やキャストに話題性をもたせるために、オーデション会場でたまたま通りかかったやつを主役にしといたとか良く言ってるでしょ?ロッキーでも、36万ドルの値がついた脚本をスタローンが自分で主演をやることに拘ったから2万で手放したって、これ結構有名な話だけど全て作り話だと分かってるし、要は箔をつけるためにウソばっかついてんだよ。町山がこの話を知らないハズはないしまぁ都合の良い与太話だけ真に受けてるんだろうな。
例えば
ダイハードの1とかも、実は町山さんが言う本当に
フラストレーションを発散出来る映画のひとつだと思う
でもトゥルーライズは違う。
同じアクション映画でもね。
素晴らしい論考
とても共感しました
実際の経験から作られた映画はいい映画、っていうのはよく理解できるけれど、この人の場合自分の好み(好き嫌い)で語っている部分が大きすぎて論点がずれてると思う。いわばヒーローショーに来て「こいつ着ぐるみだ!」ってはしゃぐ中学生みたいなものかと
ロッキーを取り上げてリアルを語るのはいいけれど、ロッキーはリアルだったから、逆境に立たされる現実を描いているから、っていう所で名作と言われているのではないと思う。City of Godの話でもそうだけれど、何気ない日常や、恋愛シーン、心を動かされるシーンは沢山あると言っていたように、大切なのはどれだけ共感できるか、心の動きが分かるか、感動するか、だと思う。弱者がどうのとか、苦しい現実とかはそれを引き立たせやすくするための装置、スパイスでしかないんじゃないかと。ロッキーは苦境に立たされた時、諦めそうになる心を奮い立たせ、やってやるか、というような心境で燃え上がるところが大事なのであって、それは俳優生活だろうとボクシングだろうとVS宇宙人だろうと変わらないのではないかと
だからロッキーの逆境もスーパーマンのヒーロー要素もただの演出上のセットなのに、そこを気にして「逆境リアルを描いたロッキーはいい映画」「宇宙人という架空の存在が出てくるスーパーマンはクソ」と語るのは全くの逆なんじゃないかと思う。リアルな体験は大事だけれど、リアルな体験より、誰もが共感できる、もしくは心動かされるストーリー、展開、心境の変化が大事なのかと
映像や音で誤魔化した感動が薄っぺらいのはとても同意するけれど、ボクシングしていようが宇宙人と戦っていようが大事な所はそこじゃない、大事なのは人の心の変化に触れて共感できるか、感動できるかだとこの人に言いたい
町山さんの言っていることは
「ボクシングしていようが宇宙人と戦っていようが大事な所、そうした表面的な飾りの方じゃなくて、そこに込められている作り手の本当の気持ち」ってことだよ
ちなみに町山さん、ルーカス自身と父親との葛藤がルークスカイウォーカーの人生に投影されてるっていってたけどな。
多分、エピソードⅦ公開当時のたまむすびだったと思う。
ルークのテーマのエピソードⅣとⅥでの扱い方が、ちょうどルークの旅路の始まりと終わり、つまりルーカスの青春時代を象徴してるわけだしね。
今だと、ちょっと意見違うんじゃないかな。
邦画は作っただけで完結してる。
スーパーマン観て、ドラゴンボール観て、アベンジャーズ観て救われた、人生変わったって人もいるでしょ。
町山さんの言いたい事も分かるけど、自分の好きな物観たらいいと思うけどな
デコポン 町山さんはヒーロー物を嫌いなわけでわないですよ!
良い映画とは何かという話でヒーロー物がつまらないと言ってる訳でわないですよ🤓
ロッキーのモデルは、世界ヘビー級選手のチャックウェップナー、かのモハメドアリ戦で倒れずに頑張ったんだが最後の最後にダウンを奪われTKO 負けだった。これを元にスタローンがシナリオを書いて、映画会社に売り込んだ、
条件は、お金よりも自分を主演にすること。これからスタローンのキャリアが始まったらしい。
ロッキーは結構友達多いよ
サンダーバードはケネディ家がモデル? ああ、それで望月三起也が「ケネディ騎士団(ナイツ)」を描いたのか!
熱い
さすが町山さん的確な回答
秋山〇的な人間wエンターテイメント業界の大半がそんな人たちでしょう
最大の問題は、そんな〇ミ作品を観て絶賛する一般人(=消費者)に
あるんだけどね
主人公には生きる理由=好きなものがある。だけど他の連中は生きる理由がないから殺し合っている。
シティオブゴッドは私もベスト5に入ります。
面白い映画はだいたい、面白い理由があるし、面白い以上のものがあるんだけどね。それを考えるか考えないかの違いでしかない無い。
バック・トゥ・ザ・フィーチャーなんか、まさにそういう映画だと思う。
進撃の巨人は?
ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー超面白いのにな
ガーディアンズはガン監督が伝えたい思いをぶつけて作っているので結構良い映画だと思います。
ラジー賞にノミネートされる事が スタローンの価値を高めている人も けっこういるって事。秋元康に関連している事で、デブでメガネが良いじゃんって思える事が何かありますか?って事。80点を5回とるより105点を1回とる事にチャレンジする事が重要である事重要ですか??
セントオブウーマン、アル・パチーノ
進撃の巨人さえやらなきゃよかったのにね
何を言っても進撃の巨人の脚本した人でしょ?って言われて終わりだよ
脚本は原作者が漫画とは大きく変えてくれって言ったんだよ。それに原作者は映画の出来にたいへん満足している。
どこの動画にも進撃の話し出して文句言ってるのはやっと叩く材料が出来た在日差別主義者が集ってきてるだけで普通に町山の批評、解説は今でも聞く価値のあるものだよ
@@天ちゃんへたへた 知ってるけど?
原作者が変えていいと言おうが満足してようがつまらないものはつまらないし、興行的にも評価的にも爆死したという明確な答えが出てるだろ。
それに内心不満だったとしても原作者が失敗だったなんて言うと思うか?
在日差別に無理矢理つなげるお前こそ差別的じゃねーかよ。
ちなみに俺は町山嫌いじゃないし、RUclipsのチャンネルもいまだに見てるから。
人生で辛いこととか無いし、フラストレーションを解消するために映画見たこともないから何も響かなかった…
てかおよそ殆どの人が、フラストレーション解消のために映画を見ていたことに驚きを隠せない。
人生で辛い事が無いのですか?悲しく情けない人ですね・・人の子ですか?人の親ですか?友達はいますか?
@@tuistairu ちょっと言い方きついけど言いたいこと分かります。普通に生きてて何も辛いことがないなんてあり得るのだろうか…
う~~ん…。自分の人生とは何の接点も無い架空の内容でも、ケムリクサとか普通に感動したしフラストレーション発散できたからなぁ…。まあ映画じゃあないけど。
でも、マッドマックスは現実性のかけらもないけどスカッとしたなぁ
作り手が作りたいものを作った映画は良い映画という話なら賛成だけど・・
フラストレーションの話はルサンチマンから生まれるカタルシスを映画に求めている人のみに当てはまる話だと思う。最近ハリウッドでそういう映画が作られずに不満なんだろうけど、純粋な娯楽としての映画を全否定してまでする話ではない。
03 dorata カタルシスw
しかし、そんな作品のスポンサーになってくれるヤツが一体どこにいるんだろう。喜んでくれるお客さんはいるかもしれない。でもスポンサーがいないんだよ。ピザを宅配したいのにバイクがないみたいなもんだよ。よく分かんないな俺はもう
ピザを宅配したいのにバイクは無かったんだよ・・昔はね。
でも「バイクを調達してビジネスにした」から世界が変わったんですよ。
どんな画期的なビジネスも、最初は「そんなのに金出すバカいるか?」って常識を、
凄腕営業マンが、スポンサーを説得して世の中変えて来たんです。
言っている事は理解できます。
だが実体験に基づく人間性の発露こそのみが真実で、イマジネーションの飛翔は否定しているように受け取られ承服できません。
勿論私見ですが、ロッキーの話にせよ映画に至る現実のスタローンの姿に重きをおいているあたり、この方は映画を純粋に単体の芸術として見ていないと思う。
なぜならそんな裏話込みで真の感動が完成するなどと言う作品はそもそも完成品ではないのでは?
解説が無ければゴッホの絵画は感動できないでしょうか?
単純にその映画を見て面白いか否かでは?
あと、コメント欄の町山氏の意見に賛成の方々が否定派、または納得出来ないと言う方に向けるコメントの数々に受け止め方の多様さを認めない狭量な意見が多く納得出来ません。
mory357jojo
何の知識も無くゴッホの絵を見て、純粋に感動する人が現実にどのくらい居るでしょうか?
実際にゴッホは生涯において自分の絵が全然売れず、正式に売れたのはたった1枚だったそうです。ゴッホについて何の知識も無い当時のフランス人やオランダ人にとって、ゴッホの絵は価値も無い駄作であり見向きもされなかったのです。
では、現在においてゴッホの絵が評価されているのはなぜなのか。
なぜ何十億円もの価値がついているのかを考えてみたらいかがでしょうか。
エイジシューター ゴッホの話は例えです。
あなたが出した例えに乗って返したんですよ。
判りやすく言えばエクスペンタブルって映画がありますよね。あの映画のキャストを知識がまったく無い人が見れば、「やけに体のでかいオッサンだな」と、そのくらいしか思いませんよね。
しかし映画にちょっと詳しい人間が見れば、アクション映画界のオールスターだともみれますよね。
私の考えですが、どの映画も封を切った以上は完成品だと思います。ただ、町山の言っている事は、背景を知っていると「より」楽しめるよ。という事ではないでしょうか。
エイジシューターエクスペンダブルズに関していえばあれはそのようなキャスティング込みのお祭り映画で 私の最初のコメントの論旨はそういうことではないのですが・・ゴッホしかり。
ですがあなたの仰りたいことは分かります。
同じような感想です。
映画を単体の芸術として見ているかどうかの話で
町山さんは単体ではなく、裏話込みで見ていて
その見方が良いとか悪いとか言ってるわけでなく
もちろんエイジシューターさんの言うように
背景を知っていると「より」楽しめるものである事は確かだが
「背景を知らず単体の芸術として見る事」を否定した意見になってしまっている
と、この動画では思います。
「見ちゃ駄目ですよ時間の無駄ですよ」と言ってる時点で。
他の映画批評を聞く限り、本当はそんな事は本人は思ってないと信じてますが
説得力を高めるためか、この動画の語り方ではそうとしか聞こえませんよね。
自分は寝る前は必ず町山智浩のモンドUSAを
ループ再生で垂れ流してるくらい町山さんが人間的に好きなのですが
コメント欄への感想に関しては特に同意です。
町山さんの考えを鵜呑みにするのはまだいいけど
それ以外は認めないみたいな風潮は、町山さんや他のファンにとっても良くないですよね。
自分としては特に神回とは思わないし、町山さん見損なった!とも思わない
なんかちょっとしっくりこないなぁくらいのいつもの町山さん。
わざと極論ぽく言ってるだけだと思う。
映画はゲームセンターで生まれました。箱をのぞくと、走ってる馬が。
これを長編にして、専用の映画館で。ユダヤ人がゲーセンを経営していたので、
ハリウッドにユダヤ人が多いんです。
当時は、こんなの出演するのは、恥ずかしいことでした。
Masahiro Naruse
無声映画なので、英語が理解できない人=移民が観るモノとしてバカにされてたけど、それが逆に英語圏以外でも観られるきっかけになるのは少し先の話…
ロッキー2以降がどうなったのかについても語って欲しかった。ランボーでも可だと思うけど。
政治語るより、こういう評論をもっと世に残してほしい
私が初めて「快楽」を得た映画はベルイマン『鏡の中の女』です。不遜なことではありますが、「ベルイマン監督は私を理解してくれる唯一の人間だ!」と確信したのでした。
進撃の巨人の人か