検証・熊本地震 住宅はなぜ倒れたのか? | ガリレオX 第128回
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- Опубликовано: 20 фев 2022
- 2016年7月放送作品
三日の間に2度も震度7の地震に見舞われた熊本。 建ち並ぶ多くの木造住宅が倒壊し、「立ち入り危険」と判定された建物が一万棟近くに達した。人口密度の違いはあれど、その規模は阪神大震災なみという。なぜここまで木造住宅に被害がでたのだろうか?地震を受けた時どのようにして住宅は倒壊したのか? 熊本での現地調査とこれまでの研究成果から、木造住宅の耐震性を科学的に検証する。
主な取材先
京都大学 生存圏研究所生活圏構造機能分野
五十田 博さん
建築研究所 材料研究グループ
槌本 敬大さん
名古屋大学 減災連携研究センター
福和 伸夫さん
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<『ガリレオX』番組ウェブサイト>
web-wac.co.jp/program/galileo_x/
#地震
#熊本地震
#住宅
被害が無かった家を詳しく知りたかったのに
1度目の揺れで金物が飛んで、2度目の揺れで倒壊したことには触れませんでしたね。🥺
自身の益城町庁舎の耐震補強よりも子供達が通う校舎の耐震化を図った。予算の都合もあるが功を奏したと。
壁式鉄筋コンクリートとかほぼ無被害だったと聞くがいかんせん高すぎる。そして固定資産税も高すぎ。せめて固定資産税の軽減とか補助金出すとかすれば壁式RCを選択肢に入れる人も増えるのではと思う。
益城町の被災の原因は分かったんだよね。それは地質の問題だ自分も現地に行った。阿蘇山の火山灰の土壌の上にあった。実は自分は川崎市の関東ローム層の土地の上に居た。川崎と言えば昭和47年関東ローム層崩壊実験が起こった場所だ。自宅はマンションで関東ローム層は除去してある場所だ。よく土壌の性質を知らないとその後苦労をする。
建物だけではなく地盤の違いが大きく影響していると思う。
筋交いってそんな重要なんや
法律で、30歳以下の人には、1981年以前の耐震基準の建物への入居を禁止して欲しい。それが法律で出来るまでは、自らもしくは親は控えないと。
しかも、木造の耐震等級3=鉄骨造・鉄筋コンクリート造の耐震等級1っていうのを強調しといたほうがいいと思います
鉄のプレートを使うと冬場、水が溜まって木がその部分から弱くなっていくのでは?
東京都内で新築家屋を立てる際に太陽光パネルの設置が義務化されるが、
昨今では複数の専門家がyoutubeに熊本地震の倒壊した建物に関する原因を説明する動画を投稿していますが、その方たちの動画では下記の話が出ることが多いですね。
耐震等級は木造でもS造でもRC造でも複数回の大地震を想定はしていません。(2回目、3回目の地震で倒壊するかしないかは耐震等級の想定範囲外。)
わかりやすい!
勉強になります
地震の揺れで倒れたに決まってる
4:56
阪神淡路大震災の少し前から住宅の仕事をしてます。
実際の揺れ方は縦・横・斜め・上下・捩れが複雑になってるから、機械で再現されてもピンとこない。
熊本地震経験しました