【解説】こうやると落ちるよ【六段審査】
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- Опубликовано: 21 сен 2024
- おめんたいたい!けんしくんです!
[ひとこと]
歩きなれてる道でつまずくことってあるじゃない?
それも、別に大した段差がないところでさ。
しかも、そんなときに限って近くに人がいたりして。
見てた人は絶対こっちのこと「ださっ」って思ってるんだろうなって考えるとつらいよね。
自分は何もなかったかのように振る舞ってみるけど、それはそれで恥ずかしくてさ。
今まで順調に受かってたはずなのに、いきなり不合格の烙印を押された段審査と似てるよね。
なんだかんだ合格になるんでしょって思ったら、何度も落ちたりしてさ。
そのうち後輩に先を越されてさ。
笑顔で「おめでとう」とか言ってても、帰ったらヤケ酒でさ。
そんなイタタな時期の六段審査を振り返ってみました。
気楽にみてください♪笑
#剣道 #段審査 #六段 #スポーツ #基本 #けんしくん #資格 #不合格 #合格 #発表 #息止め #審査
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失礼します。
剣道を始めたばかりの者です。
よく先生方が言われる『攻め』の意味がわからず悩んでいます。
相手との物理的な距離を詰めること?打ち込むこと?…わかりません。
動画を拝見してとても美しい剣道だなと思いました。
ご教授いただければ幸いです。
よろしくお願いいたします。
ご視聴ありがとうございます!
剣道の教科書に載ってない、僕の回答で恐縮ですが少しお話しさせていただきます!
攻めとは「目的を達成するための戦略」です。例えばメンを打つためにどのような手段があるでしょうか?一歩進みながら相手の竹刀を抑えたり、払ったりすると思います。その動作によって相手にスキが生まれると、「攻めが効いている」ことになります。あとはメンを打てば目的達成です。
力の差があるもの同士なら、攻めなくても技がボコボコ当たる場合もあります。ただし、剣道(特に段審査)では、技が当たるまでの過程を重視しており、「攻めによって相手を動かしているかどうか=実力」みたいな価値観があるため、打つ前に自分からチャンスを作れるようにするというのが、稽古する時に一つのポイントとなります。
ご不明な点は、お気軽にお問い合わせください😎笑
@@kensikunn
ご教授いただきありがとうございます。
勉強になりました!
『攻めとは戦略』なのですね。
次の稽古に意識をしてみます。
剣道は、どんなに優れた人でも八回しか合格できないので、合格するまでを楽しむ。それも剣道の良さだと思います。
コメントありがとうございます!
そのような大局観で審査をとらえたことがなかったので、その言葉僕にも使わせてください♪
仲間と飲んだときの必殺ワードにします😎笑
素晴らしい考え方だと思います。
気付きを与えてくださりありがとうございます。
十分すごいと思いますが、言われてみれば確かに打ってても自分からの攻めではないように見えるかもですね。。。勉強になります!
ありがとうございます♪
「ここだと思うところで一発攻める」というのは、周りからみると攻めが足りないように思えてしまうので、合格するには攻め数を増やすのが僕にとっては正解だったようです😎
上手いな〜構え恰好いいな〜と思って拝見しておりましたが、このクラスだと間近で観ないとわからないものですね。
おほめいただきありがとうございます!それにしても、カッコいいだけじゃダメみたいです😎笑
6段以上の高段者に求められるのは相手を「つかう」ことと言われることが一般的なので、
それを考えると、
この立ち会いではたとえ良い一本になる技がいくつか出ていたとしても、それが感じられなかったということですね。
以前『攻め』について質問させていただいた者です。
けんしくんさんの剣道がとても綺麗で、真似できるように頑張っています。
まだ初心者ですが。
地稽古のときに、先生方には『攻め』を意識してかかっていくのですが、『タメがない』『もっとはってから攻めろ』『我慢しろ』などと言われます。
『タメ』?『ハル』?『我慢』はなんとなくわかるのですが…?
恐縮ですが、けんしくんさんは『タメ』『ハル』ということをどのように解釈しておられるのか、ご教授いただければ幸いです。何度もすいません。
難しい概念が多くて剣道に挫折してしまいそうです。
よろしくお願いいたします。
お問い合わせありがとうございます😎
【タメ】
打つ準備ができていること。
「チャンスのとき打突を出せる状態」が、タメがあるということです。
【はり】
お互いに攻める力が同等で、バランスを保っている状態。
はった状態から、片方の攻めが強くなって、相手が手元をあげたり、後ろにさがると、はった状態が崩れます。これを、「攻め勝つ」「攻め崩す」なんていったりします。
上記に加えて
①相手に関係なく「間合いを行ったり来たりしながら攻める」こと
②フェイントばかりかけたり、すぐによける動作に入って攻め合いにならないこと
これらを「はりがない」と表現することもあります。
【解決方法】
①構える時間を長くする
②ずんずん前に入らない
③すぐによけたりフェイントばかり使わない
【超マル秘アドバイス】
先生方によって、お弟子さんに打たせたい(攻めさせたい)ポイントがあると思いますので、それがどんなタイミングなのか研究するのもありかもしれません♪先生を攻略しましょう😎笑
LINEオプチャ(ニックネーム可)もありますのでお気軽にご活用ください♪
オープンチャット「けんしくんの部屋【剣道】」
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@@kensikunn
ご教授いただきありがとうございます。
とてもわかり易く、勉強になりました。
いただいたアドバイスを参考にさせていただき、稽古に励もうと思います。
先生にかかるとき、『待つな』と言われたり『攻めろ』と言われたりでなかなか苦戦していますが、頑張ります!
立ち姿が美しいと思いました。
もう、合格されたのでしょうか。合格動画のアップを楽しみにしております。
嬉しいコメントありがとうございます!実は、合格したときは撮影者不在で幻の立ち合いとなってしまいました😎笑
なぜ不合格かと思う立ち合いです。
攻めや溜めもあったと思います。
あえて言えば勝負の歩合でお相手との格の違いを表現出来なかったのかなと。
お相手を捌いたりして自分のペースで立ち合ってたら評価も違ってくると思います。
ご視聴ありがとうございます!
修行不足でした😎笑
錬士6段ですが、何故合格したかわからない。
「受審する段の、ひとつ上」の実力があるかを見ていると、八段の審査員が言っていました。七段に相当する実力があるということですよ♪
それか、たまたまって人もいるかもしれません♪笑
@@kensikunn
多分、たまたまです笑。来月に教士称号が届きます。
たまたまです笑。
@@sigem9333
たまたまですといいながら、ひとつランクアップされるという情報をチラつかせる手法、やはりただ者ではない😎笑
このやりとり面白いです!
勝手に打ってますね。攻めも不十分です。
うーん、全然ためが足りない!相手も制して打ててない。だから相手の斬撃があたる。打つ前の過程がない。攻めて制して打つのか?相手の攻めを崩して攻め勝て打つのか?八段の先生方の合格した立会と比べると違うのがよくわかります。ということをけんしんくんがみんなに伝えたい動画だと思うので、今度は合格の動画もあるとみんなに参考になると思いまーす(笑)
受かったやつも解説欲しいです
コメントありがとうございます!
実は、合格したときも同じ知人に撮影してもらったのですが、ギャラリーから撮ったので著しく見づらい映像となっておりまして。。。
うまく編集できそうならアップします♪
受かった映像はよくアップされていますがこのような映像はありがたいです。私も攻めているつもりというのが多くてそれが課題です。
ご視聴ありがとうございます!
「六段攻略」という目線でみると、攻めは2つの意味を持つと思ってます。まずは相手を動かすこと、そして審査員にアピールすることです。ご健闘お祈りしています♪
@@ウルトラマンセブン-j3p
おほめの言葉ありがとうございます!
ぜひ応援お願いします♪
姿勢も構えも残心もカッコいいのに…なぜ落ちたのか?ワカラナイ残念オレ。
攻め数と有効打突が少なかったかなぁと今になって思います😎笑
攻めあいがなく、打たれてますね、
おっしゃるとおりです😎笑