【図解】1970年代にいまの車社会の間違いを訴えた経済学者!宇沢弘文さんの『自動車の社会的費用』を読む

Поделиться
HTML-код
  • Опубликовано: 24 ноя 2024

Комментарии • 6

  • @SH-em8si
    @SH-em8si 11 месяцев назад +3

    都会人ですが、車社会に対してモヤモヤした違和感を感じてました。
    それを言語化してくれたのがこの本のような気がしました。
    田舎はバスも電車も不便すぎるからドア・ツー・ドアで便利だし車がないと生きていけないという事情はわかりつつも、人口減少社会高齢化社会で果たしてサステナブルなのか?と思ってます。

  • @makoto-ijyuuinn
    @makoto-ijyuuinn Год назад +4

    車社会によるインフラの広域分散が人口減少で問題になりつつありますね。
    実際、車社会ほど人口転出が顕著なのが人口移動統計でも明らかです。
    運転免許が決して一生ものではないという、本来当然の原則の周知も広まりつつあります。

  • @yukko.f
    @yukko.f 2 года назад +4

    今回もわかりやすい解説をありがとうございます。
    車が出始めた頃のことを想像した事がなかったです。
    日本は売りっぱなしにする印象が強かったのはペットボトルが出回り始めた時でした。
    なぜデポジットにしないのか。
    売りっぱなしでその先のゴミの問題も考えない風潮が当たり前で不思議でした。
    今尚、改善もされてないですけどね。
    私の住む地域の商店街も衰退が著しいです。
    大型施設ができて便利ですが…
    老後、車に乗れなくなったら
    歩いていける商店街は絶対必要ですよね。
    なるべく私も歩いて商店街に行くようにしています。

  • @am-zo5dz
    @am-zo5dz Год назад +2

    過疎地ほど車が必要になるのにインフラ維持費が高額になるという事態に自治体は対応できるのでしょうか。

  • @pino2747
    @pino2747 2 года назад +2

    お金がかかることが問題なのではなく、そこに倫理が介在してない、あるいは倫理が介在できない、お金持ちは正義的な思想やお金に価値があるという貨幣感、その価値感が1番の問題なのだと思います。
    宇沢先生の考えも納得できる所と、イマイチ納得できない所があります。
    倫理資本主義というのをご存知ですか?
    マルクス・ガブリエルさんが唱えている考えなのですが、私も同じことを考えていました。
    哲学的な考えなので、実際の経済に結びつけるのがなかなか難しいことだと思いますが、新しい経済システムや新たな貨幣感には必要な考えだと思います。

    • @映画太郎-s6w
      @映画太郎-s6w Год назад

      宇沢弘文もイマイチ、これだけの書籍を書き上げる大嶋先生にも〇〇は知っていますか?と昭和脳全開でマウントをとってしまうマインド、かなり恥ずかしい。新たな貨幣感って。。。ププププ