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それぞれのキャラが立っててみんな大好きだったなぁ。土門と微笑、吾郎あたりの話も泣けちゃう。
殿馬好きだったから、この回読んでめちゃくちゃ泣きましたね
週刊連載でこの土佐丸戦を描いた水島先生は本当に神がかっていたドカベンだけじゃなく全ての野球漫画の中でベストバウト!
明訓四天王と微笑三太郎に見えない壁というか格の違いがあるのは「別れ」を背負っているか背負っていないかの差なんだな。
この殿間の打球を追って、最後に力尽きた彼のプレーにも涙した。
プロ野球編で散々苦しんだ肖像権の問題もなく、野球ファンでなくとも読み出したら止まらない超大作だと思います。
打った後にボールの行方を見ている殿馬がなんか切ない立ち方してるんだよなあ
岩鬼の実家が倒産したのを自分の意志に反した球団と契約する事で、散々バカにされてきた家族を救おうとするエピソードもメチャクチャ泣いた。
そして父親が全て理解してくれるところも、その後の母親との和解も良かったですよねなんだかんだ岩鬼は母親のことを愛していたというのも岩鬼ファンとして嬉しいところでした😢
どれだけ蔑まれても、自分にとってはお腹を痛めてくれた母親であり、それだけで大切にする理由になることを男岩鬼から教わりました。自分も岩鬼みたいなスケールの大きな人間になりたいと、子どもながらに深く心に刻まれたのを記憶してます。
お父さんは岩城を契約金目当てに「大阪ガメッツ」に無理やり入団させようとする二人の兄貴と母親を一喝し、ガメッツのスカウトを追い返してしまいます。そして甲子園で活躍する息子を見ながら「正美をここまで強くしてくれた、あのおつるには礼を言う」と言うんですよね。泣けました。
甲子園でバット作ってるおじさんにその場で作ってもらったバットね
この動画は”ああ青春よいつまでも”をBGMにして見ると感動が倍になりますね。青春て何だ~あの白い球~♪
当時コミックは320円だったけど、この31巻だけ分厚く350円だったなあ
確か『タイガーマスク』の最終巻も、かなり分厚かったような…
山田のブロックで犬神がピクピクしてたな。藪井先生の執刀開始時の真剣な眼差しでの「殿馬君」そして殿馬の「やってくだされ」このやり取りが何故か忘れられない
医者「婆さん、不治の病じゃ…」婆さん「ヒェーーーっ!!」医者「婆さん冗談じゃよ」婆さん「違う!あの子わしの裸見とる!」殿馬「…」この会話好きだった
40年以上の前の記憶が蘇りました。そうです、そうです、という感覚です。
この土佐丸との決勝の盛り上がりは凄かった。
そうだ、岩鬼はそうだった。何十年ぶりかに思い出したわ。当時は子供でふ~んと見てたけど、おっさんになると涙腺が緩んでしまっててティッシュがいるわ。
そういえば、井上先生は「ドカベンは31巻で終わるべきだった」と語っていたから、その影響が「スラムダンク」の連載終了に反映されていたのかも。
15巻の土佐丸高校、17巻のいわき東高校との戦いも水島先生の気合いが感じられて読みごたえありました。犬飼小次郎の投球フォームは絵がド迫力でした。
私もこの2試合が好きです。ドカベン甲子園デビューの通天閣高校戦もなかなかでした。犬飼小次郎は神秘的で、土佐犬を連れて旅館に登場してときは美形でメチャクチャかっこよかったですね。そしてキャッチボール投法から一転して、剛速球を投げた瞬間がドカベン史上一番かっこいいシーンだと思います。
@@nobuo19800401 そうですね。あの剛速球のシーンはドカベン史上、あるいは水島新司先生の全作品史上、最高の投球シーンだと思います。不知火、影丸、土門、賀間、いろいろな投手が登場しましたが、水島先生が一番気に入っていた投手は犬飼小次郎なのではないかと思っております。鳴門の牙、カッコよすぎです。後年になるにつれ水島先生の絵はこじんまりとした大人しい絵になっていきましたが、土佐丸高校第1戦以降の数年間の絵は「こんな表現の仕方があったのか」と驚く、水島先生による発明の連続でした。まさしく野球漫画の神ですね。
岩鬼が全漫画の中で1番好き
自分もリアルタイムで呼んでいた者です。当時コミックスは定価320円だったのですが、この31巻だけは他の巻より2割ほど厚くなり特別定価で350円で売られていました。その反動で32巻は薄くなっていました(でも定価は320円のままw)31巻の終わりを32巻に持って行けば均等になったのでしょうが、31巻内で選抜優勝まで載せたかったということでしょうね。
31巻だけページ数多くて分厚いんですよね。
コアファンじゃなくてもドカベンで殿間のエピソードだけは何故か未だに覚えてます。
当時を思い出して泣いてしまいました。なぜこの試合が特別だったのか、主要登場人物が過去に決着をつけ未来へと踏み出していることが迫力のあるストーリー展開で胸に迫ってきたことが大きかったのだ、と納得しました。日本の漫画は素晴らしい。
31巻は他巻より分厚かったので、見た目も特別感がありました。
それな。そのあおりを受けたのか、次の32巻が薄かったきがする。
小学生のときお小遣いでドカベンの単行本を買ったら何巻進んでもずーっと柔道漫画だったので「あれ?」と思いつつ、それはそれでおもしろくて読んでました。柔道編も感動しました
後に、その時の仲間が大きな敵として立ち塞がったり、雲竜(でしたね)も実は山田の小学生時代の相撲のライバルでしたし、そういう心を揺さぶるエピソードも多い、ただの玄人目線の野球漫画ではない作品でしたね!
@@hiroakikawamoto1162 そうですそうです。わびすけ君が赤城山高校の左右投げの投手で出てきたときはほんと驚きました(笑)
ああ、ありましたありました。感涙😢
ラッキーゾーンのない現在での対決だったら・・。ちなみに土佐丸とは3回対戦してるけど、全部サヨナラホームランで決まってるよね。
日本水連のオリンピックに出れなかった選手がオリンピック決勝の同時刻にスタートしたのとね。
山田はキャッチングの時体を小さく畳むから、ミットが大きく見えてピッチャーは投げやすい。それに目をつけて、バッテリーを組もうと思った里中。
チャンピオンで、この夏の県大会あたりから急激に水島先生の画力が上がってきたのを覚えています。泣けるストーリーは不知火や雲竜、土門や吾郎、ガマ、侘助なんかのライバル達の過去も出てきて読み応えがありました。自分は影丸が「やーまーだー!!」と絶叫しながら繰り出してくる秘秘打ならぬ、秘投・背負い投げにしびれてました。本大会でも犬神の腕が伸びるオカルトパートありの土佐丸戦前のプルートレイン学園?の設定が面白かったです。今一度読み返したくなりました。
山田じゃなく殿間が決めるのもいいんだよなー
明訓は、土佐丸には、負けてない。弁慶高校に負けたんだよ。。
井上雄彦さん、面識はないけど大学の同級生だから年代的には読んでいる可能性高いと思います。31巻面白いですよね。買ったその日に10回くらい読んで今までに500回以上読んだと思いますね。
岩鬼正美は玄田哲章さんだからこそ、あれだけのキャラクターになれた思います‼️
ドカベン絶対読んでみます。
ボロボロのセンバツ優勝だったなーそして運命の夏へ殿馬帰国時の小林と一緒にハイジャックされた機から降りてきたシーン覚えてます
ドカベンの31巻は、伝説の神回です。山田、里中、殿馬、岩鬼の過去の事が明らかになるんです。山田の過去に驚きました。6年前にバス旅行で両親を亡くしたので、おじいちゃんと一緒に住んでいる事や明らかになるんです。山田が一時期、野球から離れた理由も明らかにされるんです。どのエピソードの泣ける話しですね😂
ドカベン山田太郎とキャンディキャンディは同じ目をしている
ドカベンほとんど読んだことないけどたまたま本屋で手に取ったのが31巻でしたそれでドカベンハマっちゃってプロ野球編とか見るようになったんですけど、あの土佐丸との決勝は四天王の回想ももちろんですが、相手の土佐丸の犬神が山田とやり合って見事にふっ飛ばされて立ち上がれないほどの大ケガを負ったり、その後のライトの大飛球を追っていく姿などもあって、正に死闘と呼ぶに相応しい闘いでしたね前年には小次郎との死闘を繰り広げましたが、小次郎が監督になってあれ以上の死闘は描けないんじゃないかと思いましたが、さらに上を行く明訓と土佐丸との試合が見れました。そしてその死闘に決着を着けたのが主人公で四番打者の山田ではなく、殿馬という小兵のホームランというのも神回たる所以かと私は思います!
思いだしました。当然31巻持ってました。懐かしい。
子供の頃、ドカベンがヒットしたけど31巻(2年選抜土佐丸高戦)の頃はクラスの野球好きと一緒に盛り上がったの覚えてるし犬神投手の不気味さは小学生には怖かった。最後に読んでから30年以上経つかなぁ満喫に読みに行こう。
子供の頃、なんで岩城だけ学帽なんかなと不思議に思ってた。高野連が問題にしないのが。のちにプロ編になって、プロではさすがにダメだろうと思ってたら、やっぱり学帽のままだったのが妙に嬉しかったなぁ…この破茶滅茶な設定を許す環境が当時の漫画誌にはあったんだよな。
ドカベンはこの土佐丸との決勝と次の県予選での不知火との死闘あたりはひとつの試合が濃密に描かれていて作品のピークだったと思う個人的には武蔵坊が登場して中投手の肩や岩鬼の母の病気を治したり、左の拳を突き上げるとホームラン性の打球が戻ってくるみたいな設定だったあたりからがちょっと残念だった印象
このドカベン31巻の展開を連載当時も山王戦で全員分やりたかったけどできなかった未練が今度の劇場版になったのかなとか思ってた、そしてまだパーソナルな面がほぼ明かされてない流川が残ってる、セカンドorファイナルスラムダンク来る?
犬神了のキャラと名前は当時流行ってた角川映画の金田一耕助シリーズ「犬神家の一族」からなのね…
♪月が出たで~た~顔が出た~
ドカベン リアタイ読者です。話は覚えてるけどこんな深いとは当時のボンクラ小学生だった自分にはわからなかったなぁ。個人的には以前の回でフォークボールの緒方勉が印象に残っています。9回表岩城のホームランの後、裏に里中が先頭打者に打たれた時は焦ったなぁ・・・チャンピオンではうたれたところで終わったのデス・・・あれ???それは土佐高校だったか???記憶が混沌としてるのでマジでドカベン読み直します。柔道やっていった1巻から。
スラムダンクが終わったのが31巻なのも関連ある?
きたがわ先生の漫画評スケッチブックは書籍化して欲しいな。してんのかな?
パンダみたいな山田の先輩が好き。
山岡ね。
@@takace6664 あーそれそれ!サンクス
結構いいバッターでしたね。義経とかからも普通にヒット打ってたし。クリンナップを打つだけの事はある。
中や国定など何気に強敵投手からヒット打ってるのよね、山岡さん。地味な描かれ方してるけど、その辺りはさすが主将。
彼の異名は塀際の魔術師!な〜にが塀際の魔術師じゃい!エラー、トンネルしくさってからに!徳川監督しかしあれは塀際では無かった!ズコーの岩鬼というコメディシーンも秀逸
美形の殿馬≒流川なるほど。
@肉助G 三井は途中参加実は敵になる予定だった微笑です。山岡は人のいい先輩小暮君です
となると、武骨で優等生肌な赤木は、山田達が野球部に入部した時の主将で徳川監督から監督を引き継ぐ土井垣、飄々とした雰囲気ながら時に的確なアドバイスや深い人生訓をくれる安西先生は山田達が最終学年(高2秋~高3夏)時に監督だった太平監督かな?(雰囲気的に徳川監督より彼の方が安西先生寄り)
殿馬のタイミングのとりかたズンズラズンズラズラズラズン!だったような
矢張ドカベンは明訓対土佐丸ですよね!!
「痛いづら」
単行本がシリーズ他巻に比べて厚かったな>ドカベン31巻
個人的には余裕綽々でスライディングした犬神が、最初はビビってた山田がぬお~~っと大声上げて開き直ってブロックしたら真っ逆さまにひっくり返された場面かなあのヒキガエルのような犬神の顔がおかしくてたまらなかったサヨナラホームランの時にいかんライトは動けない犬神だって小次郎のセリフもワロタそれならどうやってライトの守備についたんだ?
ヘロヘロになりながら、それでも打球を追いかけていたので、最低限動けるだけの力は残っていたけど、怪我の影響もあって、まともじゃなかった。それを(まともに)動けないって表現したんだと。
子供の頃、ドカベンは31巻だけ持っていた。ボロボロになるまで何回も読んだなぁ。
最初の『ドカベン』は、最終回も物凄く感動的でしたが、その前にも、最終回と同じ位かそれ以上に感動的な回が有ったんですね!それぞれ何となくは知ってましたが、1冊(1戦)に凝縮されてたんですね!また読み直してみたいと思います。✨
@@hiroakikawamoto1162 あばよ~またな~
アニメを見てから漫画を見ました31巻ほんと神回ですよね殿馬の話ほんと泣ける最後のホームランもラッキーゾーンギリギリのところで、相手選手が取れずに落ちるところとかドカベンまた読みたくなりました。ありがとうございます。
里中くんの顔観るたび海南の神思い出すんですが…。わかる方いらっしゃいませんか?小さい身体っていうのはリョータに、あと憶測だけど石鬼の関西弁は彦一に受け継がれているのかな・・・。
アップ主さん 同じ水島マンガで一球さんの最終巻も同じくらい神回でしたよ 取り上げてください
ドカベン31巻も充分な神巻ですが、僕も一球さん14巻の方が好きかなぁ。水島作品でのベストドラマが巨人学園対南波高校。
@@檜垣邦夫-h9p 一球は雑兵をひきつれて甲子園に降り立つ 孤軍奮闘の末 巨人学園は破れる 最期に大友などの外されたチームメイトの心に俺たちが私利私欲を捨てて団結していれば勝ってた試合なんだと気づかせる 理事長の言葉が今も胸を打ちます 内紛を繰り返す巨人学園野球部に対し一選手が目上の人に同じ立場でモノをいうそんなことはもっての外だと。 巨人学園の校歌に巨人とはおおきな心をもつ人を指すと書いてありました 全員が一つになり私欲を捨てることが大きな事を成し遂げることであると水島マンガに教えられました かっちょいいね!!!!
水島先生。さようなら。
殿馬の指の股切った話するのになんでフォーク投げるところ話さないんだろ
スラムダンク、遅れて一気読みした時、後半なぜかドカベンの土佐丸高校を思い出したのは、そういう事だったのか!😮では、山田太郎君は、ゴリですか?😊ドカベンは中学時代にアニメで見ただけでしたが、まずは31巻、読んでみたいです。(長編過ぎるので、まずはそこから)
ドカベンもすごいけど、きたがわ先生の模写がえぐい。ふと思ったのは、大谷翔平は山田太郎そのものだな。大谷本人はドカベン読んでたのかなあ
当時は自分も軟式野球をやっていて、深い考察は無しに毎週わくわくして読んでいました。ところで、当時妙な卓球漫画がごく短期チャンピオンに連載された記憶がありますが、ご存知でしょうか?
え~と…混合ダブルスで敵の二人が指をX状にして何かおまじないの様なことを呟きだす奴?チャンピオンじゃなかったかも。
それです、それです!またご指摘ありがとうございます。なにぶん記憶不確かなので・・・キングとかだったのかな?
山田が痛がったのは肩じゃないよ
確か、死球を喰らったのは右の手首だったよね。
秋の関東大会から翌春の選抜準決勝まで(27~29巻あたり)が好きで、そう言えば31巻は読んでない…
御大!
遠近感は?遠近感は?あぁぁぁあ
土佐丸高校のお陰で、リアルな高校野球でも「高知県代表=殺人野球をやるもんだ」と思っていました。
何で泣けるのか理解でけん
かわいそう
それぞれのキャラが立っててみんな大好きだったなぁ。土門と微笑、吾郎あたりの話も泣けちゃう。
殿馬好きだったから、この回読んでめちゃくちゃ泣きましたね
週刊連載でこの土佐丸戦を描いた水島先生は本当に神がかっていた
ドカベンだけじゃなく全ての野球漫画の中でベストバウト!
明訓四天王と微笑三太郎に見えない壁というか格の違いがあるのは「別れ」を背負っているか背負っていないかの差なんだな。
この殿間の打球を追って、最後に力尽きた彼のプレーにも涙した。
プロ野球編で散々苦しんだ肖像権の問題もなく、野球ファンでなくとも読み出したら止まらない超大作だと思います。
打った後にボールの行方を見ている殿馬がなんか切ない立ち方してるんだよなあ
岩鬼の実家が倒産したのを自分の意志に反した球団と契約する事で、散々バカにされてきた家族を救おうとするエピソードもメチャクチャ泣いた。
そして父親が全て理解してくれるところも、その後の母親との和解も良かったですよね
なんだかんだ岩鬼は母親のことを愛していたというのも岩鬼ファンとして嬉しいところでした😢
どれだけ蔑まれても、自分にとってはお腹を痛めてくれた母親であり、それだけで大切にする理由になることを男岩鬼から教わりました。
自分も岩鬼みたいなスケールの大きな人間になりたいと、子どもながらに深く心に刻まれたのを記憶してます。
お父さんは岩城を契約金目当てに「大阪ガメッツ」に無理やり入団させようとする二人の兄貴と母親を一喝し、ガメッツのスカウトを追い返してしまいます。そして甲子園で活躍する息子を見ながら「正美をここまで強くしてくれた、あのおつるには礼を言う」と言うんですよね。泣けました。
甲子園でバット作ってるおじさんにその場で作ってもらったバットね
この動画は”ああ青春よいつまでも”をBGMにして見ると感動が倍になりますね。
青春て何だ~あの白い球~♪
当時コミックは320円だったけど、この31巻だけ分厚く350円だったなあ
確か『タイガーマスク』の最終巻も、かなり分厚かったような…
山田のブロックで犬神がピクピクしてたな。藪井先生の執刀開始時の真剣な眼差しでの「殿馬君」そして殿馬の「やってくだされ」このやり取りが何故か忘れられない
医者「婆さん、不治の病じゃ…」
婆さん「ヒェーーーっ!!」
医者「婆さん冗談じゃよ」
婆さん「違う!あの子わしの裸見とる!」
殿馬「…」
この会話好きだった
40年以上の前の記憶が蘇りました。そうです、そうです、という感覚です。
この土佐丸との決勝の盛り上がりは凄かった。
そうだ、岩鬼はそうだった。何十年ぶりかに思い出したわ。当時は子供でふ~んと見てたけど、おっさんになると涙腺が緩んでしまっててティッシュがいるわ。
そういえば、井上先生は「ドカベンは31巻で終わるべきだった」と語っていたから、その影響が「スラムダンク」の連載終了に反映されていたのかも。
15巻の土佐丸高校、17巻のいわき東高校との戦いも水島先生の気合いが感じられて読みごたえありました。犬飼小次郎の投球フォームは絵がド迫力でした。
私もこの2試合が好きです。ドカベン甲子園デビューの通天閣高校戦もなかなかでした。犬飼小次郎は神秘的で、土佐犬を連れて旅館に登場してときは美形でメチャクチャかっこよかったですね。そしてキャッチボール投法から一転して、剛速球を投げた瞬間がドカベン史上一番かっこいいシーンだと思います。
@@nobuo19800401 そうですね。あの剛速球のシーンはドカベン史上、あるいは水島新司先生の全作品史上、最高の投球シーンだと思います。不知火、影丸、土門、賀間、いろいろな投手が登場しましたが、水島先生が一番気に入っていた投手は犬飼小次郎なのではないかと思っております。鳴門の牙、カッコよすぎです。後年になるにつれ水島先生の絵はこじんまりとした大人しい絵になっていきましたが、土佐丸高校第1戦以降の数年間の絵は「こんな表現の仕方があったのか」と驚く、水島先生による発明の連続でした。まさしく野球漫画の神ですね。
岩鬼が全漫画の中で1番好き
自分もリアルタイムで呼んでいた者です。当時コミックスは定価320円だったのですが、この31巻だけは他の巻より2割ほど厚くなり特別定価で350円で売られていました。その反動で32巻は薄くなっていました(でも定価は320円のままw)31巻の終わりを32巻に持って行けば均等になったのでしょうが、31巻内で選抜優勝まで載せたかったということでしょうね。
31巻だけページ数多くて分厚いんですよね。
コアファンじゃなくてもドカベンで殿間のエピソードだけは何故か未だに覚えてます。
当時を思い出して泣いてしまいました。なぜこの試合が特別だったのか、主要登場人物が過去に決着をつけ未来へと踏み出していることが迫力のあるストーリー展開で胸に迫ってきたことが大きかったのだ、と納得しました。日本の漫画は素晴らしい。
31巻は他巻より分厚かったので、見た目も特別感がありました。
それな。そのあおりを受けたのか、次の32巻が薄かったきがする。
小学生のときお小遣いでドカベンの単行本を買ったら
何巻進んでもずーっと柔道漫画だったので「あれ?」と思いつつ、
それはそれでおもしろくて読んでました。柔道編も感動しました
後に、その時の仲間が大きな敵として立ち塞がったり、雲竜(でしたね)も実は山田の小学生時代の相撲のライバルでしたし、そういう心を揺さぶるエピソードも多い、ただの玄人目線の野球漫画ではない作品でしたね!
@@hiroakikawamoto1162
そうですそうです。わびすけ君が赤城山高校の左右投げの投手で出てきたときはほんと驚きました(笑)
ああ、ありましたありました。感涙😢
ラッキーゾーンのない現在での対決だったら・・。
ちなみに土佐丸とは3回対戦してるけど、全部サヨナラホームランで決まってるよね。
日本水連のオリンピックに出れなかった選手が
オリンピック決勝の同時刻にスタートしたのとね。
山田はキャッチングの時体を小さく畳むから、ミットが大きく見えてピッチャーは投げやすい。
それに目をつけて、バッテリーを組もうと思った里中。
チャンピオンで、この夏の県大会あたりから急激に水島先生の画力が上がってきたのを覚えています。泣けるストーリーは不知火や雲竜、土門や吾郎、ガマ、侘助なんかのライバル達の過去も出てきて読み応えがありました。
自分は影丸が「やーまーだー!!」と絶叫しながら繰り出してくる秘秘打ならぬ、秘投・背負い投げにしびれてました。
本大会でも犬神の腕が伸びるオカルトパートありの土佐丸戦前のプルートレイン学園?の設定が面白かったです。
今一度読み返したくなりました。
山田じゃなく殿間が決めるのもいいんだよなー
明訓は、土佐丸には、負けてない。
弁慶高校に負けたんだよ。。
井上雄彦さん、面識はないけど大学の同級生だから年代的には読んでいる可能性高いと思います。
31巻面白いですよね。
買ったその日に10回くらい読んで今までに500回以上読んだと思いますね。
岩鬼正美は玄田哲章さんだからこそ、あれだけのキャラクターになれた思います‼️
ドカベン絶対読んでみます。
ボロボロのセンバツ優勝だったなー
そして運命の夏へ
殿馬帰国時の
小林と一緒に
ハイジャックされた機から
降りてきたシーン覚えてます
ドカベンの31巻は、伝説の神回です。山田、里中、殿馬、岩鬼の過去の事が明らかになるんです。山田の過去に驚きました。6年前にバス旅行で両親を亡くしたので、おじいちゃんと一緒に住んでいる事や明らかになるんです。山田が一時期、野球から離れた理由も明らかにされるんです。どのエピソードの泣ける話しですね😂
ドカベン山田太郎とキャンディキャンディは同じ目をしている
ドカベンほとんど読んだことないけど
たまたま本屋で手に取ったのが31巻でした
それでドカベンハマっちゃってプロ野球編とか見るようになったんですけど、
あの土佐丸との決勝は
四天王の回想ももちろんですが、相手の土佐丸の犬神が山田とやり合って見事にふっ飛ばされて立ち上がれないほどの大ケガを負ったり、その後のライトの大飛球を追っていく姿などもあって、正に死闘と呼ぶに相応しい闘いでしたね
前年には小次郎との死闘を繰り広げましたが、小次郎が監督になってあれ以上の死闘は描けないんじゃないかと思いましたが、さらに上を行く明訓と土佐丸との試合が見れました。
そしてその死闘に決着を着けたのが主人公で四番打者の山田ではなく、殿馬という小兵のホームランというのも神回たる所以かと
私は思います!
思いだしました。当然31巻持ってました。懐かしい。
子供の頃、ドカベンがヒットしたけど31巻(2年選抜土佐丸高戦)の頃はクラスの野球好きと一緒に盛り上がったの覚えてるし犬神投手の不気味さは小学生には怖かった。最後に読んでから30年以上経つかなぁ満喫に読みに行こう。
子供の頃、なんで岩城だけ学帽なんかなと不思議に思ってた。
高野連が問題にしないのが。
のちにプロ編になって、プロではさすがにダメだろうと思ってたら、やっぱり学帽のままだったのが妙に嬉しかったなぁ…
この破茶滅茶な設定を許す環境が当時の漫画誌にはあったんだよな。
ドカベンはこの土佐丸との決勝と次の県予選での不知火との死闘あたりはひとつの試合が濃密に描かれていて作品のピークだったと思う
個人的には武蔵坊が登場して中投手の肩や岩鬼の母の病気を治したり、左の拳を突き上げるとホームラン性の打球が戻ってくるみたいな設定だったあたりからがちょっと残念だった印象
このドカベン31巻の展開を連載当時も山王戦で全員分やりたかったけど
できなかった未練が今度の劇場版になったのかなとか思ってた、
そしてまだパーソナルな面がほぼ明かされてない流川が残ってる、セカンドorファイナルスラムダンク来る?
犬神了のキャラと名前は当時流行ってた角川映画の金田一耕助シリーズ「犬神家の一族」からなのね…
♪月が出たで~た~顔が出た~
ドカベン リアタイ読者です。話は覚えてるけどこんな深いとは当時のボンクラ小学生だった自分にはわからなかったなぁ。個人的には以前の回でフォークボールの緒方勉が印象に残っています。9回表岩城のホームランの後、裏に里中が先頭打者に打たれた時は焦ったなぁ・・・チャンピオンではうたれたところで終わったのデス・・・あれ???それは土佐高校だったか???記憶が混沌としてるのでマジでドカベン読み直します。柔道やっていった1巻から。
スラムダンクが終わったのが31巻なのも関連ある?
きたがわ先生の漫画評スケッチブックは書籍化して欲しいな。してんのかな?
パンダみたいな山田の先輩が好き。
山岡ね。
@@takace6664
あー
それそれ!
サンクス
結構いいバッターでしたね。義経とかからも普通にヒット打ってたし。クリンナップを打つだけの事はある。
中や国定など何気に強敵投手からヒット打ってるのよね、山岡さん。地味な描かれ方してるけど、その辺りはさすが主将。
彼の異名は塀際の魔術師!な〜にが塀際の魔術師じゃい!エラー、トンネルしくさってからに!徳川監督しかしあれは塀際では無かった!ズコーの岩鬼というコメディシーンも秀逸
美形の殿馬≒流川
なるほど。
@肉助G 三井は途中参加実は敵になる予定だった微笑です。山岡は人のいい先輩小暮君です
となると、武骨で優等生肌な赤木は、山田達が野球部に入部した時の主将で徳川監督から監督を引き継ぐ土井垣、飄々とした雰囲気ながら時に的確なアドバイスや深い人生訓をくれる安西先生は山田達が最終学年(高2秋~高3夏)時に監督だった太平監督かな?(雰囲気的に徳川監督より彼の方が安西先生寄り)
殿馬のタイミングのとりかたズンズラズンズラズラズラズン!だったような
矢張ドカベンは明訓対土佐丸ですよね!!
「痛いづら」
単行本がシリーズ他巻に比べて厚かったな>ドカベン31巻
個人的には余裕綽々でスライディングした犬神が、最初はビビってた山田がぬお~~っと大声上げて開き直ってブロックしたら真っ逆さまにひっくり返された場面かな
あのヒキガエルのような犬神の顔がおかしくてたまらなかった
サヨナラホームランの時にいかんライトは動けない犬神だって小次郎のセリフもワロタ
それならどうやってライトの守備についたんだ?
ヘロヘロになりながら、それでも打球を追いかけていたので、最低限動けるだけの力は残っていたけど、怪我の影響もあって、まともじゃなかった。それを(まともに)動けないって表現したんだと。
子供の頃、ドカベンは31巻だけ持っていた。ボロボロになるまで何回も読んだなぁ。
最初の『ドカベン』は、最終回も物凄く感動的でしたが、その前にも、最終回と同じ位かそれ以上に感動的な回が有ったんですね!
それぞれ何となくは知ってましたが、1冊(1戦)に凝縮されてたんですね!また読み直してみたいと思います。✨
@@hiroakikawamoto1162 あばよ~
またな~
アニメを見てから漫画を見ました
31巻ほんと神回ですよね
殿馬の話ほんと泣ける
最後のホームランも
ラッキーゾーンギリギリのところで、相手選手が取れずに落ちるところとか
ドカベンまた読みたくなりました。ありがとうございます。
里中くんの顔観るたび海南の神思い出すんですが…。わかる方いらっしゃいませんか?小さい身体っていうのはリョータに、あと憶測だけど石鬼の関西弁は彦一に受け継がれているのかな・・・。
アップ主さん 同じ水島マンガで一球さんの最終巻も同じくらい神回でしたよ 取り上げてください
ドカベン31巻も充分な神巻ですが、僕も一球さん14巻の方が好きかなぁ。水島作品でのベストドラマが巨人学園対南波高校。
@@檜垣邦夫-h9p 一球は雑兵をひきつれて甲子園に降り立つ 孤軍奮闘の末 巨人学園は破れる 最期に大友などの外されたチームメイトの心に俺たちが私利私欲を捨てて団結していれば勝ってた試合なんだと気づかせる 理事長の言葉が今も胸を打ちます 内紛を繰り返す巨人学園野球部に対し一選手が目上の人に同じ立場でモノをいうそんなことはもっての外だと。 巨人学園の校歌に巨人とはおおきな心をもつ人を指すと書いてありました 全員が一つになり私欲を捨てることが大きな事を成し遂げることであると水島マンガに教えられました かっちょいいね!!!!
水島先生。さようなら。
殿馬の指の股切った話するのになんでフォーク投げるところ話さないんだろ
スラムダンク、遅れて一気読みした時、後半なぜかドカベンの土佐丸高校を思い出したのは、そういう事だったのか!😮
では、山田太郎君は、ゴリですか?😊
ドカベンは中学時代にアニメで見ただけでしたが、まずは31巻、読んでみたいです。(長編過ぎるので、まずはそこから)
ドカベンもすごいけど、きたがわ先生の模写がえぐい。ふと思ったのは、大谷翔平は山田太郎そのものだな。大谷本人はドカベン読んでたのかなあ
当時は自分も軟式野球をやっていて、深い考察は無しに毎週わくわくして読んでいました。
ところで、当時妙な卓球漫画がごく短期チャンピオンに連載された記憶がありますが、ご存知でしょうか?
え~と…混合ダブルスで敵の二人が指をX状にして何かおまじないの様なことを呟きだす奴?
チャンピオンじゃなかったかも。
それです、それです!またご指摘ありがとうございます。なにぶん記憶不確かなので・・・キングとかだったのかな?
山田が痛がったのは肩じゃないよ
確か、死球を喰らったのは右の手首だったよね。
秋の関東大会から翌春の選抜準決勝まで(27~29巻あたり)が好きで、そう言えば31巻は読んでない…
御大!
遠近感は?遠近感は?
あぁぁぁあ
土佐丸高校のお陰で、リアルな高校野球でも
「高知県代表=殺人野球をやるもんだ」と思っていました。
何で泣けるのか理解でけん
かわいそう