40代。ギター初心者が唄う。いつかの少年。長渕剛

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  • Опубликовано: 16 окт 2024
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    大好きな長渕剛さんの曲を唄ってみました。
    長渕剛の11thアルバム「昭和」(1989年)収録曲。
    【歌詞】 
    いつかの少年
     
      俺にとってKAGOSHIMAは
      いつも泣いてた
      ひ弱で不親切で邪険な街だった
      親父とお袋は泥にまみれ
      銭をうらやみ
      そのド真中で
      俺は打ち震えていた
      ごうごうと不安が立ち昇る
      棲み家を
      凍える風が暮らしを
      すりぬけていった
      雨どいを伝う雫を見るのが
      たまらなく嫌だった
      逃げ出したくて
      想いをかきむしるだけだった
      俺の人生はどこから始まり
      いったいどこで
      終わってしまうんだろう
      突き動かされるあの時のまま
      そう “いつかの少年”みたいに
      乾ききれない浴衣がゆれていた
      縁側の向こう
      遠い記憶がかすんでく
      俺は今 ゆれる船の上に立ち
      叩きつける
      七月の雨を見ている
      すべてが一秒ごとに
      意味深く進んでる
      水平線からどてっ腹に
      陽が昇る
      今日と昨日とが
      激しく違うことを知った今
      俺はKAGOSHIMAを
      突んざく波に捨てた 
      俺の人生はどこから始まり
      いったいどこで
      終わってしまうんだろう
      突き動かされるあの時のまま
      そう “いつかの少年”みたいに

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