西脇市に半世紀ぶりに酒蔵復活

令和2年2月、西脇市と連携協定を結ぶ酒造会社・株式会社萬乗醸造（名古屋市）の酒蔵が黒田庄町門柳に完成しました。
市内では半世紀ぶりに酒蔵復活となり、酒米作りから醸造まで市内で一貫生産した「オール西脇市産」の日本酒が誕生します。
西脇市は同社と平成30年10月に、産業振興や人材育成などに関する包括的な連携協定を締結。大学や関係機関との連携調整役を担ったり、研修生に宿泊施設を提供したりするなど、同社と「ものづくり」と「ひとづくり」に取り組むこととしています。