ボランティアが足りない!集団避難中の航空学園キャンパスに災害ボランティアのベースキャンプ (2024年5月14日)
HTML-код
- Опубликовано: 13 май 2024
- ゴールデンウイークも終わりまだまだ足りていないのが災害ボランティアです。
リポート:
「今回、災害ボランティアの新たな拠点になったのは使っていない学校の教室です」
13日、県が新たに開設したのは日本航空学園能登キャンパスに作られたベースキャンプ場。災害ボランティアが宿泊して活動が行えるようにするもので今年2月に県が穴水町に設置したものに続いて2か所目となります。航空学園は東京などに集団で避難し授業を続けている事から県が空いた教室を借り受け活用する事にしました。1つの教室に9基のテントが設置され最大で100人宿泊できます。
ボランティア:
「インタネットとかで民間の宿泊場所は出てこなかったので、ボランティアに行けないと思っていたので非常にありがたい」
「直接現地に近い所まで来て、そこから行かせて頂くのはありがたい」「きょうは車で来るとき、穴水をチラッと見たんですが、全部屋根の上はブルーシートでしたね…まだあのあたりは変わっていないなと」「明日与えられた仕事を一生懸命やります」
穴水町の拠点と大きく異なるのは生徒が使っていた大浴場に入れることやのと里山空港の駐車場を使うことができるため車で直接、ベースキャンプに入ることができます。
これで穴水町とあわせて一度に200人が宿泊してボランティアに入ることができるようになりました。
ベースキャンプ場ありがとう