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13:23 SB近藤選手のカウント別成績この表には載っていないけれど、四球数も並べてみると傾向がもっとよく分かるカウント3-2時は40打数5安打だけど、四球数が「29」なので…
年間20本の差を埋めるには20試合連続ヒットが必要という説明は解りやすかった。選手の意識とセイバーメトリクスとの関連も感じられました。
目から鱗レベルです!答えてくれた浪さんもこんな良い質問してくれた質問者さんもありがとうございます。
凄い分かりやすかったです。と、同時に打数を減らさず打率を上げるイチロー選手は、3割打者とはまた別次元にいることが分かりました。
安打数を追い求めているのに打率も高い、私的神です🎉
確かに浪さんの通算成績を見ると、打率.237だった日ハム時代が420打席で24四球なのに対し、打率.284だったヤクルト時代は437打席で46四球と、打率と共に四球数も跳ね上がっていますねいいバッターブランディングは成功していたと思います!
ヤクルト時代はOPS高いシーズンあるよね。ぶっちゃけヤクルト時代は今浪クラスじゃない
それを含めて今浪クラス
いまなみさんって本当はガツガツ人だと思うんだけど、そこをうまく隠してソフトに振る舞ってるのが上手いと思う。日頃の仕事でこういう振る舞い方をすると人間関係がスムーズにいきそうなので真似してみようと思います。
近藤もう50四球超えてるのか……毎回バッティングも選球眼もすごいな
当時鳥谷と同様に「ジョーンズ今日もお散歩」(お散歩=四球で出塁)ってスレが毎日のように立ってたの懐かしい
打率より出塁率が1割以上高いと超一流って言いますね(❁´ω`❁)ジョーンズ選手はそういう意味でも超一流
なみさんに質問です。次の歴代レジェンド選手の記録で今後のプロ野球界で一番実現が難しいと思う記録はどれだと思いますか。①田中将大選手の年間24勝②金本知憲選手の1492試合連続フルイニング出場③清原和博選手の高卒1年目で31本塁打④イチロー選手の通算4367安打
あのフルスイングで通算打率3割1分の小笠原選手ってやっぱり凄いんだな
ちょっとでも甘く入ったらスタンドまで持って行かれるイメージありますからね。
3打数1安打1四球:打率.333、出塁率.5004打数1安打0四球:打率.250、出塁率.250なるほど
3打数2安打1四球なんて出来た日にゃウハウハなわけや。
@@小知-u2w大谷とか、今日はホームラン打てなかったか〜って日に成績見ると2打数2安打1打点2四球とかよくあるよね。そりゃバケモンなわけだ
終盤の辰己選手のくだりワロタ😂
雑な言い方すると3割バッターは出塁率4割~5割くらいになっちゃう人もいるけど2割5分バッターは出塁率も2割5分から3割くらいになることがままあるから5本のヒット以上の貢献度があると。自身も2割後半打ってるのに謙虚だなぁ。
これコメント欄で見た時から絶対取り上げられると思った
昔、巨人の川上監督がミユキ野球教室で「3割バッターより2割7分くらい打つバッターの方がコーチとしての資質がある」と言っていたのをずっと覚えています。長嶋と末次の顔が浮かんだけど3割以上の選手はもともと備わった力があるということを言っていたように思います。一方、2割5分以上3割未満の選手は努力によって身につけた技術がかなりあって人を指導できると言うことだったと記憶してます。今回の話もすごく面白かったです。
今回の話面白かった。野球の楽しみ方が増えた
だから、イチローの2004年のメジャー成績、打率.372を超えたとしても、262安打を抜かすのは、相当厳しいのか。
今年、ヤクルトの村上は、こいつ、四球はいっぱい選ぶけども、三振いっぱいしやがってからに……と思ったが、四球いっぱい選ぶ…てのは「一流選手ブランド」があったてことかあ……
そこは、ホームランの脅威でしょう甘いところへ行ったらホームランと思うのと打たれてもホームランにはなるまいと思うのでは勝負の仕方が変わる。
@奏外 それにしても三振が多いし、チャンスでのゲッツーも多い。
こういう見方めちゃくちゃ面白いし、知ってたらプロ野球面白くなりそう!
今までで1番面白かったかも。
ということはフォアボールを積極的に狙わずに高打率だったイチロー選手の打撃技術は?異次元のさらなる異次元ですね
まあ、明らかなボールゾーンも振っていって、ヒットにしないとだめですし。
262安打した2004年は、ボールゾーンでも打率7割の箇所と打率8割の箇所がありましたからね
答えにくい質問も丁寧にゆる〜く爽やかに優しく答える今浪さんのRUclipsが流行る訳ですね
SB近藤選手はマジで異次元の打者というわけですね!
やべーまじで勉強になった
この話聞くとイチローの異常差がほんとヤバい
出塁率の話聞いて改めてイチローの異常性がよくわかった
待球の後ろに早打ち置く打線好き
実際には年間500打数ほどあるので25本差がある。さらにアウトが25減ってチームの打撃機会が25増える。後続が平均2割5分ならさらに6.25本安打が増えさらに後続に1.56本増えチームとしては33本ほど安打が増える
辰己の漢字間違ってないだけで楽天ファンの好感度上がった。
実際はヒットの差だけではなくてアウトの数にも差が生じるので、後続打者の打席も増えて100打席で5分の打率変化があれば+の5本もさらに3割でヒットが出る(+1.5本)、さらにその1.5本でも3割で…となれば、同じアウトになるまでヒット7本分以上の差があると思います。ヤクルト時代3割後半の出塁率だった浪さんはとても良いバッターだったと思います。
私も25%と30%にそんな差があるかと思ってましたが実際ゲームでシミュレーションすると、2割5分のチームと3割のチームじゃ得点力が全然違いますね野球って絶妙なバランスでできてるんだなと感じます
終盤の天の声さんの畳み掛け面白すぎた、悪い顔で言ってそう
こないだの札ド発言から悪さが急上昇してんねん😂これが今浪チャンネルとパテレの違いよ😤
ブランディングの途中で『終わった』と笑いながら言い切ったその表情にそれでもやり切ったという絶対の自信が見えた気がしました
打率の高い選手は選球眼が良いので・ボール球を振らないので三振が少ない・ボール球を振らないので四球が多い・ボール球を振らないのでピッチャーはストライクゾーンに投げてくる・そのストライク球を振るのでヒットの確率が高い・際どいボールを見逃した場合、球審が「この選手が見逃したからボール」となりやすいまさに近藤がコレだよね。
分かりやすすぎる
辰己の何かを警戒してるの草
8:19 魔法の数字
狙ったのかな
天の声「フッ……」
@@mok-i7y 天の声が草生やしたのは草
なんでや阪神関係無いやろ
まーーーーた収束してしまったのか
今日のお話は衝撃的でした😳出塁率。同じ数字のはずなのに、素人とプロでは気持ち悪いくらい違う考えをしていて、プロの中でも超一流の選手がずば抜けた違いを出していく。これから野球のデータを見るときの意識が大きく変わりましたし、出塁率という数字の真の価値が初めて分かった気がします。また、ファーストストライクから積極的に打ちに行くことと、四球を選んで出塁率を上げていくという、一見すると相反するスタイルに対する考察も素晴らしかったです。驚きました。ありがとうございました。
ハムの中島選手が一昔前にファール打ちで話題になったけど、中島選手の四球の少なさに驚いたことがある。投手はずっとストライクゾーンで勝負しているからなんですよね。四球は粘ったからって取れるものじゃないんだ、というのをそこで学びました。
粘れるけど結局打てないから、ストライクゾーンで勝負出来るから😅
古田がプロのカット打ちに否定的なのも納得
@@ネドベドシャベル日本語下手くそで草
15.16年の全盛期を見ると四球60個。好きだからはっきりいうけど中島のパワーのなさ、打率も高くない中良くこんだけ四球取れたなと思う。中島並みの打撃力なら絶対にこれだけ四球は取れない。やっぱそれはカット打ちが効果的であったわけでそっから盗塁王も取れたし。歳を重ねるごとにインハイの弱点バレてカット打ちもやめたけど
そもそも四球取れても取れなくても、ピッチャーの球数増やせて早く降板させられるし、他の強打者達も体力が削られた状態で対戦できるから得しかない
今浪さんの話し方大好き。こういう人に先生やって欲しかった🥺
こういう話し方は話すのを仕事にする人でも中々出来ないよね。
非常にわかりやすいし、見終わった後に選手を見る目が変わる凄い動画
わかりやすい説明ありがとうございます
わかりやすすぎます!
最後の辰己のくだりめっちゃ笑った
辰巳選手本人は頑張っているということですね。本人は。
@@越智ぽん めっちゃ煽るけどね
あんまり詳しくないんだけどどういうこと?野球ファンはみんなわかってることなのかしら
@@kei_1014 辰己選手の奥さんが球場で大失礼なことして炎上したんですよで、明らかに奥さんが悪いのに辰己さんは批判してきたファンを煽り返して夫婦共々…って感じなんですよね
@@無気力理系 ありがとうございますキーワードで調べてみてよくわかりました
年間500打数として、0250だと125本安打0300だと150本安打この25本の差をフォアボールで埋める為には、500打席を416打席に減らす必要がある416打席で0300だと125安打になるからその為にはフォアボールを84個必要になる500打席で84個は0168になるつまりほぼ丁度6打席に1回フォアボール必要500打席を120試合で達成するなら、1試合0.7個のフォアボールになる84÷120だからつまり3連戦で2個フォアボール取る計算逆に最初の2試合で2個フォアボール取れてたら、3試合目はガンガンイケる(笑)イメージ的には1日1個のフォアボール狙いで、3連戦1試合はフォアボール無しでもなんとかなるレベルの感覚は必要ちなみに昨年2023年のパ・リーグフォアボールランキングは以下の通り1 近藤 健介 (ソ) 1092 浅村 栄斗 (楽) 753 柳田 悠岐 (ソ) 644 中村 晃 (ソ) 605 柳町 達 (ソ) 586 外崎 修汰 (西) 567 森 友哉 (オ) 547 藤岡 裕大 (ロ) 549 清宮 幸太郎 (日) 5310 中村 奨吾 (ロ) 52同じく2023年のパ・リーグ出塁率ランキングは以下の通り1 近藤 健介 (ソ) .4312 森 友哉 (オ) .3853 頓宮 裕真 (オ) .37774 柳田 悠岐 (ソ) .37765 浅村 栄斗 (楽) .3686 中村 晃 (ソ) .3517 辰己 涼介 (楽) .3418 外崎 修汰 (西) .33809 マルティネス (日) .337810 中川 圭太 (オ) .334四球ランキング10人中6人は出塁率ランキングのベストテンに入ってる如何に多いかよく分かるフォアボール選ぶと出塁率の上位に来られるちなみに同じく打率ランキングは以下の通り1 頓宮 裕真 (オ) .3072 近藤 健介 (ソ) .3033 柳田 悠岐 (ソ) .2994 森 友哉 (オ) .2945 松本 剛 (日) .2766 紅林 弘太郎 (オ) .2757 中村 晃 (ソ) .273978 浅村 栄斗 (楽) .273949 中川 圭太 (オ) .26910 万波 中正 (日) .2653割が2人しかいない典型的な投高打低の様子0260台でもベストテンに入れる状態コレ見ると簡単じゃないけど、安打打つのが難しいだけにフォアボール沢山取って出塁率上げた方が選手個人で見てもそうだし、チームとしても見ても効率的で賢いやり方だと思うけどね
すごいですね。元プロ野球解説者の中でも、お題の着眼点がすごく、我々素人にわかり易く説明して下さってる。野球の楽しみがまた増えました。ありがとうございます。
面白かったです。今浪さんの動画何気なく再生されると、そのまま見入ってしまう。
高打率と高安打数を両立させるイチローは凄すぎるってことか
早打ちのイメージ
8:21 な阪関無
良い質問過ぎる!🎉
浪さん取り上げてくださりありがとうございました!これからも応援してます!
なるほどそうだったんですねー。これはめっちゃいい動画ですね。
素人の私でも分かりやすい解説ありがとうございました😊
1番打者リードオフマンとして投手を投げさせ肩を削ったり球筋をみせる役割があるのにチームメイトから嫌われるほど四球拒否して単打を取りに行き打率3割超えるイチローの異常さが際立つな
天の声「334……フッ」
波さんのタイピング初めて見たかも!!
7:08 ッターン!
5:15ここからの話を聞くと改めて10年連続200安打がいかに異次元な記録なのかがわかる
22歳からメジャーでやってれば、15年連続もありえた。
この解説は凄い!ちょっと感動した!
フォアボール狙わず高打率のこしてたイチローはやっぱバケモノやなぁ。
出塁率はNPB時代は4割超え、MLB時代でも3割5分超えてます。
本人も「四球よりも安打」「3ボール、ノーストライクでもヒット狙う」とか言ってるし、四球を狙うタイプではないぞ。本人曰く、打率や出塁率よりも安打数を指標にしてるからな。NPBとMLBともに、敬遠や死球が多く打率の割に『選んだ四球が少ない』のもデータ見れば分かる。ヤンキース時代は何度も高打率ながら出塁率、OPSの低さが問題点に上がったりしてたからなぁ。
四球狙うより安打狙うほうが打率上がると思うけど
@@ohtani50-50 動画見てました?
@@ohtani50-50パワプロならそうやろね
すごい!質問者さんの興味深い質問と浪さんの興味深いお答え!天の声さんと同じく、っはぁ〜、なるほど!とかうなりながら観てしまいました。人対人の戦いだからこそ、相手にどんな印象を持たせることができるかも大切なんですね!試合を毎日観ている割に、深く考えてなかった😂私にとって新たな指標で野球を楽しめそうです!ありがとうございます!
ものすごくわかりやすいです。世界が違うんですね。
良いバッターブランディングwいつもながら言語センスが素晴らしいですね笑今日も楽しく拝見させて頂きましたありがとうございます。
アンドリュー・ジョーンズ選手は長打力があり、選球眼も良かったので四球をよく獲得してましたね5番が強打者のマギー選手だったので2人でよく点を取ってましたイーグルスファンとして辰己選手とジョーンズ選手を紹介してもらってうれしかったです
そうすると四球を狙わずに打ちに行くと言われるイチロー選手の特殊性が際立ちますかね。打ちに行って率を残すタイプの打者が四球も狙っていったらすごい率になるんでしょうか?安打数を目標にしている選手はどれくらいいると思いますか?
初球からガンガン振っていく選手は打率より安打数を目標にしていると思います打率は上下するけど安打数は1-3番あたりの打順なら積み重ねられるのでリスクとしてフォアボールを選べないと急激に打率が落ちるので、調子が悪いとチームとして使いづらくなるのでスタメンを外される可能性はフォアボールを選べる選手より高くなると思います
浪さん質問です以前の動画で「もう一度プロ野球選手になるなら先発投手」と話されてましたが、また別の動画では「大谷選手のパワーが欲しい」とも仰ってました先発投手として再度プロ野球選手になり、野球の神様から貰えるなら江川投手のストレート伊藤智仁投手のスライダー外木場投手のカーブ佐々木主浩投手のフォーク潮崎投手のシンカー平松投手のシュートウェイクフィールドのナックルの中からどれを貰いますか?
いつもわかりやすい解説ありがとうございます❗️
面白かったです
選球眼が良い→ストライクゾーンの球を打つかどうか決められる→ヒットにする確率が上がるヒットを打つためにはボール球に手を出さないっていうシンプルな真理が結局大事だよな。
17:12 辰巳選手の嫁警戒してるだろ‼️なんて笑今日も楽しく拝見させていただきました😊笑
質問者さんと同じ疑問を持ってたので、動画を見てとてもスッキリしました!
近藤のカウント別データ、カウント有利とフルカウントになると、四球狙うからなのか打率低いの、このナミさんの説明と合致してて面白い。
福留も解説で同じこと言ってたな、早い打席でヒット一本でたらもう一本打ちに行くというよりかはもう一回出塁しに行くんだと
今日のお話は痺れました
すばらしい回だと思いました。スポーツアナリスト等の肩書を持つ方がこのような内容を書籍などで解説している例はいくつもありますが、元プロ野球選手の口から語られるということに意味があると思います。もちろん、重要なのは何を言ったかであり、誰が言ったかではありません。しかし、多くの人々が肩書によって内容の理解に対するモチベーションを上下させることも事実です。今回の動画は、元プロ野球選手が非常にハイレベルな内容を適切かつ正しい情報で(しかも非常に興味深く、楽しめる語り口で)広めるという、最高の形が実現していると思います。野球系RUclipsのレベルを何段階も高めた記念すべき回です。感動しました。
最多安打獲得しても打率ランキングでトップ3に絡まないのはそういうカラクリだったのか。納得。
これずっと思ってたけどなるほどなあ。25%と30%、100分の25と100分の30だとそんな変わらないじゃんって思うけど、確かに年間で20試合連続ヒット分、さらに多くの場合四球率も高くなるって分かって納得できた
天の声の人つい334を言ってしまってるやん
8:24で笑ってるよね😂
今波さん、面白い!面白すぎです!話を聞いていて、本当に興奮しました。
私はまだ野球を見るようになって年数が浅く、やっといろいろ分かり始めた頃なのですが、今回の話はものすごく分かりやすくて勉強になりました。そしてとても面白かったです。
2割5分バッターと3割バッターは大きな差があるなら3割5分当たり前のように打っていたイチローって化け物??
しかも四球選ばないでボールも打ちに行ってそれですしね。
例えばオリックスの中川選手が、「僕はフォアボールが少ないから首位打者は無理」ってコメントされてたので、四球を選ばないとなぜそうなる?と思っていました。野球素人ですみません。いつもこの動画が勉強になってます😊
現地で観ると3割打者でコンタクト率が異常に高いイメージ。やってくれそう感。
なみさん質問です!高校野球で時々「試合巧者」という言葉が出ますが、具体的にどのような試合運びや特徴を持ったチームを指すのでしょうか。あまりプロで聞くワードではなく、分かるようで分からないです笑答えていただけるとうれしいです!
いや〜、そういう事だったんですか。わかりやすいです、目からウロコでした。これは初めて聞きましたが、重要ですね。今浪さんのRUclipsは、面白いです。
そうかあ、野村じいさんが「あと5本なら工夫すれば何とかなるのではないかで考えた」と書いておったが、そんなに簡単じゃなかったのかあ……
打率を上げるために安打数に注目するけど、分母(打数)を小さくしようと意識する見方によって色々とはてなだったことが腑に落ちました。出塁率と打率って四死球・犠飛が含まれるか否かの違いで片方で十分と認識していたけど指標として似て非なるものなんだなぁと思いました。当落線上の選手は打率で、レギュラークラスになると四死球の箔がついて出塁率(打率は低いけど四死球は多い,逆も然り)を上げることがどれだけチームに貢献できているかをみる手段なんですね。
ブランディングというのは、大切なんですね。そこからいい回転が生まれると。全然違う話ですが、英国に居住して9年になります。現地企業の現地社員として働いています。英語のハンデがある中で「日本人ブランド」を感じます(気のせいでなければ)。ハッタリではまずいですが、仕事の正確性であったり、病欠が少ないであったり(打たれ弱くて、すぐ病欠をとるように見える人もいます)、というところではないかと思います。取引先の相手も、そのブランディング(簡単に言ってしまえば先入観)を持っているように思います。ブランドを維持するのは、努力と結果ですね。戦いは、戦いの前に始まっていると、今回の動画で感じました!
浪さん、落合さんの三冠王の解説お願いできませんか?
野球ってほんとおもしい!ありがとうございます!
打率が打者の能力を適正に表すためには、サンプルサイズとして打席数が910打席必要という説が出ているから、NPBの規定打席でも約半分なので、首位打者のタイトルを獲った翌年に不調に陥ったり、年度間にブレが出るのも当然という考え方にもなるんだよな。その打席数がなければ適正に能力を評価できない数値であることも一因だからこそ、打率をあまり使わなくなっているんだけど。
つまり四球を取りに行かずに3割後半打つイチローはとんでもない化け物ということですね
そう考えるとクソボール当てにいって三割後半残してたイチローって何者なんだ
イチローの場合はクソボール当てに行って出塁率を犠牲にしてるから、打撃自体の価値はイメージほど高くないよ。
四球乞食ガチってたら出塁率どこまで伸ばせてたのか気になる
@@おにぎり-d7m6h 四球って本来は乞食とか揶揄されるものじゃなくて、れっきとした打撃技術だから、そう簡単にはいかないんじゃないかな。
四球が少ないのはそうだけど、三振するレベルのボールを当てられてるって思考がないのがよく分からないんよな
イチローは打率だけでなく安打数も伸ばしたいという考え方だから、打数を減らすという発想がそもそも無いんだろうな
このような話とても面白いですね。これからも、もっとみたいですね。
20年前からメジャーでは打率は2割そこそこと低くても、出塁率と長打率が高ければ1~5番の打線の軸に入る傾向が見てとれたが、今回の説明で更に納得というか府に落ちました。特にアマチュア野球や草野球レベルで見ても、3者凡退で終わるのと、2アウトからでも四球でランナーが出塁して4人目の打者が3アウトになったとしても、一人でも多く打席がまわるのとそうでないのとでは終盤の試合の展開がガラッと変わってきたりするもんなぁ野球ってほんと奥が深いよ
ニコニコ散歩おじさん好きだったなー
浪さん質問ですプロ野球では、ホームランパフォーマンスがありますが、どのように決めているのでしょうか。また、カメラワークなどで、カメラマンさんに伝える必要があると思うのですが、いつ伝えるのですか?
イチローみたいな四球拒否しながら首位打者取るのがいかに難しく凄いことが分かった
それはタイプに依るんじゃないイチローはボール球に手を出し過ぎる、もっと球を見て行けば四球も増えるし打率も上がる、とチーム方針としてボール球に手を出すな、といわれてた時期があります。理論上はそれを言った監督の通りにもなりそうですが、実際にはイチローの四球数はあまり増えず、それ以上に打率が低下してしまいました。で、成績が上がらないイチローを見兼ね、好きに打たせるようにしたら、やはり四球はあまり変わらないが打率が元のイチローのそれに戻りましたつまりイチローにとっては積極的に打ちに行く方が成績が出し易く、四球を取りながら打率を上げる方が難易度が高かった(そのスタイルが合わない)んだと思いますこれはイチローに限らず積極的な打者にはわりと良くある現象ですね
浪さん質問です。WBCでは日本代表がアメリカ代表に勝つこともあったり、野球素人からすると日米ではそこまで差があるようには見えないのですが、現実問題 MLBに挑戦した日本人が残念ながら結果を出せずに帰国する ということも多いと思く感じます。NPBとMLBの差についていろんな観点から教えてください。
逆にメジャーから来た選手が活躍できないとかあるから、環境じゃね?
MLBから本当の超一流は来てないからそれは違う
@@c60メジャーで活躍できない選手が日本に来てるからそれは違う今の大谷とかジャッジが日本に来て活躍できないなら環境の違いで説明がつくけど
どんなメジャーリーガーでも10割打てる訳じゃないからWBCみたいな短期決戦では力の差は分かりにくい仮にNPBのチームがアメリカ行ってMLBのシーズンで162試合通して戦えば差が出てくると思う
メジャーってアメリカ人だけじゃなくて各国の超一流が集まってるからでは。
規定打席は試合数✖️3.1ですねヒットを打つことは出塁すること、転じてアウトにならないことにも繋がりますね四球が選べるということはボール球で打ち取られることが減るので、より安打になりやすいストライクゾーンでの勝負ができているってことですね
ヒット5本しか変わらないっていうけどそのぶん5つアウト献上してるから余計差が出る0と+5じゃなく -5と+5だからめちゃくちゃデカイ差
違うと思いますよアウト基準で考えるならヒット5本で-5と±0だと思います
野球詳しい人にとっては常識なのかもしれないけど、数字のカラクリがめちゃくちゃ面白かった…!そもそもフォアボールを選ぶ以前に、ボールをよく投げられるくらいに警戒されないといけないのか〜凄く勉強になりましたし、次に試合を観る時もっと面白く観られそうです!
13:23 SB近藤選手のカウント別成績
この表には載っていないけれど、四球数も並べてみると傾向がもっとよく分かる
カウント3-2時は40打数5安打だけど、四球数が「29」なので…
年間20本の差を埋めるには20試合連続ヒットが必要という説明は解りやすかった。選手の意識とセイバーメトリクスとの関連も感じられました。
目から鱗レベルです!
答えてくれた浪さんもこんな良い質問してくれた質問者さんもありがとうございます。
凄い分かりやすかったです。と、同時に打数を減らさず打率を上げるイチロー選手は、3割打者とはまた別次元にいることが分かりました。
安打数を追い求めているのに打率も高い、私的神です🎉
確かに浪さんの通算成績を見ると、打率.237だった日ハム時代が420打席で24四球なのに対し、打率.284だったヤクルト時代は437打席で46四球と、打率と共に四球数も跳ね上がっていますね
いいバッターブランディングは成功していたと思います!
ヤクルト時代はOPS高いシーズンあるよね。
ぶっちゃけヤクルト時代は今浪クラスじゃない
それを含めて今浪クラス
いまなみさんって本当はガツガツ人だと思うんだけど、そこをうまく隠してソフトに振る舞ってるのが上手いと思う。
日頃の仕事でこういう振る舞い方をすると人間関係がスムーズにいきそうなので真似してみようと思います。
近藤もう50四球超えてるのか……毎回バッティングも選球眼もすごいな
当時鳥谷と同様に「ジョーンズ今日もお散歩」(お散歩=四球で出塁)ってスレが毎日のように立ってたの懐かしい
打率より出塁率が1割以上高いと超一流って言いますね(❁´ω`❁)
ジョーンズ選手はそういう意味でも超一流
なみさんに質問です。
次の歴代レジェンド選手の記録で今後のプロ野球界で一番実現が難しいと思う記録はどれだと思いますか。
①田中将大選手の年間24勝
②金本知憲選手の1492試合連続フルイニング出場
③清原和博選手の高卒1年目で31本塁打
④イチロー選手の通算4367安打
あのフルスイングで通算打率3割1分の小笠原選手ってやっぱり凄いんだな
ちょっとでも甘く入ったらスタンドまで持って行かれるイメージありますからね。
3打数1安打1四球:打率.333、出塁率.500
4打数1安打0四球:打率.250、出塁率.250
なるほど
3打数2安打1四球なんて出来た日にゃウハウハなわけや。
@@小知-u2w大谷とか、今日はホームラン打てなかったか〜って日に成績見ると2打数2安打1打点2四球とかよくあるよね。
そりゃバケモンなわけだ
終盤の辰己選手のくだりワロタ😂
雑な言い方すると
3割バッターは出塁率4割~5割くらいになっちゃう人もいるけど
2割5分バッターは出塁率も2割5分から3割くらいになることがままあるから5本のヒット以上の貢献度があると。
自身も2割後半打ってるのに謙虚だなぁ。
これコメント欄で見た時から絶対取り上げられると思った
昔、巨人の川上監督がミユキ野球教室で「3割バッターより2割7分くらい打つバッターの方がコーチとしての資質がある」と言っていたのをずっと覚えています。長嶋と末次の顔が浮かんだけど3割以上の選手はもともと備わった力があるということを言っていたように思います。一方、2割5分以上3割未満の選手は努力によって身につけた技術がかなりあって人を指導できると言うことだったと記憶してます。今回の話もすごく面白かったです。
今回の話面白かった。野球の楽しみ方が増えた
だから、イチローの2004年のメジャー成績、打率.372を超えたとしても、262安打を抜かすのは、相当厳しいのか。
今年、ヤクルトの村上は、こいつ、四球はいっぱい選ぶけども、三振いっぱいしやがってからに……と思ったが、四球いっぱい選ぶ…てのは「一流選手ブランド」があったてことかあ……
そこは、ホームランの脅威でしょう
甘いところへ行ったらホームランと思うのと打たれてもホームランにはなるまいと思うのでは勝負の仕方が変わる。
@奏外
それにしても三振が多いし、チャンスでのゲッツーも多い。
こういう見方めちゃくちゃ面白いし、知ってたらプロ野球面白くなりそう!
今までで1番面白かったかも。
ということはフォアボールを積極的に狙わずに高打率だったイチロー選手の打撃技術は?異次元のさらなる異次元ですね
まあ、明らかなボールゾーンも振っていって、ヒットにしないとだめですし。
262安打した2004年は、ボールゾーンでも打率7割の箇所と打率8割の箇所がありましたからね
答えにくい質問も丁寧にゆる〜く爽やかに優しく答える
今浪さんのRUclipsが流行る訳ですね
SB近藤選手はマジで異次元の打者というわけですね!
やべーまじで勉強になった
この話聞くとイチローの異常差がほんとヤバい
出塁率の話聞いて改めてイチローの異常性がよくわかった
待球の後ろに早打ち置く打線好き
実際には年間500打数ほどあるので25本差がある。さらにアウトが25減ってチームの打撃機会が25増える。後続が平均2割5分ならさらに6.25本安打が増えさらに後続に1.56本増えチームとしては33本ほど安打が増える
辰己の漢字間違ってないだけで楽天ファンの好感度上がった。
実際はヒットの差だけではなくてアウトの数にも差が生じるので、
後続打者の打席も増えて100打席で5分の打率変化があれば+の5本もさらに3割でヒットが出る(+1.5本)、
さらにその1.5本でも3割で…となれば、同じアウトになるまでヒット7本分以上の差があると思います。
ヤクルト時代3割後半の出塁率だった浪さんはとても良いバッターだったと思います。
私も25%と30%にそんな差があるかと思ってましたが
実際ゲームでシミュレーションすると、
2割5分のチームと3割のチームじゃ得点力が全然違いますね
野球って絶妙なバランスでできてるんだなと感じます
終盤の天の声さんの畳み掛け面白すぎた、悪い顔で言ってそう
こないだの札ド発言から悪さが急上昇してんねん😂
これが今浪チャンネルとパテレの違いよ😤
ブランディングの途中で
『終わった』
と笑いながら言い切ったその表情にそれでもやり切ったという絶対の自信が見えた気がしました
打率の高い選手は選球眼が良いので
・ボール球を振らないので三振が少ない
・ボール球を振らないので四球が多い
・ボール球を振らないのでピッチャーはストライクゾーンに投げてくる
・そのストライク球を振るのでヒットの確率が高い
・際どいボールを見逃した場合、球審が「この選手が見逃したからボール」となりやすい
まさに近藤がコレだよね。
分かりやすすぎる
辰己の何かを警戒してるの草
8:19 魔法の数字
狙ったのかな
天の声「フッ……」
@@mok-i7y 天の声が草生やしたのは草
なんでや阪神関係無いやろ
まーーーーた収束してしまったのか
今日のお話は衝撃的でした😳
出塁率。同じ数字のはずなのに、素人とプロでは気持ち悪いくらい違う考えをしていて、プロの中でも超一流の選手がずば抜けた違いを出していく。これから野球のデータを見るときの意識が大きく変わりましたし、出塁率という数字の真の価値が初めて分かった気がします。
また、ファーストストライクから積極的に打ちに行くことと、四球を選んで出塁率を上げていくという、一見すると相反するスタイルに対する考察も素晴らしかったです。
驚きました。ありがとうございました。
ハムの中島選手が一昔前にファール打ちで話題になったけど、中島選手の四球の少なさに驚いたことがある。
投手はずっとストライクゾーンで勝負しているからなんですよね。
四球は粘ったからって取れるものじゃないんだ、というのをそこで学びました。
粘れるけど結局打てないから、ストライクゾーンで勝負出来るから😅
古田がプロのカット打ちに否定的なのも納得
@@ネドベドシャベル日本語下手くそで草
15.16年の全盛期を見ると四球60個。好きだからはっきりいうけど中島のパワーのなさ、打率も高くない中良くこんだけ四球取れたなと思う。中島並みの打撃力なら絶対にこれだけ四球は取れない。やっぱそれはカット打ちが効果的であったわけでそっから盗塁王も取れたし。歳を重ねるごとにインハイの弱点バレてカット打ちもやめたけど
そもそも四球取れても取れなくても、ピッチャーの球数増やせて早く降板させられるし、他の強打者達も体力が削られた状態で対戦できるから得しかない
今浪さんの話し方大好き。
こういう人に先生やって欲しかった🥺
こういう話し方は話すのを仕事にする人でも中々出来ないよね。
非常にわかりやすいし、見終わった後に選手を見る目が変わる凄い動画
わかりやすい説明ありがとうございます
わかりやすすぎます!
最後の辰己のくだりめっちゃ笑った
辰巳選手本人は頑張っているということですね。本人は。
@@越智ぽん
めっちゃ煽るけどね
あんまり詳しくないんだけどどういうこと?
野球ファンはみんなわかってることなのかしら
@@kei_1014
辰己選手の奥さんが球場で大失礼なことして炎上したんですよ
で、明らかに奥さんが悪いのに辰己さんは批判してきたファンを煽り返して夫婦共々…って感じなんですよね
@@無気力理系
ありがとうございます
キーワードで調べてみてよくわかりました
年間500打数として、0250だと125本安打
0300だと150本安打
この25本の差をフォアボールで埋める為には、500打席を416打席に減らす必要がある
416打席で0300だと125安打になるから
その為にはフォアボールを84個必要になる
500打席で84個は0168になる
つまりほぼ丁度6打席に1回フォアボール必要
500打席を120試合で達成するなら、1試合0.7個のフォアボールになる
84÷120だから
つまり3連戦で2個フォアボール取る計算
逆に最初の2試合で2個フォアボール取れてたら、3試合目はガンガンイケる(笑)
イメージ的には1日1個のフォアボール狙いで、3連戦1試合はフォアボール無しでもなんとかなるレベルの感覚は必要
ちなみに昨年2023年のパ・リーグフォアボールランキングは以下の通り
1 近藤 健介 (ソ) 109
2 浅村 栄斗 (楽) 75
3 柳田 悠岐 (ソ) 64
4 中村 晃 (ソ) 60
5 柳町 達 (ソ) 58
6 外崎 修汰 (西) 56
7 森 友哉 (オ) 54
7 藤岡 裕大 (ロ) 54
9 清宮 幸太郎 (日) 53
10 中村 奨吾 (ロ) 52
同じく2023年のパ・リーグ出塁率ランキングは以下の通り
1 近藤 健介 (ソ) .431
2 森 友哉 (オ) .385
3 頓宮 裕真 (オ) .3777
4 柳田 悠岐 (ソ) .3776
5 浅村 栄斗 (楽) .368
6 中村 晃 (ソ) .351
7 辰己 涼介 (楽) .341
8 外崎 修汰 (西) .3380
9 マルティネス (日) .3378
10 中川 圭太 (オ) .334
四球ランキング10人中6人は出塁率ランキングのベストテンに入ってる
如何に多いかよく分かる
フォアボール選ぶと出塁率の上位に来られる
ちなみに同じく打率ランキングは以下の通り
1 頓宮 裕真 (オ) .307
2 近藤 健介 (ソ) .303
3 柳田 悠岐 (ソ) .299
4 森 友哉 (オ) .294
5 松本 剛 (日) .276
6 紅林 弘太郎 (オ) .275
7 中村 晃 (ソ) .27397
8 浅村 栄斗 (楽) .27394
9 中川 圭太 (オ) .269
10 万波 中正 (日) .265
3割が2人しかいない典型的な投高打低の様子
0260台でもベストテンに入れる状態
コレ見ると簡単じゃないけど、安打打つのが難しいだけにフォアボール沢山取って出塁率上げた方が選手個人で見てもそうだし、チームとしても見ても効率的で賢いやり方だと思うけどね
すごいですね。元プロ野球解説者の中でも、お題の着眼点がすごく、我々素人にわかり易く説明して下さってる。野球の楽しみがまた増えました。ありがとうございます。
面白かったです。今浪さんの動画何気なく再生されると、そのまま見入ってしまう。
高打率と高安打数を両立させるイチローは凄すぎるってことか
早打ちのイメージ
8:21 な阪関無
良い質問過ぎる!🎉
浪さん取り上げてくださりありがとうございました!
これからも応援してます!
なるほどそうだったんですねー。これはめっちゃいい動画ですね。
素人の私でも分かりやすい解説ありがとうございました😊
1番打者リードオフマンとして投手を投げさせ肩を削ったり球筋をみせる役割があるのにチームメイトから嫌われるほど四球拒否して単打を取りに行き打率3割超えるイチローの異常さが際立つな
天の声「334……フッ」
波さんのタイピング初めて見たかも!!
7:08 ッターン!
5:15ここからの話を聞くと改めて10年連続200安打がいかに異次元な記録なのかがわかる
22歳からメジャーでやってれば、15年連続もありえた。
この解説は凄い!ちょっと感動した!
フォアボール狙わず高打率のこしてたイチローはやっぱバケモノやなぁ。
出塁率はNPB時代は4割超え、MLB時代でも3割5分超えてます。
本人も
「四球よりも安打」
「3ボール、ノーストライクでもヒット狙う」とか言ってるし、
四球を狙うタイプではないぞ。
本人曰く、打率や出塁率よりも安打数を指標にしてるからな。
NPBとMLBともに、
敬遠や死球が多く
打率の割に『選んだ四球が少ない』のもデータ見れば分かる。
ヤンキース時代は何度も
高打率ながら出塁率、OPSの低さが問題点に上がったりしてたからなぁ。
四球狙うより安打狙うほうが打率上がると思うけど
@@ohtani50-50 動画見てました?
@@ohtani50-50パワプロならそうやろね
すごい!質問者さんの興味深い質問と浪さんの興味深いお答え!
天の声さんと同じく、っはぁ〜、なるほど!とかうなりながら観てしまいました。
人対人の戦いだからこそ、相手にどんな印象を持たせることができるかも大切なんですね!
試合を毎日観ている割に、深く考えてなかった😂私にとって新たな指標で野球を楽しめそうです!ありがとうございます!
ものすごくわかりやすいです。世界が違うんですね。
良いバッターブランディングw
いつもながら言語センスが素晴らしいですね笑
今日も楽しく拝見させて頂きました
ありがとうございます。
アンドリュー・ジョーンズ選手は長打力があり、選球眼も良かったので四球をよく獲得してましたね
5番が強打者のマギー選手だったので2人でよく点を取ってました
イーグルスファンとして辰己選手とジョーンズ選手を紹介してもらってうれしかったです
そうすると四球を狙わずに打ちに行くと言われるイチロー選手の特殊性が際立ちますかね。打ちに行って率を残すタイプの打者が四球も狙っていったらすごい率になるんでしょうか?安打数を目標にしている選手はどれくらいいると思いますか?
初球からガンガン振っていく選手は打率より安打数を目標にしていると思います
打率は上下するけど安打数は1-3番あたりの打順なら積み重ねられるので
リスクとしてフォアボールを選べないと急激に打率が落ちるので、調子が悪いとチームとして
使いづらくなるのでスタメンを外される可能性はフォアボールを選べる選手より高くなると思います
浪さん質問です
以前の動画で「もう一度プロ野球選手になるなら先発投手」と話されてましたが、また別の動画では「大谷選手のパワーが欲しい」とも仰ってました
先発投手として再度プロ野球選手になり、野球の神様から貰えるなら
江川投手のストレート
伊藤智仁投手のスライダー
外木場投手のカーブ
佐々木主浩投手のフォーク
潮崎投手のシンカー
平松投手のシュート
ウェイクフィールドのナックル
の中からどれを貰いますか?
いつもわかりやすい解説ありがとうございます❗️
面白かったです
選球眼が良い→ストライクゾーンの球を打つかどうか決められる→ヒットにする確率が上がる
ヒットを打つためにはボール球に手を出さないっていうシンプルな真理が結局大事だよな。
17:12 辰巳選手の嫁警戒してるだろ‼️なんて笑今日も楽しく拝見させていただきました😊笑
質問者さんと同じ疑問を持ってたので、動画を見てとてもスッキリしました!
近藤のカウント別データ、カウント有利とフルカウントになると、四球狙うからなのか打率低いの、このナミさんの説明と合致してて面白い。
福留も解説で同じこと言ってたな、早い打席でヒット一本でたらもう一本打ちに行くというよりかはもう一回出塁しに行くんだと
今日のお話は痺れました
すばらしい回だと思いました。スポーツアナリスト等の肩書を持つ方がこのような内容を書籍などで解説している例はいくつもありますが、元プロ野球選手の口から語られるということに意味があると思います。
もちろん、重要なのは何を言ったかであり、誰が言ったかではありません。しかし、多くの人々が肩書によって内容の理解に対するモチベーションを上下させることも事実です。
今回の動画は、元プロ野球選手が非常にハイレベルな内容を適切かつ正しい情報で(しかも非常に興味深く、楽しめる語り口で)広めるという、最高の形が実現していると思います。野球系RUclipsのレベルを何段階も高めた記念すべき回です。
感動しました。
最多安打獲得しても打率ランキングでトップ3に絡まないのはそういうカラクリだったのか。
納得。
これずっと思ってたけどなるほどなあ。25%と30%、100分の25と100分の30だとそんな変わらないじゃんって思うけど、確かに年間で20試合連続ヒット分、さらに多くの場合四球率も高くなるって分かって納得できた
天の声の人つい334を言ってしまってるやん
8:24で笑ってるよね😂
今波さん、面白い!面白すぎです!
話を聞いていて、本当に興奮しました。
私はまだ野球を見るようになって年数が浅く、やっといろいろ分かり始めた頃なのですが、今回の話はものすごく分かりやすくて勉強になりました。
そしてとても面白かったです。
2割5分バッターと3割バッターは大きな差があるなら
3割5分当たり前のように打っていたイチローって化け物??
しかも四球選ばないでボールも打ちに行ってそれですしね。
例えばオリックスの中川選手が、「僕はフォアボールが少ないから首位打者は無理」ってコメントされてたので、四球を選ばないとなぜそうなる?と思っていました。
野球素人ですみません。いつもこの動画が勉強になってます😊
現地で観ると3割打者でコンタクト率が異常に高いイメージ。やってくれそう感。
なみさん質問です!
高校野球で時々「試合巧者」という言葉が出ますが、具体的にどのような試合運びや特徴を持ったチームを指すのでしょうか。
あまりプロで聞くワードではなく、分かるようで分からないです笑
答えていただけるとうれしいです!
いや〜、そういう事だったんですか。
わかりやすいです、目からウロコでした。これは初めて聞きましたが、重要ですね。
今浪さんのRUclipsは、面白いです。
そうかあ、野村じいさんが「あと5本なら工夫すれば何とかなるのではないかで考えた」と書いておったが、そんなに簡単じゃなかったのかあ……
打率を上げるために安打数に注目するけど、分母(打数)を小さくしようと意識する見方によって色々とはてなだったことが腑に落ちました。
出塁率と打率って四死球・犠飛が含まれるか否かの違いで片方で十分と認識していたけど指標として似て非なるものなんだなぁと思いました。当落線上の選手は打率で、レギュラークラスになると四死球の箔がついて出塁率(打率は低いけど四死球は多い,逆も然り)を上げることがどれだけチームに貢献できているかをみる手段なんですね。
ブランディングというのは、大切なんですね。そこからいい回転が生まれると。
全然違う話ですが、英国に居住して9年になります。現地企業の現地社員として働いています。英語のハンデがある中で「日本人ブランド」を感じます(気のせいでなければ)。
ハッタリではまずいですが、仕事の正確性であったり、病欠が少ないであったり(打たれ弱くて、すぐ病欠をとるように見える人もいます)、というところではないかと思います。取引先の相手も、そのブランディング(簡単に言ってしまえば先入観)を持っているように思います。
ブランドを維持するのは、努力と結果ですね。戦いは、戦いの前に始まっていると、今回の動画で感じました!
浪さん、落合さんの三冠王の解説お願いできませんか?
野球ってほんとおもしい!
ありがとうございます!
打率が打者の能力を適正に表すためには、サンプルサイズとして打席数が910打席必要という説が出ているから、NPBの規定打席でも約半分なので、首位打者のタイトルを獲った翌年に不調に陥ったり、年度間にブレが出るのも当然という考え方にもなるんだよな。
その打席数がなければ適正に能力を評価できない数値であることも一因だからこそ、打率をあまり使わなくなっているんだけど。
つまり四球を取りに行かずに3割後半打つイチローはとんでもない化け物ということですね
そう考えるとクソボール当てにいって三割後半残してたイチローって何者なんだ
イチローの場合はクソボール当てに行って出塁率を犠牲にしてるから、打撃自体の価値はイメージほど高くないよ。
四球乞食ガチってたら出塁率どこまで伸ばせてたのか気になる
@@おにぎり-d7m6h 四球って本来は乞食とか揶揄されるものじゃなくて、れっきとした打撃技術だから、そう簡単にはいかないんじゃないかな。
四球が少ないのはそうだけど、三振するレベルのボールを当てられてるって思考がないのがよく分からないんよな
イチローは打率だけでなく安打数も伸ばしたいという考え方だから、打数を減らすという発想がそもそも無いんだろうな
このような話とても面白いですね。これからも、もっとみたいですね。
20年前からメジャーでは打率は2割そこそこと低くても、出塁率と長打率が高ければ1~5番の打線の軸に入る傾向が見てとれたが、今回の説明で更に納得というか府に落ちました。
特にアマチュア野球や草野球レベルで見ても、3者凡退で終わるのと、2アウトからでも四球でランナーが出塁して4人目の打者が3アウトになったとしても、一人でも多く打席がまわるのとそうでないのとでは終盤の試合の展開がガラッと変わってきたりするもんなぁ
野球ってほんと奥が深いよ
ニコニコ散歩おじさん好きだったなー
浪さん質問です
プロ野球では、ホームランパフォーマンスがありますが、どのように決めているのでしょうか。また、カメラワークなどで、カメラマンさんに伝える必要があると思うのですが、いつ伝えるのですか?
イチローみたいな四球拒否しながら首位打者取るのがいかに難しく凄いことが分かった
それはタイプに依るんじゃない
イチローはボール球に手を出し過ぎる、もっと球を見て行けば四球も増えるし打率も上がる、とチーム方針としてボール球に手を出すな、といわれてた時期があります。理論上はそれを言った監督の通りにもなりそうですが、実際にはイチローの四球数はあまり増えず、それ以上に打率が低下してしまいました。で、成績が上がらないイチローを見兼ね、好きに打たせるようにしたら、やはり四球はあまり変わらないが打率が元のイチローのそれに戻りました
つまりイチローにとっては積極的に打ちに行く方が成績が出し易く、四球を取りながら打率を上げる方が難易度が高かった(そのスタイルが合わない)んだと思います
これはイチローに限らず積極的な打者にはわりと良くある現象ですね
浪さん質問です。
WBCでは日本代表がアメリカ代表に勝つこともあったり、野球素人からすると日米ではそこまで差があるようには見えないのですが、現実問題 MLBに挑戦した日本人が残念ながら結果を出せずに帰国する ということも多いと思く感じます。NPBとMLBの差についていろんな観点から教えてください。
逆にメジャーから来た選手が活躍できないとかあるから、環境じゃね?
MLBから本当の超一流は来てないからそれは違う
@@c60メジャーで活躍できない選手が日本に来てるからそれは違う
今の大谷とかジャッジが日本に来て活躍できないなら環境の違いで説明がつくけど
どんなメジャーリーガーでも10割打てる訳じゃないからWBCみたいな短期決戦では力の差は分かりにくい
仮にNPBのチームがアメリカ行ってMLBのシーズンで162試合通して戦えば差が出てくると思う
メジャーってアメリカ人だけじゃなくて各国の超一流が集まってるからでは。
規定打席は試合数✖️3.1ですね
ヒットを打つことは出塁すること、転じてアウトにならないことにも繋がりますね
四球が選べるということはボール球で打ち取られることが減るので、より安打になりやすいストライクゾーンでの勝負ができているってことですね
ヒット5本しか変わらないっていうけどそのぶん5つアウト献上してるから余計差が出る
0と+5じゃなく -5と+5だからめちゃくちゃデカイ差
違うと思いますよ
アウト基準で考えるならヒット5本で-5と±0だと思います
野球詳しい人にとっては常識なのかもしれないけど、数字のカラクリがめちゃくちゃ面白かった…!
そもそもフォアボールを選ぶ以前に、ボールをよく投げられるくらいに警戒されないといけないのか〜
凄く勉強になりましたし、次に試合を観る時もっと面白く観られそうです!