学長ラウンジ #19 全国初⁉『文化財保存修復研究センター』に潜入！（前編）

（💡動画後半のボリュームを調整して、再アップしました）
学長・中山ダイスケがお届けする「学長ラウンジ」。
今回は、大学敷地内にある【文化財保存修復研センター】を訪ねました。
文化財保存修復研センターは、文化財の保存修復についての受託・研究と、それらを大学の教育に還元していくことを目的に2001年に設立されました。立体、西洋絵画、東洋絵画の3つの保存修復部門と、保存科学部門、歴史・考古研究部門の2つの研究部門があります。
科学的な根拠を基に保存修復が行われている、いわば文化財の総合病院です。
それぞれが、独自の技術、専門知識、設備を持ちながら、連携して協力し合っているのが特徴。
5つの部門があって、使われている技術や機器が全然違う！ので、
とても1本の動画には編集できません。。
まずは建物1Fを、文化財保存修復学科の米村祥央（よねむら・さちお）先生、
歴史遺産学科の青野友哉（あおの・ともや）先生に説明していただいたところからどうぞ。
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🩺文化財保存修復研センター
www.iccp.jp/