【NITE製品安全】気を付けて！誤った使い方でテーブルタップが発火

テーブルタップなど配線器具から発火する事故について紹介します。
本再現実験動画の詳細
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【動画の解説】
テーブルタップなど配線器具は、接続可能な電気製品の消費電力（最大消費電力）が「１５００Ｗまで」などと記載されています。
テーブルタップに最大消費電力を超える消費電力の電気製品を接続すると、コードやタップに負荷がかかって異常発熱し、発火することがあります。
また、最大消費電力は、コードを伸ばした状態で使うことを前提に設定されています。コードを束ねて使うと電流を流す際に発生する熱が逃げなくなり、コードの被膜（ビニール）が溶け、電線同士が接触して火花が出て発火します。
【事故にならないように】
最大電力消費量を超える消費電力の電気製品を接続しないようにしましょう。
コードを束ねて使わないようにしましょう。
本再現実験動画に関するお問合せ
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