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エンジニアの方々が一般人に技術の難しい話を噛み砕いて話してもらえるのはとても貴重なお話です。
岡野先生、解りやすくご説明頂き、有難う御座います。小生、学生時代レーザ核融合を目指して、レーザを勉強していました。今日のお話は、とても明るい未来を感じ、エネルギー革命が間近と感じました。
核融合は実現してほしいですね。研究者・技術者の皆様に敬意を表します。
政治的な研究費の話ばかりしがちな中で、非常に技術的・現実的な話を聞けて良かったです
本当に解りやすくお話し下さって、感激しました。有難うございます。🥰
技術者の凄さが解りました
それほど困難で実用化が不可能な話です。
とても解りやすかったです。未来を切り開く技術だと思うので是非実用化して欲しいですね。
本当にわかりやすい。
岡野先生ありがとうございます❗素晴らしいですね。なんとか核融合の実用が1日でも早く実現して欲しいですね❗そのためにも、もっと、もっと予算を多くするべきです!
分かりやすい授業でした。ありがとうございました
核融合技術に関して初めてよくわかりました!未来は明るいですよね!私が生きているうちに実用化されて欲しいです!
とてもわかりやすくて面白かったです。ありがとうございました。自分が知りたかったことが全部出てきました。実用化できるのを楽しみに待っています。
This is very informative.It is my belief that professors who understand the subject they can answer a question using words every body can understand.He didn't disappoint me.
子供の頃から30年と言われ続けていたからようやく真実の30年になったという感慨深さと、生きているうちに実現は困難もしくは一幕見れるかどうかというところで残念な思いも出てきました。何にしても分かりやすくためになるお話有難う御座いました。
かなり掘り下げたレベルまで説明している動画で良かったと思います。単にプラズマ炉心の話だけではなく、核融合炉の工学的な側面を含めての話は新鮮でした。ただ、やはり核融合発電の商業化の早期実現は難しいそうですね。
先生方の研究と核融合の性質熟知は未来の技術と思います良い事だけじゃなく、例えば事故発生の状態の研究も重要ありがとうございました
核融合と核分裂よく分かりました。
今まで核融合の話を聞いてきて、ザックリとした内容しかわかりませんでした。今回の動画では、個々の一つ一つの話は非常に難しいと感じる部分があり私にはメカニズムは理解できておりません。しかし、先生の説明では難しいながら、結論やお考えに対する非常に説得力のある口調であり、ここまで研究が進んでいるんだなと思いました。まだまだ、難所はありますが急がずブレず将来に向け、信念をもって進んで行ってもらいたいと願うばかりです。よろしくお願いいたします。
貴重なお話、有難うございました。核融合の初歩が初めて良く分かりました。
磁場を形成する事が難しいと言う事がそもそもの難しさで在り欠点で有る訳ですが、その欠点が安全性の根源であると言う回る車輪を人工的な負荷を掛けて止めると言うよく有る制御システムではなく 高度な人工物で在りながら何かあまりに自然の流れに忠実な制御システムだと言う事に大きな安心感を感じます。
結局、容器も出来ない、熱の取り出しも不明、継続的燃焼も出来ない、って事ですかね?岡野先生が若い頃の核融合の問題点で、数十年たった今、解決した事項ってなんなんでしょう?私も還暦過ぎ、結構期待していたんですが。
とてもわかりやすかったです!30年後は、新たな課題が見つかって20年延びてそうですが、50年後には出来るかもと思えました。
核分裂は条件を満たすと連鎖的に分裂が起きてしまうため危ないが、核融合は1億度を維持しないと核融合自体停止してしまうので、原子力発電に見られる危険性は想定できないというのが今のとこの話かな。話を聞けば聞くほど、一億度のエネルギーを投入して、プラスαを得るのは非常に大変なことがわかる。常にエネルギーを投入しないと維持できないのは効率がかなり悪いですね。
ちゃんとした理論的な説明が聴けてとても面白かったです。あと10年くらいで実用化できるといいんだけどなぁ
無理です。
実現すれば安全性、放射性廃棄物の問題は解決できてしかも温暖化問題まで解決できるって事ですね。
22:18 ITER、Q値=10となっていますが、これは目標値ですよね。そして過去の実績から考えるとQ=1台で、5を超えるのも何かしらブレイクスルーが必要なはずです。10を前提に電力を計算してみせるというのはいささかミスリードだと思うのですがいかがでしょうか
大阪大学で研究している、レーザー核融合の第一人者の話も聞きたいです。保谷レンズでの研究内容も知りたいです。トカマクとのコスト比較も知りたいです。
頑張れ技術者。研究者。いい未来に向かっていくならそれでいいよ。
地球上でどうやって太陽並の重力場を実現するのかと思ったら超高温で同様の反応が可能なんですね、最適化と実現性についてですが、最初から高効率を実現するのではなく最初は高コストでもバージョンアップにより高効率低コスト化に進化させるという指針であれば既に実用化されていたのではないかとも思いました。
とても夢がありますね。今世紀前半には実現させて欲しい。化石燃料から取って代わる時代は近い
核融合の実用化に1歩ずつ近づいている感じでうれしいです。ただし、実用化の先には熱汚染の問題はどうなるのでしょうか。最近はCO2等問題で地球温暖化の話はよく聞きますが、熱汚染の問題はほとんど聞きません。
素晴らしい説明!
13:35 もっと簡単に言えば、制御装置で止めるのではなく、圧力がないと核融合は反応しない、壊れた時点で止まってしまう。原発のように緊急停止装置は不要、壊れたら勝手に止まる(なので、逆にどう核反応を動かし続けるのか苦心してる)
常温核融合って可能ですか?あり得ますか?
否定は子供でも出来るが肯定は責任ある大人にしか出来ない。
核融合炉は実用化後も小型化が難しそうですね。原子力のマイクロ炉のほうが、実用化と分散設置が容易であろうと感じました。
でも、安全性や防衛的な観点から大深度地下に建造するしかなさそうですね。
燃料供給などを考えると炉自体が大型化しても発電所自体は火力発電所よりも小型化出来そうなので消費地に近い場所に設置可能ですね。
ブランケットって、発生する中性子線で痛むから炉自体の寿命より早く、交換が必要になりませんか?その頻度とコストについて解説がないので知りたいですね
リチウムは足りますか
分かりやすいエンジニアリング的な課題をありがとうございます。来る30年後に実用化する努力が1974年以前より続けられているのだと理解しました。今は三要素を工学的に連結する炉の設計が課題なのですね。単純に高性能プラズマ炉(小型、燃料生産性低い)から低性能プラズマ炉(大型、燃料生産性高い)の間をしらみ潰しで作っていけば商用炉サイズが決まるのかなと思います。ただ莫大な費用と無駄炉ができますね、研究というより投資家がどこまで注ぎ込めるかです。ゲイツ氏やマスク氏に任せたら技術立国と言っている人々は悲しみますでしょう、お金回して下さい。鉱物資源のない国は国士が戦略的にあってほしいです。たった一兆円も持っていない一市民より。
金さえあれば投資したいですね。今頑張って何かお金の稼げる事業がないか探してます
核融合を電力エネルギー確保を目的にするならば、かなり技術的難関を覚悟しなければ成らないのですが…当面の解決策でしたならば、JAXAの開発した「水素ガスレイザー発信法式」による電力発電法式が良いとおもうのです。「水素ガスレイザー発電法式」の提唱者の一人稲田洋二よりでした。
スターウォーズに出てくるXウイングが核融合推進エンジンなのでロマンがあります。
電力とかに限らず、宇宙への進出で安定したエネルギー源としても核融合の実用化は必須条件。
レーザー熱で核融合するアイデアはどうしたら連続的に水素をエネルギーに転換するかですね。ソーラーを使う方法で蓄電システムから給電する方法があります。エネルギー転換ですから
30年後には実用化が始まる可能性はあると思いますが、それまでは新型の小型核分裂炉を大深度地下に建造して、主力のエネルギー源にするしかなさそうですね。
実現出来るといいですね。
すごいと思いました。もう地上の太陽実現は、目の前に来ている、と言う事てますね。
一言、核融合は爆薬やガソリンや核分裂のように連鎖反応で燃えてるわけじゃないからという方が私は分かり易いです。ところで核融合炉から最終電力消費地にかけて放たれる熱汚染については、どの程度の対策が進んでいるのでしょうか?
30年後となるとそのとき岡野先生は99歳?見届けられるといいですね。
核融合発電はもう60年以上前から「後20年」と言われて来ている『夢の技術』です
@@tnkdsk8118 石油もあと40年と40年も云われ続けています。(笑)
2023/1/1元旦にいい話聞けました。 あと30年後楽しみです。ちなみにLiを3重水素にするのは核分裂反応ですね。😀
トリチウム増殖部とブランケット部の開発+プラズマデトネーション制御技術開発はまだ不明確なものが多く、2050年代の発電炉実用化には困難が付き纏いそうですね。
すんばらしい、これが実用化されると、良いですね
トカマクとは旧ソ連由来の技術ですよね。瞬間的にしか成立していないと思っていましたがここまで進歩していて感銘しました。すごい技術なのに最後のエネルギーの取り出し方がお湯を沸かしてタービンを回すというのが普通の原子力と同じで原始的すぎるような気がします。水を熱分解して水素を取り出すとか量子力学的に直接発電するとかもっとスマートな方法はないのでしょうか?
湯沸かし器以外の方法はある様ですが、効率的にどうかと言えばそれほど良いわけでは無いとか技術的にメリットはそう無いみたいです
MHDなど研究はありますが、どこも成功していません。(理由はググってください)どっちにしろブランケットが高温になって冷却は必要なので、もしMHDが実現したとしても熱効率の向上のためにタービン発電は併用されるでしょう。
杉山先生の熱の有る意見には賛同しています。資源皆無で国力低下が甚だしい(これは政治家に依るところが大きいが)日本が世界に伍して生きて行くには先生の提唱する原子力の導入しかないと思う。この問題は、飛行機と自動車、どちらが安全かに似た論議と思う。今回の議論に外れた意見で済みませんが言わせて貰いました。。
どうして実現しないのだろうと長年の疑問が解けました
技術的には様々検討されているが、カネクイムシで危険なものであることは間違いない。再エネ安定化(蓄電池、揚水発電、周波数変換所を含む送電網の整備)のほうがメンテもしやすく安全だ。
1億度と言う温度はどのようにつくれるのですか?
人類の支配者層の対応はどうなっているかが一番大事なんです。
「手が届く」というのは研究費をもらうためには必要なのでしょうが嘘に聞こえます(必要な嘘なのでしょうが)私としては研究を続けるのは決して無駄にならないし是非続けて行ってほしいと思うのですが、本当のこと(50年ひょっとすると100年かかるかもしれない)を言っても研究予算が得られるようになって欲しいとも思います。私が生きているうちには無理と諦めていますが、研究が中止されることなく続けられていることを聞きながら死にたいとも思います。
常温核融合の原理は何ですか
ご質問:・原子炉から排出されるあるいは大気と宇宙線から生成しているトリチウムTは分離して使用できないのか?・質量数6の6Liの資源量は大丈夫?
2016年時点の福島の汚染水を全部処理してもトリチウムは2.1gにしかなりません。リチウム6とリチウム7の存在比は7.59%、92.41%です。原子炉の熱中性子(0.025eV)や高速中性子(2MeV)でトリチウムに核変換できるのはリチウム6だけです。リチウム7の核変換には中性子のエネルギーが3MeV弱ほど必要です。ゆえに(最初の商業用)核融合炉の起動用にはリチウム6から専用の原子炉で核変換する必要があります。一方、DT核融合反応で生ずる中性子は14MeVになります。リチウム7でも核融合炉での増殖は可能です。ただし、リチウム6は核変換で4.79MeVのエネルギーを出すのに比べて、リチウム7は中性子のエネルギーが大きいため2.47MeVのマイナスだそうです。(リチウム6の側も核融合での中性子なのかは参照した手元の資料にはありません)動画中ではリチウムの核変換で少なくない熱エネルギーが出ると言ってるのですが、天然のリチウムの存在比でそうなのか、ある程度リチウム6を濃縮するのか、ほぼ100%リチウム6な濃縮なのかよくわかりませんね。都合良い計算をしてそうな気もする。
@@kamkam_99 さま 詳しい解説ありがとうございます。いずれにしても楽観的過ぎる動画が気になりました。
世界中の国々が軍事よりもこういう技術にお金を使ったほうがいいのにね。
全く同意します。でも歴史的にみて軍事と科学は常に密接な関係があります。インターネットだって最初は軍関係の通信に使われ始めたのが最初です。だからしょうがないのでは?
こういう研究は軍事から研究費用を持ってきた方が早いし、実験のハードルも低くなる 必要は発明の母かも!まさに今のウクライナに必要な技術 マイクロ炉 軍事転用が民間利用につながる。マイクロ炉が完成すれば、エコな空母 潜水艦 空中空母まで可能だよね。夢の技術は、戦争から生まれることが多いいのが残念。三菱のマイクロ炉を実用可能ならは、ウクライナの地下鉄の避難所で試してほしい。電気を必要な人にまずはお願いします。
@@玄二渡辺 それはあくまでも副産物だからね、軍事費はやたらの技術向上に役立たない人件費がかかってる。当然の如く科学にフルベットした方が発展する。
@@lawstudy8805副産物とはいえ、発想その物が軍事に依存するケースもあります。GPSも元は軍事衛星です。資本主義の中での科学研究は研究前段階からある程度の収益性が検討され、(民生品として)なんの役にも立たないと予想される物は研究されない。軍事において"必要だから"作る、必要だから素材を作る。公共事業と似た性質があると思います。何かに応用できるかは作ってみてからでなければ分かりません。
私は50年前大学のゼミで核融合の学習をしていました。その時からあまり進んでいないように思います。後100年かけないと実用化は無理のようの思いますが、岡野さんはいつ実用になると考えておられるのでしょうか。
三重水素って 福島に大量にないか?
集めるのに凄い、コストがかかるそうです。
タンクに世界中の海のトリチウムの濃度を何倍か高めれるくらいいっぱいあるよ
核融合を維持できるとして維持するために消費されるエネルギー以上のエネルギーを発生させることが出来るのか、という問題があります。核融合で発生したエネルギーはそのほとんどを次の核融合を発生させるために使われることになりそう。燃料の重水素を海水から取り出すためやトリチウム製造のためのエネルギーもたくさん必要です。結果として投入するエネルギーと取り出せる電力量の収支が合わないのでは。
表紙の画面は核融合の失敗で爆発した跡ですか?何処の国の地域ですか?全く関係の無い写真ですか?気になります。
岡野様、ヘリウム3は、Li+H=3Heですが、この反応熱も、莫大です。プラズマ核融合でこの反応が実現できれば、ヘリウム3は地上で製造可能です。因みに、常温核融合は、共有結合の圧縮で発生します。リチウム水素化物は、イオン結合の結晶があるので、イオン結合は共有結合だから。その結晶を、圧縮すれば、上記反応は実現可能です。おすすめしませんが、
原理の解明はほぼ終わってるんだけど、定常可能なものを工学的に作り出す段階に来ているというわけですね。滅茶苦茶お金がかかるから民間で何社も同時に競うということが出来ないので時間がかかっていると。こういうのはトライ&エラーですので時間がかかりますね。しかし、燃料は海から生成できるとなればエネルギー資源の乏しい日本にとってはまさに夢の技術ですね。
一次冷却にナトリウムを使用すると聞いた事あります?ナトリウムの安全性(管理)は、?地味に管理(安全)が大変?何か情報は、ありますか?
放射性廃棄物が「30年で 4500トン程度」とあるけれど、ステンレスなどだと、わずか 10mの立方体でしかない。なので50mプール程度で十分となる。 問題なく保管しておける程度でしない。現在、原発の使用済み核燃料がウラン換算で2万トン前後程度だだそうです。こちらは非常に重い物質なので、2万トンでも10m程度の立方体です。実際は核燃料に加工してあるので、その10倍程度 (10m程度の立方体が10個程度) のサイズを考えればよいと思います。一方で、石炭の燃えカスなどは膨大で、巨大な山ができる。
数時間後には内容忘れてしまってると思うのですが、核分裂は暴走の危険が常にある、核融合は融合の維持が難しいので暴走しにくい(あるいは暴走しない?)、という認識で良いでしょうか?
そうです。維持し続けるのに何十年も苦労して来ているわけで、暴走はしません。あっという間に停止してしまいます。
どこかの国は、莫大な投資をもいとわず技術開発をすすめて自分の国のものにしてしまいます。この動画はありがたいと思う反面、公開してしまって良いんだろうか?って感じてしまいました。
変な重金属を作らないのはありがたいですよね。3重水素は、原発のプールから採ってこれれば1石2鳥だし。
分離抽出が簡単ならば処理の方法の一つには成りそうですが。30年後まで蓄えるのはどうでしょう?
三重水素は別名トリチュウム、今トリチュウムの処理が問題視されてる中、トリチュウムを使う事に問題性が残る。
ITERクラスのサイズで起動するのにどれだけ電力必要なんですか?
DT反応による高速中性子が第一壁に及ぼす影響についてお話しされていないと思います。ローソン条件を満たし、Q値が大きくなることはITERサイズであれば人類の英知を集めれば可能でしょうが、それで発電原子炉の基本原理実証できたと考えるのは早計だと思います。発電用原子炉のレベルまで到達するまでは、まだ原理的な問題が多くあるように思います。
低放射化フェライト鋼
結局は・・・『お湯を沸かしてタービンを回して発電』が根本でありそのタービンを回すためのエネルギーの確保(石油・石炭・地熱・ダム・ガス・ウラン・三重水素)であるかの違いにすぎません。この旧態依然とした発電サイクルを根本から見直し、原材料から直接エネルギーを取り出す仕組みに変えない限り、発電の仕組みは限りなく複雑なものにならざる得ないでしょう。
1回のD-T反応で中性子が1つできて、その中性子がリチウムに当たればまたTができると認識しているのですが、その過程で1以上のTを作ることってできるのでしょうか?
5ヶ月も前のコメントに返信失礼します。自分もコメントを見て気になって調べてみたんですが、どうやらリチウムの他にn-2n反応をするPbやBeを加えたり、高速中性子とLiの反応により中性子を増やすもしくは数を維持するみたいですよ。
@@Koro318 度々気になっておりましたが解決できていませんでした!どうもありがとうございます!
核融合でヘリウムの生産をする事は現実的でしょうか?
核融合炉では地球温暖化を防ぐことはできませんなぜならば核融合炉自体が膨大な熱量を発散するヒーターだからです核融合炉よりも熱量の少ない原発周辺の海域が7度の温度上昇によって本来いないはずの熱帯魚がいた話もありましたね。
トリチウム製造用と発電用を別に作ればよくね?
レーザー方式の核融合によって純粋水爆を作れるということを聞いたことがある。日本の核武装にふさわしいと思うが実現可能性を知りたい。
純水爆爆弾に高出力レーザーとそれを駆動させる電源が必要なので、移動出来ない純水爆って兵器として役立つんですかね?
@@Satou-hirokI 自爆装置か、爆発推進装置で核廃棄物数百トンを敵国に送り届ける巨大大砲造るしかないでしょう。 (笑)
やってみないと分からん部分がありますけどねぇ。合意形成が日本は難しそうだから。
幼少の頃からジャンルジャポニカ等の科学百科事典などで トカマク型核融合炉の挿絵などを見てきていました。いつかは核融合炉なんだろうな・・・とか思っているうちに50年余り経っていました。これまで蕎麦屋の出前みたいな印象もぬぐえないところではありましたが、進捗はあると認識できました。蛇足ですが、重水素の生成ですが海水よりも福島原発など処理水から重水素を分離濃縮する方が効率良い様な気もしてきますが どうなんでしょうね?
処理水は今ある物で30年後か50年後に必要なものではないので無理でしょう。
・1億度のプラズマが外に飛び出したら(例えば水平に飛び出て人に当たるとか)、それ自体は危険じゃないのでしょうか?すぐ冷める?・70年代にできたPLTからITERまで何を理由に形を変えていったのでしょう?プラズマの温度が低くてそれを上げるため?・その70年代にPLTはあるのに (2)(3)の課題が見えてない(と思われる)状態で「あと30年」と予測されたのは何故なのでしょう? 今後、(4)(5),,,って課題が生まれないことを願う!・やっぱり発生した熱でタービン回す発電なのでしょうか?この方式は変わらない?
問題点に出てこなかったけど、スムーズなヘリウムの排出方法は見つかったの?
トリチウムを造り、DT反応を起こさせるというのは、現在世界で奪いあっている希少資源リチウムが必須ですね。さらに、核融合炉は設計が複雑で、極めて重く、高価格とも言われます。原子炉の4倍から5倍の価格で電気で100万kw程度の出力ですから、経済合理性にもかけるのではないですか。原型炉もまだできず、実証炉はもちろんない、商業炉はやはり百年先ではないかと思います。
皆さんの一番多い疑問がなぜ大量にあまっている迷惑物質のトリチウムではなく高価で貴重なリチウムを使うのかというギモン。あとMHD発電への応用にも触れてほしい。
トリチュウムは分離が難しいからでは
@@dendenmuc なるほど、分離はできても採算が取れない可能性はありますね。
福島の膨大な汚染水ですが、2016年時点での溜まった汚染水のトリチウム750TBqという膨大な量を全部処理して取り出しても2.1gにしかならんそうです。リチウムは量研が一昨年に廃棄LiBから回収する技術を開発したとプレスリリースがありました。しかも輸入リチウムの半額になるとか。バッテリー需要もあるし、核融合炉が実現する頃には工業化されてるんじゃないでしょか。
最後、プラズマを作って最終的にエネルギーを取り出すのは、でも最初から分かっていたはずのことですわね。あと、図で80年代から2022年までほとんどプラズマの断面積が増えてないのに、2025で突然何倍も増えるのかな?難しそうに見えるけれど。あとは「資金」ですね。すぐにお金にならない研究には予算がつかない時代だから。
太陽との違いは何ですか?
30年後に、完成することを期待しましょう!
自分が生きているかVs 実用炉が完成するかの 競争の様な気がします。(笑)
核融合炉も最終的に水を沸かして発電する、超高温の物質を宙に浮かせて、その熱を水に伝えるため媒介する物質がマグネシウムか何からしいけれど危険が伴いまだ解決していない。
冷却材(まぐねしゅーむ?)に不安定性があり、少しの漏れで直ぐに小さな爆発を起こすという危険があると聞いていますが、これらの対応は実現できたのでしょうか? 教えていただければ幸いです。
40年前の大学生時代に、核融合の研究のトップと言われれた東北大学の先生の特別講義受けました。その時は実用化は200年後くらいと言われましたが加速したんですか。研究費が必要だから時々研究結果をそれなりなりに発表してると言われたました。実用化がいつになるかは期待しないほうがいいのでは。
重水素は、福島でぼろくそ言われてたトリチウムでしたっけ?
トリチウムは3重水素
1グラムの燃料といっても気体を超えたプラズマ。事故等で磁気封じ込めが壊れれば、1億度のプラズマが壁等にふれて一瞬で蒸発し大爆発に繋がりそう。
とてもよくわかりました。非常に難しい技術ですが、たとえうまくいかなくても、新しく、波及技術が出るので十分にやる意義があると思います。成長の糧になるんはず。自然エネルギーはエネルギー密度が低く、石炭燃やしてハゲ山とスクラップが大量に出て、中国が儲かっておわり。核融合の国家予算が年間数百億とか、民間企業の投資以下で残念です。岸田さんに強樹言ってほしいですね♪
いつか小型核融合炉が車のエンジンくらいの大きさになって給油は重水を入れる時代が来るといいですね。その時には空飛ぶ車の時代でしょうね。高さが使えれば渋滞とは無縁かも。
もっと他の燃料じゃないと空飛ぶエンジンには使えないでしょう。高性能電池でプロペラ回してハンググライダーで飛ぶのがエコでしょうかね。
超巨大な核融合装置だから設置できるのは惑星間を移動するデススターの様な超々巨大な星の様な宇宙船ですね。
核融合商業発電開始は西暦何年ですか?
最近 未来のエネルギーはどうあるべきか?と考えた結果は より安全なもので あるべきと観た。燃料球と磁気閉じ込め装置とレーザー光の三つの内一つでも止めると熱暴走する事はないと想像 出来る。問題は これらの複雑な設備が自然災害や多重故障が起こったら直ちに処置しなければいけない物では安全な物とは言えないのではと思った次第。仮に故障しても ほったらかしに しても構わない物が理想と観た。現代はセンサー等を多重化して異常検出の信頼性を高めて直ちに停止させる事は可能と思う、故障時は これ以上 故障が拡大し使えなくならないようにする為にあると観られる。自然災害や多重故障でも ほったらかしに出来るかが未来社会の安全基準では ないかと思った次第。
世界を変える技術は数あるけれど、これは本当に世界を変えるでしょうね。前日までの世界と新しい世界でしばらく争いもあるかもですが、ほぼ無限のリソースは他の問題も力技で解決する、といったことも可能になるでしょう。
エンジニアの方々が一般人に技術の難しい話を噛み砕いて話してもらえるのはとても貴重なお話です。
岡野先生、解りやすくご説明頂き、有難う御座います。
小生、学生時代レーザ核融合を目指して、レーザを勉強していました。
今日のお話は、とても明るい未来を感じ、エネルギー革命が間近と感じました。
核融合は実現してほしいですね。研究者・技術者の皆様に敬意を表します。
政治的な研究費の話ばかりしがちな中で、非常に技術的・現実的な話を聞けて良かったです
本当に解りやすくお話し下さって、感激しました。有難うございます。🥰
技術者の凄さが解りました
それほど困難で実用化が不可能な話です。
とても解りやすかったです。
未来を切り開く技術だと思うので是非実用化して欲しいですね。
本当にわかりやすい。
岡野先生ありがとうございます❗素晴らしいですね。なんとか核融合の実用が1日でも早く実現して欲しいですね❗そのためにも、もっと、もっと予算を多くするべきです!
分かりやすい授業でした。ありがとうございました
核融合技術に関して初めてよくわかりました!未来は明るいですよね!私が生きているうちに実用化されて欲しいです!
とてもわかりやすくて面白かったです。ありがとうございました。
自分が知りたかったことが全部出てきました。
実用化できるのを楽しみに待っています。
This is very informative.
It is my belief that professors who understand the subject they can answer a question using words every body can understand.
He didn't disappoint me.
子供の頃から30年と言われ続けていたからようやく真実の30年になったという感慨深さと、生きているうちに実現は困難もしくは一幕見れるかどうかというところで残念な思いも出てきました。何にしても分かりやすくためになるお話有難う御座いました。
かなり掘り下げたレベルまで説明している動画で良かったと思います。単にプラズマ炉心の話だけではなく、核融合炉の工学的な側面を含めての話は新鮮でした。ただ、やはり核融合発電の商業化の早期実現は難しいそうですね。
先生方の研究と核融合の性質熟知は未来の技術と思います
良い事だけじゃなく、例えば事故発生の状態の研究も重要
ありがとうございました
核融合と核分裂よく分かりました。
今まで核融合の話を聞いてきて、ザックリとした内容しかわかりませんでした。
今回の動画では、個々の一つ一つの話は非常に難しいと感じる部分があり私にはメカニズムは理解できておりません。
しかし、先生の説明では難しいながら、結論やお考えに対する非常に説得力のある口調であり、ここまで研究が進んでいるんだなと思いました。まだまだ、難所はありますが急がずブレず将来に向け、信念をもって進んで行ってもらいたいと願うばかりです。よろしくお願いいたします。
貴重なお話、有難うございました。核融合の初歩が初めて良く分かりました。
磁場を形成する事が難しいと言う事がそもそもの難しさで在り欠点で有る訳ですが、その欠点が安全性の根源であると言う回る車輪を人工的な負荷を掛けて止めると言うよく有る制御システムではなく 高度な人工物で在りながら何かあまりに自然の流れに忠実な制御システムだと言う事に大きな安心感を感じます。
結局、容器も出来ない、熱の取り出しも不明、継続的燃焼も出来ない、って事ですかね?岡野先生が若い頃の核融合の問題点で、数十年たった今、解決した事項ってなんなんでしょう?
私も還暦過ぎ、結構期待していたんですが。
とてもわかりやすかったです!
30年後は、新たな課題が見つかって20年延びてそうですが、50年後には出来るかもと思えました。
核分裂は条件を満たすと連鎖的に分裂が起きてしまうため危ないが、核融合は1億度を維持しないと核融合自体停止してしまうので、原子力発電に見られる危険性は想定できないというのが今のとこの話かな。
話を聞けば聞くほど、一億度のエネルギーを投入して、プラスαを得るのは非常に大変なことがわかる。常にエネルギーを投入しないと維持できないのは効率がかなり悪いですね。
ちゃんとした理論的な説明が聴けてとても面白かったです。
あと10年くらいで実用化できるといいんだけどなぁ
無理です。
実現すれば安全性、放射性廃棄物の問題は解決できて
しかも温暖化問題まで解決できるって事ですね。
22:18 ITER、Q値=10となっていますが、これは目標値ですよね。そして過去の実績から考えるとQ=1台で、5を超えるのも何かしらブレイクスルーが必要なはずです。10を前提に電力を計算してみせるというのはいささかミスリードだと思うのですがいかがでしょうか
大阪大学で研究している、レーザー核融合の第一人者の話も聞きたいです。
保谷レンズでの研究内容も知りたいです。トカマクとのコスト比較も知りたいです。
頑張れ技術者。研究者。いい未来に向かっていくならそれでいいよ。
地球上でどうやって太陽並の重力場を実現するのかと思ったら超高温で同様の反応が可能なんですね、
最適化と実現性についてですが、最初から高効率を実現するのではなく最初は高コストでもバージョンアップ
により高効率低コスト化に進化させるという指針であれば既に実用化されていたのではないかとも思いました。
とても夢がありますね。
今世紀前半には実現させて欲しい。
化石燃料から取って代わる時代は近い
核融合の実用化に1歩ずつ近づいている感じでうれしいです。
ただし、実用化の先には熱汚染の問題はどうなるのでしょうか。
最近はCO2等問題で地球温暖化の話はよく聞きますが、熱汚染の
問題はほとんど聞きません。
素晴らしい説明!
13:35 もっと簡単に言えば、
制御装置で止めるのではなく、圧力がないと核融合は反応しない、
壊れた時点で止まってしまう。
原発のように緊急停止装置は不要、壊れたら勝手に止まる
(なので、逆にどう核反応を動かし続けるのか苦心してる)
常温核融合って
可能ですか?
あり得ますか?
否定は子供でも出来るが肯定は責任ある大人にしか出来ない。
核融合炉は実用化後も小型化が難しそうですね。
原子力のマイクロ炉のほうが、実用化と分散設置が容易であろうと感じました。
でも、安全性や防衛的な観点から大深度地下に建造するしかなさそうですね。
燃料供給などを考えると炉自体が大型化しても発電所自体は火力発電所よりも小型化出来そうなので消費地に近い場所に設置可能ですね。
ブランケットって、発生する中性子線で痛むから炉自体の寿命より早く、交換が必要になりませんか?その頻度とコストについて解説がないので知りたいですね
リチウムは足りますか
分かりやすいエンジニアリング的な課題をありがとうございます。来る30年後に実用化する努力が1974年以前より続けられているのだと理解しました。今は三要素を工学的に連結する炉の設計が課題なのですね。単純に高性能プラズマ炉(小型、燃料生産性低い)から低性能プラズマ炉(大型、燃料生産性高い)の間をしらみ潰しで作っていけば商用炉サイズが決まるのかなと思います。ただ莫大な費用と無駄炉ができますね、研究というより投資家がどこまで注ぎ込めるかです。ゲイツ氏やマスク氏に任せたら技術立国と言っている人々は悲しみますでしょう、お金回して下さい。鉱物資源のない国は国士が戦略的にあってほしいです。
たった一兆円も持っていない一市民より。
金さえあれば投資したいですね。今頑張って何かお金の稼げる事業がないか探してます
核融合を電力エネルギー確保を目的にするならば、かなり技術的難関を覚悟しなければ成らないのですが…
当面の解決策でしたならば、JAXAの開発した「水素ガスレイザー発信法式」による電力発電法式が良いとおもうのです。
「水素ガスレイザー発電法式」の提唱者の一人稲田洋二よりでした。
スターウォーズに出てくるXウイングが核融合推進エンジンなのでロマンがあります。
電力とかに限らず、宇宙への進出で安定したエネルギー源としても核融合の実用化は必須条件。
レーザー熱で核融合するアイデアはどうしたら連続的に水素をエネルギーに転換するかですね。ソーラーを使う方法で蓄電システムから給電する方法があります。エネルギー転換ですから
30年後には実用化が始まる可能性はあると思いますが、
それまでは新型の小型核分裂炉を大深度地下に建造して、主力のエネルギー源にするしかなさそうですね。
実現出来るといいですね。
すごいと思いました。もう地上の太陽実現は、目の前に来ている、と言う事てますね。
一言、核融合は爆薬やガソリンや核分裂のように連鎖反応で燃えてるわけじゃないからという方が私は分かり易いです。
ところで核融合炉から最終電力消費地にかけて放たれる熱汚染については、どの程度の対策が進んでいるのでしょうか?
30年後となるとそのとき岡野先生は99歳?
見届けられるといいですね。
核融合発電はもう60年以上前から「後20年」と言われて来ている『夢の技術』です
@@tnkdsk8118
石油もあと40年と40年も云われ続けています。(笑)
2023/1/1元旦にいい話聞けました。 あと30年後楽しみです。
ちなみにLiを3重水素にするのは核分裂反応ですね。😀
トリチウム増殖部とブランケット部の開発+プラズマデトネーション制御技術開発はまだ不明確なものが多く、2050年代の発電炉実用化には困難が付き纏いそうですね。
すんばらしい、これが実用化されると、良いですね
トカマクとは旧ソ連由来の技術ですよね。
瞬間的にしか成立していないと思っていましたがここまで進歩していて感銘しました。
すごい技術なのに最後のエネルギーの取り出し方がお湯を沸かしてタービンを回すと
いうのが普通の原子力と同じで原始的すぎるような気がします。
水を熱分解して水素を取り出すとか量子力学的に直接発電するとかもっとスマートな
方法はないのでしょうか?
湯沸かし器以外の方法はある様ですが、効率的にどうかと言えばそれほど良いわけでは無いとか技術的にメリットはそう無いみたいです
MHDなど研究はありますが、どこも成功していません。
(理由はググってください)
どっちにしろブランケットが高温になって冷却は必要なので、もしMHDが実現したとしても熱効率の向上のためにタービン発電は併用されるでしょう。
杉山先生の熱の有る意見には賛同しています。資源皆無で国力低下が甚だしい(これは政治家に依るところが大きいが)日本が
世界に伍して生きて行くには先生の提唱する原子力の導入しかないと思う。この問題は、飛行機と自動車、どちらが安全か
に似た論議と思う。今回の議論に外れた意見で済みませんが言わせて貰いました。
。
どうして実現しないのだろうと長年の疑問が解けました
技術的には様々検討されているが、カネクイムシで危険なものであることは間違いない。
再エネ安定化(蓄電池、揚水発電、周波数変換所を含む送電網の整備)のほうがメンテもしやすく安全だ。
1億度と言う温度はどのようにつくれるのですか?
人類の支配者層の対応はどうなっているかが一番大事なんです。
「手が届く」というのは研究費をもらうためには必要なのでしょうが嘘に聞こえます(必要な嘘なのでしょうが)
私としては研究を続けるのは決して無駄にならないし是非続けて行ってほしいと思うのですが、本当のこと(50年ひょっとすると100年かかるかもしれない)を言っても研究予算が得られるようになって欲しいとも思います。
私が生きているうちには無理と諦めていますが、研究が中止されることなく続けられていることを聞きながら死にたいとも思います。
常温核融合の原理は何ですか
ご質問:・原子炉から排出されるあるいは大気と宇宙線から生成しているトリチウムTは分離して使用できないのか?・質量数6の6Liの資源量は大丈夫?
2016年時点の福島の汚染水を全部処理してもトリチウムは2.1gにしかなりません。
リチウム6とリチウム7の存在比は7.59%、92.41%です。
原子炉の熱中性子(0.025eV)や高速中性子(2MeV)でトリチウムに核変換できるのはリチウム6だけです。
リチウム7の核変換には中性子のエネルギーが3MeV弱ほど必要です。
ゆえに(最初の商業用)核融合炉の起動用にはリチウム6から専用の原子炉で核変換する必要があります。
一方、DT核融合反応で生ずる中性子は14MeVになります。
リチウム7でも核融合炉での増殖は可能です。
ただし、リチウム6は核変換で4.79MeVのエネルギーを出すのに比べて、リチウム7は中性子のエネルギーが大きいため2.47MeVのマイナスだそうです。
(リチウム6の側も核融合での中性子なのかは参照した手元の資料にはありません)
動画中ではリチウムの核変換で少なくない熱エネルギーが出ると言ってるのですが、天然のリチウムの存在比でそうなのか、ある程度リチウム6を濃縮するのか、ほぼ100%リチウム6な濃縮なのかよくわかりませんね。
都合良い計算をしてそうな気もする。
@@kamkam_99 さま
詳しい解説ありがとうございます。いずれにしても楽観的過ぎる動画が気になりました。
世界中の国々が軍事よりもこういう技術にお金を使ったほうがいいのにね。
全く同意します。でも歴史的にみて軍事と科学は常に密接な関係があります。インターネットだって最初は軍関係の通信に使われ始めたのが最初です。だからしょうがないのでは?
こういう研究は軍事から研究費用を持ってきた方が早いし、実験のハードルも低くなる 必要は発明の母かも!まさに今のウクライナに必要な技術 マイクロ炉 軍事転用が民間利用につながる。マイクロ炉が完成すれば、エコな空母 潜水艦 空中空母まで可能だよね。夢の技術は、戦争から生まれることが多いいのが残念。三菱のマイクロ炉を実用可能ならは、ウクライナの地下鉄の避難所で試してほしい。電気を必要な人にまずはお願いします。
@@玄二渡辺 それはあくまでも副産物だからね、軍事費はやたらの技術向上に役立たない人件費がかかってる。当然の如く科学にフルベットした方が発展する。
@@lawstudy8805副産物とはいえ、発想その物が軍事に依存するケースもあります。GPSも元は軍事衛星です。
資本主義の中での科学研究は研究前段階からある程度の収益性が検討され、(民生品として)なんの役にも立たないと予想される物は研究されない。
軍事において"必要だから"作る、必要だから素材を作る。公共事業と似た性質があると思います。何かに応用できるかは作ってみてからでなければ分かりません。
私は50年前大学のゼミで核融合の学習をしていました。その時からあまり進んでいないように思います。後100年かけないと実用化は無理のようの思いますが、岡野さんはいつ実用になると考えておられるのでしょうか。
三重水素って 福島に大量にないか?
集めるのに凄い、コストがかかるそうです。
タンクに世界中の海のトリチウムの濃度を何倍か高めれるくらいいっぱいあるよ
核融合を維持できるとして維持するために消費されるエネルギー以上のエネルギーを発生させることが出来るのか、という問題があります。核融合で発生したエネルギーはそのほとんどを次の核融合を発生させるために使われることになりそう。燃料の重水素を海水から取り出すためやトリチウム製造のためのエネルギーもたくさん必要です。結果として投入するエネルギーと取り出せる電力量の収支が合わないのでは。
表紙の画面は核融合の失敗で爆発した跡ですか?何処の国の地域ですか?全く関係の無い写真ですか?気になります。
岡野様、ヘリウム3
は、Li+H=3Heですが、この反応熱も、莫大です。プラズマ核融合でこの反応が実現できれば、ヘリウム3は地上で製造可能です。因みに、常温核融合は、共有結合の圧縮で発生します。リチウム水素化物は、イオン結合の結晶があるので、イオン結合は共有結合だから。その結晶を、圧縮すれば、上記反応は実現可能です。おすすめしませんが、
原理の解明はほぼ終わってるんだけど、定常可能なものを工学的に作り出す段階に来ているというわけですね。滅茶苦茶お金がかかるから民間で何社も同時に競うということが出来ないので時間がかかっていると。こういうのはトライ&エラーですので時間がかかりますね。しかし、燃料は海から生成できるとなればエネルギー資源の乏しい日本にとってはまさに夢の技術ですね。
一次冷却にナトリウムを使用すると聞いた事あります?
ナトリウムの安全性(管理)は、?
地味に管理(安全)が大変?
何か情報は、ありますか?
放射性廃棄物が「30年で 4500トン程度」とあるけれど、ステンレスなどだと、わずか 10mの立方体でしかない。なので50mプール程度で十分となる。 問題なく保管しておける程度でしない。
現在、原発の使用済み核燃料がウラン換算で2万トン前後程度だだそうです。こちらは非常に重い物質なので、2万トンでも10m程度の立方体です。実際は核燃料に加工してあるので、その10倍程度 (10m程度の立方体が10個程度) のサイズを考えればよいと思います。
一方で、石炭の燃えカスなどは膨大で、巨大な山ができる。
数時間後には内容忘れてしまってると思うのですが、核分裂は暴走の危険が常にある、核融合は融合の維持が難しいので暴走しにくい(あるいは暴走しない?)、という認識で良いでしょうか?
そうです。維持し続けるのに何十年も苦労して来ているわけで、暴走はしません。あっという間に停止してしまいます。
どこかの国は、莫大な投資をもいとわず技術開発をすすめて自分の国のものにしてしまいます。
この動画はありがたいと思う反面、公開してしまって良いんだろうか?って感じてしまいました。
変な重金属を作らないのはありがたいですよね。
3重水素は、原発のプールから採ってこれれば1石2鳥だし。
分離抽出が簡単ならば処理の方法の一つには成りそうですが。
30年後まで蓄えるのはどうでしょう?
三重水素は別名トリチュウム、今トリチュウムの処理が問題視されてる中、トリチュウムを使う事に問題性が残る。
ITERクラスのサイズで起動するのにどれだけ電力必要なんですか?
DT反応による高速中性子が第一壁に及ぼす影響についてお話しされていないと思います。ローソン条件を満たし、Q値が大きくなることはITERサイズであれば人類の英知を集めれば可能でしょうが、それで発電原子炉の基本原理実証できたと考えるのは早計だと思います。発電用原子炉のレベルまで到達するまでは、まだ原理的な問題が多くあるように思います。
低放射化フェライト鋼
結局は・・・
『お湯を沸かしてタービンを回して発電』が根本であり
そのタービンを回すためのエネルギーの確保(石油・石炭・地熱・ダム・ガス・ウラン・三重水素)であるかの違いにすぎません。
この旧態依然とした発電サイクルを根本から見直し、原材料から直接エネルギーを取り出す仕組みに変えない限り、発電の仕組みは限りなく複雑なものにならざる得ないでしょう。
1回のD-T反応で中性子が1つできて、その中性子がリチウムに当たればまたTができると認識しているのですが、その過程で1以上のTを作ることってできるのでしょうか?
5ヶ月も前のコメントに返信失礼します。自分もコメントを見て気になって調べてみたんですが、どうやらリチウムの他にn-2n反応をするPbやBeを加えたり、高速中性子とLiの反応により中性子を増やすもしくは数を維持するみたいですよ。
@@Koro318
度々気になっておりましたが解決できていませんでした!
どうもありがとうございます!
核融合でヘリウムの生産をする事は現実的でしょうか?
核融合炉では地球温暖化を防ぐことはできません
なぜならば核融合炉自体が膨大な熱量を発散するヒーターだからです
核融合炉よりも熱量の少ない原発周辺の海域が7度の温度上昇によって本来いないはずの熱帯魚がいた話もありましたね。
トリチウム製造用と発電用を別に作ればよくね?
レーザー方式の核融合によって純粋水爆を作れるということを聞いたことがある。日本の核武装にふさわしいと思うが実現可能性を知りたい。
純水爆爆弾に高出力レーザーとそれを駆動させる電源が必要なので、移動出来ない純水爆って兵器として役立つんですかね?
@@Satou-hirokI
自爆装置か、爆発推進装置で核廃棄物数百トンを敵国に送り届ける巨大大砲造るしかないでしょう。 (笑)
やってみないと分からん部分がありますけどねぇ。
合意形成が日本は難しそうだから。
幼少の頃からジャンルジャポニカ等の科学百科事典などで トカマク型核融合炉の挿絵などを見てきていました。いつかは核融合炉なんだろうな・・・とか思っているうちに50年余り経っていました。
これまで蕎麦屋の出前みたいな印象もぬぐえないところではありましたが、進捗はあると認識できました。
蛇足ですが、重水素の生成ですが海水よりも福島原発など処理水から重水素を分離濃縮する方が効率良い様な気もしてきますが どうなんでしょうね?
処理水は今ある物で30年後か50年後に必要なものではないので無理でしょう。
・1億度のプラズマが外に飛び出したら(例えば水平に飛び出て人に当たるとか)、それ自体は危険じゃないのでしょうか?すぐ冷める?
・70年代にできたPLTからITERまで何を理由に形を変えていったのでしょう?プラズマの温度が低くてそれを上げるため?
・その70年代にPLTはあるのに (2)(3)の課題が見えてない(と思われる)状態で「あと30年」と予測されたのは何故なのでしょう?
今後、(4)(5),,,って課題が生まれないことを願う!
・やっぱり発生した熱でタービン回す発電なのでしょうか?この方式は変わらない?
問題点に出てこなかったけど、スムーズなヘリウムの排出方法は見つかったの?
トリチウムを造り、DT反応を起こさせるというのは、現在世界で奪いあっている希少資源リチウムが必須ですね。さらに、核融合炉は設計が複雑で、極めて重く、高価格とも言われます。原子炉の4倍から5倍の価格で電気で100万kw程度の出力ですから、経済合理性にもかけるのではないですか。原型炉もまだできず、実証炉はもちろんない、商業炉はやはり百年先ではないかと思います。
皆さんの一番多い疑問がなぜ大量にあまっている迷惑物質のトリチウムではなく高価で貴重なリチウムを使うのかというギモン。あとMHD発電への応用にも触れてほしい。
トリチュウムは分離が難しいからでは
@@dendenmuc なるほど、分離はできても採算が取れない可能性はありますね。
福島の膨大な汚染水ですが、2016年時点での溜まった汚染水のトリチウム750TBqという膨大な量を全部処理して取り出しても2.1gにしかならんそうです。
リチウムは量研が一昨年に廃棄LiBから回収する技術を開発したとプレスリリースがありました。
しかも輸入リチウムの半額になるとか。
バッテリー需要もあるし、核融合炉が実現する頃には工業化されてるんじゃないでしょか。
最後、プラズマを作って最終的にエネルギーを取り出すのは、でも最初から分かっていたはずのことですわね。あと、図で80年代から2022年までほとんどプラズマの断面積が増えてないのに、2025で突然何倍も増えるのかな?難しそうに見えるけれど。あとは「資金」ですね。すぐにお金にならない研究には予算がつかない時代だから。
太陽との違いは何ですか?
30年後に、完成することを期待しましょう!
自分が生きているかVs 実用炉が完成するかの 競争の様な気がします。(笑)
核融合炉も最終的に水を沸かして発電する、超高温の物質を宙に浮かせて、その熱を水に伝えるため媒介する物質がマグネシウムか何からしいけれど危険が伴いまだ解決していない。
冷却材(まぐねしゅーむ?)に不安定性があり、少しの漏れで直ぐに小さな爆発を起こすという危険があると聞いていますが、これらの対応は実現できたのでしょうか? 教えていただければ幸いです。
40年前の大学生時代に、核融合の研究のトップと言われれた東北大学の先生の特別講義受けました。
その時は実用化は200年後くらいと言われましたが加速したんですか。
研究費が必要だから時々研究結果をそれなりなりに発表してると言われたました。
実用化がいつになるかは期待しないほうがいいのでは。
重水素は、福島でぼろくそ言われてたトリチウムでしたっけ?
トリチウムは3重水素
1グラムの燃料といっても気体を超えたプラズマ。
事故等で磁気封じ込めが壊れれば、1億度のプラズマが壁等にふれて一瞬で蒸発し大爆発に繋がりそう。
とてもよくわかりました。非常に難しい技術ですが、たとえうまくいかなくても、新しく、波及技術が出るので十分にやる意義があると思います。成長の糧になるんはず。自然エネルギーはエネルギー密度が低く、石炭燃やしてハゲ山とスクラップが大量に出て、中国が儲かっておわり。核融合の国家予算が年間数百億とか、民間企業の投資以下で残念です。岸田さんに強樹言ってほしいですね♪
いつか小型核融合炉が車のエンジンくらいの大きさになって給油は重水を入れる時代が来るといいですね。その時には空飛ぶ車の時代でしょうね。高さが使えれば渋滞とは無縁かも。
もっと他の燃料じゃないと空飛ぶエンジンには使えないでしょう。
高性能電池でプロペラ回してハンググライダーで飛ぶのがエコでしょうかね。
超巨大な核融合装置だから設置できるのは惑星間を移動するデススターの様な超々巨大な星の様な宇宙船ですね。
核融合商業発電開始は西暦何年ですか?
最近 未来のエネルギーはどうあるべきか?と考えた結果は より安全なもので あるべきと観た。燃料球と磁気閉じ込め装置とレーザー光の三つの内一つでも止めると熱暴走する事はないと想像 出来る。問題は これらの複雑な設備が自然災害や多重故障が起こったら直ちに処置しなければいけない物では安全な物とは言えないのではと思った次第。仮に故障しても ほったらかしに しても構わない物が理想と観た。現代はセンサー等を多重化して異常検出の信頼性を高めて直ちに停止させる事は可能と思う、故障時は これ以上 故障が拡大し使えなくならないようにする為にあると観られる。自然災害や多重故障でも ほったらかしに出来るかが未来社会の安全基準では ないかと思った次第。
世界を変える技術は数あるけれど、これは本当に世界を変えるでしょうね。
前日までの世界と新しい世界でしばらく争いもあるかもですが、ほぼ無限のリソースは他の問題も力技で解決する、といったことも可能になるでしょう。