不登校 : なぜ?【児童精神科医・本田秀夫】#68
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- Опубликовано: 6 ноя 2024
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うちの息子が不登校になってもうすぐ3年になります。
やらなきゃいけないことが出来ずに、やらされている感覚が強く学校に行けなくなりました。
その後、発達障害も見つかりましたが私と離れることを極端に嫌がるようになっていました。
その時の担任の先生に、息子は迷惑な子だと言われました。
そんな雰囲気だから、嫌な気持ちになって過ごしていたんだろうなと思います。
今は学校は週に1度、1時間だけ登校しています。
毎日一緒にいて大変だと思うこともありますが、放課後デイサービスや市の支援センターを利用して少しづつ外に出る場所を増やしています。
不登校の話は、勉強になりました。
本田先生が、不登校について話してくださるのは、本当にありがたいです。
なんで学校に行けないの?何が原因なの?ってしくこく聞かれるのが嫌いだった。
両親が仲が悪いのはなんでなの?何が原因なの?ってしつこく聞き返してやればよかった。
私は不登校とは『無駄な公共(教育)事業への拒否反応』だと思っています。日本の近代化が終わっているのに教育制度が時代に合っていない。建設事業に例えるととっくに高度成長期が終わっているのにまだハコモノを造り続けているようなものです。土木建築の公共事業だと無駄になったものが残るのでわかりやすいが、教育事業は形がないから無駄になっててもわかりにくいという。そしてスマホの時代になって子供が情報を持てるようになったのでその無駄が子供にバレてしまっている。でも子供は不満を言葉にできないから『自分でもなぜ学校に行けないのかわからない』なんてことが起こるのだと思ってます。もちろん障害とか、健常者用に設計された教育制度が合わないという場合もあると思いますが。私もASDですし。
無駄のない社会を作れるほど人間は完璧ではないと思います。
神が不完全でいることで学んでほしいと思っているのかというくらい、人間はおろかです。
子供も合理的情報に感化されているのかもしれませんが、
あのぶれまくってる自民党以外に与党を任せられる党がないんです。
無所属で蓮舫が都知事に立候補したりしてますが、
無所属が勢力を増しているのも興味深いです。
政治がうまくいかないのは利害が一致する人だけが世の中に存在するわけではないことくらい当たり前と思います。僕も思春期からサバイバルしなければならないと思っていました。
結局、うまく集まれた企業というのとつながるのが安定的に働く手です。
フリーランスから会社を作ったかたも、フリーランスは大企業の仕事を安定的に得られなければライスワーク(ご飯を食べられる仕事)にならないと言っておりました。
いまの世の中は発展しているようで総体としては古いママです。
看板だけ、CMだけ新しくしているだけです。20代30代も悩んでいることに付け込んで、派遣、転職会社が大手を振っています。
社会構造は奴隷制まではいかないながらなかなかよろしくない状況に感じます。
うまく生き切る。はみ出ても・・・それぐらいの気持ちで僕は40歳、生きています。
学校以外選択肢がなさすぎる方が問題ですよね
不登校を経験した子ども達、学校へ行きづらさを感じている子ども達が身近にたくさんいます。
是非、不登校についてたくさんお話ししていただきたいです。
本田先生、いつもありがとうございます。心より感謝申し上げます🌈
6歳不登校の息子と見ました。息子は絵が気に入ったそうです。不登校の要因がつかみやすく、すっきりしました。方向性か見えた気がして励みになりました。
これからも、不登校の動画よろしくお願いします。
この絵は「いらすとや」というフリー素材から派生した画像を利用していると思います。
フリー素材も商用など収益が発生したら使えないものもありますが、そういうところからITスキルをつけていくこともできますね。「教えます」というビジネスには要注意ですが、無料で見られるサイトで大抵の情報は集まります。ご検討祈ります。
Webデザインやイラストレーターとしてのスキル習得まで行ったら、商売になるほどでなくても自慢できる特技になるのでお勧めです。6歳、小1くらいでしょうか。まだネットは早いかもしれないですが、
イラストやのいらすとを保護者が選定して画像で配置させるなど、図工とパソコン部みたいなことができますね。
お子様が健やかに育たれることお祈りします。
昔、不登校の人が羨ましかった。今や立派な『複雑性PTSD』うちの子供も起立性調節障害で学校行けてない。
不登校は子どもだけに問題があるかのような対応をされがちですよね。学校が安全で安心できる場であるならそこまで『行きたくない』とはならないでしょう。学校が変わらなくてはいけない時に来ていますね。コロナ禍が良いきっかけになったのかもしれません。不登校については今後もどんどん情報発信していただけると嬉しいです。
>不登校は子どもだけに問題があるかのような対応をされがちですよね
そういうところも多いのですか。
学校が変わるというのは常に起こってきたことで、コロナ禍での一斉休校とかメチャクチャでしたよね。
学校が苦手になるのも分かります。
お子様が健やかに育たれることを祈ります。
エジソンも母親からの教育で名を残した不登校でしたしね。
本田先生、いつもありがとうございます。
不登校についての動画、とても為になります。これからもどうぞよろしくお願いいたします🙇♀️
いつも拝見しています。
不登校がテーマということで興味深く拝見しました。
自身の子を含め、不登校のお子さんに人目が怖い、学校の敷地にさえ入れないというお子さんが多いです。しかも不登校の状態が5年以上と長期化するケースが多く、非常に問題と感じます。
別のコメントにも「複雑性PTSD」と書かれている方がいらっしゃいますが、個人的にも同じ意見です。
人目や、学校自体に拒絶反応を示すケースについての理解と、どのような対応をすればよいか、ぜひご意見を伺いたいです。
長期化が本人にも家族にとっても非常に辛いです。
姉が複雑性PTSDですが、子供2人いて、主婦やってます。
まず、複雑性PTSDという者は歴史が浅く、10年20年には別疾患に包摂されるかもしれません。
そして、治療が明瞭ではないこともあります。
名前を付けるとホッとしますが、乗り越えるハードルが高くなることもあります。
児童精神科医も少ないでしょうから、たいへんと思いますが、この試練は、
勉強する側と保護者の権利が強くなった背景も大きいです。
昭和時代には「先生にいい顔しておかないと子供が損をするかもしれない」みたいに親が先生に媚びていたりすることもありました。
どちらも大変ですが、今が権利を主張しやすくなったというのもあります。
診断治療でなく、背景の問題を学校にどう訴えるかなどを検討していくのがいいと思います。
複雑性PTSDを子供に背負わせるのは重すぎると思いまして。
ちなみに中長期的激しい虐待が恒常的にされたことにより複雑性PTSDはなるという理解です。
もしそうなら、犯罪レベルの問題が潜んでいます。そちらをしかるべき対処するほうが建設的と思います。
学校って仲がどうなってるか全部見えるわけではないので不安ですよね。
僕は持病がトラウマになっているだけで、PTSDではないと主治医に言われています。
もうその持病に含まれてしまうものだそうです。
その持病が重いのですが。
長々と失礼しました。
人目が怖い、学校が恐怖は適応障害あたりに含まれると思います。
あまりたいへんな病名を子供に背負わされるとゆがんだ権利意識が芽生えるので注意してください。
姉は、持病を理由に家族全員と縁を切り、父の死に目にあえなくて、たいへん後悔しました。
そうですよね。そうだと思います。
子供の事だけ考えたいけど、どうしても仕事に行かなくてはならず。。
本人が話したいタイミングと、私が寄り添える時間がずれていて………。
病みに病んで何度もベランダの手すりに座ったと聞かされました。
親子で安心して暮らせる事が前提なのかもしれませんね。
不登校は、親が働きすぎる皺寄せなのかと感じました。
普通学級に通学しましたが我が子は発達障がいです。
本田先生、不登校についてお話して下さり、ありがとうございます。
我が家には小2から7年不登校の息子がいます。
また不登校についての動画があがることを待っています。
ぼくはある学部に30代まで幽閉されていた、むりやり行かされていた人間でした。19歳から辞めたいといい、23歳ごろには履歴書が大変になると自主的に退学届けを見せてほしいと言いました。
それでも、学費が高い学校だったので学生部長、学部長に連絡がいき、面接が開かれ、見せられた退学届も保護者のサイン欄があり、うちの親は頑として書かなかったです。それで今40歳なのですが、通勤ができない障害者になりました。
訓練機関でほんの少しの工賃で働いています。コロナ前に大学を出なおしたのですが通信。仕事も在宅。
すっかり外が怖くなりました。近所の人との関係は良好です。
職場の環境が無理になってしまったのです。
8時間デスクに縛られ続けられるのは世界でも長すぎるそうです。
長時間のデスクワークは世界的にはできない人が多く、
営業職に準ずる介護職で正社員経験を積もうとしたり、カウンセラー資格を取ってSNSカウンセラーをしたり、活動は順調ですが親は普通の生活だと思ってるの?とことあるごとに言います。
求人市場が奴隷市場に見えます。
しかし、いい就職先があるものだと思って、キャリアアドバイザーが言っていたのですが、こちらから願い下げだという意識も大事だそう。
みんなでいい人生を見つけて、法然が言った「一隅を照らす」ひとすみを照らす人材として活躍していきたいですね。
訓練機関も難易度が低くキャリアにならないところは問題ですが、クライアントのミスに気付いて報告して直してもらったり(重要文書に編集許可権限が付与されていたなど)いろいろあって、僕はよく気付くので、訓練機関ではもったいないと重宝してもらいながら、チャットで同僚を持ちながらなんとかやっています。
在宅ワーク5時間が強みとも言われましたが、相当のハイスペックでないと仕事ないです。
Excel関数の魔法使いだったり、エンジニアだったりです。
通所訓練をはじめ、週1でさえ怪しいです。
問題改善と行く場所を確保することが大事ですね。
他にも趣味で行くお店、行きつけのお店で店員さんと話すなどできるだけ作っています。
ぼくはGoodmanであることをライフワークにし、経歴も不安定ながらそういう内容なので、
仕事でも強みとなっていきそうです。
それぞれのステージでがんばりましょう。
あと、僕自身を心配される方もいるかもしれませんが、やや多動があり、新NISAを始めてみたり、現段階でできることをやっています。
給料が増えればいろいろ人並みになっていく道筋を見つけ、そういう人をだまそうとするビジネスを避ける方法も身につけてきました。
生きていくというのはいろいろ求められ、みんなたいへん。
竹原ピストルの「必死じゃない大人なんていないのさ」を思い出しますが、親の皆さんも同じですね。
子供も大変と思います。
僕は子供のころいじめに見せかける、という遠回りないじめを受けてて、「友達変な奴ばかり(笑)」と思ってたらそうだったと卒業後知りました。
気づくも気づかないも子供次第。いじめに見せかけられていたら交友関係も変わっていきましたし、先生に行った人がいたらしくクラス替えでバラバラにしてもらったり、やはり周りの援助は後から考えると大切です。
ほかにも子供の秘密、いろいろあります。思春期などもありますしね。
プロとしてゆがむという言葉を使った人がいましたが、まっすぐがいいというのも、社会は求めないのかもしれません。
期待どおりはないのかもしれません。でもみんな幸せになる、憲法に「幸福追求の権利」がうたわれています。
みなさんのお子さんがまっすぐ育たれて、大人としてプロとして何かになじんでいくことをお祈りさせていただきます。
親戚の結婚式で和食が出た時
我が家の子供は魚や酢飯が苦手で
食べれた物は、そうめん汁でした
親戚に食べられない物を伝え忘れた私のミスですが、苦手なことを伝えることが苦手な私でが、それからは、メニューを聞いて
伝えて合わなければ御辞退
学校に行けなくなるのは大体が先生が原因!
元々人にモノを解く資格がない人間性の人が教師になり、子供に害を与えています。
生徒への罵倒!
軍隊並みの怒号!人格否定等があります。
教師の顔色ばかりを気にし勉強に集中出来る環境も与えられず、それなのに高成績を求められる。
高成績を求めるのであれば生徒が勉強に安心して集中出来る環境を与えるべきではないでしょうか?
もちろん今の日本の学校の意味の無校則での締め付けも否めませんが、それでも現在の教師の精神年齢の低さ、人間性の低さも否めない所かと思います。
良い意味でも悪い意味でも、日本の学校は大きくは変わってないですよ。じゃあ何が最も変わったのかというと、親です。親が自分の子育てや関わり方を省みることなく、学校のせいにしたり、じゃあ精神科医にみてもらおう、としたりする。そんな親が増えたんですよ。勉強もイヤ先生もイヤ、でも親との関係が良好だったら、いっちょがんばってくるか!ってなれたのが昭和だったような気がしますね。親相手の商売だから学校の問題に特化してお話されてますが、親の関わりが当然、1番子どもにとって大きいのではないでしょうか。そこが抜け落ちているのが不自然に感じます。