「最悪の瞬間 私たちが怪物にならないと そう信じなくては」というアーニャの言葉、原文は「I have to believe our worst moments don't make us monsters.(直訳で、最悪の瞬間が私たちを怪物にさせるわけではないと信じなければ。的な)」のようで ジミーがアーニャのこと犯したとすれば、「犯すという最悪の行為をしたからってジミーのことを怪物扱いしてはならない」とアーニャが自己暗示しているのかもって考察があって、本当ここ数ヶ月きつかったんだろうなって感じた。そしたら作中割とジミーに対して気さくに接したのも理解できる。 それに、唯一事故前に悩みを打ち明けられたカーリーは「なんだってしたよ、言ってくれれば」という割には、ジミーに対しても「乗り越えられる」と説得してばかりで、「もうここに入れたくありません(修正後の翻訳は、あの人ここにいてほしくありません)」と言っているアーニャにとってそんな態度は堪ったものじゃなかったも。だからこそカーリーを楽にしてやる方法もあったろうけど、目の前で逝くとことでアーニャなりの復讐をしたのかな
船長として船員に気を配り役割を果たそうとしたカーリー、妊娠をカーリーに相談したり結局酒を一口も口にしようとしなかったアーニャ、不器用ながらもダイスケをサポートしたり安全性を最後まで守っていたスウォンジー、自分より優秀な人間に純粋に教えを乞うてたダイスケ、立場や性別の違いはあれど全部主人公と対比されててすごい
スウォンジーの台詞が全て良すぎる。独白を聞いてからのダイスケへの台詞は切なくて、見返したら涙が出た。
『忌々しい日差しみたいな役立たず、優等生でも馬車馬でも野心の塊でもない、ただの必死に頑張るバカ素直な小僧。
お前なら、こんな老いぼれにたくさん教えてくれただろうにな。』
やさぐれて過ごした人生を変えようと必死で働いて、頑固爺の典型みたいになった自分を打算的な考えもなく慕ってくる若いダイスケ、教える側のはずが実際は彼から暖かい気持ちをたくさんもらっていて、本当に可愛かったんだろうなあ。
スウォンジーさんのセリフ聞くと切ないし、もう色々察してそうですよね。
ジミーに好きなだけ作り話しろよとかあたり。
きっとスウォンジーさんはある程度真相にたどり着いてて、自分が盛られて気絶してダイスケがあぁなるまでの経緯も察してる。
ダイスケを見てきたから、成長も感じて、それゆえにあんな無茶はやらないはずだ。自分を待とうってやりたがらないはずだ…自分ほど我を通せないダイスケだから圧かけられたらやるしかない。
人生ほぼ終わってる自分はいいさで、でもそこにダイスケを巻き込んだのがどうしても許せなかったんだろうなあと。
そこに最後、ジミーは2人なら大丈夫ってよく言えたな…(汗)って思ってしまう。
あかん。このコメで涙止まらん
つらすぎ泣
@@英人-h3b 同じく‼︎…このコメで涙でた。。。。
ダイスケは光だったんだな
忌々しくても日差し
スウォンジーは口や態度が悪いだけで愛があるのダイスケには伝わっていたんだなぁ
始めの印象良くなかったのに最終的に二人共大好きになってる現象起きてる
久々に“胸糞悪い”の最高傑作を観た気がする。演出もストーリーもテンポもどれを取っても素晴らしい。
レトルトさんの深追いしすぎない、感情移入しすぎない、淡々とした実況も相まって自分の中で整理しながら見れてよかった。
(実は主人公が原因な)現状を解決しようとして深みにハマっていく感じ...「Blackops The Line」を思い出します。
張り紙で「後戻りできない」を見ながら後退り、「責任」を見つめながらも逃げていく。まさにジミーの有様。
うわ〜めっちゃしっくりくる
アーニャ、吐き気がするってしきりに言っていたけど...
もしかして悪阻だったり?
すごいゲームですね…。
マウスウォッシュ、殺菌効果は高くないという説明もあったし、「一時的に気持ちよくなるけど根本的な解決はできていない」という皮肉のようにも感じます。
うわぁ…めっちゃしっくりくる天才か…
47:58
ここで銃を取った後にカーリーが笑いだすの、ジミーの精神状態から考えたらカーリーに自分の人間性を見透かされて嘲笑されているような気分だったのでは…と思う。あんな状態の怪我人が高笑いできるとは思えないし、ジミーの幻覚かもしれない。あんなに執着してた船長の地位を事故で運よく手に入れたのに、結局カーリーを超えられないことを悟っておかしくなってしまったのかな
「苦しみを祈る」ってのが、もしかしてジミーのカーリーに対する気持ちなのかと思うとほんと鬱…
カーリーがひとり生かされること、いつか凍結から解かれること、嫌悪の目を向けられること、全て苦しみでしかないじゃないか…
ほんと、なんてことをしてくれたんだ…しばらく引きずりそう
妊娠はジミーがアーニャに対して行った、望まれぬ結果かと個人的に思っています
・なぜ寝室に鍵がないんだろう…というアーニャの愚痴
・アーニャの怯えているような態度
・冗談のつもりと思っていたんだろうが、カウンセリングの際に答えたジミーの異常な性衝動
・他のクルーは性交渉をするようには見えないこと。スウォンジーは町工場のおやっさんキャラみたいにクルー全員を家族のように接している。ダイスケはいい子ちゃんすぎる。カーリーとは純愛から合意の上でってのはあるかもしれないけれど、妊娠を告白されて信じられないという反応をみせたことからそういう関係ではなかったことがわかる。
これらから判断するとどうしてもジミーしか考えられない
ただ、アーニャと普通に接していることからジミー本人にもアーニャを襲ったという意識は無いのかもしれない
アニメの馬を異常性癖を満たしたという夢を見たと思っているか、そもそもそんな出来事があったとも思っていないか…
最後に自分を見つめ直すシーンでも子宮のエコーに映っているのが人間ではなく馬?の胎児だったことからもそう判断しました
身勝手な乗員、最低なことをしてしまった元船長、そんな中頑張る主人公
って言う最初のほうの構図から
クッソクズな主人公とそれに振り回され続ける周囲っていうのが明らかになっていくのが中々新鮮で面白かった
最後にジミーが全身ボロボロのカーリーを送り出す結末は
スウォンジーがダイスケを楽にしてあげるためにとった行動とまさに対極で
とても印象的でした
けが人なのに首自由に動かしてるから実はジミーが現実逃避してる可能性もあるよね…
アーニャ、死んでる状態の時お腹に手添えてるじゃん…
40:45 ここまで小僧呼びだったのにこの後からはダイスケってちゃんと名前呼んでるのスウォンジーからダイスケへの愛を感じる
この5人の中だとダイスケめっちゃ好きだな、ダイスケの存在が癒し
ジミーはやたらめったら船長としての責任を強調するし、かなりカーリーに憧れてたんだろうな
でも実際は結構クズで自分の中のヒーロー像とはかけ離れてて、最後だけ「自分の命と引き換えに親友を救うヒーロー」になりきって死んでいったのかなぁと思う
最後まで自分勝手でしたね
ガチでゴミやん
いい人で頼れる船長で良くできた友人カーリーという光のそばにいて、膨れ上がる劣等感をまちがった方向にむけて
光を押しつぶしてもなお、光に魘されながら、光に成り代わることもできず、
自分を見つめられない失意のままにクズの地平線をたどったの、一周回って哀れでどうしようもない...
最初は船員全員が行方不明(死亡)になることで全ての責任はカーリーになる
彼のこれまでの名誉も功績もすべて泥まみれにできるとジミーは思ってたけど
最終的にカーリーがもし生きて地球に帰ることができたなら
手も脚も動かず喋れない、船を操縦不能に陥らせた船長を動ける船員の誰かが救ったのだ、それは副操縦士のジミーなのだという英雄譚が生まれるかもしれないという打算もあったんだろうか
スウォンジーとダイスケ、血の繋がりを越えた愛すぎて泣いた。
ダイスケだけでも生きて帰って欲しかった。
てか、ジミー最後まで何の責任も果たさなかったな。
カーリーが生き残って帰ったとしても、宇宙船で起こった出来事の爪痕が深すぎる。
宇宙船衝突させておいて、その後クルー全員と平然と接してるジミー怖すぎる
6:09 アーニャが『寝室に鍵をつけなかったのは何故なんでしょうか?』って段階で多分ジニーに襲われてるよな……
それに対するカーリーの回答が『安全のためだ』なのがアーニャからするとクソッタレすぎるんよな
『私はもう汚されたのに、船員の安全確保出来てないじゃん』ってなる
アーニャ安らかに…
そこで一瞬映る「安全性」の「性」の下にまた安全性安全性…って書かれてて、あっ…ってなった
夜時間のスクリーンの穴が見つからないのも、そういうことだったりするんかな。
全部順調に思えても、全てを台無しにする穴があったのに見落としてる、みたいな。
残りの航路日数聞いたのも多分そういうことだよね……。八ヶ月もあれば腹の子も育っていくし何より産むための設備が整っていない。
ずっと訴えていた「吐き気」もつわりだったのか……。
@@3549nnkつわり…確かにその通りじゃん…
なのにジミカスのクソ、アーニャが耐えるべきことに耐えられてないみたいにいいやがってヘタレサイコパスが
カーリーはジミーと友人同士だったから若干加害者を庇うような形になってるのも胸糞悪いよね、アーニャからすれば
52:42 ここでコンクピット席を選択するマークが出てるからカーリーはこの状態になっても何とかしようとしてたのかなってめっちゃ胸が締め付けられてるやばい助けて
そうだよねえ、首切られてないカーリーが宇宙船を衝突させるっていう行動が既になんかちぐはぐだったもんね
アイテムを所持していない時の所持品の画面で、「アイテムなし」のような表記ではなくて「からっぽ」なのは、ジミーの心情や人柄を表してたのかな
忌々しい日差しみたいな…のこの一言だけでもスウォンジーがダイスケのことどう思ってたかすごく伝わってきて苦しい 光だったんだもんね
スウォンジーがダイスケを乗せようとしてたっていうレトルトの考察めっちゃいいなぁ。自分もそれだと思う。
カーリーが燃えながらジミーと話す場面ってあくまで"ジミーの視点"でしかないし本当のカーリーは物言えない状態だから
"ジミーにとって都合のいい事を言ってくれる理想の船長であるカーリーの幻覚妄想"なんだろうな…胸糞悪い…
22:33 ここの時 い゙ぃぃっ て感じで叫ぶの日本人っぽくてリアルで苦しくなった
その上、よーく聞くと「イッテ!」とも言ってる
@@miko-u7f
ほんとだ
確かに言ってる😮
スウォンジーが特別仲が良い訳でもないジミーをジム坊と呼んでたのは親しみじゃなくて「お前はいつまでも半人前の坊やなんだ!」ていう意図返しだったのかも
翻訳でちょっとごちゃっとはしてるけどアーニャとカーリーはずっと仲良さそうだしアーニャはカーリーを信頼してよく相談してるよね
意味深に船員室に鍵がかからない話をしていたり妊娠した事を告げてもカーリーは特に心当たりはなさそうだし、やっぱりカーリーに嫉妬したジミーがアーニャをレ◯プしたってことだと思うよ
ジミーはアーニャのことを女性として意識してたとは思うけど別に好きだったわけじゃないと思う、ただ自分じゃなくカーリーを好きになったのが許せなかった
カーリーは地位も名誉も、ついに女まで手に入れそうになっているのに自分にはからっぽなのが許せなかったんだと思う
...同感。ジミーがアーニャを強制的に...と思った...
妊娠してるところをエコーで見るとポニー...ただし声はヒトの赤子... そしてバラバラAKIRA君みたいなパーツ...。
アーニャずっと船員の部屋に鍵が付いてないことに色々言ってたから、やっぱりそういうことかなあ
これだな。一番しっくりくる。
衝突後2ヶ月の時にアーニャがカーリーのことを船長って呼んだ時に、ジミーが「カーリー」って圧をかけてアーニャにカーリーって呼ばせてるとこ見て嫉妬心から来る怒りというか今は俺が船長だと言わんばかりの態度を見て、ここまで狂う程の嫉妬心を抱いていたんだなって思った
結局ジミーは自己愛だけがでかい化け物になってしまったのか。カーリー助けたのだって、自分のせいじゃないっていう他責思考からだろうし。かといって、自分だけ生き残って図太く生きる根性もないと。
やるせないなあ。
まじRIPスウォンジー。
アメリカでよくある人並みの生活。普通の人生。そんな人生を過ごそうとクレカ支払い実績を積んで住宅ローンを組んだりしながら家族養いまともになろうと過ごしてきたんだね。で、職場ではなんだかんだ懐いてくるまだ未熟なダイスケに厳しく仕事を教えながら不器用に可愛がってて、ジミーに言いくるめられてダクトに入って負傷して苦しがってるダイスケに優しさでとどめさして、アーニャからはジミーにたぶん無理矢理な関係のされた話を聞いてジミーのこと最後まで怒ってるスウォンジーさんマジで漢らしくて泣いた。マジRIPスウォンジー。
口が悪いけど安全性を重んじて大事なことを教えてくれてたスウォンジー
口先だけは船長らしく振る舞って全員を死地に向かわせたジミー
意思が弱いダイスケは耳心地のいいことを言うジミーに騙されてしまったんだろうな
そう思うとガチfu○kジム坊ですわ
@@桃谷カエル
最後までスウォンジーの言うこと聞こうとしてたもんなぁ…
アーニャとジミーとの面談のときに言ってた「アニメ絵の馬に性的興奮〜」ってやつ、妊娠までしてるアーニャにとっては相当な侮辱だよね。無理矢理じゃなくて合意の結果だったとしても、ジミーが元々アーニャを相当バカにしてたのが伺える。
しかもゲーム終盤のエコー検査っぽいやつ、子供の影と骨格が明らかに動物(馬?)なのが、自分の子供だと認めたくない心理からなのか「アニメ絵の馬=アーニャ」って言いたいのか。どっちにしても、やったことの責任を取りたくない父親そのものでそれに巻き込まれた周りが可哀想すぎる
確かにその視点だと腹立つ答えだ…
なんで犬っぽい骨格してたのか謎だったけどこの説だと納得いく。さんくす
新しい視点ですね。そう考えるとマジで誰でもよかった っていっているようでアーニャが可哀想です
カーリーの真似して船長やってたのに子宮の子は馬だったから性格は何も変わってなかったんだなって
これそもそも合意じゃないっぽいよね
アーニャとカーリーの2人きりで夜時間にスクリーン見ていた時、何故医務室に鍵はついてるのに個人の寝室に鍵はついてないのかって言ってたし
それでいて事故後に一見正しそうな正論を吐いてたからそりゃ…
これでダイスケが心配していたようにお母さんは罪悪感を抱いて生きていかなきゃいけないわけだ、それすら知らずに死んでいくジミーは心から幸福だっただろうな、胸糞悪い
最初に荷物開けた時にアーニャがマウスウォッシュに殺菌効果は期待できそうにない、って言ったのにダイスケの治療に使ったあたり、本当にジミーはアーニャのこと軽視してることが分かって気分悪くなる
殺菌効果のないマウスウォッシュを致命傷にぶっかけられたダイスケよ。。。😢つくづくスウォンジーさんと真逆の苦しめる事ばっかり自分の事ばっかり胸糞ジミー
とりあえず、お調子者で素直でちょっとポンコツなダイスケと口が悪いし偉そうでだいぶスレたおっさんスウォンジーが、ダイスケ目線実はちゃんと尊敬してたり、スウォンジーはそんな彼を憎からずどころか一番に考えていたのが尊いなと思いました。
マジでこの二人トラブルに巻き込まれただけの人…
14:01 タブーをおかしてダイスケがダクトに入ったから当然経験がないダイスケは負傷した
危険性を熟知してるから熟練工は止めていた...
アーニャの妊娠についても、結局ジミーとの子を妊娠してて
エコーらしきものが写って開眼→胎児の様なムカデの様なものが襲いかかってくるところから
ジミーは《子供ができてしまった事実からも逃げたいし、生命が出来てしまったことを気持ち悪がっている》んだよな.....
あの辺のシーンは全部ジミーの心象風景なわけだから。
カーリーには申し訳ないと思って冷凍ポッドに入れるけど、アーニャに対しては全くそう思ってないところもジミーのカスさが浮き出ていて
ダメな人間の最悪な心理を追体験させてくれるすごいゲームだなって思った。
ドッキリ演出やジャンプスケアがあるわけでもなく、ただただ精神的に追い詰めていく系のホラーはこんなにも怖いのに美しい。本当に素晴らしい神ゲーだ
このゲームやばい…
作者さんどうしてマウスウオッシュからこんな物語ができるんだ
海外の感想見てたら最初のシーンの視点が左側に座ってて、カーリーがジミーとコックピットで話す時にジミーが左側に座ってるからジミーがぶつけた伏線はあったって書かれていてなるほどなーって思った
なるほど船舶は右、航空機は左側がキャプテンであることが基本らしいのでどっちだらろうかと思ってましたが納得いきました。
ちなみにどんな仕事、特に運送業はどこもキツいのですが、あちらの航空貨物業はパイロットという私たちからしてみれば崇高な職業であるにも関わらず特にブラックらしく、(30年以上前の事故でNTSBがあんたら毎日最低6時間は寝て?と勧告し続けても睡眠をオートパイロット中に取るだとか)空という逃げ場の無い空間の日々で疲れの余り時に気が狂ったような事故を起こすそうです。
ポニー運送がステレオタイプ過ぎるにしても、シナリオライターさんなんかあったんだろうな...って邪推しちゃいます。
投稿有難うございますー!
以下ちょっとだけネタバレ気味の感想
ラストまで見て、スウォンジーが嘘をついてまで立ち入り禁止にしていたのは唯一起動していた緊急ポッドをダイスケに使用させるためだと思った…
あと、クルー5名に対して緊急ポッドが4つしかないことに気づいてゾッとした。
これ、有事の際、ポッドとクルーが全員無事でも結局誰かが犠牲になったってことで…。どこまでも恐ろしい、おぞましい良いサイコミホラーでした。
1個無いのは、ダイスケが急遽参加することになったからじゃない??
@@im5805 そうです!だから余計に恐ろしいんです。急遽クルーが増えたからと言って、増設したりしないでそのままなんですよ。
ポニー運送自体、クルーに何かあった時のことを軽んじているのか、何も考えていないのか…。
そりゃ助けも来ないですよね…と。
@@ヌキさん-w8gなるほど!!
確かになかなかの長期間運送させる割には、ずさんな気が…
@@ヌキさん-w8g 何気に部屋に鍵がついていないのもやばい、こんなブラック企業だからわざとかもしれないが…
4人がポッドに入り、1人は外でスイッチを押さねばならないのでは?
と思うと、船長がスイッチを押すという責任もありそうですね
アーニャがジミーに妊娠したことを告げたのに無言で出ていったって最高にクズい…職を失う事と妊娠させた事の責任から逃げようとして故意に衝突させたんでしょうね。精神描写で責任てメモ紙を見つめながら後ろ下がりで責任から逃げてる様に見せるのがジミーの性格を表してて凄いなと思った。
なるほど…!
「責任」から「逃れる」をこんな表現できるなんて。。
これは名作だ…。普段実況動画にはあんまりコメントしないんだけど、この何とも言えない複雑でごちゃごちゃした気持ちをここに残しておきたくなった。製作者さん、すごいな。レトさん、このゲームを実況してくれてありがとう。
カーリーじゃなくても、俺でもしっかり船長を務められるというところを見せつけてやりたかったから、瀕死のカーリーを生かし続けた。
終盤、カーリーの目玉の中を通り抜けるシーン。カーリーに見せつけてやりたかった自分の理想の姿とはかけ離れ、自分のせいで船員を死なせた。そんな惨めな姿をカーリーは全て見ている。ジミーの罪悪感や無力感、劣等感に押しつぶされるような思いを表しているのかなと思いました。
演出もストーリーも怖すぎて自分ではまずプレイできないゲームを最後までやり遂げてくれたレトルトさんには本当に感謝です。すごく引き込まれるゲームでした。お疲れ様でした。
パート1の序盤でアーニャが「船長の薬を…」といいかけたところですぐ訂正させてたところからも分かるように、"船長"の地位に憧れ、固執してたんだな
うわ、本当だ…。
この台詞、まだ登場人物が把握できてない時だったから凄く印象に残ってて、その時は、船長って誰だ?あ、カーリーって人か、でも冒頭で事故起こしてこんなことになってるんだし、そら船長って肩書きも訂正されちゃうよな…って思ってたけど、真相がわかってから見ると本当ですわ、まさに執着ですね…。
滅茶苦茶納得して鳥肌立ちました!
しかしこんな自然な伏線、作者さんホント天才ですね。
ダイスケ逝くのが一番心にくる、、、
ダイスケがまじでただのちょっと生意気だけど純粋な若者って感じで、アーニャ助け出そうとしたり、やな感じのスウォンジーにも話しかけたりしてめっちゃ良い奴だったからショックすぎる、嘘だ……
ジミーがアーニャに手を出したんだろうなぁ…。「何ヶ月」って経過時間出るけど、それってアーニャの中で子どもが育ってる日数でもあるわけで。お腹が目立ってくるようになって絶望が強くなったとかもあるのかな。
責任をとれ、でしっかりプレイヤーにやらせてくるのがむごいな〜、、
ハラハラドキドキさせてくるね
ダイスケは最初から前向きなムードメーカーでいいヤツだった
ダイスケをダクトに入らせる辺りが精神的には一番キツい
彼はちゃんと拒んで止めようとしてスウォンジーの言うことを守ろうとしてたのに
よりによってスウォンジーを盾にして言いくるめて、最悪だ本当に
ですよねぇ、しかもダイスケはアーニャとカーリーを心配して重症を負いながらも諦めずに医務室に入ってちゃんとドア開けてくるを完遂してくるいい子だったからもうスウォンジーさんやりきれんよなぁと(ダイスケの血で汚れた大量の血痕がついたダクトを前にジミーがこっから出てきてドア開けてこれたんだからまだ大丈夫なはずと言ってるのが…)
スウォンジーは「無意味に話しかけてきやがって」「忌々しい日差しみたいな役立たず」と言いながらもダイスケを弟分のように思ってたんだろうな
「無意味に話しかけてきやがって」→「俺なんかに話しかけてくるのははコイツくらいだった」
「忌々しい日差しみたいな役立たず」→「俺には眩しすぎる」
こう言ってるようにしか見えない
最後の「お前ならこんなオイボレにたくさん教えてくれただろうにな」が全て物語ってるようで…やるせない
泣いた😢頑固オヤジなだけに、ダイスケが可愛かっただろうなぁ。。。
メカニックだから技術を少しでもゆっくり教えたるか、→解雇
専門職だから余計にキツいよね
「目で見て覚えろなんて馬鹿馬鹿しい」みたいな台詞があるあたり、スウォンジーは技術は盗めとか言わずちゃんと説明してやってみせる良い先輩だったんだろうなというのも感じる。
「オレは小僧を守ってやるべきだった
一つでも正しいマネができたならこんなクソみたいな場所でアイツに小さなチャンス一つでもやれればな」
この言葉が好き
スウォンジーは本当に不器用なだけで常識人であって船員に欠かせない存在だったのに言うこと聞かないというだけで手にかけるジミーの愚かさよ
結局ジム坊やがうわ言の様に繰り返してた大丈夫、乗り越えられるってセリフもカーリーの受け売りそのままで何1つ具体性は無かったな。
カーリーはジミーに俺達2人で乗り越えてきたって言ってくれてたけど、実際にはカーリーが何とかしててジミーが調子よく乗っかってただけなんだろうな。
その描写が椅子に縛りつけたスウォンジーへ銃口をむけながら言った説得ワード、カーリーのセリフの模倣、俺たちなら乗り越えられるだろうなって思う。
まだ都合いいカーリー、何とかしてくれる人に何とかしてよ!した。
ダイスケとスウォンジーの関係はジミーには都合がいい。
叱りつけながらも失敗のケツ拭いてくれて俺が守ってやらにゃってしてくれる歳上の存在ですから。
実質、ダイスケもういないじゃん、ダイスケにしてよですよね?
そりゃク〇喰らえと一蹴されるわけだと。
カーリーの指示に従ってれば優秀な人間だったと言えたのかもなぁ…
1歩ずつ絶望へと向かっていくシナリオが徐々に心を蝕んでいって素晴らしかった。
ダイスケとスウォンジーの師弟愛が切なくて苦しい。
スウォンジーは頑固者でやさぐれてしまった自分を何の打算もなく純粋に慕ってくるダイスケが可愛かっただろうし、守りたかったからこそ、もう1秒たりともジミーのせいで苦しめたくなかったんだよね…。
あの冷凍ポットは私もダイスケのために取ってたんだと思う。
すごいよこのゲーム。
そしてスタート画面のアンニュイなBGMが好き。
スウォンジー……ダイスケ……
スウォンジーの「求めたものは全てここにある この船にな」があまりにも切ない。ダイスケや職場を捨てて助かる考えがない……
こういう時系列バラバラにして徐々に真実明かしていく構成好き
操作キャラの心理描写の演出も神
昔のSF映画みたいなレトロフューチャー感も良き
危ないから行きたくないって言ってんのにスウォンジーに気に入られるとか上手く言いくるめて最終的に船長命令使うセコさがめっちゃリアル
ジミーは船長として「名誉」「権力」「船員からの羨望」が欲しかっただけなんだなって…
カーリーはアーニャの苦しみに寄り添おうとし
友人の罪を知っても「乗り越えられる」とてを差しのべ
危険だろうけど操縦席に向かった
率先して船員を助けたいカーリーの方が優秀だとよくわかる
@@桃谷カエル カーリーに対して散々嫉妬の詰まった皮肉をぶつけてたのに、いざ自分がトップに立った瞬間都合よく逃げ出すからジミーには船長の器はなかったんでしょうねえ😭もう少し彼が素直な性格であれば結末は違ったのかなあと思うと悲しいです
カーリーに対してほどではないだろうけどダイスケにも嫉妬してたんじゃなかろうか…
自分より若いし上司に気に入られてるし実家も太いとか言ってたしなあ…
ダイスケ素直でかわいいやつだったもんね
自分にはないものを持ってる人に嫉妬する奴
こう見るとアーニャはレイプされていたかもしれなかったのにpart1からでは想像出来ないくらい頑張ってたんだなって。カーリーに薬を飲ませるのが怖いって言ってジミカスに頼んでイラつかせて怒られてたけど、ジミカスにレイプされてたとしたら有り得ないくらい頑張ったと思う。普通だったら部屋から出て来れないと思う。
全然笑える内容じゃないのにジミカスで笑ってしまった
ジミカスに何度も頼ってた場面、レイ○されてもどこにも逃げられない閉鎖空間で
なんとか現状に適応しようと「自分彼と交際してるんだ。だから自分は望んで行為を
受け入れてる、辛くなんかない」と半ば自己暗示してて
アーニャとしては上司かつ恋人に頼ってるつもりだったのかなぁと勝手に思ってる。
ジミカスが「船長」を「カーリー」に言い換えさせてたのも圧感じて怖かったし
何されるか分からなくてジミカスの望む通り「船長として頼る」しかなかったんだろうなと思う
吐き気がするってのもつわりだったのかもね
責任責任って言いながらツライ行動は全部プレイヤーにやらせてるのジミーほんま...って感じ
なるほどそんな所にまで責任転嫁の演出!ゲーム的なものだろうって思ってスルーしてました😮すごい…!
凄い…凄いゲームだ
見ていてこんなに辛く、それでいて引き込まれてしまう内容に心打たれる
レトルトさんが、ずっと一般的な感性で一緒に寄り添ってくれるからこそ、この辛い展開にも耐えて見てられる
1:13:17 あまりのエグさに若干ウンザリしながら薄めのリアクションで食道パズルこなすとこ、マジで共感しかないww
これとんでもない名作だわ…。ローポリだからこそ、この不気味さが際立ってる。作者のやりたいことが伝わる。あと随分と翻訳が整ってるなーと思ったら、きちんと翻訳担当がいるのもすごい。
名作海外ゲームって、翻訳問題がちょくちょくあるだけに、ローポリグラフィックからシナリオから音作りから翻訳まで、文句のつけようもない出来で本当に素晴らしいゲームでした😭
これは自分の感覚ですが、女性一人で寝室に鍵がない状態で長期間過ごすのは、どれだけ信頼関係があっても不安だと思います。アーニャが話したことは、性被害を連想させました。
吐き戻したものを何度も吐き出すシーンは、けっこうキツかったですね…
1本の映画を見たような気持ちになりました。すごいゲーム👏
スウォンジーがダイスケが苦しんでるのを見かねて優しさでトドメを刺し、ジミーのせいで!という思いで襲って来たようにも見えるし、
もうすでにジミーは狂っていて、まだダイスケは助かりそうだったのにスウォンジーが消毒液を探している間にダイスケを○害してそれでスウォンジーが襲って来たようにも見える
心ぐちゃぐちゃモンダミン…
面白度数高い😂
😂😂😂😂😂
誰がうまく言えとw
天才あらわる…
そこにドピュッと俺の…
カーリーとジミーの行動や周りの態度がひたすら対比されてるのが面白い
罪悪感:規定を破ってでも後ろめたさから話してしまう⇔最期まで誰にも告白せず自分の妄想の中でしか懺悔できない
アーニャ:ちょっとしたお願いから重大な相談まで受けてて頼りにされてる⇔終始怯えた態度、ストレスから逆にアーニャに八つ当たり
スウォンジー:「お前なしじゃ進まない」と言われるくらいには船長として認められてる⇔2ヶ月目の夜にアーニャからレ◯プの件を聞いたので恐らく一切信じられてない
ダイスケ:泡で動けなくなったところを冷静に助ける⇔船長命令と圧をかけ危険な場所に行かせた挙句傷を負ったダイスケにあたふたするだけで何もできない
なんとかする:自分に言い聞かせてるようにも見えるけどなんだかんだ他者のために頑張ってた⇔カーリーの真似でしかなく実際は自分の保身が第一
カーリーに落ち度があるとするなら誠実すぎたのと長年の友人だったジミーに強く出れなかったことだと思うけど9.5割はジミーが悪いよジミーが
ジミーさえ居なければ、解雇された後でもカーリーが何とかしてくれてたんだろうなって考えると本当ジミカス……
こうしてみると
ジミーって糞毒親とおんなじだな。
1人の行動でほぼ全滅になるのエグすぎるし、ジミーのプライドの高さや危険な場所を船長命令と言いくるめダイスケに行かせるところとか、自分が大好きすぎる
ちなみにジミーは心理テストを真面目に答えないようにしていたけど実際正しくテストしていたらトラブル起こす人物と判定されていたんだろうか。
そこが気になる。
まず心理テストの意図を理解した上で真面目に答えない時点でトラブル起こす人物ってことで処理するべき存在。
まぁ問題が起きたらクルーが全員が罰受けなきゃならない環境のせいで処理できなかったって面が大きいんだけどそれ含め警戒はすべきだったね。
前回コックピットで心理テストして良好っていってませんでしたっけ?
@@MultiYurei 心理テスト自体も会社が用意したただの形式的なモンだった可能性すらある
@@ばけるん良好としておこうってカーリーが言ってたから多分付き合いの長さとかもあってあんま良くはないけど良しとしたってことですかね?
お先真っ暗の船員に対して、優秀な元船長として転職も容易なカーリーに嫉妬していた。
でも最後のフライトで天体と接触して会社に損害を与えたとなれば、彼のキャリアに傷をつけて道連れにできるかもしれない。
そう思ってジミーはゲーム冒頭でわざと操縦ミスをしたんじゃないかな。さすがに副操縦士に就いてて、面舵と取り舵を間違えるとは思えないので。
死なない程度にカスらせるつもりだったけど、そんな神調整ができるほど有能でもなく、取り返しがつかなくなって絶望。
ジミーがいなければと凄く良いチームだったなと思います。
エコー検査のとき馬が映ったのは、『会社』『赤ちゃん』共に自分を追い詰めた【加害者】として同一視してたのかもね。
出てきたもの(胎児?)から逃げるってのもさすがジミーって感じですよね
スウォンジーはダイスケの将来にチャンスを与えることに対する責任を感じていたのに、ジミーがそれを台無しにしたせいで殺意湧いちゃったんだろうな…
スウォンジーさんはある程度真相にたどり着いて、え?こんなくだらない事だったの?コイツのアホでアーニャは弄ばれて、カーリーはああなって、関係のないダイスケは苦しんで苦しんで未来を奪われたのか!でてめぇこのやろうってブチ切れで追い回すし、殺意もわくよなぁと思った
保身で銃とった時点でこいつ結局俺も殺すだろうなって察したんだと思う
アーニャの心労が計り知れない
カーリーの隣で逝ったのが彼女にとっての、せめてもの救いになっていればいいけれど…
思い返してみると事故前にすでに妊娠(もしかしてレイ○かも?)っていう
心理的負担があったのを考えるとネガティブで気弱な発言も「そりゃそうなるよな」って。
スウォンジーおじさん、薬はおろか止血用の包帯さえない船じゃ治療は無理だと判断して、苦しみながら逝くくらいなら一瞬でって思ったのかなあ😭無愛想けど本当に優しいおじさんだったんだなあ
いやあれはジミーの妄想だと思う
でなければ「ポッドに入れよ。俺はいい」みたいな(ジミーに都合がいい)事言った後で怒りながら追いかけてきた動機が分からない
実際はダイスケをやったのはジミーでそれに気付いたスウォンジーが追跡、立てこもった際に取ったパイプで殴りスウォンジーを椅子に拘束、銃で撃つの流れだと思う
@@Jack-ci3je あれ妄想だったんか!!かなりお恥ずかしい…てっきり現実世界の出来事だと勘違いしていました たしかにあの豹変ぶりは異常ですわ、、、、
まぁでもスウォンジーが本当に優しくて義理堅いおじさんだったのは本当ですから
呑んだくれの人生だったのに立ち直り、そして最後まで文句言いながら貨物に手を出すのをためらったり、ダイスケの事を自分の息子のように気にかけていた
不器用で無愛想だけどいい人です
恥ずかしがることはなかろう、それだけ解釈分かれる物語で他の人の観点見て刺激受けられるのはこのシナリオがとても良い物だという事だと思うんです!
@@Jack-ci3je泣いた
ジミー、冷凍ポッドにカーリー入れる決断がまさに自己中の考えるそれで最悪でしかない。最後の最後に自己中を極めすぎだろ。最後くらい良い奴でいたかったみたいな。鬱展開すぎるわ。
良い奴でいたかったというか、念願の船長になってみたら信頼や賞賛を受けるどころかくそ重い責任しかなくて「もういいやー、(見つかった時の説明等も含めて全ての)責任をお前が背負って生き延びてくれ」なのかなと思いました。
最後らへんの演出がほとんど妄想の中だとすると、カーリーがジミーを許したのもジミーの勝手な妄想なんだろうな…
あの状態でカーリーが喋れるとは思えないし、矮小で醜い人間がすぎる
「家に帰りたいな」っていうカーリーのセリフもジミーが自分の行動(カーリーをコールドスリープさせた)を正当化するための妄想でしか無いと思うと本当に言葉が出ないですよね、、
コールドスリープさせた=家に帰してあげた、最後に船長としての責任を果たしたって捉えてそうな感じですごく嫌な気持ちになりました😢
しかもこの船が最後の友人長距離宅配船だから20年間誰にも見つけられずに死ぬハメになりそうなのマジ救いがない
万が一助かったとしてもこの体験にとらわれて精神病まっしぐらだろうし、何も知らない世間からは船長責任を追求されそうだし、無人宇宙運送ができる技術力・科学力の世界線とはいえ体が完全に治る保証はないし、船員たちを守れなかった後悔や無力感で潰されてしまうだろうし、生きるも死ぬも地獄なのかもしれないなと…思ったりする…
異性がいるのに各部屋に鍵を付けないし心理テストもおなざりな最後の長距離有人輸送業ポニー運送は特級のアホだと思いました。
そら潰れる
おざなり(御座形)
最後の冷凍に入るの、ジミーお前が入れよ…と思った。
生き延びることが1番の責任の取り方だよ。
地球で自分の犯した罪を背負って、「俺が悪いんだ」って証言して、後悔に苛まれながら苦しんで生き続けろよ…
結局最後まで責任から逃げるんだなって思った。
しかもあの姿のカーリーを生かすって拷問だよ。。救出されたとしても地球で生き続けるのだって大変だろうに…、更に今回の責任を背負うことになり、世間やダイスケの母親からも人殺し扱いされるかもしれない。
ジミーはスウォンジーのように、相方を自分の手で楽にしてあげる勇気もないんだなって。
そりゃあカーリーに笑われる訳だ……
ジミーは「自分の命と引き換えに船長かつ親友のカーリーを救う俺カッケー」っていう自分に酔ってた部分もあるんでしょうか。
カーリーに憧れてジミーは自分の責任を果たそうとしていたが、それは誰も求めていなかったものだった。
ジミーの勘違いと自惚れ、そして間違った責任感のせいで悲惨な運命を辿ることになった。
「自分は正しい」「狂っているのは俺以外の方」というジミーを複数の視点からうまく書き分けていますね…
@@UCZxbV7v9JJ2ALjCOSnaE1Yg
そういう描写が多かったですね、
レトさんが言ってた通り、元々精神的にも普通じゃなかった可能性もあるし、まともな判断ができない状態っていうのも含めて胸糞ですね。。
最初から乗せるべきでは無い人間なのを理解しながら任せたカーリーもカーリーなんだけど…
個人的にはカーリーが好きなので、最後までカーリーに押し付けるのか、許せん…と思いました…。笑
メディカルマシーンみたいなのは無いのか……
@@Name-df1kf
カーリーが回復!?それは良すぎる!
スウォンジーが船長は船と心中すべきと言ってた
ジミーは自分は船長だから、ポッドにカーリーを入れて、自分は死ぬ選択をして責任を果たしたつもりでいるかも知れないけど、
きっともし20年の間にカーリーが発見されて地球に戻ったとしても、この船に乗っていない他者からしたら船長はカーリーだから責任を持つのは他でも無いカーリーなんだと、生き残ったって地獄でしかない
1:24:51 ←このシーンも事故が起こってからカーリーって呼んでたのに、こんな時にカーリーを船長って呼んでるところに身勝手だなぁと感じたよ
あと、スウォンジーがダイスケを手にかけるシーンは辛すぎた。
ダイスケだけが太陽だよ…
文章下手っぴでごめんよ
ポッドに入ったカーリーを見つけた人たちにとっては
船長だけが助かろうとしてた
っていう状態だね
@@kami_aunman あんだけボロボロじゃ冷却に耐えられないだろうし
自分ひとりでは入れないから、結局ジミーが元凶の船長をそれでも優先して助けたってことになるんじゃね
時系列の描写、狂っていく様子、直接的な言葉は無いのに何があったかを推測させるセリフ等、めちゃくちゃ上手過ぎる
1:12:48 こんな邪悪なパズルゲーム初めて見たぁ。。
レトさんが察した時の「ぁあ゙…」がまたいい味出してる…😇
回す度呻くカーリー…
すごく抉られるストーリーでしたがとても面白かったです。結局ジミーだけ全員犠牲にして自己満足で気持ちよくなっちゃってるの胸糞すぎる…
見てても心にくるのにレトさんプレイしてたらもっとヤバいだろうなって思いながら見ました。お疲れ様でした。
見ていて何度か思わず「あああぁ…」って声が出た すごい作品だった
こう…髪を引っ掴んで苦痛に顔を押し付けるような話だったけど、そんな中で
アーニャの
「最悪の瞬間が私達を定義するわけじゃない」
スウォンジーの
「優等生でも 馬車馬でも 野心の塊でもない ただの必死にがんばるバカ素直な小僧 お前なら こんなオイボレにたくさん教えてくれただろうにな」
という言葉には光を感じた。希望を描ける作り手にしか絶望は描けないのかもしれない
「最悪の瞬間 私たちが怪物にならないと そう信じなくては」というアーニャの言葉、原文は「I have to believe our worst moments don't make us monsters.(直訳で、最悪の瞬間が私たちを怪物にさせるわけではないと信じなければ。的な)」のようで
ジミーがアーニャのこと犯したとすれば、「犯すという最悪の行為をしたからってジミーのことを怪物扱いしてはならない」とアーニャが自己暗示しているのかもって考察があって、本当ここ数ヶ月きつかったんだろうなって感じた。そしたら作中割とジミーに対して気さくに接したのも理解できる。
それに、唯一事故前に悩みを打ち明けられたカーリーは「なんだってしたよ、言ってくれれば」という割には、ジミーに対しても「乗り越えられる」と説得してばかりで、「もうここに入れたくありません(修正後の翻訳は、あの人ここにいてほしくありません)」と言っているアーニャにとってそんな態度は堪ったものじゃなかったも。だからこそカーリーを楽にしてやる方法もあったろうけど、目の前で逝くとことでアーニャなりの復讐をしたのかな
前回の動画の中でカーリーがジミーの心理テストをコックピットで行った場面でカーリーが右側の席に座ってジミーが左側の席に座ってて「あれ?冒頭の衝突する場面でコックピットにいた人左側に座ってなかったっけ?」ってなったけどここからもう伏線があったんだ…右側はその時は自分の席じゃなかったから座らなかったんだ…。
プレイヤーを巧妙に惑わせる巧みなミスリードと叙述トリック、くっきりと現実のようにリアルに描かれた人間模様と人間性、そして画面越しに伝わる得体の知れない恐怖…これは間違いなく文句なしの名作ゲームですね…。
実況お疲れ様でした、いい意味でとんでもないゲームに出会わせてくれてありがとう。今夜はお口をゆすいで眠ります…。
ダクトの中での表現で、責任という文字から目を逸らさないまま後ろに遠く遠く遠ざかっていく表現があったけどこれがまさにジミーの行動の全てなような気がする。
どうにかする、俺はやれることをやったというが、責任という言葉を引き合いに出す割にやっていることは自己保身。最後カーリーを冷凍ポッドに入れたのは罪滅ぼしのつもりに見える。
× 船長になれば優秀な能力になって船員に褒めてもらえる
◯ 能力が優秀で船員に信頼されてるから船長になれる
53:42 ジミーのどうしようもない願望が3人の言動に反映されててこのシーン大好き
カーリーへの嫉妬の塊ですよね…😢船長!船長!言われて皆んなからチヤホヤされたいだけとか。。。
カーリーには到底敵わない事もしってる。
でも思うんだけど……
カーリーが船長でジミーが2番目でい続けても、解雇の話さえなければこんな酷い状況は避けられたよねと。。😢
全然関係ないけど、日本の政治家みたいだと思ってしまった
NARUTOで見たな
全てのキャラクターに感情移入できる作品だと思いました。
ジミーは本当にクズでどうしようも無いやつだけど、私はジミーのそんな責任逃れしてしまう弱さに共感してしまった。私は大それた人間ではないので、劣等感とプライドとが同居したクズのジミーを責めきれませんでした。かと言ってジミーを好きにはなれませんけどね。腹立ちます。自分の弱さを見ているようでしんどかったです。
スウォンジーとダイスケの関係性がとても良かったですね。彼らの未来が見たかった。
つらく救いのない、考えさせられる心に残る作品でした。
わかります。私もとても弱くて自己中な人間だと自覚してるのでジミーを自分に重ねてしまいました。
アーニャはカーリーに自室にロック機能をつけないのはなんで?とたずねたって事はカーリーはアーニャには手を出してないと思う
なるほど、自室に鍵付いてないからジミーが侵入して襲ったのかな?
恐ろしい男だ
ダイスケの顔に斧を振りかざす時のスウォンジーの覚悟は計り知れなかったろうな。ダイスケに語り掛けてる間斧を持つ手を止めたりもせず傍観してた癖に事が済んだあとに「化け物、俺なら何とか出来た」的な事をほざくジミー本当に卑怯。
※ネタバレ
スウォンジーおじさんが大事だった弟子のダイスケにとどめを刺す瞬間とか…アーニャが恐らくジミーに無理やり襲われた時とか…一瞬一瞬のキャラクターの気持ちを想像するだけで胸が痛くなる…。人間の心理描写とかがとにかく一級品だと感じたなぁ…抉られるような作品だった…。こんな神ゲーを教えてくれてレトさんありがとう…。製作者様もこんな素晴らしいゲームをありがとう…。
追記
何度か見返したけど、やっぱり何もかも完璧だった…。特にエンディングの入り方がヤバい。カーリーを冷凍ポッドに入れた後、ジミーが去ってから聞こえた爆発音は恐らく自分を銃で撃った音なのかな?カーリー以外の船員は全員ジミーのせいで死亡、唯一助かった?カーリーも大怪我を負った状態で冷却ポットに閉じ込められ、20年の間助けが来るか来ないか…助けが来たとして、決して幸せにはなれないし…まさにお先真っ暗、と言った感じで全て終わったあとに残る後味の悪さがなんとも心地いいような…素晴らしい作品だ…。
このゲームに関してレトさんのコメントめちゃじっくりくるのは
『これはホラーとかじゃない、ただ見てて苦しいです』
まさにその通りストーリーと演出に惹かれて、本来こういうテーマの作品は苦手なのに最後まで止まらずに見終わった
本当に凄い何が出来た レインみたいに心のとこがで留まる作品の一つと思います
作中でジミーがやっていることは全てが裏目に出ていて、本当に船長の器ではなかったんだろうと思う。一方でカーリーが悩んでいる様子に気づけていたのはジミーだけだったから、トップを支える立場は彼に合っていたんだろう、とも思う。
タイトルが「mouthwashing」でing形になってるの、今現在でもカーリーは宇宙のどこかで冷凍保存され続けているってこと😢
ジミーは宇宙船をぶつける事よりもよっぽど狂った罪深い事しててゾッとする
@@マーメロメロロ狂った結果何がカーリーのためか判断できなくなったとかか、、、最後まで戦犯はジミーだったな
@@マーメロメロロ
しかも「俺はやったんだ…」と言って責任果たした達成感感じつつ、自分のミスで彼を負傷させた罪悪感から勝手に解放されてる。まじ胸糞。
そしてその様を機械の中から見てるカーリー視点(意識ある)。
エグい。
音の恐怖演出も凄いけどザザッと画面に入る映像のノイズの表現もいい
1ビットの抜けが〜とか現実感が〜とかの話があってそれなのもいい
海外勢の感想も読んだけど、そもそもあのタイミングで悪い知らせをカーリーが言うべきではなかったって意見もあってそれはそうかも…とは思ったけど、最後まで見るとやっぱりジミーにどうしてもヘイトを向けてしまうな…。
スウォンジーを眠らせるカクテルを作ってしまったばかりにダイスケを助ける薬を失い、ジミーは「お前のせいだ」とスウォンジーを責め、スウォンジーはダイスケを楽にさせるために手を下すところが彼等の対比を見てるみたいだった。
ジミーはなんとかできると言いながら、何もできてないんだよね。
カーリーに責任を押し付け、危険なことをダイスケにさせ、スウォンジーを責め、アーニャに妊娠を告げられても何も言わない。
最後カーリーをポッドに入れ、自分は死を選んじゃうあたりやはりジミーはジミーのままだったんだって…。
カーリーをあんな姿にして、皆を追い詰め、父としての責任もとらずに終わり。
カーリーが助かったとしても、この惨状を問われ責められるのも彼になると思うとめちゃくちゃやるせない話だった。
でも!
とても魅力的なゲームでした。
実況ありがとうございました!
悪い知らせ受け取ったとしても大の大人がとっていい行動ではないですよねぇ
結局自己中が招いた猟奇殺人ですよね
海外勢のコメントでも「ジミーは今までプレイしたゲームの中でもトップ10に入るくらいに邪悪な主人公」って言われてて草生えた
いいコメントだった
実況にはお礼言うのに開発者にはお礼無くて草
@@マイクラチャンネルdb 開発者の方にも感謝しようって普通に言おう。
カーリーの足を刻みながら誕生日を祝うところ、ジミーの巨大な劣等感ゆえに船長として賞賛されたいという自己顕示欲と、カーリーを否定して自分の虚栄心を少しでも肯定するために皆に足を振る舞って無理やり同調させようとする自信の無さが露骨に出ててきつい。
あと周りに死体を座らせてもまったく気にするそぶりがないのが、「自分のことだけ考えて周りはそれを満たすための道具としか思ってない」自己中心的な部分も出ててこわい。この作者狂気の解像度高すぎてやばいよ
これは怖いとかではなく、それを超えてレトさんが言うように心に刺さる内容でした…。
とにかくジミーの自己満足というか自分のためだけの自分の世界に振り回されていたような、そんな感覚です。
最後カーリーにしたことはマジでただの嫌がらせだと思う…。
途中、カーリーに薬を飲ませなきゃいけないタイミングでアーニャが「気分が悪い」的なこと言ってるのって、カーリーを見る、カーリーと関わるのがってことじゃなくて、つわりだったからか😢
その原因を作ったのはジミーなのに、体を労るどころか仕事を押し付けやがって的なこと言うのさらにクズすぎる、、
@@エーフィ-c8b多分ジミーは無意識のうちに記憶に蓋をしていて、アーニャの妊娠について忘却している
暴言を吐いたのは混乱しているからだと思う
カーリーは信頼していたしジミーは元々はいいやつだったのかもね。でも静かにひとり狂っていった。本当にケアが必要だったのはジミーだったのだろう。ジミー以外は絶望しながらもなんだかんだで最後まで正気を保っていたように見えるし。医務室だけ施錠が出来るのは狂った船員が薬の過剰摂取をしないようにするためだろうな。このキャラクター設定は良くできてる。ジミーに無いものを他の船員が持っているんだよね。カーリーは責任感。おじさんは現実感(リアリスト)。小僧は愛嬌。アーニャは他人を頼れる性格。ジミーだけ「からっぽ」なんだよね。途中で見えた「からっぽ」という文字はそれを暗示させてたのかな?
海外のゲームで日本人がダイスケみたいな性格と役回りなの新鮮
このゲーム、あまりにもスウォンジーとダイスケに心をやられた。
スウォンジーの一言一言が重い…俺には眩しすぎる男だったって言ってんの辛すぎ。こんな状況になったからスウォンジーはダイスケを助けたかっただけなのに…。
ゲームだからと言ってしまえばそれまでだけど、プレイヤーに“責任”を肩代わりさせてるように感じたなぁ…