「浮世床」 六代目 三遊亭 圓生【落語】

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  • Опубликовано: 18 сен 2024
  • 「浮世床」
    元々は上方落語の演目で、現在では東京でも演じられる。古くからある小咄を集めて、一席の落語にしたオムニバス形式の落語である。髪結床で若い連中がワイワイと馬鹿話で盛り上がっている中に静かに薪屋の大将が本を読んでいる。姉川の合戦の本多平八郎と真柄十郎左衛門の一騎打ちだというので、声を出して読んでくれとせがむが・・・
    六代目 三遊亭 圓生 落語家としてデビューした子供の頃に、他の落語家の高座を盗み聞きするだけで(稽古をつけられなくても)覚えていった噺も多いという。個人の持つ演目数としては、落語史上でも最多だったのではないかと言われている。古典落語・新作落語の別を問わず人気先行で芸を磨く事を怠る芸人を嫌い、草花は綺麗だが1年で枯れるしそればかりでは花壇になってしまう、日本庭園の松の木のようなしっかり磨いた芸を育てなければ、と語っていた。1978年に、日本の江戸落語の団体である落語協会において、当時の会長5代目柳家小さんらが行った真打大量昇進に対して、前会長で最高顧問の6代目三遊亭圓生がこれに反発する形で落語協会を脱退して一門弟子を連れ新団体の落語三遊協会を設立した
    Music:BGMer bgmer.net
    #落語 #浮世床 #圓生

Комментарии • 2

  • @田舎の高校生-b5b
    @田舎の高校生-b5b 10 месяцев назад +2

    ドリフターズ主演映画(春だドリフだ全員集合!!)という落語をテーマにした映画で六代目三遊亭圓生師匠、五代目柳家小さん師匠、十代目桂文治師匠、柳家さん助師匠、九代目入船亭扇橋師匠が出演してましたが劇中で長さん演じる碇亭長楽が圓生師匠の前で浮世床の枕を話すシーンで蒸しタオルのくだりがあったので圓生師匠の教え方が映画の中でも伺えるシーンでした

    • @SSgriper
      @SSgriper  10 месяцев назад

      AmazonPrimeで見つけました、時間がある時に観てみます。情報ありがとうございます