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ロランとディアナを斜めの椅子に座らせるという細かい演出が渋いよね。2人を正面に座られせて、恋愛関係を演出したらソシエが余りにも可哀想だけど、あくまで2人の関係は主従関係でそれ以上でないと。単純に恋バナにするとありきたりだしね。使命に準ずる男とそれに恋した女の儚さが、普通のアニメのセオリーから外した浪漫を感じさせる
∀は最後の演出がガンダム作品の中で一番好きだな。特に音楽がいい。
作中、ソシエにとても感情移入していたので最終回は涙無しには見れなかった。老い先短いとはいえ何年間あるか分からない余生の間ロランを独り占めしてしまうことをディアナ様が求めるあたり、身分の高い人の傲慢さ、鈍感さを感じてしまう。だがそれもディアナ様の今までのご苦難や多大な働きを思えば最後のご褒美のようなもので、忠臣であれば「叶えて差し上げたい」と強く思うのも当然だよなあ。ソシエとのキスを目を背けて見ないようにしているシーンは、そんなディアナ様の罪悪感が隠しきれなかった心情が出ている名場面と思う。ジブリアニメに対抗云々というコメントを見たけど、むしろもっと壮大な、手塚治虫の火の鳥みたいな、人類の叙事詩的なスケールの大きいストーリーじゃなかろうか。
ディアナ様最初(?)で最後のワガママ、その気持ちを汲んでディアナ様にロランを譲ったソシエ…哀しいけどすごく満足感のあるエンディングだった
その辺の話は富野が自著「∀の癒し」で語っています。結論から言うと、あの結末はディアナとロランのみではなく、ちゃんとソシエにも了解をとってたんだそうです。 しかし、それでも人の感情ですから処理しきれない部分があってのあのエピローグのソシエの姿なのかもですね。また、ディアナとロランの関係は主従のままなのでしょうがディアナはちゃんとロランのことは好きなようです。富野曰く「本当の初恋の相手がロランに似ていた」とのことで、人間なんてそんなもんだと。でも、それは下らないとかで済ませていいのか?いや、そうではないと伝えたかったのが「∀」だったと。
アニメはアニメで、あの終わり方でしたが、小説版や漫画版では最後の戦いで∀の機体と共に姿を消したロランのエピソードが描かれていた。コアファイターを核として機体の再構築を始めた∀と別れ、ロランはコレンと同じように修行者のような姿で放浪する。背中の紋様(∀の座席ロック機構の跡か、ひょっとすると阿頼耶識?)から時には聖者として扱われ、赤ん坊への祝福を求められてもいた。漫画版では行方不明になったロランをソシエが待ち続けていたが(メシェーが月の大学に行っているとか言ってたな)、小説版ではイングレッサに辿り着き、あの川辺でソシエと再会していた。
放送当時は政治のこととかよくわからなかったけど、リリ・ボルジャーノって予想以上に大物だったのね・・・。
小説などの予備知識は無くとも、理解できるラストシークエンスは見事の一言に尽きる。最も詩的なラストを迎える事が出来たガンダムシリーズかもしれない。
富野さんが菅野よう子さんに「よう子ちゃん、今回のはレズビアンとかホモセクシャルとか人間のネガティブな部分も内包した感じの奴で頼むね」って発注して出来たのが「月の繭」に連なる一連のサウンドトラックなんだってさ。後に菅野さんがラジオかなんかで言ってたよ、だから5:00~「LGBTを先取りしてた」って言う『ゆっくり宇宙世紀』くんの見方は的を射ているんだよね。
パクり女が何を言ってるだ?
あまり目立たなかったけど、孫を抱いている婆ちゃん。あの赤ちゃんロランやフランと一緒のフラットで降りてきたキースの子だろ!親方の娘と一緒になりパン屋を継いで、戦争中は地球側にも月側にもパンを売っていた・・・
この時代に、世界が一巡しているのを描いているし、女性に主軸を置いたけどフェミニスト的な世界観ではなく「スカートをはいて」という女性は女性のままユニセックスにはならないという言い方も先進性があった。富野的世界名作劇場なのは、ジブリに対する「俺にも出来るよ」という対抗心もあったと思うな。放送当時は世界名作劇場的な作り方に批判の方が多かったけど、牧歌的な作風なのに主人公には自分的な救いはあっても他人から見る救いが無いのは殺さない皆殺しだった。
僅か数分で、ここまで「その後」を表せるんだから、おトミさん恐るべし。
グエン卿はマリーベルと組んで向こうで一旗あげるんでしょうね、彼の嗜好からしてあくまでもパートナーとしてでしょうが。
個人の妄想です。グエン卿がつれてったってことはマリーベル...チリンωチリンついてるんじゃ?ジョゼフが主夫になったのは戦争で 無理して山師に戻れない体になったのとフランが行動的で働く女性だから家族として支えてるのかなと。
グエンは父親のせいでガチホモだぞ
宇宙最凶の白い悪魔が眠る世界。人とガンダムの繋がりがある限り月光蝶は…
作品として一番好きなガンダムだな、ターンA
ディアナ様妊娠説というのもあったよね。ラストでキエルとソシエの母が赤ちゃん(孫?)のものと思しき産着を編んでるシーンがあるんだ。母ちゃんはキエルとディアナの入れ替わりを知らんのだから、ロランの結婚相手はキエルだと思っている。ソシエにその兆候がない以上もう一人の娘のために用意していると思われる。従者として付いて行ったと僅かな希望を抱いていたソシエは妊娠知って金魚をポイ。理屈としては通るんだよなぁ。
やるな!アムロ!!
ディアナの子というより、キエルとハリーの子じゃないでしょうか?ディアナはウィルの死を知り、ナノマシーンとコールドスリープによる永遠の命の選択を捨てているようにおもいます。ディアナに対する忠誠心というのはレット隊がみせたのうに世代を超えても崇拝されるほど強いものがありますので、ロランも従者のままでしょう。
ロランにとってディアナは、もっと崇高な···仕えるべき主椅子が隣ではなく斜めなのも主従としての立ち位置だと表されていますロランはあくまで命が残り僅かなディアナの為に看取り人になったにすぎません現にディアナは今も彼氏つまりウィルゲムを想っていますロランとディアナは指輪をしてますがあくまでロランはウィルゲムの代理人にすぎないのですなのでロランはディアナ亡き後は月に帰るのかな?と思います
リリ様好きだわー😊
冷笑で国を売ったクズは好きになれない むしろ恨まれるべき
TV版の最後はとても悲しく感じた。後に福井版の小説を読んだときはいろいろ補完されていて救われたと感じた。個人的にソシエに思い入れがあったのかなあ。リリの出番なくなったのは残念だったが。
個人的にはレット隊のあの二人の消息が気になる。
最終回だけ数週間後に違う曜日で放送されたので、最終回だけ見ていない人が思ったより多くいる
さあ最終回だ!→どっかの山が噴火して報道特番、で放送延期したんですよね。待ち望んだ最終回で、月の繭からの限りなき旅路の感動は今でも覚えています。
…終わりに繋がるエンドだと感じます…ダイターン3とのそれと対になっているような
初見時はこの終わり方、ディアナがまたキエルと入れ代わって隠棲なんだなぁ~、位にしか思ってませんでしたが、動画中うp主さんが言及してた通り、「余生を過ごし、地球で最期を迎える」ことに他ならないんですよね。 大人になり、知識が増えてからやっと解った。 後から理解が増えるのはガンダム作品はどれもそう。色んな解釈がありますが、個人的に思うのは・・・願わくば、ディアナとロランのささやかだが幸せな生活が、少しでも長く続くこと、ですね( ˘ω˘ )
ディアナは遺恨が残ってるアメリアの民に何も賠償もしてないから許されたら駄目だろ
@@seventhmurakami6770 そりゃディアナがする話ではなくて成り代わったキエル以下月の代表者と地球の代表者がする話現実の戦争決着と同じで、許す許さないとかの話と外交の履行はまったく別に考えて問題ない
@@cellcolor2270 遺恨と損害賠償ほったらかしで和平とか絶対おかしいだろ許したアメリアも異常だよ
@@seventhmurakami6770 誰が恨んでようが賠償があろうが戦争を終わらせるという政治家の内々で決まる政治的和平は成り立つそもそも遺恨や賠償は和平成立の後段階で片付けるものだからターンエーの描くステージで描くべき必要性がないまたアメリアからすれば、月が本来戦争しに来たわけではないのは物語の中で承知しているのだから、グエンがいようがいまいが、対立しつづけて各国に遅れを取るより、月の科学技術をいち早く吸い取るという将来的利益を見越して柔和外交を取る方が利口
@@seventhmurakami6770 歴史や本をいっぱい読んで教養がつけばわかるよ。
あ、そうか。これって、エルガイムの終わり方の進化形だったんだ、
Gレコの宇宙エレベーターがターンエーでは破壊されている描写もあるし、富野氏の発言より公式の見解が正しいよね。ターンエーが時系列的に後でないと論理的に破綻する。にしても、ソシエがかわいそうなラストだった。
リリ様がキエル嬢とお茶するシーン、あれ滅茶苦茶政治的なんだよね月の女王の影武者をやってきた人と仲良くするってのは、どういう意味を持つのか政治的手腕は御曹司よりリリ様の方が上だと思うわ
∀ガンダムは中世ではなく19世紀~20世紀初頭頃のイメージなんでは?
ターンAのエピローグの考察は七井コム斎さんの動画が非常に秀逸です興味のある方は是非!
TV版か劇場版でも微妙に違うしなあ。後、富野版、福田版、スニーカー版小説の最後も色々凄いし
直差しモーター二つの四輪駆動をやらなかったのが気になる……
スレッターちゃんとグエル君がターンーエーラスト再現から、ピザートーストーをかじって居るーっ‼️かな?
メリーベルとリリ様もそれなりに幸せになれるかもしれなくてよかった
まぁ月の住民達が、女王ディアナ(キエル)って暗に受け入れてないとね物悲しくも美しい最終回には不要で無粋な要素だけど
女性活躍してるのあれ絶対爺様のトラウマからでしょ
ストーリーだけならガンダムの中でも屈指のおもしろさだったキエル・ハイムのような政治家が日本にいてくれたらなー
4:50 「祖父から「女」として」このあたりの小説版の説明だけど、この「祖父」云々は多分角川スニーカー文庫版の設定だったと記憶してる。なので動画の背景に福井版の小説表紙なのがちょっと残念ですね。福井版は読んでないんですが、グエンが男色家なのはアニメ、小説二種類とも同じだと思います。
アレだけの出来事があっても、皆いい意味でバラバラの立場のままで戦い自分の人生に戻っていくのが良いUCで一番嫌いだったのが最後に全員が同じ方向を向く所で、単なる快楽作品としての説得力すら無い同じ世界観でも何かを与えられる富野作品のエンドがコレなんだ。
シド爺さんと一緒に居たのが泣き虫ポゥらしいけどなんで?ディアナカウンターのアイツとは別れたのかな?
好き嫌い ハッキリ別れる作品だよね。
この動画のテキストほとんどが、富野とかBLOGサイト2というssブログにあるターンエーガンダムの記事そのままなんだけどなんで?パクリ?
んな訳あるか。と思ってググってみたらガチだった…。概要欄にリンクがあれば許可取ったんだろうなと思うけど見当たらないし、誰かの考察って感じの紹介の仕方ではなかったからまさか…ブログの本人なのか…?
トミノ版トムソーヤの冒険。わんぱくな白人少年トムがソシエでトムにいつも引っ張りまわされてるハックルベリーフィンがロラン。
あの金魚(のモデルになった玩具)持ってるわw
ディアナ様の左手の薬指は、何を意味してるの?過去に地球に降り立った時に、大恋愛した相手の事を思い続けてるとかだっけ?
あれ?御曹司ってサイコガンダム乗ってきて撃墜されなかったっけ
ディアナの左手薬指の指輪の意味は?
キエルのお母さんは入れ替え知らないわけで、最後看取る為とはいえないから、二人が結婚したということにして指輪渡したとか?
初代ウィルゲイムからの贈り物というのが通説ですね。あくまでロランはディアナを看取るため、一生あの森で墓を守っていく生き方を選んだので、結婚してるわけでも肉体関係があるわけでもありません。寝室も別ですし。ラストでディアナの顔がはっきりと映らないのは…まあ、察して下さい。
@@あかちゃん-g4n さんΣ(゚Д゚lll)エッ!?察してくださいって、、、そういうコトなの(*´・д・)?(*p´д`q)゚。
うーん、どうなんやろうね。 Zの時あたりだとちょうど男女雇用機会均等法とかいろいろ言われていた当たりの時代だし。その時のあたりとは関係ないのか、それとも引っ張られているのかはわからないかなあ。
ロラン達の別荘ってハイム家の所有物で二人で隠れて暮らす為にソシエに2人で頼みに行ったんじゃないの?そこでソシエがわざわざディアナの前でロランとのキスを見せつけたけど気が収まらなくて金魚投げた感じ?
ギャバンが死ななければ、ソシエは幸せになれたかも知れないのに・・・・。
数少ない、ターンエーでの犠牲者の一人生きてたらソシエは大事にされたのが伝わってくるだけに辛いね。
ソシエの視点になると、月勢力は自分から全てを奪った・・・となりそうだ。
@@柿久華子 いやもっといるだろアメリア国民とムーンレィスの反ソレル派人々だろ
@@ムラヤヒロ まあ他のガンダムなら、グエンとかギンガナムみたいなタイプについて敵対する事になるキャラクターですよね。
残念ながらこのまとめ動画はうろ覚えで作ったように思える点が多いですアニメを見直せば分かるような間違いがありますし
この4ヶ月で全てのガンダム作品を視聴し、小説も全て読みました。∀ガンダムだけ見るのが苦痛でした。日本人ではない方が制作に関わっていたり途中から富野が離れてしまったりといろいろ話題に尽きない作品なんですね。SF作品であるガンダムですが今までSFだと認識しながら観たことがなかったのですが∀ガンダムはSF作品だなっと感じました。どちらにしてもガンダム作品に出会えたことに感謝を
ブレンパワードも見てね
奇跡の6分間と言われるシーンにその後がしっかり描かれている。簡潔に美しく。この点だけでも∀は評価すべきでありこういうラストが作れる人は今後出てこないだろうな。ただこの動画で残念なのが小説版がチラホラ出てくるのかな。福井の名前を観るだけでガッカリする。
こう言ったら悪いけど、この作品が本当の意味での富野監督の最後の作品だと思います。これ以降は全て中途半端な駄作に感じてしまいます。
自分もそう思うが、クリエイターとしてはここで「いいものを作れて」しまったからその先の夢を個人的に見たくなったってのも解ってしまう部分がある。
1コメ
富野アニメって、つかみが抜群で、段々話がデカくなってグズグズになるんだけど、落とし方が旨いんだよねえ。『月の繭』をバックに神業的繋ぎ(編集)で魅せるターンエーのラスト3分には不覚にも泣かされました。
GのレコンギスタはターンAガンダムの後の世界なのか?またその逆なのか?謎
ロランとディアナを斜めの椅子に座らせるという細かい演出が渋いよね。
2人を正面に座られせて、恋愛関係を演出したらソシエが余りにも可哀想だけど、あくまで2人の関係は主従関係でそれ以上でないと。
単純に恋バナにするとありきたりだしね。使命に準ずる男とそれに恋した女の儚さが、普通のアニメのセオリーから外した浪漫を感じさせる
∀は最後の演出がガンダム作品の中で一番好きだな。特に音楽がいい。
作中、ソシエにとても感情移入していたので最終回は涙無しには見れなかった。老い先短いとはいえ何年間あるか分からない余生の間ロランを独り占めしてしまうことをディアナ様が求めるあたり、身分の高い人の傲慢さ、鈍感さを感じてしまう。
だがそれもディアナ様の今までのご苦難や多大な働きを思えば最後のご褒美のようなもので、忠臣であれば「叶えて差し上げたい」と強く思うのも当然だよなあ。
ソシエとのキスを目を背けて見ないようにしているシーンは、そんなディアナ様の罪悪感が隠しきれなかった心情が出ている名場面と思う。
ジブリアニメに対抗云々というコメントを見たけど、むしろもっと壮大な、手塚治虫の火の鳥みたいな、人類の叙事詩的なスケールの大きいストーリーじゃなかろうか。
ディアナ様最初(?)で最後のワガママ、その気持ちを汲んでディアナ様にロランを譲ったソシエ…哀しいけどすごく満足感のあるエンディングだった
その辺の話は富野が自著「∀の癒し」で語っています。
結論から言うと、あの結末はディアナとロランのみではなく、ちゃんとソシエにも了解をとってたんだそうです。
しかし、それでも人の感情ですから処理しきれない部分があってのあのエピローグのソシエの姿なのかもですね。
また、ディアナとロランの関係は主従のままなのでしょうがディアナはちゃんとロランのことは好きなようです。
富野曰く「本当の初恋の相手がロランに似ていた」とのことで、人間なんてそんなもんだと。
でも、それは下らないとかで済ませていいのか?いや、そうではないと伝えたかったのが「∀」だったと。
アニメはアニメで、あの終わり方でしたが、小説版や漫画版では最後の戦いで∀の機体と共に姿を消したロランのエピソードが描かれていた。
コアファイターを核として機体の再構築を始めた∀と別れ、ロランはコレンと同じように修行者のような姿で放浪する。背中の紋様(∀の座席ロック機構の跡か、ひょっとすると阿頼耶識?)から時には聖者として扱われ、赤ん坊への祝福を求められてもいた。
漫画版では行方不明になったロランをソシエが待ち続けていたが(メシェーが月の大学に行っているとか言ってたな)、小説版ではイングレッサに辿り着き、あの川辺でソシエと再会していた。
放送当時は政治のこととかよくわからなかったけど、リリ・ボルジャーノって予想以上に大物だったのね・・・。
小説などの予備知識は無くとも、理解できるラストシークエンスは見事の一言に尽きる。
最も詩的なラストを迎える事が出来たガンダムシリーズかもしれない。
富野さんが菅野よう子さんに「よう子ちゃん、今回のはレズビアンとかホモセクシャルとか人間のネガティブな部分も内包した感じの奴で頼むね」って発注して出来たのが「月の繭」に連なる一連のサウンドトラックなんだってさ。
後に菅野さんがラジオかなんかで言ってたよ、だから5:00~「LGBTを先取りしてた」って言う『ゆっくり宇宙世紀』くんの見方は的を射ているんだよね。
パクり女が何を言ってるだ?
あまり目立たなかったけど、孫を抱いている婆ちゃん。
あの赤ちゃんロランやフランと一緒のフラットで降りてきたキースの子だろ!
親方の娘と一緒になりパン屋を継いで、戦争中は地球側にも月側にもパンを売っていた・・・
この時代に、世界が一巡しているのを描いているし、女性に主軸を置いたけどフェミニスト的な世界観ではなく「スカートをはいて」という女性は女性のままユニセックスにはならないという言い方も先進性があった。
富野的世界名作劇場なのは、ジブリに対する「俺にも出来るよ」という対抗心もあったと思うな。
放送当時は世界名作劇場的な作り方に批判の方が多かったけど、牧歌的な作風なのに主人公には自分的な救いはあっても他人から見る救いが無いのは殺さない皆殺しだった。
僅か数分で、ここまで「その後」を表せるんだから、おトミさん恐るべし。
グエン卿はマリーベルと組んで向こうで一旗あげるんでしょうね、彼の嗜好からしてあくまでもパートナーとしてでしょうが。
個人の妄想です。
グエン卿がつれてったってことはマリーベル...チリンωチリンついてるんじゃ?
ジョゼフが主夫になったのは戦争で 無理して山師に戻れない体になったのとフランが行動的で働く女性だから家族として支えてるのかなと。
グエンは父親のせいでガチホモだぞ
宇宙最凶の白い悪魔が眠る世界。人とガンダムの繋がりがある限り月光蝶は…
作品として一番好きなガンダムだな、ターンA
ディアナ様妊娠説というのもあったよね。ラストでキエルとソシエの母が赤ちゃん(孫?)のものと思しき産着を編んでるシーンがあるんだ。母ちゃんはキエルとディアナの入れ替わりを知らんのだから、ロランの結婚相手はキエルだと思っている。ソシエにその兆候がない以上もう一人の娘のために用意していると思われる。従者として付いて行ったと僅かな希望を抱いていたソシエは妊娠知って金魚をポイ。理屈としては通るんだよなぁ。
やるな!アムロ!!
ディアナの子というより、キエルとハリーの子じゃないでしょうか?ディアナはウィルの死を知り、ナノマシーンとコールドスリープによる永遠の命の選択を捨てているようにおもいます。ディアナに対する忠誠心というのはレット隊がみせたのうに世代を超えても崇拝されるほど強いものがありますので、ロランも従者のままでしょう。
ロランにとってディアナは、もっと崇高な···仕えるべき主
椅子が隣ではなく斜めなのも主従としての立ち位置だと表されています
ロランはあくまで命が残り僅かなディアナの為に看取り人になったにすぎません
現にディアナは今も彼氏つまりウィルゲムを想っています
ロランとディアナは指輪をしてますがあくまでロランはウィルゲムの代理人にすぎないのです
なのでロランはディアナ亡き後は月に帰るのかな?と思います
リリ様好きだわー😊
冷笑で国を売ったクズは好きになれない むしろ恨まれるべき
TV版の最後はとても悲しく感じた。
後に福井版の小説を読んだときはいろいろ補完されていて救われたと感じた。
個人的にソシエに思い入れがあったのかなあ。
リリの出番なくなったのは残念だったが。
個人的にはレット隊のあの二人の消息が気になる。
最終回だけ数週間後に違う曜日で放送されたので、最終回だけ見ていない人が思ったより多くいる
さあ最終回だ!→どっかの山が噴火して報道特番、で放送延期したんですよね。
待ち望んだ最終回で、月の繭からの限りなき旅路の感動は今でも覚えています。
…終わりに繋がるエンドだと感じます…ダイターン3とのそれと対になっているような
初見時はこの終わり方、ディアナがまたキエルと入れ代わって隠棲なんだなぁ~、位にしか思ってませんでしたが、動画中うp主さんが言及してた通り、「余生を過ごし、地球で最期を迎える」ことに他ならないんですよね。 大人になり、知識が増えてからやっと解った。 後から理解が増えるのはガンダム作品はどれもそう。
色んな解釈がありますが、個人的に思うのは・・・願わくば、ディアナとロランのささやかだが幸せな生活が、少しでも長く続くこと、ですね( ˘ω˘ )
ディアナは遺恨が残ってるアメリアの民に何も賠償もしてないから許されたら駄目だろ
@@seventhmurakami6770 そりゃディアナがする話ではなくて成り代わったキエル以下月の代表者と地球の代表者がする話
現実の戦争決着と同じで、許す許さないとかの話と外交の履行はまったく別に考えて問題ない
@@cellcolor2270 遺恨と損害賠償ほったらかしで和平とか絶対おかしいだろ
許したアメリアも異常だよ
@@seventhmurakami6770 誰が恨んでようが賠償があろうが戦争を終わらせるという政治家の内々で決まる政治的和平は成り立つ
そもそも遺恨や賠償は和平成立の後段階で片付けるものだからターンエーの描くステージで描くべき必要性がない
またアメリアからすれば、月が本来戦争しに来たわけではないのは物語の中で承知しているのだから、グエンがいようがいまいが、対立しつづけて各国に遅れを取るより、月の科学技術をいち早く吸い取るという将来的利益を見越して柔和外交を取る方が利口
@@seventhmurakami6770 歴史や本をいっぱい読んで教養がつけばわかるよ。
あ、そうか。これって、エルガイムの終わり方の進化形だったんだ、
Gレコの宇宙エレベーターがターンエーでは破壊されている描写もあるし、富野氏の発言より公式の見解が正しいよね。ターンエーが時系列的に後でないと論理的に破綻する。
にしても、ソシエがかわいそうなラストだった。
リリ様がキエル嬢とお茶するシーン、あれ滅茶苦茶政治的なんだよね
月の女王の影武者をやってきた人と仲良くするってのは、どういう意味を持つのか
政治的手腕は御曹司よりリリ様の方が上だと思うわ
∀ガンダムは中世ではなく19世紀~20世紀初頭頃のイメージなんでは?
ターンAのエピローグの考察は
七井コム斎さんの動画が非常に秀逸です
興味のある方は是非!
TV版か劇場版でも微妙に違うしなあ。
後、富野版、福田版、スニーカー版小説の最後も色々凄いし
直差しモーター二つの四輪駆動をやらなかったのが気になる……
スレッターちゃんとグエル君がターンーエーラスト再現から、ピザートーストーをかじって居るーっ‼️かな?
メリーベルとリリ様もそれなりに幸せになれるかもしれなくてよかった
まぁ月の住民達が、女王ディアナ(キエル)って暗に受け入れてないとね
物悲しくも美しい最終回には不要で無粋な要素だけど
女性活躍してるのあれ絶対爺様のトラウマからでしょ
ストーリーだけならガンダムの中でも屈指のおもしろさだった
キエル・ハイムのような政治家が日本にいてくれたらなー
4:50 「祖父から「女」として」このあたりの小説版の説明だけど、
この「祖父」云々は多分角川スニーカー文庫版の設定だったと記憶してる。
なので動画の背景に福井版の小説表紙なのがちょっと残念ですね。
福井版は読んでないんですが、グエンが男色家なのはアニメ、小説二種類とも同じだと思います。
アレだけの出来事があっても、皆いい意味でバラバラの立場のままで戦い自分の人生に戻っていくのが良い
UCで一番嫌いだったのが最後に全員が同じ方向を向く所で、単なる快楽作品としての説得力すら無い
同じ世界観でも何かを与えられる富野作品のエンドがコレなんだ。
シド爺さんと一緒に居たのが泣き虫ポゥらしいけどなんで?
ディアナカウンターのアイツとは別れたのかな?
好き嫌い ハッキリ別れる作品だよね。
この動画のテキストほとんどが、富野とかBLOGサイト2というssブログにあるターンエーガンダムの記事そのままなんだけどなんで?パクリ?
んな訳あるか。と思ってググってみたらガチだった…。
概要欄にリンクがあれば許可取ったんだろうなと思うけど見当たらないし、誰かの考察って感じの紹介の仕方ではなかったから
まさか…ブログの本人なのか…?
トミノ版トムソーヤの冒険。わんぱくな白人少年トムがソシエでトムにいつも引っ張りまわされてるハックルベリーフィンがロラン。
あの金魚(のモデルになった玩具)持ってるわw
ディアナ様の左手の薬指は、何を意味してるの?
過去に地球に降り立った時に、大恋愛した相手の事を思い続けてるとかだっけ?
あれ?御曹司ってサイコガンダム乗ってきて撃墜されなかったっけ
ディアナの左手薬指の指輪の意味は?
キエルのお母さんは入れ替え知らないわけで、最後看取る為とはいえないから、二人が結婚したということにして指輪渡したとか?
初代ウィルゲイムからの贈り物というのが通説ですね。あくまでロランはディアナを看取るため、一生あの森で墓を守っていく生き方を選んだので、結婚してるわけでも肉体関係があるわけでもありません。寝室も別ですし。ラストでディアナの顔がはっきりと映らないのは…まあ、察して下さい。
@@あかちゃん-g4n さん
Σ(゚Д゚lll)エッ!?
察してくださいって、、、そういうコトなの(*´・д・)?
(*p´д`q)゚。
うーん、どうなんやろうね。
Zの時あたりだとちょうど男女雇用機会均等法とかいろいろ言われていた当たりの時代だし。
その時のあたりとは関係ないのか、それとも引っ張られているのかはわからないかなあ。
ロラン達の別荘ってハイム家の所有物で二人で隠れて暮らす為にソシエに2人で頼みに行ったんじゃないの?
そこでソシエがわざわざディアナの前でロランとのキスを見せつけたけど気が収まらなくて金魚投げた感じ?
ギャバンが死ななければ、ソシエは幸せになれたかも知れないのに・・・・。
数少ない、ターンエーでの犠牲者の一人
生きてたらソシエは大事にされたのが伝わってくるだけに辛いね。
ソシエの視点になると、月勢力は自分から全てを奪った・・・となりそうだ。
@@柿久華子 いやもっといるだろ
アメリア国民とムーンレィスの反ソレル派人々だろ
@@ムラヤヒロ
まあ他のガンダムなら、グエンとかギンガナムみたいなタイプについて敵対する事になるキャラクターですよね。
残念ながらこのまとめ動画はうろ覚えで作ったように思える点が多いです
アニメを見直せば分かるような間違いがありますし
この4ヶ月で全てのガンダム作品を視聴し、小説も全て読みました。∀ガンダムだけ見るのが苦痛でした。日本人ではない方が制作に関わっていたり途中から富野が離れてしまったりといろいろ話題に尽きない作品なんですね。SF作品であるガンダムですが今までSFだと認識しながら観たことがなかったのですが∀ガンダムはSF作品だなっと感じました。どちらにしてもガンダム作品に出会えたことに感謝を
ブレンパワードも見てね
奇跡の6分間と言われるシーンにその後がしっかり描かれている。簡潔に美しく。この点だけでも∀は評価すべきでありこういうラストが作れる人は今後出てこないだろうな。ただこの動画で残念なのが小説版がチラホラ出てくるのかな。福井の名前を観るだけでガッカリする。
こう言ったら悪いけど、この作品が本当の意味での富野監督の最後の作品だと思います。
これ以降は全て中途半端な駄作に感じてしまいます。
自分もそう思うが、クリエイターとしてはここで「いいものを作れて」しまったからその先の夢を個人的に見たくなったってのも解ってしまう部分がある。
1コメ
富野アニメって、つかみが抜群で、段々話がデカくなってグズグズになるんだけど、落とし方が旨いんだよねえ。『月の繭』をバックに神業的繋ぎ(編集)で魅せるターンエーのラスト3分には不覚にも泣かされました。
GのレコンギスタはターンAガンダムの後の世界なのか?またその逆なのか?謎