陽人の法話：死は曖昧である
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- Опубликовано: 12 апр 2021
- 陽人の法話：小池陽人の随想録 ～ 死生観について ～
私は、この秋からオンラインで「死生観」を学ぶ講座に参加させていただいています。
この講座は、介護施設「はっぴーの家ろっけん」の代表、首藤さんのお声がけで始まり、毎回様々なゲストが、様々な角度から「生きること」や「死ぬこと」について語り、参加者それぞれが学びを深めています。
この講座が始まる大きなきっかけは、昨年はっぴーの家で行われた入居者の方の葬儀でした。
私は、二百人を超える地域の方がお見送りをしたその葬儀で、導師を勤めさせていただきました。
ご遺族は、はっぴーの家の入居者の方々や故人が最期に過ごした地域の方々に、明るく見送ってほしいと希望しました。首藤さんの呼びかけで、子どもからお年寄りまで、皆ができることを手分けして、手作りの祭壇で葬儀を執り行いました。その中で、印象的な場面がありました。
それは、いつもはっぴーの家に遊びに来る、地域のやんちゃな少年がお焼香をする場面でした。
それを見て、昔は日常の中に死が当たり前に存在していたことを思いました。
昔は隣保制度というものがあり、地域の人たちが、皆で協力して葬儀をだしていました。
今のように葬儀会館はありませんから、ほとんどが自宅で葬儀していたのです。
自宅で葬儀を執り行うとなれば、僧侶の控室や、親戚の控室など、物理的にスペースが足りません。そこで、お隣やお向かいのお宅の部屋を借りていたと言います。
最近では、家族葬などが多くなっていますが、昔は、家族だけで見送ることができなかった為に、ご近所がお互いに助け合いながら見送っていたのです。ですから、子どもには、大人になるまでの間に、自分の家族に不幸がなかったとしても、葬儀というものを何回かは目にする、あるいは関わる機会があったのだと思います。それは、日常の中で、死を感じる機会となります。近所付き合いが希薄になり、またほとんどの葬儀が葬儀会館で行われている現代では、そういった機会が失われているのではないでしょうか。
「死を考えることは、生を考えることである。」ということを、講座の中で何度もいろんな方から聞きました。確かにそれは真実だと思います。
お釈迦様は、「生きることの苦しみを自覚せよ。それが悟りへの第一歩となる」とおっしゃいました。
生きることの苦しみを、仏教では四苦八苦という言葉で表します。その中でも最大の苦しみは「死」ではないでしょうか。人は必ず死ぬ、と誰もが知っています。しかし、普段の生活では、
なるべく死を遠ざけて、考えないようにして生きています。しかし、死を遠ざけて生きているうちは、生きることの本当の有難さ、尊さというものは分からないのかもしれません。
身内の不幸がないかぎり、日常生活の中で人の死に関わらないことが多くなってきていると思われる現代で、死について考えること、死生観を学ぶ意義は大きいと感じました。
第四回目の講座は、医師の紅谷浩之先生「医療×死生観」でした。紅谷先生は、医師になって三年目に、病院の医師から在宅医療の医師となられたそうです。病院で学んできた「死」のとらえ方がそこで覆されたと言います。病院時代には、心臓が止まったその一点を「死」だと捉えていたのが、在宅医療では、「死」にはもっと幅があり、「あいまい」なものだということに気づかれたのだそうです。
ここで、紅谷先生からお聞きした二つのお話をご紹介します。
一つは、ある末期がんのお婆さんと認知症のお爺さんの二人暮らしの在宅医療をしていた時の話です。お婆さんがいよいよ息を引き取りそうな時に、お爺さんが、お婆さんの顔を撫でながら
「まるで生きてるみたいじゃ」と言いました。
ご家族と看護師さん皆で「まだ生きてるわよ！ お爺ちゃん、何言ってるの！」と言ったそうです。しかし、それを見て紅谷先生は、呼吸はしているけど、二度と目をあけない状態のお婆さんは、お爺さんにとっては死んでいるということなんだなと感じたそうです。心臓が止まるその時を「死」と捉えている自分たちよりも、認知症のお爺さんのほうが素直な反応に思えたそうです。
もう一つのエピソードは、終末期の患者さんをずっと支えてこられた訪問看護師さんから、
ある朝電話がありました。「先生、いつも通り午前中にお風呂に入れる約束を患者さんとしていて、お風呂に入れたいのですが、いつもと様子が違うので見に来てくださいますか」と言われ、
紅谷先生はお宅へ伺いました。
部屋に入った瞬間にその患者さんが息をしていないことに気づかれたそうです。
看護師さんは先生に「先生、来てくださりありがとうございます。○○さんお風呂をすごく楽しみにしていたのでお風呂に入れていいでしょうか。」と聞いたそうです。
先生は、看護師さんに「でもこれって、、」と言いかけると。「はい、そうなんです。でも生きているうちにお風呂に入れてあげたいんです。」同じ問答を３回繰り返して、その意味を悟った紅谷先生は、ご家族に「病院であれば電極などをつけて、脈を確認しますが、ここではそれをしません。生きているか亡くなっているかあいまいな状態ですので、生きているうちにお風呂に入れたい看護師さんに、予定通りお風呂に入れてもらいます。私はいったん帰り、夕方もう一度来た時に、呼吸と脈が確認されていなければお看取りとさせていただきます」とお伝えしたそうです。
お話を聞いて、「死」とは、心臓が止まる一瞬のことではないのだと感じました。
半年以上、介護を続けてきたご家族で、自分が買い物に行っている間に親が息を引き取ってしまい「死に目に会えなかった」と嘆く方がいらっしゃると言います。その時に、紅谷先生が、「介護してきた日々がそのまま『死に目』ではないですか。」とお伝えすることで、そういった方も、息を引き取る瞬間に立ち会えなかったことを後悔する必要はないのではないかと、安心されることが多いそうです。
私は、亡くなった後の四十九日までの中陰も同じだと思います。人間は一度に大きな悲しみを引き受けることができないために、時間をかけて死を受容していきます。心臓が止まるその瞬間を死と捉えずに、「死」に幅をもたせていくことが大切だと感じました。生前の介護や没後の中陰などの仏事には、その方との繋がりを深め、残った者がその死を通して、生きることを豊かにしていく意味があるのかもしれません。
【毎月、須磨寺にて法話をさせて頂いております】
毎月18日の10時からの護摩祈祷と写経会、20日と21日は11時半から奥の院にて、そして、21日は14時から護摩祈祷をさせて頂き、法話をさせて頂いております。
【須磨寺オフィシャルサイト】
www.sumadera.or.jp
【須磨寺 不動護摩供のご紹介】
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■楽曲提供：小馬崎達也
Official site：www.mt8.ne.jp/~pangaea/
RUclips Channnel： / pangaeamusicfarm
#死生観#生きること#死ぬこと＃はっぴーの家ろっけん#紅谷浩之#須磨寺 #お大師様 #弘法大師 #縁日 #仏教 #法話 #須磨 #お釈迦様 #釈迦 #空海 #教え #神戸 #japan #kobe #suma #temple #tera #sumadera #hyogo #buddha #小馬崎達也
「死は曖昧である」のご法話ありがとうございました。紅谷先生のお話を伺い5年前に鬼籍に入った夫の最後4か月余りが重なりました。私も自宅で介護しましたが、週1回往診してくださったドクターや看護師、リハビリの介護士に助けられ、私が臨終から息を引き取るまで見とることができました。本人も私はじめ家族の者も穏やかに彼の死を受け入れることができました。願わくば自分もそうあればと思います。まだ20年ほど生きるつもりですが、（笑い）この年になりますと死を考えるのは当然のことですが、そのために毎日がすごく愛おしくて大事に過ごしているように思います。新しいことにもチャレンジしてね。それから子供の頃向こう三軒両隣と言って近隣で葬式のお世話をしていたことよく覚えています。今日もご法話を拝聴し、考えるひとときをいただいたことに感謝申し上げます。合掌
いつもありがとうございます。
山口さんのご法事を営むと
皆様のなごやかな雰囲気と、
故人様を偲び、尊敬する思いが
伝わってきて
心が温かくなります。
供養が届いている何よりの証拠です。
長生きしてくださいね！
これからも、
様々なことを教えてください。
いつも本当にありがとうございます。
南無大師遍照金剛
感謝合掌
小池住職さんの法話はとても勉強になります❗私は今までいろんな人達のお葬式に参加してました。でも、私の母方の祖父や祖母のお葬式に参加した時、私の両親のお葬式の時は、とても辛かった❗特に私の母方の祖父の時は、お棺にしがみついて必死で祖父に向かって話しかけていました。(その直後、私の母に思い切り叩かれて吹っ飛ばされて、床に身体を打ち付けました❗幸い、軽い頭痛だけで無傷で済んでほっとしたけど。)小池住職さん、この動画を拝見している皆様方に雪崩れのごとく幸せ😆🍀が訪れますようにお祈り致しております🎵感謝合掌❗
お聴きくださりありがとうございます。
ご自愛くださいませ。
南無大師遍照金剛
感謝合掌
いつも心に沁みるお話ありがとうございます。このお話何回も聞かせていただき、私は後悔しました。自分も仕事を持ち、父の介護をすることができず、父は病院でお世話していただき最後を迎えました。父はきっと最後まで自分の家にいたかったんだろうと、ずっと思っています。心が痛いです😢
お聴きくださりありがとうございます。
お辛いお気持ちをお察しします。
お父様の供養をされてください。
きっと通ずると信じています。
安寧をお祈りしております。
南無大師遍照金剛
感謝合掌
@@sumadera_koike さま お返事いただきありがとうございます。そうおっしゃっていただけると、すこし気持ちが柔らかくなります。仏さまの声を聞きたいし話をしたいです。。お話が出来ないのは残念ですが、本当に通じて欲しいと思います。ありがとうございました🙏
昭和58年、父の葬儀も正しくおっしゃる通りでございました。感慨深く思い出に残っています。今は、お葬儀のある度に子供達に話ています。
在宅医療、看護が叫ばれる中、紅谷先生と看護師様の息の合う対応は二話共、素晴らしいです。
死に境目はない！のお話も思い出しています。本日もありがとうございました。
お聞きくださりありがとうございます。
伝えていくこと、本当に大切なことと思います。
ありがとうございます。
またいろいろと教えてください。
南無大師遍照金剛
感謝合掌
先日、八王子から護摩焚きの日に伺い、陽人さんにお会いできて とても有難い時間を頂きました。
帰宅後、夫とも出会えたご縁に感謝だね、と話しました。須磨寺のどんな方でも受け入れてくださる雰囲気、護摩焚きの迫力と読経、太鼓、そこにお集まりの方々の祈りが一体となる素晴らしい時間を胸いっぱいに頂いて帰宅しました。
ALSの診断を受けた時に何年か後に呼吸器をつけて生きるか、そうしないかを選択しなくてはならない病気です、と医師から説明を受けました。そこで初めて「死」というものに直面し夫の死生観を聞く事が出来ました。死生観を学ぶことは命あるもの皆が必要なことだと思います。
死に目に会う、というお話が、まさに今、この日々がかけがえのない時間であることを再認識させていただけました。
いつも心に残る法話をありがとうございます。
先日はお参りくださり
ありがとうございました。
お会いできて、お話することができて
有難かったです。
ご主人の
ご無事を至心にお祈りしております。
冨重さんのご多幸を重ねてお祈りしております。
また是非お参りにお越しください。
ご自愛くださいませ。
南無大師遍照金剛
感謝合掌
いつも心に染み入るお話しありがとうございます。
こころが痛みがちなコロナ下海外単身生活に故郷の兵庫から安らぎを頂いて感謝の気持ちで一杯です。
帰国の折には、商店街を散歩して、お参りさせて頂きます。
お聞きくださりありがとうございます。
海外におられるのですね。
是非帰国の際は、
お越しください。
お会いできます日を楽しみにしております。
どうかご自愛くださいませ。
南無大師遍照金剛
感謝合掌
今日は初めてライブを拝聴しました。いつもいいお話しありがとうございます。
昨夏母親が亡くなった際、危篤状態ではなく既に息が無い状態のときに病院から電話がありました。コロナ禍で面会が出来ず翌日の誕生日に病院の配慮で面会予定になっていたのに。。無念としか言い様がなく自分は看取ることも叶わなかったと嘆きました。暫くの間は呆けた状態で先のことも何も考えられませんでした。小池様の今回のお話で自分の半年間の母親への付き添いは決して誇れるわけではないけれど子供として出来うることをやらせて貰えた孝行期間だったのだと思えました。ありがとうございます。
大学病院で看護師をしています。看護師になって14年、数十人以上もの方をお見送りしてきましたが、誰一人として私の中では亡くなっていません。小池さんのお話を拝聴して、涙が止まりませんでした。私のこの感覚は、間違っていなかったんだと、確信できました
お聴きくださりありがとうございます。
また、大変嬉しいお言葉をお聞きし、
感謝しております。
大変なお仕事、
コロナ禍でさらに厳しい状況と思います。
どうかご自愛くださいませ。
ご無事をお祈りしております。
南無大師遍照金剛
感謝合掌
色んな事情があり、語れないことを語り尽くす時間として、四十九日までの間、浮かんでくる想いや、情動を母と一緒に観ているようです。🙏💜
最近は、法要の前に「湯灌」を行って頂き、綺麗に清めてもらうところを皆で見せて頂き癒される時間を共に過ごします。
生きていても、心臓が止まっていても 丁寧に心を込めて洗身する行為は、ただ清められ 浄められ 心が軽くなるように感じます🙏
文殊菩薩様 普賢菩薩様
奥の院に上がっていく小路を、いつも真言を唱えさせて頂いておりました。🙏
家にいても、おとなえすることで、奥の院のお大師様に繋がっていくような記憶の不思議を、感じております。💜🙏
ありがとうございます。
南無大師遍照金剛🙏🙏🙏
お聞きくださりありがとうございます。
お祈りの時間をおもちくださり
ありがとうございます。
またお参りお待ちしております。
くれぐれもご自愛くださいませ。
南無大師遍照金剛
感謝合掌
おはようございます。僕、コメントする場所をまちがえました。 先ほどいきすぎたコメント大変失礼しました。中三で前にコメントしてたけいだいです。家族はだれもいません。
ぼくはまだ悲しみ辛さからなかなか抜け出せないです、
副住職さまのお話をたまにみてました。ありがとうございます!!
副住職さまと僕も同じおもいでいっぱいです。
これからも宜しくお願いいたします。
まだ家族がみつからないです。
仏教に中学ですが、かなり興味が出てきてます。まだ雪が降ったりする北海道からです。
いつもお聴きくださりありがとうございます。
辛い状況を
お察しします。
安寧をお祈りしております。
南無大師遍照金剛
合掌
最近から偶然に陽人さんのRUclipsrを見つけ見るようになりました❗北九州在住の者です✨子供からは病んだん❔って聞かれました。🤣病んでませんが笑
人を許す事や、りょうくんの、お話を聞いて考えさせられます。般若心経は難しいですが…音の響きが好きな箇所があったり…陽人さんの法話を聞いて心が､ほっこりなったりーーーなかなか遠くて、お参り伺えませんがRUclipsrを通して時間も関係なく見れる❗聞ける法話を楽しみにしています✨
お聞きくださりありがとうございます。
このご縁に感謝申し上げます。
お言葉嬉しいです。
精進して参ります。
今後ともよろしくお願いいたします。
ご自愛くださいませ。
南無大師遍照金剛
感謝合掌
素晴らしい御法話をいつもありがたく思って聞いております
こんにちは。
小池陽人様は本を出しているのですね！
書店で見つけました！
いつもありがたいお話ありがとうございます。
ありがとうございます。
そうなのです。
昨年、初めて上梓することができました。
南無大師遍照金剛
感謝合掌
調べてみます。
法話ありがとうございました。家族二人見送りました。もっとしてあげれる事がとか悔やんでいましたが、心が救われました。南無大師遍照金剛ありがとう。
お聴きくださりありがとうございます。
お言葉、嬉しいです。
南無大師遍照金剛
感謝合掌
両親との死に目に遭えず数十年経ちましたが今でも悔いてました。今回のお話でホッとしました👌
お聴きくださりありがとうございます。
お言葉が嬉しいです。
ご両親の追福菩提をお祈りしております。
南無大師遍照金剛
感謝合掌
大本山須磨寺、小池陽人副住職様、いつもありがとうございます🌸
ゆく河の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず。よどみに浮かぶうたかたは、かつ消えかつ結びて、久しくとどまりたるためしなし。
鴨長明の方丈記を思い出しました。
方丈記は、日本人の無常観を表した作品と言われています。
世の中の全てのものは常に移り変わり、いつまでも同じものは無いという考え方です。
大好きな祖父が亡くなった際に、祖父に手を触れた瞬間、あたたかいので、おじいちゃん生きてるんじゃないかな？と思ってしまいました。
あれは、祖父の死を受け入れたくない私の気持ちが、そうさせたのかもしれませんね。
確かに、昭和では、隣組が存在していて、隣近所の人々や、同じ村の同じ姓の方々が家族に代わって葬式のお膳立てをしてくれていましたね。
今では、全く失われてしまっていますね。
日常用語としての「悟り」とは、理解すること、知ること、気づくこと、感づくことなんだそうです。
故きを温ねて新しきを知る！
幸い、我が国には、長い歴史があり、仏教が大切にされてきた証が沢山残されてもいます。
そこには、私達の先祖や先輩方が何に悩み、苦しみ、どのように考えてきたのかが記されています。
死を考える際にも、受け入れやすくなる一助になるのではないでしょうか。
素晴らしい古典の世界に誘う、素晴らしい動画を拝見した喜びに、至福の時を味わっている自分がいます。
南無大師遍照金剛
お聞きくださりありがとうございます。
また貴重なコメント、お言葉をいただき
ありがとうございます。
学びをいただきました。
南無大師遍照金剛
感謝合掌
肉体は魂の入れ物にすぎない
と いう言葉を連想しました。
「お風呂に入れてあげたい」という優しい気持ちに心動かされました。
有難うございます。
お聴きくださりありがとうございます。
お言葉もありがとうございます。
南無大師遍照金剛
感謝合掌
先生、おはようございます。私は、亡くなった父母に言えなかった事がいくつかあり、亡くなった今、謝りながら、頑張って生きるから、という想いを毎日伝えております。亡くなった後の供養までも死の瞬間ではないか、と先生が仰ったその事に非常に救われた思いがしまして。ありがとうございます。最後のお風呂に入れてあげたい方のお話しを伺っている時に、先生の目に涙が溢れて、感情が大きく動かれておられるのを感じさせて頂きました。その瞬間、私の目にも涙が溢れて、お大師様のお導きを確かに感じさせて頂きました。精進致します。
南無大師遍照金剛 感謝合掌 🙏
いつもありがとうございます。
きっと、河原さんのおもい、
供養の心が届いていることと思います。
私も精進して参ります。
南無大師遍照金剛
感謝合掌
いつも心に響く法話を有難うございます。
私の母は、先年誰にも見守られず亡くなりました。戦争をはさんで苦労し、私達を育ててくれました。いつか恩返しをしたいと思っていましたが、実現せずおわりました。
葬儀を終え神戸に帰って来たおり、不思議な体験しました。道を歩いていると摩耶山の方から私の名前を呼ぶ母の声が耳許に聞こえ、自分の心が立ち直ったことおぼえています。忌日に関わらず亡くなった人は何時までも私達を見守っていてくれるような気がします。
お聴きくださりありがとうございます。
また貴重なコメントをいただき
ありがとうございます。
故人さまの存在を
日々の暮らしの中で感じていくこと。
素晴らしいことだと思います。
ありがとうございます。
南無大師遍照金剛
感謝合掌
✨心こそが天国✨を創る✨死生観🤔も心こそにあって🙏🙂キンキラ金であり、お正月の琴音でもあり。
お聞きくださりありがとうございます。
南無大師遍照金剛
感謝合掌
オハヨー☀ございます感謝お話を聞居ている内に去年亡くなったお父さんとおばあちゃんの事が思い出した今朝も仏壇にお参りし話し掛けた
お聞きくださりありがとうございます。
感謝合掌
今日も有難いご法話に感謝します。「死」を受容していくということ、亡くなった後の四十九日までの間、とても大切な日数なのですね。人間は一度に大きな悲しみを引き受けることができないために、時間をかけて死を受容していくということなんですね。仏事の大切さ、あらためて理解することができ、感謝です。ありがとうございました。
お聴きくださりありがとうございます。
こちらこそ
いつもありがとうございます。
南無大師遍照金剛
感謝合掌
いつもありがとうございます。生きる力をいただきました。@@sumadera_koike
陽人様おはようございます！死とは曖昧！私もそう思います！死のとらえ方が色んな状況で本当に変わってきているように思います。今のこの時代だからこその大切な事をきずかされます。心臓が止まった時が死んだのではない！それからの供養の意味そしてその人の大切な元気だったころを思い出しながら私も大切な大好きなおじいちゃんに毎日まだ生きていると思いながら供養を真言を唱えしております。死とはおわったのではなく新たな尊い命の誕生がある、受け継がれているのだと思います。私もまた、考えさせられるご法話でした。南無大師遍照金剛！感謝合掌！！
お聞きくださりありがとうございます。
これからもお祈りください。
南無大師遍照金剛
感謝合掌
いつも聞かせて頂いてます。今日は何故か涙が出ました。死とは、やはり今を生かせて頂いてるという実感を直面させてくれる、最大な出来事なのだと思っています。今あるこの時間を本当に実感して、自分にできることをやっていく。またいろいろなことをやらせていただくことで、経験させていただける。ありがたい人生だと思ってます。いつも本当にありがとうございます😊これからも頑張ってください。応援しています🙏❤️💕📣🙏💕
お聴きくださりありがとうございます。
お言葉嬉しいです。
精進して参ります。
今後ともよろしくお願いいたします。
ご自愛くださいませ。
南無大師遍照金剛
感謝合掌
曖昧～って難しい事ですね。
今日のご法話では、曖昧って事は、良い事なのですね。今まで曖昧と言う言葉は、良くない意味と感じていました。
今日のお話の中では、お二人には、曖昧が何よりの言葉ですね。
普段の出来事の中でも、曖昧に納める事が、良い場合もあるように思いました。
一つのお話から、色々と考えが広がります。
ご法話を、お聞きして本当に、お勉強をさせて頂いております。
お礼と感謝です 合掌。
お聴きくださりありがとうございます。
いつも深くうけとめてくださり
ありがとうございます。
私も勉強し
精進して参ります。
南無大師遍照金剛
感謝合掌
おはようございます。このお話を拝聴させて頂いて、亡くなった祖父母を思い出し、涙が溢れました。心臓が止まってからが死だと捉えていましたが、死に対する考え方が変わりました。二人共、病院で亡くなり、最期には会えなかったと思っていましたが、棺桶の窓から祖父母に、ありがとうと伝えられて良かったです。心安らぐお話を、いつもありがとうございます。
お聞きくださりありがとうございます。
またコメントもありがとうございます。
感謝のおもいで供養を続けられてください。
安寧をお祈りしております。
南無大師遍照金剛
感謝合掌
泣きそうなタイミングで鐘がツカレました。不思議ですね。😢
日々有難うございます🙏
晩春です。昼間と夜の温度差も激しく、ご家族、皆様、お体ご自愛くださいませ。
有難きご法話何度となく
時に併せ、拝聴させて頂いてます。感謝 合掌
いつもありがとうございます。
安寧をお祈りしております。
南無大師遍照金剛
感謝合掌
おはようございます。
高齢の私の父も旅立つ準備に入ったように感じます。
長年連れ添った母とは母の病気の治療の為1年間ほど
離れ離れになっています。母は会いたいと泣きますが状況的に
無理でございます。今日このお話を拝聴させていただきほっと
しました。是非母に伝えたいと思います。
ありがとうございます
長文失礼いたしました。
お聞きくださりありがとうございます。
お母さまのお辛い気持ちをお察しします。
どうか寄り添ってあげてください。
皆様の安寧をお祈りしております。
南無大師遍照金剛
感謝合掌
小池様
涙が止まりません
ありがとうございます🙏
お聞きくださりありがとうございます。
安寧をお祈りしております。
南無大師遍照金剛
涙が出ます。深く心に沁みました。
小池様、こんにちは🙏
法的・生物学的にはともかく、百人百様の「死」がある事を知りました。在宅医療のお医者様のお話、非常に得心のいくエピソードですね。
ありがとうございます。
お聞きくださりありがとうございます。
お言葉嬉しいです。
南無大師遍照金剛
感謝合掌
BGMが素敵です
陽人様、こんばんは。
今回のお話しも、
大変に考えさせられる
大切な内容でございました。
ありがとうございました🙇♀️
肉体と魂の終わりは？！
自身の最期は何処でどう迎えたいか、90歳で元気にしてくれている実家の母のことは、施設にも病院にもいれずに最期をと、
時々考えるようになっておった矢先です。
じっくり考えたいと思います。
感謝です。🙇♀️🙏
お聴きくださりありがとうございます。
お言葉もありがとうございます。
南無大師遍照金剛
感謝合掌
おはようございます。おかげさまでございます🙏生についてさまざまな想いがあふれてきました。日々を過ごすことの大事さも。悔いのない今を生きていきます🙏
お聞きくださりありがとうございます。
南無大師遍照金剛
感謝合掌
若い頃は自分が年をとることは考えていなかった 定年から早々10年 好き勝手に生きてきた為 独身です この先寂しさとどの様に生きていくか考えてみます
お聴きくださりありがとうございます。
ご縁に感謝申し上げます。
南無大師遍照金剛
感謝合掌
おはようごぞいます
先日は大変ありがとうございました心安らぎました大切なお時間もしわけありませんでた いつもものご法話有難うございます涙でましたこのありかたが夫婦の心の通いでしょうね
うらやましいかぎりですねいいお話でした 有難うございました お身体に気お付けてお過ごしください
お聞きくださりありがとうございます。
先日はお電話いただきありがとうございました。
これからもよろしくお願いいたします。
安寧をお祈りしております。
南無大師遍照金剛
感謝合掌
初めまして 興味深いお話をありがとうございます。時々拝見しておりますが、お話のされ方、所作、表情など素晴らしい方だと思っております。さて、最近は家族葬が増えて、お葬式を手伝うどころか、参列する機会も減っております。益々、死に対して考えることが日常から消えてしまっています。それに伴って、遺族の精神的負担も増えてきているように感じます。
初めまして。
嬉しいお言葉をいただき
ありがとうございます。
恐縮しております。
ご遺族の精神的負担が
増えてきているとのこと。
同感です。
供養の大切さを
これからもお伝えしていきたいと思います。
今後ともよろしくお願いいたします。
南無大師遍照金剛
感謝合掌
アメリカ在住49年ですが、故郷の擁護施設で100歳を健康で迎えた母親が脳出血で入院しました。お医者さんに容態を管理してもらう生活となります。さて、Covid 警戒事態により、帰郷しても、会うこともできず、まさに曖昧な死期を日本の家族と共に見守る事態なのですが、兄とは 仏事の打ち合わせをしたり、それに合わせて帰省する計画をたてたり、など 本当に死は曖昧です。もう先に亡くなっている父親と一緒に授戒とおけちみゃくの戒名もあり、仏事には慣れている我が家ですが、健康だっただけに、今、死の道のりが始まった感があります。葬儀と49日の繋がりの意味 理解できました。ありがたく御礼もうしあげます。合掌🙏順子pollack
お聴きくださりありがとうございます。
ご縁に感謝しております。
お母さまのこと、
ご無事をお祈りしております。
皆様の安寧も重ねてお祈りして参ります。
コロナで大変ですが、
くれぐれもご自愛くださいませ。
南無大師遍照金剛
感謝合掌
「死に幅を持たせる」
とても心に残る言葉でした
私も50の半ばになり、余生に対する生きざまを
臨終のときの整理を考え
周りに迷惑かけないようにしたいと思っています
私の人生において、陽人様と知り合えた事を感謝しています
南無大師遍照金剛
感謝合唱
お聞きくださりありがとうございます。
こちらこそ、ご縁に感謝申し上げます。
南無大師遍照金剛
感謝合掌
ありがとうございます。日々大切に生きていこうと思います。
お聞きくださりありがとうございます。
感謝合掌
いつも有難いお言葉有り難うございます若いのにしっかりしておられますね
私も見返りわあてにするきわないですけど子供に生きて来たこと夫も私も着の身着のままの中で子供にわで頑張って来たのに息子にひいてされ生きてる必要ない言い方が悲しい何故心がなくなったのでしょうかコロナが収まれば一度生きていたら会いに話し聞いて貰いに行きたい今わ１日人にも会わない話さない生きて良いのかな夫のところに行ったが良いのかなと思って生活してましたがこれに会えて毎日楽しみに聞かせてもらってますこれからもよろしくお願いします
お聞きくださりありがとうございます。
心の安寧をお祈りしております。
ご無事でお過ごしください。
南無大師遍照金剛
感謝合掌
もう十年近くお葬式には出ていないのにとてもこみ上げてくるものがありました。ありがとうございました。
1日1日を大切に過ごして参ります。
お聞きくださりありがとうございます。
私も感謝の心で一日一日を過ごしてまります。
南無大師遍照金剛
感謝合掌
小池先生、おはようございます。朝早くから法話配信お疲れ様です。
こういう死に関するお話を聞くと、やはり亡くなった父の事を思い出します。うちの場合、夜勤の仕事に出る→職場で倒れて搬送→病院から母に一報→着いた時は既に意識不明→10時間以上蘇生措置を取るも、意識は戻らずという流れで、本当に最期の言葉もない状態でした😢今では仏壇に座って般若心経を唱えるか、虚空蔵菩薩様にご真言を唱えることしかできません(何故虚空蔵菩薩様かと言うと、丑年生まれだからです)。今後もそうやって父を供養していきたいと思います。
いつか必ずお邪魔しますので、くれぐれもコロナにお気をつけてお過ごし下さい。
南無大師遍照金剛
感謝合掌致します🙏
お聞きくださりありがとうございます。
必ず、供養がお父様に届いています。
これからもお祈りください。
いつもありがとうございます。
くれぐれもご自愛くださいませ。
お会いできます日を楽しみにしております。
南無大師遍照金剛
感謝合掌
いつも聞かせていただき、ありがとうございます。大切な人との死、なかなか受け入れられません。死を考えながら、ご供養しながら死別を受け入れていくのでしょうか。
死を受け入れるということは生きることを考えることなんですね。命がありがたいことを改めて思います。ありがとうございました😊合掌🙏
お聴きくださりありがとうございます。
限りある命を大切に生きていくことを
亡くなった方から
教わることが多いです。
ありがとうございます。
南無大師遍照金剛
感謝合掌
いつも大切なこと気づけます。いいお話ありがとうございます。死に幅をもたせる。
お聞きくださりありがとうございます。
感謝合掌
いつもありがとうございます😊
こちらこそありがとうございます。
南無大師遍照金剛
感謝合掌
心温まる法話を今日も有難うございました。
3年半前、実父の最期を看取れず、それも明日退院だから帰宅して準備と慌てて帰りその直後急変でなくなりました。なぜ急いで帰宅してしまったのかずっとくやんでいましたが、
お話を伺い、それまでの関わり方が大切だということがわかり救われた思いです。有り難うございました🙇♀️
お聴きくださりありがとうございます。
お父様の追福菩提をお祈りしております。
また、お言葉嬉しいです。
南無大師遍照金剛
感謝合掌
大変有り難い返信を頂きまして有り難うございました。
本当にご縁に感謝でございます。
おはようございます
いつも有難く聞かせていただいております
有難うございます
須磨寺様にはご縁があり、何度も御参りさせていただいております
また近いうちに御参りさせていただきます
皆様ご自愛くださいませ
お聞きくださりありがとうございます。
是非ご参拝ください。
今後ともよろしくお願いいたします。
くれぐれもご自愛くださいませ。
南無大師遍照金剛
感謝合掌
ありがとうございます。合掌。
こちらこそありがとうございます。
感謝合掌
今日もとってもいいお説法を拝聴させて頂きました、ありがとうございます！ 死は点時間で瞬間だと思っていたので、目からウロコでした。そうなんですね、死とは誰にとって死なのかなのですね。
お聴きくださりありがとうございます。
南無大師遍照金剛
感謝合掌
おはようございます。朝の一時間陽人和尚様の
死を考えることは生きるを考える事だとのお話しお聞きしてよかったです。
病院での臨終は生きるとは対局の敗北になる… 在宅医療は大変さを伴うけれど、本人には一番自然であり、家族にとり理想のかたちなのだと思います。色々な場面でそういかない事が多いですが、生と死のはざまにある曖昧さ、それも大切にしなければならないと感じました。ありがとうございます。＾＾ ^_^
お聞きくださりありがとうございます。
お言葉もありがとうございます。
本当におっしゃる通りだと思います。
ありがとうございます。
南無大師遍照金剛
感謝合掌
死とは曖昧である。深い言葉ですね。私の仕事は在宅のケアマネージャーをしています。在宅で看取り看護や介護をされて亡くなられる方もたくさんいらっしゃいます。現に今、余命があまりない方が退院されてご本人が『家でお風呂に入りたい！』と訴えている。看護士さんは危険だと判断。では訪問入浴(家にお風呂を持ってきて入浴させてくれるサービス）にしようと思いましたが、本人はそれは拒否しました。
陽人様の話を聞いて、もう一度、何か良い方法はないか？考えてみます。
在宅医療の先生や看護士さん、本当に素敵な方ですね。素晴らしいお話をありがとうございました。
お聞きくださりありがとうございます。
貴重なコメントもいただき
ありがとうございます。
様々な状況に合わせて対応されること
本当に大変なことだと思います。
お一人お一人に寄り添う事、
そのお気持ちが素晴らしいと感じました。
ありがとうございます。
南無大師遍照金剛
感謝合掌
息子は機械に繋がれる事もなく 誰かに看取られる事もなく自ら出家しました。
私は自分の死より 辛い死を体験しました。
私の生きる事の苦しみは死ではなく生きる事そのものです。
私の死は病死なのか事故死なのか老衰なのか…は分かりませんが最後 家族と曖昧な時間があれば幸せだな。と思いました。
今日も有り難い法話 ありがとうございます。合掌🙏
いつもお聴きくださりありがとうございます。
コメント拝読し、
胸が締め付けられます。
本当にお辛い気持ちをお察しします。
息子様の菩提を
至心にお祈り申し上げます。
ご自愛くださいませ。
南無大師遍照金剛
合掌
@@sumadera_koike
お気持ちを暗くしてしまうコメントを送ってしまい申し訳ありません。
陽人さんの法話などを聴き 何とか前向きに生きようと思っています。
いつも 暖かいお返事ありがとうございます。合掌🙏
死の定義は人により変わりますよね。生きてても死んでいるとか、死んだとしても生きているとか。不思議ですね。
死も曖昧であり、それを感じる人と死という言葉も曖昧なものなのでしょうね。五蘊皆空という事でしょうか？
ところで、去年の今頃に出された般若心経の動画を見ていなければ五蘊皆空という言葉を覚えることも無かったと思います！
今でも定期的に見返しています！ためになる動画を本当にありがとうございます。
お聞きくださりありがとうございます。
お言葉非常に嬉しいです。
ありがとうございます。
まさに五蘊皆空だと思います。
励みをいただきました。
精進して参ります。
今後ともよろしくお願いいたします。
南無大師遍照金剛
感謝合掌
やっぱりこの人は
いい人そうにみえる
お聴きくださりありがとうございます。
ご縁に感謝申し上げます。
感謝合掌
@@sumadera_koike
一度は会ってみたいです笑
いつもありがとうございます。
『お話』は今の私に必要なビタミン（又はカルシウムなど）なのかなぁって思っています。
「曖昧」って感覚、感じることかなぁ。
感覚が麻痺しないよう、自分の身体（皮膚感覚を含めて）で触れて感じる自分を大切にしたいと思います。
合掌❣️
お聴きくださりありがとうございます。
お言葉嬉しいです。
感覚、大切ですよね。
ありがとうございます。
南無大師遍照金剛
感謝合掌
感度いたしました。
有り難うございます
ありがとうございます。
感謝合掌
父親が認知症で肺炎になり危篤になった時、医者から言われた延命処置は断りました。
高齢で衰弱している父に生命維持装置をつけて、無理やり生かすことが意味があるとは思えませんでした。
半介護状態の７年間で十分に延命してきたと思いました。
父も認知症が始まった時、思い残すことはないと言って自分の気持ちを家族に伝えてくれていました。
お聴きくださりありがとうございます。
また貴重なコメントもありがとうございます。
南無大師遍照金剛
感謝合掌
死は曖昧である‼️ご法話拝聴させていただきました。死生観を学ぶ事/:お若い人たちにも沢山聞いて欲しい 長男にも伝えさせていただきます。//確かに若い頃まだ嫁いだばかりの頃お葬儀のお手伝いにでました。町内の中の組です。前夫の母方の祖父母御送りさせていただきました。帰国なさられた主治医さんから頼まれ指示に従いキチッと最期のお看とりさせていただきました。親戚の方や喪主になられる方たちからは非難浴びせられいたたまれなく心の中で最後まで居られないのごめんなさいm(__)m後は皆様にお任せ致しますので失礼致しますと伝え合掌して家に戻りました。落ち着いたある日おばあちゃまの次男さんひょっこりお寄りあそばせて 孝子さん❗この間はわるかったな と//その頃今と違いご近所さん大切でした。何軒か医師に頼まれ最期の見届けさせていただきました。与えていただいたお役目なんだと思いました。お経さんもご近所さんと拙いまでも習いさせていただきました。陽人和尚さまの導師をさせていただいた の導師私にも経験あります。拙いでもその時いつもなさる導師のかたがおいでにならず代わりでした。たくさん文句悪句聞こえました。でも亡くなられた方のお位牌遺影をみつめ勧めさせていただきました。いずれにせよぬくもりあらろましたわね人のほんもののぬくもりです悪句ですらいまとなれば全て有り難き事‼️陽人和尚さま有り難うございますm(__)m感謝♥️//思い出させていただきましたありがとう‼️感謝♥️m(__)m合掌
お聴きくださりありがとうございます。
感謝合掌
小池 さん、厳しく！ご無理なさぬよう。
お顔が、目が😵！
ご心配ありがとうございます。
南無大師遍照金剛
感謝合掌
いつも佳き法話をありがとうございます🙏死は曖昧..色々な命に後悔がありましたが、ちょっと心が楽になりました。
別話ではありますが？4年前からお顔が変わらないのは、いつも微笑んで居られるからでしょうか？合掌🙏
お聞きくださりありがとうございます。
お言葉に感謝申し上げます。
南無大師遍照金剛
感謝合掌
良いお話しです。
ありがとうございます。
死とは、難しい、
肉体は無くなっても、人の心に今なお存在してる事も死であろか、
生きては居ても、その人の存在がもう誰の心にない人もいる、
生前、人の心の中で生きて行ける行いをしておきたいです。
お聴きくださりありがとうございます。
深いお言葉をありがとうございます。
南無大師遍照金剛
感謝合掌
HAPPYの家✳生を生きることは、今を生きることにつながる☆🤩色即是空空即是色般若心境★
死を受け入れる★今は近所づきあいが希薄になっていると思う。当たり前になりつつある、コンクリートの世界★
色即是空空即是色★朝に朝散歩をして、犬から世の中を生きている今を、
改めて前進し考えたいと思います★
お金さえ出せばいい世の中、改めて考えなおす死についての考え方☆
色即是空☆空即是色般若心境☆
お聴きくださりありがとうございます。
南無大師遍照金剛
感謝合掌
陽人様☆
お久しぶりです。
お元気でしょうか？
今回の法話を聞いて…祖母の死の瞬間を思い出しました。
…祖母は自宅で亡くなりました。
変だという事で町医者の主治医の先生が2.3日、朝夜診が終わると家に来て見てくれてました。
確かに病院では、ピーが亡くなったと分かりますが、家ではソレすら分かりません。
なので、亡くなる数分前に…祖母の頭の上で叔母、母、私…でケンカが始まりました。
叔母、母は葬儀屋の手配の話を始め、私はまだ息をしてる祖母の前でそんな話、ココでする？ってキレてしまいました。
その時、本当に嫌でした(T^T)
まだ、薄くでしたが息があるのに何で？おばあちゃんの頭の上で葬儀屋の話をする事？
『まだ、おばあちゃん生きてるねん！そんな話するんやったらこの部屋から出て行って！』
って大声で怒りました(泣)
…病院と自宅との違いですよね。病院だったら機械音で生死がはっきり決められ確認出来ます。昔はこんなんだったんのカナ～って思います。
……おばあちゃん…。もう亡くなって15年以上カナ？お墓も熊本なので行けません。今日は少し思い出して泣きます。
ご無沙汰しております。
おかげさまで
元気しております。
お元気でしょうか。
お聞きくださりありがとうございます。
それぞれの別れ。
様々なことがあります。
だからこそ供養が大切なのだと思います。
祖母様のためにお祈りください。
安寧をお祈りしております。
南無大師遍照金剛
感謝合掌
なるほどですね〜魂は、存在してるのですね〜
お聞きくださりありがとうございます。
感謝合掌
0:28 御不動様のカメラワーク良いですね〜🤩
確かに病院にとって死は敗北→なのでお医者さんは謝る、なんでしょうね…
でも人間の死亡率は100%、勝ち目の無い戦いなのに…😢うーん
お聞きくださりありがとうございます。
カメラワークについてありがとうございます。
山端さんへお伝えします。
南無大師遍照金剛
感謝合掌
法話時々しか視聴できなくて、申し訳ありません。子供時代のこと想い出します。
お隣、ご近所さん
おつきあいも、なくなり、希薄になった現代社会悲しいです。
3月に独り暮らしの男性が、孤独死されて
自分に、何かできなかったのか、残念で、なりません。心電図モニター電極つけて、脈拍、波形確認するって、すご～い残酷と思われます。死を待っているような気がします。
お聞きくださりありがとうございます。
今だからこそ
人と人との繋がりの大切さを思います。
ありがとうございます。
南無大師遍照金剛
感謝合掌
@@sumadera_koike
こんにちわ。
ご丁寧なお言葉
有り難く存じ上げます。
同じ真言宗
南無大師遍照金剛
人は必ず死にますもんね。
心臓が止まるということを「死」と勝手に捉えているのは人間です。この世の全てのことに対する意味づけは、人間がしてきたものです。
死に対する意味づけも、私たちそれぞれ違っていてもいいと思います。
息が止まった瞬間が死だと捉え、それ以降はもうその人は無かった者になるのか、それともそれ以降も私たちの心の中で生き続けると思うのか。
私は後者です。
だからこそ大事な人が亡くなっても、それほど辛い気持ちにはならないのだと思います。
人間という形はなくなるけれども、魂は私たちの心の中に生きているし、私たちを守ってくれている、永遠に。
人間って、死ぬっていうことを必要以上に怖がっているよなぁと思います。
死ぬということは避けられないけれど、それほど怖いものでもないと私は思っています。
いつか死ぬのならば、今日を精一杯。与えられた命を生き切る。やり残すことのないように、日々できることを精一杯やる。
そう思って生きていれば、私は死はそれほど怖がるものでもないし、愛する人の死も受け入れることができるのだと、私は思っています。
合掌
お聞きくださりありがとうございます。
死をどのようにとらえるのか。
それは、今をどう生きていくのかに
繋がる大切なことなのですね。
いつもありがとうございます。
南無大師遍照金剛
感謝合掌
絵いいことを言ってくださいはした。なかなかきけない、ふかいおはなしとおもいました。
お聴きくださりありがとうございます。
感謝合掌
Namo buddhay 🙏🙏🙏 名も 編みた場
南無大師遍照金剛
感謝合掌
いつも拝見させていただいています。本当に個人的な意見ですし失礼な話しや言い方に感じられるかもしれなくて申し訳ないんですが、去年１１月に母が亡くなりました。
その時、導師様をお呼びせず僕自身が簡単な経（母の勧めでお四国参りをした経験がありましたので）を上げました。父も葬式不要という意思でしたし、実の息子が経を上げたのをすごくうれしがっていました。
導師様をお呼びせず、戒名も付けなかったのは生前の母の葬式戒名不要という意志も関係してますが、僕自身が「ろくに付き合いもない菩提寺の住職を呼んで札束だけ渡して経を上げて形だけの戒名を付けてもらうことに何の意味があるのか？」と思ったのが大きかったからです。それからいろんな宗派のお坊様の動画を見たり実際にお寺で新しいお経を教えていただき、月命日のたびに勉強したお経を上げさせてもらっています。
ただ仏教を学ばせていただきその深遠さに触れるうちに、在家信者としてではなく、いつか一人の仏弟子として法事と呼ばれるものを行い、母に戒名を付けたいと思うようになりました。
非出家者が供養として経をあげることや戒名を死者につけることについてお坊様方の間でもさまざまな意見があることを動画を見て知りましたが、いつか僕がお寺で修行をさせていただき、仏弟子として正式に母やいつか亡くなる父に法事をして戒名を付けることが育ててくれた恩に対するけじめであるように思っております。
宗派によって差異はあると思いますが、在家得度者という存在を認めている宗派もあるようで、僕の目的は自分自身が正しく生き、母や亡くなった後の父の菩提を弔うことで、仏事を生活の糧にしようとは思っていませんので、そういう在家得度者という形が自分の状況に合っているかなと思っています。これから年老いていく父の面倒も見ないといけませんし。
長文になり失礼いたしました。忌憚なきご意見をお聞かせ願えると幸いです。
いつもお聞きくださりありがとうございます。
この度はお悔やみ申し上げます。
お母さまの追福菩提をお祈りいたします。
コメントを拝読しました。
生前に、ご縁を深くもつことの
大切さに、改めて気づかせていただきました。
この人に供養してもらいたいと
思っていただけるような
信頼関係を築くことが、大切なことなのだと思います。
ありがとうございます。
真言宗では、
授戒（葬儀）をするためには、
四度加行を終え、伝法灌頂を授かり、
一流伝授を受けることが求められます。
一人の人を浄土へ引導する為には、
そのようなことを経て、
さらに日々不断の修行が必要となります。
大切なことは、
亡くなった方にとって良き供養をすることだと思っております。
その為に、日々精進して参ります。
南無大師遍照金剛
感謝合掌
@@sumadera_koike お忙しい中ご丁寧なお返信をありがとうございます。陽人様のお言葉母も喜んでいると思います。重ねて感謝申し上げます。南無大師遍照金剛。
人の死は他人から忘れられた時です
いいちこ🍶🍶👃↔🦴🦴🤭
道化へつぐ 村上社 ってめえにくれてやる かみのみひかりのうち
私は運命論者です。故に、死は運命にすぎません。それ以上でもそれ以下でもありません。でなければ、阪神淡路大震災で亡くなった方々が何故死ななければならなかったのか？と言うことの説明ができません。変な理屈を付ける方が失礼で不謹慎です。
お聞きくださりありがとうございます。
またコメントもありがとうございます。
南無大師遍照金剛
感謝合掌