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皆様コメントありがとうございます。また数多くの貴重な意見誠にありがとうございます。ご指摘のある部分について私どもの考え方やスタンスを伝えたいと思います。Q.その防水紙の施工だとJIO検査だと絶対に通らないと思うんですがA.一言でいうと、検査を受ける対象の物件ではない上、そこまでする必要がないと判断したからです。保険屋さんは有事の際にお金を出す立場なので、基準を厳しくして過剰な要求をしてくることは当然です。お客様から強い要望があった際には遵守いたしますが、重ね横100以上、縦200以上をクリアし、心配な部分には更に防水テープ、捨てコーキング、捨て板金と最善を尽くしています。長年、建築業界に携わってきましたが、防水紙の貼り方が原因で雨漏りを起こしたことは一度もありませんので今回の施工で問題ないと思います。Q.建築士ですが、外壁施工後の笠木防水テープが外壁を囲ってしまっているので、通気が不十分になります。せっかく笠木が通気タイプなのにもったいないA.天端の防水テープですが、捨て笠木の代わりで貼りました。笠木取付の際には、受け材にビスが脳天打ちとなりますので、その時の浸水防止の役目を期待してブチル系の防水テープを貼っています。通気が不十分とのことですが、ベランダ内側に施した角波鉄板の山部分を利用して通気は確保されています。他のコメントには直接返信させていただいていますのでそちらを参照してください。私共は地元を中心に事業をさせていただいております。万が一悪い評判がたてば事業存続に即影響が出ます。こちら側に原因のある事故が起きた際にはすべてこちらの責任で対処する覚悟を持って仕事をしています。また工務店として、お客様のおかれている経済的状況、立場、建物全体の劣化具合や持たせ加減を熟慮して、そこそこ、まあまあ、ほどほどといったお客様1人1人に合わせた提案力、現場力も大事だと思っています。極端な例ですがあと5年持てばいいと考えているお客様に対して大金をかけてもらって50年持つものを作るというのはありがた迷惑の他ないと思います。その逆にお金をかけてでもいいものを作りたいといったお客様の場合は西ふじのリソースをすべて注いでいいものを作ります。それが西ふじのスタンスです。
凄い丁寧なお仕事感銘受けました大工さんって凄い
良い職人さんに出会えて家主さんも安心ですね。
お疲れ様です、丁寧な仕事が見てて分かります。
職人さんスッゲー!タイル職人の人は神ですね!仕上がりが綺麗で完全に達人です
高圧洗浄は水上から水下に水流をかけないと屋根の下地に水が入ります。カラーベストは元々海外で壁材ですがクボタが勝手に屋根材に利用しただけです。ベランダは笠木が板金ですが出隅、入隅はハゼ掛けにしてコーキング。またよくあるのはアルミの手すり支持金物からの雨漏りです。エクステリアの職人の方はあまり雨漏りについて詳しくありません。またサイディングの貼りはじめの水切りもつなぎにしっかりコーキング。また画面の家のベランダの防水紙は水切りの上にかぶさってないので水が外に抜けませんね。単に蒸れただけではここまで行きませんよ。笠木のつなぎと手すりの支持金物を疑うべきですね。ただサイディングを見ても古い建物で古いやり方です。透湿紙の無い時代の頃だと思いますね。だと壁に直貼りなんですね。5・58で防水上の水切りのつなぎにコーキング、防水テープも無し。防水紙も水切りの立ち上がりの下でしょ。また防水紙は笠木の平場まで全て巻くのが普通です。昔やった板金屋がダメですね。
タイル屋さんは、良い仕事してますねー♪
バルコニーや ベランダは立ち上がりの壁が腐るのは当然だし、防水の床のリスクもありますね。ベランダないほうがいい! 洗濯用の ポールだけで十分。
建築士ですが、外壁施工後の笠木防水テープが外壁を囲ってしまっているので、通気が不十分になります。。なんで、、また湿気が貯まるかと思います、、、、、せっかく笠木が通気タイプなのにもったいない
ルーフィングやから防水シートが出る前の20年前以上の工法やん その頃は直張りやったもんな今時でもサイディングは最長20年で張り替えるか 塗装のやり直しのメンテナンスをしなければ水は入るからなぁ 持ち家をマメに真面目にメンテナンスしてたら費用は馬鹿にならんほど金かかるから 結局二軒分買ったことになるしな持ち家も良し悪しよまぁとりあえず施主が勉強せなあかんわな 言い方悪いけど外壁に限らず 今までの家の工法の実験を重ねた使用期限てもんがあるし 今でも実験中 要するに全てのデザインや工法や これからも出るデザインや工法が本当に完璧になるまでデータをとり続けていってる訳よ
当初の見積もりより、工事過程で費用がかかってると思いますが、そうした場合、どうしてるのでしょうか?かなり高額になる事案のような気がしますが😅
防水シートなしの構造用合板で室内側防湿層なしなら大概こうなってそうですね。外壁に苔生えてる家も多く。工法もこういう歴史を経て改良されているのだなと。
2000年以前はだめですね
ベランダは造ってはダメだって事ですよ。直張り、垂れ壁 笠木に通気部材がない。古い家は駄目だな
外壁の仕事をしてる者ですが出隅入り隅の二重巻きと455巻はなぜやってないんですか?紙の切り口にも片面テープを貼ってないのも何故ですか?JIO検査だと絶対に通らないと思うんですが手摺の天端に透湿の片面テープを貼ってますが何故ルーフィングにしなかったんですか?
それは、リフォームだからです笑笑。新築と違って検査がないので、笠木の部分も防水テープで塞いでしまっているので、換気が取れないですね。
リホームは何でも許される。工務店が最新の工法をしらない。分譲が一番最新
撤去した白い窯業系サイディングは厚さ何ミリでしたか?
ご視聴ありがとうございます。12mmの窯業系サイディングになります。
外壁外側通気層ないじゃん。防水シートの貼り方ももう少し丁寧にした方がいいな。丁寧をうりにしてるならまだまだ改善する所多いです。
コメントありがとうございます。外壁通気層に関しては他のコメントで説明していますのでそちらをご参照していただけますと幸いです。防水シートの貼り方についてご指摘いただきましたが具体的にどういったところでしょう?具体的に教えていただけますと我々も参考になるとともにこのコメント欄を訪れる人たちにとっても有意義なものになると思います。
笠木下にl形通気部材を最近は使います。外壁の通気は最低5ミリ取らないと、昔と同じです2000年以降は全て通気工法になりましたからね
また合板にサイディング直貼りは通気ゼロじゃん。何やってんの…
コメントありがとうございます。また合板にサイディング直貼りは通気ゼロじゃん、ということですが私たちプロの工務店がまず考えなければいけないことは、なぜそれが起こってしまったのか、それを今後防ぐためにはどうしたらいいかということになります。なぜ今回腐ってしまったのかということですが、両側を合板で密閉した壁内になんらかの原因で水が侵入(恐らく笠木に取り付けてある手すりをとめるビス穴からの侵入)したことにより、長時間木が水分を含んだ状態になり腐ってしまったことが考えられました。ではそれをどう防ぐかという話になりますが原因は水が抜けない構造になっていたためであって、壁内の水、または湿気がしっかり抜けるような構造となれば今回のようなことは起こり得ないだろうと判断しました。では具体的にどんなことをすればいいのかということになりますが、これを決めるにはいろんなことを総合的に考えていかなければなりません。お客様のご予算、工期、通気胴縁をつけて空気層を設けるなら既存の外壁との間の段差による見た目の問題、取り合いの問題、下手をすればその取り合いから壁内に水の侵入を許してしまう可能性も出てきます。その他諸々いろんなことを現場の職人と相談しながら施工方法を決めていきます。それによって今回動画内にあるように、まずは透湿防水シートによる2重3重の防水処理、万が一壁内に水が入ってしまってもバルコニー側の通気でしっかり乾くような工法になったのです。直貼りにしたのはそもそも室外にある壁なので結露の心配がないこと、実際に腐っていたのは動画内に出てきた一部であってそれ以外の部分は問題なかったことを考え、周辺の環境なども考慮した上で今回のようなやり方で決定しました。(むしろ今回のやり方がベストだったと考えています。)『いぃ仕事屋』と自分達でうたっている以上、手抜き工事や妥協した意思決定は決して行いません。長くて下手な説明で申し訳ありませんがご理解いただけるとありがたいです。
この工事で おいくらぐらいするものなんでしょうか?
動画に撮すといろいろな施工が見れて良いと思いますが自分達が良いと思っている施工がやってはいけない施工だったりもするので気をつけた方がいいかと思います。サイディング張りは通気工法にはなっていないと思いますがどうでしょうか? 雨水が入っても抜けると言っていましたが本当にそうでしょうか?
ここはバルコニーの壁になりますので外壁側も内壁側も屋外にあります。要は内壁側からも湿気を逃すことができるわけです。なので内壁側を十分に通気ができる角波で仕上げました。そもそも防水紙自体の性能も昔と比べ格段によくなっている上、施工方法も確立されているので壁内に水が入ることはほぼほぼないと思います。壁内に水が入るということはそこのやり方がそもそも間違っているということになります。やってはいけない工法というのは、壁に入った水分が抜けず構造体を腐らせてしまうような工法の事だと思います。メーカー等でうたっている通気工法以外は悪といった考えは大事な資源である木材やお客様の資金を悪戯に消費していくだけだと思います。有限な資源をここで使うべきなのか、誰がお金を払うのか、本当に必要なのか、十分に考えた上で我々は施工しています。もちろん内壁側が屋内の場合は指定されたピッチで胴縁を打って外壁側で通気ができる工法となるように施工します。他の方のコメントでも何度も言っていますが私たち工務店は建物のこと、お客さまのこと、今では地球のことも考えて仕事をしないといけないのです。答えになりましたでしょうか。
古い考えはすてて、今一度ニチハの施工マニュアルに全て目を通したほうが良いですよ。 サイディング屋歴25年のものです
塗ってもすぐ壊れるよ
玄関前の柱って木製なのは驚きました。もし、自分ならステンレスか、アルミ、鉄筋コンクリートの柱に変えてもらいたい。もしくは樹脂と木材を混ぜた材質で強度のあるもの。
コメントありがとうございます。玄関の柱に木材を使われたことに驚いたとのことでしたが、まずなぜ取り替えなければならなかったかということをご説明します。2本の柱は左右で状態が異なっていました。向かって左の柱はねじれがひどかったため最初はこの柱のみを取り換える予定でしたが右の柱も動画にあるような上部の雨漏りによる蒸れの影響で最下部に少し腐食が発生していたため急遽2本取り換えることになりました。ではなぜ木材にしたのかということですが、柱の上部には下屋とベランダしかなく大した荷は掛かっていないので、過度な強度のある材質を選択する必要はなく、既存沓石との取り合いの良い木材となりました。木材は条件が良ければ決して腐るものではありません。以前の柱は沓石の上に水切りもなく雨が沓石と柱下部に回り込みやすい構造となっていました。その部分の水切れを良くすればそこに雨が回り木材が腐る心配はありません。また既存はツーバイなので腐りやすい北欧材(89×89)を使っていましたが、今回は国産の桧材(105×105)を使い、木材の欠点である曲がりやねじれを防ぐためにふかし材と合板を絡めて異方性の抑制に努めた次第です。確かにご指摘のようなアルミ、ステンレス、混合樹脂のような物を使うのも選択肢の一つですが、既存建物との構造的、意匠的な相性や、お客様の経済的都合、工期など総合的に考えたうえで木製柱に取り換えた次第です。
素人やな!通気層きちんととってない!またなるよ~
他コメントの返信をご覧ください。
どんな理由があろうが、直バリは絶対にやってはいけない。
皆様コメントありがとうございます。また数多くの貴重な意見誠にありがとうございます。ご指摘のある部分について私どもの考え方やスタンスを伝えたいと思います。
Q.その防水紙の施工だとJIO検査だと絶対に通らないと思うんですが
A.一言でいうと、検査を受ける対象の物件ではない上、そこまでする必要がないと判断したからです。保険屋さんは有事の際にお金を出す立場なので、基準を厳しくして過剰な要求をしてくることは当然です。お客様から強い要望があった際には遵守いたしますが、重ね横100以上、縦200以上をクリアし、心配な部分には更に防水テープ、捨てコーキング、捨て板金と最善を尽くしています。長年、建築業界に携わってきましたが、防水紙の貼り方が原因で雨漏りを起こしたことは一度もありませんので今回の施工で問題ないと思います。
Q.建築士ですが、外壁施工後の笠木防水テープが外壁を囲ってしまっているので、通気が不十分になります。せっかく笠木が通気タイプなのにもったいない
A.天端の防水テープですが、捨て笠木の代わりで貼りました。笠木取付の際には、受け材にビスが脳天打ちとなりますので、その時の浸水防止の役目を期待してブチル系の防水テープを貼っています。通気が不十分とのことですが、ベランダ内側に施した角波鉄板の山部分を利用して通気は確保されています。
他のコメントには直接返信させていただいていますのでそちらを参照してください。
私共は地元を中心に事業をさせていただいております。万が一悪い評判がたてば事業存続に即影響が出ます。こちら側に原因のある事故が起きた際にはすべてこちらの責任で対処する覚悟を持って仕事をしています。
また工務店として、お客様のおかれている経済的状況、立場、建物全体の劣化具合や持たせ加減を熟慮して、そこそこ、まあまあ、ほどほどといったお客様1人1人に合わせた提案力、現場力も大事だと思っています。極端な例ですがあと5年持てばいいと考えているお客様に対して大金をかけてもらって50年持つものを作るというのはありがた迷惑の他ないと思います。その逆にお金をかけてでもいいものを作りたいといったお客様の場合は西ふじのリソースをすべて注いでいいものを作ります。それが西ふじのスタンスです。
凄い丁寧なお仕事感銘受けました
大工さんって凄い
良い職人さんに出会えて家主さんも安心ですね。
お疲れ様です、丁寧な仕事が見てて分かります。
職人さんスッゲー!
タイル職人の人は神ですね!
仕上がりが綺麗で完全に達人です
高圧洗浄は水上から水下に水流をかけないと屋根の下地に水が入ります。カラーベストは元々海外で壁材ですが
クボタが勝手に屋根材に利用しただけです。ベランダは笠木が板金ですが出隅、入隅はハゼ掛けにしてコーキング。
またよくあるのはアルミの手すり支持金物からの雨漏りです。エクステリアの職人の方はあまり雨漏りについて
詳しくありません。またサイディングの貼りはじめの水切りもつなぎにしっかりコーキング。また画面の家のベランダの
防水紙は水切りの上にかぶさってないので水が外に抜けませんね。単に蒸れただけではここまで行きませんよ。
笠木のつなぎと手すりの支持金物を疑うべきですね。ただサイディングを見ても古い建物で古いやり方です。
透湿紙の無い時代の頃だと思いますね。だと壁に直貼りなんですね。5・58で防水上の水切りのつなぎに
コーキング、防水テープも無し。防水紙も水切りの立ち上がりの下でしょ。また防水紙は笠木の平場まで全て巻くのが
普通です。昔やった板金屋がダメですね。
タイル屋さんは、良い仕事してますねー♪
バルコニーや ベランダは立ち上がりの壁が腐るのは当然だし、防水の床のリスクもありますね。
ベランダないほうがいい! 洗濯用の ポールだけで十分。
建築士ですが、外壁施工後の笠木防水テープが外壁を囲ってしまっているので、通気が不十分になります。。なんで、、また湿気が貯まるかと思います、、、、、せっかく笠木が通気タイプなのにもったいない
ルーフィングやから防水シートが出る前の20年前以上の工法やん その頃は直張りやったもんな
今時でもサイディングは最長20年で張り替えるか 塗装のやり直しのメンテナンスをしなければ水は入るからなぁ 持ち家をマメに真面目にメンテナンスしてたら費用は馬鹿にならんほど金かかるから 結局二軒分買ったことになるしな
持ち家も良し悪しよ
まぁとりあえず施主が勉強せなあかんわな 言い方悪いけど外壁に限らず 今までの家の工法の実験を重ねた使用期限てもんがあるし 今でも実験中 要するに全てのデザインや工法や これからも出るデザインや工法が本当に完璧になるまでデータをとり続けていってる訳よ
当初の見積もりより、工事過程で費用がかかってると思いますが、そうした場合、どうしてるのでしょうか?かなり高額になる事案のような気がしますが😅
防水シートなしの構造用合板で室内側防湿層なしなら大概こうなってそうですね。
外壁に苔生えてる家も多く。工法もこういう歴史を経て改良されているのだなと。
2000年以前はだめですね
ベランダは造ってはダメだって事ですよ。
直張り、垂れ壁 笠木に通気部材がない。古い家は駄目だな
外壁の仕事をしてる者ですが
出隅入り隅の二重巻きと455巻はなぜやってないんですか?
紙の切り口にも片面テープを貼ってないのも何故ですか?
JIO検査だと絶対に通らないと思うんですが
手摺の天端に透湿の片面テープを貼ってますが何故ルーフィングにしなかったんですか?
それは、リフォームだからです笑笑。新築と違って検査がないので、笠木の部分も防水テープで塞いでしまっているので、換気が取れないですね。
リホームは何でも許される。工務店が最新の工法をしらない。分譲が一番最新
撤去した白い窯業系サイディングは厚さ何ミリでしたか?
ご視聴ありがとうございます。
12mmの窯業系サイディングになります。
外壁外側通気層ないじゃん。防水シートの貼り方ももう少し丁寧にした方がいいな。丁寧をうりにしてるならまだまだ改善する所多いです。
コメントありがとうございます。
外壁通気層に関しては他のコメントで説明していますのでそちらをご参照していただけますと幸いです。
防水シートの貼り方についてご指摘いただきましたが具体的にどういったところでしょう?
具体的に教えていただけますと我々も参考になるとともにこのコメント欄を訪れる人たちにとっても有意義なものになると思います。
笠木下にl形通気部材を最近は使います。外壁の通気は最低5ミリ取らないと、昔と同じです2000年以降は全て通気工法になりましたからね
また合板にサイディング直貼りは通気ゼロじゃん。何やってんの…
コメントありがとうございます。
また合板にサイディング直貼りは通気ゼロじゃん、ということですが私たちプロの工務店がまず考えなければいけないことは、なぜそれが起こってしまったのか、それを今後防ぐためにはどうしたらいいかということになります。なぜ今回腐ってしまったのかということですが、両側を合板で密閉した壁内になんらかの原因で水が侵入(恐らく笠木に取り付けてある手すりをとめるビス穴からの侵入)したことにより、長時間木が水分を含んだ状態になり腐ってしまったことが考えられました。ではそれをどう防ぐかという話になりますが原因は水が抜けない構造になっていたためであって、壁内の水、または湿気がしっかり抜けるような構造となれば今回のようなことは起こり得ないだろうと判断しました。では具体的にどんなことをすればいいのかということになりますが、これを決めるにはいろんなことを総合的に考えていかなければなりません。お客様のご予算、工期、通気胴縁をつけて空気層を設けるなら既存の外壁との間の段差による見た目の問題、取り合いの問題、下手をすればその取り合いから壁内に水の侵入を許してしまう可能性も出てきます。その他諸々いろんなことを現場の職人と相談しながら施工方法を決めていきます。それによって今回動画内にあるように、まずは透湿防水シートによる2重3重の防水処理、万が一壁内に水が入ってしまってもバルコニー側の通気でしっかり乾くような工法になったのです。直貼りにしたのはそもそも室外にある壁なので結露の心配がないこと、実際に腐っていたのは動画内に出てきた一部であってそれ以外の部分は問題なかったことを考え、周辺の環境なども考慮した上で今回のようなやり方で決定しました。(むしろ今回のやり方がベストだったと考えています。)
『いぃ仕事屋』と自分達でうたっている以上、手抜き工事や妥協した意思決定は決して行いません。
長くて下手な説明で申し訳ありませんがご理解いただけるとありがたいです。
この工事で おいくらぐらい
するものなんでしょうか?
動画に撮すといろいろな施工が見れて良いと思いますが自分達が良いと思っている施工がやってはいけない施工だったりもするので気をつけた方がいいかと思います。サイディング張りは通気工法にはなっていないと思いますがどうでしょうか? 雨水が入っても抜けると言っていましたが本当にそうでしょうか?
ここはバルコニーの壁になりますので外壁側も内壁側も屋外にあります。要は内壁側からも湿気を逃すことができるわけです。なので内壁側を十分に通気ができる角波で仕上げました。そもそも防水紙自体の性能も昔と比べ格段によくなっている上、施工方法も確立されているので壁内に水が入ることはほぼほぼないと思います。壁内に水が入るということはそこのやり方がそもそも間違っているということになります。やってはいけない工法というのは、壁に入った水分が抜けず構造体を腐らせてしまうような工法の事だと思います。メーカー等でうたっている通気工法以外は悪といった考えは大事な資源である木材やお客様の資金を悪戯に消費していくだけだと思います。有限な資源をここで使うべきなのか、誰がお金を払うのか、本当に必要なのか、十分に考えた上で我々は施工しています。もちろん内壁側が屋内の場合は指定されたピッチで胴縁を打って外壁側で通気ができる工法となるように施工します。他の方のコメントでも何度も言っていますが私たち工務店は建物のこと、お客さまのこと、今では地球のことも考えて仕事をしないといけないのです。答えになりましたでしょうか。
古い考えはすてて、今一度ニチハの施工マニュアルに全て目を通したほうが良いですよ。 サイディング屋歴25年のものです
塗ってもすぐ壊れるよ
玄関前の柱って木製なのは驚きました。
もし、自分ならステンレスか、アルミ、
鉄筋コンクリートの柱に変えてもらいたい。
もしくは樹脂と木材を混ぜた材質で強度のあるもの。
コメントありがとうございます。玄関の柱に木材を使われたことに驚いたとのことでしたが、まずなぜ取り替えなければならなかったかということをご説明します。2本の柱は左右で状態が異なっていました。向かって左の柱はねじれがひどかったため最初はこの柱のみを取り換える予定でしたが右の柱も動画にあるような上部の雨漏りによる蒸れの影響で最下部に少し腐食が発生していたため急遽2本取り換えることになりました。ではなぜ木材にしたのかということですが、柱の上部には下屋とベランダしかなく大した荷は掛かっていないので、過度な強度のある材質を選択する必要はなく、既存沓石との取り合いの良い木材となりました。木材は条件が良ければ決して腐るものではありません。以前の柱は沓石の上に水切りもなく雨が沓石と柱下部に回り込みやすい構造となっていました。その部分の水切れを良くすればそこに雨が回り木材が腐る心配はありません。また既存はツーバイなので腐りやすい北欧材(89×89)を使っていましたが、今回は国産の桧材(105×105)を使い、木材の欠点である曲がりやねじれを防ぐためにふかし材と合板を絡めて異方性の抑制に努めた次第です。確かにご指摘のようなアルミ、ステンレス、混合樹脂のような物を使うのも選択肢の一つですが、既存建物との構造的、意匠的な相性や、お客様の経済的都合、工期など総合的に考えたうえで木製柱に取り換えた次第です。
素人やな!通気層きちんととってない!またなるよ~
他コメントの返信をご覧ください。
どんな理由があろうが、直バリは絶対にやってはいけない。