発表会☆ショパン 第19番 イ短調 遺作☆練習編と笑ってしまう本番編

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  • Опубликовано: 24 янв 2025
  • 2024年11月3日、初めて、こちらのサークル発表会に参加しました。(昨年は見学)
    主催者の方からいただいた動画を見て、あまりにも酷いので出すのはやめようと思っていました。これまでもミスはたくさんありましたが、頭が真っ白になることはなかったです。いつもの事ではありますが、指の震えもしっかり映っているし、ミスタッチばかりだし、間違えて1オクターブ上を弾くし…
    良いところが全然ありませんでした。
    動画を見て改めてわかりましたが、指の震えがものすごいです。もう笑うしかないです。
    ただあの指の震えで、最後まで弾けたことだけはやはり修行をしてきたからだと思います。
    こちらのサークルは見学に行った時に、あまりにもレベルが高すぎて私みたいな初心者の来るところではないとはっきりわかりました。でも一緒に行った音大生のRちゃんがピアノを教えてくれるから一緒に入りましょうという事で入会しました。Rちゃんと最初の練習会に行くはずでしたが、私は外れてしまったので一緒に行けませんでした。次の月に一人で行ったのですが、もう皆さんの演奏を聞いているだけで震えが止まらなく、主催者の方に今日は弾けませんと訴えました。一曲だけでもという事で「エリーゼのために」を弾いたのですが、ものすごく惨めな気持ちで落ち込んで辞めることばかりしか頭にありませんでした。ところが女神様が微笑んでくれて…
    サークル歴もピアノ歴も長い、Nさんが一緒に帰ってくれて、絶対に辞めたらだめだからねといろいろアドバイスをしてくれました。そんな優しいアドバイスを頂いたのに、次の練習会に出るまでに7ヵ月もかかりました。それ以上休むと消えてしまうので頑張っていきました。(Rちゃんの名前は消えてしまいました)
    先程、修行と書きましたが、その7か月の間に修行を積みました。SNSの練習会や発表会に挑戦して、何度も失敗して、恥ずかしい思いをしました。ただ、SNSの主催者の方がとても綺麗で、優しくて、大好きなのでめげずに参加することが出来きました。
    1月にもそちらの発表会に出ることにしています。演奏に関しては多分ずっと、失敗体験が続くと思いますが、終わった後の打ち上げの時にはへこんだ気持ちも吹っ飛びます。
    来年、成功体験をしている自分を夢見て練習を頑張りたいと思います。
    そして、場数を踏むことで人前で演奏する緊張感に慣れていくということなので、今の修行を続けていきたいと思います。
    ※このような恥ずかしい動画をアップしたことの言い訳が長くなりすみません。

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