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ええゾ!懐かしいSSだ!
イロハと一緒にプリンを買い、万魔殿に訪れた時の事。「イロハ先輩に…先生、おかえりなさーい!」"ただいま、イブキ"「ただいま帰りました…イブキ、これを」イロハがガサガサとプリンを探しイブキに手渡そうとすると、何かが落ちる音が響く。「イロハ先輩、何か落ちたよ~?」「あっ…イブキそれは…」「このボタンなんだろ…えい」「っ……///」直後、イロハがしゃがみ込み赤面する。"イロハ、大丈夫?"「大丈夫?イロハ先輩…ここを押したら直るかな…」「!?…んっ……あっ…!///」先程まで聞こえなかっただろう何かの振動音が聞こえてくる。膝を付いて震えるイロハを抱きかかえる。"ごめんイブキ、それをイロハに返してあげられるかな"「はい、先生」"ありがとう、イブキ"私達は万魔殿の個室に入り腰を下ろす。"とりあえず、このリモコンだけど…"「それは…」「分かりました、正直に言います…」「先生との当番で…バレないように今までも使っていたんです…」"イロハ…"「軽蔑、しましたか…?」"軽蔑はしないけど…""お仕置きが必要な様だね…"私はリモコンの強度を最大まで引き上げる。「あっ…!?///」イロハが膝をガクガクと痙攣させながら足元に水溜まりを作る。「お願いします…止めて、下さい…」"はい"「案外、素直に止めてくれるんですね…それなら」イロハはスカートの間に手を伸ばし、振動していたであろうモノが糸を垂らしながら私の前に置かれる。「コレの代わりに…先生、お願いします」"足広げて…もう、入れるよ"「はい…あっ…」「んん…先生の…やっぱり大きいですね…」"痛くない?"「はい…大丈夫です…」"イロハの中…ずっと濡れていたからか熱くて…すぐに出そう…"「んっ…先生…はやっく…出して下さい…」"イロハ…!?いきなりそんなに激しくすると…""外に出すから…"「んっ…離しませんよ…先生…」"駄目…出る…"「…ありがとうございます」「まだ、できますよね…?」イロハの中に出した数秒後、ドアが開く音がする。「イロハ先輩、大丈夫…なんで先生とイロハ先輩、下を脱いでるの?」"イブキ、これは"「これは先生と遊んでいたんです」「えー!?イブキもやりたいやりたーい!」"イブキ…待って"私は既に下着を脱ぎ捨てたイブキに馬乗りにされ、秘所を押し当てられていた。「先生…こうでいい…のっ」「なんか気持ちいいねー…」"イブキ…やめた方が…"「先生…イロハ先輩とばかり遊ぶの…?」"泣かないで…でも、私が言ったらすぐに抜いてね…"「うん…わかったよ、先生!」イブキを優しく押し上げるように腰を上下させると、イブキから甘い声が漏れだす。「あぅ…せん…せい…んっ…」「これっ…お腹の中きつきつなのに…とっても気持ちいい…」"イブキの中…本当にきつくて…絞られる…"「先生も…あっ…気持ちいい、の…?」"うん…私も気持ちいいよ、イブキ"「先生…次は私ですよ…」横を見るとイロハが私の胸を撫でまわす。"イロハ…それ…もう…抜いてイブキ…"「え…なんか…気持ちいいの来てて…今…」"わかった…はい"「先生…あとちょっとだから…もう少しだけさせて…?」「先生、私ももう我慢出来ません…させて下さい」この後の記憶はあまりない…私は気づいたらシャーレの休憩室で寝ていた。"夢…だったのか?"「先生、おはようございます」「先生、おはよー!」"ああ、おはよう二人とも"「先生、少しいいですか?」"うん、いいよ"「また…しませんか?」"…!?"ふとイブキの方を振り向くと、上目遣いでスカートを持ち上げていた。fin
エッッッッそれはそれとしてだめだね
ンァー!!ダメダメ、叡智すぎます!!
ヒナネキ…久々…ありがとう
@@Lily-mi2ip fatality
逮捕されたいらしいっすね青少年健全育成条例違反、逮捕。てか誰だバイブの案だしたやつは!
決定版!!!!聖園ミカ流!!!!先生との気持ちいいなかよし法!!!!①まず先生の家に入るじゃんね。何度も強制なかよししてると警戒されて鍵が掛かってたりするけどこんな物に意味はないと教えてあげるために破壊するじゃんね。②逃げ回る先生を捕まえるじゃんね。逃げる時に物を投げてきたりするけど先生は優しいから包丁とかは投げてこないじゃんね。冷静に角に追い詰めるじゃんね。③捕まえてベッドに連れ込むじゃんね。近付くと腕を振って暴れるから思いきり腕を掴むじゃんね。痣になるかもしれないけどむしろ興奮するから痛がるくらいの強さが良いじゃんね。そうして捕まえたらベッドにポイじゃんね。④先生の服を脱がしていくじゃんね。怯える子犬みたいに震えてて可愛いから優しく脱がしてあげるじゃんね。あっやっぱり暴れるから首絞めるじゃんね。⑤挿入じゃんね。④と⑤の間で服を脱いでも良いけど私は我慢出来ないから着衣でするじゃんね。取り敢えず下着を脱ぐじゃんね。脱いだ下着は濡れてると思うから先生に見せつけて興奮を煽るじゃんね。……何で勃たないじゃんね早く勃たせろじゃんね。……しょうがないから手で勃たせるじゃんっ…今更暴れんなじゃんねこのっ…(パァンッ!)…勢い余ってビンタしちゃったじゃんね。まあ暴れなくなったから良いじゃんね。グダグダだったけど入れられたから結果オーライじゃんね。⑥動いていくじゃんね。やっぱり先生と繋がると心が満たされるじゃんね。え?先生の心を殺してる?あーーあーーうるさいじゃんねーーー!気持ちいいから良いじゃんね!!??⑦絶頂じゃんね。もうそろそろイきそうじゃんね。でも先生は途中から泣き出してるじゃんね。ぐちゃぐちゃの顔にベロチューキメるのは最高に気持ちいいじゃんね……あーもう我慢出来ないじゃんね首締めるじゃんね。お゛っ゛!?♡首絞めるとバキバキに硬くなって気持ちいいじゃんね……あーもうダメじゃんねイクじゃんね、先生も一緒にイこ?♡ね?♡う゛っ♡い゙ぐっい゙ぐっい゙ぐっ♡♡♡⑧賢者タイムじゃんね。なんで自分と先生の濡れ場書いてるじゃんね?頭おかしいじゃんね……よく先生を見てみると腕にも首にも痣があってエデン条約で私が泣いてた時みたいに泣いてるじゃんね。こんな酷いことするなんてやっぱり私は魔女じゃんね………"ミ…ミカは…魔女じゃ…ないよ……"っ!?!?!?♡♡♡こんな私を慰めてくれるなんてやっぱり先生は私の事大好きじゃんね大好きならもう一回犯しても良いじゃんね?………なんで暴れるじゃんね?ねぇ?なんで?……よしよしすぐ静かになって良い子じゃんね〜〜♡♡♡じゃ、もっかい犯すじゃんね………あっ、この指南書はもう終わりじゃんね。是非これを参考にしてみんなもレッツ先生との楽しいなかよしライフ!じゃんね。
これは魔女
もう なかだしライフだろこれ
なか○し法定期
すげえ、たった数分でこんなにも怪文書が
読みきれん!
4シャーレで業務をしていた時、ノアが私に声を掛ける。ノア「先生、お疲れの様ですし…マッサージでもしましょうか?」余り休めてなくて疲労が溜まっていたのでありがたい。「じゃあお願いしようかな。」ノア「…はい…♡」ノアが何処か色っぽい声で返事をする。ノア「あ、座ったままで大丈夫ですよ」肩に手を添えられて、少し擽ったい。ノア「痛かったら言って下さいね」「うん」肩を揉まれる。程よい力で心地が良い。「あ゙〜〜〜ぎも゙ぢぃ〜〜〜」ノア「ふふっ、それは良かったです」突然耳元で囁かれる。ノア「…ここも凝ってそうですね…♡」無意識の内に立って居た私の息子を指す。「そ、それはっ…!生理現象で…」咄嗟に手で隠す。ノア「本当ですかぁ…?♡」彼女の華奢な手が段々と下半身に近づく。「の、ノア…!?」ノアの手が私の手の中へ潜り込み、それに触れる。「っ…!」ノア「先っちょを…こうやって優しく撫でてあげて…♡」「ノア…駄目だよ…っ…」ノアが私の前へ回り込んでデスクに隠れる様にしゃがみ、ファスナーの金具を摘む。ノア「駄目と言う割には抵抗しないんですね…?」そのまま下ろされ、下着が現れる。ノア「温かいです…♡でも、これの下はもっと熱いんでしょうね…?」温かい吐息が布越しに当たる。「ん…っ///」下着に手を掛け、ゆっくりと下げる。ノア「…凄い匂いですね…♡」ノア「濃くて…臭くて…でも、不思議と嫌では無いです♡」そのまま口に咥え、ゆっくりと動き始める。ノア「んっ…♡ぐちゅ…♡んふ…っ…♡じゅぽ…じゅぽ…っ…♡」その時──ユウカ「先生、居ますか?」ドアが開き、早瀬ユウカが顔を出す。「…っ」ユウカ「あれ…先生、何してるんです?居たのなら返事して下さい。」「ご、ごめんね…」ノア「…♡」ノア「くちゅ…♡」「ひゃっ…!?」ユウカ「先生?大丈夫ですか?」ノア「ぐっぽ…♡ぐっぽ…♡」「っ〜〜〜〜〜…!」頭の中が真白になる。ノア「ん゙っ…ふ…!」ユウカ「先生、どうしたんですか…!?」「な、なんでも無いよ…っ…」「本当に…っ…!」ユウカ「なら…良いんですけど…」ユウカに渡された書類を読み、判子を押す。「は、はい…これでOK…?」ユウカ「はい、ありがとうございました!」彼女が去った後。「はぁ…ノア」ノア「ふふっ…♡」「話し中にふぇらをする悪い子には…後でお仕置きが必要だね…♡」終
「ドアが開き、早瀬ユウカが顔を出す」の絶望感
【間違って女湯に入った先生とイチカ】私はこの日の夜、レッドウィンターの温泉へ立ち寄ることにした。シャワーでは洗い落とせない、溜まりに溜まった日頃の疲労と鬱屈をここで流すことにしよう。私は逸る気持ちで暖簾をくぐった...この時私はまだ、気づいていなかったのだ。入ったのは女湯だったということに─── 先生「おお、誰もいない更衣室...。普段の喧騒からは解放され、心地良い空間に1人たたずむ...こういうのもたまには悪くないな。」先生「今は仕事のことも全て忘れて、ただ楽しむことだけを考えよう。それじゃ早速...」私は腰にタオルを巻き付けて、秘部を隠しながらドアを開けたガララッあたり一帯は湯気が立ち込め、景色をくすませていた。普段飽きるほど見慣れた、鮮明な風景とは対照的な光景だ。この非現実感もまた、私を労苦から一時の間解放してくれる。先生「かけ湯は忘れずにしなきゃね。」そう言って、桶を手にしたその時...ペタペタイチカ「ふぅ...ちょっとのぼせてきたっすね」先生「...へ、あ?えっと」イチカ「うひっ!?せ、先生!?ここ、女湯っすよ??」先生「あ、あ、あ、すみません、その、すぐ出ます、だから誰にも、内緒で、」私は突然のことに慌てふためき、ぎこちない言葉を口から絞り出す。すぐに出なければ。通報されたら、一巻の終わりだ...イチカ「まあ、待って下さいっす。せっかくこんな所で会えたのも縁ってヤツですから、一緒に入っていかないっすか?」先生「あ、えっと、嬉しいんだけど...他の人に見られたら、終わりだからさ。私はこれで...」ピトッその時、イチカが私の背に密着してきた。さらに私の耳元に、か細い声で囁きかける。イチカ「大丈夫っす。実はここ、貸切にしてあるんすよ。たまには誰にも邪魔されない一時を過ごすのも悪くないと思って...でも、先生は特別に入れてあげるっすよ。ここでのことは絶対に他の皆には言わないから、今日は2人きりで温まるっす」先生「うっ...そこまで言われると...じゃあ、少しだけなら。」イチカ「その返事を待ってたっす♪なら早速、背中お流しするっすよ〜」私は半ば強制的に、イチカと湯浴みをすることとなった。バスチェアに腰をかけ、鏡に目をやる。イチカ「はぁ、先生。そんな曇った鏡なんか見ても面白くないっすよ?ほら」ザァァァァァァァそう言うとイチカは、鏡へシャワーの水をかけ、私にイチカの姿が見えるようにしたのだ。先生「うわっ!?...もう、タオルすらかけてないなんて...」イチカ「にひひっ、まずは頭からいきますよ。」イチカの秘部は黒く艶やかな髪に隠されていて、それがかえって私に妄想をさせるのだ。私は行き場を失った視線を泳がせながら、イチカに芋洗いにされるだけだった。先生「...」イチカ「次は背中っすね。」ツゥー...先生「ひぃん!?」ビクンイチカの細く滑らかな爪先が、私の背中を這う。指は氷のように冷たかった。私はその感触に、ビクンと身を震わせた。イチカ「気持ち良さそうっすね、先生♪ほらほら」サワサワ...ニュルニュル...スリ...スリ...先生「ん...あっ!」イチカ「蕩けちゃったっすか?ふふっ、それじゃ流すっすよ〜」ザァァァァァァイチカ「次は先生の番っすよ。私のことも、頭から爪先まで洗って頂くっす...♡」先生「先生としてそれはダメ...と言いたいところだけど、既に洗ってもらったから断れない...」私はイチカの体にそっと手をやる。陶器を思わせる肌の質感といい、胸元から腰にかけてのラインといい、これこそ美というものの典型である。私は顔を赤らめながら、一心に手を動かす。イチカ「ん、気持ちいいっす。もっと...」サワサワ...ニュルニュル...そんな中で、私はイチカの腰から生えた黒の翼に目をつけた。ここも手入れをしてやる必要があるだろう。入念に洗ってやらねば。ガシッイチカ「ひゃんっ!?」その瞬間、イチカは体を震わせて跳ね上がった。もしかするとここは敏感な部位なのかもしれない。慎重に扱わねば。スリスリ...ゴシゴシ...イチカ「ッ!ん、うぅ...」ゾクゾクイチカ「〜〜〜〜〜!!!」ガバッ先生「!?」イチカは突然、私の両腕を鷲掴みにしてきたのだ。私は訳もわからず困惑しながら、一糸纏わぬ彼女の肢体が目に入る。心臓の鼓動が激しくなっているのは、きっと困惑のせいだ。たぶん。ドボォン!イチカは私を羽交締めにした状態で、温泉に飛び込んだ。体に感じる温もりは湯から来るものなのか、それとも彼女の体温なのか...。私とイチカは向かい合い、密着した。立ち上る湯気は心なしか、入った時よりも濃くなった気がする。イチカはいつも閉じているその目を、ぱっちりと開けていた。私を見つめる濡れた瞳に、吸い込まれてしまいそうになる。イチカ「翼が弱いの、分かっててやりましたよね?先生がいけないんですよ。こんな気分にさせて...というわけで先生、今から襲っていいですか?」先生「いや、ちょっと、これは流石に...」イチカ「大丈夫です。私は中でしても怒りませんから。むしろ、その方が嬉しいです。新しい家族、1人増えるんですから。」先生「や、やめっ」ニュププププ...ズチュ、ズチュ、ズチュパチュンパチュン!パチュンパチュン!パチュンパチュン!パチュンパチュン!パチュンパチュン!パチュンパチュン!イチカ「はぁ、はぁ、私の中で硬くなってるのが伝わってきます。もういきそうですか?ほら、ギュッてしながら...♡」先生「イチカ...あっ...あぁ!」ドピュッ!ドピュッ!ドピュッ!ドピュッ!ビュルルルルルルルルルルゥッッッッッッ!!!イチカ「あ〜あ...沢山出しちゃいましたね。もう逃げられませんよ、先生♡」fin.
託す思い 託される思い"先生、はいこれ…お、お弁当…頑張って作ったから…食べてほしい…"「うわぁ!私の大好きなハンバーグも入ってる!どれも美味しそうだよ!」"もう…先生ったら…忘れないでね。"「うん、しっかり入れたからね。それじゃ行ってくるよ。」"うん…行ってらっしゃい、先生。"私はそう言って先生を見送る。いつもの先生のたくましい背中。見てるだけで安心する…先生は今日も忙しそうだ。やっぱり先生はカッコいいな…こんな生活がいつまでも続いたらいいのに…だが、そんな日は続かなかった。先生を見送った後私は家事をした。家の掃除に洗濯…今日もやる事がいっぱいだ。いつものように家事を続ける…プルルルルル電話が鳴る…誰だろうと思い、電話に出る。"はい…もしもし…"「空崎ヒナさんですか!?先生が車に轢かれました!今すぐ来てください!」"え…?"先生が車に轢かれた…?どういう事?先生は無事なの?そんな疑問を抱きつつ私は事故現場へと駆けつける…事故現場は青のビニール袋で覆われていた。まるで見せたくも無いものを隠しているが如く…車は大破して原型を留めていない。先生を轢いた後、ガードレールにぶつかったようだ。ガードレールには血が付いている…まさか…!?"先生!先生はどこ!?無事なの!?"叫んでも先生の声は聞こえない。その時一人の警官らしき人が近づいてくる。先生について何か聞けるかも…"あの…すみません、せ…先生はどうなったんですか?"その後に発せられる言葉は信じられないものだった。「せ…先生は…亡くなりました…」"え…?先生が死んだ…?"余りの唐突な出来事に私はその簡単な言葉が理解出来なかった。「先生は信号無視をした車に轢かれて…首の骨が折れて即タヒ…」"嘘だ!嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ!先生がタヒぬわけない!早く!先生に会わせて!先生はどこ!"「空崎さん!私達だって信じたくないです!でも…先生は…」そんなはずはないだって…だって!視界の端に誰かが運ばれてるのが見える…先生!私はすぐその人を確認した…先生だ。頭には包帯が巻かれている…内出血を二、三箇所してるだけで外見はほとんどいつもの先生と変わらなかった。今でも「ヒナ、いつもお疲れ様」って言いそうだ。でも…でも…冷たい…こんなにも…先生の近くには私が作った弁当が…皮肉なことに弁当は先生の体温より温かった…怒り、悲しみ、苦しみ様々な負の感情が湧いてくる…でもどこにもぶつけようの無い感情だ。私は悲しくて、悔しくてたまらなかった。先生の葬式にはゲヘナだけでなくトリニティやミレニアムなど全生徒が参加した。先生はとても有名だったらしく、民間の方達も参加し、キヴォトス一大きい葬式となった。いつもは先生の事を嫌っていたアコも「うぅぅ…なんで…どうして先生が…どうして…!」と赤ん坊のように泣き喚いていた。アコにつられて皆が貰い泣きをする…でも私だけはなぜか泣けなかった。もちろん悲しくない訳ではない…なのに私だけ泣けなかった…葬式が終わると私はすぐに自室に籠り植物人間のようになった。風紀委員長としてそんな事をしてる暇は無い…それは私が一番理解してる。風紀委員長としての責任と経験…それが私の両肩に重く乗っかる…でも…もう疲れた。風紀委員長が嫌な訳では決してない。ただただ少し気持ちを落ち着かせたかった…そんな言い訳通じるわけ無いのに…こんな現実から目を背けたい…夢の中だったら先生に会えるかも…そう思い私はベッドに入り横になる、、、寝れない…いつもの生活リズムの影響で私の体は寝たくても2時間しか寝れない体になっている。でも考えることを諦め、無駄だと分かっていても瞼を下ろし、黒の世界に身を預ける………意識がある中私は自分ばっか責めていた。なぜ自分の方が強いのに守れなかった?なぜ先生は私達より体が弱いのに一人で行かせた?あの時、少しでも早く出ていたら?……"あぁぁぁぁぁぁあああ!"憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い!自分が憎い!先生を守れなかった自分が憎い!あの時泣けなかった自分が憎い!ただでさえライトも付けてない暗い部屋にドス黒い負の感情で更に暗くなる…もう上下左右も分からない程に…こんな時先生がいれば頑張れた、でも、でも…もう先生はいない…もうこんな世界に居ても意味なんか無いんじゃないかな…私は首を吊る為の紐を用意し、天井に付ける。首に括り付け、椅子から飛び降りようとする…"遺書だけは書こう…"こんな時でも未練たらたらな私は紙を探す。今考えてみると、私の感情の吐きどころを探していただけなのかもしれない。最初に私を見つけるのはやっぱりアコかな…風紀委員の皆に書こう…責任感はもう無かった。もうどうでもいい、早く楽になりたい。そう思っていた。紙を取り…"ん?何この封筒…遺書…?"そこには先生の綺麗な字で『遺書』と書かれていた。私はその封筒を開け、中身を確認する。「ヒナヘ。この手紙を見てるって事はもう私はタヒんでいると思うんだ。あっ!この言葉言ってみたかっただけだから気にしないでいいよ。まっ、そんな話は置いといて…ヒナにしか頼めないことがあるんだ。だからそれを聞いてほしい。私は皆より体が弱いから事故や事件に巻き込まれてタヒんでしまうかもしれない。だからもし私がタヒんだ時はヒナに先生を継いでほしい。私の志半ばで消えた思いをヒナに託されたい。私がタヒんだら皆が悲しむ、もちろんヒナだって悲しむ。でも、そんな時こそヒナが誰よりも先に切り替えて皆を引っ張って欲しい。決して自殺はしないでね、私が悲しむから。ヒナには良い相手と結婚して、子供を作って、幸せに人生を過ごしてほしいんだ。だから私がわがままを言ってるのかは自分が一番理解してる。でも、風紀委員長として、ゲヘナをまとめれたヒナにこそ私の意思を、プレナパテスの意思を引き継いでほしい。だからヒナお願いね。もし、疲れたりしんどくなったら思い出して、ヒナには私がずっと居るって。」封筒の中にプレナパテスのカードと先生のカードが入っている…"うぅぅ…ぜ…先生゛…"大粒の涙が先生の手紙に落ちる。先生の字が涙で滲み、汚れる…私は頼られてるんだ…先生に…皆に…。だったらそれに応えないと…自殺なんかしてる場合じゃない。今すぐキヴォトスをなんとかしよう。もう先生は帰ってはこない。だから私が先生の意思を受け継いでみせる。私はすぐに気持ちを切り替え、こう呟く。"先生、任せてね。"…と。〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜私は今、先生の墓の前に居る。先生が大好きだった種類のビールとおつまみをお供えする。"もう…一周忌か…先生。私、先生の仕事頑張ってるよ。毎日大変だけど、なんとか楽しくやってるよ。出来ればもう一度先生に会いたい…なんて、もう会えないのに…"「ヒナ、いつもお疲れ様。」"えっ…!?"背後から声が聞こえた。先生の声だ。私は急いで背後を振り向いたが、誰もいなかった。ただ白い鳥が一匹青い青い空へと飛び立っていっただけだった。『ヒナ先生、今日はどこにお仕事に行きますか?』シッテムの箱から声が聞こえる。アロナだ。先生と一緒に過ごしてきたアロナは今私のサポートをしてくれている。アロナは私より可愛く、元気で明るい笑顔が特徴だ。いつも、私の側に居てくれて苦しい時や辛い時に励ましてくれた。私の大切な存在だ。"えぇ…今日はここにでも行こうかしら、"『分かりました!ヒナ先生も頑張りましょう!』アロナの明るい声は私を元気付けさせてくれる。よし、今日も頑張ろう…風が強く吹いている。生温い春の風だ。私を見守ってくれる先生の手の温かさに似ていた。"先生…思いは託されたからね。安心してゆっくり休んでね。"私は先生の墓にそう呟き、後にする…私は大切そうにプレナパテスのカードと先生のカードをぎゅっと握る…
ううっ・・・うっああうっあっあうあぁぁぁぁぁ!(号泣)
涙で干からびそう
涙出すぎてアビドス砂漠のオアシスになっちゃう
好きです!ありがとう!👍一周忌…中3…握手で習ったやつ…
(。•́ωก̀。)グスッ
【ノノミママのノノミルク】キヴォトスのある日の朝...私はシャーレのオフィスで朝食を摂っていた。今日の当番はノノミだったのだが───ノノミ「おはようございます、先生。ここの所、毎朝牛乳を飲んでますね?」ゴクゴク先生「あぁ、最近はストレス対策としてカルシウムを摂取しようかなと思ってね。毎日1、2杯は飲んでるんだよ」ノノミ「ふふっ、そうだったんですね。...ストレスが溜まっているのなら、私に相談してくれればいつでも癒してあげるのに...」先生「あぁ...ノノミ...ノノミィ...」トローンノノミ「もう、先生ったら。そんな目で見つめても何も出ませんよ〜?歯磨きが終わったら、またいつもの耳かきしてあげましょうか?」先生「...いや」ノノミ「ん?どうかしましたか?」先生「...こんなことを言うのは憚られるんだけど、私は、ノノミから搾ったミルクが飲みたいってずっと思ってたんだ。」ノノミ「...先生?」先生「ノノミのたわわな双丘から分泌される牛乳が飲みたい。そう、ノノミルクだ。今なら誰も来ないし、搾らせてくれないか?」ノノミ「...もう、先生ったら〜。そこまで懇願されたら、仕方ありませんね。今日のこと、絶対に他のみんなには言いませんから思う存分搾って構いませんよ?♡」先生「そんなこと言われたら...ハァ...ハァ...もう我慢できないよ。では遠慮なく」そう言って私はノノミのシャツのボタンを一つ一つ外していく。その間、私を見つめているノノミのつぶらな瞳に吸い込まれてしまいそうになる。そして、お目当てのモノが遂に私の眼前にまろび出たのだ。プルンッ!ノノミの双丘は皮膚一枚を挟んで緻密な脂肪に満たされており、良く実ったブドウの果実さながらである。その表面の質感が、私にギリシャ彫刻の婦人胸像を思い浮かべさせた。私は太古の昔から脈々と受け継がれてきた美を、現在という瞬間に体感しているのだ。ノノミのモノを鷲掴みにする。ノノミ「んっ...♡、やさしくじ〜っくり、お願いしますね?」先生「...」ニギ...ニギ...フワッモミュ...モミュ...私は一時、呼吸すらも忘れてしまっていた。もはや彼女のこと以外を考えられない。たとえ私とノノミ以外の全てが無に還ったとしても、私はしばらく気づかないままでいるだろう。しばらくそれを楽しんだ後、ノノミの丘の頂上に聳えるピンク色の突起を指先で弄ぶ。摘み、弾き、こねくり回す。ノノミ「あっ...♡ピクッ...はぁ...♡」彼女は頬を紅潮させ、全身を打ち震わせている。先生「...それじゃ、仕上げに入るよ。ノノミ」私はとうとう、突起にしゃぶり付いた。パクッチュパッ、チュパッ、チュパッ、チュパッチュパッ、チュパッ、チュパッ、チュパッノノミ「はぁ...はぁ...先生、何かがこみ上げてきました...♡」先生「うん、遠慮なく出しちゃって!」チュゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ!!!!!ジュッポォォォォォォォォォォォ!!!!ノノミ「んっ、出るっ...♡」ピュルッ♡ピュルッ♡ピュルッ♡ドッピュルルルルルルルルゥゥゥゥゥ!!!!!先生「あぁ、この味...ノノミ、ノノミィ!!」ノノミ「ふふっ、かわいい。先生、赤ちゃんみたいですよ」ギュッそう言うとノノミは、母が赤子を抱くように、その両腕で私を包み込んだ。先生「ママぁ...」ノノミ「これからは私なしじゃ生きられなくなるぐらい、徹底的にお世話してあげます。覚悟して下さいね、先生...♡」fin.我ながらキャラの解像度とかそっちのけのおバカシチュになってしまった
2今日、当番でマリーが来た。「いらっしゃい、マリー。」マリー「は、はい…」少し体調が悪そうだ。「大丈夫?顔赤いし…息も上がってるよ?」マリーの額に手を当てる。マリー「ひゃうっ!?」「ごめん、でも…熱は無さそう。」「ちょっと寝る?」マリーが頷く。「じゃ、仮眠室に…」マリー「はぁ…はぁ…」「…私が連れて行くね。」仮眠室までマリーを支えて行く。マリーに布団を被せ、去ろうとした時。「はい、しっかり休んでね。じゃ、私は…」マリーに腕を掴まれた。「マリー…?」マリー「その…先生と一緒じゃないと…眠れない…かもです…///」可愛らしいお願い。勿論聞く。マリーの隣へ横になり、頭を撫でる。マリー「…せん…あっ…///んっ…♡」何か声が色っぽい気がする。「マリー…?大丈夫…?」マリー「大丈夫っ…です…♡」数分が経った頃マリー「ふーっ…♡ふーっ…♡」マリーの様子がおかしい。「…?」私にヘコヘコと腰を打ち付けている。「マリー?」マリー「せんせ…すみませっ…♡やめられなっ…♡」マリー「んっ…♡はぁ…♡はぁっ…♡」発情期…?「マリー、もしかして…」マリー「はい…♡発情期…ですっ…♡」「何か…私に手伝える事ある?」生徒の力になりたい。マリー「で、では…動かないで下さい…♡」「うん。」マリーが私の上に乗り、腕を掴む。「マリー…?」流石にこれは…「ねぇ…マリー?」マリー「ふーっ…♡ふーっ…♡」まるで獣の様。今から私は捕食されてしまうのか。先生と生徒の関係でそれはまずい。逃げないと。「っ…んっ…」びくともしない。マリー「逃げないで下さいね…♡」マリー「お手伝い♡お願いします…♡」「…だめ…っ…」ズボンのチャックを下ろされ、既に起きていた息子が立ち上がる。マリー「…神よ…お赦し下さい…♡」マリー「今から先生を犯します…♡子どもを作る為に…♡」「…マリー…っ…だめ…あっ」私の硬度の上がったそれがマリーの処女の印を貫く。マリー「お゙ぁっ……♡」「大丈夫…?」マリー「大丈夫…っ…です…」マリー「動きますね…♡」私に抱き着いたまま腰を上下に振り、耳元で囁くマリー「先生も…変態さんなんですね…♡」マリー「私が腰を止めたのに…どうしてじゅぽじゅぽ鳴ってるんでしょうか…♡」「っ…///」マリー「お顔が赤くなってますよ?可愛いですね…♡」マリー「私がもーっといじめてさしあげます♡」そう言うと、マリーは舌を出し、顔を近づける。マリー「んっ…♡ぐちゅっ…♡はぁ…♡んっ♡れろぉ…♡」マリーの舌はザラザラしていて少し擽ったい。お互いの舌を絡め合い、唾液は混ざり、まるで二人の身体が一体化したかの様な感覚。マリー「ふふっ…先生とのキス…蕩けちゃいそうです…♡」「うぁ…だめぇ…なのに…♡」マリー「さぁ、”子作り”を続けましょう?」マリー「今日は朝までぱんぱん子作りせっ●すしましょうね…♡」「まりー…しゅき…♡」マリー「私のナカにいーっぱい♡せーし出して下さいね…♡」終発情期の生徒は怖いはっきりわかんだね。
途中からワカモになるの好き
マリーに懺悔しながら押し倒されたい人生だった…
@@にーこ2525ど、どこですか!?
@@molti-sann 😭
@@Ki-chi-ob5gp 「私がもーっといじめて差し上げます♡」とかかな?満足感すごいし面白かった…ありがとう!!😭
ノア・ユウカのSS「ごちそうさまでした…よし、仕事を再開するか」今日、先生は覚悟を決めていた。かつてないほどの膨大な仕事に立ち向かうために。「まずは…プレゼンの資料作成から取り掛かろう」カタカタカタカタそうして仕事をしていた先生だったが、思わぬ幸運が降りかかる。コンコンコン「先生、いますか?」そう、生徒が来てくれたのだ。ここで先生は訪れた生徒に仕事を手伝ってもらおうと画策した。「ミレニアムのユウカです」しかも来たのはキヴォトス仕事ができる生徒で賞を獲得した(してない)早瀬ユウカである。「入って、どうぞ」「じゃあ、おじゃまします」そしてさらに幸運は続く。「おじゃましまーす」ユウカの親友である生徒、ノアも来たのだ。「ノアも一緒なの?」「はい!最近キヴォトスの治安が悪いらしいので、心配で来たんです。ねえ〜ユウカちゃん?」「私は別にいいんだけど」「ははっ、やっぱり2人は仲良しだね。ところで、こんな遅い時間にどうしたんだい?」私が聞くとユウカが「私が重要なものを忘れてきちゃって取りに来たんです」先生は納得した。そして、本題のあのことを2人に頼む。「…ねえユウカ、ノア。今日すごく仕事が多くてさ、手伝ってくれないかな?」「あら、先生も大変ですね。では私が手伝いますので、ユウカちゃんは帰っていいですよ。」ノアのその発言にイラッときたユウカが「ノア!私だって先生とイチャ…じゃなくて、手伝うから!」若干というか大分本音が出たユウカだったに先生は感謝する。「本当にありがとう!じゃあこれをおねがいね…」〜数時間後〜「ふう、これであと少しだね」仕事は大分片付いてきたところでユウカがこんな疑問をこぼす。「…ねえ、先生っていつもこんな感じで仕事してるの?」「うーん、今日は特に酷いけど、最近はあんまり寝れないくらいは仕事が多いかな」そう先生が言うと「じゃあいつか私達で先生を癒してあげないとね♡」ノアの卑しい雰囲気に、先生のサンクトゥムタワーが反応してしまう。そしてユウカも「先生、溜まってますよね?会計として、出すのを管理するのは得意なので♡」「2人とも、何言って…」その後先生は2人に🍞🍞されてたくさん出したとさ。めでたしめでたしガチ過酷シーンもあるので、要望があれば載せますちなみに演出の観点から先生の主観になります
卑し
トキ「んっ//あんッ♡」先生「ウッそろそろ…イクッ」ドピュットキ「先生、とても良かったです。ありがとうございます」先生「………」トキ「どうかしましたか、先生?もしかしてあまり気持ちよくなかったでしょうか?」先生「いや、そんなことはないよ。むしろすごく良かった。ほら」トキ「相変わらずすごい量ですね、ですが、満足していただけたようで嬉しいです。」先生「うん、私はすごく気持ちよかったよ。ただ…トキはどうだった?」トキ「………先生、あまり乙女に感想を聞くものではないですよ。」先生「ごめんね。なんか…気を使ってくれてる気がして…」トキ「………」先生「私はトキにも満足してほしいんだ。」トキ「私は満足していますよ。大好きな先生と繋がれて、好きとたくさん言ってもらって、気持ちよくなってくれて。ですが、私はその……感じにくいもので……」先生「やっぱり無理に声出してくれてたんだね。」トキ「すみません、気を使わせてしまって、ですが本当に気にしないでください。私は先生とできるだけでもすごく幸せです。」先生「うん、そう言ってくれるのも嬉しいけど私はやっぱりトキにも気持ちよくなってほしいんだ。明後日にまた、いいかな?色々準備してみるから」トキ「すごい体力ですね。分かりました、ちょっと楽しみにしてます。」先生「トキ、来てくれてありがとう、じゃあ、しようか。」トキ「はい」先生「じゃあとりあえずこれ飲んでみて。」トキ「これは……?」先生「媚薬だよ。特製の。」トキ「媚薬は何度か飲んでみましたがあまり効き目は……」ガクントキ「!?……足に……力が…そして、腹部が…熱いです。」先生「おっ!効いてるね!流石はゲマトリア。」先生「じゃあ、ゆっくり弄ってみるよ」トキ「先生………よく分からなくなってきました」先生「大丈夫だよ、私に任せてね」ヌプットキ「はうっ♡……指だけで…」ビクッビクッ先生「感じてるね、私は嬉しいよ。」トキ「先生、何か……きます。これが………んっ//」プシュッ先生「トキ、それが絶頂だよ。トキは今イったんだよ。」トキ「これが……先生、もう耐えられません、お願いします。」先生「うん、私もトキとしたかったよ」先生「じゃあ、入れるよ」ヌプットキ「んっ♡」ビクッ先生「いきなりイっちゃったね。動くよ。」トキ「先生、今はいけません。イったばかりで……あんっ♡」パンパンパントキ「えっちってこんなに気持ちいいだったんですかぁ?」先生「そうだよ、はぁはぁ、トキも気持ちよさそうで嬉しいよ。」トキ「んぁっ♡先生♡……大きいのがきます。またイきます。先生♡」先生「うん、私も……トキっ大好きっ」ビクンビクンビュービュー2時間後先生「待ってトキ!もう出ないから止まって!」ピュートキ「出たじゃないですか。さあ、もう一回しましょう、ご主人さま♡」
なんか消されたが何度でも蘇るさ
日中は燦々と照り付けていた太陽はすっかりと沈み、百鬼夜行の街中には提灯のような優しい光が点々と点いていた。すっかり人通りの居なくなった街道を、私は夜の匂いを胸いっぱいに吸い込みながら歩みを進める。『もしあんたさえ良ければ、私の家に来ない?』キキョウのそんなモモトークが私の元に届いたのはつい先日のことだ。近いうちに来るキキョウの誕生日を祝うため、なにをすれば良いのやらと思いあぐねていたところ、彼女から誕生日に予定を取り付けてくれたのだった。 キキョウの家へと到着し、呼び鈴を鳴らす。返事がなかった為もう一度鳴らそうとしたところ、モモトークにただ一言『2階の部屋で待ってる』とメッセージが入る。玄関で靴を脱いで揃え、中へと入って階段を上り、登ってすぐの部屋の障子を開けると、縁側で涼んでいるキキョウの姿があった。雪のように白い肌は宵闇に刺す青白く淡い月明かりを反射し、どこか妖艶とも言える雰囲気を漂わせていた。"ごめん、待った?"「そんなに待ってない。それより、先生もこっちへ来て。」そう促され、縁側へと歩みを進めて私はキキョウの隣へと座った。青や紺の落ち着いた浴衣の色が、彼女の肌の白さを一層引き立てている。その対比に、思わず目が奪われてしまっていた。「今夜は満月なんだって。月、綺麗でしょう?」"そうだね。ちっとも欠けてない、綺麗な月だ。"軒先の風鈴がりんと鳴り、風が涼と松虫の音色を運んでくる。縁側から見える柳の木が少し揺れているのが見えた。"キキョウは、どうして私を誘ってくれたの?"「別にこれといった理由はないよ…ただ、あんたと2人きりになりたかっただけ。」「それより先生、お酒飲める?」“まあ、人並みには飲める方だと思ってるけど…いきなりどうしたの?」「なら良かった。実は、一緒に晩酌をしようと思って冷酒を用意していたの。」「もちろん私はノンアルコールだけどね。」”一体どうやって手に入れたの?“「それは教えられないかな。さぁ、早速始めましょう?」”生徒の前でお酒を飲むのはちょっと…“「もう終業時刻はとっくに過ぎてるわよ。あんたは今、先生じゃないの。」”…そうだね。それにせっかくキキョウがお酒を用意してくれたんだし、有り難くいただくよ。”「そう、それでいいの。」そう言うとキキョウは私に硝子のお猪口を握らせ、傍らの氷の入っている桶から冷酒器を取り出して私に酌をする。猪口の中に酒が注がれ、私もキキョウに酌をした。━━━━━━乾杯声を重ねてそう言って、私たちは花冷えの冷酒を口に含んだ。口内にキレの良い、雑味のない純粋な味わいと香りが広がる。 "美味しいお酒だね。" 「でしょう?少し値は張ったけど、その甲斐があったわ。」"せっかくキキョウの誕生日なのに、こんなものまで用意してもらってなんだか申し訳ないな…"「そんな顔しないで。先生に我儘を言ってるのはこっちなんだから、今日くらいは水入らずで楽しくやろう?」 "…そうだね。せっかくだしお言葉に甘えさせてもらおうかな。"「ふふ。それでいいの。」"……そうだ。一応私も、キキョウにプレゼントを持ってきたんだ。""はい、どうぞ。お誕生日おめでとう。"「ありがとう……これ、簪?」"うん。…ひょっとして、プレゼントに簪ってあんまり良く無かった…?"「……別に。ありがとう。大切にするね。」言葉にすれば素っ気ないが、彼女の二本の尻尾は上を向いて虚空を揺蕩っていた。「さぁ、温くなったら勿体無いからもっと飲みましょう?」上機嫌な調子の良い声色のお誘いに安堵して、再び猪口を手にする。"ああ。そうだね。"その後も、私たち2人の晩酌は続いた。ナグサやレンゲ、ユカリ達についての話や百花繚乱での一件の話に花を咲かせて、談笑とお酒はどんどんと進んでいった。次第に冷涼と陶酔が私の中を席巻してゆき、その心地よさに浸っていると、ふと私の左手に何かが触れるのを感じる。ちらりとそちらを見遣ってみると、キキョウが指を絡め始めていた。"キキョウ?"どこか雰囲気の違う彼女に問いかけると、キキョウは絡めた指に少し力を込めて返事をする。一口、また一口と猪口を口元へ運び、酔わないお酒で湿った唇は艶やかに光っている。私もキキョウもすっかり酒を飲み干して、縁側で涼風と夜に酔いしれていた。彼女の黒く短い髪が風に梳かせられる。其の色香に私の団扇を扇ぐ手も止まっていた。キキョウの頬が微かな赤色に火照り、色気の滴る流し目でこちらの方を見たと思うと、こちらを向き直した。涼しげな目元が、私の眼を見つめる。何かに見惚れているような、少し蕩けているような瞳が私の方を向く。短い悠久を経て、キキョウは私に問いかけた。「ねぇ、あんた、簪を贈る意味を知ってて私にくれたの?」"…やっぱり。""……良ければ意味を教えてくれない?"キキョウはため息混じりの吐息を吐いて、言葉を続けた。「そんなことだろうと思った。簪の贈り物は『貴方を守ります』って意味よ。求婚的な意味合いが近いかもね。」私は自らの失態を恥じた。よもやキキョウにすらも恥をかかせかねないことを知って、面目のない気持ちになってしまった。"……本当にごめん。"私がそう謝罪の言葉をくべると、その様子が可笑しかったのかキキョウはくすくすと笑い始めた。「あら?私は先生に求婚してもらえて嬉しかったんだけど?」悪戯な声の調子で、私にそう投げかけられる。「でも、その様子だと結婚なんて夢のまた夢みたいね?じゃあ、肩透かしを喰らわせた『埋め合わせ』をしてもらわなきゃ。」蠱惑的な笑みを浮かべ、手をつき足をつき、私の元へにじり寄ってくる。きめの細かな白い肌も、仄かに色づいている唇もよく見える、体温すら伝わるほどに、距離を詰められた。浴衣が着崩れて、肩が、頸が、露わになり、静寂のよく似合う扇情的な躯が、胡座を掻いている私の上へと重なった。先程まで揺らめいていたはずの尾が、私の腰を包み、腕へと絡まる。「夜風が気持ちいいね。」"そうだね。もうすこし暑い夜になると思ってたよ。"「ふふっ。涼しいのは今のうちだけかもね。」"…それはどういう、"次の瞬間、何かの柔らかい物が私の唇へと触れる。直ぐにそれは、キキョウの唇だとわかった。ゆっくりと私の口腔内に舌が入り、仄かな冷酒の甘い香りがふわりと広がる。止められていた水が堰を切ったように溢れ出すが如く、息が止まる程の接吻が行われる。最初こそ驚いてしまったものの、次第に私も興が乗ってきて、また濃厚な口付けが始まる。唇を重ね、舌が絡まっていく度に吐息が漏れ、淫蕩な音の小さなこだまが何度も繰り返される。何分も、何十分もそれが続いて、漸く唇が離れる。お互いに、ふうっと細い息を吐いて、少し笑みが溢れ出した。「少し意外だった。私とのキスなんて、あんたの矜持が許さないと思ってたから。」"確かに私も最初は少し驚いたよ。でも、私は今先生じゃないんでしょ?。""……それに君は素敵な女性じゃないか。"「……ほんとうにあんたのそういう所は変わらないのね。」"あはは……"「少し暑くなってきちゃった。」そう言って彼女は私の懐から離れる。「言っておくけど…『埋め合わせ』はこんなことじゃ終わらないから。」"……善処するよ。何か、したいことがあるなら是非言ってみて。"「そうね…」キキョウは何か悪巧みをするような笑みを浮かべてながら楽しそうにそう言った。「じゃあ一つ…良い?」そう言いながら、彼女は乱れた浴衣を整えるような仕草をする。"勿論。ぜひ聞かせてよ。"その言葉が聞こえて、悦に入ったような笑みを浮かべだと思ったら、その表情は、次第に艶かしいものへと移ろっていった。「━━━三千世界の鴉を殺して…」キキョウが少し乱れた髪をかき揚げる。顔が、首筋が、その指先までもが、妖しく青白く光っている。今迄に無いくらいに婀娜っぽく、嫣然とした声音の言葉が溢れた。「……あんたと朝寝がしてみたい。」
描写が丁寧で良かった
あ"〜、いいっすねぇ。言葉遣いと言うか、表現の仕方が綺麗で…いいっすねぇ。
まだまだ怪文書爆撃いくぜ!【先生の家に来たカズサ】サアアアアア...か細く降る雨が地面を打ち、アスファルトを香り立たせる。私は今日、初めて先生の家を訪ねた。普段はシャーレで会う私たちだが、たまには家にも遊びに来てほしいという理由で先生に誘われたのだ。ドアの前に立ち、インターホンを鳴らす。ピンポーンドタドタガチャ先生「カズサ、来てくれたんだね!いらっしゃい。」カズサ「お邪魔します、先生。」私は靴を揃え、玄関に上がる。先生「今日は奇跡的に休みが取れたからさ、こうしてカズサに家を見てもらおうかと思ったんだよ。さあ、隅まで見ていってね」カズサ「ここが先生の家なんだ...もっと大きいのを想像してた。」先生「あはは、狭くてごめんね。でもちゃんと2人分のスペースはあるから、ゆっくりしていってくれると嬉しいよ。」カズサ「...そういう言い方は誤解されるって前にも言ったじゃん。まあいいや、部屋、回らせてもらうね」私はまず一階を見て回る。リビング、台所、バスルーム...これといって特徴的なものは見当たらない。カズサ「リビングは生活感ないんだね。掃除はちょっとサボってるのかな?ホコリがあちこちにあるよ。」先生「近頃はシャーレで寝泊まりする日も多くて、家を空けることが多いからね。掃除をするのも段々と億劫になってきて...」カズサ「もう、そんなんじゃいつかゴミ屋敷になっちゃうよ?私も手伝ってあげるからさ、今日掃除しちゃおっか。」先生「すまないね。2人なら、すぐに終わりそうだよ」───先生「ふぅ」カズサ「すっきりしたね。ちょっと休もっか?」先生「そうだね。トイレとか、自由に使って貰って構わないよ。」カズサ「そういうことは女の子の前で言わない方がいいよ。...ねえ、二階も見てみたいんだけど、いいかな?」先生「うん、狭いけど存分に探索しておいで。」カズサ「じゃあ、行ってきます。先生は休んでてね。」スタスタスタ私は階段を踏みしめ、二階へ向かう。雨音は徐々に勢いを増し、窓ガラスが結露し始めた。思えばこの時、私1人で向かったのは、かすかな“予感”が私の脳裏をよぎったからだった。あるはずもない、邪な妄想。ちょっと確かめるだけ。ただ、それだけ。これが杞憂であってほしい。私はそんなことを考えながら、先生の部屋のドアの前に立った...ガチャカズサ「...」私は部屋の中をぐるりと見回した。デスクの上のPCとマグカップ、何冊かの本。目立つものはそれらだけだ。カズサ「私が気にしすぎなだけ、だよね」ボソリ私は安堵して、小さなため息をつく。一階に戻ろうと踵を返した、その時あるものが目に入った。カズサ「えっ?」物陰にひっそりと佇んでいたのは、倒れて伏せられた写真立てだった。その瞬間、私の胸に熱いものがこみ上げて来た。カズサ「これ...」私は息を荒げながら、写真立てをゆっくりと起こす。きっと、先生の小さい頃の写真でも入っているのだ。大丈夫。大丈夫。まさかそんな...眼前に立っていたのは、目を背けたくなる真実だった。写真に写っていたのは、今とそれ程変わらぬ年頃の先生。そして、先生の側に立つ、見知らぬ女。これは、何?私の脳が理解したがらない。しかし視神経だけは、この光景を鮮明に、有り有りと映し出す。カズサ「...こんなの...嫌だよ。信じたくないよ。先生、先生、せんせい...ポロポロ」涙が私の頬を伝っていく。雨はますます勢いを増し、窓ガラスの向こうの風景は屈折して見ることができない。先生「...カズサ?」カズサ「...」先生「カズサ?大丈夫?泣いてるの...?」カズサ「...」先生「どうしたんだい?話したいことがあれば、何でも聞いてあげるから...」カズサ「私、見ちゃったんだ。」先生「見ちゃった?何を...」カズサ「とぼけないでよ。そこの、写真立てだよ。」先生「あっ...これは...」先生「私とキキョウの2人で撮った写真だけど...これがどうか、したのかい?」カズサ「先生はそういう所、ほんと筋金入りだよ。既に女を作っておいて、それなのに、私を家に上げてくれて、今もこうして優しい言葉をかけてくる。趣味が悪いと思わない?」先生「カズサ?その、目が怖いよ...?」カズサ「私をこんな気持ちにさせた、先生がいけないんだよ。今からすること、全部先生が招いたことだからね。責任、取ってもらうよ♡」その頃、私の端末には大雨警報の通知が届いていた...先生「や、やめて、カズサ。私にはすでに決めた人が」カズサ「んっ」プチュ私は空かさず先生の口を塞ぐ。両手の指を絡ませて、私から逃げられないよう先生の上にまたがった。カズサ「ハァ...ハァ...抵抗しないで、先生。これから襲うね。」先生「んぅぅぅぅぅ!?」ニュププププ...ズチュ、ズチュ、ズチュパチュンパチュン!パチュンパチュン!パチュンパチュン!パチュンパチュン!パチュンパチュン!パチュンパチュン!カズサ「もういきそうなのが伝わってくるよ、先生。さっきからビクンビクンって私の中で跳ねてる...ほら、いいよ。全部、吐き出して?」先生「んっ、んっ、んんんっ!!」ドピュッ!ドピュッ!ドピュッ!ドピュッ!ビュルルルルルルルルルルゥッッッッッッ!!!カズサ「んっ、こんなにいっぱい...私のことしか考えられなくなるまで、まだ終わらないよ。覚悟してね、先生。」先生「〜〜〜〜〜〜!!!」その日、キヴォトスの降水量は歴代最高記録を更新した。後にキキョウとの決着をつけるのはまた別のお話───fin.
書けなかったんで過去作から引っ張ってきたイチカSS過酷あり「またやっちゃったっす…」 先生とゲヘナ行きの列車に乗り込んでしまったあの一件以来、正義実現委員会としての依頼や私の趣味探しなんかに付き合ってもらううちに完全に先生に堕ちた自覚があるっす… 自室で一糸まとわぬ姿でベッドシーツに大きなシミを作るまで自分を慰めてたのがいい証拠っすね…もう朝ですし…「今日も寝不足で登校っすね…自業自得っすけど連日続くと流石に…」 そう言いながらシャワーを浴びて若干ふらつきながらもいつも通り家を出たとこまでは覚えてたっすーーーーーーー「………カ…!」 誰かが私を呼んでる気がするっすね。「イ…カ……!」 また呼ばれた?そんな強く呼ばなくても私はここにいるっすよ〜「イチカ!」「んんっ!?せ、先生!?な、なんでここに?」 私からしてみれば突然目の前に先生が飛び出してきたけど、改めて辺りを見回すとここはどう見てもトリニティの保健室…で私はベッドの上っすね。…………なんで?「イチカが正義実現委員会の活動中いきなり倒れたってモブ生徒ちゃん達から一斉に着信があった時は驚いたよ。ハスミ達も暴動の鎮圧で手が一杯だから看病をお願いして欲しいってね。」 あーーー、何となく思い出してきたっす。家を出てボーッとしながら部室について、そのタイミングで暴動鎮圧の要請が来てたような。ハスミ先輩の作戦説明もかなり朧げに聞いてた気も……私、寝不足で倒れちゃったんすね。「救護騎士団の子に診てもらったけど睡眠不足とちょっと過労気味だって。イチカがそんな状態になるまで気づけなくてごめん…」「いやー…これはその……」 言えないっす…連日連夜先生を想って自慰行為にふけってたなんて自己管理もできないだらしない女だって思われたくもないし…「イチカ、私で良ければ力になるから何があったか教えてくれるかな?」 「い、いやいやなんでもないっすよ!ちょーっと仕事がたまたま重なっちゃっただけで!」 これで納得……はしないっすよね絶対。そういう人ですもん。そもそも先生が勘違いさせちゃうような発言や態度を取っちゃうのも悪い気がするっす。「嘘だね。イチカ、私にはホントのことを言って欲しい。もっと頼ってくれていいんだよ?」 あぁもう、そういうとこなんすよ。生徒の為に身を削るくせに生徒が身を削るのは絶対良しとしなくて。そのくせ自分がどれだけしんどくてもそんな事おくびにも出さずに手を差し伸べる。私はそんな先生が……「イチカがそんな状態になるなんてよっぽどの事があったんだと思う。言いづらいかもしれないけど、私はイチカの力になりたい。」 この人は…生徒の気も知らないで………「ねえ、イチ……うわっ!?」 気づいたら先生の手を引っ張ってたっす。先生が私に覆い被さる形で倒れ込ませた途端になんと言うか、男の人の匂いっていうのがふわっと漂ってきて私の中の何かが切れた音が聞こえた気がしたっす。「ちょっ、イチカ!?急にどうし……んむっ!」 状況を飲み込めてない先生にキス……しちゃったっす♡しかも舌もガッツリ入れちゃって…♡もう止めらんないっすよ先生♡「ちゅっ…はむ……んちゅうぅ…」「ンーッ!ちょっ…!」 うるさいっすね♡先生が悪いんすからもう受け入れてくださいっす♡んっ、キスって凄く気持ちいいんすね♡「ぷはっ…♡」「イチカ!急にどうして!」「どうしてって、そもそも先生がいけないんすよ。生徒の為に心身を捧げて私たちに寄り添ってくれて…そんなの好きになるに決まってるじゃないっすか。多分私だけじゃないはずっす。」 言っちゃったっす。でももう引き下がる気もここでやめる気もないので先生………覚悟してください♡私の気持ち…全部ぶつけるっす❤
理性が弾けてからは早かったっすね「ちゅうぅぅぅっ♡っは…ふふ、先生、ご馳走様っす♡」 あはっ♡キスだけでとろんとなっちゃってる先生かわいすぎっすよ♡はい?一体どうしたのかって?状況分かってなさそうっすね。「どうしたもなにもさっき言ったじゃないっすか。私の気持ち全部ぶつけるって。今まで抑えてたもの全部受け止めてもらうっすよ」 さて、とりあえず体勢変えちゃいましょう。先生には仰向けで寝てもらうっす。なんか段々理解してきたのか抵抗する力が強くなってるっすけどこれ本気っすか?「じゃあ先生、服を脱いでください。あ、下は私が脱がすんでとりあえず上だけで」 え?こんなことはやめよう?あはは、無理な相談っすね。もうこの気持ちは止められないっすよ。自分で脱ぐ気がないなら脱がせてあげますから。帰る時困るでしょうし破いたりなんてしないっすよ。 はーい脱ぎ脱ぎ完了っす。ていうか先生なんで女の子みたいに胸腕で隠してるんです?それもう誘ってるだけっすよ?ていうか誘ってるんすよね? とりあえず両腕上げといて下さいっす。先生の両腕を抑えるのなんて片手で十分っすから。あっ♡先生の乳首♡まだなーんにもしてないのにツンッと立ってて小刻みに震えてるのかわいすぎっす♡「じゃ、いただきま〜す。……はぁむっ」 んっ♡咥えた途端にビクビクって跳ねたっすね♡こういうのはどうっすか?先っぽの周りだけ舌を這わせて〜た〜っぷり焦らしたところで押しつぶすようにグリっと…ははっ、いい反応してくれて私も嬉しいっす。「気持ちよさそうっすね〜。と・こ・ろ・で…♡先生のココ、すっごく大きくなってるっすよ?」 さっきから私のお腹に当たってるの気づかないわけないっす♡乳首攻める度に連動してビクビクするお陰で私もちょっと気持ちよくなってるんすからね♡「じゃ、そろそろご開帳といきますか。」 あっ、また暴れようとしたっすね?しょうがない人っす。じゃあ体の向きを変えて脚で抑えちゃいますか。私のも丸見えっすけどもう気にしないんで。「じゃあご対面〜……わっ、すごい勢いで飛び出てきたっすね〜」 パンパンに漲って立派っす♡それに匂いも……こんなのお預けなんて無理っす♡ うわっ、口に入り切らないなんて想定外の大きさっす♡でも喉の奥に押し込んだ時が一番反応よさそうなんで頑張るっすよ♡ あっ♡裏側が弱いんすね?先生の弱いとこ探すの結構楽しいかも…それにどんどん膨らんできてる♡限界みたいなんでもっと速く動かすっすよ♡ 後ろから「まって!」って聞こえるっすけどそれはもっとして欲しいって合図っすよね?補習授業部に行ってる子の本で読んだんで知ってますよ。「んぶっ!?」 来たっ♡先生のが直接胃に送られるのが分かるくらい勢いよく♡でもまだ離さないっす。逆に奥まで咥え直して…あっ♡また来た♡匂いすごっ♡頭くらくらするっ♡「んふふ…先生、ご馳走様っす」 先生はすっかり力も抜けちゃってるっすね。抑えてた脚も離してよさそう…息が上がって涙目の先生も素敵っすよ♡……でも「まだっすよ先生。本番はこれからなんですから…♡」 もう私が我慢できないっす♡さっき押されてたお腹の位置、どこだと思うっす?さて………?本当に待ってくれって?逃げないから話を聞いて…?まぁ逃がす気もないっすけど一方的すぎたとこも多少あるんで聞いてあげるっす。「え……?せ、先生も私の事そういう目で見てたんです……?いつから…?」 私と一緒に列車に乗った時…はは、同じタイミングだ。え?順序が逆になってしまうけど男として私に責任を取らせて欲しい?はぁ……「先生、やっちゃったっすね。私もゴムを探す理性くらいはまだ残ってたつもりだったんすけど…」 「最後の砦を壊したのは……先生っすからね♡」
「じゃあ入れます。一応言っときますけどもう止まんないっすよ♡」 先生と両思いだったなんて聞かされて止まれるわけないんすよね。先生が初めては痛いだろうからゆっくりした方がいいってアドバイス受けたんでその通りにするっす。ゆっくり…ゆっくり…………………どちゅんっっっっ♡♡♡♡「っっっはあっ!」 ふふふふ…あはっあははは…!一息にぜ〜んぶ飲み込んじゃったっすよ。私のも触ってすらないのにぐっちょぐちょのトロットロなのが自分でもわかってたので行けると思ったけど痛みなんて微塵も感じなかったっすね♡ 先生は何が起きたか一瞬理解できてなかったけど高波みたいな快感が余計な思考を全部さらっていっちゃったみたいっす♡ぽかんとした顔してたのにすぐに歯を食いしばって快感に耐えようとしてた姿は一生忘れらんないっすね♡「あ"ぁ〜〜入ってるっすぅ♡指じゃ届かない所まで…♡先生のでギッチギチに…♡」 先生もさっきまでと比べ物にならないくらい蕩けた顔しちゃってる♡私で気持ちよくなってくれてるのがこんな嬉しいものだとは思わなかったっすね そこから先は色んな動き方を試したっす。先生に体重を預けたまま前後に動かしてみたり、円を描くように動いたり、正面から見られるのは流石に恥ずかしかったんで背中を向けて足を広げて上下に動いたり…♡ 中でも先生の反応が一番良かったのは先っぽギリギリまで引き抜いてから一気に根元まで飲み込んじゃうやつだったっす。最初に味わった感覚が忘れられないって♡そんなの私もなんですから♡「先生っ♡先生っ!♡」 あっ♡ヤバいっす…♡私もう限界…あ、先生もっすか♡いいっすよ♡一緒にって…はい?き、キスしながらっすか?そんなの……「するに決まってるっす♡♡♡」 先生に身体を預けてぜろ距離キス♡最初した時と違って先生もグイグイくるおとなのほんきキス…♡ふぁ…頭撫でながらもう片方の手で抱きしめてくるの反則♡大人が子供にしていい行為じゃない♡犯罪♡はんざいっすよぉ♡♡ あっあっあもう無理♡くるくるくるっ♡先生のもパンッパンに膨れてきてっ…!ばかになるっす♡もう戻れなくなるっす♡「んはぁぁあぁぁぁっっっ❤❤❤あっあっ♡ぉ"ぉっ"」 先生のあっついのがびゅ〜って♡まだ出てるっ♡いきできないっ♡「う"……お"ぉ…♡」 今の私はしたなさすぎっす♡女の子が出していい声じゃない♡「全部…出たっすか?♡」 終わった頃には自分の部屋のが目じゃないくらいシーツにシミを作ってたっす。私だけのじゃないにしてもこんなになるまで乱れてたんすね♡ 先生も気持ちよかったっすか?……にひ、なら良かったっす♡へ?後のことは任せてゆっくり休んでて?………そうっすね。ちょうど悩みの種も無くなったんでお言葉に甘えさせてもらうっす。正直寝不足とさっきの余韻で意識を保つのもやっ…と…で… そこから私はまた深い眠りについたっす。後日私と先生は改めて気持ちを伝えあって正式に添い遂げたんすけど、それはまた別の話ということで
ええね♥
@@bluaca👍
良かった
総集編きた〜
【ウタハの発情期】ウタハ「はぁ//はぁ//またきてしまったか、この日が・・・」鏡に映る自身の姿、正確には頭上に浮かぶヘイローを挟む様に存在する浮遊ユニットを見てウタハはため息をついた。通常常灯しているはずのユニットだがある一定の周期でこのユニットは点滅することがある、そして点滅が続いている間ウタハの身体にある異変が起こるウタハ「あっ///んっ///」突如脳に電気が流れるような感覚と快感が全身を襲ったウタハ「はぁ///はぁ///」突然の出来事にペタンと座り込むウタハ、下腹部に湿り気を感じ指を伸ばしたウタハ「んっ///・・・やはり間違えないようだね」指に付着したトロッとした液体を見てウタハは確信した。点滅状態のユニットから発生する電波にはウタハの脳を発情期のような状態にする作用があり。不意に発生する強いノイズが強い刺激を与えることがあるのだ乱れた呼吸を整えガクガクと震える足で立ち上がるウタハ、過酷から垂れた液体は床に小さな水たまりを作り過酷から糸を引いていたウタハ「着替える前で・・・良かった」ウタハは濡らしてしまった下着を脱ぎポリマーシートを挟んだ下着を履いたウタハ「いつまでもつか分からないが無いよりはましだ」~ミレニアムにて~モブA「あっ!ウタハ先輩だ!おはようございます!」モブB「おはようございます、ウタハ先輩」ウタハ「やぁ・・・おはよう、今日も元気だね」モブA「朝からウタハ先輩と出会えるなんてラッキー!」モブB「ねぇ~!」ウタハ(安心した、今回は症状が落ち着いているようだ)今朝以来あれ程の強い刺激は起こっていない。学園での生活に支障は出ないであろうとウタハは安堵したモブA「あっ!先生だ!おはようございます!」モブB「おはようございます」先生「二人共おはよう~!」先生「あっ、ウタハおはよう!」ウタハ「せ、せんせ、い!んんっ///」安堵したのもつかの間、ビクンッ!と強い快感がウタハを襲った先生「ウタハ大丈夫!?」突如苦しそうな声を上げしゃがみこんだウタハに驚き先生が駆け寄ってきたウタハ「はぁ//はぁ//・・・だ、大丈夫だよ先生」(まさか、先生に名前を呼ばれたから!?)先生「本当に?息荒いよ?」ウタハの身を案じる先生はウタハの背中をさすった、先生の手が背中に触れた瞬間追い打ちをかけるように快感が走るウタハ「んっ//くっ//・・・せ、先生本当に大丈夫だから・・・手を」(そんな、先生に触られたり匂いでも!?)先生「ごめん!触っちゃって!」全身を巡る快感と劣情を落ち着かせながら平然を装うウタハ「ふぅ・・・ふぅ・・・驚かせてしまってすまない私は大丈夫だから」(このまま先生の傍にいたら理性がもたない早く離れないと・・・)先生「本当?無理しないでね?」ウタハ「ああ、わかっているよ・・・それじゃ失礼するね」先生に背を向け歩き出したウタハ、しかし体が思うように動かせずよろけてしまう先生「ウタハ危ない!」バランスを崩したウタハを先生は抱き寄せたウタハ「んっ//」先生「やっぱり体調が悪いんじゃない?保健室いった方がいいよ!」先生と密着し体温と脈拍が上がるのを感じるウタハ、更に先生への劣情が脳を蝕んでいったウタハ「はぁ///はぁ///・・・先生今は・・・ダメだ・・・」(先生//先生//)先生はウタハの言葉を無視し保健室へ向かった先生「よいしょ、ウタハは横になって休んでてね」強力なノイズによる疲労でぐったりと倒れこむウタハ先生「まずは熱を測らないとね・・・」ガシッ!体温計を探そうとした先生、しかしウタハに腕を掴まれてしまった先生「ウタハ?」ウタハ「はぁ///はぁ///先生・・・先生!」息を荒げ頬を紅く染めたウタハは掴んでいた腕を引っ張り先生をベッドへ引きずり込んだ先生「ダメだよウタハ!安静に!って!ちょっと!!」ウタハはベッドから出ようとした先生にまたがり馬乗りになったウタハ「先生・・・はぁ///・・・これは・・・違うんだ///」先生に馬乗りになったウタハは更に服に手を伸ばし上を脱ぎ始めたウタハ「まってくれ!先生見ないでくれ!」必死に抵抗しようとするが手は止まらず柔らかな膨らみが露わになった先生「!!」目の前に現れたウタハの美しい膨らみに先生は目が釘付けになっていた。そして・・・先生「あっ!マズイ!」ウタハ「ん?んっ///」ウタハの胸に興奮した先生のビナーが起き上がりウタハの過酷をいやらしく撫でた上にのっているウタハをなんとかどかそうと抵抗する先生しかし力及ばなかった、むしろ自身のビナーとウタハの過酷が激しくこすり合い快感が増していくだけだったウタハ「んっ///んっ///あっ///」先生「くっ!うっ!ああ!」硬く膨らんだ先生のビナーにいじめられたウタハの過酷はヒクヒクと悶えビナーをねだるようにヨダレをたらしていた先生「ダメだウタハ・・・離して!・・・」過酷からヨダレを垂らすウタハは先生のビナーを掴み上下にしごいていた。このままではマズイと思いウタハの腕を必死に掴む先生。その時突如先生の脳に電気が流れるような感覚と快感が全身を襲った。そして・・・ビリッ!先生「えっ!?手が勝手に!?」ずっと抵抗していたはずの先生がウタハのタイツを力任せに破り下着をずらしていたウタハ「まさか先生にも影響が!?マズイ!」先生が下着をずらしたことでウタハの過酷を塞ぐものが無くなり先生に掴まれていたウタハの手が自由になり先生のビナーを自身の過酷へと導いた・・・先生とウタハ「ダメだ!!」二人の叫びもむなしく他ならぬ二人の手で先生とウタハは一つになったウタハ「ああっ///んんっ///おっ///」先生「ううっ!!!」小さな罪悪感を大きな快感が飲み込み二人の理性は完全に崩壊したウタハ「あっ///あっ///先生!先生!」先生「ウタハ!ウタハ!」先生「あっ!あっ!も、もう!」先生のビナーが膨らむのと同時にウタハの過酷がビナーを絞るように収縮したウタハ「っく///んーーーっ///はぁ///はぁ///はぁ・・・はぁ・・・」先生「んん!!・・・・・はぁ・・はぁ・・はぁ・・」限界をむかえた先生のビナーはウタハの奥深くに潜り込みウタハの過酷を真っ白に満たしていた快楽に脳が擦り切れ体力が尽きた二人は重なったままぐったりとして眠りについた、しばらくして目を覚ました時にはウタハの浮遊ユニットは途切れることなく発光していた
えっど
erosu
えちちちちちえちちコンロ点火!
※ヒナ彼女概念有目を覚ますと、そこは見知らぬ部屋のベッドの上だった。私は、過労で眠ってしまい誰かがベッドまで運んでくれたのだろうと考えた。だがその考えは、傍に立っている今にも涙がこぼれそうな少女を見て覆った。"ヒナ…?"私はその少女、ヒナの名前を呼んだ。「う…うぅ…」「うえぇぇぇぇぇん!!」その瞬間ヒナは、堪えていた涙を抑えきれずに私を抱いて泣いた。そして数秒泣いた後、私にこう伝えた。「先生は不良生徒同士の抗争に巻き込まれて胸を撃たれて、3日も目を覚まさなかったんだよ?」"えええええ!って痛あぁぁぁぁ!!"私は驚いたが、負傷した体はもっと驚いたようだ。「先生!」"あぁぁ…"痛みに悶えながら、私は3日前のことを思い出す。確かあの日の夜はヒナとデートをしていたところ、近くで不良達が抗争を始めたところまでは覚えている。"それで撃たれて眠ってたのか…"キヴォトスの外の人間としては胸を撃たれたら大変危ないのだが、なんとか生きてて安心だ。ヒナもそう思ったようで、「とりあえず、先生が目を覚ましてくれて良かった。明日から安心してお見舞いに行ける」それから、ヒナが毎日見舞いに来てくれるようになった。正確にいうと目を覚ます前にも来てくれてたらしいのだが…そうして始まった入院生活だったが、ヒナにはだいぶ助けられた。例を挙げるとキリがないため一部にするが、例えば、まずくて少ない病院食に耐えかねた私のためにお弁当を作って持ってきてくれていた。ヒナは、「卵は焦げちゃったし、野菜も硬いけど…」と言っていたが、十分美味しかったし、私が"ヒナがこうやって作ってきてくれたからっていうのもあってすごく美味しいよ"と言うと、ヒナは嬉しさと恥ずかしさが混ざった表情で「ありがとう」と言った。そして娯楽のないベッドの上で退屈していた私のために、たくさん話してくれた。世間話や仕事の話、それにこんな話もした「先生」"なんだい?"「あの日のデートで最後にやること、あったよね」"?"「覚えてない?先生」"うーん…ごめん、覚えてないや。ごめんねヒナ"「じゃあ…」ヒナは少し考え、こう言った「先生が退院したらやろうか♡」私は彼女の妖艶な表情にドキッとしてしまい、その日は眠れなかった。そうして、短いようで長かった数週間の入院を終え退院した私をヒナは迎えに来てくれた。「じゃあ今日仕事を終えたら、行こうか」その時私はヒナのあの顔、そして"行く"という言葉で理解したのだった。これ、S◯Xの予定じゃん…その後2人は幸せな🍞🍞をしましたとさ。めでたしめでたしちなみにガチ過酷シーンもあるので、ご要望があれば載せます
純愛だ!よき!
@@user-O-re-O ところで、返信したってことは…欲しいんですよね?ガチ過酷シーンが
二回目のSSです。クオリティは期待しないで下さい。フウカ「先生,おはようございます」先生“フウカ、おはよう” 私、愛清フウカは約二ヶ月ぶりとなる当番でシャーレを訪れていた。当番にこれほどの期間が空いてしまったのにはもちろん理由がある。具体的には、ゲヘナでパーティーが開催されたり、修学旅行があったりでここ二ヶ月は多忙だったのだ。仕事を手伝ってしばらくすると、先生のお腹から低い音が聞こえてきた。時計を見ると、既に12時を回っている。フウカ「もうお昼ですね。それじゃあ二ヶ月ぶりに、私がご飯を作ってきます!」 私は上機嫌になっていた。先生にご飯を作るのは随分久しぶりだ。久しぶりに先生が私のご飯を食べて喜んでいる姿が見られる。そう思っていたのに。先生“ああ……そうか、もうそんな時間か……フウカのご飯か…” 先生は、喜んでいるようには見えなかった。しばらく俯いてから、先生はこちらに向き直ると。“今日は作らなくても良いんだよ?フウカも疲れてるだろうしね” そんなことを言ってきた。おかしい。私がご飯を作ること、ご飯を皆に食べて喜んでもらうことが何よりも好きだって知ってるはずなのに。そこで一つの可能性に思い当たる。フウカ「先生、もしかして……またインスタント食品ばっかり食べてるんですか!?食事はちゃんととって下さいっていつも言ってるじゃないですか!!」 先生がバツの悪そうな顔をする。どうやら怒られるのが嫌だったようだ。フウカ「もう……ここで待っててください!今すぐ作ってきますから!」 そうして私は、先生の制止も聞かずにシャーレ調理室へ駆け出した。~~~~~~~~~~~~~~~~~~フウカ「はい、先生。召し上がって下さい!」 私が作ったご飯はお味噌汁、白米、焼きさんま、そして玉子焼きだ。和食の定番中の定番。何より、以前先生が美味しいと言って下さった料理を作った。大丈夫。きっと喜んでもらえる。 先生は両手を合わせ、いただきます、と言うと玉子焼きに箸を伸ばした。そして口の中に放り込むと、先生“……おいしいよ、フウカ” 先生は笑顔でそう言ってくれた。その後も先生はおいしそうに私のご飯を食べ続ける。本当に、おいしそうに。人がおいしいものを食べた時のお手本のように。フウカ「先生、食べるのを止めて下さい」 私はたまらず声を掛けた。先生“……どうして?フウカのご飯は本当においし”フウカ「お芝居は必要ないです!!」 私の怒鳴り声に先生が怯えるのが分かる。ごめんなさい。でも、これだけは譲れません。フウカ「私はご飯を食べて喜んでくれる人が好きです。だから分かるんです。先生の“おいしい”は、本音じゃない。本当は思っていませんよね?どうしてですか、先生。私、今日のご飯は結構自信作なんです。自分で言うのもなんですけど、久しぶりだから張り切っておいしいご飯を作ろうと思ったんです。どうしておいしくないのか教えてください先生。私、先生が喜んでくださるご飯を作りたいんです……!」 先生は静かに私を見つめ…口を開いた。先生“ごめんね、フウカ。これ以上は黙っていられないみたいだから話すけど……フウカのご飯は何も悪くないよ。きっとおいしいんだろうなって思う”フウカ「どういうことですか」先生“今の私には、味覚がないんだ”フウカ「えっ」 思考が止まる。何も考えられない。嫌な汗が滲む。先生“一ヶ月前ぐらいから段々と感じる味が薄くなってきたんだ。最初は気にしてなかったんだけど……エナジードリンクや薬、インスタント食品ばかりの生活を続けて昨日久しぶりに自炊してみたんだ。そしたら……何の味もしなかった。滅茶苦茶焦ったよ。お菓子やらコーヒー豆やら、味が強そうなものは片っ端から口に入れた。けど……駄目だった。フウカはこうならないように忠告してくれてたのにね……本当にごめん” 先生が私にご飯を作らせたくなかった理由が分かった。先生はもう感じてくれないんだ。おいしいも。甘いも。しょっぱいも。苦いも。辛いも。酸っぱいも。まずいも。全部。全部。もう二度と、私のご飯を味わえないんだ。 ……嫌だ。嫌だ。嫌だ。嫌だ。嫌だ。嫌だ。そんなの絶対に嫌だ。どうにかして味覚を取り戻さないと。でもどうやって?ここにいる限り先生は休めない。仕事がある環境じゃストレスで味覚も回復しないだろう。……つまり、誰もいない所でゆっくり直せば良いんだ。幸いゲヘナには空き教室が沢山ある。フウカ「先生」 黙りっぱなしだった私を先生が不安そうな顔で見ている。そんな先生を私は……手刀で眠らせた。~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 一週間経った。先生の味覚はまだ戻っていない。でも大丈夫だ。時間はたっぷりある。フウカ「先生、今日も“ご飯”のお時間ですよ?今日は玉子焼きを作ってみました!ほら、先生玉子焼き好きでしたよね?だから」先生“フウカ、もうやめようこんなこと。私は先生として皆のところに戻らなきゃ” 先生が懇願するようにこちらを見上げる。やっぱり先生はすごい。手錠でベッドに繋げられてるのに生徒のことを考えられるなんて。でも、フウカ「駄目ですよ?まだ先生の味覚が戻っていませんから。はい、玉子焼きです。あーんして下さい」 先生は頑なに口を開こうとしない。……まだ学習してないんですね。私は玉子焼きを自らの口へ入れると、先生の上へ跨り進んでいく。そして自分の唇と先生の唇を重ね合わせ、無理矢理舌で先生の口を開く。先生はやっぱり弱い。フウカ「ん……ふぅ♡んっ…ちゅむ……くちゅっ♡……ぷはぁ♡」 玉子焼きを先生の中へと送った私は喉元に耳を近づけてゴクン、と先生が飲み込んだのを確認する。フウカ「ふふ……先生、おいしかったですか?」先生“も、もちろんおいしかったよ!”フウカ「正直に答えて下さい」先生“っ……!……味がしなかった”フウカ「……また駄目でしたか。でも安心して下さい!私は諦めませんから。ありとあらゆる料理を作ります。先生の味覚が戻るその日まで。だから…………逃げないで下さいね?」
依存したヒナ女先生です最近、ヒナが私にくっつき過ぎている気がする。別に嫌なわけでは無いのだが、出会うたびに所構うことなく胸に飛び込んで顔を埋めてくるのは恥ずかしい。それにアコが「くっつき過ぎです!私の委員長から離れてください!」って言うものだから、そろそろ言ってあげなきゃ駄目だろうか。"どう思う?イオリ"「何で私に聞くんだ…」「まぁでも、確かに委員長がくっつき過ぎなのは認める。明らかに先生の腕にしがみついてるときあったし」"うん……だよね……"「そういうのはきちんと言うべきだと思うんだ。少しだけ距離を置く期間を作ろうとか、そういう感じに言えば納得してくれるんじゃないか?」"なるほど!ありがとうイオリ!お礼に足舐めさせて?"「何でそうなるんだ!ってオイ!いいって言ってないのに舐めようとするな!離れろこの変態!」ーーーーーーーーーーーー"ねぇヒナ、ちょっと話したいことがあって"「何?先生」こう話している間にもヒナは私の腕にしがみついてる。しかもものすごい力で。正直かなり腕が痛い。離そうとすると腕が折れるのではないかと思うくらいの力で絶対に離そうとしない。でもこれはヒナ(とアコ)のためでもあるし、ここは一回ガツンと言ってあげなくては。"ヒナ、あんまり言いたくないんだけど、ちょっと離れてくれると嬉しいかな…""って言うのも、アコが離れて欲しいって言ってて……渋々……""あぁでも、一旦距離を置く時間を取ろうってだけで、ずっと離れてってワケじゃないから…"「…いや」シナシナ"え……?"ヒナがシナシナになった。と思った矢先「嫌!そんなの!お願いだから…!離れないで……!私が悪いことしたなら言って…!直すから…!何でもする…マッサージでも私の髪を吸うのでも性処理でも何でもするから…!お願いお願いお願いお願いお願いお願いお願いお願いお願いお願いお願いお願いお願いお願いお願いお願いお願いお願いお願いお願いお願いお願いお願いお願いお願いお願いお願いお願いお願いお願いお願い……!」"ひっ………"ヒナの目に光は無かった。何処も透き通っていない、何も映していない、虚無の、漆黒の目だ。怖い。正直、今のヒナがとてつもなく怖い。ただ少しスキンシップが激しいだけだと思ってた。そんなものじゃなかった。最早依存レベルだ。"じょ、冗談だよ!ちょっと驚かせたくて…"「良かった…」「私……先生に捨てられたかと思った……」"す、捨てるだなんて一言も……"「ねぇ先生」"な、何?"「絶対にいなくならないで……ね?」「もし……何処かにいなくなったりしたら……」「私、何するかわからないから………」「私を捨てないで………」涙を浮かべるヒナ。それに私は"勝手にいなくなったりしないよ"と約束してしまったのだった。ーーーーーーーーーーーあの約束から数日後、私はヒナに監禁された。もう何日監禁生活を送ったのだろうか。陽の光をずっと浴びていない。一回逃げようとしたが玄関には大量の南京錠が付いていて開けようとする前に追いつかれた。そして逃げようとした日の夜はお仕置きと称して激しく抱かれた。一体私は、いつになったらこの地獄《ゲヘナ》から解放されるのだろう。
Good…ヒナホシは依存概念が合いますね
1とある子に呼び出されて来た。シッテムの箱は置いてきてしまったが、まぁ問題は無いだろう。見覚えのある後ろ姿が見えたので、声を掛けてみる。「やぁ、ハルカ。」肩がビクッと動き、振り向く。ハルカ「先生…ふふ…」「ハルカ…?」急にハルカに抱き着かれた。何故か腹部が痛い。「ハルカ?大丈……え…?」私の横腹にナイフが深々と刺さっていた。シャツが段々と赤く染まっていく。ハルカ「すみません…でも…こうしなきゃ…」「…っ…ぐぅっ…」ハルカ「先生…」「はぁっ…はぁ…っ…」ハルカに近くの建物へ連れて行かれ、入った部屋に似合わない様な綺麗に整ったベッドの上に乗せられる。「なんで…どうして…」ハルカ「こうしなきゃ先生が死んじゃうんです…」ハルカ「あ…内臓は避けたので心配しないで下さい…」止血しながらそんな事を言ってるが、意味がわからない。ハルカ「これは誘拐でも監禁でもありません。”保護”です。」恐怖に背筋がゾクッとする。「怖い…なんで…」ハルカ「こうでもしなければ先生は休めませんよね?」ハルカ「なので少しでも休める様に…」ハルカ「先生の為なんです…」正気の沙汰ではない。早くここから逃げないと。ハルカ「逃げようとか…思わないで下さいね…?」「…」窓から飛んで…叫ぼう。「助けて」と。「っ…」ハルカ「…先生?」床を蹴り、割れかけている窓に体当たりする。身体が宙に浮かぼうとした瞬間手を掴まれ、そのまま部屋の中に転ぶ。ハルカ「逃げないで下さい…って言いましたよね…?」手錠を掛けられ、目隠しをされる。「はっ、ハルカ…!?」ハルカ「先生は私の物…誰にも渡しません…」「どうして…!こんな事しなくてもハルカに呼ばれればすぐ会いに行くよ…?」ハルカ「……」ハルカ「すみません…嘘を吐きました…」ハルカ「本当は先生を保護なんて私には出来ません…」ハルカ「でも…!休んで欲しいのは本当です…」「ハルカは優しいんだね。」ハルカ「…?」ハルカ「え…?なんで…私先生に酷い事をしたんですよ…?なんで…そんな優しい言葉を…」段々ハルカの声が湿っていく。「うん、今度からハルカの言う通りちゃんと休むから。」「ありがとう。」ハルカ「はい…あっ、私が言うのも変ですが…その…ちゃんとした治療…受けて下さい…治療費は渡しますので…!」「うん。」手錠と目隠しを外され、自由の身となった。帰り道に「セリナ。」と一言名前を呼ぶと、一瞬でその子が現れた。セリナ「お呼びでしょうか?」「ここ…自分で怪我しちゃって…」セリナ「痛そうですね…」セリナ「すぐ治療するので掴まってて下さい」セリナの手を掴んだ瞬間、保健室へ移動した。その後はしっかりと治療して貰い、傷も残らなかった。終なんか変…なんか違う気がする…
早い、早すぎる。流石だぁ〜
違和感…?いや、これでいい。
過去作2【記憶喪失になった先生とカズサ】ああ、今日は先生に会える日だ。小雨の降る音が、アスファルトを微かに揺らしている。私は毎週、金曜の夕方にシャーレを訪ねている。この時間帯は先生の仕事も落ち着き、私と会う時間を取って貰えるからだ。彼と話す時間が私にとってかけがえのない宝物だった───コンコンカズサ「せーんせっ♪今週もお疲れ様!」先生「えっと...どなた様でしょうか?あなたとお会いするのは初めてのはずですが...」カズサ「...えっ?」それは、突然のことだった。先生が、私のこと、忘れた?そんなはずない。冗談だよね?きっと私のことをからかってるんだ。カズサ「もう、先生ってば。そういうイタズラあんまりしないほうがいいよ?」先生「いえ、そういう訳では...まずお名前を教えて頂けますか?何があったか全く思いだせないんです。知っているのは、私が今日シャーレの先生に赴任したという話だけです。」カズサ「おふざけも程々にしないと嫌われちゃうよ?ほら、私だよ。カズサ。杏山カズサ」先生「杏山さん、ですね。これからよろしくお願いします。」カズサ「...」まさか、本当に?何も覚えてないの?そういえば、机を見ると書類が山積みになっていて全く整理されてない。まるで、今日就任したばかりで何をするのか分からないみたいに。嘘だ。杏山さんなんて呼ばないで。いつもみたいに、私の名前を呼んでほしい。カズサ「...その呼び方、やめて。」カズサ「いつもみたいに、カズサって呼んで。」先生「すみません。生徒をいきなりそんな風に呼ぶのは、今日新しく就任した先生として相応しくないかと...だから当分は杏山さんと呼ばせて頂きますね。」カズサ「...本っ当に...」カズサ「...ほんとに、記憶失くしちゃった、んだね。」カズサ「...」雨は勢いを増し、ザアザアと耳を刺激し始めた嫌だ。昨日までの思い出が、崩れていく。先生と過ごしたあの日々が、輝いていた記憶が色褪せていく。どうして?どうしてこんなことになったの?私が知ってる先生は、もういない。嫌だ。嫌だ。嫌だ。嫌だ。嫌だ。そんなの嫌だ!!!ガバッ私は涙ながら先生に縋り付く。カズサ「グスッ、嫌だよ。先生、こんなの。元に戻す方法、私が考えるから。だから、だから...」先生「ええと...。その様子だと、あなたと私は以前に関係があった様ですね。このままではお互い誤解を生むだけですから、一度やり直しませんか?初めて会ったことにするんです。その方が...」カズサ「.......」ああ、そっか。こんなことに気づかなかったなんて。私は難しく考えすぎてたんだ。先生が記憶を失くしているのなら、私が先生の彼女だったことにすればいいじゃん。そうすれば、先生は最初から私のものになってくれる。カズサ「...はい、初めまして。昨日まで先生の彼女『だった』杏山カズサです♡」先生「そ、そうだったんですか?」カズサ「うん。私たち、手を繋いでデートしたり、熱い夜を過ごしたり、色々してたんですよ?」先生「ふふっ、初めてなのに一緒に過ごしてた、なんて妙な話ですね。」カズサ「えへへ、ホントにね。それじゃ先生...今日からまた二人で思い出、つくろっか?」グイッそう言って私は先生の腕を引く。向かった先はトリニティの中心部からほど近いホテルだった。先生「ちょ、ちょっと杏山さん!?いきなりこれは...」カズサ「ほら、カタいこと言わない。いいでしょ?『初めて』会った日に『初めて』をするなんて。」ドサッ部屋に着いてすぐ、私は先生をベッドに押し倒した。彼の上にまたがって、ファスナーを外す。ズルン!ボロン!カズサ「んっ、先生ってば期待してたんだ?もうこんなに大きくなってるよ。かわいい」先生「は、はい...」カズサ「それじゃ早速先生の...頂いちゃうね。」ニュププププ...ズチュ、ズチュ、ズチュパチュンパチュン!パチュンパチュン!パチュンパチュン!パチュンパチュン!パチュンパチュン!パチュンパチュン!先生「ああっ、杏山さん、もう...!」カズサ「うん、いいよ。私が全部受け止めてあげるから。ほら、ギュってしよ?」私と先生は抱擁を交わしながら、絶頂を迎えるビュクッ!ドピュッ!ドピュッ!ドピュッ!ドピュッ!ドッピュルルルルルルルゥゥゥゥゥゥゥゥ!!!カズサ「ん、あっつい...ねえ、このまま私の名前、呼んで?」先生「...うん。気持ち良かったよ。カズサ」これが二人の、“2回目の”初体験だったfin.
ある昼下がり。真夏らしい暑さに耐えかねた私は、棒アイス2本と栄養ドリンク1ダースの入ったレジ袋を手にしながらエンジェル24から出てきた所で、ある光景を目撃した。"あれは… カヨコ?"雪のように白い肌に赤い目の、ツノの生えた女性が何やら警備員らしきロボットと話しているのが目に入った。「だから、何もやってないって。」「嘘つくな!そんな怪しい見た目で……。」「平日の昼間から出歩いて、何か用事でもあるのか?」「それは、だから…」「だから…?」「いや、別になんでもない」「それ見ろ。やっぱりやましいことがあるんじゃないのか?」「とりあえず、何か身分証を出して。」「(まずい、卒業したから学生証はもう意味無いし、別の身分証も便利屋の事務所だ…)」「今は無…"彼女に何か問題でも?"「失礼ですが、あなたは?」"シャーレの先生です。"「先生…」その後、カヨコの弁護を行い警備員を納得させて帰ってもらった。「先生、今回もありがとう。」"いいんだよ。困ってる生徒を傍観するわけにはいかないからね"「ふふっ『元』生徒だよ先生。」"あはは。ごめんごめん。"「そういえば、あの時もこうやって警察官に問い詰められてる私を助けてくれたよね。多分、今回も顔が怖いって理由で質問されたんだと思う。」"そんなこともあったね。でも、私はカヨコのことを綺麗だと思っているよ。とても魅力的な女性になったね。"「…もう 本当にそういうところ。そういう先生はあの時から何も変わってないよね。」"うっ…耳が痛い"「それに『魅力的な女性になった』って?今までは魅力的な女性じゃ無かったってこと?」イタズラな笑みを浮かべながら、彼女はそう尋ねる"そ、そんなことないよ。本当にカヨコは前から魅力的だし、今のは、その頃よりもさらに綺麗になったねーって意味で…"もちろん先ほどの言葉は本心だが、暑さのせいか、はたまたカヨコの色気のせいか、少したじろぎながらの応答になってしまった。「ふふふっ 知ってる。ありがとうね。嬉しいよ。」"よかった…""そ、それで、何をしてたの?"「…大方予想はついてるでしょ。野良猫に餌と水をあげてたの。すぐ逃げられちゃったけどね。」"やっぱりね"「最近暑い日が続いているから、どうにもしっかりと餌と水を摂れているのか心配になっちゃって…」"そうだね。日中は私も空調の効いたオフィスで仕事してるけど、呼び出しがあって外に出ようものなら溶けちゃいそうになるよ" 「やっぱりそうだよね。ところで先生、その袋の中は何が入ってるの?」"…あ"警備員の説得に時間をかけたせいで、アイスは溶けかけていた。シャーレに戻って冷凍庫に入れようにも、もう間に合わないだろう。"…食べる?"「うん。ありがと。」近くの公園の東屋へと移動して、新緑の眩しい木々と蝉時雨に包まれながらベンチに二人並んで腰をかけた。"こうやってカヨコと話すのも久しぶりだね。" 「そうだね。ゲヘナを卒業してからは当番としてシャーレに行くことも無くなっちゃったし」「便利屋の中だと私が一番時間があるから、日中はずっとオフィスで事務仕事をしてるんだ。だから外に出る機会は前より減っちゃったかも…」 "この時間に出歩けてるってことは、今日は仕事が少なかったの?"「そうだね。残念なことにここ最近依頼が入ってきて無かったから、処理する書類の量も少なめで済んだんだ。」"そっか。"ふとらカヨコの方を向く。日に当てられたからか赤らんだカヨコの顔と、ルビーのような赤い目に真っ白なうなじ、その首筋を伝う一筋の雫、そしてアイスを咥えている唇へと視線が移り、熱暴走気味の私の脳は煩悩で満たされてしまった。"アル達は元気でやってる?"教え子だった彼女へいやらしい視線を向けてしまったことに恥じらいを覚え、煩悩を払うようにつるりと顔を拭って口を開いた。「うん。前みたいに詐欺の被害に遭いかけることもほぼ無くなったし、丁寧に仕事をするからお得意さんも数件できたんだ。」"アルも成長したなぁ"「ムツキは相変わらず。よくイタズラを仕掛けるし、ことごとく社長が引っかかるからオフィスはいつも賑やかだよ。」「ハルカは少し落ち着いたよ。暴走することも少なくなったし、今までよりも自罰的な衝動は少し抑えられるようになったかな。」"久しぶりにみんなと会いたくなったよ"「ふふ。便利屋68はいつでも先生を歓迎してるよ。」その後もカヨコとの雑談は続いた。風紀委員と万魔殿の新しい体制や新入生といった最近の話、初めて出会った時のこと、アトラハシースでの事といった昔話にも花を咲かせ、あっという間に時は流れていった。「さてと、アイスのおかげで涼めたし、そろそろ戻るよ。色々とありがとね。」"当たり前のことをしたまでだよ。もしよかったらまた会いにきてね。"「うん。その時は、社長達も連れてくる。」"わかった。それじゃあまた…ポツ…ポツ…首筋に冷たい雨垂れを感じて、ふと空を見上げる。"?"気づいたら、鉛色の雲が空を覆っていた。いまにも本格的に夕立が降り出しそうだ。そう思った途端、ザーザーと音を立ててバケツをひっくり返したような雨が降り始めた。"カヨコ!とりあえず一緒にシャーレにもどろう!"「うん!」雨音に負けじと声を上げて言葉を交わし、私とカヨコは一緒にシャーレへと走っていった。"いやー参ったね。まさかいきなり降りこめられちゃうとは"ハンドタオルをカヨコへと渡し、私も別のタオルでわしわしと髪と身体を拭く。「本当にね。おかげで全身びちょびちょ」夏とはいえ、冷房の効いているシャーレで身体を濡らしたままでいては体調を崩してしまうだろう。"先にシャワーを浴びてきて。風邪を引かせるわけにはいかないからね。"「ありがとう。お言葉に甘えて…と言いたい所だけど、流石に着替えとかは持ってたりしないよね…」"あー…確かにここにあるのは私のシャツくらい…"「じゃあそれで。」"え?でも、私の匂いとか気にならな…「大丈夫だから。ほら、こうやって話してる間にも、可愛い『元』生徒が風邪をひいちゃうかもよ?」"わ、わかったよ。"「ふふ。ありがとう。使わせてもらうね。」
暖かいシャワーを浴びながら、私は少し口元を緩める。出先で先生と出会えたことが嬉しくて。こうやってシャーレで二人きりの時間が偶然にも出来たことが嬉しくて。正直、先生との邂逅を期待していなかった訳ではない。野良猫にご飯をあげている時も、淡い期待に胸を躍らせていた。しかし、こんな所まで行ってしまうとは。「先生とおなじシャンプー…」見られているわけでもないのに、心臓が早鐘を打つ…が、そんなときめきも次の瞬間には姿を潜めてしまった。なぜなら視線を移した先に、先生が使ってるであろうシャンプーと、先生が使うとは思えない女物のシャンプーが置いてあったからだ。「本当にあの人は…」先生のことだ。訳アリでシャワーを使わせている生徒がいるのだろう。そんな生徒と先生がよからぬ事をしているとは到底思えない。先生のことは良くわかっているつもりだ。誰にも分け隔てなく「生徒」として優しく接してくれている。渇きを満たしてくれるような言葉をかけてくれたり、心を芯から温めてくれるような振る舞いをしてくれる。だが、先生も男だ。ましてや年頃の女子高生と関わっいるのだから、ふとした瞬間に異性としての魅力を感じていてもおかしくはない。次の瞬間、数珠繋ぎに良くない妄想がよぎる。先生はその生徒の下着姿を見ているのではないか?その生徒の体つきが私よりも魅力的だったら?私以外の教え子を「女」として見ているのでは?私の思い込みだとわかっていても、黒い感情が心を覆ってしまう。私もまだまだ未熟なのだと、嫌でも自分で感じてしまう。こういった瞬間には、社長の性格が少し羨ましくなる。「重たい」感情の泥濘を落とすように、先生のものと思われるシャンプーとボディーソープで身体を洗い、温度を下げたシャワーを浴びて風呂場を出ていった。髪と体を拭き、脱衣所にて先生のシャツに袖を通す。先生の匂いに包まれた感覚になり、胸が高鳴ってしまう。「まだまだ初心だね…」鏡に映った自分にそう言い捨てて、ドライヤーで丁寧に髪を乾かし始める。洗面台には数人分の使用済みと思われるアメニティが置いてあり、他の女の気配を感じずにいられない。なぜかバツの悪いような気になって、さっさと髪を乾かし、下着もやむを得ずドライヤーで乾かして着用してから出ていった。「先生、シャワー入っていいよ。」 "ああ、ありがとう"そう言うと先生はネクタイを解き、首元のボタンを外しながらシャワー室へと向かっていった。その姿が妙に色っぽく感じられて、思わず目で追ってしまっていた。オフィスが静寂で包まれると、先生の匂いが鼻腔をくすぐる。そのせいか知らないが、強く先生のことを意識してしまう。"とても魅力的な女性になったね。"頭の中でこの言葉がぐるぐると渦巻きつづけている。甘ったるいだけの言葉だと思われるかもしれないが、私にとっては顔を赤らめてしまうくらいに嬉しい言葉だったのだ。体が火照ってしまう。優しい香りに絆された理性の中でもあの言葉が脳裏にこびりついて離れない。熱い…アツい…"冷たっ!!!"……シャワーのつまみを戻しとくの忘れてた…━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━シャワーから上がってさっぱりとした私は、デスクに座り事務仕事を片付ける...はずだった。所謂「彼シャツ」状態のカヨコに、釘付けになってしまう。"(この子、ホントに10代なの?)""(色気が半端ないんだけど!!)"シャーレのソファーでくつろいでいる彼女から目が離せない。「天気予報を見る限り、今日はもう雨が止まないみたいだね。」手元のスマートフォンを見ながら、彼女はそう呟く。"そうなんだ…"気の利いた返事も思いつかず、窓に反射しているカヨコを見ながら当たり障りのない相槌を打つ。窓についた雨粒が一つ、二つ滑り落ちた後、私は彼女にこう問いかける。"…カヨコさえ良ければ、今夜はシャーレに泊まって行かない?"そう口にした直後、この言葉の持つ別の意味を即座に理解し、言い訳を繕うように矢継ぎ早に言葉を続ける。"そんな格好をした女性を街に繰り出すわけにもいかないし…"「そうだね…じゃあ、今夜はシャーレのお世話になろうかな。」満足げな、そして何か含みのあるような笑みを浮かべながら彼女はそう答える。「社長たちには私から連絡しておくね」そういうと、どこかご機嫌な様子でアル達に連絡を入れ始めた。私も仕事を片付けてしまわなくては…そう思い、デスクの書類へ目を落とす。相変わらずの量に肩を落としてしまいそうだ。「手伝ってあげようか?」カヨコの問いかけが耳に入る。"お気遣いありがとう。でも、カヨコも今日は仕事が少なかったんでしょ?""それならゆっくりしてもらわないと申し訳ないよ。"「…はぁ、こういう所も全く変わってないね。でも先生も早く仕事を終わらせたいでしょ?それに、私も先生に迷惑をかけているままでいたくないし…」"迷惑だなんて…"「卒業後も先生の世話になってばっかりじゃ私の面子も立たないの。」「だから、手伝わせて。」カヨコの顔を見る。これ以上は何を言ってもダメそうだ。それに、彼女の思いを無碍にするわけにもいかない。"わかった、お願いするよ。""本当に、ありがとう。カヨコ。"「いいよ。こっちこそ少しキツイいい方しちゃってごめんね」「じゃあこっちの書類をやっておくね。」そうして私たちは、仕事を続けた。馬力が増えただけあって、いつもよりも仕事の進捗具合は速い…が、私の目は度々カヨコに釘付けになっていた。髪をかき上げる仕草の一つにしても、情欲が掻き立てられるような感覚に陥ってしまうのだ。そのせいか、いつもよりも私の仕事のスピードは落ちている気がした。暫く時間が経ち、仕事がひと段落したあと、カヨコが立ち上がる。「コーヒー、淹れてきてあげようか?」いつもより艶やかに聞こえるその声に少しときめきながら、私は首を縦に振りながら答えた。"ありがとう。アイスコーヒーで頼むよ。"「わかった。」後ろ姿を目で追ってから、軽く深呼吸をして気持ちを切り替えてデスクの整理を行なった。しばらくして、コーヒーの入ったコップを持ってカヨコが近づいてきた。「はい先生。相変わらず大変だね。」"あはは、ここの仕事の量にはまだ慣れなくてね…"よく知っている石鹸の匂い、夏の匂い、カヨコの匂いが混じり合って、ドキドキしてしまっている自分がいる。正直、いつ理性が弾けるかわからないから早く離れてくれたらありがたいんだけど…「ねえ先生」"なにかな?"「さっき、私のことずっと見てたよね?」"(ヤバい!流石に見過ぎだか!)"「いや、さっきだけじゃない。一緒にアイス食べてた時も私のこといやらしい目で見てたでしょ。」"(バ、バレてる…!)""ごめんカヨコ…気持ち悪かったよね…"「ううん。むしろ、ちょっと嬉しかった…かも…」"へ?"「私も、濡れた先生とか服を脱いでる先生をみてイケナイ想像しちゃってたし…」"何を言って…"「ねぇ先生。私、先生となら嫌…じゃないよ?」カヨコは耳元でそう囁くと、おもむろに手を私の太ももに回してくる。誘われているのだ。その色香に惑わされながらも、なんとか声を捻り出す。"私は生徒とは…"「『元』生徒だよ。それに、今あなたの目の前にいるのは子どもでもない。一人の女性なの。だから…」色っぽく、どこか物憂げな声色で、私の耳元にそう語りかけてくる。アイスコーヒーの入ったカップから、氷が小気味良い音を立てて崩れていく音がした。"本当に…いいんだね?"「うん。」「先生となら…いいよ。」
ある週末の熱帯夜。部屋の電気を消し、湿気のこもった洋室の寝台で二人は軀を重ねる。時が昨日に別れを告げ、三本の時計の針は0時を過ぎていたが、混凝土の密林から放たれる喧騒と光は止む気配を見せない。そんな浮世を暈にして、情事は行われたのであった。愛液に塗れた蜜壺にソレはゆっくりと、体温と愛を確かめるように挿入ってゆく。根元まで咥えられたのを感じると、男は軀を動かし始める。時計の秒針より少し遅い拍子で肉体と肉体を打ちつけ合い、次第に速度を上げていった。男は本能の赴くままに快楽を貪っていた。女の腰を掴んでいたはずの右手を外し、白い房へ優しく手を添えて愛撫をする。男がその身を揺するたびに女は軀をよがらせ、蜜壺からは愛液が零れ落る。水飴のように甘ったるい、淫靡な嬌声が暗暗とした部屋に響いていた。外の喧騒は次第に静まりゆくのと対照的に、二人の情事は激しさを増していった。男は女の首筋から舌を這わせ、口元まで辿り着くと濃厚な接吻を交わした。双方の口腔内では舌が絡まり合い、時々息が漏れ出る。唯美的に愛と快楽を求め続ける二人は、薄ら明るい月の光を浴び、熱帯夜の宵闇に溶けてしまいそうな黒い影を白いタイルの内壁へ写し出していた。男が女の胸の蕾を抓ると、女は反射的に腰を浮かせた。そんな中でも男は容赦なくその肉体を速く、力強く打ち付ける。腰を浮かせた所為で衝撃の逃げ道を無くした女の軀の奥へ、快楽は溜まってゆく。女の開いた口からは息と獣のような喘ぎ声が漏れ続けているが、下の方は男根を逃すまいと締め付けていた。男も限界が近づき、行為を終わらせようと動きに拍車をかける。互いに臨界へと達そうとして、快楽に身を任せてる様はさながら性欲の傀儡のようであった。そして、男は女へ白濁とした液を注いだ。二人はしばらく余韻を味わった。物を抜き終えても、愛液が糸を引いていた。白み始めた空が、二人に夜の終わりを知らせる。重ならんとする二つの雲が曙の、ワインを溢した色の空に浮かんでいた。━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━汗がじっとりと体に滲んでいる。「またシャワーを浴びなきゃいけないね。」"そうだね。"薄手の白いシーツしか纏っていないツノの生えた天使は、優しくそう返事をした。"でも、もう暫くこのままでいてもいいかな"じっと彼女を見据えながら、ぽつりとそう呟く。「どうして?」…朝日に照らされる君の顔があまりにも美しくて。ルビーのように紅く澄んだ君の瞳から、目が離せられなくて。すこし間を空けてから口を開く。"…ただ、こうしていたいだけだよ。"この言葉を聴いた彼女は私の目をじっと見つめた後、微笑みかけながらこう答えた。「…ふふっ 私もそうしたいと思ってたとこ。」
傑作選みたいな感じで教室が気に入ったSSを動画にしてくれるとありがたいです
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【補修授業部と保険の授業】キーンコーンカーンコーン...授業の開始を示すチャイムが鳴り、生徒達がぞろぞろと教室に入ってくる。今日はひょんなことから、トリニティで保険体育の補習授業を担当することになった。黒板には『出席番号順に着席してください』と書いておき、皆が揃うのを待つ。ガララッハナコ「うふふっ、先生が担当してくださる保険体育だなんて気が逸ってしまいます。今日は実習だといいのですが...♡」コハル「ちょっ、何変な妄想してんのよ!エッチなのはダメ!死刑!」アズサ「保険といえば、負傷者の救護は実習で習ったことがある。人工呼吸や心臓マッサージは一通り修得しているから、いざという時は私に任せてくれ」ヒフミ「そ、そんな大げさなものじゃないですから!ただの授業ですよ...。」補修授業部のメンバーが黒板に目をやると、突然騒ぎ出した。ザワザワザワ...ハナコ「まあ、これは...♡」コハル「ちょ、え、えっ!?」アズサ「なるほど、今回はそういう趣旨か。」ヒフミ「じ、冗談ですよね...?」先生「みんな、どうしたの...?」ふと目をやると、生徒達が出席番号順にずらっと並んで私の前に立っていたのだ。異様な光景に気を取られる。先生「なんで、立ってるんだい...?」ハナコ「あらあら、とぼけても無駄ですよ。黒板にしっかり書いてあるじゃないですか。」先生「えっ...」クルリ私は振り返って、黒板の文字を確認した。『出席番号順に“着床”してください』先生「なっ、これは...!」私はようやく自分のミスに気がついた。先生「ちょ、ちょっとみんな!落ち着いて、書き間違えただけだから!席に着いて!!!」アタフタそう言って生徒達を諌めようとするが、皆の目はすでに捕食者のそれに変わっていた。ハナコ「ここまで来たら、もう止まれません。今日は子供の作り方の実習と参りましょう。さあ、見られてはまずいでしょうから奥の部屋に...♡」ハナコはそう言って、私をずるずると引きずっていった。ハナコ「ご安心ください、先生。少々■■■の■■を■るだけですので。天井のシミを数えている間に終わりますから...♡」先生「や、やめ...あああああああああああああああああああああ!????」■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■!!!■■■■■■!!!■■■■■■!!!■■■■■■■■■!■■■■■■■■■!■■■■■■■■■■■■■■■...───先生「...」ゲッソリハナコ「うふふ、今日は沢山楽しいことをしましたね、先生♡“結果”が出るまではしばらくかかりますのでそれまでお楽しみに♪」先生「はぁ...はぁ...このままでは体がもたない...」次に入ってきたのはコハルだった。コハル「し、失礼します...その、エッチなのはダメ...だけど、先生となら...ちょっとだけ」ハァハァ先生「ダ、ダメだよコハル!私はもう...」コハル「安心して。私が無理やり、出させてあげるから。この水晶埴輪型■■■■を使って...」先生「やっ、やめてええええええええええええええええええええ!?????」グリグリグリグリ...ズッコン、バッコン、ズッコン、バッコンパンパンパンパンパンパンパンパン!!!ドピュゥゥゥゥゥゥゥゥッ!!!!!!!───先生「ぁ...ぅぁ...」コハル「エッチなことって、こんなに楽しかったんだ...先生、またしようね。」コツコツアズサ「先生、準備はいいか?本で見たことがあるから、やり方はわかる。まず、服を脱いで...んっ、こうして先生の上にまたがればいいのだな?」先生「アズサ、やめて...」アズサ「?先生が私に、子供の作り方を教えてくれるという話だろう。拒否しないでくれ。ほら、痛くはしないから...」先生「やめ...力が入らない...」パンパンパンパンパンパンパンパンパン!!!ズチュズチュズチュズチュズチュズチュ!!!パンパンパンパンパンパンパンパンパン!!!ズチュズチュズチュズチュズチュズチュ!!!先生「もう、ダメだ、あっ...」アズサ「いいぞ、先生。出してくれ、ほら...」ドピュッ!ドピュッ!ドピュッ!ドピュッ!ビュルルルルルルルルルルゥッッッッッッ!!!───ヒフミ「先生、これ、見てください。ペロロ様型の■■■っていうやつです。先生も嬉しい、ですよね?これで“採取”してあげますので、力を抜いてください」ハァハァ先生「...」私にはもはや言葉を返す気力も無かった。ヒフミ「言われるまでもないようですね。それじゃ、いきます!」ヌプッジュポジュポジュポジュポ...ジュポジュポジュポジュポ...グッポ、グッポ、グッポシュッ、シュッ、シュッ!先生「ぅ...ぁ...」ヒフミ「中で固くなってるのがわかります。ほら、先生、素直にしちゃいましょう...?」ドピュッ!ドピュッ!ドピュッ!ドピュッ!ビュルルルルルルルルルルゥッッッッッッ!!!ヒフミ「ふふっ、あれだけしてもまだこんなに濃いんですね...これは“使わせて”頂きます♪それじゃ先生、また今度」───次の日、人間とは思えないほど手足が痩せ細り、干からびた先生の姿が発見されたようだfin.
大量に投稿されたssを読んでいたら3時間が余裕で過ぎてました。いやぁ…皆さん凄いですねぇ。
ふた〇りユウカが先生にしゃぶらせる話がっつり過酷、半分無理矢理なので注意ユウカが当番として先生の手伝いをしている。ユウカ「先生、先ほどの書類は終わりました」先生「ありがとう。じゃあ次はこれをやってもらおうかな」先生は重そうな段ボールを持ち上げ、よろよろと危なっかしい足取りでユウカの方へ向かった。先生「お、重い……」ユウカ「先生、大丈夫ですか?」先生「大丈夫……あ、うわあああっ」ユウカ「きゃあああっ」荷物の重さのあまり先生はバランスを崩し、ユウカに覆いかぶさるように倒れてしまった。先生「い、いたた……ごめんユウカ、大丈夫?ん、なんだかやわらかい感触が」ユウカ「だ、大丈夫です……って先生、どこ触ってんですか!!!」先生は手にあたるやわらかい感触がユウカの胸であることに気がついた。先生「うわあ!ご、ごめん、わざとじゃないんだ!」ユウカ「わざとじゃなくても最低ですっ!どうしてくれるんですか!」先生「大変申し訳ない、なんでもするから許してくれ!」先生は土下座をしながら許しを請うた。ユウカ「なんでもするんですか、本当になんでもするんですね?」先生「もちろん、男に二言は無いよ!」ユウカ「それじゃあ先生は私の胸を堪能したことですから、私は先生の穴を堪能しましょうか」先生「どういうこと?」ユウカは自分のスカートのすそをまくり上げ、パンツを下ろし始めた。先生「ユ、ユウカ!何やってんの!」ユウカ「先生には言ってませんでしたけど、私、生えてるんですよ」ユウカのパンツの奥には男についているのと同じ棒があった。違いは玉袋が無い代わりに、女の証である穴が棒の下にあることだった。先生「な、何これ……」ユウカ「私は生まれつきこうなんですよ。男と同じように射〇もできますよ。先生にはこれを口でしゃぶってもらいますね。」先生「そ、そんなことできるわけないじゃないか!」ユウカ「なんでもするって言いましたよね?私は胸をもまれたんですから、これぐらいはしてもらわないと。」ユウカは手で自分の棒をしごきはじめた。棒はたちまち大きく太くなり、これから行う行為への準備を完了した。先生「で、でっか……」ユウカ「どうですか?もしかして先生のよりも大きいですか?これじゃあどっちが男か分からないですね。それじゃあ咥えてください、先生」ユウカは先生の目の前に棒をずいっと突き出した。先生「ひっ」ユウカ「ほらほら、男に二言はないんですよね?それとも先生は男じゃなかったんですか?」先生「う、うう……」自分のより明らかに大きい棒を前にして、先生は反抗する気力を失い、おそるおそる口を開いて棒を咥えた。ユウカ「先生も男ですから、大人の動画でしてるの見たことありますよね。それを思い出しながらしてください。動画の中の女の子になりきって同じように動いてください」先生「う、うぷ、んん」先生はゆっくりと頭を前後に動かしてユウカの棒を刺激していく。ユウカ「舌もちゃんと使って、歯は当てないようにしてくださいね」ユウカ「そうそう、先生、上手ですよ、あっ、先生こっちに目線ください」先生は自分のしていることの異常さにより気力を失っており、ユウカのいいなりになっていた。ユウカ「上目遣い〇o〇すごっ、征服感が凄くて良いですっ」先生「ふ、うう、ん」ユウカ「もうすぐ出ますっ、先生ごめんなさいっ」ユウカは先生の頭をつかみ無理やり前後に動かした。先生に抵抗の能力は無く、喉に棒が出入りする中呼吸を確保するのが精いっぱいであった。先生「おえ、ぐむ、はふっ、んおっ」ユウカ「出ますっ、先生受け止めてくださいっ飲んでくださいっ」ユウカの棒から出た白濁液は先生の口をいっぱいに満たした。先生は溺れないように必死になって飲んだ。先生「おう、んごっ、おえっ」ユウカ「あ~~出てる出てる、気持ちいいっ」先生にとっては永遠と思えるほどの時間の後、液の放出が止まった。先生は棒から口を離し口に残った液を吐き出した。先生「お、おえええっ」ユウカ「はーっ、はーっ、気持ちよかったですよ先生、最高でした」先生「うええええっ、最悪……」ユウカ「上の口でこれなら下の口はどれだけ凄いんでしょうね……先生、やってみませんか?」先生「ま、まってユウカ、お願いだから止まって」ユウカ「大丈夫ですよ、今度は先生も気持ちよくしてあげます。一緒に戻れないところまでいきましょうね」ユウカの力に抵抗できるはずもなく、先生はなすすべもなく〇された。その後、ユウカは度々先生を襲うようになり、先生も堕ちて自分から求めるようになったという……
生やせだと❣
5※特に意味はありませんが、先生は眼鏡を掛けている想定で書きます(何故かって?私が眼鏡掛けてる人だからです。)シャーレに生徒が尋ねて来た。サヤ「先生!お肌がすべすべになる薬が出来たのだ!」サヤ「それの実験体になって欲しいのだ!」「えぇ…まぁ良いけど…」一気に小瓶の中身を飲み干す。一瞬甘く感じたが、一瞬で苦みに置き換わった。「苦ぁ…」サヤ「数時間経てば効果が現れるのだ!」「そっか…ちょっと仮眠でもしてる間に効果出るかな?」サヤ「効果が出たら教えて欲しいのだ!」「うん、じゃあまた明日くらいに。」彼女を見送った後、仮眠室へ足を進めた。疲労が溜まっていたのか、そのまま結局次の日まで寝てしまった。翌日目が覚め、枕元に置いていた眼鏡を掛ける。視界が歪み、頭が少し痛くなってくる。眼鏡を外し、当たりを見回す。眼鏡を掛けていなくても鮮明に部屋が映る。「…?」取り敢えず起き上がってみると、ズボンがずり落ちそうになる。辛うじて掴めたが、片手が封印されてしまった。何か体に合うサイズの衣服を早く見付けないと。この格好で外に出るわけにもいかないし、誰かに持ってきて貰おう。スマホを取り出し、適当に一番上に居た生徒に連絡を入れる。[子供用の服をシャーレまで持ってきてくれる?]既読が付くまで待とう。スマホが音を出しながら震える。返信が来たのかな?ナギサ「女の子に着させて…?」ナギサ[先生…変態なんですか?]あ、伝えるのを忘れていた。[そうじゃなくて私が着るの!]ナギサ[えっ…]ナギサ[と、とりあえず持って行きますね…]絶対誤解された。あ〜どうしよう…噂が広がったりしたら…十数分後、ドアがコンコンと鳴る。「はーい、どうぞ…」ナギサ「失礼しま…あら?」何か不思議そうに私の顔を覗く。ナギサ「先生…ですよね…?」「うん」彼女は顔を赤らめ、少しもじもじしながら持っていた袋から服を出す。ナギサ「その…そういうプレイかと思いまして…女の子様の服を持ってきてしまいました…///」嫌な予感が当たり、苦笑する。「でも、ありがとう。ナギサ”お姉様”。」不意に口から出てしまった。”お姉様”が袋を落とす。ナギサ「……へ…?」ナギサ「お、おね、お姉様…?」彼女の白く絹の様に美しい肌がまた赤くなっていく。「ご、ごめん…嫌だったよね…?」ナギサ「そんな嫌だなんて!逆に嬉しいくらいです…!」「…なら良かった。お姉様。」ナギサに指摘される。ナギサ「その…お着替えになられたらどうですか…?」はっとして、自分の下半身を見る。掴むのを忘れてズボンと下着が重力に従っていた。「あっ…み、見ないで!」彼女の視線は私の下半身に釘付けだ。ナギサ「あら…可愛らしい大きさ…♡」「見ないでってばぁ…!///」顔が異常な程に熱く感じる。ナギサに服を貰い、着替えてみた。「…くっ…///」ティーパーティーの生徒達が着ている様な制服と帽子。少しぶかぶかだが、落ちたりはしなさそうだ。「なんかすっごい恥ずかしい…///」ナギサ「すごくお似合いですよ…♡」ナギサに全身を舐め回す様に見られる。ナギサ「ふーっ…♡ふーっ…♡誰かに襲われる前に…私が先に…♡(ボソッ」何か言っていた気がするが、あんまり聞こえなかった。「そうだ…効果ってどれくらい続くんだろ…」サヤにメッセージを送ると、直ぐに返信が来た。[どれくらいで効果って切れるの?]サヤ[試作品だから、効果は約1日で切れるのだ!]その返事が聞けて、少し安堵する。なんかナギサの息が荒い様な気がするけど、大丈夫かな…ナギサ「先生。」「は、はいっ…!」ナギサに腕を掴まれる。「ひっ…!?」ナギサ「す、すみません…ただ…これがしたくて…」そのまま抱き着かれ、匂いを嗅がれる。ナギサ「すぅーーー…♡」「お、お姉様…?」ナギサ「先生…先生っ…せんせぇっ…♡」段々と力が強くなり、少し痛い。「お姉様…痛い…」ナギサ「すみません…でも…すごく愛おしく感じて…♡」ナギサ「私の身体が先生を欲するんです…♡」スマホがまた鳴り、メッセージを確認する。サヤ[あ、そういえば相手を強制的に発情させる香りが出るようになるから、出来るだけ生徒には近づかない方がいいのだ!]「えっ…?」目の前には発情した猛禽類と化したナギサ。ナギサ「もう我慢出来ません…♡」「ま、待って…誰か…助k」キスで口を塞がれ、抵抗する意思が段々と弱まっていく。「…なぎしゃおねぇしゃま…」ナギサ「はーい…ナギサお姉様と交尾しましょうね…♡先生…♡」ナギサ「いっぱい卵産ませて下さいね…♡」明日の朝日どころか、今夜の月すら拝めなさそうだ。終
あーあ
( ´∀`)bグッ!
曇らせというか… 一種の小説私はいつも通り、(無断で)シャーレのシャワー室を使っていた勝手にシャーレに入ったが、まあ、先生なら許してくれるだろう。しばらく使っていると、ドアが開く音がした。私はその音を聞くと、シャワーを止め、シャワー室から出た。体を隅々まで拭き、服を着て、先生のもとに向かった。シャーレの執務室には先生がいた。しかし、その背中はいつもより頼りなさそうに見えた。「先生。シャワー室を… 先生?」“ごめん… 俺なんかのために…”「これは… 」私には分かった。先生は過去の自分の行いを悔いているのだ。先生はどれだけの暗い過去を持っているのだろう。(こんな話を私が聞いてはいけないかもしれませんが…)私は先生の悔いを聞いて先生を救いたい。先生の支えとなりたかった。(といのは建前で、聞きたかっただけだが。)“会いたい、また会いたいよ…”“ごめん。ごめんって…”“わたs… 俺のせいで…”“ごめんなさい…ごめんなさい…”“だから代わりに俺を頃して…”(これは…!)彼は私が思っていたより多くの闇を抱えていた。この話に私がかかわってはいけないのかもしれない。だが、今度こそ私は本心から彼の支えになりたい、そう思った。“ごめん… ごめん… 救えなくって”“目の前で見てる事しかできなくて…ごめんなさい…!”“俺を頃して……”先生はシャーレに常備してある拳銃を取り出した。その瞬間、私の体は動いていた。拘束術はSRTで嫌というほど習っていた。ここで使うとは思ってもいなかったが。“…っ! ミヤコ!?”「先生、その銃を捨ててください。」「目の前で命を捨てようとしている人をSRTとして見捨てる事などできません。」“…”「それに…もう嫌です。」「やっと私にも信用できる人が出来たと思ったのに…」「先生までいなくなってしまうなんて…」「そんな簡単に命を投げ捨てないでください。」“〇〇に手を出すなんて…”先生は懐から銃を取り出し、私に向けた。“〇〇… また会いたいよ…”先生の銃には特殊な加工がされていた。普通、相手が生徒だった場合、生徒は神秘によって守られる。しかし、この銃は、神秘を一時的に無効化できる性質を持っていた。連邦生徒会長が残した遺産。それは、一匹の幼いウサギを頃すには十分な強さだった。弾はミヤコの腹部に命中し、ミヤコは血を流して倒れた。“〇〇…私はこれで…”“…あれ?”“ミヤコ…?なんで血が”「せん…せい。正気になられたようで…良かったです…」“ミヤコ!・喋ったら血が! ちょっと待って!今セリナを”“あれ?ミ、ミヤ…コ”私は最後の力を使い、先生を気絶させた。そして先生の近くに会った銃を破壊し、バラバラにした。これで先生が頃した証拠は無くなる。私は、今から治療を受けたところで治らないのはもう分かっていた。キヴォトスに神秘を修復する技術などない。だから私は、先生に最後の言葉を伝える。「大好きでした、先生。」私は最後まで先生の役に立てたのかな…私の意識は暗闇に落ちた。
ある日生徒の唾液でしか栄養を摂取できなくなってしまった先生概念語り手:黒服 BGM:Black Suit栄養の摂取。生物にとってとても重要なことであり、三大欲求の1つを司る食欲を満たす役割があります。私たちこの世に生きるあらゆる生物は基本それを繰り返さなければ生きてはいけません。その当たり前を繰り返さない例を挙げるならば、それは、何かしらの事情により摂取できない状況になります。その何かしらの事情、ある日突然いつものように食べようとしたら喉に何も通らなかったら?食道が、脳が、身体全体がそれを拒んだらどうしますか?それでも抗うあなたの姿はさぞ太陽のように輝いて映って見えるでしょう普通は考えませんよね。これら全ての打開策が唾液だなんて… クックック…〇目次・アズサ編・ルミ編・ルミ編(続編)・ルミ編(続編) part2・ルミ編分岐ルート:▇▇▇▇編・ルミ編分岐ルート:▇▇▇▇編 part2・ルミ編分岐ルート:▇▇▇▇編(続編)・ルミ編分岐ルート:▇▇▇▇編(続編) part2・アロナ編・美食研究会編・美食研究会編 part2※消去対策のため区切りを入れてます。どのワードが引っかかっているのか私も分かってません。
~アズサの場合~“・・・いただきます… ”“・・・・・・・・・・・”“うっ… オェッ…… ゴホッゴホッ…!! ”体がおかしいいつも通り食事を取ってるだけなのに含んだ食べ物が体内に入った途端拒絶反応を起こす全身がそれを摂取するのを拒否しているそれだけじゃない。食べ物を前にしても美味しそうという感情が全く湧いてこない無機物を前に箸を持ってるようなものだ私の体はどうなってしまったのだろうかその日は何も食べずに1日を過ごしたーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーこの1週間で分かったことがあるまず水だけは何とか喉を通ること。水も摂取できなければ私は数日で飢えて亡くなっていただろうしかし依然としてそれ以外は体が拒み続ける水分を摂取できたとしても何も食べることができなければ数週間で命は尽きてしまうもう無理なのかもしれない。生きる気力も希望も今の私にはない。余命を告げられたようなものだ何もやる気が起きない。胃にぽっかりと穴が空いたようなそんな気分…残り2週間これに苦しみ続けるのならいっそ今…コンコンコンッ… ガチャ…「先生?」部屋の扉が開きアズサが入ってきた“!!?”とてもいい匂いがする久しぶりに思い出したこの感じ… 食べ物を前にしても湧いてこなかった食欲なのだと悟っただがアズサは手に何も持ってなかった。何が私の食欲を焚き付けているのだろう「先生! どうしたの!?やつれてる…」アズサが私の傍に駆け寄り香りがさらに近くなる“グゥゥ……”「先生?お腹空いてるの?何日食べてないの?」アズサが私に語りかけるが何も聞こえないアズサの口から目が離れないアズサが心配し顔を近づけることで私の食欲を焚き付けた正体が分かった口、いや唾液…?かもしれないよだれと腹の音が止まらないアズサには申し訳ないがそれを摂取しないと私は生きることができない“アズ… サ… ごめん……”「え?なんで謝…」残りの力を振り絞りアズサの唇に強引に触れ舌を入れたチュッ… ジュルッ! チュッッヂュルルッッ!! 「先せっ!! 何を…」“ぷはっ ゴクン… ”唇を離し摂取した唾液をしっかりと飲み込んだアズサの唾液が体の髄の髄まで染み渡る食べること…いや、栄養を摂取すること…、すなわち生きること…“(こんなに素晴らしいことだったのか…)”とても幸せな気分だ。自然と瞼から涙が溢れていた“ごちそうさまでした…”「先生…?」“ハッ! ご、ごめんアズサ! 説明するから!”表情が少し険しくなっているアズサにこの1週間何が起こったのかを話した「なるほど…せめて心の準備くらいはさせてほしかった…///」“申し訳ありませんでした…”「先生?その…さっきの分だけで足りるの?」“んー 今は充分かm… グゥゥ… ”しばらく部屋が静寂に包まれる“えーっと……”「先生… その…私でよかったら協力するから…/// 先生がいなくなったら悲しいし…」アズサが顔を近づけるよくよく考えるとこの状況結構恥ずかしい。先程の申し訳なさがより一層高まった“い、いくよ…?” 「う、うん…////」チュッ…今度はアズサが私の口の中に舌を入れてきたお互いの舌が求め合うように絡み合うその度に私の中で唾液が分泌されていき喉のほうへと流れていったチュッ ヂュルルッッ!!♡ レロッ♡ ぴちゃ…♡何分経過しただろう…息継ぎのため離してはまた再開してを何回も繰り返ししていた“ぷはッ! アズサ…もういいかも… 満足な感じする…”「そう…? ならよかった…♡」お互い口元は濡れていたさっきまで濃厚なキスをしてたという事実は互いを結び合う糸を見れば明らかだったそれから私の主な栄養源はアズサの唾液になった毎日朝昼夜決まった時間に私の元へ訪れて栄養補給をしにやって来るのが日常になった アズサ編 ~完~
~ルミの場合~ー前回のあらすじーある日突然普通の食事が喉を通らなくなってしまった先生!何を食べても体が拒絶反応を引き起こし先生は日に日にやつれていく…先生の明日に待っているのは光?それとも闇?先生に待ち受ける未来はっ! 次回はほとんど見逃せない…! ねっ! ー次回:救世主ー来週もまた見てくださいねっ!キヴォトスじゃんけん、ジャンケンポンッ! (✌️) うふふふふふ!👋アロナ、ありがとうごさいました
ピロン♪“(モモトーク…?)”ルミ<先生今日時間ある? 16:1 2 16:1 4既読 あるよ!>ルミ<今日私の手料理食べに来ない? ご馳走するよ? 16:1 5 16:2 2 既読 分かった終わり次第向かう>ルミ<待ってるね! 16:2 2“手料理か…”ルミと初めて会ってあの時食べた味とても美味しかったのを今でも覚えてるしかし今は行ったところでどうせ食べられないルミの善意を無下にするわけにはいかない我慢して食べるべきだろうか…しかし万が一戻してるところなんて見られたらルミは自信をなくしてしまうだろう…静観を貫き通しても同じ結末に…言うべきだろうか本当のことを…助けを求めるべきだろうか…重い足取りで玄武商会へと向かったーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー「おっ!来たね先生!座ってよ!」ルミが笑顔で出迎えてくれた。その笑顔が今は見てるだけで辛い「先生…痩せた? なんか元気ないようにも見えるけど…」“少し…最近食欲がなくて… でもルミの手料理なら食べれるかなと思って…!”喉を通るわけもないのに正反対の意見を発言し心がすり切れていく「(パァ…!!) うん!今日は腕によりをかけて作るねっ!! 楽しみにしててよ!」ズキ… ズキ……ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー約1時間後…ルミが作った料理が続々と運ばれてくるすごいご馳走だ。普通ならここで喜ぶところだが「さぁ先生!召し上がれ!」“・・・ いただきます…”箸を手に取りそのまま固まってしまう。ルミがニコニコしながら私をずっと見ている“(怖い…ルミを傷つけたくない… どうすれば…どうしたらルミを…)”次第に手が震え始め持っていた箸を落としてしまった「先生?どうしたの?」席を立ちルミの前まで近づき座り込む「先生?」“・・・ごめん… グスッ… ごめんっ…!ごめん…!”気持ちを込めてルミに謝り続けた「せ、先生… どうしたの?急に謝られても分からないよ?」“うぅ… グスッ… ごめんなさい…ごめんなさい…”ルミが私の頭を抱き寄せ頭を撫でる。ルミのπが当たる「ゆっくり…ゆっくりでいいから…話してくれる…?」約10分間膠着状態が続き、数日間の自分の身に起きたことをルミに話した何も喉を通らないこと、数日間その状態が続いていること全て「そう…そうだったんだね… 。 じゃあ先生はこのまま何も食べられずに氏んでしまうの?」“そういうことになる…”「そんな… そんなのって…」目の前でなくなりそうな人がいるのに…。料理は作れても先生の胃袋に届かなきゃ意味がない…私はこの人をこのまま見頃しにしてしまう「(嫌だ…先生を… この人を失いたくない… )」「グスッ… 嫌だ…嫌だなぁ… 。何でこんなことになるのかなぁ… 」“ルミ… ”先生に頭を撫で返される。必死に慰めようというのは伝わって来るがあまり元気のない手だったルミから溢れた涙が私の頬を伝っては床に落ちていく「後に知らせを受けてその時後悔したくないから言うね?私、先生のことが好き、大好き。先生のためならいろいろ頑張れる。先生のためだけの料理を作りたいしそれを毎日食べさせて先生の笑顔が見たい今日ここに呼んだのも告白するため…だったんだけどなぁ……」“ルミ…気持ちを伝えてくれてありがとう”“(好きとは「今は」言えないよな… これ以上関係がよくなれば私がなくなった時これ以上の悲しみを与えてしまう…)”「先生…1つ私のワガママを聞いてくれる?」“いいよ”「キス…していい…? 初めて好きになった人との初めての味…知りたいんだ…」ルミのπから解放され頭を上げる“いいよ”ルミの顔が唇がゆっくり近づくチュッ♡“(!! 今のは…!)”わずか1秒。私とルミの唇はすぐに離れる“ルミ!もう1回!えっと…今度は舌のほうで… ”「えぇ!? それは…/// まだ早いような//」“頼む!ルミ!”「・・・・/////」キスはさっき済ませたはずなのに何倍も緊張している再び唇を先生へと近づける。顔から火が出そうだチュッ♡ チュッ… レロッ♡「お、おしまい…!!//// これ以上はさすがに…// 先生?」先生が部屋の天井を見上げながらピタリとも動かない「せ、先生?ちょっと大丈夫?」“おいしい…”「え?」“おいしい…!!おいしいよルミ!空腹の時食べ物を食べた時と同じような幸福感!最高!”「え?えぇ?///」“(口付け?いや、唾液なら栄養を摂取できるのか? でもあの感覚は食べた時と同じだった生きるためにはルミを頼るしかない…)”“ルミ!協力してほしい!君の唾液がどうしても摂取したい!”床に頭を擦り付け必死に懇願する「な、何言って…///」“今なんか胃袋が少し満たされてる感じするんだ。詳しくは分からないけどこれなら私は生き延びることができるかもしれない”“嫌なら断っても構わない。別の方法を考えてみるよ”「(料理…とは言えないけど私ので今の先生の空腹を凌げたことは事実…?でもこれで先生がなくなる可能性が消えるとしたら…いつの日か元に戻って私の料理も…)」「私のでよければ…/// 先生、召し上がれ///」“いただきます”テーブルに置いてある料理そっちのけで舌を交える空間には水音と舌が交じり合う音が鳴り続くチュッ♡ レロッ… ピチャ…「(先生が私を頼っている…恥ずかしいけど今の先生にはいっぱい食べてもらわないと…!)」チュッ!♡ レロレロレロッ!! ジュルルルルッッ!流れは逆転し始めルミがリードする流れに5分程その状態が続き1度唇を離す「ぷはっ♡ 先生?味はどうかな…?///」“おいしいよ もっと欲しいかな”「(嬉しい嬉しい嬉しい嬉しい嬉しい…♡♡)」ルミが舌を私の口へと侵入させた主導権は完全にルミのものになっていたじゅるるるっ♡♡ チュッ! レロレロッ…♡ぢゅッ♡ クチャ♡ ぴちゃ…♡“んっ… んん… ゴクッ… ゴクン…”数十分後、私とルミは口元が少し濡れていてテーブルの料理はとうに冷めてしまっていた“ぷは… ルミありがとう。お腹いっぱいかも…。ごちそうさまでした!”「ぷはぁ…♡ そう?私はまだまだ食べさせたいんだけどな…///」床に座り込み対面した形でお互い見つめ合う状態が続く口から続くか細い糸は未だ互いを繋いでいる“ルミ…さっきの告白だけど私もルミのこと…好きだよ。今はルミの作る料理を食べられないけど初めて食べたあの味は昨日のように覚えてる『しばらくは』ルミに依存する感じになってしまうけれど… ”「パァ…!! うん!うん!これからたくさん私を頼っていいからね!」それから私とルミは時間さえあれば会いに行き食事をする関係になった心のこもって作った料理ほどではないけれどルミの唾液も私への気持ちがたくさんこもっていてとても美味だ ルミ編 to be continued…
~ルミ続編~ー前回のあらすじー栄養失調をルミのおかげで回避できた先生ルミとは毎日のように会いシャーレ、玄武商会の厨房でこっそり、路地裏などいろいろなところで栄養補給しているのが日常となっていた!しかしそんな関係に第三者が介入してくる果たしてその正体とは… ー次回:忍びよる者ー来週もまた見てくださいねっ!キヴォトスじゃんけんじゃんけんぽんっ! (👐)俺は覇゚ーを出したぞ うふふふふふ…👋アロナ、ありがとうございました!ピロン♪先生<ルミ時間ある? 12:3 5 少し忙しいかも…> 12:3 6 既読 こっち来れる?先生<分かった👌 12:3 6 12:3 6 既読 待ってるね♡>しばらくして先生が玄武商会へと顔を出した私は先生と目配せをした後、厨房を他の子に任せて少し歩いた人気のない路地裏へと足を運んだんちゅっ♡ ジュルルル… れる… レロッッ…♡♡ぴちゃ… ジュッッ!! ジュロッッ♡ ぴちゃ…♡「ぷは…♡ 先生おいしい…?♡」“うん! ルミの味最高だよ ”「そっか♡ まだいるでしょ?おかわりたくさんあるからね?♡♡」“じゃあ遠慮なく… ”チュッ!♡♡ ジュロロロッッ! ジュゾッッ♡ ズズズズ…♡ ジュルッッ!! ぴちゃぴちゃ…♡暗い路地裏に濃厚な音が響き渡る『・・・ 先生………』路地裏の様子を少し見たあと遠くから見ていた▇▇▇▇は路地裏を後にしたーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー時は少し遡り…最近会長の様子がおかしい前は厨房を離れることは絶対なかったのに朝と昼と夜それぞれの時間帯に多少ズレはあるが必ずどこかへ姿をくらますあの人が料理を作ってる最中に姿をくらますということはよほどの事情があるに違いない。それも毎日そうしてようやく足取りを掴み跡をつけたのだが(「先生おいしい…?」)(“うん! ルミの味最高だよ”)『(先生…!?)』先生と会長はいつからあんな関係になっていたのだろう…?あんな互いに密着し合って求め合って…2人の間になど近づけるものではなかった『(ちゅ♡ くちゅ♡) ・・・!?』無意識に片手が下へと伸び自分自信の寂しさを紛らわそうと愛撫していた『(私は何を… 羨ましい…?のだろうか…)』その後も頭で分かってはいるものの片手は止まらず限界を迎えそうになる『・・・ 先生♡ はぁっ♡』グヂュグヂュグヂュグヂュッッ!!♡♡『あっ…♡ い……♡ クッッ♡』自分が隠密?に尾行していることを思い出し慌てて上下の口を抑える『・・・ッ…!!♡ ァッ…♡ ……♡♡ ビクンビクッ…』震える足でその場を後にしたその後、先生とルミ会長は各地を転々として行為に及んでいた私はそれを片手で愛撫しながら遠くで見ていた何か当初の目的を忘れている気がする…
ルミ続編 part2先生にモモトークを送る 19:2 9 先生ちょっと時間ありますか?<(返事が返ってこない… )しばらくして…先生<あるよ! どうかしたの? 19:5 3 今からシャーレに向かいます< 19:5 3 既読 そこでお話しします 先生<分かった 19:5 5シャーレへと向かったーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーコンコンコンッ… ガチャ…『先生お時間もらいますね』“やぁ 「レイジョ」 ”『先生、単刀直入にお聞きします。ルミ会長とどういう関係なんですか?』“関係? 先生と生徒だけど…?”『なるほど… なら人気のない場所でイチャイチャするのが先生と生徒の関係なんですか?』“・・・ 見てたの…?”『はい 何回も』“(誤魔化せそうにないし… 正直に話すか…)”“ルミは私の恩人なんだ…”『恩人?』“何も知らなかったらただキスしてイチャついてるようにしか見えないと思うけどあれは今の私にとっての栄養補給なんだ”『は?』“私は数週間前から普通の物を食べても喉を通らなくなった。しかしルミの唾液からは栄養を摂取できることが分かった。その後病院にも行ったけど至って健康と言われたよ”レイジョは黙り込んだまま動かない『それ…私でもできるんですか…?』“えっ… ”『唾液で栄養を摂取できるのなら私でもできるはずですっ!私にも口はあります!唾液もあります!』ここにあるぞと言わんばかりに顔を近づける見なくても分かる“分からない… ルミとしかしたことないから…。ルミが特別って可能性も…”ガシッッ! レイジョに強い力で肩を掴まれる“まっ…!待って! こんなかっこよくもない私にそこまでしなくても! レイジョはもう少し自分を大切にっ…! ”『してますよ…』“!?”『大切にしてます… 言わないと分かりませんか?』レイジョは私の膝に対面する形で座り首に手を回す『好きです…先生… 愛しているのなら私もしていいですよね?』“え 待っ…… んぐっ! ”レイジョの腕と足でホールドされており私は逃げ場を失った2つの舌が交じり合い静かだった部屋は濃厚な水音を奏始めたチュッ♡ ジュルルルルルッ! ちゅぱ♡ レロッレロッ♡♡ ジュルルッッッ♡一方的な愛が押し寄せる“!! (これは…ルミの時と同じ… ということは他人のだったら問題ない…?) ”レイジョは必死に私の舌を絡ませにくる体のみならず舌までもホールドするつもりだろうか…やがて私とレイジョの舌は2匹の蛇が絡まったような状態となり雑巾絞りのように私の舌を締め付けてくる締め付けると同時に口の中で唾液が搾り取られ、私の喉へ向かって流れていった“(レイジョ… 舌使いがルミより上手い…)”“(というかさっきルミともしたからすでにお腹いっぱい… 止めさせないと… )”“ヘイヒョ! (!? 舌が締め付けられてるから滑舌が…) ”『ふき…♡ ふき…♡ ふきふきふき♡♡(※ふき=好き) 』“(言葉が届いてない…)”コンコンコン… ガチャリンコ…「先生いる?忘れも…の……」ルミの視界に先生とレイジョの濃厚な場面が映る“フミ!? ”ルミが無表情でこちらに近づいてくるそして右腕を上げストッ!『うっ……』首に衝撃が走るレイジョは気を失い全身の拘束が解除された“ぷはっ! ルミ… これにはわけが…!”「先生 そこ動かないでね。別室借りるね。話し合ってくるから」“は、はい…”ルミはレイジョを肩に抱えて別室へと向かった今のルミに逆らったらまずい気がする。指示に従うことにしたーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー『んん… ハッ! 先せっ…! ッ…!! 』目を開けるとルミ会長が瞬きせず私を覗き込んでいた私は椅子に拘束されて身動きが取れなかった『ルミ…会長……』「・・何してたの?」『・・・それはこちらの台詞ですルミ会長。決まってある時間帯どこかに行かれてましたよね?そのどこかを私はすでに把握しましたけど』「・・・ 見てたんだね…。 で、それでなんで先生とあんなことしてたの?先生の身に何が起きてるかは知ってるでしょ?」『はい。私は先生が好きです。だから力になりたかっ…』「嘘つかないでよ。力になりたいじゃなくて先生を襲ってただけだよあれ?一方的に自分の気持ちだけを押し付けてる。ただの自己満足じゃんそれにあの時先生は食事を済ませた後だったの。先生からしたらあなたのやった事迷惑にしかなってないよ?」『それでも私は先生が好き。二人のほうが分担とかできていいんじゃn…』「私1人で充分だから。もう邪魔しないでくれる?」瞬きせずずっと睨まれる。負けるものか…仕掛けてみよう…『先生はどっちが好きなのでしょう?』「人をおちょくるのもいい加減にしなよ私だよ。あなたより前に告白したし告白された。もう他の子が入り込む隙間なんてないんだよ」『そうでしょうか?先生言ってましたよ?ルミが特別なだけだったかもしれないと先生私としてる時嬉しそうな顔してました。あれたぶん私の唾液でも栄養が届いてます今まではルミ会長でしか栄養を補給できなかったからその場凌ぎで仕方なく付き合ってたそうは思いませんか?』「そんな…はず…ないでしょ……。先生は…私との初めての料理の味を覚えてくれて…… 」「(そういえば…)」(“「しばらくは」ルミに依存する感じになってしまうけれど…”)「(そんな…… そんなはず… 嘘嘘嘘嘘嘘……!!)」「デタラメ…… 言わないで……!!」『心当たり…あるんですか?』「うるさいっ!!」ルミ会長が私を放置して部屋から出て行こうとする『!! (まずいっ!このまま行かせたら…)』『(この程度の拘束…! カンフーやってる私なら…!)』ルミ会長が部屋から出て行ったそこから数秒…椅子の拘束を解き部屋を後にしたーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーピキ… パリッ… パリンッッ…!!“ハッ…!”“(しまった少し寝てしまっていた…!)”外を見るとすっかり夜が明けてしまっている仕事をして待ってたのだがやはり夜明け前の睡魔は恐ろしい。2人の話し合いはまだ終わらないのだろうか?『先生!!』“レ、レイジョ!?”レイジョが思い切り私に飛びつく。その衝撃で私は床にレイジョと共に倒れる『先生!好き~! チュッ♡』レイジョの舌が入ってくる“(? 何か口にレイジョの舌とは別に何かが入ったような…?)“ぷはっ! レイジョ!話し合いはどうなったの?大丈夫だった?”『ん?話し合い?会長と揉めてしまって話し合いにはならなかったです』“ルミは?どこかに行ったの?”『ルミ会長は『いなくなりました』玄武商会の仕事忙しいそうですから』“そうなんだ。それにしてもそのまま帰っちゃったのか ▇▇”あれ?帰った?誰が?今は▇▇の作る料理を食べ… ザザッ… ない…初め… あの▇は昨日… ザザッ… てるしばらくは に依存する感じになってしまうけれどおいしい! お よ !うん! 最高だよ先生 ね。 別室 話 合 “レイジョ?私って今日君以外に誰かと会ってたかな?”『! 会ってないですよ。先生は今日私とイチャついてました』“そうだったね!”グゥ… “あはは…お腹空いたかも…別室行ってからほとんど起きてたから…”『ん?ほとんどってことは寝てた時間もあったのですか?』“レイジョが来る少し前まで気づいたら寝てたかな”『そうなんですか… (だから来なかったんだ…)』『せ~んせっ!♡ んっ!♡』“ありがとうレイジョ じゃあ遠慮なく”『(サヤから貰った薬は効いたみたいだね…)』チュッ♡『ふきれすへんへぇ♡♡ もっほわたひのもらっへくらはい♡』先生好きです♡ 愛してます♡♡私がずっとずっと傍にいてあげますからね♡ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー「 」 ルミ 続編 ~完~
記憶失ったショタ先生がゲヘナ学園でみんなと暮らす話イロハ「は?え?せ、先生?」先生「ここはどこ?お姉ちゃん誰?」 〜パンデモニウムソサエティ〜マコト「それで、連れてきたというわけか」イブキ「わーい、先生がちっちゃくなっちゃったー!」チアキ「せんせーい、こっち向いて〜!」ショタ「???」ピースチアキ「きゃあー可愛いー!」サツキ「イロハちゃん、本当に先生なの?」イロハ「私が見た時、シャーレの制服に覆いかぶさっていましたし、何より先生の名札が着いていたので、恐らく本物だとおもいます。」マコト「キキキッ、しかしイロハよ、良く先に見つけてくれた!」マコト「本当にこの子が先生ならば、万魔殿直々に保護することでシャーレの実権は我々が握ったも同然!」マコト「このことが知れ渡れば、どちらが上か風紀委員会も思い知ることになるだろう!!キーヒッヒッ!」イロハ「…はぁ。そんな訳ないでしょこの馬鹿」マコト「ん?いっ今私の事馬鹿って…」イロハ「言ってませんよそんな事。」イブキ「ねぇ先生!イブキと一緒に遊ぼ!」先生「…うん!いいよ!」イブキ「マコト先輩達も一緒に遊ぼ!」マコト「ああ、いいぞイブキ」キサキ「イロハちゃんも一緒に遊ぼうよ」イロハ「えぇ…(どうしようかな…)」先生「(イロハの袖を掴み、)一緒に、遊ぼう?」イロハ「…はぁ。仕方ないですね。」ニコニコイブキ「やったー!じゃあおままごとしようー!キサキ先輩はお父さん役、イロハ先輩はお母さん、チアキ先輩はお姉ちゃん!イブキと先生は恋人の中で、マコト先輩はお馬さんなの!」マコト「キキッ!良いだろう!」イロハ「人じゃなくていいんですね…」チアキ「あはは!面白そう〜!じゃあ記念に集合写真撮ろー!はいチーズ!」パシャ先生がショタ化し、万魔殿で保護されていることは週間万魔殿によってすぐ知れ渡った。尚、元々イブキで人気ではあったが先生が雑誌に掲載されてから売上が2〜3倍にまで跳ね上がったという。どうやら大人の頃の記憶は消えているらしいので、今日はゲヘナ学園について教えた。
〜翌日〜先生「ぼく、ここの学園を見学したい!」マコト「そうだな、他の生徒と知り合うのもいい機会だろう。イロハ、一人じゃ危険だろうから一緒に行ってくれ。」イロハ「私がですが?まぁ良いですけど。」先生「やったー!」イロハ「あぁ先生!あまり遠くに行っては危険です!」〜 先生「ウルトラNK計画?面白そう!」キサキ「ウフフ、そうでしょ?先生も催眠術してみる?」先生「うん!じゃあ〜」 先生「キサキお姉ちゃんは段々鼻に指を入れたくなーる!」キサキ「ウフフ、面白い催眠術ね!イブキと一緒にウルトラNK計画を担いそうだわ!」 キサキ「でもまだまだn…あれ?手が勝手に…」イロハ「あれ?キサキ先輩?」キサキ「うっ嘘…も、もしかして…ダメ!誰か止めてぇぇぇぇ!」ズボッ先生「あはは〜!おもしろーい!」イロハ「先生、凄い…」〜イブキ「先生!一緒にプリン食べよう!」先生「うん!いいよ!でも、その前に…」イブキ「?」先生「これ!あげる!」先生はイブキに様々な色が結んである花の冠をあげた。イブキ「可愛いー!イブキがもらっていいのー?」先生「イブキのために作ったんだー!」イロハ「私も作ってもらいました。先生って子供の頃から器用だったんですね」イブキ「ありがとー先生!」イブキ「じゃあお礼にイブキ達が付けてるバッジあげる!」 先生「やったー!」イロハ「良かったですね。」チアキ「あははー仲良いねー!じゃあ交換の記念として、はいっチーズ!」イブキ&先生「チーズ!」イロハ「チアキ、その写真私にもください。」チアキ「もちろんだよー!」マコト「キキキッ、先生を万魔殿に誘い込むとは、流石だなイブキ!」モグモグイロハ「あ、マコト先輩…それイブキのプリン…」 マコト「あ」イブキ「マコト先輩…なんでイブキのプリン食べるの…?イブキが悪い子だから…?」イブキ「イブキィィィィィ!私が悪かったぁぁぁぁ!許してくれぇぇぇ!今すぐプリンを買ってきてやるーー!」 ダダダダイブキ「ぐすん…ぐすん…」先生「…イブキ、僕のプリンたべる?」イブキ「え?!でも先生のプリン無くなっちゃうよ!」先生「いいよ!イブキにはバッジももらったし!」イブキ「いいの?ありがとう先生!大好き!」先生「えへへ…//」イロハ「…ウフフッ。」〜イオリ「なぁ…アコちゃん…」アコ「なんですか、イオリ」イオリ「今日でヒナ委員長は何徹目なんだ…?」アコ「まだ1徹目ですよ?どこかおかしいところでもありますか?」イオリ「いやあるだろ!虚ろな目をしながら仕事そっちのけで雑誌で先生が写ってる写真を切り抜いて机やら何やらに貼り付けてるんだぞ?!」チナツ「まぁ先生が小さくなって、それでいて万魔殿で仲睦まじく過ごしているんです。ヒナ委員長の気持ちは分からなくもありません。」イオリ「まぁそうだが…こんな光景先生が見たら…」アコ「大丈夫ですよイオリ。万魔殿なら確かに突っかかってきますが、先生なら分かってくれます。」イオリ「そうかなぁ…」
〜食堂〜フウカ「先生が子供になってるなんて本当だったんですね。」イロハ「ええ。最初見た時は驚きましたよ。」フウカ「あっ先生、野菜はちゃんと食べなきゃダメですよ。」先生「やだ!野菜食べたくない!」フウカ「ダメですよ。野菜を食べないと嫌われますよー」先生「え?そうなの…?」フウカ「はい、それに野菜を食べない先生はかっこ悪いと思いますよ」先生「やだ!じゃあ食べる!」モグモグ先生「!おいしい!」フウカ「ほら、ちゃんと食べれたじゃないですか」イロハ「良かったですね、先生」先生「うん!」モグモグイロハ&フウカ「(かわいい…)」〜キララ「あっ、もしかして先生?!はろはろー!」エリカ「先生が小さくなってるのって本当だったんだ」キララ「小さくなった先生も可愛いー!一緒に写真とろー!」先生「い、いいけど…ちょっと近いよ…//」キララ「いいじゃん近づいちゃって〜!」イロハ「(先生さっきからキララさんの胸をチラチラ見てる…)」キララ「いい写真〜!ねぇ、だっこしてもいいかな!」エリカ「私もだっこしたいな」先生「えっえっと…//」キララ「いいでしょー?」先生「うん…いいよ…//」キララ「やったー!じゃあ私からね!」キララ「かるーい!かわいー!」先生「あぁぁ…ぁ…ぁ///」プスーイロハ「ダメですねこれ」〜先生「あはは!これ楽しい〜!」 カスミ「ハッハッハ!そうだろー!このまま一緒に温泉を掘り当てようではないか!」先生「レッツゴー!」イロハ「危ないですよー!降りてくださいー!」〜先生「もっと乗りたかったのに…」イロハ「ハァ…ハァ…死んだらどうするんですか…」先生「死なないよ〜!じゃあ僕こっち行っていい?」イロハ「良いですけど、私休んでいるので、私からあまり離れないでくださいね?」先生「大丈夫〜!」イロハ「はぁ…子供というのは元気なものですね…ってもういない?!」
〜ジュンコ「ね、ねぇ!本当に連れてって大丈夫なの?!」ハルナ「これも飽くなき美食のため、必要な事ですよ♡」アカリ「先生はどんな味がするのか、楽しみですね♡」 ジュンコ「まぁ、それもそうね♡」イズミ「早く食べてみたいな〜先生てどんな味がするんだろう♡」先生「お、お姉ちゃんたちだれ…?何だか怖いよ…?」ハルナ「大丈夫ですよ先生♡私たちは先生という味を堪能するだけなので♡」先生「…!」ダッアカリ「あらあら先生、逃げてはいけませんよ♡」ガシ先生「ぁ…ぁ…(だ、誰か助けて…!)」ハルナ「それでは…いただきm」ドカァン!!全員「?!」ダダダダッ!ハルナ「うっ!」イズミ「ぐっ!」アカリ「んっ!」ジュンコ「おろろろ!」 イオリ「先生!大丈夫か!」チナツ「…どうやら間に合ったようですね」アコ「どうです?私の勘が当たっていたでしょう?」ハルナ「風紀委員会…!どうしてここが…!」ヒナ「…」ダダダダッ ハルナ「グフッ」先生「ぁ…ぁ…」イオリ「ど、どうした先生?」先生「こ…怖かった…」ギュッイオリ「うわぁせっ先生、足は汚いぞ?」先生「…ペロペロ」イオリ「ひゃあ!何で子供になっても私の足を舐めてるのよ!このヘンタイは!」先生「…スリスリ」イオリ「…でも、この感じいつもと違う//」アコ「なに満更でもないような顔してるのですか」アコ「でも、ちっちゃくなった先生は可愛らしいですね」先生「…あはは!変なかっこう!」アコ「な、なんですってぇ( º言º)」イオリ「まあまあ、アコちゃん落ち着いて…」ヒナ「…」ズンッイオリ「ヒ、ヒナ委員長?」チナツ「(目に光がこもっていない…激務で私たちだけ会えなかったのがここに来て…)」 先生「…た、助けてくれてありがとう」ヨシヨシヒナ「!!」ハイライトオンヒナ「皆、ひとまず先生は我々が保護することにしよう」キラキライオリ「あ、いつものヒナ委員長に戻った…どころかなんかキラキラしてない?」ヒナ「イオリ、先生をこちらに渡しなさい。私が守るから。」イオリ「わ、分かったけどなんか怖いよ?!
〜イオリ「それにしてもなぜ、先生はちっちゃくなっているんだろう」 アコ「うーん、誰かの生徒の仕業でしょうか…」イオリ「そんなことできるやつがいるのかな…」ヒナ「まあ、このことが公になったら間違いなくキヴォトスは混乱するでしょうし、我々が保護するのが得策だわ」スーハースーハーイオリ&チナツ「…」先生「あ、あのヒナお姉ちゃんどうしてずっとぼくの頭を嗅いでるの…?いっぱい汗かいたから絶対くさいよ…?」ヒナ「大丈夫よ先生、助けてもらったお礼だから」先生「こんなのでいいの…?」 アコ「はい、先生のおかげで委員長も元気になりましたので」先生「それならいいけど」イロハ「先生!無事でしたかって…何やってるんですか?」先生「あっイロハお姉ちゃん!」ヒナ「先生が美食委員会に襲われていたから保護していたのよ」 スーハースーハーイロハ「もう…今後は私のそばを離れないでくださいね」先生「…ごめんなさいイロハお姉ちゃん」 イロハ「なにはともあれ、ありがとうございました、先生はこちらで引き取ります」 ヒナ「いえ、この後また襲われる可能性があるから今日は私たちが先生を保護するわ」イロハ「…大丈夫です、我々万魔殿が保護しておくので」ヒナ「私たちでは先生を守りきれないと言いたいのかしら」ピリピリイロハ「違います、風紀委員会には感謝していますが、先生が風紀委員会に襲われそうなので」ピリピリイオリ「ちょっと待て!少なくとも私たちはそんなことはしないぞ!」イロハ「風紀委員長の様子を見てもそうといいきれますか?」 イオリ「ギクッ」ヒナ「これは助けたお礼としてしてるの、先生にも許可をとったわ」ピリピリイロハ「私には嫌そうに見えますけどね」ピリピリヒナ「まあ、今日は私たちが保護しておくから、今日は安心して帰りなさい」ピリピリイロハ「ダメです、先生は渡せません」ピリピリヒナ「そう?そこまで言うのなら、私も黙ってはいられないのだけど」ピリピリイロハ「私だって万魔殿です。ここで引き下がれまそん」ピリピリ先生「2人ともケンカはダメ!」イロハ&ヒナ「?!」先生「ヒナお姉ちゃんは強いんだから、すぐにぼうりょくで解決しようとしない!」ヒナ「…そうね、ごめんなさい」先生「イロハお姉ちゃん!この人達は優しいから大丈夫だよ!」イロハ「本当に大丈夫ですか?」先生「うん!ぼくを信じて!」 イロハ「…はぁ。分かりました、今日は風紀委員会が先生の保護をお願いします。」ヒナ「大丈夫、安心して」 イロハ「あなたたちはまだ信用していません。先生、なにか問題が起こりましたらすぐ連絡してくださいね」先生「うん!ありがとうイロハお姉ちゃん!」
〜イオリ「なぁ、なんで先生私の足を舐めるんだ?」 先生「え?うーん、考えたことないなー」ペロペロイオリ「え?!じゃあ訳も分からず舐めてるってことか?!」先生「そういうわけじゃないけど、なんかイオリお姉ちゃんの足を見てると舐めたくなってくるの」ペロペロイオリ「子供の時でも私の足を舐めたがるなんて…もしかして先生の遺伝的ななにかなのか…?」〜先生「あはは〜!進めー!」アコ「く、くぅ…!子供の先生にも負けるなんて!」イオリ「なあ…2人とも何やってるんだ…?」先生「コイントスで負けたらどっちかが動物になんないといけなくて、ぼくがかったから、アコお姉ちゃんは馬になってもらったのー!」イオリ「それならまだいいのだが…なんで鞭なんて持ってるんだ…?」先生「これ?アコお姉ちゃんが持てって…」アコ「ちっ違いますイオリ!先生が持ってきて…!」イオリ「アコちゃん…」アコ「ちっ違います!誤解です!」先生「さあアコ馬!イオリお姉ちゃんの足へ行けー!」パシッアコ「…!ヒヒーン!」ダダダダッイオリ「う…うわぁ!こっちに来るなー!」〜チナツ「さあ先生、頭洗ってあげます」先生「風呂なら1人で入れたのに…」チナツ「ダメですよ、先生は小さくなってるのでまだ危険です、目を閉じててくださいね」先生「…はーい。」先生「(チナツお姉ちゃんの手、気持ちいいなあ…)」チナツ「それでは先生、お次は体洗いますよ」先生「かっ体くらいは自分で洗えるよ!」チナツ「そうですか。では一緒に洗いましょうか。」 先生「分かった!」チナツ「先生、お隣失礼します」先生「うん」先生「(チナツお姉ちゃん…綺麗だなぁ…それにπも大きい…)」チナツ「先生、顔が赤くなってますよ」先生「…?!ちっチナツお姉ちゃんが綺麗だからってわけじゃないよ//!」チナツ「フフッ♡そうですか♡まあ先生は小さくなっているのでのぼせやすくなってるでしょう、そろそろあがりますか♡」先生「うん…//」〜先生「ぐぅ…すぅ…んっ…あれ?ヒナお姉ちゃん、まだ寝てなかったの…?」ヒナ「あ、ごめんなさい先生、起こしてしまって」先生「ダメだよヒナお姉ちゃん…夜更かしは体に悪いよ…」ヒナ「…フフッそうね」先生「一緒に寝ようヒナお姉ちゃん…」ヒナ「うん」先生「ごめんね…ちょっと狭いかな…」ヒナ「先生が謝ることじゃないわ、このベッドしか持ってない私が悪いのよ」先生「ヒナお姉ちゃんのせいじゃないよ…このベッド気持ちいいし…」先生「ヒナお姉ちゃんていい匂いするね…」ヒナ「…そう?ありがとう//」 先生「今日はありがとうヒナお姉ちゃん…本当にぼくの頭を嗅ぐだけで良かったの…?」ヒナ「ええ。今でも十分満足してるわ」先生「それなら良かった…」「ねぇヒナお姉ちゃん…」ヒナ「何かしら?」先生「大好きだよ…」ヒナ「…え?今先生…?//」先生「…ぐぅ…すぅ…」ヒナ「…フフッ…おやすみなさい…先生…」先生「ぐぅ…えへへ…」
これ何個目か分からんやっぱり曇らせの方がいい!私はホシノに会うため、アビドスに来ていた。アビドスに着いたのは昼過ぎ。今日は暑く、溶けちゃいそうだった。アビドスに入り、ホシノを探した。砂まみれの校舎は、広くて迷ってしまいそうだった。そうして、思い出に浸りながら歩き続け、対策委員会の部室まで来ていた。中に入ったが、シロコ一人しかおらず、ホシノがいる様子はなかった。「ん… 先生//、おはよう。」“シロコ?”私はいつもと違うシロコの姿に動揺していた。「 ん…先生はこういうのが好き…なんだよね?」“???”「ノノミ……ちゃん…がそう言ってた。」“シロコ…なんかいつもと違うね…?”「ん…///」「取り繕ってても私には分かる。」「ほら先生の体は正直で……」「!?」しかし、私の副担任は全く起立していなかった。(まあ、他の子達が卑しすぎるからなぁ…チナツ… ミヤコ… カズサとか…こっちだって耐えるのは必死なんだぞ…)「ん…💢 今他の女の事考えたでしょ」“いえ!微塵も考えておりません!”「まあ、いいか…」「先生もやる気になったみたいだし…//」私の副担任はなんと起立をしてしまっていた。(はっ!ついカズサの事を考えてしまった!)「じゃあ襲っちゃうね//先生♡」そう言うとシロコは制服の上着を脱ぎ、シャツ一枚で近寄ってきた。「他の女で起立したのは悔しいけど…まあ、いいか」(くっ!シロコがこんなに卑しいなんて…)(こうなったら…)“先手必勝!逃げるが勝ち!”「あっ……」“ごめんね!シロコ!そういうのは本当に好きな人と…何っ!?”「ん、足の速さで私に勝てるのはホシノ先輩ぐらいだけ。」「捕まえた♡ じゃあ、頂くね?」「せ〜んせい?」(まずい…このまま奪われてしまうのか?カズサに捧げると決めたのに…?いや、私は抵抗しないといけない!どれだけバニタスでも…)その時!後ろから声が聞こえた!「うへ〜 先生達…何してるの〜?」「楽しそうだね〜 おじさんんも混ぜてくれないかな?」「あ…ホシノ…先輩。」(助かった…)「ん…///ホシノ先輩も襲う?」「ん〜 じゃあ、そうさせてもらおうかな?」(!?)「先生?♡今日は寝かせないよ?」こうして私は美味しく食べられてしまった。
ロリコンだけどイブキ好きイブキ「先生は! イブキと! 遊ぶのーーー!!!」″あ、あはは…″ヒナ「ちょっとマコト、この書類はちゃんと印鑑を押してくれないと提出できないって何度言ったら……。……何やってるの? 先生……」″えっとね……″万魔殿の一室。イブキが声を荒げていた。ヒナが書類を渡しにきた時に聞こえたのは、普段からは考えられないイブキの叫び声。しかもその内容は、まるでただの我儘だ。物分かりが非常に良いイブキは今までにこのような我儘を言ったことはない。だからこそ、その状況の異常さが際立った。イロハ「はぁ……イブキ、あまり先生に迷惑をかけてはいけませんよ」イブキを優しく諭すように嗜めるのは、万魔殿のメンバー、イロハ。ヒナ「なにがあったの? イブキがこんなに怒るなんて……」先生″その、元々イブキと遊ぶ約束をしてたんだけど、約束の時間になって……″マコト「先生に急に仕事が入り、シャーレに帰らなければならなくなったんだが……」ヒナ「──なるほど」ヒナは少し考え、結論に辿り着く。これは、誰が悪いとも言えない。先生も約束を破りたかったわけではないし、イブキが駄々をこねるのも理解できる。ずっと楽しみにしていた約束を直前で無しにされるなど、決して納得できないだろう。″イブキ、今度遊んであげるから。ね?″イブキ「やだ! 今日遊んでくれるって言ったもん! 先生約束した!」マコト「イブキ、先生もこう言っている事だし、今回は我慢してくれないか?代わりに今日はこのマコト様が遊んでやるから──」イブキ「マコト先輩と遊ぶのはヤだ!」マコト「」″ま、マコト⁉︎″マコトは白目を剥いてショック死した。イロハ「…………はぁ」ヒナ「……イブキ、あんまり我儘言っちゃダメよ。気持ちは分かるけど、また今度先生が遊んでくれるから」イロハ「そうですよイブキ。いい加減にしないと先生に嫌われてしまいますよ?」イブキ「先生はそんなことしないもん!」″イロハの言う通りだよ、イブキ。もしかしたら、私がイブキを嫌っちゃうかも。″先生は心苦しさを感じながら、イブキを説得しようとする。元々イブキは何も悪くないのだ。イブキと遊ぶ約束をしていながら急に仕事が入ったのは自分の責任。だが、そろそろ帰らないと本当に仕事が間に合わなくなる。イブキ「先生は、絶対、ぜーったいそんなことしないもん!」ヒナ「なんでそんなに自信があるの?」イブキ「だって、先生は──」マコト「いやぁ変な悪夢を見た。可愛いイブキがこのマコト様と遊ぶが嫌などと言い出す訳が──」イブキ「────先生は、イブキで童貞卒業したもん!」したもん────したもん────────したもん────────────ヒナ「…………………………は?」イロハ「……………………はい?」マコト「」″…………………………え?″ヒナとイロハは完全にフリーズ。先生はイブキと事を行った記憶を脳内を総動員して思い出そうとするが、そんな記憶は当然存在しない。イブキが衝撃のカミングアウトをする直前に目が覚めたマコトは再びショック死した。誰も反応を返さないのをいいことに、イブキは先生の胸元に抱きつく。イロハ「い、イブキ……それ、本当、ですか……?」ヒナ「先生、それ、本当……?」イブキ「した! 絶対した!イブキ、覚えてるもん!」″してないしてない! 絶対やってないよ!″イブキ「やったもん!先生も嬉しいって言ってたもん!」ヒナ「──先生、自首しましょう。大丈夫よ。ちゃんとヴァルキューレで罪を償えば、みんなも許してくれるはずよ……」イロハ「……その通りです、先生。ちゃんと時間をかけて禊を行えば、みんなも笑って受け入れてくれますよ……」″ねぇ! ちょっと! 本当に私ヤってないよ!″ここでヒナは、とある可能性に思い至った。ヒナ「ねぇ、イブキ。童貞卒業っていうのは、どういうことか知ってるの?」イブキ「しってるよ! 男のひとと女のひとが口でチューしたら童貞卒業でしょ?」ヒナ・イロハ・先生「「「──────はぁ〜〜〜〜〜……」」」イブキ「え? どうしたの先輩たち?」イロハ「なんでもありませんよイブキ。さぁ、それより先生はそろそろ本当に帰らなければいけません」ヒナ「そうね。イブキは何も気にしなくていいわ。それじゃ、さっさとマコトを叩き起こして書類を書き直させるから」″それじゃ私も戻ろうかな。本当にごめんねイブキ。今度、今日遊べなかった分一日中遊ぼうね″イブキ「一日中⁉︎ わーい!」先生はドアから外に出る。本当に時間がギリギリらしく、廊下からドタドタと走り去る音が聞こえた。ヒナ「じゃあこれよろしく」イロハ「はい、受け取りました。それにしても、イブキもとんでもない勘違いをしたものですね。童貞卒業を口での──」ヒナ「イロハ?」イロハ「いえ、その……」イロハ「先生とイブキ、口でキスしたんですか?」ヒナ「────え」確かに。そういうことになる。イブキ「えへへ〜」イブキはそんな二人の様子に気付くこともなく、ショック死して倒れたままのマコトの体を山に見立てて人形でおままごとをしていた。
先生「ふふふ〜ん」ノア「あら、やけに嬉しそうですね?先生」ノア「どうかしたのですか?」先生「ふふふ、限定販売のプラモを予約できてね…」先生「すっごく倍率高くてさ…ぶっちゃけブラックマーケット頼ろっかなって思ってたけれど…まさか当たっちゃうなんて思わなくて」先生「それと、ユウカには内緒ね?この話」ユウカ「先生ぃ〜?誰に内緒ですって?」ノア「あっ、ユウカちゃんもシャーレに来てたんですね」先生「アッユウカサンキョウハゴキゲンウルワシュウ…」ユウカ「ほんとにもう…先生ったら、お金使いが荒すぎます」ユウカ「先生は生徒の見本でもあるんですよ?それなのに全く…」ノア「まあまあ、そこらへんにしておいてあげましょう?ユウカちゃん」ユウカ「仕方がないですね…次からは気を付けてくださいね!」ユウカ「あ、あとこの書類にハンコを…」先生「わかった、ちょっとまっててね…」ノア「ハンコはここですよ、先生」先生「よし…はい、押せたよ」ユウカ「助かりました、先生!」先生「どうしたしまして」ユウカ「ノア、先にミレニアムに帰ってるわ、また後でね」ノア「わかりました、また後で」先生「気をつけてね」ノア「先生」先生「どうかした?ノア」ノア「今先生がユウカちゃんと話してるとき、先生の平均より1分間の瞬きの回数が13回多かったです」ノア「しかも、ハンコを持ってきてあげたのにありがとうも言ってくれなかったじゃないですか」ノア「うーん、そうですねぇ」ノア「チュウ、とかしてくれたら許してあげちゃうかもしれません」ノア「どうしますか、先生♡」先生「…ユウカ、いないよね?」ノア「はい、既に出ていってます…」先生「ねぇノアさ」エリガッシィノア「キャッ…」先生「もう少し我慢してほしいんだけど…ユウカがいるときも若干ウズウズしてたよね?」ノア「だって…先生が近くにいるんですよ…嬉しくなっちゃうに決まってr」先生「言い訳じゃなくてイエスかノーで答えて」ノア「はいっ…ウズウズしてましたっ…」先生「何を期待してたの?ノアは理由もなくウズウズとかしないよね?」ノア「もしかしたら、今日…めちゃくちゃにされちゃうんじゃないかって…」ノア「い、いま必死にこらえてるんです…前のあれを思い出さないように…」先生「あー、あのときかぁ…ノア顔ぐちゃぐちゃにしながらイッてたね」ノア「やめてくださいぃ…我慢効かなくなっちゃう…もう染みて来ちゃってるんですよ…」先生「そっかぁ…じゃあこうしよっか…」先生「じゅぱっ…れろっ…」ノア「ーーッ!?」先生「んちゅ…じゅるっ…」ノア「ぷはぁっ…しぇんしぇっ…」ノア「待ってくださいっ♡…今はっ…」先生「なんでだめなの?」ノア「何でって…言わなくてもわかってますよね…先生…?」先生「う〜ん私はあまり頭が良くないから、良く分からないや」ノア「嘘、つかないでください先生…」先生「言ってくれないとわからないよ…ノア?」ノア「…思いだしたら、イッちゃうんです」ノア「思い出さないようにこらえてるんです…先生、今じゃなくてせめて後からでも…」先生「そっか」先生「ノア?」ノア「…ひゃいぃ♡」先生「思い出していいよ」ノア「でもっ…ましゃかシャーレでっ…」先生「もう一回言うね」先生「思い出せ」ノア「あっ♡」プシッ...ブシュゥゥゥゥッッッ♡ガガッ♡ガクッガクッガクッ♡先生「ヘイローがチカチカしてる…感度いいんだねぇ」ノア「ひぃぎっ♡ふぅぅっ♡アッアッアッアアッ♡」──────────────────────ユウカ「まさか私が忘れ物しちゃうなんて…」ユウカ「でもシャーレ出てすぐだし…ノアもいるし…」ユウカ「書類見つけて早く仕事片付けなきゃね…」コンコン──────────────────────ユウカ「失礼しまs…」ガチャ先生「まだまだ覚えてるでしょ?なにセーブしちゃってんの、もっと思い出さなきゃ」ノア「これいじょうはっ♡…ほんとにっ♡ほんとにっ♡だめなやつがきちゃうんです♡おかしくなっちゃう♡やめてくださいぃっ♡」ユウカ「(えっ、えっええっ!?なにこれッ!?)」先生「だーめ、思い出して」ノア「の゙ッ♡ゔゔゔゔゔゔぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ッッッ♡!?あたまっ、あたまがぁっ♡おばかにぃ゙♡なっちゃいますぅ♡!?」ビグッ♡ビクビクビクビクビクッ♡ユウカ「(ノ、ノア?あのめちゃくちゃになっちゃってるのが?)」先生「いやぁだなぁノア、まだまだイケそうじゃんねぇ?」ノア「ーーーーーッ♡!?!?」先生「頑張れノ〜ア?」ゾクゾクッッッ♡ゾクゾクゾクゾクッッッ♡先生「いけいけノ〜ア?」ガクッ♡ガグガグガグガグガグガグッッッ♡先生「エロいぞノ〜ア?」ヘコヘコッ♡ブシュゥゥゥゥ♡ブッシュゥゥゥゥウウウウッッ♡ノア「ううっあっああっ…ああっ…」先生「派手にイったねぇ」ユウカ「う、嘘っ…の、ノアっ?」ノア「ひゅ、ひゅうかひゃんれふかっ!?」先生「なに逃げようとしてるのノア?まだ終わってないよ?」ノア「やっ、めぇっ♡…」先生「我慢しないで全部思い出して?」ノア「ユウカひゃんいるんれふよっ♡むりですっ♡だめですっ♡」ユウカ「(こんなの、だめ、みちゃっ…だめ…)」先生「もう手遅れだよ?さっきから観てたよ?ユウカは」ユウカ「(わかってるのに…!目、離せないっ…)」ノア「うそっ…みられてたんですかっ♡」先生「でもノアはそれにも興奮しちゃってるんだよね?」ノア「ちがいますっ♡してません♡してません♡」ノア「ユウカひゃん♡だめっ♡見ないでっ♡」先生「ノア、話で誤魔化してないでさっさと思い出してよ」ノア「ひゃっ、ひゃい♡しゅみましぇんでしたぁっ♡おもいだしましゅうっ♡」ノア「イ゙ッッッッッッッッッッッッッッッグゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥッッッ♡」先生「あーあ、イッちゃったイッちゃった」ユウカ「(嘘っ…ノアっ…ノアっ…?)」ノア「ひぎぃっ♡あっ♡ぐぅっっ♡のほぉ゙ぉ゙ぉ゙ぉ゙っ♡」ノア「ううっ…」ガクリ先生「あっ…気絶しちゃった」先生「ユウカ、今更になっちゃうけど…何か用があるなら聞くよ?」ユウカ「…いえっ、な、なんにも用事はありません…」ユウカ「かっ、帰りますっ!」ガチャ先生「行っちゃった…」先生「ノア、こんな汚しちゃって…起きたらおしおきね?覚悟しとくように」先生「仕事、再開するかぁ…」──────────────────────バタバタバタッユウカ「ハァッ…ハァッ…」ユウカ「なんだったのよ…あれっ」グチュユウカ「えっ…?」ジワァッ♡ユウカ「ぁッッッ♡!?」ブシッ、ブシュゥゥゥゥッ…
過去作ですが【Hな本を読んでいるのを見られた話】コソコソ...ペラ...ペラ...私はいつものように、シャーレで1人お気に入りの本を手に取る。「母性爆発!友達の美人ママと明かす夜」1人の男子高校生が友人の家を訪れたところ、その家のママが大層な美人で、ママの放つ色気に抗えなくなった彼はその日の夜彼女の枕元に立ち───内容はこんなものだ。実母に対しては絶対にこんな情欲が湧き上がることなんてない、どんな美人だったとしても。その一線を越えてしまったら私は男として、いや人としての道を踏み外してしまう。やはり他人の母こそ至高ッ...!先生「でも、もし生徒が私のママになってくれたら最高だなぁ。誰がいいだろう。」ノノミには耳かきして貰って以来すっかりバブみを感じるようになってしまった。ユウカは細かいところまでしっかり管理してくれる所がお袋とそっくりだ。ムツキはあの一見憎たらしくも聞こえる言葉遣いの奥に隠された慈愛と母性がたまらない。先生「魅力的な子は沢山いるんだけど...何か、もっと私の好みに突き刺さるような感じの子が...」先生「そうだ!ノアだ!」先生「ノアは私の生活全てを管理してくれそうだし、いつでも甘やかしてくれそうだし、そうだよ。ノアがママになってくれたら一番嬉しいなぁ。ハッハッハ」そんな独り言を呟いていた時ノア「6月4日12時52分、先生が私がママになってくれたら嬉しいと言った。」先生「うわあああああああっ!????」ノアはずっと私の背後に立っていたのだ。先生「ち、違うよノア!これは、その、」ノア「私の記憶に間違いはありませんよ。今までの発言は全部記録しておきました。ふふっ」先生「ど、どうか他の子には内緒にしてくれないかな。ノアの言うこと何でもするから...」ノア「何でもしてくれるんですね?でしたら、一つだけお願いが」先生「なんでも言ってよ。」ノア「これからはずっと、私をママとして見て下さい。」先生「...えっ?」ノア「言った通りです。私は別に先生を軽蔑した訳ではないですよ。むしろ、先生が私をママにしたがっていると知って私の中に熱いものが込み上げてきたんです。未知の信号が私の肢体の隅まで行き渡り、全身を刺激しているんです。この感情こそが母性というものなのでしょうか...?それを証明する為に、今から先生を私の子にするんです」先生「ノ、ノア?目が怖いよ?」後ずさりするが、すかさずガバッ!ノアが私のYシャツの匂いを嗅ぐ。ノア「ふふっ、ダメですよ先生。こんなに汗をかいているのにシャワーも浴びないだなんて。『ママ』が洗ってあげないといけませんね」そう言うとノアは私の手を引き、シャーレのシャワー室に向かった。先生「ちょっと、ノア、それは...!」ノア「ほら、両手を広げましょうねっ。」先生「は、はいぃ...」ノアが私の服を脱がす。ノア「では私も一糸纏わぬ姿になりますね。お互いに生まれたままの姿で触れ合い、愛を確かめ合う...ふふっ、良いですよね?」先生「...」私は目の前の少女に背を向けたままでいる。床まで達しようかというほど長く艶やかな髪が、彼女の局部を覆っている。ピトッノアが私の背中に柔らかいものを押し当てる。私はその質感で、それが何なのか即座に理解した。ノア「先生、まずは背中お流ししますね」先生「う、うん...」ツーッサワサワノアの手が私の背面をまさぐるたびに、私は電気の走るような感覚を覚えてビクッと体を震わせた。ノア「気持ち良いですか、先生?次は前を洗いましょうか」まずい。私はバスチェアに腰掛けてノアに背中を向けているから、『そこ』は彼女には見られていない。だが今は───ノア「ほら、先生。立ってこっちを向きましょうか?」先生「そ、それは...えっと...立てるんだけど立てないっていうか...」ノア「ふふっ、ご心配をなさらずに。ここを清めてあげるのも母の務め、ですから」サワサワ...ニュルニュル...ムクムク!ギンギンギン!!!ノア「あらあら、こんな姿になってしまっては、一度出させてあげないと収まりがつきませんね?」先生「ノア?これはいくらなんでも...!」ノア「大丈夫です。私は先生のママですから、私の子である先生が母なる私の元へ還るのは自然なことでしょう?ほら、私に全てを委ねて下さい。力を抜いて...」先生「や、やめっ」🍞🍞🍞🍞🍞🍞🍞🍞🍞🍞!!!🍞🍞🍞🍞🍞🍞🍞🍞🍞🍞!!!先生「あぁ、ノア、ノアっっ!!」ノア「うふふっ、私の中に全部吐き出して下さいね。ほら...♡」ドピュッ!ドピュッ!ドピュッ!ドピュッ!ビュルルルルルルルルルルゥッッッッッッ!!!ノア「ふふっ、私の中におかえりなさい。先生♡」
【ルミと相合傘】ピチョン...ポチャ...ルミ「...」あたしは雨の降る日、頬杖をつきながら窓越しに外を眺めていた。今日は先生と二人で、買い出しをする。予定していた時間まで、あと10分程だ。ああ、どうして待ち望んだ時が近づくほどに時間が流れるのが遅くなるのだろう?水滴をガラスが伝っていくのを、1秒1秒くっきりと認識しながら見つめた。早く、会いたい...先生が予定より早く来てくれたらいいのに。ルミ「はぁ...あたし、こんな重い女だったんだ。嫌になるなぁ...ほんと。」あたしのこういう所が、あたしは嫌いだった。先生はいつもあたしに優しくしてくれるけど、こんな内面を知られたら先生はどう思うだろうか。怖い。本当の私を見せたら、拒絶されてしまうかもしれない。こんな雨降りの日には、湿っぽい態度が余計に出てしまいそうになる。先生が来たら、いつも通り振る舞わなきゃ。先生が思う、陽気で快活な『朱城ルミ』として。私は気を引き締め、笑顔を作る練習をした。ルミ「...うん、口角は上げておかないとね。あんなしみったれた顔、先生には見せられない。」それから5分ほど経っただろうか。向こうから足音が近づいてくる。コツコツコツ先生「やあルミ。予定の時間に間に合ってよかった...」ルミ「先生?来てくれて嬉しいよ。それじゃ、行こっか。」───あたしは当然、傘を持っていたが、先生の前では家に置いてきたと話しておいた。それはもちろん、先生と同じ傘に入る為だ。ルミ「そういうわけで、先生。狭くなるけど、傘、入れてもらうよ。」先生「うん。もちろん私は迷惑じゃないよ。それに...相合傘をするなんて、初めてだからちょっと嬉しいな。」ルミ「ふーん...初めてなんだ?先生、今ドキドキしてる?」先生「うん、その、かなり...」ルミ「あははっ、先生意外とウブだったんだね。かわいい」先生「...ッ!からかうのも程々に、してよ」ルミ「冗談さ。そんなに気を悪くしないでおくれ、先生♪それじゃ、失礼して...」先生「うん、狭いけど我慢してね。」危なかった。思わず本音を漏らしてしまった。冗談だと言ってその場を凌いだが、先生には伝わってしまったかもしれない。思わせぶりなことを口走って、先生を誑かそうとしている卑しい女。先生の目にはあたしがそう映っていないだろうか...あたしはそんな気持ちを抑えながら、いつもの調子に戻る。先生「...ところでさ、ルミ。ちょっと話したいことがあるんだけど...今は大丈夫?」ルミ「おっ、どうしたんだい?先生のほうから話を持ち掛けるなんて珍しいね。いいよ、なんでもあたしは聞くからさ...」先生「ありがとう。話したいのはルミのことなんだけどさ...」ルミ「うんうん」あたしの脳内には、一瞬だけ、先生があたしに告白でもするんじゃないかという考えが過った。馬鹿だなあ。どうせ、あたしが重いからちょっと距離を置きたいというような旨の話だろう。何を浮かれているのか。あたしは覚悟も決まらないまま、相槌を打つ。先生「ルミはさ、なんだか遠慮してる感じがするんだよね。いつも壁を隔てて他人と接してるっていうか...」ルミ「えっ...」先生「ルミは快活で素直な子っていう印象だけど、なんだか自分を他人に良く見せるための建前っぽくて。本当は思うところがあるのに、そこには踏み込ませないっていうか」ルミ「...先生?」先生「ごめん、喋りすぎたね。私の言いたいことは、ルミはもっと自分を曝け出していいんだよって話なんだ。色んな人を見てきたから、陽気に振る舞う人ほど、自分の本音を隠しがちなのも知ってる。」ルミ「本当の自分、かぁ...」ルミ「先生はお見通しだったんだね。あたしはさ、ずっと怖かったんだ。本音を知られるのが」ルミ「あたしが本当に思ってること、ちょっと普通じゃないんだ。先生、それでも聞きたい?」先生「もちろん聞くさ。ルミが心を開いてくれたら、これ以上嬉しいことはないよ」ルミ「...そっか。」ルミ「あたし、本当はね...」ルミ「先生のことが好きなのさ。先生が他の子と会ったとか、一緒に仕事をしたとかいう話を聞く度にモヤモヤしてた。今日、先生を待ってた時も、早く来てくれないかなってずっと思ってたんだ。」先生「ルミ...」ルミ「...ごめんね。叶わない恋だってのはわかってる。聞いてくれただけでも嬉しい。せっかく来てくれて悪いけど、あたしは帰るよ。先生に負担はもうかけたくないから」先生「それは違うよ、ルミ!」ルミ「!」先生「以前、ある人に教えてもらったんだ。他人を通して、自分も知らない未知の自分を知ることができる...って。他人は自分の映し鏡だから。ルミも、私に本音を話したことで自分の心の奥深いところに気づけたんじゃないかな?」ルミ「...あたしのこの思いは、正直誰にも知られたくなかったんだ。自分で、自分の心に蓋をしてた。見て見ぬフリをし続けてきた。でも、先生に話したことでちょっと光が見えた気がしたんだ。もしかしたら、私を受け入れてくれるかもしれないって...」先生「ルミ自身も見たくない一面だって、私は受け入れるさ。先生だから、生徒のことを知るのも当然の義務だよ。ありがとう、勇気を出して話してくれて。」ルミ「...っ」ルミ「それってさ...あたしの好意...受け止めてくれるってコト?本当に?いいの?あたし、重いよ。他の子と話したら、たぶん、嫉妬で狂っちゃう。それでも...?」先生「うん、約束するよ。ルミのことは世界で一番大切にする。私が責任を取るよ。」ルミ「...ふふっ、変な人。でも先生以外に、ここまで話せる人なんていないから。先生のこと、信じさせて貰うね。これから、よろしく♪」目を伝うものは、きっと傘の隙間から落ちてきた雨粒だろう。先生「こちらこそ、よろしくね。...おっと、もうこんな時間か。早く買い出しを済ませないといけないね」ルミ「...うえっ!?ごめんね、話が長くなっちゃって...それじゃ急いで、行こっか♪」私はそう言って先生と腕を組み、二人でショッピングモールへ歩き出した...雨はほとんど浴びていないはずなのに、あたしのシャツはなぜかじっとりと湿っていた。fin.
ミノリと革命家先生※短いですミノリ「先生?先生は昔革命家だったって本当なのか?」先生「どっから聞いたの…?」ミノリ「あぁ、レッドウィンターの同志から聞いたぞ。」先生「そうだね、私はある場所で革命斗争をしてた革命家だよ。失敗したけどね…」ミノリ「それはどんな理由でどんな手段で斗争してたんだ?」先生「最初は労働者の待遇改善の為の組合を作って運動してたんだ…でも…道半ばで撃たれてね…?」ミノリ「先生は…未練とかあるのか…?」先生「まぁ…無いと言えば嘘になるけど…ね…?」ミノリ「あぁ、これで分かった。」先生「何を?」ミノリ「やっぱり先生は同志だ。初めて会った時からシンパシーを感じてたが…これで確信した。やっぱり先生は私達の同志で私達の理解者だ。」先生「あはは…ありがとうね…」ミノリ「先生は道半ばで倒れてしまったが、キヴォトスの斗争が完遂した暁には先生の故郷でも革命をしよう。さぁ、砦の上に私達の世界を築き上げよう、先生?」
過去作(失敗作)私はいつも通りトリニティの治安維持をしていた。日課のパトロール。今日も不良達を成敗していた。「くそっ! お前の顔覚えたからな!アタシらを敵に回したことを後悔するんだな!」私は自警団の任務にプライドを持っていた。なので、負け犬の遠吠えに耳を貸すことは無かった。自警団の仕事も終わり、既に暗くなった空の下、私は家に帰った。今日は夜の見回りがないため、安心して眠りにつけた。最近は友達との関係も上手くいっていて、毎日学校が楽しみになっていた。次の日、違和感に気付いたのは下駄箱だった。「あれっ、靴がない…」近くで昨日の奴らが笑っている。「…」結局その日は靴は借りて、教室に入った。近くのクラスメイト達は笑っていた。「あれれ?靴はどうしたの?」「朝から靴が無くて…見つけたら教えてくれると嬉しいです!」「レイサの靴ならあそこに落ちてたよ」クラスメイトが指をさしたのは教室の端だった。そこを見ると、確かに私の靴が落ちていた。「ありがとうございます!」感謝を伝えて、私は靴を取りに行った。走ると、目の前にクラスメイトが足を出してきた。「チッ…」「ごめんごめん。通ると思わなくてさ」「それならいいのですが…」明らかに私を転ばそうとして出された足だったが、私はそう返答した。その後もそのような事が続いたが、私はどうすればいいのか分からなかった。先生に異変を察知されたのはそれから少し後のことだった。私は毎日のようにあの行為を受けていた。“レイサ、最近何か嫌なことあった?”「えっ… あっ………」“最近、話しかけても返事が無いよ”「…」私は何も言葉を返せなかった。最近まで仲が良かった子からも私は無視をされるようになった。原因はたぶん、あの不良達だろう。「いいえ!先生、私は大丈夫です!」“何かあったら私を頼ってね”駄目だ。私はこの人の前では猫を被る事しかできない。クラスメイトが無視をしてくる。辛い。苦しい。そう言いたいのに私からは偽りの言葉しか出てこなかった。“あれ”は日が経つにつれ酷くなっていった。最近はストレスで自警団の任務さえも上手くいかなかった。トリニティでは犯罪が増え、正義実現委員会が駆り出されることも多くなった。早く自警団の任務を…そう思うが、ベッドから起きるのが辛い。このままここで眠っていたい。「誰か…助けて…」そう言うが、返事は無い。
注意 気分を悪くする方がいらっしゃるかもしれません。曇らせとは少々ベクトルが違うかもしれません。カヤの作り方準備するもの:キヴォトス人ピンクアホ毛モデル、キヴォトス人(モデルは上記以外であれば任意のもので構わない。使用しない場合は特定の手順を新たに踏む必要性があるため基本的には非推奨)※以後、ピンクアホ毛モデル、キヴォトス人と表記します。①キヴォトス人ピンクアホ毛モデルに高い知能、生真面目さ、責任感、一般的なラインの良識をインストールしてください。その後、キヴォトス人にとても高い知能、その他様々なピンクアホ毛モデルが手に入らない様な才能、ちょっとずれた感性、純粋さをインストールしておきます。なお、この段階では両者とも物心がつく直前からの育成フェーズのスタートを選択しておきましょう。②ピンクアホ毛モデルとキヴォトス人、育成管理者で一緒の生活空間での生活を行わせます。この際、できるだけ一般的な家庭に近い生活様式にできるようにすること。生活の過程において、キヴォトス人は度々ずれた感性からなる突飛な行動を取ります。突飛な行動の解決に注力し、カヤへのアクションを正当な理由をつけた状態で減らすことが可能です。それにより、ピンクアホ毛モデルが持つ認識が変化し、自身に向けられている愛情の量が少ないと認識し始めます。その際にピンクアホ毛モデルへ「君はしっかりしている」「申し訳ないが少しだけ頑張って欲しい」という旨の意志を伝えましょう。それによりピンクアホ毛モデルは自らを「しっかりした人間」と思い込む様になります。それ故に「構われることが少ないことはいいことだ」という認識を持つようになり、愛情を求める行動が減り、結果生真面目さの一部にバグが生じます。③ピンクアホ毛モデルにキヴォトス人の能力を把握させます。この際、ピンクアホ毛モデルの自信がある分野でのキヴォトス人の能力を把握させるようにします。(今回は基本的に知能で行うことを推奨しています。)最初に設定したように、キヴォトス人のスペックはピンクアホ毛モデルよりも高く設定してあります。これによって、ピンクアホ毛モデルにコンプレックスが生まれます。このコンプレックスと②で得た生真面目さのバグによって生まれるストレスの発散をしようとしますが、愛情を求める行動が上手くできなくなっているため、キヴォトス人に対して怒りの感情を持ちます。しかし、自らの存在を「しっかりした人間」と思っているためしっかりしていない人間に足を引っ張られるのは仕方がないと思うようになります。④この状態でストレスによるメンタルの崩壊を迎えずに、しばらくの間育成管理者以外にこの状態になっていることを悟らせないように過ごすことが出来た有能な個体を選別します。選別されたピンクアホ毛モデルは本能的な施工ルーティンは幼体のまま、理性的な思考ルーティンは成体に近づいていっているのが特徴です。⑤そしてここまで成長しきると連邦生徒会長モデルとの接触が行われます。この連邦生徒会長モデルは「しっかりしてかつ自分より能力が高い人間」となり、ピンクアホ毛モデルにとって絶対に超えることのできない壁と成りうる存在です。元々持っていたコンプレックスが拗れ、気が狂う様な感覚を持ち始めます。しかし、このコンプレックスを克服しようとする個体が現れ始めます。普通は克服する事は叶わないのですが、特殊存在(通称:シャーレの先生)を配置することにより、状況の一部が変化し、克服することが出来る可能性がある環境が整います。そしてコンプレックスを克服するために良識、責任感を無視、もしくは変化させることが出来た個体は自身の暴走を自身で止められなくなります。⑥暴走した個体は自己学習を行い、大人の手段を使うようになり、キヴォトスに多大な影響を与えます。おめでとうございます!これで育成管理者の仕事は終わりです!後は特殊存在(先生及び兎小隊)にズタボロにされるカヤを楽しく眺めて、酒のアテにしてください!
「はあ…いつになったら終わるんだろう」もう日付も変わる頃にも関わらず風紀委員会の委員長室で私は1人大量の書類と戦っていた。「どうせ徹夜で片付けてもまた明日には増えるのに……はあ…」昼間の間に美食研究会や便利屋が事件を起こし、夜の間に徹夜で私がそれを片付ける。このサイクルのせいでここ数日私は一睡も出来ていない。「流石に………もう……………」どのくらいたったのだろう、私はパソコンを叩く音で目を覚ました。少し体が軽い。少し寝てしまっていたようだ。「っ!仕事!」焦って体を起こすと私の机にはすでに座って仕事をしている人がいた。「おねえ………ちゃん?」「あっ、ヒナ起きたんだ。元気してた?」そこでは久方ぶりに見る姉の姿がパソコンを叩き仕事を捌いていた。キヴォトスで先生として働いているとは聞いていたがそもそも広いキヴォトスの中でもトップクラスに広いゲヘナから出ていない私は姉に会いに行く機会もなく結局ここ1,2年ほど連絡すら取っていなかった。「おねーちゃんがモモトークで連絡したのにさー、既読もつかないから心配で会いに来ちゃったよ」「モモトーク?」そういえば忙しくて見れていなかった。それに連絡をとる相手もいなかった。開いて見てみると確かに姉から仕事でゲヘナに来ることになったから会いたいと送られていた。「ごめん、ここのところ忙しくて見れてなくて」「いいよいいよヒナに会えたんだし」「何か用事でも?」「いやないよ。ただ元気かなーって。聞いたよ風紀委員長として頑張ってるって。でも息抜きが苦手なヒナのことだからさ、また無理してるんじゃないかなって思って」「そう……」姉の心配は的中している。事実、先週からまともな休みを取った覚えがない。「たまには休みなよ。仕事とかはおねーちゃんや風紀委員の子に任せて」とてもありがたい話だがそんなことはできない。どうしても直接私がしないといけないことだってある。「いいの、私が……」スッ「ん!」言いかけたところで姉が1枚の紙きれを差し出してきた。「おねえちゃんの言う事なんでも聞く券だよ。や、す、ん、で!」ここまで言うということは何が何でも休ませようとしているのだろう。「…………わかった、じゃあ今ある分だけ終わらせたら休ませてもらうわ。それでいい?」「ほんとは今から休ませたいんだけど……まあいいや。おねーちゃんも手伝うからちゃちゃっと終わらせちゃおう」姉の力もあってすぐに終わり、少し外の空気を吸いに行くことにした。「………結局ついて来るんだ」姉も一緒に。「いいじゃん、久しぶりにヒナとおさんぽしたくなっちゃったんだから」「いいけど…」それから少し練り歩いてから道端のベンチで休むことにした。「すぅぅぅぅっはぁーやっぱヒナはいい匂いだねーちゃんとお風呂入ってるみたいで安心したよ」「流石の私もお風呂くらい入るわよ。不潔だと委員長として格好がつかない。お姉ちゃんは最近どう?アビドスにいるとか聞いたけど」「うん、最近はアビドスの子たちと廃校にされないように頑張ってるよ。」「ふうん、そうなんだ」「ヒナはどう?彼氏とかできた?」「私はそういうのは全然、怖がられてるくらいだし」「まっ、別にいなくてもいいけどね、ずっとおねーちゃんが可愛がってあげられるよ」「もう子供じゃないんだから…」「おねーちゃんからみるとずっとかわいい妹なんだよ。おねーちゃんD.Uのおっきいタワーにいるからいつでも甘えに来てね」「………わかった。近いうちに行かせてもらう。」「素直だね、それでいいんだよ。かわいいな〜も〜」「うるさい、そろそろ帰るよ」「もう少しゆっくりしなくていいの?」「大丈夫、またゆっくり休むから。」結局昔のようにお姉ちゃんに甘える事になってしまった。けれど、昨日よりはずっと体が軽かった。以前貼ったやつその1
1恐怖の色を、私で塗りつぶす女性恐怖症の女先生とイチカの話「先生、入るっすよ」「うわっ!?ってなんだ…イチカか…」「あれ?驚かせちゃったっすか?」「あっ、ご、ごめん。なんでもないよ……」「ならよかったっす。手伝えることがあれば、なんでもするっすよ!」トン「ひいっ!?触らないで!」バシッ「うわあっ!?」「あっ、ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい」「先生…?」「ゆ…許してください……お願い…」「ど、どうしたんすか!落ち着いてください!」ーーーーーーーーーー「そ…その…私…女性恐怖症でさ……克服するためになんとか頑張ってるんだけど…触られたりするのは、まだダメで…」「えっ…キヴォトスなんて、先生からしたら地獄そのものじゃないっすか。女性だらけですよ」「最初は…毎日吐いてて…でも次第に慣れてきて、向かって喋るくらいなら出来るようになって…」「でも今日…….フラッシュバックしちゃって……中々、心の傷って消えないんだね……」「わた、私のせい、ってことっすか」「ちっ、違うよ!イチカのせいじゃ…」「全部嘘だったんすか?あの笑顔も、好きって言葉も」「そんなわけな…」「そうっすよね」ーーーーーーーーーーー「い、イチカ……?」「………………」フラフラガシィッ「ひっ……いや、嫌だぁぁぁぁ!」「大丈夫っすよ。全部私で上書きしてやりますから。休憩室行くっすよ」「あああああああ!嫌ぁぁぁぁ!」「うるさいっすよ。んっ…….」「んむっ!?んんん!んんー!」「ッぷ………ははっ…怖いっすか?私が」「いっ、いやぁ……!こわい、やめて……こんなこと……」「そうっすか。んまぁどうでもいいんすけど」「いやっ……脱がさないで……」「あははっ、かわいいっす」「じゃあ先生、口開いてください」「や、やだ……」「私の言うことが聞けないんすか?」グイッ「ひいっ!!ご、ごめんなさい!」「よしよし、いい子っすね」「うぁ…ぁ…ぁー…」「ちょっと苦しいかもっすけど、我慢してくださいね」「おごっ……!ぇあ……おぁ………」「力んで噛んじゃだめっすよ」「っ……!おぁう……っえぁ……」「指、挿れてもいいっすか?」「抵抗しないと、本当にやるっすよ」「ぅう………っおぁ……」「いいってことでいいんですね?」「んじゃ、行くっすよ」ツプ……「ゔぅ〜………ぇ……んぅ………ぇあ………」「ほら、力抜いてください」グチュグチュグチュ「んっ…ぷぁ……は、ぇう………」「気持ちいいっすか?…………初めてなんで上手く出来てるかわかんないっすけど」「んぅ♡くぁ……」「あははっ、気持ちよさそうっすね」「先生、好きです。本当に大好きっす」「ぇう……んぷぁ……んっ♡」「さて、苦しかったっすよね?指抜いてあげますよ。口の方はっすけど」「ぷあっ……ぁあ♡ん、あぅっ♡」「いやぁ……気持ち、悪い……のに、かん、じて、るっ♡」「本当かわいいっす、先生」「イチカ…んぁっ♡もう……だめ♡きちゃう♡」「そろそろイキそうっすか?まだダメっすよ」「ぁ………なん、で」「私がイっていいって言うまで頑張ってくださいね」グチュグチュグチュグチュグチュグチュ「んああああ!いっ、あ!んんっ♡」「ああうっ、あ、あっ♡」「まだ我慢っすよ。あと1分」「いっぷんも、まてないっ♡」「反抗しないでくださいよ。あの時何も言わなかったの先生なんすから」「大好きっす先生。恐怖も、憎しみも、悲しみも、全部私が受け止めるっす。だから…………私で上書きさせてください……………」「んぅぅぅぅぅぅぅぅ♡」「そろそろっすね〜」「数、数えてあげますよ」「10、9、8、7、6、5、4」グチュグチュグチュグチュグチュグチュグチュグチュ「くふぅ……んぃぃぃあぁぁぁぁ!!」「3」「あ"ぁぁぁぁあ"ぁぁぁ♡」「2」「あんっ♡あっあっあっあっ♡」「1」「い、っ、やっ、あっあっ、あぁぁぁぁぁ♡」「イけ♡」「いっ、ぐゔぅぅぅぅぅぅぅ♡」「はは、すごい声出ましたね」「はっ、はっ、はっ………」「ありゃりゃ、飛んじゃったみたいっすね」「これで先生は私の物っすね」「大好き。愛してます」
先生「あ~~~~~ヒナを吸いた~~~~~~い」アコ「何ですか急に…」先生「だって~~~~」アコ「本当に何なんですかもう!分かりましたよ委員長を呼べばいいんですよね呼べば」先生「かんしゃ~」アコ「変なことしたら許しませんからね!」ヒナ「どうしたの先生、こんな時間に呼んで」先生「いや~抱き枕がほしくなってね」ヒナ「でも…なんで私?」先生「そりゃあヒナを抱いて寝るからだよ」ヒナ「ええ…」息を限界まで吐き出しますヒナのモップに顔を埋めます息継ぎはしません一度息を吸ってしまったら、すぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅヒナ「ちょっ、ちょっと先生!恥ずかしいからダメって前言ったでしょ!」先生(喜悦の表情)ヒナ「はぁ…」翌日先生「あ~昨日はよく眠れた~やっぱヒナ吸いは身体に良いってはっきりわかんだね」
【不良学校と女先生】女先生"ここかな? キヴォトス有数の不良学校…"女先生"みんなは一人で行くのは危険って言ってたけど…大丈夫だよね!"女先生"それじゃあ、早速レッツゴー!"ーーーーーー教員「全く、愚かな先生ですねぇ?」教員「危険であることを知った上でここを訪れるとは…全く、そのような危機管理能力でよく先生という立場でいられましたね?」女先生"うぅ…!!" ガチャンガチャン!!女先生(まさか教員までグルだったなんて…この拘束具、全く外せない…!!!)女先生(シッテムの箱も取り上げられちゃったし…どうすれば…!!)教員「まぁいいでしょう。せっかく御足労頂いたのです。先生らしく我が校の生徒達に『教育』をしてもらいましょう。」女先生"な、何を言って…ひっ!?"不良生徒A「へへへ…女だァ…人間の女ァ…」ヌギッ不良生徒B「しかもあのシャーレの先生ときた!最高だなぁ?」ビキビキッ女先生"な、なんで服を脱いで……きゃっ!?"ビリビリ不良生徒C「おいおい気をつけろよ、コイツ銃弾一発で死ぬくらいに脆いんだからな??」不良生徒D「わかっってるっての。てか、腹に銃創あるの笑うわww」女先生"ま、待って、やめて……"サー…不良生徒A「なぁ、ほんとにヤっていいんだよなぁ?」教員「えぇ、もちろんです。先生にはたっぷりと『性 教 育』をしてもらいましょう。」不良生徒B「ヤッターwwあざますwww」女先生"いや…いや…っ!!"ガシャンガシャン!!!不良生徒C「チッ…うっせーな…」スチャッ女先生"…!!!"ビクッ不良生徒D「お!だいたーんw せんせーも銃口頭に突きつけられたら黙るよね〜ww」教員「では先生、我が校の生徒達にたっぷりと『教育』の方、お願いしますね? フッフッフッ…」ーーーーーーーーードカァン! ガッシャァアン!!シロコ「開いた!!」ミヤコ「こちらRabbit1! 目標地点に侵入!!」ミカ「先生無事!!?」ヒナ「っ!? この臭い…まさか!?」シロコ「!! あそこ!!!」女先生"あっ♡もう終わり??♡"ズリズリ…不良生徒A「も、もう無理…」ガクガク…不良生徒B「な、なんだこの女…他の学園のやつより…!!」不良生徒C「…。」ピクッピクッ…不良生徒D「だ、誰だか分からないが…た、助け…」ミカ「…え?」女先生"あっ…みんな♡どうしたの?"ヌポッミヤコ「先生…!? こ、これは一体…?」女先生"あーこれ? なんかこの子達が私から『性 教 育』を受けたいって言ったから♡ ちょっとね♡" ニタァ…♡教員「ひ、ひぃ〜…!!」ヒナ「」(白目)ミカ「あ、あはは…先生って凄いね…。」シロコ「…。」ミヤコ「…。」女先生"? シロコ、ミヤコ、どうしたの?"シロコ「…ん、先生を襲う。」シュルル…ミヤコ「私はうさぎでは無いですが…たまにはうさぎになります。」ヌギッミカ「え、二人とも!?」女先生"…いいよ? これは『教育』だからね♡"ミカ「なんか先生まで変なスイッチ入ってる!? ちょっとゲヘナも止めてよ!!」ヒナ「」(白目)ミカ「立ったまま気絶してる!? だ、誰でもいいからみんなを止めて〜!!!?」その日、キヴォトスから有名な不良学校が1つ消えたという…めでたしめでたし。
wappy end…
ミカ曇らせ~シャーレ執務室前〜ミカ「先生~先生の可愛いお姫様が来てあげたよ~!先生ったら最近元気なさそうだから、プレゼント持ってきたんだ!」呼びかけるが、中からは反応がない。ミカ「…あれ?先生、どっか言っちゃったのかなぁ…まあとりあえず中入るね」ドゴそう言ってミカはドアを崩壊させて部屋の中に入るが、見えたのは異常な体勢の先生と、ロープと椅子であった。ミカ「っ!?」ミカは反射的に体を動かし、気付けば先生を抱きかかえていた。ミカ「先生!先生っ!」先生「…」ミカ「ねえ先生!どうしたの!?」ミカ「こんなときは…ま、まず、息してるか確認しなきゃ!」先生「スゥゥゥゥゥ!ゴホッゴホッ!!」そうこうしているうちに、先生が目を覚ます。先生「みっ、ミカ!」先生「ミカ!これは一体…」ミカ「せ、先生が自○しようと…してた、から…」それを聞いた先生の顔はみるみる青ざめていくミカ「と、とりあえず落ち着こうよ、先生」大好きで、信頼している先生が自○を図ろうとしたことにミカは困惑していた。だが、今はなんとしても先生を助けなければ。とも考えていた。~数分後~ミカ「先生どう?話せる?」先生「話せる…けど、このことは最期までミカには話したくなかったんだよ」先生「だってミカは、自分以外の他人に対してとても優しくなれる、いい子だから」ミカ「そんなふうに思ってくれてるなら…ご、ごめん。続けてね」先生「ミカ、私がさまざまな事件込まれていることは知っているだろう?そのせいでトラウマを負って、PTSDになってしまってね。」先生「だからもう、辛いんだよ」ミカはその一言で察した。この人の生活の過酷さを。だがそうすると1つ疑問が浮かんだ。ミカ「で、でも、PTSDって症状を軽減できるはずだよね?」ミカは聞いてみる。そしてその返答で先生の辛さをさらに知ることになる先生「うん。そうだね。でも私は仕事が忙しくて薬も飲めないし、カウンセリングだって行けない。だから、こうなってしまったんだよ」ミカ「え」先生「だから、私は先生をやめるしかなかったんだ。でも先生という自分を失った私はどこにも居場所は無いんだ。」先生「あるとしたら、あの世くらいかなと思ってね。ははっ」笑えないことを先生は面白おかしく言った。だが目どころか、口すら笑っていなかった。ミカ「…」先生「ごめん…」ミカは少し考えた後こう言ったミカ「…そうだ、わかったよ!この聖園ミカが先生のやりたいことなんでもする!だから元気出して!」ミカのその言葉に先生はぱあっと顔を明るくして、嬉し泣きしながらこう言った。先生「じゃあミカ、お願いがあるんだけどいいかな?」ミカ「うん!なんでも言ってね!」先生「私と心中してくれる…?」…呆れて声も出ない。ミカは落胆した。ミカ「いいわけないじゃんね…」先生「?」ミカ「いいわけないじゃん!先生!」また、先生も心が冷めたミカ「じゃあ、そんなに先生が辛いんだったら、私が先生を治してあげる」~数ヶ月後~ニュースの声「今日未明、元トリニティ所属の聖園ミカ容疑者が○人等の容疑で逮捕されました。聖園容疑者は、数ヶ月前から行方不明になっていた連邦捜査部シャーレの顧問である××氏を監禁し虐待、死亡させた疑いです。」先生、治してあげられなくてごめんねEND
😡💢
覚悟はいいか?オレは出来てるアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリーヴェデルチ!
雨で濡らしてザァァァァァァ……曇天の中、降り注ぐ雨粒の音がする。私は今、ゲリラ豪雨に見舞われて、そこら辺の建物で雨宿りしている。私を焼くような暑さの太陽の光を放っていたように晴れていた空が、今は黒い雨雲に覆われて冷たい雨を降らせている。晴れていたので当然の如く傘を持って来ていない。「はぁ…………」豪雨のせいで視界が悪い。早くリーダー達の元に戻らないと。でも、迷ったらどうしよう。この土砂降りの中で迷ったりなんかしたら、帰って来れる気がしない。ザァァァァァァ雨が酷くなる。"あっ!いた!やっと見つけたよ"ふと声がしたのでその方向に顔を向ければ、先生がいた。"サオリに言われて探してたんだけど、何してたの?"「別に。雨宿りしてるだけ」"そっか。傘は、持って……ないか……"「持ってたら雨宿りなんてしてない」"まぁ、そうだよね"「………もう行くね」"えぇ!?この土砂降りの中傘も挿さないのは危ないよ!体が冷えちゃう"「いいよ別に。皆んなの所に帰れば温まれるから。心配しなくていい」"私は心配だよ。視界も悪いし、何より低体温症になったら命が危ない"「子供扱いしないで。一人で帰れる」"ねぇ、ミサキはさ、もっと甘えていいと思うんだよ。今まで苦しい思いをした。誰かに甘えたかったけど、甘えられなかった""だけど、今は違う。甘えたっていいんだよ""ほら、この傘の中に入って来て。ちょうど二人が入るくらいの大きさはあるから、濡れる心配は無いよ"私なんかに傘を差し出す必要なんて無いのに。それでも爽やかそうな笑顔で誘う。「………わかった」私は渋々入ることにした。ーーーーーーーー雨が勢いを増す。"うわ……もっと降って来た………早く戻らないと……"ゴロゴロ……「ひっ……!?」"雷まで……!"雷鳴が低く唸る。強まった雨の中、私は先生の腕を掴んでいた。"大丈夫?もしかして、雷が怖い?"「べ、別に怖く無いから……子供扱いしないでって言ったでしょ」"手が震えてるよ?本当に大丈夫?"「大丈夫だから!怖くなんか無い!」"ミサキ、怖かったら言っていいんだよ。""少しは、自分の感情に素直になってもいいんじゃないかな?"ここまで言われたなら、胸の内を明かすしかない。私は心の中で閉じ込めていた言葉を吐露する。「…………怖いよ。本当は」「今にでもパニックになりそうだった。帰れなかったらどうしようって……」「ただ……先生の腕を掴んでると……少し落ち着く……」「だから………このままで居させて…………?」"いいよ。怖さが薄らぐまで、ずっと"「…………ありがとう」掴んでいる先生の腕から、温かい先生の体温を感じる。私の冷たい体とは大違いだ。"寒くない?"「少し……寒いかも……」そう言うと、先生は私を少し抱き寄せた。"こういう時は、身を寄せ合って温めるんだよ"「……!?」"ほら、温かいでしょ?"確かに、温かい。「…………うん」人の体温って、こんなに温かいんだ。先生の温かさが欲しい。ずっと、このままでいたい。胸がドキドキする。私の側にいて欲しい。ああ、このまま、私を雨に濡らして。私の体を冷やして。あなたの温もりで、私を温めて。溶かして。雨は止むことを知らない。だがそれもまた、何処かに温もりを産むのだろう。
「……へーえ?」「いやまあ、そんな気はしてたけどね。酔ってても全然手出してこないし。そもそも一緒に呑んでもくれないし」「真面目ちゃんだもんねえ。それっぽい機会があっても、全部逃してきたんでしょ」「もしくは、鈍感すぎて気付けなかったとか。うわー、ありそう。罪作りだねえ」「うん? ああ、違う違う。揶揄ってるとかじゃないよ」「いやだなあ。そんなに信用できない? 私が先生に嘘吐いたこと、あった?」「あったか」「ま、いっか。この場では嘘言わないって誓うからさ」「……そんな先生に、一つ良いことを教えてあげよう」「女の子はね。恋人に乱暴されたい生き物なんだよ」「自分から誘うなんて、恥ずかしい。はしたない。それも勿論あるよ。だけど、何より」「情熱的に愛されてるって自覚したいんだよ」「女の子はみんな、白馬の王子様みたいに、強引に、有無も言わさないで、誘拐されたいんだよ」「好きな男の人には、そうして欲しいんだよ?」「お酒の勢いを借りてでも、狼になればいいんだよ、先生も。優しいだけじゃだめだよ。そういうところは先生の良いところだけど、でも、……捕まえたい女の子は、噛みついて、手籠めにして、自分のものにしなきゃ」「……?」「まあ、そりゃあ、確かに相手に好かれてないと駄目だけど。……うーん、ちょっと腹が立つくらいに鈍感だな。いや、自分に自信が無いというべきか……」「そうだなあ」「例えば、だよ?」「今この瞬間に、先生に襲われてみたいって思って一生懸命先生にお酒呑ませてる子がいるとか、そういう発想には至らない?」「好きじゃない男の人には到底話さないようなこと話してる、みたいな女の子が、いたりしない?」「そうじゃなきゃこんな時間まで一緒にいないとか、そういうことは考えない?」「……ずっと気付いてたくせに」「照れるな」「私の眼、ちゃんと見て」「分かったんだったら、ちゃんとして」「先生が私のこと好きなのは、もう知ってるんだからさ」「……大人でしょ」「もう、私の好意から逃げないで、よ。……先生」
教室事変だ!怪文書!楽しみ!
そうだね
@@user-O-re-Oオレオ食べて良い?
@@kumorase-LOVE-3おかわりもあるぞ
@@user-O-re-O優しい
矢部、全く用意とかしてなかったから、過去没にしたSSしか出せないわ。こんなんでもよければ…先生「イロハ、私達最近サボりすぎだと思わない?」イロハ「まぁ、ほぼ毎日車庫で欲毒してますからね…」先生「そこで、これ!」📱イロハ「え〜っと…なになに?ポリネシアンセ◯X?」先生「そう!試しにやってみない?」イロハ「まぁ、たまにはこういうのもいいんじゃないですか?」先生「だよね!早速今日からやってみようか。」イロハ「じゃあ…夜いつもの場所で待ってますね。」1日目先生「イロハ、ごめん少し遅くなった。」イロハ「大丈夫ですよ。先生こそ、ちゃんとご飯とか済ませてきました?」先生「うん、大丈夫。じゃあ早速…と言っても今日は1日目だからこのまま話だけしようか。」イロハ「なんだか新鮮ですね。いつもだともうおっぱじめてる時じゃないですか?」先生「あはは…そう思うと後3日も我慢しないといけないのか…」イロハ「ちゃんと我慢してくださいね、先生」先生「わ、わかってるよ…」イロハ「それじゃあ…狭いですが一応布団引いたので一緒に入りましょうか♡」ガサッゴソ…先生「やっぱり…ちょっと狭いね」イロハ「まぁ、一人用の布団を二人で使ったらこうなりますよね…」先生「イロハ、ちゃんと布団の中に入れてる?」イロハ「ハイ、こうして先生に密着してるので、大丈夫ですよ。」先生「そう?じゃあ…おやすみイロハ」イロハ「おやすみ先生。」他愛のない話をし、抱き合いながら眠りについた。2日目先生「おまたせ。」イロハ「待ってましたよ。先生」先生「じゃあ…もう…」イロハ「始めましょうか♡」私達は座って、お互いを見つめ合った。そして…優しく抱き合うと私はイロハの首すじにキスをした。イロハ「んん///」くすぐったそうに声をもらすイロハ3回ほどキスすると今度はイロハが首にキスしてくる…いつもよりイロハの唇の感覚が鮮明に感じる…チュッ♡チュッ♡チュッ♡イロハも3回キスすると、再び見つめ合い、ゆっくり唇を合わせる…ビリッとした刺激が唇に伝わる…じっくり3秒間そのままライトキスをすると、唇を少し離してまた見つめ合う。まだこれだけなのに息が上がってきた…イロハも目がとろんとしている…イロハの頬を撫でるように触り、その手を頭まですべらせ、優しく引き寄せキスをする…今度は舌を絡ませ、ねっとりと…ハァ…ハァ…ハァ…お互いの吐息が混ざり合い、その呼吸がだんだん速くなっていく…激しく求め合う二人…そして…どちらからでもなく舌を緩め、口を離す…もう一回…と口を近づけようとすると、イロハの手で口を押さえられ…イロハ「今日は…ここまでにしません?」とお預けを食らってしまった…まだ2日目でこれは果たして後2日も耐えられるか不安になってくる…今日はこれ以上すると我慢できなそうなので、イロハの言葉通りここで終わりにし、昨日と同じように抱き合って寝た。昨日よりも相手のちょっとした動きにビクッとしながらだったので、眠りは浅かった…
3日目先生「こんばんわ、イロハ。」イロハ「こんばんわ、先生。」あいさつを済ますと、なにも言わずに布団の上に座った。そして軽くキスし合うと…イロハ「先生♡これ…」とパジャマのボタンを指差す。一つ一つ外していくと、イロハの柔肌があらわになる。久しぶりにイロハの体を見ると、とても美しく、神秘的な色気を纏っていた…パジャマな間から黒の下着が顔を覗いている…息があがってきた…すると、急にイロハが私を押し倒し、上の服をめくって、自分の体を押し当てた…ドクンドクンドクンイロハ「先生も同じですね♡」二人の鼓動がピッタリと早く鳴っている…そのままイロハに体を触られる…イロハの吐息がくすぐったい…そして…イロハに胸を舐められる…ゾワゾワとした感覚が私を襲い、途中で止めてしまった。少し不機嫌になったイロハは、色んなところにキスした挙げ句、昨日よりも激しく、深いキスをしてきた。私は、イロハを押し返し、先生「さっきやったこと、全部してあげるよ」と言うと、イロハは顔を真っ赤にしてイロハ「いい…ですよ…」と返事する。いつもよりしおらしいイロハの姿に、胸の高鳴りが抑えきれなくなる…私はイロハのパジャマを横に広げると、輪郭があらわになった上半身にキスをする。チュッ♡んぅ///ハァハァ…チュッチュ♡んん///チュッ♡んあ///弱いところを見つけたら、そこを徹底的にキスする。イロハの反応が可愛すぎて、ついついいじめたくなってしまう…私はイロハが私にしか見せてくれない弱い部分をさらけ出しているイロハにとても興奮し、愛おしく感じている…そのままイロハを抱き締め、横に倒れた。今日はここまでにしておこう。これ以上は私が暴走しかねないと思った私は、先生「おやすみ」と頭を撫でながら言うと、イロハ「おやすみなさい」と返ってきた。私達はゆっくりと体を寄せると、いつものように抱き締める。イロハの胸元が開いたパジャマのせいで、心臓と音が直に感じる。そして、イロハの生足が私の足に絡みつく。イタズラな笑顔をするイロハを逆に強く抱き締める。そうしたイチャイチャをしている間に、朝日が上っていた…4日目私は、ドアの前で興奮する頭を落ち着かせるため深呼吸してから、部屋に入る…すると、目の前にイロハがいて、急に抱き締められ、何度も何度もキスされる。いつもより顔が赤く、息も荒いイロハ…私はイロハを一旦静止させ、布団の上に二人で座ると、待てないと言わんばかりに私を押し倒し、舌を絡ませてくるイロハ…私は抵抗するが、イロハの力が強すぎてされるがままにされる…イロハがこんなに積極的なのは初めてかもしれない…いつまでもいいようにされるのも癪なので、イロハが激しいキスに夢中なうちに、思いっきり力を入れて押し倒す。舌を離すと、私はイロハのパジャマのボタンを外す…そして、下着の上から小さいそれを優しく揉む…ふにふにとした柔らかい感触に意識が集中する。下着をずらして現れた可愛らしい2つの突起をいじめるように触るんっ///コリコリ…んぁっ///チュッペロペロ…んんっ///はぁ♡口を抑えていても、漏れる声に私の手はどんどんエスカレートしていく…不意にイロハの体がくねり、あっ♡あっ♡と言いながら涙目になる。先生「もしかして、イッた?」イロハ「ハァハァ…後…少しでした…」そう言って、私をとろんとした目で見つめてくる…イロハ「先生、私…もう…限界です…」そう言って下半身をモジモジさせるイロハ。ぶっちゃけ私も我慢できないレベルだ。でも…先生「明日まで我慢しよう。明日のために今までやってきたんだからさ…」ここでヤッてしまったら、真のセ◯Xに到達できない気がする。心苦しいけど、今は我慢だイロハ「………わかりましたよ…明日まで…我慢します。でも、今日はもう……」いつもは、サボってばかりのイロハが、こんなに女性らしく恥ずかしそうにしていると、イロハの情けない顔がもっと見たくなる…その心をギュッと抑えると、イロハを抱き締めて横になり、イロハが眠るまで優しく頭を撫でた。5日目ついにこのときが来た!!私は気合を入れ、ドアを開けると…そこにはえっなキャミソールを来たイロハが待っていた。押し寄せる興奮を抑えつつ、イロハの前に座ると、抱き締め合ってキスをする…焦らずゆっくり味わうと、お互いの服を脱がせ、触り合う…触れた感触がビリビリと体を刺激し、鼓動が速くなる…私は焦る心を抑えることができず、イロハを押し倒して局部を手でいじめる…イロハ「んん///せん…せ…あぁっ♡ハァハァ…」グチュッグチュそして、ぐちゃぐちゃになったそれを舐め回す…イロハ「や、そこ///ダメ…んん///はぁ…♡」たくさん出た愛液を余さず舐めると、一旦起き上がる。イロハも体を起こして、私の過酷を触る…イロハ「さっきのお返しです。でも、出しちゃダメ…ですからね。」少し触られただけでピクピクとおっきくなる、ビナーの先端を激しい舌テクで攻められる…先生「ウッ…グァァ…ふぅ…」もちろん耐えれるはずもなく、イロハの口内に発射してしまう。イロハ「駄目って…言ったじゃないですか…」そう言って笑うイロハ…ふと時間を見ると、もう2時間も経っている…先生「イロハ…もう…」その後は言わずとも伝わる…イロハ「先生…ここに…どうぞ♡」くぱぁ♡久しぶりのセ◯X…もう我慢できないッ!!ニュププニュプニュプヌプヌプ…ズボッ♡イロハのナカに包み込むように、私の過酷が全て入る…そして、ここから30分動かさずに抱き合う。ただそれだけでも、ビリビリと快感が体を駆け巡る…イロハもビクビクと感じているのがわかる…二人がまるで一つになるような感覚で私の過酷から愛が溢れ出す…いつもより長く快感が続き、なにも考えられない…満足感が半端じゃない。だんだんと息が落ち着いて来て、やっと過酷を抜く。これでポリネシアンセ◯Xは終わりだが、このまま終わるなんてできない…一回ヤッたことで、二人の欲は最高潮まで到達し、全て発散するまで止められない毒が体を支配する…二人は求め合い、今度は激しく体を動かす…ニュルッヌプヌプズボッズンズンズンビクッビクビュルルルッイロハ「はー♡はー♡………先生、明日は…一日中サボりません?」これは悪魔の囁きか…あるいは天使の囁きか…どっちにしろ、私はその提案を受け入れる以外の選択肢は無かった。私達はぐちゃぐちゃになるまで絡み合い、気がつけば明日が今日の夜になっていた…つまり…イロハ「先生、明日は…どうします?」わかっているくせに…私はそのわかりきった問いに答えを出す。先生「明日も…サボっちゃおうか…」このまま二人はサボりまくって自堕落な性活を送ったそうな…
ポリネシアンうれしい
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「目覚めたか?シャーレの先生。」“ん… ここは…?”「ここは誰にも感知できない場所。」「誰にも見つかる心配はない」“私を連れてきて…何が目的だ?”「私はただ、生徒達の歪む顔が見たいだけだよ…シャーレの先生、あんたは生徒達からよく慕われているようだな。あんたが傷付くのを生徒が見たらどう思うんだろうな?」“まさか…”「理解が早くて助かるよ。抵抗しなければ楽に逝かせてやる。」“アロナは?”「アロナ?ああ、“箱”の事か…アレならシャーレに置いてきた。あんたがいなければ起動しないだろう?」“私がいなくなっても何も変わらないよ生徒たちはもう一人でやっていける。”「黙れ。」🍞(銃弾の音です)膝に風穴が開く。痛くて悲鳴を上げそうになる。“ッ……”「おい、あんた、どうして泣き叫ばないんだ?その希望に満ちたような目が目障りなんだよ」“私は… 諦めたりなど…”「言い忘れていたが…“この様子は中継されている”。」“!?”「言っただろう?目的は、“生徒の歪んだ顔を見る事”だと」「あんたが撃たれてるのをただ眺める事しかできない。自分の無力感にただ打ちのめされる事しか出来ない…そうなったら生徒は何を感じるだろうか?」“……ッ… お前!”口に銃が入れられる。「シャーレの先生…?あんたの命は俺の手の上なんだぞ…?いつでも◯せることを忘れんじゃねぇぞ?」🍞 🍞足に弾が発射される。痛みに必死に耐える私の姿は見るに耐えなかっただろう。🍞 🍞さらに弾が発射される。銃口から発射されたその弾は遂に腹に命中した。「あんたの生徒が撃った場所はここら辺か?」“や…めろ…私の大切な…生徒を…お前ごときが侮辱するな…”「はあ……あんたはいつまでも折れねえな…」「早めに決着をつけてやろうか?」“やめろ…近寄るな…”もう体力は残り少ない。でも抵抗することをやめるべきじゃない。どれだけこの世がバニタスでも…私達は抵抗しなければならない。???「70%… 80%… 100%…適応…完了」「!? 誰だ?」???「個体名?? 。キヴォトスにそのような名前の人物は確認できませんでした。」“プラナ!”「プ…ラナ?」プラナ「先生。助けに来ました」「箱か…どうやら…私は箱を舐めすぎていたようだな…」「でも箱単体では何もできやしまい。お前が来たところで何も変わりは…」プラナ「攻撃を開始します」🍞 🍞「???何故…?そのようなデータはどこにも…」プラナ「私も、この銃を使う時が来るとは思ってもいませんでした。」「でも今は非常事態なので」「クッ…ここはもう逃げるしか…」アロナ「逃がしません!」「なっ…」アロナ「とどめです!」「そんな…私はここで…全部…全部…全部…お前のせいだァァアアアア!」彼はそう言いながら消滅していった。プラナ「先生。なんとか間に合いました。帰りましょう。先生。先生?」“プラナ。私はもう長くは…”プラナ「先生?先生?先生!?」光を失った彼女の目には、抜け殻と化したモノしか写らなかった。その間も、カメラは動いていた。
ハルカ「先生!大丈夫ですか!?」病院に駆けつけたハルカは真っ先に先生の元に向かった。先生「…こんにちは。」ハルカ「その、大丈夫ですか?事故にあったって…」先生「はい…大丈夫です。」ハルカ「よかった…」先生「えっと、ありがとうございます…」ハルカ「…?先生?どうしてそんなに賢まられているんですか?」先生「どうしてって…初対面ですよね?」ハルカ「え?」先生「え?」━━数分後━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━先生「そうか…俺は"シャーレ"ってとこの"先生"で、君は俺の生徒。」ハルカ「はい。本当に記憶喪失なんですか?」先生「う〜ん、そのキヴォトスってとこに行く前の記憶はあるっぽいんだよね…」ハルカ「その、もしよかったら聞かせてくれませんか?先生がキヴォトスに来る前の事を。」先生「うん。例えばどんなことが知りたい?」ハルカ「そうですね…」 ハルカ「仲の良いご友人はいらっしゃらないんですか?キヴォトスに来てからあまり外の方と連絡を取るところをみたことがありませんが…」先生「本当?流石に"アイツ"くらいは連絡取ると思うんだけどな…」ハルカ「アイツ…?」先生「あぁ…俺の親友だよ。たった一人のね。」先生「"コウ"っていうんだ。」ハルカ「コウさん…先生の口からそのような名前は聞いたことがないです。」先生「…?」先生「いや、流石におかしいぞ。高校卒業しても月1くらいで連絡取ってたのに今更取ってないなんて…」先生「ごめん、ちょっとコウに電話かけてみる。」プルルルル プルルルル「おかけになった電話番号は現在使われておりません。」先生「え…?」先生「コウ…?」━━キヴォトス外━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ハルカ「ここがコウさんの家…」先生「………」ピンポーンコウ母「はーい…ってあれ!?◯◯(先生)君?どうしたの?」先生「コウいますか?さっき電話かけても出なくて…」コウ母「……まぁ、とりあえず上がる?」コウ母「…?そっちの子は?」先生「私の生徒です。」ハルカ「伊草ハルカです…よろしくお願いします。」━━コウ宅━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━先生「これは…」先生「仏壇…?」遺影には何があっても忘れることのない、コウの眩しい笑顔が写っていた。コウ母「コウは…亡くなったんです。」先生「え………?」コウ母「ある日突然、交通事故で…!」先生「…なんで俺は忘れてたんだ…!」━━シャーレ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━先生「ごめんハルカ、しばらく一人にさせてくれ…」ハルカ「わかりました…もし私にできることがあれば言ってくださいね。」先生「うん…ありがとう…」スタスタスタ…━━数分後━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ハルカ(先生…大丈夫でしょうか…?)先生「あいつがいない世界なんてもう……」先生が天井にロープを吊り下げようとしている…ハルカ「!?」ハルカ「先生!何してるんですか!?」先生「あはは…見られちゃったか…」先生「ごめん。大切な人がいなくなるなんて耐えられない。」先生「どうせいなくなるなら、もう誰とも関わらなければ…」ハルカ「……そんなことないです!」ハルカ「私は先生がいる限りいなくなったりしません!」ハルカ「先生が「いなくならないで」というのなら、絶対に!」先生「ハルカ…」先生「ありがとう。」先生「じゃあ、これかもどうぞよろしく。」ハルカ「えへへ…よろしくお願いします。」これからハルカと先生が一緒に記憶を取り戻していくのはまた別の話…(ってか誰か書いてくださいお願いします!)
五つ目五徹限界先生"疲れたのでドッキリを仕掛けちゃいまーーーす!!!"アロナ「先生!寝ましょう!情緒が崩壊してます!」プラナ「同意。判断能力の著しい低下を確認しました。何か間違いを犯す前に休息するべきです」先生"そんなことは分かってるよ!!でもこの疲れをどうにか取り除きたいんだよ!!そのためにはもう生徒の驚いた顔しかないんだよ!!!"アロナ「文脈が成立してません!」プラナ「本当にもう寝ましょう」先生「ここで取り出しますわー…じゃーん!エンジニア部が作った特殊な生命遮断機ー!これを飲み込むと特殊な電波が何やかんやして一時的に全生命活動を停止させるんだ!でも十分ぐらいで効果は切れるし機械は排泄されるから安全面の問題もなし!!」アロナ「うぅ…プラナちゃん。先生がおかしくなっちゃいました」プラナ「困惑。こうなったらもう止められません」先生「誰にドッキリ仕掛けようかなー。ホシノとかサオリは絶対止めろって僅かな理性が訴えかけてくるから………よし!今五人の生徒に三十分後にシャーレに来て、って送ったから最初に来た子がドッキリの餌食だ!おっとこうしちゃいられない。撃たれたかのように偽装メイクしちゃおうっと!二人共!手伝ってね!!」アロナ「もう駄目です…こうなったら先生が満足するのを待つしかありません」プラナ「諦念。成り行きに任せましょう」二十分後。先生「よし!用意完了!早めに来る子もいるしそろそろ飲もうっと!あ、私は意識なくなるから二人が動画を撮影しておいてね!」アロナ「あの、先生。やっぱり考え直」先生「先生、いっきま~す!」 生命遮断機を飲み込むと先生は死体のようにその場に倒れこんだ。来ているYシャツは血にまみれ、銃弾が貫通したかの様な穴も空いている。口の端からも血は滴り、目は虚ろだ。床に散乱した書類。荒らされた引き出し。強盗の犯行に見せかけられている。五分が経過した頃、ドッキリの犠牲となる生徒が執務室のドアを開いた。カエデ「先生、来たよー!でも急に来てくれ、って一体何があったの?」 カエデが声をかけるも当然返事はない。不思議に思いながら中へ入ると。カエデ「うわっ!?汚たなっ!?もしかして先生この部屋の片付けのお手伝いを頼もうとしたのかな?もう、しょうがないな~。素敵なレディの私が綺麗にしてあげる!」 そう言って片付けを始めたカエデ。書類を拾い、整頓する途中で奥の先生の部屋の扉が空いていることに気付く。カエデ「もう、先生。こんなところまで開けっ放しにして…」べちゃっカエデ「え?何?」 靴裏に違和感を覚えたカエデが片足をあげて覗き込むと、そこには赤黒い粘着質の液体が付着していた。カエデ「え…?血?」 脳を急速に嫌な予感が支配し、カエデは先生の部屋へ飛び込む。そこで見たのは、散らばった書類などとは比較にならないもの。血を流して地面に倒れている先生だ。カエデ「先生!?先生、しっかりして!!先生!!」 カエデが必死に声をかけても先生はピクリとも動かない。まばたきだってしない。呼吸すら。胸に耳を当てるが心臓の拍動は聞こえない。カエデ「いや、やだよ。先生、死なないで!お願い!起きて!!」 どれだけ体を揺すっても先生は動かない。冷たい体はもう何も語ってはくれない。カエデの目から涙が零れ始める。カエデ「先生、おねがい、起きて。私、素敵なレディになるから。二度とわがまま言わないから。もう先生に迷惑かけないから。だからお願い、起きて。起きてよぉ…せんせぇ……!」 先生の胸の中で止まらない涙を流し続ける。そうやって何分か経った頃。カエデが浅い呼吸をしながら震える手でスマホをタップ。ヴァルキューレへ電話を掛けようとしたその時だった。先生"フー、目覚めたー!これ意外と休息にも使えそうだなー。あ、カエデが来てくれたんだ。おはよう!"カエデ「ふぇ…?」 先生が生き返った。カエデ「先生…なんで」 呆然とするカエデに先生が今までの経緯を説明する。先生"いやー!随分良い反応だったみたいだね!あとで二人に見せてもらわなきゃ!カエデも怖い思いさせてごめんね?良ければ何か買ってこようか?"カエデ「…」 カエデが無言で部屋の扉を閉める。先生"え、どうかした?"カエデ「どうかした?じゃない!私がどれだけ心配したと思ってるの!!罰として今日は一日中私とムシクイーンで対戦してもらうから!!」先生"え、いや私今から寝"カエデ「うるさい!こんなひどいドッキリした先生には拒否権なし!!ほら!用意して!!」先生"ちょっ!?助けて!アロナとプラナ!"アロナ「これに関しては先生が悪いので反省して下さい!この部屋の扉は空かないようにしておきます!」プラナ「同意。少なくとも私の前で行うドッキリではありません」先生"二人共!?!?"カエデ「何よそ見してるの!?もうゲームは始まってる!!」先生"うあぁああああーなんでー!"番外編カエデ「起きてよぉ…せんせぇ……!」ヒナ(…え?) 急に来てくれと先生から送られてきて、すぐシャーレに駆けつけたが何が起こっているのか。百鬼夜行で見かけた生徒が先生の前で泣いている。その先生は血溜まりの中で動かない。その事実を認識した途端、体が崩れ落ちる。ゲヘナシナシナシロモップ「いや。先生。いや、いやぁ……!」 実は先生は生きていた、と知る由もないヒナはこの後訪れた残り三人の生徒も曇らせつつキヴォトスを混乱に陥れるのは別の話。
先生「何だお前!?」スケバン(SMG)「オロナイン控えろ!」先生「何すんだお前!流行らせコラ!(離せコラ)」スケバン(SMG)「〆鯖ァ!」先生「あ何だコイツら?!ドロヘドロ!(どぉけこの)」先生「やあめろお前・・・あーご・・・(素晴らし菓子...)」スケバン(SMG)「抵抗しても無駄だ!」先生「うざってぇ・・・」スケバン(MG)「大 人 し く し ろ よ ぉ …」先生「雑魚がお前ら、お前ら二人なんかに負けるわけねぇだろオマエコラ!(慢心)流行らせコラ! 流行らせコラ!」ホリ「ムーミン野郎(?)お前離せコラ!」スケバン(SR)登場。満面の笑みで乱入するスケバン(SR)と、誰だこいつと言わんばかりの表情で見つめる先生先生「何だお前!?(素)」スケバン(SMG)「お前はそっち押さえろ!」先生「オラどけコラ!」スケバン(MG)「三人に勝てるわけないだろ!」先生「馬鹿野郎お前俺は勝つぞお前!(天下無双)どけゴラ!!シッ…アァッ・・・」スケバン(SR)「フル焼きそば!(B級グルメ)(ひっくり返すぞ!)」先生「ゲッホゲッホ(迫真)オァンやめろ!!あぁも!ア゛ァ…」先生「お前らの言うとおりなんかなんねえぞお前コラ!(ニュートリノだからな)」スケバン(SMG)「そっち持って!」先生「離せコラ!」坂口「シュバルゴ!あぁもう…もう抵抗しても無駄だぞ!」先生「チッ、どけや!」スケバン(SR)「鼻糞がぁ!(意味不明)」先生「やめろォ(建前)ナイスゥ(本音)!うあーやめろお前どこ触ってんでぃ!(江戸っ子)どこ触ってんでいお前!(二度目)」スケバン(MG)「オラァ見してみろやオラ」先生「おっ・・・お前なんだ男のチンコ(乳首)触って喜んでんじゃねーよオマエ!(歓喜)」スケバン(SR)「思った通りいい体してるじゃねえか!」先生「やはりヤバい(再確認)何だお前ら・・・」
プロの方々に比べたら駄作も駄作だけど「あんた、ほんとに先生のこと大好きね...」他愛のない世間話の中にそんな言葉が出てくるトリニティ自治区内某所にて放課後スイーツ部の定例会議...という名のただのスイーツタイムだけど。スイーツを注文して、それを食べながらいろいろなことを話す。いつも通りのこと...のはずだった。カズサ「そういえば最近シャーレ行ってないなぁ...」ヨシミ「言っても3週間とかでしょ」カズサ「それはまぁそうなんだけどさ...」アイリ「うーん、毎週行ってたところを急にやめたからそう感じてるんじゃないかな?」ヨシミ「っていうか毎週シャーレ行って何してたのよ」ナツ「週末の夜に二人きり...実にロマン」カズサ「ナツはまたよくわからないこと言ってるし...別に、ただ先生の様子見るついでに軽く挨拶してただけ」ヨシミ「様子って...そんな病気とかじゃないでしょ先生」アイリ「でもたまに過労で救護騎士団の人とかのお世話になってたりするみたいだよ?」カズサ「この前なんて、風邪ひいて熱出たんだかいまいち集中できないっぽいのに机にいたもん」 「そんな状況で仕事なんかさせられないしソファー行かせて看病してあげたけどさ」アイリ「あはは...なんて言うか、先生らしいね」カズサ「先生には本当にもっと自分の身体をいたわってもらわないと」ヨシミ「あんた、ほんとに先生のこと大好きね...」カズサ「い、いやそういうのじゃないから!」ヨシミ「ここまで出てるのに隠せないって」アイリ「先生の話をしてる時のカズサちゃん、すごくいい表情だよ?」ナツ「毎週シャーレに通っていたことが何よりもの証拠となり得よう」カズサ「...。」ヨシミ「あー、先生ってたまにすごくヘンなときあるわよね...」 「返事がないからって入ったら床で大の字になってたり、休憩して戻ったらうさぎ跳びしてたり...よほど疲れたまってるのかしらね」アイリ「先生の寝顔ってすごくいいよね...ついつい見ちゃう」ヨシミ「わかる、起こさないとだけど起こせない...」ナツ「あの安らかな眠りを妨げるのはロマンじゃない」カズサ「...。」(またずいぶん無防備な姿をみんなに見せて...) 「襲われちゃうよ、本当に...」ボソッそれは決して大きくない、文字通り独り言程度のものだったが私の耳にはなぜかはっきりと聞こえた。そして同時に心の中にあるもやもやを解決する方法を思いつく。次の当番まであと一週間、時間は十分。当然失敗したくないしできないのでざっくりとではあるが計画を立てる。────────────────今日の当番はヨシミだ。久しぶりだなぁ...と考えていると「先生、当番で来たわよ」という声に「入っていいよ~」と返す。ヨシミ「お邪魔するね」そういって机に向かったヨシミと作業を始め、今日の分が終わったのはいつもよりだいぶ早かった。「一緒にスイーツを食べよう」というのでついていくとそこはヨシミの部屋だった。ヨシミの部屋は初めてだなぁなんて考えつつもスイーツタイムを楽しんだ後、一息ついて立ち上がろうとしたその時、ヨシミに押し倒される。先生「ヨシミ!?どうしたの急に?」ヨシミ「ごめん、先生...」ヨシミはそう言いながら私の服を脱がしていく。先生「ヨシミさん!?待って待ってストップ!」制止をかけるもヨシミは手を止めず私の上を脱がし、下も脱がし始める。ヨシミ「こんな状態で言うのもあれかもだけど...私、先生のことが好きなの。先生と結婚したい、それくらいには」先生「...私が先生である以上、生徒とそういった関係にはなれないよ」ヨシミ「...うん、それはなんとなく感じてた。いまそれを聞いたことで確定したけどね」 「でも、だからってこのままずっといたら他の子に先を行かれちゃうかもしれない...そう思ったの」先生「...」ヨシミ「先生としてはこの行動は受け入れられないだろうけど...私のこの思いを...受け止めてほしい」────────ここまで内面を出してくれたのだから、今すぐは受けられないにしても、受ける準備は"今から"しておこう...終?ここから先は僕には書けない...というわけで文章力0のポンコツによるヨシミ文でした導入までしか書けてないのは許し亭ゆるして
折角教室事変ということなのでヒナのSS書いてみました...怪文書書くの初めてなので、かなりの駄文かと思われますが宜しくお願いします...。「......げて...。」何処からか、ちいさい声が聞こえる。声はぼんやりとしている、そしてひどく弱々しい。「...逃げて......。」"...ッッ!!!"辺りを見渡す。ここは広い裏路地の一角、しかし炎が燃え盛り、瓦礫は散らばっている。まるで生き地獄と言わんばかりに、路地は血と呻吟で満たされ、横たわる市民もいくつか見える。手元から放たれた青白い光には、「救援」の二文字が見える。--思い出した、私は。私は助けなければならない。一人でも多くの生徒を。先生として、大人として--「逃げてッ!!!」曖昧な意識の中に、一人少女の声がこだました。聞き馴染みのあるこの声、彼女は..."ヒナッ!!!"声はすぐ目の前--50mもない程の距離感--から聞こえた。(まだ間に合う。助けられる。あの時の恩返しができる...。)タブレットを強く握り締め、炎の中を駆けてゆく。何か焼け焦げたような、酷い臭いが鼻に纏わりついていく。それでも、私の視線は一貫して、目前に注がれている。私には、大人としての...先生としての...何かがあるはずだから。先を覆い尽くす煙を払う、その刹那。灰色の視界は赤く染められた。"ヒナ...ヒナァッ!!!""なんで...なんで......""血が、止まらない...息も、してない...""なんで...ヒナが......。"ヒナの目が虚ろになっていく。アメジスト色の透き通った純粋な瞳が、泥水が混ざったように濁っていく。泣いてぼやけてるはずの視界に、ヒナだけがありありと映し出されて...震える手を、そっと重ねた。ヒナの手は、まだ名残惜しそうにあたたかかった.............................."ハァハァ...ハァ...ハァ......また、あの夢だ。"ガバッと音を立てて飛び起きる。時間は...午前の8時32分。8時にセットしたアラームの効力はまるで無かったらしい。とはいえ、シャーレの始業は午前9時、仮眠室にいる今、それでも十分に間に合う時間ではあるだろう。ただ、少し気がかりなのは...(今日の当番は...よりにもよって、ヒナか。いつもなら嬉しいんだけどな。今は合った瞬間に泣き出してしまいそうで、少し億劫になる。)(とりあえず今は、準備をしないと...)準備は20分もしない内に終わった。後は仕事するだけ、そのはずだ。しかし、夢のせいだろうか。さっきからチラチラと、十数秒としない頻度で扉を見て、居ないことに安堵する私がここにいる。(まだ、まだいない...大丈夫......きっと)ガチャ。無機質な扉の音は、驚くぐらい鮮明に聞こえた。ヒナ「おはよう。」"お...おはよう、ヒナ。"ヒナ「今日の仕事はどれくらい?」"ごめん、まだ確認してなくって...寝坊しちゃったから...。"ヒナ「そう...なら、早く作業に取りかからないとね。」"うん...ありがとう、ヒナ。"言葉が喉に詰まるような感じがして、上手く声が出せない。私は何故だかヒナに怯えている。決して、生徒に向けてはいけない感情と、心では理解しつつも、いざ彼女を前にすると、彼女を拒否してしまいそうになる。ヒナ(先生の表情...少し暗いけど大丈夫かな......まるで何かに怯えてるみたいな...?)30分ほどして、書類の確認と整理は終わった。後はいつも通り、仕事に取りかかるだけだとそう思えた頃に、ヒナが口を開いた。ヒナ「...先生、大丈夫?」"ッッ...別に、私は大丈夫だよ。"ヒナ「でも、その割には表情が...」"あー...昨日の疲れがまだ完全には取れてなくてさ。だから、あんま心配することでもないよ。"ヒナ「...そう。」ヒナ「嘘は、吐かないで。」"嘘なんて、何も"ヒナ「先生、嘘吐く時はあーとか、えーとか言って少し視界を逸らすでしょ。それで分かる...だから、ホントのことを教えて。」"........."ヒナ「別に、無理してまで教えて欲しいとは思わない。だから...その、もし悩みとかあったら、相談して。人に相談しないことには、始まらないから。」数秒、沈黙が降りる。"...そっか。""なら...今日だけは、そのお言葉に、甘えることにしようかな。"ヒナ「なんでも言って。」二度目、途方もなく長い沈黙が降りる。カチカチと鳴らす秒針や、わんぱくに鼓動する心臓なんかの音がはっきりと、耳を劈くような響きをもって聞こえてきた。私はヒナを手招きして、彼女と共に、ソファの柔らかさに沈み込んだ。それから、どこか不安気で、落ち着いた調子で話し始めた。"...最近さ、夢を見るんだ。生徒が死ぬ夢。""身近で私を支えてくれる生徒から、あまり話したことの無い生徒まで。色んな学園の、色んな生徒たちが、死ぬのを見たんだ。""苦しくなるよ。見る度に、良心の呵責に襲われて、首や心臓が締め付けられるみたいで、苦しくなる。先生という自分が、いかに無力で、馬鹿なのかを、それはもう嫌という程に実感する。""自分は、一人の生徒すら救えない出来損ないなんだと、毎度思う。""それと同時に、こうも思う。""「本当は、生徒なんか皆死んでしまえって心の底では思ってるんじゃないか」って。""そんな訳ないと思いたかったよ。でも、そんな夢を見てる以上、その嘘らしき本性を否定はしきれなかったんだ。""......ごめんね、ヒナ。やっぱり、この話は"ヒナ「ちがうっ!!!」ヒナ「...先生は、生徒のために身を粉にして働いて、懸命に助けてくれる、優しいのに、どこか頼りがいのない、生徒想いの大人なの...!」ヒナ「だから...そんなこと言わないでよ...!」ヒナ「自分を...卑下しないで...疑わないでよ...。」"ありがとね、ヒナ。""...でも、ごめん。私は、私を疑わずにはいられないよ。"ヒナ「なんで...」"......今日見た夢は、他でもない、ヒナの夢だったから。"私はいつの間にか、ヒナに抱き締められていた。あたたかい。冷たくなることのないあたたかさ。心地よい、安心するあたたかさだった。その抱擁の内に、眠ってしまいそうなぐらいに...(つづきあり)
------------------"んぅ...あれ...?"気がついた時には、ソファの上で一人、夢路を辿る心地で私は眠りこけていた。ヒナ「起きた?」"うん...ごめん、寝てて。今から仕事を"ヒナ「仕事なら、私がやっておいた。だから、今日ぐらいは先生もゆっくり休んで。」"......ありがとう。ヒナには迷惑かけてばっかりだね。いつか、お礼するよ。"ヒナ「先生に頼られて、私は迷惑じゃない。でも...そうね、一つお願いを聞いてくれる?」"うん。なんなりと。"ヒナ「たまにでいいから、こうして、先生と一緒にいさせてほしい。」"そんなことでいいのなら、喜んで。"時計の短針は7時を指している。こんなにも長い時間、彼女の安心感に溺れていたのかと思うと、自身の不甲斐なさが殺したいほど鬱陶しい。"ヒナ。珈琲淹れてくるけど、いつも通りブラックでいいよね?"ヒナがこくりと頷く。気持ち足早に、コーヒーマシンの方へ歩いていく。"(よく好き好んで飲めるな、ブラックなんて。)""(やっぱり、私よりヒナの方が随分大人らしい。)"そんなことを思いながら、珈琲を淹れていく。中身の入った二つのマグカップを持ってソファに向かう。"はい、ヒナ。今日もお疲れ様。"ヒナ「ありがとう、先生。」"うん。こちらこそ、仕事をやってくれてありがとう、ヒナ。"ヒナ「先生に負担は掛けさせたくないから。」"それを言うなら、私も生徒に負担は掛けたくはなかったんだけどね。"ヒナ「...先生が一人で抱え込んだり、無理するのが心配なの。いつの間にか、どこかに消えちゃいそうだから...。」"...ふふっ。"ヒナ「わ、笑わないで。自分でも少し馬鹿らしいなとは思ったの。でも...」"そうじゃなくて。一人で抱え込んだり、無理しがちなのは、ヒナもじゃないかなって思っただけだよ。"ヒナ「っ...それは、だって......」"ヒナが私を心配するように、私もヒナが心配なんだよ。ヒナが強い子っていうのは、分かってるんだけどね。それでも、不安なんだよ。""あの(エデン条約)時みたいに、いきなり姿を消してしまいそうでさ。"あの小さな体駆には見合わない、途轍もなく巨大な義務感と責任感をヒナは一身に背負っている。そんな彼女に、庇護欲を一方的に感じていたのだ。そして隣も、同じ情を私に抱いている。ヒナ「...考えることは同じみたい。」"そうみたいだね。"並んで座るヒナが凭れかかってくる。ヒナの生きたあたたかさが、肩から染み渡った安心が全身に巡っていくのを感じる。ちらとヒナを見る。ちょっぴりほころんだ口元をして、瞳には瞼が甘くのしかかっている。ヒナ「せんせい...」"どうしたの、ヒナ?"ヒナ「わたし、あなたとずっと一緒にいたい...」"そっか。私も、ヒナとずっと一緒がいい。"ヒナ「うん...ありがとう。」体重が更に預けられて、彼女の体温がより密に感じられる。互いの熱がじわ~っと溶けて交じり合う、何物にも代えがたいその安心感に、包み込まれていく。"眠たそうだね、ヒナ?"ヒナ「うん...なんでだろう...あなたがいると、安心して、あったかくて...」"...珈琲、飲まないの?"ヒナ「うん...今は、こうしていたいから。」"そっか。私も、今はこれがいい。"生徒に向けるべきでない、柔らかくてあたたかい感情が、洩れ出るように心を満たしている。ヒナ「...せんせぇ。」"うん。"ヒナ「すき...。」"......私も。"------------------"ふわぁぁ...。"ヒナ「おはよう、あなた。」"おはよぉ~...。"あの時、ヒナの微睡みの内にでた言葉に、私はまともに返事できなかった。その勇気が、その時の私にはなかったから。ヒナがゲヘナ学園を卒業した後、私がシャーレで勤務しないかと彼女に聞くと、快諾してくれた。シャーレに勤務するヒナの瞳は、疲れても、濁ってもいない。いきいきとした輝きを放って、私を見つめていた。そして、薬指の瞳は、私たちの未来を見つめていた。おわり
アカリに搾られるショタ先生のSSですどうぞお納めください。
①先生「はっ…はぁっ……はぁっ…!」ダッダッダッアカリ「あら?♡なんで逃げるんですかぁ?♡別に取って食ったりしませんよ?♡」タッ…タッ…タッ…先生(嘘だ!絶対嘘だ!思わず逃げてしまったけどあの目は捕食者の目をしてる!)アカリ「何もしませんから!♡逃げないでください!♡」バッ!先生「速っ…!?うわぁっ!?」アカリ「はい♡捕まえました♡」ガバァッ!先生「はっ…離してっ…!」アカリ「嫌です♡離しませんよ?♡」ググググッ…先生「……何するつもり…?」アカリ「フフッ♪それはですね〜…今から先生を頂くんですっ♡」先生「さっ…さっき何もしないって……」フルフル…アカリ「嘘ですよ♡この世は弱肉強食……よわ〜い先生は食べられちゃうんですっ♡それじゃあ服を脱がし…」先生「っ…!!」バタバタッ!アカリ「……フフッ♪暴れないでっ…ください!」ミシッ!ギリギリギリ…先生「うっ!?腕っ…!折れるっ……!」アカリ「次暴れたら…どうなっちゃいますかね?♡」先生「ひっ…」ゾワッ…アカリ「じゃあ服を脱ぎましょう!♡」先生「っアカリ…!お願いやめてっ…!」アカリ「やめませんっ♡ほら脱がしてあげます♡」グイグイ先生「やめてっ…お願いだからぁ…」アカリ「最後の1枚ですっ♡それっ♡」ボロンッ!先生「うぅっ…」アカリ「フフッ♡見た目に違わず可愛いですね♡」ツンツン…先生「っ…!」ピクッ…アカリ「……♡フフッ…フフフッ♡」グニュッ…先生「んっ!?♡」アカリ「…あーーむっ♡」先生「うぁっ!?♡」アカリ「はむっ…あむっれろっれろれろ♡」先生「っ……うっ……!」アカリ「んぶっんぶっんぶぅっ♡」ジュポッジュポッジュポッ!先生「もうっ…無理ぃっ…!」ビュクッビュルルルッ!アカリ「んんぅ!♡んむっんん…♡」ゴクッ…ゴクッゴクッ…先生「うぁ…うあぁ……♡」アカリ「えぁ〜〜…♡みれくらはい♡へんへぇほへいひいーっはい♡」先生「ひっ…逃げ…なきゃ…」ズリ…ズリ…アカリ「んー♡ごくんっ♡腰抜けちゃってますね♡」先生「はぁっ…はぁっ…」ズリ…ズリ…アカリ「えい♡」ガシッ!先生「いっ!?やっやだ!離して!」アカリ「逃げちゃダメですよ〜♡次は本番です♡」先生「やだっ!やだぁっ!!」バタバタッ!
②アカリ「フフッ♡暴れちゃダメですよ?♡腕折っちゃいますから♡」先生「ひっ……や…やだぁ…やめてぇ…」アカリ「ここはこんなに大きくしてるのに?♡」先生「それは…触ってくるからぁ…」アカリ「まあ良いです、もう我慢できませんし♡」ヌププッ……先生「ひゃっ!?♡やっアカリぃ!♡」アカリ「んっ♡ふっ…フフッ……♡ほら見てください…♡先生のお◯ん◯ん…私の中にぬぷぷーっ…て入っていってますよ♡」先生「ぬっ抜いてアカリっ!♡まだ戻れるからっ…♡」アカリ「戻れませんよ♡」ズプンッ!先生「んあっあぁ!♡」アカリ「全部入っちゃいましたね〜♡私の中でビクビクしてて可愛いです♡」先生「だめっ…だめぇ…♡」アカリ「動いちゃいますね〜?♡」先生「っ!?動いちゃ駄目っ待っ…!」アカリ「ふっ…♡ふーっ…♡ふっ!♡」ヌプププ…ズプンッ!先生「いやっ…♡あっやだっもう出ちゃっ♡」ビュッビュルルルッ!アカリ「あんっ♡も…もう出ちゃいましたか…?♡」先生「はぁーっ…♡はぁーっ…♡」アカリ「もうっ…♡駄目ですよ?♡一人で勝手に満足しちゃ…」先生「出し…ちゃった……生徒の中に……」アカリ「フフッ…♡そうですよ?先生が私の中にびゅーびゅーって出したんですっ♡」先生「いやっ…嘘だ…嘘だぁ……」ポロポロ…アカリ「嘘じゃないですよ…♡ほら…」ヌプププ…ヌポンッ!!ドロォ……先生「あっあぁ……」アカリ「いっぱい落ちてきてますね…♡フフッ♡」先生「いやぁ…やだぁ…」アカリ「……♡」ズプププッ…先生「うぁっ!?♡」アカリ「……♡♡♡」ズプンッ!先生「あ……何で……?♡もう……出した……♡」アカリ「私は全然満足してませんっ♡次はあんなに早く出しちゃ駄目ですよ?♡」先生「待っ待って!♡」アカリ「んっ♡ふっ♡ふっ♡」パチュッパチュッパチュンッ!先生「アカっアカリっ♡待ってやだぁ!♡もうイキたくないからぁっ!♡」アカリ「私はイキたいですっ♡いっぱい気持ちよくなりたいですっ!♡」バチュンバチュンバチュン!先生「おかしくなっちゃうっ♡おかしくなっちゃうからぁっ!♡」アカリ「んっんっんっ♡♡気持ちいいでっ…お゙っ!?♡」ドチュッ!!ブシュップシャアアア!!!先生「はぁーっ…♡はぁーっ…♡アカリ……?♡」アカリ「っ…♡♡ここ…ですかねっ…!♡……んお゙っお゙ぉ゙っ!!??♡♡♡」ビクッビクッ先生「んっ!?♡」ビクンッ!アカリ「ふーっ……♡ふーっ……♡」先生「アカリ…?大丈夫…?」アカリ「………!」バチュバチュバチュッ!!先生「やっあっあぁっ!??♡♡」アカリ「ん゙お゙っん゙っん゙ん゙っ♡♡♡」バチュンバチュンバチュン!!!先生「待っ…激しっ…♡」アカリ「あ゙ぁ゙ーー……!イ゙ぐイ゙ぐイ゙ぐイ゙ぐ……!!♡♡」バチュンバチュン!!先生「やっあっうっ!♡♡♡」アカリ「お゙っお゙っお゙っ…!♡♡♡」ギュウウ…!!先生「うぐぇっ…!?♡待っ…息出来ないっ…!」アカリ「ふーっ…!♡ふーっ!♡イ゙ぐイ゙ぐイ゙ぐ!!♡♡♡」ドチュドチュドチュ!先生「んーーーっ!んーーーっ!」(イッちゃうっ……♡もう無理っ…!♡)アカリ「ふーっ!♡ふーっ!♡」ドチュッドッチュン!!先生「うぐっ!?んーーっ!!♡♡♡」ビュッビューーッ!!!アカリ「ん゙お゙お゙ぉ゙ぉ゙ぉ゙っっっ!!??♡♡♡」プシャップシャアアアア!!!先生「………」ビクッビクッビクンッ…!!アカリ「ふーっ…♡ふーっ…♡ふーっ…♡」ビクビクビク…先生「………」ビクッ…ビクッ…アカリ「やばかった…です……♡♡体裁なんて考えずに……勢い良く腰を打ち付けて……♡♡」先生「………」ビクッ…アカリ「すっごい下品な声出ちゃいました…♡♡♡フフッ…♡…………先生…?」先生「………」ピクピク…アカリ「あっこれじゃ息出来ませんね♡ごめんなさい♡」パッ!先生「っはぁっ!はぁっはぁっ!!」先生「はーっ…!はーっ…!ふーー………死ぬかと思った……」アカリ「フフフッ♡ごめんなさい、ちょっと強くしすぎちゃいましたね♡」先生「また…出しちゃった……」アカリ「そうですね…♡またいっぱい出しちゃいましたね?♡」先生「うぅ…うぁぁ……」ポロ…ポロ…アカリ「泣かなくていいんですよ?♡先生が可愛いから襲われちゃっただけですから♡」先生「うっうぅ……やだぁ………」アカリ「………」ジーッ…先生「……なんで……首を見て……うぐっ…!?」アカリ「先生の細い首を見てたらつい締めちゃいました……♡」キュッ…先生「っ…!…!!!」バタバタバタッ!アカリ「大丈夫ですよ♡苦しくなったら教えてください♡」先生「…!……!」バタバタ…アカリ「暴れている先生を見てたらまた興奮してきちゃいました……♡このままヤっちゃいましょうか♡」先生「っ……!!!」ブンブンアカリ「頭を振っても駄目ですよ♡拒否権は無いです♡」キューーッ……先生「っ………!……!!」アカリ「さっ…気絶しないでくださいね?♡いっぱい私の事気持ちよくしてください………♡♡」……………………先生「………」ビクッ……ビクッ………アカリ「はぁーっ…♡はぁーっ…♡大満足ですっ……♡先生♡」先生「………」ピクッ………ピクッ……アカリ「……流石に気を失っちゃいましたか…でも10回も出して偉いですね♡よしよし♡」アカリ「それにしても…疲れました…流石に眠いですね……先生も寝ちゃってるみたいなものなので、一緒に寝ちゃいましょうか…」アカリ「先生を抱き枕にして……と…ふふっ♡ぎゅーー♡♡」アカリ「可愛いですね…先生…♡今日はありがとうございました……♡」ナデナデ…アカリ「起きたらまた襲っちゃうかもしれませんが…よろしくお願いしますね?大好きな先生…♡」
この文に♡どんぐらいあるんだろ
先生隙(好き)っス♡(生徒一同)あぁもう逃げらんねぇ!(純粋先生)
すまーん!遅くなったがSSどうぞっ!!真夏のシャーレオフィス。まさかこんな時に冷房が故障するとは誰が予想できたかノア「冷房の故障が2024年7月14日23時31分33秒...もうすぐ12時間になります...」先生「あっつい...いつ業者は来るんだ...」シャーレの冷房装置が何者かによってハッキングされ、故障してから半日弱。当番の生塩ノアと先生は汗だくになりながら業務にあたっていた先生「幸いにも冷蔵庫は生きているから氷は作れるね。」ノア「はい。でも連日40℃近い暑さでは...それこそ焼け石に水と言いますか...」先生「すぐ溶けちゃうよね...」問題は冷房だけではないノア「鍵も...んっ...開きませんね...」シャーレオフィスの鍵も完全にロックされていた。その時、インターホンの画面に映る文字をノアが見つけるノア「高速で切り替わっています...えっと...」ノアは自らで見聞きした事を完璧に記憶できる。画面に向かい、彼女は目を凝らすノア「ええっと...──────────!!?」声にならない声を上げ、息を飲むノア。それに先生も間を置かず応えた先生「ノア!?何かあった!?」ノア「せ、先生...この部屋...は...」そして先生は衝撃的な言葉を受け取る事になるノア「せ、セ○クスしないと出られない、と。書いて...ありました...」先生「.........」先生「はああああああああああああああああああああああああああ!?」オフィスの熱気を劈く大絶叫。思わず耳を塞ぐノア先生(生徒と肉体関係を持つとかそんな事はできない...けれどもノアとヤれるのか...)先生の心は理性と本能で板挟みにあっていた。その時先生「...チヒロからだ。えーっと...」先生はチヒロから届いたメッセージを読み上げるチヒロ〈ごめん、先生。またエンジニア部とマキ達が迷惑をかけたみたい。〉先生〈大丈夫だよ。今はノアと一緒だしミレニアムに戻ったらセミナーからキツく言っておく。〉チヒロ〈こっちからは何も協力できない。何とか脱出して。〉先生〈分かった。何とかしてみる。〉先生はノアと向き合う先生「の、ノア...」ノア「はい...」先生「そ、その...これは脱出の為の仕方ない事だから...本当は私だって生徒と卑猥な事は...したくない。けど...」ノアは先生の口に人差し指を当てるノア「いいえ。先生♡」「先生に私の気持ちを分かって頂きたいんです♡...ユウカちゃんに内緒にしておいてくれれば、ですが♡」そのままノアは言葉を続けるノア「...先生は前に私に仰いました。『好きという気持ちは隠してほしくない』と。」先生「ノア...」ノア「だから...私も隠さずに言います。」ノアが先生の耳元で囁くノア「2人でえっちな事、しましょうね♡」先生「......!」その一言に、先生は心臓が飛び出そうなほど興奮していたノアは先生の唇から指を離し、そのまま自身の唇を重ねる先生「え、ちょっとま...んぐっ...」ノア「んん...♡ちゅるっ...じゅぱっ...ちゅうううっ...♡はっ...んじゅるっ...♡」先生の唇を舌でこじ開け、そのままディープキスへと導くノアノア「んんっ...じゅるっ...じゅぱっ...じゅううううっ...♡」先生(うっわ...ノアのキス、マジで上手い...)2人は唇を離す。ノアは暑さからか体操服に着替えていたノア「ふぅ...ちょっと飲み物を取ってきます。」先生「う、うん...」...先生はノアの後ろ姿を凝視していた思春期の女子生徒の特権、ブルマ。少しサイズが小さいのか、僅かに...と言えない程にはみ出したヒップは先生の劣情を煽るには十分すぎるほどの威力だった先生はノアの尻肉を鷲掴むノア「...!?」「...ダメですよ、先生。そういう事はちゃんと私とベッドに行ってから...ひゃんっ!?♡」先生「ごめんっ、我慢できないっ...」ノアの尻肉を揉みしだく先生。その息はどんどん荒くなっていくノア「んっ...あっ...♡あはっ...はぁん...♡」「先生...ふふっ...♡そんなにお尻が好きなんですかっ...ふう~っ...♡」先生「ノアがエロいからだよっ...はぁ...はぁ...」ノア「んっ...はっ...♡ああっ...♡先生...そこ...だっ...♡」先生はノアのブルマをずらし、ショーツの上から秘部を撫でるノア「んあっ...はっ...あっ...♡うっ...はあっ...ん...♡」先生はそのままソファにノアを連れて行き、自らのモノをノアの秘部に当てがったノア「先生...♡これは2人だけの秘密にしてくださいね♡」ズブンッッノア「ん...あっ...♡はぁ...はぁ...♡」先生は必死に腰を振るノア「んっ♡はあっ♡あっ♡あっん♡ああっ♡」「先生♡必死に腰♡振ってっ♡かわいいですっ♡んうっ♡あんっ♡あっ♡はんっ♡」先生「ノア...ノアっ...」グリグリッ先生はノアの最奥を激しく突くノア「あんっ♡はんっ♡うあっ♡おんっ♡おほおっ♡おおっ♡せんせっ♡へんなっ♡こえっ♡んおっ♡でちゃいますっ♡おおんっ♡おほっ♡お~~♡」先生「どんなノアも好き...だからっ...」ノアの○宮に先生のモノが進入した。ノアの中は激しく収縮するノア「ん゙っ...♡お゙お゙っ♡お゙っん゙っ♡ゔっ♡お゙ん゙っ♡お゙お゙っ♡ん゙っ♡あ゙っ♡あ゙っ♡ゔっ♡ん゙っ♡」「お゙お゙お゙ぉお゙っ♡ん゙♡お゙ぎゅゔっ♡お゙......っ♡ひ...っ♡お゙っ♡ん゙っ♡」先生「ノアっ...」パンパンパンパンノア「お゙......っ♡ほっ♡お゙っん♡せんせぇっ♡イぐ♡イぐっ♡イぐ♡イっちゃいます...っ♡イ゙ぐ♡イ゙ぐ♡イ゙...っ♡」先生「ノアっ...で...っ...」ドビュウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウブビュルウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウビュルウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウノア「はぁ...♡はぁ...♡」先生「ノア、ごめん...まだ治まらないよ...っ...」ドチュッドチュッノア「お゙......ほっ♡ひっ...♡ぎ...ぃ...っ♡」「お゙お゙...っ♡お゙ん゙っ♡ん゙っ♡ゔお゙っ♡お゙あ゙あ゙っ♡あ゙っ♡あ゙ゔっ♡ゔお゙お゙っ♡」先生の精とノアの本気汁が混じり合い、結合部どころか太腿まで真っ白に染まっていくノア「ゔっ♡お゙お゙お゙ぉぉお゙お゙っ♡お゙ん゙っ♡お゙...お゙っ♡ゔっ♡お゙っ♡お゙お゙お゙ぉぉぉっ♡」先生「ノアっ...ノアああっ...」グリグリグリィッノア「せんせぇっ♡すきっ♡だいすきですっ♡あ゙お゙っ♡またイ゙ぐっ♡イ゙ぐ♡イ゙ぐゔっ♡」「イ゙ぐっ♡イ゙ぐっ♡イ゙ぐイ゙ぐイ゙ぐイ゙ぐゔゔっ♡イ゙っぐゔゔゔゔゔゔっ♡イ゙............っ♡」キュウウウウウウウウンッ先生「う...あああっ...」ドビュウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウボビュルウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウブビュルウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウ先生の精はノアの○宮を満たし、それでも足りずに結合部から溢れ出していたノア「先生...私...幸せ...です♡」先生「うん...私も...」繋がったまま、ノアは口を開くノア「これからも、ユウカちゃんにバレない範囲で...お願い、できますか?」先生「もちろんだよ。ノアが幸せなら、それに従うから。」ノア「はい♡」2人は満面の笑みの中、次の営みに進んでいくのだった...終劇
ヒナの話(過酷無し)「……はぁ…………」ヒナは、ゆっくりと歩いていた。ゲヘナ郊外、誰もいない路地裏。不良を殲滅するために熱を持っていた銃身の先は既に冷え切ってしまっている。(……帰りたく、ない──)本当ならば今日、少しだけ先生と会えるはずだったのだ。書類仕事を終わらせて、仕事でゲヘナに来ている先生と、ほんの少しだけ顔を合わせられるはずだった。そんな時に、不良による暴動が起きた。風紀委員会にとってはいつものことだ。ただし、ヒナにとっては違った。──先生も忙しい。既に先生が帰るはずだった時間を大幅に超えている。もうゲヘナからシャーレに帰っているだろう。「…………っう、うぅ……」じわりと、目元にじわりと涙が滲む。足に力が入らず、緩やかにトボトボと歩くだけ。今すぐ、風紀委員会に戻らなければならない。本来なら先生が来るまでに終わらせられていたはずの書類仕事を片付け、今回の騒動の後始末もつけなければならない。それは分かっている。アコやチナツやイオリも今頃仕事に追われていることだろう。すぐにでも帰って続きをやらなければならないのは明白だった。それでも、靴はぺたぺたとセメントの地面を寂しく打ち鳴らすだけ。そんな時に。″ヒナ。″「え……?」ここにいるはずのない人の声が聞こえた。誰よりも安心する、好きな人の声。いつも自分に力をくれる、優しくて頼りになる声。「せん、せ、い──?」″来ちゃった。″「え、と……」まともに働かない脳でヒナが出した答えは、「夢……?」″おっと。″この状況を夢と断じ、先生に抱きつくことだった。ぎゅうと体を預け、力を抜く。(あったかい……)ヒナの頭がクリアになっていく。(ん? でも夢ならなんで触れて……)この状況の矛盾に気づき始める。(という事は、これは夢じゃなくて……)「本物の、先生?」″うん。″「……………………、〜〜〜〜〜〜ッ!」ヒナの頬が一瞬で熱を持つ。「っな、なんで!?」″えっとね、アコ達がヒナが帰ってこないから迎えに行ってあげてくれないかって言ってきてね。″″私の仕事は明日徹夜すればなんとかなりそうだから迎えに来たんだ。″「っなんで、そんな……!」ヒナの胸中に罪悪感が溢れる。自分のせいで、先生の休息時間を取ってしまった。当然、先生がそんなヒナの考えに気づかないはずもない。″大丈夫だよ、ヒナ。″「え……?」″私が、ヒナに会いたかっただけだから。″そんな言葉だけで、ヒナの心は暖かいもので満たされる。「ねえ、先生」″うん?″「もう少しだけ、こうしていていい?」″もちろん。後で一緒に怒られようか。″ヒナは先生の大きな体に身体を預け、その背中に手を回して強く抱きつく。それに対して先生も、ヒナの背中に手を回して力強く抱きしめ返してきた。強く、しかし優しく。きっと今も、風紀委員会のみんなは問題に奔走している事だろう。一刻も早く帰らなければならない。でも、きっと、先生と会えるのはまたずっと後になるかもしれないから。だからせめて────今だけは。
キキョウと先生が生き別れの兄妹概念、行きます。キキョウ「先生?先生の苗字って何?」何故私がこんな事を書いたのかと云うとある時に先生の苗字が桐生ということを知ったのと昔、生き別れた兄が居るのを聞いたからだ。先生「私のは桐生だよ。キキョウと一緒だね。」キキョウ「そう…ありがとうね。」先生「…そういえば…私って昔は妹が居たって事を思い出したよ。ありがとうね。」〜〜調停室〜〜キキョウ「嘘…!まさか先生が…有り得ない…!」先生の言ってた事が反芻する。認めたくない…!認めたくないと頭の中で唱えるも意識し続けてしまう…!昔、あんなに想起した生き別れた兄がまさか先生だったなんて…キキョウ「はは…まさかあんただったなんて…そんなんじゃ…」結ばれない…結ばれない…兄妹とは結婚が…〜翌日〜ユカリ「キキョウ先輩!どうしたんですの!?」キキョウ「ユカリ…あんたには…」ユカリ「関係なくありませんわ!!百花繚乱は皆で解決すると誓ったではありませんか!!」ユカリ「キキョウ先輩、教えてくださいまし…!何があったのですか?」ユカリ、やっぱりあんたには隠せない…その能天気さが羨ましく感じる…キキョウ「…前に私に生き別れた兄が居るって話をしたよね?その兄が大事な人だったの…兄妹では結ばれないのに…」ユカリ「キキョウ先輩、大事なのは愛する気持ちですわ!!兄妹という壁は些細な物ですの!!」キキョウ「そうね…行ってくる…」〜シャーレ〜先生「キキョウでどうしたの?」キキョウ「はぁ…はぁ…先生、貴方が生き別れた兄って本当なの!?」先生「いやいや!!?そんなわけ無いよ!?第一苗字が偶然一緒なだけで!?」ガバッ先生「キキョウ!?」キキョウ「もう…!あんたの兄妹という事実はどうでもいい…!!大事なのはあんたと結ばれること…!!」兄妹なんて壁は些細な物だ…!私は先生と結ばれる!先生「待って!キキョウ!!早いよ!!」キキョウ「はぁ…❤はぁ…❤先生?今から襲うから❤」🍞🍞🍞🍞🍞🍞🍞🍞🍞🍞🍞
生きててよかったです😇
空腹に耐えれずウイスキーボンボンを食べて酔っ払ったホシノ女先生です「うひぇひぇ〜しぇんしぇいだぁ〜ヒック!」"ほ、ホシノ!?顔真っ赤だけど!?""も、もしや……""アレ…食べちゃった?"「何〜?」ー回想ー"ウイスキーボンボン?"「クックックッ……先生もお疲れでしょうから、たまにはチョコなどを食べて糖分を補給してはどうかと思いまして」"お酒が入ってなかったら良かったよ"「おや、酒の類は苦手でしたか」"いや、飲めないワケじゃないんだけど…弱いんだって"「なかなか想像つきませんね。嗜む程度には飲むと思ってましたよ」"嗜む程度ができないんだよ私は。ビール一杯で酔っ払っちゃうんだもん"「弱すぎませんかね?」"とにかく、お酒が入ったのは駄目なんだって!""それに生徒が間違って食べたりなんかしたら……"「それは大変なことになるでしょうねぇ」"その状況を作れる物を持ってきておいて何言ってるんだ"「まぁ疲れた時にでも食べれば良いと思いますよ。お酒の力というやつがプラスに働いてくれるかもしれませんよ」「では私はこれで」"あっ、おい!どっか行っちゃったし……""とりあえずどうするかこれ…""ん?ミサキからだ""『わかった。今行くよ』っと…""よし、行ってくるか……"ーーーーーーーーー数時間後「うへ〜先生いる〜?」「いないや」「あれ?何だろこれ?チョコ?」「………………」(先生が買ったのかな?)グゥゥゥゥ………「そうだ……お腹空いてたんだった……」チラッ(お、美味しそう…!でも、勝手に食べるのは……)グギュルルルル…………「うっ……」「………………………」ヨダレタラー「まぁ一つくらいなら………良いよね……?」ーーーーーーーーー「って訳で、お腹がしゅいてて我慢できなくて食べちゃった♡」"食べちゃったじゃないよ!あぁどうしよう…"「うひぇひぇ〜ごみぇんなしゃ〜い」"呂律回らないぐらい酔ってるじゃん!"「酔ってないよ〜!わらひまだみしぇいねんだよ〜?ちょっと体がポカポカして頭がふわふわする感じがしゅるだけだよ〜」"それを酔ってるって言うの!ほら、水飲んで"「むぅ〜いらない!」"要らないじゃないよ!飲まなきゃ駄目だって…!"「や〜!飲まないったら飲まないの〜!」"ちょっ……力強っ!?"「うへへ……押し倒しちゃった……」「しぇんしぇい?わらひね?ずっとしぇんしぇいとちゅーしたいと思ってたの」「だから、ちゅーしよ!」"えぇ!?"「ちゅーしようよちゅー!!!」"ダメダメダメ……!"「するったらする!」"私が教師として終わっちゃうから!"「関係ないもん!する!」"待って待って待って!"「ん!うるしゃいおくちにはこうだ!」"んむっ!?"ジュル…ジュル…レロ…チュプ…レロレロ……「ぷはっ……♡」"ぷはっ……はぁ……はぁ……"「おいしかった……♡」(ホシノ……キス……うますぎ……)「う〜ん………なんか眠い………」「しぇんしぇい………」バタッ"ね、寝た?""二日酔いとか大丈夫かな……"'それにしても、ホシノがこんなにお酒に弱いなんて………"後日、あの時のことを覚えていたホシノが土下座して謝ってきた。
六つ目。先生"この前はありがとう、コノカ。おかげでカンナも楽しそうだったよ"コノカ「あれくらいしないと姉御は休んでくれないっすからねー。でも本当に良いんすか?お礼にお昼ごはんを奢ってくれるって」先生"もちろんだよ。それで、コノカはどこに行きたい?"コノカ「ならラーメン屋でお願いするっす!」 こうして先生とコノカはラーメンを食べに出かけた。その道中、二人の前に一匹の猫が現れる。先生"あ、三毛猫だ。珍しいね。顔をごしごしして…洗ってるのかな。可愛いね、コノカ。…コノカ?" 返事がなくて不安になった先生がコノカを見ると、なんだか微妙な顔をしていた。コノカ(うえぇ…顔洗ってんじゃん。今日傘持ってきてないのにどうしよ)先生"どうかした?"コノカ「うぇっ!?い、いや、何でもないっす」 そのまま進むと目当てのラーメン屋が見えてきた。人気店の様で既に行列が出来ている。コノカ「この人数並ぶのは面倒っすねー」先生"その分美味しいってことだろうし期待出来るよ"コノカ「それもそうっすね」 並び始めてから約一時間。次で自分の番、となったタイミングでコノカが鏡で身だしなみを整え始めた。すると店から出てきた客が、「美味しかったねー」「ねー」と言いながらコノカにぶつかってしまった。「あ!ごめんなさい!大丈夫ですか?」コノカ「全然大丈夫っすよ。あたし、鍛えてるんで」 二人はコノカに頭を下げてから去っていった。先生"ようやく私たちの番だね。…コノカ?"コノカ「ど、どうしましょう、先生」 青ざめたコノカが見せて来たのは落ちてひび割れてしまって鏡だった。先生"割れちゃってる…残念だね"コノカ「残念どころじゃないっすよ!!今からあたしに不幸が襲いかかるんすよ!?」先生"…え?"コノカ「さっき顔を洗ってる猫もいたし今からどしゃ降りになって足を滑らせたりするんだ…!先生!急いで帰るっす!!」先生"せっかく順番が来たのに!?"コノカ「もうそれどころじゃないっす!!早くしないと…ってああ!?」先生"今度は何!?"コノカ「割れて散らばった鏡の破片が四つ!ぴったり四つ!!これ以上ここにいたら何が起こるか分からねぇ!早く…!?」 コノカの手を温かい感触が包む。先生が手を握ってきたのだ。先生"急にごめんね。でも、コノカが不安そうだから。今から何があっても……大丈夫、私がコノカを守るよ"コノカ「…あたしより弱い人が何言ってんすか」 先生"はは、そうかもね"コノカ「でもまあ…ラーメンぐらいは食べなきゃもったいないっすね」 その後、怯えながらもどうにかコノカはラーメンを完食した。コノカ「ってことがあったんすよ。いや~あの人はなかなか悪いですね。姉御が夢中になっちゃうのも分かるっす」カンナ「誰が夢中になっているだと?」コノカ「何でもないっす~」カンナ「ったく…まあ、楽しめたのならなによりだ。それはそれとしてこれが新しい仕事だ。今すぐ取りかかれ」コノカ「ちょっ!?多くないっすか!?」カンナ「気のせいだろう」コノカ「姉御!?なんか不機嫌になってません!?なんでっすか!?ちょっと、姉御ーー!?」コノカの解像度の低さはお許し下さい。
6個目(アカリと過酷)は書けませんでした…また今度出しますね
カキスギィ!!
期待する
う…う…おれはいつも傍観者よ…なにもできねえ なにもしてやれねえ
@@user-ry4ql6zjg 俺もなにもできない
コメントもらえるとうれしいよ〜
感想書けばいいんじゃないですかね(適当)
ヤンデレアズサ"ヒフミが意識不明!?"ミネ「はい…原因は首元にあるアザから何者かに首を絞められたことによるものです」ミネ「それにハナコさんやコハルさんも…」ミネ「ハナコさんは頭から血を流していて、かなり危ない状況でした。コハルさんは打撲のアザが大量に見つかりました。骨が複数箇所折れている可能性が高く、かなりの回数殴られたりしていたみたいです」"二人まで…"ミネ「幸い命に別状はありませんでした」"誰がどうしてこんなことを…"ミネ「申し訳ありません…私には見当もつきません…」セイア「ミカとナギサもかなり精神的に参ってしまっているよ…特にミカは下江コハルが重傷だと聞いた途端脱兎の如く部屋を出ていったんだ」セイア「そして彼女の姿を見て泣き叫んでいたよ。『守ってあげれなくてごめんなさい』とずっと謝っていた」セイア「それ以来、部屋に引きこもってばかり……食事もあまり取れてないそうだ……」"そうだよね…ミカはコハルのこと大切にしてたもんね…""どうして気が付かなかったんだ……"セイア「先生、自分を責めないでくれ。悪いのは君じゃない。三人を傷つけた奴だ」ミネ「私達は引き続き救護を続けます」セリナ「容態が回復し次第、連絡します。先生も気をつけてください。犯人がまだ近くにいるかもしれませんので」アズサ「先生!」"アズサ!大丈夫かい?"アズサ「ああ、大丈夫だ」アズサ「ヒフミ…ハナコ…コハル…ごめん……」アズサ「私がいたら助けれたかもしれないのに…うぅ…」"アズサ……"セイア「辛いだろう…親友三人が自分の知らぬ間にこんなことになっていたら…」セリナ「本当に可哀想ですよね…」アズサ「うっ……うぅぅ…あぁぁ…」ポロポロアズサ「ひっぐ…ひっぐ…」ニヤッセイア「…………?」セイア(今、一瞬、笑ったような…)"そろそろシャーレに戻らないと。まだ仕事が残ってる"アズサ「先生」"どうしたの?"アズサ「私を連れていってほしい」アズサ「このまま犯人が見つからずに、犯人が次の標的を先生に変えたら危ない」アズサ「それに…もう皆んなのようにはさせない。犯人の思惑通りにさせるものか」"いいよ。ありがとう。アズサがいると心強いよ""状況が良くなったら、私に連絡して"セリナ「はい!分かりました!」"じゃあ、またね""行こう。アズサ"アズサ「うん……」セリナ「二人ともお気をつけて!」セイア(あの時、彼女は確実に笑っていた。友人の惨状を笑っていた。普通ならありえない。まさか………)セイア「どうか杞憂であってくれ……」ーーーーーーーーーーーーーーーーーーアズサsideああ馬鹿だなぁ先生は私の物なのに。そう警告したのに。近くでずっとくっついていたのが悪い。ヒフミもハナコもコハルも、私だけの先生に手を出した。だからこうした。まずはハナコ。ハナコは頭がいいから、残しておくと後々面倒だ。だから最初に潰しておく必要があった。教室で二人きりになったときに思いっきり銃の末尾で殴った。簡単に意識を失ってくれた。すぐに起き上がれないように何度も、何度も。何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も。頭から血が出るまで殴った。だが、時間をかけ過ぎたのか、ヒフミとコハルに見られた。だが逃しはしない。二人をどうにかして捕まえ気絶させて、ヒフミは手足を縛って、コハルは椅子に縛り付けた。叫び声を出されたらたまったもんじゃないので、ガムテープで口を塞いだ。コハルはかなり抵抗した。「外して!こんなことして許されると思ってるの!?」って。耳障りだったので一発殴った。そうしたらこちらを睨みながら泣いた。反抗的だったのでまた殴る。殴る。殴る。殴る。殴る。そのうちコハルが動かなくなった。最後に残ったのは、私の親友、阿滋谷ヒフミ。ヒフミはずっと怯えていた。私の顔を見るたびに酷く震えて顔が青くなっていた。涙目になっている。正直言うと可愛い。「お願いアズサちゃん……やめて……こんなこともうやめて……」「どうして止める必要があるんだ?」「私の先生に近寄って、くっついて、止める理由になんてならない」ヒフミは私の親友だから。顔に傷は付けたくない。そうだ「ひっ……!こ、こないで……な…なぐらないで…!いや…やめて……ごめん、なさ、い……ゆるして…くだ、さい……」「もう……先生に近づきません……くっついたりもしません…アズサちゃんだけの物にします…先生と今後関わりません…だから……たすけて……」首を絞めようこれなら顔が傷つかない「ひっ……な、何を…」グッ「あがっ…!?ぐっ…がっ…」「づ…うぁ…は、ぐ……」「や…やめ…て…ゆるし…て…」許すわけない「がぁぁ……かはっ…ぁ…」反抗的だから力を強める「あ"っ…!?あ"ぁ"ぁ"、え"…‥ご…」「ゔぇ…かはっ、ぐ…」「やめ….て…あず…さ…ちゃ…」止めないまた反抗した「ぎいっ!?あ"あ"あ"あ"…!」「うぎ、いぃぃぃ…い、やぁ…」「や、やめ…ほ…に、しんじゃ…う…」「うぐ…ぁ…かはっ…」ガクッ飛んじゃっただがこれで邪魔者は居なくなった。これで先生は一生私の物だ。また邪魔者が出てきたら消すだけだ。今回よりもっといい方法で。ああ先生私はあなたを『愛してる♡♡♡♡♡♡♡♡」
ヒナMTR終わりませんでした…また出します
今更だけどMTRって何だ?
@@user-O-re-O 看取られ
上質な怪文書がたくさん集まってやがるぜい最高だな
いっちょやってみっかシャーレ~ある日の夕暮れ、モモトークが届いた。さほど珍しくもなかったが、ちょうどめずらしく仕事も大方片付いたので返すことにした。カヨコ「先生、いいかな」先生「うん、どうしたの?」カヨコ「路地に 来て欲しい」先生「わかった、すぐに行く ね」カヨコ「ありがとう」路地~先生「ごめんね、少しまった...」カヨコは暗い顔をしていた。何があったかは知らなかったが、少し辛そうだった。カヨコ「先生、」先生「どうしたの?」カヨコ「ここにいた子、ダンボールごと居なくなっているの」カヨコの言う通り、ここには猫がいた、いつもここでカヨコが世話をしていた、あの猫。先生「そっか、誰かに拾われたのかな。」カヨコ「いや、ここに捨てられている子は大抵拾われないよ。ここは薄暗いいかにも危険そうな路地だし。人が入ってくることなんてない。」カヨコは少し重い声で説明した。先生「それじゃあ...」カヨコ「多分だけど...保健所に連れていかれたんだと思う。」先生「そっか、」カヨコ「ごめんね先生、こんなどうしようもないことで呼んで」先生「ううん、大丈夫、どんな事でも相談に乗るよ。」カヨコ「ありがとう、先生」先生「そういえばカヨコは、保健所に行ってしまった子達がどうなるか知っている?」カヨコ「えっと...一定期間里親を探して...それで...」先生「うん、そうだけど、近所に新しくお店ができたらしいんだ、」先生「どうやらそこでは保健所にいる猫を引き取って、さらに里親を見つけやすくする工夫をしているらしいんだ。行ってみない?」カヨコ「......わかった」保護猫カフェ~先生「わぁ、たくさんいるね」カヨコ「うん」店員のロボ「いらっしゃいませ、こちらで消毒して、ルールをしっかり確認してください。」先生「たくさんルールがあるみたいだね、気をつけないと」店員のロボ「確認できたら中に入って良いですよ。」先生「それじゃあ失礼して、」猫「!」カヨコ「うわっ!」先生「大丈夫!?」カヨコ「うん、平気、この子...」先生「その子、路地の子じゃない?」カヨコ「うん」店員のロボ「その子はすぐそこの通りの路地にいた子ですよ、だいぶお世話されていたみたいで、見つけた時はすごく人懐っこい子でした。」先生「良かったね。」カヨコ「うん」カヨコは嬉しそうにしていた。それからカヨコとしばらくの間猫たちと戯れた。いやはや駄作に過ぎないか?まあ初めてにしてはいいんじゃあないか
「ありがとう!ハレ先輩!これでついにテイルズ·サガ·クロニクル3を仕上げられるよ!」「どういたしまして、また何かあれば呼んでね」今日、私はゲーム開発部からプログラムがうまく機能しないということでヴェリタスとして調べに来ていた。部長のユズちゃんでも手をつけられないということで長期戦を覚悟していたが実際は小さいミスが1つ見つかっただけ。それを直して作動させると、キャラクターはあっさりと正常な動きを始めた。嬉しいような残念なような。「今日はこのあとどうしよう、久しぶりに先生を誘って買い物にでも行こうかな」今日の予定を考えながらヴェリタスの部室に戻ると、ドアの中から声がしていた。「?、誰の声だろう」そっと耳をすませてみる。「あっ♡先生っだめだよこんなっんッところでっ♡」「もとはといえば君から誘惑してきたんじゃないかマキ!今日という今日は容赦しないぞ」🍞🍞🍞「これって………」声と音からだが間違いなく分かる。先生とマキが………部室でシていた。「そんな……先生……マキ…」2人共、こんなところで、という気持ちもあったがそれ以上に悔しさでいっぱいだった。私は、先生が好きだったから。「うっ//マキ!イクよ!」「んっいいよっ先生!あんっ♡」先生がフィニッシュを迎え、マキも絶頂しているのが分かる。私はただ震えながら聞いていることしかできなかった。「マキ、ごめん……その…」「え〜ハレ先輩帰って来ちゃうかもしれないですよ。………もう1回だけですよ♡」また先生とマキが交わり始めた。私はもう耐えられずに、自分の寮へ泣きながら帰った。帰ってからもひとしきり泣いたあと、もう愛されることはないと分かっているのに彼に連絡してしまった。小鈎ハレ「ちょっと相談事があるんだけど、先生、いいかな?」悔しいけど私はもう、先生から離れられないから。
【黒服とのデート(1/2)】 黒服「クックック、いいものですね先生。こうして腕を組みながら街を歩くことで、我々が固い愛で結ばれていることを誇示するというのは」私は今日も黒服とのデートを満喫していた。生徒にはない大人の魅力というものが、私を狂わせてしまったのだ。彼との距離が縮まると、かすかにレザー系の香りが漂った。皮革のような、それでいてタバコのようなスモーキーな印象だ。しかし不快ではない。むしろ一種の蠱惑的な感じさえするのだ。それが鼻に入ると、気が引き締まると同時に引き込まれてしまう。虫が街灯にたかるように。先生「お前の手、ゴツゴツしてるのに妙に色気があるんだよな。手袋に包まれてるから謎めいてるし、色々なことをしてくれそうというか」黒服「ククッ、あなたもようやく私の魅力を理解し始めたのですね。私なら、生徒にはできないことも先生にしてあげられるんですよ...」そんな会話を交わす2人を眺める影があった。ヒナ「......」嘘だ。先生がデートしてるって噂を聞いた。相手はどんな人なのだろう。私より気遣いができて、感情に振り回されたりしない、魅力的な人なんだろうか。そんな想像を巡らせていた。それなのに、それなのに...生徒ですらない奴と、デートだなんて。腕を組んで和気あいあいと、会話をしているだなんて。─ああ、そっか。私は最初から、選ばれるチャンスなんて無かったんだ。私は対象にすらならないんだ。私は喪失感と敗北感を味わわされながら、部屋に戻ったヒナ「...ぐすっ」ヒナ「私だって...私だって先生とデートしてみたかった!一生に一度でいいからあんなことしてみたかった!」ヒナ「うえええええん...先生...やだよお...ヒッグ...グスッ...」───翌日黒服「クックック、先生。これをどうぞ。私からの愛妻弁当ですよ。光栄でしょう?」先生「ああ、ありがとう。じっくり味わうことにするよ。それじゃ仕事行ってくるね」黒服「戻ってきたら、感想をお聞かせ願いますよ。先生」誰かが物陰からその様子を眺めていたルミ「...」ルミ「ねえ、先生」先生「うわっ、ルミ!?」ルミ「もう、そんなに驚かなくたっていいじゃん。それより、付き合ってる人がいるって聞いたんだけど...ホント?」先生「あぁ、本当だよ。今朝もこうして弁当、作ってもらったんだ。」ルミ「それ、ちょっと見せて貰ってもいいかな?」先生「ああ、構わないよ。」ルミ「...ふーん、思ったよりやるじゃん。でもちょっと物足りない感じがあるね。私なら、これよりいいのを毎日三食作ってあげられるよ?」先生「気持ちはありがたいけど、そういう訳にはいかないんだ。ごめんね。時々ルミの店にも顔を出しに行くから、気を悪くしないでくれたら嬉しいな」ルミ「...そっか。ねえ先生、その彼女さんってどんな人なの?」先生「大人の気品があって、いつも冷静な人だね。私の考えてることが分かってるみたいに気配り上手で、理想の人だよ」ルミ「そうなんだ...」スタスタ先生「ルミ、ちょっと!?」バタンルミ「...」ルミ「はぁ。バカだな、私...」ルミ「あれ?なんで涙が出てくるんだろ...」───(part2に続く)
(2/2)黒服「クックック先生、今日はキスでもしてみませんか?接吻で互いの体に触れ合うことで、愛の証を刻み込む。実に素晴らしいことじゃありませんか。」先生「うん、いいよ。実は前からしてみたいとは思ってたんだけど、生徒とはする訳にはいかなくて、相手が見つからなかったんだ。初めてでドキドキするな」そう言って私は黒服と向かい合い、徐々に距離を縮めていく。互いに手を握り合い、重力に引き寄せられるかのように接近した。先生「...いくよ、黒服。」黒服「ええ、思う存分、私に──」ドオオオオオオオオン!!!!!!先生・黒服「「!?」」空から何かが飛来して、地面に激突したようだ。隕石か?私と黒服は恐る恐る落下地点に目を向けるミカ「やっほー、先生☆奇遇だね?」先生「ミ、ミカ!?」ミカ「先生、彼女さんが出来たって聞いたんだけど...その人何?」先生「あの、えっと、これは...」ミカ「生徒ですらない人と付き合ってたんだ。ずるいよ、私なんてまだ王子様と一回もキスしたことないのに。私に隠れてこんなことしてたんだね。」先生「ミカ、落ち着いて、頼むから...!」ミカ「落ち着いてって何?私にこんな現場見せといて、冷静になれっていうの?ハァ、ハァ、私にチャンスがないまま先生を取られるなんて、そんなの嫌だよ。不公平だよ。だから先生、その人を排除した後で私とキスしてもらうからね。」先生「くっ、ここは逃げるぞ!黒服!」ガシッ黒服「先生にお姫様抱っこしてもらう日が来るとは思ってもみませんでしたよ。王子様なら最後まで、お姫様を守り抜かなきゃいけませんね?」先生「あぁ、まずは入り組んだ路地に逃げて撒くよ!」ミカ「...」プルプルミカ「お姫様抱っこ、どうして私にはしてくれないの?先生のお姫様は私じゃんね?ずるいよ。ずるい。ずるいずるいずるいずるい。許せない」ミカ「もう力ずくで先生をモノにしてやるじゃんね。誰にも渡さないよ、私の王子様」───先生「はぁ...はぁ...なんとか撒けたみたいだね」黒服「クックック、それでこそ私の王子様ですよ。先生。ところで、目と鼻の先にホテルがありますね。ここに避難しましょう。」私は言われるがまま、黒服を連れてホテルの一室に逃げ込んだ。先生「...」グッタリ黒服「おやおや、疲労困憊のようですね先生。あれだけ私を抱えて走ったなら無理もありません」先生「ゼェ、人生で一番疲れた日かも、ハァ、しれないね、今日は...」黒服「でしたら、私が僭越ながら先生を『癒して』差し上げましょうか。力を抜いて仰向けになって下さいね」私は疑うこともなく、仰向けになる。これから何が起こるかなどという想像も、疲労の為にもはやできなくなっていた。カチャカチャ黒服は突然、私のズボンのチャックを外し始めたのだ。先生「ちょ、何を...!?」黒服「少し発散させてあげるだけですよ、先生。最近はお忙しい中、欲望を解放する時間も取れなかったご様子でしたので。さあ、私に身を委ねて下さい」先生「や、やめっ」サワサワ...サワサワ...スリ...スリ...黒服が手袋越しにその角張った手で私のモノをそっと包み込む。滑らかな生地の感触と絶妙な力加減が私の中枢を刺激して止まないのだ。ムクムクムク!ギンギンギン!黒服「おや先生、少し刺激しただけでもうこんなにモノを怒張させてしまったのですね。こんな調子では、次は耐えられませんよ?」チロチロ、チロチロピクッツーッ...黒服が舌先で私のモノを弄ぶ。時には撫でるように、時にはくすぐるように。私は形を変え続ける快楽に耐えられず、声を漏らしてしまう。先生「ーッ!んっ、はぁ、はぁ」黒服「クックック、さぁ、仕上げと参りましょうか。いつまで持つでしょうね?」そう言うと黒服は私のモノをその無機質な口で咥え込んだ。瞬間、私は未知の感触に体をビクッと震わせる。ジュルジュルジュルルルルルルルルル!グッポグッポ!グッポグッポ!チュパッ、チュパッ、チュパッ先生「あぁ、黒服、もう出そうっ...!」そして間もなく私は欲望を放出したビュクッ!ドピュッ!ドピュッ!ドピュッ!ドピュッ!ドッピュルルルルルルルゥゥゥゥゥゥゥゥ!!!先生「はぁっ...はぁっ...良かったよ、黒服」その時コンコンガチャリドアが開いた。鍵をかけるのをうっかり忘れてしまっていたのだ。そこにいたのはホシノ「あ、先生、やっと見つけた。」先生「えっ、ホシノ、違うんだよ、これは」黒服「おやおや、小鳥遊ホシノさんではありませんか。このショーを見届けるには最高の観客ですね、クックック」ホシノ「......」先生「ちょ、一回話そう!?落ち着いて、お願いだから...」ドタドタヒナ「先生、ここにいたんだね。私、やっぱり諦められなくて...どうしても悔しかった。」ルミ「ごめんなさい、先生。私止まれなくなっちゃったの。」ミカ「お姫様を置いていくなんて、ひどいじゃん先生。責任、取ってもらうよ?」先生「み、みんな...」現場にはズボンを脱いだまま、ぐったりした私。その前に座り込んでいる黒服。言い逃れできない状況だった。一同「「「「...先生?」」」」先生「うわああああああああああっ!?誰か助けてぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!???」fin.
先生に触れられただけでイってしまうようになってしまった世界線〇目次再投下枠・アコ&ヒナ編・アリス編・アリス編 part2再概念新ラインナップ枠・ゲヘナ(万魔殿)モブ&トリ(ティーパーティー)モブ編・ホシノ&シロコ編※規制に引っかかって消えてしまったらごめんなさい
~ヒナ&アコの場合~ピロン♪“モモトーク…? ”ヒナ<先生手伝ってほしい 既読 👌>先生ヒナちゃんが呼んでるっ!先生はシャーレを後にした銃撃戦真っ只中にやってきた先生「! 先生来たわね 少し数が多くて」“ヒナのためならどこへでも飛んでいくよ”「…/// 集中して…///」私が到着して数分後早く片が付いた「先生お疲れ様 」“ヒナちゃんは今日もかわいくてかっこいいね”「もう…///」ヒナの肩に手を置く「ッッ……♡ ? 」(なに… なんか下がムズムズする…)ガクッ!足に力が入らなくなる“ヒナ? 大丈夫? ”先生が私に触れる「あっ♡ くるっ♥ 何かがッ♡ くるッッ!!♡♡」プシッッッッ!! プシャアァ…!! プショオアァァ…!!♡♡ チョロチョロチョロッ… 「あ♡ あっあっ…♡ んんっ♡ ん♡ ガクガクッ…♡」“ヒ、ヒナ!? ”「!?せっ!先生見ないで…/// うぅ…///」(先生に触れられた瞬間とんでもない快感が走った… 我慢できなかった…♡)“ヒ、 ヒナ?さっきのでどこか怪我でもしたんじゃ… ベタベタ… ”先生が私を心配して駆け寄ってくる 触れられた「ッ……!!! 先生… 触ら…ないでっ!!♡ ぐっ♡ あ”ッ♡♡イくっ! ♡」プシュッッ♥ プシャアァァアアァ!! シュイィイイィィィィィイイイィイイ…♡♡ジョボジョボジョボ…♡「あっ♡ あぁ…♡ んッ♡ んッ♥ 」(やっぱり先生に触れられると疼きが止まらなくなる!! 我慢できなくなる)翼で体を覆って隠す「先生…最近何かおかしなことは… ハァ… なかった…?」“え? えーっと 最近… 最近… ・・・ ”“(ヒナがおかしいのは私のせいなのか…?)”先生は心当たりがないのか数分悩んでも答えを出せずにいたバンッ!「!?」 “!? ”静寂が銃声音に塗り替えられるさっきの残党だろうか「くっ… 」 カタッ… カタカタ…銃を素早く取り出すが手の震えが止まらない(照準が… 定まらない…!!)「先生… 逃げてっ…」“ならヒナも一緒に! ”「駄目っ! 足が言うこと聞かないっ!! 先生だけでも逃げて!!」“なんだって!? ”ヒナは私を守ろうとするが攻撃できない 私がこの場にいなければいいのだがそしたらヒナの身に何が起こるか分からないどうする… どうすれば…ポツッ… ポツッ…“? (雨…? ”)“(そういえば今日雨が降るって… 💡 これだっ!)“ヒナ… ごめん… これしか方法がない… ”ヒナを担ぐ「ちょ!!先生!!♡ あ”ッ♡ んんッッ♡ 気持ちいいのっ! 止まらなっ♡」ダッダッダッ!急いでこの場から離脱しシャーレにダッシュで駆け込んだあの場から離脱したタイミングでどしゃ降りになり始め周りの人からは傘を忘れてびしょ濡れになった2人にしか見られなかった私はおそらく別の要因でびしょ濡れになっていたのだがー場所:シャーレ内部ー“ハァ… ハァ… ” 「はぁ…♡ ハッ…♡ あっ♡ はぁ♥」“ヒナ一応聞くけど私がヒナに触れると、その…止まらなくなるってことでいいんだね? ”「そういう…こと…だと思う… はぁッ♡ 」“思い出しては見たけどやっぱり変な薬を飲んだりとかそういう記憶はないね”「そう… なのね… 」ピロン♪ “ん? ”アコ<ヒナ委員長がゲヘナに帰ってなくて連絡しても出ないんですけど何か知りませんか? 既読 知りません<先生アコ<嘘ついてますね 既読 ついてません<先生アコ<そちらに向かいます こないで<先生“ヒナ歩ける?アコがこっちに全速力で来てる ”「えっ? ググッ… グググ… 無理ね… 立てない 」“不快じゃなければなんだけどシャワー室に運ぶから隠れてもらってていい? ”「・・・ ……///」ヒナの沈黙が続く そりゃそうだ数十秒後、覚悟を決めたかのように口を開く「分かった/// ただしアコに今の姿を見られたくないから絶対アコと私を会わせないで」“分かった、約束する。 準備はいい? ”「ん♡」一難去ってまた一難シャーレ入口にいた私たちはヒナを担ぎ全速力でシャワー室まで連れて行くやはりヒナは我慢できないようで何回か私を濡らしてしまったがヒナのためなら気にならないシャワー室に到着する “じゃあヒナ 先生アコを全力で相手しにいくから ”ヒナをゆっくり下ろす「んッ♥ あっ♡ はぁッ♡ おね… がい…♡」
シャワー室を後にし、急いで着替えるピンポーン! ピンポーン! ピポピポピポピポ!!やつが来た。チャイムなんて鳴らさず普通に上がり込んで来るかと思ったが変なところで真面目だあとチャイムうるさい入口へと向かう なんかいる『ヒナ委員長はどこですか!?』開口一番アコは告げる“いないってモモトークで言ったじゃん ” ガチャリッ 扉を開けるスンスン… スンスン…『やっぱり嘘ついてますね!ヒナ委員長の匂いがします!ヒナ委員長ぉぉ!!』犬かな?アコは全速力で行ってしまったまずい… 匂いで分かるということはシャワー室にいることもすぐバレてしまう…そういえばアコに触ってもヒナと同じことは起きるのだろうか?というよりキヴォトス人相手に力では勝てないので今はこの能力?に頼るしかなさそうだヒナ&アコ編 part2“アコ!待って! ”全速力でアコを追いかける 私の声は届いていない『ヒナ委員長ヒナ委員長ヒナ委員長ヒナ委員長ヒナ委員長ヒナ委員長ヒナ委員長ヒナ委員長!!』これは… “ヒナニウム”が不足しているッ…!?“アコ!待って!止まって! ”スカ… スカ… スカ…あと少しでアコの手に届く…! 触れさえすれば!スカッ… ガシッ!! “(届いた! どうだ!?) ”『!? ん”お”ッ”♡♡ お”お”ッッッ!!♡♡』アコがバランスを崩し走った状態のまま倒れ込む“!? アコ危ない! ”咄嗟にアコを抱きしめながら一緒に倒れ込んだ“いってぇ… おっと… アコ無事? ”『ん”おおお”ッ♡♡ イグゥ!! イグッッッ♡♡ 』プシッ! プシャアァァアアァ♥ プシャアァァアアァ♡♡ジョボジョボジョボジョボジョボッ! シュイィィィイイィイィイイィィィィ…♡ ビチャビチャビチャ!!どうやら心配は必要なさそうだ私の上で元気よく吹き出しているとりあえずアコを止めることに成功したいくらアコでも触れたままなのは可哀想なのでどくことにした“やぁ アコ ”『せんせっ♡ 私に…何をしたんですか… ♡ んッ♥』“アコが暴走してたから止めただけだよ”『ずいぶん…破〇恥な止め方ですね…♡ 私が相手で…よかったですね… んんっ♡ 他の人ならヴァルキューレ行きですよ… はぁ…♡』たしかにそれもそうだ いきなり落ち着いて正論を言うのはやめてほしい『ヒナ委員長一緒じゃないんですか…?』“あー 正しくは一緒だったが正しいかな。ヒナに今日呼ばれて手伝いに行ったんだ”“アコが追ってきた匂いってのはおそらく私の体についたヒナの残り香だと思うよ ”『!? スンスン… 本当です!先生からヒナ委員長の匂いがしますっ!』ガバッ! クンクンク… アコは急に飛び上がり私を押さえつけ残り香を嗅ごうとし…“あっ ”『ん”お”♡♡ お”お”お”~♡♡ イグッッッ!!♡♡ 気持ちッ♡ あ”ぁ”ッッッ!!♡♡ 』プシュッッ!!♡ プシャアァァアアァ!! ブッシュッッッウウゥゥゥゥウゥゥゥ!!!!♡♡♡ ジョボボボボ…!『おぉ”…♡ んおぉっ♡♡ おっ…♡ ビクンビクン…♥』“アコごめん… シャツあげる (脱ぎっ) ”『おっ♡ ありが…とう…ございます…♥』『スンスン…これ…先生の匂いしかしないじゃないですか!? まぁ貰いますけど (ボソッ… ) 』そういえば着替えたんだった『スンスン… 先生本体からヒナ委員長の匂いがしますね… スンスン…スンスンスン… あっ… 』アコが体勢を崩し私を押し倒す『ん”お”ん”ッッッ♡♡ ん”お”ぉ”ぉ”お”ぉ”ぉ”っっ♡♡♡♡ お”ほっ♡ ビクッ♡ ビクッ…♥』ブッシュッ!!♥ ブッシュッシュッ♡♡ ブシュィィィイィッッッ!!♡ シュイィィィイイィイィイイィィィィーー…♥『おっ♡♡ んおッ♡ んん…♥ ハッ…♡ あ”ッ…♡』『はぁっ♡ なんなん…ですか…♡ 先生に触ると… 気持ちいいんですけどっ…♥』“私も気づいたらこうなってたんだ”『そう…ですか… はぁ…♥』『私ここに来る前から結構ストレス溜まってるんですけど。 先生私に協力してくれませんか?』“冗談は横πだけにしときなよ”『冗談じゃないです。あと横πは関係ないでしょう』『先程何回か気持ちよくなっていい感じにストレスが減ってきてるんです。協力しないとヴァルキューレに連れていきます』“・・・ アコ ちゃんと戻ってきてね ”一方その頃「なんか外が騒がしい…」順調に体の震えが止まってきてシャワー中のヒナ(先生は…役目を果たしてくれてるようね…)キュッ!シャワーを終え着替えてドライヤーを終えるガチャッシャワー室から出…『ん”お”ん” ん”お”ん” ん”お”ん”ッッッッツッッ!!!!♡♡♡♡』“アコ… うるさい… ”『ん”ッ♡♡ 黙って… 私の…言うことだけを… お”♥ 聞いていれば… いいんです…♡♡ ん”お”!!♡♡ んむっ♥ 』“アk… んぐっ… ”アコの舌が入ってくるチュッ♡ ジュルルッッ!!♡ ジュロロロロロロッッ♡♡ プシッッッッ!!♡ ブッシュッシュッ♡ プシャアァァアアァ!!♥シャワー室を出るとアコと先生が抱き合いながらイチャイチャしていた「・・・」 シナシナ…おめでとう!ゲヘナシロモップはゲヘナシナモップに進化した!ヒナ&アコ編 ~完~
コンコンコンっ ガチャっ「ぱんぱかぱーん!アリスが先生のクエストのお手伝いにやってきました!」“よく来たねアリス ゆっくりしていってよ ”「いいえ!今日のアリスはゆっくりしに来たのではなく先生とのクエストの協力プレイで来たんです!2人でやったほうがクエストも早く終わります!そして先生と遊びます!完璧ー!」“あはは 心強いよ”隣にアリスを座らせ仕事に取り掛かる“アリス この書類を頼むよ。分からないことがあったら聞いていいからね ”「はいっ!先生質問です!」“・・・ どこが分からないのかな? ”「全部ですっ!」前言撤回。 今日の仕事は長引きそうだ日が沈んだ頃なんとか今日の分の仕事が終わった念のためアリスが当番の日と仕事が少ない日を合わせて正解だった「先生!クエストは終了したんですよね!約束通りアリスと遊びましょう!」“アリス なるべくここでできる遊びで頼むよ ”「んーそうですね じゃあアリスを抱っこしてくださいっ!」“はいはい… ” ヒョイっ!アリスが原因で仕事の効率が悪くなったのは事実。だがそれでもアリスは頑張ってくれた実際1度やったことは正確にできていた。それくらいのご褒美は聞いてやらねば「…??? なんだが下が変な感じがします… これは…なんでしょう…?」“アリス…? ”「先生…アリスなんか変な感じです… 何かが来る…怖い、怖いです先生。 手を握ってください!」アリスを下ろしアリスの両手を強く握る「!! 体が暑いです…! あっ… きますっ!! アリスの中で何かがッ…!! 」プシュッ!! シュッッッッッツッッ! プシャアァァアアァァァ♥ジョワァァァァ… シュイィィィイイィイィイ…♡ ぴちゃぴちゃ…「あっ♡ なん…ですか… これ…♡ 気持ち…♥ いいっ… です…♡」ガクガクッ!! ジョワァァァァ…アリスは竦んでしまい床に座り込み、足は生まれたての小鹿のように震えている「はぁっ♥ …先生、アリスは今…状態異常にかかり麻痺状態です…。アリスに…何をしたんですか?」“ごめんアリス…。先生にもさっぱり分からないんだ…”私が触れたらアリスの身に何かが起こってしまうのか…?それならアリスに触らなければいいだけのこと無責任すぎるが事態が収まるまでは仕方がない私はアリスと距離を取った「! 先生どこに行くんですか?」“ごめんアリス 私が触れたらアリスがそうなってしまうみたいだからこの変な能力がなくなるまで先生は距離をとらせてもらう”“麻痺の状態異常が治ったらシャワー室借りていいから。今日はもう遅いから泊まっていって明日ミレニアムに帰るんだ ”“それとこれから先生には絶対触れないこと いいね? ”「分かり…ました…」先生は部屋から出て行った先生はアリスのために解決策を実行したとはいえなんだかアリスのせいで迷惑をかけている気がします…「なんだか…先生に嫌われて距離を取られた気分です…」くちゅ… ちゅっ…「・・?」気づけば無意識に手が動き自分で自分を慰めていた「んっ♥ アリスのここ… さわると気持ちいい…です…♡なんだか寂しいという感情も吹き飛んでしまう感じがします…」「ここ…さわり続けていればさっきのように気持ちいいのがくるんでしょうか?」「んっ…♡ あっ…♡ あ♡ んんッ…! んっ… ん…♥」(先生…♡ 先生先生先生先生先生先生先生ッ♥)「あっ!! あっあっ…♡ アリス、 いきますッ!♡」プシャアァァアアァ!!♡ プシッッッッ…!! プシュウゥゥアァァ♡♡シャアァァアアァアァアァァァ… ジョワワァァ…♥「んっ!!♡ んん♡♡ 気持ちっ!… いい…♥です… 頭がチカチカします…」「はぁっ♡♡ んっ…♡ はぁ…♡」力が抜け再び全身が麻痺したかのように動かない横に目を向けると先生が普段使っている机が目に入る「💡」しばらくして体の自由が効き始め先生の机の角えと足を運ぶ中腰の状態になり机の角にのせ体重を預ける「んあっ♡ これも… 気持ちいい…です♡♡」ズリッ… ズリッ… ぴちゃぴちゃ…「あっ♡気持ち、いいのっ… きます!!♥」プシッッッッ!! プシュウゥゥアァァ♡♡ プッシュッウゥ…ジョボジョボジョボボボ… びちゃびちゃ…先生の机を濡らしたアリスの夜は長い…まだまだ時間はたくさんある
アリス編 part2~翌朝~アリスは無事帰れただろうか昨日は謝罪もせず出て行ってしまった。せめて一言謝るべきだろうにぴちゃっ… ぴちゃっ… クチュクチュクチュクチュクチュッ!!!!ビチャビチャビチャッ!!“(部屋から水の音が聞こえる…? なんだ?)”コンコンコンッ! ガチャ!“誰かいるのか?”部屋にいたのは「あ”ッッッ♡♡ イきますっ!!♡ ん”ん”ッッッ♡♡」ブッシュッッッッ!!♥ シュアァァァアァアァァ… ビチャビチャビチャッ!“アリス……? ”視界に入ったのはびしょ濡れのアリスと床の踏み場がほぼない部屋だった「あっ!先生!来たんですねっ!アリス寂しかったんですよ?」“まさか…昨日からずっとここで…?”「はいっ!昨日先生に突き放されアリスの中の寂しいという感情が爆発しました!これをやると寂しさを紛らわすことができるんですよ!」なんてことだ… やっぱり私はアリスのことを何も分かってやれていなかった“アリスごめん…昨日は突き放すようなことをして… ”「先生!?なんで謝るんですか?理解できません…。アリスは昨日先生のおかげでこんな素晴らしいことを学習できたのです!」素晴らしいことなのだろうか“それでもアリスに寂しい思いをさせたことに変わりはないよ。アリスは昨日が初めてだったんだよね?人前で見られて恥ずかしいと思って1人の時間が必要だと思ったんだ。こんな好きでもない私に直視されて”「!! 先生それは違いますよ!アリスは昨日からずっとやってて分かったことがあります。これは先生を心の中で思えば思うほど気持ちよくなるんです」「だからアリスはきっと…先生が好きなんです…///」“アリス… 私はアリスと一緒にいたほうがいい?”「もちろんです!一時的に気が紛れるだけで寂しさは消えませんから」思わずアリスに触れようとしたが手が止まる「先生?アリスは大丈夫ですよ!触ってください!」“いやそうじゃなくてここをこれ以上汚したくないというか…”「あっ…そうですよね!! それならッ…! ぱんぱかぱーん! メイドアリスにジョブチェンジです!」おそろしく早い着替え 先生でも見逃しちゃうね“アリスこれ終わったら先生なんでも付き合うよ”「!! アリス!今までにないくらいやる気で満ち溢れています!お掃除頑張ります!」アリスは汚した部屋を綺麗にしていきあっという間に掃除が終わった掃除が終わり私たちは濡れてもいい場所、シャワー室へと来ていた「それでは改めて。先生!私と愛の特別ミッションやりましょう!」アリスに抱きつく「あぁ”♡ すごい…♡です♡ ソロプレイより何倍も気持ちがいいです♥」プシッッッ♡ プシュウゥゥアァァ…♡♡アリスと唇を重ねる「んむ♡ んちゅ♥ ん”ッ♡ んっ!♡ ん”ッッッ♡♡」ヂュルルッッッ♡ ヂュッ! チュパジュルッ!♥プシッッッッ!!♥ ブシャアァアァァァァア…! ブシュウッ!!ジョボジョボッ! ショワアァアァアァァアァアアアシュイイィィィイイイィイィイィ… チョロチョチョロ…♡アリスのほうはすでに準備万端だ。一旦距離を取る“アリス 準備はいい? 無理しないでね? ”「はいっ…♡ お願い…します…♡ ビクッ…♥ ビクッ♥」「あっ♡ アリスの…寂しさ はぁっ♡ とことん先生で満たしてくださいッ…♥」再びアリスと密着しアリスの神秘と私の神秘が繋がるつぷつぷ…つぷ… ぷちゅ♡「おっ♡ あっ♡ ッ………グッッッ!!♡♡ あ”ッッッ♡♡」ブシュウッアァアアァア!! プシプシプシプシプシッッッッ!!♥♥ショワアァアァアァァアァアアアシュイイィィィイイイィイィイィ…♡♡♡パンっ♡ パンっ♥ パンっ♡♡ パンっ♥♥ブシュッ!! ピュシッ!! プシャッ! ブュシュッッ!私とアリスの神秘が反発する音とともに水の音もセットでついてくる「ッッッッ……!!♡♡」 「……ッッッ♡♡!! …♥」 「アッッッ♡」パンパンパンッッッ♡ ばちゅばちゅばちゅばちゅッッッッ!!♡♡♡♡ パンパンパパン!!♥♥ ズチュズチュズチュズチュッッ♡♡♡♡「あぁぁ!!♡♡♡♡ 亻きます!!♥イク亻ク亻ク亻クッッッ!!♡♡」ブシャアァアァァァァア!! ビュッシイィィイィイィイィイィイイ…♥ブシャブシャブシャブシャッッッッツッッッッツッッツツツ!!♡♡壊れたダムのようにアリスの神秘から水が溢れ出す“アリスッッッ! ”ビュッ!!♥ ビュググゥッッッ♡♡ どぷっ!♥ ビュグルルルゥ!!♡♡どくん…♡ どくん…♥ どくん……♡♡「・・・・・・ッッッッ!!♡♡♡ ………ッッッツあ”ぁ”!!♥♥ ~~~ッッグ!!♡♡♡♡ ビクンビクンビクン!!!!♥」ショワッッッッ!! ブシュッ!! ブブシュッッッッッ!!♡♡ビュッビューーーーーーーーーーーー… シュイィィィイイィイィイイィィィィ…♡「ぁ…♡ おっ…♥ 先…せ… あっ♡ キ…ス」チュッ♡ ジュルルルルルッッッッ♥♥ ズズジュジュ…「・・・・ッッッッ!!♥ ~~~~♡♡♥♥!!」ブシュア!! ブッシュッッッウウゥゥゥゥウゥゥゥ…♥“ッッッッ……!”ビュボッッ!! ビュグルル!! ドビュルルルルルゥ!!♡♡「!!!!!!!♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」ビュゴオォオォォォ!!♡ ブッシュッ! ブッシュッ! ブュオーーー…ビチャビチャビチャッ!♥「ぷはっ♥ はぁッ♡♡ はぁッ…♡♡」~翌日~“アリス… その離れてくれると… ”「ダメ…ですっ!アリスは…これが好きです…♡」“さすがにここをまた汚すわけには…”「大丈夫…んっ♥ です… ミレニアム産のおむつ穿いてますから…」“いや吸収量にも限度があると思うけど ”アリスはその日から先生と一緒なことが当たり前になりミレニアムに帰らなくなったアリス編 ~完~
~ゲヘナ(万魔殿)モブ&トリ(ティーパーティー)モブの場合~ー前回のあらすじー 生徒に触れるとその生徒が突然亻ってしまう能力に目覚めた先生いつものようにシャーレ当番に来たユウカは先生にベタベタするが突然ユウカの体に異変が起こり始める!なんとユウカは先生の前で豪快に亻ってしまうのだった!先生はこの時初めて自分の能力を知ることとなるミレニアムのイシヘンジンは逃げ出した! 次回:ー先生奮闘ー来週もまた見てくださいねっ!キヴォトスじゃんけんじゃんけんぽんっ! (👊) うふふふふ… 👋アロナありがとうございましたーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー最近シャーレによく来る人物が2人いるトリニティのティーパーティーモブとゲヘナの万魔殿モブだ出会いは少し前、ティーパーティーの会議や万魔殿の呼び出しに赴く度にそれぞれ顔を合わせていた彼女たちは2人ともティーパーティーと万魔殿の見張りを任されていた生徒だったきっかけは私。ずっと見張りをしているのは退屈だろうと思い私から声をかけたのが始まりそのうちティーモブの子とはティーパーティーの会議が終わり次第外でお茶をする仲に万モブの子とは万魔殿の要件が済んだら学園内を散策しながら談笑し合う仲になっていたトリニティとゲヘナ、それぞれ行き来するごとに彼女たちとの関係も進んでいき今では2人とも時間に余裕を作ってシャーレに来ているなのだが…ティーモブ「なんでいるの?」 万モブ 『こっちの台詞なんですけど』“・・・・・ ”私を挟んで両者睨み合い続けている。いつ何が起こっても不思議じゃなかった2人の関係はエデン条約が終わった後もやはり変わってはいなかっただがそんな互いを互いに敵視しあう関係も今日まで。私にはある策があったそう、今の私には触れられた生徒は誰であろうと亻ってしまう最低な能力がある2人には申し訳ないがこうでもしないと互いの関係は変わらない。そして私は2人にとってのクズ同然の存在となるあわよくば私自身が2人の共通認識の敵になり協力して私をコテンパンにしそれを機にお互い興味を持ってくれれば私の計画は成功するさぁやれ私。大人に責任はつきものなんだ…“2人ともちょっといいかな?”「はい。なんでしょう先生?」『なんでしょうか先生?』私が声を発するまで言い争いをしていたのがピタリと止んだガシッ!2人の手首を右手と左手でそれぞれ掴んだそこから数秒…彼女たちに異変が起こり始める「あっ♡何…コレ…/// ああっ! あっ…! いっ…!クッ!!♡」『んっ…♡ くっ… うぅ…/// 我慢…できッ… うぁ…♡ いグっ!!♡♡』プシュッッッ!! プシッ! プシャアァアァアアアァァァァ…♡ショワワアァァ… ビチャビチャッ!!2人揃って地面に座り込み水の音を奏始めた右と左から流れる彼女たちの体の水分の1部だった水は互いの縄張りを主張するかの如く私を挟んで領土を広げ拮抗しているしばらくして私たちの足の踏み場辺り一面が水浸しになったところで手を離す「あっ…♡ はぁ♡ はぁ…♡」『ん…♡ はぁ…♡ んッ…! ふぅ♡ 』『先…生 私に… 私たちに何をしたんですか…?♡』先生は無言を貫くまた手首を掴まれた『!!(またあれがくる…嫌…嫌だ… 目の前で憎たらしいトリニティが見てるのに…)』『やっ…/// ぐっ♡ ふっ…うぅ…♡ 亻…くッ!♡ い”グゥ♡ あ”っ♡』ブシャアァァァアァァアア!!♡ ショワワアァァ… シュイイィイィイィイィ……『あ…♡ あグぁ♡♡ おっ…♡』 ビクンビクンッ!!「(普段冷静さを装ってるゲヘナの子があんな豪快に…。 かわい… じゃない… 。1人だけ…先生を独占して…… ズルい…)」ティーモブが先生に仕掛けにいく「(先生のファーストは私がもらう…)」「んむ♡」“!!”唇と唇が重なり私の口の中にの舌が入ってくる“(私が以前おすすめした紅茶の味がする)”チュッ♡ ヂュルルルッ!! ちゅぱっ♡ ヂュッチュッ♡♡ビュシッッ!! ブシッ!!♡ プシャアァアァアアアァァァァアァ!!シュイイィイィイィイィイィイィ…イィイィィ…!! びちゃちゃッッ!!「ん”っ♡♡ ん”ん”ッッ!!♡♡ ん”お”ッッッ♡♡」『(上品さと優雅さを兼ね備えたあのトリニティの子が… あんな淫らに… いけないいけない… 何ちゃっかりキスしてるの…… 私だってまだ先生としたことないのに… )』『んっ…』 チュッ♡『(あんなトリニティのキス、私の舌の味で上書きしてやる…!!』ティーモブの顔を押しのけ先生と唇を交わすチュ♡ ヂュルル…♡ レロレロ… 『はっ…♡ はむっ♡ ちゅッッ ♡♡ はぁっ…♡』“(こっちは優しいキス…。慣れてない感じが可愛らしいあっ!これゲヘナでよく一緒に飲んだコーヒーの味!!)”それから2人は何時間と争った。もはや羞恥心というものはとうに消え去りただただ先生の唇を奪い合っては水の音を奏でる謎の戦場へと化していた先生の能力を持ってしても2人は怯むことなく行為を続けたやはりキヴォトス人の耐久力は尋常じゃない先生の口の中は2人の唾液が混じり合いコーヒーの味なのか紅茶の味なのかも分からなくなっていたーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー数時間後シャーレの床は通り雨でも降ったかのようになっていた。そこに息を切らしながら座り込む3人の姿が「あっ… はぁ… 結局… 先生は… 私たちと何がしたかったのですか…?」“仲良く…してほしかった… これをきっかけにお互い何か進展でもあればと思って…。 やり方…最低だけど… ”『もしかして… 先生自身が悪役になって私とそこの子で協力する… みたいなシナリオですか…?』“・・ 正解… ”「・・・・」 『・・・・』万モブが立ち上がりティーモブに手を差し伸べる『トリニティは嫌い…。けど、あなたとは上手くやっていけそうな気がする……///』「(ゲヘナは乱暴で悪い人のイメージがあった…。でもこの人は優しくて真面目で…)」万モブの手を取り立ち上がる「うん。私もゲヘナはまだ信用できないけどあなただけは信用できる。 私の…初めてのゲヘナのお友達さん…♡ 」よかった。何はともあれ上手くいったみたいだ“2人とも、シャワー浴びてきな。先生掃除しとくから”「(先生と…)」 『(一緒に…)』口から出かけた言葉を2人はそのまま飲み込んだ2人は見つめ合い「『(今は…この子と2人きりでお話がしたい…)』」示し合わせたかのように互いに手を繋ぎシャワー室へと向かったその後、2人が街で一緒にいる姿をよく見るようになったお茶会やシャーレ当番、先生を襲う時もいつも一緒だ先生に触れられただけで亻ってしまうようになってしまった世界線 ティーパーティーモブ&万魔殿モブ編 ~完~
夏だ!海だ!SSだー!
1 最近おねショタが多かったので、ショタ先生×ミカを書きました⚠️過酷無し 「先生〜!!遊びに来たよ〜⭐︎」"おねぇちゃんだれ?"シャーレには6歳ぐらいの男の子しかおらず先生の姿は見えなかった。「あれ?先生いないのかな?ねぇ、僕?ここに背の高くて目に隈がある男の人見なかったかな?」"ううん、みなかったよ?"「そっかぁ....あれ?何か、先生の机の上になにか置いてある?」 【これを見たあなたへ】 私、先生は今変な薬を飲まされて、体と心がショタになってしまっているらしい。段々体が熱く、痛くなってきた。 今サヤに解毒薬を作ってもらっている。この手紙を読んでいるあなたに頼みがあるんだ。サヤのところまで連れて行ってくれないか?お願いだ。(少し乱暴な字で書かれていて最後は先生の筆跡か分からないほどだった)「...なら、やることは一つじゃんね?」"どうしたの?おねえちゃん?"「私のことは、ミカお姉ちゃんって呼んでね⭐︎」"わかった!ミカおねえちゃん!"「うん!じゃあ僕?今からお姉ちゃんと一緒に遊ぼうね」"やったぁ!なにしてあそぶ?"「そうだね〜....」それから、私は、3時間ほどショタになってしまった先生と遊んだ。先生の自室にあったゲーム機、パズルやリバーシなどたくさん遊んだ。"うーん....ねむいよぉ...."先生が目を擦らせながら言う。「じゃあ、ここにおいで〜」私は先生を自分の膝で寝るように促す。"おねえちゃんあたたか〜いぼくそろそろ、、、ねちゃいそう...スースー"私は、自分の膝の上で寝てる先生の頭を撫でながら小声で囁いた。「ふふ..先生おやすみ⭐︎多分先生は、こういう時にしか休めないんだよね?だから、今日だけでもゆっくり休んでね⭐︎私はあなたが良い夢を見れるように、祈るね...」♫(Kyrie eleison)♫[夢の中]"誰かの歌が聞こえる....綺麗だな....私のことを包んで守ってくれてるみたいな優しい歌声。心地良いな..."おわり
たまにはこういうのもいいね👍
教室事変からなのか知らないけど、肉ミカの音MODがオススメに新しく出てくるのおもろいww
さすが
バイカイさんのルマが出てきましたね、面白かったです!
私も
シロコと童◯ シャーレにてシロコ「ねえ、先生?一つ聞いて良い?」先生「良いよ。(シロコの質問…なんだろう?)」シロコ「先生は童◯なの?」先生「………ごめん…もう一回聞いて良い?」シロコ「分かった。先生は童◯なの?」先生「聞き間違いじゃなかった…」シロコ「なんか残念そう…もしかして童◯なの?」先生「(ここで本当のことを言ったら襲われる!うまく誤魔化さないと…)そもそも、なんでそんなことを?」シロコ「ん、ただ気になっただけ。」先生「じゃあ答える必y「ダメ。先生には答える義務がある。」」先生「ど…どうして…」シロコ「生徒の質問には答えてあげないと。それが先生でしょ?」先生「それはそうだけど…」シロコ「じゃあ答えて。」ワクワク先生「誰にも言わないでね?」「私は…」「童◯じゃないよ。」シロコ「ふーん……」先生「そっちから聞いたのに興味なさそうだね……?」シロコ「じゃあもう一つ。誰とヤッたの?」先生「そこまで聞く!?」シロコ「言えないならウソってことにする。」先生「ぐぬぬ………(まずい…言ったら後が面倒になる…ここは…)逃げろ〜!!!」シロコ「!?逃さない」ガシッ先生「終わった…」シロコ「先生、童◯じゃないってのは嘘だったんだ♡」先生「やだ…離して…」シロコ「無理♡先生の1番になるチャンスを逃すわけには行かないから♡」先生「そもそも、生徒で卒業したら色々問題が…」シロコ「ん♡そこは大丈夫♡バレなきゃ良いだけだから♡」先生「本当にだm「まだ逆らうの?♡」」「これ以上逆らうなら少しだけ痛い目にあうことになるよ♡私だって先生を無理やり犯したいわけじゃないからね?♡だから大人しくして♡」先生「うぅ…」シロコ「やっと大人しくなった♡じゃあ仮眠室行こっか♡」続く…
先生「ほ、本当にやるの?気が変わったりしない…?」シロコ「ん♡そんなことあるわけない♡」先生「そっか…じゃあ私からも質問するね…」「シロコは本当に私で卒業してもいいの?私は…本当に好きだと思った人とやるべきだと思う。」シロコ「ん♡問題ない♡私の1番好きな人は、先生だからね♡」先生「そっか…(最後の逃げ道がなくなってしまった…)じゃあ…始めようか?」シロコ「うん♡」ンムッ♡先生「ンムッ!?ジュルルルルルル…プハッ」シロコ「プハッ…先生♡顔蕩けちゃってるよ♡そっか♡キスも初めてだもんね?♡」先生「う、うるさい//」トロォ…シロコ「可愛すぎ♡そんな顔で言われたら、我慢できなくなる♡」さらに続く…
ズリッそんな音とともに、下半身が少し冷える感じがした…先生「!?な、なんで脱がせて…」クチュ…「ひぅっ…//」シロコ「先生♡あんまりやる気なさそうだったのに、すっかり大きくしてる♡」クチュクチュ…先生「ハァ…ハァ…シロコっ…ちょっと…だけ…待っッ……て…」シロコ「やだ♡」先生「なん……で……うっ…♡」シロコ「そんな可愛い反応しておいて、止めてもらえると思ってるの?♡」先生「だからッ…可愛…くッ…なんっ…かないっ……!」グチュグチュグチュグチュグチュ……先生「待って…速くしたらっ…あっあっあっあっ……♡出るっ……うっ……はぁ」ビュクッビュククッシロコ「たくさん出したね♡先生?♡」先生「…………///」シロコ「でも…まだ終わりじゃないからね♡」先生「え……?」シロコ「言ったでしょ?♡先生と一緒に卒業するって♡」先生「や、やだ…これ以上は「先生だってはいって言ったでしょ♡」」「了承した以上は、最後まで付き合ってもらうから♡分かった?♡」先生「でも…やっぱり…」シロコ「分かった????」先生「はい……」シロコ「偉いよ♡先生♡」ンムッ♡ジュルルル♡先生「ンムゥ♡…ジュッジュルルッ♡…プハッ…」シロコ(服を脱ぎながら)「それじゃあ…先生も私も準備万端だから…♡」 「挿れるね?♡」先生「う……うん……♡」ズチュッシロコ「んぅぅっ……♡」プシッ♡先生「ぐっ……シロコの中…締め付けがっ……」シロコ「それじゃっ♡動かすねっ?♡」パンッパンッパンッパンッ先生「はぁっ……はぁっ……」シロコ「先生♡すっごく……っ……気持ちよさそうだね?♡あぅっ……///♡」プシッ先生「シロコこそっ……さっきからっ…何回かイってるでしょっ…ふぅっ……」シロコ「先生もっ…出して良いんだよ?♡我慢しないでさっ♡」パンッパンッパンッパンッパンッパンッそんな言葉と同時にシロコの腰の動きが速くなってきた…先生「待って…!そんな動かしたらっ……あっ…出るっ……!」ビュククッビュル~ビュッシロコ「あっ♡先生のあっつい◯ーメンっ…中に注がれてっ……イっ……」プシュー♡数分後シロコ「先生?気持ちよかったね♡」先生「そう……だね……」シロコ「疲れた?」先生「うん……」シロコ「じゃあ…このまま一緒に寝よっか?」先生「でも…誰か来たら…」ギュッ急に引き寄せられたかと思うと、シロコの顔が目の前に有った。シロコ「ん、今はそんな事考えなくていいから。一緒に寝よ?」先生「分かった……」そうして…先生の意識は闇に落ちていった…シロコがこのあと寝てる先生を襲うのはまた別のお話…終わりおまけ 一方その頃ホシノ「うーん……シロコちゃんが3時間くらい前から戻って来ないよ〜」ノノミ「シロコちゃん、当番で頑張ってるんじゃないでしょうか?」ホシノ「流石に遅いよ〜先生にも連絡がつかないし…」「ちょっと確認してくるね。」ノノミ「あっ!ホシノ先輩!私も一緒に行きます!」ホシノ「うへ〜、こんな時間に出かけるなんて、なんだか悪いことをしてるみたいだよ〜」ノノミ「そうですねぇ〜、それじゃ、向かいましょうか☆」目撃ホシノ「ノ、ノノミちゃん…これって…」(小声)ノノミ「はい……抜け駆けですね☆」(小声)ホシノ「後でしっかりお説教しとかないとねぇ〜。」ノノミ「はい☆」
ワンちゃんいにしへの史実とか、少なくとも実際の神話あたりにはあってもおかしくない話ではある、純潔争奪戦
待ってたぞこのSS達を!
受け継がれる意志、時代のうねり、人の夢。 それらは止める事が出来ないものだ。 人々が自由の答えを求める限り、それらは決してとどまる事はない。
黒服と先生のSSキャラ崩壊・キモすぎ注意黒服「クックック...先生。これを見てください。」先生「なんだよ黒服...。それは...妊娠検査薬?」黒服「そうです。陽性でした。」先生「え~と?」黒服「妊娠しました。」先生「...誰が妊娠したの?」黒服「私です。」先生「...は?え?......は???」黒服「ですから、私と先生の間に子供ができました。」先生「(宇宙猫状態)」先生「いや...え?黒服...え?女?というかいつ?え???」黒服「落ち着いてください先生。」 「まぁ白状しますと、先生が寝ている時に襲ったのです。」先生「(絶句)」黒服「ご安心ください。盗聴器は壊しましたし、カーテンも閉めたので誰にも見られて...」黒服が何を言っているのかわからない。襲った?私を?...妊娠?......嘘だ...嘘だ!しかし無情にも黒服が持っている検査薬にははっきりと線が現れている。目の前が真っ暗になっていく。先生「あ...あ...」黒服「それに、私に性別という概念は...おっと。先生?」 「クックック...興奮して倒れてしまうとは...」 「そんなに私との間に子供ができたのがうれしかったのですか?」 「クックック...」 「(倒れている先生を抱えてソファーに寝かせる)」 「(先生に顔を近づける)」 「幸せな家庭を築きましょうね///」Wappy end!!!
先生「うぅんあれ?ここは、いてて」目を開けるといつもの自分の部屋のものではない見慣れない天井があった。体を身じろぎすると脇腹に軽い痛みが走る。ヒナ「先生?!目が覚めたのね!?大丈夫?体は痛まない?」先生「あれ?ヒナ?そういえばさっきまでデートしていたと思ったんだけど」ヒナ「デ、デートって...もう先生ったら。そうよ一緒に街に出かけてそこでイザコザに巻き込まれて流れ弾が先生に当たったの。あれから2日程たったわ」先生「そうだったんだね。もしかしてずっと隣で看病してくれてたの?」ヒナ「当たり前でしょう?私は...その...先生の彼女なんだから。...ねぇ先生、ごめんなさい私があちこちで恨みを買ったせいで先生は撃たれてしまった」先生「気にしなくていいよヒナ。それにこんなかすり傷なんてことないんだからね」ヒナ「かすり傷?!わかってるの先生?!先生は、私と違って当たりどころが悪ければ4んでしまうし怪我や後遺症が残るかもしれないのよ?!」ヒナの声は少し震えていた。もしかしたら泣いているのかもしれない。先生「大丈夫、私ってば悪運はいいからね前の時もなんだかんだ生きていたし後遺症もなかったんだからね。だから落ち着いて、ね?ヒナ」私はヒナを落ち着かせるためにヒナをこちらに抱き寄せる。ヒナ「な、なにをするのよ先生。そんな子供じゃないんだから......ねえ先生?私と別れてもらえない?」先生「?!どうして?私ヒナになにかしてしまったかな?」ヒナ「違うわ、先生に非はないのよ。あるなら私よ、私が風紀委員なんてやっているからあちこちに恨みを買っている。もちろん風紀委員をやってて後悔はないわ皆の為だもの。でもこのままだと先生に迷惑かけちゃう。錠前サオリに撃たれてた時、も近くにいた今回も私は先生を守ることができなかった。...だからよ先生の身を守る為に、わ、私と別れてちょうだい」ヒナの声が震え小さくなっている。ヒナ「...大丈夫私には先生との思い出があるそれで頑張っていけるわ」触れれば手折られてしまいそうね儚げな笑みを浮かべる。眦からは涙が流れている先生「…ごめんね、それでも私はヒナと別れる訳にはいかないよ。だって大好きな女の子にそんな顔をさせて、そのままなんて出来る訳がないよ。ねえヒナ落ち着いて、ね?私の心音を聞いてご覧。こうやってヒナに抱きついているから鼓動は早いけど動いてるでしょう?だからね?」ヒナをなだめるように背中を擦る胸元でヒナの嗚咽が聞こえる。ヒナ「温かいわ。ねぇ先生これだけじゃあ私、安心できないわ。先生が生きてここにいる証が欲しいの。……お願い私を抱いて、先生の体温を私に分けてそして私の初めてを貰って欲しいの?」ヒナは目元を赤く腫らしながら私にそう伝える。先生「ごめんねヒナ。生徒にそこまで言わせちゃ大人失格だ。今更生徒と先生だからなんて事も言えない。私もヒナを抱きたい。…私も初めてだから上手くはできないかもしれないけど」ヒナ「ふふ、なら初めての交換っ子ね…お願い…来て先生」月明かりの下その影は一つになった続く
ヒナ「ふふ、温かいわ先生。とても満たされた気分よ。ここにさっきまで先生のが入っていたのね。」私の腕の中でむずかりながらヒナは自身の下腹部に手を当て愛おしい擦る先生「ごめんねあまり優しくはできないかったかもしれない。何分私も経験がなくてね。」ヒナ「ふふ、そんなことないわ先生。とても優しくしてもらったと思っているわ。それに私もガラス細工じゃないのよ?簡単の壊れたりしないわ。」先生「…ねえヒナ?順序が違うと思うけど、卒業したら私と結婚して欲しい。大人の責任だけじゃない、君を愛しているからこそ。一生君を大切にする。もう泣いている顔なんてさせないよ」ヒナは声を震わせつっかえながら話始めるヒナ「先生のう、嘘付き泣かせないとい…言いながらすぐに私を泣かせるなんて。でもせ…先生…嬉しいわ。此方からも、宜しくお願いします」その顔は涙の後こそ残していたが花が咲いたような明るく優しい笑みをうかべていた。fin
地獄の始まりだーーー!!!イェエエエエエイ!!!!!
イェエエエエエイ!!!!!
イェエエエエエエエエエエエエエイ!!
(イモータル)ジャァアアスティイイイス!!!
思う存分過酷しようじゃないか!!
フウウウウウウ!!!
生徒たち「先生の童貞は私のもの!!」アル(どう…てい…?童貞って?私のものってことは所有できるもの…?そういえば前に先生の部屋から赤と白の縞模様の変わったやつがあったわね…もしかしてそれのこと?それなら確か、去年持って帰ったわね…。)アル「私はもう去年には、それ、手に入れたわ!私はアウトローだから!!」
先生とミヤコの結婚後SSだぁ!ミヤコ「先生…いや、あなた❤おかえりない❤」先生「おかえり、ミヤコ。」スンスン…ミヤコ「あなた?まだ生徒とデートしましたね?」先生「いや〜…これは…少し…ね…?」ミヤコ「お仕置きです。この後、ベットに来てください。」〜〜娘「ぱぱーどうしてママはスッポン鍋しか作らないの〜?」娘2「もしかしてまたお仕置きされるの〜?」先生「あはは…まさかそんなこ______」ミヤコ「先生?スッポン鍋が出来ましたよ?いっぱい食べてくださいね?」〜寝室〜ミヤコ「それで先生?何で他の女とデートしたんですか…?」先生「それは…仕事でちょっと…」ミヤコ「駄目です。先生は仕事でも他の女と接触してはいけません。その禁を破った先生は明日の夕方まで搾ります。」先生「死ぬ!死んじゃう!」ミヤコ「先生?兎はお仕置きしませんが私は兎では無いので❤」先生「助けてぇぇぇぇぇぇぇ!」🍞🍞🍞🍞🍞🍞🍞🍞🍞🍞🍞
お待ちかねの喜怒哀楽が溢れる祭りの!!始まりだぁ!!ブルアカ教室コメント欄イベント第2弾「教室事変」いよいよ開幕ゥゥゥゥゥゥ!!!!!!!!!!!!(うわーん!一旦書いてみました〜!!;;)
書きなさい。コレは命令です
様々な欲が渦巻く祭り───教室事変。君はssの大波に耐えられるのか…?
うぁぁぁ か…怪文書がブ・ルアカ教室を練り歩いてる
俺も多ブーン書くから一緒に頑張ろう
やる気があれば出来るさ頑張れ
(クソデカBGM) ※キャラ崩壊注意無名の司祭A「色彩が到来した…!」無名の司祭B「色彩…SS適当にぶん投げる不吉な光…」無名の司祭C「何か言いたいことがあるのか…?」なんか、事変らしいので便乗します。初心者+駄文注意(1話完結)
「そしたらホシノ、次はこっちを頼めるかな?」ホシノ「うへ〜先生の頼みだからね〜無下にする訳には行かないよね〜」今日はシャーレの当番でホシノが来ていた。しかし、不幸にも今日の業務は執務室の清掃だった。最初はめんどくさがっていたホシノだったが、掃除自体は得意らしく、いつもより早いペースで進んでいた。ホシノ「これでおおかた片付いたんじゃない?」「そうだね、手伝ってくれてありがとう、ホシノ。」ホシノ「いやいや〜当番として当然のことをしたまでだよ。」「今日の仕事はこれで終わり?」「うーん、私はまだやることがあるけど…そうだね、当番の仕事はこれで終わりだよ。」「お疲れ様、ホシノ。」ホシノ「うへ、先生まだ働くつもり?」「こうなったら…え〜い!」ダキッ「うわ!ホシノ?」ホシノ「先生〜?少し働きすぎなんじゃなーい?」「たまにはゆっくりしようよ〜」「おじさんと一緒にお昼寝…なんてどう?」「あはは…まあ確かに、休むのも大事か。」「そうだね、今日はもう休むとするよ。」そう言ってそのままソファに横になった。するとホシノ「なんでそこで寝ようとしてるの?」「え?」ホシノ「それじゃあ、おじさんが入れないじゃないか!」「ええ!?」ホシノ「ほら!休憩室行くよ〜」半強制的に休憩室のベッドまで連れてこられて、ホシノに抱きつかれたまま横になってしまった。ホシノ「やっぱり、先生と一緒にいると落ち着くな。」「先生は私と一緒にいるのは…嫌?」「そんなことないよ。」「…でも先生として生徒と一緒に寝るのは流石に…」ホシノ「まだそんなこと気にしてるの?」「まあまあ〜これぐらい大丈夫〜」「そうかなあ。」他愛もない話をしながら横になっていると、段々と眠気が襲ってきた。ホシノ「あ〜先生もう眠いんでしょ。どれだけ寝てなかったのさ。」「うーん…2日前には寝たはず…」ホシノ「それを寝てないって言うんだよ!おじさん心配になっちゃうよ。」「でも、大丈夫。ホシノがいてくれるおかげで…」「安心して…眠れそ…だから…」「…ぐう」ホシノ「寝ちゃったか。」「…」ホシノ(先生の寝顔…可愛い。きっとすごく疲れてたんだろうね。) (先生はいつもそう。常に他の誰かのために自分の身を犠牲にして。) (少しぐらい先生のことが好きで心配してくれてる生徒がいるってことも知ってほしいなあ。) (もっと私を頼ってくれていいんだよ?先生?)ホシノ「…先生。」「先生は…私のこと、どう思ってくれてるのかな。」「私は…先生のことを…」「…zzz」ホシノ「ふふっ」「いつか先生と…一緒におやすみが言える日が来るといいなあ…」ホシノ「その時まで…勝手にいなくなったりしないでね、先生?」「私も…今度こそ、守ってみせるからさ。」どうやらいつの間にか眠っていたらしい。起きると、すでにホシノの姿は無く。モモトークにホシノから「いつもお疲れ様、先生。」「テーブルにコーヒーを淹れておいたよ、冷めてるかもだけど…良かったら飲んでね。」と送られてあった。私は、すでに冷めかかっているコーヒーを飲みながら「今日はありがとう、ホシノ。」と返信した。昼過ぎの日差しにあてられて、私はホシノを想う(いつか…ホシノのわだかまりが解けるように。)(私も…頑張らないと。)ほんのり温かいコーヒーからは深い愛情が感じられた。
過酷系「うっ…」リン「…」「リンちゃん…そろそろ…」リン「…中でいいですよ。」「…くっ!」リン「…んっ」すぐに抱きついてくる子、混浴してくる子、部屋に監禁してくる子…キヴォトスには、私を社会的に終わらせようとしてくる生徒が多すぎる。この子達に万が一にでも手を出したら、私は社会的に殺される。ただでさえ銃弾一発で死にかけるのださらなるリスクは追いたくない。私も生徒にそういうことをしたい、という考えは微塵もない。しかし、生理現象とは非情なもので。私の考えとは真逆に動く。私も性欲がないわけではない。押し当てられれば興奮するし、誘われれば理性が飛びかける。そんな私を見かねて、連邦生徒会のリンちゃんは、「先生の姓処理は私が担当します。」と言い出したのだ。最初はそんなことさせないと、思っていた。しかし、次第に手、口、先、ついには…というところまで来てしまい。今ではヒマを見つけては致してしまっている。「ふう、今日もありがとう。」「忙しい中ごめんね?」リン「いえ、これも仕事のうちですので。」「また、したくなった時はいつでもお呼びください。」「仕事さえなければ…いつでもこれますので。」「リンちゃん…」リン「リンちゃんっていうのやめてください!何度言ったら…」「また今度ね。」リン「無視ですか…わかりました。本日はありがとうございます。」こうやって、関係を続けて思ったことがある。私ってめちゃくちゃ行為が下手なのではないか?と。今更アホらしいが、リンちゃんが声を上げたところを一度も見たことがない。せっかくこんなことに付き合わせるなら、相手にもいい気分なってほしいものなのだけれど。そんな疑問も浮かんでは消えて。数日後:リンちゃん、今日いいかな。リン:問題ないです。では、21時頃に伺います。:ありがとう。モモトークに会いたい旨を送信する。そうすると、リンちゃんは大抵夜に来てくれる。時が流れて、この時間も数少ない癒しとなりつつあった。リン「先生、入りますよ?」「ありがとう、いつもごめんね。」リン「問題ないです。今日もすぐに始めてしまいましょう」「わかったよ、よろしくね」最低限の会話をこなし、私は自らの欲望をぶつける。もう何度もしたはずなのに、飽きることなく、むしろ前より激しくなっていた。行為を終えて、いつものように片付けをしようとした、その時だった。リン「…すみません、先生。」「?」「どうしたの?」リン「…」「やっぱりなんでもないです。」「ええ!?気になるよ。」リン「…」「気になりますか。」「うん」リン「…失礼を承知で伺います。」「私のことを…罵ってくださいませんか?」「わかった!リンちゃんを罵…はい!?」リン「…」期待に満ちた目を向けている気がする。どうしよう。リン「それがダメなら…私のお尻を…叩いてくれませんか…?」「もう…ダメになりそうなんです…」「先生…、お願いします!」「このマゾ雌に…雄をわからせてくれませんか…♡」ブチッその後のことは記憶にない。ただ私が我に帰った時は、仰け反りながら気絶したリンちゃんがいた。一体、どれほどのことをすればこんなことになるのか。私は私が恐ろしくなった。この日を境に、リンちゃんは私にとんでもない要求をしてくることが増えた。でも、リンちゃんが喜んでくれるなら、それもいいのかなと思うことにした。
サァーーー…今日もどうやら雨らしい。数日前梅雨入りし、連日の雨に少し憂鬱な気分になっていた。心地の良い雨音が逆に不安を煽る。「仕事で外に出る用事もないしなあ。」「ジメジメするし、暑い…」コンコンッ「先生?いらっしゃいますか…?」「その声は…」「ノノミ?」ノノミ「はい!今日はシャーレの当番の日ですので⭐︎」「少し雨に当てられてしまいましたが…」「ごめん、迎えに行けば良かったね。」「とりあえずこれで拭いて、風邪ひいちゃ悪いから。」ノノミにタオルを渡して、私はココアを淹れるためにキッチンに向かった。そういえば今日の当番はノノミだった。いつもなら雨が降る日に遠くからくる子がいる時は迎えに行くようにしているのだが、すっかり忘れてしまっていた。「はい、どうぞ。」ノノミ「わあ!ありがとうございます!」「よければシャワー室も貸すけど…」ノノミ「いいんですか?では遠慮なく使わせてもらいます⭐︎」「遠慮なく使っていいからね。」そう言うと、ノノミは足早にシャワー室に向かった。…まて、私は重大なことを忘れているでは無いか。「そういえば、ノノミって服持ってきてたっけ?」「あっ」シャーーー…壁越しに聞こえる水の音はどこか雨音を思い出させる。しかし、私の心は心地いいとか、不安で表せる状態ではなかった。「あの〜、ノノミさん?聞こえますか?」ノノミ「ふんふんふーん♪」「ふん?」「…先生?」「もしかして…覗きですか…?」「まあ…先生なら…」「違う違う!誤解だよ!」「ノノミ、服持ってきてる?」ノノミ「…あ」「…てへ、忘れてきちゃいました⭐︎」「あちゃー…」「今からなんでもよければ買ってくるよ。」ノノミ「いえいえ!そんなこと先生にさせる訳には…」「うーん…」「私のシャツで良ければあるけど…」「流石に嫌だよね…?」ノノミ「!」「それで構いませんよ?じゃあ、脱衣所に置いておいてください。」「そうだよね、嫌だよ…、へ?」シトシト…ジメッとした空気の中、私はシャツ一枚の少女と対面していた。正直、目のやり場に困る。ノノミ「どうしたんですか?まあ、色々ありましたけど、すぐに服も乾くでしょうし。」「いや…その〜」「私にも色々事情があってね…」ノノミ「?」ザァーーー…止む気配もない。これは長い雨になりそうだ。すっかり落ち着いて、安心したからか私はため息をこぼした。「はあー…」ノノミ「どうかなさいましたか?先生?」「いやあ、ここのところ雨続きでね。」「少し気分が暗くなってたんだ。」ノノミ「そういうことでしたか。」「!、そうだ!」そう言うとノノミは立ち上がり近くのソファに腰掛けた。ノノミ「ここ、空いてますよ⭐︎」「膝枕?」ノノミ「そうです!気分が落ち込んでる時は誰かに頼るものですよ?先生。」「…」「そこまでいうなら、失礼しようかな。」前にも同じようなことがあったな…あの時は耳掃除をしてくれたんだっけ。ノノミといると心が落ち着く、おそらくそういう気性なんだと思う。ノノミ「先生は素直でいい子ですね〜♪よしよし。」「…ホシノ先輩も、これぐらい素直だったらいいんですけどね…」「…ホシノと何かあったの?」ノノミ「昔の話です。ホシノ先輩も私も、あまり素直ではありませんからね。」「ホシノのところに初めてやってきた後輩はノノミなんだよね?」ノノミ「そうですよ〜あの時は…大変でしたね。」「ノノミは…」ノノミ「?」「何か後悔したことって…ある?」ノノミ「後悔したこと…ですか?」「例えば、「あの時もっとこうしていれば…」とかね。」ノノミ「それは…」「そんな時に周りに助けをくれる人は居た?」「私にはそんな後悔が多いんだ。」「もっと早く私が助けに来れていれば…って事がね…」ノノミ「…」「ノノミはすごくいい子だよ。」「周りのことを見て元気がない子に寄り添ってあげる。」「そんなお母さんみたいな子だ。」ノノミ「なんだか、改めて言われると、照れますね…///」「でもね。」ノノミ「?」「ノノミだって甘えていいんだよ。」「まだまだ子供なんだから。」「もっと私を頼ってくれると嬉しいな。」ノノミ「先生…」「…でしたら。」「今から甘えても…いいですか?」「うん、構わないよ。」ポツポツ…膝枕する役を交代して、今度は私がノノミに膝枕していた。いつもとは違う表情を見せるノノミに少しドキッとした。「…どう?落ち着くかな。」ナデナデノノミ「…先生の手は、あったかいですね。」「もう少し…こうしていたいです…」「ノノミが満足するまで付き合うよ。」ノノミ「ふふっ♡嬉しいです。」ノノミ「…先生は」「ん?」ノノミ「先生は、不安や後悔に押し潰されてしまいそうな時は…一体どうしてるんですか?」「私は…未来を信じるよ。」ノノミ「未来を…?」「他の生徒には言ったことがあるんだけど、君たちには無限の可能性があるんだ。」「一度の失敗で道が消えることなんてないんだよ。」「後悔する事が悪いこととは思わない、でも。」「未来の自分を信じてあげることも、大事だと思うんだ。」「今までにしてきたことは全てが無駄になるわけじゃない。」「だってノノミは…」「自分で考えて一歩踏み出すことができているからね。」ノノミ「先生…」「私はそれをわがままとは思わないよ。」「それに、子供のわがままを認めてあげるのも大人の役割だからね。」カラッ チュンチュンノノミ「わあ⭐︎見てください!見事に晴れてますよ!」「本当だ、今日はずっと降ってるかと思ったけど。」ノノミ「服も乾きましたし、一件落着ですね!」「そうだね。」ノノミ「先生、今日は色々とありがとうございます。」「おかげで気持ちがスッキリしました!」「こちらこそ、今日は悩みを聞けて良かったよ。」「また、いつでも頼ってね。」ノノミ「はい!頼りにしていますね、先生⭐︎」久々の晴れ渡る空は、憑き物が取れたノノミの笑顔によく似合っていた。
メル「なるほど?」「それで私のところに頼みに来た訳?」「そうなんだよ。」私は個人的な用事で知識解放戦線のメルのところへやってきていた。その個人的な用事というのが…メル「キヴォトスの生徒でSSが書きたくなった、ってこと?」「うん、大体合ってる。」「メルはこういうの得意そうだな、と思って。」メル「ふっふっふ、そういうことなら私に任せておきなよ!さて…今回は誰をターゲットにしようか…!」にヘラッそうして、メルと一緒に生徒のSSを書くためにとりあえず街に出ることにした。メル「先生?こういうのは、コツとかじゃないの。些細なきっかけとか、微かな接点さえあれば物語は紡げるんだよ。」「なるほど…」メル「例えば…おっ!あれとか!」メルの指を指す先には、見慣れた顔が二つ。おそらくヒフミとアズサだろうか?メル「あれはいいネタの予感!先生今すぐ行くよ!」「ちょっと!?」私たちは、ヒフミとアズサにバレないよう、細心の注意を払って声が聞こえてくるところまでやってきた。メル「さてさて、どんな会話をしてるか聞かせてもらおう…!」アズサ「ん?」ヒフミ「?」「どうしたんですか?アズサちゃん。」アズサ「いや、なんか気配を感じただけ。それよりもヒフミ、ついに辿り着いたぞ!」ヒフミ「そうです!ここが今期間限定でモモフレンズとコラボしている…!」ヒフミ、アズサ「お化け屋敷!!」メル「ほう…?お化け屋敷とは…なかなかいいセンスだねぇ。楽しみになってきた…!」「入っていっちゃった。」メル「先生!すぐ追いかけるよ!」「わかった。」こうして、ヒフミとアズサを追いかけて私はメルと共にお化け屋敷に潜入した。どうやらモモフレンズとコラボ企画をしているようで、いつものペロロに血がついてさらに不気味な表情になっている。明るいところで見ても少し…いや、かなり怖い。受付「いらっしゃいませ、何名でご入場されますか?」ヒフミ「2名でお願いします!」受付「では、楽しんでくださいね〜」受付「次のお客様〜」「何名でご入場されますか?」メル「2人でよろしく〜」受付「かしこまりました。それでは、楽しんでくださいね〜」メル「侵入成功。あとは気づかれずにつけるだけだね、先生。」「バレないといいけど」肝心の内部は元々のお化け屋敷を流用して仕掛けがモモフレンズ仕様に変わっている感じだった。私たちはヒフミ達に気づかれないよう一定の距離を保って後を追いかけた。バァッ!!ヒフミ「うひゃあっ!!」ぐらっアズサ「ヒフミっ!!」パサッヒフミ「あ、ありがとう。アズサちゃん。」アズサ「大丈夫、これぐらいの暗闇なら私は慣れてるから、どんどん行こう!」ヒフミ「はいっ!」メル「いいねぇいいねぇ…そういうのだよ。もっとちょうだい!」「足元にも気をつけよう。この辺さっきの場所より暗いかも。」メル「ちょっと待ってね、先生。今メモ取ってるから…」その時、私はメルの背後に近づいているお化けに気が付かなかった。グバァッ!!メル「ひゃ!!」トサッ「メル!?」「大丈夫?」メル「びっくりしたあ。危うく腰が抜けるかと…」「立てそう?」手を伸ばすメル「あはは…ありがとう先生。」「危ないしなるべく近くにいようかな…」「それじゃあ行こうか…ってあれ?」「ヒフミ達がいない!?」メル「そんな!…」「見失った?」「うーん、少し先に行けばいるかも」「行ってみようか。」手を伸ばすメル「!!う、うん…そうだね…」(これって先生と手を繋いでいいってこと…)メルと手を繋いだまま、お化け屋敷の中をしばらく歩いた。しかし、ヒフミ達の姿を見つけることはできなかった。受付「ありがとうございました〜」「結局、見つからなかったね。」メル「うう、あそこでミスしてなければ…」「ごめんね、先生。なんか中途半端になっちゃって。」「そんなことないよ!」「今回の話はすごく参考になったよ。ありがとう。」メル「そ、そう?」「それに」「お化け屋敷、楽しかったね!」メル「!!」(はっ…今の、すごくいい。スケッチしたい。でも…)(このままずっと眺めてるのも…悪くないかも。)「メル?」メル「はっ!?ううん、なんでもない!」「私も新しいネタが手に入って良かったよ。また私を頼ってね、先生?」数週間後アズサ「それにしても、あの時の視線はなんだったんだろう。」ヒフミ「気のせいだったんじゃないですか?」コハル「そうよ!アズサの気にしすぎだと思う!」ハナコ「でも、何かあったらそれはそれで…そそられますね♡」コハル「えっちなのはダメ!何がそそられるの!?」ハナコ「あ!」何やら薄めの本が多く置いてある本屋に着いたハナコ「この本屋さん、内容が素晴らしいんですよ。よければ皆さん見ていきませんか?」アズサ「いいな、寄っていこう。」コハル「ちょっとアズサ!騙されちゃダメ!ヒフミ「ん?」ヒフミは一冊の本を手に取った。ヒフミ「アズサちゃん、アズサちゃん。」アズサ「?」ヒフミ「ヒソヒソ」(これ見てください!)アズサ「ヒソヒソ」(ん?「お化け屋敷の大騒動」?)ヒフミ「ヒソヒソ」(この女の子2人なんか私たちと似ていませんか?)アズサ「ヒソヒソ」(本当に?気のせいだと思うけど。)ヒフミ「やっぱりそうですかね?」ハナコ、コハル「?」
「…はあ…」アロナ「元気出してください!私はいつでも先生の味方ですよ。」最近ストレスが溜まると、私はタブレットを開く。周りにはタブレットに向かって気絶している異常者に見えているんだろうか。それでも構わない。これは普通のタブレットではない、シッテムの箱だ。この中に入る時は全て忘れることができる。アロナ「突然、生徒さんの好感度が反転するなんて…そんなことがあるんですね。」「ごめんね、最近はお世話になりっぱなしだ。」アロナ「大丈夫です!先生をサポートするのが私の仕事です!どんどん頼ってください!」「うう…」「ありがとう…アロナ…」ユウカ「…なんですか?私の目に入らないでもらえます…?」モモイ「うわっ…先生だ。みんな、あっちから行こう…」ウタハ「用事があるなら早くしてくれるかい?君にかける時間は無いんだけど…」「アロナぁ…」アロナ「今日はお疲れ様でした!ミレニアムでのお仕事だったそうですが…まだ収まっていませんか?」「うう…」アロナ「よしよし、大変でしたね。」「大丈夫ですよ〜アロナはいつでも先生の味方です!」 「アロナぁ〜!!」アロナ「いい子ですから、皆さんもきっと忘れているだけです。」「…」もう疲れたな…みんな、対応が変わることはないし。先生としてみんなを守ってあげなきゃいけない。でも、日に日に嫌がらせは激しくなって、昨日はユウカに足元を撃たれた。もう、明日には殺されてしまうかも知れない。「…うん、もういいや。」「最後にアロナに会おうかな…」シュイン、「…アロナ」アロナ「先生!今日もお疲れ様です!」「今までありがとうね…」アロナ「…え?」「…どういうことですか?」「もう、限界になっちゃった。」「最後にアロナに会いたくてね。」アロナ「待ってください…!まだ、可能性が消えたわけでは…」「そうかも知れない…」「でも、もう明日には生徒に殺されてしまうかもしれない。」「生徒が殺人者になる前に、自分から逝こうかなって。」アロナ「…わかりました。」「もう、他の生徒さんは知りません!」「先生!」「シッテムの箱に来ませんか?」「?」「今こうしてきているよ?」アロナ「違います!」「身体ごと全部こっちの世界に来るんです!」「身体ごと…?」「そんなことできるの?」アロナ「難しいかもしれません、でも!」「こんな状態の先生をほっとくわけにはいきません!」「そんな…」「アロナに迷惑はかけられないよ…」アロナ「迷惑なんかじゃ…!」「だって私は…先生のことが…」「うう…」「もう、先生のことは聞きません!強制的にこっちに連れてきます!」「あ、アロナ…?」アロナ「むむむ…、」「ええい!!」「うわぁ!!」アロナ「成功しました!…ゴホッ」「アロナ!?」アロナ「ゲホッ…ゴホッ…先生…これであなたは自由です…ゲホッ」ドサッ「アロナ…アロナ…!!」アロナ「あはは…ちょっと無理をし過ぎましたかね…」「でも…これでずっと一緒ですね!」「アロナ…」数週間後 シャーレバンッユウカ「先生!私どうかしてました!どうか許し…て…?」「先生?先生は何処ですか?私は…謝らないといけないのに…」先生は行方不明になった。手がかりはシャーレの執務室の机上に残された電源の付かないタブレットだけであった。
コメ欄開くと大量のSSが…これが、教室事変…
もし次の事変があるなら是非参加してみたいねどエロいやつ書きたい
嬉し過ぎるゲームしながらブルアカ教室を聞くのが日々の楽しみの一つ
乗るしかない、このビッグウェーブに。という事で返信欄に書きましたが以下の注意を先に読んでください注意 このSSには以下の要素が含まれますクソ長SS・結婚・アリス以外のゲ開部生徒の両親・デカモモイ(身長180cm)概念・結婚初夜シーン(詳細は書けずダイジェストに近い)こんな企画に出すようなものではないかもしれませんが良ければ見てってください…
※まだこのSSは完成してません。ちょっとづつ小出しにしていきます。
ある日の夜、SNSにて…連邦捜査部S.C.H.A.L.E公式アカウント「明日から2日間の間、休暇を取れることになりました。数少ない休日となるので、私も羽を伸ばしたいのです。そのため、明日より2日間は旅行に行ってきます。大変申し訳ないのですが、居場所を突き止めて突撃してくるのは本当にやめて下さい。よろしくお願いします。」先生「っよし、これで大丈夫だろう。」ここ最近の仕事が落ち着いてきたのもあり、先生は2日間の休暇を取る事ができた。先生はそれを使って旅行に行こうと考えていた…と い う の は 建 前 で 、実は先生はゲーム開発部からある相談を受けていたのである。それはつい昨日の事…先生「という事で、明日から2日は休みだから、旅行に行ってこようかと思ってるんだ。」モモイ「先生!申し訳ないんだけど、先生にその休みを使って手伝って欲しい事があるの!」先生「ん〜…私も今回ばかりは休みたいところだけど、大切な生徒の頼みは断れないよ。それで、その手伝って欲しい事って?」アリス「次のゲームを作るためのアイディア探しです!」先生「なるほど…でも、今回ばかりは私から一つ提案をしよう…」これにはミドリも食いついてきた。ユズもロッカーから顔を出す。モモイ「えっ?なになに?」ミドリ「先生…その提案って…?」アリス「話してみてください!先生!」ユズ「…(無言で聞いてる)」先生「それは…写真スタジオさ!」ゲ開部4人「「「「写真スタジオ?」」」」先生「最近ミレニアムにできたらしくてね…様々なテーマの服を着て写真が撮れるっていうところなんだ。そこでなら何かアイディアが浮かぶんじゃないかな?」モモイ「おお!いーじゃんそれ!」ミドリ「そこなら、新しいアイディアも浮かぶかも…!」ユズ「わ…私も良いと思います…!」アリス「私も賛成です!では先生!アリス達と一緒に行きましょう!」先生「!? えっと…私…旅行の予定が…」アリス「ですが先生!先生がそのお店の存在を知っていても、アリス達は今初めて知りました!なので、案内して下さい!そして先生とも写真を撮りたいです!」モモイ「そうだよ!それに先生とだったら先生がいない時よりもアイディアが沢山浮かぶと思うの!」ミドリ「…私も、先生とお写真を撮りたいので…(若干頬が赤い)」ユズ「わ…私からも…お願いします!」先生「そこまで言われちゃ断れないなぁ…分かった、せっかくみんなが一緒になって頼んでるんだ、予定は変更して、みんなに付き合うよ!」モモイ「やったー!」アリス「クエスト「先生と写真撮影」発生です!」ユズ「…明日はどんな撮影になるのかな…」ミドリ「先生とどんな服着ようかな…(小声)」先生「じゃあ私はスタジオの予約を入れてくるから、そろそろ戻るよ。みんなも早めに寝るようにしてね。それじゃ、おやすみ。」モモイ「おやすみなさい!先生!」ミドリ「先生…また明日。」アリス「はい先生!おやすみなさい!」ユズ「お…おやすみなさい…先生…」
続き!
※一つ目が消えていたため完成してから一気に放出する事にしました。大変申し訳ありませんがしばらくお待ちください。
ある日の夜、SNSにて…連邦捜査部S.C.H.A.L.E公式アカウント「明日から2日間の間、休暇を取れることになりました。数少ない休日となるので、私も羽を伸ばしたいのです。そのため、明日より2日間は旅行に行ってきます。大変申し訳ないのですが、居場所を突き止めて突撃してくるのは本当にやめて下さい。よろしくお願いします。」先生「っよし、これで大丈夫だろう。」ここ最近の仕事が落ち着いてきたのもあり、先生は2日間の休暇を取る事ができた。先生はそれを使って旅行に行こうと考えていた…と い う の は 建 前 で 、実は先生はゲーム開発部からある相談を受けていたのである。それはつい昨日の事…先生「という事で、明日から2日は休みだから、旅行に行ってこようかと思ってるんだ。」モモイ「先生!申し訳ないんだけど、先生にその休みを使って手伝って欲しい事があるの!」先生「ん〜…私も今回ばかりは休みたいところだけど、大切な生徒の頼みは断れないよ。それで、その手伝って欲しい事って?」アリス「次のゲームを作るためのアイディア探しです!」先生「なるほど…でも、今回ばかりは私から一つ提案をしよう…」これにはミドリも食いついてきた。ユズもロッカーから顔を出す。モモイ「えっ?なになに?」ミドリ「先生…その提案って…?」アリス「話してみてください!先生!」ユズ「…(無言で聞いてる)」先生「それは…写真スタジオさ!」ゲ開部4人「「「「写真スタジオ?」」」」先生「最近ミレニアムにできたらしくてね…様々なテーマの服を着て写真が撮れるっていうところなんだ。そこでなら何かアイディアが浮かぶんじゃないかな?」モモイ「おお!いーじゃんそれ!」ミドリ「そこなら、新しいアイディアも浮かぶかも…!」ユズ「わ…私も良いと思います…!」アリス「私も賛成です!では先生!アリス達と一緒に行きましょう!」先生「!? えっと…私…旅行の予定が…」アリス「ですが先生!先生がそのお店の存在を知っていても、アリス達は今初めて知りました!なので、案内して下さい!そして先生とも写真を撮りたいです!」モモイ「そうだよ!それに先生とだったら先生がいない時よりもアイディアが沢山浮かぶと思うの!」ミドリ「…私も、先生とお写真を撮りたいので…(若干頬が赤い)」ユズ「わ…私からも…お願いします!」先生「そこまで言われちゃ断れないなぁ…分かった、せっかくみんなが一緒になって頼んでるんだ、予定は変更して、みんなに付き合うよ!」モモイ「やったー!」アリス「クエスト『先生と写真撮影』発生です!」ユズ「…明日はどんな撮影になるのかな…」ミドリ「先生とどんな服着ようかな…(小声)」先生「じゃあ私はスタジオの予約を入れてくるから、そろそろ戻るよ。みんなも早めに寝るようにしてね。それじゃ、おやすみ。」モモイ「おやすみなさい!先生!」ミドリ「先生…また明日。」アリス「はい先生!おやすみなさい!」ユズ「お…おやすみなさい…先生…」
ーーーーー体調が良くなかったので一作だけ(先生は、ごめんね、とよく言うようになった。時々かすれた声で、ありがとう、とも言う。)(ごめんね、と言われる度にどうしようもなく苦しくなる。一番苦しいのは先生だってわかってるはずなのに、どうしてだろう。)(いつからだったか、先生は笑わなくなった。)(どれもこれも全部ゲヘナが悪い。)(ゲヘナの悪魔が考え無しになんでも爆破させるから、先生まで吹き飛ばしたんだ。そのせいで、先生は両腕の肘から先と、左目の視力を失った。)(私とナギちゃんだけでやってるんだけど、表向きには、先生はシャーレを休職して、トリニティの救急医学部で療養していることになっている。ナギちゃん、一体どんな手を使ったのかな。)(でももう、疲れちゃった。)(たった1ヶ月。たった1ヶ月しか経ってないのに、もう…。)「はぁ……」(また朝が来た。暗くて憂鬱で、誰も幸せじゃない1日が始まる。)(救いようのない、狂ってしまった物語。)「……せんせ、朝だよ」壊れた目覚ましでももう少し大きな音が出せるだろう。でも、その程度の声でも目が覚めてしまうくらい、神経は敏感になっていた。上半身だけ起こして、隣の少女に応える。"おはよう、ミカ"眠い目を擦る手は、もうない。左目も、もう見えない。私はあの日、あの瞬間に、全てが変わってしまった。人生で初めて経験した、腕の欠損。爆発で吹き飛ばされた直後から、両腕を刺すような熱さを感じた。熱々のナイフで刺されたところをイメージするとわかりやすいかもしれない。もちろん、実際の痛みはそれとは比にならない位だけど、イメージする分にはいいと思う。風呂、トイレ、食事、それら腕を使う全てが出来なくなると同時に、ミカやナギサが全て代わりにやってくれた。申し訳なくて、ごめんだとか、ありがとうと必ずいうようにしていたけど、ある時から辛そうな表情をするようになった。それを見てからは、どうしようもなく、苦しい。「せんせ、今日はご飯食べたら散歩でもしよっか?」無理に作られた笑顔が、心をぐちゃぐちゃに掻き回していく。"うん…そうしよう"それだけ話して、ミカはキッチンに行ってしまう。その後ろ姿を見て、全身が何か恐ろしいものに飲み込まれるような感覚に襲われる。"ッ……ミカ…!"「どうしたの?大丈夫?」(不意に名前を呼ばれ、振り返る。助けを求めるような声が聞こえたから、怪我をしたのかと思ったけれど。)「どこか痛むの?」(体を起こしてから一切動いてない先生の体勢を見て、それは違うとすぐにわかった。)"あ……いや…な、なんでもない…"(何かに怯えるように、震えながらその場に蹲る先生。それを見たとき、一線を超えた内容が脳を巡る。ダメだとわかっていても、もう自分を止めることは出来ない。蹲る先生を包み込むように抱き締め、囁く。)「……先生…私と一緒に4のう」それは、とても魅力的な提案に思えた。ミカを苦しめ続けるくらいなら。こんな生活が永遠と続くくらいなら。いっそのことーーーーーーーー。悩んで、迷って、結局、一緒に4ぬことにした。少し話し合って、これから何をするのか。何をしたいのか。何をしたら終わりにするのか。どう終わりにするのか。細かいことまで決めた。4ぬと決めたらなんとなく全部楽に思えた。それからは、2人でやりたかったことをやり続ける日々。苦しかった1ヶ月分もと、楽しめるだけ楽しんた。二人で遊園地に行ったり、水族館で魚を観たり、温泉旅行に行ったり、スカイダイビングや、バンジーなんかもやってみた。遊べるだけ遊んでひたすらに楽しんだ。気が付いた頃には、暑かった夏日差しも、雪景色に変わっていた。「すっかり変わっちゃったね、先生」"そうだね…"「ねぇ、先生…どうせ4ぬなら最期に…さ」そう言って、こたつからでて立ち上がり、目の前でスカートをたくし上げるミカ。きっと、普段の私なら注意したりしていたのだろうが。"いいよ"理性など捨て去り、本能に従って身体を重ねる。お互いの体力が尽きるまで。私が果てればミカが先導し、ミカが果てれば私が先導する。1日に1回か2回程度の食事と、数回の風呂トイレを除けば、常に欲を発散し続けていた。
続きそんな生活が1週間も続いた頃。ふと目に入った、モモトークに来ていたー文を見て目が覚める。「先生、腕を失ったって聞いたから、義手を作ってみたんだ。もしよかったら、来て付けてみてくれないかい?」今朝、ウタハから来たモモトークだった。他の生徒が頑張ってくれていたのに、自分だけこんなことをしているなんて。罪悪感に押しつぶされそうになりながらも、行くことにした。行けたら行く、とだけ返信して、準備に取り掛かる。一番やらなきゃいけないこと。それはまずは風呂に入り、念入りに身体を洗って、染み付いた匂いを落とす。そして、まともな服を着なくては……。お昼ごろ、ミカを連れてミレニアムのエンジニア部に行った。"やぁ、ウタハ。来たよ。"「あ、先生、来てくれたんだ。てっきり来てくれないと思ってたから、少し待ってて、今持ってくるから。」"ありがとう"ふと、自分に視線が気になって辺りを見回してみる。「……………」さっき、待っててと言って出入り口の近くの椅子に待たせてるミカからの視線だった。何が気に障ったのかはわからないけど、取り敢えず後で謝っておかなきゃな…なんて、そんな事を考えているうちに。「先生、持ってきたよ」"おぉ……!"いかにも"腕"といったそれに、私は驚き以外の感情を示せなかった。「ヴェリタスの皆に協力してもらってね、指紋から人工皮膚のタンパク質まで、ほぼ完璧に再現してあるよ。だから」え?「今まで通りの指紋認証の機械も使えるし、なんなら怪我をしたら血が出て、治る。どうだい?完璧な義手だろう?」途中から、話が入ってこないほどに混乱する。今、なんて言った?指紋?タンパク質?どこからその情報を?……ヴェリタス?"え…指紋とかそういうのって…"「あぁ、ヴェリタスの皆に相談したらね、色々保存してるって言ってたからね」"……………そっか"深く考えないことにした。指紋もDNAも、盗聴だとかそういうレベルを遥かに超えている気がするけど、あの子たちならやりかねない。取り敢えず今はそのままで、後でお説教かな。"えっと…これってどうやって着けるの?"「簡単だよ、まず腕を出して、そう。」作業台のようなものに腕を乗せると、十数分で取り付けてもらえた。久し振りの、肘から先の感覚。高揚感、興奮、。どちらも少し違う気がするけど、取り敢えず嬉しかった。「凄いだろう?指先までしっかり感覚もあるし、関節ごとに動かせる。結構頑張ったんだよ」"ありがとうウタハ、凄いよこれ"ウタハの言う通り、元の腕とさほど変わらないレベルの義手。強いて言うなら義手の付け根あたりに少し違和感があるくらい。他は全く気にならない程の、素晴らしい出来だった。「防水、防塵、耐火。爆発にも、銃弾にも耐えるよ。あとは、Bluetoothもついてる。」"……ヒビキ、腕にBluetoothは……やっぱなんでもない。"やっぱりBluetoothも付いてるんだと、あまり驚きはしなかったけれど、腕に付けても何に使うのだろう。まぁ、あっても困りはしないから大丈夫か。「まぁ…色々機能はついてるから、1週間くらいつけてみてくれ。何かダメな部分があれば、言ってほしい。改良するから。」"うん。ありがとう、よろしくね。"私は、笑顔でそこを退出した。「先生、次はどこに行くの?」"ヴェリタスの方に、ちょっとね"少しめんどくさそうだけど、ミカはちゃんとついてきてくれる。顔に出すのがダメとは言わないけど、あんまり露骨に嫌がるのはやめてほしいところ。ヴェリタスの部室に向かう途中で、マキに会った。「あ!先生、腕大丈夫そう?」前と変わらない、澄んだ笑顔で走り寄ってくるけれど、言うべきことはちゃんと言わなければいけない。"マキ、その前に言わなきゃいけないことがあるんじゃない?"「え?いや…」…ミカがそろそろ限界みたいだ。つい最近まで我慢せずに暮らしていたものだから、慣れてないのかもしれない。少しづつ、戻らなければ…。"今そこまで時間取れないからここで言っちゃうけど、盗聴だとか盗撮はまだしも、指紋だとか血だとかを勝手に取るのはやめてね。""ヴェリタスの皆にも、よろしくね"少し怒った顔をしてみた。助かったわけだから、特段怒る必要はないのかもしれないけれど、こんなことを常習的に行うような生徒にはなってほしくないから。「あ、あたしはやってないもん!!」"マキ"「うっ………いやでも、ちょっとだけだったし!」"でも、ダメなものはダメだよね?"「ご、ごめんなさい…」"うん。そうだね。あんまやりすぎちゃダメだよ?"「うぅ…わかったよ…先生」それから十数分、一通りの話をしてから別れた。"ただいま〜…はぁ…久しぶりの外は疲れたな"「そうだね」隣には、ニッコリと微笑むミカがいる。自分が辛い間ずっと隣りにいて、支えてくれた。一生、感謝してもしきれないだろう。だが、感謝の気持ちでいっぱいのはずの心の中に、邪なものが流れ込んでくる。"………ミカ、いい?"腕が戻ったことで、抑圧されていたものが爆発したのか、あるいは、それに慣れてしまったのか。まぁ、この際どっちでもいいけど。玄関で靴を脱ぎ、リビングへと向かう途中の廊下で、ミカの両肩に手を付き、壁に押し付ける。抵抗しないミカが悪い。そう言い訳しながら、また、身体を重ねた。"大好きだよ、ミカ"(先生は、大好き、とよく言うようになった。時々優しい声で、愛してる、とも言う。)(大好き、と言われる度にどうしようもなく恥ずかしくなる。一番恥ずかしいのは先生だってわかってるはずなのに、どうしてだろう。)(いつからだったか、先生はキスをねだるようになった。)(どれもこれも全部私が悪い。)(私が先生を本気にさせちゃったから、私が先生に'人に頼ること'に慣れさせちゃったから。今まで我慢してた欲を全て私にぶつけるようになったんだ。)(でも、幸せだからいいんだ。)「私も大好きだよ、先生」ーーーーー
【メカ怪獣のあとしまつ】ウタハ「お待たせしましたたこ焼き1パックだよ」ウタハ「ふぅ、日差しもたこ焼きも熱々だね」先生「ウタハお疲れ~飲み物買ってきたよ」ウタハ「ありがとう先生」ゴクゴクゴク先生「施設大分直ってきたね」エンジニア部が産み出したメカワニが暴れた事件から数日が経った、施設に迷惑をかけたエンジニア部は施設の修繕とお店の手伝いをしていたウタハ「ああ、メカワニの破壊箇所はもう8割くらい直したよ」ウタハ「すまない、私達の責任なのに先生にまで手伝わせてしまった」先生「生徒を助けるのが私の役目だから気にしなくていいよ!それに・・・」隣に座っている水着姿のウタハを見る先生、普段は制服に隠されていた美しいスタイルが解放されいつものウタハとはまた違った魅力を堪能することができる先生「理由は何であれ水着姿のウタハを見れたからさ」ウタハ「そ、そうかい?急だったから古い水着で少し窮屈だったけど喜んでもらえたなら良かったよ」先生「そうだ!施設の手伝いが終わったらヒビキとコトリとチヒロも誘ってみんなでプール行こうよ!」ウタハ「ふむ、確かに夏の思い出がプールの手伝いだけで終わりは悲しいね」先生「よし決まり!それじゃあと少しみんなで頑張ろうか!」ウタハ「うん、あっそうだ先生」先生「ん?」ウタハ「プールの前に新しい水着を買いたいのだけれど、先生も一緒に選んでくれないかな?」先生「私が?」ウタハ「その・・・先生の好みの水着を着たいんだ///」先生「う、うん///まかせて!ウタハに似合う水着を選ぶよ!!」日差しとたこ焼きにも負けないくらい2人の顔は熱く火照っていた
すでに童貞を奪われた先生ss連邦生徒会長「先生が童貞だと思っている皆さんの姿はお笑いだったぜ」リン「何を言い出す!!」アオイ「何を言ってるのか分かりません」アユム「だが」ゴクゴクカヤ「飲んどる場合ですか? 待ってください連邦生徒会長 まさか先生の童貞を奪ったんですか」連邦生徒会長「えぇ♪ あとこのことは世間に報道します」シノン「クロノスニュースの時間です なんと連邦生徒会長はすでに先生の童貞を奪ったことで…」先生「待っていつの間に?まさかあの時 何か飲まされたのか?うわーんこんなの⬛⬛じゃん」ピロンッ!シロコ「ん、NTRなんて関係ない先生を襲う」アヤネ「先生逃げてください ホシノ先輩とシロコ先輩が先生拉致ると言いながらシャーレへ向かっています」ヒナ「私が最初に好きだったのに」ミカ「先生先生先生先生先生先生先生先生先生先生先生先生先生先生先生先生先生先生」…先生「何もかもおしまいだ」完
※アビドス3章のホシノが一人で行ってしまったあとの時間軸です。ホシノを止めることができなかった三人はただ呆然と立ち尽くす。セリカ「どうしよう…ホシノ先輩一人で行っちゃった…」アヤネ「このままだとホシノ先輩か危険です。なんとかして止めましょう…!」シロコ「でも、止めるってどうやって…」アヤネ「それは…」セリカ「こうしちゃいられない。私だけでも行く。」アヤネ「セリカちゃん!?」シロコ「ん…それはだめ。まずはどうやってホシノ先輩を止めるか考えないと。」アヤネ「そうですよセリカちゃん…!」セリカ「うるさい…」セリカ「とにかく、行くったら行く。」アヤネ「どうしましょう、先生…」先生「とにかく追いかけよう。」━━━アビドス砂漠━━━━━━━━━━━━━━━カイザーPMC「アビドスの生徒を発見。どうしますか?」上司「消しておいて損はないだろう。やれ。」カイザーPMC「ハッ…!」セリカ「全くもう…どこ行ったのよ先輩…」バシュッ…! ドサッ…━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━先生「セリカ〜!」アヤネ「どこにいるんですか〜!?」シロコ「セリカ…!」あれから数時間探したが見つからない。セリカ単体でも強い方だし、そう簡単に危険な目に遭うとは思わない。三人「…!」カイザーPMC「アビドスの生徒二人とシャーレの先生を発見。至急対処する。」シロコ「ん、戦えるのは私だけ…」シロコ「先生、アヤネ、支援お願い。」先生「了解!」アヤネ「わかりました!」━━その頃ノノミは…━━━━━━━━━━━━━━ノノミ「どうしてこんなことに…」ノノミ「このまま利用されるだけならいっそのこと…」━━アビドス砂漠━━━━━━━━━━━━━━━━シロコ「っ…!」シロコ「弾がもう無い!」シロコ「先生、アヤネ、2人だけでも逃げて!」アヤネ「できません!シロコ先輩を置いて逃げるだなんて…!ウッ…!」流れ弾がアヤネに当たってしまった…シロコ「…!はやく逃げて!」先生はアヤネを抱えて逃げた…カイザーPMC「これで終わりだな。」シロコ「ん、勝負はこれから。」━━病院━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━先生「…………」ウイーン先生「…!アヤネの容態は…!?」医者「ひとまず、一命は取り留めました。」医者「しかしまだ安全とは言えません。」医者「人工呼吸器をつけてしばらく入院する必要があります。」先生「そんな…」━━列車砲付近━━━━━━━━━━━━━━━━━ホシノ「これが列車砲…」列車砲を壊すため、ホシノは銃口を向ける。そして…ボンッ…!ホシノ「…これで脅威は無くなった。」スタスタスタ…???「ハハハ、まさか一人で壊してしまうとはな…」ホシノ「誰だ…!」プレジデント「私だ。」ホシノ「プレジデント…!」プレジデント「そんなお前にお知らせだ。」ホシノ「何!?」プレジデント「お前の仲間…内2名が死亡、1名が行方不明、1名が意識不明だ。」ホシノ「は…?」プレジデント「お前が一人で行動している内に、お前の仲間は皆いなくなったんだよ。」ホシノ「先生は…?」プレジデント「さぁ?知らんな。」ホシノ「あ…あ…あ……」プレジデント「どうした?悔しいか?私を倒してもあいつらは帰ってこないぞ?」ホシノ「う"る"さ"い"!!!!」ホシノ「ウ"ァ"ァ"ァ"ァ"ァ"ァ"ァ"ァ"!!!!!」━━病院━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━先生「ホシノのところに行かないと…!」先生「アヤネ…行ってくる。」━━列車砲━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ホシノ「ハァ…ハァ…ハァ……」プレジデントは倒した。でも、あいつの言った通りみんなはもう戻って来ない…私のせいだ…ユメ先輩をなくしたとき、自分は何もしなかった…だから、今回は誰も失いたくない。私がみんなを守る。そう思ってたのに…ホシノ「クソっ…!」結局、なにをやっても変わらない。自分には、守れるものなんて無い。━━アビドス砂漠━━━━━━━━━━━━━━━━先生「ハァッ…!ハァッ…!ハアッ…!」先生「…!」カイザーPMC「シャーレの先生を発見。至急対処する。」先生「お前たちに構っている暇はない!」先生「アロナ!」━━列車砲━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ホシノ「守ることができないなら、最初から仲間なんてつくらなくてよかったんだ…」ホシノ「ユメ先輩…ノ…ノミちゃん……シロコちゃん……アヤネちゃん……セリカちゃん……先生……」ドサッ……━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━???「ハァッ…ハァッ…ハァッ…」ホシノ「…?」先生「ホシノ…!」ホシノ「先…生?」ホシノ「どうして?死んじゃったはずじゃ…?」あぁ…また悪夢を見てるんだ…覚めろ…覚めろ…覚めろ覚めろ覚めろ覚めろ覚めろ!先生「ホシノ………」ホシノ「嫌だ…!来ないで!」バンッ!ドサッ…ホシノ「これで悪夢から解放される…」…………ホシノ「……あれ?」おかしい。いつまで経っても覚めない。まさか、これは夢じゃなくて現実?じゃあ先生は…!ホシノ「先生!!」先生「あぁ…ホシノ。無事でよかった…」ホシノ「よくなんかない!!」ホシノ「ごめん!私のせいで!」先生「いいんだよ。どの道限界だったし。」ホシノ「ウッ…グスッ…先生…!」先生「ホシノ。」先生「みんなはいなくなっちゃって、多分私もいなくなる。」先生「でもホシノは生きてる。」先生「みんなの分まで幸せになってね…」ホシノ「先生?」ホシノ「先生…!先生!先生!!」ホシノ「…………」ホシノ「…………ァ゙…!」ヴァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!!!!!黒服「クックックッ…とうとう目覚めましたか。」黒服「キヴォトス最高の神秘、暁のホルス」黒服「小鳥遊ホシノ」黒服「いや、」黒服「ホシノ*ファントム」
【純愛?ヒナの脇おにぎり】ヒナ「先生、今日も私の匂い...嗅ぐ?」ヒナはそう言って私の脚の間に座り込む。こうすると、私とヒナの身長差から、ヒナの後頭部がちょうど私の鼻に当たるのだ。私は思い切り息を吸い込み、ヒナの香りを摂取した。スゥゥゥゥゥーーーハァァァァーーー...スゥゥゥゥゥーーーハァァァァーーー...スゥゥゥゥゥーーーハァァァァーーー...私の鼻腔はヒナの匂い成分で満たされ、その信号が絶え間なく脳へ送られてくる。先生「はぁ...お日様の匂いがするね。でも微かに、皮脂と汗の香りが混じってるよ。今日は任務を色々とこなしたのがそれだけでよく分かるよ。」ヒナ「...もう、先生。そんなにがっつかれると、その、恥ずかしい...から...」クンカクンカ、スーハースーハースーハー先生「あっ、皮脂の香りが一段と濃くなったね。これは緊張したり照れたりする時のサインだよ。ふふっ、匂いだけでヒナの感情が読めるのが私の自慢なのさ!」ヒナ「もう、先生...。恥ずかしい、けど、先生が喜んでくれるなら私も嬉しい。気が済むまで嗅いでいい、わよ」先生「ふふっ、それじゃ遠慮なく」私はそうして、2時間ほどヒナの香りを感じながら晴天を眺めていた───ヒナ「そろそろお昼ね、先生。何か食べたいもの、ある?」先生「そうだなぁ...今日はおにぎりの気分だね。」ヒナ「わかった。具は何がいい?」先生「具はいいよ。たまにはシンプルな塩むすびが食べたいな。でもただの塩じゃなくて、ヒナの脇汗に含まれる塩分で味付けしてほしいんだ。」ヒナ「...ッ!???」私がそう言うと、ヒナは赤面した。ヒナ「い、いくら先生の頼みでも...流石にこれは...」先生「一生に一度のお願いだから!!!!たった一度でいいんだ、これ以降はもう要求しないし誰にも言わないから!!!頼む、この通りだ!」私は地面に手と額をつき、ヒナに懇願した。ヒナ「そんな、土下座なんかしないでよ...。ほら、顔を上げて。...その、作って、あげる」先生「ありがとうヒナ!記念に写真も撮らせてもらうね!!!」───ヒナ「んっ、難しいけど...こうかしら?」ヒナは炊いた米を片手に取り、もう片方の脇に押し込んだ。そして、体温計でも挟むようにして脇に閉じ込めたのだ。先生「そう、そのまま3分待っててね。」ヒナ「う、うん...」3分後、ヒナの脇からは白い蒸気がほわほわと漂っていた。それが彼女の汗なのか、それとも米から発せられる蒸気なのかわからないところがまた一興なのだ。ニギ、ニギ、ギュッヒナ「はい、できたわよ先生。...味の方は、どうなっても知らない...から。食べたくないなら捨ててもいいわ。」先生「何を言うんだい、ヒナ?私は君が作ってくれたものなら何だって完食するさ。」ヒナ「...///」先生「それじゃ、いただきます。」パクッ私はヒナの脇汗が隅々まで染み渡った脇おにぎりを賞味する。微かに感じる塩味は、海や岩から採れたものとは全く異なるものだった。市販品では感じられない、包み込むような甘味。咀嚼するたびに口腔を満たす、深みのあるコク。そして何より、ヒナ成分の存在。物理的には味を感じることはできなくとも、私にはそれを感じ取ることができる。私は今、ヒナという存在の一部を胃に送り込んでいる。それは血に混ざり、体の細部まで行き渡って、私の一部となるのだ。そう。これはつまり、私とヒナが一心同体になったも同然ということだ。先生「こ、これは...」ヒナ「先生?その...変な味、しない?美味しい?」先生「もちろん、私が食べた中で一番の味だよ。それに何だか、ヒナの気持ちが私の中に流れ混んでくるような感じがするんだ。」ヒナ「...先生?」先生「ああ、ヒナ。君はこの後、私とデートしたいって考えてるんじゃないかい?」ヒナ「ど、どうしてそれを!??」先生「簡単なことさ。ヒナの脇おにぎりのおかげで、私はヒナの心がわかるようになったのさ。だからヒナも、私の体の一部で作った料理を食べれば私の気持ちが分かるようになるんじゃないかな?」ヒナ「...そ、それは...その...本音を言うと、食べたいの。先生の汗で塩気を加えたラーメンを食べてみたいの!!!」先生「ありがとう、嬉しいよ。ラーメンなら、私の行きつけのいい店があるんだ。そこでこっそり...ね?」ヒナ「...うん♡」こうしてヒナと私は商店街へ繰り出したfin.
先生…毎日の業務とモモトーク対応で走り回った結果キチゲ爆発しちゃった…とか思ったらアルがケツドラムしだして笑うしかなかった
一つ目。 あぁ、疲れた。渇いた思考からはそんな考えしか浮かんでこない。生徒たちの力になれることは間違いなくやりがいで生き甲斐だ。自分の時間をいくら使ったって構わない。そこには一切の悔いは存在していない。でも。いつ命を落とすとも知れない銃撃戦は日常茶飯事。毎日取り組み続けても終わりの見えない仕事。疲れてはいたんだ、とっくの昔に。それでも大人としての責任を果たす為に悔いが残らないよう自分を騙し続けてきた。でも、それももう限界みたいだ。おぼつかない手で書類を取り出す為に引き出しを開ける。先生“あ…“ そこで引き出しを間違えたことに気付く。そこに入っていたのは書類などではなく小さな一丁の拳銃。シャーレに配属された際にリンから護身用に支給された物だ。もちろん使うことはおろか携帯することも無かったが。先生“…使われないままだと可哀想だな” もう、自分が何を言っているのかもよく分かっていない。シッテムの箱がまだ起動していないことを確めると、虚ろな瞳のまま銃口をこめかみに押し付け、そしてーーーーー~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ネル「………少し早く来すぎちまったな」 先生の執務室へと上がっていくシャーレのエレベーター内でネルはバツが悪そうに頭を掻いていた。今日は自らが当番に選ばれていることもあっていつもより早くに目が覚めた。そのまま時間が来るまで家で暇潰ししていても良かったのだがどうにも気持ちが逸ってしまった。おかげでシャーレへの道中に早朝ランニングをしているアカネに見つかり、「おはようございます、リーダーもランニングですか?いえ…そういえば今日は当番の日でしたね。道理でこんな朝早くから…フフっ、頑張って下さい」からかわれてしまった。ネル「アカネのやつ…リーダーを何だと思ってやがんだ」 独りごちるがアカネの言っていたこともあながち間違いではない。当番の日はいつも足取りが軽くなっているし、その後の『清掃』にも身が入る。その度に先生は自分にとって特別な存在だと意識してしまう。(って、あたしは何を考えてんだ!?落ち着け…あたしはミレニアム最強のエージェント、OOなんだ。こんなモヤモヤに振り回される訳にはいかねえ!)エレベーターが開き前へと歩き出すとすぐに執務室の前だ。学生証を機械にかざすと数秒の後ドアが開いた。深呼吸をして胸の高鳴りを抑えてから中へ入る。ネル「先生、来たぞー」 いつもならすぐに返ってくるはずの返事がない。ネルは訝しげに眉を潜めた。(…まだ寝てんのか?) 確かに早く来すぎたとはいえ先生がこの時間まで寝ているというのは少々不可解だ。奥の扉の先には先生の部屋がある。(しょうがねぇ、起こしてやるか) 面倒くさそうな素振りを見せつつも先生の寝顔が見れるのではないかという小さな期待を持って部屋の扉を開ける。そういえば先生の部屋に入るのは初めてだな、などそんなことを考えていたネルの視界に飛び込んできたのは銃口をこめかみに押し付ける先生の姿だった。ネル「………ッ」 何故?現実?ドッキリ?湧き上がる全ての疑問を一旦放棄。思考を完全に振り払い即座に体を動かす。そして先生の指が引き金を引うこうとしたまさにその瞬間、すんでのところでネルの手が拳銃を弾いた。それと同時に、先生がハッと目を見開く。まるで先ほどまでの憑き物が落ちたかのように、あるいは自分でも自分のしたことが信じられないかのように右手を見つめる。先生“あれ…?私は、何を。ネル…?そっか、今日が当番だったね。私、今何をして” 先生が言葉を紡ぎ終わるよりも早くネルの平手打ちが左頬を襲った。強烈な痛みが走るがこれでも随分手加減してくれた方だろう。ネル「今何をしてた…だ?ふざけんじゃねぇ!!死のうとしてたんだぞ!!あたしが止めなきゃ間違いなく頭を撃ち抜いてた!!それを自分でも何をしようとしたか分からない、なんて面しやがって!なんでだよ!!そんなに、そんなに辛い事があるんならあたしに相談してくれりゃ………!」先生“…心配かけてごめん。でも大丈夫。ちょっと疲れただけだから。本当に何でもな” 言葉を遮りネルが先生の胸倉を掴む。ネル「いい加減にしろ。今度は思いっきりぶん殴ってやろうか?」 その気迫と全身から溢れる怒りのオーラに先生は諦めたかのように目を閉じた。先生“…ごめんね。本当に何でもないんだ。ただ………疲れたんだ”ネル「疲れた?」先生“うん。皆のことはもちろん好きだよ。先生としての私の役割を後悔したことなんて一度もない”ネル「なら、どうして…!」先生“でも、疲れたんだ。私は皆みたいに頑丈じゃないからいつ死んでしまってもおかしくない。キヴォトスに来てから毎日取り組んでる仕事もいつまで経っても終わらない。当番の皆も協力してくれてるけど…私じゃなきゃならない案件もあるしね。そんな日々をずっとずっと続けてきて………なんだか、とても疲れたんだ。そしたら拳銃が目に入ったから無意識の内にあんなことを…怖い思いをさせてしまって、本当にごめん” 項垂れている先生。反省しているのは本当だろう。それでもネルの憤りは消えなかった。だがそれは先ほどまでの先生への怒りとは違い、自分や周囲への怒りだった。(くそ!なんであたしは先生がこんなに思い詰めるまで気付かなかったんだ!周りの奴らも周りの奴らだ!先生はあたしらより弱い。そんなこと分かりきってただろうに…!) 己の不甲斐なさに拳を強く握り締める。何でも良い。このまま放置していたら先生はいつか必ず命を断ってしまう。それだけは駄目だ。何でも良いから、自分に出来ることはないか。(…いや、あるじゃねぇか。先生がこんなに苦しんでるのはいつまでも仕事を回し続けてくる連邦生徒会の連中のせいだ。とはいえ流石に生徒会とやり合うのはまずい。なら…) 黙りっぱなしのネルを先生が不安そうな顔で見つめていると、ネルは一変、満面の笑みを浮かべた。ネル「ハハ!簡単なことだったんだ。ごめんな、先生。気の利かないあたしで。でも、もう二度と目を離さねぇ」先生“ネル…?”ネル「でもあたし一人じゃずっと先生を見てるのは厳しい。だから…ごめんな」 ネルが謝罪した直後、先生の腹部に激痛が走り一瞬で意識が飛ぶ。先生の気絶を確認したネルは拳を収め、先生を肩に担いだ。歩き出したネルは電話を掛ける。ネル「おい、新人。あたしらしか知らねぇミレニアムの部屋を用意しろ。ヴェリタスの連中にもバレねぇのをだ。あ?もう用意してある?なんでだよ。まあ、都合が良いか。おう、頼んだ」 ネルは通話を切ると執務室の中でも大きい窓を叩き割り、空中へ躍り出た。(別にいつまでも監禁しようって訳じゃねぇ。先生の心が回復して、仕事に戻っても大丈夫と判断するまでだ。それまでは…C&Cで管理する。他の奴らには触れさせねぇ。先生は…あたしが守る) その日、シャーレの先生が行方不明になったというニュースがキヴォトスを駆け巡った。それから数ヶ月経つが、今も先生の行方は知れない。 初SSなので完成度低くてすみません。
吸血鬼ハルカ私は陸八魔アル。便利屋68の社長。私の部下は三人いる。幼馴染で室長の浅木ムツキ。課長の鬼方カヨコ。そして平社員の伊草ハルカ。そして、ハルカは他の二人とは違う点がある。それは、彼女が吸血鬼ということ。人の生き血を飲まなければ生きていけない。日光は平気だけど、血を吸って吸血鬼の力を発揮すると代わりに日光に弱くなってしまう。ニンニクは匂いで駄目だし十字架も見ると酷く怯えた表情をする。十字架に形が似てても顔を逸らしてる。写真の写りも悪い。そして何より、人の血を見たりお腹が空いたりすると目が赤くなる。昔はお腹が空いてたら誰かを襲って渇きを満たしてらしい。ある日風紀委員長のヒナを襲って返り討ちにあって飢え死にしそうになっていたところを私が拾った。ーーーーーーーーー「だ…だれ……か……」「血…を…すわ…せ…て…くだ……さ……」「アルちゃん?あそこで誰か倒れてるよ?」「本当だ」「本当だわ!大丈夫!?」「だ……だれ……?」「ちょっと!顔真っ青じゃない!その感じだと何も食べてれてないのね……ちょっと待ってて!今すぐ食べれるものを買ってくるわ!」(おなかすいた……すいたい……あのひとのち……すいたい……)(この子の赤い目……これって……この子吸血鬼ってことよね!?本当にいるんだ……でも、吸血鬼でも死にかけてるのは見過ごせないわ。アウトローは死にかけの子を見殺しになんてしないのよ)「ムツキ、カッターある?」「え?あるけど……」「借して」「う、うん」カチカチ「ふー…………」ザクッ「アルちゃん!?」「社長!?」「ほら、飲みなさい」「え…………」「死にかけてるのに見捨てられるわけないでしょ。そんなのアウトローじゃないわ」「アルちゃんは本当に優しいね」「なんか……社長らしいね」「ありがとう……ございます………」「いいのよ。助けなきゃって思っただけだから」「じゃあ……」「いただきます」カプッ…チゥ…チゥ…「んっ………」「ぷはっ………」「ほ、本当に、あ、ありがとうございます。お陰でしばらくは吸わなくて大丈夫です」「なら良かったわ」「あ、あの!何か、恩返しをさせてください!こんな私の命を救ってくれたんです!何もしないのは、嫌なんです……」「なら、私たち、便利屋68に入らない?」「は、はい!是非入らせて貰います!」ーーーーーーーーーーそれから、ハルカはここで働いてる。ただ、血を上げないと飢えてしまうので、基本的に私が血を上げている。ハルカ曰く、私の血はとても美味なんだと言う。私には鉄の味しか感じないけど……吸血鬼になったら、美味しく感じたりするのかしら……「お、おはようございます…」「おはよう、ハルカ」「朝の分を、吸いに来ました……」「わかったわ。少し待ってて」朝の分の吸血。私たちで言うところの朝食だ。私は上着を脱いで首筋を見せる。ハルカの目が赤くなる。「フーッ……フーッ……」息が荒くなっている。ということはよほどお腹が空いているのだろう。ポタ……ハルカの口から涎が垂れる。「あっ!床を汚してしまってすみませんすみませんすみませんすみませんすみませんすみませんすみませんすみません」「お、落ち着いて!拭けば平気よ!」「は、はい!」「それじゃあ、いいわよ」「で、では、吸いますね」「いただきます」ガブリチゥ…チゥ…チゥ……「んっ……あっ……」「んんっ……」「ぷはっ………はぁ…」「どうですか……?痛くなかった、ですか……?」「ええ、全然痛くなかったわ」「よかったです…えへへ……」「むしろ、気持ちよかった、っていうか…」「そ、そうですか。嬉しいです……」「これでしばらくは大丈夫です。ごちそうさまでした」「お粗末さまでした」ハルカは昔、吸血鬼だから、という理由でいじめられたりした。共存なんて無理だと思ってたと語っていた。それでも、今こうやって共存出来てる。この日常が、彼女にとって幸せだというのなら、私は嬉しい。辛い過去を味わった分、今は幸せになって欲しい。だって貴女は、私の大切な部下なんだから。ハルカが部屋から出た後、私は背伸びをして「さあ、今日も仕事、頑張るわよ!」と声を張るのだった。
ここかぁ…祭りの場所はぁ…
シロコとユウカの心が入れ替わった世界線シロコ?「先生おはようございます」‘あぁおはようユウカって…えなんでシロコが居るの?‘シロコ?「何言ってるんですか先生寝ぼけてるんですか?」‘いや…鏡見てみなよ‘シロコ(ユウカ)「え…何ですかこれ!?何で私がシロコさんになってるんですか!?」‘いや俺に聞かれても…シロコ(ユウカ)「ちょっとシロコさんに聞いてきます!」‘あ、ああいってらっしゃい‘シロコ(ユウカ)「なるほどつまりシロコさんも何故入れ替わったのか分からないと…」ユウカ(シロコ)「ん、私も気付いたらこうなっていた」シロコ(ユウカ)「原因が分からない以上解けるまで待つしかなさそうですね」ユウカ(シロコ)「ん、そうするしかないと思う」‘あ、おかえりでどういう結論になったの?‘シロコ(ユウカ)「解けるまで待つしかないという結論になりました」‘なるほどね了解‘シロコ(ユウカ)「では私はこの後少し用事があるので失礼いたしますねそれとシロコさん私の体で先生を襲わないで下さいね」ユウカ(シロコ)「ん、分かった」シロコ(ユウカ)「それでは」‘でシロコはこの後どうするの?‘ユウカ(シロコ)「先生」‘何?‘ユウカ(シロコ)「ん、襲わないと言ったのは嘘」‘え…?ユウカ(シロコ)「先生逃げないでね」‘やっぱりか~!‘fin結局シロコは入れ替わっても襲うのである
やっぱ祭りは楽しいですね!!!因みに昨日(多分)近所で夏祭りしたらしいです(行ってない)
「せ、先生ってどど童貞なんですすか?」その日、ツルギが当番で来てくれた…来てくれたのはいいけど、”つ、ツルギ?ど、どうしたの?”「いや、あの!その、スマホのニュースで先生が、童貞って書いてて…」”そ、そうなんだね”何で私が童貞なのがばれてるんだ?「そ、それで、先生は、ど、童貞で合ってるんですか…?」”…そうだよ、言ってて悲しくなるけどねハハハ”「そうなんですか…なら」?「わ、私でど、童貞を捨てますか?」!?「!?」”つ、ツルギ!?ど、どうしたの!?”「あ、いや!ご、ごめんない!!」そしてツルギが出ようとした時…”…分かったよ”「え?」”それは、ツルギがしたいことなんだよね”「そ、それは…」”私は、生徒のしたいことを手助けするよ”「…な、ならよろしくお願いします。その、や、優しくしてくださいね」”うん、分かっているよ”その後、ツルギと一緒に処女と童貞を捨てたfin
8時投稿分 冥「黒」に染まる(注!中の人ネタ)「"イチカ……もしかしなくても、これさ……"」「んー? どうしたんすか? 改まっちゃっ……せ、せせせ先生!? それ……どこで手に入れたんすか……!」「"動画が配信しててね……聞いてみたらイチカが歌っていた訳だけど……どう説明してくれるのかな?"」「は、はは……なんていうんすか、その場のノリ? 的な?」「"これは罰がいるね。"」「え、ええ? ……因みになんなんすか?」「"これ……ここで歌って。"」「は、はぁ!? ま、マジでいってるんすか……?」「"そりゃ、罰だもん。無断でこんなことされたら、先生困っちゃうし。"」「う、うぅ……わかったっす。」「………ぁ……あぁ……が、がっちゃ……」「"うん? この歌ではもっとハイテンションで歌ってたのになぁ?"」「………ほ、ほっぱぁ、わ、わんっ……うぅ。」「"ゲヘナの万魔殿の子にさ、こういうの見てる赤い髪の子いたんだよね。もしかしたら、広まっちゃうかもね?"」「うぅ……ううぅ……ズルい、っす……出来ないっすよ……恥ずかしくて……」「"あーあ。罰のつもりだったんだけど。……なんてね。何とも思ってないから、ホントは途中で止めてたし……"」「……のばんっす。」「"ん?"」「次、先生の番っす。」「"うわぁぁぁぁぁぁぁ!なんでぇ!?"」
ええゾ!
懐かしいSSだ!
イロハと一緒にプリンを買い、万魔殿に訪れた時の事。
「イロハ先輩に…先生、おかえりなさーい!」
"ただいま、イブキ"
「ただいま帰りました…イブキ、これを」
イロハがガサガサとプリンを探しイブキに手渡そうとすると、何かが落ちる音が響く。
「イロハ先輩、何か落ちたよ~?」
「あっ…イブキそれは…」
「このボタンなんだろ…えい」
「っ……///」
直後、イロハがしゃがみ込み赤面する。
"イロハ、大丈夫?"
「大丈夫?イロハ先輩…ここを押したら直るかな…」
「!?…んっ……あっ…!///」
先程まで聞こえなかっただろう何かの振動音が聞こえてくる。膝を付いて震えるイロハを抱きかかえる。
"ごめんイブキ、それをイロハに返してあげられるかな"
「はい、先生」
"ありがとう、イブキ"
私達は万魔殿の個室に入り腰を下ろす。
"とりあえず、このリモコンだけど…"
「それは…」
「分かりました、正直に言います…」
「先生との当番で…バレないように今までも使っていたんです…」
"イロハ…"
「軽蔑、しましたか…?」
"軽蔑はしないけど…"
"お仕置きが必要な様だね…"
私はリモコンの強度を最大まで引き上げる。
「あっ…!?///」
イロハが膝をガクガクと痙攣させながら足元に水溜まりを作る。
「お願いします…止めて、下さい…」
"はい"
「案外、素直に止めてくれるんですね…それなら」
イロハはスカートの間に手を伸ばし、振動していたであろうモノが糸を垂らしながら私の前に置かれる。
「コレの代わりに…先生、お願いします」
"足広げて…もう、入れるよ"
「はい…あっ…」
「んん…先生の…やっぱり大きいですね…」
"痛くない?"
「はい…大丈夫です…」
"イロハの中…ずっと濡れていたからか熱くて…すぐに出そう…"
「んっ…先生…はやっく…出して下さい…」
"イロハ…!?いきなりそんなに激しくすると…"
"外に出すから…"
「んっ…離しませんよ…先生…」
"駄目…出る…"
「…ありがとうございます」
「まだ、できますよね…?」
イロハの中に出した数秒後、ドアが開く音がする。
「イロハ先輩、大丈夫…なんで先生とイロハ先輩、下を脱いでるの?」
"イブキ、これは"
「これは先生と遊んでいたんです」
「えー!?イブキもやりたいやりたーい!」
"イブキ…待って"
私は既に下着を脱ぎ捨てたイブキに馬乗りにされ、秘所を押し当てられていた。
「先生…こうでいい…のっ」
「なんか気持ちいいねー…」
"イブキ…やめた方が…"
「先生…イロハ先輩とばかり遊ぶの…?」
"泣かないで…でも、私が言ったらすぐに抜いてね…"
「うん…わかったよ、先生!」
イブキを優しく押し上げるように腰を上下させると、イブキから甘い声が漏れだす。
「あぅ…せん…せい…んっ…」
「これっ…お腹の中きつきつなのに…とっても気持ちいい…」
"イブキの中…本当にきつくて…絞られる…"
「先生も…あっ…気持ちいい、の…?」
"うん…私も気持ちいいよ、イブキ"
「先生…次は私ですよ…」
横を見るとイロハが私の胸を撫でまわす。
"イロハ…それ…もう…抜いてイブキ…"
「え…なんか…気持ちいいの来てて…今…」
"わかった…はい"
「先生…あとちょっとだから…もう少しだけさせて…?」
「先生、私ももう我慢出来ません…させて下さい」
この後の記憶はあまりない…私は気づいたらシャーレの休憩室で寝ていた。
"夢…だったのか?"
「先生、おはようございます」
「先生、おはよー!」
"ああ、おはよう二人とも"
「先生、少しいいですか?」
"うん、いいよ"
「また…しませんか?」
"…!?"
ふとイブキの方を振り向くと、上目遣いでスカートを持ち上げていた。
fin
エッッッッ
それはそれとしてだめだね
ンァー!!ダメダメ、叡智すぎます!!
ヒナネキ…久々…ありがとう
@@Lily-mi2ip fatality
逮捕されたいらしいっすね
青少年健全育成条例違反、逮捕。
てか誰だバイブの案だしたやつは!
決定版!!!!聖園ミカ流!!!!
先生との気持ちいいなかよし法!!!!
①まず先生の家に入るじゃんね。何度も強制なかよししてると警戒されて鍵が掛かってたりするけどこんな物に意味はないと教えてあげるために破壊するじゃんね。
②逃げ回る先生を捕まえるじゃんね。逃げる時に物を投げてきたりするけど先生は優しいから包丁とかは投げてこないじゃんね。冷静に角に追い詰めるじゃんね。
③捕まえてベッドに連れ込むじゃんね。
近付くと腕を振って暴れるから思いきり腕を掴むじゃんね。痣になるかもしれないけどむしろ興奮するから痛がるくらいの強さが良いじゃんね。そうして捕まえたらベッドにポイじゃんね。
④先生の服を脱がしていくじゃんね。怯える子犬みたいに震えてて可愛いから優しく脱がしてあげるじゃんね。あっやっぱり暴れるから首絞めるじゃんね。
⑤挿入じゃんね。④と⑤の間で服を脱いでも良いけど私は我慢出来ないから着衣でするじゃんね。取り敢えず下着を脱ぐじゃんね。脱いだ下着は濡れてると思うから先生に見せつけて興奮を煽るじゃんね。……何で勃たないじゃんね早く勃たせろじゃんね。……しょうがないから手で勃たせるじゃんっ…今更暴れんなじゃんねこのっ…(パァンッ!)…勢い余ってビンタしちゃったじゃんね。まあ暴れなくなったから良いじゃんね。
グダグダだったけど入れられたから結果オーライじゃんね。
⑥動いていくじゃんね。やっぱり先生と繋がると心が満たされるじゃんね。え?先生の心を殺してる?あーーあーーうるさいじゃんねーーー!気持ちいいから良いじゃんね!!??
⑦絶頂じゃんね。もうそろそろイきそうじゃんね。でも先生は途中から泣き出してるじゃんね。ぐちゃぐちゃの顔にベロチューキメるのは最高に気持ちいいじゃんね……あーもう我慢出来ないじゃんね首締めるじゃんね。お゛っ゛!?♡
首絞めるとバキバキに硬くなって気持ちいいじゃんね……あーもうダメじゃんねイクじゃんね、先生も一緒にイこ?♡ね?♡
う゛っ♡い゙ぐっい゙ぐっい゙ぐっ♡♡♡
⑧賢者タイムじゃんね。なんで自分と先生の濡れ場書いてるじゃんね?頭おかしいじゃんね……よく先生を見てみると腕にも首にも痣があってエデン条約で私が泣いてた時みたいに泣いてるじゃんね。こんな酷いことするなんてやっぱり私は魔女じゃんね………
"ミ…ミカは…魔女じゃ…ないよ……"
っ!?!?!?♡♡♡こんな私を慰めてくれるなんてやっぱり先生は私の事大好きじゃんね大好きならもう一回犯しても良いじゃんね?………なんで暴れるじゃんね?ねぇ?なんで?……よしよしすぐ静かになって良い子じゃんね〜〜♡♡♡
じゃ、もっかい犯すじゃんね………
あっ、この指南書はもう終わりじゃんね。是非これを参考にしてみんなもレッツ先生との楽しいなかよしライフ!じゃんね。
これは魔女
もう なかだしライフだろこれ
なか○し法定期
すげえ、たった数分でこんなにも怪文書が
読みきれん!
4
シャーレで業務をしていた時、ノアが私に声を掛ける。
ノア「先生、お疲れの様ですし…マッサージでもしましょうか?」
余り休めてなくて疲労が溜まっていたのでありがたい。
「じゃあお願いしようかな。」
ノア「…はい…♡」
ノアが何処か色っぽい声で返事をする。
ノア「あ、座ったままで大丈夫ですよ」
肩に手を添えられて、少し擽ったい。
ノア「痛かったら言って下さいね」
「うん」
肩を揉まれる。程よい力で心地が良い。
「あ゙〜〜〜ぎも゙ぢぃ〜〜〜」
ノア「ふふっ、それは良かったです」
突然耳元で囁かれる。
ノア「…ここも凝ってそうですね…♡」
無意識の内に立って居た私の息子を指す。
「そ、それはっ…!生理現象で…」
咄嗟に手で隠す。
ノア「本当ですかぁ…?♡」
彼女の華奢な手が段々と下半身に近づく。
「の、ノア…!?」
ノアの手が私の手の中へ潜り込み、それに触れる。
「っ…!」
ノア「先っちょを…こうやって優しく撫でてあげて…♡」
「ノア…駄目だよ…っ…」
ノアが私の前へ回り込んでデスクに隠れる様にしゃがみ、ファスナーの金具を摘む。
ノア「駄目と言う割には抵抗しないんですね…?」
そのまま下ろされ、下着が現れる。
ノア「温かいです…♡でも、これの下はもっと熱いんでしょうね…?」
温かい吐息が布越しに当たる。
「ん…っ///」
下着に手を掛け、ゆっくりと下げる。
ノア「…凄い匂いですね…♡」
ノア「濃くて…臭くて…でも、不思議と嫌では無いです♡」
そのまま口に咥え、ゆっくりと動き始める。
ノア「んっ…♡ぐちゅ…♡んふ…っ…♡じゅぽ…じゅぽ…っ…♡」
その時──
ユウカ「先生、居ますか?」
ドアが開き、早瀬ユウカが顔を出す。
「…っ」
ユウカ「あれ…先生、何してるんです?居たのなら返事して下さい。」
「ご、ごめんね…」
ノア「…♡」
ノア「くちゅ…♡」
「ひゃっ…!?」
ユウカ「先生?大丈夫ですか?」
ノア「ぐっぽ…♡ぐっぽ…♡」
「っ〜〜〜〜〜…!」
頭の中が真白になる。
ノア「ん゙っ…ふ…!」
ユウカ「先生、どうしたんですか…!?」
「な、なんでも無いよ…っ…」
「本当に…っ…!」
ユウカ「なら…良いんですけど…」
ユウカに渡された書類を読み、判子を押す。
「は、はい…これでOK…?」
ユウカ「はい、ありがとうございました!」
彼女が去った後。
「はぁ…ノア」
ノア「ふふっ…♡」
「話し中にふぇらをする悪い子には…後でお仕置きが必要だね…♡」
終
「ドアが開き、早瀬ユウカが顔を出す」の絶望感
【間違って女湯に入った先生とイチカ】
私はこの日の夜、レッドウィンターの温泉へ立ち寄ることにした。
シャワーでは洗い落とせない、溜まりに溜まった日頃の疲労と鬱屈をここで流すことにしよう。
私は逸る気持ちで暖簾をくぐった...
この時私はまだ、気づいていなかったのだ。
入ったのは女湯だったということに
───
先生「おお、誰もいない更衣室...。普段の喧騒からは解放され、心地良い空間に1人たたずむ...こういうのもたまには悪くないな。」
先生「今は仕事のことも全て忘れて、ただ楽しむことだけを考えよう。それじゃ早速...」
私は腰にタオルを巻き付けて、秘部を隠しながらドアを開けた
ガララッ
あたり一帯は湯気が立ち込め、景色をくすませていた。普段飽きるほど見慣れた、鮮明な風景とは対照的な光景だ。
この非現実感もまた、私を労苦から一時の間解放してくれる。
先生「かけ湯は忘れずにしなきゃね。」
そう言って、桶を手にしたその時...
ペタペタ
イチカ「ふぅ...ちょっとのぼせてきたっすね」
先生「...へ、あ?えっと」
イチカ「うひっ!?せ、先生!?ここ、女湯っすよ??」
先生「あ、あ、あ、すみません、その、すぐ出ます、だから誰にも、内緒で、」
私は突然のことに慌てふためき、ぎこちない言葉を口から絞り出す。
すぐに出なければ。
通報されたら、一巻の終わりだ...
イチカ「まあ、待って下さいっす。せっかくこんな所で会えたのも縁ってヤツですから、一緒に入っていかないっすか?」
先生「あ、えっと、嬉しいんだけど...他の人に見られたら、終わりだからさ。私はこれで...」
ピトッ
その時、イチカが私の背に密着してきた。
さらに私の耳元に、か細い声で囁きかける。
イチカ「大丈夫っす。実はここ、貸切にしてあるんすよ。たまには誰にも邪魔されない一時を過ごすのも悪くないと思って...でも、先生は特別に入れてあげるっすよ。ここでのことは絶対に他の皆には言わないから、今日は2人きりで温まるっす」
先生「うっ...そこまで言われると...じゃあ、少しだけなら。」
イチカ「その返事を待ってたっす♪なら早速、背中お流しするっすよ〜」
私は半ば強制的に、イチカと湯浴みをすることとなった。バスチェアに腰をかけ、鏡に目をやる。
イチカ「はぁ、先生。そんな曇った鏡なんか見ても面白くないっすよ?ほら」
ザァァァァァァァ
そう言うとイチカは、鏡へシャワーの水をかけ、私にイチカの姿が見えるようにしたのだ。
先生「うわっ!?...もう、タオルすらかけてないなんて...」
イチカ「にひひっ、まずは頭からいきますよ。」
イチカの秘部は黒く艶やかな髪に隠されていて、それがかえって私に妄想をさせるのだ。
私は行き場を失った視線を泳がせながら、イチカに芋洗いにされるだけだった。
先生「...」
イチカ「次は背中っすね。」
ツゥー...
先生「ひぃん!?」ビクン
イチカの細く滑らかな爪先が、私の背中を這う。
指は氷のように冷たかった。
私はその感触に、ビクンと身を震わせた。
イチカ「気持ち良さそうっすね、先生♪ほらほら」
サワサワ...
ニュルニュル...
スリ...スリ...
先生「ん...あっ!」
イチカ「蕩けちゃったっすか?ふふっ、それじゃ流すっすよ〜」
ザァァァァァァ
イチカ「次は先生の番っすよ。私のことも、頭から爪先まで洗って頂くっす...♡」
先生「先生としてそれはダメ...と言いたいところだけど、既に洗ってもらったから断れない...」
私はイチカの体にそっと手をやる。陶器を思わせる肌の質感といい、胸元から腰にかけてのラインといい、これこそ美というものの典型である。
私は顔を赤らめながら、一心に手を動かす。
イチカ「ん、気持ちいいっす。もっと...」
サワサワ...
ニュルニュル...
そんな中で、私はイチカの腰から生えた黒の翼に目をつけた。
ここも手入れをしてやる必要があるだろう。
入念に洗ってやらねば。
ガシッ
イチカ「ひゃんっ!?」
その瞬間、イチカは体を震わせて跳ね上がった。
もしかするとここは敏感な部位なのかもしれない。慎重に扱わねば。
スリスリ...ゴシゴシ...
イチカ「ッ!ん、うぅ...」ゾクゾク
イチカ「〜〜〜〜〜!!!」
ガバッ
先生「!?」
イチカは突然、私の両腕を鷲掴みにしてきたのだ。私は訳もわからず困惑しながら、一糸纏わぬ彼女の肢体が目に入る。
心臓の鼓動が激しくなっているのは、きっと困惑のせいだ。たぶん。
ドボォン!
イチカは私を羽交締めにした状態で、温泉に飛び込んだ。体に感じる温もりは湯から来るものなのか、それとも彼女の体温なのか...。
私とイチカは向かい合い、密着した。
立ち上る湯気は心なしか、入った時よりも濃くなった気がする。
イチカはいつも閉じているその目を、ぱっちりと開けていた。私を見つめる濡れた瞳に、吸い込まれてしまいそうになる。
イチカ「翼が弱いの、分かっててやりましたよね?先生がいけないんですよ。こんな気分にさせて...というわけで先生、今から襲っていいですか?」
先生「いや、ちょっと、これは流石に...」
イチカ「大丈夫です。私は中でしても怒りませんから。むしろ、その方が嬉しいです。新しい家族、1人増えるんですから。」
先生「や、やめっ」
ニュププププ...
ズチュ、ズチュ、ズチュ
パチュンパチュン!パチュンパチュン!
パチュンパチュン!パチュンパチュン!
パチュンパチュン!パチュンパチュン!
イチカ「はぁ、はぁ、私の中で硬くなってるのが伝わってきます。もういきそうですか?ほら、ギュッてしながら...♡」
先生「イチカ...あっ...あぁ!」
ドピュッ!ドピュッ!ドピュッ!ドピュッ!
ビュルルルルルルルルルルゥッッッッッッ!!!
イチカ「あ〜あ...沢山出しちゃいましたね。もう逃げられませんよ、先生♡」
fin.
託す思い 託される思い
"先生、はいこれ…お、お弁当…頑張って作ったから…食べてほしい…"
「うわぁ!私の大好きなハンバーグも入ってる!どれも美味しそうだよ!」
"もう…先生ったら…忘れないでね。"
「うん、しっかり入れたからね。それじゃ行ってくるよ。」
"うん…行ってらっしゃい、先生。"
私はそう言って先生を見送る。いつもの先生のたくましい背中。見てるだけで安心する…先生は今日も忙しそうだ。やっぱり先生はカッコいいな…こんな生活がいつまでも続いたらいいのに…
だが、そんな日は続かなかった。
先生を見送った後私は家事をした。家の掃除に洗濯…今日もやる事がいっぱいだ。いつものように家事を続ける…
プルルルルル
電話が鳴る…誰だろうと思い、電話に出る。
"はい…もしもし…"
「空崎ヒナさんですか!?先生が車に轢かれました!今すぐ来てください!」
"え…?"
先生が車に轢かれた…?どういう事?先生は無事なの?そんな疑問を抱きつつ私は事故現場へと駆けつける…
事故現場は青のビニール袋で覆われていた。まるで見せたくも無いものを隠しているが如く…車は大破して原型を留めていない。先生を轢いた後、ガードレールにぶつかったようだ。ガードレールには血が付いている…まさか…!?
"先生!先生はどこ!?無事なの!?"
叫んでも先生の声は聞こえない。その時一人の警官らしき人が近づいてくる。先生について何か聞けるかも…
"あの…すみません、せ…先生はどうなったんですか?"
その後に発せられる言葉は信じられないものだった。
「せ…先生は…亡くなりました…」
"え…?先生が死んだ…?"
余りの唐突な出来事に私はその簡単な言葉が理解出来なかった。
「先生は信号無視をした車に轢かれて…首の骨が折れて即タヒ…」
"嘘だ!嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ!先生がタヒぬわけない!早く!先生に会わせて!先生はどこ!"
「空崎さん!私達だって信じたくないです!でも…先生は…」
そんなはずはないだって…だって!
視界の端に誰かが運ばれてるのが見える…先生!
私はすぐその人を確認した…先生だ。頭には包帯が巻かれている…内出血を二、三箇所してるだけで外見はほとんどいつもの先生と変わらなかった。今でも「ヒナ、いつもお疲れ様」って言いそうだ。でも…でも…冷たい…こんなにも…
先生の近くには私が作った弁当が…皮肉なことに弁当は先生の体温より温かった…
怒り、悲しみ、苦しみ様々な負の感情が湧いてくる…でもどこにもぶつけようの無い感情だ。
私は悲しくて、悔しくてたまらなかった。
先生の葬式にはゲヘナだけでなくトリニティやミレニアムなど全生徒が参加した。先生はとても有名だったらしく、民間の方達も参加し、キヴォトス一大きい葬式となった。いつもは先生の事を嫌っていたアコも「うぅぅ…なんで…どうして先生が…どうして…!」と赤ん坊のように泣き喚いていた。アコにつられて皆が貰い泣きをする…でも私だけはなぜか泣けなかった。もちろん悲しくない訳ではない…なのに私だけ泣けなかった…
葬式が終わると私はすぐに自室に籠り植物人間のようになった。風紀委員長としてそんな事をしてる暇は無い…それは私が一番理解してる。風紀委員長としての責任と経験…それが私の両肩に重く乗っかる…でも…もう疲れた。風紀委員長が嫌な訳では決してない。ただただ少し気持ちを落ち着かせたかった…そんな言い訳通じるわけ無いのに…
こんな現実から目を背けたい…夢の中だったら先生に会えるかも…そう思い私はベッドに入り横になる、、、
寝れない…いつもの生活リズムの影響で私の体は寝たくても2時間しか寝れない体になっている。でも考えることを諦め、無駄だと分かっていても瞼を下ろし、黒の世界に身を預ける………
意識がある中私は自分ばっか責めていた。なぜ自分の方が強いのに守れなかった?なぜ先生は私達より体が弱いのに一人で行かせた?あの時、少しでも早く出ていたら?……
"あぁぁぁぁぁぁあああ!"
憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い!自分が憎い!先生を守れなかった自分が憎い!あの時泣けなかった自分が憎い!
ただでさえライトも付けてない暗い部屋にドス黒い負の感情で更に暗くなる…もう上下左右も分からない程に…こんな時先生がいれば頑張れた、でも、でも…もう先生はいない…もうこんな世界に居ても意味なんか無いんじゃないかな…
私は首を吊る為の紐を用意し、天井に付ける。首に括り付け、椅子から飛び降りようとする…
"遺書だけは書こう…"
こんな時でも未練たらたらな私は紙を探す。今考えてみると、私の感情の吐きどころを探していただけなのかもしれない。最初に私を見つけるのはやっぱりアコかな…風紀委員の皆に書こう…
責任感はもう無かった。もうどうでもいい、早く楽になりたい。そう思っていた。
紙を取り…
"ん?何この封筒…遺書…?"
そこには先生の綺麗な字で『遺書』と書かれていた。私はその封筒を開け、中身を確認する。
「ヒナヘ。
この手紙を見てるって事はもう私はタヒんでいると思うんだ。あっ!この言葉言ってみたかっただけだから気にしないでいいよ。まっ、そんな話は置いといて…
ヒナにしか頼めないことがあるんだ。だからそれを聞いてほしい。
私は皆より体が弱いから事故や事件に巻き込まれてタヒんでしまうかもしれない。だからもし私がタヒんだ時はヒナに先生を継いでほしい。私の志半ばで消えた思いをヒナに託されたい。
私がタヒんだら皆が悲しむ、もちろんヒナだって悲しむ。でも、そんな時こそヒナが誰よりも先に切り替えて皆を引っ張って欲しい。
決して自殺はしないでね、私が悲しむから。ヒナには良い相手と結婚して、子供を作って、幸せに人生を過ごしてほしいんだ。
だから私がわがままを言ってるのかは自分が一番理解してる。でも、風紀委員長として、ゲヘナをまとめれたヒナにこそ私の意思を、プレナパテスの意思を引き継いでほしい。だからヒナお願いね。
もし、疲れたりしんどくなったら思い出して、ヒナには私がずっと居るって。」
封筒の中にプレナパテスのカードと先生のカードが入っている…
"うぅぅ…ぜ…先生゛…"
大粒の涙が先生の手紙に落ちる。先生の字が涙で滲み、汚れる…私は頼られてるんだ…先生に…皆に…。だったらそれに応えないと…自殺なんかしてる場合じゃない。今すぐキヴォトスをなんとかしよう。もう先生は帰ってはこない。だから私が先生の意思を受け継いでみせる。
私はすぐに気持ちを切り替え、こう呟く。
"先生、任せてね。"…と。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
私は今、先生の墓の前に居る。先生が大好きだった種類のビールとおつまみをお供えする。
"もう…一周忌か…先生。私、先生の仕事頑張ってるよ。毎日大変だけど、なんとか楽しくやってるよ。出来ればもう一度先生に会いたい…なんて、もう会えないのに…"
「ヒナ、いつもお疲れ様。」
"えっ…!?"
背後から声が聞こえた。先生の声だ。私は急いで背後を振り向いたが、誰もいなかった。ただ白い鳥が一匹青い青い空へと飛び立っていっただけだった。
『ヒナ先生、今日はどこにお仕事に行きますか?』
シッテムの箱から声が聞こえる。アロナだ。先生と一緒に過ごしてきたアロナは今私のサポートをしてくれている。アロナは私より可愛く、元気で明るい笑顔が特徴だ。いつも、私の側に居てくれて苦しい時や辛い時に励ましてくれた。私の大切な存在だ。
"えぇ…今日はここにでも行こうかしら、"
『分かりました!ヒナ先生も頑張りましょう!』
アロナの明るい声は私を元気付けさせてくれる。
よし、今日も頑張ろう…
風が強く吹いている。生温い春の風だ。私を見守ってくれる先生の手の温かさに似ていた。
"先生…思いは託されたからね。安心してゆっくり休んでね。"
私は先生の墓にそう呟き、後にする…
私は大切そうにプレナパテスのカードと先生のカードをぎゅっと握る…
ううっ・・・うっああうっあっあうあぁぁぁぁぁ!(号泣)
涙で干からびそう
涙出すぎてアビドス砂漠のオアシスになっちゃう
好きです!ありがとう!👍
一周忌…中3…握手で習ったやつ…
(。•́ωก̀。)グスッ
【ノノミママのノノミルク】
キヴォトスのある日の朝...
私はシャーレのオフィスで朝食を摂っていた。今日の当番はノノミだったのだが───
ノノミ「おはようございます、先生。ここの所、毎朝牛乳を飲んでますね?」
ゴクゴク
先生「あぁ、最近はストレス対策としてカルシウムを摂取しようかなと思ってね。毎日1、2杯は飲んでるんだよ」
ノノミ「ふふっ、そうだったんですね。...ストレスが溜まっているのなら、私に相談してくれればいつでも癒してあげるのに...」
先生「あぁ...ノノミ...ノノミィ...」トローン
ノノミ「もう、先生ったら。そんな目で見つめても何も出ませんよ〜?歯磨きが終わったら、またいつもの耳かきしてあげましょうか?」
先生「...いや」
ノノミ「ん?どうかしましたか?」
先生「...こんなことを言うのは憚られるんだけど、私は、ノノミから搾ったミルクが飲みたいってずっと思ってたんだ。」
ノノミ「...先生?」
先生「ノノミのたわわな双丘から分泌される牛乳が飲みたい。そう、ノノミルクだ。今なら誰も来ないし、搾らせてくれないか?」
ノノミ「...もう、先生ったら〜。そこまで懇願されたら、仕方ありませんね。今日のこと、絶対に他のみんなには言いませんから思う存分搾って構いませんよ?♡」
先生「そんなこと言われたら...ハァ...ハァ...もう我慢できないよ。では遠慮なく」
そう言って私はノノミのシャツのボタンを一つ一つ外していく。その間、私を見つめているノノミのつぶらな瞳に吸い込まれてしまいそうになる。
そして、お目当てのモノが遂に私の眼前にまろび出たのだ。
プルンッ!
ノノミの双丘は皮膚一枚を挟んで緻密な脂肪に満たされており、良く実ったブドウの果実さながらである。その表面の質感が、私にギリシャ彫刻の婦人胸像を思い浮かべさせた。私は太古の昔から脈々と受け継がれてきた美を、現在という瞬間に体感しているのだ。
ノノミのモノを鷲掴みにする。
ノノミ「んっ...♡、やさしくじ〜っくり、お願いしますね?」
先生「...」
ニギ...ニギ...
フワッ
モミュ...モミュ...
私は一時、呼吸すらも忘れてしまっていた。もはや彼女のこと以外を考えられない。たとえ私とノノミ以外の全てが無に還ったとしても、私はしばらく気づかないままでいるだろう。
しばらくそれを楽しんだ後、ノノミの丘の頂上に聳えるピンク色の突起を指先で弄ぶ。
摘み、弾き、こねくり回す。
ノノミ「あっ...♡ピクッ...はぁ...♡」
彼女は頬を紅潮させ、全身を打ち震わせている。
先生「...それじゃ、仕上げに入るよ。ノノミ」
私はとうとう、突起にしゃぶり付いた。
パクッ
チュパッ、チュパッ、チュパッ、チュパッ
チュパッ、チュパッ、チュパッ、チュパッ
ノノミ「はぁ...はぁ...先生、何かがこみ上げてきました...♡」
先生「うん、遠慮なく出しちゃって!」
チュゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ!!!!!
ジュッポォォォォォォォォォォォ!!!!
ノノミ「んっ、出るっ...♡」
ピュルッ♡ピュルッ♡ピュルッ♡
ドッピュルルルルルルルルゥゥゥゥゥ!!!!!
先生「あぁ、この味...ノノミ、ノノミィ!!」
ノノミ「ふふっ、かわいい。先生、赤ちゃんみたいですよ」ギュッ
そう言うとノノミは、母が赤子を抱くように、その両腕で私を包み込んだ。
先生「ママぁ...」
ノノミ「これからは私なしじゃ生きられなくなるぐらい、徹底的にお世話してあげます。覚悟して下さいね、先生...♡」
fin.
我ながらキャラの解像度とかそっちのけのおバカシチュになってしまった
2
今日、当番でマリーが来た。
「いらっしゃい、マリー。」
マリー「は、はい…」
少し体調が悪そうだ。
「大丈夫?顔赤いし…息も上がってるよ?」
マリーの額に手を当てる。
マリー「ひゃうっ!?」
「ごめん、でも…熱は無さそう。」
「ちょっと寝る?」
マリーが頷く。
「じゃ、仮眠室に…」
マリー「はぁ…はぁ…」
「…私が連れて行くね。」
仮眠室までマリーを支えて行く。
マリーに布団を被せ、去ろうとした時。
「はい、しっかり休んでね。じゃ、私は…」
マリーに腕を掴まれた。
「マリー…?」
マリー「その…先生と一緒じゃないと…眠れない…かもです…///」
可愛らしいお願い。勿論聞く。
マリーの隣へ横になり、頭を撫でる。
マリー「…せん…あっ…///んっ…♡」
何か声が色っぽい気がする。
「マリー…?大丈夫…?」
マリー「大丈夫っ…です…♡」
数分が経った頃
マリー「ふーっ…♡ふーっ…♡」
マリーの様子がおかしい。
「…?」
私にヘコヘコと腰を打ち付けている。
「マリー?」
マリー「せんせ…すみませっ…♡やめられなっ…♡」
マリー「んっ…♡はぁ…♡はぁっ…♡」
発情期…?
「マリー、もしかして…」
マリー「はい…♡発情期…ですっ…♡」
「何か…私に手伝える事ある?」
生徒の力になりたい。
マリー「で、では…動かないで下さい…♡」
「うん。」
マリーが私の上に乗り、腕を掴む。
「マリー…?」
流石にこれは…
「ねぇ…マリー?」
マリー「ふーっ…♡ふーっ…♡」
まるで獣の様。
今から私は捕食されてしまうのか。
先生と生徒の関係でそれはまずい。
逃げないと。
「っ…んっ…」
びくともしない。
マリー「逃げないで下さいね…♡」
マリー「お手伝い♡お願いします…♡」
「…だめ…っ…」
ズボンのチャックを下ろされ、既に起きていた息子が立ち上がる。
マリー「…神よ…お赦し下さい…♡」
マリー「今から先生を犯します…♡子どもを作る為に…♡」
「…マリー…っ…だめ…あっ」
私の硬度の上がったそれがマリーの処女の印を貫く。
マリー「お゙ぁっ……♡」
「大丈夫…?」
マリー「大丈夫…っ…です…」
マリー「動きますね…♡」
私に抱き着いたまま腰を上下に振り、耳元で囁く
マリー「先生も…変態さんなんですね…♡」
マリー「私が腰を止めたのに…どうしてじゅぽじゅぽ鳴ってるんでしょうか…♡」
「っ…///」
マリー「お顔が赤くなってますよ?可愛いですね…♡」
マリー「私がもーっといじめてさしあげます♡」
そう言うと、マリーは舌を出し、顔を近づける。
マリー「んっ…♡ぐちゅっ…♡はぁ…♡んっ♡れろぉ…♡」
マリーの舌はザラザラしていて少し擽ったい。
お互いの舌を絡め合い、唾液は混ざり、まるで二人の身体が一体化したかの様な感覚。
マリー「ふふっ…先生とのキス…蕩けちゃいそうです…♡」
「うぁ…だめぇ…なのに…♡」
マリー「さぁ、”子作り”を続けましょう?」
マリー「今日は朝までぱんぱん子作りせっ●すしましょうね…♡」
「まりー…しゅき…♡」
マリー「私のナカにいーっぱい♡せーし出して下さいね…♡」
終
発情期の生徒は怖い
はっきりわかんだね。
途中からワカモになるの好き
マリーに懺悔しながら押し倒されたい人生だった…
@@にーこ2525
ど、どこですか!?
@@molti-sann 😭
@@Ki-chi-ob5gp 「私がもーっといじめて差し上げます♡」とかかな?
満足感すごいし面白かった…
ありがとう!!😭
ノア・ユウカのSS
「ごちそうさまでした…よし、仕事を再開するか」
今日、先生は覚悟を決めていた。かつてないほどの膨大な仕事に立ち向かうために。
「まずは…プレゼンの資料作成から取り掛かろう」カタカタカタカタ
そうして仕事をしていた先生だったが、思わぬ幸運が降りかかる。
コンコンコン
「先生、いますか?」
そう、生徒が来てくれたのだ。ここで先生は訪れた生徒に仕事を手伝ってもらおうと画策した。
「ミレニアムのユウカです」
しかも来たのはキヴォトス仕事ができる生徒で賞を獲得した(してない)早瀬ユウカである。
「入って、どうぞ」
「じゃあ、おじゃまします」
そしてさらに幸運は続く。
「おじゃましまーす」
ユウカの親友である生徒、ノアも来たのだ。
「ノアも一緒なの?」
「はい!最近キヴォトスの治安が悪いらしいので、心配で来たんです。ねえ〜ユウカちゃん?」
「私は別にいいんだけど」
「ははっ、やっぱり2人は仲良しだね。ところで、こんな遅い時間にどうしたんだい?」
私が聞くとユウカが
「私が重要なものを忘れてきちゃって取りに来たんです」
先生は納得した。
そして、本題のあのことを2人に頼む。
「…ねえユウカ、ノア。今日すごく仕事が多くてさ、手伝ってくれないかな?」
「あら、先生も大変ですね。では私が手伝いますので、ユウカちゃんは帰っていいですよ。」
ノアのその発言にイラッときたユウカが
「ノア!私だって先生とイチャ…じゃなくて、手伝うから!」
若干というか大分本音が出たユウカだったに先生は感謝する。
「本当にありがとう!じゃあこれをおねがいね…」
〜数時間後〜
「ふう、これであと少しだね」
仕事は大分片付いてきたところでユウカがこんな疑問をこぼす。
「…ねえ、先生っていつもこんな感じで仕事してるの?」
「うーん、今日は特に酷いけど、最近はあんまり寝れないくらいは仕事が多いかな」
そう先生が言うと
「じゃあいつか私達で先生を癒してあげないとね♡」
ノアの卑しい雰囲気に、先生のサンクトゥムタワーが反応してしまう。そしてユウカも
「先生、溜まってますよね?会計として、出すのを管理するのは得意なので♡」
「2人とも、何言って…」
その後先生は2人に🍞🍞されてたくさん出したとさ。めでたしめでたし
ガチ過酷シーンもあるので、要望があれば載せます
ちなみに演出の観点から先生の主観になります
卑し
トキ「んっ//あんッ♡」
先生「ウッそろそろ…イクッ」ドピュッ
トキ「先生、とても良かったです。ありがとうございます」
先生「………」
トキ「どうかしましたか、先生?もしかしてあまり気持ちよくなかったでしょうか?」
先生「いや、そんなことはないよ。むしろすごく良かった。ほら」
トキ「相変わらずすごい量ですね、ですが、満足していただけたようで嬉しいです。」
先生「うん、私はすごく気持ちよかったよ。ただ…トキはどうだった?」
トキ「………先生、あまり乙女に感想を聞くものではないですよ。」
先生「ごめんね。なんか…気を使ってくれてる気がして…」
トキ「………」
先生「私はトキにも満足してほしいんだ。」
トキ「私は満足していますよ。大好きな先生と繋がれて、好きとたくさん言ってもらって、気持ちよくなってくれて。ですが、私はその……感じにくいもので……」
先生「やっぱり無理に声出してくれてたんだね。」
トキ「すみません、気を使わせてしまって、ですが本当に気にしないでください。私は先生とできるだけでもすごく幸せです。」
先生「うん、そう言ってくれるのも嬉しいけど私はやっぱりトキにも気持ちよくなってほしいんだ。明後日にまた、いいかな?色々準備してみるから」
トキ「すごい体力ですね。分かりました、ちょっと楽しみにしてます。」
先生「トキ、来てくれてありがとう、じゃあ、しようか。」
トキ「はい」
先生「じゃあとりあえずこれ飲んでみて。」
トキ「これは……?」
先生「媚薬だよ。特製の。」
トキ「媚薬は何度か飲んでみましたがあまり効き目は……」ガクン
トキ「!?……足に……力が…そして、腹部が…熱いです。」
先生「おっ!効いてるね!流石はゲマトリア。」
先生「じゃあ、ゆっくり弄ってみるよ」
トキ「先生………よく分からなくなってきました」
先生「大丈夫だよ、私に任せてね」ヌプッ
トキ「はうっ♡……指だけで…」ビクッビクッ
先生「感じてるね、私は嬉しいよ。」
トキ「先生、何か……きます。これが………んっ//」プシュッ
先生「トキ、それが絶頂だよ。トキは今イったんだよ。」
トキ「これが……先生、もう耐えられません、お願いします。」
先生「うん、私もトキとしたかったよ」
先生「じゃあ、入れるよ」ヌプッ
トキ「んっ♡」ビクッ
先生「いきなりイっちゃったね。動くよ。」
トキ「先生、今はいけません。イったばかりで……あんっ♡」パンパンパン
トキ「えっちってこんなに気持ちいいだったんですかぁ?」
先生「そうだよ、はぁはぁ、トキも気持ちよさそうで嬉しいよ。」
トキ「んぁっ♡先生♡……大きいのがきます。またイきます。先生♡」
先生「うん、私も……トキっ大好きっ」
ビクンビクンビュービュー
2時間後
先生「待ってトキ!もう出ないから止まって!」ピュー
トキ「出たじゃないですか。さあ、もう一回しましょう、ご主人さま♡」
なんか消されたが何度でも蘇るさ
日中は燦々と照り付けていた太陽はすっかりと沈み、百鬼夜行の街中には提灯のような優しい光が点々と点いていた。
すっかり人通りの居なくなった街道を、私は夜の匂いを胸いっぱいに吸い込みながら歩みを進める。
『もしあんたさえ良ければ、私の家に来ない?』
キキョウのそんなモモトークが私の元に届いたのはつい先日のことだ。
近いうちに来るキキョウの誕生日を祝うため、なにをすれば良いのやらと思いあぐねていたところ、彼女から誕生日に予定を取り付けてくれたのだった。
キキョウの家へと到着し、呼び鈴を鳴らす。返事がなかった為もう一度鳴らそうとしたところ、モモトークにただ一言『2階の部屋で待ってる』とメッセージが入る。
玄関で靴を脱いで揃え、中へと入って階段を上り、登ってすぐの部屋の障子を開けると、縁側で涼んでいるキキョウの姿があった。雪のように白い肌は宵闇に刺す青白く淡い月明かりを反射し、どこか妖艶とも言える雰囲気を漂わせていた。
"ごめん、待った?"
「そんなに待ってない。それより、先生もこっちへ来て。」
そう促され、縁側へと歩みを進めて私はキキョウの隣へと
座った。
青や紺の落ち着いた浴衣の色が、彼女の肌の白さを一層引き立てている。その対比に、思わず目が奪われてしまっていた。
「今夜は満月なんだって。月、綺麗でしょう?」
"そうだね。ちっとも欠けてない、綺麗な月だ。"
軒先の風鈴がりんと鳴り、風が涼と松虫の音色を運んでくる。縁側から見える柳の木が少し揺れているのが見えた。
"キキョウは、どうして私を誘ってくれたの?"
「別にこれといった理由はないよ…ただ、あんたと2人きりになりたかっただけ。」
「それより先生、お酒飲める?」
“まあ、人並みには飲める方だと思ってるけど…いきなりどうしたの?」
「なら良かった。実は、一緒に晩酌をしようと思って冷酒を用意していたの。」
「もちろん私はノンアルコールだけどね。」
”一体どうやって手に入れたの?“
「それは教えられないかな。さぁ、早速始めましょう?」
”生徒の前でお酒を飲むのはちょっと…“
「もう終業時刻はとっくに過ぎてるわよ。あんたは今、先生じゃないの。」
”…そうだね。それにせっかくキキョウがお酒を用意してくれたんだし、有り難くいただくよ。”
「そう、それでいいの。」
そう言うとキキョウは私に硝子のお猪口を握らせ、傍らの氷の入っている桶から冷酒器を取り出して私に酌をする。猪口の中に酒が注がれ、私もキキョウに酌をした。
━━━━━━乾杯
声を重ねてそう言って、私たちは花冷えの冷酒を口に含んだ。
口内にキレの良い、雑味のない純粋な味わいと香りが広がる。
"美味しいお酒だね。"
「でしょう?少し値は張ったけど、その甲斐があったわ。」
"せっかくキキョウの誕生日なのに、こんなものまで用意してもらってなんだか申し訳ないな…"
「そんな顔しないで。先生に我儘を言ってるのはこっちなんだから、今日くらいは水入らずで楽しくやろう?」
"…そうだね。せっかくだしお言葉に甘えさせてもらおうかな。"
「ふふ。それでいいの。」
"……そうだ。一応私も、キキョウにプレゼントを持ってきたんだ。"
"はい、どうぞ。お誕生日おめでとう。"
「ありがとう……これ、簪?」
"うん。…ひょっとして、プレゼントに簪ってあんまり良く無かった…?"
「……別に。ありがとう。大切にするね。」
言葉にすれば素っ気ないが、彼女の二本の尻尾は上を向いて虚空を揺蕩っていた。
「さぁ、温くなったら勿体無いからもっと飲みましょう?」
上機嫌な調子の良い声色のお誘いに安堵して、再び猪口を手にする。
"ああ。そうだね。"
その後も、私たち2人の晩酌は続いた。ナグサやレンゲ、ユカリ達についての話や百花繚乱での一件の話に花を咲かせて、談笑とお酒はどんどんと進んでいった。
次第に冷涼と陶酔が私の中を席巻してゆき、その心地よさに浸っていると、ふと私の左手に何かが触れるのを感じる。
ちらりとそちらを見遣ってみると、キキョウが指を絡め始めていた。
"キキョウ?"
どこか雰囲気の違う彼女に問いかけると、キキョウは絡めた指に少し力を込めて返事をする。
一口、また一口と猪口を口元へ運び、酔わないお酒で湿った唇は艶やかに光っている。
私もキキョウもすっかり酒を飲み干して、縁側で涼風と夜に酔いしれていた。
彼女の黒く短い髪が風に梳かせられる。其の色香に私の団扇を扇ぐ手も止まっていた。
キキョウの頬が微かな赤色に火照り、色気の滴る流し目でこちらの方を見たと思うと、こちらを向き直した。
涼しげな目元が、私の眼を見つめる。何かに見惚れているような、少し蕩けているような瞳が私の方を向く。
短い悠久を経て、キキョウは私に問いかけた。
「ねぇ、あんた、簪を贈る意味を知ってて私にくれたの?」
"…やっぱり。"
"……良ければ意味を教えてくれない?"
キキョウはため息混じりの吐息を吐いて、言葉を続けた。
「そんなことだろうと思った。
簪の贈り物は『貴方を守ります』って意味よ。求婚的な意味合いが近いかもね。」
私は自らの失態を恥じた。
よもやキキョウにすらも恥をかかせかねないことを知って、面目のない気持ちになってしまった。
"……本当にごめん。"
私がそう謝罪の言葉をくべると、その様子が可笑しかったのかキキョウはくすくすと笑い始めた。
「あら?私は先生に求婚してもらえて嬉しかったんだけど?」
悪戯な声の調子で、私にそう投げかけられる。
「でも、その様子だと結婚なんて夢のまた夢みたいね?じゃあ、肩透かしを喰らわせた『埋め合わせ』をしてもらわなきゃ。」
蠱惑的な笑みを浮かべ、手をつき足をつき、私の元へにじり寄ってくる。
きめの細かな白い肌も、仄かに色づいている唇もよく見える、体温すら伝わるほどに、距離を詰められた。
浴衣が着崩れて、肩が、頸が、露わになり、静寂のよく似合う扇情的な躯が、胡座を掻いている私の上へと重なった。
先程まで揺らめいていたはずの尾が、私の腰を包み、腕へと絡まる。
「夜風が気持ちいいね。」
"そうだね。もうすこし暑い夜になると思ってたよ。"
「ふふっ。涼しいのは今のうちだけかもね。」
"…それはどういう、"
次の瞬間、何かの柔らかい物が私の唇へと触れる。
直ぐにそれは、キキョウの唇だとわかった。
ゆっくりと私の口腔内に舌が入り、仄かな冷酒の甘い香りがふわりと広がる。
止められていた水が堰を切ったように溢れ出すが如く、息が止まる程の接吻が行われる。
最初こそ驚いてしまったものの、次第に私も興が乗ってきて、また濃厚な口付けが始まる。
唇を重ね、舌が絡まっていく度に吐息が漏れ、淫蕩な音の小さなこだまが何度も繰り返される。
何分も、何十分もそれが続いて、漸く唇が離れる。
お互いに、ふうっと細い息を吐いて、少し笑みが溢れ出した。
「少し意外だった。私とのキスなんて、あんたの矜持が許さないと思ってたから。」
"確かに私も最初は少し驚いたよ。でも、私は今先生じゃないんでしょ?。"
"……それに君は素敵な女性じゃないか。"
「……ほんとうにあんたのそういう所は変わらないのね。」
"あはは……"
「少し暑くなってきちゃった。」
そう言って彼女は私の懐から離れる。
「言っておくけど…『埋め合わせ』はこんなことじゃ終わらないから。」
"……善処するよ。何か、したいことがあるなら是非言ってみて。"
「そうね…」
キキョウは何か悪巧みをするような笑みを浮かべてながら楽しそうにそう言った。
「じゃあ一つ…良い?」
そう言いながら、彼女は乱れた浴衣を整えるような仕草をする。
"勿論。ぜひ聞かせてよ。"
その言葉が聞こえて、悦に入ったような笑みを浮かべだと思ったら、その表情は、次第に艶かしいものへと移ろっていった。
「━━━三千世界の鴉を殺して…」
キキョウが少し乱れた髪をかき揚げる。顔が、首筋が、その指先までもが、妖しく青白く光っている。
今迄に無いくらいに婀娜っぽく、嫣然とした声音の言葉が溢れた。
「……あんたと朝寝がしてみたい。」
描写が丁寧で良かった
あ"〜、いいっすねぇ。言葉遣いと言うか、表現の仕方が綺麗で…いいっすねぇ。
まだまだ怪文書爆撃いくぜ!
【先生の家に来たカズサ】
サアアアアア...
か細く降る雨が地面を打ち、アスファルトを香り立たせる。
私は今日、初めて先生の家を訪ねた。普段はシャーレで会う私たちだが、たまには家にも遊びに来てほしいという理由で先生に誘われたのだ。
ドアの前に立ち、インターホンを鳴らす。
ピンポーン
ドタドタ
ガチャ
先生「カズサ、来てくれたんだね!いらっしゃい。」
カズサ「お邪魔します、先生。」
私は靴を揃え、玄関に上がる。
先生「今日は奇跡的に休みが取れたからさ、こうしてカズサに家を見てもらおうかと思ったんだよ。さあ、隅まで見ていってね」
カズサ「ここが先生の家なんだ...もっと大きいのを想像してた。」
先生「あはは、狭くてごめんね。でもちゃんと2人分のスペースはあるから、ゆっくりしていってくれると嬉しいよ。」
カズサ「...そういう言い方は誤解されるって前にも言ったじゃん。まあいいや、部屋、回らせてもらうね」
私はまず一階を見て回る。リビング、台所、バスルーム...これといって特徴的なものは見当たらない。
カズサ「リビングは生活感ないんだね。掃除はちょっとサボってるのかな?ホコリがあちこちにあるよ。」
先生「近頃はシャーレで寝泊まりする日も多くて、家を空けることが多いからね。掃除をするのも段々と億劫になってきて...」
カズサ「もう、そんなんじゃいつかゴミ屋敷になっちゃうよ?私も手伝ってあげるからさ、今日掃除しちゃおっか。」
先生「すまないね。2人なら、すぐに終わりそうだよ」
───
先生「ふぅ」
カズサ「すっきりしたね。ちょっと休もっか?」
先生「そうだね。トイレとか、自由に使って貰って構わないよ。」
カズサ「そういうことは女の子の前で言わない方がいいよ。...ねえ、二階も見てみたいんだけど、いいかな?」
先生「うん、狭いけど存分に探索しておいで。」
カズサ「じゃあ、行ってきます。先生は休んでてね。」
スタスタスタ
私は階段を踏みしめ、二階へ向かう。
雨音は徐々に勢いを増し、窓ガラスが結露し始めた。
思えばこの時、私1人で向かったのは、かすかな“予感”が私の脳裏をよぎったからだった。
あるはずもない、邪な妄想。
ちょっと確かめるだけ。ただ、それだけ。
これが杞憂であってほしい。
私はそんなことを考えながら、先生の部屋のドアの前に立った...
ガチャ
カズサ「...」
私は部屋の中をぐるりと見回した。
デスクの上のPCとマグカップ、何冊かの本。
目立つものはそれらだけだ。
カズサ「私が気にしすぎなだけ、だよね」ボソリ
私は安堵して、小さなため息をつく。
一階に戻ろうと踵を返した、その時
あるものが目に入った。
カズサ「えっ?」
物陰にひっそりと佇んでいたのは、倒れて伏せられた写真立てだった。
その瞬間、私の胸に熱いものがこみ上げて来た。
カズサ「これ...」
私は息を荒げながら、写真立てをゆっくりと起こす。きっと、先生の小さい頃の写真でも入っているのだ。大丈夫。大丈夫。まさかそんな...
眼前に立っていたのは、目を背けたくなる真実だった。
写真に写っていたのは、今とそれ程変わらぬ年頃の先生。そして、
先生の側に立つ、見知らぬ女。
これは、何?
私の脳が理解したがらない。しかし視神経だけは、この光景を鮮明に、有り有りと映し出す。
カズサ「...こんなの...嫌だよ。信じたくないよ。先生、先生、せんせい...ポロポロ」
涙が私の頬を伝っていく。
雨はますます勢いを増し、窓ガラスの向こうの風景は屈折して見ることができない。
先生「...カズサ?」
カズサ「...」
先生「カズサ?大丈夫?泣いてるの...?」
カズサ「...」
先生「どうしたんだい?話したいことがあれば、何でも聞いてあげるから...」
カズサ「私、見ちゃったんだ。」
先生「見ちゃった?何を...」
カズサ「とぼけないでよ。そこの、写真立てだよ。」
先生「あっ...これは...」
先生「私とキキョウの2人で撮った写真だけど...これがどうか、したのかい?」
カズサ「先生はそういう所、ほんと筋金入りだよ。既に女を作っておいて、それなのに、私を家に上げてくれて、今もこうして優しい言葉をかけてくる。趣味が悪いと思わない?」
先生「カズサ?その、目が怖いよ...?」
カズサ「私をこんな気持ちにさせた、先生がいけないんだよ。今からすること、全部先生が招いたことだからね。責任、取ってもらうよ♡」
その頃、私の端末には大雨警報の通知が届いていた...
先生「や、やめて、カズサ。私にはすでに決めた人が」
カズサ「んっ」
プチュ
私は空かさず先生の口を塞ぐ。両手の指を絡ませて、私から逃げられないよう先生の上にまたがった。
カズサ「ハァ...ハァ...抵抗しないで、先生。これから襲うね。」
先生「んぅぅぅぅぅ!?」
ニュププププ...
ズチュ、ズチュ、ズチュ
パチュンパチュン!パチュンパチュン!
パチュンパチュン!パチュンパチュン!
パチュンパチュン!パチュンパチュン!
カズサ「もういきそうなのが伝わってくるよ、先生。さっきからビクンビクンって私の中で跳ねてる...ほら、いいよ。全部、吐き出して?」
先生「んっ、んっ、んんんっ!!」
ドピュッ!ドピュッ!ドピュッ!ドピュッ!
ビュルルルルルルルルルルゥッッッッッッ!!!
カズサ「んっ、こんなにいっぱい...私のことしか考えられなくなるまで、まだ終わらないよ。覚悟してね、先生。」
先生「〜〜〜〜〜〜!!!」
その日、キヴォトスの降水量は歴代最高記録を更新した。後にキキョウとの決着をつけるのはまた別のお話───
fin.
書けなかったんで過去作から引っ張ってきた
イチカSS過酷あり
「またやっちゃったっす…」
先生とゲヘナ行きの列車に乗り込んでしまったあの一件以来、正義実現委員会としての依頼や私の趣味探しなんかに付き合ってもらううちに完全に先生に堕ちた自覚があるっす…
自室で一糸まとわぬ姿でベッドシーツに大きなシミを作るまで自分を慰めてたのがいい証拠っすね…
もう朝ですし…
「今日も寝不足で登校っすね…自業自得っすけど連日続くと流石に…」
そう言いながらシャワーを浴びて若干ふらつきながらもいつも通り家を出たとこまでは覚えてたっす
ーーーーーーー
「………カ…!」
誰かが私を呼んでる気がするっすね。
「イ…カ……!」
また呼ばれた?そんな強く呼ばなくても私はここにいるっすよ〜
「イチカ!」
「んんっ!?せ、先生!?な、なんでここに?」
私からしてみれば突然目の前に先生が飛び出してきたけど、改めて辺りを見回すとここはどう見てもトリニティの保健室…で私はベッドの上っすね。
…………なんで?
「イチカが正義実現委員会の活動中いきなり倒れたってモブ生徒ちゃん達から一斉に着信があった時は驚いたよ。ハスミ達も暴動の鎮圧で手が一杯だから看病をお願いして欲しいってね。」
あーーー、何となく思い出してきたっす。家を出てボーッとしながら部室について、そのタイミングで暴動鎮圧の要請が来てたような。ハスミ先輩の作戦説明もかなり朧げに聞いてた気も……私、寝不足で倒れちゃったんすね。
「救護騎士団の子に診てもらったけど睡眠不足とちょっと過労気味だって。イチカがそんな状態になるまで気づけなくてごめん…」
「いやー…これはその……」
言えないっす…連日連夜先生を想って自慰行為にふけってたなんて
自己管理もできないだらしない女だって思われたくもないし…
「イチカ、私で良ければ力になるから何があったか教えてくれるかな?」
「い、いやいやなんでもないっすよ!ちょーっと仕事がたまたま重なっちゃっただけで!」
これで納得……はしないっすよね絶対。そういう人ですもん。そもそも先生が勘違いさせちゃうような発言や態度を取っちゃうのも悪い気がするっす。
「嘘だね。イチカ、私にはホントのことを言って欲しい。もっと頼ってくれていいんだよ?」
あぁもう、そういうとこなんすよ。生徒の為に身を削るくせに生徒が身を削るのは絶対良しとしなくて。そのくせ自分がどれだけしんどくてもそんな事おくびにも出さずに手を差し伸べる。私はそんな先生が……
「イチカがそんな状態になるなんてよっぽどの事があったんだと思う。言いづらいかもしれないけど、私はイチカの力になりたい。」
この人は…生徒の気も知らないで………
「ねえ、イチ……うわっ!?」
気づいたら先生の手を引っ張ってたっす。先生が私に覆い被さる形で倒れ込ませた途端になんと言うか、男の人の匂いっていうのがふわっと漂ってきて私の中の何かが切れた音が聞こえた気がしたっす。
「ちょっ、イチカ!?急にどうし……んむっ!」
状況を飲み込めてない先生にキス……しちゃったっす♡しかも舌もガッツリ入れちゃって…♡もう止めらんないっすよ先生♡
「ちゅっ…はむ……んちゅうぅ…」
「ンーッ!ちょっ…!」
うるさいっすね♡先生が悪いんすからもう受け入れてくださいっす♡んっ、キスって凄く気持ちいいんすね♡
「ぷはっ…♡」
「イチカ!急にどうして!」
「どうしてって、そもそも先生がいけないんすよ。生徒の為に心身を捧げて私たちに寄り添ってくれて…そんなの好きになるに決まってるじゃないっすか。多分私だけじゃないはずっす。」
言っちゃったっす。でももう引き下がる気もここでやめる気もないので先生………覚悟してください♡
私の気持ち…全部ぶつけるっす❤
理性が弾けてからは早かったっすね
「ちゅうぅぅぅっ♡っは…ふふ、先生、ご馳走様っす♡」
あはっ♡キスだけでとろんとなっちゃってる先生かわいすぎっすよ♡はい?一体どうしたのかって?状況分かってなさそうっすね。
「どうしたもなにもさっき言ったじゃないっすか。私の気持ち全部ぶつけるって。今まで抑えてたもの全部受け止めてもらうっすよ」
さて、とりあえず体勢変えちゃいましょう。先生には仰向けで寝てもらうっす。なんか段々理解してきたのか抵抗する力が強くなってるっすけどこれ本気っすか?
「じゃあ先生、服を脱いでください。あ、下は私が脱がすんでとりあえず上だけで」
え?こんなことはやめよう?あはは、無理な相談っすね。もうこの気持ちは止められないっすよ。自分で脱ぐ気がないなら脱がせてあげますから。帰る時困るでしょうし破いたりなんてしないっすよ。
はーい脱ぎ脱ぎ完了っす。ていうか先生なんで女の子みたいに胸腕で隠してるんです?それもう誘ってるだけっすよ?ていうか誘ってるんすよね?
とりあえず両腕上げといて下さいっす。先生の両腕を抑えるのなんて片手で十分っすから。あっ♡先生の乳首♡まだなーんにもしてないのにツンッと立ってて小刻みに震えてるのかわいすぎっす♡
「じゃ、いただきま〜す。……はぁむっ」
んっ♡咥えた途端にビクビクって跳ねたっすね♡こういうのはどうっすか?先っぽの周りだけ舌を這わせて〜た〜っぷり焦らしたところで押しつぶすようにグリっと…ははっ、いい反応してくれて私も嬉しいっす。
「気持ちよさそうっすね〜。と・こ・ろ・で…♡先生のココ、すっごく大きくなってるっすよ?」
さっきから私のお腹に当たってるの気づかないわけないっす♡乳首攻める度に連動してビクビクするお陰で私もちょっと気持ちよくなってるんすからね♡
「じゃ、そろそろご開帳といきますか。」
あっ、また暴れようとしたっすね?しょうがない人っす。じゃあ体の向きを変えて脚で抑えちゃいますか。私のも丸見えっすけどもう気にしないんで。
「じゃあご対面〜……わっ、すごい勢いで飛び出てきたっすね〜」
パンパンに漲って立派っす♡それに匂いも……こんなのお預けなんて無理っす♡
うわっ、口に入り切らないなんて想定外の大きさっす♡でも喉の奥に押し込んだ時が一番反応よさそうなんで頑張るっすよ♡
あっ♡裏側が弱いんすね?先生の弱いとこ探すの結構楽しいかも…それにどんどん膨らんできてる♡限界みたいなんでもっと速く動かすっすよ♡
後ろから「まって!」って聞こえるっすけどそれはもっとして欲しいって合図っすよね?補習授業部に行ってる子の本で読んだんで知ってますよ。
「んぶっ!?」
来たっ♡先生のが直接胃に送られるのが分かるくらい勢いよく♡でもまだ離さないっす。逆に奥まで咥え直して…あっ♡また来た♡匂いすごっ♡頭くらくらするっ♡
「んふふ…先生、ご馳走様っす」
先生はすっかり力も抜けちゃってるっすね。抑えてた脚も離してよさそう…息が上がって涙目の先生も素敵っすよ♡……でも
「まだっすよ先生。本番はこれからなんですから…♡」
もう私が我慢できないっす♡さっき押されてたお腹の位置、どこだと思うっす?さて………?本当に待ってくれって?逃げないから話を聞いて…?まぁ逃がす気もないっすけど一方的すぎたとこも多少あるんで聞いてあげるっす。
「え……?せ、先生も私の事そういう目で見てたんです……?いつから…?」
私と一緒に列車に乗った時…はは、同じタイミングだ。え?順序が逆になってしまうけど男として私に責任を取らせて欲しい?はぁ……
「先生、やっちゃったっすね。私もゴムを探す理性くらいはまだ残ってたつもりだったんすけど…」
「最後の砦を壊したのは……先生っすからね♡」
「じゃあ入れます。一応言っときますけどもう止まんないっすよ♡」
先生と両思いだったなんて聞かされて止まれるわけないんすよね。先生が初めては痛いだろうからゆっくりした方がいいってアドバイス受けたんでその通りにするっす。ゆっくり…ゆっくり…………………
どちゅんっっっっ♡♡♡♡
「っっっはあっ!」
ふふふふ…あはっあははは…!一息にぜ〜んぶ飲み込んじゃったっすよ。私のも触ってすらないのにぐっちょぐちょのトロットロなのが自分でもわかってたので行けると思ったけど痛みなんて微塵も感じなかったっすね♡
先生は何が起きたか一瞬理解できてなかったけど高波みたいな快感が余計な思考を全部さらっていっちゃったみたいっす♡ぽかんとした顔してたのにすぐに歯を食いしばって快感に耐えようとしてた姿は一生忘れらんないっすね♡
「あ"ぁ〜〜入ってるっすぅ♡指じゃ届かない所まで…♡先生のでギッチギチに…♡」
先生もさっきまでと比べ物にならないくらい蕩けた顔しちゃってる♡私で気持ちよくなってくれてるのがこんな嬉しいものだとは思わなかったっすね
そこから先は色んな動き方を試したっす。先生に体重を預けたまま前後に動かしてみたり、円を描くように動いたり、正面から見られるのは流石に恥ずかしかったんで背中を向けて足を広げて上下に動いたり…♡
中でも先生の反応が一番良かったのは先っぽギリギリまで引き抜いてから一気に根元まで飲み込んじゃうやつだったっす。最初に味わった感覚が忘れられないって♡そんなの私もなんですから♡
「先生っ♡先生っ!♡」
あっ♡ヤバいっす…♡私もう限界…あ、先生もっすか♡いいっすよ♡一緒にって…はい?き、キスしながらっすか?そんなの……
「するに決まってるっす♡♡♡」
先生に身体を預けてぜろ距離キス♡最初した時と違って先生もグイグイくるおとなのほんきキス…♡ふぁ…頭撫でながらもう片方の手で抱きしめてくるの反則♡大人が子供にしていい行為じゃない♡犯罪♡はんざいっすよぉ♡♡
あっあっあもう無理♡くるくるくるっ♡先生のもパンッパンに膨れてきてっ…!ばかになるっす♡もう戻れなくなるっす♡
「んはぁぁあぁぁぁっっっ❤❤❤あっあっ♡ぉ"ぉっ"」
先生のあっついのがびゅ〜って♡まだ出てるっ♡いきできないっ♡
「う"……お"ぉ…♡」
今の私はしたなさすぎっす♡女の子が出していい声じゃない♡
「全部…出たっすか?♡」
終わった頃には自分の部屋のが目じゃないくらいシーツにシミを作ってたっす。私だけのじゃないにしてもこんなになるまで乱れてたんすね♡
先生も気持ちよかったっすか?……にひ、なら良かったっす♡へ?後のことは任せてゆっくり休んでて?
………そうっすね。ちょうど悩みの種も無くなったんでお言葉に甘えさせてもらうっす。正直寝不足とさっきの余韻で意識を保つのもやっ…と…で…
そこから私はまた深い眠りについたっす。後日私と先生は改めて気持ちを伝えあって正式に添い遂げたんすけど、それはまた別の話ということで
ええね♥
@@bluaca👍
良かった
総集編きた〜
【ウタハの発情期】
ウタハ「はぁ//はぁ//またきてしまったか、この日が・・・」
鏡に映る自身の姿、正確には頭上に浮かぶヘイローを挟む様に存在する浮遊ユニットを見てウタハはため息をついた。通常常灯しているはずのユニットだがある一定の周期でこのユニットは点滅することがある、そして点滅が続いている間ウタハの身体にある異変が起こる
ウタハ「あっ///んっ///」
突如脳に電気が流れるような感覚と快感が全身を襲った
ウタハ「はぁ///はぁ///」
突然の出来事にペタンと座り込むウタハ、下腹部に湿り気を感じ指を伸ばした
ウタハ「んっ///・・・やはり間違えないようだね」
指に付着したトロッとした液体を見てウタハは確信した。点滅状態のユニットから発生する電波にはウタハの脳を発情期のような状態にする作用があり。不意に発生する強いノイズが強い刺激を与えることがあるのだ
乱れた呼吸を整えガクガクと震える足で立ち上がるウタハ、過酷から垂れた液体は床に小さな水たまりを作り過酷から糸を引いていた
ウタハ「着替える前で・・・良かった」
ウタハは濡らしてしまった下着を脱ぎポリマーシートを挟んだ下着を履いた
ウタハ「いつまでもつか分からないが無いよりはましだ」
~ミレニアムにて~
モブA「あっ!ウタハ先輩だ!おはようございます!」
モブB「おはようございます、ウタハ先輩」
ウタハ「やぁ・・・おはよう、今日も元気だね」
モブA「朝からウタハ先輩と出会えるなんてラッキー!」
モブB「ねぇ~!」
ウタハ(安心した、今回は症状が落ち着いているようだ)
今朝以来あれ程の強い刺激は起こっていない。学園での生活に支障は出ないであろうとウタハは安堵した
モブA「あっ!先生だ!おはようございます!」
モブB「おはようございます」
先生「二人共おはよう~!」
先生「あっ、ウタハおはよう!」
ウタハ「せ、せんせ、い!んんっ///」
安堵したのもつかの間、ビクンッ!と強い快感がウタハを襲った
先生「ウタハ大丈夫!?」
突如苦しそうな声を上げしゃがみこんだウタハに驚き先生が駆け寄ってきた
ウタハ「はぁ//はぁ//・・・だ、大丈夫だよ先生」(まさか、先生に名前を呼ばれたから!?)
先生「本当に?息荒いよ?」
ウタハの身を案じる先生はウタハの背中をさすった、先生の手が背中に触れた瞬間追い打ちをかけるように快感が走る
ウタハ「んっ//くっ//・・・せ、先生本当に大丈夫だから・・・手を」(そんな、先生に触られたり匂いでも!?)
先生「ごめん!触っちゃって!」
全身を巡る快感と劣情を落ち着かせながら平然を装う
ウタハ「ふぅ・・・ふぅ・・・驚かせてしまってすまない私は大丈夫だから」(このまま先生の傍にいたら理性がもたない早く離れないと・・・)
先生「本当?無理しないでね?」
ウタハ「ああ、わかっているよ・・・それじゃ失礼するね」
先生に背を向け歩き出したウタハ、しかし体が思うように動かせずよろけてしまう
先生「ウタハ危ない!」
バランスを崩したウタハを先生は抱き寄せた
ウタハ「んっ//」
先生「やっぱり体調が悪いんじゃない?保健室いった方がいいよ!」
先生と密着し体温と脈拍が上がるのを感じるウタハ、更に先生への劣情が脳を蝕んでいった
ウタハ「はぁ///はぁ///・・・先生今は・・・ダメだ・・・」(先生//先生//)
先生はウタハの言葉を無視し保健室へ向かった
先生「よいしょ、ウタハは横になって休んでてね」
強力なノイズによる疲労でぐったりと倒れこむウタハ
先生「まずは熱を測らないとね・・・」
ガシッ!
体温計を探そうとした先生、しかしウタハに腕を掴まれてしまった
先生「ウタハ?」
ウタハ「はぁ///はぁ///先生・・・先生!」
息を荒げ頬を紅く染めたウタハは掴んでいた腕を引っ張り先生をベッドへ引きずり込んだ
先生「ダメだよウタハ!安静に!って!ちょっと!!」
ウタハはベッドから出ようとした先生にまたがり馬乗りになった
ウタハ「先生・・・はぁ///・・・これは・・・違うんだ///」
先生に馬乗りになったウタハは更に服に手を伸ばし上を脱ぎ始めた
ウタハ「まってくれ!先生見ないでくれ!」
必死に抵抗しようとするが手は止まらず柔らかな膨らみが露わになった
先生「!!」
目の前に現れたウタハの美しい膨らみに先生は目が釘付けになっていた。そして・・・
先生「あっ!マズイ!」
ウタハ「ん?んっ///」
ウタハの胸に興奮した先生のビナーが起き上がりウタハの過酷をいやらしく撫でた
上にのっているウタハをなんとかどかそうと抵抗する先生しかし力及ばなかった、むしろ自身のビナーとウタハの過酷が激しくこすり合い快感が増していくだけだった
ウタハ「んっ///んっ///あっ///」
先生「くっ!うっ!ああ!」
硬く膨らんだ先生のビナーにいじめられたウタハの過酷はヒクヒクと悶えビナーをねだるようにヨダレをたらしていた
先生「ダメだウタハ・・・離して!・・・」
過酷からヨダレを垂らすウタハは先生のビナーを掴み上下にしごいていた。このままではマズイと思いウタハの腕を必死に掴む先生。その時突如先生の脳に電気が流れるような感覚と快感が全身を襲った。そして・・・
ビリッ!
先生「えっ!?手が勝手に!?」
ずっと抵抗していたはずの先生がウタハのタイツを力任せに破り下着をずらしていた
ウタハ「まさか先生にも影響が!?マズイ!」
先生が下着をずらしたことでウタハの過酷を塞ぐものが無くなり先生に掴まれていたウタハの手が自由になり先生のビナーを自身の過酷へと導いた・・・
先生とウタハ「ダメだ!!」
二人の叫びもむなしく他ならぬ二人の手で先生とウタハは一つになった
ウタハ「ああっ///んんっ///おっ///」
先生「ううっ!!!」
小さな罪悪感を大きな快感が飲み込み二人の理性は完全に崩壊した
ウタハ「あっ///あっ///先生!先生!」
先生「ウタハ!ウタハ!」
先生「あっ!あっ!も、もう!」
先生のビナーが膨らむのと同時にウタハの過酷がビナーを絞るように収縮した
ウタハ「っく///んーーーっ///はぁ///はぁ///はぁ・・・はぁ・・・」
先生「んん!!・・・・・はぁ・・はぁ・・はぁ・・」
限界をむかえた先生のビナーはウタハの奥深くに潜り込みウタハの過酷を真っ白に満たしていた
快楽に脳が擦り切れ体力が尽きた二人は重なったままぐったりとして眠りについた、しばらくして目を覚ました時にはウタハの浮遊ユニットは途切れることなく発光していた
えっど
erosu
えちちちちち
えちちコンロ点火!
※ヒナ彼女概念有
目を覚ますと、そこは見知らぬ部屋のベッドの上だった。
私は、過労で眠ってしまい誰かがベッドまで運んでくれたのだろうと考えた。
だがその考えは、傍に立っている今にも涙がこぼれそうな少女を見て覆った。
"ヒナ…?"
私はその少女、ヒナの名前を呼んだ。
「う…うぅ…」
「うえぇぇぇぇぇん!!」
その瞬間ヒナは、堪えていた涙を抑えきれずに私を抱いて泣いた。
そして数秒泣いた後、私にこう伝えた。
「先生は不良生徒同士の抗争に巻き込まれて胸を撃たれて、3日も目を覚まさなかったんだよ?」
"えええええ!って痛あぁぁぁぁ!!"
私は驚いたが、負傷した体はもっと驚いたようだ。
「先生!」
"あぁぁ…"
痛みに悶えながら、私は3日前のことを思い出す。
確かあの日の夜はヒナとデートをしていたところ、近くで不良達が抗争を始めたところまでは覚えている。
"それで撃たれて眠ってたのか…"
キヴォトスの外の人間としては胸を撃たれたら大変危ないのだが、なんとか生きてて安心だ。ヒナもそう思ったようで、
「とりあえず、先生が目を覚ましてくれて良かった。明日から安心してお見舞いに行ける」
それから、ヒナが毎日見舞いに来てくれるようになった。
正確にいうと目を覚ます前にも来てくれてたらしいのだが…
そうして始まった入院生活だったが、ヒナにはだいぶ助けられた。
例を挙げるとキリがないため一部にするが、例えば、まずくて少ない病院食に耐えかねた私のためにお弁当を作って持ってきてくれていた。ヒナは、
「卵は焦げちゃったし、野菜も硬いけど…」
と言っていたが、十分美味しかったし、私が
"ヒナがこうやって作ってきてくれたからっていうのもあってすごく美味しいよ"
と言うと、ヒナは嬉しさと恥ずかしさが混ざった表情で「ありがとう」と言った。
そして娯楽のないベッドの上で退屈していた私のために、たくさん話してくれた。
世間話や仕事の話、それにこんな話もした
「先生」
"なんだい?"
「あの日のデートで最後にやること、あったよね」
"?"
「覚えてない?先生」
"うーん…ごめん、覚えてないや。ごめんねヒナ"
「じゃあ…」
ヒナは少し考え、こう言った
「先生が退院したらやろうか♡」
私は彼女の妖艶な表情にドキッとしてしまい、その日は眠れなかった。
そうして、短いようで長かった数週間の入院を終え退院した私をヒナは迎えに来てくれた。
「じゃあ今日仕事を終えたら、行こうか」
その時私はヒナのあの顔、そして"行く"という言葉で理解したのだった。
これ、S◯Xの予定じゃん…
その後2人は幸せな🍞🍞をしましたとさ。めでたしめでたし
ちなみにガチ過酷シーンもあるので、ご要望があれば載せます
純愛だ!よき!
@@user-O-re-O ところで、返信したってことは…欲しいんですよね?ガチ過酷シーンが
二回目のSSです。クオリティは期待しないで下さい。
フウカ「先生,おはようございます」
先生“フウカ、おはよう”
私、愛清フウカは約二ヶ月ぶりとなる当番でシャーレを訪れていた。当番にこれほどの期間が空いてしまったのにはもちろん理由がある。具体的には、ゲヘナでパーティーが開催されたり、修学旅行があったりでここ二ヶ月は多忙だったのだ。仕事を手伝ってしばらくすると、先生のお腹から低い音が聞こえてきた。時計を見ると、既に12時を回っている。
フウカ「もうお昼ですね。それじゃあ二ヶ月ぶりに、私がご飯を作ってきます!」
私は上機嫌になっていた。先生にご飯を作るのは随分久しぶりだ。久しぶりに先生が私のご飯を食べて喜んでいる姿が見られる。そう思っていたのに。
先生“ああ……そうか、もうそんな時間か……フウカのご飯か…”
先生は、喜んでいるようには見えなかった。しばらく俯いてから、先生はこちらに向き直ると。
“今日は作らなくても良いんだよ?フウカも疲れてるだろうしね”
そんなことを言ってきた。おかしい。私がご飯を作ること、ご飯を皆に食べて喜んでもらうことが何よりも好きだって知ってるはずなのに。そこで一つの可能性に思い当たる。
フウカ「先生、もしかして……またインスタント食品ばっかり食べてるんですか!?食事はちゃんととって下さいっていつも言ってるじゃないですか!!」
先生がバツの悪そうな顔をする。どうやら怒られるのが嫌だったようだ。
フウカ「もう……ここで待っててください!今すぐ作ってきますから!」
そうして私は、先生の制止も聞かずにシャーレ調理室へ駆け出した。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
フウカ「はい、先生。召し上がって下さい!」
私が作ったご飯はお味噌汁、白米、焼きさんま、そして玉子焼きだ。和食の定番中の定番。何より、以前先生が美味しいと言って下さった料理を作った。大丈夫。きっと喜んでもらえる。
先生は両手を合わせ、いただきます、と言うと玉子焼きに箸を伸ばした。そして口の中に放り込むと、
先生“……おいしいよ、フウカ”
先生は笑顔でそう言ってくれた。その後も先生はおいしそうに私のご飯を食べ続ける。本当に、おいしそうに。人がおいしいものを食べた時のお手本のように。
フウカ「先生、食べるのを止めて下さい」
私はたまらず声を掛けた。
先生“……どうして?フウカのご飯は本当においし”
フウカ「お芝居は必要ないです!!」
私の怒鳴り声に先生が怯えるのが分かる。ごめんなさい。でも、これだけは譲れません。
フウカ「私はご飯を食べて喜んでくれる人が好きです。だから分かるんです。先生の“おいしい”は、本音じゃない。本当は思っていませんよね?どうしてですか、先生。私、今日のご飯は結構自信作なんです。自分で言うのもなんですけど、久しぶりだから張り切っておいしいご飯を作ろうと思ったんです。どうしておいしくないのか教えてください先生。私、先生が喜んでくださるご飯を作りたいんです……!」
先生は静かに私を見つめ…口を開いた。
先生“ごめんね、フウカ。これ以上は黙っていられないみたいだから話すけど……フウカのご飯は何も悪くないよ。きっとおいしいんだろうなって思う”
フウカ「どういうことですか」
先生“今の私には、味覚がないんだ”
フウカ「えっ」
思考が止まる。何も考えられない。嫌な汗が滲む。
先生“一ヶ月前ぐらいから段々と感じる味が薄くなってきたんだ。最初は気にしてなかったんだけど……エナジードリンクや薬、インスタント食品ばかりの生活を続けて昨日久しぶりに自炊してみたんだ。そしたら……何の味もしなかった。滅茶苦茶焦ったよ。お菓子やらコーヒー豆やら、味が強そうなものは片っ端から口に入れた。けど……駄目だった。フウカはこうならないように忠告してくれてたのにね……本当にごめん”
先生が私にご飯を作らせたくなかった理由が分かった。先生はもう感じてくれないんだ。おいしいも。甘いも。しょっぱいも。苦いも。辛いも。酸っぱいも。まずいも。全部。全部。もう二度と、私のご飯を味わえないんだ。
……嫌だ。嫌だ。嫌だ。嫌だ。嫌だ。嫌だ。そんなの絶対に嫌だ。どうにかして味覚を取り戻さないと。でもどうやって?ここにいる限り先生は休めない。仕事がある環境じゃストレスで味覚も回復しないだろう。……つまり、誰もいない所でゆっくり直せば良いんだ。幸いゲヘナには空き教室が沢山ある。
フウカ「先生」
黙りっぱなしだった私を先生が不安そうな顔で見ている。そんな先生を私は……手刀で眠らせた。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
一週間経った。先生の味覚はまだ戻っていない。でも大丈夫だ。時間はたっぷりある。
フウカ「先生、今日も“ご飯”のお時間ですよ?今日は玉子焼きを作ってみました!ほら、先生玉子焼き好きでしたよね?だから」
先生“フウカ、もうやめようこんなこと。私は先生として皆のところに戻らなきゃ”
先生が懇願するようにこちらを見上げる。やっぱり先生はすごい。手錠でベッドに繋げられてるのに生徒のことを考えられるなんて。でも、
フウカ「駄目ですよ?まだ先生の味覚が戻っていませんから。はい、玉子焼きです。あーんして下さい」
先生は頑なに口を開こうとしない。……まだ学習してないんですね。私は玉子焼きを自らの口へ入れると、先生の上へ跨り進んでいく。そして自分の唇と先生の唇を重ね合わせ、無理矢理舌で先生の口を開く。先生はやっぱり弱い。
フウカ「ん……ふぅ♡んっ…ちゅむ……くちゅっ♡……ぷはぁ♡」
玉子焼きを先生の中へと送った私は喉元に耳を近づけてゴクン、と先生が飲み込んだのを確認する。
フウカ「ふふ……先生、おいしかったですか?」
先生“も、もちろんおいしかったよ!”
フウカ「正直に答えて下さい」
先生“っ……!……味がしなかった”
フウカ「……また駄目でしたか。でも安心して下さい!私は諦めませんから。ありとあらゆる料理を作ります。先生の味覚が戻るその日まで。だから…………逃げないで下さいね?」
依存したヒナ
女先生です
最近、ヒナが私にくっつき過ぎている気がする。別に嫌なわけでは無いのだが、出会うたびに所構うことなく胸に飛び込んで顔を埋めてくるのは恥ずかしい。
それにアコが「くっつき過ぎです!私の委員長から離れてください!」って言うものだから、そろそろ言ってあげなきゃ駄目だろうか。
"どう思う?イオリ"
「何で私に聞くんだ…」
「まぁでも、確かに委員長がくっつき過ぎなのは認める。明らかに先生の腕にしがみついてるときあったし」
"うん……だよね……"
「そういうのはきちんと言うべきだと思うんだ。少しだけ距離を置く期間を作ろうとか、そういう感じに言えば納得してくれるんじゃないか?」
"なるほど!ありがとうイオリ!お礼に足舐めさせて?"
「何でそうなるんだ!ってオイ!いいって言ってないのに舐めようとするな!離れろこの変態!」
ーーーーーーーーーーーー
"ねぇヒナ、ちょっと話したいことがあって"
「何?先生」
こう話している間にもヒナは私の腕にしがみついてる。しかもものすごい力で。
正直かなり腕が痛い。離そうとすると腕が折れるのではないかと思うくらいの力で絶対に離そうとしない。
でもこれはヒナ(とアコ)のためでもあるし、ここは一回ガツンと言ってあげなくては。
"ヒナ、あんまり言いたくないんだけど、ちょっと離れてくれると嬉しいかな…"
"って言うのも、アコが離れて欲しいって言ってて……渋々……"
"あぁでも、一旦距離を置く時間を取ろうってだけで、ずっと離れてってワケじゃないから…"
「…いや」シナシナ
"え……?"
ヒナがシナシナになった。
と思った矢先
「嫌!そんなの!お願いだから…!離れないで……!私が悪いことしたなら言って…!直すから…!何でもする…マッサージでも私の髪を吸うのでも性処理でも何でもするから…!お願いお願いお願いお願いお願いお願いお願いお願いお願いお願いお願いお願いお願いお願いお願いお願いお願いお願いお願いお願いお願いお願いお願いお願いお願いお願いお願いお願いお願いお願いお願い……!」
"ひっ………"
ヒナの目に光は無かった。何処も透き通っていない、何も映していない、虚無の、漆黒の目だ。
怖い。正直、今のヒナがとてつもなく怖い。
ただ少しスキンシップが激しいだけだと思ってた。そんなものじゃなかった。
最早依存レベルだ。
"じょ、冗談だよ!ちょっと驚かせたくて…"
「良かった…」
「私……先生に捨てられたかと思った……」
"す、捨てるだなんて一言も……"
「ねぇ先生」
"な、何?"
「絶対にいなくならないで……ね?」
「もし……何処かにいなくなったりしたら……」
「私、何するかわからないから………」
「私を捨てないで………」
涙を浮かべるヒナ。
それに私は
"勝手にいなくなったりしないよ"
と約束してしまったのだった。
ーーーーーーーーーーー
あの約束から数日後、私はヒナに監禁された。
もう何日監禁生活を送ったのだろうか。
陽の光をずっと浴びていない。
一回逃げようとしたが玄関には大量の南京錠が付いていて開けようとする前に追いつかれた。
そして逃げようとした日の夜はお仕置きと称して激しく抱かれた。
一体私は、いつになったら
この地獄《ゲヘナ》から解放されるのだろう。
Good…ヒナホシは依存概念が合いますね
1
とある子に呼び出されて来た。
シッテムの箱は置いてきてしまったが、まぁ問題は無いだろう。
見覚えのある後ろ姿が見えたので、声を掛けてみる。
「やぁ、ハルカ。」
肩がビクッと動き、振り向く。
ハルカ「先生…ふふ…」
「ハルカ…?」
急にハルカに抱き着かれた。
何故か腹部が痛い。
「ハルカ?大丈……え…?」
私の横腹にナイフが深々と刺さっていた。
シャツが段々と赤く染まっていく。
ハルカ「すみません…でも…こうしなきゃ…」
「…っ…ぐぅっ…」
ハルカ「先生…」
「はぁっ…はぁ…っ…」
ハルカに近くの建物へ連れて行かれ、入った部屋に似合わない様な綺麗に整ったベッドの上に乗せられる。
「なんで…どうして…」
ハルカ「こうしなきゃ先生が死んじゃうんです…」
ハルカ「あ…内臓は避けたので心配しないで下さい…」
止血しながらそんな事を言ってるが、
意味がわからない。
ハルカ「これは誘拐でも監禁でもありません。”保護”です。」
恐怖に背筋がゾクッとする。
「怖い…なんで…」
ハルカ「こうでもしなければ先生は休めませんよね?」
ハルカ「なので少しでも休める様に…」
ハルカ「先生の為なんです…」
正気の沙汰ではない。早くここから逃げないと。
ハルカ「逃げようとか…思わないで下さいね…?」
「…」
窓から飛んで…叫ぼう。「助けて」と。
「っ…」
ハルカ「…先生?」
床を蹴り、割れかけている窓に体当たりする。
身体が宙に浮かぼうとした瞬間
手を掴まれ、そのまま部屋の中に転ぶ。
ハルカ「逃げないで下さい…って言いましたよね…?」
手錠を掛けられ、目隠しをされる。
「はっ、ハルカ…!?」
ハルカ「先生は私の物…誰にも渡しません…」
「どうして…!こんな事しなくてもハルカに呼ばれればすぐ会いに行くよ…?」
ハルカ「……」
ハルカ「すみません…嘘を吐きました…」
ハルカ「本当は先生を保護なんて私には出来ません…」
ハルカ「でも…!休んで欲しいのは本当です…」
「ハルカは優しいんだね。」
ハルカ「…?」
ハルカ「え…?なんで…私先生に酷い事をしたんですよ…?なんで…そんな優しい言葉を…」
段々ハルカの声が湿っていく。
「うん、今度からハルカの言う通りちゃんと休むから。」
「ありがとう。」
ハルカ「はい…あっ、私が言うのも変ですが…その…ちゃんとした治療…受けて下さい…治療費は渡しますので…!」
「うん。」
手錠と目隠しを外され、自由の身となった。
帰り道に
「セリナ。」
と一言名前を呼ぶと、一瞬でその子が現れた。
セリナ「お呼びでしょうか?」
「ここ…自分で怪我しちゃって…」
セリナ「痛そうですね…」
セリナ「すぐ治療するので掴まってて下さい」
セリナの手を掴んだ瞬間、保健室へ移動した。
その後はしっかりと治療して貰い、傷も残らなかった。
終
なんか変…なんか違う気がする…
早い、早すぎる。流石だぁ〜
違和感…?
いや、これでいい。
過去作2
【記憶喪失になった先生とカズサ】
ああ、今日は先生に会える日だ。
小雨の降る音が、アスファルトを微かに揺らしている。
私は毎週、金曜の夕方にシャーレを訪ねている。
この時間帯は先生の仕事も落ち着き、私と会う時間を取って貰えるからだ。
彼と話す時間が私にとってかけがえのない宝物だった───
コンコン
カズサ「せーんせっ♪今週もお疲れ様!」
先生「えっと...どなた様でしょうか?あなたとお会いするのは初めてのはずですが...」
カズサ「...えっ?」
それは、突然のことだった。
先生が、私のこと、忘れた?
そんなはずない。
冗談だよね?
きっと私のことをからかってるんだ。
カズサ「もう、先生ってば。そういうイタズラあんまりしないほうがいいよ?」
先生「いえ、そういう訳では...まずお名前を教えて頂けますか?何があったか全く思いだせないんです。知っているのは、私が今日シャーレの先生に赴任したという話だけです。」
カズサ「おふざけも程々にしないと嫌われちゃうよ?ほら、私だよ。カズサ。杏山カズサ」
先生「杏山さん、ですね。これからよろしくお願いします。」
カズサ「...」
まさか、本当に?
何も覚えてないの?
そういえば、机を見ると書類が山積みになっていて全く整理されてない。
まるで、今日就任したばかりで何をするのか分からないみたいに。
嘘だ。
杏山さんなんて呼ばないで。
いつもみたいに、私の名前を呼んでほしい。
カズサ「...その呼び方、やめて。」
カズサ「いつもみたいに、カズサって呼んで。」
先生「すみません。生徒をいきなりそんな風に呼ぶのは、今日新しく就任した先生として相応しくないかと...だから当分は杏山さんと呼ばせて頂きますね。」
カズサ「...本っ当に...」
カズサ「...ほんとに、記憶失くしちゃった、んだね。」
カズサ「...」
雨は勢いを増し、ザアザアと耳を刺激し始めた
嫌だ。
昨日までの思い出が、崩れていく。
先生と過ごしたあの日々が、輝いていた記憶が
色褪せていく。
どうして?
どうしてこんなことになったの?
私が知ってる先生は、もういない。
嫌だ。嫌だ。嫌だ。嫌だ。嫌だ。
そんなの嫌だ!!!
ガバッ
私は涙ながら先生に縋り付く。
カズサ「グスッ、嫌だよ。先生、こんなの。元に戻す方法、私が考えるから。だから、だから...」
先生「ええと...。その様子だと、あなたと私は以前に関係があった様ですね。このままではお互い誤解を生むだけですから、一度やり直しませんか?初めて会ったことにするんです。その方が...」
カズサ「.......」
ああ、そっか。
こんなことに気づかなかったなんて。
私は難しく考えすぎてたんだ。
先生が記憶を失くしているのなら、私が先生の彼女だったことにすればいいじゃん。
そうすれば、先生は最初から私のものになってくれる。
カズサ「...はい、初めまして。昨日まで先生の彼女『だった』杏山カズサです♡」
先生「そ、そうだったんですか?」
カズサ「うん。私たち、手を繋いでデートしたり、熱い夜を過ごしたり、色々してたんですよ?」
先生「ふふっ、初めてなのに一緒に過ごしてた、なんて妙な話ですね。」
カズサ「えへへ、ホントにね。それじゃ先生...今日からまた二人で思い出、つくろっか?」
グイッ
そう言って私は先生の腕を引く。
向かった先はトリニティの中心部からほど近いホテルだった。
先生「ちょ、ちょっと杏山さん!?いきなりこれは...」
カズサ「ほら、カタいこと言わない。いいでしょ?『初めて』会った日に『初めて』をするなんて。」
ドサッ
部屋に着いてすぐ、私は先生をベッドに押し倒した。
彼の上にまたがって、ファスナーを外す。
ズルン!ボロン!
カズサ「んっ、先生ってば期待してたんだ?もうこんなに大きくなってるよ。かわいい」
先生「は、はい...」
カズサ「それじゃ早速先生の...頂いちゃうね。」
ニュププププ...
ズチュ、ズチュ、ズチュ
パチュンパチュン!パチュンパチュン!
パチュンパチュン!パチュンパチュン!
パチュンパチュン!パチュンパチュン!
先生「ああっ、杏山さん、もう...!」
カズサ「うん、いいよ。私が全部受け止めてあげるから。ほら、ギュってしよ?」
私と先生は抱擁を交わしながら、絶頂を迎える
ビュクッ!
ドピュッ!ドピュッ!ドピュッ!ドピュッ!
ドッピュルルルルルルルゥゥゥゥゥゥゥゥ!!!
カズサ「ん、あっつい...ねえ、このまま私の名前、呼んで?」
先生「...うん。気持ち良かったよ。カズサ」
これが二人の、“2回目の”初体験だった
fin.
ある昼下がり。真夏らしい暑さに耐えかねた私は、棒アイス2本と栄養ドリンク1ダースの入ったレジ袋を手にしながらエンジェル24から出てきた所で、ある光景を目撃した。
"あれは… カヨコ?"
雪のように白い肌に赤い目の、ツノの生えた女性が何やら警備員らしきロボットと話しているのが目に入った。
「だから、何もやってないって。」
「嘘つくな!そんな怪しい見た目で……。」
「平日の昼間から出歩いて、何か用事でもあるのか?」
「それは、だから…」
「だから…?」
「いや、別になんでもない」
「それ見ろ。やっぱりやましいことがあるんじゃないのか?」
「とりあえず、何か身分証を出して。」
「(まずい、卒業したから学生証はもう意味無いし、別の身分証も便利屋の事務所だ…)」
「今は無…
"彼女に何か問題でも?"
「失礼ですが、あなたは?」
"シャーレの先生です。"
「先生…」
その後、カヨコの弁護を行い警備員を納得させて帰ってもらった。
「先生、今回もありがとう。」
"いいんだよ。困ってる生徒を傍観するわけにはいかないからね"
「ふふっ『元』生徒だよ先生。」
"あはは。ごめんごめん。"
「そういえば、あの時もこうやって警察官に問い詰められてる私を助けてくれたよね。多分、今回も顔が怖いって理由で質問されたんだと思う。」
"そんなこともあったね。でも、私はカヨコのことを綺麗だと思っているよ。とても魅力的な女性になったね。"
「…もう 本当にそういうところ。そういう先生はあの時から何も変わってないよね。」
"うっ…耳が痛い"
「それに『魅力的な女性になった』って?今までは魅力的な女性じゃ無かったってこと?」
イタズラな笑みを浮かべながら、彼女はそう尋ねる
"そ、そんなことないよ。本当にカヨコは前から魅力的だし、今のは、その頃よりもさらに綺麗になったねーって意味で…"
もちろん先ほどの言葉は本心だが、暑さのせいか、はたまたカヨコの色気のせいか、少したじろぎながらの応答になってしまった。
「ふふふっ 知ってる。ありがとうね。嬉しいよ。」
"よかった…"
"そ、それで、何をしてたの?"
「…大方予想はついてるでしょ。野良猫に餌と水をあげてたの。すぐ逃げられちゃったけどね。」
"やっぱりね"
「最近暑い日が続いているから、どうにもしっかりと餌と水を摂れているのか心配になっちゃって…」
"そうだね。日中は私も空調の効いたオフィスで仕事してるけど、呼び出しがあって外に出ようものなら溶けちゃいそうになるよ"
「やっぱりそうだよね。ところで先生、その袋の中は何が入ってるの?」
"…あ"
警備員の説得に時間をかけたせいで、アイスは溶けかけていた。シャーレに戻って冷凍庫に入れようにも、もう間に合わないだろう。
"…食べる?"
「うん。ありがと。」
近くの公園の東屋へと移動して、新緑の眩しい木々と蝉時雨に包まれながらベンチに二人並んで腰をかけた。
"こうやってカヨコと話すのも久しぶりだね。"
「そうだね。ゲヘナを卒業してからは当番としてシャーレに行くことも無くなっちゃったし」
「便利屋の中だと私が一番時間があるから、日中はずっとオフィスで事務仕事をしてるんだ。だから外に出る機会は前より減っちゃったかも…」
"この時間に出歩けてるってことは、今日は仕事が少なかったの?"
「そうだね。残念なことにここ最近依頼が入ってきて無かったから、処理する書類の量も少なめで済んだんだ。」
"そっか。"
ふとらカヨコの方を向く。日に当てられたからか赤らんだカヨコの顔と、ルビーのような赤い目に真っ白なうなじ、その首筋を伝う一筋の雫、そしてアイスを咥えている唇へと視線が移り、熱暴走気味の私の脳は煩悩で満たされてしまった。
"アル達は元気でやってる?"
教え子だった彼女へいやらしい視線を向けてしまったことに恥じらいを覚え、煩悩を払うようにつるりと顔を拭って口を開いた。
「うん。前みたいに詐欺の被害に遭いかけることもほぼ無くなったし、丁寧に仕事をするからお得意さんも数件できたんだ。」
"アルも成長したなぁ"
「ムツキは相変わらず。よくイタズラを仕掛けるし、ことごとく社長が引っかかるからオフィスはいつも賑やかだよ。」
「ハルカは少し落ち着いたよ。暴走することも少なくなったし、今までよりも自罰的な衝動は少し抑えられるようになったかな。」
"久しぶりにみんなと会いたくなったよ"
「ふふ。便利屋68はいつでも先生を歓迎してるよ。」
その後もカヨコとの雑談は続いた。風紀委員と万魔殿の新しい体制や新入生といった最近の話、初めて出会った時のこと、アトラハシースでの事といった昔話にも花を咲かせ、あっという間に時は流れていった。
「さてと、アイスのおかげで涼めたし、そろそろ戻るよ。色々とありがとね。」
"当たり前のことをしたまでだよ。もしよかったらまた会いにきてね。"
「うん。その時は、社長達も連れてくる。」
"わかった。それじゃあまた…
ポツ…ポツ…
首筋に冷たい雨垂れを感じて、ふと空を見上げる。
"?"
気づいたら、鉛色の雲が空を覆っていた。
いまにも本格的に夕立が降り出しそうだ。
そう思った途端、ザーザーと音を立ててバケツをひっくり返したような雨が降り始めた。
"カヨコ!とりあえず一緒にシャーレにもどろう!"
「うん!」
雨音に負けじと声を上げて言葉を交わし、私とカヨコは一緒にシャーレへと走っていった。
"いやー参ったね。まさかいきなり降りこめられちゃうとは"
ハンドタオルをカヨコへと渡し、私も別のタオルでわしわしと髪と身体を拭く。
「本当にね。おかげで全身びちょびちょ」
夏とはいえ、冷房の効いているシャーレで身体を濡らしたままでいては体調を崩してしまうだろう。
"先にシャワーを浴びてきて。風邪を引かせるわけにはいかないからね。"
「ありがとう。お言葉に甘えて…と言いたい所だけど、流石に着替えとかは持ってたりしないよね…」
"あー…確かにここにあるのは私のシャツくらい…"
「じゃあそれで。」
"え?でも、私の匂いとか気にならな…
「大丈夫だから。ほら、こうやって話してる間にも、可愛い『元』生徒が風邪をひいちゃうかもよ?」
"わ、わかったよ。"
「ふふ。ありがとう。使わせてもらうね。」
暖かいシャワーを浴びながら、私は少し口元を緩める。
出先で先生と出会えたことが嬉しくて。こうやってシャーレで二人きりの時間が偶然にも出来たことが嬉しくて。
正直、先生との邂逅を期待していなかった訳ではない。野良猫にご飯をあげている時も、淡い期待に胸を躍らせていた。しかし、こんな所まで行ってしまうとは。
「先生とおなじシャンプー…」
見られているわけでもないのに、心臓が早鐘を打つ…
が、そんなときめきも次の瞬間には姿を潜めてしまった。
なぜなら視線を移した先に、先生が使ってるであろうシャンプーと、先生が使うとは思えない女物のシャンプーが置いてあったからだ。
「本当にあの人は…」
先生のことだ。訳アリでシャワーを使わせている生徒がいるのだろう。そんな生徒と先生がよからぬ事をしているとは到底思えない。
先生のことは良くわかっているつもりだ。誰にも分け隔てなく「生徒」として優しく接してくれている。渇きを満たしてくれるような言葉をかけてくれたり、心を芯から温めてくれるような振る舞いをしてくれる。
だが、先生も男だ。ましてや年頃の女子高生と関わっいるのだから、ふとした瞬間に異性としての魅力を感じていてもおかしくはない。
次の瞬間、数珠繋ぎに良くない妄想がよぎる。
先生はその生徒の下着姿を見ているのではないか?
その生徒の体つきが私よりも魅力的だったら?
私以外の教え子を「女」として見ているのでは?
私の思い込みだとわかっていても、黒い感情が心を覆ってしまう。私もまだまだ未熟なのだと、嫌でも自分で感じてしまう。こういった瞬間には、社長の性格が少し羨ましくなる。
「重たい」感情の泥濘を落とすように、先生のものと思われるシャンプーとボディーソープで身体を洗い、温度を下げたシャワーを浴びて風呂場を出ていった。
髪と体を拭き、脱衣所にて先生のシャツに袖を通す。
先生の匂いに包まれた感覚になり、胸が高鳴ってしまう。
「まだまだ初心だね…」
鏡に映った自分にそう言い捨てて、ドライヤーで丁寧に髪を乾かし始める。
洗面台には数人分の使用済みと思われるアメニティが置いてあり、他の女の気配を感じずにいられない。
なぜかバツの悪いような気になって、さっさと髪を乾かし、下着もやむを得ずドライヤーで乾かして着用してから出ていった。
「先生、シャワー入っていいよ。」
"ああ、ありがとう"
そう言うと先生はネクタイを解き、首元のボタンを外しながらシャワー室へと向かっていった。
その姿が妙に色っぽく感じられて、思わず目で追ってしまっていた。
オフィスが静寂で包まれると、先生の匂いが鼻腔をくすぐる。そのせいか知らないが、強く先生のことを意識してしまう。
"とても魅力的な女性になったね。"
頭の中でこの言葉がぐるぐると渦巻きつづけている。甘ったるいだけの言葉だと思われるかもしれないが、私にとっては顔を赤らめてしまうくらいに嬉しい言葉だったのだ。
体が火照ってしまう。優しい香りに絆された理性の中でもあの言葉が脳裏にこびりついて離れない。
熱い…アツい…
"冷たっ!!!"
……シャワーのつまみを戻しとくの忘れてた…
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
シャワーから上がってさっぱりとした私は、デスクに座り事務仕事を片付ける
...はずだった。所謂「彼シャツ」状態のカヨコに、釘付けになってしまう。
"(この子、ホントに10代なの?)"
"(色気が半端ないんだけど!!)"
シャーレのソファーでくつろいでいる彼女から目が離せない。
「天気予報を見る限り、今日はもう雨が止まないみたいだね。」
手元のスマートフォンを見ながら、彼女はそう呟く。
"そうなんだ…"
気の利いた返事も思いつかず、窓に反射しているカヨコを見ながら当たり障りのない相槌を打つ。
窓についた雨粒が一つ、二つ滑り落ちた後、私は彼女にこう問いかける。
"…カヨコさえ良ければ、今夜はシャーレに泊まって行かない?"
そう口にした直後、この言葉の持つ別の意味を即座に理解し、言い訳を繕うように矢継ぎ早に言葉を続ける。
"そんな格好をした女性を街に繰り出すわけにもいかないし…"
「そうだね…じゃあ、今夜はシャーレのお世話になろうかな。」
満足げな、そして何か含みのあるような笑みを浮かべながら彼女はそう答える。
「社長たちには私から連絡しておくね」
そういうと、どこかご機嫌な様子でアル達に連絡を入れ始めた。
私も仕事を片付けてしまわなくては…
そう思い、デスクの書類へ目を落とす。相変わらずの量に肩を落としてしまいそうだ。
「手伝ってあげようか?」
カヨコの問いかけが耳に入る。
"お気遣いありがとう。でも、カヨコも今日は仕事が少なかったんでしょ?"
"それならゆっくりしてもらわないと申し訳ないよ。"
「…はぁ、こういう所も全く変わってないね。
でも先生も早く仕事を終わらせたいでしょ?
それに、私も先生に迷惑をかけているままでいたくないし…」
"迷惑だなんて…"
「卒業後も先生の世話になってばっかりじゃ私の面子も立たないの。」
「だから、手伝わせて。」
カヨコの顔を見る。これ以上は何を言ってもダメそうだ。
それに、彼女の思いを無碍にするわけにもいかない。
"わかった、お願いするよ。"
"本当に、ありがとう。カヨコ。"
「いいよ。こっちこそ少しキツイいい方しちゃってごめんね」
「じゃあこっちの書類をやっておくね。」
そうして私たちは、仕事を続けた。
馬力が増えただけあって、いつもよりも仕事の進捗具合は速い…
が、私の目は度々カヨコに釘付けになっていた。髪をかき上げる仕草の一つにしても、情欲が掻き立てられるような感覚に陥ってしまうのだ。
そのせいか、いつもよりも私の仕事のスピードは落ちている気がした。
暫く時間が経ち、仕事がひと段落したあと、カヨコが立ち上がる。
「コーヒー、淹れてきてあげようか?」
いつもより艶やかに聞こえるその声に少しときめきながら、私は首を縦に振りながら答えた。
"ありがとう。アイスコーヒーで頼むよ。"
「わかった。」
後ろ姿を目で追ってから、軽く深呼吸をして気持ちを切り替えてデスクの整理を行なった。
しばらくして、コーヒーの入ったコップを持ってカヨコが近づいてきた。
「はい先生。相変わらず大変だね。」
"あはは、ここの仕事の量にはまだ慣れなくてね…"
よく知っている石鹸の匂い、夏の匂い、カヨコの匂いが混じり合って、ドキドキしてしまっている自分がいる。
正直、いつ理性が弾けるかわからないから早く離れてくれたらありがたいんだけど…
「ねえ先生」
"なにかな?"
「さっき、私のことずっと見てたよね?」
"(ヤバい!流石に見過ぎだか!)"
「いや、さっきだけじゃない。一緒にアイス食べてた時も私のこといやらしい目で見てたでしょ。」
"(バ、バレてる…!)"
"ごめんカヨコ…気持ち悪かったよね…"
「ううん。むしろ、ちょっと嬉しかった…かも…」
"へ?"
「私も、濡れた先生とか服を脱いでる先生をみてイケナイ想像しちゃってたし…」
"何を言って…"
「ねぇ先生。私、先生となら嫌…じゃないよ?」
カヨコは耳元でそう囁くと、おもむろに手を私の太ももに回してくる。誘われているのだ。
その色香に惑わされながらも、なんとか声を捻り出す。
"私は生徒とは…"
「『元』生徒だよ。それに、今あなたの目の前にいるのは子どもでもない。一人の女性なの。だから…」
色っぽく、どこか物憂げな声色で、私の耳元にそう語りかけてくる。
アイスコーヒーの入ったカップから、氷が小気味良い音を立てて崩れていく音がした。
"本当に…いいんだね?"
「うん。」
「先生となら…いいよ。」
ある週末の熱帯夜。部屋の電気を消し、湿気のこもった洋室の寝台で二人は軀を重ねる。時が昨日に別れを告げ、三本の時計の針は0時を過ぎていたが、混凝土の密林から放たれる喧騒と光は止む気配を見せない。そんな浮世を暈にして、情事は行われたのであった。
愛液に塗れた蜜壺にソレはゆっくりと、体温と愛を確かめるように挿入ってゆく。根元まで咥えられたのを感じると、男は軀を動かし始める。時計の秒針より少し遅い拍子で肉体と肉体を打ちつけ合い、次第に速度を上げていった。
男は本能の赴くままに快楽を貪っていた。
女の腰を掴んでいたはずの右手を外し、白い房へ優しく手を添えて愛撫をする。男がその身を揺するたびに女は軀をよがらせ、蜜壺からは愛液が零れ落る。
水飴のように甘ったるい、淫靡な嬌声が暗暗とした部屋に響いていた。
外の喧騒は次第に静まりゆくのと対照的に、二人の情事は激しさを増していった。
男は女の首筋から舌を這わせ、口元まで辿り着くと濃厚な接吻を交わした。
双方の口腔内では舌が絡まり合い、時々息が漏れ出る。
唯美的に愛と快楽を求め続ける二人は、薄ら明るい月の光を浴び、熱帯夜の宵闇に溶けてしまいそうな黒い影を白いタイルの内壁へ写し出していた。
男が女の胸の蕾を抓ると、女は反射的に腰を浮かせた。そんな中でも男は容赦なくその肉体を速く、力強く打ち付ける。腰を浮かせた所為で衝撃の逃げ道を無くした女の軀の奥へ、快楽は溜まってゆく。女の開いた口からは息と獣のような喘ぎ声が漏れ続けているが、下の方は男根を逃すまいと締め付けていた。男も限界が近づき、行為を終わらせようと動きに拍車をかける。互いに臨界へと達そうとして、快楽に身を任せてる様はさながら性欲の傀儡のようであった。
そして、男は女へ白濁とした液を注いだ。二人はしばらく余韻を味わった。物を抜き終えても、愛液が糸を引いていた。
白み始めた空が、二人に夜の終わりを知らせる。
重ならんとする二つの雲が曙の、ワインを溢した色の空に浮かんでいた。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
汗がじっとりと体に滲んでいる。
「またシャワーを浴びなきゃいけないね。」
"そうだね。"
薄手の白いシーツしか纏っていないツノの生えた天使は、優しくそう返事をした。
"でも、もう暫くこのままでいてもいいかな"
じっと彼女を見据えながら、ぽつりとそう呟く。
「どうして?」
…朝日に照らされる君の顔があまりにも美しくて。
ルビーのように紅く澄んだ君の瞳から、目が離せられなくて。
すこし間を空けてから口を開く。
"…ただ、こうしていたいだけだよ。"
この言葉を聴いた彼女は私の目をじっと見つめた後、微笑みかけながらこう答えた。
「…ふふっ 私もそうしたいと思ってたとこ。」
傑作選みたいな感じで教室が気に入ったSSを動画にしてくれるとありがたいです
👍
【補修授業部と保険の授業】
キーンコーンカーンコーン...
授業の開始を示すチャイムが鳴り、生徒達がぞろぞろと教室に入ってくる。
今日はひょんなことから、トリニティで保険体育の補習授業を担当することになった。
黒板には『出席番号順に着席してください』と書いておき、皆が揃うのを待つ。
ガララッ
ハナコ「うふふっ、先生が担当してくださる保険体育だなんて気が逸ってしまいます。今日は実習だといいのですが...♡」
コハル「ちょっ、何変な妄想してんのよ!エッチなのはダメ!死刑!」
アズサ「保険といえば、負傷者の救護は実習で習ったことがある。人工呼吸や心臓マッサージは一通り修得しているから、いざという時は私に任せてくれ」
ヒフミ「そ、そんな大げさなものじゃないですから!ただの授業ですよ...。」
補修授業部のメンバーが黒板に目をやると、突然騒ぎ出した。
ザワザワザワ...
ハナコ「まあ、これは...♡」
コハル「ちょ、え、えっ!?」
アズサ「なるほど、今回はそういう趣旨か。」
ヒフミ「じ、冗談ですよね...?」
先生「みんな、どうしたの...?」
ふと目をやると、生徒達が出席番号順にずらっと並んで私の前に立っていたのだ。
異様な光景に気を取られる。
先生「なんで、立ってるんだい...?」
ハナコ「あらあら、とぼけても無駄ですよ。黒板にしっかり書いてあるじゃないですか。」
先生「えっ...」クルリ
私は振り返って、黒板の文字を確認した。
『出席番号順に“着床”してください』
先生「なっ、これは...!」
私はようやく自分のミスに気がついた。
先生「ちょ、ちょっとみんな!落ち着いて、書き間違えただけだから!席に着いて!!!」アタフタ
そう言って生徒達を諌めようとするが、皆の目はすでに捕食者のそれに変わっていた。
ハナコ「ここまで来たら、もう止まれません。今日は子供の作り方の実習と参りましょう。さあ、見られてはまずいでしょうから奥の部屋に...♡」
ハナコはそう言って、私をずるずると引きずっていった。
ハナコ「ご安心ください、先生。少々■■■の■■を■るだけですので。天井のシミを数えている間に終わりますから...♡」
先生「や、やめ...あああああああああああああああああああああ!????」
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■!!!
■■■■■■!!!■■■■■■!!!
■■■■■■■■■!■■■■■■■■■!
■■■■■■■■■■■■■■■...
───
先生「...」ゲッソリ
ハナコ「うふふ、今日は沢山楽しいことをしましたね、先生♡“結果”が出るまではしばらくかかりますのでそれまでお楽しみに♪」
先生「はぁ...はぁ...このままでは体がもたない...」
次に入ってきたのはコハルだった。
コハル「し、失礼します...その、エッチなのはダメ...だけど、先生となら...ちょっとだけ」ハァハァ
先生「ダ、ダメだよコハル!私はもう...」
コハル「安心して。私が無理やり、出させてあげるから。この水晶埴輪型■■■■を使って...」
先生「やっ、やめてええええええええええええええええええええ!?????」
グリグリグリグリ...
ズッコン、バッコン、ズッコン、バッコン
パンパンパンパンパンパンパンパン!!!
ドピュゥゥゥゥゥゥゥゥッ!!!!!!!
───
先生「ぁ...ぅぁ...」
コハル「エッチなことって、こんなに楽しかったんだ...先生、またしようね。」
コツコツ
アズサ「先生、準備はいいか?本で見たことがあるから、やり方はわかる。まず、服を脱いで...んっ、こうして先生の上にまたがればいいのだな?」
先生「アズサ、やめて...」
アズサ「?先生が私に、子供の作り方を教えてくれるという話だろう。拒否しないでくれ。ほら、痛くはしないから...」
先生「やめ...力が入らない...」
パンパンパンパンパンパンパンパンパン!!!
ズチュズチュズチュズチュズチュズチュ!!!
パンパンパンパンパンパンパンパンパン!!!
ズチュズチュズチュズチュズチュズチュ!!!
先生「もう、ダメだ、あっ...」
アズサ「いいぞ、先生。出してくれ、ほら...」
ドピュッ!ドピュッ!ドピュッ!ドピュッ!
ビュルルルルルルルルルルゥッッッッッッ!!!
───
ヒフミ「先生、これ、見てください。ペロロ様型の■■■っていうやつです。先生も嬉しい、ですよね?これで“採取”してあげますので、力を抜いてください」ハァハァ
先生「...」
私にはもはや言葉を返す気力も無かった。
ヒフミ「言われるまでもないようですね。それじゃ、いきます!」
ヌプッ
ジュポジュポジュポジュポ...
ジュポジュポジュポジュポ...
グッポ、グッポ、グッポ
シュッ、シュッ、シュッ!
先生「ぅ...ぁ...」
ヒフミ「中で固くなってるのがわかります。ほら、先生、素直にしちゃいましょう...?」
ドピュッ!ドピュッ!ドピュッ!ドピュッ!
ビュルルルルルルルルルルゥッッッッッッ!!!
ヒフミ「ふふっ、あれだけしてもまだこんなに濃いんですね...これは“使わせて”頂きます♪それじゃ先生、また今度」
───
次の日、人間とは思えないほど手足が痩せ細り、干からびた先生の姿が発見されたようだ
fin.
大量に投稿されたssを読んでいたら3時間が余裕で過ぎてました。いやぁ…皆さん凄いですねぇ。
ふた〇りユウカが先生にしゃぶらせる話
がっつり過酷、半分無理矢理なので注意
ユウカが当番として先生の手伝いをしている。
ユウカ「先生、先ほどの書類は終わりました」
先生「ありがとう。じゃあ次はこれをやってもらおうかな」
先生は重そうな段ボールを持ち上げ、よろよろと危なっかしい足取りでユウカの方へ向かった。
先生「お、重い……」
ユウカ「先生、大丈夫ですか?」
先生「大丈夫……あ、うわあああっ」
ユウカ「きゃあああっ」
荷物の重さのあまり先生はバランスを崩し、ユウカに覆いかぶさるように倒れてしまった。
先生「い、いたた……ごめんユウカ、大丈夫?ん、なんだかやわらかい感触が」
ユウカ「だ、大丈夫です……って先生、どこ触ってんですか!!!」
先生は手にあたるやわらかい感触がユウカの胸であることに気がついた。
先生「うわあ!ご、ごめん、わざとじゃないんだ!」
ユウカ「わざとじゃなくても最低ですっ!どうしてくれるんですか!」
先生「大変申し訳ない、なんでもするから許してくれ!」
先生は土下座をしながら許しを請うた。
ユウカ「なんでもするんですか、本当になんでもするんですね?」
先生「もちろん、男に二言は無いよ!」
ユウカ「それじゃあ先生は私の胸を堪能したことですから、私は先生の穴を堪能しましょうか」
先生「どういうこと?」
ユウカは自分のスカートのすそをまくり上げ、パンツを下ろし始めた。
先生「ユ、ユウカ!何やってんの!」
ユウカ「先生には言ってませんでしたけど、私、生えてるんですよ」
ユウカのパンツの奥には男についているのと同じ棒があった。
違いは玉袋が無い代わりに、女の証である穴が棒の下にあることだった。
先生「な、何これ……」
ユウカ「私は生まれつきこうなんですよ。男と同じように射〇もできますよ。先生にはこれを口でしゃぶってもらいますね。」
先生「そ、そんなことできるわけないじゃないか!」
ユウカ「なんでもするって言いましたよね?私は胸をもまれたんですから、これぐらいはしてもらわないと。」
ユウカは手で自分の棒をしごきはじめた。棒はたちまち大きく太くなり、これから行う行為への準備を完了した。
先生「で、でっか……」
ユウカ「どうですか?もしかして先生のよりも大きいですか?これじゃあどっちが男か分からないですね。それじゃあ咥えてください、先生」
ユウカは先生の目の前に棒をずいっと突き出した。
先生「ひっ」
ユウカ「ほらほら、男に二言はないんですよね?それとも先生は男じゃなかったんですか?」
先生「う、うう……」
自分のより明らかに大きい棒を前にして、先生は反抗する気力を失い、おそるおそる口を開いて棒を咥えた。
ユウカ「先生も男ですから、大人の動画でしてるの見たことありますよね。それを思い出しながらしてください。動画の中の女の子になりきって同じように動いてください」
先生「う、うぷ、んん」
先生はゆっくりと頭を前後に動かしてユウカの棒を刺激していく。
ユウカ「舌もちゃんと使って、歯は当てないようにしてくださいね」
ユウカ「そうそう、先生、上手ですよ、あっ、先生こっちに目線ください」
先生は自分のしていることの異常さにより気力を失っており、ユウカのいいなりになっていた。
ユウカ「上目遣い〇o〇すごっ、征服感が凄くて良いですっ」
先生「ふ、うう、ん」
ユウカ「もうすぐ出ますっ、先生ごめんなさいっ」
ユウカは先生の頭をつかみ無理やり前後に動かした。先生に抵抗の能力は無く、喉に棒が出入りする中呼吸を確保するのが精いっぱいであった。
先生「おえ、ぐむ、はふっ、んおっ」
ユウカ「出ますっ、先生受け止めてくださいっ飲んでくださいっ」
ユウカの棒から出た白濁液は先生の口をいっぱいに満たした。先生は溺れないように必死になって飲んだ。
先生「おう、んごっ、おえっ」
ユウカ「あ~~出てる出てる、気持ちいいっ」
先生にとっては永遠と思えるほどの時間の後、液の放出が止まった。先生は棒から口を離し口に残った液を吐き出した。
先生「お、おえええっ」
ユウカ「はーっ、はーっ、気持ちよかったですよ先生、最高でした」
先生「うええええっ、最悪……」
ユウカ「上の口でこれなら下の口はどれだけ凄いんでしょうね……先生、やってみませんか?」
先生「ま、まってユウカ、お願いだから止まって」
ユウカ「大丈夫ですよ、今度は先生も気持ちよくしてあげます。一緒に戻れないところまでいきましょうね」
ユウカの力に抵抗できるはずもなく、先生はなすすべもなく〇された。
その後、ユウカは度々先生を襲うようになり、先生も堕ちて自分から求めるようになったという……
生やせだと❣
5
※特に意味はありませんが、先生は眼鏡を掛けている想定で書きます(何故かって?私が眼鏡掛けてる人だからです。)
シャーレに生徒が尋ねて来た。
サヤ「先生!お肌がすべすべになる薬が出来たのだ!」
サヤ「それの実験体になって欲しいのだ!」
「えぇ…まぁ良いけど…」
一気に小瓶の中身を飲み干す。
一瞬甘く感じたが、一瞬で苦みに置き換わった。
「苦ぁ…」
サヤ「数時間経てば効果が現れるのだ!」
「そっか…ちょっと仮眠でもしてる間に効果出るかな?」
サヤ「効果が出たら教えて欲しいのだ!」
「うん、じゃあまた明日くらいに。」
彼女を見送った後、仮眠室へ足を進めた。
疲労が溜まっていたのか、そのまま結局次の日まで寝てしまった。
翌日目が覚め、枕元に置いていた眼鏡を掛ける。
視界が歪み、頭が少し痛くなってくる。
眼鏡を外し、当たりを見回す。
眼鏡を掛けていなくても鮮明に部屋が映る。
「…?」
取り敢えず起き上がってみると、ズボンがずり落ちそうになる。
辛うじて掴めたが、片手が封印されてしまった。
何か体に合うサイズの衣服を早く見付けないと。
この格好で外に出るわけにもいかないし、誰かに持ってきて貰おう。
スマホを取り出し、適当に一番上に居た生徒に連絡を入れる。
[子供用の服をシャーレまで持ってきてくれる?]
既読が付くまで待とう。
スマホが音を出しながら震える。
返信が来たのかな?
ナギサ「女の子に着させて…?」
ナギサ[先生…変態なんですか?]
あ、伝えるのを忘れていた。
[そうじゃなくて私が着るの!]
ナギサ[えっ…]
ナギサ[と、とりあえず持って行きますね…]
絶対誤解された。あ〜どうしよう…噂が広がったりしたら…
十数分後、ドアがコンコンと鳴る。
「はーい、どうぞ…」
ナギサ「失礼しま…あら?」
何か不思議そうに私の顔を覗く。
ナギサ「先生…ですよね…?」
「うん」
彼女は顔を赤らめ、少しもじもじしながら持っていた袋から服を出す。
ナギサ「その…そういうプレイかと思いまして…女の子様の服を持ってきてしまいました…///」
嫌な予感が当たり、苦笑する。
「でも、ありがとう。ナギサ”お姉様”。」
不意に口から出てしまった。
”お姉様”が袋を落とす。
ナギサ「……へ…?」
ナギサ「お、おね、お姉様…?」
彼女の白く絹の様に美しい肌がまた赤くなっていく。
「ご、ごめん…嫌だったよね…?」
ナギサ「そんな嫌だなんて!逆に嬉しいくらいです…!」
「…なら良かった。お姉様。」
ナギサに指摘される。
ナギサ「その…お着替えになられたらどうですか…?」
はっとして、自分の下半身を見る。
掴むのを忘れてズボンと下着が重力に従っていた。
「あっ…み、見ないで!」
彼女の視線は私の下半身に釘付けだ。
ナギサ「あら…可愛らしい大きさ…♡」
「見ないでってばぁ…!///」
顔が異常な程に熱く感じる。
ナギサに服を貰い、着替えてみた。
「…くっ…///」
ティーパーティーの生徒達が着ている様な制服と帽子。
少しぶかぶかだが、落ちたりはしなさそうだ。
「なんかすっごい恥ずかしい…///」
ナギサ「すごくお似合いですよ…♡」
ナギサに全身を舐め回す様に見られる。
ナギサ「ふーっ…♡ふーっ…♡誰かに襲われる前に…私が先に…♡(ボソッ」
何か言っていた気がするが、あんまり聞こえなかった。
「そうだ…効果ってどれくらい続くんだろ…」
サヤにメッセージを送ると、直ぐに返信が来た。
[どれくらいで効果って切れるの?]
サヤ[試作品だから、効果は約1日で切れるのだ!]
その返事が聞けて、少し安堵する。
なんかナギサの息が荒い様な気がするけど、大丈夫かな…
ナギサ「先生。」
「は、はいっ…!」
ナギサに腕を掴まれる。
「ひっ…!?」
ナギサ「す、すみません…ただ…これがしたくて…」
そのまま抱き着かれ、匂いを嗅がれる。
ナギサ「すぅーーー…♡」
「お、お姉様…?」
ナギサ「先生…先生っ…せんせぇっ…♡」
段々と力が強くなり、少し痛い。
「お姉様…痛い…」
ナギサ「すみません…でも…すごく愛おしく感じて…♡」
ナギサ「私の身体が先生を欲するんです…♡」
スマホがまた鳴り、メッセージを確認する。
サヤ[あ、そういえば相手を強制的に発情させる香りが出るようになるから、出来るだけ生徒には近づかない方がいいのだ!]
「えっ…?」
目の前には発情した猛禽類と化したナギサ。
ナギサ「もう我慢出来ません…♡」
「ま、待って…誰か…助k」
キスで口を塞がれ、抵抗する意思が段々と弱まっていく。
「…なぎしゃおねぇしゃま…」
ナギサ「はーい…ナギサお姉様と交尾しましょうね…♡先生…♡」
ナギサ「いっぱい卵産ませて下さいね…♡」
明日の朝日どころか、今夜の月すら拝めなさそうだ。
終
あーあ
( ´∀`)bグッ!
曇らせというか… 一種の小説
私はいつも通り、(無断で)シャーレのシャワー室を使っていた
勝手にシャーレに入ったが、まあ、先生なら許してくれるだろう。
しばらく使っていると、ドアが開く音がした。
私はその音を聞くと、シャワーを止め、シャワー室から出た。
体を隅々まで拭き、服を着て、先生のもとに向かった。
シャーレの執務室には先生がいた。
しかし、その背中はいつもより頼りなさそうに見えた。
「先生。シャワー室を… 先生?」
“ごめん… 俺なんかのために…”
「これは… 」
私には分かった。
先生は過去の自分の行いを悔いているのだ。
先生はどれだけの暗い過去を持っているのだろう。
(こんな話を私が聞いてはいけないかもしれませんが…)
私は先生の悔いを聞いて先生を救いたい。
先生の支えとなりたかった。
(といのは建前で、聞きたかっただけだが。)
“会いたい、また会いたいよ…”
“ごめん。ごめんって…”
“わたs… 俺のせいで…”
“ごめんなさい…ごめんなさい…”
“だから代わりに俺を頃して…”
(これは…!)
彼は私が思っていたより多くの闇を抱えていた。
この話に私がかかわってはいけないのかもしれない。
だが、今度こそ私は本心から彼の支えになりたい、そう思った。
“ごめん… ごめん… 救えなくって”
“目の前で見てる事しかできなくて…ごめんなさい…!”
“俺を頃して……”
先生はシャーレに常備してある拳銃を取り出した。
その瞬間、私の体は動いていた。
拘束術はSRTで嫌というほど習っていた。
ここで使うとは思ってもいなかったが。
“…っ! ミヤコ!?”
「先生、その銃を捨ててください。」
「目の前で命を捨てようとしている人をSRTとして見捨てる事などできません。」
“…”
「それに…もう嫌です。」
「やっと私にも信用できる人が出来たと思ったのに…」
「先生までいなくなってしまうなんて…」
「そんな簡単に命を投げ捨てないでください。」
“〇〇に手を出すなんて…”
先生は懐から銃を取り出し、私に向けた。
“〇〇… また会いたいよ…”
先生の銃には特殊な加工がされていた。
普通、相手が生徒だった場合、生徒は神秘によって守られる。
しかし、この銃は、神秘を一時的に無効化できる性質を持っていた。
連邦生徒会長が残した遺産。
それは、一匹の幼いウサギを頃すには十分な強さだった。
弾はミヤコの腹部に命中し、ミヤコは血を流して倒れた。
“〇〇…私はこれで…”
“…あれ?”
“ミヤコ…?なんで血が”
「せん…せい。正気になられたようで…良かったです…」
“ミヤコ!・喋ったら血が! ちょっと待って!今セリナを”
“あれ?ミ、ミヤ…コ”
私は最後の力を使い、先生を気絶させた。
そして先生の近くに会った銃を破壊し、バラバラにした。
これで先生が頃した証拠は無くなる。
私は、今から治療を受けたところで治らないのはもう分かっていた。
キヴォトスに神秘を修復する技術などない。
だから私は、先生に最後の言葉を伝える。
「大好きでした、先生。」
私は最後まで先生の役に立てたのかな…
私の意識は暗闇に落ちた。
ある日生徒の唾液でしか栄養を摂取できなくなってしまった先生概念
語り手:黒服 BGM:Black Suit
栄養の摂取。生物にとってとても重要なことであり、三大欲求の1つを司る食欲を満たす役割があります。
私たちこの世に生きるあらゆる生物は基本それを繰り返さなければ生きてはいけません。
その当たり前を繰り返さない例を挙げるならば、それは、何かしらの事情により摂取できない状況になります。
その何かしらの事情、ある日突然いつものように食べようとしたら喉に何も通らなかったら?食道が、脳が、身体全体がそれを拒んだらどうしますか?
それでも抗うあなたの姿はさぞ太陽のように輝いて映って見えるでしょう
普通は考えませんよね。これら全ての打開策が唾液だなんて… クックック…
〇目次
・アズサ編
・ルミ編
・ルミ編(続編)
・ルミ編(続編) part2
・ルミ編分岐ルート:▇▇▇▇編
・ルミ編分岐ルート:▇▇▇▇編 part2
・ルミ編分岐ルート:▇▇▇▇編(続編)
・ルミ編分岐ルート:▇▇▇▇編(続編) part2
・アロナ編
・美食研究会編
・美食研究会編 part2
※消去対策のため区切りを入れてます。どのワードが引っかかっているのか私も分かってません。
~アズサの場合~
“・・・いただきます… ”
“・・・・・・・・・・・”
“うっ… オェッ…… ゴホッゴホッ…!! ”
体がおかしい
いつも通り食事を取ってるだけなのに含んだ食べ物が体内に入った途端拒絶反応を起こす
全身がそれを摂取するのを拒否している
それだけじゃない。食べ物を前にしても美味しそうという感情が全く湧いてこない
無機物を前に箸を持ってるようなものだ
私の体はどうなってしまったのだろうか
その日は何も食べずに1日を過ごした
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
この1週間で分かったことがある
まず水だけは何とか喉を通ること。水も摂取できなければ私は数日で飢えて亡くなっていただろう
しかし依然としてそれ以外は体が拒み続ける
水分を摂取できたとしても何も食べることができなければ数週間で命は尽きてしまう
もう無理なのかもしれない。生きる気力も希望も今の私にはない。余命を告げられたようなものだ
何もやる気が起きない。胃にぽっかりと穴が空いたようなそんな気分…
残り2週間これに苦しみ続けるのならいっそ今…
コンコンコンッ… ガチャ…
「先生?」
部屋の扉が開きアズサが入ってきた
“!!?”
とてもいい匂いがする
久しぶりに思い出したこの感じ… 食べ物を前にしても湧いてこなかった食欲なのだと悟った
だがアズサは手に何も持ってなかった。何が私の食欲を焚き付けているのだろう
「先生! どうしたの!?やつれてる…」
アズサが私の傍に駆け寄り香りがさらに近くなる
“グゥゥ……”
「先生?お腹空いてるの?何日食べてないの?」
アズサが私に語りかけるが何も聞こえない
アズサの口から目が離れない
アズサが心配し顔を近づけることで私の食欲を焚き付けた正体が分かった
口、いや唾液…?かもしれない
よだれと腹の音が止まらない
アズサには申し訳ないがそれを摂取しないと私は生きることができない
“アズ… サ… ごめん……”
「え?なんで謝…」
残りの力を振り絞りアズサの唇に強引に触れ舌を入れた
チュッ… ジュルッ! チュッッヂュルルッッ!!
「先せっ!! 何を…」
“ぷはっ ゴクン… ”
唇を離し摂取した唾液をしっかりと飲み込んだ
アズサの唾液が体の髄の髄まで染み渡る
食べること…いや、栄養を摂取すること…、すなわち生きること…
“(こんなに素晴らしいことだったのか…)”
とても幸せな気分だ。自然と瞼から涙が溢れていた
“ごちそうさまでした…”
「先生…?」
“ハッ! ご、ごめんアズサ! 説明するから!”
表情が少し険しくなっているアズサにこの1週間何が起こったのかを話した
「なるほど…せめて心の準備くらいはさせてほしかった…///」
“申し訳ありませんでした…”
「先生?その…さっきの分だけで足りるの?」
“んー 今は充分かm… グゥゥ… ”
しばらく部屋が静寂に包まれる
“えーっと……”
「先生… その…私でよかったら協力するから…/// 先生がいなくなったら悲しいし…」
アズサが顔を近づける
よくよく考えるとこの状況結構恥ずかしい。先程の申し訳なさがより一層高まった
“い、いくよ…?”
「う、うん…////」
チュッ…
今度はアズサが私の口の中に舌を入れてきた
お互いの舌が求め合うように絡み合う
その度に私の中で唾液が分泌されていき喉のほうへと流れていった
チュッ ヂュルルッッ!!♡ レロッ♡ ぴちゃ…♡
何分経過しただろう…
息継ぎのため離してはまた再開してを何回も繰り返ししていた
“ぷはッ! アズサ…もういいかも… 満足な感じする…”
「そう…? ならよかった…♡」
お互い口元は濡れていた
さっきまで濃厚なキスをしてたという事実は互いを結び合う糸を見れば明らかだった
それから私の主な栄養源はアズサの唾液になった
毎日朝昼夜決まった時間に私の元へ訪れて栄養補給をしにやって来るのが日常になった
アズサ編 ~完~
~ルミの場合~
ー前回のあらすじー
ある日突然普通の食事が喉を通らなくなってしまった先生!
何を食べても体が拒絶反応を引き起こし先生は日に日にやつれていく…
先生の明日に待っているのは光?それとも闇?
先生に待ち受ける未来はっ!
次回はほとんど見逃せない…! ねっ!
ー次回:救世主ー
来週もまた見てくださいねっ!
キヴォトスじゃんけん、ジャンケンポンッ!
(✌️) うふふふふふ!👋
アロナ、ありがとうごさいました
ピロン♪
“(モモトーク…?)”
ルミ
<先生今日時間ある? 16:1 2
16:1 4既読 あるよ!>
ルミ
<今日私の手料理食べに来ない?
ご馳走するよ? 16:1 5
16:2 2 既読 分かった終わり次第向かう>
ルミ
<待ってるね! 16:2 2
“手料理か…”
ルミと初めて会ってあの時食べた味
とても美味しかったのを今でも覚えてる
しかし今は行ったところでどうせ食べられない
ルミの善意を無下にするわけにはいかない
我慢して食べるべきだろうか…しかし万が一戻してるところなんて見られたらルミは自信をなくしてしまうだろう…
静観を貫き通しても同じ結末に…
言うべきだろうか本当のことを…助けを求めるべきだろうか…
重い足取りで玄武商会へと向かった
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「おっ!来たね先生!座ってよ!」
ルミが笑顔で出迎えてくれた。その笑顔が今は見てるだけで辛い
「先生…痩せた? なんか元気ないようにも見えるけど…」
“少し…最近食欲がなくて… でもルミの手料理なら食べれるかなと思って…!”
喉を通るわけもないのに正反対の意見を発言し心がすり切れていく
「(パァ…!!) うん!今日は腕によりをかけて作るねっ!! 楽しみにしててよ!」
ズキ… ズキ……
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
約1時間後…ルミが作った料理が続々と運ばれてくる
すごいご馳走だ。普通ならここで喜ぶところだが
「さぁ先生!召し上がれ!」
“・・・ いただきます…”
箸を手に取りそのまま固まってしまう。ルミがニコニコしながら私をずっと見ている
“(怖い…ルミを傷つけたくない… どうすれば…どうしたらルミを…)”
次第に手が震え始め持っていた箸を落としてしまった
「先生?どうしたの?」
席を立ちルミの前まで近づき座り込む
「先生?」
“・・・ごめん… グスッ… ごめんっ…!ごめん…!”
気持ちを込めてルミに謝り続けた
「せ、先生… どうしたの?急に謝られても分からないよ?」
“うぅ… グスッ… ごめんなさい…ごめんなさい…”
ルミが私の頭を抱き寄せ頭を撫でる。ルミのπが当たる
「ゆっくり…ゆっくりでいいから…話してくれる…?」
約10分間膠着状態が続き、数日間の自分の身に起きたことをルミに話した
何も喉を通らないこと、数日間その状態が続いていること全て
「そう…そうだったんだね… 。 じゃあ先生はこのまま何も食べられずに氏んでしまうの?」
“そういうことになる…”
「そんな… そんなのって…」
目の前でなくなりそうな人がいるのに…。料理は作れても先生の胃袋に届かなきゃ意味がない…
私はこの人をこのまま見頃しにしてしまう
「(嫌だ…先生を… この人を失いたくない… )」
「グスッ… 嫌だ…嫌だなぁ… 。何でこんなことになるのかなぁ… 」
“ルミ… ”
先生に頭を撫で返される。必死に慰めようというのは伝わって来るがあまり元気のない手だった
ルミから溢れた涙が私の頬を伝っては床に落ちていく
「後に知らせを受けてその時後悔したくないから言うね?私、先生のことが好き、大好き。
先生のためならいろいろ頑張れる。先生のためだけの料理を作りたいしそれを毎日食べさせて先生の笑顔が見たい
今日ここに呼んだのも告白するため…だったんだけどなぁ……」
“ルミ…気持ちを伝えてくれてありがとう”
“(好きとは「今は」言えないよな… これ以上関係がよくなれば私がなくなった時これ以上の悲しみを与えてしまう…)”
「先生…1つ私のワガママを聞いてくれる?」
“いいよ”
「キス…していい…? 初めて好きになった人との初めての味…知りたいんだ…」
ルミのπから解放され頭を上げる
“いいよ”
ルミの顔が唇がゆっくり近づく
チュッ♡
“(!! 今のは…!)”
わずか1秒。私とルミの唇はすぐに離れる
“ルミ!もう1回!えっと…今度は舌のほうで… ”
「えぇ!? それは…/// まだ早いような//」
“頼む!ルミ!”
「・・・・/////」
キスはさっき済ませたはずなのに何倍も緊張している
再び唇を先生へと近づける。顔から火が出そうだ
チュッ♡ チュッ… レロッ♡
「お、おしまい…!!//// これ以上はさすがに…// 先生?」
先生が部屋の天井を見上げながらピタリとも動かない
「せ、先生?ちょっと大丈夫?」
“おいしい…”
「え?」
“おいしい…!!おいしいよルミ!空腹の時食べ物を食べた時と同じような幸福感!最高!”
「え?えぇ?///」
“(口付け?いや、唾液なら栄養を摂取できるのか? でもあの感覚は食べた時と同じだった
生きるためにはルミを頼るしかない…)”
“ルミ!協力してほしい!君の唾液がどうしても摂取したい!”
床に頭を擦り付け必死に懇願する
「な、何言って…///」
“今なんか胃袋が少し満たされてる感じするんだ。詳しくは分からないけどこれなら私は生き延びることができるかもしれない”
“嫌なら断っても構わない。別の方法を考えてみるよ”
「(料理…とは言えないけど私ので今の先生の空腹を凌げたことは事実…?
でもこれで先生がなくなる可能性が消えるとしたら…いつの日か元に戻って私の料理も…)」
「私のでよければ…/// 先生、召し上がれ///」
“いただきます”
テーブルに置いてある料理そっちのけで舌を交える
空間には水音と舌が交じり合う音が鳴り続く
チュッ♡ レロッ… ピチャ…
「(先生が私を頼っている…恥ずかしいけど今の先生にはいっぱい食べてもらわないと…!)」
チュッ!♡ レロレロレロッ!! ジュルルルルッッ!
流れは逆転し始めルミがリードする流れに
5分程その状態が続き1度唇を離す
「ぷはっ♡ 先生?味はどうかな…?///」
“おいしいよ もっと欲しいかな”
「(嬉しい嬉しい嬉しい嬉しい嬉しい…♡♡)」
ルミが舌を私の口へと侵入させた
主導権は完全にルミのものになっていた
じゅるるるっ♡♡ チュッ! レロレロッ…♡
ぢゅッ♡ クチャ♡ ぴちゃ…♡
“んっ… んん… ゴクッ… ゴクン…”
数十分後、私とルミは口元が少し濡れていてテーブルの料理はとうに冷めてしまっていた
“ぷは… ルミありがとう。お腹いっぱいかも…。
ごちそうさまでした!”
「ぷはぁ…♡ そう?私はまだまだ食べさせたいんだけどな…///」
床に座り込み対面した形でお互い見つめ合う状態が続く
口から続くか細い糸は未だ互いを繋いでいる
“ルミ…さっきの告白だけど私もルミのこと…好きだよ。今はルミの作る料理を食べられないけど初めて食べたあの味は昨日のように覚えてる
『しばらくは』ルミに依存する感じになってしまうけれど… ”
「パァ…!! うん!うん!これからたくさん私を頼っていいからね!」
それから私とルミは時間さえあれば会いに行き食事をする関係になった
心のこもって作った料理ほどではないけれどルミの唾液も私への気持ちがたくさんこもっていてとても美味だ
ルミ編 to be continued…
~ルミ続編~
ー前回のあらすじー
栄養失調をルミのおかげで回避できた先生
ルミとは毎日のように会いシャーレ、玄武商会の厨房でこっそり、路地裏などいろいろなところで栄養補給しているのが日常となっていた!
しかしそんな関係に第三者が介入してくる
果たしてその正体とは…
ー次回:忍びよる者ー
来週もまた見てくださいねっ!
キヴォトスじゃんけんじゃんけんぽんっ!
(👐)俺は覇゚ーを出したぞ
うふふふふふ…👋
アロナ、ありがとうございました!
ピロン♪
先生
<ルミ時間ある? 12:3 5
少し忙しいかも…>
12:3 6 既読 こっち来れる?
先生
<分かった👌 12:3 6
12:3 6 既読 待ってるね♡>
しばらくして先生が玄武商会へと顔を出した
私は先生と目配せをした後、厨房を他の子に任せて少し歩いた人気のない路地裏へと足を運んだ
んちゅっ♡ ジュルルル… れる… レロッッ…♡♡
ぴちゃ… ジュッッ!! ジュロッッ♡ ぴちゃ…♡
「ぷは…♡ 先生おいしい…?♡」
“うん! ルミの味最高だよ ”
「そっか♡ まだいるでしょ?おかわりたくさんあるからね?♡♡」
“じゃあ遠慮なく… ”
チュッ!♡♡ ジュロロロッッ! ジュゾッッ♡
ズズズズ…♡ ジュルッッ!! ぴちゃぴちゃ…♡
暗い路地裏に濃厚な音が響き渡る
『・・・ 先生………』
路地裏の様子を少し見たあと遠くから見ていた▇▇▇▇は路地裏を後にした
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
時は少し遡り…
最近会長の様子がおかしい
前は厨房を離れることは絶対なかったのに朝と昼と夜それぞれの時間帯に多少ズレはあるが必ずどこかへ姿をくらます
あの人が料理を作ってる最中に姿をくらますということはよほどの事情があるに違いない。それも毎日
そうしてようやく足取りを掴み跡をつけたのだが
(「先生おいしい…?」)
(“うん! ルミの味最高だよ”)
『(先生…!?)』
先生と会長はいつからあんな関係になっていたのだろう…?
あんな互いに密着し合って求め合って…
2人の間になど近づけるものではなかった
『(ちゅ♡ くちゅ♡) ・・・!?』
無意識に片手が下へと伸び自分自信の寂しさを紛らわそうと愛撫していた
『(私は何を… 羨ましい…?のだろうか…)』
その後も頭で分かってはいるものの片手は止まらず限界を迎えそうになる
『・・・ 先生♡ はぁっ♡』
グヂュグヂュグヂュグヂュッッ!!♡♡
『あっ…♡ い……♡ クッッ♡』
自分が隠密?に尾行していることを思い出し慌てて上下の口を抑える
『・・・ッ…!!♡ ァッ…♡ ……♡♡ ビクンビクッ…』
震える足でその場を後にした
その後、先生とルミ会長は各地を転々として行為に及んでいた
私はそれを片手で愛撫しながら遠くで見ていた
何か当初の目的を忘れている気がする…
ルミ続編 part2
先生にモモトークを送る
19:2 9 先生ちょっと時間ありますか?<
(返事が返ってこない… )
しばらくして…
先生
<あるよ!
どうかしたの? 19:5 3
今からシャーレに向かいます<
19:5 3 既読 そこでお話しします
先生
<分かった 19:5 5
シャーレへと向かった
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
コンコンコンッ… ガチャ…
『先生お時間もらいますね』
“やぁ 「レイジョ」 ”
『先生、単刀直入にお聞きします。ルミ会長とどういう関係なんですか?』
“関係? 先生と生徒だけど…?”
『なるほど… なら人気のない場所でイチャイチャするのが先生と生徒の関係なんですか?』
“・・・ 見てたの…?”
『はい 何回も』
“(誤魔化せそうにないし… 正直に話すか…)”
“ルミは私の恩人なんだ…”
『恩人?』
“何も知らなかったらただキスしてイチャついてるようにしか見えないと思うけどあれは今の私にとっての栄養補給なんだ”
『は?』
“私は数週間前から普通の物を食べても喉を通らなくなった。しかしルミの唾液からは栄養を摂取できることが分かった。その後病院にも行ったけど至って健康と言われたよ”
レイジョは黙り込んだまま動かない
『それ…私でもできるんですか…?』
“えっ… ”
『唾液で栄養を摂取できるのなら私でもできるはずですっ!私にも口はあります!唾液もあります!』
ここにあるぞと言わんばかりに顔を近づける
見なくても分かる
“分からない… ルミとしかしたことないから…。
ルミが特別って可能性も…”
ガシッッ! レイジョに強い力で肩を掴まれる
“まっ…!待って! こんなかっこよくもない私にそこまでしなくても! レイジョはもう少し自分を大切にっ…! ”
『してますよ…』
“!?”
『大切にしてます… 言わないと分かりませんか?』
レイジョは私の膝に対面する形で座り首に手を回す
『好きです…先生… 愛しているのなら私もしていいですよね?』
“え 待っ…… んぐっ! ”
レイジョの腕と足でホールドされており私は逃げ場を失った
2つの舌が交じり合い静かだった部屋は濃厚な水音を奏始めた
チュッ♡ ジュルルルルルッ! ちゅぱ♡ レロッレロッ♡♡ ジュルルッッッ♡
一方的な愛が押し寄せる
“!! (これは…ルミの時と同じ… ということは他人のだったら問題ない…?) ”
レイジョは必死に私の舌を絡ませにくる
体のみならず舌までもホールドするつもりだろうか…
やがて私とレイジョの舌は2匹の蛇が絡まったような状態となり雑巾絞りのように私の舌を締め付けてくる
締め付けると同時に口の中で唾液が搾り取られ、私の喉へ向かって流れていった
“(レイジョ… 舌使いがルミより上手い…)”
“(というかさっきルミともしたからすでにお腹いっぱい… 止めさせないと… )”
“ヘイヒョ! (!? 舌が締め付けられてるから滑舌が…) ”
『ふき…♡ ふき…♡ ふきふきふき♡♡
(※ふき=好き) 』
“(言葉が届いてない…)”
コンコンコン… ガチャリンコ…
「先生いる?忘れも…の……」
ルミの視界に先生とレイジョの濃厚な場面が映る
“フミ!? ”
ルミが無表情でこちらに近づいてくる
そして右腕を上げ
ストッ!
『うっ……』
首に衝撃が走る
レイジョは気を失い全身の拘束が解除された
“ぷはっ! ルミ… これにはわけが…!”
「先生 そこ動かないでね。別室借りるね。話し合ってくるから」
“は、はい…”
ルミはレイジョを肩に抱えて別室へと向かった
今のルミに逆らったらまずい気がする。指示に従うことにした
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
『んん… ハッ! 先せっ…! ッ…!! 』
目を開けるとルミ会長が瞬きせず私を覗き込んでいた
私は椅子に拘束されて身動きが取れなかった
『ルミ…会長……』
「・・何してたの?」
『・・・それはこちらの台詞ですルミ会長。決まってある時間帯どこかに行かれてましたよね?
そのどこかを私はすでに把握しましたけど』
「・・・ 見てたんだね…。 で、それでなんで先生とあんなことしてたの?先生の身に何が起きてるかは知ってるでしょ?」
『はい。私は先生が好きです。だから力になりたかっ…』
「嘘つかないでよ。力になりたいじゃなくて先生を襲ってただけだよあれ?一方的に自分の気持ちだけを押し付けてる。ただの自己満足じゃん
それにあの時先生は食事を済ませた後だったの。先生からしたらあなたのやった事迷惑にしかなってないよ?」
『それでも私は先生が好き。二人のほうが分担とかできていいんじゃn…』
「私1人で充分だから。もう邪魔しないでくれる?」
瞬きせずずっと睨まれる。負けるものか…
仕掛けてみよう…
『先生はどっちが好きなのでしょう?』
「人をおちょくるのもいい加減にしなよ
私だよ。あなたより前に告白したし告白された。もう他の子が入り込む隙間なんてないんだよ」
『そうでしょうか?先生言ってましたよ?ルミが特別なだけだったかもしれないと
先生私としてる時嬉しそうな顔してました。あれたぶん私の唾液でも栄養が届いてます
今まではルミ会長でしか栄養を補給できなかったからその場凌ぎで仕方なく付き合ってた
そうは思いませんか?』
「そんな…はず…ないでしょ……。
先生は…私との初めての料理の味を覚えてくれて…… 」
「(そういえば…)」
(“「しばらくは」ルミに依存する感じになってしまうけれど…”)
「(そんな…… そんなはず… 嘘嘘嘘嘘嘘……!!)」
「デタラメ…… 言わないで……!!」
『心当たり…あるんですか?』
「うるさいっ!!」
ルミ会長が私を放置して部屋から出て行こうとする
『!! (まずいっ!このまま行かせたら…)』
『(この程度の拘束…! カンフーやってる私なら…!)』
ルミ会長が部屋から出て行った
そこから数秒…椅子の拘束を解き部屋を後にした
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ピキ… パリッ… パリンッッ…!!
“ハッ…!”
“(しまった少し寝てしまっていた…!)”
外を見るとすっかり夜が明けてしまっている
仕事をして待ってたのだがやはり夜明け前の睡魔は恐ろしい。2人の話し合いはまだ終わらないのだろうか?
『先生!!』
“レ、レイジョ!?”
レイジョが思い切り私に飛びつく。その衝撃で私は床にレイジョと共に倒れる
『先生!好き~! チュッ♡』
レイジョの舌が入ってくる
“(? 何か口にレイジョの舌とは別に何かが入ったような…?)
“ぷはっ! レイジョ!話し合いはどうなったの?
大丈夫だった?”
『ん?話し合い?会長と揉めてしまって話し合いにはならなかったです』
“ルミは?どこかに行ったの?”
『ルミ会長は『いなくなりました』玄武商会の仕事忙しいそうですから』
“そうなんだ。それにしてもそのまま帰っちゃったのか ▇▇”
あれ?
帰った?誰が?
今は▇▇の作る料理を食べ… ザザッ… ない…
初め… あの▇は昨日… ザザッ… てる
しばらくは に依存する感じになってしまうけれど
おいしい! お よ !
うん! 最高だよ
先生 ね。 別室 話 合
“レイジョ?私って今日君以外に誰かと会ってたかな?”
『! 会ってないですよ。先生は今日私とイチャついてました』
“そうだったね!”
グゥ…
“あはは…お腹空いたかも…別室行ってからほとんど起きてたから…”
『ん?ほとんどってことは寝てた時間もあったのですか?』
“レイジョが来る少し前まで気づいたら寝てたかな”
『そうなんですか… (だから来なかったんだ…)』
『せ~んせっ!♡ んっ!♡』
“ありがとうレイジョ じゃあ遠慮なく”
『(サヤから貰った薬は効いたみたいだね…)』
チュッ♡
『ふきれすへんへぇ♡♡ もっほわたひのもらっへくらはい♡』
先生好きです♡ 愛してます♡♡
私がずっとずっと傍にいてあげますからね♡
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「 」
ルミ 続編 ~完~
記憶失ったショタ先生がゲヘナ学園でみんなと暮らす話
イロハ「は?え?せ、先生?」
先生「ここはどこ?お姉ちゃん誰?」
〜パンデモニウムソサエティ〜
マコト「それで、連れてきたというわけか」
イブキ「わーい、先生がちっちゃくなっちゃったー!」
チアキ「せんせーい、こっち向いて〜!」
ショタ「???」ピース
チアキ「きゃあー可愛いー!」
サツキ「イロハちゃん、本当に先生なの?」
イロハ「私が見た時、シャーレの制服に覆いかぶさっていましたし、何より先生の名札が着いていたので、恐らく本物だとおもいます。」
マコト「キキキッ、しかしイロハよ、良く先に見つけてくれた!」
マコト「本当にこの子が先生ならば、万魔殿直々に保護することでシャーレの実権は我々が握ったも同然!」
マコト「このことが知れ渡れば、どちらが上か風紀委員会も思い知ることになるだろう!!キーヒッヒッ!」
イロハ「…はぁ。そんな訳ないでしょこの馬鹿」
マコト「ん?いっ今私の事馬鹿って…」
イロハ「言ってませんよそんな事。」
イブキ「ねぇ先生!イブキと一緒に遊ぼ!」
先生「…うん!いいよ!」
イブキ「マコト先輩達も一緒に遊ぼ!」
マコト「ああ、いいぞイブキ」
キサキ「イロハちゃんも一緒に遊ぼうよ」
イロハ「えぇ…(どうしようかな…)」
先生「(イロハの袖を掴み、)一緒に、遊ぼう?」
イロハ「…はぁ。仕方ないですね。」ニコニコ
イブキ「やったー!じゃあおままごとしようー!キサキ先輩はお父さん役、イロハ先輩はお母さん、チアキ先輩はお姉ちゃん!イブキと先生は恋人の中で、マコト先輩はお馬さんなの!」
マコト「キキッ!良いだろう!」
イロハ「人じゃなくていいんですね…」
チアキ「あはは!面白そう〜!じゃあ記念に集合写真撮ろー!はいチーズ!」パシャ
先生がショタ化し、万魔殿で保護されていることは週間万魔殿によってすぐ知れ渡った。
尚、元々イブキで人気ではあったが先生が雑誌に掲載されてから売上が2〜3倍にまで跳ね上がったという。
どうやら大人の頃の記憶は消えているらしいので、今日はゲヘナ学園について教えた。
〜翌日〜
先生「ぼく、ここの学園を見学したい!」
マコト「そうだな、他の生徒と知り合うのもいい機会だろう。イロハ、一人じゃ危険だろうから一緒に行ってくれ。」
イロハ「私がですが?まぁ良いですけど。」
先生「やったー!」
イロハ「あぁ先生!あまり遠くに行っては危険です!」
〜
先生「ウルトラNK計画?面白そう!」
キサキ「ウフフ、そうでしょ?先生も催眠術してみる?」
先生「うん!じゃあ〜」
先生「キサキお姉ちゃんは段々鼻に指を入れたくなーる!」
キサキ「ウフフ、面白い催眠術ね!イブキと一緒にウルトラNK計画を担いそうだわ!」
キサキ「でもまだまだn…あれ?手が勝手に…」
イロハ「あれ?キサキ先輩?」
キサキ「うっ嘘…も、もしかして…ダメ!誰か止めてぇぇぇぇ!」ズボッ
先生「あはは〜!おもしろーい!」
イロハ「先生、凄い…」
〜
イブキ「先生!一緒にプリン食べよう!」
先生「うん!いいよ!でも、その前に…」
イブキ「?」
先生「これ!あげる!」
先生はイブキに様々な色が結んである花の冠をあげた。
イブキ「可愛いー!イブキがもらっていいのー?」
先生「イブキのために作ったんだー!」
イロハ「私も作ってもらいました。先生って子供の頃から器用だったんですね」
イブキ「ありがとー先生!」
イブキ「じゃあお礼にイブキ達が付けてるバッジあげる!」
先生「やったー!」
イロハ「良かったですね。」
チアキ「あははー仲良いねー!じゃあ交換の記念として、はいっチーズ!」
イブキ&先生「チーズ!」
イロハ「チアキ、その写真私にもください。」
チアキ「もちろんだよー!」
マコト「キキキッ、先生を万魔殿に誘い込むとは、流石だなイブキ!」モグモグ
イロハ「あ、マコト先輩…それイブキのプリン…」
マコト「あ」
イブキ「マコト先輩…なんでイブキのプリン食べるの…?イブキが悪い子だから…?」
イブキ「イブキィィィィィ!私が悪かったぁぁぁぁ!許してくれぇぇぇ!今すぐプリンを買ってきてやるーー!」 ダダダダ
イブキ「ぐすん…ぐすん…」
先生「…イブキ、僕のプリンたべる?」
イブキ「え?!でも先生のプリン無くなっちゃうよ!」
先生「いいよ!イブキにはバッジももらったし!」
イブキ「いいの?ありがとう先生!大好き!」
先生「えへへ…//」
イロハ「…ウフフッ。」
〜
イオリ「なぁ…アコちゃん…」
アコ「なんですか、イオリ」
イオリ「今日でヒナ委員長は何徹目なんだ…?」
アコ「まだ1徹目ですよ?どこかおかしいところでもありますか?」
イオリ「いやあるだろ!虚ろな目をしながら仕事そっちのけで雑誌で先生が写ってる写真を切り抜いて机やら何やらに貼り付けてるんだぞ?!」
チナツ「まぁ先生が小さくなって、それでいて万魔殿で仲睦まじく過ごしているんです。ヒナ委員長の気持ちは分からなくもありません。」
イオリ「まぁそうだが…こんな光景先生が見たら…」
アコ「大丈夫ですよイオリ。万魔殿なら確かに突っかかってきますが、先生なら分かってくれます。」
イオリ「そうかなぁ…」
〜食堂〜
フウカ「先生が子供になってるなんて本当だったんですね。」
イロハ「ええ。最初見た時は驚きましたよ。」
フウカ「あっ先生、野菜はちゃんと食べなきゃダメですよ。」
先生「やだ!野菜食べたくない!」
フウカ「ダメですよ。野菜を食べないと嫌われますよー」
先生「え?そうなの…?」
フウカ「はい、それに野菜を食べない先生はかっこ悪いと思いますよ」
先生「やだ!じゃあ食べる!」モグモグ
先生「!おいしい!」
フウカ「ほら、ちゃんと食べれたじゃないですか」
イロハ「良かったですね、先生」
先生「うん!」モグモグ
イロハ&フウカ「(かわいい…)」
〜
キララ「あっ、もしかして先生?!はろはろー!」
エリカ「先生が小さくなってるのって本当だったんだ」
キララ「小さくなった先生も可愛いー!一緒に写真とろー!」
先生「い、いいけど…ちょっと近いよ…//」
キララ「いいじゃん近づいちゃって〜!」
イロハ「(先生さっきからキララさんの胸をチラチラ見てる…)」
キララ「いい写真〜!ねぇ、だっこしてもいいかな!」
エリカ「私もだっこしたいな」
先生「えっえっと…//」
キララ「いいでしょー?」
先生「うん…いいよ…//」
キララ「やったー!じゃあ私からね!」
キララ「かるーい!かわいー!」
先生「あぁぁ…ぁ…ぁ///」プスー
イロハ「ダメですねこれ」
〜
先生「あはは!これ楽しい〜!」
カスミ「ハッハッハ!そうだろー!このまま一緒に温泉を掘り当てようではないか!」
先生「レッツゴー!」
イロハ「危ないですよー!降りてくださいー!」
〜
先生「もっと乗りたかったのに…」
イロハ「ハァ…ハァ…死んだらどうするんですか…」
先生「死なないよ〜!じゃあ僕こっち行っていい?」
イロハ「良いですけど、私休んでいるので、私からあまり離れないでくださいね?」
先生「大丈夫〜!」
イロハ「はぁ…子供というのは元気なものですね…ってもういない?!」
〜
ジュンコ「ね、ねぇ!本当に連れてって大丈夫なの?!」
ハルナ「これも飽くなき美食のため、必要な事ですよ♡」
アカリ「先生はどんな味がするのか、楽しみですね♡」
ジュンコ「まぁ、それもそうね♡」
イズミ「早く食べてみたいな〜先生てどんな味がするんだろう♡」
先生「お、お姉ちゃんたちだれ…?何だか怖いよ…?」
ハルナ「大丈夫ですよ先生♡私たちは先生という味を堪能するだけなので♡」
先生「…!」ダッ
アカリ「あらあら先生、逃げてはいけませんよ♡」ガシ
先生「ぁ…ぁ…(だ、誰か助けて…!)」
ハルナ「それでは…いただきm」ドカァン!!
全員「?!」
ダダダダッ!
ハルナ「うっ!」
イズミ「ぐっ!」
アカリ「んっ!」
ジュンコ「おろろろ!」
イオリ「先生!大丈夫か!」
チナツ「…どうやら間に合ったようですね」
アコ「どうです?私の勘が当たっていたでしょう?」
ハルナ「風紀委員会…!どうしてここが…!」
ヒナ「…」ダダダダッ
ハルナ「グフッ」
先生「ぁ…ぁ…」
イオリ「ど、どうした先生?」
先生「こ…怖かった…」ギュッ
イオリ「うわぁせっ先生、足は汚いぞ?」
先生「…ペロペロ」
イオリ「ひゃあ!何で子供になっても私の足を舐めてるのよ!このヘンタイは!」
先生「…スリスリ」
イオリ「…でも、この感じいつもと違う//」
アコ「なに満更でもないような顔してるのですか」
アコ「でも、ちっちゃくなった先生は可愛らしいですね」
先生「…あはは!変なかっこう!」
アコ「な、なんですってぇ( º言º)」
イオリ「まあまあ、アコちゃん落ち着いて…」
ヒナ「…」ズンッ
イオリ「ヒ、ヒナ委員長?」
チナツ「(目に光がこもっていない…激務で私たちだけ会えなかったのがここに来て…)」
先生「…た、助けてくれてありがとう」ヨシヨシ
ヒナ「!!」ハイライトオン
ヒナ「皆、ひとまず先生は我々が保護することにしよう」キラキラ
イオリ「あ、いつものヒナ委員長に戻った…どころかなんかキラキラしてない?」
ヒナ「イオリ、先生をこちらに渡しなさい。私が守るから。」
イオリ「わ、分かったけどなんか怖いよ?!
〜
イオリ「それにしてもなぜ、先生はちっちゃくなっているんだろう」
アコ「うーん、誰かの生徒の仕業でしょうか…」
イオリ「そんなことできるやつがいるのかな…」
ヒナ「まあ、このことが公になったら間違いなくキヴォトスは混乱するでしょうし、我々が保護するのが得策だわ」スーハースーハー
イオリ&チナツ「…」
先生「あ、あのヒナお姉ちゃんどうしてずっとぼくの頭を嗅いでるの…?いっぱい汗かいたから絶対くさいよ…?」
ヒナ「大丈夫よ先生、助けてもらったお礼だから」
先生「こんなのでいいの…?」
アコ「はい、先生のおかげで委員長も元気になりましたので」
先生「それならいいけど」
イロハ「先生!無事でしたかって…何やってるんですか?」
先生「あっイロハお姉ちゃん!」
ヒナ「先生が美食委員会に襲われていたから保護していたのよ」 スーハースーハー
イロハ「もう…今後は私のそばを離れないでくださいね」
先生「…ごめんなさいイロハお姉ちゃん」
イロハ「なにはともあれ、ありがとうございました、先生はこちらで引き取ります」
ヒナ「いえ、この後また襲われる可能性があるから今日は私たちが先生を保護するわ」
イロハ「…大丈夫です、我々万魔殿が保護しておくので」
ヒナ「私たちでは先生を守りきれないと言いたいのかしら」ピリピリ
イロハ「違います、風紀委員会には感謝していますが、先生が風紀委員会に襲われそうなので」ピリピリ
イオリ「ちょっと待て!少なくとも私たちはそんなことはしないぞ!」
イロハ「風紀委員長の様子を見てもそうといいきれますか?」
イオリ「ギクッ」
ヒナ「これは助けたお礼としてしてるの、先生にも許可をとったわ」ピリピリ
イロハ「私には嫌そうに見えますけどね」ピリピリ
ヒナ「まあ、今日は私たちが保護しておくから、今日は安心して帰りなさい」ピリピリ
イロハ「ダメです、先生は渡せません」ピリピリ
ヒナ「そう?そこまで言うのなら、私も黙ってはいられないのだけど」ピリピリ
イロハ「私だって万魔殿です。ここで引き下がれまそん」ピリピリ
先生「2人ともケンカはダメ!」
イロハ&ヒナ「?!」
先生「ヒナお姉ちゃんは強いんだから、すぐにぼうりょくで解決しようとしない!」
ヒナ「…そうね、ごめんなさい」
先生「イロハお姉ちゃん!この人達は優しいから大丈夫だよ!」
イロハ「本当に大丈夫ですか?」
先生「うん!ぼくを信じて!」
イロハ「…はぁ。分かりました、今日は風紀委員会が先生の保護をお願いします。」
ヒナ「大丈夫、安心して」
イロハ「あなたたちはまだ信用していません。先生、なにか問題が起こりましたらすぐ連絡してくださいね」
先生「うん!ありがとうイロハお姉ちゃん!」
〜
イオリ「なぁ、なんで先生私の足を舐めるんだ?」
先生「え?うーん、考えたことないなー」ペロペロ
イオリ「え?!じゃあ訳も分からず舐めてるってことか?!」
先生「そういうわけじゃないけど、なんかイオリお姉ちゃんの足を見てると舐めたくなってくるの」ペロペロ
イオリ「子供の時でも私の足を舐めたがるなんて…もしかして先生の遺伝的ななにかなのか…?」
〜
先生「あはは〜!進めー!」
アコ「く、くぅ…!子供の先生にも負けるなんて!」
イオリ「なあ…2人とも何やってるんだ…?」
先生「コイントスで負けたらどっちかが動物になんないといけなくて、ぼくがかったから、アコお姉ちゃんは馬になってもらったのー!」
イオリ「それならまだいいのだが…なんで鞭なんて持ってるんだ…?」
先生「これ?アコお姉ちゃんが持てって…」
アコ「ちっ違いますイオリ!先生が持ってきて…!」
イオリ「アコちゃん…」
アコ「ちっ違います!誤解です!」
先生「さあアコ馬!イオリお姉ちゃんの足へ行けー!」パシッ
アコ「…!ヒヒーン!」ダダダダッ
イオリ「う…うわぁ!こっちに来るなー!」
〜
チナツ「さあ先生、頭洗ってあげます」
先生「風呂なら1人で入れたのに…」
チナツ「ダメですよ、先生は小さくなってるのでまだ危険です、目を閉じててくださいね」
先生「…はーい。」
先生「(チナツお姉ちゃんの手、気持ちいいなあ…)」
チナツ「それでは先生、お次は体洗いますよ」
先生「かっ体くらいは自分で洗えるよ!」
チナツ「そうですか。では一緒に洗いましょうか。」
先生「分かった!」
チナツ「先生、お隣失礼します」
先生「うん」
先生「(チナツお姉ちゃん…綺麗だなぁ…それにπも大きい…)」
チナツ「先生、顔が赤くなってますよ」
先生「…?!ちっチナツお姉ちゃんが綺麗だからってわけじゃないよ//!」
チナツ「フフッ♡そうですか♡まあ先生は小さくなっているのでのぼせやすくなってるでしょう、そろそろあがりますか♡」
先生「うん…//」
〜
先生「ぐぅ…すぅ…んっ…あれ?ヒナお姉ちゃん、まだ寝てなかったの…?」
ヒナ「あ、ごめんなさい先生、起こしてしまって」
先生「ダメだよヒナお姉ちゃん…夜更かしは体に悪いよ…」
ヒナ「…フフッそうね」
先生「一緒に寝ようヒナお姉ちゃん…」
ヒナ「うん」
先生「ごめんね…ちょっと狭いかな…」
ヒナ「先生が謝ることじゃないわ、このベッドしか持ってない私が悪いのよ」
先生「ヒナお姉ちゃんのせいじゃないよ…このベッド気持ちいいし…」
先生「ヒナお姉ちゃんていい匂いするね…」
ヒナ「…そう?ありがとう//」
先生「今日はありがとうヒナお姉ちゃん…本当にぼくの頭を嗅ぐだけで良かったの…?」
ヒナ「ええ。今でも十分満足してるわ」
先生「それなら良かった…」
「ねぇヒナお姉ちゃん…」
ヒナ「何かしら?」
先生「大好きだよ…」
ヒナ「…え?今先生…?//」
先生「…ぐぅ…すぅ…」
ヒナ「…フフッ…おやすみなさい…先生…」
先生「ぐぅ…えへへ…」
これ何個目か分からん
やっぱり曇らせの方がいい!
私はホシノに会うため、アビドスに来ていた。
アビドスに着いたのは昼過ぎ。
今日は暑く、溶けちゃいそうだった。
アビドスに入り、ホシノを探した。
砂まみれの校舎は、広くて迷ってしまいそうだった。
そうして、思い出に浸りながら歩き続け、対策委員会の部室まで来ていた。
中に入ったが、シロコ一人しかおらず、ホシノがいる様子はなかった。
「ん… 先生//、おはよう。」
“シロコ?”
私はいつもと違うシロコの姿に動揺していた。
「 ん…先生はこういうのが好き…なんだよね?」
“???”
「ノノミ……ちゃん…がそう言ってた。」
“シロコ…なんかいつもと違うね…?”
「ん…///」
「取り繕ってても私には分かる。」
「ほら先生の体は正直で……」
「!?」
しかし、私の副担任は全く起立していなかった。
(まあ、他の子達が卑しすぎるからなぁ…
チナツ… ミヤコ… カズサとか…
こっちだって耐えるのは必死なんだぞ…)
「ん…💢 今他の女の事考えたでしょ」
“いえ!微塵も考えておりません!”
「まあ、いいか…」
「先生もやる気になったみたいだし…//」
私の副担任はなんと起立をしてしまっていた。
(はっ!ついカズサの事を考えてしまった!)
「じゃあ襲っちゃうね//先生♡」
そう言うとシロコは制服の上着を脱ぎ、シャツ一枚で近寄ってきた。
「他の女で起立したのは悔しいけど…まあ、いいか」
(くっ!シロコがこんなに卑しいなんて…)
(こうなったら…)
“先手必勝!逃げるが勝ち!”
「あっ……」
“ごめんね!シロコ!そういうのは本当に好きな人と…
何っ!?”
「ん、足の速さで私に勝てるのはホシノ先輩ぐらいだけ。」
「捕まえた♡ じゃあ、頂くね?」
「せ〜んせい?」
(まずい…このまま奪われてしまうのか?
カズサに捧げると決めたのに…?
いや、私は抵抗しないといけない!
どれだけバニタスでも…)
その時!後ろから声が聞こえた!
「うへ〜 先生達…何してるの〜?」
「楽しそうだね〜 おじさんんも混ぜてくれないかな?」
「あ…ホシノ…先輩。」
(助かった…)
「ん…///ホシノ先輩も襲う?」
「ん〜 じゃあ、そうさせてもらおうかな?」
(!?)
「先生?♡今日は寝かせないよ?」
こうして私は美味しく食べられてしまった。
ロリコンだけどイブキ好き
イブキ「先生は! イブキと! 遊ぶのーーー!!!」
″あ、あはは…″
ヒナ「ちょっとマコト、この書類はちゃんと印鑑を押してくれないと提出できないって何度言ったら……。……何やってるの? 先生……」
″えっとね……″
万魔殿の一室。イブキが声を荒げていた。
ヒナが書類を渡しにきた時に聞こえたのは、普段からは考えられないイブキの叫び声。しかもその内容は、まるでただの我儘だ。
物分かりが非常に良いイブキは今までにこのような我儘を言ったことはない。
だからこそ、その状況の異常さが際立った。
イロハ「はぁ……イブキ、あまり先生に迷惑をかけてはいけませんよ」
イブキを優しく諭すように嗜めるのは、万魔殿のメンバー、イロハ。
ヒナ「なにがあったの? イブキがこんなに怒るなんて……」
先生″その、元々イブキと遊ぶ約束をしてたんだけど、約束の時間になって……″
マコト「先生に急に仕事が入り、シャーレに帰らなければならなくなったんだが……」
ヒナ「──なるほど」
ヒナは少し考え、結論に辿り着く。
これは、誰が悪いとも言えない。
先生も約束を破りたかったわけではないし、イブキが駄々をこねるのも理解できる。ずっと楽しみにしていた約束を直前で無しにされるなど、決して納得できないだろう。
″イブキ、今度遊んであげるから。ね?″
イブキ「やだ! 今日遊んでくれるって言ったもん! 先生約束した!」
マコト「イブキ、先生もこう言っている事だし、今回は我慢してくれないか?代わりに今日はこのマコト様が遊んでやるから──」
イブキ「マコト先輩と遊ぶのはヤだ!」
マコト「」
″ま、マコト⁉︎″
マコトは白目を剥いてショック死した。
イロハ「…………はぁ」
ヒナ「……イブキ、あんまり我儘言っちゃダメよ。気持ちは分かるけど、また今度先生が遊んでくれるから」
イロハ「そうですよイブキ。いい加減にしないと先生に嫌われてしまいますよ?」
イブキ「先生はそんなことしないもん!」
″イロハの言う通りだよ、イブキ。もしかしたら、私がイブキを嫌っちゃうかも。″
先生は心苦しさを感じながら、イブキを説得しようとする。
元々イブキは何も悪くないのだ。
イブキと遊ぶ約束をしていながら急に仕事が入ったのは自分の責任。だが、そろそろ帰らないと本当に仕事が間に合わなくなる。
イブキ「先生は、絶対、ぜーったいそんなことしないもん!」
ヒナ「なんでそんなに自信があるの?」
イブキ「だって、先生は──」
マコト「いやぁ変な悪夢を見た。可愛いイブキがこのマコト様と遊ぶが嫌などと言い出す訳が──」
イブキ「────先生は、イブキで童貞卒業したもん!」
したもん────
したもん────────
したもん────────────
ヒナ「…………………………は?」
イロハ「……………………はい?」
マコト「」
″…………………………え?″
ヒナとイロハは完全にフリーズ。
先生はイブキと事を行った記憶を脳内を総動員して思い出そうとするが、そんな記憶は当然存在しない。
イブキが衝撃のカミングアウトをする直前に目が覚めたマコトは再びショック死した。
誰も反応を返さないのをいいことに、イブキは先生の胸元に抱きつく。
イロハ「い、イブキ……それ、本当、ですか……?」
ヒナ「先生、それ、本当……?」
イブキ「した! 絶対した!イブキ、覚えてるもん!」
″してないしてない! 絶対やってないよ!″
イブキ「やったもん!先生も嬉しいって言ってたもん!」
ヒナ「──先生、自首しましょう。大丈夫よ。ちゃんとヴァルキューレで罪を償えば、みんなも許してくれるはずよ……」
イロハ「……その通りです、先生。ちゃんと時間をかけて禊を行えば、みんなも笑って受け入れてくれますよ……」
″ねぇ! ちょっと! 本当に私ヤってないよ!″
ここでヒナは、とある可能性に思い至った。
ヒナ「ねぇ、イブキ。童貞卒業っていうのは、どういうことか知ってるの?」
イブキ「しってるよ! 男のひとと女のひとが口でチューしたら童貞卒業でしょ?」
ヒナ・イロハ・先生「「「──────はぁ〜〜〜〜〜……」」」
イブキ「え? どうしたの先輩たち?」
イロハ「なんでもありませんよイブキ。さぁ、それより先生はそろそろ本当に帰らなければいけません」
ヒナ「そうね。イブキは何も気にしなくていいわ。それじゃ、さっさとマコトを叩き起こして書類を書き直させるから」
″それじゃ私も戻ろうかな。本当にごめんねイブキ。今度、今日遊べなかった分一日中遊ぼうね″
イブキ「一日中⁉︎ わーい!」
先生はドアから外に出る。本当に時間がギリギリらしく、廊下からドタドタと走り去る音が聞こえた。
ヒナ「じゃあこれよろしく」
イロハ「はい、受け取りました。それにしても、イブキもとんでもない勘違いをしたものですね。童貞卒業を口での──」
ヒナ「イロハ?」
イロハ「いえ、その……」
イロハ「先生とイブキ、口でキスしたんですか?」
ヒナ「────え」
確かに。
そういうことになる。
イブキ「えへへ〜」
イブキはそんな二人の様子に気付くこともなく、ショック死して倒れたままのマコトの体を山に見立てて人形でおままごとをしていた。
先生「ふふふ〜ん」
ノア「あら、やけに嬉しそうですね?先生」
ノア「どうかしたのですか?」
先生「ふふふ、限定販売のプラモを予約できてね…」
先生「すっごく倍率高くてさ…ぶっちゃけブラックマーケット頼ろっかなって思ってたけれど…まさか当たっちゃうなんて思わなくて」
先生「それと、ユウカには内緒ね?この話」
ユウカ「先生ぃ〜?誰に内緒ですって?」
ノア「あっ、ユウカちゃんもシャーレに来てたんですね」
先生「アッユウカサンキョウハゴキゲンウルワシュウ…」
ユウカ「ほんとにもう…先生ったら、お金使いが荒すぎます」
ユウカ「先生は生徒の見本でもあるんですよ?それなのに全く…」
ノア「まあまあ、そこらへんにしておいてあげましょう?ユウカちゃん」
ユウカ「仕方がないですね…次からは気を付けてくださいね!」
ユウカ「あ、あとこの書類にハンコを…」
先生「わかった、ちょっとまっててね…」
ノア「ハンコはここですよ、先生」
先生「よし…はい、押せたよ」
ユウカ「助かりました、先生!」
先生「どうしたしまして」
ユウカ「ノア、先にミレニアムに帰ってるわ、また後でね」
ノア「わかりました、また後で」
先生「気をつけてね」
ノア「先生」
先生「どうかした?ノア」
ノア「今先生がユウカちゃんと話してるとき、先生の平均より1分間の瞬きの回数が13回多かったです」
ノア「しかも、ハンコを持ってきてあげたのにありがとうも言ってくれなかったじゃないですか」
ノア「うーん、そうですねぇ」
ノア「チュウ、とかしてくれたら許してあげちゃうかもしれません」
ノア「どうしますか、先生♡」
先生「…ユウカ、いないよね?」
ノア「はい、既に出ていってます…」
先生「ねぇノアさ」エリガッシィ
ノア「キャッ…」
先生「もう少し我慢してほしいんだけど…ユウカがいるときも若干ウズウズしてたよね?」
ノア「だって…先生が近くにいるんですよ…嬉しくなっちゃうに決まってr」
先生「言い訳じゃなくてイエスかノーで答えて」
ノア「はいっ…ウズウズしてましたっ…」
先生「何を期待してたの?ノアは理由もなくウズウズとかしないよね?」
ノア「もしかしたら、今日…めちゃくちゃにされちゃうんじゃないかって…」
ノア「い、いま必死にこらえてるんです…前のあれを思い出さないように…」
先生「あー、あのときかぁ…ノア顔ぐちゃぐちゃにしながらイッてたね」
ノア「やめてくださいぃ…我慢効かなくなっちゃう…もう染みて来ちゃってるんですよ…」
先生「そっかぁ…じゃあこうしよっか…」
先生「じゅぱっ…れろっ…」
ノア「ーーッ!?」
先生「んちゅ…じゅるっ…」
ノア「ぷはぁっ…しぇんしぇっ…」
ノア「待ってくださいっ♡…今はっ…」
先生「なんでだめなの?」
ノア「何でって…言わなくてもわかってますよね…先生…?」
先生「う〜ん私はあまり頭が良くないから、良く分からないや」
ノア「嘘、つかないでください先生…」
先生「言ってくれないとわからないよ…ノア?」
ノア「…思いだしたら、イッちゃうんです」
ノア「思い出さないようにこらえてるんです…先生、今じゃなくてせめて後からでも…」
先生「そっか」
先生「ノア?」
ノア「…ひゃいぃ♡」
先生「思い出していいよ」
ノア「でもっ…ましゃかシャーレでっ…」
先生「もう一回言うね」
先生「思い出せ」
ノア「あっ♡」
プシッ...ブシュゥゥゥゥッッッ♡
ガガッ♡ガクッガクッガクッ♡
先生「ヘイローがチカチカしてる…感度いいんだねぇ」
ノア「ひぃぎっ♡ふぅぅっ♡アッアッアッアアッ♡」
──────────────────────
ユウカ「まさか私が忘れ物しちゃうなんて…」
ユウカ「でもシャーレ出てすぐだし…ノアもいるし…」
ユウカ「書類見つけて早く仕事片付けなきゃね…」コンコン
──────────────────────
ユウカ「失礼しまs…」ガチャ
先生「まだまだ覚えてるでしょ?なにセーブしちゃってんの、もっと思い出さなきゃ」
ノア「これいじょうはっ♡…ほんとにっ♡ほんとにっ♡だめなやつがきちゃうんです♡おかしくなっちゃう♡やめてくださいぃっ♡」
ユウカ「(えっ、えっええっ!?なにこれッ!?)」
先生「だーめ、思い出して」
ノア「の゙ッ♡ゔゔゔゔゔゔぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ッッッ♡!?あたまっ、あたまがぁっ♡おばかにぃ゙♡なっちゃいますぅ♡!?」ビグッ♡ビクビクビクビクビクッ♡
ユウカ「(ノ、ノア?あのめちゃくちゃになっちゃってるのが?)」
先生「いやぁだなぁノア、まだまだイケそうじゃんねぇ?」
ノア「ーーーーーッ♡!?!?」
先生「頑張れノ〜ア?」
ゾクゾクッッッ♡ゾクゾクゾクゾクッッッ♡
先生「いけいけノ〜ア?」
ガクッ♡ガグガグガグガグガグガグッッッ♡
先生「エロいぞノ〜ア?」
ヘコヘコッ♡ブシュゥゥゥゥ♡ブッシュゥゥゥゥウウウウッッ♡
ノア「ううっあっああっ…ああっ…」
先生「派手にイったねぇ」
ユウカ「う、嘘っ…の、ノアっ?」
ノア「ひゅ、ひゅうかひゃんれふかっ!?」
先生「なに逃げようとしてるのノア?まだ終わってないよ?」
ノア「やっ、めぇっ♡…」
先生「我慢しないで全部思い出して?」
ノア「ユウカひゃんいるんれふよっ♡むりですっ♡だめですっ♡」
ユウカ「(こんなの、だめ、みちゃっ…だめ…)」
先生「もう手遅れだよ?さっきから観てたよ?ユウカは」
ユウカ「(わかってるのに…!目、離せないっ…)」
ノア「うそっ…みられてたんですかっ♡」
先生「でもノアはそれにも興奮しちゃってるんだよね?」
ノア「ちがいますっ♡してません♡してません♡」
ノア「ユウカひゃん♡だめっ♡見ないでっ♡」
先生「ノア、話で誤魔化してないでさっさと思い出してよ」
ノア「ひゃっ、ひゃい♡しゅみましぇんでしたぁっ♡おもいだしましゅうっ♡」
ノア「イ゙ッッッッッッッッッッッッッッッグゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥッッッ♡」
先生「あーあ、イッちゃったイッちゃった」
ユウカ「(嘘っ…ノアっ…ノアっ…?)」
ノア「ひぎぃっ♡あっ♡ぐぅっっ♡のほぉ゙ぉ゙ぉ゙ぉ゙っ♡」
ノア「ううっ…」ガクリ
先生「あっ…気絶しちゃった」
先生「ユウカ、今更になっちゃうけど…何か用があるなら聞くよ?」
ユウカ「…いえっ、な、なんにも用事はありません…」
ユウカ「かっ、帰りますっ!」ガチャ
先生「行っちゃった…」
先生「ノア、こんな汚しちゃって…起きたらおしおきね?覚悟しとくように」
先生「仕事、再開するかぁ…」
──────────────────────
バタバタバタッ
ユウカ「ハァッ…ハァッ…」
ユウカ「なんだったのよ…あれっ」グチュ
ユウカ「えっ…?」
ジワァッ♡
ユウカ「ぁッッッ♡!?」
ブシッ、ブシュゥゥゥゥッ…
過去作ですが
【Hな本を読んでいるのを見られた話】
コソコソ...
ペラ...ペラ...
私はいつものように、シャーレで1人お気に入りの本を手に取る。
「母性爆発!友達の美人ママと明かす夜」
1人の男子高校生が友人の家を訪れたところ、その家のママが大層な美人で、ママの放つ色気に抗えなくなった彼はその日の夜彼女の枕元に立ち───
内容はこんなものだ。実母に対しては絶対にこんな情欲が湧き上がることなんてない、どんな美人だったとしても。その一線を越えてしまったら私は男として、いや人としての道を踏み外してしまう。やはり他人の母こそ至高ッ...!
先生「でも、もし生徒が私のママになってくれたら最高だなぁ。誰がいいだろう。」
ノノミには耳かきして貰って以来すっかりバブみを感じるようになってしまった。
ユウカは細かいところまでしっかり管理してくれる所がお袋とそっくりだ。
ムツキはあの一見憎たらしくも聞こえる言葉遣いの奥に隠された慈愛と母性がたまらない。
先生「魅力的な子は沢山いるんだけど...何か、もっと私の好みに突き刺さるような感じの子が...」
先生「そうだ!ノアだ!」
先生「ノアは私の生活全てを管理してくれそうだし、いつでも甘やかしてくれそうだし、そうだよ。ノアがママになってくれたら一番嬉しいなぁ。ハッハッハ」
そんな独り言を呟いていた時
ノア「6月4日12時52分、先生が私がママになってくれたら嬉しいと言った。」
先生「うわあああああああっ!????」
ノアはずっと私の背後に立っていたのだ。
先生「ち、違うよノア!これは、その、」
ノア「私の記憶に間違いはありませんよ。今までの発言は全部記録しておきました。ふふっ」
先生「ど、どうか他の子には内緒にしてくれないかな。ノアの言うこと何でもするから...」
ノア「何でもしてくれるんですね?でしたら、一つだけお願いが」
先生「なんでも言ってよ。」
ノア「これからはずっと、私をママとして見て下さい。」
先生「...えっ?」
ノア「言った通りです。私は別に先生を軽蔑した訳ではないですよ。むしろ、先生が私をママにしたがっていると知って私の中に熱いものが込み上げてきたんです。未知の信号が私の肢体の隅まで行き渡り、全身を刺激しているんです。この感情こそが母性というものなのでしょうか...?それを証明する為に、今から先生を私の子にするんです」
先生「ノ、ノア?目が怖いよ?」
後ずさりするが、すかさず
ガバッ!
ノアが私のYシャツの匂いを嗅ぐ。
ノア「ふふっ、ダメですよ先生。こんなに汗をかいているのにシャワーも浴びないだなんて。『ママ』が洗ってあげないといけませんね」
そう言うとノアは私の手を引き、シャーレのシャワー室に向かった。
先生「ちょっと、ノア、それは...!」
ノア「ほら、両手を広げましょうねっ。」
先生「は、はいぃ...」
ノアが私の服を脱がす。
ノア「では私も一糸纏わぬ姿になりますね。お互いに生まれたままの姿で触れ合い、愛を確かめ合う...ふふっ、良いですよね?」
先生「...」
私は目の前の少女に背を向けたままでいる。
床まで達しようかというほど長く艶やかな髪が、彼女の局部を覆っている。
ピトッ
ノアが私の背中に柔らかいものを押し当てる。
私はその質感で、それが何なのか即座に理解した。
ノア「先生、まずは背中お流ししますね」
先生「う、うん...」
ツーッ
サワサワ
ノアの手が私の背面をまさぐるたびに、私は電気の走るような感覚を覚えてビクッと体を震わせた。
ノア「気持ち良いですか、先生?次は前を洗いましょうか」
まずい。
私はバスチェアに腰掛けてノアに背中を向けているから、『そこ』は彼女には見られていない。
だが今は───
ノア「ほら、先生。立ってこっちを向きましょうか?」
先生「そ、それは...えっと...立てるんだけど立てないっていうか...」
ノア「ふふっ、ご心配をなさらずに。ここを清めてあげるのも母の務め、ですから」
サワサワ...ニュルニュル...
ムクムク!ギンギンギン!!!
ノア「あらあら、こんな姿になってしまっては、一度出させてあげないと収まりがつきませんね?」
先生「ノア?これはいくらなんでも...!」
ノア「大丈夫です。私は先生のママですから、私の子である先生が母なる私の元へ還るのは自然なことでしょう?ほら、私に全てを委ねて下さい。力を抜いて...」
先生「や、やめっ」
🍞🍞🍞🍞🍞🍞🍞🍞🍞🍞!!!
🍞🍞🍞🍞🍞🍞🍞🍞🍞🍞!!!
先生「あぁ、ノア、ノアっっ!!」
ノア「うふふっ、私の中に全部吐き出して下さいね。ほら...♡」
ドピュッ!ドピュッ!ドピュッ!ドピュッ!
ビュルルルルルルルルルルゥッッッッッッ!!!
ノア「ふふっ、私の中におかえりなさい。先生♡」
【ルミと相合傘】
ピチョン...
ポチャ...
ルミ「...」
あたしは雨の降る日、頬杖をつきながら窓越しに外を眺めていた。
今日は先生と二人で、買い出しをする。
予定していた時間まで、あと10分程だ。
ああ、どうして待ち望んだ時が近づくほどに時間が流れるのが遅くなるのだろう?
水滴をガラスが伝っていくのを、1秒1秒くっきりと認識しながら見つめた。
早く、会いたい...
先生が予定より早く来てくれたらいいのに。
ルミ「はぁ...あたし、こんな重い女だったんだ。嫌になるなぁ...ほんと。」
あたしのこういう所が、あたしは嫌いだった。
先生はいつもあたしに優しくしてくれるけど、こんな内面を知られたら先生はどう思うだろうか。
怖い。
本当の私を見せたら、拒絶されてしまうかもしれない。
こんな雨降りの日には、湿っぽい態度が余計に
出てしまいそうになる。
先生が来たら、いつも通り振る舞わなきゃ。
先生が思う、陽気で快活な『朱城ルミ』として。
私は気を引き締め、笑顔を作る練習をした。
ルミ「...うん、口角は上げておかないとね。あんなしみったれた顔、先生には見せられない。」
それから5分ほど経っただろうか。
向こうから足音が近づいてくる。
コツコツコツ
先生「やあルミ。予定の時間に間に合ってよかった...」
ルミ「先生?来てくれて嬉しいよ。それじゃ、行こっか。」
───
あたしは当然、傘を持っていたが、先生の前では家に置いてきたと話しておいた。
それはもちろん、先生と同じ傘に入る為だ。
ルミ「そういうわけで、先生。狭くなるけど、傘、入れてもらうよ。」
先生「うん。もちろん私は迷惑じゃないよ。それに...相合傘をするなんて、初めてだからちょっと嬉しいな。」
ルミ「ふーん...初めてなんだ?先生、今ドキドキしてる?」
先生「うん、その、かなり...」
ルミ「あははっ、先生意外とウブだったんだね。かわいい」
先生「...ッ!からかうのも程々に、してよ」
ルミ「冗談さ。そんなに気を悪くしないでおくれ、先生♪それじゃ、失礼して...」
先生「うん、狭いけど我慢してね。」
危なかった。
思わず本音を漏らしてしまった。
冗談だと言ってその場を凌いだが、先生には
伝わってしまったかもしれない。
思わせぶりなことを口走って、先生を誑かそうとしている卑しい女。
先生の目にはあたしがそう映っていないだろうか...
あたしはそんな気持ちを抑えながら、いつもの調子に戻る。
先生「...ところでさ、ルミ。ちょっと話したいことがあるんだけど...今は大丈夫?」
ルミ「おっ、どうしたんだい?先生のほうから話を持ち掛けるなんて珍しいね。いいよ、なんでもあたしは聞くからさ...」
先生「ありがとう。話したいのはルミのことなんだけどさ...」
ルミ「うんうん」
あたしの脳内には、一瞬だけ、先生があたしに告白でもするんじゃないかという考えが過った。
馬鹿だなあ。
どうせ、あたしが重いからちょっと距離を置きたいというような旨の話だろう。
何を浮かれているのか。
あたしは覚悟も決まらないまま、相槌を打つ。
先生「ルミはさ、なんだか遠慮してる感じがするんだよね。いつも壁を隔てて他人と接してるっていうか...」
ルミ「えっ...」
先生「ルミは快活で素直な子っていう印象だけど、なんだか自分を他人に良く見せるための建前っぽくて。本当は思うところがあるのに、そこには踏み込ませないっていうか」
ルミ「...先生?」
先生「ごめん、喋りすぎたね。私の言いたいことは、ルミはもっと自分を曝け出していいんだよって話なんだ。色んな人を見てきたから、陽気に振る舞う人ほど、自分の本音を隠しがちなのも知ってる。」
ルミ「本当の自分、かぁ...」
ルミ「先生はお見通しだったんだね。あたしはさ、ずっと怖かったんだ。本音を知られるのが」
ルミ「あたしが本当に思ってること、ちょっと普通じゃないんだ。先生、それでも聞きたい?」
先生「もちろん聞くさ。ルミが心を開いてくれたら、これ以上嬉しいことはないよ」
ルミ「...そっか。」
ルミ「あたし、本当はね...」
ルミ「先生のことが好きなのさ。先生が他の子と会ったとか、一緒に仕事をしたとかいう話を聞く度にモヤモヤしてた。今日、先生を待ってた時も、早く来てくれないかなってずっと思ってたんだ。」
先生「ルミ...」
ルミ「...ごめんね。叶わない恋だってのはわかってる。聞いてくれただけでも嬉しい。せっかく来てくれて悪いけど、あたしは帰るよ。先生に負担はもうかけたくないから」
先生「それは違うよ、ルミ!」
ルミ「!」
先生「以前、ある人に教えてもらったんだ。他人を通して、自分も知らない未知の自分を知ることができる...って。他人は自分の映し鏡だから。ルミも、私に本音を話したことで自分の心の奥深いところに気づけたんじゃないかな?」
ルミ「...あたしのこの思いは、正直誰にも知られたくなかったんだ。自分で、自分の心に蓋をしてた。見て見ぬフリをし続けてきた。でも、先生に話したことでちょっと光が見えた気がしたんだ。もしかしたら、私を受け入れてくれるかもしれないって...」
先生「ルミ自身も見たくない一面だって、私は受け入れるさ。先生だから、生徒のことを知るのも当然の義務だよ。ありがとう、勇気を出して話してくれて。」
ルミ「...っ」
ルミ「それってさ...あたしの好意...受け止めてくれるってコト?本当に?いいの?あたし、重いよ。他の子と話したら、たぶん、嫉妬で狂っちゃう。それでも...?」
先生「うん、約束するよ。ルミのことは世界で一番大切にする。私が責任を取るよ。」
ルミ「...ふふっ、変な人。でも先生以外に、ここまで話せる人なんていないから。先生のこと、信じさせて貰うね。これから、よろしく♪」
目を伝うものは、きっと傘の隙間から落ちてきた雨粒だろう。
先生「こちらこそ、よろしくね。...おっと、もうこんな時間か。早く買い出しを済ませないといけないね」
ルミ「...うえっ!?ごめんね、話が長くなっちゃって...それじゃ急いで、行こっか♪」
私はそう言って先生と腕を組み、二人でショッピ
ングモールへ歩き出した...
雨はほとんど浴びていないはずなのに、あたしのシャツはなぜかじっとりと湿っていた。
fin.
ミノリと革命家先生
※短いです
ミノリ「先生?先生は昔革命家だったって本当なのか?」
先生「どっから聞いたの…?」
ミノリ「あぁ、レッドウィンターの同志から聞いたぞ。」
先生「そうだね、私はある場所で革命斗争をしてた革命家だよ。失敗したけどね…」
ミノリ「それはどんな理由でどんな手段で斗争してたんだ?」
先生「最初は労働者の待遇改善の為の組合を作って運動してたんだ…でも…道半ばで撃たれてね…?」
ミノリ「先生は…未練とかあるのか…?」
先生「まぁ…無いと言えば嘘になるけど…ね…?」
ミノリ「あぁ、これで分かった。」
先生「何を?」
ミノリ「やっぱり先生は同志だ。初めて会った時からシンパシーを感じてたが…これで確信した。やっぱり先生は私達の同志で私達の理解者だ。」
先生「あはは…ありがとうね…」
ミノリ「先生は道半ばで倒れてしまったが、キヴォトスの斗争が完遂した暁には先生の故郷でも革命をしよう。さぁ、砦の上に私達の世界を築き上げよう、先生?」
過去作(失敗作)
私はいつも通りトリニティの治安維持をしていた。
日課のパトロール。今日も不良達を成敗していた。
「くそっ! お前の顔覚えたからな!アタシらを敵に回したことを後悔するんだな!」
私は自警団の任務にプライドを持っていた。
なので、負け犬の遠吠えに耳を貸すことは無かった。
自警団の仕事も終わり、既に暗くなった空の下、私は家に帰った。
今日は夜の見回りがないため、安心して眠りにつけた。
最近は友達との関係も上手くいっていて、毎日学校が楽しみになっていた。
次の日、違和感に気付いたのは下駄箱だった。
「あれっ、靴がない…」
近くで昨日の奴らが笑っている。
「…」
結局その日は靴は借りて、教室に入った。
近くのクラスメイト達は笑っていた。
「あれれ?靴はどうしたの?」
「朝から靴が無くて…見つけたら教えてくれると嬉しいです!」
「レイサの靴ならあそこに落ちてたよ」
クラスメイトが指をさしたのは教室の端だった。
そこを見ると、確かに私の靴が落ちていた。
「ありがとうございます!」
感謝を伝えて、私は靴を取りに行った。
走ると、目の前にクラスメイトが足を出してきた。
「チッ…」
「ごめんごめん。通ると思わなくてさ」
「それならいいのですが…」
明らかに私を転ばそうとして出された足だったが、私はそう返答した。
その後もそのような事が続いたが、私はどうすればいいのか分からなかった。
先生に異変を察知されたのはそれから少し後のことだった。
私は毎日のようにあの行為を受けていた。
“レイサ、最近何か嫌なことあった?”
「えっ… あっ………」
“最近、話しかけても返事が無いよ”
「…」
私は何も言葉を返せなかった。
最近まで仲が良かった子からも私は無視をされるようになった。
原因はたぶん、あの不良達だろう。
「いいえ!先生、私は大丈夫です!」
“何かあったら私を頼ってね”
駄目だ。私はこの人の前では猫を被る事しかできない。
クラスメイトが無視をしてくる。
辛い。
苦しい。
そう言いたいのに私からは偽りの言葉しか出てこなかった。
“あれ”は日が経つにつれ酷くなっていった。
最近はストレスで自警団の任務さえも上手くいかなかった。
トリニティでは犯罪が増え、正義実現委員会が駆り出されることも多くなった。
早く自警団の任務を…そう思うが、ベッドから起きるのが辛い。
このままここで眠っていたい。
「誰か…助けて…」
そう言うが、返事は無い。
注意 気分を悪くする方がいらっしゃるかもしれません。曇らせとは少々ベクトルが違うかもしれません。
カヤの作り方
準備するもの:キヴォトス人ピンクアホ毛モデル、キヴォトス人(モデルは上記以外であれば任意のもので構わない。使用しない場合は特定の手順を新たに踏む必要性があるため基本的には非推奨)※以後、ピンクアホ毛モデル、キヴォトス人と表記します。
①キヴォトス人ピンクアホ毛モデルに高い知能、生真面目さ、責任感、一般的なラインの良識をインストールしてください。その後、キヴォトス人にとても高い知能、その他様々なピンクアホ毛モデルが手に入らない様な才能、ちょっとずれた感性、純粋さをインストールしておきます。なお、この段階では両者とも物心がつく直前からの育成フェーズのスタートを選択しておきましょう。
②ピンクアホ毛モデルとキヴォトス人、育成管理者で一緒の生活空間での生活を行わせます。この際、できるだけ一般的な家庭に近い生活様式にできるようにすること。生活の過程において、キヴォトス人は度々ずれた感性からなる突飛な行動を取ります。突飛な行動の解決に注力し、カヤへのアクションを正当な理由をつけた状態で減らすことが可能です。それにより、ピンクアホ毛モデルが持つ認識が変化し、自身に向けられている愛情の量が少ないと認識し始めます。その際にピンクアホ毛モデルへ「君はしっかりしている」「申し訳ないが少しだけ頑張って欲しい」という旨の意志を伝えましょう。それによりピンクアホ毛モデルは自らを「しっかりした人間」と思い込む様になります。それ故に「構われることが少ないことはいいことだ」という認識を持つようになり、愛情を求める行動が減り、結果生真面目さの一部にバグが生じます。
③ピンクアホ毛モデルにキヴォトス人の能力を把握させます。この際、ピンクアホ毛モデルの自信がある分野でのキヴォトス人の能力を把握させるようにします。(今回は基本的に知能で行うことを推奨しています。)最初に設定したように、キヴォトス人のスペックはピンクアホ毛モデルよりも高く設定してあります。これによって、ピンクアホ毛モデルにコンプレックスが生まれます。このコンプレックスと②で得た生真面目さのバグによって生まれるストレスの発散をしようとしますが、愛情を求める行動が上手くできなくなっているため、キヴォトス人に対して怒りの感情を持ちます。しかし、自らの存在を「しっかりした人間」と思っているためしっかりしていない人間に足を引っ張られるのは仕方がないと思うようになります。
④この状態でストレスによるメンタルの崩壊を迎えずに、しばらくの間育成管理者以外にこの状態になっていることを悟らせないように過ごすことが出来た有能な個体を選別します。選別されたピンクアホ毛モデルは本能的な施工ルーティンは幼体のまま、理性的な思考ルーティンは成体に近づいていっているのが特徴です。
⑤そしてここまで成長しきると連邦生徒会長モデルとの接触が行われます。この連邦生徒会長モデルは「しっかりしてかつ自分より能力が高い人間」となり、ピンクアホ毛モデルにとって絶対に超えることのできない壁と成りうる存在です。元々持っていたコンプレックスが拗れ、気が狂う様な感覚を持ち始めます。しかし、このコンプレックスを克服しようとする個体が現れ始めます。普通は克服する事は叶わないのですが、特殊存在(通称:シャーレの先生)を配置することにより、状況の一部が変化し、克服することが出来る可能性がある環境が整います。そしてコンプレックスを克服するために良識、責任感を無視、もしくは変化させることが出来た個体は自身の暴走を自身で止められなくなります。
⑥暴走した個体は自己学習を行い、大人の手段を使うようになり、キヴォトスに多大な影響を与えます。
おめでとうございます!これで育成管理者の仕事は終わりです!後は特殊存在(先生及び兎小隊)にズタボロにされるカヤを楽しく眺めて、酒のアテにしてください!
「はあ…いつになったら終わるんだろう」
もう日付も変わる頃にも関わらず風紀委員会の委員長室で私は1人大量の書類と戦っていた。
「どうせ徹夜で片付けてもまた明日には増えるのに……はあ…」
昼間の間に美食研究会や便利屋が事件を起こし、夜の間に徹夜で私がそれを片付ける。このサイクルのせいでここ数日私は一睡も出来ていない。
「流石に………もう……………」
どのくらいたったのだろう、私はパソコンを叩く音で目を覚ました。少し体が軽い。少し寝てしまっていたようだ。
「っ!仕事!」
焦って体を起こすと私の机にはすでに座って仕事をしている人がいた。
「おねえ………ちゃん?」
「あっ、ヒナ起きたんだ。元気してた?」
そこでは久方ぶりに見る姉の姿がパソコンを叩き仕事を捌いていた。キヴォトスで先生として働いているとは聞いていたがそもそも広いキヴォトスの中でもトップクラスに広いゲヘナから出ていない私は姉に会いに行く機会もなく結局ここ1,2年ほど連絡すら取っていなかった。
「おねーちゃんがモモトークで連絡したのにさー、既読もつかないから心配で会いに来ちゃったよ」
「モモトーク?」
そういえば忙しくて見れていなかった。それに連絡をとる相手もいなかった。
開いて見てみると確かに姉から仕事でゲヘナに来ることになったから会いたいと送られていた。
「ごめん、ここのところ忙しくて見れてなくて」
「いいよいいよヒナに会えたんだし」
「何か用事でも?」
「いやないよ。ただ元気かなーって。聞いたよ風紀委員長として頑張ってるって。でも息抜きが苦手なヒナのことだからさ、また無理してるんじゃないかなって思って」
「そう……」
姉の心配は的中している。事実、先週からまともな休みを取った覚えがない。
「たまには休みなよ。仕事とかはおねーちゃんや風紀委員の子に任せて」
とてもありがたい話だがそんなことはできない。どうしても直接私がしないといけないことだってある。
「いいの、私が……」
スッ「ん!」
言いかけたところで姉が1枚の紙きれを差し出してきた。
「おねえちゃんの言う事なんでも聞く券だよ。や、す、ん、で!」
ここまで言うということは何が何でも休ませようとしているのだろう。
「…………わかった、じゃあ今ある分だけ終わらせたら休ませてもらうわ。それでいい?」
「ほんとは今から休ませたいんだけど……まあいいや。おねーちゃんも手伝うからちゃちゃっと終わらせちゃおう」
姉の力もあってすぐに終わり、少し外の空気を吸いに行くことにした。
「………結局ついて来るんだ」
姉も一緒に。
「いいじゃん、久しぶりにヒナとおさんぽしたくなっちゃったんだから」
「いいけど…」
それから少し練り歩いてから道端のベンチで休むことにした。
「すぅぅぅぅっはぁーやっぱヒナはいい匂いだねーちゃんとお風呂入ってるみたいで安心したよ」
「流石の私もお風呂くらい入るわよ。不潔だと委員長として格好がつかない。お姉ちゃんは最近どう?アビドスにいるとか聞いたけど」
「うん、最近はアビドスの子たちと廃校にされないように頑張ってるよ。」
「ふうん、そうなんだ」
「ヒナはどう?彼氏とかできた?」
「私はそういうのは全然、怖がられてるくらいだし」
「まっ、別にいなくてもいいけどね、ずっとおねーちゃんが可愛がってあげられるよ」
「もう子供じゃないんだから…」
「おねーちゃんからみるとずっとかわいい妹なんだよ。おねーちゃんD.Uのおっきいタワーにいるからいつでも甘えに来てね」
「………わかった。近いうちに行かせてもらう。」
「素直だね、それでいいんだよ。かわいいな〜も〜」
「うるさい、そろそろ帰るよ」
「もう少しゆっくりしなくていいの?」
「大丈夫、またゆっくり休むから。」
結局昔のようにお姉ちゃんに甘える事になってしまった。けれど、昨日よりはずっと体が軽かった。
以前貼ったやつその1
1
恐怖の色を、私で塗りつぶす
女性恐怖症の女先生とイチカの話
「先生、入るっすよ」
「うわっ!?ってなんだ…イチカか…」
「あれ?驚かせちゃったっすか?」
「あっ、ご、ごめん。なんでもないよ……」
「ならよかったっす。手伝えることがあれば、なんでもするっすよ!」トン
「ひいっ!?触らないで!」バシッ
「うわあっ!?」
「あっ、ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい」
「先生…?」
「ゆ…許してください……お願い…」
「ど、どうしたんすか!落ち着いてください!」
ーーーーーーーーーー
「そ…その…私…女性恐怖症でさ……克服するためになんとか頑張ってるんだけど…触られたりするのは、まだダメで…」
「えっ…キヴォトスなんて、先生からしたら地獄そのものじゃないっすか。女性だらけですよ」
「最初は…毎日吐いてて…でも次第に慣れてきて、向かって喋るくらいなら出来るようになって…」
「でも今日…….フラッシュバックしちゃって……中々、心の傷って消えないんだね……」
「わた、私のせい、ってことっすか」
「ちっ、違うよ!イチカのせいじゃ…」
「全部嘘だったんすか?あの笑顔も、好きって言葉も」
「そんなわけな…」
「そうっすよね」
ーーーーーーーーーーー
「い、イチカ……?」
「………………」フラフラ
ガシィッ
「ひっ……いや、嫌だぁぁぁぁ!」
「大丈夫っすよ。全部私で上書きしてやりますから。休憩室行くっすよ」
「あああああああ!嫌ぁぁぁぁ!」
「うるさいっすよ。んっ…….」
「んむっ!?んんん!んんー!」
「ッぷ………ははっ…怖いっすか?私が」
「いっ、いやぁ……!こわい、やめて……こんなこと……」
「そうっすか。んまぁどうでもいいんすけど」
「いやっ……脱がさないで……」
「あははっ、かわいいっす」
「じゃあ先生、口開いてください」
「や、やだ……」
「私の言うことが聞けないんすか?」グイッ
「ひいっ!!ご、ごめんなさい!」
「よしよし、いい子っすね」
「うぁ…ぁ…ぁー…」
「ちょっと苦しいかもっすけど、我慢してくださいね」
「おごっ……!ぇあ……おぁ………」
「力んで噛んじゃだめっすよ」
「っ……!おぁう……っえぁ……」
「指、挿れてもいいっすか?」
「抵抗しないと、本当にやるっすよ」
「ぅう………っおぁ……」
「いいってことでいいんですね?」
「んじゃ、行くっすよ」
ツプ……
「ゔぅ〜………ぇ……んぅ………ぇあ………」
「ほら、力抜いてください」
グチュグチュグチュ
「んっ…ぷぁ……は、ぇう………」
「気持ちいいっすか?…………初めてなんで上手く出来てるかわかんないっすけど」
「んぅ♡くぁ……」
「あははっ、気持ちよさそうっすね」
「先生、好きです。本当に大好きっす」
「ぇう……んぷぁ……んっ♡」
「さて、苦しかったっすよね?指抜いてあげますよ。口の方はっすけど」
「ぷあっ……ぁあ♡ん、あぅっ♡」
「いやぁ……気持ち、悪い……のに、かん、じて、るっ♡」
「本当かわいいっす、先生」
「イチカ…んぁっ♡もう……だめ♡きちゃう♡」
「そろそろイキそうっすか?まだダメっすよ」
「ぁ………なん、で」
「私がイっていいって言うまで頑張ってくださいね」
グチュグチュグチュグチュグチュグチュ
「んああああ!いっ、あ!んんっ♡」
「ああうっ、あ、あっ♡」
「まだ我慢っすよ。あと1分」
「いっぷんも、まてないっ♡」
「反抗しないでくださいよ。あの時何も言わなかったの先生なんすから」
「大好きっす先生。恐怖も、憎しみも、悲しみも、全部私が受け止めるっす。だから…………私で上書きさせてください……………」
「んぅぅぅぅぅぅぅぅ♡」
「そろそろっすね〜」
「数、数えてあげますよ」
「10、9、8、7、6、5、4」
グチュグチュグチュグチュグチュグチュグチュグチュ
「くふぅ……んぃぃぃあぁぁぁぁ!!」
「3」
「あ"ぁぁぁぁあ"ぁぁぁ♡」
「2」
「あんっ♡あっあっあっあっ♡」
「1」
「い、っ、やっ、あっあっ、あぁぁぁぁぁ♡」
「イけ♡」
「いっ、ぐゔぅぅぅぅぅぅぅ♡」
「はは、すごい声出ましたね」
「はっ、はっ、はっ………」
「ありゃりゃ、飛んじゃったみたいっすね」
「これで先生は私の物っすね」
「大好き。愛してます」
先生「あ~~~~~ヒナを吸いた~~~~~~い」
アコ「何ですか急に…」
先生「だって~~~~」
アコ「本当に何なんですかもう!
分かりましたよ委員長を呼べばいいんですよね呼べば」
先生「かんしゃ~」
アコ「変なことしたら許しませんからね!」
ヒナ「どうしたの先生、こんな時間に呼んで」
先生「いや~抱き枕がほしくなってね」
ヒナ「でも…なんで私?」
先生「そりゃあヒナを抱いて寝るからだよ」
ヒナ「ええ…」
息を限界まで吐き出します
ヒナのモップに顔を埋めます
息継ぎはしません
一度息を吸ってしまったら、すぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ
ヒナ「ちょっ、ちょっと先生!恥ずかしいからダメって前言ったでしょ!」
先生(喜悦の表情)
ヒナ「はぁ…」
翌日
先生「あ~昨日はよく眠れた~
やっぱヒナ吸いは身体に良いってはっきりわかんだね」
【不良学校と女先生】
女先生"ここかな? キヴォトス有数の不良学校…"
女先生"みんなは一人で行くのは危険って言ってたけど…大丈夫だよね!"
女先生"それじゃあ、早速レッツゴー!"
ーーーーーー
教員「全く、愚かな先生ですねぇ?」
教員「危険であることを知った上でここを訪れるとは…全く、そのような危機管理能力でよく先生という立場でいられましたね?」
女先生"うぅ…!!" ガチャンガチャン!!
女先生(まさか教員までグルだったなんて…この拘束具、全く外せない…!!!)
女先生(シッテムの箱も取り上げられちゃったし…どうすれば…!!)
教員「まぁいいでしょう。せっかく御足労頂いたのです。先生らしく我が校の生徒達に『教育』をしてもらいましょう。」
女先生"な、何を言って…ひっ!?"
不良生徒A「へへへ…女だァ…人間の女ァ…」ヌギッ
不良生徒B「しかもあのシャーレの先生ときた!最高だなぁ?」ビキビキッ
女先生"な、なんで服を脱いで……きゃっ!?"ビリビリ
不良生徒C「おいおい気をつけろよ、コイツ銃弾一発で死ぬくらいに脆いんだからな??」
不良生徒D「わかっってるっての。てか、腹に銃創あるの笑うわww」
女先生"ま、待って、やめて……"サー…
不良生徒A「なぁ、ほんとにヤっていいんだよなぁ?」
教員「えぇ、もちろんです。先生にはたっぷりと『性 教 育』をしてもらいましょう。」
不良生徒B「ヤッターwwあざますwww」
女先生"いや…いや…っ!!"ガシャンガシャン!!!
不良生徒C「チッ…うっせーな…」スチャッ
女先生"…!!!"ビクッ
不良生徒D「お!だいたーんw せんせーも銃口頭に突きつけられたら黙るよね〜ww」
教員「では先生、我が校の生徒達にたっぷりと『教育』の方、お願いしますね? フッフッフッ…」
ーーーーーーーーー
ドカァン! ガッシャァアン!!
シロコ「開いた!!」
ミヤコ「こちらRabbit1! 目標地点に侵入!!」
ミカ「先生無事!!?」
ヒナ「っ!? この臭い…まさか!?」
シロコ「!! あそこ!!!」
女先生"あっ♡もう終わり??♡"ズリズリ…
不良生徒A「も、もう無理…」ガクガク…
不良生徒B「な、なんだこの女…他の学園のやつより…!!」
不良生徒C「…。」ピクッピクッ…
不良生徒D「だ、誰だか分からないが…た、助け…」
ミカ「…え?」
女先生"あっ…みんな♡どうしたの?"ヌポッ
ミヤコ「先生…!? こ、これは一体…?」
女先生"あーこれ? なんかこの子達が私から『性 教 育』を受けたいって言ったから♡ ちょっとね♡" ニタァ…♡
教員「ひ、ひぃ〜…!!」
ヒナ「」(白目)
ミカ「あ、あはは…先生って凄いね…。」
シロコ「…。」
ミヤコ「…。」
女先生"? シロコ、ミヤコ、どうしたの?"
シロコ「…ん、先生を襲う。」シュルル…
ミヤコ「私はうさぎでは無いですが…たまにはうさぎになります。」ヌギッ
ミカ「え、二人とも!?」
女先生"…いいよ? これは『教育』だからね♡"
ミカ「なんか先生まで変なスイッチ入ってる!? ちょっとゲヘナも止めてよ!!」
ヒナ「」(白目)
ミカ「立ったまま気絶してる!? だ、誰でもいいからみんなを止めて〜!!!?」
その日、キヴォトスから有名な不良学校が1つ消えたという…
めでたしめでたし。
wappy end…
ミカ曇らせ
~シャーレ執務室前〜
ミカ「先生~先生の可愛いお姫様が来てあげたよ~!先生ったら最近元気なさそうだから、プレゼント持ってきたんだ!」
呼びかけるが、中からは反応がない。
ミカ「…あれ?先生、どっか言っちゃったのかなぁ…まあとりあえず中入るね」ドゴ
そう言ってミカはドアを崩壊させて部屋の中に入るが、見えたのは異常な体勢の先生と、ロープと椅子であった。
ミカ「っ!?」
ミカは反射的に体を動かし、気付けば先生を抱きかかえていた。
ミカ「先生!先生っ!」
先生「…」
ミカ「ねえ先生!どうしたの!?」
ミカ「こんなときは…ま、まず、息してるか確認しなきゃ!」
先生「スゥゥゥゥゥ!ゴホッゴホッ!!」
そうこうしているうちに、先生が目を覚ます。
先生「みっ、ミカ!」
先生「ミカ!これは一体…」
ミカ「せ、先生が自○しようと…してた、から…」
それを聞いた先生の顔はみるみる青ざめていく
ミカ「と、とりあえず落ち着こうよ、先生」
大好きで、信頼している先生が自○を図ろうとしたことにミカは困惑していた。だが、今はなんとしても先生を助けなければ。とも考えていた。
~数分後~
ミカ「先生どう?話せる?」
先生「話せる…けど、このことは最期までミカには話したくなかったんだよ」
先生「だってミカは、自分以外の他人に対してとても優しくなれる、いい子だから」
ミカ「そんなふうに思ってくれてるなら…ご、ごめん。続けてね」
先生「ミカ、私がさまざまな事件込まれていることは知っているだろう?そのせいでトラウマを負って、PTSDになってしまってね。」
先生「だからもう、辛いんだよ」
ミカはその一言で察した。この人の生活の過酷さを。
だがそうすると1つ疑問が浮かんだ。
ミカ「で、でも、PTSDって症状を軽減できるはずだよね?」
ミカは聞いてみる。そしてその返答で先生の辛さをさらに知ることになる
先生「うん。そうだね。でも私は仕事が忙しくて薬も飲めないし、カウンセリングだって行けない。だから、こうなってしまったんだよ」
ミカ「え」
先生「だから、私は先生をやめるしかなかったんだ。でも先生という自分を失った私はどこにも居場所は無いんだ。」
先生「あるとしたら、あの世くらいかなと思ってね。ははっ」
笑えないことを先生は面白おかしく言った。だが目どころか、口すら笑っていなかった。
ミカ「…」
先生「ごめん…」
ミカは少し考えた後こう言った
ミカ「…そうだ、わかったよ!この聖園ミカが先生のやりたいことなんでもする!だから元気出して!」
ミカのその言葉に先生はぱあっと顔を明るくして、嬉し泣きしながらこう言った。
先生「じゃあミカ、お願いがあるんだけどいいかな?」
ミカ「うん!なんでも言ってね!」
先生「私と心中してくれる…?」
…呆れて声も出ない。ミカは落胆した。
ミカ「いいわけないじゃんね…」
先生「?」
ミカ「いいわけないじゃん!先生!」
また、先生も心が冷めた
ミカ「じゃあ、そんなに先生が辛いんだったら、私が先生を治してあげる」
~数ヶ月後~
ニュースの声「今日未明、元トリニティ所属の聖園ミカ容疑者が○人等の容疑で逮捕されました。聖園容疑者は、数ヶ月前から行方不明になっていた連邦捜査部シャーレの顧問である××氏を監禁し虐待、死亡させた疑いです。」
先生、治してあげられなくてごめんね
END
😡💢
覚悟はいいか?オレは出来てる
アリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリ
アリーヴェデルチ!
雨で濡らして
ザァァァァァァ……
曇天の中、降り注ぐ雨粒の音がする。
私は今、ゲリラ豪雨に見舞われて、そこら辺の建物で雨宿りしている。
私を焼くような暑さの太陽の光を放っていたように晴れていた空が、今は黒い雨雲に覆われて冷たい雨を降らせている。
晴れていたので当然の如く傘を持って来ていない。
「はぁ…………」
豪雨のせいで視界が悪い。
早くリーダー達の元に戻らないと。
でも、迷ったらどうしよう。
この土砂降りの中で迷ったりなんかしたら、帰って来れる気がしない。
ザァァァァァァ
雨が酷くなる。
"あっ!いた!やっと見つけたよ"
ふと声がしたのでその方向に顔を向ければ、先生がいた。
"サオリに言われて探してたんだけど、何してたの?"
「別に。雨宿りしてるだけ」
"そっか。傘は、持って……ないか……"
「持ってたら雨宿りなんてしてない」
"まぁ、そうだよね"
「………もう行くね」
"えぇ!?この土砂降りの中傘も挿さないのは危ないよ!体が冷えちゃう"
「いいよ別に。皆んなの所に帰れば温まれるから。心配しなくていい」
"私は心配だよ。視界も悪いし、何より低体温症になったら命が危ない"
「子供扱いしないで。一人で帰れる」
"ねぇ、ミサキはさ、もっと甘えていいと思うんだよ。今まで苦しい思いをした。誰かに甘えたかったけど、甘えられなかった"
"だけど、今は違う。甘えたっていいんだよ"
"ほら、この傘の中に入って来て。ちょうど二人が入るくらいの大きさはあるから、濡れる心配は無いよ"
私なんかに傘を差し出す必要なんて無いのに。
それでも爽やかそうな笑顔で誘う。
「………わかった」
私は渋々入ることにした。
ーーーーーーーー
雨が勢いを増す。
"うわ……もっと降って来た………早く戻らないと……"
ゴロゴロ……
「ひっ……!?」
"雷まで……!"
雷鳴が低く唸る。強まった雨の中、私は先生の腕を掴んでいた。
"大丈夫?もしかして、雷が怖い?"
「べ、別に怖く無いから……子供扱いしないでって言ったでしょ」
"手が震えてるよ?本当に大丈夫?"
「大丈夫だから!怖くなんか無い!」
"ミサキ、怖かったら言っていいんだよ。"
"少しは、自分の感情に素直になってもいいんじゃないかな?"
ここまで言われたなら、胸の内を明かすしかない。
私は心の中で閉じ込めていた言葉を吐露する。
「…………怖いよ。本当は」
「今にでもパニックになりそうだった。帰れなかったらどうしようって……」
「ただ……先生の腕を掴んでると……少し落ち着く……」
「だから………このままで居させて…………?」
"いいよ。怖さが薄らぐまで、ずっと"
「…………ありがとう」
掴んでいる先生の腕から、温かい先生の体温を感じる。
私の冷たい体とは大違いだ。
"寒くない?"
「少し……寒いかも……」
そう言うと、先生は私を少し抱き寄せた。
"こういう時は、身を寄せ合って温めるんだよ"
「……!?」
"ほら、温かいでしょ?"
確かに、温かい。
「…………うん」
人の体温って、こんなに温かいんだ。
先生の温かさが欲しい。
ずっと、このままでいたい。
胸がドキドキする。
私の側にいて欲しい。
ああ、
このまま、
私を雨に濡らして。
私の体を冷やして。
あなたの温もりで、
私を温めて。溶かして。
雨は止むことを知らない。
だがそれもまた、何処かに温もりを産むのだろう。
「……へーえ?」
「いやまあ、そんな気はしてたけどね。酔ってても全然手出してこないし。そもそも一緒に呑んでもくれないし」
「真面目ちゃんだもんねえ。それっぽい機会があっても、全部逃してきたんでしょ」
「もしくは、鈍感すぎて気付けなかったとか。うわー、ありそう。罪作りだねえ」
「うん? ああ、違う違う。揶揄ってるとかじゃないよ」
「いやだなあ。そんなに信用できない? 私が先生に嘘吐いたこと、あった?」
「あったか」
「ま、いっか。この場では嘘言わないって誓うからさ」
「……そんな先生に、一つ良いことを教えてあげよう」
「女の子はね。恋人に乱暴されたい生き物なんだよ」
「自分から誘うなんて、恥ずかしい。はしたない。それも勿論あるよ。だけど、何より」
「情熱的に愛されてるって自覚したいんだよ」
「女の子はみんな、白馬の王子様みたいに、強引に、有無も言わさないで、誘拐されたいんだよ」
「好きな男の人には、そうして欲しいんだよ?」
「お酒の勢いを借りてでも、狼になればいいんだよ、先生も。優しいだけじゃだめだよ。そういうところは先生の良いところだけど、でも、……捕まえたい女の子は、噛みついて、手籠めにして、自分のものにしなきゃ」
「……?」
「まあ、そりゃあ、確かに相手に好かれてないと駄目だけど。……うーん、ちょっと腹が立つくらいに鈍感だな。いや、自分に自信が無いというべきか……」
「そうだなあ」
「例えば、だよ?」
「今この瞬間に、先生に襲われてみたいって思って一生懸命先生にお酒呑ませてる子がいるとか、そういう発想には至らない?」
「好きじゃない男の人には到底話さないようなこと話してる、みたいな女の子が、いたりしない?」
「そうじゃなきゃこんな時間まで一緒にいないとか、そういうことは考えない?」
「……ずっと気付いてたくせに」
「照れるな」
「私の眼、ちゃんと見て」
「分かったんだったら、ちゃんとして」
「先生が私のこと好きなのは、もう知ってるんだからさ」
「……大人でしょ」
「もう、私の好意から逃げないで、よ。……先生」
教室事変だ!怪文書!楽しみ!
そうだね
@@user-O-re-Oオレオ食べて良い?
@@kumorase-LOVE-3
おかわりもあるぞ
@@user-O-re-O優しい
矢部、全く用意とかしてなかったから、過去没にしたSSしか出せないわ。こんなんでもよければ…
先生「イロハ、私達最近サボりすぎだと思わない?」
イロハ「まぁ、ほぼ毎日車庫で欲毒してますからね…」
先生「そこで、これ!」📱
イロハ「え〜っと…なになに?ポリネシアンセ◯X?」
先生「そう!試しにやってみない?」
イロハ「まぁ、たまにはこういうのもいいんじゃないですか?」
先生「だよね!早速今日からやってみようか。」
イロハ「じゃあ…夜いつもの場所で待ってますね。」
1日目
先生「イロハ、ごめん少し遅くなった。」
イロハ「大丈夫ですよ。先生こそ、ちゃんとご飯とか済ませてきました?」
先生「うん、大丈夫。じゃあ早速…と言っても今日は1日目だからこのまま話だけしようか。」
イロハ「なんだか新鮮ですね。いつもだともうおっぱじめてる時じゃないですか?」
先生「あはは…そう思うと後3日も我慢しないといけないのか…」
イロハ「ちゃんと我慢してくださいね、先生」
先生「わ、わかってるよ…」
イロハ「それじゃあ…狭いですが一応布団引いたので一緒に入りましょうか♡」ガサッゴソ…
先生「やっぱり…ちょっと狭いね」
イロハ「まぁ、一人用の布団を二人で使ったらこうなりますよね…」
先生「イロハ、ちゃんと布団の中に入れてる?」
イロハ「ハイ、こうして先生に密着してるので、大丈夫ですよ。」
先生「そう?じゃあ…おやすみイロハ」
イロハ「おやすみ先生。」
他愛のない話をし、抱き合いながら眠りについた。
2日目
先生「おまたせ。」
イロハ「待ってましたよ。先生」
先生「じゃあ…もう…」
イロハ「始めましょうか♡」
私達は座って、お互いを見つめ合った。そして…優しく抱き合うと私はイロハの首すじにキスをした。
イロハ「んん///」
くすぐったそうに声をもらすイロハ3回ほどキスすると今度はイロハが首にキスしてくる…いつもよりイロハの唇の感覚が鮮明に感じる…
チュッ♡チュッ♡チュッ♡
イロハも3回キスすると、再び見つめ合い、ゆっくり唇を合わせる…ビリッとした刺激が唇に伝わる…じっくり3秒間そのままライトキスをすると、唇を少し離してまた見つめ合う。まだこれだけなのに息が上がってきた…イロハも目がとろんとしている…イロハの頬を撫でるように触り、その手を頭まですべらせ、優しく引き寄せキスをする…今度は舌を絡ませ、ねっとりと…
ハァ…ハァ…ハァ…
お互いの吐息が混ざり合い、その呼吸がだんだん速くなっていく…激しく求め合う二人…そして…どちらからでもなく舌を緩め、口を離す…もう一回…と口を近づけようとすると、イロハの手で口を押さえられ…
イロハ「今日は…ここまでにしません?」
とお預けを食らってしまった…まだ2日目でこれは果たして後2日も耐えられるか不安になってくる…今日はこれ以上すると我慢できなそうなので、イロハの言葉通りここで終わりにし、昨日と同じように抱き合って寝た。昨日よりも相手のちょっとした動きにビクッとしながらだったので、眠りは浅かった…
3日目
先生「こんばんわ、イロハ。」
イロハ「こんばんわ、先生。」
あいさつを済ますと、なにも言わずに布団の上に座った。そして軽くキスし合うと…
イロハ「先生♡これ…」
とパジャマのボタンを指差す。一つ一つ外していくと、イロハの柔肌があらわになる。久しぶりにイロハの体を見ると、とても美しく、神秘的な色気を纏っていた…パジャマな間から黒の下着が顔を覗いている…息があがってきた…すると、急にイロハが私を押し倒し、上の服をめくって、自分の体を押し当てた…
ドクンドクンドクン
イロハ「先生も同じですね♡」
二人の鼓動がピッタリと早く鳴っている…そのままイロハに体を触られる…イロハの吐息がくすぐったい…そして…イロハに胸を舐められる…ゾワゾワとした感覚が私を襲い、途中で止めてしまった。少し不機嫌になったイロハは、色んなところにキスした挙げ句、昨日よりも激しく、深いキスをしてきた。私は、イロハを押し返し、
先生「さっきやったこと、全部してあげるよ」
と言うと、イロハは顔を真っ赤にして
イロハ「いい…ですよ…」
と返事する。いつもよりしおらしいイロハの姿に、胸の高鳴りが抑えきれなくなる…私はイロハのパジャマを横に広げると、輪郭があらわになった上半身にキスをする。
チュッ♡んぅ///ハァハァ…チュッチュ♡んん///チュッ♡んあ///
弱いところを見つけたら、そこを徹底的にキスする。イロハの反応が可愛すぎて、ついついいじめたくなってしまう…私はイロハが私にしか見せてくれない弱い部分をさらけ出しているイロハにとても興奮し、愛おしく感じている…そのままイロハを抱き締め、横に倒れた。今日はここまでにしておこう。これ以上は私が暴走しかねないと思った私は、
先生「おやすみ」
と頭を撫でながら言うと、
イロハ「おやすみなさい」
と返ってきた。私達はゆっくりと体を寄せると、いつものように抱き締める。イロハの胸元が開いたパジャマのせいで、心臓と音が直に感じる。そして、イロハの生足が私の足に絡みつく。イタズラな笑顔をするイロハを逆に強く抱き締める。そうしたイチャイチャをしている間に、朝日が上っていた…
4日目
私は、ドアの前で興奮する頭を落ち着かせるため深呼吸してから、部屋に入る…すると、目の前にイロハがいて、急に抱き締められ、何度も何度もキスされる。いつもより顔が赤く、息も荒いイロハ…私はイロハを一旦静止させ、布団の上に二人で座ると、待てないと言わんばかりに私を押し倒し、舌を絡ませてくるイロハ…私は抵抗するが、イロハの力が強すぎてされるがままにされる…イロハがこんなに積極的なのは初めてかもしれない…いつまでもいいようにされるのも癪なので、イロハが激しいキスに夢中なうちに、思いっきり力を入れて押し倒す。舌を離すと、私はイロハのパジャマのボタンを外す…そして、下着の上から小さいそれを優しく揉む…ふにふにとした柔らかい感触に意識が集中する。下着をずらして現れた可愛らしい2つの突起をいじめるように触る
んっ///コリコリ…んぁっ///チュッペロペロ…んんっ///はぁ♡
口を抑えていても、漏れる声に私の手はどんどんエスカレートしていく…不意にイロハの体がくねり、あっ♡あっ♡と言いながら涙目になる。
先生「もしかして、イッた?」
イロハ「ハァハァ…後…少しでした…」
そう言って、私をとろんとした目で見つめてくる…
イロハ「先生、私…もう…限界です…」
そう言って下半身をモジモジさせるイロハ。ぶっちゃけ私も我慢できないレベルだ。でも…
先生「明日まで我慢しよう。明日のために今までやってきたんだからさ…」
ここでヤッてしまったら、真のセ◯Xに到達できない気がする。心苦しいけど、今は我慢だ
イロハ「………わかりましたよ…明日まで…我慢します。でも、今日はもう……」
いつもは、サボってばかりのイロハが、こんなに女性らしく恥ずかしそうにしていると、イロハの情けない顔がもっと見たくなる…その心をギュッと抑えると、イロハを抱き締めて横になり、イロハが眠るまで優しく頭を撫でた。
5日目
ついにこのときが来た!!私は気合を入れ、ドアを開けると…そこにはえっなキャミソールを来たイロハが待っていた。押し寄せる興奮を抑えつつ、イロハの前に座ると、抱き締め合ってキスをする…焦らずゆっくり味わうと、お互いの服を脱がせ、触り合う…触れた感触がビリビリと体を刺激し、鼓動が速くなる…私は焦る心を抑えることができず、イロハを押し倒して局部を手でいじめる…
イロハ「んん///せん…せ…あぁっ♡ハァハァ…」グチュッグチュ
そして、ぐちゃぐちゃになったそれを舐め回す…
イロハ「や、そこ///ダメ…んん///はぁ…♡」
たくさん出た愛液を余さず舐めると、一旦起き上がる。イロハも体を起こして、私の過酷を触る…
イロハ「さっきのお返しです。でも、出しちゃダメ…ですからね。」
少し触られただけでピクピクとおっきくなる、ビナーの先端を激しい舌テクで攻められる…
先生「ウッ…グァァ…ふぅ…」
もちろん耐えれるはずもなく、イロハの口内に発射してしまう。
イロハ「駄目って…言ったじゃないですか…」
そう言って笑うイロハ…ふと時間を見ると、もう2時間も経っている…
先生「イロハ…もう…」
その後は言わずとも伝わる…
イロハ「先生…ここに…どうぞ♡」くぱぁ♡
久しぶりのセ◯X…もう我慢できないッ!!
ニュププニュプニュプヌプヌプ…ズボッ♡
イロハのナカに包み込むように、私の過酷が全て入る…そして、ここから30分動かさずに抱き合う。ただそれだけでも、ビリビリと快感が体を駆け巡る…イロハもビクビクと感じているのがわかる…二人がまるで一つになるような感覚で私の過酷から愛が溢れ出す…いつもより長く快感が続き、なにも考えられない…満足感が半端じゃない。だんだんと息が落ち着いて来て、やっと過酷を抜く。
これでポリネシアンセ◯Xは終わりだが、このまま終わるなんてできない…一回ヤッたことで、二人の欲は最高潮まで到達し、全て発散するまで止められない毒が体を支配する…二人は求め合い、今度は激しく体を動かす…
ニュルッヌプヌプズボッズンズンズンビクッビクビュルルルッ
イロハ「はー♡はー♡………先生、明日は…一日中サボりません?」
これは悪魔の囁きか…あるいは天使の囁きか…どっちにしろ、私はその提案を受け入れる以外の選択肢は無かった。
私達はぐちゃぐちゃになるまで絡み合い、気がつけば明日が今日の夜になっていた…つまり…
イロハ「先生、明日は…どうします?」
わかっているくせに…私はそのわかりきった問いに答えを出す。
先生「明日も…サボっちゃおうか…」
このまま二人はサボりまくって自堕落な性活を送ったそうな…
ポリネシアンうれしい
👍 👍
「目覚めたか?シャーレの先生。」
“ん… ここは…?”
「ここは誰にも感知できない場所。」
「誰にも見つかる心配はない」
“私を連れてきて…何が目的だ?”
「私はただ、生徒達の歪む顔が見たいだけだよ…
シャーレの先生、あんたは生徒達からよく慕われているようだな。
あんたが傷付くのを生徒が見たらどう思うんだろうな?」
“まさか…”
「理解が早くて助かるよ。
抵抗しなければ楽に逝かせてやる。」
“アロナは?”
「アロナ?
ああ、“箱”の事か…
アレならシャーレに置いてきた。
あんたがいなければ起動しないだろう?」
“私がいなくなっても何も変わらないよ
生徒たちはもう一人でやっていける。”
「黙れ。」
🍞(銃弾の音です)
膝に風穴が開く。
痛くて悲鳴を上げそうになる。
“ッ……”
「おい、あんた、どうして泣き叫ばないんだ?
その希望に満ちたような目が目障りなんだよ」
“私は… 諦めたりなど…”
「言い忘れていたが…
“この様子は中継されている”。」
“!?”
「言っただろう?目的は、
“生徒の歪んだ顔を見る事”だと」
「あんたが撃たれてるのをただ眺める事しかできない。
自分の無力感にただ打ちのめされる事しか出来ない…
そうなったら生徒は何を感じるだろうか?」
“……ッ… お前!”
口に銃が入れられる。
「シャーレの先生…?
あんたの命は俺の手の上なんだぞ…?
いつでも◯せることを忘れんじゃねぇぞ?」
🍞 🍞
足に弾が発射される。
痛みに必死に耐える私の姿は見るに耐えなかっただろう。
🍞 🍞
さらに弾が発射される。
銃口から発射されたその弾は遂に腹に命中した。
「あんたの生徒が撃った場所はここら辺か?」
“や…めろ…
私の大切な…生徒を…お前ごときが侮辱するな…”
「はあ……あんたはいつまでも折れねえな…」
「早めに決着をつけてやろうか?」
“やめろ…近寄るな…”
もう体力は残り少ない。
でも抵抗することをやめるべきじゃない。
どれだけこの世がバニタスでも…私達は抵抗しなければならない。
???「70%… 80%… 100%…適応…完了」
「!? 誰だ?」
???「個体名?? 。キヴォトスにそのような名前の人物は確認できませんでした。」
“プラナ!”
「プ…ラナ?」
プラナ「先生。助けに来ました」
「箱か…
どうやら…私は箱を舐めすぎていたようだな…」
「でも箱単体では何もできやしまい。
お前が来たところで何も変わりは…」
プラナ「攻撃を開始します」
🍞 🍞
「???
何故…?そのようなデータはどこにも…」
プラナ「私も、この銃を使う時が来るとは思ってもいませんでした。」
「でも今は非常事態なので」
「クッ…
ここはもう逃げるしか…」
アロナ「逃がしません!」
「なっ…」
アロナ「とどめです!」
「そんな…私はここで…
全部…全部…全部…
お前のせいだァァアアアア!」
彼はそう言いながら消滅していった。
プラナ「先生。なんとか間に合いました。
帰りましょう。先生。
先生?」
“プラナ。
私はもう長くは…”
プラナ「先生?
先生?
先生!?」
光を失った彼女の目には、抜け殻と化したモノしか写らなかった。
その間も、カメラは動いていた。
ハルカ「先生!大丈夫ですか!?」
病院に駆けつけたハルカは真っ先に先生の元に向かった。
先生「…こんにちは。」
ハルカ「その、大丈夫ですか?事故にあったって…」
先生「はい…大丈夫です。」
ハルカ「よかった…」
先生「えっと、ありがとうございます…」
ハルカ「…?先生?どうしてそんなに賢まられているんですか?」
先生「どうしてって…初対面ですよね?」
ハルカ「え?」
先生「え?」
━━数分後━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
先生「そうか…俺は"シャーレ"ってとこの"先生"で、君は俺の生徒。」
ハルカ「はい。本当に記憶喪失なんですか?」
先生「う〜ん、そのキヴォトスってとこに行く前の記憶はあるっぽいんだよね…」
ハルカ「その、もしよかったら聞かせてくれませんか?先生がキヴォトスに来る前の事を。」
先生「うん。例えばどんなことが知りたい?」
ハルカ「そうですね…」
ハルカ「仲の良いご友人はいらっしゃらないんですか?キヴォトスに来てからあまり外の方と連絡を取るところをみたことがありませんが…」
先生「本当?流石に"アイツ"くらいは連絡取ると思うんだけどな…」
ハルカ「アイツ…?」
先生「あぁ…俺の親友だよ。たった一人のね。」
先生「"コウ"っていうんだ。」
ハルカ「コウさん…先生の口からそのような名前は聞いたことがないです。」
先生「…?」
先生「いや、流石におかしいぞ。高校卒業しても月1くらいで連絡取ってたのに今更取ってないなんて…」
先生「ごめん、ちょっとコウに電話かけてみる。」
プルルルル
プルルルル
「おかけになった電話番号は現在使われておりません。」
先生「え…?」
先生「コウ…?」
━━キヴォトス外━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ハルカ「ここがコウさんの家…」
先生「………」
ピンポーン
コウ母「はーい…ってあれ!?◯◯(先生)君?どうしたの?」
先生「コウいますか?さっき電話かけても出なくて…」
コウ母「……まぁ、とりあえず上がる?」
コウ母「…?そっちの子は?」
先生「私の生徒です。」
ハルカ「伊草ハルカです…よろしくお願いします。」
━━コウ宅━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
先生「これは…」
先生「仏壇…?」
遺影には何があっても忘れることのない、コウの眩しい笑顔が写っていた。
コウ母「コウは…亡くなったんです。」
先生「え………?」
コウ母「ある日突然、交通事故で…!」
先生「…なんで俺は忘れてたんだ…!」
━━シャーレ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
先生「ごめんハルカ、しばらく一人にさせてくれ…」
ハルカ「わかりました…もし私にできることがあれば言ってくださいね。」
先生「うん…ありがとう…」
スタスタスタ…
━━数分後━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ハルカ(先生…大丈夫でしょうか…?)
先生「あいつがいない世界なんてもう……」
先生が天井にロープを吊り下げようとしている…
ハルカ「!?」
ハルカ「先生!何してるんですか!?」
先生「あはは…見られちゃったか…」
先生「ごめん。大切な人がいなくなるなんて耐えられない。」
先生「どうせいなくなるなら、もう誰とも関わらなければ…」
ハルカ「……そんなことないです!」
ハルカ「私は先生がいる限りいなくなったりしません!」
ハルカ「先生が「いなくならないで」というのなら、絶対に!」
先生「ハルカ…」
先生「ありがとう。」
先生「じゃあ、これかもどうぞよろしく。」
ハルカ「えへへ…よろしくお願いします。」
これからハルカと先生が一緒に記憶を取り戻していくのはまた別の話…
(ってか誰か書いてくださいお願いします!)
五つ目
五徹限界先生"疲れたのでドッキリを仕掛けちゃいまーーーす!!!"
アロナ「先生!寝ましょう!情緒が崩壊してます!」
プラナ「同意。判断能力の著しい低下を確認しました。何か間違いを犯す前に休息するべきです」
先生"そんなことは分かってるよ!!でもこの疲れをどうにか取り除きたいんだよ!!そのためにはもう生徒の驚いた顔しかないんだよ!!!"
アロナ「文脈が成立してません!」
プラナ「本当にもう寝ましょう」
先生「ここで取り出しますわー…じゃーん!エンジニア部が作った特殊な生命遮断機ー!これを飲み込むと特殊な電波が何やかんやして一時的に全生命活動を停止させるんだ!でも十分ぐらいで効果は切れるし機械は排泄されるから安全面の問題もなし!!」
アロナ「うぅ…プラナちゃん。先生がおかしくなっちゃいました」
プラナ「困惑。こうなったらもう止められません」
先生「誰にドッキリ仕掛けようかなー。ホシノとかサオリは絶対止めろって僅かな理性が訴えかけてくるから………よし!今五人の生徒に三十分後にシャーレに来て、って送ったから最初に来た子がドッキリの餌食だ!おっとこうしちゃいられない。撃たれたかのように偽装メイクしちゃおうっと!二人共!手伝ってね!!」
アロナ「もう駄目です…こうなったら先生が満足するのを待つしかありません」
プラナ「諦念。成り行きに任せましょう」
二十分後。
先生「よし!用意完了!早めに来る子もいるしそろそろ飲もうっと!あ、私は意識なくなるから二人が動画を撮影しておいてね!」
アロナ「あの、先生。やっぱり考え直」
先生「先生、いっきま~す!」
生命遮断機を飲み込むと先生は死体のようにその場に倒れこんだ。来ているYシャツは血にまみれ、銃弾が貫通したかの様な穴も空いている。口の端からも血は滴り、目は虚ろだ。床に散乱した書類。荒らされた引き出し。強盗の犯行に見せかけられている。五分が経過した頃、ドッキリの犠牲となる生徒が執務室のドアを開いた。
カエデ「先生、来たよー!でも急に来てくれ、って一体何があったの?」
カエデが声をかけるも当然返事はない。不思議に思いながら中へ入ると。
カエデ「うわっ!?汚たなっ!?もしかして先生この部屋の片付けのお手伝いを頼もうとしたのかな?もう、しょうがないな~。素敵なレディの私が綺麗にしてあげる!」
そう言って片付けを始めたカエデ。書類を拾い、整頓する途中で奥の先生の部屋の扉が空いていることに気付く。
カエデ「もう、先生。こんなところまで開けっ放しにして…」
べちゃっ
カエデ「え?何?」
靴裏に違和感を覚えたカエデが片足をあげて覗き込むと、そこには赤黒い粘着質の液体が付着していた。
カエデ「え…?血?」
脳を急速に嫌な予感が支配し、カエデは先生の部屋へ飛び込む。そこで見たのは、散らばった書類などとは比較にならないもの。血を流して地面に倒れている先生だ。
カエデ「先生!?先生、しっかりして!!先生!!」
カエデが必死に声をかけても先生はピクリとも動かない。まばたきだってしない。呼吸すら。胸に耳を当てるが心臓の拍動は聞こえない。
カエデ「いや、やだよ。先生、死なないで!お願い!起きて!!」
どれだけ体を揺すっても先生は動かない。冷たい体はもう何も語ってはくれない。カエデの目から涙が零れ始める。
カエデ「先生、おねがい、起きて。私、素敵なレディになるから。二度とわがまま言わないから。もう先生に迷惑かけないから。だからお願い、起きて。起きてよぉ…せんせぇ……!」
先生の胸の中で止まらない涙を流し続ける。そうやって何分か経った頃。カエデが浅い呼吸をしながら震える手でスマホをタップ。ヴァルキューレへ電話を掛けようとしたその時だった。
先生"フー、目覚めたー!これ意外と休息にも使えそうだなー。あ、カエデが来てくれたんだ。おはよう!"
カエデ「ふぇ…?」
先生が生き返った。
カエデ「先生…なんで」
呆然とするカエデに先生が今までの経緯を説明する。
先生"いやー!随分良い反応だったみたいだね!あとで二人に見せてもらわなきゃ!カエデも怖い思いさせてごめんね?良ければ何か買ってこようか?"
カエデ「…」
カエデが無言で部屋の扉を閉める。
先生"え、どうかした?"
カエデ「どうかした?じゃない!私がどれだけ心配したと思ってるの!!罰として今日は一日中私とムシクイーンで対戦してもらうから!!」
先生"え、いや私今から寝"
カエデ「うるさい!こんなひどいドッキリした先生には拒否権なし!!ほら!用意して!!」
先生"ちょっ!?助けて!アロナとプラナ!"
アロナ「これに関しては先生が悪いので反省して下さい!この部屋の扉は空かないようにしておきます!」
プラナ「同意。少なくとも私の前で行うドッキリではありません」
先生"二人共!?!?"
カエデ「何よそ見してるの!?もうゲームは始まってる!!」
先生"うあぁああああーなんでー!"
番外編
カエデ「起きてよぉ…せんせぇ……!」
ヒナ(…え?)
急に来てくれと先生から送られてきて、すぐシャーレに駆けつけたが何が起こっているのか。百鬼夜行で見かけた生徒が先生の前で泣いている。その先生は血溜まりの中で動かない。その事実を認識した途端、体が崩れ落ちる。
ゲヘナシナシナシロモップ「いや。先生。いや、いやぁ……!」
実は先生は生きていた、と知る由もないヒナはこの後訪れた残り三人の生徒も曇らせつつキヴォトスを混乱に陥れるのは別の話。
先生「何だお前!?」
スケバン(SMG)「オロナイン控えろ!」
先生「何すんだお前!流行らせコラ!(離せコラ)」
スケバン(SMG)「〆鯖ァ!」
先生「あ何だコイツら?!ドロヘドロ!(どぉけこの)」
先生「やあめろお前・・・あーご・・・(素晴らし菓子...)」
スケバン(SMG)「抵抗しても無駄だ!」
先生「うざってぇ・・・」
スケバン(MG)「大 人 し く し ろ よ ぉ …」
先生「雑魚がお前ら、お前ら二人なんかに負けるわけねぇだろオマエコラ!(慢心)流行らせコラ! 流行らせコラ!」
ホリ「ムーミン野郎(?)お前離せコラ!」
スケバン(SR)登場。満面の笑みで乱入するスケバン(SR)と、誰だこいつと言わんばかりの表情で見つめる先生
先生「何だお前!?(素)」
スケバン(SMG)「お前はそっち押さえろ!」
先生「オラどけコラ!」
スケバン(MG)「三人に勝てるわけないだろ!」
先生「馬鹿野郎お前俺は勝つぞお前!(天下無双)どけゴラ!!シッ…アァッ・・・」
スケバン(SR)「フル焼きそば!(B級グルメ)(ひっくり返すぞ!)」
先生「ゲッホゲッホ(迫真)オァンやめろ!!あぁも!ア゛ァ…」
先生「お前らの言うとおりなんかなんねえぞお前コラ!(ニュートリノだからな)」
スケバン(SMG)「そっち持って!」
先生「離せコラ!」
坂口「シュバルゴ!あぁもう…もう抵抗しても無駄だぞ!」
先生「チッ、どけや!」
スケバン(SR)「鼻糞がぁ!(意味不明)」
先生「やめろォ(建前)ナイスゥ(本音)!うあーやめろお前どこ触ってんでぃ!(江戸っ子)どこ触ってんでいお前!(二度目)」
スケバン(MG)「オラァ見してみろやオラ」
先生「おっ・・・お前なんだ男のチンコ(乳首)触って喜んでんじゃねーよオマエ!(歓喜)」
スケバン(SR)「思った通りいい体してるじゃねえか!」
先生「やはりヤバい(再確認)何だお前ら・・・」
プロの方々に比べたら駄作も駄作だけど
「あんた、ほんとに先生のこと大好きね...」
他愛のない世間話の中にそんな言葉が出てくる
トリニティ自治区内某所にて
放課後スイーツ部の定例会議...という名のただのスイーツタイムだけど。
スイーツを注文して、それを食べながらいろいろなことを話す。
いつも通りのこと...のはずだった。
カズサ「そういえば最近シャーレ行ってないなぁ...」
ヨシミ「言っても3週間とかでしょ」
カズサ「それはまぁそうなんだけどさ...」
アイリ「うーん、毎週行ってたところを急にやめたからそう感じてるんじゃないかな?」
ヨシミ「っていうか毎週シャーレ行って何してたのよ」
ナツ「週末の夜に二人きり...実にロマン」
カズサ「ナツはまたよくわからないこと言ってるし...別に、ただ先生の様子見るついでに軽く挨拶してただけ」
ヨシミ「様子って...そんな病気とかじゃないでしょ先生」
アイリ「でもたまに過労で救護騎士団の人とかのお世話になってたりするみたいだよ?」
カズサ「この前なんて、風邪ひいて熱出たんだかいまいち集中できないっぽいのに机にいたもん」
「そんな状況で仕事なんかさせられないしソファー行かせて看病してあげたけどさ」
アイリ「あはは...なんて言うか、先生らしいね」
カズサ「先生には本当にもっと自分の身体をいたわってもらわないと」
ヨシミ「あんた、ほんとに先生のこと大好きね...」
カズサ「い、いやそういうのじゃないから!」
ヨシミ「ここまで出てるのに隠せないって」
アイリ「先生の話をしてる時のカズサちゃん、すごくいい表情だよ?」
ナツ「毎週シャーレに通っていたことが何よりもの証拠となり得よう」
カズサ「...。」
ヨシミ「あー、先生ってたまにすごくヘンなときあるわよね...」
「返事がないからって入ったら床で大の字になってたり、休憩して戻ったらうさぎ跳びしてたり...よほど疲れたまってるのかしらね」
アイリ「先生の寝顔ってすごくいいよね...ついつい見ちゃう」
ヨシミ「わかる、起こさないとだけど起こせない...」
ナツ「あの安らかな眠りを妨げるのはロマンじゃない」
カズサ「...。」(またずいぶん無防備な姿をみんなに見せて...)
「襲われちゃうよ、本当に...」ボソッ
それは決して大きくない、文字通り独り言程度のものだったが私の耳にはなぜかはっきりと聞こえた。
そして同時に心の中にあるもやもやを解決する方法を思いつく。
次の当番まであと一週間、時間は十分。当然失敗したくないしできないのでざっくりとではあるが計画を立てる。
────────────────
今日の当番はヨシミだ。久しぶりだなぁ...と考えていると
「先生、当番で来たわよ」という声に「入っていいよ~」と返す。
ヨシミ「お邪魔するね」
そういって机に向かったヨシミと作業を始め、今日の分が終わったのはいつもよりだいぶ早かった。
「一緒にスイーツを食べよう」というのでついていくとそこはヨシミの部屋だった。
ヨシミの部屋は初めてだなぁなんて考えつつもスイーツタイムを楽しんだ後、一息ついて立ち上がろうとしたその時、ヨシミに押し倒される。
先生「ヨシミ!?どうしたの急に?」
ヨシミ「ごめん、先生...」ヨシミはそう言いながら私の服を脱がしていく。
先生「ヨシミさん!?待って待ってストップ!」制止をかけるもヨシミは手を止めず私の上を脱がし、下も脱がし始める。
ヨシミ「こんな状態で言うのもあれかもだけど...私、先生のことが好きなの。先生と結婚したい、それくらいには」
先生「...私が先生である以上、生徒とそういった関係にはなれないよ」
ヨシミ「...うん、それはなんとなく感じてた。いまそれを聞いたことで確定したけどね」
「でも、だからってこのままずっといたら他の子に先を行かれちゃうかもしれない...そう思ったの」
先生「...」
ヨシミ「先生としてはこの行動は受け入れられないだろうけど...私のこの思いを...受け止めてほしい」
────────ここまで内面を出してくれたのだから、今すぐは受けられないにしても、受ける準備は"今から"しておこう...
終?
ここから先は僕には書けない...
というわけで文章力0のポンコツによるヨシミ文でした
導入までしか書けてないのは許し亭ゆるして
折角教室事変ということなのでヒナのSS書いてみました...
怪文書書くの初めてなので、かなりの駄文かと思われますが宜しくお願いします...。
「......げて...。」
何処からか、ちいさい声が聞こえる。
声はぼんやりとしている、そしてひどく弱々しい。
「...逃げて......。」
"...ッッ!!!"
辺りを見渡す。
ここは広い裏路地の一角、しかし炎が燃え盛り、瓦礫は散らばっている。まるで生き地獄と言わんばかりに、路地は血と呻吟で満たされ、横たわる市民もいくつか見える。
手元から放たれた青白い光には、「救援」の二文字が見える。
--思い出した、私は。
私は助けなければならない。
一人でも多くの生徒を。
先生として、大人として--
「逃げてッ!!!」
曖昧な意識の中に、一人少女の声がこだました。聞き馴染みのあるこの声、彼女は...
"ヒナッ!!!"
声はすぐ目の前--50mもない程の距離感--から聞こえた。
(まだ間に合う。
助けられる。
あの時の恩返しができる...。)
タブレットを強く握り締め、炎の中を駆けてゆく。何か焼け焦げたような、酷い臭いが鼻に纏わりついていく。それでも、私の視線は一貫して、目前に注がれている。私には、大人としての...先生としての...何かがあるはずだから。
先を覆い尽くす煙を払う、その刹那。灰色の視界は赤く染められた。
"ヒナ...ヒナァッ!!!"
"なんで...なんで......"
"血が、止まらない...息も、してない..."
"なんで...ヒナが......。"
ヒナの目が虚ろになっていく。
アメジスト色の透き通った純粋な瞳が、泥水が混ざったように濁っていく。
泣いてぼやけてるはずの視界に、ヒナだけがありありと映し出されて...
震える手を、そっと重ねた。
ヒナの手は、まだ名残惜しそうにあたたかかった...
...
.........
...............
"ハァハァ...ハァ...ハァ......また、あの夢だ。"
ガバッと音を立てて飛び起きる。
時間は...午前の8時32分。8時にセットしたアラームの効力はまるで無かったらしい。とはいえ、シャーレの始業は午前9時、仮眠室にいる今、それでも十分に間に合う時間ではあるだろう。
ただ、少し気がかりなのは...
(今日の当番は...よりにもよって、ヒナか。いつもなら嬉しいんだけどな。今は合った瞬間に泣き出してしまいそうで、少し億劫になる。)
(とりあえず今は、準備をしないと...)
準備は20分もしない内に終わった。後は仕事するだけ、そのはずだ。しかし、夢のせいだろうか。さっきからチラチラと、十数秒としない頻度で扉を見て、居ないことに安堵する私がここにいる。
(まだ、まだいない...大丈夫......きっと)
ガチャ。無機質な扉の音は、驚くぐらい鮮明に聞こえた。
ヒナ「おはよう。」
"お...おはよう、ヒナ。"
ヒナ「今日の仕事はどれくらい?」
"ごめん、まだ確認してなくって...寝坊しちゃったから...。"
ヒナ「そう...なら、早く作業に取りかからないとね。」
"うん...ありがとう、ヒナ。"
言葉が喉に詰まるような感じがして、上手く声が出せない。私は何故だかヒナに怯えている。決して、生徒に向けてはいけない感情と、心では理解しつつも、いざ彼女を前にすると、彼女を拒否してしまいそうになる。
ヒナ(先生の表情...少し暗いけど大丈夫かな......まるで何かに怯えてるみたいな...?)
30分ほどして、書類の確認と整理は終わった。
後はいつも通り、仕事に取りかかるだけだとそう思えた頃に、ヒナが口を開いた。
ヒナ「...先生、大丈夫?」
"ッッ...別に、私は大丈夫だよ。"
ヒナ「でも、その割には表情が...」
"あー...昨日の疲れがまだ完全には取れてなくてさ。だから、あんま心配することでもないよ。"
ヒナ「...そう。」
ヒナ「嘘は、吐かないで。」
"嘘なんて、何も"
ヒナ「先生、嘘吐く時はあーとか、えーとか言って少し視界を逸らすでしょ。それで分かる...だから、ホントのことを教えて。」
"........."
ヒナ「別に、無理してまで教えて欲しいとは思わない。だから...その、もし悩みとかあったら、相談して。人に相談しないことには、始まらないから。」
数秒、沈黙が降りる。
"...そっか。"
"なら...今日だけは、そのお言葉に、甘えることにしようかな。"
ヒナ「なんでも言って。」
二度目、途方もなく長い沈黙が降りる。
カチカチと鳴らす秒針や、わんぱくに鼓動する心臓なんかの音がはっきりと、耳を劈くような響きをもって聞こえてきた。
私はヒナを手招きして、彼女と共に、ソファの柔らかさに沈み込んだ。それから、どこか不安気で、落ち着いた調子で話し始めた。
"...最近さ、夢を見るんだ。生徒が死ぬ夢。"
"身近で私を支えてくれる生徒から、あまり話したことの無い生徒まで。色んな学園の、色んな生徒たちが、死ぬのを見たんだ。"
"苦しくなるよ。見る度に、良心の呵責に襲われて、首や心臓が締め付けられるみたいで、苦しくなる。先生という自分が、いかに無力で、馬鹿なのかを、それはもう嫌という程に実感する。"
"自分は、一人の生徒すら救えない出来損ないなんだと、毎度思う。"
"それと同時に、こうも思う。"
"「本当は、生徒なんか皆死んでしまえって心の底では思ってるんじゃないか」って。"
"そんな訳ないと思いたかったよ。でも、そんな夢を見てる以上、その嘘らしき本性を否定はしきれなかったんだ。"
"......ごめんね、ヒナ。やっぱり、この話は"
ヒナ「ちがうっ!!!」
ヒナ「...先生は、生徒のために身を粉にして働いて、懸命に助けてくれる、優しいのに、どこか頼りがいのない、生徒想いの大人なの...!」
ヒナ「だから...そんなこと言わないでよ...!」
ヒナ「自分を...卑下しないで...疑わないでよ...。」
"ありがとね、ヒナ。"
"...でも、ごめん。私は、私を疑わずにはいられないよ。"
ヒナ「なんで...」
"......今日見た夢は、他でもない、ヒナの夢だったから。"
私はいつの間にか、ヒナに抱き締められていた。
あたたかい。冷たくなることのないあたたかさ。
心地よい、安心するあたたかさだった。
その抱擁の内に、眠ってしまいそうなぐらいに...
(つづきあり)
------------------
"んぅ...あれ...?"
気がついた時には、ソファの上で一人、夢路を辿る心地で私は眠りこけていた。
ヒナ「起きた?」
"うん...ごめん、寝てて。今から仕事を"
ヒナ「仕事なら、私がやっておいた。だから、今日ぐらいは先生もゆっくり休んで。」
"......ありがとう。ヒナには迷惑かけてばっかりだね。いつか、お礼するよ。"
ヒナ「先生に頼られて、私は迷惑じゃない。でも...そうね、一つお願いを聞いてくれる?」
"うん。なんなりと。"
ヒナ「たまにでいいから、こうして、先生と一緒にいさせてほしい。」
"そんなことでいいのなら、喜んで。"
時計の短針は7時を指している。
こんなにも長い時間、彼女の安心感に溺れていたのかと思うと、自身の不甲斐なさが殺したいほど鬱陶しい。
"ヒナ。珈琲淹れてくるけど、いつも通りブラックでいいよね?"
ヒナがこくりと頷く。気持ち足早に、コーヒーマシンの方へ歩いていく。
"(よく好き好んで飲めるな、ブラックなんて。)"
"(やっぱり、私よりヒナの方が随分大人らしい。)"
そんなことを思いながら、珈琲を淹れていく。中身の入った二つのマグカップを持ってソファに向かう。
"はい、ヒナ。今日もお疲れ様。"
ヒナ「ありがとう、先生。」
"うん。こちらこそ、仕事をやってくれてありがとう、ヒナ。"
ヒナ「先生に負担は掛けさせたくないから。」
"それを言うなら、私も生徒に負担は掛けたくはなかったんだけどね。"
ヒナ「...先生が一人で抱え込んだり、無理するのが心配なの。いつの間にか、どこかに消えちゃいそうだから...。」
"...ふふっ。"
ヒナ「わ、笑わないで。自分でも少し馬鹿らしいなとは思ったの。でも...」
"そうじゃなくて。一人で抱え込んだり、無理しがちなのは、ヒナもじゃないかなって思っただけだよ。"
ヒナ「っ...それは、だって......」
"ヒナが私を心配するように、私もヒナが心配なんだよ。ヒナが強い子っていうのは、分かってるんだけどね。それでも、不安なんだよ。"
"あの(エデン条約)時みたいに、いきなり姿を消してしまいそうでさ。"
あの小さな体駆には見合わない、途轍もなく巨大な義務感と責任感をヒナは一身に背負っている。
そんな彼女に、庇護欲を一方的に感じていたのだ。
そして隣も、同じ情を私に抱いている。
ヒナ「...考えることは同じみたい。」
"そうみたいだね。"
並んで座るヒナが凭れかかってくる。
ヒナの生きたあたたかさが、肩から染み渡った安心が全身に巡っていくのを感じる。
ちらとヒナを見る。
ちょっぴりほころんだ口元をして、瞳には瞼が甘くのしかかっている。
ヒナ「せんせい...」
"どうしたの、ヒナ?"
ヒナ「わたし、あなたとずっと一緒にいたい...」
"そっか。私も、ヒナとずっと一緒がいい。"
ヒナ「うん...ありがとう。」
体重が更に預けられて、彼女の体温がより密に感じられる。互いの熱がじわ~っと溶けて交じり合う、何物にも代えがたいその安心感に、包み込まれていく。
"眠たそうだね、ヒナ?"
ヒナ「うん...なんでだろう...あなたがいると、安心して、あったかくて...」
"...珈琲、飲まないの?"
ヒナ「うん...今は、こうしていたいから。」
"そっか。私も、今はこれがいい。"
生徒に向けるべきでない、柔らかくてあたたかい感情が、洩れ出るように心を満たしている。
ヒナ「...せんせぇ。」
"うん。"
ヒナ「すき...。」
"......私も。"
------------------
"ふわぁぁ...。"
ヒナ「おはよう、あなた。」
"おはよぉ~...。"
あの時、ヒナの微睡みの内にでた言葉に、私はまともに返事できなかった。その勇気が、その時の私にはなかったから。
ヒナがゲヘナ学園を卒業した後、私がシャーレで勤務しないかと彼女に聞くと、快諾してくれた。シャーレに勤務するヒナの瞳は、疲れても、濁ってもいない。いきいきとした輝きを放って、私を見つめていた。
そして、薬指の瞳は、私たちの未来を見つめていた。
おわり
アカリに搾られるショタ先生のSSですどうぞお納めください。
①
先生「はっ…はぁっ……はぁっ…!」ダッダッダッ
アカリ「あら?♡なんで逃げるんですかぁ?♡別に取って食ったりしませんよ?♡」タッ…タッ…タッ…
先生(嘘だ!絶対嘘だ!思わず逃げてしまったけどあの目は捕食者の目をしてる!)
アカリ「何もしませんから!♡逃げないでください!♡」バッ!
先生「速っ…!?うわぁっ!?」
アカリ「はい♡捕まえました♡」ガバァッ!
先生「はっ…離してっ…!」
アカリ「嫌です♡離しませんよ?♡」ググググッ…
先生「……何するつもり…?」
アカリ「フフッ♪それはですね〜…今から先生を頂くんですっ♡」
先生「さっ…さっき何もしないって……」フルフル…
アカリ「嘘ですよ♡この世は弱肉強食……よわ〜い先生は食べられちゃうんですっ♡それじゃあ服を脱がし…」
先生「っ…!!」バタバタッ!
アカリ「……フフッ♪暴れないでっ…ください!」ミシッ!ギリギリギリ…
先生「うっ!?腕っ…!折れるっ……!」
アカリ「次暴れたら…どうなっちゃいますかね?♡」
先生「ひっ…」ゾワッ…
アカリ「じゃあ服を脱ぎましょう!♡」
先生「っアカリ…!お願いやめてっ…!」
アカリ「やめませんっ♡ほら脱がしてあげます♡」グイグイ
先生「やめてっ…お願いだからぁ…」
アカリ「最後の1枚ですっ♡それっ♡」
ボロンッ!
先生「うぅっ…」
アカリ「フフッ♡見た目に違わず可愛いですね♡」ツンツン…
先生「っ…!」ピクッ…
アカリ「……♡フフッ…フフフッ♡」グニュッ…
先生「んっ!?♡」
アカリ「…あーーむっ♡」
先生「うぁっ!?♡」
アカリ「はむっ…あむっれろっれろれろ♡」
先生「っ……うっ……!」
アカリ「んぶっんぶっんぶぅっ♡」ジュポッジュポッジュポッ!
先生「もうっ…無理ぃっ…!」ビュクッビュルルルッ!
アカリ「んんぅ!♡んむっんん…♡」ゴクッ…ゴクッゴクッ…
先生「うぁ…うあぁ……♡」
アカリ「えぁ〜〜…♡みれくらはい♡へんへぇほへいひいーっはい♡」
先生「ひっ…逃げ…なきゃ…」ズリ…ズリ…
アカリ「んー♡ごくんっ♡腰抜けちゃってますね♡」
先生「はぁっ…はぁっ…」ズリ…ズリ…
アカリ「えい♡」ガシッ!
先生「いっ!?やっやだ!離して!」
アカリ「逃げちゃダメですよ〜♡次は本番です♡」
先生「やだっ!やだぁっ!!」バタバタッ!
②
アカリ「フフッ♡暴れちゃダメですよ?♡腕折っちゃいますから♡」
先生「ひっ……や…やだぁ…やめてぇ…」
アカリ「ここはこんなに大きくしてるのに?♡」
先生「それは…触ってくるからぁ…」
アカリ「まあ良いです、もう我慢できませんし♡」ヌププッ……
先生「ひゃっ!?♡やっアカリぃ!♡」
アカリ「んっ♡ふっ…フフッ……♡ほら見てください…♡先生のお◯ん◯ん…私の中にぬぷぷーっ…て入っていってますよ♡」
先生「ぬっ抜いてアカリっ!♡まだ戻れるからっ…♡」
アカリ「戻れませんよ♡」ズプンッ!
先生「んあっあぁ!♡」
アカリ「全部入っちゃいましたね〜♡私の中でビクビクしてて可愛いです♡」
先生「だめっ…だめぇ…♡」
アカリ「動いちゃいますね〜?♡」
先生「っ!?動いちゃ駄目っ待っ…!」
アカリ「ふっ…♡ふーっ…♡ふっ!♡」ヌプププ…ズプンッ!
先生「いやっ…♡あっやだっもう出ちゃっ♡」ビュッビュルルルッ!
アカリ「あんっ♡も…もう出ちゃいましたか…?♡」
先生「はぁーっ…♡はぁーっ…♡」
アカリ「もうっ…♡駄目ですよ?♡一人で勝手に満足しちゃ…」
先生「出し…ちゃった……生徒の中に……」
アカリ「フフッ…♡そうですよ?先生が私の中にびゅーびゅーって出したんですっ♡」
先生「いやっ…嘘だ…嘘だぁ……」ポロポロ…
アカリ「嘘じゃないですよ…♡ほら…」ヌプププ…ヌポンッ!!ドロォ……
先生「あっあぁ……」
アカリ「いっぱい落ちてきてますね…♡フフッ♡」
先生「いやぁ…やだぁ…」
アカリ「……♡」ズプププッ…
先生「うぁっ!?♡」
アカリ「……♡♡♡」ズプンッ!
先生「あ……何で……?♡もう……出した……♡」
アカリ「私は全然満足してませんっ♡次はあんなに早く出しちゃ駄目ですよ?♡」
先生「待っ待って!♡」
アカリ「んっ♡ふっ♡ふっ♡」パチュッパチュッパチュンッ!
先生「アカっアカリっ♡待ってやだぁ!♡もうイキたくないからぁっ!♡」
アカリ「私はイキたいですっ♡いっぱい気持ちよくなりたいですっ!♡」バチュンバチュンバチュン!
先生「おかしくなっちゃうっ♡おかしくなっちゃうからぁっ!♡」
アカリ「んっんっんっ♡♡気持ちいいでっ…お゙っ!?♡」ドチュッ!!ブシュップシャアアア!!!
先生「はぁーっ…♡はぁーっ…♡アカリ……?♡」
アカリ「っ…♡♡ここ…ですかねっ…!♡……んお゙っお゙ぉ゙っ!!??♡♡♡」ビクッビクッ
先生「んっ!?♡」ビクンッ!
アカリ「ふーっ……♡ふーっ……♡」
先生「アカリ…?大丈夫…?」
アカリ「………!」バチュバチュバチュッ!!
先生「やっあっあぁっ!??♡♡」
アカリ「ん゙お゙っん゙っん゙ん゙っ♡♡♡」バチュンバチュンバチュン!!!
先生「待っ…激しっ…♡」
アカリ「あ゙ぁ゙ーー……!イ゙ぐイ゙ぐイ゙ぐイ゙ぐ……!!♡♡」バチュンバチュン!!
先生「やっあっうっ!♡♡♡」
アカリ「お゙っお゙っお゙っ…!♡♡♡」ギュウウ…!!
先生「うぐぇっ…!?♡待っ…息出来ないっ…!」
アカリ「ふーっ…!♡ふーっ!♡イ゙ぐイ゙ぐイ゙ぐ!!♡♡♡」ドチュドチュドチュ!
先生「んーーーっ!んーーーっ!」(イッちゃうっ……♡もう無理っ…!♡)
アカリ「ふーっ!♡ふーっ!♡」ドチュッドッチュン!!
先生「うぐっ!?んーーっ!!♡♡♡」ビュッビューーッ!!!
アカリ「ん゙お゙お゙ぉ゙ぉ゙ぉ゙っっっ!!??♡♡♡」プシャップシャアアアア!!!
先生「………」ビクッビクッビクンッ…!!
アカリ「ふーっ…♡ふーっ…♡ふーっ…♡」ビクビクビク…
先生「………」ビクッ…ビクッ…
アカリ「やばかった…です……♡♡体裁なんて考えずに……勢い良く腰を打ち付けて……♡♡」
先生「………」ビクッ…
アカリ「すっごい下品な声出ちゃいました…♡♡♡フフッ…♡…………先生…?」
先生「………」ピクピク…
アカリ「あっこれじゃ息出来ませんね♡ごめんなさい♡」パッ!
先生「っはぁっ!はぁっはぁっ!!」
先生「はーっ…!はーっ…!ふーー………死ぬかと思った……」
アカリ「フフフッ♡ごめんなさい、ちょっと強くしすぎちゃいましたね♡」
先生「また…出しちゃった……」
アカリ「そうですね…♡またいっぱい出しちゃいましたね?♡」
先生「うぅ…うぁぁ……」ポロ…ポロ…
アカリ「泣かなくていいんですよ?♡先生が可愛いから襲われちゃっただけですから♡」
先生「うっうぅ……やだぁ………」
アカリ「………」ジーッ…
先生「……なんで……首を見て……うぐっ…!?」
アカリ「先生の細い首を見てたらつい締めちゃいました……♡」キュッ…
先生「っ…!…!!!」バタバタバタッ!
アカリ「大丈夫ですよ♡苦しくなったら教えてください♡」
先生「…!……!」バタバタ…
アカリ「暴れている先生を見てたらまた興奮してきちゃいました……♡このままヤっちゃいましょうか♡」
先生「っ……!!!」ブンブン
アカリ「頭を振っても駄目ですよ♡拒否権は無いです♡」キューーッ……
先生「っ………!……!!」
アカリ「さっ…気絶しないでくださいね?♡いっぱい私の事気持ちよくしてください………♡♡」
……………………
先生「………」ビクッ……ビクッ………
アカリ「はぁーっ…♡はぁーっ…♡大満足ですっ……♡先生♡」
先生「………」ピクッ………ピクッ……
アカリ「……流石に気を失っちゃいましたか…でも10回も出して偉いですね♡よしよし♡」
アカリ「それにしても…疲れました…流石に眠いですね……先生も寝ちゃってるみたいなものなので、一緒に寝ちゃいましょうか…」
アカリ「先生を抱き枕にして……と…ふふっ♡ぎゅーー♡♡」
アカリ「可愛いですね…先生…♡今日はありがとうございました……♡」ナデナデ…
アカリ「起きたらまた襲っちゃうかもしれませんが…よろしくお願いしますね?大好きな先生…♡」
この文に♡どんぐらいあるんだろ
先生隙(好き)っス♡(生徒一同)
あぁもう逃げらんねぇ!(純粋先生)
すまーん!遅くなったがSSどうぞっ!!
真夏のシャーレオフィス。まさかこんな時に冷房が故障するとは誰が予想できたか
ノア「冷房の故障が2024年7月14日23時31分33秒...もうすぐ12時間になります...」
先生「あっつい...いつ業者は来るんだ...」
シャーレの冷房装置が何者かによってハッキングされ、故障してから半日弱。当番の生塩ノアと先生は汗だくになりながら業務にあたっていた
先生「幸いにも冷蔵庫は生きているから氷は作れるね。」
ノア「はい。でも連日40℃近い暑さでは...それこそ焼け石に水と言いますか...」
先生「すぐ溶けちゃうよね...」
問題は冷房だけではない
ノア「鍵も...んっ...開きませんね...」
シャーレオフィスの鍵も完全にロックされていた。その時、インターホンの画面に映る文字をノアが見つける
ノア「高速で切り替わっています...えっと...」
ノアは自らで見聞きした事を完璧に記憶できる。画面に向かい、彼女は目を凝らす
ノア「ええっと...──────────!!?」
声にならない声を上げ、息を飲むノア。それに先生も間を置かず応えた
先生「ノア!?何かあった!?」
ノア「せ、先生...この部屋...は...」
そして先生は衝撃的な言葉を受け取る事になる
ノア「せ、セ○クスしないと出られない、と。書いて...ありました...」
先生「.........」
先生「はああああああああああああああああああああああああああ!?」
オフィスの熱気を劈く大絶叫。思わず耳を塞ぐノア
先生(生徒と肉体関係を持つとかそんな事はできない...けれどもノアとヤれるのか...)
先生の心は理性と本能で板挟みにあっていた。その時
先生「...チヒロからだ。えーっと...」
先生はチヒロから届いたメッセージを読み上げる
チヒロ〈ごめん、先生。またエンジニア部とマキ達が迷惑をかけたみたい。〉
先生〈大丈夫だよ。今はノアと一緒だしミレニアムに戻ったらセミナーからキツく言っておく。〉
チヒロ〈こっちからは何も協力できない。何とか脱出して。〉
先生〈分かった。何とかしてみる。〉
先生はノアと向き合う
先生「の、ノア...」
ノア「はい...」
先生「そ、その...これは脱出の為の仕方ない事だから...本当は私だって生徒と卑猥な事は...したくない。けど...」
ノアは先生の口に人差し指を当てる
ノア「いいえ。先生♡」「先生に私の気持ちを分かって頂きたいんです♡...ユウカちゃんに内緒にしておいてくれれば、ですが♡」
そのままノアは言葉を続ける
ノア「...先生は前に私に仰いました。『好きという気持ちは隠してほしくない』と。」
先生「ノア...」
ノア「だから...私も隠さずに言います。」
ノアが先生の耳元で囁く
ノア「2人でえっちな事、しましょうね♡」
先生「......!」
その一言に、先生は心臓が飛び出そうなほど興奮していた
ノアは先生の唇から指を離し、そのまま自身の唇を重ねる
先生「え、ちょっとま...んぐっ...」
ノア「んん...♡ちゅるっ...じゅぱっ...ちゅうううっ...♡はっ...んじゅるっ...♡」
先生の唇を舌でこじ開け、そのままディープキスへと導くノア
ノア「んんっ...じゅるっ...じゅぱっ...じゅううううっ...♡」
先生(うっわ...ノアのキス、マジで上手い...)
2人は唇を離す。ノアは暑さからか体操服に着替えていた
ノア「ふぅ...ちょっと飲み物を取ってきます。」
先生「う、うん...」
...先生はノアの後ろ姿を凝視していた
思春期の女子生徒の特権、ブルマ。少しサイズが小さいのか、僅かに...と言えない程にはみ出したヒップは先生の劣情を煽るには十分すぎるほどの威力だった
先生はノアの尻肉を鷲掴む
ノア「...!?」「...ダメですよ、先生。そういう事はちゃんと私とベッドに行ってから...ひゃんっ!?♡」
先生「ごめんっ、我慢できないっ...」
ノアの尻肉を揉みしだく先生。その息はどんどん荒くなっていく
ノア「んっ...あっ...♡あはっ...はぁん...♡」「先生...ふふっ...♡そんなにお尻が好きなんですかっ...ふう~っ...♡」
先生「ノアがエロいからだよっ...はぁ...はぁ...」
ノア「んっ...はっ...♡ああっ...♡先生...そこ...だっ...♡」
先生はノアのブルマをずらし、ショーツの上から秘部を撫でる
ノア「んあっ...はっ...あっ...♡うっ...はあっ...ん...♡」
先生はそのままソファにノアを連れて行き、自らのモノをノアの秘部に当てがった
ノア「先生...♡これは2人だけの秘密にしてくださいね♡」
ズブンッッ
ノア「ん...あっ...♡はぁ...はぁ...♡」
先生は必死に腰を振る
ノア「んっ♡はあっ♡あっ♡あっん♡ああっ♡」「先生♡必死に腰♡振ってっ♡かわいいですっ♡んうっ♡あんっ♡あっ♡はんっ♡」
先生「ノア...ノアっ...」グリグリッ
先生はノアの最奥を激しく突く
ノア「あんっ♡はんっ♡うあっ♡おんっ♡おほおっ♡おおっ♡せんせっ♡へんなっ♡こえっ♡んおっ♡でちゃいますっ♡おおんっ♡おほっ♡お~~♡」
先生「どんなノアも好き...だからっ...」
ノアの○宮に先生のモノが進入した。ノアの中は激しく収縮する
ノア「ん゙っ...♡お゙お゙っ♡お゙っん゙っ♡ゔっ♡お゙ん゙っ♡お゙お゙っ♡ん゙っ♡あ゙っ♡あ゙っ♡ゔっ♡ん゙っ♡」「お゙お゙お゙ぉお゙っ♡ん゙♡お゙ぎゅゔっ♡お゙......っ♡ひ...っ♡お゙っ♡ん゙っ♡」
先生「ノアっ...」パンパンパンパン
ノア「お゙......っ♡ほっ♡お゙っん♡せんせぇっ♡イぐ♡イぐっ♡イぐ♡イっちゃいます...っ♡イ゙ぐ♡イ゙ぐ♡イ゙...っ♡」
先生「ノアっ...で...っ...」
ドビュウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウブビュルウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウビュルウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウ
ノア「はぁ...♡はぁ...♡」
先生「ノア、ごめん...まだ治まらないよ...っ...」ドチュッドチュッ
ノア「お゙......ほっ♡ひっ...♡ぎ...ぃ...っ♡」「お゙お゙...っ♡お゙ん゙っ♡ん゙っ♡ゔお゙っ♡お゙あ゙あ゙っ♡あ゙っ♡あ゙ゔっ♡ゔお゙お゙っ♡」
先生の精とノアの本気汁が混じり合い、結合部どころか太腿まで真っ白に染まっていく
ノア「ゔっ♡お゙お゙お゙ぉぉお゙お゙っ♡お゙ん゙っ♡お゙...お゙っ♡ゔっ♡お゙っ♡お゙お゙お゙ぉぉぉっ♡」
先生「ノアっ...ノアああっ...」グリグリグリィッ
ノア「せんせぇっ♡すきっ♡だいすきですっ♡あ゙お゙っ♡またイ゙ぐっ♡イ゙ぐ♡イ゙ぐゔっ♡」「イ゙ぐっ♡イ゙ぐっ♡イ゙ぐイ゙ぐイ゙ぐイ゙ぐゔゔっ♡イ゙っぐゔゔゔゔゔゔっ♡イ゙............っ♡」キュウウウウウウウウンッ
先生「う...あああっ...」
ドビュウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウボビュルウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウブビュルウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウ
先生の精はノアの○宮を満たし、それでも足りずに結合部から溢れ出していた
ノア「先生...私...幸せ...です♡」
先生「うん...私も...」
繋がったまま、ノアは口を開く
ノア「これからも、ユウカちゃんにバレない範囲で...お願い、できますか?」
先生「もちろんだよ。ノアが幸せなら、それに従うから。」
ノア「はい♡」
2人は満面の笑みの中、次の営みに進んでいくのだった...
終劇
ヒナの話(過酷無し)
「……はぁ…………」
ヒナは、ゆっくりと歩いていた。
ゲヘナ郊外、誰もいない路地裏。不良を殲滅するために熱を持っていた銃身の先は既に冷え切ってしまっている。
(……帰りたく、ない──)
本当ならば今日、少しだけ先生と会えるはずだったのだ。
書類仕事を終わらせて、仕事でゲヘナに来ている先生と、ほんの少しだけ顔を合わせられるはずだった。
そんな時に、不良による暴動が起きた。
風紀委員会にとってはいつものことだ。ただし、ヒナにとっては違った。
──先生も忙しい。既に先生が帰るはずだった時間を大幅に超えている。もうゲヘナからシャーレに帰っているだろう。
「…………っう、うぅ……」
じわりと、目元にじわりと涙が滲む。
足に力が入らず、緩やかにトボトボと歩くだけ。
今すぐ、風紀委員会に戻らなければならない。
本来なら先生が来るまでに終わらせられていたはずの書類仕事を片付け、今回の騒動の後始末もつけなければならない。
それは分かっている。アコやチナツやイオリも今頃仕事に追われていることだろう。すぐにでも帰って続きをやらなければならないのは明白だった。
それでも、靴はぺたぺたとセメントの地面を寂しく打ち鳴らすだけ。
そんな時に。
″ヒナ。″
「え……?」
ここにいるはずのない人の声が聞こえた。
誰よりも安心する、好きな人の声。
いつも自分に力をくれる、優しくて頼りになる声。
「せん、せ、い──?」
″来ちゃった。″
「え、と……」
まともに働かない脳でヒナが出した答えは、
「夢……?」
″おっと。″
この状況を夢と断じ、先生に抱きつくことだった。
ぎゅうと体を預け、力を抜く。
(あったかい……)
ヒナの頭がクリアになっていく。
(ん? でも夢ならなんで触れて……)
この状況の矛盾に気づき始める。
(という事は、これは夢じゃなくて……)
「本物の、先生?」
″うん。″
「……………………、〜〜〜〜〜〜ッ!」
ヒナの頬が一瞬で熱を持つ。
「っな、なんで!?」
″えっとね、アコ達がヒナが帰ってこないから迎えに行ってあげてくれないかって言ってきてね。″
″私の仕事は明日徹夜すればなんとかなりそうだから迎えに来たんだ。″
「っなんで、そんな……!」
ヒナの胸中に罪悪感が溢れる。
自分のせいで、先生の休息時間を取ってしまった。
当然、先生がそんなヒナの考えに気づかないはずもない。
″大丈夫だよ、ヒナ。″
「え……?」
″私が、ヒナに会いたかっただけだから。″
そんな言葉だけで、ヒナの心は暖かいもので満たされる。
「ねえ、先生」
″うん?″
「もう少しだけ、こうしていていい?」
″もちろん。後で一緒に怒られようか。″
ヒナは先生の大きな体に身体を預け、その背中に手を回して強く抱きつく。
それに対して先生も、ヒナの背中に手を回して力強く抱きしめ返してきた。
強く、しかし優しく。
きっと今も、風紀委員会のみんなは問題に奔走している事だろう。
一刻も早く帰らなければならない。
でも、きっと、先生と会えるのはまたずっと後になるかもしれないから。
だからせめて────今だけは。
キキョウと先生が生き別れの兄妹概念、行きます。
キキョウ「先生?先生の苗字って何?」
何故私がこんな事を書いたのかと云うとある時に先生の苗字が桐生ということを知ったのと昔、生き別れた兄が居るのを聞いたからだ。
先生「私のは桐生だよ。キキョウと一緒だね。」
キキョウ「そう…ありがとうね。」
先生「…そういえば…私って昔は妹が居たって事を思い出したよ。ありがとうね。」
〜〜調停室〜〜
キキョウ「嘘…!まさか先生が…有り得ない…!」
先生の言ってた事が反芻する。認めたくない…!認めたくないと頭の中で唱えるも意識し続けてしまう…!昔、あんなに想起した生き別れた兄がまさか先生だったなんて…
キキョウ「はは…まさかあんただったなんて…そんなんじゃ…」
結ばれない…結ばれない…兄妹とは結婚が…
〜翌日〜
ユカリ「キキョウ先輩!どうしたんですの!?」
キキョウ「ユカリ…あんたには…」
ユカリ「関係なくありませんわ!!百花繚乱は皆で解決すると誓ったではありませんか!!」
ユカリ「キキョウ先輩、教えてくださいまし…!何があったのですか?」
ユカリ、やっぱりあんたには隠せない…その能天気さが羨ましく感じる…
キキョウ「…前に私に生き別れた兄が居るって話をしたよね?その兄が大事な人だったの…兄妹では結ばれないのに…」
ユカリ「キキョウ先輩、大事なのは愛する気持ちですわ!!兄妹という壁は些細な物ですの!!」
キキョウ「そうね…行ってくる…」
〜シャーレ〜
先生「キキョウでどうしたの?」
キキョウ「はぁ…はぁ…先生、貴方が生き別れた兄って本当なの!?」
先生「いやいや!!?そんなわけ無いよ!?第一苗字が偶然一緒なだけで!?」
ガバッ
先生「キキョウ!?」
キキョウ「もう…!あんたの兄妹という事実はどうでもいい…!!大事なのはあんたと結ばれること…!!」
兄妹なんて壁は些細な物だ…!私は先生と結ばれる!
先生「待って!キキョウ!!早いよ!!」
キキョウ「はぁ…❤はぁ…❤先生?今から襲うから❤」
🍞🍞🍞🍞🍞🍞🍞🍞🍞🍞🍞
生きててよかったです😇
空腹に耐えれずウイスキーボンボンを食べて酔っ払ったホシノ
女先生です
「うひぇひぇ〜しぇんしぇいだぁ〜ヒック!」
"ほ、ホシノ!?顔真っ赤だけど!?"
"も、もしや……"
"アレ…食べちゃった?"
「何〜?」
ー回想ー
"ウイスキーボンボン?"
「クックックッ……先生もお疲れでしょうから、たまにはチョコなどを食べて糖分を補給してはどうかと思いまして」
"お酒が入ってなかったら良かったよ"
「おや、酒の類は苦手でしたか」
"いや、飲めないワケじゃないんだけど…弱いんだって"
「なかなか想像つきませんね。嗜む程度には飲むと思ってましたよ」
"嗜む程度ができないんだよ私は。ビール一杯で酔っ払っちゃうんだもん"
「弱すぎませんかね?」
"とにかく、お酒が入ったのは駄目なんだって!"
"それに生徒が間違って食べたりなんかしたら……"
「それは大変なことになるでしょうねぇ」
"その状況を作れる物を持ってきておいて何言ってるんだ"
「まぁ疲れた時にでも食べれば良いと思いますよ。お酒の力というやつがプラスに働いてくれるかもしれませんよ」
「では私はこれで」
"あっ、おい!どっか行っちゃったし……"
"とりあえずどうするかこれ…"
"ん?ミサキからだ"
"『わかった。今行くよ』っと…"
"よし、行ってくるか……"
ーーーーーーーーー
数時間後
「うへ〜先生いる〜?」
「いないや」
「あれ?何だろこれ?チョコ?」
「………………」
(先生が買ったのかな?)
グゥゥゥゥ………
「そうだ……お腹空いてたんだった……」
チラッ
(お、美味しそう…!でも、勝手に食べるのは……)
グギュルルルル…………
「うっ……」
「………………………」ヨダレタラー
「まぁ一つくらいなら………良いよね……?」
ーーーーーーーーー
「って訳で、お腹がしゅいてて我慢できなくて食べちゃった♡」
"食べちゃったじゃないよ!あぁどうしよう…"
「うひぇひぇ〜ごみぇんなしゃ〜い」
"呂律回らないぐらい酔ってるじゃん!"
「酔ってないよ〜!わらひまだみしぇいねんだよ〜?ちょっと体がポカポカして頭がふわふわする感じがしゅるだけだよ〜」
"それを酔ってるって言うの!ほら、水飲んで"
「むぅ〜いらない!」
"要らないじゃないよ!飲まなきゃ駄目だって…!"
「や〜!飲まないったら飲まないの〜!」
"ちょっ……力強っ!?"
「うへへ……押し倒しちゃった……」
「しぇんしぇい?わらひね?ずっとしぇんしぇいとちゅーしたいと思ってたの」
「だから、ちゅーしよ!」
"えぇ!?"
「ちゅーしようよちゅー!!!」
"ダメダメダメ……!"
「するったらする!」
"私が教師として終わっちゃうから!"
「関係ないもん!する!」
"待って待って待って!"
「ん!うるしゃいおくちにはこうだ!」
"んむっ!?"
ジュル…ジュル…レロ…チュプ…レロレロ……
「ぷはっ……♡」
"ぷはっ……はぁ……はぁ……"
「おいしかった……♡」
(ホシノ……キス……うますぎ……)
「う〜ん………なんか眠い………」
「しぇんしぇい………」
バタッ
"ね、寝た?"
"二日酔いとか大丈夫かな……"
'それにしても、ホシノがこんなにお酒に弱いなんて………"
後日、あの時のことを覚えていたホシノが土下座して謝ってきた。
六つ目。
先生"この前はありがとう、コノカ。おかげでカンナも楽しそうだったよ"
コノカ「あれくらいしないと姉御は休んでくれないっすからねー。でも本当に良いんすか?お礼にお昼ごはんを奢ってくれるって」
先生"もちろんだよ。それで、コノカはどこに行きたい?"
コノカ「ならラーメン屋でお願いするっす!」
こうして先生とコノカはラーメンを食べに出かけた。その道中、二人の前に一匹の猫が現れる。
先生"あ、三毛猫だ。珍しいね。顔をごしごしして…洗ってるのかな。可愛いね、コノカ。…コノカ?"
返事がなくて不安になった先生がコノカを見ると、なんだか微妙な顔をしていた。
コノカ(うえぇ…顔洗ってんじゃん。今日傘持ってきてないのにどうしよ)
先生"どうかした?"
コノカ「うぇっ!?い、いや、何でもないっす」
そのまま進むと目当てのラーメン屋が見えてきた。人気店の様で既に行列が出来ている。
コノカ「この人数並ぶのは面倒っすねー」
先生"その分美味しいってことだろうし期待出来るよ"
コノカ「それもそうっすね」
並び始めてから約一時間。次で自分の番、となったタイミングでコノカが鏡で身だしなみを整え始めた。すると店から出てきた客が、
「美味しかったねー」
「ねー」
と言いながらコノカにぶつかってしまった。
「あ!ごめんなさい!大丈夫ですか?」
コノカ「全然大丈夫っすよ。あたし、鍛えてるんで」
二人はコノカに頭を下げてから去っていった。
先生"ようやく私たちの番だね。…コノカ?"
コノカ「ど、どうしましょう、先生」
青ざめたコノカが見せて来たのは落ちてひび割れてしまって鏡だった。
先生"割れちゃってる…残念だね"
コノカ「残念どころじゃないっすよ!!今からあたしに不幸が襲いかかるんすよ!?」
先生"…え?"
コノカ「さっき顔を洗ってる猫もいたし今からどしゃ降りになって足を滑らせたりするんだ…!先生!急いで帰るっす!!」
先生"せっかく順番が来たのに!?"
コノカ「もうそれどころじゃないっす!!早くしないと…ってああ!?」
先生"今度は何!?"
コノカ「割れて散らばった鏡の破片が四つ!ぴったり四つ!!これ以上ここにいたら何が起こるか分からねぇ!早く…!?」
コノカの手を温かい感触が包む。先生が手を握ってきたのだ。
先生"急にごめんね。でも、コノカが不安そうだから。今から何があっても……大丈夫、私がコノカを守るよ"
コノカ「…あたしより弱い人が何言ってんすか」
先生"はは、そうかもね"
コノカ「でもまあ…ラーメンぐらいは食べなきゃもったいないっすね」
その後、怯えながらもどうにかコノカはラーメンを完食した。
コノカ「ってことがあったんすよ。いや~あの人はなかなか悪いですね。姉御が夢中になっちゃうのも分かるっす」
カンナ「誰が夢中になっているだと?」
コノカ「何でもないっす~」
カンナ「ったく…まあ、楽しめたのならなによりだ。それはそれとしてこれが新しい仕事だ。今すぐ取りかかれ」
コノカ「ちょっ!?多くないっすか!?」
カンナ「気のせいだろう」
コノカ「姉御!?なんか不機嫌になってません!?なんでっすか!?ちょっと、姉御ーー!?」
コノカの解像度の低さはお許し下さい。
6個目(アカリと過酷)は書けませんでした…また今度出しますね
カキスギィ!!
期待する
う…う…おれはいつも傍観者よ…なにもできねえ なにもしてやれねえ
@@user-ry4ql6zjg 俺もなにもできない
コメントもらえるとうれしいよ〜
感想書けばいいんじゃないですかね(適当)
ヤンデレアズサ
"ヒフミが意識不明!?"
ミネ「はい…原因は首元にあるアザから何者かに首を絞められたことによるものです」
ミネ「それにハナコさんやコハルさんも…」
ミネ「ハナコさんは頭から血を流していて、かなり危ない状況でした。コハルさんは打撲のアザが大量に見つかりました。骨が複数箇所折れている可能性が高く、かなりの回数殴られたりしていたみたいです」
"二人まで…"
ミネ「幸い命に別状はありませんでした」
"誰がどうしてこんなことを…"
ミネ「申し訳ありません…私には見当もつきません…」
セイア「ミカとナギサもかなり精神的に参ってしまっているよ…特にミカは下江コハルが重傷だと聞いた途端脱兎の如く部屋を出ていったんだ」
セイア「そして彼女の姿を見て泣き叫んでいたよ。『守ってあげれなくてごめんなさい』とずっと謝っていた」
セイア「それ以来、部屋に引きこもってばかり……食事もあまり取れてないそうだ……」
"そうだよね…ミカはコハルのこと大切にしてたもんね…"
"どうして気が付かなかったんだ……"
セイア「先生、自分を責めないでくれ。悪いのは君じゃない。三人を傷つけた奴だ」
ミネ「私達は引き続き救護を続けます」
セリナ「容態が回復し次第、連絡します。先生も気をつけてください。犯人がまだ近くにいるかもしれませんので」
アズサ「先生!」
"アズサ!大丈夫かい?"
アズサ「ああ、大丈夫だ」
アズサ「ヒフミ…ハナコ…コハル…ごめん……」
アズサ「私がいたら助けれたかもしれないのに…うぅ…」
"アズサ……"
セイア「辛いだろう…親友三人が自分の知らぬ間にこんなことになっていたら…」
セリナ「本当に可哀想ですよね…」
アズサ「うっ……うぅぅ…あぁぁ…」ポロポロ
アズサ「ひっぐ…ひっぐ…」
ニヤッ
セイア「…………?」
セイア(今、一瞬、笑ったような…)
"そろそろシャーレに戻らないと。まだ仕事が残ってる"
アズサ「先生」
"どうしたの?"
アズサ「私を連れていってほしい」
アズサ「このまま犯人が見つからずに、犯人が次の標的を先生に変えたら危ない」
アズサ「それに…もう皆んなのようにはさせない。犯人の思惑通りにさせるものか」
"いいよ。ありがとう。アズサがいると心強いよ"
"状況が良くなったら、私に連絡して"
セリナ「はい!分かりました!」
"じゃあ、またね"
"行こう。アズサ"
アズサ「うん……」
セリナ「二人ともお気をつけて!」
セイア(あの時、彼女は確実に笑っていた。友人の惨状を笑っていた。普通ならありえない。まさか………)
セイア「どうか杞憂であってくれ……」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
アズサside
ああ
馬鹿だなぁ
先生は私の物なのに。そう警告したのに。
近くでずっとくっついていたのが悪い。
ヒフミもハナコもコハルも、私だけの先生に手を出した。
だからこうした。
まずはハナコ。ハナコは頭がいいから、残しておくと後々面倒だ。だから最初に潰しておく必要があった。
教室で二人きりになったときに思いっきり銃の末尾で殴った。簡単に意識を失ってくれた。
すぐに起き上がれないように何度も、何度も。
何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も。
頭から血が出るまで殴った。
だが、時間をかけ過ぎたのか、ヒフミとコハルに見られた。
だが逃しはしない。
二人をどうにかして捕まえ気絶させて、ヒフミは手足を縛って、コハルは椅子に縛り付けた。
叫び声を出されたらたまったもんじゃないので、ガムテープで口を塞いだ。
コハルはかなり抵抗した。
「外して!こんなことして許されると思ってるの!?」って。
耳障りだったので一発殴った。
そうしたらこちらを睨みながら泣いた。
反抗的だったのでまた殴る。
殴る。殴る。殴る。殴る。
そのうちコハルが動かなくなった。
最後に残ったのは、私の親友、
阿滋谷ヒフミ。
ヒフミはずっと怯えていた。私の顔を見るたびに酷く震えて顔が青くなっていた。
涙目になっている。正直言うと可愛い。
「お願いアズサちゃん……やめて……こんなこともうやめて……」
「どうして止める必要があるんだ?」
「私の先生に近寄って、くっついて、止める理由になんてならない」
ヒフミは私の親友だから。
顔に傷は付けたくない。
そうだ
「ひっ……!こ、こないで……な…なぐらないで…!いや…やめて……ごめん、なさ、い……ゆるして…くだ、さい……」
「もう……先生に近づきません……くっついたりもしません…アズサちゃんだけの物にします…先生と今後関わりません…だから……たすけて……」
首を絞めよう
これなら顔が傷つかない
「ひっ……な、何を…」
グッ
「あがっ…!?ぐっ…がっ…」
「づ…うぁ…は、ぐ……」
「や…やめ…て…ゆるし…て…」
許すわけない
「がぁぁ……かはっ…ぁ…」
反抗的だから力を強める
「あ"っ…!?あ"ぁ"ぁ"、え"…‥ご…」
「ゔぇ…かはっ、ぐ…」
「やめ….て…あず…さ…ちゃ…」
止めない
また反抗した
「ぎいっ!?あ"あ"あ"あ"…!」
「うぎ、いぃぃぃ…い、やぁ…」
「や、やめ…ほ…に、しんじゃ…う…」
「うぐ…ぁ…かはっ…」
ガクッ
飛んじゃった
だがこれで邪魔者は居なくなった。
これで先生は一生私の物だ。
また邪魔者が出てきたら消すだけだ。
今回よりもっといい方法で。
ああ
先生
私は
あなたを
『愛してる♡♡♡♡♡♡♡♡」
ヒナMTR終わりませんでした…また出します
今更だけどMTRって何だ?
@@user-O-re-O 看取られ
上質な怪文書がたくさん集まってやがるぜい
最高だな
いっちょやってみっか
シャーレ~
ある日の夕暮れ、モモトークが届いた。さほど珍しくもなかったが、ちょうどめずらしく仕事も大方片付いたので返すことにした。
カヨコ「先生、いいかな」
先生「うん、どうしたの?」
カヨコ「路地に 来て欲しい」
先生「わかった、すぐに行く ね」
カヨコ「ありがとう」
路地~
先生「ごめんね、少しまった...」
カヨコは暗い顔をしていた。何があったかは知らなかったが、少し辛そうだった。
カヨコ「先生、」
先生「どうしたの?」
カヨコ「ここにいた子、ダン
ボールごと居なくなっているの」
カヨコの言う通り、ここには猫がいた、いつもここでカヨコが世話をしていた、あの猫。
先生「そっか、誰かに拾われたのかな。」
カヨコ「いや、ここに捨てられている子は大抵拾われないよ。ここは薄暗いいかにも危険そうな路地だし。人が入ってくることなんてない。」
カヨコは少し重い声で説明した。
先生「それじゃあ...」
カヨコ「多分だけど...保健所に連れていかれたんだと思う。」
先生「そっか、」
カヨコ「ごめんね先生、こんなどうしようもないことで呼んで」
先生「ううん、大丈夫、どんな事でも相談に乗るよ。」
カヨコ「ありがとう、先生」
先生「そういえばカヨコは、保健所に行ってしまった子達がどうなるか知っている?」
カヨコ「えっと...一定期間里親を探して...それで...」
先生「うん、そうだけど、近所に新しくお店ができたらしいんだ、」
先生「どうやらそこでは保健所にいる猫を引き取って、さらに里親を見つけやすくする工夫をしているらしいんだ。行ってみない?」
カヨコ「......わかった」
保護猫カフェ~
先生「わぁ、たくさんいるね」
カヨコ「うん」
店員のロボ「いらっしゃいませ、こちらで消毒して、ルールをしっかり確認してください。」
先生「たくさんルールがあるみたいだね、気をつけないと」
店員のロボ「確認できたら中に入って良いですよ。」
先生「それじゃあ失礼して、」
猫「!」
カヨコ「うわっ!」
先生「大丈夫!?」
カヨコ「うん、平気、この子...」
先生「その子、路地の子じゃない?」
カヨコ「うん」
店員のロボ「その子はすぐそこの通りの路地にいた子ですよ、だいぶお世話されていたみたいで、見つけた時はすごく人懐っこい子でした。」
先生「良かったね。」
カヨコ「うん」
カヨコは嬉しそうにしていた。
それからカヨコとしばらくの間猫たちと戯れた。
いやはや駄作に過ぎないか?まあ初めてにしてはいいんじゃあないか
「ありがとう!ハレ先輩!これでついにテイルズ·サガ·クロニクル3を仕上げられるよ!」
「どういたしまして、また何かあれば呼んでね」
今日、私はゲーム開発部からプログラムがうまく機能しないということでヴェリタスとして調べに来ていた。部長のユズちゃんでも手をつけられないということで長期戦を覚悟していたが実際は小さいミスが1つ見つかっただけ。それを直して作動させると、キャラクターはあっさりと正常な動きを始めた。嬉しいような残念なような。
「今日はこのあとどうしよう、久しぶりに先生を誘って買い物にでも行こうかな」
今日の予定を考えながらヴェリタスの部室に戻ると、ドアの中から声がしていた。
「?、誰の声だろう」
そっと耳をすませてみる。
「あっ♡先生っだめだよこんなっんッところでっ♡」
「もとはといえば君から誘惑してきたんじゃないかマキ!今日という今日は容赦しないぞ」🍞🍞🍞
「これって………」
声と音からだが間違いなく分かる。先生とマキが………部室でシていた。
「そんな……先生……マキ…」
2人共、こんなところで、という気持ちもあったがそれ以上に悔しさでいっぱいだった。私は、先生が好きだったから。
「うっ//マキ!イクよ!」
「んっいいよっ先生!あんっ♡」
先生がフィニッシュを迎え、マキも絶頂しているのが分かる。私はただ震えながら聞いていることしかできなかった。
「マキ、ごめん……その…」
「え〜ハレ先輩帰って来ちゃうかもしれないですよ。………もう1回だけですよ♡」
また先生とマキが交わり始めた。私はもう耐えられずに、自分の寮へ泣きながら帰った。帰ってからもひとしきり泣いたあと、もう愛されることはないと分かっているのに彼に連絡してしまった。
小鈎ハレ
「ちょっと相談事があるんだけど、先生、いいかな?」
悔しいけど私はもう、先生から離れられないから。
【黒服とのデート(1/2)】
黒服「クックック、いいものですね先生。こうして腕を組みながら街を歩くことで、我々が固い愛で結ばれていることを誇示するというのは」
私は今日も黒服とのデートを満喫していた。
生徒にはない大人の魅力というものが、私を狂わせてしまったのだ。
彼との距離が縮まると、かすかにレザー系の香りが漂った。皮革のような、それでいてタバコのようなスモーキーな印象だ。
しかし不快ではない。むしろ一種の蠱惑的な感じさえするのだ。
それが鼻に入ると、気が引き締まると同時に
引き込まれてしまう。
虫が街灯にたかるように。
先生「お前の手、ゴツゴツしてるのに妙に色気があるんだよな。手袋に包まれてるから謎めいてるし、色々なことをしてくれそうというか」
黒服「ククッ、あなたもようやく私の魅力を理解し始めたのですね。私なら、生徒にはできないことも先生にしてあげられるんですよ...」
そんな会話を交わす2人を眺める影があった。
ヒナ「......」
嘘だ。
先生がデートしてるって噂を聞いた。
相手はどんな人なのだろう。私より気遣いができて、感情に振り回されたりしない、魅力的な人なんだろうか。そんな想像を巡らせていた。
それなのに、それなのに...
生徒ですらない奴と、デートだなんて。
腕を組んで和気あいあいと、会話をしているだなんて。
─ああ、そっか。
私は最初から、選ばれるチャンスなんて無かったんだ。
私は対象にすらならないんだ。
私は喪失感と敗北感を味わわされながら、部屋に戻った
ヒナ「...ぐすっ」
ヒナ「私だって...私だって先生とデートしてみたかった!一生に一度でいいからあんなことしてみたかった!」
ヒナ「うえええええん...先生...やだよお...ヒッグ...グスッ...」
───
翌日
黒服「クックック、先生。これをどうぞ。私からの愛妻弁当ですよ。光栄でしょう?」
先生「ああ、ありがとう。じっくり味わうことにするよ。それじゃ仕事行ってくるね」
黒服「戻ってきたら、感想をお聞かせ願いますよ。先生」
誰かが物陰からその様子を眺めていた
ルミ「...」
ルミ「ねえ、先生」
先生「うわっ、ルミ!?」
ルミ「もう、そんなに驚かなくたっていいじゃん。それより、付き合ってる人がいるって聞いたんだけど...ホント?」
先生「あぁ、本当だよ。今朝もこうして弁当、作ってもらったんだ。」
ルミ「それ、ちょっと見せて貰ってもいいかな?」
先生「ああ、構わないよ。」
ルミ「...ふーん、思ったよりやるじゃん。でもちょっと物足りない感じがあるね。私なら、これよりいいのを毎日三食作ってあげられるよ?」
先生「気持ちはありがたいけど、そういう訳にはいかないんだ。ごめんね。時々ルミの店にも顔を出しに行くから、気を悪くしないでくれたら嬉しいな」
ルミ「...そっか。ねえ先生、その彼女さんってどんな人なの?」
先生「大人の気品があって、いつも冷静な人だね。私の考えてることが分かってるみたいに気配り上手で、理想の人だよ」
ルミ「そうなんだ...」
スタスタ
先生「ルミ、ちょっと!?」
バタン
ルミ「...」
ルミ「はぁ。バカだな、私...」
ルミ「あれ?なんで涙が出てくるんだろ...」
───
(part2に続く)
(2/2)
黒服「クックック先生、今日はキスでもしてみませんか?接吻で互いの体に触れ合うことで、愛の証を刻み込む。実に素晴らしいことじゃありませんか。」
先生「うん、いいよ。実は前からしてみたいとは思ってたんだけど、生徒とはする訳にはいかなくて、相手が見つからなかったんだ。初めてでドキドキするな」
そう言って私は黒服と向かい合い、徐々に距離を縮めていく。互いに手を握り合い、重力に引き寄せられるかのように接近した。
先生「...いくよ、黒服。」
黒服「ええ、思う存分、私に──」
ドオオオオオオオオン!!!!!!
先生・黒服「「!?」」
空から何かが飛来して、地面に激突したようだ。
隕石か?
私と黒服は恐る恐る落下地点に目を向ける
ミカ「やっほー、先生☆奇遇だね?」
先生「ミ、ミカ!?」
ミカ「先生、彼女さんが出来たって聞いたんだけど...その人何?」
先生「あの、えっと、これは...」
ミカ「生徒ですらない人と付き合ってたんだ。ずるいよ、私なんてまだ王子様と一回もキスしたことないのに。私に隠れてこんなことしてたんだね。」
先生「ミカ、落ち着いて、頼むから...!」
ミカ「落ち着いてって何?私にこんな現場見せといて、冷静になれっていうの?ハァ、ハァ、私にチャンスがないまま先生を取られるなんて、そんなの嫌だよ。不公平だよ。だから先生、その人を排除した後で私とキスしてもらうからね。」
先生「くっ、ここは逃げるぞ!黒服!」
ガシッ
黒服「先生にお姫様抱っこしてもらう日が来るとは思ってもみませんでしたよ。王子様なら最後まで、お姫様を守り抜かなきゃいけませんね?」
先生「あぁ、まずは入り組んだ路地に逃げて撒くよ!」
ミカ「...」プルプル
ミカ「お姫様抱っこ、どうして私にはしてくれないの?先生のお姫様は私じゃんね?ずるいよ。ずるい。ずるいずるいずるいずるい。許せない」
ミカ「もう力ずくで先生をモノにしてやるじゃんね。誰にも渡さないよ、私の王子様」
───
先生「はぁ...はぁ...なんとか撒けたみたいだね」
黒服「クックック、それでこそ私の王子様ですよ。先生。ところで、目と鼻の先にホテルがありますね。ここに避難しましょう。」
私は言われるがまま、黒服を連れてホテルの一室に逃げ込んだ。
先生「...」グッタリ
黒服「おやおや、疲労困憊のようですね先生。あれだけ私を抱えて走ったなら無理もありません」
先生「ゼェ、人生で一番疲れた日かも、ハァ、しれないね、今日は...」
黒服「でしたら、私が僭越ながら先生を『癒して』差し上げましょうか。力を抜いて仰向けになって下さいね」
私は疑うこともなく、仰向けになる。これから何が起こるかなどという想像も、疲労の為にもはやできなくなっていた。
カチャカチャ
黒服は突然、私のズボンのチャックを外し始めたのだ。
先生「ちょ、何を...!?」
黒服「少し発散させてあげるだけですよ、先生。最近はお忙しい中、欲望を解放する時間も取れなかったご様子でしたので。さあ、私に身を委ねて下さい」
先生「や、やめっ」
サワサワ...サワサワ...
スリ...スリ...
黒服が手袋越しにその角張った手で私のモノをそっと包み込む。滑らかな生地の感触と絶妙な力加減が私の中枢を刺激して止まないのだ。
ムクムクムク!ギンギンギン!
黒服「おや先生、少し刺激しただけでもうこんなにモノを怒張させてしまったのですね。こんな調子では、次は耐えられませんよ?」
チロチロ、チロチロ
ピクッ
ツーッ...
黒服が舌先で私のモノを弄ぶ。時には撫でるように、時にはくすぐるように。
私は形を変え続ける快楽に耐えられず、声を漏らしてしまう。
先生「ーッ!んっ、はぁ、はぁ」
黒服「クックック、さぁ、仕上げと参りましょうか。いつまで持つでしょうね?」
そう言うと黒服は私のモノをその無機質な口で咥え込んだ。瞬間、私は未知の感触に体をビクッと震わせる。
ジュルジュルジュルルルルルルルルル!
グッポグッポ!グッポグッポ!
チュパッ、チュパッ、チュパッ
先生「あぁ、黒服、もう出そうっ...!」
そして間もなく私は欲望を放出した
ビュクッ!
ドピュッ!ドピュッ!ドピュッ!ドピュッ!
ドッピュルルルルルルルゥゥゥゥゥゥゥゥ!!!
先生「はぁっ...はぁっ...良かったよ、黒服」
その時
コンコン
ガチャリ
ドアが開いた。鍵をかけるのをうっかり忘れてしまっていたのだ。そこにいたのは
ホシノ「あ、先生、やっと見つけた。」
先生「えっ、ホシノ、違うんだよ、これは」
黒服「おやおや、小鳥遊ホシノさんではありませんか。このショーを見届けるには最高の観客ですね、クックック」
ホシノ「......」
先生「ちょ、一回話そう!?落ち着いて、お願いだから...」
ドタドタ
ヒナ「先生、ここにいたんだね。私、やっぱり諦められなくて...どうしても悔しかった。」
ルミ「ごめんなさい、先生。私止まれなくなっちゃったの。」
ミカ「お姫様を置いていくなんて、ひどいじゃん先生。責任、取ってもらうよ?」
先生「み、みんな...」
現場にはズボンを脱いだまま、ぐったりした私。
その前に座り込んでいる黒服。
言い逃れできない状況だった。
一同「「「「...先生?」」」」
先生「うわああああああああああっ!?誰か助けてぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!???」
fin.
先生に触れられただけでイってしまうようになってしまった世界線
〇目次
再投下枠
・アコ&ヒナ編
・アリス編
・アリス編 part2
再概念新ラインナップ枠
・ゲヘナ(万魔殿)モブ&トリ(ティーパーティー)モブ編
・ホシノ&シロコ編
※規制に引っかかって消えてしまったらごめんなさい
~ヒナ&アコの場合~
ピロン♪
“モモトーク…? ”
ヒナ<先生手伝ってほしい
既読 👌>先生
ヒナちゃんが呼んでるっ!
先生はシャーレを後にした
銃撃戦真っ只中にやってきた先生
「! 先生来たわね 少し数が多くて」
“ヒナのためならどこへでも飛んでいくよ”
「…/// 集中して…///」
私が到着して数分後早く片が付いた
「先生お疲れ様 」
“ヒナちゃんは今日もかわいくてかっこいいね”
「もう…///」
ヒナの肩に手を置く
「ッッ……♡ ? 」
(なに… なんか下がムズムズする…)
ガクッ!足に力が入らなくなる
“ヒナ? 大丈夫? ”
先生が私に触れる
「あっ♡ くるっ♥ 何かがッ♡ くるッッ!!♡♡」
プシッッッッ!! プシャアァ…!! プショオアァァ…!!♡♡
チョロチョロチョロッ…
「あ♡ あっあっ…♡ んんっ♡ ん♡ ガクガクッ…♡」
“ヒ、ヒナ!? ”
「!?せっ!先生見ないで…/// うぅ…///」
(先生に触れられた瞬間とんでもない快感が走った… 我慢できなかった…♡)
“ヒ、 ヒナ?さっきのでどこか怪我でもしたんじゃ… ベタベタ… ”
先生が私を心配して駆け寄ってくる 触れられた
「ッ……!!! 先生… 触ら…ないでっ!!♡ ぐっ♡ あ”ッ♡♡イくっ! ♡」
プシュッッ♥ プシャアァァアアァ!! シュイィイイィィィィィイイイィイイ…♡♡
ジョボジョボジョボ…♡
「あっ♡ あぁ…♡ んッ♡ んッ♥ 」
(やっぱり先生に触れられると疼きが止まらなくなる!! 我慢できなくなる)
翼で体を覆って隠す
「先生…最近何かおかしなことは… ハァ… なかった…?」
“え? えーっと 最近… 最近… ・・・ ”
“(ヒナがおかしいのは私のせいなのか…?)”
先生は心当たりがないのか数分悩んでも答えを出せずにいた
バンッ!
「!?」 “!? ”
静寂が銃声音に塗り替えられる
さっきの残党だろうか
「くっ… 」 カタッ… カタカタ…
銃を素早く取り出すが手の震えが止まらない
(照準が… 定まらない…!!)
「先生… 逃げてっ…」
“ならヒナも一緒に! ”
「駄目っ! 足が言うこと聞かないっ!! 先生だけでも逃げて!!」
“なんだって!? ”
ヒナは私を守ろうとするが攻撃できない 私がこの場にいなければいいのだがそしたらヒナの身に何が起こるか分からない
どうする… どうすれば…
ポツッ… ポツッ…
“? (雨…? ”)
“(そういえば今日雨が降るって… 💡 これだっ!)
“ヒナ… ごめん… これしか方法がない… ”
ヒナを担ぐ
「ちょ!!先生!!♡ あ”ッ♡ んんッッ♡ 気持ちいいのっ! 止まらなっ♡」
ダッダッダッ!
急いでこの場から離脱しシャーレにダッシュで駆け込んだ
あの場から離脱したタイミングでどしゃ降りになり始め周りの人からは傘を忘れてびしょ濡れになった2人にしか見られなかった
私はおそらく別の要因でびしょ濡れになっていたのだが
ー場所:シャーレ内部ー
“ハァ… ハァ… ”
「はぁ…♡ ハッ…♡ あっ♡ はぁ♥」
“ヒナ一応聞くけど私がヒナに触れると、その…止まらなくなるってことでいいんだね? ”
「そういう…こと…だと思う… はぁッ♡ 」
“思い出しては見たけどやっぱり変な薬を飲んだりとかそういう記憶はないね”
「そう… なのね… 」
ピロン♪ “ん? ”
アコ<ヒナ委員長がゲヘナに帰ってなくて連絡しても出ないんですけど何か知りませんか?
既読 知りません<先生
アコ<嘘ついてますね
既読 ついてません<先生
アコ<そちらに向かいます
こないで<先生
“ヒナ歩ける?アコがこっちに全速力で来てる ”
「えっ? ググッ… グググ… 無理ね… 立てない 」
“不快じゃなければなんだけどシャワー室に運ぶから隠れてもらってていい? ”
「・・・ ……///」
ヒナの沈黙が続く そりゃそうだ
数十秒後、覚悟を決めたかのように口を開く
「分かった/// ただしアコに今の姿を見られたくないから絶対アコと私を会わせないで」
“分かった、約束する。 準備はいい? ”
「ん♡」
一難去ってまた一難
シャーレ入口にいた私たちはヒナを担ぎ全速力でシャワー室まで連れて行く
やはりヒナは我慢できないようで何回か私を濡らしてしまったがヒナのためなら気にならない
シャワー室に到着する
“じゃあヒナ 先生アコを全力で相手しにいくから ”
ヒナをゆっくり下ろす
「んッ♥ あっ♡ はぁッ♡ おね… がい…♡」
シャワー室を後にし、急いで着替える
ピンポーン! ピンポーン! ピポピポピポピポ!!
やつが来た。チャイムなんて鳴らさず普通に上がり込んで来るかと思ったが変なところで真面目だ
あとチャイムうるさい
入口へと向かう なんかいる
『ヒナ委員長はどこですか!?』
開口一番アコは告げる
“いないってモモトークで言ったじゃん ”
ガチャリッ 扉を開ける
スンスン… スンスン…
『やっぱり嘘ついてますね!ヒナ委員長の匂いがします!ヒナ委員長ぉぉ!!』
犬かな?
アコは全速力で行ってしまった
まずい… 匂いで分かるということはシャワー室にいることもすぐバレてしまう…
そういえばアコに触ってもヒナと同じことは起きるのだろうか?
というよりキヴォトス人相手に力では勝てないので今はこの能力?に頼るしかなさそうだ
ヒナ&アコ編 part2
“アコ!待って! ”
全速力でアコを追いかける 私の声は届いていない
『ヒナ委員長ヒナ委員長ヒナ委員長ヒナ委員長ヒナ委員長ヒナ委員長ヒナ委員長ヒナ委員長!!』
これは… “ヒナニウム”が不足しているッ…!?
“アコ!待って!止まって! ”
スカ… スカ… スカ…
あと少しでアコの手に届く…! 触れさえすれば!
スカッ… ガシッ!!
“(届いた! どうだ!?) ”
『!? ん”お”ッ”♡♡ お”お”ッッッ!!♡♡』
アコがバランスを崩し走った状態のまま倒れ込む
“!? アコ危ない! ”
咄嗟にアコを抱きしめながら一緒に倒れ込んだ
“いってぇ… おっと… アコ無事? ”
『ん”おおお”ッ♡♡ イグゥ!! イグッッッ♡♡ 』
プシッ! プシャアァァアアァ♥ プシャアァァアアァ♡♡
ジョボジョボジョボジョボジョボッ! シュイィィィイイィイィイイィィィィ…♡ ビチャビチャビチャ!!
どうやら心配は必要なさそうだ
私の上で元気よく吹き出している
とりあえずアコを止めることに成功した
いくらアコでも触れたままなのは可哀想なのでどくことにした
“やぁ アコ ”
『せんせっ♡ 私に…何をしたんですか… ♡ んッ♥』
“アコが暴走してたから止めただけだよ”
『ずいぶん…破〇恥な止め方ですね…♡ 私が相手で…よかったですね… んんっ♡ 他の人ならヴァルキューレ行きですよ… はぁ…♡』
たしかにそれもそうだ
いきなり落ち着いて正論を言うのはやめてほしい
『ヒナ委員長一緒じゃないんですか…?』
“あー 正しくは一緒だったが正しいかな。ヒナに今日呼ばれて手伝いに行ったんだ”
“アコが追ってきた匂いってのはおそらく私の体についたヒナの残り香だと思うよ ”
『!? スンスン… 本当です!先生からヒナ委員長の匂いがしますっ!』
ガバッ! クンクンク…
アコは急に飛び上がり私を押さえつけ残り香を嗅ごうとし…
“あっ ”
『ん”お”♡♡ お”お”お”~♡♡ イグッッッ!!♡♡ 気持ちッ♡ あ”ぁ”ッッッ!!♡♡ 』
プシュッッ!!♡ プシャアァァアアァ!! ブッシュッッッウウゥゥゥゥウゥゥゥ!!!!♡♡♡ ジョボボボボ…!
『おぉ”…♡ んおぉっ♡♡ おっ…♡ ビクンビクン…♥』
“アコごめん… シャツあげる (脱ぎっ) ”
『おっ♡ ありが…とう…ございます…♥』
『スンスン…これ…先生の匂いしかしないじゃないですか!? まぁ貰いますけど (ボソッ… ) 』
そういえば着替えたんだった
『スンスン… 先生本体からヒナ委員長の匂いがしますね… スンスン…スンスンスン… あっ… 』
アコが体勢を崩し私を押し倒す
『ん”お”ん”ッッッ♡♡ ん”お”ぉ”ぉ”お”ぉ”ぉ”っっ♡♡♡♡ お”ほっ♡ ビクッ♡ ビクッ…♥』
ブッシュッ!!♥ ブッシュッシュッ♡♡ ブシュィィィイィッッッ!!♡
シュイィィィイイィイィイイィィィィーー…♥
『おっ♡♡ んおッ♡ んん…♥ ハッ…♡ あ”ッ…♡』
『はぁっ♡ なんなん…ですか…♡ 先生に触ると… 気持ちいいんですけどっ…♥』
“私も気づいたらこうなってたんだ”
『そう…ですか… はぁ…♥』
『私ここに来る前から結構ストレス溜まってるんですけど。 先生私に協力してくれませんか?』
“冗談は横πだけにしときなよ”
『冗談じゃないです。あと横πは関係ないでしょう』
『先程何回か気持ちよくなっていい感じにストレスが減ってきてるんです。協力しないとヴァルキューレに連れていきます』
“・・・ アコ ちゃんと戻ってきてね ”
一方その頃
「なんか外が騒がしい…」
順調に体の震えが止まってきてシャワー中のヒナ
(先生は…役目を果たしてくれてるようね…)
キュッ!
シャワーを終え着替えてドライヤーを終える
ガチャッ
シャワー室から出…
『ん”お”ん” ん”お”ん” ん”お”ん”ッッッッツッッ!!!!♡♡♡♡』
“アコ… うるさい… ”
『ん”ッ♡♡ 黙って… 私の…言うことだけを… お”♥ 聞いていれば… いいんです…♡♡ ん”お”!!♡♡ んむっ♥ 』
“アk… んぐっ… ”
アコの舌が入ってくる
チュッ♡ ジュルルッッ!!♡ ジュロロロロロロッッ♡♡
プシッッッッ!!♡ ブッシュッシュッ♡ プシャアァァアアァ!!♥
シャワー室を出るとアコと先生が抱き合いながらイチャイチャしていた
「・・・」 シナシナ…
おめでとう!ゲヘナシロモップはゲヘナシナモップに進化した!
ヒナ&アコ編 ~完~
コンコンコンっ ガチャっ
「ぱんぱかぱーん!アリスが先生のクエストのお手伝いにやってきました!」
“よく来たねアリス ゆっくりしていってよ ”
「いいえ!今日のアリスはゆっくりしに来たのではなく先生とのクエストの協力プレイで来たんです!2人でやったほうがクエストも早く終わります!そして先生と遊びます!完璧ー!」
“あはは 心強いよ”
隣にアリスを座らせ仕事に取り掛かる
“アリス この書類を頼むよ。分からないことがあったら聞いていいからね ”
「はいっ!先生質問です!」
“・・・ どこが分からないのかな? ”
「全部ですっ!」
前言撤回。 今日の仕事は長引きそうだ
日が沈んだ頃なんとか今日の分の仕事が終わった
念のためアリスが当番の日と仕事が少ない日を合わせて正解だった
「先生!クエストは終了したんですよね!約束通りアリスと遊びましょう!」
“アリス なるべくここでできる遊びで頼むよ ”
「んーそうですね じゃあアリスを抱っこしてくださいっ!」
“はいはい… ” ヒョイっ!
アリスが原因で仕事の効率が悪くなったのは事実。だがそれでもアリスは頑張ってくれた
実際1度やったことは正確にできていた。それくらいのご褒美は聞いてやらねば
「…??? なんだが下が変な感じがします… これは…なんでしょう…?」
“アリス…? ”
「先生…アリスなんか変な感じです… 何かが来る…怖い、怖いです先生。 手を握ってください!」
アリスを下ろしアリスの両手を強く握る
「!! 体が暑いです…! あっ… きますっ!! アリスの中で何かがッ…!! 」
プシュッ!! シュッッッッッツッッ! プシャアァァアアァァァ♥
ジョワァァァァ… シュイィィィイイィイィイ…♡ ぴちゃぴちゃ…
「あっ♡ なん…ですか… これ…♡ 気持ち…♥ いいっ… です…♡」
ガクガクッ!! ジョワァァァァ…
アリスは竦んでしまい床に座り込み、
足は生まれたての小鹿のように震えている
「はぁっ♥ …先生、アリスは今…状態異常にかかり麻痺状態です…。アリスに…何をしたんですか?」
“ごめんアリス…。先生にもさっぱり分からないんだ…”
私が触れたらアリスの身に何かが起こってしまうのか…?
それならアリスに触らなければいいだけのこと
無責任すぎるが事態が収まるまでは仕方がない
私はアリスと距離を取った
「! 先生どこに行くんですか?」
“ごめんアリス 私が触れたらアリスがそうなってしまうみたいだからこの変な能力がなくなるまで先生は距離をとらせてもらう”
“麻痺の状態異常が治ったらシャワー室借りていいから。今日はもう遅いから泊まっていって明日ミレニアムに帰るんだ ”
“それとこれから先生には絶対触れないこと いいね? ”
「分かり…ました…」
先生は部屋から出て行った
先生はアリスのために解決策を実行したとはいえなんだかアリスのせいで迷惑をかけている気がします…
「なんだか…先生に嫌われて距離を取られた気分です…」
くちゅ… ちゅっ…
「・・?」
気づけば無意識に手が動き自分で自分を慰めていた
「んっ♥ アリスのここ… さわると気持ちいい…です…♡なんだか寂しいという感情も吹き飛んでしまう感じがします…」
「ここ…さわり続けていればさっきのように気持ちいいのがくるんでしょうか?」
「んっ…♡ あっ…♡ あ♡ んんッ…! んっ… ん…♥」
(先生…♡ 先生先生先生先生先生先生先生ッ♥)
「あっ!! あっあっ…♡ アリス、 いきますッ!♡」
プシャアァァアアァ!!♡ プシッッッッ…!! プシュウゥゥアァァ♡♡
シャアァァアアァアァアァァァ… ジョワワァァ…♥
「んっ!!♡ んん♡♡ 気持ちっ!… いい…♥です… 頭がチカチカします…」
「はぁっ♡♡ んっ…♡ はぁ…♡」
力が抜け再び全身が麻痺したかのように動かない
横に目を向けると先生が普段使っている机が目に入る
「💡」
しばらくして体の自由が効き始め先生の机の角えと足を運ぶ
中腰の状態になり机の角にのせ体重を預ける
「んあっ♡ これも… 気持ちいい…です♡♡」
ズリッ… ズリッ… ぴちゃぴちゃ…
「あっ♡気持ち、いいのっ… きます!!♥」
プシッッッッ!! プシュウゥゥアァァ♡♡ プッシュッウゥ…
ジョボジョボジョボボボ… びちゃびちゃ…
先生の机を濡らした
アリスの夜は長い…まだまだ時間はたくさんある
アリス編 part2
~翌朝~
アリスは無事帰れただろうか
昨日は謝罪もせず出て行ってしまった。せめて一言謝るべきだろうに
ぴちゃっ… ぴちゃっ… クチュクチュクチュクチュクチュッ!!!!
ビチャビチャビチャッ!!
“(部屋から水の音が聞こえる…? なんだ?)”
コンコンコンッ! ガチャ!
“誰かいるのか?”
部屋にいたのは
「あ”ッッッ♡♡ イきますっ!!♡ ん”ん”ッッッ♡♡」
ブッシュッッッッ!!♥ シュアァァァアァアァァ… ビチャビチャビチャッ!
“アリス……? ”
視界に入ったのはびしょ濡れのアリスと床の踏み場がほぼない部屋だった
「あっ!先生!来たんですねっ!アリス寂しかったんですよ?」
“まさか…昨日からずっとここで…?”
「はいっ!昨日先生に突き放されアリスの中の寂しいという感情が爆発しました!これをやると寂しさを紛らわすことができるんですよ!」
なんてことだ… やっぱり私はアリスのことを何も分かってやれていなかった
“アリスごめん…昨日は突き放すようなことをして… ”
「先生!?なんで謝るんですか?理解できません…。アリスは昨日先生のおかげでこんな素晴らしいことを学習できたのです!」
素晴らしいことなのだろうか
“それでもアリスに寂しい思いをさせたことに変わりはないよ。アリスは昨日が初めてだったんだよね?人前で見られて恥ずかしいと思って1人の時間が必要だと思ったんだ。こんな好きでもない私に直視されて”
「!! 先生それは違いますよ!アリスは昨日からずっとやってて分かったことがあります。
これは先生を心の中で思えば思うほど気持ちよくなるんです」
「だからアリスはきっと…先生が好きなんです…///」
“アリス… 私はアリスと一緒にいたほうがいい?”
「もちろんです!一時的に気が紛れるだけで寂しさは消えませんから」
思わずアリスに触れようとしたが手が止まる
「先生?アリスは大丈夫ですよ!触ってください!」
“いやそうじゃなくてここをこれ以上汚したくないというか…”
「あっ…そうですよね!! それならッ…!
ぱんぱかぱーん! メイドアリスにジョブチェンジです!」
おそろしく早い着替え 先生でも見逃しちゃうね
“アリスこれ終わったら先生なんでも付き合うよ”
「!! アリス!今までにないくらいやる気で満ち溢れています!お掃除頑張ります!」
アリスは汚した部屋を綺麗にしていきあっという間に掃除が終わった
掃除が終わり私たちは濡れてもいい場所、シャワー室へと来ていた
「それでは改めて。先生!私と愛の特別ミッションやりましょう!」
アリスに抱きつく
「あぁ”♡ すごい…♡です♡ ソロプレイより何倍も気持ちがいいです♥」
プシッッッ♡ プシュウゥゥアァァ…♡♡
アリスと唇を重ねる
「んむ♡ んちゅ♥ ん”ッ♡ んっ!♡ ん”ッッッ♡♡」
ヂュルルッッッ♡ ヂュッ! チュパジュルッ!♥
プシッッッッ!!♥ ブシャアァアァァァァア…! ブシュウッ!!
ジョボジョボッ! ショワアァアァアァァアァアアアシュイイィィィイイイィイィイィ… チョロチョチョロ…♡
アリスのほうはすでに準備万端だ。一旦距離を取る
“アリス 準備はいい? 無理しないでね? ”
「はいっ…♡ お願い…します…♡ ビクッ…♥ ビクッ♥」
「あっ♡ アリスの…寂しさ はぁっ♡ とことん先生で満たしてくださいッ…♥」
再びアリスと密着しアリスの神秘と私の神秘が繋がる
つぷつぷ…つぷ… ぷちゅ♡
「おっ♡ あっ♡ ッ………グッッッ!!♡♡ あ”ッッッ♡♡」
ブシュウッアァアアァア!! プシプシプシプシプシッッッッ!!♥♥
ショワアァアァアァァアァアアアシュイイィィィイイイィイィイィ…♡♡♡
パンっ♡ パンっ♥ パンっ♡♡ パンっ♥♥
ブシュッ!! ピュシッ!! プシャッ! ブュシュッッ!
私とアリスの神秘が反発する音とともに水の音もセットでついてくる
「ッッッッ……!!♡♡」 「……ッッッ♡♡!! …♥」 「アッッッ♡」
パンパンパンッッッ♡ ばちゅばちゅばちゅばちゅッッッッ!!♡♡♡♡ パンパンパパン!!♥♥
ズチュズチュズチュズチュッッ♡♡♡♡
「あぁぁ!!♡♡♡♡ 亻きます!!♥イク亻ク亻ク亻クッッッ!!♡♡」
ブシャアァアァァァァア!! ビュッシイィィイィイィイィイィイイ…♥
ブシャブシャブシャブシャッッッッツッッッッツッッツツツ!!♡♡
壊れたダムのようにアリスの神秘から水が溢れ出す
“アリスッッッ! ”
ビュッ!!♥ ビュググゥッッッ♡♡ どぷっ!♥ ビュグルルルゥ!!♡♡
どくん…♡ どくん…♥ どくん……♡♡
「・・・・・・ッッッッ!!♡♡♡ ………ッッッツあ”ぁ”!!♥♥ ~~~ッッグ!!♡♡♡♡ ビクンビクンビクン!!!!♥」
ショワッッッッ!! ブシュッ!! ブブシュッッッッッ!!♡♡
ビュッビューーーーーーーーーーーー… シュイィィィイイィイィイイィィィィ…♡
「ぁ…♡ おっ…♥ 先…せ… あっ♡ キ…ス」
チュッ♡ ジュルルルルルッッッッ♥♥ ズズジュジュ…
「・・・・ッッッッ!!♥ ~~~~♡♡♥♥!!」
ブシュア!! ブッシュッッッウウゥゥゥゥウゥゥゥ…♥
“ッッッッ……!”
ビュボッッ!! ビュグルル!! ドビュルルルルルゥ!!♡♡
「!!!!!!!♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」
ビュゴオォオォォォ!!♡ ブッシュッ! ブッシュッ! ブュオーーー…
ビチャビチャビチャッ!♥
「ぷはっ♥ はぁッ♡♡ はぁッ…♡♡」
~翌日~
“アリス… その離れてくれると… ”
「ダメ…ですっ!アリスは…これが好きです…♡」
“さすがにここをまた汚すわけには…”
「大丈夫…んっ♥ です… ミレニアム産のおむつ穿いてますから…」
“いや吸収量にも限度があると思うけど ”
アリスはその日から先生と一緒なことが当たり前になりミレニアムに帰らなくなった
アリス編 ~完~
~ゲヘナ(万魔殿)モブ&トリ(ティーパーティー)モブの場合~
ー前回のあらすじー
生徒に触れるとその生徒が突然亻ってしまう能力に目覚めた先生
いつものようにシャーレ当番に来たユウカは先生にベタベタするが突然ユウカの体に異変が起こり始める!
なんとユウカは先生の前で豪快に亻ってしまうのだった!
先生はこの時初めて自分の能力を知ることとなる
ミレニアムのイシヘンジンは逃げ出した!
次回:ー先生奮闘ー
来週もまた見てくださいねっ!
キヴォトスじゃんけんじゃんけんぽんっ!
(👊) うふふふふ… 👋
アロナありがとうございました
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最近シャーレによく来る人物が2人いる
トリニティのティーパーティーモブとゲヘナの万魔殿モブだ
出会いは少し前、ティーパーティーの会議や万魔殿の呼び出しに赴く度にそれぞれ顔を合わせていた
彼女たちは2人ともティーパーティーと万魔殿の見張りを任されていた生徒だった
きっかけは私。ずっと見張りをしているのは退屈だろうと思い私から声をかけたのが始まり
そのうちティーモブの子とはティーパーティーの会議が終わり次第外でお茶をする仲に
万モブの子とは万魔殿の要件が済んだら学園内を散策しながら談笑し合う仲になっていた
トリニティとゲヘナ、それぞれ行き来するごとに彼女たちとの関係も進んでいき今では2人とも時間に余裕を作ってシャーレに来ている
なのだが…
ティーモブ「なんでいるの?」
万モブ 『こっちの台詞なんですけど』
“・・・・・ ”
私を挟んで両者睨み合い続けている。いつ何が起こっても不思議じゃなかった
2人の関係はエデン条約が終わった後もやはり変わってはいなかった
だがそんな互いを互いに敵視しあう関係も今日まで。私にはある策があった
そう、今の私には触れられた生徒は誰であろうと亻ってしまう最低な能力がある
2人には申し訳ないがこうでもしないと互いの関係は変わらない。そして私は2人にとってのクズ同然の存在となる
あわよくば私自身が2人の共通認識の敵になり協力して私をコテンパンにしそれを機にお互い興味を持ってくれれば私の計画は成功する
さぁやれ私。大人に責任はつきものなんだ…
“2人ともちょっといいかな?”
「はい。なんでしょう先生?」
『なんでしょうか先生?』
私が声を発するまで言い争いをしていたのがピタリと止んだ
ガシッ!
2人の手首を右手と左手でそれぞれ掴んだ
そこから数秒…彼女たちに異変が起こり始める
「あっ♡何…コレ…/// ああっ! あっ…! いっ…!クッ!!♡」
『んっ…♡ くっ… うぅ…/// 我慢…できッ… うぁ…♡ いグっ!!♡♡』
プシュッッッ!! プシッ! プシャアァアァアアアァァァァ…♡
ショワワアァァ… ビチャビチャッ!!
2人揃って地面に座り込み水の音を奏始めた
右と左から流れる彼女たちの体の水分の1部だった水は互いの縄張りを主張するかの如く私を挟んで領土を広げ拮抗している
しばらくして私たちの足の踏み場辺り一面が水浸しになったところで手を離す
「あっ…♡ はぁ♡ はぁ…♡」
『ん…♡ はぁ…♡ んッ…! ふぅ♡ 』
『先…生 私に… 私たちに何をしたんですか…?♡』
先生は無言を貫く
また手首を掴まれた
『!!(またあれがくる…嫌…嫌だ… 目の前で憎たらしいトリニティが見てるのに…)』
『やっ…/// ぐっ♡ ふっ…うぅ…♡ 亻…くッ!♡ い”グゥ♡ あ”っ♡』
ブシャアァァァアァァアア!!♡ ショワワアァァ… シュイイィイィイィイィ……
『あ…♡ あグぁ♡♡ おっ…♡』 ビクンビクンッ!!
「(普段冷静さを装ってるゲヘナの子があんな豪快に…。 かわい… じゃない… 。1人だけ…先生を独占して…… ズルい…)」
ティーモブが先生に仕掛けにいく
「(先生のファーストは私がもらう…)」
「んむ♡」
“!!”
唇と唇が重なり私の口の中にの舌が入ってくる
“(私が以前おすすめした紅茶の味がする)”
チュッ♡ ヂュルルルッ!! ちゅぱっ♡ ヂュッチュッ♡♡
ビュシッッ!! ブシッ!!♡ プシャアァアァアアアァァァァアァ!!
シュイイィイィイィイィイィイィ…イィイィィ…!! びちゃちゃッッ!!
「ん”っ♡♡ ん”ん”ッッ!!♡♡ ん”お”ッッッ♡♡」
『(上品さと優雅さを兼ね備えたあのトリニティの子が… あんな淫らに… いけないいけない… 何ちゃっかりキスしてるの…… 私だってまだ先生としたことないのに… )』
『んっ…』 チュッ♡
『(あんなトリニティのキス、私の舌の味で上書きしてやる…!!』
ティーモブの顔を押しのけ先生と唇を交わす
チュ♡ ヂュルル…♡ レロレロ…
『はっ…♡ はむっ♡ ちゅッッ ♡♡ はぁっ…♡』
“(こっちは優しいキス…。慣れてない感じが可愛らしい
あっ!これゲヘナでよく一緒に飲んだコーヒーの味!!)”
それから2人は何時間と争った。もはや羞恥心というものはとうに消え去りただただ先生の唇を奪い合っては水の音を奏でる謎の戦場へと化していた
先生の能力を持ってしても2人は怯むことなく行為を続けた
やはりキヴォトス人の耐久力は尋常じゃない
先生の口の中は2人の唾液が混じり合いコーヒーの味なのか紅茶の味なのかも分からなくなっていた
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
数時間後
シャーレの床は通り雨でも降ったかのようになっていた。そこに息を切らしながら座り込む3人の姿が
「あっ… はぁ… 結局… 先生は… 私たちと何がしたかったのですか…?」
“仲良く…してほしかった… これをきっかけにお互い何か進展でもあればと思って…。 やり方…最低だけど… ”
『もしかして… 先生自身が悪役になって私とそこの子で協力する… みたいなシナリオですか…?』
“・・ 正解… ”
「・・・・」 『・・・・』
万モブが立ち上がりティーモブに手を差し伸べる
『トリニティは嫌い…。けど、あなたとは上手くやっていけそうな気がする……///』
「(ゲヘナは乱暴で悪い人のイメージがあった…。でもこの人は優しくて真面目で…)」
万モブの手を取り立ち上がる
「うん。私もゲヘナはまだ信用できないけどあなただけは信用できる。 私の…初めてのゲヘナのお友達さん…♡ 」
よかった。何はともあれ上手くいったみたいだ
“2人とも、シャワー浴びてきな。先生掃除しとくから”
「(先生と…)」 『(一緒に…)』
口から出かけた言葉を2人はそのまま飲み込んだ
2人は見つめ合い
「『(今は…この子と2人きりでお話がしたい…)』」
示し合わせたかのように互いに手を繋ぎシャワー室へと向かった
その後、2人が街で一緒にいる姿をよく見るようになった
お茶会やシャーレ当番、先生を襲う時もいつも一緒だ
先生に触れられただけで亻ってしまうようになってしまった世界線
ティーパーティーモブ&万魔殿モブ編 ~完~
夏だ!海だ!SSだー!
1
最近おねショタが多かったので、
ショタ先生×ミカを書きました
⚠️過酷無し
「先生〜!!遊びに来たよ〜⭐︎」
"おねぇちゃんだれ?"
シャーレには6歳ぐらいの男の子しかおらず先生の姿は見えなかった。
「あれ?先生いないのかな?ねぇ、僕?
ここに背の高くて目に隈がある男の人見なかったかな?」
"ううん、みなかったよ?"
「そっかぁ....あれ?何か、先生の机の上になにか置いてある?」
【これを見たあなたへ】
私、先生は今変な薬を飲まされて、体と心がショタになってしまっているらしい。段々体が熱く、痛くなってきた。
今サヤに解毒薬を作ってもらっている。この手紙を読んでいるあなたに頼みがあるんだ。サヤのところまで連れて行ってくれないか?お願いだ。
(少し乱暴な字で書かれていて最後は先生の筆跡か分からないほどだった)
「...なら、やることは一つじゃんね?」
"どうしたの?おねえちゃん?"
「私のことは、ミカお姉ちゃんって呼んでね⭐︎」
"わかった!ミカおねえちゃん!"
「うん!じゃあ僕?今からお姉ちゃんと一緒に遊ぼうね」
"やったぁ!なにしてあそぶ?"
「そうだね〜....」
それから、私は、3時間ほどショタになってしまった先生と遊んだ。先生の自室にあったゲーム機、パズルやリバーシなどたくさん遊んだ。
"うーん....ねむいよぉ...."
先生が目を擦らせながら言う。
「じゃあ、ここにおいで〜」
私は先生を自分の膝で寝るように促す。
"おねえちゃんあたたか〜い
ぼくそろそろ、、、ねちゃいそう...スースー"
私は、自分の膝の上で寝てる先生の頭を撫でながら小声で囁いた。
「ふふ..先生おやすみ⭐︎
多分先生は、こういう時にしか休めないんだよね?
だから、今日だけでもゆっくり休んでね⭐︎
私はあなたが良い夢を見れるように、祈るね...」
♫(Kyrie eleison)♫
[夢の中]
"誰かの歌が聞こえる....綺麗だな....私のことを包んで守ってくれてるみたいな優しい歌声。
心地良いな..."
おわり
たまにはこういうのもいいね👍
教室事変からなのか知らないけど、
肉ミカの音MODがオススメに新しく出てくるのおもろいww
さすが
バイカイさんのルマが出てきましたね、面白かったです!
私も
シロコと童◯ シャーレにて
シロコ「ねえ、先生?一つ聞いて良い?」
先生「良いよ。(シロコの質問…なんだろう?)」
シロコ「先生は童◯なの?」
先生「………ごめん…もう一回聞いて良い?」
シロコ「分かった。先生は童◯なの?」
先生「聞き間違いじゃなかった…」
シロコ「なんか残念そう…もしかして童◯なの?」
先生「(ここで本当のことを言ったら襲われる!うまく誤魔化さないと…)そもそも、なんでそんなことを?」
シロコ「ん、ただ気になっただけ。」
先生「じゃあ答える必y「ダメ。先生には答える義務がある。」」
先生「ど…どうして…」
シロコ「生徒の質問には答えてあげないと。それが先生でしょ?」
先生「それはそうだけど…」
シロコ「じゃあ答えて。」ワクワク
先生「誰にも言わないでね?」
「私は…」
「童◯じゃないよ。」
シロコ「ふーん……」
先生「そっちから聞いたのに興味なさそうだね……?」
シロコ「じゃあもう一つ。誰とヤッたの?」
先生「そこまで聞く!?」
シロコ「言えないならウソってことにする。」
先生「ぐぬぬ………(まずい…言ったら後が面倒になる…ここは…)逃げろ〜!!!」
シロコ「!?逃さない」ガシッ
先生「終わった…」
シロコ「先生、童◯じゃないってのは嘘だったんだ♡」
先生「やだ…離して…」
シロコ「無理♡先生の1番になるチャンスを逃すわけには行かないから♡」
先生「そもそも、生徒で卒業したら色々問題が…」
シロコ「ん♡そこは大丈夫♡バレなきゃ良いだけだから♡」
先生「本当にだm「まだ逆らうの?♡」」
「これ以上逆らうなら少しだけ痛い目にあうことになるよ♡私だって先生を無理やり犯したいわけじゃないからね?♡だから大人しくして♡」
先生「うぅ…」
シロコ「やっと大人しくなった♡じゃあ仮眠室行こっか♡」
続く…
先生「ほ、本当にやるの?気が変わったりしない…?」
シロコ「ん♡そんなことあるわけない♡」
先生「そっか…じゃあ私からも質問するね…」
「シロコは本当に私で卒業してもいいの?私は…本当に好きだと思った人とやるべきだと思う。」
シロコ「ん♡問題ない♡私の1番好きな人は、先生だからね♡」
先生「そっか…(最後の逃げ道がなくなってしまった…)じゃあ…始めようか?」
シロコ「うん♡」ンムッ♡
先生「ンムッ!?ジュルルルルルル…プハッ」
シロコ「プハッ…先生♡顔蕩けちゃってるよ♡そっか♡キスも初めてだもんね?♡」
先生「う、うるさい//」トロォ…
シロコ「可愛すぎ♡そんな顔で言われたら、我慢できなくなる♡」
さらに続く…
ズリッ
そんな音とともに、下半身が少し冷える感じがした…
先生「!?な、なんで脱がせて…」
クチュ…
「ひぅっ…//」
シロコ「先生♡あんまりやる気なさそうだったのに、すっかり大きくしてる♡」クチュクチュ…
先生「ハァ…ハァ…シロコっ…ちょっと…だけ…待っッ……て…」
シロコ「やだ♡」
先生「なん……で……うっ…♡」
シロコ「そんな可愛い反応しておいて、止めてもらえると思ってるの?♡」
先生「だからッ…可愛…くッ…なんっ…かないっ……!」
グチュグチュグチュグチュグチュ……
先生「待って…速くしたらっ…あっあっあっあっ……♡出るっ……うっ……はぁ」ビュクッビュククッ
シロコ「たくさん出したね♡先生?♡」
先生「…………///」
シロコ「でも…まだ終わりじゃないからね♡」
先生「え……?」
シロコ「言ったでしょ?♡先生と一緒に卒業するって♡」
先生「や、やだ…これ以上は「先生だってはいって言ったでしょ♡」」
「了承した以上は、最後まで付き合ってもらうから♡分かった?♡」
先生「でも…やっぱり…」
シロコ「分かった????」
先生「はい……」
シロコ「偉いよ♡先生♡」ンムッ♡ジュルルル♡
先生「ンムゥ♡…ジュッジュルルッ♡…プハッ…」
シロコ(服を脱ぎながら)「それじゃあ…先生も私も準備万端だから…♡」
「挿れるね?♡」
先生「う……うん……♡」ズチュッ
シロコ「んぅぅっ……♡」プシッ♡
先生「ぐっ……シロコの中…締め付けがっ……」
シロコ「それじゃっ♡動かすねっ?♡」パンッパンッパンッパンッ
先生「はぁっ……はぁっ……」
シロコ「先生♡すっごく……っ……気持ちよさそうだね?♡あぅっ……///♡」プシッ
先生「シロコこそっ……さっきからっ…何回かイってるでしょっ…ふぅっ……」
シロコ「先生もっ…出して良いんだよ?♡我慢しないでさっ♡」パンッパンッパンッパンッパンッパンッ
そんな言葉と同時にシロコの腰の動きが速くなってきた…
先生「待って…!そんな動かしたらっ……あっ…出るっ……!」ビュククッビュル~ビュッ
シロコ「あっ♡先生のあっつい◯ーメンっ…中に注がれてっ……イっ……」プシュー♡
数分後
シロコ「先生?気持ちよかったね♡」
先生「そう……だね……」
シロコ「疲れた?」
先生「うん……」
シロコ「じゃあ…このまま一緒に寝よっか?」
先生「でも…誰か来たら…」
ギュッ
急に引き寄せられたかと思うと、シロコの顔が目の前に有った。
シロコ「ん、今はそんな事考えなくていいから。一緒に寝よ?」
先生「分かった……」
そうして…先生の意識は闇に落ちていった…
シロコがこのあと寝てる先生を襲うのはまた別のお話…
終わり
おまけ 一方その頃
ホシノ「うーん……シロコちゃんが3時間くらい前から戻って来ないよ〜」
ノノミ「シロコちゃん、当番で頑張ってるんじゃないでしょうか?」
ホシノ「流石に遅いよ〜先生にも連絡がつかないし…」
「ちょっと確認してくるね。」
ノノミ「あっ!ホシノ先輩!私も一緒に行きます!」
ホシノ「うへ〜、こんな時間に出かけるなんて、なんだか悪いことをしてるみたいだよ〜」
ノノミ「そうですねぇ〜、それじゃ、向かいましょうか☆」
目撃
ホシノ「ノ、ノノミちゃん…これって…」(小声)
ノノミ「はい……抜け駆けですね☆」(小声)
ホシノ「後でしっかりお説教しとかないとねぇ〜。」
ノノミ「はい☆」
ワンちゃんいにしへの史実とか、少なくとも実際の神話あたりにはあってもおかしくない話ではある、純潔争奪戦
待ってたぞこのSS達を!
受け継がれる意志、時代のうねり、人の夢。
それらは止める事が出来ないものだ。
人々が自由の答えを求める限り、それらは決してとどまる事はない。
黒服と先生のSS
キャラ崩壊・キモすぎ注意
黒服「クックック...先生。これを見てください。」
先生「なんだよ黒服...。それは...妊娠検査薬?」
黒服「そうです。陽性でした。」
先生「え~と?」
黒服「妊娠しました。」
先生「...誰が妊娠したの?」
黒服「私です。」
先生「...は?え?......は???」
黒服「ですから、私と先生の間に子供ができました。」
先生「(宇宙猫状態)」
先生「いや...え?黒服...え?女?というかいつ?え???」
黒服「落ち着いてください先生。」
「まぁ白状しますと、先生が寝ている時に襲ったのです。」
先生「(絶句)」
黒服「ご安心ください。盗聴器は壊しましたし、カーテンも閉めたので誰にも見られて...」
黒服が何を言っているのかわからない。襲った?私を?...妊娠?......嘘だ...嘘だ!
しかし無情にも黒服が持っている検査薬にははっきりと線が現れている。
目の前が真っ暗になっていく。
先生「あ...あ...」
黒服「それに、私に性別という概念は...おっと。先生?」
「クックック...興奮して倒れてしまうとは...」
「そんなに私との間に子供ができたのがうれしかったのですか?」
「クックック...」
「(倒れている先生を抱えてソファーに寝かせる)」
「(先生に顔を近づける)」
「幸せな家庭を築きましょうね///」
Wappy end!!!
先生「うぅんあれ?ここは、いてて」
目を開けるといつもの自分の部屋のものではない見慣れない天井があった。体を身じろぎすると脇腹に軽い痛みが走る。
ヒナ「先生?!目が覚めたのね!?大丈夫?体は痛まない?」
先生「あれ?ヒナ?そういえばさっきまでデートしていたと思ったんだけど」
ヒナ「デ、デートって...もう先生ったら。そうよ一緒に街に出かけてそこでイザコザに巻き込まれて流れ弾が先生に当たったの。あれから2日程たったわ」
先生「そうだったんだね。もしかしてずっと隣で看病してくれてたの?」
ヒナ「当たり前でしょう?私は...その...先生の彼女なんだから。
...ねぇ先生、ごめんなさい私があちこちで恨みを買ったせいで先生は撃たれてしまった」
先生「気にしなくていいよヒナ。それにこんなかすり傷なんてことないんだからね」
ヒナ「かすり傷?!わかってるの先生?!先生は、私と違って当たりどころが悪ければ4んでしまうし怪我や後遺症が残るかもしれないのよ?!」
ヒナの声は少し震えていた。もしかしたら泣いているのかもしれない。
先生「大丈夫、私ってば悪運はいいからね前の時もなんだかんだ生きていたし後遺症もなかったんだからね。だから落ち着いて、ね?ヒナ」私はヒナを落ち着かせるためにヒナをこちらに抱き寄せる。
ヒナ「な、なにをするのよ先生。そんな子供じゃないんだから......ねえ先生?私と別れてもらえない?」
先生「?!どうして?私ヒナになにかしてしまったかな?」
ヒナ「違うわ、先生に非はないのよ。あるなら私よ、私が風紀委員なんてやっているからあちこちに恨みを買っている。もちろん風紀委員をやってて後悔はないわ皆の為だもの。でもこのままだと先生に迷惑かけちゃう。錠前サオリに撃たれてた時、も近くにいた今回も私は先生を守ることができなかった。...だからよ先生の身を守る為に、わ、私と別れてちょうだい」ヒナの声が震え小さくなっている。
ヒナ「...大丈夫私には先生との思い出があるそれで頑張っていけるわ」触れれば手折られてしまいそうね儚げな笑みを浮かべる。眦からは涙が流れている
先生「…ごめんね、それでも私はヒナと別れる訳にはいかないよ。だって大好きな女の子にそんな顔をさせて、そのままなんて出来る訳がないよ。ねえヒナ落ち着いて、ね?私の心音を聞いてご覧。こうやってヒナに抱きついているから鼓動は早いけど動いてるでしょう?だからね?」ヒナをなだめるように背中を擦る胸元でヒナの嗚咽が聞こえる。
ヒナ「温かいわ。ねぇ先生これだけじゃあ私、安心できないわ。先生が生きてここにいる証が欲しいの。……お願い私を抱いて、先生の体温を私に分けてそして私の初めてを貰って欲しいの?」
ヒナは目元を赤く腫らしながら私にそう伝える。
先生「ごめんねヒナ。生徒にそこまで言わせちゃ大人失格だ。今更生徒と先生だからなんて事も言えない。私もヒナを抱きたい。…私も初めてだから上手くはできないかもしれないけど」
ヒナ「ふふ、なら初めての交換っ子ね…お願い…来て先生」
月明かりの下その影は一つになった
続く
ヒナ「ふふ、温かいわ先生。とても満たされた気分よ。ここにさっきまで先生のが入っていたのね。」私の腕の中でむずかりながらヒナは自身の下腹部に手を当て愛おしい擦る
先生「ごめんねあまり優しくはできないかったかもしれない。何分私も経験がなくてね。」
ヒナ「ふふ、そんなことないわ先生。とても優しくしてもらったと思っているわ。それに私もガラス細工じゃないのよ?簡単の壊れたりしないわ。」
先生「…ねえヒナ?順序が違うと思うけど、卒業したら私と結婚して欲しい。大人の責任だけじゃない、君を愛しているからこそ。一生君を大切にする。もう泣いている顔なんてさせないよ」
ヒナは声を震わせつっかえながら話始める
ヒナ「先生のう、嘘付き泣かせないとい…言いながらすぐに私を泣かせるなんて。でもせ…先生…嬉しいわ。此方からも、宜しくお願いします」
その顔は涙の後こそ残していたが花が咲いたような明るく優しい笑みをうかべていた。
fin
地獄の始まりだーーー!!!
イェエエエエエイ!!!!!
イェエエエエエイ!!!!!
イェエエエエエエエエエエエエエイ!!
(イモータル)ジャァアアスティイイイス!!!
思う存分過酷しようじゃないか!!
フウウウウウウ!!!
生徒たち「先生の童貞は私のもの!!」
アル(どう…てい…?童貞って?私のものってことは所有できるもの…?そういえば前に先生の部屋から赤と白の縞模様の変わったやつがあったわね…もしかしてそれのこと?それなら確か、去年持って帰ったわね…。)
アル「私はもう去年には、それ、手に入れたわ!私はアウトローだから!!」
先生とミヤコの結婚後SSだぁ!
ミヤコ「先生…いや、あなた❤おかえりない❤」
先生「おかえり、ミヤコ。」
スンスン…
ミヤコ「あなた?まだ生徒とデートしましたね?」
先生「いや〜…これは…少し…ね…?」
ミヤコ「お仕置きです。この後、ベットに来てください。」
〜〜
娘「ぱぱーどうしてママはスッポン鍋しか作らないの〜?」
娘2「もしかしてまたお仕置きされるの〜?」
先生「あはは…まさかそんなこ______」
ミヤコ「先生?スッポン鍋が出来ましたよ?いっぱい食べてくださいね?」
〜寝室〜
ミヤコ「それで先生?何で他の女とデートしたんですか…?」
先生「それは…仕事でちょっと…」
ミヤコ「駄目です。先生は仕事でも他の女と接触してはいけません。その禁を破った先生は明日の夕方まで搾ります。」
先生「死ぬ!死んじゃう!」
ミヤコ「先生?兎はお仕置きしませんが私は兎では無いので❤」
先生「助けてぇぇぇぇぇぇぇ!」
🍞🍞🍞🍞🍞🍞🍞🍞🍞🍞🍞
お待ちかねの喜怒哀楽が溢れる
祭りの!!始まりだぁ!!
ブルアカ教室コメント欄イベント第2弾
「教室事変」
いよいよ開幕ゥゥゥゥゥゥ!!!!!!!!!!!!
(うわーん!一旦書いてみました〜!!;;)
書きなさい。コレは命令です
様々な欲が渦巻く祭り───
教室事変。
君はssの大波に耐えられるのか…?
うぁぁぁ か…怪文書がブ・ルアカ教室を練り歩いてる
俺も多ブーン書くから一緒に頑張ろう
やる気があれば出来るさ
頑張れ
(クソデカBGM) ※キャラ崩壊注意
無名の司祭A「色彩が到来した…!」
無名の司祭B「色彩…SS適当にぶん投げる不吉な光…」
無名の司祭C「何か言いたいことがあるのか…?」
なんか、事変らしいので便乗します。初心者+駄文注意(1話完結)
「そしたらホシノ、次はこっちを頼めるかな?」
ホシノ「うへ〜先生の頼みだからね〜無下にする訳には行かないよね〜」
今日はシャーレの当番でホシノが来ていた。しかし、不幸にも今日の業務は執務室の清掃だった。最初はめんどくさがっていたホシノだったが、掃除自体は得意らしく、いつもより早いペースで進んでいた。
ホシノ「これでおおかた片付いたんじゃない?」
「そうだね、手伝ってくれてありがとう、ホシノ。」
ホシノ「いやいや〜当番として当然のことをしたまでだよ。」「今日の仕事はこれで終わり?」
「うーん、私はまだやることがあるけど…そうだね、当番の仕事はこれで終わりだよ。」「お疲れ様、ホシノ。」
ホシノ「うへ、先生まだ働くつもり?」「こうなったら…え〜い!」ダキッ
「うわ!ホシノ?」
ホシノ「先生〜?少し働きすぎなんじゃなーい?」「たまにはゆっくりしようよ〜」「おじさんと一緒にお昼寝…なんてどう?」
「あはは…まあ確かに、休むのも大事か。」「そうだね、今日はもう休むとするよ。」
そう言ってそのままソファに横になった。すると
ホシノ「なんでそこで寝ようとしてるの?」
「え?」
ホシノ「それじゃあ、おじさんが入れないじゃないか!」
「ええ!?」
ホシノ「ほら!休憩室行くよ〜」
半強制的に休憩室のベッドまで連れてこられて、ホシノに抱きつかれたまま横になってしまった。
ホシノ「やっぱり、先生と一緒にいると落ち着くな。」「先生は私と一緒にいるのは…嫌?」
「そんなことないよ。」「…でも先生として生徒と一緒に寝るのは流石に…」
ホシノ「まだそんなこと気にしてるの?」「まあまあ〜これぐらい大丈夫〜」
「そうかなあ。」
他愛もない話をしながら横になっていると、段々と眠気が襲ってきた。
ホシノ「あ〜先生もう眠いんでしょ。どれだけ寝てなかったのさ。」
「うーん…2日前には寝たはず…」
ホシノ「それを寝てないって言うんだよ!おじさん心配になっちゃうよ。」
「でも、大丈夫。ホシノがいてくれるおかげで…」
「安心して…眠れそ…だから…」「…ぐう」
ホシノ「寝ちゃったか。」「…」
ホシノ(先生の寝顔…可愛い。きっとすごく疲れてたんだろうね。) (先生はいつもそう。常に他の誰かのために自分の身を犠牲にして。) (少しぐらい先生のことが好きで心配してくれてる生徒がいるってことも知ってほしいなあ。) (もっと私を頼ってくれていいんだよ?先生?)
ホシノ「…先生。」「先生は…私のこと、どう思ってくれてるのかな。」「私は…先生のことを…」
「…zzz」
ホシノ「ふふっ」「いつか先生と…一緒におやすみが言える日が来るといいなあ…」
ホシノ「その時まで…勝手にいなくなったりしないでね、先生?」「私も…今度こそ、守ってみせるからさ。」
どうやらいつの間にか眠っていたらしい。起きると、すでにホシノの姿は無く。モモトークにホシノから「いつもお疲れ様、先生。」「テーブルにコーヒーを淹れておいたよ、冷めてるかもだけど…良かったら飲んでね。」と送られてあった。
私は、すでに冷めかかっているコーヒーを飲みながら「今日はありがとう、ホシノ。」と返信した。昼過ぎの日差しにあてられて、私はホシノを想う
(いつか…ホシノのわだかまりが解けるように。)
(私も…頑張らないと。)
ほんのり温かいコーヒーからは深い愛情が感じられた。
過酷系
「うっ…」
リン「…」
「リンちゃん…そろそろ…」
リン「…中でいいですよ。」
「…くっ!」
リン「…んっ」
すぐに抱きついてくる子、混浴してくる子、部屋に監禁してくる子…キヴォトスには、私を社会的に終わらせようとしてくる生徒が多すぎる。この子達に万が一にでも手を出したら、私は社会的に殺される。ただでさえ銃弾一発で死にかけるのださらなるリスクは追いたくない。私も生徒にそういうことをしたい、という考えは微塵もない。
しかし、生理現象とは非情なもので。私の考えとは真逆に動く。私も性欲がないわけではない。押し当てられれば興奮するし、誘われれば理性が飛びかける。
そんな私を見かねて、連邦生徒会のリンちゃんは、「先生の姓処理は私が担当します。」と言い出したのだ。
最初はそんなことさせないと、思っていた。しかし、次第に手、口、先、ついには…というところまで来てしまい。今ではヒマを見つけては致してしまっている。
「ふう、今日もありがとう。」「忙しい中ごめんね?」
リン「いえ、これも仕事のうちですので。」「また、したくなった時はいつでもお呼びください。」「仕事さえなければ…いつでもこれますので。」
「リンちゃん…」
リン「リンちゃんっていうのやめてください!何度言ったら…」
「また今度ね。」
リン「無視ですか…わかりました。本日はありがとうございます。」
こうやって、関係を続けて思ったことがある。私ってめちゃくちゃ行為が下手なのではないか?と。
今更アホらしいが、リンちゃんが声を上げたところを一度も見たことがない。せっかくこんなことに付き合わせるなら、相手にもいい気分なってほしいものなのだけれど。
そんな疑問も浮かんでは消えて。
数日後
:リンちゃん、今日いいかな。
リン:問題ないです。では、21時頃に伺います。
:ありがとう。
モモトークに会いたい旨を送信する。そうすると、リンちゃんは大抵夜に来てくれる。時が流れて、この時間も数少ない癒しとなりつつあった。
リン「先生、入りますよ?」
「ありがとう、いつもごめんね。」
リン「問題ないです。今日もすぐに始めてしまいましょう」
「わかったよ、よろしくね」
最低限の会話をこなし、私は自らの欲望をぶつける。もう何度もしたはずなのに、飽きることなく、むしろ前より激しくなっていた。
行為を終えて、いつものように片付けをしようとした、その時だった。
リン「…すみません、先生。」
「?」「どうしたの?」
リン「…」「やっぱりなんでもないです。」
「ええ!?気になるよ。」
リン「…」「気になりますか。」
「うん」
リン「…失礼を承知で伺います。」「私のことを…罵ってくださいませんか?」
「わかった!リンちゃんを罵…はい!?」
リン「…」
期待に満ちた目を向けている気がする。どうしよう。
リン「それがダメなら…私のお尻を…叩いてくれませんか…?」「もう…ダメになりそうなんです…」
「先生…、お願いします!」「このマゾ雌に…雄をわからせてくれませんか…♡」
ブチッ
その後のことは記憶にない。ただ私が我に帰った時は、仰け反りながら気絶したリンちゃんがいた。一体、どれほどのことをすればこんなことになるのか。私は私が恐ろしくなった。
この日を境に、リンちゃんは私にとんでもない要求をしてくることが増えた。でも、リンちゃんが喜んでくれるなら、それもいいのかなと思うことにした。
サァーーー…
今日もどうやら雨らしい。数日前梅雨入りし、連日の雨に少し憂鬱な気分になっていた。心地の良い雨音が逆に不安を煽る。
「仕事で外に出る用事もないしなあ。」「ジメジメするし、暑い…」
コンコンッ
「先生?いらっしゃいますか…?」
「その声は…」「ノノミ?」
ノノミ「はい!今日はシャーレの当番の日ですので⭐︎」「少し雨に当てられてしまいましたが…」
「ごめん、迎えに行けば良かったね。」「とりあえずこれで拭いて、風邪ひいちゃ悪いから。」
ノノミにタオルを渡して、私はココアを淹れるためにキッチンに向かった。そういえば今日の当番はノノミだった。いつもなら雨が降る日に遠くからくる子がいる時は迎えに行くようにしているのだが、すっかり忘れてしまっていた。
「はい、どうぞ。」
ノノミ「わあ!ありがとうございます!」
「よければシャワー室も貸すけど…」
ノノミ「いいんですか?では遠慮なく使わせてもらいます⭐︎」
「遠慮なく使っていいからね。」
そう言うと、ノノミは足早にシャワー室に向かった。…まて、私は重大なことを忘れているでは無いか。
「そういえば、ノノミって服持ってきてたっけ?」
「あっ」
シャーーー…
壁越しに聞こえる水の音はどこか雨音を思い出させる。しかし、私の心は心地いいとか、不安で表せる状態ではなかった。
「あの〜、ノノミさん?聞こえますか?」
ノノミ「ふんふんふーん♪」「ふん?」「…先生?」「もしかして…覗きですか…?」「まあ…先生なら…」
「違う違う!誤解だよ!」「ノノミ、服持ってきてる?」
ノノミ「…あ」「…てへ、忘れてきちゃいました⭐︎」
「あちゃー…」「今からなんでもよければ買ってくるよ。」
ノノミ「いえいえ!そんなこと先生にさせる訳には…」
「うーん…」「私のシャツで良ければあるけど…」「流石に嫌だよね…?」
ノノミ「!」「それで構いませんよ?じゃあ、脱衣所に置いておいてください。」
「そうだよね、嫌だよ…、へ?」
シトシト…
ジメッとした空気の中、私はシャツ一枚の少女と対面していた。正直、目のやり場に困る。
ノノミ「どうしたんですか?まあ、色々ありましたけど、すぐに服も乾くでしょうし。」
「いや…その〜」「私にも色々事情があってね…」
ノノミ「?」
ザァーーー…
止む気配もない。これは長い雨になりそうだ。すっかり落ち着いて、安心したからか私はため息をこぼした。
「はあー…」
ノノミ「どうかなさいましたか?先生?」
「いやあ、ここのところ雨続きでね。」「少し気分が暗くなってたんだ。」
ノノミ「そういうことでしたか。」「!、そうだ!」
そう言うとノノミは立ち上がり近くのソファに腰掛けた。
ノノミ「ここ、空いてますよ⭐︎」
「膝枕?」
ノノミ「そうです!気分が落ち込んでる時は誰かに頼るものですよ?先生。」
「…」「そこまでいうなら、失礼しようかな。」
前にも同じようなことがあったな…あの時は耳掃除をしてくれたんだっけ。ノノミといると心が落ち着く、おそらくそういう気性なんだと思う。
ノノミ「先生は素直でいい子ですね〜♪よしよし。」「…ホシノ先輩も、これぐらい素直だったらいいんですけどね…」
「…ホシノと何かあったの?」
ノノミ「昔の話です。ホシノ先輩も私も、あまり素直ではありませんからね。」
「ホシノのところに初めてやってきた後輩はノノミなんだよね?」
ノノミ「そうですよ〜あの時は…大変でしたね。」
「ノノミは…」
ノノミ「?」
「何か後悔したことって…ある?」
ノノミ「後悔したこと…ですか?」
「例えば、「あの時もっとこうしていれば…」とかね。」
ノノミ「それは…」
「そんな時に周りに助けをくれる人は居た?」「私にはそんな後悔が多いんだ。」「もっと早く私が助けに来れていれば…って事がね…」
ノノミ「…」
「ノノミはすごくいい子だよ。」「周りのことを見て元気がない子に寄り添ってあげる。」「そんなお母さんみたいな子だ。」
ノノミ「なんだか、改めて言われると、照れますね…///」
「でもね。」
ノノミ「?」
「ノノミだって甘えていいんだよ。」「まだまだ子供なんだから。」「もっと私を頼ってくれると嬉しいな。」
ノノミ「先生…」「…でしたら。」「今から甘えても…いいですか?」
「うん、構わないよ。」
ポツポツ…
膝枕する役を交代して、今度は私がノノミに膝枕していた。いつもとは違う表情を見せるノノミに少しドキッとした。
「…どう?落ち着くかな。」ナデナデ
ノノミ「…先生の手は、あったかいですね。」「もう少し…こうしていたいです…」
「ノノミが満足するまで付き合うよ。」
ノノミ「ふふっ♡嬉しいです。」
ノノミ「…先生は」
「ん?」
ノノミ「先生は、不安や後悔に押し潰されてしまいそうな時は…一体どうしてるんですか?」
「私は…未来を信じるよ。」
ノノミ「未来を…?」
「他の生徒には言ったことがあるんだけど、君たちには無限の可能性があるんだ。」「一度の失敗で道が消えることなんてないんだよ。」「後悔する事が悪いこととは思わない、でも。」「未来の自分を信じてあげることも、大事だと思うんだ。」「今までにしてきたことは全てが無駄になるわけじゃない。」「だってノノミは…」「自分で考えて一歩踏み出すことができているからね。」
ノノミ「先生…」
「私はそれをわがままとは思わないよ。」「それに、子供のわがままを認めてあげるのも大人の役割だからね。」
カラッ チュンチュン
ノノミ「わあ⭐︎見てください!見事に晴れてますよ!」
「本当だ、今日はずっと降ってるかと思ったけど。」
ノノミ「服も乾きましたし、一件落着ですね!」
「そうだね。」
ノノミ「先生、今日は色々とありがとうございます。」「おかげで気持ちがスッキリしました!」
「こちらこそ、今日は悩みを聞けて良かったよ。」
「また、いつでも頼ってね。」
ノノミ「はい!頼りにしていますね、先生⭐︎」
久々の晴れ渡る空は、憑き物が取れたノノミの笑顔によく似合っていた。
メル「なるほど?」「それで私のところに頼みに来た訳?」
「そうなんだよ。」
私は個人的な用事で知識解放戦線のメルのところへやってきていた。その個人的な用事というのが…
メル「キヴォトスの生徒でSSが書きたくなった、ってこと?」
「うん、大体合ってる。」「メルはこういうの得意そうだな、と思って。」
メル「ふっふっふ、そういうことなら私に任せておきなよ!さて…今回は誰をターゲットにしようか…!」にヘラッ
そうして、メルと一緒に生徒のSSを書くためにとりあえず街に出ることにした。
メル「先生?こういうのは、コツとかじゃないの。些細なきっかけとか、微かな接点さえあれば物語は紡げるんだよ。」
「なるほど…」
メル「例えば…おっ!あれとか!」
メルの指を指す先には、見慣れた顔が二つ。おそらくヒフミとアズサだろうか?
メル「あれはいいネタの予感!先生今すぐ行くよ!」
「ちょっと!?」
私たちは、ヒフミとアズサにバレないよう、細心の注意を払って声が聞こえてくるところまでやってきた。
メル「さてさて、どんな会話をしてるか聞かせてもらおう…!」
アズサ「ん?」
ヒフミ「?」「どうしたんですか?アズサちゃん。」
アズサ「いや、なんか気配を感じただけ。それよりもヒフミ、ついに辿り着いたぞ!」
ヒフミ「そうです!ここが今期間限定でモモフレンズとコラボしている…!」
ヒフミ、アズサ「お化け屋敷!!」
メル「ほう…?お化け屋敷とは…なかなかいいセンスだねぇ。楽しみになってきた…!」
「入っていっちゃった。」
メル「先生!すぐ追いかけるよ!」
「わかった。」
こうして、ヒフミとアズサを追いかけて私はメルと共にお化け屋敷に潜入した。
どうやらモモフレンズとコラボ企画をしているようで、いつものペロロに血がついてさらに不気味な表情になっている。明るいところで見ても少し…いや、かなり怖い。
受付「いらっしゃいませ、何名でご入場されますか?」
ヒフミ「2名でお願いします!」
受付「では、楽しんでくださいね〜」
受付「次のお客様〜」「何名でご入場されますか?」
メル「2人でよろしく〜」
受付「かしこまりました。それでは、楽しんでくださいね〜」
メル「侵入成功。あとは気づかれずにつけるだけだね、先生。」
「バレないといいけど」
肝心の内部は元々のお化け屋敷を流用して仕掛けがモモフレンズ仕様に変わっている感じだった。私たちはヒフミ達に気づかれないよう一定の距離を保って後を追いかけた。
バァッ!!
ヒフミ「うひゃあっ!!」ぐらっ
アズサ「ヒフミっ!!」
パサッ
ヒフミ「あ、ありがとう。アズサちゃん。」
アズサ「大丈夫、これぐらいの暗闇なら私は慣れてるから、どんどん行こう!」
ヒフミ「はいっ!」
メル「いいねぇいいねぇ…そういうのだよ。もっとちょうだい!」
「足元にも気をつけよう。この辺さっきの場所より暗いかも。」
メル「ちょっと待ってね、先生。今メモ取ってるから…」
その時、私はメルの背後に近づいているお化けに気が付かなかった。
グバァッ!!
メル「ひゃ!!」トサッ
「メル!?」「大丈夫?」
メル「びっくりしたあ。危うく腰が抜けるかと…」
「立てそう?」
手を伸ばす
メル「あはは…ありがとう先生。」「危ないしなるべく近くにいようかな…」
「それじゃあ行こうか…ってあれ?」「ヒフミ達がいない!?」
メル「そんな!…」「見失った?」
「うーん、少し先に行けばいるかも」「行ってみようか。」手を伸ばす
メル「!!う、うん…そうだね…」(これって先生と手を繋いでいいってこと…)
メルと手を繋いだまま、お化け屋敷の中をしばらく歩いた。しかし、ヒフミ達の姿を見つけることはできなかった。
受付「ありがとうございました〜」
「結局、見つからなかったね。」
メル「うう、あそこでミスしてなければ…」「ごめんね、先生。なんか中途半端になっちゃって。」
「そんなことないよ!」「今回の話はすごく参考になったよ。ありがとう。」
メル「そ、そう?」
「それに」「お化け屋敷、楽しかったね!」
メル「!!」(はっ…今の、すごくいい。スケッチしたい。でも…)(このままずっと眺めてるのも…悪くないかも。)
「メル?」
メル「はっ!?ううん、なんでもない!」「私も新しいネタが手に入って良かったよ。また私を頼ってね、先生?」
数週間後
アズサ「それにしても、あの時の視線はなんだったんだろう。」
ヒフミ「気のせいだったんじゃないですか?」
コハル「そうよ!アズサの気にしすぎだと思う!」
ハナコ「でも、何かあったらそれはそれで…そそられますね♡」
コハル「えっちなのはダメ!何がそそられるの!?」
ハナコ「あ!」
何やら薄めの本が多く置いてある本屋に着いた
ハナコ「この本屋さん、内容が素晴らしいんですよ。よければ皆さん見ていきませんか?」
アズサ「いいな、寄っていこう。」
コハル「ちょっとアズサ!騙されちゃダメ!
ヒフミ「ん?」
ヒフミは一冊の本を手に取った。
ヒフミ「アズサちゃん、アズサちゃん。」
アズサ「?」
ヒフミ「ヒソヒソ」(これ見てください!)
アズサ「ヒソヒソ」(ん?「お化け屋敷の大騒動」?)
ヒフミ「ヒソヒソ」(この女の子2人なんか私たちと似ていませんか?)
アズサ「ヒソヒソ」(本当に?気のせいだと思うけど。)
ヒフミ「やっぱりそうですかね?」
ハナコ、コハル「?」
「…はあ…」
アロナ「元気出してください!私はいつでも先生の味方ですよ。」
最近ストレスが溜まると、私はタブレットを開く。周りにはタブレットに向かって気絶している異常者に見えているんだろうか。それでも構わない。これは普通のタブレットではない、シッテムの箱だ。この中に入る時は全て忘れることができる。
アロナ「突然、生徒さんの好感度が反転するなんて…そんなことがあるんですね。」
「ごめんね、最近はお世話になりっぱなしだ。」
アロナ「大丈夫です!先生をサポートするのが私の仕事です!どんどん頼ってください!」
「うう…」「ありがとう…アロナ…」
ユウカ「…なんですか?私の目に入らないでもらえます…?」
モモイ「うわっ…先生だ。みんな、あっちから行こう…」
ウタハ「用事があるなら早くしてくれるかい?君にかける時間は無いんだけど…」
「アロナぁ…」
アロナ「今日はお疲れ様でした!ミレニアムでのお仕事だったそうですが…まだ収まっていませんか?」
「うう…」
アロナ「よしよし、大変でしたね。」「大丈夫ですよ〜アロナはいつでも先生の味方です!」
「アロナぁ〜!!」
アロナ「いい子ですから、皆さんもきっと忘れているだけです。」
「…」
もう疲れたな…みんな、対応が変わることはないし。先生としてみんなを守ってあげなきゃいけない。でも、日に日に嫌がらせは激しくなって、昨日はユウカに足元を撃たれた。もう、明日には殺されてしまうかも知れない。
「…うん、もういいや。」「最後にアロナに会おうかな…」
シュイン、
「…アロナ」
アロナ「先生!今日もお疲れ様です!」
「今までありがとうね…」
アロナ「…え?」「…どういうことですか?」
「もう、限界になっちゃった。」「最後にアロナに会いたくてね。」
アロナ「待ってください…!まだ、可能性が消えたわけでは…」
「そうかも知れない…」「でも、もう明日には生徒に殺されてしまうかもしれない。」「生徒が殺人者になる前に、自分から逝こうかなって。」
アロナ「…わかりました。」「もう、他の生徒さんは知りません!」「先生!」「シッテムの箱に来ませんか?」
「?」「今こうしてきているよ?」
アロナ「違います!」「身体ごと全部こっちの世界に来るんです!」
「身体ごと…?」「そんなことできるの?」
アロナ「難しいかもしれません、でも!」「こんな状態の先生をほっとくわけにはいきません!」
「そんな…」「アロナに迷惑はかけられないよ…」
アロナ「迷惑なんかじゃ…!」「だって私は…先生のことが…」「うう…」「もう、先生のことは聞きません!強制的にこっちに連れてきます!」
「あ、アロナ…?」
アロナ「むむむ…、」「ええい!!」
「うわぁ!!」
アロナ「成功しました!…ゴホッ」
「アロナ!?」
アロナ「ゲホッ…ゴホッ…先生…これであなたは自由です…ゲホッ」
ドサッ
「アロナ…アロナ…!!」
アロナ「あはは…ちょっと無理をし過ぎましたかね…」「でも…これでずっと一緒ですね!」
「アロナ…」
数週間後 シャーレ
バンッ
ユウカ「先生!私どうかしてました!どうか許し…て…?」「先生?先生は何処ですか?私は…謝らないといけないのに…」
先生は行方不明になった。手がかりはシャーレの執務室の机上に残された電源の付かないタブレットだけであった。
コメ欄開くと大量のSSが…
これが、教室事変…
もし次の事変があるなら是非参加してみたいね
どエロいやつ書きたい
嬉し過ぎる
ゲームしながらブルアカ教室を聞くのが日々の楽しみの一つ
👍
乗るしかない、このビッグウェーブに。という事で返信欄に書きましたが以下の注意を先に読んでください
注意 このSSには以下の要素が含まれます
クソ長SS・結婚・アリス以外のゲ開部生徒の両親・デカモモイ(身長180cm)概念・結婚初夜シーン(詳細は書けずダイジェストに近い)
こんな企画に出すようなものではないかもしれませんが良ければ見てってください…
※まだこのSSは完成してません。ちょっとづつ小出しにしていきます。
ある日の夜、SNSにて…
連邦捜査部S.C.H.A.L.E公式アカウント
「明日から2日間の間、休暇を取れることになりました。数少ない休日となるので、私も羽を伸ばしたいのです。そのため、明日より2日間は旅行に行ってきます。大変申し訳ないのですが、居場所を突き止めて突撃してくるのは本当にやめて下さい。よろしくお願いします。」
先生「っよし、これで大丈夫だろう。」
ここ最近の仕事が落ち着いてきたのもあり、先生は2日間の休暇を取る事ができた。先生はそれを使って旅行に行こうと考えていた…
と い う の は 建 前 で 、
実は先生はゲーム開発部からある相談を受けていたのである。それはつい昨日の事…
先生「という事で、明日から2日は休みだから、旅行に行ってこようかと思ってるんだ。」
モモイ「先生!申し訳ないんだけど、先生にその休みを使って手伝って欲しい事があるの!」
先生「ん〜…私も今回ばかりは休みたいところだけど、大切な生徒の頼みは断れないよ。それで、その手伝って欲しい事って?」
アリス「次のゲームを作るためのアイディア探しです!」
先生「なるほど…でも、今回ばかりは私から一つ提案をしよう…」
これにはミドリも食いついてきた。ユズもロッカーから顔を出す。
モモイ「えっ?なになに?」
ミドリ「先生…その提案って…?」
アリス「話してみてください!先生!」
ユズ「…(無言で聞いてる)」
先生「それは…写真スタジオさ!」
ゲ開部4人「「「「写真スタジオ?」」」」
先生「最近ミレニアムにできたらしくてね…様々なテーマの服を着て写真が撮れるっていうところなんだ。そこでなら何かアイディアが浮かぶんじゃないかな?」
モモイ「おお!いーじゃんそれ!」
ミドリ「そこなら、新しいアイディアも浮かぶかも…!」
ユズ「わ…私も良いと思います…!」
アリス「私も賛成です!では先生!アリス達と一緒に行きましょう!」
先生「!? えっと…私…旅行の予定が…」
アリス「ですが先生!先生がそのお店の存在を知っていても、アリス達は今初めて知りました!なので、案内して下さい!そして先生とも写真を撮りたいです!」
モモイ「そうだよ!それに先生とだったら先生がいない時よりもアイディアが沢山浮かぶと思うの!」
ミドリ「…私も、先生とお写真を撮りたいので…(若干頬が赤い)」
ユズ「わ…私からも…お願いします!」
先生「そこまで言われちゃ断れないなぁ…分かった、せっかくみんなが一緒になって頼んでるんだ、予定は変更して、みんなに付き合うよ!」
モモイ「やったー!」
アリス「クエスト「先生と写真撮影」発生です!」
ユズ「…明日はどんな撮影になるのかな…」
ミドリ「先生とどんな服着ようかな…(小声)」
先生「じゃあ私はスタジオの予約を入れてくるから、そろそろ戻るよ。みんなも早めに寝るようにしてね。それじゃ、おやすみ。」
モモイ「おやすみなさい!先生!」
ミドリ「先生…また明日。」
アリス「はい先生!おやすみなさい!」
ユズ「お…おやすみなさい…先生…」
続き!
※一つ目が消えていたため完成してから一気に放出する事にしました。
大変申し訳ありませんがしばらくお待ちください。
ある日の夜、SNSにて…
連邦捜査部S.C.H.A.L.E公式アカウント
「明日から2日間の間、休暇を取れることになりました。数少ない休日となるので、私も羽を伸ばしたいのです。そのため、明日より2日間は旅行に行ってきます。大変申し訳ないのですが、居場所を突き止めて突撃してくるのは本当にやめて下さい。よろしくお願いします。」
先生「っよし、これで大丈夫だろう。」
ここ最近の仕事が落ち着いてきたのもあり、先生は2日間の休暇を取る事ができた。先生はそれを使って旅行に行こうと考えていた…
と い う の は 建 前 で 、
実は先生はゲーム開発部からある相談を受けていたのである。それはつい昨日の事…
先生「という事で、明日から2日は休みだから、旅行に行ってこようかと思ってるんだ。」
モモイ「先生!申し訳ないんだけど、先生にその休みを使って手伝って欲しい事があるの!」
先生「ん〜…私も今回ばかりは休みたいところだけど、大切な生徒の頼みは断れないよ。それで、その手伝って欲しい事って?」
アリス「次のゲームを作るためのアイディア探しです!」
先生「なるほど…でも、今回ばかりは私から一つ提案をしよう…」
これにはミドリも食いついてきた。ユズもロッカーから顔を出す。
モモイ「えっ?なになに?」
ミドリ「先生…その提案って…?」
アリス「話してみてください!先生!」
ユズ「…(無言で聞いてる)」
先生「それは…写真スタジオさ!」
ゲ開部4人「「「「写真スタジオ?」」」」
先生「最近ミレニアムにできたらしくてね…様々なテーマの服を着て写真が撮れるっていうところなんだ。そこでなら何かアイディアが浮かぶんじゃないかな?」
モモイ「おお!いーじゃんそれ!」
ミドリ「そこなら、新しいアイディアも浮かぶかも…!」
ユズ「わ…私も良いと思います…!」
アリス「私も賛成です!では先生!アリス達と一緒に行きましょう!」
先生「!? えっと…私…旅行の予定が…」
アリス「ですが先生!先生がそのお店の存在を知っていても、アリス達は今初めて知りました!なので、案内して下さい!そして先生とも写真を撮りたいです!」
モモイ「そうだよ!それに先生とだったら先生がいない時よりもアイディアが沢山浮かぶと思うの!」
ミドリ「…私も、先生とお写真を撮りたいので…(若干頬が赤い)」
ユズ「わ…私からも…お願いします!」
先生「そこまで言われちゃ断れないなぁ…分かった、せっかくみんなが一緒になって頼んでるんだ、予定は変更して、みんなに付き合うよ!」
モモイ「やったー!」
アリス「クエスト『先生と写真撮影』発生です!」
ユズ「…明日はどんな撮影になるのかな…」
ミドリ「先生とどんな服着ようかな…(小声)」
先生「じゃあ私はスタジオの予約を入れてくるから、そろそろ戻るよ。みんなも早めに寝るようにしてね。それじゃ、おやすみ。」
モモイ「おやすみなさい!先生!」
ミドリ「先生…また明日。」
アリス「はい先生!おやすみなさい!」
ユズ「お…おやすみなさい…先生…」
ーーーーー体調が良くなかったので一作だけ
(先生は、ごめんね、とよく言うようになった。時々かすれた声で、ありがとう、とも言う。)
(ごめんね、と言われる度にどうしようもなく苦しくなる。一番苦しいのは先生だってわかってるはずなのに、どうしてだろう。)
(いつからだったか、先生は笑わなくなった。)
(どれもこれも全部ゲヘナが悪い。)
(ゲヘナの悪魔が考え無しになんでも爆破させるから、先生まで吹き飛ばしたんだ。そのせいで、先生は両腕の肘から先と、左目の視力を失った。)
(私とナギちゃんだけでやってるんだけど、表向きには、先生はシャーレを休職して、トリニティの救急医学部で療養していることになっている。ナギちゃん、一体どんな手を使ったのかな。)
(でももう、疲れちゃった。)
(たった1ヶ月。たった1ヶ月しか経ってないのに、もう…。)
「はぁ……」
(また朝が来た。暗くて憂鬱で、誰も幸せじゃない1日が始まる。)
(救いようのない、狂ってしまった物語。)
「……せんせ、朝だよ」
壊れた目覚ましでももう少し大きな音が出せるだろう。でも、その程度の声でも目が覚めてしまうくらい、神経は敏感になっていた。
上半身だけ起こして、隣の少女に応える。
"おはよう、ミカ"
眠い目を擦る手は、もうない。左目も、もう見えない。
私はあの日、あの瞬間に、全てが変わってしまった。
人生で初めて経験した、腕の欠損。
爆発で吹き飛ばされた直後から、両腕を刺すような熱さを感じた。熱々のナイフで刺されたところをイメージするとわかりやすいかもしれない。もちろん、実際の痛みはそれとは比にならない位だけど、イメージする分にはいいと思う。
風呂、トイレ、食事、それら腕を使う全てが出来なくなると同時に、ミカやナギサが全て代わりにやってくれた。申し訳なくて、ごめんだとか、ありがとうと必ずいうようにしていたけど、ある時から辛そうな表情をするようになった。それを見てからは、どうしようもなく、苦しい。
「せんせ、今日はご飯食べたら散歩でもしよっか?」
無理に作られた笑顔が、心をぐちゃぐちゃに掻き回していく。
"うん…そうしよう"
それだけ話して、ミカはキッチンに行ってしまう。その後ろ姿を見て、全身が何か恐ろしいものに飲み込まれるような感覚に襲われる。
"ッ……ミカ…!"
「どうしたの?大丈夫?」
(不意に名前を呼ばれ、振り返る。助けを求めるような声が聞こえたから、怪我をしたのかと思ったけれど。)
「どこか痛むの?」
(体を起こしてから一切動いてない先生の体勢を見て、それは違うとすぐにわかった。)
"あ……いや…な、なんでもない…"
(何かに怯えるように、震えながらその場に蹲る先生。それを見たとき、一線を超えた内容が脳を巡る。ダメだとわかっていても、もう自分を止めることは出来ない。蹲る先生を包み込むように抱き締め、囁く。)
「……先生…私と一緒に4のう」
それは、とても魅力的な提案に思えた。
ミカを苦しめ続けるくらいなら。
こんな生活が永遠と続くくらいなら。
いっそのことーーーーーーーー。
悩んで、迷って、結局、一緒に4ぬことにした。
少し話し合って、これから何をするのか。何をしたいのか。何をしたら終わりにするのか。どう終わりにするのか。細かいことまで決めた。
4ぬと決めたらなんとなく全部楽に思えた。
それからは、2人でやりたかったことをやり続ける日々。苦しかった1ヶ月分もと、楽しめるだけ楽しんた。
二人で遊園地に行ったり、
水族館で魚を観たり、
温泉旅行に行ったり、
スカイダイビングや、バンジーなんかもやってみた。
遊べるだけ遊んでひたすらに楽しんだ。気が付いた頃には、暑かった夏日差しも、雪景色に変わっていた。
「すっかり変わっちゃったね、先生」
"そうだね…"
「ねぇ、先生…どうせ4ぬなら最期に…さ」
そう言って、こたつからでて立ち上がり、目の前でスカートをたくし上げるミカ。きっと、普段の私なら注意したりしていたのだろうが。
"いいよ"
理性など捨て去り、本能に従って身体を重ねる。お互いの体力が尽きるまで。
私が果てればミカが先導し、ミカが果てれば私が先導する。1日に1回か2回程度の食事と、数回の風呂トイレを除けば、常に欲を発散し続けていた。
続き
そんな生活が1週間も続いた頃。ふと目に入った、モモトークに来ていたー文を見て目が覚める。
「先生、腕を失ったって聞いたから、義手を作ってみたんだ。もしよかったら、来て付けてみてくれないかい?」
今朝、ウタハから来たモモトークだった。
他の生徒が頑張ってくれていたのに、自分だけこんなことをしているなんて。罪悪感に押しつぶされそうになりながらも、行くことにした。行けたら行く、とだけ返信して、準備に取り掛かる。
一番やらなきゃいけないこと。それはまずは風呂に入り、念入りに身体を洗って、染み付いた匂いを落とす。そして、まともな服を着なくては……。
お昼ごろ、ミカを連れてミレニアムのエンジニア部に行った。
"やぁ、ウタハ。来たよ。"
「あ、先生、来てくれたんだ。てっきり来てくれないと思ってたから、少し待ってて、今持ってくるから。」
"ありがとう"
ふと、自分に視線が気になって辺りを見回してみる。
「……………」
さっき、待っててと言って出入り口の近くの椅子に待たせてるミカからの視線だった。何が気に障ったのかはわからないけど、取り敢えず後で謝っておかなきゃな…なんて、そんな事を考えているうちに。
「先生、持ってきたよ」
"おぉ……!"
いかにも"腕"といったそれに、私は驚き以外の感情を示せなかった。
「ヴェリタスの皆に協力してもらってね、指紋から人工皮膚のタンパク質まで、ほぼ完璧に再現してあるよ。だから」
え?
「今まで通りの指紋認証の機械も使えるし、なんなら怪我をしたら血が出て、治る。どうだい?完璧な義手だろう?」
途中から、話が入ってこないほどに混乱する。今、なんて言った?指紋?タンパク質?どこからその情報を?……ヴェリタス?
"え…指紋とかそういうのって…"
「あぁ、ヴェリタスの皆に相談したらね、色々保存してるって言ってたからね」
"……………そっか"
深く考えないことにした。指紋もDNAも、盗聴だとかそういうレベルを遥かに超えている気がするけど、あの子たちならやりかねない。取り敢えず今はそのままで、後でお説教かな。
"えっと…これってどうやって着けるの?"
「簡単だよ、まず腕を出して、そう。」
作業台のようなものに腕を乗せると、十数分で取り付けてもらえた。久し振りの、肘から先の感覚。高揚感、興奮、。どちらも少し違う気がするけど、取り敢えず嬉しかった。
「凄いだろう?指先までしっかり感覚もあるし、関節ごとに動かせる。結構頑張ったんだよ」
"ありがとうウタハ、凄いよこれ"
ウタハの言う通り、元の腕とさほど変わらないレベルの義手。強いて言うなら義手の付け根あたりに少し違和感があるくらい。他は全く気にならない程の、素晴らしい出来だった。
「防水、防塵、耐火。爆発にも、銃弾にも耐えるよ。あとは、Bluetoothもついてる。」
"……ヒビキ、腕にBluetoothは……やっぱなんでもない。"
やっぱりBluetoothも付いてるんだと、あまり驚きはしなかったけれど、腕に付けても何に使うのだろう。まぁ、あっても困りはしないから大丈夫か。
「まぁ…色々機能はついてるから、1週間くらいつけてみてくれ。何かダメな部分があれば、言ってほしい。改良するから。」
"うん。ありがとう、よろしくね。"
私は、笑顔でそこを退出した。
「先生、次はどこに行くの?」
"ヴェリタスの方に、ちょっとね"
少しめんどくさそうだけど、ミカはちゃんとついてきてくれる。顔に出すのがダメとは言わないけど、あんまり露骨に嫌がるのはやめてほしいところ。
ヴェリタスの部室に向かう途中で、マキに会った。
「あ!先生、腕大丈夫そう?」
前と変わらない、澄んだ笑顔で走り寄ってくるけれど、言うべきことはちゃんと言わなければいけない。
"マキ、その前に言わなきゃいけないことがあるんじゃない?"
「え?いや…」
…ミカがそろそろ限界みたいだ。つい最近まで我慢せずに暮らしていたものだから、慣れてないのかもしれない。少しづつ、戻らなければ…。
"今そこまで時間取れないからここで言っちゃうけど、盗聴だとか盗撮はまだしも、指紋だとか血だとかを勝手に取るのはやめてね。"
"ヴェリタスの皆にも、よろしくね"
少し怒った顔をしてみた。助かったわけだから、特段怒る必要はないのかもしれないけれど、こんなことを常習的に行うような生徒にはなってほしくないから。
「あ、あたしはやってないもん!!」
"マキ"
「うっ………いやでも、ちょっとだけだったし!」
"でも、ダメなものはダメだよね?"
「ご、ごめんなさい…」
"うん。そうだね。あんまやりすぎちゃダメだよ?"
「うぅ…わかったよ…先生」
それから十数分、一通りの話をしてから別れた。
"ただいま〜…はぁ…久しぶりの外は疲れたな"
「そうだね」
隣には、ニッコリと微笑むミカがいる。
自分が辛い間ずっと隣りにいて、支えてくれた。
一生、感謝してもしきれないだろう。
だが、感謝の気持ちでいっぱいのはずの心の中に、邪なものが流れ込んでくる。
"………ミカ、いい?"
腕が戻ったことで、抑圧されていたものが爆発したのか、あるいは、それに慣れてしまったのか。まぁ、この際どっちでもいいけど。
玄関で靴を脱ぎ、リビングへと向かう途中の廊下で、ミカの両肩に手を付き、壁に押し付ける。
抵抗しないミカが悪い。そう言い訳しながら、また、身体を重ねた。
"大好きだよ、ミカ"
(先生は、大好き、とよく言うようになった。時々優しい声で、愛してる、とも言う。)
(大好き、と言われる度にどうしようもなく恥ずかしくなる。一番恥ずかしいのは先生だってわかってるはずなのに、どうしてだろう。)
(いつからだったか、先生はキスをねだるようになった。)
(どれもこれも全部私が悪い。)
(私が先生を本気にさせちゃったから、私が先生に'人に頼ること'に慣れさせちゃったから。今まで我慢してた欲を全て私にぶつけるようになったんだ。)
(でも、幸せだからいいんだ。)
「私も大好きだよ、先生」
ーーーーー
【メカ怪獣のあとしまつ】
ウタハ「お待たせしましたたこ焼き1パックだよ」
ウタハ「ふぅ、日差しもたこ焼きも熱々だね」
先生「ウタハお疲れ~飲み物買ってきたよ」
ウタハ「ありがとう先生」ゴクゴクゴク
先生「施設大分直ってきたね」
エンジニア部が産み出したメカワニが暴れた事件から数日が経った、施設に迷惑をかけたエンジニア部は施設の修繕とお店の手伝いをしていた
ウタハ「ああ、メカワニの破壊箇所はもう8割くらい直したよ」
ウタハ「すまない、私達の責任なのに先生にまで手伝わせてしまった」
先生「生徒を助けるのが私の役目だから気にしなくていいよ!それに・・・」
隣に座っている水着姿のウタハを見る先生、普段は制服に隠されていた美しいスタイルが解放されいつものウタハとはまた違った魅力を堪能することができる
先生「理由は何であれ水着姿のウタハを見れたからさ」
ウタハ「そ、そうかい?急だったから古い水着で少し窮屈だったけど喜んでもらえたなら良かったよ」
先生「そうだ!施設の手伝いが終わったらヒビキとコトリとチヒロも誘ってみんなでプール行こうよ!」
ウタハ「ふむ、確かに夏の思い出がプールの手伝いだけで終わりは悲しいね」
先生「よし決まり!それじゃあと少しみんなで頑張ろうか!」
ウタハ「うん、あっそうだ先生」
先生「ん?」
ウタハ「プールの前に新しい水着を買いたいのだけれど、先生も一緒に選んでくれないかな?」
先生「私が?」
ウタハ「その・・・先生の好みの水着を着たいんだ///」
先生「う、うん///まかせて!ウタハに似合う水着を選ぶよ!!」
日差しとたこ焼きにも負けないくらい2人の顔は熱く火照っていた
すでに童貞を奪われた先生ss
連邦生徒会長「先生が童貞だと思っている皆さんの姿はお笑いだったぜ」
リン「何を言い出す!!」
アオイ「何を言ってるのか分かりません」
アユム「だが」ゴクゴク
カヤ「飲んどる場合ですか? 待ってください連邦生徒会長 まさか先生の童貞を奪ったんですか」
連邦生徒会長「えぇ♪ あとこのことは世間に報道します」
シノン「クロノスニュースの時間です なんと連邦生徒会長はすでに先生の童貞を奪ったことで…」
先生「待っていつの間に?
まさかあの時 何か飲まされたのか?うわーんこんなの⬛⬛じゃん」
ピロンッ!
シロコ「ん、NTRなんて関係ない先生を襲う」
アヤネ「先生逃げてください ホシノ先輩とシロコ先輩が先生拉致ると言いながらシャーレへ向かっています」
ヒナ「私が最初に好きだったのに」
ミカ「先生先生先生先生先生先生先生先生先生先生先生先生先生先生先生先生先生先生」
…
先生「何もかもおしまいだ」
完
※アビドス3章のホシノが一人で行ってしまったあとの時間軸です。
ホシノを止めることができなかった三人はただ呆然と立ち尽くす。
セリカ「どうしよう…ホシノ先輩一人で行っちゃった…」
アヤネ「このままだとホシノ先輩か危険です。なんとかして止めましょう…!」
シロコ「でも、止めるってどうやって…」
アヤネ「それは…」
セリカ「こうしちゃいられない。私だけでも行く。」
アヤネ「セリカちゃん!?」
シロコ「ん…それはだめ。まずはどうやってホシノ先輩を止めるか考えないと。」
アヤネ「そうですよセリカちゃん…!」
セリカ「うるさい…」
セリカ「とにかく、行くったら行く。」
アヤネ「どうしましょう、先生…」
先生「とにかく追いかけよう。」
━━━アビドス砂漠━━━━━━━━━━━━━━━
カイザーPMC「アビドスの生徒を発見。どうしますか?」
上司「消しておいて損はないだろう。やれ。」
カイザーPMC「ハッ…!」
セリカ「全くもう…どこ行ったのよ先輩…」
バシュッ…!
ドサッ…
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
先生「セリカ〜!」
アヤネ「どこにいるんですか〜!?」
シロコ「セリカ…!」
あれから数時間探したが見つからない。
セリカ単体でも強い方だし、そう簡単に危険な目に遭うとは思わない。
三人「…!」
カイザーPMC「アビドスの生徒二人とシャーレの先生を発見。至急対処する。」
シロコ「ん、戦えるのは私だけ…」
シロコ「先生、アヤネ、支援お願い。」
先生「了解!」
アヤネ「わかりました!」
━━その頃ノノミは…━━━━━━━━━━━━━━
ノノミ「どうしてこんなことに…」
ノノミ「このまま利用されるだけならいっそのこと…」
━━アビドス砂漠━━━━━━━━━━━━━━━━
シロコ「っ…!」
シロコ「弾がもう無い!」
シロコ「先生、アヤネ、2人だけでも逃げて!」
アヤネ「できません!シロコ先輩を置いて逃げるだなんて…!ウッ…!」
流れ弾がアヤネに当たってしまった…
シロコ「…!はやく逃げて!」
先生はアヤネを抱えて逃げた…
カイザーPMC「これで終わりだな。」
シロコ「ん、勝負はこれから。」
━━病院━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
先生「…………」
ウイーン
先生「…!アヤネの容態は…!?」
医者「ひとまず、一命は取り留めました。」
医者「しかしまだ安全とは言えません。」
医者「人工呼吸器をつけてしばらく入院する必要があります。」
先生「そんな…」
━━列車砲付近━━━━━━━━━━━━━━━━━
ホシノ「これが列車砲…」
列車砲を壊すため、ホシノは銃口を向ける。
そして…
ボンッ…!
ホシノ「…これで脅威は無くなった。」
スタスタスタ…
???「ハハハ、まさか一人で壊してしまうとはな…」
ホシノ「誰だ…!」
プレジデント「私だ。」
ホシノ「プレジデント…!」
プレジデント「そんなお前にお知らせだ。」
ホシノ「何!?」
プレジデント「お前の仲間…内2名が死亡、1名が行方不明、1名が意識不明だ。」
ホシノ「は…?」
プレジデント「お前が一人で行動している内に、お前の仲間は皆いなくなったんだよ。」
ホシノ「先生は…?」
プレジデント「さぁ?知らんな。」
ホシノ「あ…あ…あ……」
プレジデント「どうした?悔しいか?私を倒してもあいつらは帰ってこないぞ?」
ホシノ「う"る"さ"い"!!!!」
ホシノ「ウ"ァ"ァ"ァ"ァ"ァ"ァ"ァ"ァ"!!!!!」
━━病院━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
先生「ホシノのところに行かないと…!」
先生「アヤネ…行ってくる。」
━━列車砲━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ホシノ「ハァ…ハァ…ハァ……」
プレジデントは倒した。
でも、あいつの言った通りみんなはもう戻って来ない…
私のせいだ…
ユメ先輩をなくしたとき、自分は何もしなかった…
だから、今回は誰も失いたくない。
私がみんなを守る。
そう思ってたのに…
ホシノ「クソっ…!」
結局、なにをやっても変わらない。
自分には、守れるものなんて無い。
━━アビドス砂漠━━━━━━━━━━━━━━━━
先生「ハァッ…!ハァッ…!ハアッ…!」
先生「…!」
カイザーPMC「シャーレの先生を発見。至急対処する。」
先生「お前たちに構っている暇はない!」
先生「アロナ!」
━━列車砲━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ホシノ「守ることができないなら、最初から仲間なんてつくらなくてよかったんだ…」
ホシノ「ユメ先輩…ノ…ノミちゃん……シロコちゃん……アヤネちゃん……セリカちゃん……先生……」
ドサッ……
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
???「ハァッ…ハァッ…ハァッ…」
ホシノ「…?」
先生「ホシノ…!」
ホシノ「先…生?」
ホシノ「どうして?死んじゃったはずじゃ…?」
あぁ…また悪夢を見てるんだ…
覚めろ…覚めろ…覚めろ覚めろ覚めろ覚めろ覚めろ!
先生「ホシノ………」
ホシノ「嫌だ…!来ないで!」
バンッ!
ドサッ…
ホシノ「これで悪夢から解放される…」
…………
ホシノ「……あれ?」
おかしい。いつまで経っても覚めない。
まさか、これは夢じゃなくて現実?
じゃあ先生は…!
ホシノ「先生!!」
先生「あぁ…ホシノ。無事でよかった…」
ホシノ「よくなんかない!!」
ホシノ「ごめん!私のせいで!」
先生「いいんだよ。どの道限界だったし。」
ホシノ「ウッ…グスッ…先生…!」
先生「ホシノ。」
先生「みんなはいなくなっちゃって、多分私もいなくなる。」
先生「でもホシノは生きてる。」
先生「みんなの分まで幸せになってね…」
ホシノ「先生?」
ホシノ「先生…!先生!先生!!」
ホシノ「…………」
ホシノ「…………ァ゙…!」
ヴァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!!!!!
黒服「クックックッ…とうとう目覚めましたか。」
黒服「キヴォトス最高の神秘、暁のホルス」
黒服「小鳥遊ホシノ」
黒服「いや、」
黒服「ホシノ*ファントム」
【純愛?ヒナの脇おにぎり】
ヒナ「先生、今日も私の匂い...嗅ぐ?」
ヒナはそう言って私の脚の間に座り込む。
こうすると、私とヒナの身長差から、ヒナの後頭部がちょうど私の鼻に当たるのだ。
私は思い切り息を吸い込み、ヒナの香りを摂取した。
スゥゥゥゥゥーーーハァァァァーーー...
スゥゥゥゥゥーーーハァァァァーーー...
スゥゥゥゥゥーーーハァァァァーーー...
私の鼻腔はヒナの匂い成分で満たされ、その信号が絶え間なく脳へ送られてくる。
先生「はぁ...お日様の匂いがするね。でも微かに、皮脂と汗の香りが混じってるよ。今日は任務を色々とこなしたのがそれだけでよく分かるよ。」
ヒナ「...もう、先生。そんなにがっつかれると、その、恥ずかしい...から...」
クンカクンカ、スーハースーハースーハー
先生「あっ、皮脂の香りが一段と濃くなったね。これは緊張したり照れたりする時のサインだよ。ふふっ、匂いだけでヒナの感情が読めるのが私の自慢なのさ!」
ヒナ「もう、先生...。恥ずかしい、けど、先生が喜んでくれるなら私も嬉しい。気が済むまで嗅いでいい、わよ」
先生「ふふっ、それじゃ遠慮なく」
私はそうして、2時間ほどヒナの香りを感じながら晴天を眺めていた───
ヒナ「そろそろお昼ね、先生。何か食べたいもの、ある?」
先生「そうだなぁ...今日はおにぎりの気分だね。」
ヒナ「わかった。具は何がいい?」
先生「具はいいよ。たまにはシンプルな塩むすびが食べたいな。でもただの塩じゃなくて、ヒナの脇汗に含まれる塩分で味付けしてほしいんだ。」
ヒナ「...ッ!???」
私がそう言うと、ヒナは赤面した。
ヒナ「い、いくら先生の頼みでも...流石にこれは...」
先生「一生に一度のお願いだから!!!!たった一度でいいんだ、これ以降はもう要求しないし誰にも言わないから!!!頼む、この通りだ!」
私は地面に手と額をつき、ヒナに懇願した。
ヒナ「そんな、土下座なんかしないでよ...。ほら、顔を上げて。...その、作って、あげる」
先生「ありがとうヒナ!記念に写真も撮らせてもらうね!!!」
───
ヒナ「んっ、難しいけど...こうかしら?」
ヒナは炊いた米を片手に取り、もう片方の脇に押し込んだ。
そして、体温計でも挟むようにして脇に閉じ込めたのだ。
先生「そう、そのまま3分待っててね。」
ヒナ「う、うん...」
3分後、ヒナの脇からは白い蒸気がほわほわと漂っていた。それが彼女の汗なのか、それとも米から発せられる蒸気なのかわからないところがまた一興なのだ。
ニギ、ニギ、ギュッ
ヒナ「はい、できたわよ先生。...味の方は、どうなっても知らない...から。食べたくないなら捨ててもいいわ。」
先生「何を言うんだい、ヒナ?私は君が作ってくれたものなら何だって完食するさ。」
ヒナ「...///」
先生「それじゃ、いただきます。」
パクッ
私はヒナの脇汗が隅々まで染み渡った脇おにぎりを賞味する。
微かに感じる塩味は、海や岩から採れたものとは全く異なるものだった。
市販品では感じられない、包み込むような甘味。
咀嚼するたびに口腔を満たす、深みのあるコク。
そして何より、ヒナ成分の存在。物理的には味を感じることはできなくとも、私にはそれを感じ取ることができる。私は今、ヒナという存在の一部を胃に送り込んでいる。それは血に混ざり、体の細部まで行き渡って、私の一部となるのだ。そう。これはつまり、私とヒナが一心同体になったも同然ということだ。
先生「こ、これは...」
ヒナ「先生?その...変な味、しない?美味しい?」
先生「もちろん、私が食べた中で一番の味だよ。それに何だか、ヒナの気持ちが私の中に流れ混んでくるような感じがするんだ。」
ヒナ「...先生?」
先生「ああ、ヒナ。君はこの後、私とデートしたいって考えてるんじゃないかい?」
ヒナ「ど、どうしてそれを!??」
先生「簡単なことさ。ヒナの脇おにぎりのおかげで、私はヒナの心がわかるようになったのさ。だからヒナも、私の体の一部で作った料理を食べれば私の気持ちが分かるようになるんじゃないかな?」
ヒナ「...そ、それは...その...本音を言うと、食べたいの。先生の汗で塩気を加えたラーメンを食べてみたいの!!!」
先生「ありがとう、嬉しいよ。ラーメンなら、私の行きつけのいい店があるんだ。そこでこっそり...ね?」
ヒナ「...うん♡」
こうしてヒナと私は商店街へ繰り出した
fin.
先生…毎日の業務とモモトーク対応で走り回った結果キチゲ爆発しちゃった…
とか思ったらアルがケツドラムしだして笑うしかなかった
一つ目。
あぁ、疲れた。渇いた思考からはそんな考えしか浮かんでこない。生徒たちの力になれることは間違いなくやりがいで生き甲斐だ。自分の時間をいくら使ったって構わない。そこには一切の悔いは存在していない。でも。いつ命を落とすとも知れない銃撃戦は日常茶飯事。毎日取り組み続けても終わりの見えない仕事。疲れてはいたんだ、とっくの昔に。それでも大人としての責任を果たす為に悔いが残らないよう自分を騙し続けてきた。でも、それももう限界みたいだ。おぼつかない手で書類を取り出す為に引き出しを開ける。
先生“あ…“
そこで引き出しを間違えたことに気付く。そこに入っていたのは書類などではなく小さな一丁の拳銃。シャーレに配属された際にリンから護身用に支給された物だ。もちろん使うことはおろか携帯することも無かったが。
先生“…使われないままだと可哀想だな”
もう、自分が何を言っているのかもよく分かっていない。シッテムの箱がまだ起動していないことを確めると、虚ろな瞳のまま銃口をこめかみに押し付け、そしてーーーーー
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ネル「………少し早く来すぎちまったな」
先生の執務室へと上がっていくシャーレのエレベーター内でネルはバツが悪そうに頭を掻いていた。今日は自らが当番に選ばれていることもあっていつもより早くに目が覚めた。そのまま時間が来るまで家で暇潰ししていても良かったのだがどうにも気持ちが逸ってしまった。おかげでシャーレへの道中に早朝ランニングをしているアカネに見つかり、
「おはようございます、リーダーもランニングですか?いえ…そういえば今日は当番の日でしたね。道理でこんな朝早くから…フフっ、頑張って下さい」
からかわれてしまった。
ネル「アカネのやつ…リーダーを何だと思ってやがんだ」
独りごちるがアカネの言っていたこともあながち間違いではない。当番の日はいつも足取りが軽くなっているし、その後の『清掃』にも身が入る。その度に先生は自分にとって特別な存在だと意識してしまう。
(って、あたしは何を考えてんだ!?落ち着け…あたしはミレニアム最強のエージェント、OOなんだ。こんなモヤモヤに振り回される訳にはいかねえ!)
エレベーターが開き前へと歩き出すとすぐに執務室の前だ。学生証を機械にかざすと数秒の後ドアが開いた。深呼吸をして胸の高鳴りを抑えてから中へ入る。
ネル「先生、来たぞー」
いつもならすぐに返ってくるはずの返事がない。ネルは訝しげに眉を潜めた。
(…まだ寝てんのか?)
確かに早く来すぎたとはいえ先生がこの時間まで寝ているというのは少々不可解だ。奥の扉の先には先生の部屋がある。
(しょうがねぇ、起こしてやるか)
面倒くさそうな素振りを見せつつも先生の寝顔が見れるのではないかという小さな期待を持って部屋の扉を開ける。そういえば先生の部屋に入るのは初めてだな、などそんなことを考えていたネルの視界に飛び込んできたのは銃口をこめかみに押し付ける先生の姿だった。
ネル「………ッ」
何故?現実?ドッキリ?湧き上がる全ての疑問を一旦放棄。思考を完全に振り払い即座に体を動かす。そして先生の指が引き金を引うこうとしたまさにその瞬間、すんでのところでネルの手が拳銃を弾いた。それと同時に、先生がハッと目を見開く。まるで先ほどまでの憑き物が落ちたかのように、あるいは自分でも自分のしたことが信じられないかのように右手を見つめる。
先生“あれ…?私は、何を。ネル…?そっか、今日が当番だったね。私、今何をして”
先生が言葉を紡ぎ終わるよりも早くネルの平手打ちが左頬を襲った。強烈な痛みが走るがこれでも随分手加減してくれた方だろう。
ネル「今何をしてた…だ?ふざけんじゃねぇ!!死のうとしてたんだぞ!!あたしが止めなきゃ間違いなく頭を撃ち抜いてた!!それを自分でも何をしようとしたか分からない、なんて面しやがって!なんでだよ!!そんなに、そんなに辛い事があるんならあたしに相談してくれりゃ………!」
先生“…心配かけてごめん。でも大丈夫。ちょっと疲れただけだから。本当に何でもな”
言葉を遮りネルが先生の胸倉を掴む。
ネル「いい加減にしろ。今度は思いっきりぶん殴ってやろうか?」
その気迫と全身から溢れる怒りのオーラに先生は諦めたかのように目を閉じた。
先生“…ごめんね。本当に何でもないんだ。ただ………疲れたんだ”
ネル「疲れた?」
先生“うん。皆のことはもちろん好きだよ。先生としての私の役割を後悔したことなんて一度もない”
ネル「なら、どうして…!」
先生“でも、疲れたんだ。私は皆みたいに頑丈じゃないからいつ死んでしまってもおかしくない。キヴォトスに来てから毎日取り組んでる仕事もいつまで経っても終わらない。当番の皆も協力してくれてるけど…私じゃなきゃならない案件もあるしね。そんな日々をずっとずっと続けてきて………なんだか、とても疲れたんだ。そしたら拳銃が目に入ったから無意識の内にあんなことを…怖い思いをさせてしまって、本当にごめん”
項垂れている先生。反省しているのは本当だろう。それでもネルの憤りは消えなかった。だがそれは先ほどまでの先生への怒りとは違い、自分や周囲への怒りだった。
(くそ!なんであたしは先生がこんなに思い詰めるまで気付かなかったんだ!周りの奴らも周りの奴らだ!先生はあたしらより弱い。そんなこと分かりきってただろうに…!)
己の不甲斐なさに拳を強く握り締める。何でも良い。このまま放置していたら先生はいつか必ず命を断ってしまう。それだけは駄目だ。何でも良いから、自分に出来ることはないか。
(…いや、あるじゃねぇか。先生がこんなに苦しんでるのはいつまでも仕事を回し続けてくる連邦生徒会の連中のせいだ。とはいえ流石に生徒会とやり合うのはまずい。なら…)
黙りっぱなしのネルを先生が不安そうな顔で見つめていると、ネルは一変、満面の笑みを浮かべた。
ネル「ハハ!簡単なことだったんだ。ごめんな、先生。気の利かないあたしで。でも、もう二度と目を離さねぇ」
先生“ネル…?”
ネル「でもあたし一人じゃずっと先生を見てるのは厳しい。だから…ごめんな」
ネルが謝罪した直後、先生の腹部に激痛が走り一瞬で意識が飛ぶ。先生の気絶を確認したネルは拳を収め、先生を肩に担いだ。歩き出したネルは電話を掛ける。
ネル「おい、新人。あたしらしか知らねぇミレニアムの部屋を用意しろ。ヴェリタスの連中にもバレねぇのをだ。あ?もう用意してある?なんでだよ。まあ、都合が良いか。おう、頼んだ」
ネルは通話を切ると執務室の中でも大きい窓を叩き割り、空中へ躍り出た。
(別にいつまでも監禁しようって訳じゃねぇ。先生の心が回復して、仕事に戻っても大丈夫と判断するまでだ。それまでは…C&Cで管理する。他の奴らには触れさせねぇ。先生は…あたしが守る)
その日、シャーレの先生が行方不明になったというニュースがキヴォトスを駆け巡った。それから数ヶ月経つが、今も先生の行方は知れない。
初SSなので完成度低くてすみません。
吸血鬼ハルカ
私は陸八魔アル。便利屋68の社長。
私の部下は三人いる。
幼馴染で室長の浅木ムツキ。
課長の鬼方カヨコ。
そして平社員の伊草ハルカ。
そして、ハルカは他の二人とは違う点がある。
それは、彼女が吸血鬼ということ。
人の生き血を飲まなければ生きていけない。
日光は平気だけど、血を吸って吸血鬼の力を発揮すると代わりに日光に弱くなってしまう。
ニンニクは匂いで駄目だし十字架も見ると酷く怯えた表情をする。十字架に形が似てても顔を逸らしてる。
写真の写りも悪い。
そして何より、人の血を見たりお腹が空いたりすると目が赤くなる。
昔はお腹が空いてたら誰かを襲って渇きを満たしてらしい。
ある日風紀委員長のヒナを襲って返り討ちにあって飢え死にしそうになっていたところを私が拾った。
ーーーーーーーーー
「だ…だれ……か……」
「血…を…すわ…せ…て…くだ……さ……」
「アルちゃん?あそこで誰か倒れてるよ?」
「本当だ」
「本当だわ!大丈夫!?」
「だ……だれ……?」
「ちょっと!顔真っ青じゃない!その感じだと何も食べてれてないのね……ちょっと待ってて!今すぐ食べれるものを買ってくるわ!」
(おなかすいた……すいたい……あのひとのち……すいたい……)
(この子の赤い目……これって……この子吸血鬼ってことよね!?本当にいるんだ……でも、吸血鬼でも死にかけてるのは見過ごせないわ。アウトローは死にかけの子を見殺しになんてしないのよ)
「ムツキ、カッターある?」
「え?あるけど……」
「借して」
「う、うん」
カチカチ
「ふー…………」
ザクッ
「アルちゃん!?」
「社長!?」
「ほら、飲みなさい」
「え…………」
「死にかけてるのに見捨てられるわけないでしょ。そんなのアウトローじゃないわ」
「アルちゃんは本当に優しいね」
「なんか……社長らしいね」
「ありがとう……ございます………」
「いいのよ。助けなきゃって思っただけだから」
「じゃあ……」
「いただきます」
カプッ…チゥ…チゥ…
「んっ………」
「ぷはっ………」
「ほ、本当に、あ、ありがとうございます。お陰でしばらくは吸わなくて大丈夫です」
「なら良かったわ」
「あ、あの!何か、恩返しをさせてください!こんな私の命を救ってくれたんです!何もしないのは、嫌なんです……」
「なら、私たち、便利屋68に入らない?」
「は、はい!是非入らせて貰います!」
ーーーーーーーーーー
それから、ハルカはここで働いてる。
ただ、血を上げないと飢えてしまうので、基本的に私が血を上げている。
ハルカ曰く、私の血はとても美味なんだと言う。
私には鉄の味しか感じないけど……
吸血鬼になったら、美味しく感じたりするのかしら……
「お、おはようございます…」
「おはよう、ハルカ」
「朝の分を、吸いに来ました……」
「わかったわ。少し待ってて」
朝の分の吸血。
私たちで言うところの朝食だ。
私は上着を脱いで首筋を見せる。
ハルカの目が赤くなる。
「フーッ……フーッ……」
息が荒くなっている。
ということはよほどお腹が空いているのだろう。
ポタ……
ハルカの口から涎が垂れる。
「あっ!床を汚してしまってすみませんすみませんすみませんすみませんすみませんすみませんすみませんすみません」
「お、落ち着いて!拭けば平気よ!」
「は、はい!」
「それじゃあ、いいわよ」
「で、では、吸いますね」
「いただきます」
ガブリ
チゥ…チゥ…チゥ……
「んっ……あっ……」
「んんっ……」
「ぷはっ………はぁ…」
「どうですか……?痛くなかった、ですか……?」
「ええ、全然痛くなかったわ」
「よかったです…えへへ……」
「むしろ、気持ちよかった、っていうか…」
「そ、そうですか。嬉しいです……」
「これでしばらくは大丈夫です。ごちそうさまでした」
「お粗末さまでした」
ハルカは昔、吸血鬼だから、という理由でいじめられたりした。共存なんて無理だと思ってたと語っていた。
それでも、今こうやって共存出来てる。
この日常が、彼女にとって幸せだというのなら、私は嬉しい。
辛い過去を味わった分、今は幸せになって欲しい。
だって貴女は、私の大切な部下なんだから。
ハルカが部屋から出た後、私は背伸びをして
「さあ、今日も仕事、頑張るわよ!」
と声を張るのだった。
ここかぁ…祭りの場所はぁ…
シロコとユウカの心が入れ替わった世界線
シロコ?「先生おはようございます」
‘あぁおはようユウカって…えなんでシロコが居るの?‘
シロコ?「何言ってるんですか先生寝ぼけてるんですか?」
‘いや…鏡見てみなよ‘
シロコ(ユウカ)「え…何ですかこれ!?何で私がシロコさんになってるんですか!?」
‘いや俺に聞かれても…
シロコ(ユウカ)「ちょっとシロコさんに聞いてきます!」
‘あ、ああいってらっしゃい‘
シロコ(ユウカ)「なるほどつまりシロコさんも何故入れ替わったのか分からないと…」
ユウカ(シロコ)「ん、私も気付いたらこうなっていた」
シロコ(ユウカ)「原因が分からない以上解けるまで待つしかなさそうですね」
ユウカ(シロコ)「ん、そうするしかないと思う」
‘あ、おかえりでどういう結論になったの?‘
シロコ(ユウカ)「解けるまで待つしかないという結論になりました」
‘なるほどね了解‘
シロコ(ユウカ)「では私はこの後少し用事があるので失礼いたしますねそれとシロコさん私の体で先生を襲わないで下さいね」
ユウカ(シロコ)「ん、分かった」
シロコ(ユウカ)「それでは」
‘でシロコはこの後どうするの?‘
ユウカ(シロコ)「先生」
‘何?‘
ユウカ(シロコ)「ん、襲わないと言ったのは嘘」
‘え…?
ユウカ(シロコ)「先生逃げないでね」
‘やっぱりか~!‘
fin
結局シロコは入れ替わっても襲うのである
やっぱ祭りは楽しいですね!!!
因みに昨日(多分)近所で夏祭りしたらしいです(行ってない)
「せ、先生ってどど童貞なんですすか?」
その日、ツルギが当番で来てくれた…来てくれたのはいいけど、
”つ、ツルギ?ど、どうしたの?”
「いや、あの!その、スマホのニュースで先生が、童貞って書いてて…」
”そ、そうなんだね”
何で私が童貞なのがばれてるんだ?
「そ、それで、先生は、ど、童貞で合ってるんですか…?」
”…そうだよ、言ってて悲しくなるけどねハハハ”
「そうなんですか…なら」
?
「わ、私でど、童貞を捨てますか?」
!?
「!?」
”つ、ツルギ!?ど、どうしたの!?”
「あ、いや!ご、ごめんない!!」
そしてツルギが出ようとした時…
”…分かったよ”
「え?」
”それは、ツルギがしたいことなんだよね”
「そ、それは…」
”私は、生徒のしたいことを手助けするよ”
「…な、ならよろしくお願いします。その、や、優しくしてくださいね」
”うん、分かっているよ”
その後、ツルギと一緒に処女と童貞を捨てた
fin
8時投稿分 冥「黒」に染まる(注!中の人ネタ)
「"イチカ……もしかしなくても、これさ……"」
「んー? どうしたんすか? 改まっちゃっ……
せ、せせせ先生!? それ……どこで手に入れたんすか……!」
「"動画が配信しててね……聞いてみたらイチカが歌っていた訳だけど……
どう説明してくれるのかな?"」
「は、はは……なんていうんすか、その場のノリ? 的な?」
「"これは罰がいるね。"」
「え、ええ? ……因みになんなんすか?」
「"これ……ここで歌って。"」
「は、はぁ!? ま、マジでいってるんすか……?」
「"そりゃ、罰だもん。無断でこんなことされたら、先生困っちゃうし。"」
「う、うぅ……わかったっす。」
「………ぁ……あぁ……が、がっちゃ……」
「"うん? この歌ではもっとハイテンションで歌ってたのになぁ?"」
「………ほ、ほっぱぁ、わ、わんっ……うぅ。」
「"ゲヘナの万魔殿の子にさ、こういうの見てる赤い髪の子いたんだよね。もしかしたら、広まっちゃうかもね?"」
「うぅ……ううぅ……ズルい、っす……出来ないっすよ……恥ずかしくて……」
「"あーあ。罰のつもりだったんだけど。
……なんてね。何とも思ってないから、ホントは途中で止めてたし……"」
「……のばんっす。」
「"ん?"」
「次、先生の番っす。」
「"うわぁぁぁぁぁぁぁ!なんでぇ!?"」