めためたUENOHARA #32 【地域でつくるおもてなしの大会 - 八重山トレイルレース】

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  • Опубликовано: 12 сен 2024
  • 山の中を走る、トレイルレースが浸透していないころに始まった八重山トレイルレース。
    前回紹介した吉原稔さんが移住したきっかけのひとつでもあります。
    今回はレースの発起人である木村正和さん、妻の浩子 さん、山口美津子さんの3名にお話を聞きました。
    今回で2回目の本レース、コロナ前は全国各地から約1000人もの参加者が集まっていました。
    そしてリピーターが多いのもこの大会の特徴です。
    参加者は「アットホーム な大会で一度参加するとまた来たくなる」と言います。
    その理由は地域の方々との交流があるから。
    例えば 美津子さんは手作りの梅干しや塩漬 けのキュウリを用意し、私設エイド で選手に提供しています。
    ぼけ防止にやっているから、と笑いつつ選手たちが喜んでくれればそれでいい、 と話していました。
    この大会を始める前は、北丹沢耐 久レースの手伝いをしていた木村さん。
    トレイルレースは地域を活性化させるのに役に立つ、と上野原でゼロから始めました。
    大会以外にも上野原に来てもらおうと、秋にはゆず もぎのイベントも実施。
    大会の準備で忙しくなるときは妻の浩子さんが裏で支えています。
    仕事へのしわ寄せもありますが、できるだけのことは協力しています、と 話してくれました。
    八重山トレイルレースHP
    yaeyama-trail.com/
    撮影素材提供
    UBC(上野原ブロードバンドコミュニケーションズ)

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