Camellia Pruning ② Strong pruning of camellia
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- Опубликовано: 15 сен 2024
- 5年半前に撮った新人教育用のビデオを編集しました。刈り込み鋏を使わず、現状をなぞらず樹形の根本的な見直しをする技術を解説しています。懐枝や越境枝など忌み枝の処理の様子や切り戻し剪定の方法がよくわかると思います。
※このチャンネルの動画検索は「樹木別目次リンク」を使うと便利です。
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※2022年4月7日、このチャンネルにリンクした”剪定「コツ」の教科書”という
私の本が講談社より発売されました。
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電子版をお求めの場合は本文中のリンクが動作する媒体を確認してください。
(例えばKindleストアではリンクに飛ばず、Kinoppyからの購入ですとリンクが動作します。)
よろしくお願いします。
大変勉強になり、友人宅の椿、10本ほど毎年剪定しています。
おかげさまで、風通し良くなり、花が咲かなかった木に花が咲くようになりました。
良かったですね。
西崎孝太郎です。
この動画を見ているといかにも木下さんに弟子入りしているような錯覚を覚えます。
先日何年もほったらかしにしたツバキを剪定してきました。
この動画を見てああすればよかった、こうしたらよかった、あれは正解だった等々とても参考になりました。
なるべく花芽を残すようにしながら、枝の流れを大切にして剪定してきました。
わたしも刈り込みをせずに切り戻しを基本に剪定しています。
それにしても太い枝を思い切って伐るには勇気がいるものですね。
今回の動画はとても参考になりました。
ありがとうございました。
強剪定すると予期せぬ所から異様な太さの徒長枝を出してきて、そのくせ柔らかい良い感じの中枝を惜しげも無く自ら枯らしてしまう、、、、コイツは怒っているのだろうなとはわかるのだけど、どうして欲しかったのかがイマイチわからない、、、。
「私に構わないで!」と言っているのだろうけど、こっちも仕事だしなんとかなだめたいのだけれど、、、。女心も読めない私の一生の課題です。お互い頑張りましょう。
うちにもツバキの木が5本ありますが、自分なりに参考にさせて頂きながら剪定してます。
剪定は頭で想像しながら集中して行う芸術作業のようで、精神的にも安定でき貴重な時間を過ごせます。
これからも参考にさせて頂きます。
なるほどね、芸術作業ですか、、、。仕事にしていると日々時間と売り上げと肉体疲労との戦いですけどね。でも楽しい仕事です!今後ともどうぞよろしくお願いします。
ご苦労様です 今回の動画はとてもわかりやすくて 自分なりに 納得することが 出来ました これからもよろしくお願いします いつも 同じ動画 何度も見てしまいます 楽しんでます 勉強になります イイです 応援します 楽しませて頂きます ありがとうございます 御安全に!お仕事頑張って下さいネ また 待ってます。
ありがとうございます。よろしくお願いいたします。
私も長年、ツバキ、サザンカの剪定をしてきましたが枝の流れが分かるまでは一朝一夕にはいかないですね。最近は剪定を知らない人に枝の切り方を教える難しさを感じています。私の経験では何度も動画を見て実践すれば良いと思います。
私も今、木の名前も分からない人に剪定の基本を教えるには何から伝えれば良いのかで悩んでいます。
わかりやすく、大変勉強になりました。ありがとうございました。
ありがとうございます!
久々にこの動画を見ましたがこれまで自分が考えていた強剪定の概念が変わりました。日陰の木、日向の木それぞれの性質を考える必要もあるのですね。私も植木屋モドキから植木屋見習いにステップアップできるよう動画を拝見しております。カメラを回している職人さんがその後に撮影された動画の中で自信をもって剪定されているのを見て学ぶこと、それを実践することの繰り返しの大切さを教えられました。
剪定の極意ってある日突然「降ってくる」んですよね。ひとつ解けると「なぁんだ、あれもこれもみんな一緒の理屈じゃないか」と気付くんです。私はその「開眼」に5年くらい(初めて木を切ったのは15歳くらいだった)掛かりましたが、早い人なら3年くらいで見つけるようです。でも問題はその先なんだと言うことに気付かないとそこで皆止まってしまうんです。「わかった」と思ってしまったらもうそこから先へは行かなくなります。そういう若い衆を何人も見てきました。解ったところがゴールではなくスタートなんですよね。
はじめて拝見しました。
もう3年前にあげられた動画なんですね。
庭師の技術伝承には新しい、古いはないと思います。
葉っぱを切らない(刈り込まない)剪定はセンスが必要だと考えます→素晴らしい。
動画をアップしたのは3年前ですが実際の作業はもう10年近く前ですね。今でもまだ完璧に分かったとは言えません。奥が深いというか、やはり生き物ですね。
貴重な動画ありがとうございます。
もう10年も前の動画で気恥ずかしいですが記録として残せるのはありがたいですし、それがまたどなたかのお役に立てれば嬉しいことです。
まったくの素人ですが庭に黒松、クロガネモチ、金木犀、ヒラドツツジ、紅梅、しだれ梅などなど
植えています。剪定は植木屋さんに頼んでいますが、少しづつでも自分でできるようになりたくて
ユーチューブで勉強中です。
いろいろな動画を見ましたが木下さんの解説が冷静、且つ親切な語り口でとても分かりやすく、
初めてチャンネル登録しました。パパっと刈り込んでビフォーアフターの動画が多いなかで、具体的な
説明にとても好感が持てます。(出し惜しみがない)
お弟子さんのカメラアングルがもう少し改善されれば、なお良いと思います。
嬉しい評価をいただきありがとうございます。
ご自分で剪定を試みるのは結構ですが、出入りの植木屋さんとの折り合いというか棲み分けをきちんとしてくださいね。あちこち手を付けて、手直しを植木屋にやらせるのはいけません。自分で面倒を見ると決めた木は印でも付けて植木屋にそれ以外をやってもらうようにしてください。大きな木の手が届く下枝だけ好きに切って残りを植木屋に丸投げは最悪です。私ならそういうお客様はお付き合いしません。また、植木屋によっては「看板を掲げているのだから、プロと素人が混在した庭全体を世間に晒したくない、やるなら全部任せて欲しい。」という主義の植木屋さんもいますからよく相談してください。
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当家の庭木は地元の植木屋さんに10年以上お世話になっています。
おっしゃることは当然であり、そのあたりの境界線はわきまえています。
散髪と一緒で素人が簡単にできることではありませんから..
ただ、植木屋さんが健康事由からなかなか来てくれなくなりつつあり、
悩ましい事情があります。
業者を変えるには勇気が要りますが、自分で早速に出来るわけでは
ありませんので..。
私も最近は業務縮小して現場を減らしつつあるので耳が痛いというか申し訳ないです。私の場合は独立した自分の弟子達に後を引き継いでもらったりしていますが、すべてがそう上手くいくわけでは無く継続できなかったお客様もあります。
植木屋選びはやはり現場での仕事ぶりを自分の目で見てフィーリングがマッチした植木屋に声を掛けるのが一番確実ですね。年内は一杯で無理と言われても1,2月で良いからと食い下がれば大抵はやってもらえるものと思います。その時期は割と暇なはずですから。
@@k-tk
わざわざご返信いただきありがとうございます。
先生の近くであればお世話になりたく思うのですが、山陰の砂場が売りの最小県なので
それは叶いません。
私がお願いしている植木屋さんはメンタルを害しておられて、なかなか回復されません。
実は、昨年の3月に庭木の剪定をしてもらってから来てもらえていないのです..。
1年半たって樹勢の強い白樫は伸び放題となり、最も悲惨なのが黒松で、今年の春に私が
仕方なく緑摘みをしましたが樹形が崩れつつあります。
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ところで、この動画に出ておられるお弟子さんは女性のようですが先生のご指導にリスペクト
が強すぎて、自信のなさが伝わってきました。
しかしながら、性格の良さそうな方なので頑張って欲しいと思いました。蛇足です..。
今日は、no.073 剪定基礎講座を視聴して勉強しております。
髪の毛切るのと同じだと思いました。思い切りとセンスですね。自分は向いている気がします。先日、初めて鋏を持ち木の枝を剪定して、この職人さんと同じ感覚を持っていました。出来上がりが我ながら素晴らしいです。見せてあげたい。要は才能とセンスが無いと駄目だってことだわな。
ツバキ・サザンカ・寒ツバキ…確かに見分けられる人って関係する業界の人でないと混同してるのが大半だと思います。
非常に参考になる指摘、造園業でこういう風に論理的に外の世界の人にも分かりやすく説明できる人って20年くらい前だとほとんど居なかったように思います。
自分は部外者ですけど、植木屋さんってホント技術的なことの核心をいうのはタブーだと思ってたんじゃないかな、それくらい濁した感じでお客さんにも言うので、なんかよく分からない言葉がとびかってた印象。
何事においても「諸説あり」の世界ですから、正解を導き出すのが困難な業界です。出来るだけ記録と検証を積み重ねて自分なりの「正解」を打ち立てるしか無いのだと思います。「最初に言った者勝ち」でいい加減な事を語らぬよう気をつけています。ご丁寧なコメントありがとうございます。
小さなツバキの鉢しか持っていませんが、それでもとても勉強になりました。
バランスをよく見てと思っても、ドンドン切ることになりそうで、やっぱりセンスが必要ですねw
でも、頑張って育てたいとおもいます。ありがとうございました
ただめでてあげるだけでも、植物って反応するそうですよ。花瓶の切り花でも毎日「きれいだね、かわいいね」と声がけしているだけで長持ちしたりとかするらしいです。興味を持つことがまず大事なんですね。
@@k-tk 今の時期、ツバキも梅も花芽なのか、葉芽なのかって、毎日にらんでますw昔はフジも。こちらの動画は本当に素人にもありがたい動画です、これからも少ないですが、うちの植物愛でていきたいと思います。
返信いただけて、とても嬉しく思います。ありがとうございました
大変勉強になる動画をありがとうございます。植木屋で働き始めて約一年、本日初めて椿の剪定をさせてもらえました。ですが、実際に切ってみるとあまりしっくりと来ず、「これでいいのかなぁ」と疑問を抱きながら切り終えました(お客様には申し訳ないですが)。まだまだ右も左もさっぱり分かりませんが、また切らせてもらえるように掃除も頑張りたいと思います。これからも動画で勉強させていただきます。
ご視聴ありがとうございます。椿デビューおめでとうございます。これからですね!
ご自分の仕事をとにかくたくさん記録してよく見返してください。写真も動画も即座に手軽に撮れるのですから今は便利な時代です。切る前と切ったあと、その後を見比べて自分の目で確かめていくのが上達の早道です。次に同じ現場に行って前回自分がどの木を切ったのか覚えていないようでは先には進めません。
掃除も効率よく頑張って時間を生み出せるようになれば、また切らせてもらえるチャンスも増えることでしょう。
とても分かりやすい説明です。引っ越した家に長年手入れされていない椿が植えてありどうやって剪定をしていいのか困っていました。最初は面倒くさいなあと思っていましたが、先生の動画を観て剪定が楽しくなりました。ありがとうございました。
ありがとうございます。
チャドクガには気を付けてくださいね。
いいおやかただなあ
動画を参考にして寒椿の剪定をしましたがまだまだ経験が浅く、
樹形にこだわり過ぎてかなり強剪定になりました。
椿は芽吹きの良い樹木ですが少しダメージが気になります、、
先生が仰るように一度に切るのではなく、剪定後とか経年を
意識した剪定はとてもレベルが高いですね。
座学を含めて勉強が必要だと、、最近思うところです。
元々藪の中で半日陰で育っているような木ですから、強い日差しは苦手なのでしょう。幹焼けしないように特に西日が直接幹に当たらないように配慮が必要です。
@@k-tk
貴重なアドバイスをありがとうございました。
植木屋です。椿、サザンカはチャドクが付くので見るだけで体が痒くなります
体質にも依りますが弱い人も居ますね。年を取ると新陳代謝が衰えて若いときほど痒くなりませんよ。
発生初期に幼虫が密集している葉っぱ一枚処理するだけで退治できるのですから、敬遠しないで庭にもっと使って欲しいなと思います。
軍手カッコいいです🙏
そ、そうですか?なんか時代を感じる動画ですね、、、。
いつもビデオを拝見し、勉強しております。今回の剪定は9月(ツクツクボウシが鳴いていますね)ですが、ツバキ類の強剪定にはこの時期が向いているのでしょうか? 教科書どおりですと、花が咲いた後が剪定時期となるようですが。
教科書に花後剪定が推奨されているのは、花芽がない時期なら花を減らさずに切れるからです。6,7月なら花芽がまだ出来ていませんが8月には花芽分化します。
強剪定は休眠期の芽吹き直前が木にはダメージが少ないです。
説明付きですので「なるほど」と思うのですが、いざ一人でそんな状況に立たされれば‥どうだろう。経験を積む中で体得していくのでしょうが。
でも「コジット論」だけは厳守です。
観ただけで分かるものなら、ここに至るまでこんなに時間を要しなかっただろうと私も動画を作りながら思うのです。ただ、小僧をやっていたあの頃、もっと近くでじっくり親方の手元を見させてもらえていたら、2,3年は短縮できたのではないかと思っています。(見ようとしても手を止めるなと怒られ、教わろうとしても背中を見て盗めと逃げられました。)
だから私の手元を見て、説明を聞くことで誰かの2,3年が短縮できれば良いと思って動画を作っています。何事も自分で経験を積まなければ自分のものにはなりません。自分でやってみようというきっかけになったり、修行中の方が他業者の仕事ぶりを観察したいと思ったときにひとつの題材となればそれで十分だと思っています。
多くの方にCODIT論を知っていただけるだけで、20年以上前から呼びかけ続けている私の思いの7割は達成しています。ありがとうございます。
たまたま見たサイトで紹介されていて見ました。とても勉強になります。他の動画もじっくり見たいです。出会いに感謝!!ありがとうございます。
購入した家の庭の椿が、まさに剪定虐待です泣・・・花は咲きますが、樹形が・・・リカバリーできるのでしょうか?ご教授いただけると幸いです。
私はそういう木に遭遇したときは、お客様に2年ほど我慢してもらって木を放任します。そうすると木が自分でうまくリカバリーしてくれるので、それから少しずつ手を入れて直していきます。ツバキは幹が露出するのを嫌いますから少しそのままにしてやって様子を見てはいかがでしょうか?木の再生力を信じて。
勉強になりますー
モザイク病との事ですが、その時点で伐採処理するのでしょうか?
そこまではしません。
ただウィルスなので他の木に感染しないよう使用した鋏はレンテミン液剤などで殺菌したりはします。あとは原因となるアブラムシなどの駆除ですね。
初めて視聴しました。
参考になりました。
高評価、チャネル登録をしておきますね!
ありがとうございます。よろしくお願いいたします。
とても、説明がよくわかります、勉強になります(@^▽^@)
ありがとうございます。だいぶ古いビデオですがね。
口で説明するのは本当に難しい。見てると手を動かせと言われるし、挟めば観れたものじゃないと怒られるし(・_・;)
作業も大して進まず掃除しろと言われ、まだゴミ落ちてくるのに余計なことまでして疲れるんだなーw
頑張れ!頑張れ。私もそういう思いをしながら小僧時代を過ごしてきた。だから今、動画をせっせと上げている。気が済むまで手元を眺めてください。何かの足しになれば嬉しい。
うちの親方やったら全部刈り込んでしまうと思う!
私が若い頃の親方も刈り込んでいましたが、そこに勤めている限りは方針に従うしかありません。自分のやり方を通すには独立するしか方法が無い世界です。