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当時実写TVドラマが全盛の時代、おもちゃ屋、配給会社、TV局の大人達を納得させ、お金を出させ、かつ原作者の意図も損なわさせずに、これ程のアニメーションを産み出し、今に繋いでいる富野由悠季氏や吉田竜夫氏には感謝しかない。
トラウマこそ富野の真髄。投稿に感謝。
これ見ると今のアニメが生温く思えてしまう
ザンボット3こそ、全世代に見てもらいたい。
这动画片…… 结局很悲惨
トリトンでも、ザンボットでも、最終回に主人公に問い詰める敵の声が同じ声優、渡部猛さんなんだよな。
富野由悠季さんは本当にアニメ創成期から活躍してるだけあって設定もそうだけど引き出しが広いんですよね、いわゆる黒富野と言われる作品も今の大人が見ても考えさせられますし。
創世紀世代って、今年、ファブルで杉野昭夫さん(79歳)の名を見た。5年ぶりの復帰です。バイタリティが凄いな。
富野監督の妙な生々しさが好き死だけじゃなく人間関係とか
ファーストの序盤。ホワイトベース内の人間関係のギスギスさは本当にリアル。実際の職場を見てるよう。
ダイターン最終回で自身に投げかけられた父の激励の幻聴すら否定する万丈の彼に対する憎悪なんかもですね
子どものメシ盗み食いするホワイトベース一般老人好き
@@akaidom1だけどブライトさんの良さは大人になってこそ分かる
@@icemankyu ブライトもかなり成長してるからね。アムロ、シャア以上にカイとブライトの成長も凄かった
みなしごハッチ。子供の頃に再放送で観ていたが、遊んでいた友達が人間に殺されてショックを受けたり、スズメバチの残虐性に恐怖していた。そうか、富野脚本だったのか。何か納得出来た。
70年代初頭、この頃はから富野は容赦なかったとあと、スズメバチはガチでヤバいのである種の注意喚起になったりして
恵子ちゃんの「先に逝くわね!」が辛い。情報が溢れすぎる今よりよほど人間の真実が語られている。
あっけない、とはこのことですよね‥過去を振り返ったり、感謝などしている暇はない。そのことに気づく感性、大事にしてください。🌟
声優・松尾佳子さんの迫力もすげぇ
ザンボット、最終回はEDの2番なんですよね。泣いたー
富野氏は、ストーリーテラーなだけでなく、知略に長けた面がある軍師タイプでもあったから、スポンサーに恵まれ心に響く作品を作れたと思います。
発光キノコバエとかシオヤアブとか虫のチョイスが凄すぎる!ハッチは重い話しが多かったが富野御大が関わっていたと知って納得。昭和の少年の人格形成にどんだけ影響してんだこのお方は、、、😅
発光(ヒカリ)キノコバエって本当にいるんですね~!しかも幼虫の生態も事実!
確か「グローワーム」と言って、多摩動物公園昆虫園の名物だったはず。😊
ただ、シオヤアブを捕らえられるほど大きくなかったような。
キャシャーンは、見ればみるほど、隠された世界の本質を垣間見ることのできる名作
ザンボット3はやっぱり人間爆弾が最恐でしょう。爆弾を埋め込まれた人間が死にたくないよと涙を流しながら爆発させられる。ほんとに無慈悲容赦無し。
ザンボットはもう見たくない
スパロボで共演したベガ大王(グレンダイザー)も、ブッチャー達のやり方を見て、一応味方でありながら、(わしでもここまではやらんぞ...)ってドン引きしていたようです。
人間爆弾なんてロボットアニメでも史上最悪恐怖な企画。こんな人間爆弾の企画は無敵超人ザンボット3だけで沢山。
祖父母が破損した母艦で的に体当りするシーンとか(後にVガンダムの爺さんたちもやった・・・)
本放送見てましたが🥶子供頃に💥引きました…😱
富野作品は子供の頃見てよくわからないことが大人になって見た時にわかることが多いのでスルメのような作品でもあり何かのきっかけで見返すことが多いです。登場人物が多い作品ですがそれぞれのキャラにメッセージがあって面白いですね。
少年ジャンプにはない重みがありますね
@@讃岐遼子キン肉マンやラッキーマン=デスノート二部作の持つ重みは、描き方が違うだけで、富野作品並に重いぞ。
@@インラン-y2j それらはジャンプの例外作品ですね。北斗の拳やドラゴンボールは、富野氏の作品と比べたら軽い。
@@インラン-y2j それらはジャンプの例外ですね
@@讃岐遼子 偽りのネバーランドやバオー来訪者なんかは、富野的にはエンタメを損なうとして、冨田や高橋に任せるレベルの重い話だよ?ラッキーマンやキン肉マンやボーボボが、表面的にはギャグ漫画ながら、絵柄を変えたりすると、突然呪術廻戦並の鬱漫画になる内容になってる。分かりやすいハンターハンターなんてのもある富野由悠季的には、ジャンプ漫画を格下になんて思ってないだろ
どの作品の解説もすごくわかりやすくまとめられていて、見ごたえのある動画でした。
確かどろろで御大が演出やった回で、ザンボットと同じく「お前がいるから妖怪が襲ってくるんだ」的に百鬼丸が村人から非難される話があったような…。
コナンに全く同じ事思うわ
悟空「オラがいるから…」(※しかしあっさり生き返るのである)
それよりちょっと前から世間で「自衛隊がいるから敵が攻めてくるんだ!」とか言って袋叩きにする社会現象やってたのでそういうテーマが多いのです
みなしごハッチを観ては毎回泣いていたらしい私、そりゃあ、泣きますね😅
ハロみたいなかわいい顔して近寄ってくる肉食イモムシこわい40歳になってこんなトラウマ植え付けられるとはおもわんかった
ホント凄い作品群ですね。今こうして大人になった子供たちが考察のため振り返ると、改めて富野さんの偉大さがわかると思いますね。
ザンボット3は涙なしには見ることができない。勝平が浜辺で目覚め皆と再開する場面、エンディング曲とあいまって大泣きです。
ザンボエースが泣いてたりね(笑)
GANTZは、ザンボット3リメイクなんだよな
@@インラン-y2j じつは“明るい”ザンボット3とし言われていたいた(とかいないとか?)「無敵王トライゼノン」というアニメがあってだな…
ザンボット3を見たことはないけど最後に駆け寄ってくる人たちを見ながら恐怖を感じました
@@RUclipsr-ke8ybあれ、当初の案では勝平を56しに来てるという設定だったしな
やはりここ(トリトン~イデオン)がアニメ表現の臨界点で、皆さん後続の方々もどこか「あれ以上やっちゃいけない」という良心というか、倫理めいた心が働いてるような気がします…まあやって失敗する場合も多くありますが(監督ご本人含め)
庵野「デビルマンとかイデオンみたいに世界滅ぼすとか良くない(全人類液体人間にしましたが、LCLの中は幸せなのでハッピーエンド)」
タツノコ作品は、子供の頃から観るのが辛く苦しいと感じてたんだよなぁ
みなしごハッチの内容シビアすぎるだろ…
ほのぼのとした絵柄なのに描いているのは乱世そのものだからね…野生の世界は弱肉強食、それを表現していると思った
まああの当時のテレビ番組は戦時中世代が作っていたからか結構シビアな内容のものが多くてな・・・救いのない悲劇で終わるもの多いのですよそしてそれは子供向けのアニメや特撮番組においても例外ではない・・・
みなしごハッチはイジメや体罰まさにそれです。今じゃ地上波では放送禁止だね。
現実がシビアだからね‥(苦笑
幼虫のゆるキャラ的な無害っぽい顔立ちからの食い荒らし…
みなしごハッチ!!命の尊さ生きる事の厳しさを学んだ気がする最終回命賭けのカマキリのおじさんの格好良さは,胸が熱くなる
カマキリのおじさんの最後めっちゃ感動したなぁ……
地球に降りたときの勝平の「寒い…」は大山のぶ代さん渾身のアドリブだったらしいですね
どこかで聞いた声だと思ってたらドラえもんでしたが。この頃は水戸黄門などの時代劇にも出てましたね。
「ドラゴンボール」とかで有名な野沢雅子氏よりも以前から「わんぱく小僧」の役の声優としては有名だった大山のぶ代氏。メカ音痴だからメカロボットものは出演しないというポリシーだったらしいが、ザンボット3のコンセプトを読んで快諾したらしいです。すげーよな。こんな残虐で悲しいストーリーなのに。最後のシーンは、睡眠学習による戦闘員としての洗脳が解けて、普通の少年に戻ったことを暗示してますね。ここに、今まで排斥してきた一般人の大群衆が喜んで駆け寄ってくる。宮崎駿にも出来ないすごい演出だと思います。
思わず「寒い…」とこぼれてしまって監督に「スミマセン…間違えました」と謝罪したら「いや(あのシーンに)ぴっったりだった!」と絶賛され、そのまま採用になったとかなんとか…
富野由悠季はちゃんと子供を対象にして作ってんだよな。ただし、御大将は子供を舐めて見ていないからしっかりシリアスに仕上がっちゃうんだよ。
逆に舐めなさすぎてさらに難易度が高くなる場合もあるのが富野節ですからねぇ…
子供を舐めた結果は今の仮面ライダーシリーズの装着品に現れてる気がする..売りたいのはわかるがそれオモチャやんwて せめてライダーのは本物ぽく大人の造形の本気を見せろよと...結果作品自体がパチ物みたいに薄い、アニメよりも薄い
富野氏のある意味師匠でもあった長浜監督も同じ考えだったんよね
@@エイオン今はどうか知らないけど初期の仮面ライダーはジャリ番と蔑まれた所から始まっていてドラマ勢に舐められない様に制作陣が気合いを入れて作っていたという経緯があった。
勝平は大山のぶ代さんだったのか!?スパロボしか知らんから衝撃!!
正義や悪が相対的なもので立ち位置によって容易に変わり得るのだと、日本人は富野作品から(直接または影響を受けたクリエイターの作品等を通じて間接的に、少なからず)現代に続く日本人の思考として取り入れていると思う…😮
アメリカ人の方が現実主義に見えて勧善懲悪の考え方は強いかも知れませんね。しかもシャアの独善的なニュータイプの世創り的な意味において。
@@福井隆昌でも、多分、シャアをそのまんまやってるトランプさんがいるのがアメリカだよ。有るときは女や同性愛者の権利のために戦い、有るときは女や同性愛者の権力者の暴走と戦うあるときは、敗戦国の打ちひしがれた人々の味方として現れ、あるときは逆恨みから攻撃してきた彼らと激闘を繰り広げる4回破滅して4回復活する。ネオジオン編にあたるアメリカ大統領編が終わったら、フルフロンタルみたいになるんかな?
日本人は戦前を忘れさせられましたけどね
石森章太郎先生もその手の設定多かったな。
私は海のトリトンで学びました‼️ラストシーンの衝撃はいまだに忘れられません😢
みなしごハッチ、キャシャーンも富野由悠季監督とは、、、、、知りませんでした、、、、全て好きで観てました、、、、
ハッチも手掛けていたとは確かに意外でしたそして見事なまでの黒富野ぶり…
キャシャーンの雨の中に立ち並び高笑いするアンドロ軍団幹部10:21。さながらブライキングボスはトルーマン。その右にひかえしアクボーンはオッペンハイマー。左に陣取るバラシンはルメイか?
監督ではなくいくつかのエピソードの演出ですよね。
私は冨野さんは後に自ら手掛けた機動戦士ガンダムのアイデアをキャシャーンから得たと思っていて、大まかなプロット、アンドロ軍団をジオン公国に、キャシャーンをガンダムに置き換えるとこの作品がかなり大きな影響を与えていたと考えるに至ります。
@@ちくたく-e2rあながち間違いではないと思います。キャシャーンの次にメカンダーロボを入れるとその流れがよりわかりやすいと思う。関係ないように見えるがメカンダーロボもスタッフがタツノコ関係多く、富野喜幸さんも演出を2話担当。
本当に子ども向けの教育映画だったのかな。ただかっこいいとがかわいいだけのアニメじゃなく、いかに人間が愚かな生き物だけどそれを変えるのも人間次第。だから、子供達にアニメでメッセージを託した。奥が深いです。ザンボット3の最終回は泣けますね。
bgmのピアノの演奏が素敵です。
ほんと それね☺
1975年のフランダースの犬も代表される名作中の名作 私は当時幼稚園児でしたが最終回はハンカチなしでは見れないほどのラストシーンをたっぷりと拝み倒した名作中の名作アニメです.次から次へと幸せを失っていくネロとパトラッシュ ラストシーンでは犬の母性本能って真実なんだと大人になった今でも感心させられる可哀想すぎる少年と犬の物語です.
ガンダムの名が先行しちゃって有名アニメ監督ランキングで6位以下になってしまってたけどガンダムの圧倒的なコンテンツの強さと実質的な原作者である富野監督は=ガンダム と言う評価をされて然るべきなので日本のアニメ史においてベスト5には間違いなく入る監督だと思うもっと世間は富野由悠季という偉大な監督の名前を知るべきだったし、監督としてもっと強く売り出すべきだったと思う
ザンボット3いいなあ、声が大山のぶ代なのもまたいい
表現力が抜群だと思う。メカオンチなのにドラえもんが代表作というのも笑えるがロボットであるドラえもんにあれだけの感情を込められたのは大山氏の表現力あってこそ。今のドラえもんは見てないからコメントは控えるが、わさび氏が今見てる子供たちにそういう印象を残してるなら結構なことだと思う。
これだけの切り抜きでも善と悪ではない生々しさが伝わってきますね
富野由悠季総論として貴重な動画ありがとうございました。
みなしごハッチは幼児の自分に物凄いトラウマを植え付けた作品でした。とにかく主人公がひどい目に遭うし悪役は容赦なく殺されるしメッセージは全く伝わらないんだよなぁ…!!そして海のトリトンが初恋だった人も多かろう。あの時代の子どもたちはガンダムより以前に富野監督に性癖を捻じ曲げられていたのだなぁ…
すげえなぁ、今深夜アニメでもこれら放送できないんじゃないか?
海のトリトン、大好きでした。今でも あのオープニング曲を聴いて自分を鼓舞します。初回を見た8歳にして《それぞれの正義》を知り、幾度と見た再放送で各々の正義や価値観をぶつけ合う事の恐ろしさや 無意味さを子供心に知りました。きっと、意図せずで 戦争反対へのプロパガンダにも なっていたのでしょう…命を奪うほどの《争い》を避ける方向へ ベクトルを向けてくれた幼少期のアニメの貢献は大きい、と思います。
このみなし子ハッチの回は異常に覚えてます、無論キャラやらストーリーなど今見てもエグいけど、ある意味真実の世界でもある、まさかの皆殺しの富野監督の作品とは思わなかったでしたが、実はこの回はみなし子ハッチでもターニングポイントの回でもあるやっとママの場所を知ってる昆虫に会う約束したが、ハッチは昆虫の子を助ける為にママの居場所の聞かないまま、カミナリでその場所がわからず、再びハッチの苦闘の旅が続く事になる、その回が富野監督だとは運命としか言えない😢
3:08〜 シオヤアブにとっては因果応報だったのだろう……。シオヤアブ→ピートの両親を〇した為。
@@ひろタン ハッチは(多少擬人化されているとはいえ)野生の世界の厳しさをよく描いていると思う絵柄に反して北斗並みに過酷な世界
ザンボット3を語るにはもう一つ、人間爆弾を忘れてはならない。スポンサーを絶句させるほどのトラウマ回である。
アキの、そして浜本の死が衝撃的過ぎました・・・
リアルタイムでみて、子供のときに底知れぬ恐怖を味わいました。
このくだりを見るには覚悟がいる…>18話
富野氏自ら「スポンサーを騙して作った」と言っておられますね。試写の時に「こんなものを子供に見せるつもりか?」と言われたとか。
@@佐々木和人-m7i そして何年か後・・・またスポンサーをだまくらかして「伝説巨神イデオン」を作ったのである・・・
ザンボット3は子供ながらに見ていて、身勝手な地球の人々に怒りを感じ、そして孤独な戦いを強いられる勝平たちに深い同情の念を抱いた。それだけに、あのラスボスの言葉を聞いた時に、とてもショックだった…😖😖でもこの怒りの気持ちや苦悩を感じることが人として大事なことだったと今でも思います。そして富野監督はそれをストレートに感じさせるために、キャラクターたちの「命」を使うことで、それを見た多くの子供達の胸にそれを刻んだ。今の時代にコンプライアンスだかなんだか知らんが、これに怯えて放送を避けることで、人は一番大事な感情を失っている気がします😠
それだけが1番大事な感情とは思わないけどでもそういった感情がある事を知る機会としては重要だとは思う人は他人の体験や過去の実話、作り話等から簡易的に共感したり考える事に繋がったり、、、、、、ザンボット3はまさに社会に対して何かを投げかける作品だったのは間違い無い
今どきの若者の言葉でいえば、「それな」という言葉しか見つからない。だいたい、今どきコンプライアンスコンプライアンスとかうるさいけど、要は、「子供たち(や大人)に残虐なものへの抵抗や幸福な人生観、あらゆる立場に差別をしない平等さを教育押し付ける、そういうものしか見せない、そうじゃないものは排除、みたいな考え方なわけでしょ?そんなんで本当に健全な人間が育つのか非常に疑問。ウルトラマンを見た子供が「怪獣が殺されるのが可哀そう」とかいう親のクレームで、怪獣を殺さない設定にしたとかいうのは、もはや本末転倒だな。そもそも怪獣とは絶対に存在しないフィクション上の存在で、エンタメとは何か、を子供に教える入口イントロダクションがウルトラマンとかの子供向けエンタメの役割なわけでしょ?作品が何なのか、怪獣という架空の存在が何なのか、教育できてない親の責任そのものだね。俺は、変身特撮ヒーローものや巨大ロボットが戦うアニメをほぼ99%は見て育ってきてるけど、動物はかわいいし子供はぜったいに守りたい。フィクションと現実の違いはよくわかってるよ。近年は、世界中で大ヒットしてる日本のアニメやマンガにも「ポリティカルコレクトネス」とやらを適用しろとか、トンチンカンな意見が世界で出てきてるみたいだけど、ぜったいに屈しないで欲しい。残虐や、無差別な虐殺や、非道な差別や、悲しい死別。こういったものも含みこんで、現実の世界は成り立っているし、現実の世界に目を背けないで愛のある大人に成長していくための「大きなおやつ」として、富野作品は成り立ってると思う。大人になるための心のミネラルだよ。摂取しないと悪い大人になる。
今、こーいう事をやろうにも、時代も世相も生温い気がします。今、若い世代にスクールウォーズみたいな大映ドラマ全話見れる気力、根性無いと思います。
みなしごハッチてこんな過激な内容だったんだ…トリトンのどっちが正義か混乱するの凄い。当時は本当に子どもが見てた訳で…今のアニメはグロやアクションはすごいけど、昔のアニメの方が内容は凄い気がする
規制も有るし、今の若い脚本家では、戦争の実体験が有りません。本格的な物を書かせるには70代前後の脚本家を呼んでくるしか有りません。
@@くまな-h9e そもそも1970年代前半までは放送コードが今よりはるかに緩く、何でもありの無法地帯に等しかったとか…おかげで再放送不可なものが結構あったりする(苦笑)
昭和の人間ですが、子供の頃馴染んでいたあのアニメもこのアニメもみんな富野だったと知って衝撃を受けました(笑)。よく考えると、あの時代、愛と笑いと正義だけの子供向けアニメに現実を盛り込み、それが今世界も追随する日本アニメのリアル路線の源流になっていると考えると、彼の貢献は多大どころでは済まされないくらいですね。
南方戦線から生還し無口だった祖父が黙って観ていた。子どもの見るものとアニメをバカにしていなかった。今はもうわからないが戦前、戦中派には思うところがあったのかもしれない。
ザンボット3でブッチャーが問いかけた「誰が戦ってくれと頼んだ」が今でも心に響く😢
勝平と良きライバル香月は、ザンボット3を嫌っていたけど後に理解したのは心を打たれますよ。
キャシャーンなんて全話が映画の様にドラマティックだもの。凄いね、富野さん。
キャシャーンはもう、どちらが正義で英雄なんだかわからないよね。機械が当然の権利を主張したり、ズルい人間から弱いロボットを守り、自立と尊厳を主張したボスを間違ってると思えないし。
@@たつやかねこ-t4lCasshan Sins that is. Not the 70s anime.
@@bryanc7094さん、嫌、ウルトラマンの時代からこーゆーもんです。今のアニメでは規制があるし、実体験が有りません。世界名作劇場が、90年代で終わってしまった1番の理由はあの当時の世相には悲し過ぎるし、ココまで大人からイジメられる経験が無いからです。
今にして思うと50年前くらいの漫画やアニメは必ずしも主人公側が正義ということもなく勧善懲悪風に見えて実はそうでない作品ばかりだった。ある意味、子供の教育になってたと思うな。
13:46広島の平和集会にゲストとして呼ばれた自衛隊員に、左翼団体が人殺しだとか、憲法違反だとか罵声を浴びせ、更にはわざわざ自衛隊員を壇上にあげて「自衛隊はなくすべきでは?」などと質問攻めにしたら、そこで自衛隊員が「そう言う人達も守るのが、自衛隊です。」と返したエピソードがあるそうだけどその話を思い出した
Vガンダム放映開始直前のアニメ雑誌の特集で、富野監督がぜひ子供たちに見て欲しいみたいなこと熱く語っていたなー笑
後日鬱になりながら作った失敗作と言ってたのに?ザブングルやダイターンや髭ガンダムのように反動で作った明るい作品も好きですが。
戦争から離れた世代に戦争ついて考えて欲しいって事だったんでしょうけど当時は富野さんのアップデートが遅れてた感はありましたねVガンダム放映時の国際情勢からしたらGガンダムやガンダムWの方が人間の愚かさや戦争の残酷さ無情さを描けてたと思いますしそこは富野さんも認めてます
ザンボット3はスパロボZをプレイすると救われました。特にキングビアルとミネルバとの共闘は最高でした!
一応、スーパーファミコンの第四次でもアキなどの人間爆弾回避ルートは有った気が。←特定マップで撤退イベント開始される何ターンか以下でバンドックを撃墜するとか言う……(そこそこ難易度高いけど武装強化頑張れば達成は可能)。
ザンボット3はその話のシビアさと対照的にエンディング画像の夜空の美しさと「宇宙の星よ永遠に」の歌詞とメロディの優しさが心に刺さった。今でも2番の最後まで歌える😂。人間爆弾でタヒんでしまったアキがどこかで生きているのでは?と思春期の俺は期待していたよ。それとマルコ・ロッシの声の神北恵子が好きでした。
ザンボット3で確か幼稚園でした。熱い作品でした。トリトンやハッチ、キャシャーンも低学年の頃に再放送を観てましたが放とん内容を覚えていません。是非もう一度見てみたいし、息子にも見てほしい。
皆さんザンボット3に言及されていますが私の中では史上最高作品です。①ザンボット3を政府が徴収しようとする→この当たり前の行為が描かれたのは初めてだと思う②戦闘により被害を受けた住民たちから恨まれる→これも当たり前③殺し合いをやってるんだから作戦に人道もクソもないし勝った陣営だってボロボロになる④「絶対正義」と「相対正義」そのどちらにも正義がある。正義の反語は悪ではない もう一つの正義である。………実に深い作品でした
庵野監督の旧劇場版エヴァ「まごころを、君に」はイデオン発動編を参考にしていると庵野監督が語っている
ザンボット3は、子どの頃も涙が出ました😭
「そうよ!みんな星になってしまえ!!」
「海のトリトン」最終回は 正義は立場によって異なり 一つではないことを教えられた🤔
ザンボット3は小学生の時見てました。恵子が敵に体当たりして悲鳴をあげながら吹き飛ばされるシーンは子供心に「女の子まで?!」とかなり衝撃的でした。今見てもかなり衝撃的です。
永井豪も容赦なく、コロしまくるからね。日本が誇る二大ロボットアニメの始祖のどっちも容赦ない。でも、戦いって戦争に限らずそういうもんだろ?って思う。
確かに永井豪さんの原作漫画はアニメ版と違って考えられないほどハードかつ酷い展開が多かったね。やっぱそれも富野が仕掛けたのかな?🤔
「全殺しの富野」と言われるほど凄惨な作品があるかと思えば、反対に終始明るい作風で、少なくとも味方側のキャラクターがほとんど死なない「白富野」作品もまた多いのが凄い。「ダイターン3」「ザブングル」「オーバーマンキングゲイナー」「ターンAガンダム」など。「そうかんたんに死ぬかよ、アニメでさあ!!」「はっはっはっ!!アニメだからね!!」あんたらの作者別作品で殺しまくってんだよ!!www
@@310yshrstu4いや、ダイターン、ザブングルは、そもそもの前提がガンダムやザンボットよりも救い難い話だぞ?実は生体兵器にすぎないことが匂わされてる波瀾万丈や実は人類滅亡後に作られた遺伝子操作による奴隷生物ブルーウォーカーらと原種人類イノセントを軸に展開する話であるザブングルとか。明るい雰囲気に騙されすぎ
弟子の桜多吾作さんは漫画で量産型グレートマジンガー。グレートマジンガーの設計をとある日本の企業が盗み、量産しようとする。量産されたグレートマジンガーをアメリカやソ連に売らないと、日本の不況は救えないという話。盗んだ社長の娘の犠牲で量産化は阻止、しかし、日本は大不況に落ちいる。という話がある。
うん…簡単に言えば…そういうもん。
ザンボットの人間爆弾が当時衝撃的でした・・・
正義の対義語は悪ではなく。また別の正義、とは、よく言ったものだと思う。
トリトンとザンボット3は本当に出﨑統監督の画風なんですよね。、後年富野監督が僕は統ちゃんにね、弟子入りしたんだよね!、ほんとにずれてるの、そのズレがいいんだってわかって、、、、ありがとう統ちゃん。って言ってた通り、です。ありがとうございます
みなしごハッチ 子供心に タガメがやばいと思いました
ザンボット3当時は小学1年生でした最終回TVの前で号泣しながら観てたのを今でもはっきりと覚えてます飼い犬まで消す徹底ぶりに衝撃を受けました
キャシャーン大好きなので、富野監督演出回を紹介してくれはのが嬉しいです☺️。ちなみに富野監督はキャシャーンのときはあくまで演出と絵コンテ協力で、ピエロボットのストーリー構成やデザインは総監督の笹川ひろし監督(代表作がハクション大魔王)なんですよね✨。他にも同じく富野監督演出回の「ロボットハイジャック」や「新造人間をつくる街」もオススメです(エグい話ですが😅)。個人的には「キャシャーン無用の街」(こちらは酒井あきよし先生脚本)が一番えげつなかったです😱。
@user-uz1pu8yr3x様詳しくありがとうございます😄後の動画の参考にさせて頂くためメモしました!大変助かります(^^)
@@懐かし探偵団 お疲れ様です。☺
ザンボット3は地球を守る為に戦いながらも中々周囲の理解を貰えない神ファミリーは気の毒でした。でも最後には皆様の理解を貰えたのですね。ザンボットの操縦者 勝平君の声は大山のぶ代さんですね。大山さんも故人となられましたね。ご冥福をお祈り致しますね。
今のアニメが生ぬるいって米あるけど、確かに生ぬるいかもだが架空の話ぐらい、生ぬるくていいじゃないかとも思えるんだよな
みなしごハッチのキノコバエの回を見た直後に晩御飯で、茶碗に盛られたお米の一粒一粒があの虫に見えて怖くて食えなくなったくらいの恐怖だった。
みなしごハッチとケロッコデメタンは悲惨過ぎて可哀想だった😭そのあとミツバチマーヤが出て来たときはまたミツバチはイジメられるのかと先入観があり最初見るのが躊躇っていました🤔
無敵超人ザンボット3は、泣けました。エンディングの歌は、今でも、カラオケスナックで歌ってます。
富野演出かは判らないが、みなしごハッチの『ガラスの中のママ』は究極のトラウマだった。これ以後夏休みの宿題定番だった昆虫採集が、一気に下火になってしまった。😱
それがスタッフ達の狙いかも。😊
みつばちハッチはカマキリおじさんの最期が泣けた…
音楽のチョイス、動画、富野哲学に寄り添うメッセージ、それを読みあげる声、進むテンポ、すべてが素晴らしい。ここまで私のこころを駆り立てる動画はないだろう‥。ちょいちょい寄らせてもらいます。 燃えてくるぜ‥🔥
みなしごハッチは途中から余りに悲しい物語の為、観なくなった記憶がある。キャシャーンは自身が人間に戻れないという悲劇的な展開。ザンボットは観てなかったけど、子供向けアニメとしては話が重すぎる。寧ろ大人向け。
@@ストレイカー専務 ハッチは続編がね…
富野さんの文化的素養、最近の作家には真似できないですね
人・虫・犬でも容赦なしというアオリ文が面白すぎる
「ザンボット3」は先日、サンライズ公式で全話視聴できた。サンライズ初のロボットアニメなのに「攻め過ぎ」と思える重い内容に俄然とした。
千代錦で泣いた…
昔のロボアニメって結構エグいのが多いよねー
昭和ウルトラマンだってエグい。小学校高学年くらいで見ると全然感想違うよ。
ザンボット3→伝説巨神イデオンすさまじいアニメ。マジで傑作。
トリトンやザンボット3は、富野監督なりの勧善懲悪へのアンチテーゼなのかも知れない・・・・・。
ザンボット、調べたら勝平は12歳、宇宙太は15歳、恵子は14歳。そして千代錦は大事な愛犬。 なんてこったよ、まだ子供じゃないか。その中で一番若い勝平を生かす為に二人と一頭、そして家族や親戚、皆が命を投げ打つなんて、涙とまんねぇよ。
素晴らしい富野由悠季は神だ
みなしごハッチやキャシャーン、ザンボット3は結構トラウマ回多かった記憶がありますね。
答えの出ない問題を提示はするけど、あとのことは知らねえというような姿勢の作品が多いよね。
トリトン最終回の善悪逆転は「ポセイドン族が自分たちの行為を正当化するために虐げられたと言い張っている」可能性もあるわけで……大きい法螺貝→大きい法螺、つまり大きい嘘
なるほど
ウルトラセブンのノンマルト回も(平成セブン世界を除外すると)ノンマルトは侵略者で自分に都合のいい事を言ってるだけって解釈もできますからね
それでもトリトン族もしでかしてるけどな、トリトンも事実知っていたらまず短剣を鞘に収めて隠してそうだもん、それだけトリトン族の行為もまず過ぎた(寧ろ戦いを放棄するかも)
まあこっちとしてはそう信じたくて仕方ないよな(苦笑☺
烈しく同感いたします✨❇️🌸💮❄️ 加害者が被害者のふりする大嘘、いつの世もありえます❗ ポセイドン族が本当に被害者ならトリトンに説明するはずで、問答無用に殺そうとした時点で大法螺でしょう‼️ 「ポセイドン像=古代の原子力発電?」を創るほどのポセイドン族が、生け贄にされるとは考えづらいですし✨😅😂😓
どのシリーズも絵が大変きれいでびっくり。
子どもの時には意味がわからず見ていましたが、ただ悲しくなったことだけは覚えています。こんな深い話だったのかと思い知らされました
ザンボットの怖いのは睡眠学習の効果で気づかず自分を犠牲にしてでも敵を倒すということが刷り込まれいる点
ぜんぜん違うよ。睡眠学習は、「大人の地獄にできれば巻き込みたくない、、が宿命として協闘を強いるかもしれない、、その際は丸腰では無く能力を身に着けてやりたい」と言う宇宙から来た戦闘技術を「スピードラーニング」してただけだよ。そもそも、かっぺい君達は「田舎の強固な一族意識」の昭和ファミリーだよ。
睡眠学習で教わるのは、メカの動かし方だけ。自己犠牲の精神は、家族との生活や、一族への尊敬から養われた物だよ。
何度も言うが、睡眠学習は自己犠牲を教えたんじゃない。機械の操作を学ばせただけ。思想統制こそ危険思想だよ。
GAFAがそれ やり始めたら怖えなあ‥
最近のニュースを観てるとユウキコスモの「なぜだ!? なぜ殺す!? なぜ戦う!? なぜそっとしておけないんだ!?」と言うセリフを思い出す。😢
そのセリフはバッフ・クランに対してと言うよりおハゲに対してと思えて来た、今日この頃。
ユウキ・コスモ役の塩屋翼さん、アニメデビュー作は「海のトリトン」のトリトン役だったりします。
自分4歳の時にリアルタイムでザンボット観ました。その後のダイターンも観ました。後の第4次スパロボでザンボットとダイターンが共演した時に「ガイゾックとの決戦の時にダイターンがいてくれたら誰も4ななかったのに…」と思いました。でもあそこで勝平以外皆4んだから僕の住んでいた地方では一回も再放送しなかったのに今でもよく覚えていて、そして名作になったんだと思います
子ども向けだからといって、あらゆる意味で手抜きも容赦もしないのがトミノの地獄
特撮でもそうですが、子供だましでは子供はごまかされない、ということが言われていたそうです。それを富野カントクはわかっていらっしゃったのだと思います。
子供を舐めてはいけないとよく言ってるのを見た
ザンボット3は初代スパロボZでも原作再現が行われたが、ガンダムSEED DESTINYが同時参戦していたため、ビアル星人の末裔という差別に加えてコーディネーターとナチュラルの対立も合わさり差別の部分が際立っていた印象もある…更にはコンピュータードール8号も初参戦した。
俺は孤児ハッチ見た事あるけど、どのシーンも残酷だったよ。あの時のシーンは今でも忘れられません。
ザンボット3は当初の冨野構想では勝平も死ぬラストだったそうな。浜辺に帰りつき唯一帰還に喜ぶ幼馴染の女の子の腕の中で気を失う。そしてその二人に駆け寄る民衆⇚TV版ラストしかし、おハゲは駆け寄った民衆に勝平は嬲り殺しに遭うと言う漫画版マーズのような構想をしていたそうだがスポンサーだかプロデューサーあたりにに「子供向け番組だからそれはダメ!」と反対されあぁなったらしい・・・他人の意見を聞き入れるおハゲ、この頃のおハゲは丸かったんだなぁ・・・・・・
草
実際TV版ラストは本当に勝平が歓迎されたかまでは描写していないので、あのラストから歓迎か、なぶり殺しかは視聴者によって解釈が分かれるようにしたのかもしれませんね。一応公式では歓迎ラストでしょうけど。当時の富野監督が丸かったというより、ビジネスの視点でドライに考えられる人、という方が合っているかもしれません。
確かに反対が出ても仕方ないと思いますね…容赦なさすぎ…
当時のサンライズはいろいろな会社の下請けみたいなことが多く経営カツカツだったみたいだからなぁ…やっぱり個人で名前売れてスポンサーが付くようにならないとできないんだろうな
スポンサーは放送するまで最終回の内容を知らなかった筈だよ何処でだったか忘れたけど御大が最終回の放送後にスポンサー関係者が真っ青になったらしいって言ってたから
昔の終戦世代の制作者たちは本質的には志が高かったんだよ。
今は ギャルが命!
うえ~‥(うなだれる)
今回も大変良い解説、ありがとうございます。富野作品では、勇者ライディーンの11話、殺し屋ギルディーンの陰謀が印象に残ってます。シャーキンの策略で、ダムを守りきれず洪水を起こしてしまった洸を人々は責め立て、挙げ句は『ライディーンがいるから悪魔が攻めて来るんだ』とまで言います。ザンボットを彷彿とさせる回ですが、責めた人達のその後もありませんのでより辛い話です
ライディーンも最後まで、富野監督のままで終わったら、どんな展開になったのだろう?。
@@にじます-g9c あの時点では後半を担当した長浜忠夫氏の方がロボアニメ監督としては上だったと言わざるを得ない。富野監督も早世した長浜氏の影響を認めている。逆に富野監督のままだったらガンダムは存在していないと思う。
長浜監督の方が商業的に、上なのはわかるし長浜監督の下で、ノウハウを得たから、後のザンボットやガンダムを創る事ができたのも解るが、どうゆう風にライディーンの幕引きをしたかが興味があるだけ。
@@にじます-g9c ストーリーとして予想されるのはシャーキンと洸の血縁関係とか、妖魔帝国側の存在意義の主張でしょうか。ただ、商業的に成功したかどうかはわかりませんし、後のコンバトラー路線、さらにザンボットもまた違ったものになったでしょう。その後のアニメ界も今とはかなり違った発展となったかもしれません。
トリトンもキャシャーンも大好きでよく描いてたわ。当時は小学生だったかな。富野が関わっていたとは知らなかった。
当時実写TVドラマが全盛の時代、おもちゃ屋、配給会社、TV局の大人達を納得させ、お金を出させ、かつ原作者の意図も損なわさせずに、これ程のアニメーションを産み出し、今に繋いでいる富野由悠季氏や吉田竜夫氏には感謝しかない。
トラウマこそ富野の真髄。投稿に感謝。
これ見ると今のアニメが生温く思えてしまう
ザンボット3こそ、全世代に見てもらいたい。
这动画片…… 结局很悲惨
トリトンでも、ザンボットでも、最終回に主人公に問い詰める敵の声が同じ声優、渡部猛さんなんだよな。
富野由悠季さんは本当にアニメ創成期から活躍してるだけあって設定もそうだけど引き出しが広いんですよね、いわゆる黒富野と言われる作品も今の大人が見ても考えさせられますし。
創世紀世代って、今年、ファブルで杉野昭夫さん(79歳)の名を見た。
5年ぶりの復帰です。バイタリティが凄いな。
富野監督の妙な生々しさが好き
死だけじゃなく人間関係とか
ファーストの序盤。ホワイトベース内の人間関係のギスギスさは本当にリアル。実際の職場を見てるよう。
ダイターン最終回で自身に投げかけられた父の激励の幻聴すら否定する万丈の彼に対する憎悪なんかもですね
子どものメシ盗み食いするホワイトベース一般老人好き
@@akaidom1
だけどブライトさんの良さは大人になってこそ分かる
@@icemankyu
ブライトもかなり成長してるからね。アムロ、シャア以上にカイとブライトの成長も凄かった
みなしごハッチ。
子供の頃に再放送で観ていたが、遊んでいた友達が人間に殺されてショックを受けたり、スズメバチの残虐性に恐怖していた。
そうか、富野脚本だったのか。
何か納得出来た。
70年代初頭、この頃はから富野は容赦なかったと
あと、スズメバチはガチでヤバいのである種の注意喚起になったりして
恵子ちゃんの「先に逝くわね!」が辛い。情報が溢れすぎる今よりよほど人間の真実が語られている。
あっけない、とはこのことですよね‥
過去を振り返ったり、感謝などしている暇はない。
そのことに気づく感性、大事にしてください。🌟
声優・松尾佳子さんの迫力もすげぇ
ザンボット、最終回はEDの2番なんですよね。泣いたー
富野氏は、ストーリーテラーなだけでなく、知略に長けた面がある軍師タイプでもあったから、スポンサーに恵まれ心に響く作品を作れたと思います。
発光キノコバエとかシオヤアブとか虫のチョイスが凄すぎる!ハッチは重い話しが多かったが富野御大が関わっていたと知って納得。昭和の少年の人格形成にどんだけ影響してんだこのお方は、、、😅
発光(ヒカリ)キノコバエって本当にいるんですね~!しかも幼虫の生態も事実!
確か「グローワーム」と言って、多摩動物公園昆虫園の名物だったはず。😊
ただ、シオヤアブを捕らえられるほど大きくなかったような。
キャシャーンは、見ればみるほど、隠された世界の本質を垣間見ることのできる名作
ザンボット3はやっぱり人間爆弾が最恐でしょう。爆弾を埋め込まれた人間が死にたくないよと涙を流しながら爆発させられる。ほんとに無慈悲容赦無し。
ザンボットはもう見たくない
スパロボで共演したベガ大王(グレンダイザー)も、ブッチャー達のやり方を見て、一応味方でありながら、(わしでもここまではやらんぞ...)ってドン引きしていたようです。
人間爆弾なんてロボットアニメでも史上最悪恐怖な企画。こんな人間爆弾の企画は無敵超人ザンボット3だけで沢山。
祖父母が破損した母艦で的に体当りするシーンとか(後にVガンダムの爺さんたちもやった・・・)
本放送見てましたが🥶子供頃に💥引きました…😱
富野作品は子供の頃見てよくわからないことが大人になって見た時にわかることが多いのでスルメのような作品でもあり何かのきっかけで見返すことが多いです。登場人物が多い作品ですがそれぞれのキャラにメッセージがあって面白いですね。
少年ジャンプにはない重みがありますね
@@讃岐遼子キン肉マンやラッキーマン=デスノート二部作の持つ重みは、描き方が違うだけで、富野作品並に重いぞ。
@@インラン-y2j それらはジャンプの例外作品ですね。
北斗の拳やドラゴンボールは、富野氏の作品と比べたら軽い。
@@インラン-y2j それらはジャンプの例外ですね
@@讃岐遼子 偽りのネバーランドやバオー来訪者なんかは、富野的にはエンタメを損なうとして、冨田や高橋に任せるレベルの重い話だよ?
ラッキーマンやキン肉マンやボーボボが、表面的にはギャグ漫画ながら、絵柄を変えたりすると、突然呪術廻戦並の鬱漫画になる内容になってる。
分かりやすいハンターハンターなんてのもある
富野由悠季的には、ジャンプ漫画を格下になんて思ってないだろ
どの作品の解説もすごくわかりやすくまとめられていて、見ごたえのある動画でした。
確かどろろで御大が演出やった回で、ザンボットと同じく「お前がいるから妖怪が襲ってくるんだ」的に百鬼丸が村人から非難される話があったような…。
コナンに全く同じ事思うわ
悟空「オラがいるから…」
(※しかしあっさり生き返るのである)
それよりちょっと前から世間で「自衛隊がいるから敵が攻めてくるんだ!」とか言って袋叩きにする社会現象やってたのでそういうテーマが多いのです
みなしごハッチを観ては毎回泣いていたらしい私、
そりゃあ、泣きますね😅
ハロみたいなかわいい顔して近寄ってくる肉食イモムシこわい
40歳になってこんなトラウマ植え付けられるとはおもわんかった
ホント凄い作品群ですね。今こうして大人になった子供たちが考察のため振り返ると、改めて富野さんの偉大さがわかると思いますね。
ザンボット3は涙なしには見ることができない。勝平が浜辺で目覚め皆と再開する場面、エンディング曲とあいまって大泣きです。
ザンボエースが泣いてたりね(笑)
GANTZは、ザンボット3リメイクなんだよな
@@インラン-y2j じつは“明るい”ザンボット3とし言われていたいた(とかいないとか?)「無敵王トライゼノン」というアニメがあってだな…
ザンボット3を見たことはないけど最後に駆け寄ってくる人たちを見ながら恐怖を感じました
@@RUclipsr-ke8ybあれ、当初の案では勝平を56しに来てるという設定だったしな
やはりここ(トリトン~イデオン)がアニメ表現の臨界点で、皆さん後続の方々もどこか「あれ以上やっちゃいけない」という良心というか、倫理めいた心が働いてるような気がします…まあやって失敗する場合も多くありますが(監督ご本人含め)
庵野「デビルマンとかイデオンみたいに世界滅ぼすとか良くない(全人類液体人間にしましたが、LCLの中は幸せなのでハッピーエンド)」
タツノコ作品は、子供の頃から観るのが辛く苦しいと感じてたんだよなぁ
みなしごハッチの内容シビアすぎるだろ…
ほのぼのとした絵柄なのに描いているのは乱世そのものだからね…
野生の世界は弱肉強食、それを表現していると思った
まああの当時のテレビ番組は戦時中世代が作っていたからか結構シビアな内容のものが多くてな・・・救いのない悲劇で終わるもの多いのですよ
そしてそれは子供向けのアニメや特撮番組においても例外ではない・・・
みなしごハッチはイジメや体罰まさにそれです。
今じゃ地上波では放送禁止だね。
現実がシビアだからね‥(苦笑
幼虫のゆるキャラ的な無害っぽい顔立ちからの食い荒らし…
みなしごハッチ!!命の尊さ生きる事の厳しさを学んだ気がする最終回命賭けのカマキリのおじさんの格好良さは,胸が熱くなる
カマキリのおじさんの最後めっちゃ感動したなぁ……
地球に降りたときの勝平の「寒い…」は大山のぶ代さん渾身のアドリブだったらしいですね
どこかで聞いた声だと思ってたらドラえもんでしたが。
この頃は水戸黄門などの時代劇にも出てましたね。
「ドラゴンボール」とかで有名な野沢雅子氏よりも以前から「わんぱく小僧」の役の声優としては有名だった大山のぶ代氏。メカ音痴だからメカロボットものは出演しないというポリシーだったらしいが、ザンボット3のコンセプトを読んで快諾したらしいです。すげーよな。こんな残虐で悲しいストーリーなのに。
最後のシーンは、睡眠学習による戦闘員としての洗脳が解けて、普通の少年に戻ったことを暗示してますね。
ここに、今まで排斥してきた一般人の大群衆が喜んで駆け寄ってくる。
宮崎駿にも出来ないすごい演出だと思います。
思わず「寒い…」とこぼれてしまって
監督に「スミマセン…間違えました」と謝罪したら
「いや(あのシーンに)ぴっったりだった!」
と絶賛され、そのまま採用になったとかなんとか…
富野由悠季はちゃんと子供を対象にして作ってんだよな。ただし、御大将は子供を舐めて見ていないからしっかりシリアスに仕上がっちゃうんだよ。
逆に舐めなさすぎてさらに難易度が高くなる場合もあるのが富野節ですからねぇ…
子供を舐めた結果は今の仮面ライダーシリーズの装着品に現れてる気がする..売りたいのはわかるがそれオモチャやんwて せめてライダーのは本物ぽく大人の造形の本気を見せろよと...結果作品自体がパチ物みたいに薄い、アニメよりも薄い
富野氏のある意味師匠でもあった長浜監督も同じ考えだったんよね
@@エイオン
今はどうか知らないけど初期の仮面ライダーはジャリ番と蔑まれた所から始まっていてドラマ勢に舐められない様に制作陣が気合いを入れて作っていたという経緯があった。
勝平は大山のぶ代さんだったのか!?スパロボしか知らんから衝撃!!
正義や悪が相対的なもので立ち位置によって容易に変わり得るのだと、日本人は富野作品から(直接または影響を受けたクリエイターの作品等を通じて間接的に、少なからず)現代に続く日本人の思考として取り入れていると思う…😮
アメリカ人の方が現実主義に見えて勧善懲悪の考え方は強いかも知れませんね。しかもシャアの独善的なニュータイプの世創り的な意味において。
@@福井隆昌でも、多分、シャアをそのまんまやってるトランプさんがいるのがアメリカだよ。
有るときは女や同性愛者の権利のために戦い、有るときは女や同性愛者の権力者の暴走と戦う
あるときは、敗戦国の打ちひしがれた人々の味方として現れ、あるときは逆恨みから攻撃してきた彼らと激闘を繰り広げる
4回破滅して4回復活する。
ネオジオン編にあたるアメリカ大統領編が終わったら、フルフロンタルみたいになるんかな?
日本人は戦前を忘れさせられましたけどね
石森章太郎先生もその手の設定多かったな。
私は海のトリトンで学びました‼️ラストシーンの衝撃はいまだに忘れられません😢
みなしごハッチ、キャシャーンも富野由悠季監督とは、、、、、知りませんでした、、、、全て好きで観てました、、、、
ハッチも手掛けていたとは確かに意外でした
そして見事なまでの黒富野ぶり…
キャシャーンの雨の中に立ち並び高笑いするアンドロ軍団幹部10:21。さながらブライキングボスはトルーマン。その右にひかえしアクボーンはオッペンハイマー。左に陣取るバラシンはルメイか?
監督ではなくいくつかのエピソードの演出ですよね。
私は冨野さんは後に自ら手掛けた機動戦士ガンダムのアイデアをキャシャーンから得たと思っていて、大まかなプロット、アンドロ軍団をジオン公国に、キャシャーンをガンダムに置き換えるとこの作品がかなり大きな影響を与えていたと考えるに至ります。
@@ちくたく-e2r
あながち間違いではないと思います。
キャシャーンの次にメカンダーロボを入れるとその流れがよりわかりやすいと思う。
関係ないように見えるがメカンダーロボもスタッフがタツノコ関係多く、富野喜幸さんも演出を2話担当。
本当に子ども向けの教育映画だったのかな。ただかっこいいとがかわいいだけのアニメじゃなく、いかに人間が愚かな生き物だけど
それを変えるのも人間次第。だから、子供達にアニメでメッセージを託した。奥が深いです。ザンボット3の最終回は泣けますね。
bgmのピアノの演奏が素敵です。
ほんと それね☺
1975年のフランダースの犬も代表される名作中の名作 私は当時幼稚園児でしたが最終回はハンカチなしでは見れないほどのラストシーンをたっぷりと拝み倒した名作中の名作アニメです.
次から次へと幸せを失っていくネロとパトラッシュ ラストシーンでは犬の母性本能って真実なんだと大人になった今でも感心させられる可哀想すぎる少年と犬の物語です.
ガンダムの名が先行しちゃって有名アニメ監督ランキングで6位以下になってしまってたけど
ガンダムの圧倒的なコンテンツの強さと実質的な原作者である富野監督は
=ガンダム と言う評価をされて然るべきなので
日本のアニメ史においてベスト5には間違いなく入る監督だと思う
もっと世間は富野由悠季という偉大な監督の名前を知るべきだったし、監督としてもっと強く売り出すべきだったと思う
ザンボット3いいなあ、声が大山のぶ代なのもまたいい
表現力が抜群だと思う。
メカオンチなのにドラえもんが代表作というのも笑えるが
ロボットであるドラえもんにあれだけの感情を込められたのは
大山氏の表現力あってこそ。
今のドラえもんは見てないからコメントは控えるが、わさび氏が
今見てる子供たちにそういう印象を残してるなら結構なことだと思う。
これだけの切り抜きでも善と悪ではない生々しさが伝わってきますね
富野由悠季総論として貴重な動画ありがとうございました。
みなしごハッチは幼児の自分に物凄いトラウマを植え付けた作品でした。とにかく主人公がひどい目に遭うし悪役は容赦なく殺されるしメッセージは全く伝わらないんだよなぁ…!!そして海のトリトンが初恋だった人も多かろう。あの時代の子どもたちはガンダムより以前に富野監督に性癖を捻じ曲げられていたのだなぁ…
すげえなぁ、今深夜アニメでも
これら放送できないんじゃないか?
海のトリトン、大好きでした。今でも あのオープニング曲を聴いて自分を鼓舞します。
初回を見た8歳にして《それぞれの正義》を知り、
幾度と見た再放送で
各々の正義や価値観をぶつけ合う事の恐ろしさや 無意味さを子供心に知りました。
きっと、意図せずで 戦争反対へのプロパガンダにも なっていたのでしょう…
命を奪うほどの《争い》を避ける方向へ ベクトルを向けてくれた幼少期のアニメの貢献は大きい、と思います。
このみなし子ハッチの回は異常に覚えてます、無論キャラやらストーリーなど今見てもエグいけど、ある意味真実の世界でもある、まさかの皆殺しの富野監督の作品とは思わなかったでしたが、実はこの回はみなし子ハッチでもターニングポイントの回でもある
やっとママの場所を知ってる昆虫に会う約束したが、ハッチは昆虫の子を助ける為にママの居場所の聞かないまま、カミナリでその場所がわからず、再びハッチの苦闘の旅が続く事になる、その回が富野監督だとは運命としか言えない😢
3:08〜 シオヤアブにとっては因果応報だったのだろう……。
シオヤアブ→ピートの両親を〇した為。
@@ひろタン
ハッチは(多少擬人化されているとはいえ)野生の世界の厳しさをよく描いていると思う
絵柄に反して北斗並みに過酷な世界
ザンボット3を語るにはもう一つ、人間爆弾を忘れてはならない。
スポンサーを絶句させるほどのトラウマ回である。
アキの、そして浜本の死が衝撃的過ぎました・・・
リアルタイムでみて、子供のときに底知れぬ恐怖を味わいました。
このくだりを見るには覚悟がいる…>18話
富野氏自ら「スポンサーを騙して作った」と言っておられますね。試写の時に「こんなものを子供に見せるつもりか?」と言われたとか。
@@佐々木和人-m7i そして何年か後・・・またスポンサーをだまくらかして「伝説巨神イデオン」を作ったのである・・・
ザンボット3は子供ながらに見ていて、身勝手な地球の人々に怒りを感じ、そして孤独な戦いを強いられる勝平たちに深い同情の念を抱いた。
それだけに、あのラスボスの言葉を聞いた時に、とてもショックだった…😖😖
でもこの怒りの気持ちや苦悩を感じることが人として大事なことだったと今でも思います。
そして富野監督はそれをストレートに感じさせるために、キャラクターたちの「命」を使うことで、それを見た多くの子供達の胸にそれを刻んだ。
今の時代にコンプライアンスだかなんだか知らんが、これに怯えて放送を避けることで、人は一番大事な感情を失っている気がします😠
それだけが1番大事な感情とは思わないけどでもそういった感情がある事を知る機会としては重要だとは思う
人は他人の体験や過去の実話、作り話等から簡易的に共感したり考える事に繋がったり、、、、、、
ザンボット3はまさに社会に対して何かを投げかける作品だったのは間違い無い
今どきの若者の言葉でいえば、「それな」という言葉しか見つからない。
だいたい、今どきコンプライアンスコンプライアンスとかうるさいけど、
要は、「子供たち(や大人)に残虐なものへの抵抗や幸福な人生観、あらゆる立場に差別をしない平等さを教育押し付ける、そういうものしか見せない、そうじゃないものは排除、みたいな考え方なわけでしょ?
そんなんで本当に健全な人間が育つのか非常に疑問。
ウルトラマンを見た子供が「怪獣が殺されるのが可哀そう」とかいう親のクレームで、怪獣を殺さない設定にしたとかいうのは、もはや本末転倒だな。そもそも怪獣とは絶対に存在しないフィクション上の存在で、エンタメとは何か、を子供に教える入口イントロダクションがウルトラマンとかの子供向けエンタメの役割なわけでしょ?
作品が何なのか、怪獣という架空の存在が何なのか、教育できてない親の責任そのものだね。
俺は、変身特撮ヒーローものや巨大ロボットが戦うアニメをほぼ99%は見て育ってきてるけど、
動物はかわいいし子供はぜったいに守りたい。フィクションと現実の違いはよくわかってるよ。
近年は、世界中で大ヒットしてる日本のアニメやマンガにも「ポリティカルコレクトネス」とやらを適用しろとか、トンチンカンな意見が世界で出てきてるみたいだけど、ぜったいに屈しないで欲しい。
残虐や、無差別な虐殺や、非道な差別や、悲しい死別。こういったものも含みこんで、現実の世界は成り立っているし、現実の世界に目を背けないで愛のある大人に成長していくための「大きなおやつ」として、富野作品は成り立ってると思う。大人になるための心のミネラルだよ。
摂取しないと悪い大人になる。
今、こーいう事をやろうにも、時代も世相も生温い気がします。
今、若い世代にスクールウォーズみたいな大映ドラマ全話見れる気力、根性無いと思います。
みなしごハッチてこんな過激な内容だったんだ…トリトンのどっちが正義か混乱するの凄い。当時は本当に子どもが見てた訳で…今のアニメはグロやアクションはすごいけど、昔のアニメの方が内容は凄い気がする
規制も有るし、今の若い脚本家では、戦争の実体験が有りません。
本格的な物を書かせるには70代前後の脚本家を呼んでくるしか有りません。
@@くまな-h9e
そもそも1970年代前半までは放送コードが今よりはるかに緩く、何でもありの無法地帯に等しかったとか…
おかげで再放送不可なものが結構あったりする(苦笑)
昭和の人間ですが、子供の頃馴染んでいたあのアニメもこのアニメもみんな富野だったと知って衝撃を受けました(笑)。よく考えると、あの時代、愛と笑いと正義だけの子供向けアニメに現実を盛り込み、それが今世界も追随する日本アニメのリアル路線の源流になっていると考えると、彼の貢献は多大どころでは済まされないくらいですね。
南方戦線から生還し無口だった祖父が黙って観ていた。
子どもの見るものとアニメをバカにしていなかった。
今はもうわからないが戦前、戦中派には思うところがあったのかもしれない。
ザンボット3でブッチャーが問いかけた「誰が戦ってくれと頼んだ」が今でも心に響く😢
勝平と良きライバル香月は、ザンボット3を嫌っていたけど
後に理解したのは心を打たれますよ。
キャシャーンなんて全話が映画の様にドラマティックだもの。凄いね、富野さん。
キャシャーンはもう、どちらが正義で英雄なんだかわからないよね。機械が当然の権利を主張したり、ズルい人間から弱いロボットを守り、自立と尊厳を主張したボスを間違ってると思えないし。
@@たつやかねこ-t4lCasshan Sins that is. Not the 70s anime.
@@bryanc7094さん、嫌、ウルトラマンの時代からこーゆーもんです。
今のアニメでは規制があるし、実体験が有りません。
世界名作劇場が、90年代で終わってしまった1番の理由はあの当時の世相には悲し過ぎるし、ココまで大人からイジメられる経験が無いからです。
今にして思うと50年前くらいの漫画やアニメは必ずしも主人公側が正義ということもなく勧善懲悪風に見えて実はそうでない作品ばかりだった。ある意味、子供の教育になってたと思うな。
13:46
広島の平和集会にゲストとして呼ばれた自衛隊員に、左翼団体が人殺しだとか、憲法違反だとか罵声を浴びせ、更にはわざわざ自衛隊員を壇上にあげて「自衛隊はなくすべきでは?」などと質問攻めにしたら、そこで自衛隊員が「そう言う人達も守るのが、自衛隊です。」と返したエピソードがあるそうだけどその話を思い出した
Vガンダム放映開始直前のアニメ雑誌の特集で、富野監督がぜひ子供たちに見て欲しいみたいなこと熱く語っていたなー笑
後日鬱になりながら作った失敗作と言ってたのに?
ザブングルやダイターンや髭ガンダムのように反動で作った明るい作品も好きですが。
戦争から離れた世代に戦争ついて考えて欲しいって事だったんでしょうけど当時は富野さんのアップデートが遅れてた感はありましたね
Vガンダム放映時の国際情勢からしたらGガンダムやガンダムWの方が人間の愚かさや戦争の残酷さ無情さを描けてたと思いますしそこは富野さんも認めてます
ザンボット3はスパロボZをプレイすると救われました。
特にキングビアルとミネルバとの共闘は最高でした!
一応、スーパーファミコンの第四次でもアキなどの人間爆弾回避ルートは有った気が。←特定マップで撤退イベント開始される何ターンか以下でバンドックを撃墜するとか言う……(そこそこ難易度高いけど武装強化頑張れば達成は可能)。
ザンボット3はその話のシビアさと対照的にエンディング画像の夜空の美しさと「宇宙の星よ永遠に」の歌詞とメロディの優しさが心に刺さった。今でも2番の最後まで歌える😂。人間爆弾でタヒんでしまったアキがどこかで生きているのでは?と思春期の俺は期待していたよ。それとマルコ・ロッシの声の神北恵子が好きでした。
ザンボット3で確か幼稚園でした。熱い作品でした。
トリトンやハッチ、キャシャーンも低学年の頃に再放送を観てましたが放とん内容を覚えていません。是非もう一度見てみたいし、息子にも見てほしい。
皆さんザンボット3に言及されていますが私の中では史上最高作品です。
①ザンボット3を政府が徴収しようとする→この当たり前の行為が描かれたのは初めてだと思う
②戦闘により被害を受けた住民たちから恨まれる→これも当たり前
③殺し合いをやってるんだから作戦に人道もクソもないし勝った陣営だってボロボロになる
④「絶対正義」と「相対正義」そのどちらにも正義がある。正義の反語は悪ではない もう一つの正義である。
………実に深い作品でした
庵野監督の旧劇場版エヴァ「まごころを、君に」はイデオン発動編を参考にしていると庵野監督が語っている
ザンボット3は、子どの頃も涙が出ました😭
「そうよ!みんな星になってしまえ!!」
「海のトリトン」最終回は 正義は立場によって異なり 一つではないことを教えられた🤔
ザンボット3は小学生の時見てました。
恵子が敵に体当たりして悲鳴をあげながら吹き飛ばされるシーンは子供心に「女の子まで?!」とかなり衝撃的でした。
今見てもかなり衝撃的です。
永井豪も容赦なく、コロしまくるからね。
日本が誇る二大ロボットアニメの始祖のどっちも容赦ない。
でも、戦いって戦争に限らずそういうもんだろ?って思う。
確かに永井豪さんの原作漫画はアニメ版と違って考えられないほどハードかつ酷い展開が多かったね。やっぱそれも富野が仕掛けたのかな?🤔
「全殺しの富野」と言われるほど凄惨な作品があるかと思えば、
反対に終始明るい作風で、少なくとも味方側のキャラクターがほとんど死なない「白富野」作品もまた多いのが凄い。「ダイターン3」「ザブングル」「オーバーマンキングゲイナー」「ターンAガンダム」など。
「そうかんたんに死ぬかよ、アニメでさあ!!」
「はっはっはっ!!アニメだからね!!」
あんたらの作者別作品で殺しまくってんだよ!!www
@@310yshrstu4いや、ダイターン、ザブングルは、そもそもの前提がガンダムやザンボットよりも救い難い話だぞ?
実は生体兵器にすぎないことが匂わされてる波瀾万丈や
実は人類滅亡後に作られた遺伝子操作による奴隷生物ブルーウォーカーらと原種人類イノセントを軸に展開する話であるザブングルとか。
明るい雰囲気に騙されすぎ
弟子の桜多吾作さんは漫画で量産型グレートマジンガー。
グレートマジンガーの設計をとある日本の企業が盗み、量産しようとする。
量産されたグレートマジンガーをアメリカやソ連に売らないと、日本の不況は救えないという話。盗んだ社長の娘の犠牲で量産化は阻止、しかし、日本は大不況に落ちいる。という話がある。
うん…
簡単に言えば…
そういうもん。
ザンボットの人間爆弾が当時衝撃的でした・・・
正義の対義語は悪ではなく。また別の正義、とは、よく言ったものだと思う。
トリトンとザンボット3は本当に出﨑統監督の画風なんですよね。、後年富野監督が僕は統ちゃんにね、弟子入りしたんだよね!、ほんとにずれてるの、そのズレがいいんだってわかって、、、、ありがとう統ちゃん。って言ってた通り、です。ありがとうございます
みなしごハッチ 子供心に タガメがやばいと思いました
ザンボット3当時は小学1年生でした
最終回TVの前で号泣しながら観てた
のを今でもはっきりと覚えてます
飼い犬まで消す徹底ぶりに衝撃を
受けました
キャシャーン大好きなので、富野監督演出回を紹介してくれはのが嬉しいです☺️。ちなみに富野監督はキャシャーンのときはあくまで演出と絵コンテ協力で、ピエロボットのストーリー構成やデザインは総監督の笹川ひろし監督(代表作がハクション大魔王)なんですよね✨。他にも同じく富野監督演出回の「ロボットハイジャック」や「新造人間をつくる街」もオススメです(エグい話ですが😅)。個人的には「キャシャーン無用の街」(こちらは酒井あきよし先生脚本)が一番えげつなかったです😱。
@user-uz1pu8yr3x様
詳しくありがとうございます😄
後の動画の参考にさせて頂くためメモしました!大変助かります(^^)
@@懐かし探偵団 お疲れ様です。☺
ザンボット3は地球を守る為に戦いながらも中々周囲の理解を貰えない神ファミリーは気の毒でした。
でも最後には皆様の理解を貰えたのですね。
ザンボットの操縦者 勝平君の声は大山のぶ代さんですね。
大山さんも故人となられましたね。
ご冥福をお祈り致しますね。
今のアニメが生ぬるいって米あるけど、確かに生ぬるいかもだが架空の話ぐらい、生ぬるくていいじゃないかとも思えるんだよな
みなしごハッチのキノコバエの回を見た直後に晩御飯で、茶碗に盛られたお米の一粒一粒があの虫に見えて怖くて食えなくなったくらいの恐怖だった。
みなしごハッチとケロッコデメタンは悲惨過ぎて可哀想だった😭
そのあとミツバチマーヤが出て来たときはまたミツバチはイジメられるのかと先入観があり最初見るのが躊躇っていました🤔
無敵超人ザンボット3は、泣けました。エンディングの歌は、今でも、カラオケスナックで歌ってます。
富野演出かは判らないが、
みなしごハッチの『ガラスの中のママ』は究極のトラウマだった。
これ以後夏休みの宿題定番だった昆虫採集が、
一気に下火になってしまった。😱
それがスタッフ達の狙いかも。😊
みつばちハッチはカマキリおじさんの最期が泣けた…
音楽のチョイス、動画、富野哲学に寄り添うメッセージ、それを読みあげる声、
進むテンポ、すべてが素晴らしい。ここまで私のこころを駆り立てる動画は
ないだろう‥。ちょいちょい寄らせてもらいます。 燃えてくるぜ‥🔥
みなしごハッチは途中から余りに悲しい物語の為、観なくなった記憶がある。キャシャーンは自身が人間に戻れないという悲劇的な展開。ザンボットは観てなかったけど、子供向けアニメとしては話が重すぎる。寧ろ大人向け。
@@ストレイカー専務
ハッチは続編がね…
富野さんの文化的素養、最近の作家には真似できないですね
人・虫・犬でも容赦なしというアオリ文が面白すぎる
「ザンボット3」は先日、サンライズ公式で全話視聴できた。サンライズ初のロボットアニメなのに「攻め過ぎ」と思える重い内容に俄然とした。
千代錦で泣いた…
昔のロボアニメって結構エグいのが多いよねー
昭和ウルトラマンだってエグい。
小学校高学年くらいで見ると全然感想違うよ。
ザンボット3→伝説巨神イデオン
すさまじいアニメ。マジで傑作。
トリトンやザンボット3は、富野監督なりの勧善懲悪へのアンチテーゼなのかも知れない・・・・・。
ザンボット、調べたら勝平は12歳、宇宙太は15歳、恵子は14歳。
そして千代錦は大事な愛犬。
なんてこったよ、まだ子供じゃないか。
その中で一番若い勝平を生かす為に二人と一頭、そして家族や親戚、皆が命を投げ打つなんて、涙とまんねぇよ。
素晴らしい富野由悠季は神だ
みなしごハッチやキャシャーン、ザンボット3は結構トラウマ回多かった記憶がありますね。
答えの出ない問題を提示はするけど、あとのことは知らねえというような姿勢の作品が多いよね。
トリトン最終回の善悪逆転は「ポセイドン族が自分たちの行為を正当化するために虐げられたと言い張っている」可能性もあるわけで……
大きい法螺貝→大きい法螺、つまり大きい嘘
なるほど
ウルトラセブンのノンマルト回も(平成セブン世界を除外すると)
ノンマルトは侵略者で自分に都合のいい事を言ってるだけって解釈もできますからね
それでもトリトン族もしでかしてるけどな、トリトンも事実知っていたらまず短剣を鞘に収めて隠してそうだもん、それだけトリトン族の行為もまず過ぎた(寧ろ戦いを放棄するかも)
まあこっちとしてはそう信じたくて仕方ないよな(苦笑☺
烈しく同感いたします✨❇️🌸💮❄️ 加害者が被害者のふりする大嘘、いつの世もありえます❗ ポセイドン族が本当に被害者ならトリトンに説明するはずで、問答無用に殺そうとした時点で大法螺でしょう‼️ 「ポセイドン像=古代の原子力発電?」を創るほどのポセイドン族が、生け贄にされるとは考えづらいですし✨😅😂😓
どのシリーズも絵が大変きれいでびっくり。
子どもの時には意味がわからず見ていましたが、ただ悲しくなったことだけは覚えています。
こんな深い話だったのかと思い知らされました
ザンボットの怖いのは睡眠学習の効果で気づかず自分を犠牲にしてでも敵を倒すということが刷り込まれいる点
ぜんぜん違うよ。睡眠学習は、「大人の地獄にできれば巻き込みたくない、、が宿命として協闘を強いるかもしれない、、その際は丸腰では無く能力を身に着けてやりたい」と言う宇宙から来た戦闘技術を「スピードラーニング」してただけだよ。そもそも、かっぺい君達は「田舎の強固な一族意識」の昭和ファミリーだよ。
睡眠学習で教わるのは、メカの動かし方だけ。自己犠牲の精神は、家族との生活や、一族への尊敬から養われた物だよ。
何度も言うが、睡眠学習は
自己犠牲を教えたんじゃない。
機械の操作を学ばせただけ。
思想統制こそ危険思想だよ。
GAFAがそれ やり始めたら怖えなあ‥
最近のニュースを観てるとユウキコスモの「なぜだ!? なぜ殺す!? なぜ戦う!? なぜそっとしておけないんだ!?」と言うセリフを思い出す。😢
そのセリフはバッフ・クランに対してと言うよりおハゲに対してと思えて来た、今日この頃。
ユウキ・コスモ役の塩屋翼さん、アニメデビュー作は「海のトリトン」のトリトン役だったりします。
自分4歳の時にリアルタイムでザンボット観ました。その後のダイターンも観ました。後の第4次スパロボでザンボットとダイターンが共演した時に「ガイゾックとの決戦の時にダイターンがいてくれたら誰も4ななかったのに…」と思いました。でもあそこで勝平以外皆4んだから僕の住んでいた地方では一回も再放送しなかったのに今でもよく覚えていて、そして名作になったんだと思います
子ども向けだからといって、あらゆる意味で手抜きも容赦もしないのがトミノの地獄
特撮でもそうですが、子供だましでは子供はごまかされない、ということが言われていたそうです。それを富野カントクはわかっていらっしゃったのだと思います。
子供を舐めてはいけないとよく言ってるのを見た
ザンボット3は初代スパロボZでも原作再現が行われたが、ガンダムSEED DESTINYが同時参戦していたため、ビアル星人の末裔という差別に加えてコーディネーターとナチュラルの対立も合わさり差別の部分が際立っていた印象もある…更にはコンピュータードール8号も初参戦した。
俺は孤児ハッチ見た事あるけど、どのシーンも残酷だったよ。あの時のシーンは今でも忘れられません。
ザンボット3は当初の冨野構想では勝平も死ぬラストだったそうな。
浜辺に帰りつき唯一帰還に喜ぶ幼馴染の女の子の腕の中で気を失う。そしてその二人に駆け寄る民衆⇚TV版ラスト
しかし、おハゲは駆け寄った民衆に勝平は嬲り殺しに遭うと言う漫画版マーズのような構想をしていたそうだが
スポンサーだかプロデューサーあたりにに「子供向け番組だからそれはダメ!」と反対されあぁなったらしい・・・
他人の意見を聞き入れるおハゲ、この頃のおハゲは丸かったんだなぁ・・・・・・
草
実際TV版ラストは本当に勝平が歓迎されたかまでは描写していないので、あのラストから歓迎か、なぶり殺しかは視聴者によって解釈が分かれるようにしたのかもしれませんね。一応公式では歓迎ラストでしょうけど。
当時の富野監督が丸かったというより、ビジネスの視点でドライに考えられる人、という方が合っているかもしれません。
確かに反対が出ても仕方ないと思いますね…
容赦なさすぎ…
当時のサンライズはいろいろな会社の下請けみたいなことが多く経営カツカツだったみたいだからなぁ…
やっぱり個人で名前売れてスポンサーが付くようにならないとできないんだろうな
スポンサーは放送するまで最終回の内容を知らなかった筈だよ何処でだったか忘れたけど御大が最終回の放送後にスポンサー関係者が真っ青になったらしいって言ってたから
昔の終戦世代の制作者たちは本質的には志が高かったんだよ。
今は ギャルが
命!
うえ~‥(うなだれる)
今回も大変良い解説、ありがとうございます。
富野作品では、勇者ライディーンの11話、殺し屋ギルディーンの陰謀が印象に残ってます。
シャーキンの策略で、ダムを守りきれず洪水を起こしてしまった洸を人々は責め立て、挙げ句は『ライディーンがいるから悪魔が攻めて来るんだ』とまで言います。ザンボットを彷彿とさせる回ですが、責めた人達のその後もありませんのでより辛い話です
ライディーンも最後まで、富野監督のままで終わったら、どんな展開になったのだろう?。
@@にじます-g9c あの時点では後半を担当した長浜忠夫氏の方がロボアニメ監督としては上だったと言わざるを得ない。富野監督も早世した長浜氏の影響を認めている。
逆に富野監督のままだったらガンダムは存在していないと思う。
長浜監督の方が商業的に、上なのはわかるし長浜監督の下で、ノウハウを得たから、後のザンボットやガンダムを
創る事ができたのも解るが、どうゆう風にライディーンの幕引きをしたかが興味があるだけ。
@@にじます-g9c ストーリーとして予想されるのはシャーキンと洸の血縁関係とか、妖魔帝国側の存在意義の主張でしょうか。
ただ、商業的に成功したかどうかはわかりませんし、後のコンバトラー路線、さらにザンボットもまた違ったものになったでしょう。その後のアニメ界も今とはかなり違った発展となったかもしれません。
トリトンもキャシャーンも大好きでよく描いてたわ。当時は小学生だったかな。
富野が関わっていたとは知らなかった。