【ウィンターカップ出場校紹介】鵬学園高等学校&津幡高等学校【女子バスケ部】【石川県】

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  • Опубликовано: 9 фев 2025
  • <鵬学園>
     今年は全ての大会で頂点を極めるという「完全優勝」で、6年ぶり4回目のウインターカップ出場を決めた鵬学園。
    就任10年目の柿島ヘッドコーチが勇退を表明する中、選手にとっても特別な大会です。
     そんなチームを引っ張るのがキャプテンの大倉 悠利(ゆうり)選手。176センチの長身を生かし、リバウンドからの速攻で得点を重ねます。
    大倉選手と息のあったプレーを見せるのは、副キャプテンの大森 野乃子(ののこ)選手。ポジショニングがうまく、さりげなくゲームを支配します。
     また観音 妃織(かんのん きらり)選手は、スピードとスタミナを兼ね備えた3ポイントシューターです。試合の流れを引き寄せるような1本に期待です。
     ディフェンス面で注目は、田中 麻生(まい)選手。相手との駆け引きがうまく、気持ちでも負けません。
    北信越で無敵を誇った鵬学園。全国の舞台でさらなる高みを目指し、柿島ヘッドコーチ最後の大会に花を添えます!
    <津幡>
     6年連続20回目のウインターカップ出場となる津幡。過去には何度も上位進出を果たしていますが、新チームになってから、我慢の日々が続きました。春に行われた張江杯は新型コロナで出場を辞退。ノーシードで出場した高校総体は3回戦で鵬学園と対戦し敗退したのです。
     さらにチームをまとめるキャプテンの脇田(わきた)ほのか選手がひざを痛めていて、現在、別メニューで練習中。復活を待つチームメイトのために、ウインターカップ出場を目指し黙々とリハビリを続けています。
     脇田選手にかわってチームを引っ張るのが、司令塔・ポイントガードの福光こころ選手です。去年のウインターカップも経験している頼れる存在です。
     また、ウインターカップ予選で輝きを放ったのが土屋 桜(さくら)選手です。得意のドライブやジャンプシュートでチームトップの32点をマーク。試合の流れを引き寄せるようなプレーが目立ちました。
     様々な試練を乗り越え、ウインターカップ出場を決めた津幡。お互いを気遣い、支え合いながら、1戦1戦、戦います!
    #北陸朝日放送 #ウィンターカップ #バスケットボール

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