同期機(1) -同期発電機の構造と原理(内部起電力と同期インピーダンスの本質)
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- Опубликовано: 7 сен 2024
- 今回から同期機についてご説明していきます。
電力系統を理解するためには、同期発電機の理解が不可欠です。
同期発電機の構造と原理をご説明します。
詳しく説明されることが少ない、内部起電力と端子電圧の違いや、同期インピーダンスの意味に迫りたいと思います。
補足:
本動画内容は、交流回路なので、各記号にベクトルを意味する「・(ドット)」が付いていますが、説明の言葉上では、「・(ドット)」 を省略させていただきます。
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磁束と電流、電圧の関係のベクトル図、わかりやすいですわ。
この度、電験3種無事合格できました。こちらの動画とテキストのおかげと思っております。テキストも動画も何回もに見返して、深く理解することができました。本当に感謝しております。ありがとうございました。
合格おめでとうございます。本チャンネルでは、まだ電験試験範囲の一部(肌感覚として50%程度)しか説明できていませんので、合格は貴方の勉強の賜物だと思います。少しづつですが動画増やして、いずれ電験の試験範囲を全て網羅させます。受験者の方はもちろん、合格者の方が復習のために見に来るチャンネルになれればいいなと思っています。
わかり易い動画をありがとうごいます。
史上最高の動画です
素晴らしくわかりやすい!
40年振りに三相交流を復習させていただきました。
ありがとうございます。
わかりやすいです!
すばらしい動画をいつも拝見させてもらっております。
まだ不勉強で理解が追い付いてないかもですが、24:08あたりからの、
励磁電流増減による電圧増減のところでは、電機子電流Iは不変
の前提になるでしょうか?抵抗負荷であれば一般的に電圧増減に
ともなって各ベクトルも相似的に増減し、負荷角δは変わらない?
と思われました。
ご理解の通り、ここでは電機子電流は一定で、励磁電流のみを変化させる前提で説明しています。負荷角δについて、例えば、励磁電流を大きくすると端子電圧が大きくなって発電機の出力は大きくなる方向です。このとき、スライド「同期機(4)ー2」で説明した負荷角―トルク曲線の山が大きくなって、同じトルク(同じ電機子電流)の場合、負荷角は左にずれて小さくなる方向です。
@@denki- ありがとうございました。
3種挑戦中ですが、難しいです。高卒普通科 専門建築士
助かります
すばらしい!
動画作成ありがとうございます。
質問なのですが、最後に説明されていた力率0の電流を流したときが所謂増磁作用、減磁作用なのでしょうか?
ご理解の通り、同期機における増磁作用と減磁作用の発生原理となります。
@@denki- ありがとうございます。
もう一つ質問なのですが、(2)系統連系された場合の動画で、界磁電流の増減による進み遅れを説明されてたと思いますが、それは参考書等に記載されているV曲線という理解でよろしいでしょうか?
@@SI-bu6vo ご理解の通りです。
@@denki- ありがとうございました。ずっと悩んでいたので助かりました。
同期発電機の回転数は励磁電流を増加させると減少しますか?
電力系統と連系している同期発電機の回転数は系統周波数と同期しているので、励磁電流を増減しても回転数は変化しません。
@@denki- ありがとうございます!
わかりやすい解説ありがとうございます。
もしよろしければパワーポイント形式で資料を頂くことはできないでしょうか?
パワーポイント形式での資料配布はご容赦ください。
すいません。了解です。